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北方領土問題でロ大統領が安倍氏発言を「評価」

2012年12月20日

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121220/erp12122020440003-n1.htm


「非常に重要なシグナル」北方領土問題でロ大統領が安倍氏発言を「評価」
2012.12.20 20:38 [ロシア]


 【モスクワ=遠藤良介】
ロシアのプーチン大統領は20日、5月の大統領復帰後初めて、国内外の報道陣を集めた大規模な記者会見を行った。

この中でプーチン氏は日本との北方領土問題に触れ、次期政権との「建設的な対話を期待している」などと語った。

また、米国で人権侵害に関与した露政府当局者の入国を拒否する新法が成立したことに強く反発し、民主化の問題などで欧米諸国に対抗していく姿勢を鮮明にした。

 プーチン氏は、衆院選で圧勝した自民党の安倍晋三総裁が日露平和条約締結に意欲を示していることについて、「たいへん重要なシグナルで高く評価する」と指摘した。

ただ、極東地域の長期的発展プログラムでは、「クリール諸島(千島列島と北方四島)にも必要な注意を払う」と述べ、現地のインフラ整備を引き続き進める考えも示した。

 一方、プーチン氏が強く反発したのは、米国で成立したいわゆる「マグニツキー法」だ。露内務省当局者らの巨額横領を告発したマグニツキー弁護士が2009年に獄死した事件にちなんで、重大な人権侵害に関与した露政府当局者らの入国拒否や、米国内の資産凍結といった制裁措置を盛り込んでいる。

 この法律に関してプーチン氏は「(キューバの)グアンタナモ(米海軍基地のテロ容疑者収容施設)では起訴もされずに何年も人々が収容されている」などと米国を批判。

米国人がロシアの孤児を養子に引き取ることを禁じるなどとする“対抗法案”について、「適切だ」と述べた。法案は露下院で審議されている。

 プーチン氏をめぐっては今秋、柔道で背中を痛め、外遊を相次いで延期したことから健康不安説が浮上。長時間の会見を行い、「強い指導者」像を誇示する狙いもあったとみられる。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:26Comments(0)政治

最新兵器を優先配備=新戦略でアジア太平洋に-米国防総省

2012年12月20日

最新兵器を優先配備=新戦略でアジア太平洋に-米国防総省




 【ワシントン時事】

米国防総省高官は19日、記者団に対し、中国の台頭も踏まえた米軍のアジア太平洋重視の新国防戦略の一環として、バージニア級攻撃型原子力潜水艦やP8対潜哨戒機などの最新鋭装備をアジア太平洋地域に最優先で配備すると語った。

 同高官は「最新の兵器体系を太平洋戦域がまず最初に獲得することになる」と表明。

パネッタ国防長官が岩国基地(山口県岩国市)への配備を明言したステルス戦闘機F35に加え、P8などを展開していくと述べた。

P8はP3対潜哨戒機の後継として開発中で、無人機との連携を前提に、大幅な能力の向上を見込んでいる。
 
 同高官また、米国が関与を深めているミャンマーとの軍事交流に関し、人道支援や医療活動に限定した「初期段階」の協力関係の復活に向け準備を進めていると述べた。

(2012/12/20-09:25)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:03Comments(0)政治

在沖縄海兵隊のグアム移転費を復活 米議会合意

2012年12月20日

在沖縄海兵隊のグアム移転費を復活 米議会合意
2年ぶり計上へ


2012/12/19 10:31

【ワシントン=芦塚智子】

米上下両院の軍事委員会は18日、2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案で、在沖縄海兵隊のグアム移転関連費の計上を承認することで合意した。12会計年度は全額削除しており、2年ぶりに復活することになる。

 承認したのはアンダーセン空軍基地整備関連予算2600万ドル(約22億円)。

上院が可決した法案では削除していたが、政府要求通り認めた下院側との調整により計上を決めた。

沖縄県・尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象と明記した条項を盛り込むことにも合意した。

 最終案は上下両院で可決後、オバマ大統領が署名して成立する見通し。

 上院は米軍普天間基地移設が進展していないことなどからグアム移転計画に厳しい対応を示してきたが、日米両政府が普天間基地移設と沖縄の海兵隊のグアム移転の切り離しで合意したことなどを受けて妥協に応じた。










