韓国も注目、TPPも怖くない強い農業を実現した町
防衛相「動的防衛力の名称変更など検討」
2012年12月28日
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2803E_Y2A221C1PP8000/
防衛相「動的防衛力の名称変更など検討」
小野寺五典防衛相は28日、日本経済新聞などのインタビューで、南西諸島防衛などで全国の部隊を機動的に動かして抑止力を高める「動的防衛力」の名称やあり方の変更を検討する考えを示した。「質、量ともに防衛力全体の向上につながるのか検証したい。個人的には動的防衛力という言葉が防衛体制の強化に直結しない」と指摘。「与党と相談しながら防衛省で対応する」と語った。
日本の防衛力整備や運用のあり方を示す防衛計画の大綱(防衛大綱)と中期防衛力整備計画(中期防)の見直しについては「本来の防衛任務が、災害が起きたときに脆弱化しないかなどを考えなければいけない」と指摘。10年連続で減っている防衛費の増額を求める意向を示した。
沖縄県・尖閣諸島周辺の海空域で活発に活動する中国との関係を巡っては「(領域問題には)一つ一つしっかり対応する」と強調。一方で「両国間が戦略的互恵関係をもって発展していくことが両方の利益にかなう」とも語り、対話を続ける姿勢が重要だと訴えた。
仕事もうそう(笑)
2012年12月28日
これはリラクゼーションマッサージとは関係ない内容なので、仕事のブログには書きません(笑)
t月NN日
あるお客様。
マッサージさせていただいていると、いままで経験したことがない粘っこい抵抗を感じる。
非常にしつこい抵抗で、かつ悪意を感じる。
このままではらちがあかないと思い
「この邪気に克つイメージを教えてください」
と祈ると、なぜかでてきたイメージが『まだらな青色の剣』
なんじゃこりゃ????と思いながらも、イメージでその剣をお客様の身体の上に寝かせるようにかざすイメージをすると、
急に抵抗感がスーッとひいていく。
その後も、抵抗がくる→青い剣を出す→抵抗感が引く の繰り返し。(笑)
青い剣のイメージを出すたびに、抵抗が明らかに弱まっていくのがわかる。
面白いほどの露骨な反応に、あらためてイメージの大切さと不思議さを実感したが、
どうにもまだらの青色の剣って、いかにも不自然で私のイメージ力って貧しすぎ?とチャットでこぼすと、
愛知県人さんが一言「それ、青銅」
せいどーってなんだっけ?とググってビックリ!!!
イメージのまんまのまだらな青色が!!!!!!!
愛知県人さんすげー!!!!!!!!!!!(笑)
ちなみに「剣」のイメージは非常に危ないので、私自身は普段はめったに使いません。
以前、マッサージのときに好んで日本刀のイメージをつかってましたが、師匠と隊長からきつくお叱りいただきましたのでやめました。
いわく
○白刃を向けるということは宣戦布告なので、いらぬ敵をつくる
○敵意に敵意で応戦したら、いずれ自分より強い邪気に倒される。敵意ではなく流すことが大事
とのこと。それから自分から日本刀をイメージで使うのは一切やめました。
今回のケースは、あくまでも「祈りに呼応していただいたイメージ」という、ごくまれなケースということで。
♪月Ω日
お客様がマッサージ中にご覧になったビジョン。
黄色いつぶつぶが、目を閉じてるまぶたの裏にたくさん見えたとのこと。
最初は電球の光の残像かとも思ったそうですが、あまりに数が多いので違うとわかったらしい。
黄色いつぶつぶは目撃率たかし。
☆月%日
三回目のお客様。男性。
どうもこの人はマッサージをさせていただいていて独特の色気を感じる。
色情というわけではないが、男性なのに女性をさわっている気がしてしょうがないのだ。(笑)
もしかして、女性ホルモンが普通の男性よりも多いのかもしれない。
それをお客様にお伝えすると、「以前、野崎さんに『京劇の女形がみえた』と言われましたよ」とのこと。
え?私、そんなこと言ったっけ?すいません、マッサージ中のイメージは秒速で忘れるので、自分が話したことをほとんど覚えてません・・・・
$月@日
あるお客様。させていただいていると、左手を強烈に誰かからつかまれる感触がする。
といっても、ただの感触なので、気にしなければ楽勝。
マッサージのあと、ふと見ると左腕に痣ができている。
特に気にしない。こういうのは日常茶飯事。
Y月(^ω^)日
あるお客様。(このお客様、以前でてきた私のヘマを見破った超霊感ありの方です)
なぜか開口一番お礼を言われる。
なんでも、年末のくじ運がすごくよかったらしい。
(詳しくは書けないが、いままでにないくじ運のよさだったらしい)
年末の少し前に私がそのお客様にいくつかのオススメをさせていただいていたのですが、そのおかげだと思う、とのこと。
「野崎さんのアドバイスのおかげですごく運気あがりましたー」と喜んでくだり、・・・はぁ・・・ありがとうございます・・・・・
え?そのオススメってなにかって?聞きたい?
