脳波と右脳と感情と認識
2010年03月08日
いきなり何ゆってんのかわからない題で失礼いたします。
最近、ヘミシンクとかいう音楽と縁がありましてね。自分は聞いてないんですが、それを聞いた方の体験記の本を読みました。
内容としては、ヘミシンクという脳波にアプローチする音楽をきくことで擬似瞑想状態をつくり、意識体離脱(いわゆる瞑想による幽体離脱)や潜在意識層へのアプローチによる前世の記憶の再現、さらにはハイヤーセルフ(いわゆる守護霊)やガイド(いわゆる指導霊)との通信までも段階的に可能にしていくというものでした。
つーかアメリカってホントなんでもありっすね。
すげー( ゚Д゚)
それを読んで、私、思い出したんですけどね。
森久美子さんの昔の体験談で、亡くなった友達が生前そのままの姿ででてきて霊から生きている人への霊的アプローチの方法について面白おかしく説明してくれたという話です。
亡くなったご友人は死後念力を鍛える霊界でしばらく修行して、森さんのところにきたそうなんですが、そのご友人によると
『人間に自分たち霊の姿を見せたりするときは、こちらが見せたいビジョンを相手の右脳に念力で送り込む』
そうなんですね。つまり、相手の右脳の潜在意識層に、ある強烈な誘導ビジョンを送りこみ、相手はそれにつられるまま自分の念力によって霊存在を具体化して視覚化するのだというお話でした。
それをきいた私は思いました。
つまり、脳波記号としての誘導ビジョンによって、神ともオバケとも波長があうんだなと。
ということは、精神病の方に薬がきくというのも、薬によってある種の脳波記号の元になる物質をつくり、それによってオバケの干渉や慣性の法則におけるマイナス波長の発生を阻害している部分としての効果もあるんじゃないのかな?
ほら、精神障害の方の半分以上はマイナス磁場からの霊干渉とマイナス意識の増幅でしょ?
ということは、右脳という潜在意識層へのアプローチによっては、霊干渉からの防御も可能なんですよね?
という、安直な答えに自分なりにいきつきました。
それが何を意味するかはわかりませんしそれを霊感応力としての霊能開発なんてヤバスなものに利用する気もさらさらありませんが、(たぶんこのアプローチをいじって洗脳手段としてつかっているところも少なくないと思う)すくなくとももう少し練ったらなんかの医療分野でプラスのアプローチになるかも・・・と思ったりしました。
うーむ。なんか、すごい単純なことをすごく長ったらしく書いてしまった気がする・・・・。
えー、簡単にいうと、頭を細やかな波長でマッサージしたら気持ちの解放も霊障防御も体の具合もよくなるかも?って話でした。ごーん。
(ちなみに興味本位で使うことはオススメしません。自身の向上心や公に益するための志のもとに上記の考えを応用されることをオススメします。)
最近、ヘミシンクとかいう音楽と縁がありましてね。自分は聞いてないんですが、それを聞いた方の体験記の本を読みました。
内容としては、ヘミシンクという脳波にアプローチする音楽をきくことで擬似瞑想状態をつくり、意識体離脱(いわゆる瞑想による幽体離脱)や潜在意識層へのアプローチによる前世の記憶の再現、さらにはハイヤーセルフ(いわゆる守護霊)やガイド(いわゆる指導霊)との通信までも段階的に可能にしていくというものでした。
つーかアメリカってホントなんでもありっすね。
すげー( ゚Д゚)
それを読んで、私、思い出したんですけどね。
森久美子さんの昔の体験談で、亡くなった友達が生前そのままの姿ででてきて霊から生きている人への霊的アプローチの方法について面白おかしく説明してくれたという話です。
亡くなったご友人は死後念力を鍛える霊界でしばらく修行して、森さんのところにきたそうなんですが、そのご友人によると
『人間に自分たち霊の姿を見せたりするときは、こちらが見せたいビジョンを相手の右脳に念力で送り込む』
そうなんですね。つまり、相手の右脳の潜在意識層に、ある強烈な誘導ビジョンを送りこみ、相手はそれにつられるまま自分の念力によって霊存在を具体化して視覚化するのだというお話でした。
それをきいた私は思いました。
つまり、脳波記号としての誘導ビジョンによって、神ともオバケとも波長があうんだなと。
ということは、精神病の方に薬がきくというのも、薬によってある種の脳波記号の元になる物質をつくり、それによってオバケの干渉や慣性の法則におけるマイナス波長の発生を阻害している部分としての効果もあるんじゃないのかな?
ほら、精神障害の方の半分以上はマイナス磁場からの霊干渉とマイナス意識の増幅でしょ?
ということは、右脳という潜在意識層へのアプローチによっては、霊干渉からの防御も可能なんですよね?
という、安直な答えに自分なりにいきつきました。
それが何を意味するかはわかりませんしそれを霊感応力としての霊能開発なんてヤバスなものに利用する気もさらさらありませんが、(たぶんこのアプローチをいじって洗脳手段としてつかっているところも少なくないと思う)すくなくとももう少し練ったらなんかの医療分野でプラスのアプローチになるかも・・・と思ったりしました。
うーむ。なんか、すごい単純なことをすごく長ったらしく書いてしまった気がする・・・・。
えー、簡単にいうと、頭を細やかな波長でマッサージしたら気持ちの解放も霊障防御も体の具合もよくなるかも?って話でした。ごーん。
(ちなみに興味本位で使うことはオススメしません。自身の向上心や公に益するための志のもとに上記の考えを応用されることをオススメします。)
ぽえむん 「慈悲のまなざし」
2010年03月08日
泣いてはいけないと誰が教えたのだろう
泣いてもよいのだ
たくさん たくさん泣きなさい
お前はもっとたくさん泣かなければならないのだよ
どうしてその胸はいつも張り裂けそうなのか
どうしてその背はいつもこわばっているのか
どうしてその肩はいつもいからせているのか
どうしてその喉はいつもつまっているのか
どうしてその足はいつも重くつらいのか
どうしてその腰はいつも何かを抱えているのか
どうしてその手は愛する者を抱きしめられないのか
鏡をみてみなさい
繕ったお前の顔を
いつもお前は鏡の向こうの自分に少しばかりの違和感を感じているだろう
その違和感は 繕う自分への違和感なのだよ
繕うことはつらいことのなに
どうしてお前はそれが苦しみであることさえ忘れるほどに
自らの心を偽り繕ったのか
自分の心をもっとよく知りなさい
自分の心をもっと逃げずにみつめなさい
自分というものの深淵をのぞくとき
お前は恐れ震えるだろう
でもそれは必要なのだよ
お前はお前のかなしみを正しく知るべきなのだから
この自分が偽りの自分であったことを知るのは恐怖だろう
本当の自分はどこにいるのだとお前は泣き叫ぶだろう
いいかい
よく聞きなさい
良心のお前こそが
本当のお前なのだよ
良心で生きなかったとき
お前は偽りなのだ
真心に生きたとき
お前は本当のお前なのだ
どう生きるべきか問われたとき
お前は迷わず良心の指し示す道を選びなさい
そのなかに私もいる
たくさんの兄弟たちがお前と共にある
そのとき 鏡をみてみなさい
お前の顔は柔らかな笑みをたたえ
悲しみながらも光りかがやいているだろう
お前の本当の美しさを
私たちはよくしっているよ
泣いてもよいのだ
たくさん たくさん泣きなさい
お前はもっとたくさん泣かなければならないのだよ
どうしてその胸はいつも張り裂けそうなのか
どうしてその背はいつもこわばっているのか
どうしてその肩はいつもいからせているのか
どうしてその喉はいつもつまっているのか
どうしてその足はいつも重くつらいのか
どうしてその腰はいつも何かを抱えているのか
どうしてその手は愛する者を抱きしめられないのか
鏡をみてみなさい
繕ったお前の顔を
いつもお前は鏡の向こうの自分に少しばかりの違和感を感じているだろう
その違和感は 繕う自分への違和感なのだよ
繕うことはつらいことのなに
どうしてお前はそれが苦しみであることさえ忘れるほどに
自らの心を偽り繕ったのか
自分の心をもっとよく知りなさい
自分の心をもっと逃げずにみつめなさい
自分というものの深淵をのぞくとき
お前は恐れ震えるだろう
でもそれは必要なのだよ
お前はお前のかなしみを正しく知るべきなのだから
この自分が偽りの自分であったことを知るのは恐怖だろう
本当の自分はどこにいるのだとお前は泣き叫ぶだろう
いいかい
よく聞きなさい
良心のお前こそが
本当のお前なのだよ
良心で生きなかったとき
お前は偽りなのだ
真心に生きたとき
お前は本当のお前なのだ
どう生きるべきか問われたとき
お前は迷わず良心の指し示す道を選びなさい
そのなかに私もいる
たくさんの兄弟たちがお前と共にある
そのとき 鏡をみてみなさい
お前の顔は柔らかな笑みをたたえ
悲しみながらも光りかがやいているだろう
お前の本当の美しさを
私たちはよくしっているよ
隊長との会話・選ぶ理由
2010年03月07日
慈悲の話になったとき。
隊長「あのなぁ。たしかに俺は救済する側だぞ。でもな、相手は選ぶぞ。」
私「え?それはオバケですか?」
隊長「オバケもそうだけど、生きてる方もさ。祓いというのはほとんどは救済だよ。彼ら(霊)だって迷い苦しんでいるんだ。好きで憑くヤツなんて一握りだよ。でもその一握りはもうどうしようもねぇ連中だからな。そういうヤツに“慈悲”とやらが必要か?言ってきくような奴らじゃないぞ?何人の人間をとり殺してると思ってんだ?あ?」
私「落ち着いてください。(笑)私はオニさんをかばう代表格なんかじゃありませんから(笑)」
隊長「だから、相手を選ぶんだよ。そういう奴らに、“慈悲”なんて言葉はないんだよ。あえていうなら、罰するという慈悲だな。無間地獄にたたきおとすという慈悲だ。生きてる連中だってそうだよ。相談にきた人たちでも、たしかに因縁因果とはいえ一方的な霊障に悩まされてる人も多いよ。でもな、たまにいるんだよ。てめぇのしてきた悪辣非道な結果が見えるヤツがな。」
私「えーと、それは・・・」
隊長「子供を虐待死させた親、心霊スポットと称する死亡事故・事件現場で遺族が涙ながら供えた花束を遊び半分でぐちゃぐちゃにしたヤツ、女を食い物にしてたヤツ・・・俺は、そんな連中を救う義理はないね。」
私「祓わない・・・」
隊長「当たり前だろ。それは祓うべきじゃねーよ。てめぇのした因果だ。てめぇで背負え。だろ?間違ってるか?そいつに憑いてる霊にとってはな、そいつに祟ることではじめて救われるんだよ。それでもそういう連中を祓ってすくってやれって?俺はイヤだね。」
うーむ。隊長が正しいかどうかはわからない。
でも、私はそんな隊長が好きだ。
隊長「あのなぁ。たしかに俺は救済する側だぞ。でもな、相手は選ぶぞ。」
私「え?それはオバケですか?」
隊長「オバケもそうだけど、生きてる方もさ。祓いというのはほとんどは救済だよ。彼ら(霊)だって迷い苦しんでいるんだ。好きで憑くヤツなんて一握りだよ。でもその一握りはもうどうしようもねぇ連中だからな。そういうヤツに“慈悲”とやらが必要か?言ってきくような奴らじゃないぞ?何人の人間をとり殺してると思ってんだ?あ?」
私「落ち着いてください。(笑)私はオニさんをかばう代表格なんかじゃありませんから(笑)」
隊長「だから、相手を選ぶんだよ。そういう奴らに、“慈悲”なんて言葉はないんだよ。あえていうなら、罰するという慈悲だな。無間地獄にたたきおとすという慈悲だ。生きてる連中だってそうだよ。相談にきた人たちでも、たしかに因縁因果とはいえ一方的な霊障に悩まされてる人も多いよ。でもな、たまにいるんだよ。てめぇのしてきた悪辣非道な結果が見えるヤツがな。」
私「えーと、それは・・・」
隊長「子供を虐待死させた親、心霊スポットと称する死亡事故・事件現場で遺族が涙ながら供えた花束を遊び半分でぐちゃぐちゃにしたヤツ、女を食い物にしてたヤツ・・・俺は、そんな連中を救う義理はないね。」
私「祓わない・・・」
隊長「当たり前だろ。それは祓うべきじゃねーよ。てめぇのした因果だ。てめぇで背負え。だろ?間違ってるか?そいつに憑いてる霊にとってはな、そいつに祟ることではじめて救われるんだよ。それでもそういう連中を祓ってすくってやれって?俺はイヤだね。」
うーむ。隊長が正しいかどうかはわからない。
でも、私はそんな隊長が好きだ。
世界の目を醒ます!ヘラトリ・トピックス〔第58号〕
2010年03月07日
世界の目を醒ます! ヘラトリ・トピックス〔第58号〕
『ロズウェル以前:~オバマ大統領の「核なき世界」と地震兵器~』
おはようございます!
前号のヘラトリ57号の影響はかなり大きかったようで、翌日の幾つかの大手新聞の朝刊に、リニアモーターカーについての記事が載り、読売新聞においては、わざわざその日に、4月よりJR東海次期社長就任予定の現副社長に取材に行き、その時の内容が掲載されています。
公式ブログ並びに愛読者の皆さまの啓蒙活動のおかげで、かなり広くヘラトリの影響が行き渡ってきていると思いますが、まだまだこれから!
今朝も引き続き、小林早賢・幸福の科学大学学長からの寄稿を頂きました。
編集部
3/13(土)から、幸福の科学の各精舎で、「宇宙人との対話」(6種類の宇宙人の霊言)が、開示になるそうですね。
ようやく、UFO・宇宙人に対する違和感が、なくなりつつあるような感じがします。
今日は、それをもう一押し前に進めて、心の中のバリアーを取り払う一助になりたいと思います。
何と言っても、新しいものを“創造”していくときには、タブーがあってはなりません。今という時代は、“宇宙”という視点を持ったときに、限りなく世界(モノの見方)が拡がり、創造性の源泉になるということを、今日も実証したいと思います。
幸福の科学の関係者の方は、ご存じの人も多いと思いますが、最近、大川隆法総裁は、様々な霊存在(高級霊から、時には地獄霊まで)の霊言(霊道現象)を収録しておられます。
その中には、スケジュールの関係上、開示がこれからのものも、多々あるわけですが、その霊言の内容の中には、時節柄、宇宙関係のテーマも含まれております。
こういうトピカルなものの中には、時機を失すると、ほとんど意味がなくなってしまうものもありますので、そういうものの中で、特に差し障りのないものについて、少しだけ触れてみることにします。
宇宙人の研究者の間では、
『The Day after Roswell』(ロズウェルのその後)という古典的な本があります。
ロズウェルとは、ご存じのとおり、UFO問題が一躍脚光を浴びるようになった、1947年の、アメリカ・ニューメキシコ州における、UFO墜落事件が起きた場所のことで、この年が、事実上、UFO元年とされている訳ですが、勿論、これ以前にも、UFOとの公式の接触(墜落事件)が、なかったわけではありません。
そういう、いわば“ロズウェル以前”の話を、最近、ある高級霊がされたのですが、勿論それは、アメリカのちょっとしたUFO研究家なら知っている、1941年や1942年の出来事ではありません。
1941年の出来事とは、アメリカ西海岸のサンディエゴ沖の海上にUFOが墜落した事件であり、1942年(戦争中)の出来事とは、アメリカの、とある砂漠にUFOが墜落した事件です。
(いずれも、ここで回収されたUFOのリバース・エンジニアリング(技術の解読)が、アメリカのUFO開発の出発点となりました。)
しかし、そこで出た御話というのは、それらのことではなくて、それよりもう少し前に、
「実はナチス・ドイツが、アメリカやソ連に先んじて、宇宙人の協力を得て、様々な技術開発をしていた」
ということを言われたのです。
今日は最初に、それについて、少し詳しくお話したいと思います。
既に第二次大戦中から、アメリカの諜報機関は、ナチスの異常な武器技術開発の進歩に疑いの目を向け、様々なスパイ活動をしておりましたが、戦争終結と同時に、ナチスの様々な研究所に踏み込んで、資料を押収し、研究者をアメリカに連れていく中で(一部はソ連に連れていかれた)、驚くべき発見をしました。
それは何かと言いますと、遅くとも1937‐38年までには、ポーランドに墜落したと思われるUFOを極秘裏のうちに回収し、それを、後述するように、その後のアメリカとは違うやり方で研究して(宇宙人の協力を得て)、どうやら基本的な飛行(反重力装置による上昇)までは、成功していたらしい、ということです。
(アメリカ製の「UFO」が、その水準に達したのは、1971年頃であると、アメリカ政府の中では認識されています。)
この「ナチス・ドイツとUFOの関与」についても、先般、渋谷精舎で、アメリカ政府とエイリアンの秘密協定についてお話した場合と同じく、おびただしい量の証拠があるのですが、(ちなみに、その秘密協定の存在についても、その後ある高級霊が、肯定しておられましたが)、今日はその証拠の中から、二つだけ紹介します。
アポロ14号の船長をしていたエドガー・ミッチェルという宇宙飛行士をご存じでしょうか。
元々、アポロ飛行士の中には、月面でUFOを目撃した人が多いので、UFOの存在自体は認めていることが多いのですが、特に彼の場合は、あるインタビューの中で、
「今あるUFO(宇宙人)の問題というのは、基本的に、第二次大戦のナチスまでさかのぼる」
と、はっきり述べています。(何か極秘の資料に触れていたのでしょう。)
もっとユニークな例を挙げますと、ロケット工学を勉強されている方であれば、ヘルマン・オーベルトという、ルーマニア生まれの科学者をご存じかと思いますが、彼は、あの有名なフォン・ブラウン博士と共に、ナチスのV2ロケットの開発に成功し、その後アメリカに渡ったフォン・ブラウンに後から招かれて、アメリカで弾道ミサイルの研究に携わるのですが、そのオーベルトが、後年、あるインタビューの中で、次のように答えているのです。
「我々は、(V2ロケットを)独力では開発できなかった。
(確かに「飛行型」のV1と「ロケット型」のV2の間には、技術の飛躍がありますからね。)
我々は助けてもらったのだ、
(We have been helped,)
他の世界の人々によって。
(by the peoples of other worlds.)」
興味深いのは、この
“the peoples of other worlds”
という表現です。
この文脈では、当然、宇宙人(space people)を指している訳ですが、この“other worlds”という表現には、「あの世(別の次元)」という意味もあって、実はこれが、冒頭申し上げた、
「ナチス・ドイツは、アメリカとは違うやり方も使って、研究スピードを上げた」
ということの意味なのです。
私も、以前、渋谷精舎の館長をしていたときに、
「第二次大戦というのは、一面、霊能力合戦でもあった。チャーチルは、ドルイド教の巫女さん達を幽体離
脱させ、ドイツ参謀本部に潜入させて、作戦計画を盗み見させようとしたし、これに対してヒトラーは、黒魔術師を使って、それを阻止しようとした」
という話を、七の日講話でしたことがありました。
当時は、この地球における霊界の話をしていたのですが、突入した米軍の諜報機関の人達は、
「宇宙人とチャネリングして(!)、情報を得ていた」
事実を発見して、驚いてしまったのです。
確かに「オカルト研究」に熱中していたナチスは、「霊的存在との交信」や「遠隔透視」などに力を入れていましたが、後年、関係者と共に、これが、アメリカやソ連にそっくり引き継がれたことを見れば、そう驚くには当たりません。
これも有名な話ですが、サダム・フセインが、イラク戦争で最後捕まったとき、勿論、現地部隊の情報収集活動もありましたけれども、最終的には、アメリカ本土の遠隔透視部隊(霊界捜査官?)が、フセインの隠れていた場所を特定したと言われています。
しかし、皆さんは、決してこういうのを真似しないで下さいね(笑)。
世の中には、“プレアデス系”と称しながら、実際にはプレアデス系宇宙人とは思われないような“チャネリング”も出回っているように見受けられますので、注意が必要です。
以上、ナチスと宇宙人の関係について、少し詳しめにお話してきましたが、最後に、「ヘラトリ」第56号で取り上げた「アメリカの地震兵器」について、触れたいと思います。
これも、ある高級霊がおっしゃったことてすが、
「アメリカは、宇宙人から“地震兵器”の技術供与を受け、中国の四川省の地震は、それによって引き起こされた。そして、この技術が完成する目途が立ったので、オバマは「核なき世界」に踏み出すことが出来たのだ」
と、はっきり断言しておられました。
驚くような話ですが、こういう視点を知っていると、世の中が違って見えてきます。
例えば、少し前になりますけれども、2/27付のニューヨーク・タイムズの社説は、
「近くアメリカ政府がまとめる核兵器削減計画では、現在数千発あるアメリカの核弾頭を、まず第一段階として、一気に千発まで削減するべきである。
その上で、「新しい核兵器は開発しない」と宣言するべきである。」
と、主張しました。
日本の識者は、これに関して、
「ニューヨーク・タイムズは、リベラル(アメリカ的左翼)な立場なので、思い切った主張をする」
と述べていましたが、それも一面の真実ではありますけれども、アメリカのメディアも、経営レベルになってくると、軍事産業・金融資本というアメリカの心臓部とは、広い意味で重なってきますので、
「産軍複合体(地震兵器を司っているところ)の考え方を、暗黙のうちに反映して、今のうちから、流れを作り出している」
と見ることもできます。
また、日経新聞に到っては、今日(3/6)付けの夕刊1面で、オバマの核削減策に関して、
「核の抑止力で作られてきた世界秩序を、揺さぶるのは確実。オバマ政権の求心力にも影響必死だ」
と、大騒ぎしていましたが、これなどは、何もわかっていない証拠ですね(笑)。
以上、ご覧頂ければわかるように、物事の本質を捉えるには、「地震兵器」という言葉ひとつとっても、先入観を排除して、心を開いて、白紙の目で物事を観る必要があります。
それがまた、創造性を生む態度でもある訳ですね。
ですから、「創造的社会」を創り出すために、世の中をしっかり啓蒙していきましょう。
(2010.3.6)
(注)詳しくお知りになりたい方は、0357931727(サービスセンター)まで。
『ロズウェル以前:~オバマ大統領の「核なき世界」と地震兵器~』
おはようございます!
前号のヘラトリ57号の影響はかなり大きかったようで、翌日の幾つかの大手新聞の朝刊に、リニアモーターカーについての記事が載り、読売新聞においては、わざわざその日に、4月よりJR東海次期社長就任予定の現副社長に取材に行き、その時の内容が掲載されています。
公式ブログ並びに愛読者の皆さまの啓蒙活動のおかげで、かなり広くヘラトリの影響が行き渡ってきていると思いますが、まだまだこれから!
