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ヤマトヒメ妄想探訪(笑)~奈良・北九州・奄美~

2012年09月30日

これは妄想なので、ファンタジックな話題が苦手な方はスルーしてください(笑)














先日、あるお客様をさせていただいたときに、なんとも不思議なイメージを感じた。

お客様をさせていただいていると、唐突に

『やまとひめ』

という言葉と、赤紫色の大きな布が何度も何度も頭に浮かぶのです。

今までマッサージのイメージにいろいろな色の布をイメージとしてわざと使うことはあっても、

意図していないのにハッキリと、しかもこれほどまでに大きな布を見せられたのははじめてだった。

しかも『やまとひめ』って???なにこれ???

なんじゃこりゃーと思っていると、お客様がこんなお話をしてくださった。

「奄美はこのままのこしててほしいです。
私はいろんなところにいきましたけど、奄美の山にはすごくご神気が感じられます。
本土でここと同じご神気がのこってるのって、私の感覚では、奈良の奥地の、修験道とかの修行場がある◎◎山とか(聞き取れず)、てんかわむらとかあの周辺くらいですよ。あそことすごく似た雰囲気がするんです。
奄美大島はできたらこのまま、人の手をいれずにのこしてもらいたいなぁー」


実は『やまとひめ』という言葉がでてくるのは、これがはじめてではありません。

8月に北九州に旅行にいったとき、奄美を立つ日の朝に、起きけにパシーン!と

『やまとひめ』

という言葉だけ強烈に頭にやきつけられたことがあったのです。

お恥ずかしながらやまとひめなんて全然しらなかった私はあわててパソコンでググり(笑)、

やまとひめ(倭媛?)について調べてみたところ、以下にあたりました。


①天照大御神をお祭りする場所(今の伊勢神宮の場所)を定めた皇女の巫女さん

②伊勢神宮の斎宮してたヤマトタケルノミコトの伯母さん


ここから推察するに、 おそらく『ヤマトヒメ』は、個人の名前ではなく、伊勢の斎宮としての称号なのではないかと仮定する。

あくまで私の憶測なので、違ってたらすいません。

では、どうして北九州に行く日の朝に、『やまとひめ』という言葉が私のところにきたのか?

北九州とヤマトヒメという言葉のつながりを調べると、景行天皇(ヤマトタケルノミコトのパパ)がでてくる。

えーと、ということは、ヤマトタケルノミコトの伯母さんは北九州出身ということかな?

でもそれだと、どうして奈良と奄美を結ぶ話がでたときに『やまとひめ』と赤紫色の布がでてきたのだろうか?

えーと、たしか私のうつす写真にはよく赤紫色の奇妙な光うつるが、どうもそれは奄美の民族神の光らしい。

奄美の民族神で私を加護してくださっているのは、「ウカシマチノミコト」という名前の男性の神様だそうです。

奄美のユタ神様的には「山神」に位置する神様らしい。

このウカシマチノミコトは、なぜか、日本書紀にでてくる「弟ウカシ」だという。(さる方の霊視ではそうらしい)

もうこの時点で、どうして奈良の豪族だった神が奄美の民族神をしているというのかまったく理解できない。誰か、ことのいきさつを説明してくれ!(笑)

しかし、はからずも旅行者の方から「奄美大島と奈良の奥地は同じご神気を感じる」という言葉をきけたわけだ。

では、そのお話を聞いたときに私のイメージにでてきた『やまとひめ』とはなんだろうか?

やまとひめは奈良と奄美をつなぐ存在?でも、弟ウカシさんとどうつながりが?

と、天川村のホームページを調べてみたら、

『7世紀後半、皇位継承をめぐる争いで窮地にたたされた大海人皇子は、大和朝廷を守護する神々のふるさと吉野を訪れ、勝利を祈願して琴を奏じました。
すると、その音に乗って天女が現れ、戦勝の祝福を示しました。
この天女は、役行者が弥山山頂に祀ったとされる弥山大神でした。
これに力を得た皇子は、壬申の乱に勝利を収め、即位して天武天皇となります。
その後、天皇はこの天女の加護に報いるため、弥山の麓に神殿を造営し、「天の安河の宮」とされました。これが天河大辨財天社の始まりだと伝えられており、天川村の名前の由来となったとされています。
日本の三大弁天のひとつに数えられているこの天河大辨財天社では、中央にその弁才天女、右に熊野権現(本地仏:阿弥陀如来)左に吉野権現(蔵王権現)がお祀りされており、神仏習合の形態を今も残しています。
また、神社は大峯本宮あるいは吉野総社として、大峯修験の要の行場とされ、古来、高僧や修験者たちが集まりました。
とくに弘法大師空海の参籠後は、大峯参り、高野詣と併せて多くの人々が訪れるところとなりました。』


えーと、よくわかんないけど、女神様が祀られてるのはよーくわかったぞ!(笑)

奄美とは女神つながりなのか!そうなのか!でもそうなると、弟ウカシ様はどこでつながるんだ!(笑)

この女神が『やまとひめ』なのか?だとすると、やまとひめとは誰だ?



余談ですが、兄ウカシのからくり屋敷と弟ウカシのすぐれた計略を見ると、忍者みたいな雰囲気がしなくもない。

天川村の人々も南朝の天皇をずっとかくまってたし、忍者みたいな身のこなしなのよね。

この辺少し気になります。



話は戻りまして、私にふってきた妄想とはいえ、奄美と北九州と奈良をつなぐ『やまとひめ』という言葉が何を示すのか、

それを考えると、やはり「卑弥呼なのかな?」と思うわけです。

(マクモニーグルさんによると、卑弥呼の一族であるヤマト部族は奄美から勢力を拡大して北九州に部族の一部が移住し、有明海から福岡・山口西側一帯の支配圏をもっていた。
その後ヤマト国は出雲と同盟を結び、出雲と敵対していた近畿の複数の部族とも同盟を結んで「ヤマト国連合」をつくり、卑弥呼がその女王となる。
卑弥呼は奈良と山口に宮殿をもち、季節によって住まいを変えてそれぞれ指導していたらしい)

卑弥呼の夏の居城があったとされる奈良県宇陀市榛原の鳥見山。ウカシマチノミコトは、その一帯となんらかの関わりがあるのだろうか?

さらにいえば、おそらくは卑弥呼のルーツであるところの、奄美の古代の位置づけが、はげしく気になります。



余談その2。昨夜これを調べながらウトウトしたので寝ようとしたら、「あまわり」という言葉が頭にフッと思い浮かびました。

どっかできいたことがあるなーと思ったら、琉球王朝に滅ぼされた沖縄南部の豪族でした。

今はすこしでも奄美考察に関する材料がほしいので、これも記しておきたいと思います。




追記。これはあくまで私にきたインスピレーションであり、私の前世などとはまったく関係ありません。

私はやまとひめの一人でもないですし、弟ウカシでもありません(笑)

私にくる歴史にまつわるインスピレーションは、あくまで奄美の歴史の探究のために与えられたヒントであると考えております。


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:18Comments(4)アマミちゃんの不思議体験旅の記憶

【natsuさん】名言②

2012年09月29日


夢は一人ひとり「違う」ものです。

興味や才能もみんな「違う」のです。それが「個性」というものです。

どうして「こうでなくてはいけない」と決めつけるのでしょうか。(黒柳徹子)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:45Comments(3)natsu さん