むちゃくちゃ簡単ですよ?
①神社でご神符をいただいてきて玄関に貼る
(幸福の科学信者なら吉祥宝印があればベスト)
②玄関にお塩をおいて、帰ってくるときにそれを玄関の外で自分に振ってお清めしてから玄関に入る。外でつけてきた邪気を家の中に持ち込まないように、玄関前で落とす
(幸福の科学信者なら、玄関に入るまえに自分に対して悪撃をする)
③なるべくピンク色を身につける・この場合なるべくピンク色が周りに見えるように
(ピンクの持つ波動は若々しさや生命力の象徴なので、新陳代謝を高めたい方や細胞を若々しくさせたい方には超オススメ。)
この三つをひたすらオススメしてます。おためしあれ~~~
ワッショイ月;日
あるお客様。
させていただいていると、奄美の民族神のおじさまっぽい声がする。
しかし、どうも内容がおかしい。
「おめー、ニセモンだろボケ」というと、高笑いをはじめたので、
ムカついて湯湾岳のてっぺんからの風をイメージして、
「奄美の神様、この不届きものをどうかやっちゃってください」とお願いしたら、以下略。
するとお客様が、ご自身のこれまでの人生について唐突にお話をはじめた。
詳しくは書けないが、なんと、ご家族が邪教により一家離散されていた。
(邪教の当事者は数年後逮捕されている)
さっきのヤツはそのあたりから引っ張ってきていたのかと納得。
でもそのお客様は、とても明るい気をもっておられる。
私が言わずとも、ご先祖のご加護も守護霊様のご加護も無意識で理解されていた。
たくさんの素晴らしい方とのご縁を繋いでいただき、過去の悲しみの器をぶち壊すくらいにいっぱいいっぱい幸せになっていただきたいと願う。
尖閣に潜む1000兆円!メディアが出さない巨額マネー
古代中東の叡智と、古代ムーの叡智の島(もうそう)
2012年12月28日
私は奄美の聖地・湯湾岳に注目している。
湯湾岳に祀られている二つの祠。
ここに奄美が持つ秘密があるのではないだろうか。
以下、私の妄想だ。
妄想だぞ。
幸福の科学でもこんなこと言ってないんだからな。(笑)
古事記ではニニギノミコトの前に、ニギハヤヒノミコトがすでに大和の国を統治していた。
つまり、本来の大和の国の王はニギハヤヒだったわけだ。
しかしニギハヤヒは、ニニギに王位を譲り、自らは祭祀長の立場として身を引く。
これが物部家の始祖となる。
ニギハヤヒ一族が祀り、また王位と引換にしてでも守ろうとした祭祀、
これが、神道の基となる信仰であったのではないだろうか。
私はその信仰こそ、はるか古代中東の多神教と、その至高神エローヒム(エル)への信仰ではなかったかと考える。
古代中東の信仰は、聖書の元ともなり、しかし聖書の信仰は、いつしか唯一神ヤハウェにすり替えられた。
(ここの流れはどう見ても不自然だろ、本来の最高神はヤハウェじゃなくエローヒムだろとツッコミ入れたグノーシス派を教会が徹底的に粛清したわけです)
このニギハヤヒ一族とは何者であったか?