今朝も引き続き、小林早賢・幸福の科学大学学長からの寄稿を頂きました。
編集部
3/13(土)から、幸福の科学の各精舎で、「宇宙人との対話」(6種類の宇宙人の霊言)が、開示になるそうですね。
ようやく、UFO・宇宙人に対する違和感が、なくなりつつあるような感じがします。
今日は、それをもう一押し前に進めて、心の中のバリアーを取り払う一助になりたいと思います。
何と言っても、新しいものを“創造”していくときには、タブーがあってはなりません。今という時代は、“宇宙”という視点を持ったときに、限りなく世界(モノの見方)が拡がり、創造性の源泉になるということを、今日も実証したいと思います。
幸福の科学の関係者の方は、ご存じの人も多いと思いますが、最近、大川隆法総裁は、様々な霊存在(高級霊から、時には地獄霊まで)の霊言(霊道現象)を収録しておられます。
その中には、スケジュールの関係上、開示がこれからのものも、多々あるわけですが、その霊言の内容の中には、時節柄、宇宙関係のテーマも含まれております。
こういうトピカルなものの中には、時機を失すると、ほとんど意味がなくなってしまうものもありますので、そういうものの中で、特に差し障りのないものについて、少しだけ触れてみることにします。
宇宙人の研究者の間では、
『The Day after Roswell』(ロズウェルのその後)という古典的な本があります。
ロズウェルとは、ご存じのとおり、UFO問題が一躍脚光を浴びるようになった、1947年の、アメリカ・ニューメキシコ州における、UFO墜落事件が起きた場所のことで、この年が、事実上、UFO元年とされている訳ですが、勿論、これ以前にも、UFOとの公式の接触(墜落事件)が、なかったわけではありません。
そういう、いわば“ロズウェル以前”の話を、最近、ある高級霊がされたのですが、勿論それは、アメリカのちょっとしたUFO研究家なら知っている、1941年や1942年の出来事ではありません。
1941年の出来事とは、アメリカ西海岸のサンディエゴ沖の海上にUFOが墜落した事件であり、1942年(戦争中)の出来事とは、アメリカの、とある砂漠にUFOが墜落した事件です。
(いずれも、ここで回収されたUFOのリバース・エンジニアリング(技術の解読)が、アメリカのUFO開発の出発点となりました。)
しかし、そこで出た御話というのは、それらのことではなくて、それよりもう少し前に、
「実はナチス・ドイツが、アメリカやソ連に先んじて、宇宙人の協力を得て、様々な技術開発をしていた」
ということを言われたのです。
今日は最初に、それについて、少し詳しくお話したいと思います。
既に第二次大戦中から、アメリカの諜報機関は、ナチスの異常な武器技術開発の進歩に疑いの目を向け、様々なスパイ活動をしておりましたが、戦争終結と同時に、ナチスの様々な研究所に踏み込んで、資料を押収し、研究者をアメリカに連れていく中で(一部はソ連に連れていかれた)、驚くべき発見をしました。
それは何かと言いますと、遅くとも1937‐38年までには、ポーランドに墜落したと思われるUFOを極秘裏のうちに回収し、それを、後述するように、その後のアメリカとは違うやり方で研究して(宇宙人の協力を得て)、どうやら基本的な飛行(反重力装置による上昇)までは、成功していたらしい、ということです。
(アメリカ製の「UFO」が、その水準に達したのは、1971年頃であると、アメリカ政府の中では認識されています。)
この「ナチス・ドイツとUFOの関与」についても、先般、渋谷精舎で、アメリカ政府とエイリアンの秘密協定についてお話した場合と同じく、おびただしい量の証拠があるのですが、(ちなみに、その秘密協定の存在についても、その後ある高級霊が、肯定しておられましたが)、今日はその証拠の中から、二つだけ紹介します。
アポロ14号の船長をしていたエドガー・ミッチェルという宇宙飛行士をご存じでしょうか。
元々、アポロ飛行士の中には、月面でUFOを目撃した人が多いので、UFOの存在自体は認めていることが多いのですが、特に彼の場合は、あるインタビューの中で、
「今あるUFO(宇宙人)の問題というのは、基本的に、第二次大戦のナチスまでさかのぼる」
と、はっきり述べています。(何か極秘の資料に触れていたのでしょう。)
もっとユニークな例を挙げますと、ロケット工学を勉強されている方であれば、ヘルマン・オーベルトという、ルーマニア生まれの科学者をご存じかと思いますが、彼は、あの有名なフォン・ブラウン博士と共に、ナチスのV2ロケットの開発に成功し、その後アメリカに渡ったフォン・ブラウンに後から招かれて、アメリカで弾道ミサイルの研究に携わるのですが、そのオーベルトが、後年、あるインタビューの中で、次のように答えているのです。
「我々は、(V2ロケットを)独力では開発できなかった。
(確かに「飛行型」のV1と「ロケット型」のV2の間には、技術の飛躍がありますからね。)
我々は助けてもらったのだ、
(We have been helped,)
他の世界の人々によって。
(by the peoples of other worlds.)」
興味深いのは、この
“the peoples of other worlds”
という表現です。
この文脈では、当然、宇宙人(space people)を指している訳ですが、この“other worlds”という表現には、「あの世(別の次元)」という意味もあって、実はこれが、冒頭申し上げた、
「ナチス・ドイツは、アメリカとは違うやり方も使って、研究スピードを上げた」
ということの意味なのです。
私も、以前、渋谷精舎の館長をしていたときに、
「第二次大戦というのは、一面、霊能力合戦でもあった。チャーチルは、ドルイド教の巫女さん達を幽体離
脱させ、ドイツ参謀本部に潜入させて、作戦計画を盗み見させようとしたし、これに対してヒトラーは、黒魔術師を使って、それを阻止しようとした」
という話を、七の日講話でしたことがありました。
当時は、この地球における霊界の話をしていたのですが、突入した米軍の諜報機関の人達は、
「宇宙人とチャネリングして(!)、情報を得ていた」
事実を発見して、驚いてしまったのです。
確かに「オカルト研究」に熱中していたナチスは、「霊的存在との交信」や「遠隔透視」などに力を入れていましたが、後年、関係者と共に、これが、アメリカやソ連にそっくり引き継がれたことを見れば、そう驚くには当たりません。
これも有名な話ですが、サダム・フセインが、イラク戦争で最後捕まったとき、勿論、現地部隊の情報収集活動もありましたけれども、最終的には、アメリカ本土の遠隔透視部隊(霊界捜査官?)が、フセインの隠れていた場所を特定したと言われています。
しかし、皆さんは、決してこういうのを真似しないで下さいね(笑)。
世の中には、“プレアデス系”と称しながら、実際にはプレアデス系宇宙人とは思われないような“チャネリング”も出回っているように見受けられますので、注意が必要です。
以上、ナチスと宇宙人の関係について、少し詳しめにお話してきましたが、最後に、「ヘラトリ」第56号で取り上げた「アメリカの地震兵器」について、触れたいと思います。
これも、ある高級霊がおっしゃったことてすが、
「アメリカは、宇宙人から“地震兵器”の技術供与を受け、中国の四川省の地震は、それによって引き起こされた。そして、この技術が完成する目途が立ったので、オバマは「核なき世界」に踏み出すことが出来たのだ」
と、はっきり断言しておられました。
驚くような話ですが、こういう視点を知っていると、世の中が違って見えてきます。
例えば、少し前になりますけれども、2/27付のニューヨーク・タイムズの社説は、
「近くアメリカ政府がまとめる核兵器削減計画では、現在数千発あるアメリカの核弾頭を、まず第一段階として、一気に千発まで削減するべきである。
その上で、「新しい核兵器は開発しない」と宣言するべきである。」
と、主張しました。
日本の識者は、これに関して、
「ニューヨーク・タイムズは、リベラル(アメリカ的左翼)な立場なので、思い切った主張をする」
と述べていましたが、それも一面の真実ではありますけれども、アメリカのメディアも、経営レベルになってくると、軍事産業・金融資本というアメリカの心臓部とは、広い意味で重なってきますので、
「産軍複合体(地震兵器を司っているところ)の考え方を、暗黙のうちに反映して、今のうちから、流れを作り出している」
と見ることもできます。
また、日経新聞に到っては、今日(3/6)付けの夕刊1面で、オバマの核削減策に関して、
「核の抑止力で作られてきた世界秩序を、揺さぶるのは確実。オバマ政権の求心力にも影響必死だ」
と、大騒ぎしていましたが、これなどは、何もわかっていない証拠ですね(笑)。
以上、ご覧頂ければわかるように、物事の本質を捉えるには、「地震兵器」という言葉ひとつとっても、先入観を排除して、心を開いて、白紙の目で物事を観る必要があります。
それがまた、創造性を生む態度でもある訳ですね。
ですから、「創造的社会」を創り出すために、世の中をしっかり啓蒙していきましょう。
(2010.3.6)
(注)詳しくお知りになりたい方は、0357931727(サービスセンター)まで。
サンケイビジネスアイ、幸福実現党木村党首の連載4回目
2010年03月06日
【木村智重のMirai Vision】
航空・宇宙・国防などに集中投資をボーイングの次世代中型機「787」は、機体などを日本企業の技術力が支えている(AP)【拡大】
■21世紀の基幹産業を生み出せ
「世界一になる理由は何ですか。2位じゃだめなんですか」。昨年11月、行政刷新会議が行った事業仕分けで民主党の蓮舫参院議員が口にしたこの言葉は、みなさんの記憶にも新しいでしょう。
この言葉は、文部科学省が予算請求した次世代スーパーコンピューター研究開発費(267億円)に対するものでしたが、鳩山政権の科学技術に対するスタンスを垣間見た気がします。
先週、私は「GDP(国内総生産)世界一を目指すべきだ」と提言し、それは、21世紀の新たな基幹産業を生み出せるかどうかにかかっていると述べました。
私たち幸福実現党は、その分野として、航空・宇宙産業、国防産業、海洋開発、新エネルギー開発などの分野を重視しています。
航空・宇宙産業や国防産業といえば現在、米国がナンバーワンです。米国は国家戦略として、国防総省と航空宇宙局(NASA)に巨額の予算を付けて、民間企業や大学に基礎研究を行わせ、最先端の技術や産業を派生させてきました。それが米国の国力の源泉となってきたのです。
◆「世界の空」を支える日本の技術
ところが米国政府は近年、航空・宇宙や国防関連の技術開発投資を減らしてきています。
スペースシャトルは2010年での全機の退役が確定しています。オバマ大統領は20年までに月への有人飛行・探査を行う計画の打ち切りを決め、ステルス戦闘機F22Aラプターも生産中止。
ミサイル防衛の予算も大幅に削減されています。
米国に代わって宇宙開発や国防に集中的に投資を行っているのが中国です。
中国政府は有人月面着陸や宇宙ステーションの計画を進めています。海洋進出にも熱心で、10年代に空母を建造・配備する計画です。
このままでは、「中国の宇宙」「中国の海」が実現してしまいます。
実は、日本の企業が米国の航空・宇宙産業や国防産業の“縁の下の力持ち”になってきたという事実があります。
例えば、昨年12月にテスト飛行を行った米ボーイング社の最新鋭中型機「787」(定員約250人)は、日本の素材メーカーの技術力が支えています。
機体の軽量化に東レの炭素繊維が使われ、主翼は三菱重工業、前方胴体部は川崎重工業、胴体と主翼とつなぎ目は富士重工業が受け持ったとのことです。
これはヨーロッパのエアバス社製の旅客機も同じです。つまり、日本の技術が「世界の空」を支えていると言っていいわけです。
◆空、海、宇宙のフロンティアを目指せ
米国が航空・宇宙、国防といった分野から退いていこうとしている今、高度技術を持つ日本が進出していっても、何らおかしなことではありません。
海に囲まれた日本としては海洋も、空や宇宙に並ぶ重要なフロンティアです。日本近海には「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートや、マンガンなどのレアメタル(希少金属)が豊富に眠っています。
これを開発するときに、これも日本の強みであるロボット技術が不可欠です。
航空・宇宙、国防、海洋開発、新エネルギーなどの分野を基幹産業とできるよう、政府としてここに資金を集中投資したいと考えています。
航空・宇宙・国防などに集中投資をボーイングの次世代中型機「787」は、機体などを日本企業の技術力が支えている(AP)【拡大】
■21世紀の基幹産業を生み出せ
「世界一になる理由は何ですか。2位じゃだめなんですか」。昨年11月、行政刷新会議が行った事業仕分けで民主党の蓮舫参院議員が口にしたこの言葉は、みなさんの記憶にも新しいでしょう。
この言葉は、文部科学省が予算請求した次世代スーパーコンピューター研究開発費(267億円)に対するものでしたが、鳩山政権の科学技術に対するスタンスを垣間見た気がします。
先週、私は「GDP(国内総生産)世界一を目指すべきだ」と提言し、それは、21世紀の新たな基幹産業を生み出せるかどうかにかかっていると述べました。
私たち幸福実現党は、その分野として、航空・宇宙産業、国防産業、海洋開発、新エネルギー開発などの分野を重視しています。
航空・宇宙産業や国防産業といえば現在、米国がナンバーワンです。米国は国家戦略として、国防総省と航空宇宙局(NASA)に巨額の予算を付けて、民間企業や大学に基礎研究を行わせ、最先端の技術や産業を派生させてきました。それが米国の国力の源泉となってきたのです。
◆「世界の空」を支える日本の技術
ところが米国政府は近年、航空・宇宙や国防関連の技術開発投資を減らしてきています。
スペースシャトルは2010年での全機の退役が確定しています。オバマ大統領は20年までに月への有人飛行・探査を行う計画の打ち切りを決め、ステルス戦闘機F22Aラプターも生産中止。
ミサイル防衛の予算も大幅に削減されています。
米国に代わって宇宙開発や国防に集中的に投資を行っているのが中国です。
中国政府は有人月面着陸や宇宙ステーションの計画を進めています。海洋進出にも熱心で、10年代に空母を建造・配備する計画です。
このままでは、「中国の宇宙」「中国の海」が実現してしまいます。
実は、日本の企業が米国の航空・宇宙産業や国防産業の“縁の下の力持ち”になってきたという事実があります。
例えば、昨年12月にテスト飛行を行った米ボーイング社の最新鋭中型機「787」(定員約250人)は、日本の素材メーカーの技術力が支えています。
機体の軽量化に東レの炭素繊維が使われ、主翼は三菱重工業、前方胴体部は川崎重工業、胴体と主翼とつなぎ目は富士重工業が受け持ったとのことです。
これはヨーロッパのエアバス社製の旅客機も同じです。つまり、日本の技術が「世界の空」を支えていると言っていいわけです。
◆空、海、宇宙のフロンティアを目指せ
米国が航空・宇宙、国防といった分野から退いていこうとしている今、高度技術を持つ日本が進出していっても、何らおかしなことではありません。
海に囲まれた日本としては海洋も、空や宇宙に並ぶ重要なフロンティアです。日本近海には「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートや、マンガンなどのレアメタル(希少金属)が豊富に眠っています。
これを開発するときに、これも日本の強みであるロボット技術が不可欠です。
航空・宇宙、国防、海洋開発、新エネルギーなどの分野を基幹産業とできるよう、政府としてここに資金を集中投資したいと考えています。
大いなるものへの敬い
2010年03月06日
私は共産党員の娘ですが、小さい頃からどうしても理解できないことがありました。
それは天皇制(ご皇室)や自衛隊、日の丸や君が代を否定すること。
天皇陛下が霊的にも日本国神道の祭祀長として高天原の神々とのつなぎとしての明確な神格をもったご存在と知るのは社会人になっていろんな霊的な見方を知ってからの話ですが、当時中学生の私はそれでもボンヤリとした頭のなかで、
「戦争に負けたからといって自分の国への敬意を否定するのはそれは極端てもんじゃね?
戦争だって好きではじめたわけじゃないんだし、安保条約がダメならなんでそれよりはるかに屈辱的なアメリカからの押しつけ憲法9条を神さまみたいにまつってるんだ?
政教分離ってゆーけど、アメリカは牧師さんとかが議員なってるし大統領が聖書にうんたら必ずするじゃん?それって、ただたんに日本が天皇のもとであんなに戦争強かったことへの嫌がらせでしょ?
アジアの苦しめた人たちにたいして申し訳ないならなんで組合の先生は奄美に薩摩や沖縄を謝罪させないの?よそのお国のことは気にかけてくれるのに、足下は無視ですか?
歴史なんて、その積み重ねですよ?償いは必要かもしんないけどそれが自分たちの国そのものの否定につながるのは極端すぎくね?
従軍慰安婦強制連行説は結局最初に本に書いた人の作り話だったって、なんで新聞は書かないの?
自衛隊は税金泥棒なら、だれがこの国を守るの?米軍が守るの?憲法9条が守ってくれるなんて本気で考えてるの?軍事関係者が一言でもそんなことゆってんの?
中国や韓国から攻められることはないって信じてるの?てゆーか、なんで戦争に負けたからってそんなに祖国を嫌うの?そんなに祖国がキライならでてけば?
日の丸とか君が代をそんなに嫌うんなら、中国とかロシアとかでも「戦争に使われた国旗や国歌の押しつけ反対!」って声あげてよ。たぶん問答無用でムショ送りだけどね☆」
そう思うたびに父と熱い議論をたたかわせました。
父と母は先の戦争を憎悪するあまり、天皇も日本もキライ。でも私は生まれついて日本も好きだし天皇陛下を尊敬している。
私は日本や天皇を否定することが気持ちよくない。でもそれは、祖国や故郷を愛するという概念は父と母を敬慕する精神の延長線だと私は思っているから。
父と母のことが大好きだから、この奄美が好きだし、この奄美が好きだから、日本という国がすきだし、日本という国がすきだから、天皇陛下が好きだし、天皇陛下がすきだから、神様の存在が素直に信じられるし、神様の存在が素直に信じられるから、いろんなことがプラスに感じられる。結局、すべてはつながってるんですから。
でもそんなことを思ってると、結局、父と母からいただいた無言の感化力があったからこそ、私はこんなにノーテンキなまでに目上の存在を大好きなんだろうなぁと思うと、あらためて父と母への感謝はつきません。
父と母は共産党員らしくつねに弱い者へのやさしい眼差しと、それを虐げる者への怒りをもっていましたが、その父と母がいつも仏壇に手を合わせる姿は、おさなごころに、とても尊い姿なんだと感動するものがありました。
これだけの感化力を私はもてるだろうか?
父と母の偉大さに、年をとるごとに頭のさがるばかりです。
とーちゃん、かーちゃん、ありがじゅー!!(*´Д`)あはーん
でも天皇陛下をきらわないでね☆
それは天皇制(ご皇室)や自衛隊、日の丸や君が代を否定すること。
天皇陛下が霊的にも日本国神道の祭祀長として高天原の神々とのつなぎとしての明確な神格をもったご存在と知るのは社会人になっていろんな霊的な見方を知ってからの話ですが、当時中学生の私はそれでもボンヤリとした頭のなかで、
「戦争に負けたからといって自分の国への敬意を否定するのはそれは極端てもんじゃね?
戦争だって好きではじめたわけじゃないんだし、安保条約がダメならなんでそれよりはるかに屈辱的なアメリカからの押しつけ憲法9条を神さまみたいにまつってるんだ?
政教分離ってゆーけど、アメリカは牧師さんとかが議員なってるし大統領が聖書にうんたら必ずするじゃん?それって、ただたんに日本が天皇のもとであんなに戦争強かったことへの嫌がらせでしょ?
アジアの苦しめた人たちにたいして申し訳ないならなんで組合の先生は奄美に薩摩や沖縄を謝罪させないの?よそのお国のことは気にかけてくれるのに、足下は無視ですか?
歴史なんて、その積み重ねですよ?償いは必要かもしんないけどそれが自分たちの国そのものの否定につながるのは極端すぎくね?
従軍慰安婦強制連行説は結局最初に本に書いた人の作り話だったって、なんで新聞は書かないの?
自衛隊は税金泥棒なら、だれがこの国を守るの?米軍が守るの?憲法9条が守ってくれるなんて本気で考えてるの?軍事関係者が一言でもそんなことゆってんの?
中国や韓国から攻められることはないって信じてるの?てゆーか、なんで戦争に負けたからってそんなに祖国を嫌うの?そんなに祖国がキライならでてけば?
日の丸とか君が代をそんなに嫌うんなら、中国とかロシアとかでも「戦争に使われた国旗や国歌の押しつけ反対!」って声あげてよ。たぶん問答無用でムショ送りだけどね☆」
そう思うたびに父と熱い議論をたたかわせました。
父と母は先の戦争を憎悪するあまり、天皇も日本もキライ。でも私は生まれついて日本も好きだし天皇陛下を尊敬している。
私は日本や天皇を否定することが気持ちよくない。でもそれは、祖国や故郷を愛するという概念は父と母を敬慕する精神の延長線だと私は思っているから。
父と母のことが大好きだから、この奄美が好きだし、この奄美が好きだから、日本という国がすきだし、日本という国がすきだから、天皇陛下が好きだし、天皇陛下がすきだから、神様の存在が素直に信じられるし、神様の存在が素直に信じられるから、いろんなことがプラスに感じられる。結局、すべてはつながってるんですから。
でもそんなことを思ってると、結局、父と母からいただいた無言の感化力があったからこそ、私はこんなにノーテンキなまでに目上の存在を大好きなんだろうなぁと思うと、あらためて父と母への感謝はつきません。
父と母は共産党員らしくつねに弱い者へのやさしい眼差しと、それを虐げる者への怒りをもっていましたが、その父と母がいつも仏壇に手を合わせる姿は、おさなごころに、とても尊い姿なんだと感動するものがありました。
これだけの感化力を私はもてるだろうか?
父と母の偉大さに、年をとるごとに頭のさがるばかりです。
とーちゃん、かーちゃん、ありがじゅー!!(*´Д`)あはーん
でも天皇陛下をきらわないでね☆
参拝作法にみる神道の教え・入門編
2010年03月06日
先日隊長とチャットしていたときのことです。
隊長からすすめられてしばらくしていた禊ぎが寒すぎてなかなか長続きせず、「水垢離以外の禊ぎってなにかあるんですか?」
「え?なにゆってんの?神道は禊ぎだらけなんだけど」
「え?そうでしたっけ?」
「神社にいくでしょ?」
「はぁ」
「最初に手と口をすすぐでしょ。あれも禊ぎ」
「あ”ッ」
「神前で柏手を打つ。あれも禊ぎ。邪気を祓っている」
「あ”あ”ッ!」
「さらに鈴を鳴らすでしょ?あれも音霊の禊ぎ」
「おお~!」
「それからお布施させていただくでしょ?あれも浄財という禊ぎ」
「し・・・神道すごい・・・・・」
「つまり、神道は常に心身のケガレを祓い清めて、神の分御魂である本来の自分で神前に望むこと、そのように生きていくことを教えているんだよ。」
「作法がそのまま教えなんですね。」
「そう。神道の教えはわかりやすくいうと、心身の罪ケガレを心身の禊ぎによっておとすこと」
「仏教の反省に通じますね。」
「というか、心の禊ぎだろ?反省は」
「おっしゃるとおり!」
うーむ。神道おそるべし!!(`・ω・´)シャキーン
隊長からすすめられてしばらくしていた禊ぎが寒すぎてなかなか長続きせず、「水垢離以外の禊ぎってなにかあるんですか?」
「え?なにゆってんの?神道は禊ぎだらけなんだけど」
「え?そうでしたっけ?」
「神社にいくでしょ?」
「はぁ」
「最初に手と口をすすぐでしょ。あれも禊ぎ」
「あ”ッ」
「神前で柏手を打つ。あれも禊ぎ。邪気を祓っている」
「あ”あ”ッ!」
「さらに鈴を鳴らすでしょ?あれも音霊の禊ぎ」
「おお~!」
「それからお布施させていただくでしょ?あれも浄財という禊ぎ」
「し・・・神道すごい・・・・・」
「つまり、神道は常に心身のケガレを祓い清めて、神の分御魂である本来の自分で神前に望むこと、そのように生きていくことを教えているんだよ。」
「作法がそのまま教えなんですね。」
「そう。神道の教えはわかりやすくいうと、心身の罪ケガレを心身の禊ぎによっておとすこと」
「仏教の反省に通じますね。」
「というか、心の禊ぎだろ?反省は」
「おっしゃるとおり!」
うーむ。神道おそるべし!!(`・ω・´)シャキーン
せ・ん・きょ
2010年03月05日
一昔前の奄美の選挙はすごかったそうですね!
昔の話なんですけどね。
母がある派の選挙ブローカーしていた友人と話していると、
「あんたは◎万円ももらえてよかったねー」
「はぁ?なにそれ?(うちは父・母とも共産党員だったのでどっち側でもなかった)
あんた、うちのおとーさん知ってるでしょ?お金なんかもらったらどんな目にあうか・・・・生活苦しいから欲しいときもあるけど・・・・(笑)」
「え?もらってない?おかしいわねぇー。ちょっと待ってね・・・(書類をパラパラ)やっぱりそうよ。あんたは◎万円もらってる・・・ことになってる。」
「・・・・もしかして、それ、うちの親戚全員の名前のってない?◎◎とか、◎◎とか・・・」
「ホントだ!のってるわよ!・・・・あら、これ、紹介者が同じ人ね。つまりこの人が・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
紹介者として名前がのっていた親戚は、選挙の時期になるとやけに羽振りがよく、母はその瞬間にすべてを悟ったらしい。
それをきいた私は、選挙に深入りはしないと固く誓いました(笑)あ、もうその誓いやぶってる?(笑)幸福実現党は買収したり住民票うつしたり他人の投票用紙盗む人員さえもいない弱小だからいいんです(笑)
しかし田舎の選挙はある程度利権がからむのでそこはビジネスになり得ますね。私は金のやりとりなんて死ぬほど嫌いですけどね。うちのじーちゃん選挙賭博で身代くずしてくれましたし。ちなみにじーちゃんが応援してたのは泉芳朗だそーです。復帰運動の英雄でありながら、復帰のあとに恩知らずの奄美の人々によって見事に切り捨てられた悲劇の詩人ですね。
しかし私の場合、票を買う人より、安易に金で売る方の感性の方がはるかに嫌いです。自由投票の権利を安易に売るような奴は選挙のない、民主主義ですらない北朝鮮とか中国にいけと本気で思います。
でも、選挙なんてものは下手すると対立しすぎると身内までも敵になってしまいますからね。奄美ではそれがリアルにありましたから、それを考えると、両方から金もらってどっちにもいい顔しているか、それとも共産党みたいにどっちからも白い目でみらて距離おかれる位のほうがやりやすかったのだろうといえる面もあるのかもしれません。
昔、奄美には有名な「保徳戦争」というものがあったそうです。
保岡派と徳田派にわかれて、身内や集落で二分、下手したら村八分という悲劇がありました。
ひどいときには、人が行方不明になりました。
詳しくは『へき地の自民党殿』という本を読んでください。手にはいるかなー?図書館にあると思いますけどね。
集落の出入り口には、どちらかの派の運動員(フツーのおじちゃんおばちゃん)がつねに見張りにたち、つねに買収員の出入りを見張っている。(かなりの高額アルバイトでもある)
選挙のあとになぜか家を建てた人の話。
選挙のたびに、羽振りがよくなり、電化製品がふえていく話。
「うちの家族は◎◎さんにいれるからね!今日は◎件確約とってきたよ!」といえば口からでまかせでもちやほやされ、事務所で飲み放題。食べ放題。
その中で、かなしい話がありました。
当時中学生だった人が、学校の作文でこんなことを書いていたそうです。
「ぼくの家が火事になりました。そしたら、集落の人がでてきて、指をさして、げらげら笑っていました。あいつの家は◎◎派だから罰があたったんだ。もっと燃えろ、と。ぼくはそれをきいて、涙がとまりませんでした。おとうさんもおかあさんも、泣いていました。」
私、それをきいて涙がとまりませんでしたね。村八分でも火事と葬式では助けるもんだぞ!その集落はどこだ!私が焼き討ちにしてやる!なんて涙のなか思った中一の思い出です。
もう選挙で涙が流れてはいけない。この奄美の地で、身内で敵をつくってはいけない。そうおもいます。
思想信条や生まれ育ちや環境や選挙云々で人に垣根をつくり差別し、利用する。そんなゲスな心が、大嫌いです。
昔の話なんですけどね。
母がある派の選挙ブローカーしていた友人と話していると、
「あんたは◎万円ももらえてよかったねー」
「はぁ?なにそれ?(うちは父・母とも共産党員だったのでどっち側でもなかった)
あんた、うちのおとーさん知ってるでしょ?お金なんかもらったらどんな目にあうか・・・・生活苦しいから欲しいときもあるけど・・・・(笑)」
「え?もらってない?おかしいわねぇー。ちょっと待ってね・・・(書類をパラパラ)やっぱりそうよ。あんたは◎万円もらってる・・・ことになってる。」
「・・・・もしかして、それ、うちの親戚全員の名前のってない?◎◎とか、◎◎とか・・・」
「ホントだ!のってるわよ!・・・・あら、これ、紹介者が同じ人ね。つまりこの人が・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
紹介者として名前がのっていた親戚は、選挙の時期になるとやけに羽振りがよく、母はその瞬間にすべてを悟ったらしい。
それをきいた私は、選挙に深入りはしないと固く誓いました(笑)あ、もうその誓いやぶってる?(笑)幸福実現党は買収したり住民票うつしたり他人の投票用紙盗む人員さえもいない弱小だからいいんです(笑)
しかし田舎の選挙はある程度利権がからむのでそこはビジネスになり得ますね。私は金のやりとりなんて死ぬほど嫌いですけどね。うちのじーちゃん選挙賭博で身代くずしてくれましたし。ちなみにじーちゃんが応援してたのは泉芳朗だそーです。復帰運動の英雄でありながら、復帰のあとに恩知らずの奄美の人々によって見事に切り捨てられた悲劇の詩人ですね。
しかし私の場合、票を買う人より、安易に金で売る方の感性の方がはるかに嫌いです。自由投票の権利を安易に売るような奴は選挙のない、民主主義ですらない北朝鮮とか中国にいけと本気で思います。
でも、選挙なんてものは下手すると対立しすぎると身内までも敵になってしまいますからね。奄美ではそれがリアルにありましたから、それを考えると、両方から金もらってどっちにもいい顔しているか、それとも共産党みたいにどっちからも白い目でみらて距離おかれる位のほうがやりやすかったのだろうといえる面もあるのかもしれません。
昔、奄美には有名な「保徳戦争」というものがあったそうです。
保岡派と徳田派にわかれて、身内や集落で二分、下手したら村八分という悲劇がありました。
ひどいときには、人が行方不明になりました。
詳しくは『へき地の自民党殿』という本を読んでください。手にはいるかなー?図書館にあると思いますけどね。
集落の出入り口には、どちらかの派の運動員(フツーのおじちゃんおばちゃん)がつねに見張りにたち、つねに買収員の出入りを見張っている。(かなりの高額アルバイトでもある)
選挙のあとになぜか家を建てた人の話。
選挙のたびに、羽振りがよくなり、電化製品がふえていく話。
「うちの家族は◎◎さんにいれるからね!今日は◎件確約とってきたよ!」といえば口からでまかせでもちやほやされ、事務所で飲み放題。食べ放題。
その中で、かなしい話がありました。
当時中学生だった人が、学校の作文でこんなことを書いていたそうです。
「ぼくの家が火事になりました。そしたら、集落の人がでてきて、指をさして、げらげら笑っていました。あいつの家は◎◎派だから罰があたったんだ。もっと燃えろ、と。ぼくはそれをきいて、涙がとまりませんでした。おとうさんもおかあさんも、泣いていました。」
私、それをきいて涙がとまりませんでしたね。村八分でも火事と葬式では助けるもんだぞ!その集落はどこだ!私が焼き討ちにしてやる!なんて涙のなか思った中一の思い出です。
もう選挙で涙が流れてはいけない。この奄美の地で、身内で敵をつくってはいけない。そうおもいます。
思想信条や生まれ育ちや環境や選挙云々で人に垣根をつくり差別し、利用する。そんなゲスな心が、大嫌いです。
先祖供養と子孫としてのあるべき姿
2010年03月05日
先祖供養、必要ですか?
