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来年のお正月飾りは、なるべくゴージャスがオススメ

2012年12月31日


うちのチャットメンバー・Mさんよりオススメです。

来年は伊勢神宮と出雲大社の遷宮が重なり、またマヤ暦でも太陽の時代にあたる、

いわば「神気がとても強くなる一年」になるそうです。

お正月とは、一年のはじめに一年を司る歳神様が、各家を周り、神徳を授ける日でもあります。

つまりお正月飾りは、ただの飾りではなく、歳神様をお迎えするための祭具なのですね。

来年、神様の力が非常につよくなるかもしれない一年、

そのはじめに、歳神様へのご挨拶のお正月飾り、

すこしばかりゴージャスにしてみてはいかがでしょうか?

うち?はい、すでにでかいお餅と普段の倍の飾りつけてます(笑)

また、初詣も、今年は大変重要だそうです。

靖国神社をはじめ、護国神社や護国寺など、国を護るキーワードのある神社仏閣へのご参拝を、

なるべく多くされることがオススメだそうです。

ご神気の高まる年の、一番神様の力が強いお正月、

みなさんも、神様とたくさんご縁をいただかれてみてはいかがでしょうか?




明日は階段の出入り口にお正月飾り飾るか!

みなさま、どうかよいお年をお迎えください。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:41Comments(3)つぶやき

【子房さん】マヤ暦 終末の日 アセンション

2012年12月30日

ちょっとアップする一番いいタイミングを逃してしまったのが残念でしょうがないのですが、
子房さんのお考えの大きな魅力の一つでもあるバランスのあるお話にふれることができますので、
今アップさせていただきました。

両方を知りつつも、極端を排して、なるべく真ん中をとる。目標とすべき考え方だと思います。


_______



マヤ暦 終末の日 アセンション 2012年12月21日20:47





今日は2012年12月21日で、マヤの古代カレンダーを元にして終末論が言われている日となります
(22日説、23日説もあり)

終末論やアセンションについては以前に何度か書いたことがあります

もちろん終末が訪れることはないですが、なぜそうした世の終わりを告げる思想が何度も発生するのか、前回の記事とは別な角度から書いてみます

人間が肉体を持って生まれてきたときに、本能として生存欲を持ちます

ですので、肉体の危機が訪れようとすることを事前に考えて回避しようとする反応が備わっています

終末論はそうした人間が持つ生存欲を刺激して人々の注目を集めます

人類が滅んでしまう危機が訪れると言われると、皆さん関心を持って聞くわけですね

多くのスピリチュアルリーダーや妄想癖の人たちがそうした方法で注目を集め、自分の考えをみんなに聞いてほしいと思ってなしています

もちろん、本人は本気で考えて言っているのかも知れませんが、潜在意識では、人々の注目を集めたい、もっと人々に認められたいという願望があります

もうひとつの潜在願望としては、自分が認められないような世の中はおかしい、このような世界は滅んで当然だという破壊願望も潜んでいるものと思います

スピの世界だけではなく、たとえばマスコミなどもよく人々を恐怖心で煽り、不安に陥れるような情報を流します

マスコミも人々の注目を集めて、人気を得ることで視聴率が上がったり発行部数が上がるので、そういう方法をよくとります

恐怖心や不安などの人間の持つネガティブな側面を刺激して扇動する方法は、ネガティブな存在もよくつかいます

人々を恐怖心で縛ると意のままに操ることができるからです

ですからあまり終末論などには情緒的に惑わされず、客観的に判断していくことがよいですね

では、そうした人々を怖がらせるような恐怖の予知がすべて悪いかと言われればそうでもなく、役立つ面もあるのです

それは危機を事前に察知して、回避するための危機意識を高める面があります

ニュースで怖い情報が流れますけど、たとえば振り込め詐欺などの情報を聞いて、事前に意識していたので、いざ自分がそうした事態になったときにこれは詐欺だなと気づくことがあります

また、地震や津波の起こる可能性を地域ごとに%でTVであらわして、それを見たら%の高い地域に住む方は不安に思うでしょうが、それによって事前に予防のための手立てを打って、耐震補修をするなどしたら、いざそうしたことが起こったときに助かるということもあるのです

終末論などは論外としても、危機を察知し、事前に予防することはよい面として認められると思います

こうした終末論が外れると、批判する人も増えてきます

間違ったものを批判するのは当然で、世迷いごとが消えて世の中がよくなるではないかと思われるかも知れませんが、こちらも極端に排他的になりすぎるとおかしくなります

中世ヨーロッパでは魔女狩りが横行していました

魔女狩りというのは、霊能者とか、不思議な能力があると思われる者を、悪魔と通じているとして、拷問して殺してしまったのです

魔女狩りのために多くの方が亡くなりました

このように自分の考えや、世の中の常識と違うことを言い出す人間を許さないという風潮が蔓延すると、魔女狩りのような暗黒の世界が訪れるのです

ですので、正当な批判をするのはよいことですが、あまりに行き過ぎた排他的で人の批判ばかりしている人間もおかしくなっていきます

こちらも、自分の意見は正しいのに人々は違う者の意見ばかり聞いている、自分を認めてほしい、もっと多くの人が自分の意見を聞いてほしい、という、終末論者と同様な潜在願望が実はあるのです

このように非現実的な妄想に入り込んでしまったり、排他的で批判的となりすぎる場合も、どちらも極端に振れると道から外れるのです

お釈迦様は修行者は中道が大事だと言われていますが、人間はどうしてもどちらかの極端にぶれやすいので、警告をしているのです

あまり極端に揺れ動くことなく中道を心がけて生きたいですね




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:54Comments(0)洪正幸さん(子房さん)

コメント欄つかわなくてすみません・・・・

2012年12月30日

ひまわりさんにご回答させていただきます。

どうしてマッサージのときに日本刀をイメージしていたのかというと、

『くっついてる疲れを切り離す・切り落とす』

イメージのためでした。

同業者の方は決して真似しないでください。本当にお願いします。

日本刀のイメージはたしかにイメージしやすいのですが、でも、それは同時に「自分も危険に晒す諸刃の剣」だと思います。

私が日本刀をイメージすることを止めたきっかけは、以前もブログに書いたと思いますが、以下のエピソードからでした。

ある日、幸福の科学の信者さんのお宅で集いのかたわら、信者さんのお一人を軽くマッサージさせていただく機会があったのですが、

そのとき私がマッサージするのを見ていたご婦人の一人が

「あ!いまりのちゃんの手に刀が見えた!」

と叫んだのです。

これは、かなりショックでした。

もちろん、そのご婦人にはマッサージのときに私が日本刀を持って疲れを切り離すイメージを用いているとは一言も言ってなかったのに、

そのご婦人には、私のイメージが「霊的な武器」として視えてしまったのですね。

そのときに「ああ、もう日本刀を使うべきではないな」と感じ、それから以後ほとんど使ったことはありません。

(例外として数回ほど、身の危険を感じるような抵抗を受けたときに使ったことはありますが、滅多にありません)



それからは、普段はお客様に合わせて「この方に合った癒しのビジョンをください」とお願いするようにしています。

その方によって、「草原」「森のなか」「小川のせせらぎ」「石畳の道」など、様々なビジョンをイメージしながらさせていただいております。

(これはお客様にお伝えさせていただくときとお伝えしないときがあります)


ここからは余談ですが、

お客様の疲労が激しかったり抵抗がキツい場合は、どうしてもお客様からのイメージが湧かないこともありますので、そのときは自分なりにいくつか「エネルギーをもらえるイメージのビジョン」を決めています。

私の場合は

○奄美の湯湾岳周辺の山並み(奄美の神様の力をいただきたいとき)
○大理石の広い部屋(床に水がつねに流れている不思議なつくり)。さまざまな刺繍の施された白いカーテンのようなもので飾られ、あちこちに薔薇が活けられていて照明のたぐいはないのにすごくまぶしい(自分のなかでの根源的な癒しのイメージ)
○飛鳥時代の女官みたいな衣装をつけた女性が布を振っている(布から出るなにかでお客様の疲れを浄化しているらしい)
○聖地や宗派の精舎などの空間のイメージ(これがうまくいくと一発で周りの空気が変わります)




イメージの小道具として使うのは
「布(無地だったり何か刺繍されてたりとさまざま)」
「木の枝(葉っぱつき)」
「デカい鳥の羽(ときどき尾羽だったりすることもある)」
「風」
「宝珠(これにキラキラした金色の毛みたいな不思議なものがくっついてるときもあります)」

などです。

この小道具イメージもお客様に合わせてときどきまったく意図しないものがでてきたりして、自分でもギョッとすることもあります(笑)

今までで一番ビックリした小道具イメージは、「蛇が二つからまった形の杖のようなもの」と、「あきらかにSFチックな、銀色の棒に銀色の金属製のリボンと銀色の玉が数個ついた、不思議な杖」でした。あれを私に一体どうしろと・・・・(笑)

イメージを用いると、すごく疲れがとれやすくなるのですが、元々イメージ力のない私はそれだけでマッサージが終わったあと精神的にバテてしまうこともあります(笑)

一般的には、癒しの風景でとどめておくほうがわかりやすいのではないかと感じます。











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:19Comments(5)つぶやき

自分を批判する人は敵じゃない

2012年12月29日




批判を受けて、傷付かない人はいないと思います。

私もたくさんの批判をいただき、その度にたくさん泣いてきました。

今現在、たくさんのご批判をいただいて思うのは、

「心の波立ちがおさまって、振り返れば、無駄になったご批判は一つもなかった」

ということでした。

ご批判を受けるということで、大きく心は傷つきますが、同時にかならずなんらかの学びを自分はいただいているのだと知りました。

おそれるべきは批判ではなく、それによって臆病になったり被害妄想に陥る自分の保身の方であると。

ご批判をくださる方は敵ではなく、批判されることを言い訳にして、それ以上のあゆみを止めてしまう自分の、

「自分に自信を持てないことに苦しみ続けている姿」

こそが、真実の恐れの姿であると私は思います。

だからこそ、ご批判を頂戴してもご批判に心折れず、

堂々と失敗し、

堂々と間違いを認め、

堂々とただし、

堂々と成長していく姿が、

現在の私の憧れです。



今も、ご本人からみて理不尽に思われるご批判を受けて傷ついておられる方も多くいらっしゃると思います。

批判をする言葉がいかに心を深くえぐり傷つけるか、それは批判している側の方にはわからないでしょう。

でもその真意は、決して、こちらを壊そうとか、すべてを否定しようとか、そんな悪意にみちたものではないのです。

ただ、その方なりにどうしても伝えたい視点があったり、

衝動的に自分が正しいと思う意見を聞いて欲しかったり、
(それは本当はご当人のプライベートな不平不満の無意識下でのすり替えである場合も多々あります)、

そのときの表現力の未熟さを熱意によってカヴァーしようとして結果的に高圧的な文章になってしまっただけの場合なども含め、

多くの場合、批判をくださるご本人には過度にこちらを傷つけようという悪意は本当はほとんどないということを理解できただけでも、

私はだいぶ心が楽になるのを覚えました。



どうか理解していただきたいのです。

周りに敵はいない。悪魔もいない。

いるとすれば、未熟な人間だけで、

それは、私も他者も対して違わないのだと。

だから、傷ついたあなたの心を私は慰めたい。

同時に、あなたを批判によって傷つけた相手のことも、

時間はかかるかもしれないが、どうか、すこしずつ、水に流してあげてほしい。

いつか理解しあえる日がくる。

神のつくられた世界に、自分の人生に、何一つの無駄はないのだから、

どうか、神が用意された宝石を、たくさんいただいてほしい。

その宝石は、あなたが人生からどれだけの学びを得られたかということだと思う。

あなたの咲かせた蓮はきっと美しい。

葛藤の泥沼から、どうか美しい花を咲かせてください。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:03Comments(0)つぶやき

【子房さん】韓国大統領と国際情勢

2012年12月29日

久々にミクシィをチェックしたら子房さんの記事が更新されていた!