私はこれが古代中東の「エンキの民」ではなかったかと推測する。いわゆる世間一般でいう「十氏族」よりも前の話だ。
エンキの民は、エンリル信仰にゆがめられた故郷から追われ、最終的に日本にたどり着いたのではないか。
いや、それももしかすると神の導きがあったのかもしれない。
私はヤハウェが「信仰の乗っ取り」の神であると推定するがために、出エジプトにも元々のモデルとなる伝説があったのではないかと考えている。
(そうでなければ、根源の神が聖地を巡る血みどろの争いをわざわざ意図的にさせるだろうか?)
そのモデルとなった話は、アフリカから中東へ人々が移住した頃の話なのか、それとも中東から日本へと壮大なる旅をした頃の話なのか、それはわからない。
しかし、中東から日本に「神の民」が導かれ、たどりついたのは間違いないとも思う。
それはおそらく、後代になってからも続いたのだろう。それがユダヤの十氏族や秦氏の移住、百済王族の移住のなかにもはいっていると私は考えている。
「乳と蜜の流れる約束の地」は、日本であったのではないかと私は思う。
これが、古代中東からの流れ。
もう一つ、古代中東よりもある意味では古い。
一万数千年前の文明・ムー文明の話だ。
本ブログではおなじみ、子房さんやMさんのリーディングでは、古代琉球は当時のムー文明の植民地だったらしい。
(当時の日本・中国は文化的には遅れていた模様)
ムー文明末期になると、ムーのあちこちには怪しげな宗教が跋扈しはじめ、終末論がささやかれはじめる。
そのなかで、一部の宗教家たちから伝説の偉大なる王ラ・ムーの再誕を望む声が高まり、
奄美の湯湾岳を聖地とした、ラ・ムー再誕の祈りをささげる宗教がいくつかでてくる。
最終的に、ラ・ムーはムー大陸には再誕することなく、ムーは滅び、
次の文明の灯火は琉球にうつった。
琉球文明の王都があったのは現在の奄美中部?にあたる場所らしい。湯湾岳をいただく奄美南部は聖地だったらしい。商業地区は喜界島から奄美北部にあたる場所にあり、喜界島を中心とした交易は、長く続いたもよう。
では、ムー文明から琉球、そして日本に伝えられた文明とはなんだったのか?
ムー文明はピラミッドパワー(霊山信仰による霊的パワーの増幅とエネルギー転換による実用化)の文明であったといわれている。
その科学技術はアトランティスに継承された(のちに、アトランティスからエジプトに受け継がれる)が、一方で、信仰としての継承が琉球を基点にして日本と中国にひろがったのではないかと私は考えている。
その信仰とは「霊山信仰」であり「山岳信仰」。
特に盤座(いわくら)という、石をつかう信仰エネルギーの伝達・増幅・現象化パワー転換システムは、見事というほかない。
奄美には立神という岩がある。日本全国あちこちにありますけでどね。奄美はその数がハンパない。いや、奄美だからのこったというべきか。
これは当たり前にあるものだと思っていたが、どうやらこれも古代につくられた、龍神の力(自然の力を神に見立て、そのエネルギーを意志を持つ運気に変換させた存在)を引き入れるための装置でもあるらしい。
つまり、、立神もまた磐座(いわくら)だったわけだ。
では、磐座とはなんのために置かれたのか。
おそらく、それは「力を引き込むための装置」であると同時に、「力同士をつなぐための中継装置」だったのだろう。
アトランティスやムーの、ピラミッド同士のパワーを結びつける光の道、あれと同じ役割を磐座がもっていたのではないかと思われる。
山の龍脈に位置する場所におかれた磐座と海の立神(磐座)を結ぶことで、人工的な龍の道(パワーの通り道)をつくり、そこで集められたエネルギーを人々の生活の創造と繁栄の霊力に使っていたのだろう。
また、情報の伝達にも使っていたのだろうと思われる。
この方法を神道は結界として完成させた。
神道の結界論は、非常に面白い、ある部分では危険であるかもしれない秘儀も含む気がする。
磐座に宿すのは「理念」であり「力の方向性」だ。
この「理念」「力の方向性」が、「神仏の意志」であり「信仰によるイメージの方向性」ではないかと私は思う。
これを崇拝する人間が崇拝の想いを向けることにより、生きている人間の巨大な念エネルギーを投入することで、盤座の霊的装置としてのスイッチを押すわけだ。
(正確には、たくさんの人間の崇拝の念を集める「生き神」的な人間から向けられる祈りが、実質的なスイッチになると思われる。この部分において天皇や宗教的カリスマなどの「生き神」は必要不可欠な存在だと思われる)
これがムー文明から継承されたものであるならば、ムーは高度に霊的な文明だったのだとうかがえる。