ぽえむん「ゆめ」

2012年09月29日



ちいさなおんなのこには、ゆめがあった

おとうさんとおかあさんがケンカしないおうち

おともだちがわたしにいしをなげないがっこう

おとうさんが おさけをのまなくていいおうち

おかあさんが おかねのことでなかなくていいおうち








ちいさなおんなのこにはゆめがあった

あまみをほこりにおもいたい

あまみにうまれてよかったとおもえるあまみをみつけたい

あまみしゅっしんだとどうどうといえるあまみになってほしい

あまみのいいところを じまんできるところをたくさんみつけたい







ゆめがあった

いつか

あまみにがっこうをつくりたい

しゃかいてきによわいひとたちが

こころにきぼうをもてるがっこう

いきるよろこびをもてるがっこう

だれかのためにいきるということのよろこびを

おしえてくれるがっこう

どうとくやしめいかんやかんしゃや

じぶんのこころををみつめることをまなべるがっこう

わたしがかよったがっこうで

しりたくてもしりたくても 

おしえてくれなかったたくさんのことを

おしえてくれるがっこう

いろんなしゅうきょうをしているせんせいをよんで

がっこうのせんせいとしておしえてもらい

しょくぎょうくんれんもできて

がっこうのとなりにはこうじょうやのうえんもあって

そつぎょうせいからしゃちょうがばんばんでて

いつかあまみはこういわれるんだ

「じんせいをやりなおしたかったらあまみにいけ

じんせいにきぼうをみいだしたかったらあまみにいけ」

あまみはこころのたからものがたくさんもらえるしまだと

あまみはこころにきせきをおこすしまだと








ちいさいおんなのこにはゆめがあった

ちいさなわたしのどんぞこのかなしみをささえてくれた

もうひとりのおとなのわたしに

たくさんのおとなのなかまたちに

たくさんのめにみえないおとなのひとたちに

いつか

いつか

おれいがいいたくて

そのために

なるべく

わたしがちかづけますようにと

いただいたたくさんのあったかいいのりに

いつか

ちっぽけなわたしのいのりが

いつか

とどきますようにと

いつか

たどりつけますようにと







ゆめがある




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 03:14Comments(3)ぽえむん

しょうがない、こいつを出すか・・・(微エロ注意)

2012年09月28日



最近全然このブログに締まりがないので、ちょっと厳しくここらでびしっといきます!








ドラえもん













コーラ













お菓子














新幹線














意図的な看板















悪意にちかい蛇口













男の性














空間








最近微エロネタないなー。誰かください!


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:22Comments(1)ジョーク・お笑い

今朝の夢 2012.9.26 熊本から鹿児島に帰る

2012年09月28日




夢のなかで、私は奄美の某中学校のようなところにいる。

学校ごっこのような、奇妙なことをしている。

なにかで私がもらった景品が、ちょっとした間になくなっている。盗まれたらしい。

誰が盗んだのか探そうとすると、周りの空気が「そんな野暮なことしなくてもいい、お前が我慢すればいいじゃないか」という空気なので、我慢する。

しばらくして、自由にもらっていいものを選ぶ時間があり、誰も興味を示していないショボそうな巾着をとる。

たたまれた巾着をひろげてみると、急に立体的になり、とてもかわいいぬいぐるみ型の巾着になった。

周りの席の人たちが「そんなにいいものだったなんて」と感心している。

その巾着も、しばらくすると置いていた場所から無くなってしまう。





ここで場面がかわり、私は学校から帰路についているらしく、

見知らぬ土地を歩いている。

学校は奄美のはずなのに、周りには田んぼが並んでいて、風景に違和感を感じている。(奄美にはめったに田んぼがない)

ここはどこなんだ?と思っていると、知人から電話がはいる。

そこで知人に相談をすればいいのに、私は心配をかけまいと、世間話に終始して電話をおわる。

電話をきったあと、いつのまにか私は自転車にのっている。

自転車をあてどもなくとばしているといつのまにか山沿いの斜面に民家が並ぶ路地にはいっている。

一つの道路に面した民家で、ここがどこかをきいてみると、「ここは熊本県◎◎町だよ」と言われる。

ものすごくビックリしたが、ここでパニックになってもしょうがないので、気持ちを落ち着けて、

まず鹿児島市にいくにはどうしたらいいかをきくと、「まず熊本市を目指したほうがいいから、ここをまっすぐいって、こういう標識が見えてくるところからそこから~~いきなさい」

と教えてもらう。

言われたとおりに進むが、途中で自転車が使えない道にでたらしく、途中で自転車を乗り捨て、歩いている。

しばらく進むと山沿いにつぶれた元ホテルのようなデカイ建物があり、行き止まりになっている。

どうしようと悩んでいると、管理人のようなおじさんがいたので、熊本市にいきたいというと、

「ああ、ちょっと待っていてね」

と、私を駐車場につれていき、ボタンを押すと、

駐車場の壁だと思っていたものがシャッターになっていたらしく、何枚ものシャッターが次々にあがり、向こう側の道にでる大きな坂道が現れた。

御礼を言ってさらにすすむと、海沿いの民宿?がある。

小さな旅館のような感じで、道をたずねようと中にはいると、大人はおらず、ロビーに見えるようにあけ放たれた従業員用の畳部屋のなかでビーズ細工をしている小さな姉妹がいる。

思わず話しかけると、いつのまにか私もそこに座りこんでビーズづくりにまじっている(笑)

テレビを見ると、どこかのリゾートホテルの広告をしている。






ここで目が覚めました。

ああいう夢はちょっと不安です(笑)

でも、なんで熊本県(笑)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:13Comments(0)日々の出来事アマミちゃんの夢

台湾の漁船団が尖閣にきた理由

2012年09月27日

先日のこちらの出来事。

尖閣混乱…台湾の漁船団、巡視船が侵犯
http://www.daily.co.jp/gossip/2012/09/26/0005405983.shtml


台湾と日本は尖閣近辺に関して漁業協定をむすんでいたらしい。それにたいして、日本が台湾側に説明もなく尖閣を国有化したことに態度を硬化させているとのこと。

対話機運の醸成困難=尖閣国有化への反発根強く-台湾
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092501007



一方で、今回の台湾漁船団の尖閣訪問には、中国でトップシェアを誇る大企業の寄付金で行われている。


尖閣侵入の台湾漁船団支援の黒幕は 日本企業の技術もとに中国で大成功した菓子メーカー
http://www.j-cast.com/2012/09/26147816.html



どうにも台湾は、中国と日本の微妙なバランスの上に、日本と中国に台湾の影響力を少しでも増したいという意志を感じる。

ただし、くれぐれも忘れないでいただきたいのは、台湾は日本の同胞であり、東日本大震災での恩のある国でもあるということだ。

台湾ともっともっと仲良くしたいですね。

日中国交正常化で断たれた台湾との国交を、見直す時期でもあるのではないでしょうか?



補足
【東日本大震災】No.75 台湾義援金 「世界最高額」の背景
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2011/05/0517taiwan/



馬総統、目元整形してません?私の気のせいでしょうか?




余談。私のおすすめサイト。

軍事評論家=佐藤守のブログ日記

ここはものすごくわかりやすいです。超勉強になりますよ!