子房さん、いつも転載させていただき本当にありがとうございます!

私もリーディングとかしてみたい・・・・

「あなたの前世は三輪車です!(`・ω・´)シャキーン」

冗談はさておき、子房さんは一体どこまで見えているのだろうか・・・・来世は見えるのでしょうか?

子房さん、おしえてください!(^人^)

ただ視えるだけではなく、そこに独自の洞察力や分析力を用いて、「こうあるべき未来」も指し示す子房さんには、

どうも前世でそうとう政治的な部分に関与していたニオイを感じるのは、私だけでしょうか?にやり。

________








韓国大統領と国際情勢


2012年12月28日 21:15



朴槿恵さんが韓国初の女性大統領になります

朴槿恵さんは故・朴正煕大統領の長女ですね

彼女の政策として面白いのがあります

北東アジア列車フェリー構想というもので、これは鉄道や船舶を用い、韓国と日本・中国を結び、国家間の協力や交流を強化する方法です

具体的には、東京で貨物や旅客を載せた列車を博多まで移動させ、博多湾から列車を船に載せて釜山に輸送する。釜山から韓国の鉄道を経由し仁川や平沢に移動し、今度は中国へ向かう船に列車を載せ、煙台・大連へと物資や人を輸送する、というものであった。最終的にはロシアや中央アジア、欧州まで列車で輸送できるようにするとした。この構想の実現により物資を船に積み替える作業が不要になる他、輸送費を34%削減でき輸送距離も64%縮められるというメリットがあるとされた。

以上wikiより

この方を拝見して感じたのは、かつて百済の王族として生まれた過去世・前世があるように思われました

白村江の戦い(663年)の前後であろうと思います

白村江の戦いは、当時の日本(倭国)と百済の連合と、当時の中国の唐と新羅の戦いで、結果は唐・新羅連合の勝利に終わりました

百済も新羅も現在の朝鮮半島にあった国で、新羅が当時の中国の唐を味方にし、百済は当時の日本を味方にして戦ったわけですね

日本では大化の改新で有名な天智天皇の時代です

朴槿恵さんはこの時代か少し後の百済の王族の遺民として生きた前世があるのではと感じます

現在でも、アメリカ・日本の自由主義に親和的な意見と、中国・北朝鮮に親和的な勢力に韓国自身も別れています

現在の世界情勢の趨勢からすれば、アメリカは世界から撤退していき、一国平和主義に向かおうとしており、一方の中国は膨張政策をとっています

アメリカはシリアの内戦に手を出さず、シリアでは多くの方が亡くなっていく事態を世界は傍観しているような状況です

かつてのアメリカであれば国連決議がなくとも介入していたでしょうが、現在は世界の紛争にかかわることをさけて、自国のみの平和を考える日本化がアメリカで進行していると言えます

中国などがシリアへの国連の介入を拒否するのは中国自身がシリアと同じように国内でチベットやウイグルなどで弾圧をしているからですね

シリアを非難するということは同時に中国も非難されるべきなので、中国は国連の介入を嫌がっているのです

そのせいでシリアでは多くの方が亡くなっていってます

韓国は現在のところアメリカを頼りとして北朝鮮等に対抗しているわけですが、アメリカ自身が撤退していこうとする趨勢からすると、今後きわめて厳しい状況におかれます

中国とは経済的にも今後も交流を深めて、中国の影響力が年々増していくでしょう

そうすると、韓国はアメリカなどの自由主義陣営から離れて、共産主義国の中国になびいて行くことになり、政治的にも共産主義的な政権へとなっていくでしょう

韓国が中国の属国のようになったその時には、韓国内で数十万単位の方々が思想犯として強制収容所送りや、粛清の対象となる懸念があります

北朝鮮も政治は共産主義で、中国のように経済を開放して市場主義を導入していけば、韓国と変わらなくなります

韓国は今、非常に重要で危険な時期にさしかかっているものと思います

この時期に朴槿恵さんが大統領になられるということで、非常に難しい舵取りを迫られるでしょう

本来であれば自由主義の仲間である日本とも協調していかなければならないのですが、韓国内の反日感情に押されてそれも難しい状況です

日本も韓国が共産主義陣営に飲み込まれたら、対岸の火事ではなくなります

アメリカが今後も国際紛争への介入を控えていく流れが進めば、日本は中国や朝鮮半島やロシアなどの核武装した国家に裸で取り囲まれた状況におかれ、日本だけで対峙しなければならなくなります

これらの国が連帯した場合、日本に打つ手はほとんどなくなりますから、今のうちにその一角であるロシアを切り崩し、なんとか友好関係を結ばないといけません

幸い、プーチン氏が返り咲きましたので日本としてはこれがチャンスですからロシアと協力関係を結ばなければなりませんね






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:22Comments(2)洪正幸さん(子房さん)

韓国も注目、TPPも怖くない強い農業を実現した町

2012年12月28日



韓国も注目、TPPも怖くない強い農業を実現した町
  超一流だからこそ人が集まる~宮崎県綾町(前篇)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36724
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:00Comments(0)おすすめサイト

防衛相「動的防衛力の名称変更など検討」

2012年12月28日


http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2803E_Y2A221C1PP8000/

防衛相「動的防衛力の名称変更など検討」



 小野寺五典防衛相は28日、日本経済新聞などのインタビューで、南西諸島防衛などで全国の部隊を機動的に動かして抑止力を高める「動的防衛力」の名称やあり方の変更を検討する考えを示した。「質、量ともに防衛力全体の向上につながるのか検証したい。個人的には動的防衛力という言葉が防衛体制の強化に直結しない」と指摘。「与党と相談しながら防衛省で対応する」と語った。

 日本の防衛力整備や運用のあり方を示す防衛計画の大綱(防衛大綱)と中期防衛力整備計画(中期防)の見直しについては「本来の防衛任務が、災害が起きたときに脆弱化しないかなどを考えなければいけない」と指摘。10年連続で減っている防衛費の増額を求める意向を示した。

 沖縄県・尖閣諸島周辺の海空域で活発に活動する中国との関係を巡っては「(領域問題には)一つ一つしっかり対応する」と強調。一方で「両国間が戦略的互恵関係をもって発展していくことが両方の利益にかなう」とも語り、対話を続ける姿勢が重要だと訴えた。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:55Comments(1)政治

仕事もうそう(笑)

2012年12月28日



これはリラクゼーションマッサージとは関係ない内容なので、仕事のブログには書きません(笑)






t月NN日

あるお客様。

マッサージさせていただいていると、いままで経験したことがない粘っこい抵抗を感じる。

非常にしつこい抵抗で、かつ悪意を感じる。

このままではらちがあかないと思い

「この邪気に克つイメージを教えてください」

と祈ると、なぜかでてきたイメージが『まだらな青色の剣』

なんじゃこりゃ????と思いながらも、イメージでその剣をお客様の身体の上に寝かせるようにかざすイメージをすると、

急に抵抗感がスーッとひいていく。

その後も、抵抗がくる→青い剣を出す→抵抗感が引く の繰り返し。(笑)

青い剣のイメージを出すたびに、抵抗が明らかに弱まっていくのがわかる。

面白いほどの露骨な反応に、あらためてイメージの大切さと不思議さを実感したが、

どうにもまだらの青色の剣って、いかにも不自然で私のイメージ力って貧しすぎ?とチャットでこぼすと、

愛知県人さんが一言「それ、青銅」

せいどーってなんだっけ?とググってビックリ!!!

イメージのまんまのまだらな青色が!!!!!!!

愛知県人さんすげー!!!!!!!!!!!(笑)

ちなみに「剣」のイメージは非常に危ないので、私自身は普段はめったに使いません。

以前、マッサージのときに好んで日本刀のイメージをつかってましたが、師匠と隊長からきつくお叱りいただきましたのでやめました。

いわく

○白刃を向けるということは宣戦布告なので、いらぬ敵をつくる

○敵意に敵意で応戦したら、いずれ自分より強い邪気に倒される。敵意ではなく流すことが大事

とのこと。それから自分から日本刀をイメージで使うのは一切やめました。

今回のケースは、あくまでも「祈りに呼応していただいたイメージ」という、ごくまれなケースということで。












♪月Ω日

お客様がマッサージ中にご覧になったビジョン。

黄色いつぶつぶが、目を閉じてるまぶたの裏にたくさん見えたとのこと。

最初は電球の光の残像かとも思ったそうですが、あまりに数が多いので違うとわかったらしい。

黄色いつぶつぶは目撃率たかし。











☆月%日


三回目のお客様。男性。

どうもこの人はマッサージをさせていただいていて独特の色気を感じる。

色情というわけではないが、男性なのに女性をさわっている気がしてしょうがないのだ。(笑)

もしかして、女性ホルモンが普通の男性よりも多いのかもしれない。

それをお客様にお伝えすると、「以前、野崎さんに『京劇の女形がみえた』と言われましたよ」とのこと。

え?私、そんなこと言ったっけ?すいません、マッサージ中のイメージは秒速で忘れるので、自分が話したことをほとんど覚えてません・・・・











$月@日

あるお客様。させていただいていると、左手を強烈に誰かからつかまれる感触がする。

といっても、ただの感触なので、気にしなければ楽勝。

マッサージのあと、ふと見ると左腕に痣ができている。

特に気にしない。こういうのは日常茶飯事。











Y月(^ω^)日

あるお客様。(このお客様、以前でてきた私のヘマを見破った超霊感ありの方です)

なぜか開口一番お礼を言われる。

なんでも、年末のくじ運がすごくよかったらしい。
(詳しくは書けないが、いままでにないくじ運のよさだったらしい)

年末の少し前に私がそのお客様にいくつかのオススメをさせていただいていたのですが、そのおかげだと思う、とのこと。

「野崎さんのアドバイスのおかげですごく運気あがりましたー」と喜んでくだり、・・・はぁ・・・ありがとうございます・・・・・

え?そのオススメってなにかって?聞きたい?

むちゃくちゃ簡単ですよ?