この霊山信仰によるエネルギーの増幅・転換とそれを使った繁栄と結界の作法をつくりだしたのは、古代の神道(物部氏)、そして弘法大師空海。
わたしはこの二つがどうしても関係がないようには見えないのだ。
奄美の湯湾岳に、二つの祠がある。
この二つを結びつけるものが、この奄美にはあるのではないか。
私は、その秘密こそ「女神アマミキョ(アマミコ)」ではないかと思っている。
女神アマミキョは邪馬台国滅亡のおり、奄美に逃れてきた巫女達が伝説化した存在だと、子房さんは言う。
(つまり邪馬台国の聖地もまた奄美だったのだろう)
奄美という地の秘密は、「エルの信仰の継承」の秘密であると同時に、「エル(神々の理念)を護る女神の秘密」でもあるのではないだろうか?
天津神でもなく、国津神でもない竜宮の神。竜宮を統べるのは乙姫という女神たち。
太祖根源の地である竜宮(琉球)に、日本の秘密があると私は考えている。
この湯湾岳をいただく島が、
元富士の島が、
二つの秘密の鍵であると思う。
私はその秘密をときたい。
中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識
2012年12月28日
中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識-初めて発見
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012122700471
【北京時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日本名を明記した上で、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。
時事通信が文書原文のコピーを入手した。
中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。
尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになる。
日本政府の尖閣国有化で緊張が高まる日中間の対立に一石を投じるのは確実だ。
この外交文書は「対日和約(対日講和条約)における領土部分の問題と主張に関する要綱草案」(領土草案、計10ページ)。
中華人民共和国成立の翌年に当たる50年5月15日に作成され、北京の中国外務省档案館(外交史料館)に収蔵されている。
領土草案の「琉球の返還問題」の項目には、戦前から日本側の文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた「尖頭諸嶼」という日本名が登場。
「琉球は北中南の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島(尖頭諸嶼)」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じている。
中国が尖閣諸島を呼ぶ際に古くから用いてきたとする「釣魚島」の名称は一切使われていなかった。
続いて「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣諸島」という言葉を明記し、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきかどうか検討の必要がある」と記している。
これは中国政府が、尖閣は「台湾の一部」という主張をまだ展開せず、少なくとも50年の段階で琉球の一部と考えていた証拠と言える。
東京大学大学院の松田康博教授(東アジア国際政治)は
「当時の中華人民共和国政府が『尖閣諸島は琉球の一部である』と当然のように認識していたことを証明している。『釣魚島』が台湾の一部であるという中華人民共和国の長年の主張の論理は完全に崩れた」
と解説している。
中国政府は当時、第2次世界大戦後の対日講和条約に関する国際会議参加を検討しており、中国外務省は50年5月、対日問題での立場・主張を議論する内部討論会を開催した。
領土草案はそのたたき台として提示されたとみられる。
中国政府が初めて尖閣諸島の領有権を公式に主張したのは71年12月。
それ以降、中国政府は尖閣諸島が「古来より台湾の付属島しょ」であり、日本の敗戦を受けて中国に返還すべき領土に含まれるとの主張を繰り返している。