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:00Comments(1)つぶやき

今朝の夢 2012.9.26 古代の拝所屋敷(神社?)を探す

2012年09月27日

昨日は一日支部長がいらしてくださっていた。
(そのため日記がアップできませんでした)

そのあと映画「バトルシップ」を見て感動&爆笑させていただき、就寝。

そこで見た夢。






友人か知人(誰かわからないし思い出せない)である誰かと一緒に、奄美の名瀬・平松方面?と思われる場所を歩いている。

どこからかの帰りらしく、見物がてら、宗教的な場所を探しているらしい。

見渡してもコンクリートのビルなどはまったくなく、平屋の建物が多い。なんというか、まるで昭和30~40年代のような雰囲気。しかし違和感は全くない。

途中、山沿いの家々が並ぶ小さな路地のなかに、鳥居を掲げた民家が見えるが、なんとなくそこじゃないと思い、引き返す。
(どうもあてどもなく歩いているらしい)

山から離れ、海沿いを歩いていると、一緒に歩いていた人が「あそこを見て」という。

見ると、海岸沿いの人の背丈ほどもある藪のなかに、そこだけ不自然に藪が生えていないところがみえる。

近づいてみると、公民館ほどの広さの敷地に、赤土の地面の上に直接コンクリートでできた、格子状のすきまだらけの高さ3メートルほどの壁のような囲いのようなものを建ててある。

そのコンクリの壁のような囲いのようなもので三方だけ囲った空間が三つ並べてあり、中央の空間はかなり広い。

屋根はなく、眼の前は海岸。

格子状の囲いの空間の入り口には、しっかしとした作りの案内板が立っている。

「ここは古代からの歴史ある神降ろしの神社のような場所」である旨が書かれてあり、いま囲いがされてる空間よりもかなり広い敷地が本来ある(あった?)らしい。

全部を復元するお金がないからかろうじて一番大事なところだけ囲って重要な空間だととどめているというところか。

案内板には平面図で当時の敷地図が書かれており、まるで大きな屋敷のような広さだったようだ。

それぞれの場所や空間にちゃんと名前まであるらしい。(カタカナ表記だった)

名前は詳しく覚えていないが、「昔のトネヤとかミャーみたいだな(ノロ祭祀に関わる場所の名前)」と思ったので、それに似た名前だったのだろうと思われる。

しかしトネヤやミャーは集落のなかにあるもので、ここは集落の外だ。ここは一体どんな聖域だったのだろうかと思うが、当時の面影を語るものはなにもない。

せめて復元図でも書いてくれたらいいのになーと思いながら、中央の囲いの空間に立って海を眺めている。


その帰りに、バス停まで帰ろうと思うが、どこにいけばバス停があるのかなーと思いながら歩いているところで目が覚めた。

不思議な夢でした。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:01Comments(0)日々の出来事アマミちゃんの夢

【natsuさん】名言①

2012年09月25日


「少数精鋭」という言葉がある。この言葉には二つの意味がある。

一つは「精鋭を少数使う」ということである。

そして、もう一つは「少数にすれば皆が精鋭になりうる」ということである。

私は後者の意味を重視したい。

前者だと、すでに出来上がった精鋭を自分の手元に集めるということで、虫がよすぎるというものだ。

後者では、いま自分の手元にいる玉石混交(ぎょくせきこんこう)の人々を、

玉にはますます磨きをかけ、石にはトレーニングによって玉に変えていこうということで、

全員の能力を底上げすることを意図している。(土光敏夫)




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:32Comments(0)natsu さん

トルコが親日国の理由(動画)

2012年09月25日

トルコが親日国の理由 Friendship of Turkey and Japan

http://www.youtube.com/watch?v=O_iUJ_LEW7w&feature=related


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:35Comments(2)おすすめサイト

つぶやき

2012年09月25日

沖縄のことばかり書いて、奄美のことを書いていないという人がいる。

石垣島の信者さんたちが、「南西諸島の同胞として声を上げ続けてくれているアマミキョさんが、本当にありがたいし、心強い」と言ってくださっていた。

人海戦術と便衣兵、一方的ないいがかりと領土拡張・・・・中国共産党軍は今も昔も何も変わらない。

石垣島のみなさんは、逃げられるなら、いっそ本土に逃げたい思いだろう。

いま、日本で一番不安なのは、石垣島のみなさんだろう。

本土の人々には、南西諸島のことはわからない。いや、奄美の人々でさえ、この危機をわかってはいないのかもしれない。

うちの母が、今日はじめてつぶやいた。

「最近テレビみとったら、あんたが私にしゃべってる大川先生の霊言の話を、テレビが後からおっかけて言うようになってるよ。
ここまで大川先生の言う事が当たってきてると怖くなるが。
大川先生は中国はこのままだとどうなるって言ってるの」

大川先生は、このまま日本が中国を放っておいたら、中国が沖縄(南西諸島)を攻め取ると言ってますよ。その次は日本本土だと。

「なんで早くそれを政治家にいわんの、なんで幸福実現党はちゃんとそういうことを世間に言わんのよ!」
(不安で逆ギレしている)

今までずっと2009年から一貫して言ってきてるのにずっと信じてくれなかったじゃないですか!(笑)

お母さんでさえ信じてくれなかったのに、他の人たちも、中国の今の強硬路線見てはじめて危機感抱きはじめてる始末ではないですか。それは幸福実現党の責任なんかい!(笑)

「ずっと幸福実現党は右翼っち思っておったけど、わたしなんかはマスコミにだまされとったんだねぇ・・・・」

いや、それはマスコミに騙されてるのではありません。自分が知ろうとしなかっただけです。(笑)
私は何度も説明したのに、「幸福の科学が右翼っちは思わんかった」と聞く耳もたなかったのはお母さんではないですか(笑)



できるかぎり、声を上げ続けねばならないと思う。

沖縄のことはふれるな、奄美のことを書けと言う。

私はその言葉をきくたびに、とても悲しくなる。

東日本大震災で、「がんばろう日本」と被災地と手をつなごうとした日本人は、

事がおきねば、陸続きではない国境の島の不安と共に手をつなぐ気はないのか。

私は、手をつなぎ続けたい。

たとえお前のその言論に意味はないと言われても、

南西諸島の同胞として、石垣のために、沖縄のために、

言えるかぎりのことを言い続けたい。



沖縄のことばかり書いて、奄美のことを書いていないという人がいる。

その人々は、石垣島に住んでいない。沖縄に住んでいない。そして奄美が南西諸島であることの意味をしらない。

「護ろう石垣・護ろう沖縄」と、なぜ日本人はいえないのか。

「がんばろう日本」と語った言葉と手を、なぜ南の島にものばせないのか。

南西諸島防衛に、何を優先すべきかを、考える。

石垣と奄美と北九州に、中国民主化支援活動の機能を置いてはどうだろうか?

(余談ですが、北九州市は官民一体による都市エネルギーのエコ化の成功で、世界的に有名になりました。これを奄美も目標としていいのではないかと思うのです)

これまでにない大きなビジョンとスケールでの経済振興と、自衛隊誘致による防衛力の強化。

そして、思想戦としての「中国民主化運動支援」。

天安門事件関係者を集めて、「中国民主化」を強く訴えるのも面白い。

奄美に世界的に注目が集まるには、どうしたらいいだろうか。

いそげ、いそげと、どこからか声がする。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 04:37Comments(6)つぶやき

ある失敗談と加護への感謝

2012年09月25日


ここのところ、ほんのすこしきっつい疲れをお持ちのお客様が続いたとは思っていたのです。

そのあと体がやけに重いのもわかっていた。

体のなかから焦げくさいニオイがする。(このニオイは今のところ正体不明。このニオイを放置しているとひどい風邪をひく)

どうもふらふらがとれず、一日寝込んでいると、不思議な夢をみたんです。

夢のなかでガッチリした体型のお坊さんのような人に、説教されていました。(笑)

えーと、内容はうろ覚えなのですが、要約すると、


「霊の世界にお前はあまり深入りしてはいけない、
祓いというものは本当に危険がともなうものだ、
邪霊は一度家から祓っても、家のそとで息をひそめ、
僧侶が去った頃合いを見計らいまた災いをなす者もいる、
憑かれた者にも、本人に語られるか語られぬか、邪霊を寄せる因縁がある、
決して軽く関わって良い世界ではない、
お前はもっと自分を知りなさい」


こんな内容のお話を、こんこんと説教されていた気がする。(なぜか夢のなかで、ビジュアルつき説明をされた覚えがあるw)

霊の世界に深入りした覚えはないんですが、まぁ、仕事中に思い当たる節はちょっとだけありました。

焦げ臭いニオイ・・・ああ、あれね!あれを意識したから引っ張ったのか!