①神社でご神符をいただいてきて玄関に貼る
(幸福の科学信者なら吉祥宝印があればベスト)

②玄関にお塩をおいて、帰ってくるときにそれを玄関の外で自分に振ってお清めしてから玄関に入る。外でつけてきた邪気を家の中に持ち込まないように、玄関前で落とす
(幸福の科学信者なら、玄関に入るまえに自分に対して悪撃をする)

③なるべくピンク色を身につける・この場合なるべくピンク色が周りに見えるように
(ピンクの持つ波動は若々しさや生命力の象徴なので、新陳代謝を高めたい方や細胞を若々しくさせたい方には超オススメ。)

この三つをひたすらオススメしてます。おためしあれ~~~









ワッショイ月;日

あるお客様。

させていただいていると、奄美の民族神のおじさまっぽい声がする。

しかし、どうも内容がおかしい。

「おめー、ニセモンだろボケ」というと、高笑いをはじめたので、

ムカついて湯湾岳のてっぺんからの風をイメージして、

「奄美の神様、この不届きものをどうかやっちゃってください」とお願いしたら、以下略。

するとお客様が、ご自身のこれまでの人生について唐突にお話をはじめた。

詳しくは書けないが、なんと、ご家族が邪教により一家離散されていた。

(邪教の当事者は数年後逮捕されている)

さっきのヤツはそのあたりから引っ張ってきていたのかと納得。

でもそのお客様は、とても明るい気をもっておられる。

私が言わずとも、ご先祖のご加護も守護霊様のご加護も無意識で理解されていた。

たくさんの素晴らしい方とのご縁を繋いでいただき、過去の悲しみの器をぶち壊すくらいにいっぱいいっぱい幸せになっていただきたいと願う。





















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:00Comments(1)仕事

尖閣に潜む1000兆円!メディアが出さない巨額マネー

2012年12月28日



ずいぶん昔の動画です(笑)


尖閣に潜む1000兆円!メディアが出さない巨額マネー【水間政憲】
https://www.youtube.com/watch?v=f3zCZZ9LdFg  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:36Comments(0)おすすめサイト

古代中東の叡智と、古代ムーの叡智の島(もうそう)

2012年12月28日



私は奄美の聖地・湯湾岳に注目している。




湯湾岳に祀られている二つの祠。

ここに奄美が持つ秘密があるのではないだろうか。




以下、私の妄想だ。

妄想だぞ。

幸福の科学でもこんなこと言ってないんだからな。(笑)







古事記ではニニギノミコトの前に、ニギハヤヒノミコトがすでに大和の国を統治していた。

つまり、本来の大和の国の王はニギハヤヒだったわけだ。

しかしニギハヤヒは、ニニギに王位を譲り、自らは祭祀長の立場として身を引く。

これが物部家の始祖となる。

ニギハヤヒ一族が祀り、また王位と引換にしてでも守ろうとした祭祀、

これが、神道の基となる信仰であったのではないだろうか。

私はその信仰こそ、はるか古代中東の多神教と、その至高神エローヒム(エル)への信仰ではなかったかと考える。

古代中東の信仰は、聖書の元ともなり、しかし聖書の信仰は、いつしか唯一神ヤハウェにすり替えられた。

(ここの流れはどう見ても不自然だろ、本来の最高神はヤハウェじゃなくエローヒムだろとツッコミ入れたグノーシス派を教会が徹底的に粛清したわけです)

このニギハヤヒ一族とは何者であったか?

私はこれが古代中東の「エンキの民」ではなかったかと推測する。いわゆる世間一般でいう「十氏族」よりも前の話だ。

エンキの民は、エンリル信仰にゆがめられた故郷から追われ、最終的に日本にたどり着いたのではないか。

いや、それももしかすると神の導きがあったのかもしれない。

私はヤハウェが「信仰の乗っ取り」の神であると推定するがために、出エジプトにも元々のモデルとなる伝説があったのではないかと考えている。

(そうでなければ、根源の神が聖地を巡る血みどろの争いをわざわざ意図的にさせるだろうか?)

そのモデルとなった話は、アフリカから中東へ人々が移住した頃の話なのか、それとも中東から日本へと壮大なる旅をした頃の話なのか、それはわからない。

しかし、中東から日本に「神の民」が導かれ、たどりついたのは間違いないとも思う。

それはおそらく、後代になってからも続いたのだろう。それがユダヤの十氏族や秦氏の移住、百済王族の移住のなかにもはいっていると私は考えている。

「乳と蜜の流れる約束の地」は、日本であったのではないかと私は思う。

これが、古代中東からの流れ。



もう一つ、古代中東よりもある意味では古い。

一万数千年前の文明・ムー文明の話だ。

本ブログではおなじみ、子房さんやMさんのリーディングでは、古代琉球は当時のムー文明の植民地だったらしい。
(当時の日本・中国は文化的には遅れていた模様)

ムー文明末期になると、ムーのあちこちには怪しげな宗教が跋扈しはじめ、終末論がささやかれはじめる。

そのなかで、一部の宗教家たちから伝説の偉大なる王ラ・ムーの再誕を望む声が高まり、

奄美の湯湾岳を聖地とした、ラ・ムー再誕の祈りをささげる宗教がいくつかでてくる。

最終的に、ラ・ムーはムー大陸には再誕することなく、ムーは滅び、

次の文明の灯火は琉球にうつった。

琉球文明の王都があったのは現在の奄美中部?にあたる場所らしい。湯湾岳をいただく奄美南部は聖地だったらしい。商業地区は喜界島から奄美北部にあたる場所にあり、喜界島を中心とした交易は、長く続いたもよう。


では、ムー文明から琉球、そして日本に伝えられた文明とはなんだったのか?

ムー文明はピラミッドパワー(霊山信仰による霊的パワーの増幅とエネルギー転換による実用化)の文明であったといわれている。

その科学技術はアトランティスに継承された(のちに、アトランティスからエジプトに受け継がれる)が、一方で、信仰としての継承が琉球を基点にして日本と中国にひろがったのではないかと私は考えている。

その信仰とは「霊山信仰」であり「山岳信仰」。

特に盤座(いわくら)という、石をつかう信仰エネルギーの伝達・増幅・現象化パワー転換システムは、見事というほかない。

奄美には立神という岩がある。日本全国あちこちにありますけでどね。奄美はその数がハンパない。いや、奄美だからのこったというべきか。

これは当たり前にあるものだと思っていたが、どうやらこれも古代につくられた、龍神の力(自然の力を神に見立て、そのエネルギーを意志を持つ運気に変換させた存在)を引き入れるための装置でもあるらしい。

つまり、、立神もまた磐座(いわくら)だったわけだ。

では、磐座とはなんのために置かれたのか。

おそらく、それは「力を引き込むための装置」であると同時に、「力同士をつなぐための中継装置」だったのだろう。

アトランティスやムーの、ピラミッド同士のパワーを結びつける光の道、あれと同じ役割を磐座がもっていたのではないかと思われる。

山の龍脈に位置する場所におかれた磐座と海の立神(磐座)を結ぶことで、人工的な龍の道(パワーの通り道)をつくり、そこで集められたエネルギーを人々の生活の創造と繁栄の霊力に使っていたのだろう。

また、情報の伝達にも使っていたのだろうと思われる。

この方法を神道は結界として完成させた。

神道の結界論は、非常に面白い、ある部分では危険であるかもしれない秘儀も含む気がする。

磐座に宿すのは「理念」であり「力の方向性」だ。

この「理念」「力の方向性」が、「神仏の意志」であり「信仰によるイメージの方向性」ではないかと私は思う。

これを崇拝する人間が崇拝の想いを向けることにより、生きている人間の巨大な念エネルギーを投入することで、盤座の霊的装置としてのスイッチを押すわけだ。

(正確には、たくさんの人間の崇拝の念を集める「生き神」的な人間から向けられる祈りが、実質的なスイッチになると思われる。この部分において天皇や宗教的カリスマなどの「生き神」は必要不可欠な存在だと思われる)

これがムー文明から継承されたものであるならば、ムーは高度に霊的な文明だったのだとうかがえる。





この霊山信仰によるエネルギーの増幅・転換とそれを使った繁栄と結界の作法をつくりだしたのは、古代の神道(物部氏)、そして弘法大師空海。

わたしはこの二つがどうしても関係がないようには見えないのだ。

奄美の湯湾岳に、二つの祠がある。

この二つを結びつけるものが、この奄美にはあるのではないか。

私は、その秘密こそ「女神アマミキョ(アマミコ)」ではないかと思っている。

女神アマミキョは邪馬台国滅亡のおり、奄美に逃れてきた巫女達が伝説化した存在だと、子房さんは言う。

(つまり邪馬台国の聖地もまた奄美だったのだろう)

奄美という地の秘密は、「エルの信仰の継承」の秘密であると同時に、「エル(神々の理念)を護る女神の秘密」でもあるのではないだろうか?

天津神でもなく、国津神でもない竜宮の神。竜宮を統べるのは乙姫という女神たち。

太祖根源の地である竜宮(琉球)に、日本の秘密があると私は考えている。


この湯湾岳をいただく島が、

元富士の島が、

二つの秘密の鍵であると思う。




私はその秘密をときたい。


















  


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中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識

2012年12月28日

中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識-初めて発見

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012122700471

【北京時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日本名を明記した上で、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。

時事通信が文書原文のコピーを入手した。

中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。

 尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになる。

日本政府の尖閣国有化で緊張が高まる日中間の対立に一石を投じるのは確実だ。

 この外交文書は「対日和約(対日講和条約)における領土部分の問題と主張に関する要綱草案」(領土草案、計10ページ)。

中華人民共和国成立の翌年に当たる50年5月15日に作成され、北京の中国外務省档案館(外交史料館)に収蔵されている。

 領土草案の「琉球の返還問題」の項目には、戦前から日本側の文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた「尖頭諸嶼」という日本名が登場。

「琉球は北中南の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島(尖頭諸嶼)」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じている。

中国が尖閣諸島を呼ぶ際に古くから用いてきたとする「釣魚島」の名称は一切使われていなかった。

 続いて「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣諸島」という言葉を明記し、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきかどうか検討の必要がある」と記している。

これは中国政府が、尖閣は「台湾の一部」という主張をまだ展開せず、少なくとも50年の段階で琉球の一部と考えていた証拠と言える。

 東京大学大学院の松田康博教授(東アジア国際政治)は
「当時の中華人民共和国政府が『尖閣諸島は琉球の一部である』と当然のように認識していたことを証明している。『釣魚島』が台湾の一部であるという中華人民共和国の長年の主張の論理は完全に崩れた」
と解説している。

 中国政府は当時、第2次世界大戦後の対日講和条約に関する国際会議参加を検討しており、中国外務省は50年5月、対日問題での立場・主張を議論する内部討論会を開催した。

領土草案はそのたたき台として提示されたとみられる。

 中国政府が初めて尖閣諸島の領有権を公式に主張したのは71年12月。

それ以降、中国政府は尖閣諸島が「古来より台湾の付属島しょ」であり、日本の敗戦を受けて中国に返還すべき領土に含まれるとの主張を繰り返している。

 領土草案の文書は現在非公開扱い。中国側の主張と矛盾しているためとの見方が強い。 (2012/12/27-14:37)







  


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『ロシア版“エリア51”の真相』(ヘラトリ)

2012年12月28日


ヘラトリ トピックス
世界の目を覚ます!