領土草案の文書は現在非公開扱い。中国側の主張と矛盾しているためとの見方が強い。 (2012/12/27-14:37)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012122700471
【北京時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日本名を明記した上で、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。
時事通信が文書原文のコピーを入手した。
中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。
尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになる。
日本政府の尖閣国有化で緊張が高まる日中間の対立に一石を投じるのは確実だ。
この外交文書は「対日和約(対日講和条約)における領土部分の問題と主張に関する要綱草案」(領土草案、計10ページ)。
中華人民共和国成立の翌年に当たる50年5月15日に作成され、北京の中国外務省档案館(外交史料館)に収蔵されている。
領土草案の「琉球の返還問題」の項目には、戦前から日本側の文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた「尖頭諸嶼」という日本名が登場。
「琉球は北中南の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島(尖頭諸嶼)」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じている。
中国が尖閣諸島を呼ぶ際に古くから用いてきたとする「釣魚島」の名称は一切使われていなかった。
続いて「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣諸島」という言葉を明記し、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきかどうか検討の必要がある」と記している。
これは中国政府が、尖閣は「台湾の一部」という主張をまだ展開せず、少なくとも50年の段階で琉球の一部と考えていた証拠と言える。
東京大学大学院の松田康博教授(東アジア国際政治)は
「当時の中華人民共和国政府が『尖閣諸島は琉球の一部である』と当然のように認識していたことを証明している。『釣魚島』が台湾の一部であるという中華人民共和国の長年の主張の論理は完全に崩れた」
と解説している。
中国政府は当時、第2次世界大戦後の対日講和条約に関する国際会議参加を検討しており、中国外務省は50年5月、対日問題での立場・主張を議論する内部討論会を開催した。
領土草案はそのたたき台として提示されたとみられる。
中国政府が初めて尖閣諸島の領有権を公式に主張したのは71年12月。
それ以降、中国政府は尖閣諸島が「古来より台湾の付属島しょ」であり、日本の敗戦を受けて中国に返還すべき領土に含まれるとの主張を繰り返している。
領土草案の文書は現在非公開扱い。中国側の主張と矛盾しているためとの見方が強い。 (2012/12/27-14:37)
『ロシア版“エリア51”の真相』(ヘラトリ)
2012年12月28日
ヘラトリ トピックス
世界の目を覚ます!
2012年12月27日木曜日
(第52号)
『ロシア版“エリア51”の真相』
今月(2012年12月)下旬、共同通信、The Liberty Web などが相次いで、
「ロシアのメドべージェフ首相が、『私は宇宙人ファイルを閲覧した』と発言した」
ことを報道した。いわく、
「ロシアの大統領は、核兵器のボタンのカバンと共に、宇宙人に関する最高機密も引き
継ぐ。それは、地球に飛来した宇宙人に関する情報で、その中には、ロシア国内に存在
する宇宙人をコントロールする秘密組織の報告書も含まれる」
と明らかにしたのである。
確かに、ハッピーサイエンスの霊査によっても、
「アメリカだけでなくロシアも、一部の宇宙人から技術供与を受け、同時にその宇宙人
の一部を保護して、生活の面倒を見ている」[注1]
と明かされているので、驚くには当たらないが、現実に、超大国の最高権力者の一人の
口をとおして語られると、(インフォーマルなインタビューとはいえ)なかなか迫真に
迫るものがある。
本年最後のコラムとして、今日は、アフタヌーンティー(午後の紅茶)の代わりに、ロ
シアの宇宙人基地の話をしてみよう。
モスクワから八百キロ南にあるその基地の名は?