この時期に、あえて問いかけてみる。
先祖供養は先祖を守護神として祭り、先祖との結びつきを大切にして日々に感謝するという信仰のもっとも原初的な形でもありますね。とても大切な精神です。
でもねぇ、私、疑問なんですよ。世間のいわゆる「先祖供養」の概念にたいしてね。
天国にいってる心清く正しいご先祖が、やれ墓のまつりかたが悪いとか、命日を大事にしてないとか言って地上の子孫にいちいち障りますか?
それ、成仏できてなくて仏壇とかお墓にしがみついてる暇な方じゃないんですか?
そんな方を細かくまつるって、すこし怖くはないですか?
祀られるほうはそれは気持ちイイでしょうね。えらい気分になれますし。
でも、先祖供養のしすぎは子孫にもすごい勘違いがおきやすくはないでしょうか。
つまり、何か不幸があればこれは先祖のお墓がわるいから、あれは何代前の先祖を過去帳にのせてなかったから。ユタにみせて、まつらないと。鎮めないと。
いや、あの、それって生きてる方の主体的な生き方にもとづく原因と結果じゃないんですか?都合よくご先祖のせいにしてません?とすこしでも言おうものなら大変ですよ。
私はこれだけ先祖を大事にしてるのに、その言い方はなんだ!!!!
そんな方からは線香の臭いがしますね。ご先祖の過干渉と本人の先祖依存が見事に一体化している例です。
私のきいた話で、あるユタの話なんですけどね。一番納得いくお話がありました。
先祖がさわるとか霊に悩まされる家は、かならずその家庭そのものに大きな問題がすでにある場合がほとんどだ。しかしそんな家は、頼まれれば祓いはするけど、祓っても一時しのぎで意味ない。本人たちが間違いを自覚しないかぎりまた起きるから。生きてる人間が間違いを正してキレイな心で生きること。子孫をかわいがるご先祖が一番喜ぶのはこれだよ。
これ、昔家庭不和まっただ中で災難つづきだったときにユタに見せにいったうちのかーちゃんが言われたことです。(笑)つまり、生きてる人間のレベルにご先祖もでてくる。だから祓いよりも先にあんたたちは夫婦仲をよくしなさい!と説教いただきました。
次の日から雰囲気がいくぶんやわらかい母が、それでも半分納得できない口調で教えてくれました。
あのユタ神さま、スゲェなーと今でも感心しきりです。こんな話、よそのユタできいたことありませんですた。
正しい宗教は、どこも細かいニュアンスはちがえどやはり同じ意味のことを言ってますね。先祖供養はもちろん大切だけど、それよりも生きてる人間の心でしょ?と。これをないがしろにして信心だ功徳だ言ってるところはほとんど背中に守護の方ではないモノがいます。きをつけてね~。
はやく、ご先祖に回光できるような徳のある自分になりたい!どーん!!
この時期に、あえて問いかけてみる。
先祖供養は先祖を守護神として祭り、先祖との結びつきを大切にして日々に感謝するという信仰のもっとも原初的な形でもありますね。とても大切な精神です。
でもねぇ、私、疑問なんですよ。世間のいわゆる「先祖供養」の概念にたいしてね。
天国にいってる心清く正しいご先祖が、やれ墓のまつりかたが悪いとか、命日を大事にしてないとか言って地上の子孫にいちいち障りますか?
それ、成仏できてなくて仏壇とかお墓にしがみついてる暇な方じゃないんですか?
そんな方を細かくまつるって、すこし怖くはないですか?
祀られるほうはそれは気持ちイイでしょうね。えらい気分になれますし。
でも、先祖供養のしすぎは子孫にもすごい勘違いがおきやすくはないでしょうか。
つまり、何か不幸があればこれは先祖のお墓がわるいから、あれは何代前の先祖を過去帳にのせてなかったから。ユタにみせて、まつらないと。鎮めないと。
いや、あの、それって生きてる方の主体的な生き方にもとづく原因と結果じゃないんですか?都合よくご先祖のせいにしてません?とすこしでも言おうものなら大変ですよ。
私はこれだけ先祖を大事にしてるのに、その言い方はなんだ!!!!
そんな方からは線香の臭いがしますね。ご先祖の過干渉と本人の先祖依存が見事に一体化している例です。
私のきいた話で、あるユタの話なんですけどね。一番納得いくお話がありました。
先祖がさわるとか霊に悩まされる家は、かならずその家庭そのものに大きな問題がすでにある場合がほとんどだ。しかしそんな家は、頼まれれば祓いはするけど、祓っても一時しのぎで意味ない。本人たちが間違いを自覚しないかぎりまた起きるから。生きてる人間が間違いを正してキレイな心で生きること。子孫をかわいがるご先祖が一番喜ぶのはこれだよ。
これ、昔家庭不和まっただ中で災難つづきだったときにユタに見せにいったうちのかーちゃんが言われたことです。(笑)つまり、生きてる人間のレベルにご先祖もでてくる。だから祓いよりも先にあんたたちは夫婦仲をよくしなさい!と説教いただきました。
次の日から雰囲気がいくぶんやわらかい母が、それでも半分納得できない口調で教えてくれました。
あのユタ神さま、スゲェなーと今でも感心しきりです。こんな話、よそのユタできいたことありませんですた。
正しい宗教は、どこも細かいニュアンスはちがえどやはり同じ意味のことを言ってますね。先祖供養はもちろん大切だけど、それよりも生きてる人間の心でしょ?と。これをないがしろにして信心だ功徳だ言ってるところはほとんど背中に守護の方ではないモノがいます。きをつけてね~。
はやく、ご先祖に回光できるような徳のある自分になりたい!どーん!!
国土交通省を斬る!~ヘラトリ・トピックス57号
2010年03月05日
(アマミキョ注)このヘラトリを書いてる方は元通産相のトップ官僚です。
それをふまえて読んでいただくと、リアルにわかります。
それではドゾー
世界の目を醒ます! ヘラトリ・トピックス〔第57号〕
『国土交通省のお馬鹿さん! 〜リニアの即日着工も、決められない!〜』
おはようございます!
今回も前回に引き続き、小林早賢幸福の科学大学学長に、寄稿いただきました。
今朝のヘラトリを読んで頂ければ、“この明るい未来ビジョンは実現出来るのに!”と歯がゆい気持ちになりますよ!
今の政権には三下り半をつきつけましょう。未来を任せられる政党は決まりましたね!
編集部
3/4付けの朝日新聞に、「リニア、国の審議開始〜採算を疑問視・慎重論も」
という記事が載っていたので、「?」
なんで1民間企業の事業を国が審議するのか?(日本は相変わらずヘンな国だ)と思って、記事の内容を読んでみましたら、
「2007年のJR東海の意思表示で、“東京‐名古屋間のリニアモーターカーは、JR東海が自己資金で建設することになったが、名古屋‐大阪間は、国費を投入しないといけない”ので、国土交通省の審議会にかけて、国の整備計画に格上げするかどうか、答申・決定する」
との由。
それは、どうでもいいのですが、
「この審議には、2,3年はかかる」(同省政務三役)とか、
その巻き添えを喰らって
「東京‐名古屋間の着工が遅れて、開業は2025年になる」だとか、
揚げ句の果てに、
「大阪までの全線開通は、2045年になる?」
などという話を聞くと、このスピード経営の時代に、まるで縄文時代の石器人と話をしているようで、あきれ果ててしまいました。
これは、結局、「先見性があるかどうか」の問題であり、「物事の幹と枝葉を見極める力があるかどうか」の問題であり、まさに、“政治の出番”が必要とされる問題なのですね。
私なら、
1. 審議会は即日結論(答申)を出して、JR東海は、翌日から着工(環境アセスメントを開始)します。
(審議会を無くしてもよいのですが、無くす法案を一年かけて、国会に通す時間も、もったいないので。)
2. 名古屋‐大阪間の建設資金は、JR東海に政府保証債を発行させて調達し、同時着工します。
3. 中間駅(神奈川、山梨、長野、岐阜、三重、奈良)の費用負担(地元自治体負担)で揉めているようですが、これは、後ほど検証する莫大な経済効果を考えれば、本来、国の公共財として、提供するべきものなので、建設国債を充てるか、それが他の事業性の低い国債と一緒になるのが嫌であれば、専用の特別ファンドを発行して、外国から資金調達してもよいでしょう。
(今の東海道新幹線だって、外債発行で賄ったのですから。営業マンをやらせて頂ければ、私、即日完売する自信がありますよ(笑)。)
4. 南アルプスにトンネルを掘るのに、10年かかるそうなので、全線開通は、遅くとも、2020年までには実現。
(なぜ、2020年でなければならないかの理由は、後述します。)
まず、そもそも、この問題を考えるに当たっては、東海道のラインが、時間短縮がされたときに生まれる、途方もなく大きな経済効果について、皆さん、アンテナの感度が悪すぎますね。
これは、松下幸之助翁が、東海道新幹線開通の例を挙げて、実にリアルにお話されていましたが(注1)、昔にさかのぼらくても、ちょっとイマジネーションを働かせれば、おわかり頂けることです。
東京から大阪まで、1時間で行けるんでしょう? 今の「のぞみ」だったら、普通の人なら、朝早く出て、ひと仕事やって、夜に帰って来ますね。
これ、もし、1時間で行けるんだったら、出先の大阪(東京)で仕事が二つ(場合によったら三つ)できますよ。或いは、ひと仕事終えて、昼過ぎには東京(大阪)に戻って、午後からまた別の仕事に取り掛かれます。こればっかりは、インターネットやテレビ会議では、代替できません。
そして、重要なことは、経営レベル(経営幹部レベル)で、これが可能になれば、実際に、会社の売上が2倍(場合によったら3倍)になるということです。
今の政治家は、本当に経営感覚がなくて、話が通じないので、苦労するのですが、
〔会社の利益〕(国から見れば税収)というのは、ものすごくザックリした言い方をすれば、
〔商品の付加価値(粗利)〕×〔資金回転力〕
で決まるのですね。
そして、〔資金回転力〕というのは、まさに「回転」という字が表しているとおり、どれだけ時間を短縮できるかに、かかっている訳です。
経営者というのは、その時間の短縮に、日々、鎬(しのぎ)を削っている訳ですよ。(私も経営者の端くれですから、痛いほどよくわかります。)
ですから、松下幸之助翁が、
「リニアモーターカー通したら、日本のGDPは3倍になるよ」(注2)
というのは、そういう意味なんです。
主婦にもわかる言い方(失礼!)をすれば、
「東京‐大阪間が3時間から1時間(3分の1)に短縮すれば、GDP(国の売上)は3倍になる」
ということです。
ですから、
「採算を疑問視」というのは、本当に先見性のない話で、プロジェクトごとの「目利き」能力が、全くもって欠如している証拠なのですね。
しかし、これは、関係者を責めるのは、少し酷な話かもしれません。
というのも、これは、本当は、国家ビジョンの問題だからです。
今や永田町には、
「財源がないから、政策ができない」
という、政治家としては、まこと情けない(はっきり言えば、失格の)政治家しかいませんが、本当に足りないのは、“財源”ではなくて、“国家ビジョン”なのです。
国が赤字なのは、提供しているサービスが最低で、顧客(国民)の支持を得ていないからであって、(売れ残り商品しか作れない会社が、倒産するのは当たり前)、そもそも、「財源がないから赤字」なのではないのです。(「財源」の使い方が間違っているだけなんです。)
そしてね、そもそも「経営」というのは、まず先に「ビジョン」というものがあって、その下(もと)に「経営資源」(ヒト、金、等)が集まってくるのですね。
本当に人々を幸福にするビジョンの下には、経営資源(お金)は集まって来るんです。
そうやって、無から新しい価値(富)が創造され、世の中が「発展」していくんです。
その経営の醍醐味(本質)をわかっている政治家が、今の日本には、一人もいないんですよ。これが、最大の問題なんです。
だから、ビジョンなき政治家(鳩山さん)に「財源」を与えたところで、お金は全部、無駄死にしていくだけです。
その証拠に、今日のメイン・テーマではないので、深入りはしませんが、あの「公立高校無償化」って、何ですかアレ、一体?
これだけ国民(顧客)の支持を失っている(塾に行かないといけない、イジメを我慢しなければいけないetc.)というのは、事業としてみたら、完全な「倒産部門」です。(注3)
そこに、よりによって、補助金を投入しようというのですか?
早急に民営化(売却)して、立て直し(まともな教育サービスの提供が出来るように)してもらうか、或いは、社会経験豊富で、知識も情熱もある社会人出身の教職志望者と切磋琢磨させて、デキの悪い日教組系の教員は、どんどんリストラしないといけないところまで、追い込まれているんとちゃいますか?(済みません、幸之助さん風になって!)
要するに、リニアモーターカーには、「夢の未来」を拓く力がある、ということを言いたいのです。
ですから、私のビジョンは、
「2020年には、国がイニシアチブを取って、東京・広島・長崎の力を結集して、日本は、オリンピック開催に再チャレンジする。
そして、その年までに、東京‐名古屋‐大阪‐広島‐福岡‐長崎を結ぶリニアモーターカーを開通させる」
というものです。
JR西日本、JR九州にも、政府保証債を発行させればいいんですよ。(これの営業も請け負ってもいいですよ。もっとも、そろそろ手数料を頂かないといけないですが(笑)。)
これだけ人口密度の高い国の、しかも日本という超先進国の、交通革命型の投資債券なんて、トリプルAに決まっているじゃないですか!
(そんなことも、わからないのかなぁ。)
朝日の記事によると、JR東海は、リニア開通によって、利用客が1.5倍になると見込んでいるそうですが、私は、軽く3倍は超すと見ています。
1964年に東海道新幹線が開通して、それまでの特急「こだま」6時間から、「2分の1」の3時間に縮まって、その数年後には、日本のGDPは2倍になりました。
「高度成長期だったから、利用客が増えたのだ」
という言い方をする人もいますが、違います。先ほど幸之助翁がおっゃったように、
「新幹線が日本のGDPを押し上げた面も、強かった」
のですね。
いずれにせよ、国土交通省及び大臣には、課題が多いです。
幸之助翁は、前原国交大臣に対して、
「今の彼らは、“松下政経塾”というのを、有名進学校みたいなつもりで、経歴にしか使っておらんからなぁ」
と苦言を呈しておられましたが(注4)、それでも、JAL(日本航空)の新CEO(最高経営責任者)には、幸之助翁のインスピレーションがあったのか???(注5)、稲盛和夫氏を指名されましたね。
(稲盛氏は、若い頃、幸之助翁の薫陶を受けて、御縁がありますものね。)
あとは、ですから、稲盛新会長におかれましては、大変申し訳ないのですが、「週三日勤務」などという、呑気なことは言っておられないで(「経営は命懸け!」)、全身全霊でコトに当たって下さるよう、是非、御進言下さい。
(「JALの再建が出来るくらいだったら、日本の首相もつとまるよ」(注6)という御言葉があるくらい、大変な仕事ですから。)
あとは、その書籍の中にあるとおり、国交省が余計な口出しをしないように、部下をよく指導して頂いた上で、
「そこに盛られた“幸之助翁のアドバイス”を、よく参考にして下さい」
と、お伝え下さいませ。
以上、幸之助霊からの御伝言です。(結構マジですよ、怖いですよ(笑)。)
(ここに登場する“質問者E”というのは、私のことなんで、行きがかり上、私も責任があって、逃れられないんです。
日本の航空宇宙産業を育てないといけないんでね。ナショナル・フラッグ・キャリア(日の丸航空会社)を潰すわけにはいかないんですよ。)
まずは、提携先をデルタ航空に変更しないで、アメリカン航空との関係を維持したのは、賢明な滑り出しだったと思います。
以上、この「交通革命」型の発想が、昨年来の「幸福実現党」の主張です。
是非、リニアモーターカーを実現させましょう!
(2010.3.4)
(注1)『松下幸之助、日本を叱る』(大川隆法/幸福の科学出版)P166
(注2)同 P170
(注3)同 P71
(注4)同 P25,P31
(注5)同 P140
(注6)同 P144
それをふまえて読んでいただくと、リアルにわかります。
それではドゾー
世界の目を醒ます! ヘラトリ・トピックス〔第57号〕
『国土交通省のお馬鹿さん! 〜リニアの即日着工も、決められない!〜』
おはようございます!
今回も前回に引き続き、小林早賢幸福の科学大学学長に、寄稿いただきました。
今朝のヘラトリを読んで頂ければ、“この明るい未来ビジョンは実現出来るのに!”と歯がゆい気持ちになりますよ!
今の政権には三下り半をつきつけましょう。未来を任せられる政党は決まりましたね!
編集部
3/4付けの朝日新聞に、「リニア、国の審議開始〜採算を疑問視・慎重論も」
という記事が載っていたので、「?」
なんで1民間企業の事業を国が審議するのか?(日本は相変わらずヘンな国だ)と思って、記事の内容を読んでみましたら、
「2007年のJR東海の意思表示で、“東京‐名古屋間のリニアモーターカーは、JR東海が自己資金で建設することになったが、名古屋‐大阪間は、国費を投入しないといけない”ので、国土交通省の審議会にかけて、国の整備計画に格上げするかどうか、答申・決定する」
との由。
それは、どうでもいいのですが、
「この審議には、2,3年はかかる」(同省政務三役)とか、
その巻き添えを喰らって
「東京‐名古屋間の着工が遅れて、開業は2025年になる」だとか、
揚げ句の果てに、
「大阪までの全線開通は、2045年になる?」
などという話を聞くと、このスピード経営の時代に、まるで縄文時代の石器人と話をしているようで、あきれ果ててしまいました。
これは、結局、「先見性があるかどうか」の問題であり、「物事の幹と枝葉を見極める力があるかどうか」の問題であり、まさに、“政治の出番”が必要とされる問題なのですね。
私なら、
1. 審議会は即日結論(答申)を出して、JR東海は、翌日から着工(環境アセスメントを開始)します。
(審議会を無くしてもよいのですが、無くす法案を一年かけて、国会に通す時間も、もったいないので。)
2. 名古屋‐大阪間の建設資金は、JR東海に政府保証債を発行させて調達し、同時着工します。
3. 中間駅(神奈川、山梨、長野、岐阜、三重、奈良)の費用負担(地元自治体負担)で揉めているようですが、これは、後ほど検証する莫大な経済効果を考えれば、本来、国の公共財として、提供するべきものなので、建設国債を充てるか、それが他の事業性の低い国債と一緒になるのが嫌であれば、専用の特別ファンドを発行して、外国から資金調達してもよいでしょう。
(今の東海道新幹線だって、外債発行で賄ったのですから。営業マンをやらせて頂ければ、私、即日完売する自信がありますよ(笑)。)
4. 南アルプスにトンネルを掘るのに、10年かかるそうなので、全線開通は、遅くとも、2020年までには実現。
(なぜ、2020年でなければならないかの理由は、後述します。)
まず、そもそも、この問題を考えるに当たっては、東海道のラインが、時間短縮がされたときに生まれる、途方もなく大きな経済効果について、皆さん、アンテナの感度が悪すぎますね。
これは、松下幸之助翁が、東海道新幹線開通の例を挙げて、実にリアルにお話されていましたが(注1)、昔にさかのぼらくても、ちょっとイマジネーションを働かせれば、おわかり頂けることです。
東京から大阪まで、1時間で行けるんでしょう? 今の「のぞみ」だったら、普通の人なら、朝早く出て、ひと仕事やって、夜に帰って来ますね。
これ、もし、1時間で行けるんだったら、出先の大阪(東京)で仕事が二つ(場合によったら三つ)できますよ。或いは、ひと仕事終えて、昼過ぎには東京(大阪)に戻って、午後からまた別の仕事に取り掛かれます。こればっかりは、インターネットやテレビ会議では、代替できません。
そして、重要なことは、経営レベル(経営幹部レベル)で、これが可能になれば、実際に、会社の売上が2倍(場合によったら3倍)になるということです。
今の政治家は、本当に経営感覚がなくて、話が通じないので、苦労するのですが、
〔会社の利益〕(国から見れば税収)というのは、ものすごくザックリした言い方をすれば、
〔商品の付加価値(粗利)〕×〔資金回転力〕
で決まるのですね。
そして、〔資金回転力〕というのは、まさに「回転」という字が表しているとおり、どれだけ時間を短縮できるかに、かかっている訳です。
経営者というのは、その時間の短縮に、日々、鎬(しのぎ)を削っている訳ですよ。(私も経営者の端くれですから、痛いほどよくわかります。)
ですから、松下幸之助翁が、
「リニアモーターカー通したら、日本のGDPは3倍になるよ」(注2)
というのは、そういう意味なんです。
主婦にもわかる言い方(失礼!)をすれば、
「東京‐大阪間が3時間から1時間(3分の1)に短縮すれば、GDP(国の売上)は3倍になる」
ということです。
ですから、
「採算を疑問視」というのは、本当に先見性のない話で、プロジェクトごとの「目利き」能力が、全くもって欠如している証拠なのですね。
しかし、これは、関係者を責めるのは、少し酷な話かもしれません。
というのも、これは、本当は、国家ビジョンの問題だからです。
今や永田町には、
「財源がないから、政策ができない」
という、政治家としては、まこと情けない(はっきり言えば、失格の)政治家しかいませんが、本当に足りないのは、“財源”ではなくて、“国家ビジョン”なのです。
国が赤字なのは、提供しているサービスが最低で、顧客(国民)の支持を得ていないからであって、(売れ残り商品しか作れない会社が、倒産するのは当たり前)、そもそも、「財源がないから赤字」なのではないのです。(「財源」の使い方が間違っているだけなんです。)
そしてね、そもそも「経営」というのは、まず先に「ビジョン」というものがあって、その下(もと)に「経営資源」(ヒト、金、等)が集まってくるのですね。
本当に人々を幸福にするビジョンの下には、経営資源(お金)は集まって来るんです。
そうやって、無から新しい価値(富)が創造され、世の中が「発展」していくんです。
その経営の醍醐味(本質)をわかっている政治家が、今の日本には、一人もいないんですよ。これが、最大の問題なんです。
だから、ビジョンなき政治家(鳩山さん)に「財源」を与えたところで、お金は全部、無駄死にしていくだけです。
その証拠に、今日のメイン・テーマではないので、深入りはしませんが、あの「公立高校無償化」って、何ですかアレ、一体?
これだけ国民(顧客)の支持を失っている(塾に行かないといけない、イジメを我慢しなければいけないetc.)というのは、事業としてみたら、完全な「倒産部門」です。(注3)
そこに、よりによって、補助金を投入しようというのですか?
早急に民営化(売却)して、立て直し(まともな教育サービスの提供が出来るように)してもらうか、或いは、社会経験豊富で、知識も情熱もある社会人出身の教職志望者と切磋琢磨させて、デキの悪い日教組系の教員は、どんどんリストラしないといけないところまで、追い込まれているんとちゃいますか?(済みません、幸之助さん風になって!)
要するに、リニアモーターカーには、「夢の未来」を拓く力がある、ということを言いたいのです。
ですから、私のビジョンは、
「2020年には、国がイニシアチブを取って、東京・広島・長崎の力を結集して、日本は、オリンピック開催に再チャレンジする。
そして、その年までに、東京‐名古屋‐大阪‐広島‐福岡‐長崎を結ぶリニアモーターカーを開通させる」
というものです。
JR西日本、JR九州にも、政府保証債を発行させればいいんですよ。(これの営業も請け負ってもいいですよ。もっとも、そろそろ手数料を頂かないといけないですが(笑)。)
これだけ人口密度の高い国の、しかも日本という超先進国の、交通革命型の投資債券なんて、トリプルAに決まっているじゃないですか!
(そんなことも、わからないのかなぁ。)
朝日の記事によると、JR東海は、リニア開通によって、利用客が1.5倍になると見込んでいるそうですが、私は、軽く3倍は超すと見ています。
1964年に東海道新幹線が開通して、それまでの特急「こだま」6時間から、「2分の1」の3時間に縮まって、その数年後には、日本のGDPは2倍になりました。
「高度成長期だったから、利用客が増えたのだ」
という言い方をする人もいますが、違います。先ほど幸之助翁がおっゃったように、
「新幹線が日本のGDPを押し上げた面も、強かった」
のですね。
いずれにせよ、国土交通省及び大臣には、課題が多いです。
幸之助翁は、前原国交大臣に対して、
「今の彼らは、“松下政経塾”というのを、有名進学校みたいなつもりで、経歴にしか使っておらんからなぁ」
と苦言を呈しておられましたが(注4)、それでも、JAL(日本航空)の新CEO(最高経営責任者)には、幸之助翁のインスピレーションがあったのか???(注5)、稲盛和夫氏を指名されましたね。
(稲盛氏は、若い頃、幸之助翁の薫陶を受けて、御縁がありますものね。)
あとは、ですから、稲盛新会長におかれましては、大変申し訳ないのですが、「週三日勤務」などという、呑気なことは言っておられないで(「経営は命懸け!」)、全身全霊でコトに当たって下さるよう、是非、御進言下さい。
(「JALの再建が出来るくらいだったら、日本の首相もつとまるよ」(注6)という御言葉があるくらい、大変な仕事ですから。)
あとは、その書籍の中にあるとおり、国交省が余計な口出しをしないように、部下をよく指導して頂いた上で、
「そこに盛られた“幸之助翁のアドバイス”を、よく参考にして下さい」
と、お伝え下さいませ。
以上、幸之助霊からの御伝言です。(結構マジですよ、怖いですよ(笑)。)
(ここに登場する“質問者E”というのは、私のことなんで、行きがかり上、私も責任があって、逃れられないんです。
日本の航空宇宙産業を育てないといけないんでね。ナショナル・フラッグ・キャリア(日の丸航空会社)を潰すわけにはいかないんですよ。)
まずは、提携先をデルタ航空に変更しないで、アメリカン航空との関係を維持したのは、賢明な滑り出しだったと思います。
以上、この「交通革命」型の発想が、昨年来の「幸福実現党」の主張です。
是非、リニアモーターカーを実現させましょう!