2012年12月27日木曜日
(第52号)




 『ロシア版“エリア51”の真相』






 今月(2012年12月)下旬、共同通信、The Liberty Web などが相次いで、
「ロシアのメドべージェフ首相が、『私は宇宙人ファイルを閲覧した』と発言した」
ことを報道した。いわく、
「ロシアの大統領は、核兵器のボタンのカバンと共に、宇宙人に関する最高機密も引き
継ぐ。それは、地球に飛来した宇宙人に関する情報で、その中には、ロシア国内に存在
する宇宙人をコントロールする秘密組織の報告書も含まれる」
と明らかにしたのである。

 確かに、ハッピーサイエンスの霊査によっても、
「アメリカだけでなくロシアも、一部の宇宙人から技術供与を受け、同時にその宇宙人
の一部を保護して、生活の面倒を見ている」[注1]
と明かされているので、驚くには当たらないが、現実に、超大国の最高権力者の一人の
口をとおして語られると、(インフォーマルなインタビューとはいえ)なかなか迫真に
迫るものがある。
本年最後のコラムとして、今日は、アフタヌーンティー(午後の紅茶)の代わりに、ロ
シアの宇宙人基地の話をしてみよう。




         モスクワから八百キロ南にあるその基地の名は?


 アメリカの情報機関の資料よると、いわゆるロシア版「エリア51」と目される基地は
、ロシア国内に二つある。

一つは、コードネーム「NⅡ-88」と言われる極秘施設で、アメリカでロサンゼルス・タ
イムズの記者もやり、『AREA51』という著書を持つアニー・ジェイコブセンによると、
モスクワの北東約六十数キロに在る。
もともとは、第二次世界大戦終了時、旧ソ連の赤軍が、アメリカの情報機関と先を争っ
て、ナチスドイツの先端科学者の囲い込み(拉致)に取り掛かったとき、
その後アメリカに渡って、米軍製のICBM(大陸間弾道弾ミサイル)やアポロ月ロケット
を完成させたフォン・ブラウン博士などはアメリカ側に押さえられたものの、残りの航
空宇宙科学者をそこに強制移住させて、旧ソ連のロケット・ミサイル技術を研究・開発
させた基地である。
ロケット技術もさることながら、アメリカ側には伝わらなかった円盤技術(反重力技術
?)を開発していた科学者も、そこには含まれていた。

もっとも、残されている資料を見る限りでは、その基地で宇宙人との接触が行われてい
たという記録はなく、あくまで純粋な軍の秘密研究基地という位置付けなので、アメリ
カで言えば、どちらかというと、AREA51というよりは、ロスアラモス研究所(ニューメ
キシコ州)に近いだろう。



 もう一つが本命と言われている、
「カプスティン・ヤー秘密基地」
で、モスクワから約八百キロほど南で、カザフスタンとの国境からほど遠くない、ボル
ゴグラード(旧スターリングラード)の近くにある秘密の地下基地である。

表向きは「ロケット・ミサイルの実験基地」ということにされていて、実際、数多くの
発射実験がそこでは行われてきた。
当地ではUFOの目撃例が多いほか、実際に旧ソ連空軍によるUFO撃墜事件が報告されてい
る点は、アメリカのロズウェル基地にも似ている。
アメリカ同様、ロシア・東欧にも多数のUFO墜落事件があったと推定されるが、表に出
てきているのは、筆者が知る限りでは、1989年にロシア国内で起きた墜落事件と1996年
にポーランドで起きた墜落事件である。
いずれの墜落事件でも、回収されたUFOは、カプスティン・ヤー基地に移送れて、リバ
ース・エンジニアリング(解体研究)が行われたことが、多数の内部情報者(特に旧ソ
連崩壊後は実名入りの)から報告されている。

 実際、地理分析の素人である筆者が、グーグルアースを使って同基地周辺を洗い出し
ただけでも、ハッピーサイエンス・大川隆法総裁の「遠隔透視」によって実態が明らか
になった「中国秘密軍事基地」[注2]ばりの、怪しげな(笑)敷地を発見することが出
来た。 





           米露にはすでにしっぺ返しが…次は中国の番か


 現在中国は、「アメリカに追いつき追い越せ」とばかりに、いささか"ノー天気な"宇
宙開発に明け暮れている。
しかしそれが、一定水準を越えたとき、アメリカもロシアも、何者からかの手痛い「し
っぺ返し」を受けたことは、この世界ではつとに知られた話である。

「なぜアメリカのアポロ計画が、アポロ17号を最後に突然打ち切られたのか」、

その真相はやがて明らかにされるだろうが、「今春公開されたドキュメンタリー映画『
アポロ18』で描かれていたことがどの程度真実に迫っていたのか」という問題は別にし
ても、そこに一定のタブーがあることは、有名な話である。
一方のロシアも、火星の衛星フォボスに向った探査機が、二度までも宇宙空間で「撃ち
落とされる」という手痛い目にあっている。
いずれにせよ、在任中のレーガン大統領が、国連演説の中で、
「宇宙からの侵略に備えて、米ソと世界は協力しなければならない」
と真顔(まがお)で強調したことは、あまり軽く見ない方が良いだろう。


 本ブログで既報したとおり[注3]、
「JALやANAのパイロットは、ほぼ全員UFOを目撃しているのに、口封じされている」
のは有名な話である。
航空自衛隊のパイロットによる膨大なUFO情報も、数十年間、隠ぺいされ続けたままで
ある。
この国の政府もマスコミも、本気で宇宙開国(宇宙人情報の開示)に着手しなければい
けない時期に来ているのだ。(了)


[注1]『宇宙の法入門』(大川隆法/幸福の科学出版)第二章
[注2]『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』(大川隆法/幸福の科学出版)
[注3]本ブログ中、『特報S20号「テレビで暴露! パイロットは全員、UFOを見ている!!』



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:05Comments(0)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)

つば九郎 残留「めいわくをかけたので」現状維持1万円を要望

2012年12月26日

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/12/26/kiji/K20121226004854990.html

つば九郎 残留決定「めいわくをかけたので」現状維持1万円を要望




  3日にFA宣言したヤクルトのマスコット・つば九郎が26日、契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1万円でサイン。20年目を迎える来季残留が決まった。

 獲得に興味を示した個人および団体は22に達した。ヤクルトは大幅アップの年俸2万8960円を提示したが、つば九郎は「このそうどうで めいわくをかけたので」と現状維持を要望。ベテラン・宮本に「出て行きたければ出て行け」と言われたが「みやもとさんを てぶらで かえすには いかないでしょ」と今年の流行語を引き合いに、残留の決め手を語った。

 FX運用会社、忍者団体、プロレス団体ゼロワン、日本相撲協会、グーグル日本法人、講談社、Jリーグ・FC東京と交渉してきたが「どのしごとも みんな たいへんなんだなあーと」と感想。再びFA権を獲得した場合は「そのときの じだいの ながれしだい」とし「ゆうしょうして おりんぴっくを とうきょうに!」と来季の目標を語った。

 なお、つば九郎の契約内容は年俸に加え「ヤクルト400、タフマン飲み放題」「遠征時ビールピッチャー3杯」など。インセンティブの内容は「バック宙ができるようになったら+2896万円」「主催試合2000試合連続出場達成で大幅増」「子どもを泣かせたら、ペンギンと間違えられたら、つばみをいじめたら減俸」など。(金額は推定)


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:03Comments(2)

噂話に振り回されるのはいい加減になさい

2012年12月26日

ある日、友人から、ある住宅建築会社についてのよからぬ噂をきいた。

「新築の家が雨漏りしたらしい」

ふーん。建てた人は大変だねぇ。と私は思った。






それから数ヵ月後。

ある知人と、家の話になり、

「あそこはやめたほうがいいよ。」

ん?どうして?

「新築の家が雨漏りしたんだって。奥さんノイローゼになっちゃったらしい」

へぇ・・・・あれ?これどこかできいたことがあるぞ?

そりゃ人間がつくるものだから、完璧はないでしょ。

たまたま失敗してしまったのが、ものすごくクローズアップされるなんて、大変だなぁ。





それから半年後。

主人がある集まりにいったあとで、少し怪訝な顔をして話してきた。

「あの会社、危ないってホント?」

え!一体どうしたの!?

「いや、そんな話を今日きいたんだけど。僕は特にそう感じなかったけどなぁ」

どーゆーこと?

「うん、なんか、あそこで建てる家は危ないって噂がでてるらしいよ」

ここで私、カチンときました。

ねぇねぇ、その噂ってさ、あそこで建てた新築の家は雨漏りして、奥さんがノイローゼにって話?

「え!なんでそれ知ってるの!」






これはあくまで私の憶測にすのぎませんが、

噂話に悪意をまぜて広げてるヤツがいませんか?

どうも、私はこの噂に、意図的なものを感じる。

そして私は、この噂に、非常に不愉快なものを感じている。




新築の家をたてたときに、雨漏りをさせてしまったのは、その会社の責任だろう。

そのあとの対応がどうだったかも私にはわからない。

その責任は、その会社のものだ。そこは間違いない。





ただ、私は誰かにこの話をしたことはない。

なぜなら、私は「新築の家が雨漏りした家主本人と知り合いではない」から。

ことの経緯がわからないのに、軽々しくその話にはふれられない。

そして、数百数千の事例のなかで、一つの失敗だけを大げさにとりあげて、
そこの会社の評価を明らかに貶めることにつながる可能性のある発言を堂々とできるほど、

私は自分が仕事が完璧にできる人間ではないと知っているからだ。




噂話というものは、人を殺す力も持っている。

噂を口にするということ自体が、共犯者になるということを、知ってか知らずか、噂を口にしたがる人は多い。

私も基本的に噂のたぐいは大好きだ。(笑)

でも、それが、人を貶めたり、傷つけたりする情報なら、私は関わりたくはない。

私はその「新築の家を雨漏りさせたらしい会社」の、仕事の誠実さを知っている。仕事にかける誇りも知っている。

仕事で得た収益のすくなくない額を、奄美のためにつかっているということも知っている。






どうか、奄美の人々に、もっと大人になってほしい。

ある一つの出来事に、悪意をなすりつけてばらまく誰かの意図も見抜けず、安易に共犯者になるのはもうやめにしてほしい。

公平な見方をなるべくしたいものだとつくづく思う。

マイナスイメージにつながる情報だけをひろげて、幸せになる人は誰もいない。

いるのは、その情報の影響で誰かが不幸になることを喜ぶ一部の人だけだ。

どうしてその噂がひろまっているのか?