はい、これからなるべく意識しないようにします!!!





朝起きたら、体中からあれだけひどく鼻をついていた焦げ臭いニオイがすっかりなくなってました。(笑)

どこのどなたか存じませんが、お坊さん、ありがとうございました!!!





最近よく夢に同一人物?同門?のお坊さんがでてくる気がする。(うろ覚え)

でも私、伝統仏教の方と特にご縁ないんですが・・・・・・(笑)

どこでこのお坊さんとご縁をいただいたのだろう。

数か月前の超怖い夢あたりからだろうか。そのときだってお寺とご縁はないはずなんですが。

謎おおし。

でも、なにはともあれ、いただいたご加護に感謝です。ナムナム。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 03:45Comments(0)仕事

ぽえむん「鳳凰の領巾(ひれ)」

2012年09月24日

しゅるるる




しゅるるる





元よりの神の

鳳凰の領巾が

この国の空を舞う







透き通るほどの薄絹に

乳白色の輝き







その上に施された

霊力の刻印は






文字にも見える

図形にも見える

模様にも見える









七色に光る金色の糸で

細やかにふちどりされた

鳳凰の尾羽のような

元津神の聖符のような








美しくも

神々しい

その不思議な領巾は

領巾なのに

なぜか宝珠にも見える










女神よ

女神たちよ

あなたが身に纏いしその領巾を

この国のサムライ達へ

この国の巫女たちへ













鳳凰の祝福を

鳳凰の息吹を

鳳凰の霊威を







創造と再生と発展を司りし金色の炎

邪悪なる蛇の頭を容易くも砕く爪と嘴

天帝の御心を顕わす









この聖なる龍の国を護れ






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:58Comments(1)ぽえむん

アマミちゃん流・アクセスアップ術

2012年09月24日

どうも!炎上女王ことアマミキョです!

どいつだ!屋仁川(奄美の飲み屋街)で私のことを「幸福の科学ウゼー」とか言ってるやつは!

私のことをいくら言ってもかまわないから、せめて野崎さんとかアマミキョさんと名指ししなさい!(笑)

私を幸福の科学と一緒にするとその他大勢の善良な幸福の科学の信者さんが肩身が狭い思いをするであろう!

あの・・・・ほんと、私だけが異端なんです・・・ほんとすみません・・・・支部長石なげないで~




さて、しーまブロガーさんがアクセスアップのための方法を日記で書いておられたので、

ここは私も便乗せねばならぬ(笑)と、アクセスアップ方法について書いてみたいと思います。

ちなみに私は以前一部の方からアクセスアップに組織の力をつかってるとかなんかの方法でアクセス数操作してるとか言われてましたが、

実は、アクセス数はピーク時より順調におちてきてます。(笑)

ピークは一日1200人きてたのが、今は一日平均400~500人くらいです。多いときでも600人くらいです。

バカ正直に分析すると、ピーク時よりアクセス数が落ちてる理由は

①幸福の科学や幸福実現党に関することを以前ほど書かなくなったため。これでうちの宗派の人達のアクセスが減ったと思われる(私のブログだけで手に入る情報があったらしい。東京や中部の信者さんから「ここのブログの内容が支部メールで流れてきた」というメールをいただいてビックリしたこともありましたw)

②隊長シリーズが少なくなったため(隊長ファンのみなさんが以前よりも頻繁にチェックしなくなったと思われる)

③微エロ画像やジョーク・お笑い系が極端にネタ切れしたため(微エロ画像のときだけ普段こない人達の足跡があるのを私は忘れない。)





では、アマミキョさんがブログをしていて、アクセス数が増える理由と思われるものをぶっちゃけてあげてみたい。




①画像つきの日記(特に女子のハートをつかむカワイイ系画像や、おバカ画像はかなりくいつきがいい)
一般的にエモーショナルマーケティングでも出ますが、【動物】【子供】【女性】【風景】などもアクセス数を集めることができると思います。
他にもあったような気がしますがうろ覚えでして・・・・。
うちも画像つきの記事はアクセスあがりやすいです。


②興味をひくタイトル
タイトルに断定的な言葉をつかってたり、なぞめいた言葉を使って興味をそそるようなタイトルは、チラ見してみたくなるようです。


③ニュースネタ・時事ネタ
これはなにげに男性諸氏の興味をひく模様。特に政治系の話題は、賛否両論あれど素通りできない男性は一定数います。(笑)


④スピリチュアルネタ
これはかならず食いついてくださる方が一定数います!(笑)



アマミキョさん的に自分の日記に思うところがあるとすれば

「奄美について書いてる記事に対して奄美の方からのツッコミがすくないのがさびしい」

「【アマミちゃん特選動画】を本気で怖がって見れない方がいたことにビックリ」

「ぽえむんを読んでくださってる方が一定数いてくださることにビックリ」

です!(笑)




これから、もっと奄美ネタと真面目路線を磨きつつも、適度に不謹慎なブログを書き続けたいと思います!(笑)

24人でさせていただいた「尖閣と奄美を守ろう行進」から二年。また、やってみようかな?(笑)

余談。中国の日本大使館が銃撃されて大使館の防弾ガラスが粉々になってますね。(報道では銃撃という表現はつかわれてません)

_____
(以下転載)
北京の日本大使館によると、反日デモが続く同大使館で、デモ隊が打ち込んだとみられる
金属球やガラス球などにより、窓ガラス6枚が破損していたことが18日、分かった。

17日夜まで異常はなかったが、18日朝、デモが始まる前に出勤した大使館関係者が
異常に気づいたという。大使館側は、中国外務省と警備当局に対し、遺憾の意を伝達し、
再発防止と一層の警備強化を申し入れた。これに対し、中国側は遺憾の意を表し、
警備を強化すると言明した。

時事ドットコム(2012/09/18-13:49)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012091800474

_______

沖縄県・尖閣諸島国有化に反対し北京の日本大使館前で起きた反日デモの際、大使館の窓ガラスが金属球で割られた事件で、
金属球は大使館に向かい合う建物の高層階からエアガンのようなもので撃ち込まれた可能性が高いことが関係者の話で分かった。
大使館の被害届を受け北京市公安局が捜査している。

 関係者によると、撃たれたのは15~17日で、3~6階と1階のガラス計8枚が割れていた。
パチンコ玉より小さい金属球が大量に当てられていた。

 デモ当時、大使館前の路上は、行進する群衆や見物人で埋め尽くされていたうえ、
地上からパチンコなどを使って高層階の窓ガラスに金属球を当てるのは容易ではない。
そのため、大使館から100メートルほど離れた道路向かいにあるホテルなどの高層ビルから何者かがエアガンを使って狙ったとの見方が浮上している。

 大使館の窓ガラスは割れても地上に飛び散らない高度な日本の技術による特殊設計で作られており、補修費用は数千万円に上るとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120922-00000010-mai-soci


_______



いつまで日本はアメリカの日米安保の屈辱的な庇護に甘んじてるんですかね?


















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:55Comments(2)つぶやき

アンティカでジェラートを

2012年09月23日

ついに念願のアンティカさんにいけたぞ!