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:56Comments(0)

安倍政権は「尖閣決戦」に備えよ(転載)

2012年12月20日


安倍政権は「尖閣決戦」に備えよ 産経より

【石平のChina Watch】
安倍政権は「尖閣決戦」に備えよ
2012.12.20



領空侵犯をした中国国家海洋局所属の小型プロペラ機=12月13日(海上保安庁提供)
 今月13日、尖閣諸島の魚釣島付近で中国国家海洋局所属のプロペラ機1機が領空侵犯した。中国機による日本の領空侵犯は自衛隊が統計を取り始めた1958年以来初めてである。

 今年9月に日本政府による尖閣諸島国有化の後、中国の公船が周辺海域に出没する事態が続いている。領空侵犯が行われた13日にも海洋局の海洋監視船4隻が領海に侵入した。習近平政権が誕生してから1カ月あまり、尖閣諸島やその付近の海域で日本側はいかなる単独行動も取っていない。それなのに中国側は一方的な挑発行為を執拗(しつよう)に繰り返してきた。そして13日、習政権はとうとう、日本領空への侵犯に踏み切った。

 翌14日、中国の楊潔●外相は人民日報に寄稿して習政権の対外政策を語った中で、日本側の尖閣国有化に関して、「断固として日本との闘争を行う」と明言した。日中国交回復40年、中国の外交責任者の口から「日本と闘争する」という激しい言葉が吐かれるのは初めてであろう。

 一国の外相が外交上最低限の礼儀や配慮も顧みず、「闘争する」という赤裸々な“対敵国用語”を使い始めたことは、習政権が実質上の「対日敵視政策」にかじを切ったことの証拠であろう。同じ日に、人民日報系の環球時報は社説を掲載し、尖閣へ向かって中国軍機を派遣するなど「あらゆる行動をとる権利を保留する」と言って露骨な軍事恫喝(どうかつ)を行った。

 このような好戦的な対日敵視政策の出現は、最近になって露呈した習政権の軍国主義化傾向とは無関係ではない。今月12日、新華通信社が伝えたところによると、習氏は8日と10日の2日にわたり、中央軍事委員会主席の肩書で広東省にある「広州戦区」所属の陸軍部隊と海軍艦隊を視察した。

 その中で習氏は陸軍と海軍の両方に対して「軍事闘争の準備を進めよう」と指示したのと同時に、「中華民族復興の夢はすなわち強国の夢であり、すなわち強軍の夢である」と熱っぽく語り、彼自身が旗印にしている「民族復興」というスローガンの真意はすなわち「強国強兵」であることを宣した。

 さらに注目すべきことに、新華通信社が上述の軍視察を伝えたとき、中国人にも耳新しい「広州戦区」という言葉を使った。今までの軍制では全国をいくつかの「軍区」に分けて軍を配備しているから、普段は「軍区」という言葉が使われているが、「戦区」という表現が出たのは今回が初めてだ。表現の変化の一つでも、今の習近平体制下の中国がすでに「戦時体制」への移行を始めたことを意味しているのであろう。

 そして習氏による「戦区視察」の直後に、中国が直ちに軍事的リスクの高い対日領空侵犯を断行したことからすれば、彼らの戦時体制作りは一体何のためのものなのかがよく分かってくるのではないか。

 おそらく今後、軍事的恫喝をバックにして尖閣付近の日本の領海と領空への侵犯を徹底的に行うことによって、尖閣に対する日本側の実効支配を切り崩し、それを打ち破っていくというのが習政権の常套(じょうとう)手段となっていくだろう。日本にとってそれは領土と主権の喪失を意味する正真正銘の安全保障の危機なのである。