(2010.3.4)
(注1)『松下幸之助、日本を叱る』(大川隆法/幸福の科学出版)P166
(注2)同 P170
(注3)同 P71
(注4)同 P25,P31
(注5)同 P140
(注6)同 P144
やさしい言葉には光が宿る
2010年03月05日
最近、言葉づかいにきをつけはじめてから、(といってもまだすごい言葉つかってたりしますが;;;)特に感じたことがある。
それは「やさしい言葉には人を癒すあたたかさがある」という、当たり前といえばあまりに当たり前の事実です。
やさしい言葉といえばうちのエステの師匠などはそりゃすごい言霊の持ち主で指導的内容の言葉を語るときはその言葉だけでその空間の空気をまるごとかえちゃうくらいの方でして、(空気がふわりと透き通る感じになる)あれを経験したら、「あ、言葉ってホントに言霊なんですねー・・・・・・」と認識させていただきました。
そんな域にはまだとうていいけませんが、しかしやさしい言葉くらいはつかえますよね。
お客様商売をさせていただいて、私は言葉の明るさ、やさしさがどれだけのプラスの影響を与えるかを実感しました。
なんというか、あたたかい言葉って、本当に胸にしみとおるような感じなんですね。うまく言い表せないのですが。
スーパーで買い物をしていても、店員さんの「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」の声の口調の違いが以前より感じられるようになりました。気遣いや明るさ、サービス精神をもっていらっしゃる方の声は、お聞きしただけでこちらまで本当に元気になれます
それから、私もスーパーで買い物をさせていただくときも、かならず店員さんに「ありがとうございます」とお礼の言葉を述べるようになりました。
良い言葉には良い魂が宿る。誰の言葉だったかは忘れましたが、その通りなんだなぁと実感しています。
もっともっと、あたたかい言葉、やさしい言葉をつかえる私になりたい。最近の、新たな目標です。
それは「やさしい言葉には人を癒すあたたかさがある」という、当たり前といえばあまりに当たり前の事実です。
やさしい言葉といえばうちのエステの師匠などはそりゃすごい言霊の持ち主で指導的内容の言葉を語るときはその言葉だけでその空間の空気をまるごとかえちゃうくらいの方でして、(空気がふわりと透き通る感じになる)あれを経験したら、「あ、言葉ってホントに言霊なんですねー・・・・・・」と認識させていただきました。
そんな域にはまだとうていいけませんが、しかしやさしい言葉くらいはつかえますよね。
お客様商売をさせていただいて、私は言葉の明るさ、やさしさがどれだけのプラスの影響を与えるかを実感しました。
なんというか、あたたかい言葉って、本当に胸にしみとおるような感じなんですね。うまく言い表せないのですが。
スーパーで買い物をしていても、店員さんの「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」の声の口調の違いが以前より感じられるようになりました。気遣いや明るさ、サービス精神をもっていらっしゃる方の声は、お聞きしただけでこちらまで本当に元気になれます
それから、私もスーパーで買い物をさせていただくときも、かならず店員さんに「ありがとうございます」とお礼の言葉を述べるようになりました。
良い言葉には良い魂が宿る。誰の言葉だったかは忘れましたが、その通りなんだなぁと実感しています。
もっともっと、あたたかい言葉、やさしい言葉をつかえる私になりたい。最近の、新たな目標です。
前世物語 3
2010年03月04日
前世なんて今の人生には大して関係ございませんが、なんというか、すごく壮大なメルヘンでステキだなぁと思う私は、やはりミーハーなのでございましょうか。
主人とは奄美で親戚の前で一回、その後沖縄の宗派の寺で一回と計二回の結婚式をあげたわけですが、二度目の結婚式のあと、白昼夢と夢をみました。
古代のギリシャと思われる国の地方の村々。時代は戦争のまっただなか。
足の悪い男性の宗教家が地方を旅をしている。宗教家は人々に『ヘルメス神の愛の教えと戦争の愚かさ』を説いて回っている。宗教家は医療知識をもっているらしく、村の人々の病気を癒しながら旅をしているらしい。
宗教家には数人の弟子がおり、すべて女性。交代で宗教家の身の回りの世話と、もう一つの役目を担っている。もう一つの役目とは戦地へ赴き、宗教家から学んだ医療知識で兵士たちの傷を治し、傷を癒した兵士たちに『ヘルメス神の愛の教えと戦争の愚かさ』を教えて、戦場から離脱させ家庭に帰すこと。
私はその時の弟子の一人で、「先生」と呼びお支えしていた当時の宗教家が、今のうちの主人だそうです。
あー、だから主人とははじめて会ったときから違和感まったくなかったし、主人とは素直にお話できるんだな。いやー、合点合点。
ある日、観光に東京からきたお客様をさせていただいたときのこと。
その方の体にふれた瞬間、なんとも言えない懐かしい思いが甦ってきました。
ああ、あなたは、あのときに、先生に仕えていた真理の道の仲間だったのか。
どうしてかはわかりませんが、そう確信しました。
いま私は先生の妻という立場でまた仕えているんだよ。あなたはわざわざ私に会いにきてくれたんだね。
ありがとう。ありがとう。懐かしい友よ。
またいつか、共に神の道を伝えるそのときまで。どうか元気で。
とても不思議な、それでいて心穏やかな時間でした。
古代ギリシャの過去世は、以前ここで書いた古代中国の過去世よりずっと前のことでしたが、やはり魂というものは何千年前でも大事に記憶をしまってるんですね。(たぶん三千年くらい前)
みなさんの、ご家族との過去世の絆はなんですか?
主人とは奄美で親戚の前で一回、その後沖縄の宗派の寺で一回と計二回の結婚式をあげたわけですが、二度目の結婚式のあと、白昼夢と夢をみました。
古代のギリシャと思われる国の地方の村々。時代は戦争のまっただなか。
足の悪い男性の宗教家が地方を旅をしている。宗教家は人々に『ヘルメス神の愛の教えと戦争の愚かさ』を説いて回っている。宗教家は医療知識をもっているらしく、村の人々の病気を癒しながら旅をしているらしい。
宗教家には数人の弟子がおり、すべて女性。交代で宗教家の身の回りの世話と、もう一つの役目を担っている。もう一つの役目とは戦地へ赴き、宗教家から学んだ医療知識で兵士たちの傷を治し、傷を癒した兵士たちに『ヘルメス神の愛の教えと戦争の愚かさ』を教えて、戦場から離脱させ家庭に帰すこと。
私はその時の弟子の一人で、「先生」と呼びお支えしていた当時の宗教家が、今のうちの主人だそうです。
あー、だから主人とははじめて会ったときから違和感まったくなかったし、主人とは素直にお話できるんだな。いやー、合点合点。
ある日、観光に東京からきたお客様をさせていただいたときのこと。
その方の体にふれた瞬間、なんとも言えない懐かしい思いが甦ってきました。
ああ、あなたは、あのときに、先生に仕えていた真理の道の仲間だったのか。
どうしてかはわかりませんが、そう確信しました。
いま私は先生の妻という立場でまた仕えているんだよ。あなたはわざわざ私に会いにきてくれたんだね。
ありがとう。ありがとう。懐かしい友よ。
またいつか、共に神の道を伝えるそのときまで。どうか元気で。
とても不思議な、それでいて心穏やかな時間でした。
古代ギリシャの過去世は、以前ここで書いた古代中国の過去世よりずっと前のことでしたが、やはり魂というものは何千年前でも大事に記憶をしまってるんですね。(たぶん三千年くらい前)
みなさんの、ご家族との過去世の絆はなんですか?
好きな話
2010年03月04日
これは早坂茂三さんのなんかの本にのっていました。
田中角栄が史上最年少で大臣になった日。
新潟の実家では、お母様が一番上等な着物をきて、たくさんの親戚やマスコミの前でテレビの前に正座しておられたそうです。
テレビには国会のあの大きな階段のところでモーニングをきて額に大粒の汗をうかべ、緊張した面持ちで立つ息子・角栄の顔がアップで写っている。
お母様は何を思ったか、突然ハンカチをとりだすと、テレビに映る息子の顔を一生懸命拭いはじめた。
それをみた親戚の人たちは大笑い。でもお母様の表情は真剣そのもの。ハンカチを持つ手も止らない。
やがてその笑い声が大きなすすり泣きにかわるのに時間はかからなかった。
これを読んだときは、号泣しました。
親心ってほんとにあったかいですね。
田中角栄が史上最年少で大臣になった日。
新潟の実家では、お母様が一番上等な着物をきて、たくさんの親戚やマスコミの前でテレビの前に正座しておられたそうです。
テレビには国会のあの大きな階段のところでモーニングをきて額に大粒の汗をうかべ、緊張した面持ちで立つ息子・角栄の顔がアップで写っている。
お母様は何を思ったか、突然ハンカチをとりだすと、テレビに映る息子の顔を一生懸命拭いはじめた。
それをみた親戚の人たちは大笑い。でもお母様の表情は真剣そのもの。ハンカチを持つ手も止らない。
やがてその笑い声が大きなすすり泣きにかわるのに時間はかからなかった。
これを読んだときは、号泣しました。
親心ってほんとにあったかいですね。
ぽえむん 「ふてくされる前に聞け」
2010年03月04日
いつもあんたはひとりぼっちだね
さびいしいかい
つらいかい
でもその孤独はあんた自身が選んだものなんだよ
自分をかえりみず人差し指ばかりをまわりにむけたからさ
そのひとさしゆびは自分をさすものだと
誰に言われなくても気づいたあなたなのに
あいもかわらず愛という言葉をはき違え
誰かを縛って裁いてばかりいるんだね
さみしいだろう
愛がほしいだろう
そんなことないさと肩で風をきるあんたの顔と目は
どうしてそんなに遠くを見てるんだろうね
自分に素直になれないのかい
まだ虚勢を張り続けているのかい
自分の本音がまだわからないのかい
誰かのぬくもりがあったからとて
そのさびしさが孤独が苦しみが
すくわれるとでも思うのかい
そんな幻想をいつまで支えにする気だね
運命の人はね 学び合うためにあるんだよ
高め合うためにあるんだよ
あんたの寂しさをまぎらわせるためにあるんじゃないよ
あんたの苦しみをすくうためにあるんじゃないんだよ
あんたの苦しみはあんたしかすくえないことを
何回誤魔化せば気が済むんだい
あんたの中にはつねに孤独しかいないんだね
その心が周りから人を遠ざけて居るんだよ
もっと自分をかえりみちゃどうだい
もっと自分をみつめてみちゃどうだい
自分にすら冷たいあんたが
人に本当にあたたかくできていると思うのかい
なさけで人にやさしくすることは
自分の傷を誤魔化せるかい
あんたには怒る権利もないんだよ
その手はあんたが流した他人様の血にまみれているじゃないか
因縁とはおそろしいものだ
あんたの苦しみをひきうけてくださっている両親がいる
あんたのさびしさをうけとめて耐えてくださっている人がいる
さて、あんたはこれをどうする?
もっと自分をみつめなさい。
もっと正しき道を学びなさい。
もっと愛を学びなさい。
もっとさわやかな人になりなさい。
あんたの使命はまだまだ先の話、
それまで深く自分を耕すことだ。
自分を耕せた分だけ、周りに感謝できるからね。
一番簡単な徳のつみ方はね、
「ありがとう」と「ごめんなさい」だよ。
親が子供に一番先におしえるこの言葉。
わすれてはいけないよ。
さびいしいかい
つらいかい
でもその孤独はあんた自身が選んだものなんだよ
自分をかえりみず人差し指ばかりをまわりにむけたからさ
そのひとさしゆびは自分をさすものだと
誰に言われなくても気づいたあなたなのに
あいもかわらず愛という言葉をはき違え
誰かを縛って裁いてばかりいるんだね
さみしいだろう
愛がほしいだろう
そんなことないさと肩で風をきるあんたの顔と目は
どうしてそんなに遠くを見てるんだろうね
自分に素直になれないのかい
まだ虚勢を張り続けているのかい
自分の本音がまだわからないのかい
誰かのぬくもりがあったからとて
そのさびしさが孤独が苦しみが
すくわれるとでも思うのかい
そんな幻想をいつまで支えにする気だね
運命の人はね 学び合うためにあるんだよ
高め合うためにあるんだよ
あんたの寂しさをまぎらわせるためにあるんじゃないよ
あんたの苦しみをすくうためにあるんじゃないんだよ
あんたの苦しみはあんたしかすくえないことを
何回誤魔化せば気が済むんだい
あんたの中にはつねに孤独しかいないんだね
その心が周りから人を遠ざけて居るんだよ
もっと自分をかえりみちゃどうだい
もっと自分をみつめてみちゃどうだい
自分にすら冷たいあんたが
人に本当にあたたかくできていると思うのかい
なさけで人にやさしくすることは
自分の傷を誤魔化せるかい
あんたには怒る権利もないんだよ
その手はあんたが流した他人様の血にまみれているじゃないか
因縁とはおそろしいものだ
あんたの苦しみをひきうけてくださっている両親がいる
あんたのさびしさをうけとめて耐えてくださっている人がいる
さて、あんたはこれをどうする?
もっと自分をみつめなさい。
もっと正しき道を学びなさい。
もっと愛を学びなさい。
もっとさわやかな人になりなさい。
あんたの使命はまだまだ先の話、
それまで深く自分を耕すことだ。
自分を耕せた分だけ、周りに感謝できるからね。
一番簡単な徳のつみ方はね、
「ありがとう」と「ごめんなさい」だよ。
親が子供に一番先におしえるこの言葉。
わすれてはいけないよ。
素人エクソシスト~昔とあるサイトに投稿した話
2010年03月04日
素人エクソシスト]
アマミキョさんからの投稿
みなさん、こんにちわ!いつもお世話になっております。しがないマッサージねえちゃんでございます。
今日は、私というより、私の主人と母が体験したお話をさせていただきたいと思います。
数年前、私が東京におりました頃のお話です。
早く仕事が終わり、地下鉄に向かう私の携帯に、めずらしく奄美にいる同じ仏教の宗派の信者Yさんから電話がかかってまいりました。(この方とは日頃はほとんど交流がない)
『アマちゃん!助けて!妹が悪霊憑依されたの!!どうしたらいい!?ねぇ!?』
取り乱してパニックになっておられたのをなだめながらきいてみた。
すると、本土に嫁いだ妹さんが育児ストレスから重度の鬱病になり、いま家族で奄美にきているものの、人格がいれかわるかのように突然男のような口調になって暴れだし手に負えないとのこと。
私はすぐさまその当時まだ付き合ってもいない主人と信仰心ゼロのうちの母、パワフルで明るい主婦Hさん(いずれも同じ宗派)に電話をかけ、
『かくかくしかじかだから、すぐにYさんのところに向かってください!お願いします!』
主人とHさんはかなりびびっていたものの、「家族のみなさんの絆がかかってるんです!」という私の言葉で覚悟を決めた。
うちの母は「そんな素人だけで、オバケなんか祓えるわけないでしょ!?」と唖然としていたものの、かまわず車に乗せてもらい、夜9時に、素人エクソシスト三人は山間部のYさん宅へ車を一時間半とばして向かうこととなりました。
私はすぐに鹿児島支部と東京の支部に電話をかけて事の次第を説明して支援の祈りを要請し、鹿児島の支部長と主人が電話をきらずにやりとりすることになり、これで一安心と、電車に乗って帰りました。
以下、あとで主人と母からきいたお話です。
○鹿児島支部の支部長からは『祈りの最中は、何があっても決して恐怖で心を揺らすな。仏神が自分達の後ろにいると信じろ。心が揺れるとオバケに届かない』
○Yさん宅に向かう途中から、車の中はヒーターがきいているはずなのに寒気がして空気が重くなる
○Yさんから携帯に電話『いま妹が、「余計なことしにくるんじゃねぇ!」と男の声で叫んでいる』(妹さんには三人がくることは伝えていない)
○Yさん宅についたら、ものすごい形相をした妹さんが玄関に仁王立ち「なにしにきやがった!俺はでていかんぞ!」(母はこの時覚悟を決めたらしい)
○本尊を正面に妹さんを座らせ、それを三人で囲みひたすらお祈り&お経。(ご家族はすぐ後ろで見守っている)妹さん最初は「そんなもん効くかよ!」と悪態をついていたが、ジョジョにトーンダウンして最後には黙る
○やがて妹さんが本尊に手を伸ばし、「助けてください…つれていってください…」そのまま崩れるようにたおれこむ
○それを見ていた妹さんの娘さん(当時五歳)「ママ、おじちゃんが離れたよ!離れたよ!」と大喜び
(この娘さんはかなり敏感な体質らしく、ひんぱんに霊が見えたり、事故現場をとおるのをを嫌がるとのこと。オバケが憑いている時は怯えて母親のところに近づかないらしい。)
○祈りが終わったあと、妹さん見間違えるほどかわいらしい表情に。娘さんが抱きついて喜んでいる
○みんなでお茶を飲んでいる時に主人の耳元を耳鳴りとともに大きな人魂がかすめ、まわりをぐるぐる回っているのが見える。同時に妹さんが「また(オバケが)きてる……」
娘さんも人魂の方を見つめて、「あ、またママに入ろうとしてるー」
○正しい心の在り方、悪霊は自分の心の歪みが呼び寄せるという話をすると、娘さんが「あ、いっちゃった」
すべてが終わって帰宅した時は夜中1時だったそうですが、母から興奮して電話がかかってきました。
母「あれ見ちゃったら私、オバケ信じるわー!」
私「オバケよりも神さまを信じなさいよ!(爆笑)」
その後妹さんはご家族と本土の自宅に戻り、すっかり落ち着かれたとのことです。
いまだに、主人と母はこの話になると興奮して語ってくれます。
しかし、素人エクソシストはくれぐれも真似しないでください(笑)
アマミキョさんからの投稿
みなさん、こんにちわ!いつもお世話になっております。しがないマッサージねえちゃんでございます。
今日は、私というより、私の主人と母が体験したお話をさせていただきたいと思います。
数年前、私が東京におりました頃のお話です。
早く仕事が終わり、地下鉄に向かう私の携帯に、めずらしく奄美にいる同じ仏教の宗派の信者Yさんから電話がかかってまいりました。(この方とは日頃はほとんど交流がない)
『アマちゃん!助けて!妹が悪霊憑依されたの!!どうしたらいい!?ねぇ!?』
取り乱してパニックになっておられたのをなだめながらきいてみた。
すると、本土に嫁いだ妹さんが育児ストレスから重度の鬱病になり、いま家族で奄美にきているものの、人格がいれかわるかのように突然男のような口調になって暴れだし手に負えないとのこと。
私はすぐさまその当時まだ付き合ってもいない主人と信仰心ゼロのうちの母、パワフルで明るい主婦Hさん(いずれも同じ宗派)に電話をかけ、
『かくかくしかじかだから、すぐにYさんのところに向かってください!お願いします!』
主人とHさんはかなりびびっていたものの、「家族のみなさんの絆がかかってるんです!」という私の言葉で覚悟を決めた。
うちの母は「そんな素人だけで、オバケなんか祓えるわけないでしょ!?」と唖然としていたものの、かまわず車に乗せてもらい、夜9時に、素人エクソシスト三人は山間部のYさん宅へ車を一時間半とばして向かうこととなりました。
私はすぐに鹿児島支部と東京の支部に電話をかけて事の次第を説明して支援の祈りを要請し、鹿児島の支部長と主人が電話をきらずにやりとりすることになり、これで一安心と、電車に乗って帰りました。
以下、あとで主人と母からきいたお話です。
○鹿児島支部の支部長からは『祈りの最中は、何があっても決して恐怖で心を揺らすな。仏神が自分達の後ろにいると信じろ。心が揺れるとオバケに届かない』
○Yさん宅に向かう途中から、車の中はヒーターがきいているはずなのに寒気がして空気が重くなる
○Yさんから携帯に電話『いま妹が、「余計なことしにくるんじゃねぇ!」と男の声で叫んでいる』(妹さんには三人がくることは伝えていない)
○Yさん宅についたら、ものすごい形相をした妹さんが玄関に仁王立ち「なにしにきやがった!俺はでていかんぞ!」(母はこの時覚悟を決めたらしい)
○本尊を正面に妹さんを座らせ、それを三人で囲みひたすらお祈り&お経。(ご家族はすぐ後ろで見守っている)妹さん最初は「そんなもん効くかよ!」と悪態をついていたが、ジョジョにトーンダウンして最後には黙る
○やがて妹さんが本尊に手を伸ばし、「助けてください…つれていってください…」そのまま崩れるようにたおれこむ
○それを見ていた妹さんの娘さん(当時五歳)「ママ、おじちゃんが離れたよ!離れたよ!」と大喜び
(この娘さんはかなり敏感な体質らしく、ひんぱんに霊が見えたり、事故現場をとおるのをを嫌がるとのこと。オバケが憑いている時は怯えて母親のところに近づかないらしい。)
○祈りが終わったあと、妹さん見間違えるほどかわいらしい表情に。娘さんが抱きついて喜んでいる
○みんなでお茶を飲んでいる時に主人の耳元を耳鳴りとともに大きな人魂がかすめ、まわりをぐるぐる回っているのが見える。同時に妹さんが「また(オバケが)きてる……」
娘さんも人魂の方を見つめて、「あ、またママに入ろうとしてるー」
○正しい心の在り方、悪霊は自分の心の歪みが呼び寄せるという話をすると、娘さんが「あ、いっちゃった」
すべてが終わって帰宅した時は夜中1時だったそうですが、母から興奮して電話がかかってきました。
母「あれ見ちゃったら私、オバケ信じるわー!」
私「オバケよりも神さまを信じなさいよ!(爆笑)」
その後妹さんはご家族と本土の自宅に戻り、すっかり落ち着かれたとのことです。
いまだに、主人と母はこの話になると興奮して語ってくれます。
しかし、素人エクソシストはくれぐれも真似しないでください(笑)
洒落怖より 元凶
2010年03月04日
元凶
456 本当にあった怖い名無し 2010/02/11(木) 11:22:29 ID:snNyAcFyO
祖母の死後も、家族に怪我や病気が相次いだため
知り合いの保険屋が祈祷師を紹介してくれた
祈祷師いわく、もともとこの家には悪い気が集まりやすい
これまでは祖母が家を護っていたが、祖母が亡くなった以上は
手厚く供養して冥護にすがるしかない。そのためには新しい仏壇が必要で、500万ほどかかると
家族は言われるがまま仏壇を買ったが、一家の災難は続いた
ある夜、仏間で雷のような轟音が鳴り響いた
寝ていた家族が飛び起きて見ると、買った仏壇が真っ二つに割れていて
側に鬼の形相をした祖母が立っていた
仏壇の内部は空洞で、中には家族の写真が古釘で打ち付けられていた
息子が脅えながらも「お母さん、これを教えに来てくれたんだね、ありがとう」と言うと
祖母は灰色の目を見開いて言った
「おのれらが一番の元凶じゃボケ!殺すぞ」
この話、一番怖いのは霊となって出てきたお祖母ちゃんではもちろんなく、「お祖母ちゃんのせいにして500万もの仏壇買わせてさらに呪いで食い物にしようとした保険のおばちゃん&霊媒師」であり、「そもそも家族の不幸を亡くなったお祖母ちゃんのせいにして自分達の至らなさを省みないせいで、いらん連中に縁つけて500万も貢いだせいで、ついにお祖母ちゃんを激怒させた家族の極限のアホさ加減」ですね。ええ。
おばあちゃん・・・(ノд;)
アホな家族ですみません・・・
456 本当にあった怖い名無し 2010/02/11(木) 11:22:29 ID:snNyAcFyO
祖母の死後も、家族に怪我や病気が相次いだため
知り合いの保険屋が祈祷師を紹介してくれた
祈祷師いわく、もともとこの家には悪い気が集まりやすい
これまでは祖母が家を護っていたが、祖母が亡くなった以上は
手厚く供養して冥護にすがるしかない。そのためには新しい仏壇が必要で、500万ほどかかると
家族は言われるがまま仏壇を買ったが、一家の災難は続いた
ある夜、仏間で雷のような轟音が鳴り響いた
寝ていた家族が飛び起きて見ると、買った仏壇が真っ二つに割れていて
側に鬼の形相をした祖母が立っていた
仏壇の内部は空洞で、中には家族の写真が古釘で打ち付けられていた
息子が脅えながらも「お母さん、これを教えに来てくれたんだね、ありがとう」と言うと
祖母は灰色の目を見開いて言った
「おのれらが一番の元凶じゃボケ!殺すぞ」
この話、一番怖いのは霊となって出てきたお祖母ちゃんではもちろんなく、「お祖母ちゃんのせいにして500万もの仏壇買わせてさらに呪いで食い物にしようとした保険のおばちゃん&霊媒師」であり、「そもそも家族の不幸を亡くなったお祖母ちゃんのせいにして自分達の至らなさを省みないせいで、いらん連中に縁つけて500万も貢いだせいで、ついにお祖母ちゃんを激怒させた家族の極限のアホさ加減」ですね。ええ。
おばあちゃん・・・(ノд;)
アホな家族ですみません・・・
マッサージから観る自分を知ることの必要性
2010年03月03日
最近気づいたんですが、お客様の体の疲れをほぐさせていただいていますと、どうしてもとれない、もしくはとってもとってもまた病んでしまう部分があります。
それは過去の肉体の損傷や出産や職業病からくる歪みや冷えもあるんですが、しかしときには先祖系のモノだったり、本人のマイナスの傾向性(仏教でいえば六大煩悩にあたる部分ですね。貪り、怒り、無知なる愚かさ、自惚れ、疑い、間違った見方の6つですね。)だったり、それにくっつくオバケーだったり、家族問題であったり、過去のトラウマであったりするのですが、
そのマイナスの象徴として、『悲しい』感情をものすごくためている人が結構おおいんですよね。
たぶん、すべてのマイナスの思いの終着点だからではないかと思うのですが、しかも驚くことに、その症状がひどい方にかぎって、ご自身のそのマイナスの思い(マイナスへの執着)に気づいていない場合がほとんどです。
つまり、自分の本当の苦しみを潜在意識に沈めてしまって誤魔化しているからこそ、その分まで体が代わりに悲鳴をあげ、代わりに泣いているんですね。
その苦しみをとるにはどうしたら良いかといえば、ずばり
「本人が、自分の苦しみの根源がなにかを知り、その原因と前向きに向き合う」
これだけで、ものすごく体の調子がよくなります。それはそうですよね。現代医学でも、病気の何割かは本当は心因性だともう周知の事実なんですから。
そう考えると、マッサージとは本当はお客様の自己治癒能力を促すためのあくまでささやかなお手伝いなんだなぁと、つくづくおもいます。本当はみなさん、苦しみもありますが、それを癒す魔法の薬もご自分でちゃんともっていらっしゃるんですね。ただ、そのことを忘れているだけで。
それに気づきなさいと、天から教えてくださっているインスピレーションに、私は耳を傾けているか、また自分自身の悲しみに向き合ってやれているか、配慮のいたらなさの根っこにある自分への誤魔化しを、また振り返るべき時なのかもしれません。
ふと、そんなことを思った夜でした。
それは過去の肉体の損傷や出産や職業病からくる歪みや冷えもあるんですが、しかしときには先祖系のモノだったり、本人のマイナスの傾向性(仏教でいえば六大煩悩にあたる部分ですね。貪り、怒り、無知なる愚かさ、自惚れ、疑い、間違った見方の6つですね。)だったり、それにくっつくオバケーだったり、家族問題であったり、過去のトラウマであったりするのですが、
そのマイナスの象徴として、『悲しい』感情をものすごくためている人が結構おおいんですよね。
たぶん、すべてのマイナスの思いの終着点だからではないかと思うのですが、しかも驚くことに、その症状がひどい方にかぎって、ご自身のそのマイナスの思い(マイナスへの執着)に気づいていない場合がほとんどです。
つまり、自分の本当の苦しみを潜在意識に沈めてしまって誤魔化しているからこそ、その分まで体が代わりに悲鳴をあげ、代わりに泣いているんですね。
その苦しみをとるにはどうしたら良いかといえば、ずばり
「本人が、自分の苦しみの根源がなにかを知り、その原因と前向きに向き合う」
これだけで、ものすごく体の調子がよくなります。それはそうですよね。現代医学でも、病気の何割かは本当は心因性だともう周知の事実なんですから。
そう考えると、マッサージとは本当はお客様の自己治癒能力を促すためのあくまでささやかなお手伝いなんだなぁと、つくづくおもいます。本当はみなさん、苦しみもありますが、それを癒す魔法の薬もご自分でちゃんともっていらっしゃるんですね。ただ、そのことを忘れているだけで。
それに気づきなさいと、天から教えてくださっているインスピレーションに、私は耳を傾けているか、また自分自身の悲しみに向き合ってやれているか、配慮のいたらなさの根っこにある自分への誤魔化しを、また振り返るべき時なのかもしれません。
ふと、そんなことを思った夜でした。
オススメサイト 4 軍事ネタ☆
2010年03月03日
今日は隊長から現代兵器についての講義を賜り、もうハァハァな朝でした。
自衛隊の戦車は(以下自粛)大(以下自粛)もう自主規制のアラシ!!どーん!