私にはその意図が見える。

それが、非常に不愉快だ。







あ、この話は一般の方に向けたものではありません。

「利用されやすい立場」の方にむけたお話です。(すごくわかりづらい表現ですみません)

どうか誤解なきよう、お願いもうしあげますーm(_ _)m











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:42Comments(4)つぶやき

尖閣諸島:中国機また接近、空自戦闘機スクランブル

2012年12月26日



http://mainichi.jp/select/news/20121226k0000m030116000c.html

尖閣諸島:中国機また接近、空自戦闘機スクランブル

毎日新聞 2012年12月25日 21時38分


 防衛省統合幕僚監部は25日、中国の国家海洋局所属の航空機1機が、同日昼ごろ、尖閣諸島の領空の北約100キロまで接近したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、領空侵犯はなかった。

 国家海洋局の同型機は今月13日に尖閣付近で領空侵犯し、22、24日には今回と同様に尖閣の領空から約100キロまで近づいた。森本敏防衛相は25日午前の記者会見で、中国が尖閣の領有権主張のため、接近飛行を続けるとの認識を表明。

 防衛省によると、接近した航空機はプロペラ機のY12で、東シナ海を南下し尖閣に接近した後、東に針路を変え、北上した。(共同)




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:39Comments(0)政治

韓国が起源主張の剣道 全日本剣道連盟が日・英語で見解公表

2012年12月26日


韓国が起源主張の剣道 全日本剣道連盟が日・英語で見解公表

2012.12.21 16:00


http://www.news-postseven.com/archives/20121221_160570.html


 韓国がとかく世界中の様々なものを「○○の起源は韓国」と主張するトンデモぶりは、「味噌」や「ワサビ」など何でも韓国起源を主張していることからも分かる。これは韓国語の「ウリ(我々)」をもじって“ウリジナル”活動と揶揄されているが、今度は「剣道」までも起源主張しているというから驚きだ。

「これまではあえて反論しませんでしたが、近年になって『剣道の起源は日本ではなく韓国である』という記述がインターネット上などで目立つようになり、それに関する問い合わせも増えました。そこで、武士の生活の中から生まれた日本独特の文化である剣道について我々の見解や方針をまとめ、日本語と英語で公表しました」

 こう語るのは、日本の剣道、居合道、杖道を統括する「全日本剣道連盟」の福本修二・専務理事だ。なぜ、剣道の韓国起源説が騒がれるようになったのか。福本氏が続ける。

「韓国にはコムドという剣道と似たスポーツが存在します。剣道具やルールなどで共通したところがあり、漢字も同じ『剣道』を当てるので混同されがちですが、日本の剣道とコムドはまったく別物です」

 韓国国内ではコムドの流派や団体が多数活動している。道具などに共通性が見られるのは剣道が日本統治時代に伝わり定着したからなのだが、これが彼の国では「ウリジナルの証拠」になってしまう。最も有力なコムド団体である大韓剣道会は、ウェブサイト上で「剣道の宗主国(発祥の地)がどこかを語るのは難しく敏感な事案だが、刀を使う文化はどの国にも存在し、特定国家の専有物だとは言えない」としている。

 しかし、その一方で「日本文化の多くは百済から伝わったもの」「現代剣道に関する限りは日本が体系化し競技化したことは認めなければならないが、日本を凌駕する実力を備えることを目指すことで真の宗主国の地位を取り戻すことにつながる」と主張している。さすがにネットのトンデモ論よりはまともだが、国内世論に配慮して控えめながらウリジナル説を擁護している。

 韓国の主張に対し、両者の違いについて武道論が専門の大保木輝雄・埼玉大学教授が指摘する。

「剣道で着用する袴は江戸時代にできたものですが、そこには侍の精神や文化が表われています。例えば、袴に腰板(腰に当てる山形の板)を付けるのは侍だけです。

 腰板で背筋を伸ばし、生命を賭して戦に臨む時のように、身体と精神の姿勢を整える。また、前面の計5本ある襞には『五倫五常』という儒教的道徳観も込められています。剣道は侍の精神性を形にしたものです。しかし、韓国のコムドでは袴に腰板や襞を付けない独自のものを着用しています」

 また、「現在行なわれている剣道の起源は江戸期以降に求めるのが妥当」とするのは、同じく武道論が専門の長尾進・明治大学教授だ。

「1750年代に竹刀で思い切り打ち合う稽古方式が多くの流派で支持され、『撃剣』と呼ばれるようになった。侍が鍛錬に用いた剣術と、江戸時代中期に興隆した撃剣の2つが、現在の剣道の源流と考えられています」

※SAPIO2013年1月号
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:34Comments(1)政治

『日銀も直接、企業に融資せい!』(ヘラトリ)

2012年12月25日


キタ――(゚∀゚)――!!

元通産官僚で現幸福の科学職員・小林早賢さんの個人的ブログ(笑)「ヘラトリ・トピックス」!

幸福の科学のカリスマ幹部のお一人です。

UFO・オカルト・経済・軍事・歴史・信仰論、この方の話は本当に幅広すぎ!!(笑)

もうお話をきいてて「全身全霊で大川隆法総裁のおっかけ」の見本をみている思いです(笑)





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世界の目を覚ます!ヘラトリ トピックス
2012年12月25日火曜日 (第51号)


 『日銀も直接、企業に融資せい!』





昨日(23日)の朝のテレビ番組の討論の中で、安倍次期首相が、
「もし日銀(日本銀行)が、2%のインフレ目標を掲げる(要するにお金をもっと刷れということ)のに同意しないなら、日銀法を改正して(政府との政策協定締結を義務付けて)、
強制的にそれを日銀に実行させる」
という趣旨の発言をして、ようやく本格的な金融緩和に向かう流れができ始めている。

これはすでに、幸福実現党が3年前から主張し続けてきたことだが、やっと実現の兆し(きざし)が見えてきた。
来年3月に控えている日銀総裁の交代人事も含めて、今後の展開に注目したいところだが、オピニオン(メッセージ)の方は、前へ前へと、更にその先を発信するべきだろう。
 幸福の科学に降りてくるあまたの経済系の霊人(渋沢栄一翁等)の御言葉によれば、

「開発系の政府銀行(旧日本開発銀行、日本輸出入銀行等)を整理縮小し、いわゆる長期信用銀行(旧日本興行銀行、日本長期信用銀行等)を廃止したあたりから、日本経済がおかしくなってきた。(ゼロ成長で停滞し、中国に抜かれた。)
今の都銀(メガバンク)がこの体たらく(ていたらく)で、事業を育てる気概がないならば、開発銀行や長期信用銀行を復活させるか、いっそのこと日銀が、新規事業への融資に直接乗り出すべきだ」
という意見が強い。(注)

現在の型にはまった日銀しか知らない人にとっては、びっくりする話に聞こえるかもしれないが、実はこれは、歴史的な事実である。



              日銀の融資で育った商船三井とJR東日本


 1882年当時、大蔵卿(大蔵大臣)松方正義の肝入りで、中央銀行である日本銀行を設立したのは、自らも重役として新設日銀に参加した安田財閥総帥(そうすい)の安田善次郎と三井の大番頭・三野村利左衛門だった。
彼らが、一般銀行への資金供給、銀行から持ち込まれた手形の割引など、通常の中央銀行業務を行ったのは言うまでもないが、それに加えて彼らは、日本の国に新しい産業を興し、国富を増大させるために、

「今のJR東日本や一部私鉄の前身に当たる日本鉄道株式会社」や
「現・商船三井㈱(旧・共同運輸株式会社)」
などに積極的な長期融資を行って、新産業を育てたのである。

「産業を興すためには、まずは国内外の陸上・海運輸送ルートを立ち上げる事が先決だ」 
という彼らの明確なビジョンが見えてくる。

そして、それを主導したのが、何と中央銀行たる日銀だったのである。

 これは現代にも当てはまる議論だろう。例えば、JR東海のリニア新幹線構想は、名古屋、奈良等の中間駅(地下駅)の建設資金の目途が立たず、
「東京-大阪間の全線開通予定が、何と2045年!」
という、まるで"御伽(おとぎ)の国"のような「のんびりした」(寝ぼけた?)話がされている。
政府が建設国債の投入を決断すれば、一瞬で解決がついてしまうのだが、今の政府にその程度の決断力も無いならば、日銀が融資してしまえば良いのである。(回収し損じることなどあり得ない。)
現にこれをやってのけたのが、創業時の日本銀行だったのである。

(嗚呼、幸福実現党にお任せいただければ、2020年までに東京-大阪間のリニア新幹線を開通させ、その上で東京オリンピックの誘致とドッキングさせて、空前の繁栄を再現してみせるのだが!
今の日本政府(自民党政権を含めて)は、本当に歯がゆいばかりである。)



                     銀行守って国滅ぶ!


 今の日本の銀行システムには、実に問題が多い。ある人が、
「今の日本の都銀(メガバンク)は、「老人からお金を集めて国債に投資しているだけ」という、子供にも出来る仕事しかしていない」
と批判していたが、まったくそのとおりで、「融資総額の半分が国債の購入」というのでは、果たして「銀行(バンカー)」の名に値するのか、極めて疑わしい。
「企業の育成・産業の創造という使命を忘れた情けない姿」
と批判されても、弁解の余地がないだろう。

 但しこれには、銀行だけを責められない一面がある。
大川隆法総裁が、最近、特に指摘しているように、
「世界恐慌の引き金になりかねないヨーロッパの経済危機は、欧州の政府やIMF(国際通貨基金)などの国際機関が、
『銀行を守る(銀行のバランスシートを奇麗にする)ことだけに汲々(きゅうきゅう)として、その結果、企業(国民経済)がどうなろうとも知ったことではない』
という無責任な態度を取ったことから起きている」
というのは、全くそのとおりである。いわゆる、
「銀行守って国滅ぶ」
という現象で、90年代の日本では、企業に対する強烈な「貸し剥がし(はがし)」として起き、今の欧州では、単に企業に対する「貸し剥がし」のみならず、銀行からの借り手でもある一部政府への「強烈な締め付け」となって現われている。

これが国民経済をスパイラル的に(らせん階段のように)下降させかねない状況になっているのである。
この「周りがどうなろうとも、とにかく銀行システムだけを守る」という近視眼的態度は、
世界の金融ムラの住人に共通した現象で、いささか専門的になって恐縮だが、
「バーゼルⅢ」
という国際的な新しい「銀行規制」となって現われている。
これが日本のメガバンク(都銀)を締め付けて(委縮させて)、益々「子供のような仕事しかさせていない」のも事実なのである。
 冒頭に登場した経済系の霊人達(渋沢栄一等)及び、大川隆法総裁自身の口からも、
「日本は国際的な銀行規制(バーゼルⅢ)を棄てて、独自の基準を創った方が良い。いやむしろ、日本の創った基準を世界に啓蒙して、普及させた方が良い」
という意見がすでに出ていることは、世の中の経済・金融の専門家には知っておいてもらった方が良いだろう。
銀行本来の使命である「創造的な融資」を阻害する基準は、有害である。この見解は、遠からず世界を大きく揺さぶっていくことになるだろう。少なくとも、今の世界経済のボトルネックは、「財政」というよりは、明らかに「金融」の方にあるのだから。

(了)



(注)多くの書籍で指摘されているが、代表的なものは以下のとおり。
『富国創造論
~渋沢栄一等の霊言~』
(大川隆法/幸福の科学出版)  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:50Comments(0)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)