アンティカさんは港町にあります。どこっていったらいいだろう。名瀬郵便局本局前交差点にある宝くじ売り場の正面斜め向かいです。



いつも軽トラ市やおまつりなどで出ておられるアンティカさん、そのたびにアイスをいただいてはいたのですが、

お店で食べるのが夢でした!!!!

全国発送されているそうです。お店は道に面して気軽に入れる雰囲気です。ちなみに隣は公園。





大好きな抹茶と、チョコチップを注文!

え?奄美オリジナルジェラートはどうしたって?

ええ、奄美のさんご塩ジェラートとかあるんですけど、私は抹茶とチョコ派なもんで・・・・




ダブルで360円!食べきれない量でした!

今度は抹茶をあえてダブルにしてやる・・・・ふふふふふ・・・・・・

すっごくなめらかで、コクもあり美味しかったです!!!

コーンのところでもうお腹が苦しかったです・・・次はカップにしよう・・・・


帰りに、持ち帰りカップでチョコとティラミスを購入!

おさむん、あとで一緒に食べようね!(笑)

ちなみに、おさむんはバニラが好きなんですけどね。

え?なんでチョコとティラミスなのかって?

私の好みです!(キッパリ)



次は、アンティカさんのオリジナルジェラートいただくぞー!!!!








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:05Comments(2)奄美オススメ案内

ぽえむん「秘めておけ」

2012年09月22日

人を愛する気持ちはあったかいものだ

でもその胸の炎は、相手をあたためてやるためにあるものだ

自分を焦がすためでも、

周りに消えぬケロイドを負わせるためでもない

今のあなたの愛は本物か?
 
相手の気持ちを考えたか?

本当に愛しているなら、

恋にしなくてもいいだろう

見守ってやれよ

愛しているなら

支えてやれよ

想いを語る必要もない

それは、胸にしまっておけ

その分まで、たくさん力になってやれ

その想いを恋情にするのはあなたの自己満足ではないか

突き抜けてしまえば

幾千回の出会いのなかの1ページだ

想いも悲しみも胸に秘めて

それぞれの立場の人生をいくつも生きて死に繰り返す


だから

愛しているなら

愛し続けていけ

その胸のなかで

秘めた炎を

秘めた涙を

いつか笑って語れる日がくるだろう


そのときまで






私は見ている

私はお前の悲しみを知っている




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:54Comments(1)ぽえむん

世界最高の刀・日本刀(動画)

2012年09月22日

日本刀てそんなにすごかったんだ・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル

決して韓国起源ではありません(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=VaGpO8lQYow&feature=related


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:15Comments(2)おすすめサイト

中国から日本の態度はどうみえているのか?

2012年09月21日


今回の尖閣問題は、中国国内の動きに注目しなければわからないと思う。


尖閣最悪シナリオ―中国人民解放軍「すでに戦う準備できてる」と公言
http://news.livedoor.com/article/detail/6968586/?utm_source=m_news&utm_medium=rd


中国国内で起きている動きは、ずばり軍部の台頭と毛沢東主義の復活。

これが示すものは、「中国国内の軍閥の勢力争いのための、領土拡張」だと思われる。

だとすれば、中国政府が国内でマスコミなどをつかい、頻繁に中国国民に対して数年も前から「琉球は中国の領土」と公言してきたことが先に立っていることからみても、

この先、いくら日本政府が交渉しようとも、中国軍部は引くつもりなどはさらさらないのがわかるだろう。

なぜならこの行動は、日本へのポーズではなく、「中国国内へのポーズ」であるから、引くことにデメリットはあってもメリットなど存在しないからだ。

今起きていることは、日本の「尖閣国有化」が挑発なのではなく、

はじめから中国は言いがかりをつけて尖閣を獲りにくるつもりなのだから。それが軍部の利益と名誉につながるのだから。

もちろん、尖閣に日本人が上陸したことなど、挑発にもはいらない(笑)

ロイター通信のいうことを鵜呑みにするのはおめでたいことですが(笑)、

あちらは「尖閣に自衛隊がきたら戦争だ」と言っておきながら、先にフリゲート艦だしてるんですよ?(笑)

「挑発」というのは、中国の言動のことを言うのであって、日本側の行動は現在のところすべて「自衛」です。(笑)

いや、自衛にすら入らないのかもしれない。

少なくとも尖閣にたいしては中国は軍もマスコミも民間も一体となった明らかな、挑発をこえた示威行動をしているのに、

尖閣出漁船に当局から125万円…船主が明かす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00001506-yom-int


尖閣「日米安保適用外を」=中国系団体が米紙に意見広告
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092000214


日本政府は、尖閣に上陸した中国人をビジネスクラスで無罪放免でかえし、

一方、中国漁船1000隻が尖閣に向かったという報道を受けていてもたってもいられず尖閣に上陸して慰霊碑を掃除してくれた日本人に対しては、

まるで懲罰的な扱いに日本のマスコミも一般国民も終始する。

これを中国国民がみたときにどう映るだろうか?


「やはり尖閣は日本の領土ではないじゃないか!
見ろ!中国人は無罪放免でゲスト扱いで帰国できたのに、
日本人はしっかりと罰をうけてるぞ!
尖閣に日本人が立つことが後ろめたいことだと日本人はわかっているのだ!
これは、明らかに日本が尖閣を不当支配している証だ!
日本政府は国民の顔色を見てはっきり返すと言えないだけで、
あの態度を見るかぎり、きっと我々に取り戻してほしいにちがいない!
中国国民よ、堂々と尖閣を取り戻しにいこうではないか!」


私が中国の反日活動家なら、かならずこうアジります(笑)



一方アメリカはというと、

「中国は好戦的な暴漢のよう」尖閣危機、米国議会は日本より切迫感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00000534-san-int




ここで奄美がとるべき判断を間違えないように、議員の皆様方に南西諸島の奄美大島として日本政府へのハッキリとしたアピールをしていただけますことを希望いたします。


個人的には、尖閣は早く日本人が実効支配するべきだと思います。

むしろあそこに総理大臣や大臣・閣僚のご家族に住んでいただいたらいいのではないかと思うんですよね。

眼の前には国民が普通に生活している与那国島もあるので、安心ですよね!

中国にとってはアメリカがしゃしゃり出てくるのが一番都合が悪いので、

ここで日米演習をしてみてはどうかと思う。

くれぐれも日本人が忘れてはいけないのは、

「すでに中国軍は紛争をのぞんでいる」ということだと思うのです。

日本がいくら平和を唱えてオスプレイ反対を訴えたところで、中国をとめる力には少しもならないのだ。

ここで日本がすべきは、「アメリカとの同盟強化」と「香港からの中国民主化運動への全面支援」ではないでしょうか?

もう一度、日本の経済人たち、マスコミ・言論人たちが、力を合わせて、中国民主化革命の支援をすること。

再び、大東亜戦争の悲劇を招いてはならない。

そういえば、北九州も孫文の支援の大きな拠点がありましたね。

今度こそ、中国民主化・アジア平和を成功させたいと、思いませんか?




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:13Comments(4)つぶやき

【恵隆之介先生】使命感と苦悩の葛藤(乞うご意見?)