そんなわけで、私が大好きなサイトです。
『信じられないが、本当だ』 http://www.sinzirarenai.com/
軍事マニアなそこのあなた、必見です!!!(笑)
自衛隊の戦車は(以下自粛)大(以下自粛)もう自主規制のアラシ!!どーん!
そんなわけで、私が大好きなサイトです。
『信じられないが、本当だ』 http://www.sinzirarenai.com/
軍事マニアなそこのあなた、必見です!!!(笑)
針供養について
2010年03月03日
中学まではあった針供養。一年間つかった針の中で折れた針や曲がった針を、柔らかい豆腐にさして感謝を捧げ、供養するというすばらしい習慣ですね。
高校にはいって、家政科があるのになんで針供養しないんだろうなーと不思議でしょうがなかったんですよ。
おもいきって家政科の先生にたずねたら、なんて答えが返ってきたと思います?
「宗教の押しつけになると一部保護者から抗議がきたからできなくなった」
もうね、私、その日から一週間は怒りで眼がギラギラしてましたね。
それじゃなんですか?お墓も仏壇もクリスマスも正月もお盆も節句もみんな宗教の押しつけなんだな?ならお宅は関係ないよね?宗教をどうとらえてるのかはしりませんが、針供養というすばらしい習慣にケチつけるくらいだからさぞやそちらのお宅は高徳な聖人君子の集まりなんでしょうね。ご飯の前にいただきますも言うなよ。それも宗教儀礼だぞ。人に頭も下げるなよ、それも宗教儀礼(以下略)
でも一週間たったら、悲しくなって怒るのをやめました。
感謝のなかった過去の私のすさんだ心を思い出し、「その方もすさんだ心なんだろう。だから外のアラが見えるんだろう」と思ったら、泣きたくなりました。
でも、針供養、できたら復活してほしいなぁと、さびしく思います。
日本人のこまやかな優しさ、愛の深さを、霊性の尊さを、失って欲しくないと、思います。
はじめて針供養を知った小学生のときの感動と喜びを、いまの子ども達から奪わないでほしい。
そんなひとりごとでした。
高校にはいって、家政科があるのになんで針供養しないんだろうなーと不思議でしょうがなかったんですよ。
おもいきって家政科の先生にたずねたら、なんて答えが返ってきたと思います?
「宗教の押しつけになると一部保護者から抗議がきたからできなくなった」
もうね、私、その日から一週間は怒りで眼がギラギラしてましたね。
それじゃなんですか?お墓も仏壇もクリスマスも正月もお盆も節句もみんな宗教の押しつけなんだな?ならお宅は関係ないよね?宗教をどうとらえてるのかはしりませんが、針供養というすばらしい習慣にケチつけるくらいだからさぞやそちらのお宅は高徳な聖人君子の集まりなんでしょうね。ご飯の前にいただきますも言うなよ。それも宗教儀礼だぞ。人に頭も下げるなよ、それも宗教儀礼(以下略)
でも一週間たったら、悲しくなって怒るのをやめました。
感謝のなかった過去の私のすさんだ心を思い出し、「その方もすさんだ心なんだろう。だから外のアラが見えるんだろう」と思ったら、泣きたくなりました。
でも、針供養、できたら復活してほしいなぁと、さびしく思います。
日本人のこまやかな優しさ、愛の深さを、霊性の尊さを、失って欲しくないと、思います。
はじめて針供養を知った小学生のときの感動と喜びを、いまの子ども達から奪わないでほしい。
そんなひとりごとでした。
ぽえむん 「ありがとう」
2010年03月03日
小さいころ わたしは孤独だった
友達のいる兄がうらやましくて いつも周りをにらんでいた
同級生は皆わたしを避ける それがなぜかわからなくて
さびしくてさびしくて 周りも自分も呪っていた
しかし大人になってみたら その因果がわかった
過去をひきずることは不毛なことだと知った
目が覚めたら両親と会社の存在がありがたくて
あれだけほしかった愛はすでに与えられていたことに
涙して手を合わせることしかできなかった
仕事とはありがたいものです
自分のようなつまらない人間でも
一生懸命汗をながせば喜んでくださる方がいる
家族とはありがたいものです
私のようなものを信じて 支えて 一緒にいてくださる方がいる
いまわたしは心から幸せだ
足りないモノの方が多いが想いは満たされている
どうしたらもっとあなたにこのご恩をおかえしできるでしょうか
となりの寝顔にそっとたずねてみる
神様ありがとう
おとうさんおかあさんありがとう
みなさんありがとう
友達のいる兄がうらやましくて いつも周りをにらんでいた
同級生は皆わたしを避ける それがなぜかわからなくて
さびしくてさびしくて 周りも自分も呪っていた
しかし大人になってみたら その因果がわかった
過去をひきずることは不毛なことだと知った
目が覚めたら両親と会社の存在がありがたくて
あれだけほしかった愛はすでに与えられていたことに
涙して手を合わせることしかできなかった
仕事とはありがたいものです
自分のようなつまらない人間でも
一生懸命汗をながせば喜んでくださる方がいる
家族とはありがたいものです
私のようなものを信じて 支えて 一緒にいてくださる方がいる
いまわたしは心から幸せだ
足りないモノの方が多いが想いは満たされている
どうしたらもっとあなたにこのご恩をおかえしできるでしょうか
となりの寝顔にそっとたずねてみる
神様ありがとう
おとうさんおかあさんありがとう
みなさんありがとう
『亡国のマスコミ人(実名入り)よ、表に出てきなさい!』
2010年03月02日
2010年02月24日 | 幸福実現党世界の目を醒ます・!ヘラトリ・トピックス〔第55号〕・
『亡国のマスコミ人(実名入り)よ、表に出てきなさい!
~本能寺は民主党ではなく、世論操作をしている人達なのだ~
《朝倉敏夫・読売新聞副社長(論説担当)》
《村松泰雄・朝日新聞論説主幹》
《岡部直明・日経新聞主幹》…』
おはようございます!今回は、幸福の科学大学小林早賢学長より、特別寄稿を頂きました。編集部
本日は、公(おおやけ)の観点から、個人に対する批判を行います。
個人に対する批判をする以上、こちらも名前を明かすべきと思われますので、今回は、署名記事としました。
と言いますのも、今のこの国の混迷と墜落ぶりは、あまりにも目に余るものがあり、
「民主党の本質は、自民党と同じだった、“政権交代”とは、看板の架け替えに過ぎなかった」
ということが、誰の目にも明らかになった訳ですが、そして、その結果、この国は今、後ほど述べるように、経済・外交の両面で、とんでもない奈落の底に向かって、突き進んでいる訳ですが、
さて、この真犯人は、一体、誰なのでしょうか。
鳩山由紀夫?
もちろん、しかりです。
小沢一郎?
当然です。
しかし、彼らだけでは、この不幸は、絶対に生まれませんでした。
“真犯人”は、今、何ら責任を取ることなく、本能寺の中に隠れ潜んでいるのです。
彼らは、
「自分達こそが、この国の行く末を左右している」
という、明確な自覚(自負?)を持ちながら、無名性の陰に隠れて、決して、表に出て責任を取ろうとしません。
その彼らとは、そんなに数は多くありません。
大手新聞社の幹部を中心に(テレビ局は所詮系列なので)、おそらくは、20~30人を超えることはない人数でしょう。
表題で挙げた3名は、その代表格ですが、その下で隠れて仕事をしている各紙編集局長、流れ作りにインフォーマルな影響を与えているオピニオン系の編集委員達、等を加えても、おそらく上記の数は超えないと思います。
もちろん、読売の渡邉恒雄・主筆(本当は小心者の龍人)も、この中に加えなければなりませんが、今日は、もう少し枠を広く取って、全体責任を明らかにするために、以上の人達を特定しました。
幸福の科学を御支援して下さる方々(霊人)の中には、
「マスコミによって、ここまで世論操作され、愚民化されている「国民」の目を醒ますには、日露戦争の時の二百三高地のように、幸福実現党は、昨年の衆院選だけでなく、何度も玉砕を重ねて、世の中をギョッとさせる必要がある」
という、大変有り難い御指導をして下さる方もいらっしゃいますが、そして、人柱になることについては、何ら躊躇(ちゅうちょ)するものではありませんが(現に昨年、私もなりました)、しかし、私はまた、別の意見も持っています。
乃木希典将軍は、二百三高地で、一年間突撃を繰り返して、二万人以上の死者を出し、何ら得るところはありませんでした。
確かに、幸福実現党の“ハラの据わりの悪さ”は、やや否めないところはありますが、しかし、二百三高地の戦いは、参謀総長の児玉源太郎が、砲台を山頂に移し替え、日本兵をなぎ倒していたロシア軍のトーチカ(機関銃)を上から粉砕することによって、乃木が一年かけてできなかったことを、一晩で片付けてしまったのです。
このトーチカに当たる部分が、まさにマスコミな訳ですね。もっと言えば、先ほどの30人な訳です。
彼らこそ、トーチカに立てこもるロシア兵(“隠れ社会主義者”という意味を兼ねています)なのです。
この人達をトーチカから引きずり出し、正体を暴いて、日本の未来のために、猛省して頂かなければなりません。
朝倉(読売)、村松(朝日)、岡部(日経)の3氏に代表される上記30名は、(まるで古代ギリシャの「30人潜主制」みたいですが、まさか過去世は違うでしょうね)、一体、この一年間、何をしてきたのか、これから白日の下にさらしてみましょう。
さて、この国が「三権分立国家」だというのは、とんでもない間違いです。この国には、憲法で(つまり国民によって)チェックされていない“権力”が、あと二つあります。(注1)それが、「マスコミ」と「官僚」です。
そして、
「マスコミが論調を合わせたら、全ての内閣が倒れてきた」
という、過去30年あまりの歴史を見れば、この五つの権力の中で、
「マスコミこそが最大の権力である」
(従って一番大きな責任を取らされなければならない)
ことは、明白でしょう。
何よりも、そのことは、本人達が、一番よく自覚(自負?)しており、それは、過去の言行録を見れば、明らかです。(注2)
問題は、彼らが、
「どのような動機に基づいて、そのような世論誘導を行っているのか」
ということなので、それについて、見ていきたいと思います。
私はここ何年か、五大紙をほぼ毎日チェックしてきましたが、明らかに「潮目の変わった瞬間」を感じたことがありました。
それは、昨年2009年春、オバマ大統領が就任して、ほぼ百日間(ハネムーン)がたった頃です。
オバマの“チェンジ”をつぶさに観察した結果、
「日本も同じ民主党にチェンジさせよう、政権交代に持っていこう」
という明らかな流れが、紙面から漂い始めたのは、この頃です。
「そんなことはない」
とは、絶対に言わせません。
それ以前から、朝日・毎日には、ナイーブなまでに、その様な態度が出ていましたが、読売がその方向に舵を切ったのが、この時期であり、日経も、おそらくは、
「安倍・麻生の対中強行路線の自民党よりは、もう少し親中国的政権でないと困る」
という、経済界の意向を受けて、短絡的に「政権交代」に舵を切ってしまったのが、この時期だったのです。
問題は、それが、
「どのような動機に基づくものなのか」
ということなのです。
朝倉、村松、岡部の3氏を始めとして、この「30人潜主」達は、いずれも、新聞社の経営幹部です。
皆さんは、今、大手新聞社の経営状態がどうなっているか、ご存知ですか。
朝日、毎日は、3期連続の赤字に、順調と言われた日経も、戦後初の赤字転落に、そして、超低空飛行で、決算上は何とか黒字を確保した読売も、その「発行部数偽造問題」で訴訟を抱えるなど、経営実態の本当のところ(極く一部の経営幹部しか知らされていないようですが)は、火の車のようです。
はからずも、今日(2/24)付け各紙は、
「新聞の広告掲載が、とうとうインターネットに抜かれた」
ということを報じました。収入の半分を占めるスポンサーから、既に見放されつつあるのです。
ですから、来年2011年は、「マスコミ虐殺の年」とまで言われているのです。末端の記者は、全くのノーテンキというか、公務員以上の親方日の丸気分でやっていますが、これが実は、経営幹部達を取り巻いている状況なのです。
これで、どういう動機に基づいて、記事が作られているか、もうお分かりかと思います。
日本の新聞記者(特に政治部)は、自分達のことをインテリだと思っていますし、
「本当は、政治家より自分達の方が優秀だ」
と、心の中では見下していて、見識と哲学に基づいて振る舞っているかのようなフリはしていますが、その本心を言えば、
「とにかく、事件(ニュース)が起きてくれなければ困る」
のです。
「“政権交代”という、変わったことが起きてくれないと困る」
のです。
アッという間に、オマンマの食い上げになってしまうからです。
そして、必要があれば、
「事件(政権交代)を起こす方向へ世論を誘導できる力を、なぜ、日本のマスコミだけが持っているのか」
(正確に言うと、“プラス中国の人民日報”)
という理由については、後ほど説明します。
私も、大きな意味で言えば、約20年間、マスコミ・ウォッチをしてきて、その間、何人かの編集局長とも面談してきましたが、今述べたのが、正直な感想です。経営幹部層になればなるほど、例外はありません。
その証拠をひとつ挙げましょう。
今回問題になった、小沢一郎の「資金管理団体問題」は、もう、選挙の何年も前から、他メディアでは、問題になっていたではないですか。
なぜ、昨年の衆院選の前には一切取り上げず、思いの他早く、鳩山さんの賞味期限が来てしまった、今の時期になって、取って付けたように、騒ぎ始めたのですか。
一旦、政権交代がされないと、困るからでしょう。
そして、幸福実現党が警告していたとおり、鳩山政権の問題があっと言う間に露呈してきたので、何か叩く材料を用意しないことには、民主党政権をつくった手前、格好がつかない(支持率低下の言い訳が立たない)からでしょう。
「せめて麻生並みに、一年は持ってくれないと困る(倒閣は少なくともその後)」
と考えていたのでしょうが、その論理は、残念ながら破綻しました。
あの朝日新聞の世論調査ですら、鳩山政権の支持率は、37%まで低下してしまいましたから。
私も、「大衆心理学」の心得が、多少あるので、
「世論調査は、質問の設定の仕方によって、数パーセント程度は操作できる」
ことは、よく知っています。
しかし、朝日新聞の健闘?虚しく、今回は、全紙の中で、初めて40%を切ってしまい、これで、一ヶ月後には、30%前後まで落ちるのは、確実です。
となると、いよいよ、戦闘のゴング開始ですね。
一体、この“政権交代騒動”によって、日本の未来がどれだけ危うくなったか、さきほどの御三方(朝倉、村松、岡部)は認識しているのでしょうか。
経済・国防の両面における“亡国の危機”は、後ほど詳述するとして、この三方の“見識”なるものに、絶対騙(だま)されない所以(ゆえん)を、これから申し上げます。
まず、読売の朝倉氏ですが、今回の小沢追求について、石川供述の「スクープを抜いた」割には、最後、随分、腰砕けでしたね。なぜそんなに、小沢(権力)に弱いのでしょう。
「憲法改正」を長らく読売の金看板にしてきた割には、社民党連立政権が出来た途端に、全く音沙汰がありませんが、読売の憲法改正への「信念」は、その程度だったのでしょうか。
(「アレは、ナベツネ(渡邉恒雄)の考えだから」などと、小役人みたいなことは、言わないで下さい。)
朝日の村松氏は、内輪では“右寄り”と批判?されているらしいですが、そんなfake(ごまかし)に騙されるほど、我々は馬鹿ではありません。
特に、中国報道に関する国民への欺瞞(ぎまん)については、後ほど鋭く追求します。
そして、今回の小沢追求における、日経・岡部氏のコトナカレ主義は、目を覆うものがありました。
「そんなことより、さっさと予算を通してくれ」
という態度が見え見えで、時折、社会部から上がってくる追求型記事を、露骨に抑えつけていましたね。
(皆さん、経営幹部というのは、社の発信内容について、個人責任を問われるのを御存じですか。)
そして、岡部氏に特徴的で、三社に共通する“消費税増税指向”については、いずれ、雌雄を決したいと思いますが、
「今の政治家が、押しなべて“政治屋”“利権屋”に堕し、バラマキによって選挙を生き延びるために、「将来への責任」と称して、増税を唱っているだけなのだ」
ということも見抜けず、
「自らの経営能力の不足を棚に上げて、採算が取れず、増税しか言えない輩(やから)に一喝もできない」新聞など、国民(読者)から、激しいしっぺ返しを喰らうことを、あらかじめ申し上げておきたいと思います。
政治というのは、実現したい「理念」というのがまずあって、初めてそこに、「徴税」の正当性が生まれるのです。
理念なき者には、「増税」どころか、そもそも「徴税」を語る資格すら、ありません。
押しなべて、なぜ、大手紙は、小沢(権力)に弱いのでしょう。
「系列のテレビ局の電波利権を得るためだ」
というのは、今月発売の「文芸春秋」で、立花隆が、岩手のテレビの例を挙げながら、解説していますので、ここでは触れません。
(実際、かつて旧大蔵省に忍者の如くすり寄って、廊下トンビをしながら利益を守っていた、各銀行のいわゆる“MOF担”(ロビイストみたいなもの)と全く同じ姿を、電波行政の権限を持つ総務省詰めの記者の中に見るのは、社会の木鐸(ぼくたく)たる新聞に幻滅を覚えます。)
また、しょっちゅう起きる“脱税問題”を納めるために、政治家を用心棒代わりに雇っているのも、事実でしょう。(注3)
しかし、最大の問題は、再販制(価格統制)という、日本最後の護送船団方式を政治力で維持しながら、企業を批判する、新聞の欺瞞(ぎまん)です。
私も毎日、五大紙を読み比べていますが、はっきり言って、仲良しカルテルの「記者クラブ」の提供記事(各紙共通の部分)を除いたら、40ページほどあるうちで、独自性の情報価値があるのは、4ページほどしかありません!
これは、何を意味しているかと言うと、再販制という、独占禁止法適用除外を止めて、世の中と同じようにしたら、新聞の価格は、今の十分の1になる(実はそれだけの情報価値しかない)ということを意味しています。
「文化を守るためだ」と、よく抗弁されますが、とんでもないです。
そもそも、諸外国ではそうなっていませんし(その割には後述のように、欧米紙に比べて、クオリティーもジャーナリズム精神も低く、はっきり言って、日本のマスコミの国際競争力は最低である!)、その上、最後の結論で述べるように、国民に害を与えているとあっては、厳しい反省が迫られるでしょう。
(これがスポンサーから見放された真の理由であると、気がついていますか。)
再販制がなければ、日本のマスコミ(新聞)に、世論誘導する力などないのです。勘違いしないで下さい。
この思い上がりからくる「民主党政権誘導」が、どんな災禍をもたらしつつあるか、従って、朝倉、村松、岡部の三氏を始めとする、現代の“30人潜主”達に、このままでは、どんな厳しい未来が待っているかについて、最後に簡単に触れます。
まず、経済面ですがボンボン左翼の鳩山氏と組合を合体させた政府をつくった結果、この国の資本主義精神は、著しく損なわれ、これから日本は、未曾有の大不況に陥っていくでしょう。
目先のGDP(国内総生産)統計が年率4.6%(09年10~12月)だったことなど、何の慰めにもならないことは、岡部さんでもおわかりになりますよね。
一期前の速報値は、4.8%→0.0%に修正され、ひどいときには、7.9%→▲3.0%に修正されたと、確か日経新聞に書いてありましたものね。
特に、曲がりなりにも麻生政権時代の景気対策が出尽くしてしまった、今年の第一四半期(1~3月期)からは、地獄を見ることになるでしょう。
町に失業者があふれ、自殺者が増える悲劇を目の当たりにすることになりますが、これは、岡部さんらの責任です。
しかし、もっと呆れるのは、村松さん、今日(2/23)付けの朝日1面トップ記事です。
「中国が北朝鮮に圧力をかけ、北朝鮮の正常化を促している」
という記事を、北京特派員に書かせていますが、こういう欺瞞記事を載せる前に、朝日新聞(北京支局)が、中国政府とどのような秘密協定を結んで、報道規制をしているのか、中国政府の意向に沿った記事を書いているのか、情報開示するべきでしょう。
中国・北朝鮮国境の状況に、日常的に知悉(ちしつ)し、北朝鮮内部の事情にも、独自ルートで明るい当方の眼からすれば、あまりにも底の浅い“出来レース(或いは誘導)記事”と言わざるを得ません。
これにより、中国(北朝鮮)に関する国民の認識を誤たせることで、どれほどの罪を自分達が重ねているか、考えたことがありますか。
私も、ほぼ毎日、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、英フィナンシャル・タイムズをチェックしていますが、
「地震のあった四川省で、未だにインターネット(メール)を切って外部から遮断(陸の孤島化)している(知られたら困ることがあるのでしょうね)」
こととか、
「欧米紙なら当たり前のように出ている、チベットの最近の悲惨な状況」
とか、
「ここのところのウィグル人の暴動、亡命、拘束の状況」
とか、
「人権派が、最近、どれだけ不当な裁判を受けているか」
だとか、およそ欧米紙なら当たり前のように入手できる情報を、一切、報道していませんね。
これを「報道管制」と呼ばすして、何と呼ぶでしょう。実は、他紙も似たり寄ったりです。
“「朝日新聞」が「朝日(ちょうにち)友好新聞」と名を変え、「読売新聞」が「売国新聞」に改称して生き延びる未来”(注4)が、冗談では済まなくなります。
小沢一郎は、この国を中国に売り飛ばそうとしていますよ。
その後に来るのは、ウィグル・モンゴル並みの「言論統制」と、
それこそ、新聞記者辺りが真っ先に拘束される「知識人の弾圧」と、
(植民地時代の償いと称した)「日本人からの収奪」
でしょう。
中国政府のホンネの中には、
「日本人だけが、植民地の苦しみを味わっていないのだから、一度彼らにも、それを味わせてみたい」
というものが入っているのを見抜けないようであれば、この責任は、あまりにも大きいと言わなければなりません。
これが、今のままいけば、30人の潜主達が負わなければいけない責任です。
宗教家として、はっきり申し上げますが、このままであれば、あなた方の死後は、地獄です。
早急に、幸福実現党のような“景気回復型”(資本主義精神型)の意見を入れ、中国に対する正しい、健全な関係を結べる政党の意見も入れて、(今の中国政府には教導が必要です。世界中が迷惑しているでしょう!)、この国の行く末をくれぐれも誤つことのないように、願います。
我々は本気ですから、真剣な対応をされることを望みます。
(でないと、大変なことになりますよ。)
(2010.2.23)
(注1)『政治に勇気を』(大川隆法/幸福の科学出版)第1章4節
(注2)1/30付け読売、朝日、日経に掲載の鼎談他、多数。
(注3)『龍馬降臨』(大川隆法/幸福の科学出版)P28
(注4)『政治に勇気を』(同上)後書き
『亡国のマスコミ人(実名入り)よ、表に出てきなさい!
~本能寺は民主党ではなく、世論操作をしている人達なのだ~
《朝倉敏夫・読売新聞副社長(論説担当)》
《村松泰雄・朝日新聞論説主幹》
《岡部直明・日経新聞主幹》…』
おはようございます!今回は、幸福の科学大学小林早賢学長より、特別寄稿を頂きました。編集部
本日は、公(おおやけ)の観点から、個人に対する批判を行います。
個人に対する批判をする以上、こちらも名前を明かすべきと思われますので、今回は、署名記事としました。
と言いますのも、今のこの国の混迷と墜落ぶりは、あまりにも目に余るものがあり、
「民主党の本質は、自民党と同じだった、“政権交代”とは、看板の架け替えに過ぎなかった」
ということが、誰の目にも明らかになった訳ですが、そして、その結果、この国は今、後ほど述べるように、経済・外交の両面で、とんでもない奈落の底に向かって、突き進んでいる訳ですが、
さて、この真犯人は、一体、誰なのでしょうか。
鳩山由紀夫?
もちろん、しかりです。
小沢一郎?