断食悲願

2012年12月24日



ここは北緯二十九度直下

奇妙不可解な人為の緯線が

呪われた民族の死線に変わろうとしている

目に見えない首枷を作ろうとしている

耐え難い責め苦の檻になろうとしている



されどこの土 歴々やまとあまみこの国 

町の奥がに 厳々 高千穂の杜はそびえ 

大祖伝承の神域に今わたしは頓挫している 

仰げば脈々たる樹枝 天冲に合掌して 

二十余万の民の大悲を訴えるに似ている



私はただ 一介痩身の無名詩人

樹間に沸く無量の感に涙しぼり

地に満つる落ち葉や雑草にも

無情の声を飲み

天駆ける白雲に

うたた民族流離の声をきく


よしや骨肉ここに枯れ果つるとも

八月の太陽は

燦として今 天上にある

されば 膝を曲げ 頭を垂れて

奮然 五体の祈りを込めよう

祖国帰心

五臓六腑の矢を放とう


(泉芳朗「断食悲願」)




昭和28年 12月25日 奄美群島は日本に復帰す。

祖国日本万歳。

郷土奄美万歳。




泉芳朗(いずみ・ほうろう) 奄美における日本復帰運動のリーダー的存在。教育者。詩人。復帰運動中の奄美市長。
http://kansaitokusyukai.jpn.org/profile/hibun.html

こんなDVDがあったとは。知りませんでした(笑)
http://amami.shop-pro.jp/?pid=14192877

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:14Comments(2)奄美

ぽえむん「土器の祈り」

2012年12月24日



すまない

すまない

私がたすけてやれなかった

私が助けてやれなかった

どうしたらおまえたちが楽になれるのだろう どうしたら

わたしは自分がにくい 

どうしてたすけてやれなかったのか

どうすればこの手がおまえたちにとどくのか





天よ 

天よ 

どうして私の祈りはとどかないのか

まるで目に見えない壁が私とおまえたちを会わせないかのように 

わたしはおまえたちにふれることができない

わたしはおまえたちがくるしむすがたをみていることしかできない

わたしのいのりもおまえたちにはとどかない

どうしたらいい 

どうしたら 

わたしになにができる 

たすけられなかったわたしに

わたしのなにがわるかったのか 

わたしがつみぶかいからわたしのいのりはとどかないのか

わたしのよわさが たすけられなかったよわさがわるいのなら 

わたしはどうすればよかったのか

せめてわたしもともにやかれたらよかったのか

どうすればわたしのこえがおまえたちにとどくのか 

だれか おしえてほしい

すべて わたしのせい 

たすけられなかったわたしの 

よわかったわたしの

どうすれば 

おまえたちにこのてがとどく

なんどもなんどもなんどもうまれかわっていのっても 

とどかない

まるでわけられたせかいにいるように 

おまえたちに てがとどかない

わたしはどうすればいい 

だれかおしえてほしい

どうすれば このこえがとどく





かたれば うらみになる だからかたらず かぜのこえにゆだねる

ただ わたしがにくい むりょくだったわたしが

いまも てがとどかないわたしがにくい








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:53Comments(0)ぽえむん

【子房さん】自民党安部総裁

2012年12月24日



自民党安部総裁 2012年11月21日20:42





次期総理大臣候補の再有力者ですね

すでに金融緩和政策を提言しており、その内容は、国債の日銀引き受けや、インフレターゲット3%の設定などです

こちらの日記で提案していたことと同じことを言っていますね

これを実行できれば日本経済の不況は改善されるでしょう

ただ、すでに日銀総裁から批判が出てきているように、実現する段階になるとさまざまな圧力がかかってくるため、実現できるかは予断を許さない状況です

今回は、政策は別として安部氏について霊的に感じたことを述べてみたいと思います

まず見えるのが、きらびやかな衣装をまとったキリスト教の司祭のような姿でした

宗教家ですが、その当時は大きな権力を持つ存在だったようです

今で言えば、知事と宗教家を兼ねたようなことをされていた前世があったようにおもいます

宗教的な素質はお持ちの方ではないかと思います

もうひとつは、古い日本で公家さんのような姿をしています

公職のような立場にいて、歌人であり、国学者のようなことをされていたのではと思います

この時の前世からして、保守的な思想を持っているのもわかりますし、芸術的な素質も持つ方な」のではないかと推測されます

以前の演説で「美しい日本」という言葉を使われたのが印象に残っていますが、抽象的だという批判もあったかもしてませんけど、普通の政治家と違う、芸術的な素質も持っていらっしゃるのでそうしたことを言われたのかもしれませんね

古代の日本では言霊を政治の世界でも重視していましたので、政治にも芸術的なセンスが必要であったのかもしれません

そんなことをつらつらと思いました






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:00Comments(3)洪正幸さん(子房さん)

中国機、尖閣に接近 空自がスクランブル

2012年12月23日


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121223/plc12122300030000-n1.htm



中国機、尖閣に接近 空自がスクランブル
2012.12.22 23:57 [尖閣諸島問題]

沖縄県・尖閣諸島に接近し、東シナ海上空を飛ぶ中国の国家海洋局所属の航空機=22日昼ごろ(防衛省統合幕僚監部提供)
 防衛省統合幕僚監部は22日、中国の国家海洋局所属の航空機1機が同日昼ごろ、沖縄県・尖閣諸島の領空から北に約100キロまで近づいて飛行したのを確認したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。領空侵犯はなかった。

 航空機はプロペラ機Y12で数時間付近を飛行した。東シナ海を南下し尖閣に近づいた後、東に向きを変え北上し尖閣から離れていった。今月13日にも同型機が尖閣諸島で領空侵犯した。13日の時は自衛隊のレーダーが捕捉に失敗したが、今回は確認できたという。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 07:32Comments(0)政治

自分は何に嫉妬しているか?

2012年12月22日


自分のネガティブな部分を自覚していない人は多い。

そのなかでも意外に多いのは、ネガティブな感情を巧妙にすり替えて正当化している場合。

これは、実は宗教者に多い。

私も宗教やってる人間なので、ここのところはすごく気を付けないといけないと思っています。

そんな私は、よく周りの方から「アマちゃんは嫉妬されやすいよね」と言われる。

どうやら、大して努力もしてないのに周りにチヤホヤされてると見えるらしい。

個人的には嫉妬心というものがなんなのか、いまいちよくわからなかったが、

自分の嫉妬心について考えたときに、明確に浮かぶ対象を思い出した。




私は「霊能者」にあこがれている!(笑)

そう、私の嫉妬の対象は霊能者なのだ!(笑)

よく本怖とか実怖とか読んでて、すごい霊能者の方とかがでてくると、「いいなー、こんな風なかっこいい除霊とかしてみたいなー」と思う。

でも中途半端なお祓いとかが描写されてたりすると、「私ならもっとうまくできるかもしれないのに・・」とすこしイラッとする。(笑)

小さい頃から宜保愛子さんの本とか読んでたからか、私のあこがれと嫉妬の対象は霊能者なのだ。

それを昔師匠に言ったら、師匠がなんとも言えない表情を浮かべてこう言われた。

「りの。その対象は間違ってるわよ。もっとキレイな女性とか、お金持ちとか、普通の人に嫉妬しなさいね」

そう、私は決してキレイな人間ではない。ちゃんと嫉妬心を持っている。

おさむんがスレンダーな女性の(略)をこそこそ観ているとなぜかムカつくし、

師匠や隊長すげーとあこがれながら、いつか隊長や師匠よりもでけー伝説つくってやると心の奥底でメラメラしている。

私は自分のネガティブな感情を隠す気も誤魔化す気も逃げる気も正当化させる気もない。

いつかこの嫉妬心を向上心に変えたいものだ。

嫉妬の対象はあこがれの対象。

いつか、私もすごい霊能者になり・・・・あ、やっぱりいいです・・・・(笑)












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:42Comments(3)つぶやき

【第2回神社検定】申込受付開始のご案内メールが届いた

2012年12月22日


よっしゃぁぁぁあああああああああああああ

目指せ弐級!!!(笑)

次こそは参考書買う!!!!(笑)





_______

※このメールは第1回神社検定にお申し込みいただいた方にお送りしています。


野崎 梨乃 様


平素は格別のご高配を賜り、御礼申し上げます。

この度、「第2回神社検定」の申込受付を開始いたしましたので
ご連絡させていただきます。


====================================================================

『第2回 神社検定-神道文化検定-』

■開催日  :平成25年6月2日(日)
■開催エリア:全国40会場以上で開催
       ※会場詳細は公式ホームページをご確認ください。
■実施級  :参級 4,800円(税込)・弐級 5,800円(税込)・併願割引 9,500円(税込)
■公式サイト:http://www.jinjakentei.jp/
■主催   :一般財団法人 日本文化興隆財団
■協力   :一般財団法人 神道文化会/株式会社 扶桑社/株式会社 日本メディア・ミックス

====================================================================


昨年の「参級」に加えて、新たに「弐級」を新設いたしました。
「参級」に再チャレンジしたい方も「弐級」にトライしたい方も
何級からでもお申し込みいただけます。






お申し込みは下記URLよりお願いいたします。

▼『第2回 神社検定』公式ホームページ
http://www.jinjakentei.jp/





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:20Comments(0)日々の出来事

仕事中の不思議な出来事~お客様が観た不思議なビジョン

2012年12月22日



仕事で面白いことがあったので、お客様にご了承いただき、こちらでネタにさせていただきます。(笑)

でもこれはあくまで例外であり、うちはそういう店(笑)ではありませんので、お店のブログには載せません。

そういう事(笑)を期待されてこられると困るナリ。(笑)







あるお客様。女性。

真面目で理性的な方。

うちにマッサージにこられるのは4回目。

先日のマッサージ中・・・正確には「マッサージのあと身体をヨモギタオルであっためながら寝てもらってる時間」に、

不思議なビジョンが見えたのだという。







まず、「目を閉じてるまぶたの向こうに緑と青の光がみえる」と言っておられたのですが、

その後、「藍色が一面にひろがり、宇宙のような海のような不思議な美しい空間がひろがっていて、

そのなかにポッと、ピンクと黄色が見えてきた。」

「ピンクを観ていたら、それはピンク色の木で、たくさんの桜のような美しいガラス細工のような花をつけていて、黄色も同じような花をたくさんつけた木で(話している間、花の特徴的な形まで手振りをまじえて説明される)、

ピンクと黄色の木のビジョンがそのまま後ろに流れていって、

その次に螺旋のようなキレイな渦が自分の身体の上をくるくる周りながらひろがって、

そのあと、頭の上に大きな虹がかかった」

「虹がそのまま大きな虹色のボールになって、その周りに宇宙空間がひろがってるビジョンになったときに、
野崎さんが仕上げにこられました。まるでCGみたいです。すごいキレイでした」



施術後、帰宅されたご本人様からいただいたメール。


『今日は本当にありがとうございました。
帰ってから真面目にお風呂にお湯ためて入ったら、
虹色の透明なボール、ビー玉みたいなのが体のすみずみに行き渡っているイメージでした。
オマケの映像まで見れてラッキーと思ったので、ご報告です。』




私もビックリですよ!なんじゃそりゃー(笑)

師匠から施術中に不思議なビジョンを見る方がいることをきいたことはありましたが、

私のお客様でビジョンをご覧になる方ははじめてでした(笑)

これってなんでしょうね。とっても不思議ー。

でも、虹ってすごくキレイだと思いませんか?