2012年09月21日



(転載)


 いよいよ尖閣近海に中国海軍艦艇が接近して来ました。政府はX--day への覚悟を周知できず、最前線の海保、自衛隊指揮官は苦悩しております

 一方、親中派仲井真県知事は中国よりの観光直行便がストップしたことにより顔色がさえません。まさに沖縄は混乱の域に達しようとしております。

 本日、保守系労組の役員3人が私を訪ねてきて、「沖縄問題に関し、講演を聞き、また読売テレビを見て、目からうろこの感がした」と全国大会における講演を依頼してきました、彼らの国家を憂える真摯な態度に胸をうたれました。 

 一方、11月に任期満了を迎える翁長那覇市長は、かつて保守系より当選したものの、極左親中に傾倒しております。

翁長の続投に危機感をもった市民有力者から、「資金は出すから対抗馬として出馬してくれないか」と本日懇請されました、しかし選挙に出馬する準備時間はとてもありません

 「当落は気にせず、左翼親中の同調圧力に風穴を開けてください」の懇請に私は苦悩しております、

ちなみの沖縄保守勢力は左翼世論に迎合したため壊滅状態にあります

 皆様、どう思われますか?



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:32Comments(4)恵隆之介先生

午睡の夢 2012.9.21 幸福の科学という肩書きにまつわる夢

2012年09月21日




拠点で居眠りしていたら観た夢。

意味は解けたが、あえてここでは書かない。





奄美のどこかという設定。

どうしてそんなシチュエーションになったのかはわからないが、

私が狭い部屋で、以前いた会社のスタッフと、そのスタッフが習っていたダンスの先生にあたる女性と、親しげに話している。

話の途中、知らない人達数人がどかどかと入ってくると、突然、二人も含めて、私以外の全員が狭い部屋で無言でダンスを踊り出す。

私は突然はじまったその光景をただ呆然と見ている。(笑)






場面は変わり、夜か真夜中の奄美の町。周りに人気はないので、真夜中だろうか。

母と車に乗っていたが、何かの用事で一旦別行動をとる。

私は知人からなにかのスピリチュアル系の集まりに誘われていたらしく、参加すると、

私は誘われた側のはずなのに、何故か周りがひどくよそよそしい。「なんでこんな人がきたの?」という目でみられている。

私は不快ではないものの、「なんでこんなに周りに違和感があるのだろう」と不思議な気持ちでいる。

その会合が終わって外に出ると、一人の女性が追っかけてくる。

誰か別の人の話のなかで、私がした過去の事を評価するような内容のものがあったらしく、そのことについて、詳細を知りたいという。(私はその話のことは全く知らなかった)

それに対して私が2.3言説明すると、急に態度が一変する。

「あんた何様のつもり!?私は◎◎◎の人間よ!あんたは幸福の科学なのね!けがらわしい!二度と話しかけないで!」

と怒鳴りながら去っていく。

いや、話しかけたのはそちらなんだけど・・・と思いながら、話題のなかに私の宗派の話題はなかったのに、どうして彼女はそのことを突然だしたのだろう、そもそも、なんで急に態度が一変したのだろうと、

理解不能で頭に「?」をいっぱい浮かべたまま、女性の立ち去る背中を見ている。






車に戻ろうとすると、車の前にスーツ姿の女性が立っている。

「アマミキョさんですよね?」ときかれたので、そうですと答えると、なぜか突然熱い握手をされる。

私はあなたのブログで助けられたんです、本当にありがとうございます、と何度も御礼を言われる。

こちらにはまったく身に覚えがないので恐縮していると、「これは私の仕事の名刺です。何かあったら電話をください」と、横文字の名刺をだされる。

なんでも、レバノンで会社を経営しているらしい。(注・夢の中での話です。なんでレバノンw)

お気持ちはありがたいのだけど、この横文字、何が書いてるのか全然読めない・・・・と思ってると、

「会えてよかったです、ブログ、頑張ってください」とまた握手をされて、風のように去っていく。

なんか今日は両極端なことがおきるなーと思いながら車に乗り込むと、すぐ母が戻ってきて、「家に帰るわよ」と言われたので、いつものようにエンジンをかける。




ここで目が醒めました。(笑)




夢のなかで批判と評価を一緒にうけるという、不思議な夢でした。

拠点で見た夢なのでメモメモ。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:05Comments(1)日々の出来事アマミちゃんの夢

いまこそ光る 三島由紀夫・檄文

2012年09月20日




檄   文  (全)




われわれ楯の会は、自衛隊によって育てられ、いわば自衛隊はわれわれの父でもあり、兄でもある。

その恩義に報いるに、このような忘恩的行為に出たのは何故であるか。


かえりみれば、私は四年、学生は三年、隊内で準自衛官としての待遇を受け、一片の打算もない教育を受け、又われわれも心から自衛隊を愛し、もはや隊の柵外の日本にはない「真の日本」をここに夢み、ここでこそ終戦後ついに知らなかった男の涙を知った。

ここで流したわれわれの汗は純一であり、憂国の精神を相共にする同志として共に富士の原野を馳駆した。

このことには一点の疑いもない。われわれにとって自衛隊は故郷であり、生ぬるい現代日本で凛冽の気を呼吸できる唯一の場所であった。

教官、助教諸氏から受けた愛情は測り知れない。しかもなお、敢えてこの挙に出たのは何故であるか。

たとえ強弁と云われようとも、自衛隊を愛するが故であると私は断言する。


 われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。

政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。 


われわれは今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されているのを夢みた。

しかも法理論的には、自衛隊は違憲であることは明白であり、国の根本問題である防衛が、御都合主義の法的解釈によってごまかされ、軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因を、なしてきているのを見た。

もっとも名誉を重んずべき軍が、もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。

自衛隊は敗戦後の国家の不名誉な十字架を負いつづけて来た。

自衛隊は国軍たりえず、建軍の本義を与えられず、警察の物理的に巨大なものとしての地位しか与えられず、その忠誠の対象も明確にされなかった。

われわれは戦後のあまりに永い日本の眠りに憤った。

自衛隊が目ざめる時こそ、日本が目ざめる時だと信じた。自衛隊が自ら目ざめることなしに、この眠れる日本が目ざめることはないのを信じた。

憲法改正によって、自衛隊が建軍の本義に立ち、真の国軍となる日のために、国民として微力の限りを尽すこと以上に大いなる責務はない、と信じた。

 四年前、私はひとり志を抱いて自衛隊に入り、その翌年には楯の会を結成した。

楯の会の根本理念は、ひとえに自衛隊が目ざめる時、自衛隊を国軍、名誉ある国軍とするために、命を捨てようという決心にあつた。

憲法改正がもはや議会制度下ではむずかしければ、治安出動こそその唯一の好機であり、われわれは治安出動の前衛となって命を捨て、国軍の礎石たらんとした。

国体を守るのは軍隊であり、政体を守るのは警察である。政体を警察力を以て守りきれない段階に来て、はじめて軍隊の出動によって国体が明らかになり、軍は建軍の本義を回復するであろう。

日本の軍隊の建軍の本義とは、「天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る」ことにしか存在しないのである。

国のねじ曲った大本を正すという使命のため、われわれは少数乍ら訓練を受け、挺身しようとしていたのである。


 しかるに昨昭和四十四年十月二十一日に何が起ったか。

総理訪米前の大詰ともいうべきこのデモは、圧倒的な警察力の下に不発に終った。

その状況を新宿で見て、私は、「これで憲法は変らない」と痛恨した。その日に何が起ったか。

政府は極左勢力の限界を見極め、戒厳令にも等しい警察の規制に対する一般民衆の反応を見極め、敢えて「憲法改正」という火中の栗を拾はずとも、事態を収拾しうる自信を得たのである。