アメリカの情報機関の資料よると、いわゆるロシア版「エリア51」と目される基地は
、ロシア国内に二つある。
一つは、コードネーム「NⅡ-88」と言われる極秘施設で、アメリカでロサンゼルス・タ
イムズの記者もやり、『AREA51』という著書を持つアニー・ジェイコブセンによると、
モスクワの北東約六十数キロに在る。
もともとは、第二次世界大戦終了時、旧ソ連の赤軍が、アメリカの情報機関と先を争っ
て、ナチスドイツの先端科学者の囲い込み(拉致)に取り掛かったとき、
その後アメリカに渡って、米軍製のICBM(大陸間弾道弾ミサイル)やアポロ月ロケット
を完成させたフォン・ブラウン博士などはアメリカ側に押さえられたものの、残りの航
空宇宙科学者をそこに強制移住させて、旧ソ連のロケット・ミサイル技術を研究・開発
させた基地である。
ロケット技術もさることながら、アメリカ側には伝わらなかった円盤技術(反重力技術
?)を開発していた科学者も、そこには含まれていた。
もっとも、残されている資料を見る限りでは、その基地で宇宙人との接触が行われてい
たという記録はなく、あくまで純粋な軍の秘密研究基地という位置付けなので、アメリ
カで言えば、どちらかというと、AREA51というよりは、ロスアラモス研究所(ニューメ
キシコ州)に近いだろう。
もう一つが本命と言われている、
「カプスティン・ヤー秘密基地」
で、モスクワから約八百キロほど南で、カザフスタンとの国境からほど遠くない、ボル
ゴグラード(旧スターリングラード)の近くにある秘密の地下基地である。
表向きは「ロケット・ミサイルの実験基地」ということにされていて、実際、数多くの
発射実験がそこでは行われてきた。
当地ではUFOの目撃例が多いほか、実際に旧ソ連空軍によるUFO撃墜事件が報告されてい
る点は、アメリカのロズウェル基地にも似ている。
アメリカ同様、ロシア・東欧にも多数のUFO墜落事件があったと推定されるが、表に出
てきているのは、筆者が知る限りでは、1989年にロシア国内で起きた墜落事件と1996年
にポーランドで起きた墜落事件である。
いずれの墜落事件でも、回収されたUFOは、カプスティン・ヤー基地に移送れて、リバ
ース・エンジニアリング(解体研究)が行われたことが、多数の内部情報者(特に旧ソ
連崩壊後は実名入りの)から報告されている。
実際、地理分析の素人である筆者が、グーグルアースを使って同基地周辺を洗い出し
ただけでも、ハッピーサイエンス・大川隆法総裁の「遠隔透視」によって実態が明らか
になった「中国秘密軍事基地」[注2]ばりの、怪しげな(笑)敷地を発見することが出
来た。
米露にはすでにしっぺ返しが…次は中国の番か
現在中国は、「アメリカに追いつき追い越せ」とばかりに、いささか"ノー天気な"宇
宙開発に明け暮れている。
しかしそれが、一定水準を越えたとき、アメリカもロシアも、何者からかの手痛い「し
っぺ返し」を受けたことは、この世界ではつとに知られた話である。
「なぜアメリカのアポロ計画が、アポロ17号を最後に突然打ち切られたのか」、
その真相はやがて明らかにされるだろうが、「今春公開されたドキュメンタリー映画『
アポロ18』で描かれていたことがどの程度真実に迫っていたのか」という問題は別にし
ても、そこに一定のタブーがあることは、有名な話である。
一方のロシアも、火星の衛星フォボスに向った探査機が、二度までも宇宙空間で「撃ち
落とされる」という手痛い目にあっている。
いずれにせよ、在任中のレーガン大統領が、国連演説の中で、
「宇宙からの侵略に備えて、米ソと世界は協力しなければならない」
と真顔(まがお)で強調したことは、あまり軽く見ない方が良いだろう。
本ブログで既報したとおり[注3]、
「JALやANAのパイロットは、ほぼ全員UFOを目撃しているのに、口封じされている」
のは有名な話である。
航空自衛隊のパイロットによる膨大なUFO情報も、数十年間、隠ぺいされ続けたままで
ある。
この国の政府もマスコミも、本気で宇宙開国(宇宙人情報の開示)に着手しなければい
けない時期に来ているのだ。(了)
[注1]『宇宙の法入門』(大川隆法/幸福の科学出版)第二章
[注2]『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』(大川隆法/幸福の科学出版)
[注3]本ブログ中、『特報S20号「テレビで暴露! パイロットは全員、UFOを見ている!!』