当然です。
しかし、彼らだけでは、この不幸は、絶対に生まれませんでした。
“真犯人”は、今、何ら責任を取ることなく、本能寺の中に隠れ潜んでいるのです。
彼らは、
「自分達こそが、この国の行く末を左右している」
という、明確な自覚(自負?)を持ちながら、無名性の陰に隠れて、決して、表に出て責任を取ろうとしません。
その彼らとは、そんなに数は多くありません。
大手新聞社の幹部を中心に(テレビ局は所詮系列なので)、おそらくは、20~30人を超えることはない人数でしょう。
表題で挙げた3名は、その代表格ですが、その下で隠れて仕事をしている各紙編集局長、流れ作りにインフォーマルな影響を与えているオピニオン系の編集委員達、等を加えても、おそらく上記の数は超えないと思います。
もちろん、読売の渡邉恒雄・主筆(本当は小心者の龍人)も、この中に加えなければなりませんが、今日は、もう少し枠を広く取って、全体責任を明らかにするために、以上の人達を特定しました。
幸福の科学を御支援して下さる方々(霊人)の中には、
「マスコミによって、ここまで世論操作され、愚民化されている「国民」の目を醒ますには、日露戦争の時の二百三高地のように、幸福実現党は、昨年の衆院選だけでなく、何度も玉砕を重ねて、世の中をギョッとさせる必要がある」
という、大変有り難い御指導をして下さる方もいらっしゃいますが、そして、人柱になることについては、何ら躊躇(ちゅうちょ)するものではありませんが(現に昨年、私もなりました)、しかし、私はまた、別の意見も持っています。
乃木希典将軍は、二百三高地で、一年間突撃を繰り返して、二万人以上の死者を出し、何ら得るところはありませんでした。
確かに、幸福実現党の“ハラの据わりの悪さ”は、やや否めないところはありますが、しかし、二百三高地の戦いは、参謀総長の児玉源太郎が、砲台を山頂に移し替え、日本兵をなぎ倒していたロシア軍のトーチカ(機関銃)を上から粉砕することによって、乃木が一年かけてできなかったことを、一晩で片付けてしまったのです。
このトーチカに当たる部分が、まさにマスコミな訳ですね。もっと言えば、先ほどの30人な訳です。
彼らこそ、トーチカに立てこもるロシア兵(“隠れ社会主義者”という意味を兼ねています)なのです。
この人達をトーチカから引きずり出し、正体を暴いて、日本の未来のために、猛省して頂かなければなりません。
朝倉(読売)、村松(朝日)、岡部(日経)の3氏に代表される上記30名は、(まるで古代ギリシャの「30人潜主制」みたいですが、まさか過去世は違うでしょうね)、一体、この一年間、何をしてきたのか、これから白日の下にさらしてみましょう。
さて、この国が「三権分立国家」だというのは、とんでもない間違いです。この国には、憲法で(つまり国民によって)チェックされていない“権力”が、あと二つあります。(注1)それが、「マスコミ」と「官僚」です。
そして、
「マスコミが論調を合わせたら、全ての内閣が倒れてきた」
という、過去30年あまりの歴史を見れば、この五つの権力の中で、
「マスコミこそが最大の権力である」
(従って一番大きな責任を取らされなければならない)
ことは、明白でしょう。
何よりも、そのことは、本人達が、一番よく自覚(自負?)しており、それは、過去の言行録を見れば、明らかです。(注2)
問題は、彼らが、
「どのような動機に基づいて、そのような世論誘導を行っているのか」
ということなので、それについて、見ていきたいと思います。
私はここ何年か、五大紙をほぼ毎日チェックしてきましたが、明らかに「潮目の変わった瞬間」を感じたことがありました。
それは、昨年2009年春、オバマ大統領が就任して、ほぼ百日間(ハネムーン)がたった頃です。
オバマの“チェンジ”をつぶさに観察した結果、
「日本も同じ民主党にチェンジさせよう、政権交代に持っていこう」
という明らかな流れが、紙面から漂い始めたのは、この頃です。
「そんなことはない」
とは、絶対に言わせません。
それ以前から、朝日・毎日には、ナイーブなまでに、その様な態度が出ていましたが、読売がその方向に舵を切ったのが、この時期であり、日経も、おそらくは、
「安倍・麻生の対中強行路線の自民党よりは、もう少し親中国的政権でないと困る」
という、経済界の意向を受けて、短絡的に「政権交代」に舵を切ってしまったのが、この時期だったのです。
問題は、それが、
「どのような動機に基づくものなのか」
ということなのです。
朝倉、村松、岡部の3氏を始めとして、この「30人潜主」達は、いずれも、新聞社の経営幹部です。
皆さんは、今、大手新聞社の経営状態がどうなっているか、ご存知ですか。
朝日、毎日は、3期連続の赤字に、順調と言われた日経も、戦後初の赤字転落に、そして、超低空飛行で、決算上は何とか黒字を確保した読売も、その「発行部数偽造問題」で訴訟を抱えるなど、経営実態の本当のところ(極く一部の経営幹部しか知らされていないようですが)は、火の車のようです。
はからずも、今日(2/24)付け各紙は、
「新聞の広告掲載が、とうとうインターネットに抜かれた」
ということを報じました。収入の半分を占めるスポンサーから、既に見放されつつあるのです。
ですから、来年2011年は、「マスコミ虐殺の年」とまで言われているのです。末端の記者は、全くのノーテンキというか、公務員以上の親方日の丸気分でやっていますが、これが実は、経営幹部達を取り巻いている状況なのです。
これで、どういう動機に基づいて、記事が作られているか、もうお分かりかと思います。
日本の新聞記者(特に政治部)は、自分達のことをインテリだと思っていますし、
「本当は、政治家より自分達の方が優秀だ」
と、心の中では見下していて、見識と哲学に基づいて振る舞っているかのようなフリはしていますが、その本心を言えば、
「とにかく、事件(ニュース)が起きてくれなければ困る」
のです。
「“政権交代”という、変わったことが起きてくれないと困る」
のです。
アッという間に、オマンマの食い上げになってしまうからです。
そして、必要があれば、
「事件(政権交代)を起こす方向へ世論を誘導できる力を、なぜ、日本のマスコミだけが持っているのか」
(正確に言うと、“プラス中国の人民日報”)
という理由については、後ほど説明します。
私も、大きな意味で言えば、約20年間、マスコミ・ウォッチをしてきて、その間、何人かの編集局長とも面談してきましたが、今述べたのが、正直な感想です。経営幹部層になればなるほど、例外はありません。
その証拠をひとつ挙げましょう。
今回問題になった、小沢一郎の「資金管理団体問題」は、もう、選挙の何年も前から、他メディアでは、問題になっていたではないですか。
なぜ、昨年の衆院選の前には一切取り上げず、思いの他早く、鳩山さんの賞味期限が来てしまった、今の時期になって、取って付けたように、騒ぎ始めたのですか。
一旦、政権交代がされないと、困るからでしょう。
そして、幸福実現党が警告していたとおり、鳩山政権の問題があっと言う間に露呈してきたので、何か叩く材料を用意しないことには、民主党政権をつくった手前、格好がつかない(支持率低下の言い訳が立たない)からでしょう。
「せめて麻生並みに、一年は持ってくれないと困る(倒閣は少なくともその後)」
と考えていたのでしょうが、その論理は、残念ながら破綻しました。
あの朝日新聞の世論調査ですら、鳩山政権の支持率は、37%まで低下してしまいましたから。
私も、「大衆心理学」の心得が、多少あるので、
「世論調査は、質問の設定の仕方によって、数パーセント程度は操作できる」
ことは、よく知っています。
しかし、朝日新聞の健闘?虚しく、今回は、全紙の中で、初めて40%を切ってしまい、これで、一ヶ月後には、30%前後まで落ちるのは、確実です。
となると、いよいよ、戦闘のゴング開始ですね。
一体、この“政権交代騒動”によって、日本の未来がどれだけ危うくなったか、さきほどの御三方(朝倉、村松、岡部)は認識しているのでしょうか。
経済・国防の両面における“亡国の危機”は、後ほど詳述するとして、この三方の“見識”なるものに、絶対騙(だま)されない所以(ゆえん)を、これから申し上げます。
まず、読売の朝倉氏ですが、今回の小沢追求について、石川供述の「スクープを抜いた」割には、最後、随分、腰砕けでしたね。なぜそんなに、小沢(権力)に弱いのでしょう。
「憲法改正」を長らく読売の金看板にしてきた割には、社民党連立政権が出来た途端に、全く音沙汰がありませんが、読売の憲法改正への「信念」は、その程度だったのでしょうか。
(「アレは、ナベツネ(渡邉恒雄)の考えだから」などと、小役人みたいなことは、言わないで下さい。)
朝日の村松氏は、内輪では“右寄り”と批判?されているらしいですが、そんなfake(ごまかし)に騙されるほど、我々は馬鹿ではありません。
特に、中国報道に関する国民への欺瞞(ぎまん)については、後ほど鋭く追求します。
そして、今回の小沢追求における、日経・岡部氏のコトナカレ主義は、目を覆うものがありました。
「そんなことより、さっさと予算を通してくれ」
という態度が見え見えで、時折、社会部から上がってくる追求型記事を、露骨に抑えつけていましたね。
(皆さん、経営幹部というのは、社の発信内容について、個人責任を問われるのを御存じですか。)
そして、岡部氏に特徴的で、三社に共通する“消費税増税指向”については、いずれ、雌雄を決したいと思いますが、
「今の政治家が、押しなべて“政治屋”“利権屋”に堕し、バラマキによって選挙を生き延びるために、「将来への責任」と称して、増税を唱っているだけなのだ」
ということも見抜けず、
「自らの経営能力の不足を棚に上げて、採算が取れず、増税しか言えない輩(やから)に一喝もできない」新聞など、国民(読者)から、激しいしっぺ返しを喰らうことを、あらかじめ申し上げておきたいと思います。
政治というのは、実現したい「理念」というのがまずあって、初めてそこに、「徴税」の正当性が生まれるのです。
理念なき者には、「増税」どころか、そもそも「徴税」を語る資格すら、ありません。
押しなべて、なぜ、大手紙は、小沢(権力)に弱いのでしょう。
「系列のテレビ局の電波利権を得るためだ」
というのは、今月発売の「文芸春秋」で、立花隆が、岩手のテレビの例を挙げながら、解説していますので、ここでは触れません。
(実際、かつて旧大蔵省に忍者の如くすり寄って、廊下トンビをしながら利益を守っていた、各銀行のいわゆる“MOF担”(ロビイストみたいなもの)と全く同じ姿を、電波行政の権限を持つ総務省詰めの記者の中に見るのは、社会の木鐸(ぼくたく)たる新聞に幻滅を覚えます。)
また、しょっちゅう起きる“脱税問題”を納めるために、政治家を用心棒代わりに雇っているのも、事実でしょう。(注3)
しかし、最大の問題は、再販制(価格統制)という、日本最後の護送船団方式を政治力で維持しながら、企業を批判する、新聞の欺瞞(ぎまん)です。
私も毎日、五大紙を読み比べていますが、はっきり言って、仲良しカルテルの「記者クラブ」の提供記事(各紙共通の部分)を除いたら、40ページほどあるうちで、独自性の情報価値があるのは、4ページほどしかありません!
これは、何を意味しているかと言うと、再販制という、独占禁止法適用除外を止めて、世の中と同じようにしたら、新聞の価格は、今の十分の1になる(実はそれだけの情報価値しかない)ということを意味しています。
「文化を守るためだ」と、よく抗弁されますが、とんでもないです。
そもそも、諸外国ではそうなっていませんし(その割には後述のように、欧米紙に比べて、クオリティーもジャーナリズム精神も低く、はっきり言って、日本のマスコミの国際競争力は最低である!)、その上、最後の結論で述べるように、国民に害を与えているとあっては、厳しい反省が迫られるでしょう。
(これがスポンサーから見放された真の理由であると、気がついていますか。)
再販制がなければ、日本のマスコミ(新聞)に、世論誘導する力などないのです。勘違いしないで下さい。
この思い上がりからくる「民主党政権誘導」が、どんな災禍をもたらしつつあるか、従って、朝倉、村松、岡部の三氏を始めとする、現代の“30人潜主”達に、このままでは、どんな厳しい未来が待っているかについて、最後に簡単に触れます。
まず、経済面ですがボンボン左翼の鳩山氏と組合を合体させた政府をつくった結果、この国の資本主義精神は、著しく損なわれ、これから日本は、未曾有の大不況に陥っていくでしょう。
目先のGDP(国内総生産)統計が年率4.6%(09年10~12月)だったことなど、何の慰めにもならないことは、岡部さんでもおわかりになりますよね。
一期前の速報値は、4.8%→0.0%に修正され、ひどいときには、7.9%→▲3.0%に修正されたと、確か日経新聞に書いてありましたものね。
特に、曲がりなりにも麻生政権時代の景気対策が出尽くしてしまった、今年の第一四半期(1~3月期)からは、地獄を見ることになるでしょう。
町に失業者があふれ、自殺者が増える悲劇を目の当たりにすることになりますが、これは、岡部さんらの責任です。
しかし、もっと呆れるのは、村松さん、今日(2/23)付けの朝日1面トップ記事です。
「中国が北朝鮮に圧力をかけ、北朝鮮の正常化を促している」
という記事を、北京特派員に書かせていますが、こういう欺瞞記事を載せる前に、朝日新聞(北京支局)が、中国政府とどのような秘密協定を結んで、報道規制をしているのか、中国政府の意向に沿った記事を書いているのか、情報開示するべきでしょう。
中国・北朝鮮国境の状況に、日常的に知悉(ちしつ)し、北朝鮮内部の事情にも、独自ルートで明るい当方の眼からすれば、あまりにも底の浅い“出来レース(或いは誘導)記事”と言わざるを得ません。
これにより、中国(北朝鮮)に関する国民の認識を誤たせることで、どれほどの罪を自分達が重ねているか、考えたことがありますか。
私も、ほぼ毎日、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、英フィナンシャル・タイムズをチェックしていますが、
「地震のあった四川省で、未だにインターネット(メール)を切って外部から遮断(陸の孤島化)している(知られたら困ることがあるのでしょうね)」
こととか、
「欧米紙なら当たり前のように出ている、チベットの最近の悲惨な状況」
とか、
「ここのところのウィグル人の暴動、亡命、拘束の状況」
とか、
「人権派が、最近、どれだけ不当な裁判を受けているか」
だとか、およそ欧米紙なら当たり前のように入手できる情報を、一切、報道していませんね。
これを「報道管制」と呼ばすして、何と呼ぶでしょう。実は、他紙も似たり寄ったりです。
“「朝日新聞」が「朝日(ちょうにち)友好新聞」と名を変え、「読売新聞」が「売国新聞」に改称して生き延びる未来”(注4)が、冗談では済まなくなります。
小沢一郎は、この国を中国に売り飛ばそうとしていますよ。
その後に来るのは、ウィグル・モンゴル並みの「言論統制」と、
それこそ、新聞記者辺りが真っ先に拘束される「知識人の弾圧」と、
(植民地時代の償いと称した)「日本人からの収奪」
でしょう。
中国政府のホンネの中には、
「日本人だけが、植民地の苦しみを味わっていないのだから、一度彼らにも、それを味わせてみたい」
というものが入っているのを見抜けないようであれば、この責任は、あまりにも大きいと言わなければなりません。
これが、今のままいけば、30人の潜主達が負わなければいけない責任です。
宗教家として、はっきり申し上げますが、このままであれば、あなた方の死後は、地獄です。
早急に、幸福実現党のような“景気回復型”(資本主義精神型)の意見を入れ、中国に対する正しい、健全な関係を結べる政党の意見も入れて、(今の中国政府には教導が必要です。世界中が迷惑しているでしょう!)、この国の行く末をくれぐれも誤つことのないように、願います。
我々は本気ですから、真剣な対応をされることを望みます。
(でないと、大変なことになりますよ。)
(2010.2.23)
(注1)『政治に勇気を』(大川隆法/幸福の科学出版)第1章4節
(注2)1/30付け読売、朝日、日経に掲載の鼎談他、多数。
(注3)『龍馬降臨』(大川隆法/幸福の科学出版)P28
(注4)『政治に勇気を』(同上)後書き
朝日新聞の小沢疑惑をめぐる矛盾
2010年03月02日
2010年02月25日 | ニュース・報道 アジェンダ・セッティング(提言報道)という言葉をご存じですか?
送り手側の編集や制作過程における情報の取捨選択、扱い方によって、受け手側の思考や行動に影響を与えたり、一定の方向に誘導することを意味します。
つまり、マスコミによる世論誘導です。
「新聞研究」(日本新聞協会刊)二〇〇〇年六月号の座談会「提言報道を考える」で、司会者の藤田博司上智大教授はこの「提言報道」を
「ある社の統一した意思ないし見解に基づいて、社説ないし論説欄以外のスペースをさいて、組織的、大々的に行われる報道の手法」
と定義しました。
朝日新聞は2010年1月6日(水)の社説
「土地取引疑惑―小沢氏の説明が聞きたい」でこんなことを書いています。
・・・・・・・・・・・・・・引用はじめ
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体が、5年余り前に、東京都世田谷区の土地を購入した際の不自然な資金の流れが問題になっている。
問題の本質は単なる不記載ではない。4億円の原資の出どころだ。問題のない資金であるなら、そのことをきちんと説明さえできれば、これ以上、疑惑をもたれることはあるまい。
小沢氏はできるだけ早く、土地購入や資金手当ての経緯を丁寧に国民に明らかにすべきだ。
(略)
小沢氏は再三にわたり、自らの政治資金は収入も支出もすべて収支報告書に記載して公開している、と透明性を強調してきた。西松建設側からの献金も、資金の動き自体は収支報告書に記載されていて、適法に処理したとの主張の根拠としている。それだけに今回、収支報告書に記載されていない資金の流れが浮かんだ意味は重い。
・・・・・・・・・・・・・・引用終わり
あれ? おかしいですね。
その「収支報告書」、小沢幹事長は一度マスコミの前に出してますね。
情報開示とは名ばかりで、20㎝ぐらいの山のような書類を机の上に積み上げ
カメラで撮影させて全国放送しただけ。
実際の書類のコピーは禁止。
その書類を見る人間も制限されて、そこに集まったマスコミ全員が見れたわけじゃない。
情報開示とは名ばかりの、パフォーマンス会見でした。
なぜその時に、
マスコミの皆さんはもっと小沢氏を厳しく追及しなかったんでしょうか。
選ばれた人間しか書類を見れないなんて、おかしいでしょ。
それって情報開示とは言えないでしょ。
しかも20㎝もある大量の書類を精査するには、
一旦写しを取って社に持ち帰って、時間をかけて調べる必要がある。
でも、コピー厳禁。
それじゃあ、全然調べられないじゃないですか。
それっておかしいよと、どうしてその場でマスコミの皆さんは
もっと厳しく小沢さんに食い下がらなかったんですか?
あの時、マスコミは小沢疑惑を許したんですよ。
そして朝日新聞ははっきり社説で書いていますけれども、
小沢幹事長はしっかり説明責任を果たしたので、
もう衆院選挙が終わるまでは話題にしませんと、社説で宣言しましたね。
なんだ、最初から、全部筋書きは決まっていたんじゃないの。
それを今になって、あたかも新たに噴出した疑惑のように
鳩山総理の脱税や、小沢疑惑を叩いている。
選挙前に既に明らかになっていた疑惑であるにもかかわらず、
マスコミは選挙が終わるまで封印しました。
事実、小沢幹事長が書類をカメラの前でぴらぴらさせた、
あのパフォーマンス会見のあと、土地取引をめぐる疑惑は
一切報道されなくなりました。
このことは、有権者が判断を誤る大きな要因の一つになりました。
特に朝日新聞。
この社説を、忘れたとは言わせません!
◆ ◆ ◆
小沢氏の一歩 さあ、どうする自民党
(朝日新聞 2007年02月21日社説より)
民主党の小沢代表が約束を果たした。資金管理団体の事務所費の詳細を、領収書などの書類を含めて報道陣に公開した。
この国会冒頭の代表質問で、小沢氏はこう提案していた。
「話題になっている政治家は、すべて事務所費の詳細を公表してはどうか。私はいつでも公表する用意がある」。それから3週間がたつというのに、安倍首相をはじめ政府・与党側はこの呼びかけを無視しつづけている。
松岡農林水産相、伊吹文部科学相、中川昭一政調会長ら、疑惑が指摘される閣僚や自民党幹部は「法にのっとって処理している」と開き直るばかりなのだ。「政治とカネ」をめぐる国民の不信に正面から答えようという気配はない。ならば、まずは言い出しっぺから率先垂範してみせて、松岡、伊吹両氏らにも公開を迫る――。それが小沢氏の狙いだろう。夏の参院選に向けて、この問題に逃げ腰な安倍内閣や自民党との姿勢の違いを鮮明に示す。そんな計算もあるにちがいない。
小沢氏は代表質問で、こうも語っていた。「(自ら公表することが)最も分かりやすい解決策であり、国民の政治不信を取り除くことになる」
私たちもそう思う。これだけ不信が広がった以上、政治家自らが疑惑にきちんとけじめをつけなければ、どんな政策論議もうつろに響く。政治への信頼という土台が揺らいでいることの重大さを政治家たちは認識すべきだ。
政治資金の使途を詳細に公開するのは、新たな疑念や批判を招く可能性もある。それを覚悟のうえで公開に踏み切った小沢氏の決断を評価したい。
小沢氏が主に指摘されてきた問題は、東京都世田谷区の自宅近くに新築した秘書寮の土地・建物代3億6千万円を含め、05年に4億1千万円の事務所費を計上したことにあった。
「そこまで政治資金で賄うことがふさわしいのか」「個人の資産づくりではないのか」。そんな批判を浴びてきた。
小沢氏は「(秘書寮は)賃貸でもいいが、家賃として献金がなくなってしまう。資産として活用する方が献金を有効に生かせる」と語った。資産の名義は小沢氏になっていても、私的には処分できないよう定めた確認書を公表した。
政界を引退したら「後進への支援や、ライフワークである日米、日中の草の根交流の基金に充てたい」と言う。
公表した関係書類は厚さにして20センチにも及ぶ。短時間で精査するのは難しいが、あとはこうした説明を有権者がどう評価するかだろう。それが政治資金を透明にすることの意味である。
今回の「小沢氏の一歩」の持つ意味は大きい。
「全議員が公開するなら」「事務作業が煩雑すぎる」といった言い訳はもはや説得力がない。政治への信頼回復を重く考えるなら、疑惑のかかる政治家たちは後に続くべきだ。
◆ ◆ ◆
さて、マスコミへの質問です。
1.なぜ開示された書類を真剣に精査しなかったのか。
朝日新聞はこの社説で
「公表した関係書類は厚さにして20センチにも及ぶ。短時間で精査するのは難しい」
と書いていますけれども、短時間で精査できないのなら、
では時間をかけて精査したのでしょうか。
そこまで求めたマスコミはいなかったのでしょうか?
誘拐犯に渡す見せ金の身代金のように、上のほうだけ本物で、
下は新聞紙だったかもしれませんよ。
2.書類を精査していないのに、なぜすぐ許してしまうのか
朝日新聞は「精査するのは難しい」と言っておきながら、
なぜ翌日の社説ですぐに小沢疑惑を許してしまうのか。
朝日新聞に限りませんが、こんな短時間公開に何一つ文句を言わなかったマスコミはおかしいです。
その場で言わなきゃだめです。
3.土地疑惑を選挙後までは問題にしないという密約
朝日新聞はこの社説で
『あとはこうした説明を有権者がどう評価するかだろう』と書いています。
つまり、「もうこれで朝日新聞は、選挙後までは土地疑惑の問題は蒸し返さないよ」
というメッセージですね。
朝日新聞の社説を書いた論説委員は、いつ小沢さんとそんな密約をしたんですか?
ぜひ真実を知りたいですね。
真実を伝えるのがジャーナリストの仕事ではないですか?
※参考
<朝日新聞綱領>
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
1952年制定
権力から独立し、言論の自由を貫き、正確で偏りのない敏速な報道によって、
民主国家の完成と世界平和の確立に力をつくす、という意味。
送り手側の編集や制作過程における情報の取捨選択、扱い方によって、受け手側の思考や行動に影響を与えたり、一定の方向に誘導することを意味します。
つまり、マスコミによる世論誘導です。
「新聞研究」(日本新聞協会刊)二〇〇〇年六月号の座談会「提言報道を考える」で、司会者の藤田博司上智大教授はこの「提言報道」を
「ある社の統一した意思ないし見解に基づいて、社説ないし論説欄以外のスペースをさいて、組織的、大々的に行われる報道の手法」
と定義しました。
朝日新聞は2010年1月6日(水)の社説
「土地取引疑惑―小沢氏の説明が聞きたい」でこんなことを書いています。
・・・・・・・・・・・・・・引用はじめ
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体が、5年余り前に、東京都世田谷区の土地を購入した際の不自然な資金の流れが問題になっている。
問題の本質は単なる不記載ではない。4億円の原資の出どころだ。問題のない資金であるなら、そのことをきちんと説明さえできれば、これ以上、疑惑をもたれることはあるまい。
小沢氏はできるだけ早く、土地購入や資金手当ての経緯を丁寧に国民に明らかにすべきだ。
(略)
小沢氏は再三にわたり、自らの政治資金は収入も支出もすべて収支報告書に記載して公開している、と透明性を強調してきた。西松建設側からの献金も、資金の動き自体は収支報告書に記載されていて、適法に処理したとの主張の根拠としている。それだけに今回、収支報告書に記載されていない資金の流れが浮かんだ意味は重い。
・・・・・・・・・・・・・・引用終わり
あれ? おかしいですね。
その「収支報告書」、小沢幹事長は一度マスコミの前に出してますね。
情報開示とは名ばかりで、20㎝ぐらいの山のような書類を机の上に積み上げ
カメラで撮影させて全国放送しただけ。
実際の書類のコピーは禁止。
その書類を見る人間も制限されて、そこに集まったマスコミ全員が見れたわけじゃない。
情報開示とは名ばかりの、パフォーマンス会見でした。
なぜその時に、
マスコミの皆さんはもっと小沢氏を厳しく追及しなかったんでしょうか。
選ばれた人間しか書類を見れないなんて、おかしいでしょ。
それって情報開示とは言えないでしょ。
しかも20㎝もある大量の書類を精査するには、
一旦写しを取って社に持ち帰って、時間をかけて調べる必要がある。
でも、コピー厳禁。
それじゃあ、全然調べられないじゃないですか。
それっておかしいよと、どうしてその場でマスコミの皆さんは
もっと厳しく小沢さんに食い下がらなかったんですか?
あの時、マスコミは小沢疑惑を許したんですよ。
そして朝日新聞ははっきり社説で書いていますけれども、
小沢幹事長はしっかり説明責任を果たしたので、
もう衆院選挙が終わるまでは話題にしませんと、社説で宣言しましたね。
なんだ、最初から、全部筋書きは決まっていたんじゃないの。
それを今になって、あたかも新たに噴出した疑惑のように
鳩山総理の脱税や、小沢疑惑を叩いている。
選挙前に既に明らかになっていた疑惑であるにもかかわらず、
マスコミは選挙が終わるまで封印しました。
事実、小沢幹事長が書類をカメラの前でぴらぴらさせた、
あのパフォーマンス会見のあと、土地取引をめぐる疑惑は
一切報道されなくなりました。
このことは、有権者が判断を誤る大きな要因の一つになりました。
特に朝日新聞。
この社説を、忘れたとは言わせません!