治安出動は不用になった。政府は政体維持のためには、何ら憲法と抵触しない警察力だけで乗り切る自信を得、国の根本問題に対して頬かぶりをつづける自信を得た。

これで、左派勢力には憲法護持の飴玉をしやぶらせつづけ、名を捨てて実をとる方策を固め、自ら、護憲を標榜することの利点を得たのである。

名を捨てて、実をとる! 政治家たちにとってはそれでよかろう。しかし自衛隊にとっては、致命傷であることに、政治家は気づかない筈はない。そこでふたたび、前にもまさる偽善と隠蔽、うれしがらせとごまかしがはじまった。


 銘記せよ! 実はこの昭和四十四年十月二十一日という日は、自衛隊にとっては悲劇の日だった。

創立以来二十年に亘って、憲法改正を待ちこがれてきた自衛隊にとって、決定的にその希望が裏切られ、憲法改正は政治的プログラムから除外され、相共に議会主義政党を主張する自民党と共産党が、非議会主義的方法の可能性を晴れ晴れと払拭した日だった。

論理的に正に、この日を境にして、それまで憲法の私生児であつた自衛隊は、「護憲の軍隊」として認知されたのである。これ以上のパラドックスがあろうか。


 われわれはこの日以後の自衛隊に一刻一刻注視した。われわれが夢みていたように、もし自衛隊に武士の魂が残っているならば、どうしてこの事態を黙視しえよう。

自らを否定するものを守るとは、何たる論理的矛盾であろう。男であれば、男の衿がどうしてこれを容認しえよう。

我慢に我慢を重ねても、守るべき最後の一線をこえれば、決然起ち上るのが男であり武士である。

われわれはひたすら耳をすました。しかし自衛隊のどこからも、「自らを否定する憲法を守れ」という屈辱的な命令に対する、男子の声はきこえては来なかった。

かくなる上は、自らの力を自覚して、国の論理の歪みを正すほかに道はないことがわかっているのに、自衛隊は声を奪われたカナリヤのように黙ったままだった。

 われわれは悲しみ、怒り、ついには憤激した。諸官は任務を与えられなければ何もできぬという。しかし諸官に与えられる任務は、悲しいかな、最終的には日本からは来ないのだ。

シヴィリアン・コントロールが民主的軍隊の本姿である、という。しかし英米のシヴィリアン・コントロールは、軍政に関する財政上のコントロールである。

日本のように人事権まで奪はれて去勢され、変節常なき政治家に操られ、党利党略に利用されることではない。

 この上、政治家のうれしがらせに乗り、より深い自己欺瞞と自己冒涜の道を歩もうとする自衛隊は魂が腐ったのか。

武士の魂はどこへ行ったのだ。魂の死んだ巨大な武器庫になって、どこかへ行こうとするのか。

繊維交渉に当っては自民党を売国奴呼ばはりした繊維業者もあったのに、国家百年の大計にかかわる核停条約は、あたかもかつての五・五・三の不平等条約の再現であることが明らかであるにもかかわらず、抗議して腹を切るジエネラル一人、自衛隊からは出なかった。

沖縄返還とは何か? 

本土の防衛責任とは何か?


 アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。

あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。

 われわれは四年待った。最後の一年は熱烈に待った。もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。

しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。

生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。

生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。

それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。

これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。

われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。




 三島由紀夫






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:16Comments(0)

ぽえむん「あなたを信じています」

2012年09月20日

万人を敵に回しても

あの人に言ってほしかった

しかし

他者の心は自由にはならない

自分の心は自由になる

だから

私は喉を潰して

声を枯らしても

叫ぶのだ

あなたを信じています

あなたを信じています

あなたを信じている

あなたがたとえ私からの言葉を望まずとも

あなたの眼に私の姿が映らずとも

あなたを信じています

あなたを信じています

あなたを信じています

あなたのすべてを信じています

ただ

あなたを

あなたは私に振り向かずとも

私は

あなたを

信じています

どうか 天よ

あの方の背に祝福を

あの方の胸に安らぎを

あの方のてのひらに

ぬくもりを

あなたを信じる

たとえ万人があなたの敵となっても

私はあなたを信じる

あなたが私の信頼を見つけられずとも

私はあなたを信じたいから

あなたを信じています

あなたを信じています

あなたを信じています

あなたを愛しています

わが言霊

祈りとなり

天へ届け

あなたの前が拓けますようにと






あなたを信じています

ただひとりのあなたを





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:04Comments(0)ぽえむん

しーまブログが東京でイベントするぞ!

2012年09月19日




みなさん、こんにちわ!いつもこんな胡散臭いブログを閲覧くださり、まことにありがとうございます!

こんないろんな方面であやしいブログが規制もなく自由に書き続けることができますのも、すべては奄美群島情報サイト・しーまブログの編集長・深田組長の寛大なご配慮のおかげでございます。

深田組長はもちろん幸福の科学信者なわけでもアマミキョと深い関係なわけでもなく、東京と奄美をまたにかける、良識ある奄美のサムライです!

そんなわけで閲覧してくださるみなさまにおかれましては、ぜひともしーまブログのトップページもご覧いただけましたら幸いです!

奄美群島地域情報サイト・しーま
http://amamin.jp/


しーまのトップページを通じて奄美のブロガーさんのほのぼのしたあったかいブログにふれていただき、

このお気楽ブログがいかに奄美のなかでもしーまブログのなかでも極めて異端であるかを感じていただけましたらありがたいです(笑)

本土のみなさん、奄美は怖くありません!奄美はいいところですよ!怖いのは私だけです!(笑)


さて、本日のしーまニュースを見てたら、こんな記事が!!!


【告知】しーまプレゼンツ「島イベント」東京で開催
http://news.amamin.jp/e272146.html


しーまの深田編集長こと深田組長にあえるぞ!!!!

ここで奄美好きになってしまったそこのあなた、ぜひ、このイベントに参加していただき、

アマミキョの代理人として深田組長に日頃のご迷惑へのお詫びの印に濃厚なチューをお願いします!(笑)

私が東京にいたときにこんなイベントあったら行っただろうなー。

余談ですが、我那覇さんとは中学のときの同級生です。(笑)

我那覇さん、嘉藤梨乃のことおぼえてる~?(笑)

おぼえてないだろうなー。私、中学のときも高校のときも影うすかったしなぁ。

あの頃から我那覇さんは優等生なのにものすごく気さくなステキな女性でした。

我那覇さん、これからもご活躍お祈りいたしております!

行かれた方はご報告まってますぞよ!




【CAST】
■スティーヴ エトウ
http://www.steve.vc
■我那覇美奈
http://ameblo.jp/ganaha-blog/
■しーまブログ編集長 深田小次郎
http://mistake.amamin.jp

【GUEST】
■寸止海峡(ハザマリツシ 西平風雅)

10月3日
ROCKERROOM
OPEN19:00 / START19:30
¥2000+drink

【お申し込み方法】
メールにてお名前、ご住所、お電話番号をご明記の上 
info@rockerroom.net まで
お申し込みください。

【ご連絡】
受付終了しましたらメールにてお知らせします。

定員になり次第受付終了させていただきますので
お早めにお申し込みください。
*複数名での申込みの場合、それぞれのお名前をご明記ください。

ROCKERROOM
東京都世田谷区池尻3-17-12
河豚鮮(ふぐせん)会館ビルB1F
電話03-5481-7960(事務所)
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:59Comments(0)奄美

隊長講演会、二度目の開催決定!

2012年09月19日




全国一億二千万の隊長ファンのみなさん、大変お待たせしました!(笑)

二度目の開催です!来年ですけどね!(笑)

隊長講演会実行委員会ブログ
http://taityoukz.amamin.jp/e271851.html

個人面談の予約ももうすこししましたら受付はじめますね!