 今やもはや、「日中関係の改善」云々(うんぬん)というときではない。領海と領空が恣意(しい)に侵犯されている中で、「関係改善」の余地は一体どこにあるのか。まもなく誕生する安倍政権が直面する大問題はむしろ、中国の「新軍国主義」に挑まれてきた「尖閣決戦」にいかに備えて日本の領土と主権を守り抜くのかである。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:35Comments(0)政治

生まれてはじめて観た霊は兵隊さんの顔いっぱい

2012年12月20日

怖い話じゃないですけど、オバケー話が苦手な人はスルー推奨。






秋介さんの日記を拝読していて、思い出したことがある。

以前もここに書いたので、知ってる人も多いと思う。

生まれてはじめてまともに霊を肉眼で観たときのことだ。

私がオバケらしきものを知覚するのは、マッサージ中、しかもほとんどイメージで妄想か霊視かほとんど区別がつかないものばかり、それもごくたまーにイメージできるくらいなので、

まともに肉眼でみたこの体験はあまりにも強烈でした。(笑)





七年前、結婚が決まり東京から奄美に帰郷する途中、高校時代からの友人はれるんさんの住む鹿児島に寄った。

はれるんさんの自宅で夜遅くまで語り合い、そのまま泊めていただけることになり、寝床に案内されてビックリした。

明らかにリビングと温度と空気が違う(笑)

部屋が寒い。空気が張り詰めている。

でもはれるんさんは当時霊感バリバリだったし、はれるんさんが何も言わないんだから大丈夫だろうと思いつつも、

念のため、枕元に『正心法語』といううちの宗派のお経を置いて寝た。



どれくらい時間がたっただろうか、なにやら揺さぶられている感覚と、ざわざわした声で目が覚めた。

目をあけると、

天井いっぱいに、たくさんの兵隊さんの顔が浮いてました(笑)

なぜ兵隊さんの顔だとわかったのか?兵隊さんがかぶるあの軍帽をつけてる人が複数いたからです。

兵隊さんたちのたくさんの顔はうずを巻いていて、私になにかを大声でしきりに訴えかけている。でも何を言っているのかがほとんど聞き取れない。

(この渦を巻いているのはなんなんでしょうか。本当に渦巻いてました)

体が揺さぶられていると思ったのは、たくさんの手が渦巻いてるところから伸びて私の体のあちこちをつかんでいるからでした。

でも不思議に、寝ぼけていたのかもしれませんが、私は全然怖くなく、むしろ眠かった。(笑)

夢でないのははっきりわかっていましたが、とにかく眠かった(笑)

私はパッと体をおこし、持っていた経文を窓辺に向けておき、宗派の本を真ん中をむかせて四隅にたてかけ、

「これであなたたちはこの部屋に入ることはできない、この部屋から出て行け!」

と怒鳴りつけてから、また寝ました。(笑)

(どうしてそんなことをスムーズにできたのかいまもってわからないw)



次の日、リビングから聞こえたはれるんさんの驚く声で目が覚めました。

なぜか寝る前はキレイだったはずのリビングのあちこちにゴミが散乱してたという(笑)

どうやら私たちが寝てる間にゴミ箱が勝手に盛大にひっくり返ったらしい。





起きてからはれるんさんに「窓の向こうの直線上になにがあるか」と尋ねると、

「護国神社があるよ」とのことでした。

ああ、あの窓の正面に見える小高い森は護国神社なのか(笑)






長いこと寂れていていたその護国神社ですが、

最近は地域の自治会の手が入りはじめているそうで、

はれるんさんによると、すっかりそのあたりの空気も明るくなったそうです。






いま考えると、経文をおいているのに見えたということは、よほど強烈か、もしくはみるべくしてみたのでしょうか。

その後私たち夫婦は、結婚式を地元奄美のあとに幸福の科学・沖縄正心館であげさせていただきましたが、

結婚式の直後、師匠の強いすすめによりウェディングドレスのままでさせていただいた祈願が

なんと「戦争と平和のための祈り」(沖縄正心館限定祈願)でした。

仕事で徳之島にいったときも、見えない声に呼ばれていたのは戦艦大和の慰霊碑だったし(最終日に判明)、

私には英霊とつながるなにかがあるんだろうか?