T様、掲載許可をいただき、本当にありがとうございました!

m(_ _)m






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:56Comments(2)日々の出来事

日本の金融政策改革は世界をリードできるか(転載)

2012年12月22日



http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE8BJ03C20121220



コラム:日本の金融政策改革は世界をリードできるか=カレツキー氏



2012年の暮れも押し迫った今、米国の「財政の崖」は回避される見込みとなり、米国の政治と金融政策の進路は確定し、欧州の政治は来年9月のドイツ総選挙まで動きが止まり、中国は指導部の移行を終えた。

つまり、金融市場を絶えず悩ませ企業活動を麻痺させてきた政治・金融面の不確実性が一掃されたわけだ。

この結果、2013年は企業と投資家が再び経済ファンダメンタルズや企業収益に集中できる年となりそうだ。息を殺して次のユーロ圏首脳会議、あるいは米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会を待ち、決断を先送りする日々は終わる。しかし、事態が逆方向に進んでいる場所が世界で一カ所だけある。

日本では、経済と企業の環境は相変わらず暗いが、政治と金融政策がにわかにエキサイティングになってきた。世界は日本への関心をほとんど失っているが、この世界第3位の経済大国における「ゲシュタルト転換」は世界の経済界に大きな意味を持ち、政府と中央銀行に対する有権者の考え方も大きく左右しかねない。

先週末の選挙で安倍晋三総裁──強力な首相になる可能性を秘めている──率いる自民党が圧勝した主な原因は、彼が日本経済を20年間の昏睡状態から叩き起こす金融政策改革を約束したことだ。安倍総裁が約束を実行するなら──それにはまだ大きな「もしも」が付くが──とりわけ選挙で選ばれた政治家ではなく主として官僚が権力を振るう国であるだけに、世界的な影響は甚大なものになり得る。

具体的に安倍総裁が約束したのは、インフレ率が2%まで上昇して成長を回復できるまで、日銀に強制的に金を刷らせて円安に導くことだ。約束通りの行動を起こせば、ドルは円に対してだけではなくユーロその他の主要通貨に対しても上昇するだろう。

円相場が大幅に下がるなら、ドイツその他欧州諸国の高級製品の輸出業者は、日本の競合他社からシェアを奪うことによって米国市場での競争力喪失を補えなくなる。これは、円高に苦しむ日本の競合他社を踏み散らしてきた韓国と中国の輸出業者にも当てはまることだ。

しかし、さほど目につかないがより重要なのは、マクロ経済運営をめぐる世界的な論争に及ぼす日本の影響だ。金融政策が単にインフレ制御を目的としていた時代は終わった。レーガン元米大統領とサッチャー元英首相による政治改革と、ほぼ同時期に経済学の分野で起こったマネタリスト革命が醸成したマクロ経済学をめぐる共通理解は崩壊した。

1980年代には大半の国において急激な物価上昇が最大の問題だったため、インフレ率だけに注目することが妥当だった。レーガン、サッチャー両氏を筆頭とする政治家らが至った理解は、インフレを止める唯一の確実な方法は、情け容赦なく金利を引き上げることで従来考えられなかった水準の失業率を生み出すことだというものだった。

だれも労働者の首を切る政治的責任を取りたくなかったから、経済学者は、失業は自然で不可避だと証明する理論構築に強いインセンティブを持った。失業に関してマクロ経済政策にできることはなく、金融政策が唯一効果を表すのはインフレ率だと。当然の、そして都合の良い帰結は、政府から金融政策運営の責任を免除してやり、政治から独立した中央銀行に移転させることだった。

経済学者はインセンティブというものを熟知しているから、1980年代のマネタリスト革命の3つの柱を彼らが一斉に主張し始めるのに時間はかからなかった。具体的には(1)「自然」失業率の受け入れ(2)インフレ・ターゲティングへの全面的依存(3)中央銀行の独立性──という要素になる。

これと異なる考え方、例えば、政治家は金融政策と財政政策を組み合わせてインフレ率だけでなく失業率も管理すべきだという考え方を示した経済学者や政治アナリストは嘲笑され、大学の経済学部から、そして財務省や中央銀行から追われた。こうしたパージ(公職追放)はもう終わりだ。

過去数週間、中央銀行家は失業の責任を認めるというタブーを破った。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は失業率を6.5%まで低下させることにコミットし、間もなくイングランド銀行(英中央銀行、BOE)総裁に就任するカーニー・カナダ中銀総裁は名目国内総生産(GDP)目標を提案した。これは経済学者らにとって大地を揺るがすような出来事だ。彼らは過去30年間、金融政策が失業率や経済成長に持続的な効果を持ち得るという考えを否定するよう、自らと生徒を訓練することに時間を費やしてきたのだから。

しかし、経済目標に対する姿勢をめぐって革命が進行している一方で、こうした目標を達成するための新たな政策手段をめぐる議論はほとんど始まっていない。バーナンキ、カーニー両氏が示した失業率と名目GDPの目標は、現在のデフレ的環境下で雇用と成長を押し上げる強力な手段を欠いたままでは空手形に終わる。そこで日本の出番だ。

日本のように20年間もの経済停滞に苦しんだ国は他にない。従って、デフレに対処する真に革新的な手法において、日本が草分けとなるのは不思議ではない。

日本以外の国々では、量的緩和を通じて国債市場に通貨を供給すること以上の策に踏み出した中央銀行家や政治家はまだいない。そしてだれ一人として、少なくとも公式には、中央銀行が直接政府に金を貸したり、一時的な減税をファイナンスすべきだと提言してはいない。

こうした真に革新的な政策は、新たに創出したマネーを企業や家計に手渡すのと等しく、時に「ヘリコプター・マネー」とか「民衆向け量的緩和」と称される。この政策が世界をデフレから救い出すのは間違いないが、欧米では公に議論することはまだ不可能だ。政府支出や減税の中央銀行によるファイナンス、および中央銀行の独立性という、マネタリストにとって最後のタブーが破られるからだ。

中央銀行から独立性を奪い、インフラ投資や減税のために金を刷るよう日銀に命じるという2つの禁じ手が今、日本において議論の中心を占め始めた。

1970年代のマネタリスト革命が生み出したタブーを破ることで、日本は2008年に始まった経済学思想の革命を加速、増強することが可能だ。日本は20年間も冬眠を続けたが、世界は再び「メード・イン・ジャパン」のアイデアによって変化を遂げることができるだろうか?

(19日 ロイター)

*アナトール・カレツキー氏は受賞歴のあるジャーナリスト兼金融エコノミスト。1976年から英エコノミスト誌、英フィナンシャル・タイムズ紙、英タイムズ紙などで執筆した後、ロイターに所属した。2008年の世界金融危機を経たグローバルな資本主義の変革に関する近著「資本主義4.0」は、BBCの「サミュエル・ジョンソン賞」候補となり、中国語、韓国語、ドイツ語、ポルトガル語に翻訳された。世界の投資機関800社に投資分析を提供する香港のグループ、GaveKal Dragonomicsのチーフエコノミストも務める。

*このドキュメントにおけるニュース、取引価格、データ及びその他の情報などのコンテンツはあくまでも利用者の個人使用のみのためにコラムニストによって提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。このドキュメントの当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。このドキュメントの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。ロイターはコンテンツの信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、コラムニストによって提供されたいかなる見解又は意見は当該コラムニスト自身の見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:11Comments(0)政治

隊長の大祓受付は昨日で締め切らせていただきました

2012年12月21日



たくさんのお申し込み、まことにありがとうございました。

駆け込みでお申し込みされた皆様は、人型が届きますまでもう少々おまちください。

また、本ブログで大祓に興味をもたれた方は、どうかお近くの神社で大祓を一度お受けになられてみてください。

ほとんどの神社様では、12月31日にされるものと思われます。(隊長もその日に大祓の儀式をされます)

事前に神社様に「大祓ってどんなことするの?」とお問い合わせされると、ドキドキしなくてすむかもしれません(笑)



また、「しばらく前に申し込んだのにまだ人型が届いていない」という方がおられましたら、

遠慮なく、お問い合わせください。

何分、隊長本人による完全手作業(もちろん人型を切るのも送付されるのも隊長)なので、

繰り返し確認をしてはいるそうですが、それでも見落としもあることかと思います。



年末に過去半年の穢れを祓い、よいお年を迎えられてくださいませ。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:08Comments(2)

日本政治家は朴父娘を見習え!とくにお嬢様政治家達

2012年12月21日

日本政治家は朴父娘を見習え!とくにお嬢様政治家達
【恵隆之介先生】


 本日、富士山を見ながら思いました、

朝鮮人には文句を言いたいことも少なくありませんが、JR大久保駅で線路に転落した日本人を救おうとして電車に轢かれて亡くなった韓国青年、大東亜戦争で日本を守らんとして特攻戦死された韓国出身将校パィロットを思うと戦前わが国で言われていた「朝鮮同胞」のイメージが湧いてきます

 本論に戻ります、朴大統領は講演中、拳銃狙撃を受けました(拳銃は日本で警察官から奪われたもの)、弾は婦人にあたり場内は騒然としましたが、朴大統領は淡々と講演を続けました。これを伝え聞いた金日成は驚嘆したらしい、

 その後、朴大統領は部下から暗殺されました。娘の朴クンヘは、このとき、「前線(38度線)は大丈夫か」と側近に淡々と発言したらしい

 自身も暴漢に襲われて顔を切られて重傷を負ったが屈しなかった。

 本日、朴クンヘが父君の墓参をして勝利を報告しているシーンを見て凄い人間だと思いました

 今、わが国では安倍政権に取りいろうと、お嬢様政治家達がキャアキャアしているらしい、東京でぬくぬく甘ったれるぐらいだったら、尖閣で寒中水泳するか、必死に国境を守っている海保の巡視船を慰問し保安官達に感謝せよ!



