家系のカルマの考え方
2012年12月20日
宗教注意ですぞよ(笑)
カルマというのは、魂の傾向性だとうちの宗派では教えていただいている。(また、その傾向性によって発生した因果も含む)
個人のカルマについてはたまーに語られるけれども、家系のカルマについてはうちの宗派ではほとんど語られない。
そりゃそうだ。
どうしてか?私なりの解釈を説明させていただきたいと思う。
家系のカルマについてふれられない理由、それは、
その家系に生まれることを選んだ時点で、「同じカルマを自分が持っている」からではないだろうか(笑)
ここで勘違いしないでいただきたいのは、家系のカルマを背負うということの「背景」は二種類あるということ。
ひとつは、「自分のカルマの精算」。
自分が過去した罪の償いや、自分のカルマの精算に、同じカルマを持つ家を選ぶ。これによって自分の魂の課題がわかりやすくなる。
もう一つは、「使命としての転生」。
その地域を浄化するため、もしくは大きな仕事をなしとげたいと計画して生まれてくるときに、あえてカルマの重い家を選び、自分に負荷をかけることで魂の馬力を鍛える。
そのいずれも、共通しているのは、
「自分に精算・浄化の使命がある」ということではないだろうか。
だから、自分のカルマも、家系のカルマも同じだと考えていいと私は思っている。
だから、家系のカルマから目をそむけないでほしい。
一度菩薩を目指したならば、
家系のカルマくらいは浄化してみせたいではないか。
やがて幾転生ののちに、地域を、そして国を、背負っていくのだ。
それには、自分ひとりで戦ってはならない。
善きご先祖たちと、地域の氏神様方と、
なにより、父なる神と、父なる神の元に集いし光の指導霊の方々と、
すばらしい仲間たちと、光の絆で円陣を組んで、
その円陣のなかでカルマを照らして、そして徳を増やし、精算していけるといいと思う。
あなたを狙っているのは悪霊ではない。
ひとりぼっちでいた自分をつよがりがたい過去のあなた自身だ。
過去のあなた自身の手をひっぱり、円陣のなかにひきづりこんでしまえ!
そのとき、たくさんの手が、あなたの手に重なるのがわかるだろう。
幾千年、幾万年、幾億年の時を刻んでも、
過去の悲しみはいつまでも自分の背中をおいかける。
過去の悲しみを、慰めよう。
過去の悲しみに同化しても、過去は涙を止めることはない。
過去の涙を笑顔にするのは、
たくさんの笑顔にかこまれることのみなのだ。
だから、絆を結んでほしい。
天との絆を。尊敬できる人々との絆を。
その絆が、過去のあなたを慰め、
今のあなたを天の父へと導くだろう。
たくさんの善き縁をつくってほしい。
たくさんの笑顔に支えられたあなたが、たくさんの徳を積んでほしい。
カルマ(傾向性とそこからおきる因縁)を浄化するのは、反省と徳を積むことしかないのだから。
これが、私の家系のカルマの考え方です。
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:24│Comments(3)
│つぶやき
この記事へのコメント
この文章の最後のところは、一段パワーが違うように感じます。
Posted by 星に願いを at 2012年12月20日 09:55
その時 たくさんの手があなたの手に重なる~ のところで ジーンと来ました
ありがとうございます
ありがとうございます
Posted by あゆみ at 2012年12月20日 15:17
>星さん
>あゆみさん
ありがとうございます(照)
おはずかぴー
>あゆみさん
ありがとうございます(照)
おはずかぴー
Posted by アマミキョ
at 2012年12月28日 20:22

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