◆ ◆ ◆
小沢氏の一歩 さあ、どうする自民党
(朝日新聞 2007年02月21日社説より)
民主党の小沢代表が約束を果たした。資金管理団体の事務所費の詳細を、領収書などの書類を含めて報道陣に公開した。
この国会冒頭の代表質問で、小沢氏はこう提案していた。
「話題になっている政治家は、すべて事務所費の詳細を公表してはどうか。私はいつでも公表する用意がある」。それから3週間がたつというのに、安倍首相をはじめ政府・与党側はこの呼びかけを無視しつづけている。
松岡農林水産相、伊吹文部科学相、中川昭一政調会長ら、疑惑が指摘される閣僚や自民党幹部は「法にのっとって処理している」と開き直るばかりなのだ。「政治とカネ」をめぐる国民の不信に正面から答えようという気配はない。ならば、まずは言い出しっぺから率先垂範してみせて、松岡、伊吹両氏らにも公開を迫る――。それが小沢氏の狙いだろう。夏の参院選に向けて、この問題に逃げ腰な安倍内閣や自民党との姿勢の違いを鮮明に示す。そんな計算もあるにちがいない。
小沢氏は代表質問で、こうも語っていた。「(自ら公表することが)最も分かりやすい解決策であり、国民の政治不信を取り除くことになる」
私たちもそう思う。これだけ不信が広がった以上、政治家自らが疑惑にきちんとけじめをつけなければ、どんな政策論議もうつろに響く。政治への信頼という土台が揺らいでいることの重大さを政治家たちは認識すべきだ。
政治資金の使途を詳細に公開するのは、新たな疑念や批判を招く可能性もある。それを覚悟のうえで公開に踏み切った小沢氏の決断を評価したい。
小沢氏が主に指摘されてきた問題は、東京都世田谷区の自宅近くに新築した秘書寮の土地・建物代3億6千万円を含め、05年に4億1千万円の事務所費を計上したことにあった。
「そこまで政治資金で賄うことがふさわしいのか」「個人の資産づくりではないのか」。そんな批判を浴びてきた。
小沢氏は「(秘書寮は)賃貸でもいいが、家賃として献金がなくなってしまう。資産として活用する方が献金を有効に生かせる」と語った。資産の名義は小沢氏になっていても、私的には処分できないよう定めた確認書を公表した。
政界を引退したら「後進への支援や、ライフワークである日米、日中の草の根交流の基金に充てたい」と言う。
公表した関係書類は厚さにして20センチにも及ぶ。短時間で精査するのは難しいが、あとはこうした説明を有権者がどう評価するかだろう。それが政治資金を透明にすることの意味である。
今回の「小沢氏の一歩」の持つ意味は大きい。
「全議員が公開するなら」「事務作業が煩雑すぎる」といった言い訳はもはや説得力がない。政治への信頼回復を重く考えるなら、疑惑のかかる政治家たちは後に続くべきだ。
◆ ◆ ◆
さて、マスコミへの質問です。
1.なぜ開示された書類を真剣に精査しなかったのか。
朝日新聞はこの社説で
「公表した関係書類は厚さにして20センチにも及ぶ。短時間で精査するのは難しい」
と書いていますけれども、短時間で精査できないのなら、
では時間をかけて精査したのでしょうか。
そこまで求めたマスコミはいなかったのでしょうか?
誘拐犯に渡す見せ金の身代金のように、上のほうだけ本物で、
下は新聞紙だったかもしれませんよ。
2.書類を精査していないのに、なぜすぐ許してしまうのか
朝日新聞は「精査するのは難しい」と言っておきながら、
なぜ翌日の社説ですぐに小沢疑惑を許してしまうのか。
朝日新聞に限りませんが、こんな短時間公開に何一つ文句を言わなかったマスコミはおかしいです。
その場で言わなきゃだめです。
3.土地疑惑を選挙後までは問題にしないという密約
朝日新聞はこの社説で
『あとはこうした説明を有権者がどう評価するかだろう』と書いています。
つまり、「もうこれで朝日新聞は、選挙後までは土地疑惑の問題は蒸し返さないよ」
というメッセージですね。
朝日新聞の社説を書いた論説委員は、いつ小沢さんとそんな密約をしたんですか?
ぜひ真実を知りたいですね。
真実を伝えるのがジャーナリストの仕事ではないですか?
※参考
<朝日新聞綱領>
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
1952年制定
権力から独立し、言論の自由を貫き、正確で偏りのない敏速な報道によって、
民主国家の完成と世界平和の確立に力をつくす、という意味。
小沢氏が普天間移設候補地近くに土地購入
2010年03月02日
【饗庭直道 いざ!幸福維新】
「インサイダー取引」だ 小沢氏が普天間移設候補地近くに土地購入
2010年02月26日 | 幸福実現党(夕刊フジ2月26日より)
民主党幹事長の小沢一郎氏が数年前に、沖縄の米軍普天間基地の移設候補地の近くに、自分名義の土地を購入していたという事実が最近、明らかになった。いったい何のために…。不動産がらみの資金問題で疑惑の渦中にある小沢氏。その意図を探るべく、沖縄に立ち寄った際、この眼で確かめてみた。
その場所は、宜野座村の、緑豊かな海岸前の丘の上だった。辺野古からは、車で15分ほどの場所である。ひとことで言えば、原野。「ハブに気をつけて」という現地の人のアドバイスに緊張しながら、竹やぶに覆われた周辺を分け入ると、やがてコバルト・ブルーの砂浜が眼前に表れた。広さにして約5200平方メートル。実に美しく、堂々たる立地だ。
現地でリゾート開発業に携わる人が話す。
「ここはプロの目からみれば最高のロケーションです。見事な夕陽も拝めるし、すぐ近くには第三セクターの手で、30億円かけたタラソ・セラピー(海水と海藻による美容療法)の豪華施設もあるんです。実際、自分が買おうとしたら、すでに小沢さんの手に渡った後で、とても悔しい思いをしました。彼はこの場所の価値が実によく分かっているんですよ」
小沢氏がこの土地を購入したのは、当時の小泉内閣下で「普天間基地の移設場所を辺野古にする」という日米合意が交わされた05年10月末の直後(11月28日)。今のように、揉めることなく辺野古に建設されていれば、たちどころに一帯は有名になったはずである。しかも、予定地から9キロほど離れているため、飛行機の騒音も気にならない“絶妙な”位置にある、という。地価が一気に高騰すれば相当な高値で転売できることは大いに予想しうる。
仮に投機目的で小沢氏が土地を購入していたとすれば、事前に極秘の行政情報を知りえた者だけが可能な、一種の「インサイダー取引」のようなものである。政治家としての職務倫理上も大問題であり、新たな法規制の対象とすべきではないか。(幸福実現党広報本部長代理 饗庭直道)
「インサイダー取引」だ 小沢氏が普天間移設候補地近くに土地購入
2010年02月26日 | 幸福実現党(夕刊フジ2月26日より)
民主党幹事長の小沢一郎氏が数年前に、沖縄の米軍普天間基地の移設候補地の近くに、自分名義の土地を購入していたという事実が最近、明らかになった。いったい何のために…。不動産がらみの資金問題で疑惑の渦中にある小沢氏。その意図を探るべく、沖縄に立ち寄った際、この眼で確かめてみた。
その場所は、宜野座村の、緑豊かな海岸前の丘の上だった。辺野古からは、車で15分ほどの場所である。ひとことで言えば、原野。「ハブに気をつけて」という現地の人のアドバイスに緊張しながら、竹やぶに覆われた周辺を分け入ると、やがてコバルト・ブルーの砂浜が眼前に表れた。広さにして約5200平方メートル。実に美しく、堂々たる立地だ。
現地でリゾート開発業に携わる人が話す。
「ここはプロの目からみれば最高のロケーションです。見事な夕陽も拝めるし、すぐ近くには第三セクターの手で、30億円かけたタラソ・セラピー(海水と海藻による美容療法)の豪華施設もあるんです。実際、自分が買おうとしたら、すでに小沢さんの手に渡った後で、とても悔しい思いをしました。彼はこの場所の価値が実によく分かっているんですよ」
小沢氏がこの土地を購入したのは、当時の小泉内閣下で「普天間基地の移設場所を辺野古にする」という日米合意が交わされた05年10月末の直後(11月28日)。今のように、揉めることなく辺野古に建設されていれば、たちどころに一帯は有名になったはずである。しかも、予定地から9キロほど離れているため、飛行機の騒音も気にならない“絶妙な”位置にある、という。地価が一気に高騰すれば相当な高値で転売できることは大いに予想しうる。
仮に投機目的で小沢氏が土地を購入していたとすれば、事前に極秘の行政情報を知りえた者だけが可能な、一種の「インサイダー取引」のようなものである。政治家としての職務倫理上も大問題であり、新たな法規制の対象とすべきではないか。(幸福実現党広報本部長代理 饗庭直道)
地震兵器について(転載)
2010年03月02日
浜田和幸著(「新潮45」2005年3月号156ページ~162ページより)
気象コントロールは可能か?
人工的に雷や地震を発生させ、狙った相手の国の通信網を麻痺させるという目的の超低周波ビーム光線を完成させたと1976年ソ連は発表した。それに対抗して2年後、超低周波気象コントロール兵器の開発に着手し、人工的に大雨を降らせることに成功した。
自然災害を装った兵器、「地震兵器」「津波兵器」がインドネシア、スマトラ島沖の大地震や巨大津波に使われていた可能性は否定できない。アメリカ空軍と海軍では3兆ドルを超える研究費を投じ、「気象コントロール兵器」の実験を繰り返している。ベトナム戦争でも実験的に使用された。嵐を発生させ、通信網をストップさせ、ジョージ・ソロスが大儲けした(偶然?)ということもあった。
スマトラ島沖が震源地になったのはスマトラ島北部はインドネシア独立を求めるイスラム過激派の拠点であり、ウサマ・ビンラディンの潜伏先の一つに数えられるため、地震兵器が使用されたのではないか。
地震発生と同時にアメリカ軍はイスラム過激派の拠点アチェを制圧できた。東ティモールの独立運動も一掃された。インドネシアにとってもアメリカの石油資本(テロ対策に手を焼いていた)にとっても敵が消えた。
ハワイにある津波警戒センターが警報を周辺26カ国に送ったが、インドネシアとタイには通報が行かなかった。
イスラム過激派の動きを封じるためといわれる。津波の被害にあったインドとスリランカの政府はアメリカからの援助の申し出を断った。
インドとアラブ世界のメディアは「今回の地震と津波はアメリカ軍とオーストラリア軍が共同開発した環境破壊兵器によるもの」という見方を広めている。
アメリカ軍は地震直後、アメリカ海軍基地やオーストラリア軍には津波警戒を伝達したが周辺国には限定的な情報しか流さなかった。
1999年にニュージーランドの外務省が公開した極秘外交文書が話題を呼んでいる。それには「米政府は第二次世界大戦末期から、地震、津波の開発を進めていた。日本を降伏させるため津波兵器を使うか原爆を投下するか検討されたが、精度が高く、効果が大きい原爆が採用された」と示されている。
カルフォルニア工科大学、ケニー・シニー教授は2004年7月、インドネシアに大地震が発生する危険があると警告を呼びかけるセミナーを現地で開催しようとしたが、アメリカとインドネシア両政府からの圧力でキャンセルされてしまった。
※浜田和幸 公式HP
日本の評論家、未来学者(ジョージ・ワシントン大学政治学博士)。国際未来科学研究所代表。
専門は「技術と社会の未来予測」「国家と個人の安全保障」「長寿企業の戦略経営」。ワシントンロータリークラブ米日友好委員長、発明王エジソン生誕150周年祝賀事業実行委員長、日本バイオベンチャー推進協会理事、国連大学ミレニアム・プロジェクト委員、特許庁工業所有権副読本選定普及委員、鳥取県公園都市推進事業委員などを歴任。
東京商工会議所や時事通信社等での講演会をはじめ、NHKの「視点論点」など多くの番組で解説を行うなど、国際問題に関する情報収集と分析力には定評がある。海外メディアからの取材にも積極的に対応している。
2010年1月29日次期参院選鳥取選挙区(改選1)に自民党公認で立候補すると表明した。
気象コントロールは可能か?
人工的に雷や地震を発生させ、狙った相手の国の通信網を麻痺させるという目的の超低周波ビーム光線を完成させたと1976年ソ連は発表した。それに対抗して2年後、超低周波気象コントロール兵器の開発に着手し、人工的に大雨を降らせることに成功した。
自然災害を装った兵器、「地震兵器」「津波兵器」がインドネシア、スマトラ島沖の大地震や巨大津波に使われていた可能性は否定できない。アメリカ空軍と海軍では3兆ドルを超える研究費を投じ、「気象コントロール兵器」の実験を繰り返している。ベトナム戦争でも実験的に使用された。嵐を発生させ、通信網をストップさせ、ジョージ・ソロスが大儲けした(偶然?)ということもあった。
スマトラ島沖が震源地になったのはスマトラ島北部はインドネシア独立を求めるイスラム過激派の拠点であり、ウサマ・ビンラディンの潜伏先の一つに数えられるため、地震兵器が使用されたのではないか。
地震発生と同時にアメリカ軍はイスラム過激派の拠点アチェを制圧できた。東ティモールの独立運動も一掃された。インドネシアにとってもアメリカの石油資本(テロ対策に手を焼いていた)にとっても敵が消えた。
ハワイにある津波警戒センターが警報を周辺26カ国に送ったが、インドネシアとタイには通報が行かなかった。
イスラム過激派の動きを封じるためといわれる。津波の被害にあったインドとスリランカの政府はアメリカからの援助の申し出を断った。
インドとアラブ世界のメディアは「今回の地震と津波はアメリカ軍とオーストラリア軍が共同開発した環境破壊兵器によるもの」という見方を広めている。
アメリカ軍は地震直後、アメリカ海軍基地やオーストラリア軍には津波警戒を伝達したが周辺国には限定的な情報しか流さなかった。
1999年にニュージーランドの外務省が公開した極秘外交文書が話題を呼んでいる。それには「米政府は第二次世界大戦末期から、地震、津波の開発を進めていた。日本を降伏させるため津波兵器を使うか原爆を投下するか検討されたが、精度が高く、効果が大きい原爆が採用された」と示されている。
カルフォルニア工科大学、ケニー・シニー教授は2004年7月、インドネシアに大地震が発生する危険があると警告を呼びかけるセミナーを現地で開催しようとしたが、アメリカとインドネシア両政府からの圧力でキャンセルされてしまった。
※浜田和幸 公式HP
日本の評論家、未来学者(ジョージ・ワシントン大学政治学博士)。国際未来科学研究所代表。
専門は「技術と社会の未来予測」「国家と個人の安全保障」「長寿企業の戦略経営」。ワシントンロータリークラブ米日友好委員長、発明王エジソン生誕150周年祝賀事業実行委員長、日本バイオベンチャー推進協会理事、国連大学ミレニアム・プロジェクト委員、特許庁工業所有権副読本選定普及委員、鳥取県公園都市推進事業委員などを歴任。
東京商工会議所や時事通信社等での講演会をはじめ、NHKの「視点論点」など多くの番組で解説を行うなど、国際問題に関する情報収集と分析力には定評がある。海外メディアからの取材にも積極的に対応している。
2010年1月29日次期参院選鳥取選挙区(改選1)に自民党公認で立候補すると表明した。
サンケイビジネスアイ、幸福実現党木村党首の連載3回目
2010年03月02日
【木村智重のMirai Vision】まだまだ増やせるGDP 目指せ世界一
「日本の没落」は当然?
鳩山由紀夫首相は経済が成長すること自体を否定的に見ているフシがあります。1月末に行った施政方針演説では、「鳩山内閣における『成長』は、従来型の規模の成長だけを意味しない」と述べ、「日本経済の質的脱皮」を目指すことを強調しました。昨年11月には、海外メディアのインタビューに対し、鳩山首相は「(日本が)中国に経済力で抜かれることは人口のサイズから言っても当然だ」と述べ、“日本の没落”を無条件に受け入れているように見えます。
私たちはこれと正反対に、「日本はまだまだ繁栄していくことができる」という未来ビジョンを描き、「GDP(国内総生産)世界一を目指す」という目標を掲げています。一見、トンデモ政策に聞こえますが、企業であれば、経営者が「わが社は業界ナンバーワンになる」と宣言し、努力することは普通のことです。民主党は「わが社はこのまま衰退していくしかないのか」と何となく考え、幸福実現党は「わが社はナンバーワン企業に必ずなる」と決意しているということです。
人口もまだまだ増やせる
現在、世界ナンバーワンの米国は人口3億人、GDPは日本の3倍の1500兆円です。これを超えるのは、簡単ではありません。
ただ、人口をとってみれば、140年前には、実は日本と米国の人口は3000万人台でほぼ同じぐらいでした。その後の米国の人口増加策で約3倍に引き離され、それに伴って経済規模も水をあけられる形になりました。日本が積極的な人口増加策を採れば、「逆転」は不可能ではありません。
過去、世界一の経済規模を誇った国はみな、新たに基幹産業を生み出してきたという歴史があります。19世紀の大英帝国は蒸気機関をつくり出し、20世紀の米国は自動車産業やIT(情報技術)産業を創出しました。日本がGDP世界一になるためには、21世紀の世界経済を牽引(けんいん)する基幹産業を生み出せるかどうかにかかっていると言っていいでしょう。
私たちは、日本が誇る世界最高水準の技術力から見て、ロボット産業や新エネルギーが有力で、政府のテコ入れによって航空・宇宙分野も成長力が高いと考えています。
日本は「罪の国」ではない
GDP世界一を実現するために、意外と思われるかもしれませんが、歴史教育の見直し、正常化が欠かせません。
戦後は、「日本は罪を犯した悪い国だ」という教育がなされてきました。そのために日本人は心の奥底で、「日本は米国を超えるような経済的な発展をしてはいけない」と考え、何度も“バブルつぶし”という形で自ら不況を起こしているように見えます。
「先の戦争で日本は全面的な『悪』を犯したわけではなかった」「例えば、日米の戦争は新興国同士の覇権戦争だった」といった真っ当な歴史観が教えられることが、日本の繁栄の土台となります。なぜなら、若者たちが「日本は罪を背負った国ではなく、世界のリーダーとしてもっともっと発展していいんだ」と考えられるようになるからです。
日本を世界一の経済大国にし、世界に繁栄を“輸出”する「未来ビジョン」をこれからも訴えていきたいと考えています。
「日本の没落」は当然?
鳩山由紀夫首相は経済が成長すること自体を否定的に見ているフシがあります。1月末に行った施政方針演説では、「鳩山内閣における『成長』は、従来型の規模の成長だけを意味しない」と述べ、「日本経済の質的脱皮」を目指すことを強調しました。昨年11月には、海外メディアのインタビューに対し、鳩山首相は「(日本が)中国に経済力で抜かれることは人口のサイズから言っても当然だ」と述べ、“日本の没落”を無条件に受け入れているように見えます。
私たちはこれと正反対に、「日本はまだまだ繁栄していくことができる」という未来ビジョンを描き、「GDP(国内総生産)世界一を目指す」という目標を掲げています。一見、トンデモ政策に聞こえますが、企業であれば、経営者が「わが社は業界ナンバーワンになる」と宣言し、努力することは普通のことです。民主党は「わが社はこのまま衰退していくしかないのか」と何となく考え、幸福実現党は「わが社はナンバーワン企業に必ずなる」と決意しているということです。
人口もまだまだ増やせる
現在、世界ナンバーワンの米国は人口3億人、GDPは日本の3倍の1500兆円です。これを超えるのは、簡単ではありません。
ただ、人口をとってみれば、140年前には、実は日本と米国の人口は3000万人台でほぼ同じぐらいでした。その後の米国の人口増加策で約3倍に引き離され、それに伴って経済規模も水をあけられる形になりました。日本が積極的な人口増加策を採れば、「逆転」は不可能ではありません。
過去、世界一の経済規模を誇った国はみな、新たに基幹産業を生み出してきたという歴史があります。19世紀の大英帝国は蒸気機関をつくり出し、20世紀の米国は自動車産業やIT(情報技術)産業を創出しました。日本がGDP世界一になるためには、21世紀の世界経済を牽引(けんいん)する基幹産業を生み出せるかどうかにかかっていると言っていいでしょう。
私たちは、日本が誇る世界最高水準の技術力から見て、ロボット産業や新エネルギーが有力で、政府のテコ入れによって航空・宇宙分野も成長力が高いと考えています。
日本は「罪の国」ではない
GDP世界一を実現するために、意外と思われるかもしれませんが、歴史教育の見直し、正常化が欠かせません。
戦後は、「日本は罪を犯した悪い国だ」という教育がなされてきました。そのために日本人は心の奥底で、「日本は米国を超えるような経済的な発展をしてはいけない」と考え、何度も“バブルつぶし”という形で自ら不況を起こしているように見えます。
「先の戦争で日本は全面的な『悪』を犯したわけではなかった」「例えば、日米の戦争は新興国同士の覇権戦争だった」といった真っ当な歴史観が教えられることが、日本の繁栄の土台となります。なぜなら、若者たちが「日本は罪を背負った国ではなく、世界のリーダーとしてもっともっと発展していいんだ」と考えられるようになるからです。
日本を世界一の経済大国にし、世界に繁栄を“輸出”する「未来ビジョン」をこれからも訴えていきたいと考えています。
国難か・・・・
2010年03月02日
国内で最近頻発している地震は、ある特徴があるのだという。
地震研究の方が言っていたが、これまでの地震とちがい、「本当はもっと大きな地震になっておかしくないのに、まるで大きな力でさえぎられているかのように、勢いが弱く地表にでている」らしい。
興味のある方はどうぞググってください。
つまり、本当ならば「到底こんなもんではすまない」はずの地震が「何故かこの程度ですんでいる」と、科学的にみて不可解な現象がおきていという。
この大雨と地震に、天の怒りと慈悲とをを感じるのは私だけだろうか。
人の命は地球より重いらしいが、実際そんなことはなく、神という存在はよく「代償」をとる。人ももちろんそこに入ることもある。
そんなことをする神様なんて非道い、そんなの神じゃないということこそ、自己中心なあさはかな人間の思い上がりであり、神様からみたら「てめぇらは自分の都合で動物や植物や自然を簡単にその手にかけるくせに、なんだそりゃ」という感じだろう。むしろ、その意味では天にとっては人間も自然界のなかでは等しく平等なのだ。
しかし、その天意をこえて、地震をおさえる大きな慈悲の手がある。
皆既日食は国難を表すという。
皆既日食の直後に政権をとった民主党は国防の生命線である日米同盟にクソをぬりたくり、明らかに台湾、そして将来的に日本侵攻を具体的目標としてる中国に媚びを売り、日の本の象徴である天皇陛下さえをもその道具とした。
人々は国防を訴える声を嘲笑し、平和を論ずるその口でいくつもの命を奪っている。
在日外国人参政権などという狂気の沙汰に、いくつもの公党が諸手をあげて賛成をしている。
いまの世に日蓮聖人がいらしたら、どうなさっているのだろうかと、ふと考えている。
命がけで国難を訴えた、あの偉大な愛の方に、いのる。
地震研究の方が言っていたが、これまでの地震とちがい、「本当はもっと大きな地震になっておかしくないのに、まるで大きな力でさえぎられているかのように、勢いが弱く地表にでている」らしい。
興味のある方はどうぞググってください。
つまり、本当ならば「到底こんなもんではすまない」はずの地震が「何故かこの程度ですんでいる」と、科学的にみて不可解な現象がおきていという。
この大雨と地震に、天の怒りと慈悲とをを感じるのは私だけだろうか。
人の命は地球より重いらしいが、実際そんなことはなく、神という存在はよく「代償」をとる。人ももちろんそこに入ることもある。
そんなことをする神様なんて非道い、そんなの神じゃないということこそ、自己中心なあさはかな人間の思い上がりであり、神様からみたら「てめぇらは自分の都合で動物や植物や自然を簡単にその手にかけるくせに、なんだそりゃ」という感じだろう。むしろ、その意味では天にとっては人間も自然界のなかでは等しく平等なのだ。
しかし、その天意をこえて、地震をおさえる大きな慈悲の手がある。
皆既日食は国難を表すという。
皆既日食の直後に政権をとった民主党は国防の生命線である日米同盟にクソをぬりたくり、明らかに台湾、そして将来的に日本侵攻を具体的目標としてる中国に媚びを売り、日の本の象徴である天皇陛下さえをもその道具とした。
人々は国防を訴える声を嘲笑し、平和を論ずるその口でいくつもの命を奪っている。
在日外国人参政権などという狂気の沙汰に、いくつもの公党が諸手をあげて賛成をしている。
いまの世に日蓮聖人がいらしたら、どうなさっているのだろうかと、ふと考えている。
命がけで国難を訴えた、あの偉大な愛の方に、いのる。
中国大使館の新駐日大使の素性
2010年03月02日
日本支配の新しい執行人、程永華氏(55)が28日、新しい駐日大使として着任しました。
1977年、日中国交回復後、初の留学生として日本の創価大学卒業。
2003年からの駐日公使を含め計4回の在日大使館勤務があります。
どこかが書くかと思いましたが、
結局どこの新聞も触れていない、新駐日大使の前科について
ちょっとご紹介しておきましょう。
◆ ◆ ◆
(台湾は日本の生命線!より一部転載)
程永華・次期大使に民主党「恫喝」の前科ありー中国大使館はGHQとなるか
■中国の次期大使は「温厚」とは限らない
中国政府は次期駐日大使に程永華駐韓国大使を充てる人事を決めた。日本政府はこれに同意する見通しで、早ければ三月中にも着任の見通しだ。創価大学での留学経験を持つ程永華氏は「日本語に堪能で、温厚な人柄でも知られ、日本の政界や経済界に幅広い人脈を持つ」(読売)知日家として知られる。
従って対日関係重視の起用と報じられている。東京新聞は「民主党政権との意思疎通を深め、日中交流を緊密化するため」の任命だと分析している。時事通信は「迷走気味の民主党政権への対応を重視した結果とみられる。中国政府関係者は『対日外交は特殊。民主党政権は現在、米軍普天間飛行場の移設問題などを抱えており、一層複雑な動静を読み取る能力が求められる』と強調する」と伝える。
ところで「幅広い人脈を持つ」と言うのは、それほど政財界に強い影響力があると言うことだろう。「温厚な人柄」が日本人を取り込む武器のようだが、時には属国に対する宗主国の役人の如く「温厚」ではない一面をのぞかせることもあるのである。