どうぞ、たくさんのみなさまのご参加を、お待ちいたしております☆





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:09Comments(3)隊長(眷属さん)

人権法案、19日に閣議決定へ 法務省外局で新救済機関

2012年09月19日

(転載)

 政府は18日、新たな人権救済機関「人権委員会」を法務省の外局として設置する法案を19日に閣議決定する方針を決めた。早ければ今秋の臨時国会への提出を目指す。ただ同法案に対しては与野党内に根強い反対論があり、成立は見通せない。

 新機関は、差別や虐待など人権侵害事案の解決を目的に設置。公正取引委員会と同様、政府から独立した権限を持つ「三条委員会」とした。委員長や委員は国会の同意を得て首相が任命する。調査は相手側の同意に基づく任意とし、拒否した場合の罰則などは設けていない。

 新機関の設置については自民党などから「人権侵害の定義があいまい」との反対論が出ている。

【共同通信】







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:58Comments(1)政治

日本人の尖閣上陸は挑発にあらず!

2012年09月19日


本日、尖閣に上陸したのは一人は幸福実現党員で一人は奄美出身者だったらしいが(くれぐれもお伝えしたいのですが、私はまったく知りませんでした)、

それがどんな団体であれ、個人であれ、私は同じ日本人として本日上陸してくれた方々に感謝を捧げたい。

今日の日本人の尖閣上陸に対して、「中国を挑発した」などと愚かなことを言っている人々がいるが、おふざけも大概にしていただきたい。

何度も何度も挑発を繰り返してきたのは明らかに中国であり、日本はあくまでいずれに対してもお人よしすぎるほどに、冷静に寛大に対応してきたはずだ。

日本はこれまで、どれだけ紳士的に対応してきたか。

それに対して、ヤクザのような言いがかりをつけてどんどん挑発をエスカレートしてきているのはどこの誰であるか!

度重なる中国の軍船を改造した名ばかり監視船による領海侵犯。

昨日にいたっては、明らかに威圧的な1000隻の民間船が尖閣に向けて出港の報道。

これに対して、日本人が、たった数人の民間人が、

尖閣が日本領であることを堂々としめした。

それをもって、「中国への挑発ぅ?」

私は問う。

日本人は、いつまで自国の領土を護ることに卑屈にならねばならんのか!

なぜに中国からの度重なる卑しき挑発と威圧にたいして、いつまでも身をちぢこめてじっと耐えねばならないのか!

むしろ、日本政府のあいまいな対応が、いかに石垣の人々に不安と恐怖を与えているのかを、少しでも考えるなら、

今回の日本人の尖閣上陸を批判する言葉など恥じてつぐむ他ないことがわかるだろう。

日本人は、国境の日本人のことなどどうでもよいのか。

日本人は、そんなにも同胞への無関心と保身とことなかれ主義と出る杭をたたく人間たちばかりになりさがってしまったのか。

私は南西諸島の人間として、

本日、尖閣に上陸してくれた日本人に感謝する。

日本である尖閣に日本人が堂々と上陸してなにがわるい。

あなた方の母親が、愛する子供達が、与那国島に住んでいたら、

中国軍が人海戦術と便衣兵(民間人の格好をした軍隊。国際法違反)の八路軍の分身だと知っていて、

中国の自称民間船1000隻が、わが母や我が子たちのすぐ目の前に向かっていると知ったら、

黙って見ていられるのか。

おろかなり。おろかなり。




本日尖閣諸島に上陸し、日本国旗を掲げ、大戦中の犠牲者の御霊の慰霊をしてくださった日本人のみなさん、

本当に、ありがとうございます。

どうか、国には離島の安心と安全を一刻も早くはっきりと示していただきたい。

南西諸島・奄美大島から、心からの願いです。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:12Comments(3)つぶやき

ぽえむん「やまとひめのうた」

2012年09月19日






国護りの巫女たちよ

あなたがたの力を

顕すときがきたのだ





巫女たちよ

歌を歌え






我は笛を吹きて

あなた方の聖なる歌声の

露払いとなるから






巫女たちよ

歌を歌え

主を讃える歌を

邪念を打ち祓う歌を

聖霊や大神たちを招く歌を

聖なる者たちの使命を成就する歌を

彼等を護り主を護る歌を







あなた方の歌は

天上の祝福

天をも動かし

地を愛でみたす








歌え

歌え

巫女たちよ

女神たちよ







あなた方の歌が

この国を生み育みてきたことを

思い出しなさい

新しき国生みのとき







女神たちの歌よ

女神の祈りよ

この国に満ちよ







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:29Comments(0)ぽえむん

石垣への祈り

2012年09月18日




主エル・カンターレ 我らが父よ。

奄美の神々よ。

日本の神々よ。






どうか、石垣の、彼の地の方々が、

すこしでも、不安や恐怖から護られ、

すこしでも、心の平安を得ることができますように。


そして、沖縄のすべての人々が、

同じ琉球の同胞であり、日本の同胞が、

来たる災厄から護られますように。




私の魂は

南の島の兄弟たちと常に共にあり、

兄弟たちよ、

あなたたちの痛みは、私の痛みであり、

兄弟たちよ、

あなたたちの悲しみは、私の悲しみです。





主エル・カンターレ 天なる父よ。

奄美の神々よ。

日本の神々よ。



どうか、彼の地の方々をお護りください。

どうか、彼の地の方々の心をお護りください。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:19Comments(2)つぶやき

この国を蝕む「保身」と国民が求める「ヒロイズム」

2012年09月18日




私は日蓮聖人とみっしーが大好きだ。

日蓮聖人と三島由紀夫さんがどうしてあそこまで光るのかを考えるとき、

それは「不惜身命」ではなかったかと思う。

民衆から理解されず、石を投げられても、あざ笑われても、

ただひたすらに国を守ろうとし、天意を降ろそうとしたのではないか。

その「大いなる理想のために、自分になにができるのか」という純粋な気持ち、

これを、日本国民があまりに精神が敗戦にうちのめされすぎて、自らの手でつみとってしまったことが、

米国への隷属者の首輪となったのだろう。

隷属の首輪は、盲従であり、保身であり、思考停止だ。

日本は、隷属の首輪をした保身者があふれたのだ。


この時代に、私たち国民一人一人がみっしーから学ぶべきは、

「大衆に迎合するなかれ、真実を掲げ続けよ」ということにつきるのではないかと思う。

しかし、国民の心をひきつける要素が必要だ。

国民をひきつけるもの、それは「情」であり、「希望」であり、「ヒロイズム」ではないかと思う。

保身から遠く離れて、国民の希望となる道とは何か。

希望とはなにか。

伝説をつくるとはなにか。

それを考える。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:41Comments(0)つぶやき

フォークランド紛争について(転載)

2012年09月17日


あくまで資料用。

尖閣はあくまで昔から日本領なので、そこだけはフォークランドとはまったく別ですね。


フォークランド紛争(ウィキペディア)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%B4%9B%E4%BA%89




教訓が盛りだくさんのフォークランド紛争 (ブログ「海国防衛ジャーナル」さんより)

http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50543289.html


Falklands war 1982フォークランド紛争1-6

http://www.youtube.com/watch?v=7GMWR12LAkg

つづきはユーチューブのなかにあります(笑)





戦争は、どちらにも悲しみしかのこしません。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:56Comments(1)おすすめサイト

台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡 (動画)

2012年09月17日




奄美三世さんにお名前だされたので(笑)

ストック倉庫からどうぞ~


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台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

http://www.youtube.com/watch?v=RRYOmM-TlKo&feature=related


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:04Comments(1)おすすめサイト