英霊の皆様に、また亡くなられたすべてのみなさまに、

また胸をはって生まれていただける日本にしたいですね。

私は日本を護ってくださったすべての御霊への感謝と畏敬を忘れません。











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:02Comments(0)アマミちゃんの不思議体験

【恵隆之介先生】朴クンヘ女史、韓国大統領当選を祝います!

2012年12月20日




 朴女子の父君は、日本の陸軍士官学校出身でした、

戦後の日韓国交樹立には帝国陸軍人脈が奏功しました、

帝国陸軍の遺産です(中華民国、ビルマ、タイにも陸士出身者が少なくありませんでした)。

 ちなみに海軍兵学校は純粋日本人しか入校できませんでした

 過大な期待は禁物ですが、対立候補の左翼弁護士よりは遥かにましではないでしょうか、

安倍党首が大アジア主義でリードして欲しいものです・・





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:28Comments(1)恵隆之介先生

家系のカルマの考え方

2012年12月20日



宗教注意ですぞよ(笑)




カルマというのは、魂の傾向性だとうちの宗派では教えていただいている。(また、その傾向性によって発生した因果も含む)

個人のカルマについてはたまーに語られるけれども、家系のカルマについてはうちの宗派ではほとんど語られない。

そりゃそうだ。

どうしてか?私なりの解釈を説明させていただきたいと思う。

家系のカルマについてふれられない理由、それは、

その家系に生まれることを選んだ時点で、「同じカルマを自分が持っている」からではないだろうか(笑)

ここで勘違いしないでいただきたいのは、家系のカルマを背負うということの「背景」は二種類あるということ。

ひとつは、「自分のカルマの精算」。

自分が過去した罪の償いや、自分のカルマの精算に、同じカルマを持つ家を選ぶ。これによって自分の魂の課題がわかりやすくなる。

もう一つは、「使命としての転生」。

その地域を浄化するため、もしくは大きな仕事をなしとげたいと計画して生まれてくるときに、あえてカルマの重い家を選び、自分に負荷をかけることで魂の馬力を鍛える。

そのいずれも、共通しているのは、

「自分に精算・浄化の使命がある」ということではないだろうか。

だから、自分のカルマも、家系のカルマも同じだと考えていいと私は思っている。

だから、家系のカルマから目をそむけないでほしい。

一度菩薩を目指したならば、

家系のカルマくらいは浄化してみせたいではないか。

やがて幾転生ののちに、地域を、そして国を、背負っていくのだ。

それには、自分ひとりで戦ってはならない。

善きご先祖たちと、地域の氏神様方と、

なにより、父なる神と、父なる神の元に集いし光の指導霊の方々と、

すばらしい仲間たちと、光の絆で円陣を組んで、

その円陣のなかでカルマを照らして、そして徳を増やし、精算していけるといいと思う。





あなたを狙っているのは悪霊ではない。

ひとりぼっちでいた自分をつよがりがたい過去のあなた自身だ。

過去のあなた自身の手をひっぱり、円陣のなかにひきづりこんでしまえ!

そのとき、たくさんの手が、あなたの手に重なるのがわかるだろう。






幾千年、幾万年、幾億年の時を刻んでも、

過去の悲しみはいつまでも自分の背中をおいかける。

過去の悲しみを、慰めよう。

過去の悲しみに同化しても、過去は涙を止めることはない。

過去の涙を笑顔にするのは、

たくさんの笑顔にかこまれることのみなのだ。

だから、絆を結んでほしい。

天との絆を。尊敬できる人々との絆を。

その絆が、過去のあなたを慰め、

今のあなたを天の父へと導くだろう。

たくさんの善き縁をつくってほしい。

たくさんの笑顔に支えられたあなたが、たくさんの徳を積んでほしい。

カルマ(傾向性とそこからおきる因縁)を浄化するのは、反省と徳を積むことしかないのだから。




これが、私の家系のカルマの考え方です。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:24Comments(3)つぶやき