■台湾支持の民主党議員たちに加えた圧力
今から六年前の二〇〇四年のことだ。台湾では四七年に中国軍(国民党軍)が台湾住民を大量虐殺した「二・二八」事件の記念日である二月二十八日、李登輝前総統の呼びかけで、本島の北端の和平島から南端のガランピ岬までを人間の鎖でつなぐ「手護台湾」のデモンストレーションが実施された。
その目的は中国の軍事侵略から台湾を守る台湾人民の決意を世界に示すことにあった。だから中国としては決して座視できるものではない。デモには世界的に有名な英国の俳優、ショーン・コネリーも参加する予定だったが、直前になって急遽取り止めたのは中国の圧力のためだったとも言われる。それでも当日は動員数百万人の予測を遥かに上回る二百二十万人もが参加した。これは全人口の約十分の一に当たる。これほど超大規模の感動的なイベントだった。
実は当初は日本からも民主党所属の八名の国会議員も参加を決めていた。そしてこれを察知したのが中国大使館だった。ただちに公使が二人の参事を引き連れて民主党本部に乗り込み、机を叩いて訪台中止を要求したのだが、この公使が程永華氏なのである。
同氏らはさらに八名の議員にも脅迫電話をかけた。その結果、大江康弘参院議員(現改革クラブ)と中津川博郷衆院議員を除く六名は出発間際になって訪台を断念したのだった。
■「GHQになった中国大使館」の工作実態
程永華公使らの行為が明らかになった直後の同年三月、在日台湾人が発行するメルマガ「台湾の声」の林建良編集長が中国の圧力にいとも簡単に屈した民主党を批判する抗議の文章を発表するとともに、同党の本部、そして当時の菅直人代表、岡田克也幹事長への抗議の呼びかけを行っている。
文章は以下のようなものだった。
GHQになった中国大使館◎林建良 (2004年3月17日)
昨年暮れ、台湾の防衛性国民投票の実施について、外務省が中国の意向に従い、台湾に無礼な干渉をした。その外務省の愚行を糾したのは、今まで台湾とのかかわりの少なかった民主党所属の長島昭久、中津川博郷両衆議院議員だった。両議員は国会の場で安全保障と民主主義の観点から台湾の国民投票を支持し、それを妨害する外務省の暴挙を厳しく追及したのだ。更に、中国のミサイルの脅威に脅かされる台湾国民を行動で励まし、勇気づけるため、中津川議員は民主党国会議員に呼びかけて、2月28日の百万人「人間の鎖」に参加することを決めた。
しかし、出発前日の2月26日に中国駐日大使館の程永華公使と参事2名が民主党本部に乗り込み、机をたたいて横暴な態度で議員の台湾訪問をやめさせようとしたのである。さらに訪問を予定している8名の議員に電話をかけ、「台湾訪問はあなたのためにもならない」とも脅迫した。その恫喝が功を奏し、6名が急遽訪問を取りやめた。実際に訪台したのは中津川博郷衆議院議員と大江康弘参議院議員の2名だけであった。ところがこのような中国大使館の野蛮な干渉に対して、民主党は抗議も公表もせず、ただ黙り込んでいる。党の中枢が中国公使に動かされていることを、なぜ民主党の党員たちは許してしまうのか。この乱暴な内政干渉に、なぜ民主党が抗議しないのか。これでは日本の最大野党である民主党は中国に臣服し、中国大使館の下部機関成り下がったに等しい。
いうまでもなくこのような中国の日本に対する干渉はなにも政治家の台湾訪問に対してだけではない。中国大使館などはかつてのGHQさながらで、日本のマスコミの報道に専任の担当者を配属させ、記事の一言一句まで細かくチェックしており、気にくわない記事があれば、すぐさま横やりをいれるが、実際その検閲の効果は上がっている。日本のマスコミはそのために神経質になって自己規制していることはすでに周知の通りである。それに飽き足らず、中国大使館は日本の細かな行政の業務にまで嘴を突っ込んでいる。東京都の法輪功のNPO登録に、自民党の大物議員まで動員して牽制したことを、東京石原都知事が3月8日付の産経新聞への寄稿で明らかにしている。もちろんこうした例は氷山の一角にすぎない。闇の世界では、在日中国人は売春、殺人強盗などの犯罪引け請け人となり、新宿歌舞伎町などの歓楽街では、日本のやくざも手を出せないほど、中国マフィアが跋扈している。密入国の中国人によるピッキング強盗や、殺人強盗の凶悪犯罪なども蔓延している。このように、日本全体が裏からも表からも中国の悪勢力に蝕まれているのだ。
中国は常套手段として、あらゆる方法で他国の政治家を堕落させ、その腐敗した政治家を意のままにコントロールしようといている。今の日本の現状をみると、その政治疫病は中央から地方まで蔓延しているようであり、実に危険極まりない。民主党の上層部は大丈夫なのか。
■「対日関係重視」とは日本支配の強化以外にない
この一文が指摘するように、中国大使館の任務は日本の政党、政治家をコントロールすることにある。現職の崔天凱大使は日本語もできず、政財界との関係を思うように深められずにいると言われる。だから「幅広い人脈を持つ」と言う程永華氏は、まさに後任として、その任務を遂行するには極めて適した人材と言えよう。
しかも相手となる政権は、今やかの民主党が担っている。「意思疎通」はすでに十分にできることだろう。
だから程永華氏の起用を「対日関係重視」の象徴などと喜ぶわけには行かない。中国が望む「対日関係」とは何かを知るべきだ。
中国大使館が「GHQ」だとはよく言ったものだ。かつての連合軍総司令部の如く、同大使館は日本政府に対するコントロールをこれまで以上に強化することが予測されよう。
ちなみに公明党さんは在日外国人地方参政権法案に賛成でしたね。
わかりますか?このつ・な・が・り。
1977年、日中国交回復後、初の留学生として日本の創価大学卒業。
2003年からの駐日公使を含め計4回の在日大使館勤務があります。
どこかが書くかと思いましたが、
結局どこの新聞も触れていない、新駐日大使の前科について
ちょっとご紹介しておきましょう。
◆ ◆ ◆
(台湾は日本の生命線!より一部転載)
程永華・次期大使に民主党「恫喝」の前科ありー中国大使館はGHQとなるか
■中国の次期大使は「温厚」とは限らない
中国政府は次期駐日大使に程永華駐韓国大使を充てる人事を決めた。日本政府はこれに同意する見通しで、早ければ三月中にも着任の見通しだ。創価大学での留学経験を持つ程永華氏は「日本語に堪能で、温厚な人柄でも知られ、日本の政界や経済界に幅広い人脈を持つ」(読売)知日家として知られる。
従って対日関係重視の起用と報じられている。東京新聞は「民主党政権との意思疎通を深め、日中交流を緊密化するため」の任命だと分析している。時事通信は「迷走気味の民主党政権への対応を重視した結果とみられる。中国政府関係者は『対日外交は特殊。民主党政権は現在、米軍普天間飛行場の移設問題などを抱えており、一層複雑な動静を読み取る能力が求められる』と強調する」と伝える。
ところで「幅広い人脈を持つ」と言うのは、それほど政財界に強い影響力があると言うことだろう。「温厚な人柄」が日本人を取り込む武器のようだが、時には属国に対する宗主国の役人の如く「温厚」ではない一面をのぞかせることもあるのである。
■台湾支持の民主党議員たちに加えた圧力
今から六年前の二〇〇四年のことだ。台湾では四七年に中国軍(国民党軍)が台湾住民を大量虐殺した「二・二八」事件の記念日である二月二十八日、李登輝前総統の呼びかけで、本島の北端の和平島から南端のガランピ岬までを人間の鎖でつなぐ「手護台湾」のデモンストレーションが実施された。
その目的は中国の軍事侵略から台湾を守る台湾人民の決意を世界に示すことにあった。だから中国としては決して座視できるものではない。デモには世界的に有名な英国の俳優、ショーン・コネリーも参加する予定だったが、直前になって急遽取り止めたのは中国の圧力のためだったとも言われる。それでも当日は動員数百万人の予測を遥かに上回る二百二十万人もが参加した。これは全人口の約十分の一に当たる。これほど超大規模の感動的なイベントだった。
実は当初は日本からも民主党所属の八名の国会議員も参加を決めていた。そしてこれを察知したのが中国大使館だった。ただちに公使が二人の参事を引き連れて民主党本部に乗り込み、机を叩いて訪台中止を要求したのだが、この公使が程永華氏なのである。
同氏らはさらに八名の議員にも脅迫電話をかけた。その結果、大江康弘参院議員(現改革クラブ)と中津川博郷衆院議員を除く六名は出発間際になって訪台を断念したのだった。
■「GHQになった中国大使館」の工作実態
程永華公使らの行為が明らかになった直後の同年三月、在日台湾人が発行するメルマガ「台湾の声」の林建良編集長が中国の圧力にいとも簡単に屈した民主党を批判する抗議の文章を発表するとともに、同党の本部、そして当時の菅直人代表、岡田克也幹事長への抗議の呼びかけを行っている。
文章は以下のようなものだった。
GHQになった中国大使館◎林建良 (2004年3月17日)
昨年暮れ、台湾の防衛性国民投票の実施について、外務省が中国の意向に従い、台湾に無礼な干渉をした。その外務省の愚行を糾したのは、今まで台湾とのかかわりの少なかった民主党所属の長島昭久、中津川博郷両衆議院議員だった。両議員は国会の場で安全保障と民主主義の観点から台湾の国民投票を支持し、それを妨害する外務省の暴挙を厳しく追及したのだ。更に、中国のミサイルの脅威に脅かされる台湾国民を行動で励まし、勇気づけるため、中津川議員は民主党国会議員に呼びかけて、2月28日の百万人「人間の鎖」に参加することを決めた。
しかし、出発前日の2月26日に中国駐日大使館の程永華公使と参事2名が民主党本部に乗り込み、机をたたいて横暴な態度で議員の台湾訪問をやめさせようとしたのである。さらに訪問を予定している8名の議員に電話をかけ、「台湾訪問はあなたのためにもならない」とも脅迫した。その恫喝が功を奏し、6名が急遽訪問を取りやめた。実際に訪台したのは中津川博郷衆議院議員と大江康弘参議院議員の2名だけであった。ところがこのような中国大使館の野蛮な干渉に対して、民主党は抗議も公表もせず、ただ黙り込んでいる。党の中枢が中国公使に動かされていることを、なぜ民主党の党員たちは許してしまうのか。この乱暴な内政干渉に、なぜ民主党が抗議しないのか。これでは日本の最大野党である民主党は中国に臣服し、中国大使館の下部機関成り下がったに等しい。
いうまでもなくこのような中国の日本に対する干渉はなにも政治家の台湾訪問に対してだけではない。中国大使館などはかつてのGHQさながらで、日本のマスコミの報道に専任の担当者を配属させ、記事の一言一句まで細かくチェックしており、気にくわない記事があれば、すぐさま横やりをいれるが、実際その検閲の効果は上がっている。日本のマスコミはそのために神経質になって自己規制していることはすでに周知の通りである。それに飽き足らず、中国大使館は日本の細かな行政の業務にまで嘴を突っ込んでいる。東京都の法輪功のNPO登録に、自民党の大物議員まで動員して牽制したことを、東京石原都知事が3月8日付の産経新聞への寄稿で明らかにしている。もちろんこうした例は氷山の一角にすぎない。闇の世界では、在日中国人は売春、殺人強盗などの犯罪引け請け人となり、新宿歌舞伎町などの歓楽街では、日本のやくざも手を出せないほど、中国マフィアが跋扈している。密入国の中国人によるピッキング強盗や、殺人強盗の凶悪犯罪なども蔓延している。このように、日本全体が裏からも表からも中国の悪勢力に蝕まれているのだ。
中国は常套手段として、あらゆる方法で他国の政治家を堕落させ、その腐敗した政治家を意のままにコントロールしようといている。今の日本の現状をみると、その政治疫病は中央から地方まで蔓延しているようであり、実に危険極まりない。民主党の上層部は大丈夫なのか。
■「対日関係重視」とは日本支配の強化以外にない
この一文が指摘するように、中国大使館の任務は日本の政党、政治家をコントロールすることにある。現職の崔天凱大使は日本語もできず、政財界との関係を思うように深められずにいると言われる。だから「幅広い人脈を持つ」と言う程永華氏は、まさに後任として、その任務を遂行するには極めて適した人材と言えよう。
しかも相手となる政権は、今やかの民主党が担っている。「意思疎通」はすでに十分にできることだろう。
だから程永華氏の起用を「対日関係重視」の象徴などと喜ぶわけには行かない。中国が望む「対日関係」とは何かを知るべきだ。
中国大使館が「GHQ」だとはよく言ったものだ。かつての連合軍総司令部の如く、同大使館は日本政府に対するコントロールをこれまで以上に強化することが予測されよう。
ちなみに公明党さんは在日外国人地方参政権法案に賛成でしたね。
わかりますか?このつ・な・が・り。
隊長の話・ある除霊
2010年03月02日
ご本人からお叱りがこないかぎり、書きつづけるっちゃ。
(o‘∀‘o)
隊長「このまえ、憑依されたって相談がきてな。いったんだよ。」
私「はぁ」
隊長「そしたら、憑依されてる本人がもう別人の口調で怒鳴って暴れてるわけだよ。本人が全然しらない土地の訛りでな。完全憑依だわな」
私「へぇー。本当にそんなことあるんですねー」
隊長「で、例によってうらみごと言おうとしたから、ウザいしとりあえず(霊的に)ボコっといた。」
私「( ゚д゚ )」
隊長「大祓一巻で泣きいれてきたから、とりあえずたたみかけにもう三巻詠んでやったよ(笑)」
私「それ・・・重いの何発かかまして相手が泣きながら詫びいれてんのにさらに半殺しにしてるんですよね・・・?」
隊長「はい。(笑)」
私「おにー!!!」
隊長「なんでだよ(笑)相手はてめぇの自業自得で迷ってるのを逆恨みして、無関係の人間を巻き込んで人生狂わせてるクズだぞ?中途半端に叱りとばすくらいでで言うこときくと思うか?」
私「いえ・・思いません・・・ですがねー。ほら、某女性霊能者などはテレビでよく霊の言い分聞いてあげてるじゃないですかー」
隊長「相手によるな。本当に苦しんで、助けを求めてる霊には、ちゃんときいてやるし、ある程度まではしてもやるよ。
でも、相手が明らかに悪意をもってる場合はどうする?それでいざプロがきたら、成仏したいから供養しろとか、その場を誤魔化すために嘘でなんとでも言うんだよ。
俺はだまされんね。そーいうヤツには、そーいう対処だよ。中途半端にしたら、またやるからな。」
私「すごい・・・けど、非道い(笑)」
隊長「その方が早いんだって。そんなヤツに余計な事言わせる時間すら惜しいよ。
『俺は○年前に殺され・・』
て恨みごと言ってる最中に
『黙れ。しゃべんな。』(超ドスきかせた声)
っていう(笑)きくんだこれが。
生きてる人間も死んでる人間も同じ人間だよ。」
うーむ。相手にあわせるって、大切ですね!
(`・ω・´)むーん。
(o‘∀‘o)
隊長「このまえ、憑依されたって相談がきてな。いったんだよ。」
私「はぁ」
隊長「そしたら、憑依されてる本人がもう別人の口調で怒鳴って暴れてるわけだよ。本人が全然しらない土地の訛りでな。完全憑依だわな」
私「へぇー。本当にそんなことあるんですねー」
隊長「で、例によってうらみごと言おうとしたから、ウザいしとりあえず(霊的に)ボコっといた。」
私「( ゚д゚ )」
隊長「大祓一巻で泣きいれてきたから、とりあえずたたみかけにもう三巻詠んでやったよ(笑)」
私「それ・・・重いの何発かかまして相手が泣きながら詫びいれてんのにさらに半殺しにしてるんですよね・・・?」
隊長「はい。(笑)」
私「おにー!!!」
隊長「なんでだよ(笑)相手はてめぇの自業自得で迷ってるのを逆恨みして、無関係の人間を巻き込んで人生狂わせてるクズだぞ?中途半端に叱りとばすくらいでで言うこときくと思うか?」
私「いえ・・思いません・・・ですがねー。ほら、某女性霊能者などはテレビでよく霊の言い分聞いてあげてるじゃないですかー」
隊長「相手によるな。本当に苦しんで、助けを求めてる霊には、ちゃんときいてやるし、ある程度まではしてもやるよ。
でも、相手が明らかに悪意をもってる場合はどうする?それでいざプロがきたら、成仏したいから供養しろとか、その場を誤魔化すために嘘でなんとでも言うんだよ。
俺はだまされんね。そーいうヤツには、そーいう対処だよ。中途半端にしたら、またやるからな。」
私「すごい・・・けど、非道い(笑)」
隊長「その方が早いんだって。そんなヤツに余計な事言わせる時間すら惜しいよ。
『俺は○年前に殺され・・』
て恨みごと言ってる最中に
『黙れ。しゃべんな。』(超ドスきかせた声)
っていう(笑)きくんだこれが。
生きてる人間も死んでる人間も同じ人間だよ。」
うーむ。相手にあわせるって、大切ですね!
(`・ω・´)むーん。
ぽえむん外伝 おじさまメッセージ
2010年03月02日
悲しみを癒すには日は浅かろう
苦しみはいまもその胸を灼いているだろう
しかしそれも かならず因果であり
しかしそれも 光で照らせば
かならず智恵となり光明となる
あなたの苦しみ悲しみからの光明は
のちにくる者の支えとなり智恵となる
智恵はやがて光明となる
それに気づいたとき
あなたの存在は愛なのだ
苦しみはいまもその胸を灼いているだろう
しかしそれも かならず因果であり
しかしそれも 光で照らせば
かならず智恵となり光明となる
あなたの苦しみ悲しみからの光明は
のちにくる者の支えとなり智恵となる
智恵はやがて光明となる
それに気づいたとき
あなたの存在は愛なのだ
戦争の夢と平和を愛するこころとリアル
2010年03月01日
今朝みた夢。といっても、もう三度目。去年からつづいている。
奄美でもうすぐ戦争が起きる。中国軍が攻めてくるらしい。沖縄はすでに制圧された模様。ただし、公にはまだ血は流れていない。中国軍が圧倒的人数で沖縄南部から上陸してきた時点で沖縄の住民はすぐに降伏の意志を示したらしい。(自衛隊と米軍はなにをしているんだ?)
しかし自衛隊も奄美沖で中国軍を迎えうつらしい。まだ多くの人は具体的状況を知らないが、(テレビにはでていない。混乱を避けるために情報統制されている?)それでも沖縄からの噂と本土から奄美に続々と集まる異様な人員(たぶん防衛省関係)に旧名瀬市内は「これからなにが起こるのだろう・・・・・・」と異様な緊張感につつまれ、外を歩く人がほとんどいない。
私は奄美沖での二国間和平交渉が決裂し、旧名瀬市内で市街戦になることも覚悟して、家族や親戚に「湯湾岳に逃げよう!」と説得している。たくさんのお米とラジオ、最低限の道具をもって親戚中に声をかける。
私の予想では、このままでは奄美中心部か奄美沖、北緯29度線で中国との国境線が敷かれる。数年は混乱で町は大変なことになる。
しかし母と父、親戚数人は集まったものの、みんな現実感がないらしく、いつまでも腰をあげようとしない。(母はのこしている知人たちが心配で動けないのか)
「これだけ言ってもまだわからないのか!!」と顔にはださないが焦りと苛立ちがピークに達したとき、目が覚めた。
いや、なんかめちゃくちゃリアルな夢でした。どうか現実になりませんように・・・・・。
こんな夢をみたのも、きっと昨日主人と散歩したせいです。井根町周辺を歩いていると、わたし、突然大声で「たーいへーいよーぉぉの~しぃーよぉーのーぉとーは~♪」と歌い出してしまったんですよ。
ええ、間違いなく『日本復帰の歌』ですね。
主人はいつものようにあたたかくスルーしてくださったんですが、当の本人の私も「これはさすがにおかしすぎるだろ!」と自分にツッコミいれて二番目の途中でやめました。
きっと、道ばたに昭和25年から3年間の全島民をまきこんだ日本復帰運動の思い出でもおちてたんでしょうね。しかしそんな地雷を踏んでしまう私もわたしですが・・・・・くやぴー!
占領下というのは本当に精神的につらいもので、やはり、自主独立って幸せなことなんだなぁ・・・・と深くかみしめました。
奄美共産党のみなさん、あの当時、保守のみなさんが全否定していたなかで一から復帰運動の土台をつくってくださったあなた方の活躍は忘れません。本当にありがとうございました。
いつか、瀬長亀次郎さんのように、中村安太郎さんも、思想党派をこえて公に評価されるといいなぁと思います。(ちなみに私は共産党員じゃありません。パパが地区講師の資格もってる党員ですけどね)
うちの主人の親戚(ウルトラ保守)が、復帰の感動とアメリカ統治時代の苦労の話のあとに「復帰したあとうちのとーちゃんが、『アカの中村安太郎に一票たりともいれるなー!!』と各集落猫車おして回りながら○○さん(相手候補)の応援したんだよー」と懐かしそうに話すので、
「復帰運動の土台をつくってくださったのが中村安太郎さんなんですよ。泉芳朗さんを運動の前線に押したのも中村安太郎さんでしたし、瀬長亀次郎さんにも復帰運動のアドバイスしてたほどの方だったんですよ。日本復帰の恩人なんですけどねぇ・・・・」
と言ったら、絶句していました。
いや、保守の方を否定する気はありません。それどころか私は基本保守です。Y岡さん大好きです。笑顔がさわやかな方ですよね。ただ、郷土のために命がけで頑張ってくださった方を、公平に評価したいだけなんですよね。
だから自衛隊のみなさんにも感謝ですし、憲法九条というアメリカがつくった首輪がどれだけ日本の国防意識をぶっ壊してくれてるのかも知るべきだとも思うし、もっと評価されてもいいと思います。
憲法九条が戦争止めてるとかいうヨタ話を本気で信じてる人は、軍事関係者の本を読んで下さい。どこにも「憲法九条が戦争の抑止力になってる」なんて書いてませんから。そらそうだ、外交に理想論なんて通用しませんて。
むしろあれのおかげで日本は竹島もとりもどせませんし尖閣諸島沖での中国の蛮行も北朝鮮による拉致もずっと見逃してきてるんですから。憲法九条信者のみなさん、度重なる拉致のご協力まことにありがとうございます。私は社会党の土井たか子さんが「北朝鮮拉致疑惑はデッチ上げだ!」と言っていたことをわすれないぞ。
戦争はしたくないですね。でも、占領されるのはもっとつらいですね。
この平和がいつまでも続きますように・・・・・と願わずにおれない朝でした。
奄美でもうすぐ戦争が起きる。中国軍が攻めてくるらしい。沖縄はすでに制圧された模様。ただし、公にはまだ血は流れていない。中国軍が圧倒的人数で沖縄南部から上陸してきた時点で沖縄の住民はすぐに降伏の意志を示したらしい。(自衛隊と米軍はなにをしているんだ?)
しかし自衛隊も奄美沖で中国軍を迎えうつらしい。まだ多くの人は具体的状況を知らないが、(テレビにはでていない。混乱を避けるために情報統制されている?)それでも沖縄からの噂と本土から奄美に続々と集まる異様な人員(たぶん防衛省関係)に旧名瀬市内は「これからなにが起こるのだろう・・・・・・」と異様な緊張感につつまれ、外を歩く人がほとんどいない。
私は奄美沖での二国間和平交渉が決裂し、旧名瀬市内で市街戦になることも覚悟して、家族や親戚に「湯湾岳に逃げよう!」と説得している。たくさんのお米とラジオ、最低限の道具をもって親戚中に声をかける。
私の予想では、このままでは奄美中心部か奄美沖、北緯29度線で中国との国境線が敷かれる。数年は混乱で町は大変なことになる。
しかし母と父、親戚数人は集まったものの、みんな現実感がないらしく、いつまでも腰をあげようとしない。(母はのこしている知人たちが心配で動けないのか)
「これだけ言ってもまだわからないのか!!」と顔にはださないが焦りと苛立ちがピークに達したとき、目が覚めた。
いや、なんかめちゃくちゃリアルな夢でした。どうか現実になりませんように・・・・・。
こんな夢をみたのも、きっと昨日主人と散歩したせいです。井根町周辺を歩いていると、わたし、突然大声で「たーいへーいよーぉぉの~しぃーよぉーのーぉとーは~♪」と歌い出してしまったんですよ。
ええ、間違いなく『日本復帰の歌』ですね。
主人はいつものようにあたたかくスルーしてくださったんですが、当の本人の私も「これはさすがにおかしすぎるだろ!」と自分にツッコミいれて二番目の途中でやめました。
きっと、道ばたに昭和25年から3年間の全島民をまきこんだ日本復帰運動の思い出でもおちてたんでしょうね。しかしそんな地雷を踏んでしまう私もわたしですが・・・・・くやぴー!
占領下というのは本当に精神的につらいもので、やはり、自主独立って幸せなことなんだなぁ・・・・と深くかみしめました。
奄美共産党のみなさん、あの当時、保守のみなさんが全否定していたなかで一から復帰運動の土台をつくってくださったあなた方の活躍は忘れません。本当にありがとうございました。
いつか、瀬長亀次郎さんのように、中村安太郎さんも、思想党派をこえて公に評価されるといいなぁと思います。(ちなみに私は共産党員じゃありません。パパが地区講師の資格もってる党員ですけどね)
うちの主人の親戚(ウルトラ保守)が、復帰の感動とアメリカ統治時代の苦労の話のあとに「復帰したあとうちのとーちゃんが、『アカの中村安太郎に一票たりともいれるなー!!』と各集落猫車おして回りながら○○さん(相手候補)の応援したんだよー」と懐かしそうに話すので、
「復帰運動の土台をつくってくださったのが中村安太郎さんなんですよ。泉芳朗さんを運動の前線に押したのも中村安太郎さんでしたし、瀬長亀次郎さんにも復帰運動のアドバイスしてたほどの方だったんですよ。日本復帰の恩人なんですけどねぇ・・・・」
と言ったら、絶句していました。
いや、保守の方を否定する気はありません。それどころか私は基本保守です。Y岡さん大好きです。笑顔がさわやかな方ですよね。ただ、郷土のために命がけで頑張ってくださった方を、公平に評価したいだけなんですよね。
だから自衛隊のみなさんにも感謝ですし、憲法九条というアメリカがつくった首輪がどれだけ日本の国防意識をぶっ壊してくれてるのかも知るべきだとも思うし、もっと評価されてもいいと思います。
憲法九条が戦争止めてるとかいうヨタ話を本気で信じてる人は、軍事関係者の本を読んで下さい。どこにも「憲法九条が戦争の抑止力になってる」なんて書いてませんから。そらそうだ、外交に理想論なんて通用しませんて。
むしろあれのおかげで日本は竹島もとりもどせませんし尖閣諸島沖での中国の蛮行も北朝鮮による拉致もずっと見逃してきてるんですから。憲法九条信者のみなさん、度重なる拉致のご協力まことにありがとうございます。私は社会党の土井たか子さんが「北朝鮮拉致疑惑はデッチ上げだ!」と言っていたことをわすれないぞ。
戦争はしたくないですね。でも、占領されるのはもっとつらいですね。
この平和がいつまでも続きますように・・・・・と願わずにおれない朝でした。