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:30Comments(1)恵隆之介先生

【重要】隊長講演会・面談予約者の皆様へお願い【再掲載】

2012年12月21日



面談予約者の皆様へお願い
http://taityoukz.amamin.jp/e298404.html

隊長講演会の面談予約希望で、お気楽ブログ読者の方三名の方のみ、まだ連絡がとれておりません。

大変申し訳ありませんが、早急に、上記ブログコメント欄に連絡先をご記入いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

早くしないと、名前あげちゃうぞ~(笑)

面談担当者の方が、大変困っっておいでです。

よろしくお願いいたします☆

くれぐれも、こちらにではなく、あちらのブログのコメ欄に連絡先をください(笑)



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:24Comments(0)

尖閣防衛義務、議会全体で表明-米(転載)

2012年12月21日

尖閣防衛義務、議会全体で表明=提案者の知日派上院議員-米




 【ワシントン時事】ジム・ウェッブ米上院議員は19日、国防予算の大枠を定める2013会計年度国防権限法案の内容が上下両院協議で最終決定され、沖縄県・尖閣諸島に対する米国の防衛義務を明記した条項が盛り込まれたことを受けて声明を発表した。

この中でウェッブ氏は「尖閣諸島に対する日本の施政権を米国が認めることを議会としてはっきり表明する」と強調した。

 知日派のウェッブ氏はこの条項の提案者代表。

同氏の主張に沿って法案の上院版には入ったが、早々に今年5月に本会議で採決された下院版には盛り込まれていなかった。

声明は、今回の両院合意により上院だけでなく米議会全体の意思になったことを指摘したものだ。 (2012/12/20-09:35)









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:20Comments(0)政治

尖閣見て中国に震撼する韓国の「連米連中」外交

2012年12月21日




http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2411


12.19 韓国大統領選
尖閣見て中国に震撼する
韓国の「連米連中」外交

WEDGE12月号フリー記事

2012年12月14日(Fri)  木村幹 (神戸大学大学院国際協力研究科教授)

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日中韓3カ国の間に位置する暗礁・離於島に、巨大構築物を建てた韓国。
尖閣問題での日中の対立を間近に見て、「明日はわが身」と危機感を強めている。
竹島をめぐる日本への対応と同様、パワーバランスの中で外交方針が揺らぐ韓国の姿が見られる。
日本は、中国へ傾斜を強める韓国の現状を認識し、韓国に対して抱いてきた甘い幻想を捨て、
彼らの向かう道を改めて問い質す必要がある。北東アジア戦略を立て直すべき時だ。

 日本領である長崎県の鳥島から276キロ、韓国最南端の馬羅島から149キロ、そして中国浙江省の海礁島から245キロ沖の東シナ海。この絶海の地に、巨大な構築物が聳え立つ。高さは水面から36メートル、水面下は40メートルにも及ぶ、合計76メートルの高さを誇る巨大構築物だ。

中韓の対立の火種「離於島」

 この構築物は、韓国において「離於島」と呼称される場所にある。「島」という名がついているものの、実際には水面下4.6メートルにある暗礁だ。韓国は1950年代以来、この暗礁への権利を主張しており、かの「李承晩ライン」にもこの「島」は含まれている。87年には韓国政府が灯台を設置、民族主義の高潮した盧武鉉政権下の2003年に海洋科学基地を設置し、現在に至っている。

 そして、今、韓国はこの「島」が中国との間で対立の火種になることを恐れている。日中韓3カ国の間に存在するこの「島」が自らのEEZ内にあると主張する韓国に対して、中国が自らの大陸棚上に「島」があるとして、韓国の主張に反論を加えているからだ。民族感情を背後に、両者の関係は抜き差しならないものとなっている。

 韓国はどうして東シナ海の只中の暗礁に巨大な構築物を建ててしまったのか。そもそも韓国がこの暗礁に対して権利を主張し始めた50年代、中韓間に国交はなく、中国の海軍力も今日ほど大きなものではなかった。当時韓国と国交を有していた台湾の中華民国政府もまた、同じ西側陣営に属する韓国と、国際法上の島でさえない暗礁を巡って対立する余裕を有していなかった。一言で言えば、当時の韓国は、冷戦下特有の国際状況を利用して、国内向けの「火遊び」に勤しんだのである。

 その経緯は、52年、講和条約にて主権を回復した直後、未だ自衛隊発足以前の日本を相手に、竹島を占領してみせたのとよく似ている。

 しかし、東シナ海での「火遊び」は、韓国にとって困難な状況を作り出し、中国との関係も難しくしている。9月下旬には、中国が無人偵察機の巡視海域に離於島を含めたとの報道があり、韓国内での警戒感が高まった。10月3日には、島根県議会の「竹島の日」に倣う形で「離於島の日」の制定を議論していた済州島議会が、見送りを決めた。

 重要なのは、北東アジアのパワーバランスの変化の中で、韓国の外交方針が揺らぎつつある、という事だ。時に領土問題や歴史認識問題における中国との連携が指摘される韓国だが、実際の外交方針は外部から想像されるほど、確固たるものではない。限定された国力の中、政府も世論も周囲を見回しながら、進むべき道を考えている。それが韓国の現状なのだ。日本も、このような韓国の状況をよく理解して、北東アジア戦略を練り直す時期がやってきている。

 韓国にとっての問題は、北東アジアのパワーバランスの変化が、中韓の関係を大きく変えようとしている事である。第1に重要なのは、中国海軍力の急速な増強である。北朝鮮の脅威を前提に、陸軍中心の軍備増強を続けてきた韓国の海軍力は、わが国と比べて遥かに貧弱である。加えて、韓国が頼みにするアメリカは、北東アジアにおける領土問題において中立的な立場に終始しており、国際法上の島でさえない暗礁を巡る争いにおいて、韓国の側につくとは思えない。離於島における気楽な「火遊び」は、今や危険なゲームへと変わりつつある。

 しかしながら、韓国の中国に対する姿勢をより困難にしているのは経済的な情勢の変化である。韓国経済が中国への依存を深めているのだ。例えば、10年、韓国の貿易に占める中韓貿易の比率は21%を超え、韓国のGDPに対してさえ20%以上に達している。多くの韓国人は、このままではやがて巨大な中国に飲み込まれてしまうのではないか、という不安感を有している。

 だが、韓国が中国との関係を断ち切る事ができるのか、といえばその答えはNOになる。例えて言えば、韓国にとって中国との関係は、麻薬のようなものである。長期にわたって依存を続ければ、やがてこの関係を断ち切れなくなる。しかし、いきなりこれを断ち切れば、禁断症状にも似たパニックが待っている。

尖閣問題で危機感を強める韓国

 このような中勃発した尖閣諸島を巡る日中の衝突は、韓国をして「次はわが身」という危機感を強めさせた。韓国を震撼させたのは、日本に対する中国の姿勢が、予想よりも遥かに強硬だった事だ。背景には、韓国の中国に対する一方的な期待が存在した。北東アジアを巡る国際関係を、日米同盟と中国との対立を前提に考えがちなわが国とは異なり、近年の韓国は、米中関係を必ずしも対立的なものだとは捉えていない。グローバル化する世界においては、どの国も国際社会との協調が不可欠であり、中国の選択肢も自ずから限られてくる、と考えられていた。

例えば、このような韓国の「期待」が典型的に表れたのは、今年6月に行われた環太平洋合同演習(リムパック)においてだった。この軍事演習に際して、韓国の一部メディアは米軍司令官に、どうして中国の参加を要請しないのだ、と質問した。

 この事は、ほぼ同じ時期、韓国政府が、日本との軍事情報保護協定締結を延期する一方で、同じ協定を中国に提案した事と併せて、アメリカ政府の一部をして、韓国に疑念を抱かせる事となった。リムパックが、事実上の対中国共同軍事演習である事は周知の事実であり、また、もし韓国が軍事情報を中国と共有するなら、アメリカは韓国に軍事情報を渡す事が難しくなる。あるアメリカ人外交官の言葉を借りるなら「全く悪い冗談だ」という事になる。

 何れにせよ、今日の韓国では米中関係が対立的なものではなく協調的なものになり得る、という「期待」がある。例えば、このような韓国の期待は、「連米和中から連米連中へ」という言葉で表現される。経済的関係を考えれば韓国はもはや中国なしには生きていけず、他方、北朝鮮からの脅威を考えれば、アメリカとの同盟関係も依然、重要だ。

 だからこそ韓国の進むべき道は、米韓同盟を維持しつつ、中国との関係を円滑に維持する事であり(連米和中)、進んでは米中双方との高度な協力関係を作り上げる事(連米連中)だ、という主張である。戦略と言うより、北東アジアの情勢がこうあって欲しいという希望的観測といった方が相応しいかもしれない。

 だが、尖閣問題を巡る日本に対する中国の強硬な姿勢は、韓国の希望的観測を大きく揺るがした。依然として世界有数の海上警備力を誇る日本でさえ、中国からの強力な圧力の前に懸命な対処を強いられている。万一、離於島が同じ状況に直面した時、韓国にはそれに対処し得る海軍力も、経済的余力も存在しない。韓国にとって離於島は、文字通り、中国から突きつけられた「踏み絵」になろうとしているのである。

韓国への幻想と決別する時

 では、日本は韓国と今後、どのように付き合っていけば良いのだろうか。重要なのは、日本がこれまで抱いてきた2つの甘い幻想と決別しなければならない事だ。

 1つ目の幻想は、主として日本の保守派の人々が抱くものである。それは粘り強く働きかけていけば、冷戦期のような「日本との関係に積極的な韓国」が戻ってくるかもしれないという期待である。このような考え方は、かつての韓国が日本に対して好意的であった背景には、日本の圧倒的な経済的影響力があった、という事を見落としている。例えば、70年代初頭、韓国の全貿易に占める日韓貿易のシェアは40%近くに達していた。現在の韓国が中国に配慮するように、当時の韓国は日本に配慮せざるを得なかったのである。

だが、今日の韓国における日本の経済的影響力は遥かに小さなものになっている。それは必ずしも日本経済の低迷によるものではない。かつての韓国は冷戦下の貧しい分断国家であり、だからこそその国際関係は殆ど日米両国に集約されていた。

 しかし冷戦が終わり、韓国が経済発展して国際社会での存在感を増し、グローバル化が進む時代になると、必然的に韓国の国際社会の中での交流の幅は拡大した。日本の経済的影響力の縮小は、このような韓国と韓国を巡る国際情勢の変化の結果である。日本が多少経済力を回復しても、韓国がかつてのように日本に大きな配慮を払ってくれる時代がやってくると期待するのは難しい。

 もう1つの幻想は、主として進歩派の人々が抱くものであり、それは活発な交流が進めば、相互の理解が深まり、好ましい日韓関係がやってくるという期待として表れる。

 だが実際には、日韓間の交流の量的拡大は、韓国と他国との更なる交流の拡大により、相対化されてしまっている。そもそも今日の日韓間の交流は、既に1年間に500万人以上、つまり1日に1万3000人を超える人が行き来する水準になっている。にも拘わらず、領土問題や歴史認識問題を巡る状況は悪化する一方だ。この事は、単なる交流の量的拡大による関係改善効果は極めて限定されている事を示している。

 他方、中国経済の拡大が進む限り、韓国における中国の影響力は拡大する。韓国は自らの生き残りの為に、中国との関係を深めていくだろう。今日の韓国では、保守派の政治家や言論人の中にさえ、中国との関係強化に異を唱える人は少ない。日韓の軍事情報保護協定に止めを刺したのも、保守派の与党から大統領選に立候補している朴槿恵(パククネ)なのだ。拡大する中国の影響力の中、韓国の中国への傾斜は最早止める事のできないものとなっているように見える。

 だとすれば我々が行うべきは、「連米連中」路線へと韓国が進む事を前提にして、もう一度戦略を立て直す事だ。韓国が本当に中国への傾斜を強めるなら、日本がやらなければならない事は沢山ある。

 例えば、米韓の関係が悪化すれば、盧武鉉政権期同様、アメリカは在韓米軍の見直しを考える事になるかもしれない。韓国にはアメリカの空軍基地もあり、その時、日本が代替の基地を提供する事ができるかが問題になるだろう。中韓の経済的関係が中国主導で進めば、近い将来、中韓貿易が人民元で決済される時が来るだろう。或いは、中国はその実績を生かしてアジア全域での人民元の流通を目論むかもしれない。それに対してわが国はどう対処していくのか。準備すべき事は山ほどある。

 我々は韓国に対して、彼らが向かう方向を真剣に問い質すべき時が来るかもしれない。甘い夢を語る時期は過ぎ、現実と真剣に向かい合う時が近づいている。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:02Comments(0)政治