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中国から日本の態度はどうみえているのか?

2012年09月21日


今回の尖閣問題は、中国国内の動きに注目しなければわからないと思う。


尖閣最悪シナリオ―中国人民解放軍「すでに戦う準備できてる」と公言
http://news.livedoor.com/article/detail/6968586/?utm_source=m_news&utm_medium=rd


中国国内で起きている動きは、ずばり軍部の台頭と毛沢東主義の復活。

これが示すものは、「中国国内の軍閥の勢力争いのための、領土拡張」だと思われる。

だとすれば、中国政府が国内でマスコミなどをつかい、頻繁に中国国民に対して数年も前から「琉球は中国の領土」と公言してきたことが先に立っていることからみても、

この先、いくら日本政府が交渉しようとも、中国軍部は引くつもりなどはさらさらないのがわかるだろう。

なぜならこの行動は、日本へのポーズではなく、「中国国内へのポーズ」であるから、引くことにデメリットはあってもメリットなど存在しないからだ。

今起きていることは、日本の「尖閣国有化」が挑発なのではなく、

はじめから中国は言いがかりをつけて尖閣を獲りにくるつもりなのだから。それが軍部の利益と名誉につながるのだから。

もちろん、尖閣に日本人が上陸したことなど、挑発にもはいらない(笑)

ロイター通信のいうことを鵜呑みにするのはおめでたいことですが(笑)、

あちらは「尖閣に自衛隊がきたら戦争だ」と言っておきながら、先にフリゲート艦だしてるんですよ?(笑)

「挑発」というのは、中国の言動のことを言うのであって、日本側の行動は現在のところすべて「自衛」です。(笑)

いや、自衛にすら入らないのかもしれない。

少なくとも尖閣にたいしては中国は軍もマスコミも民間も一体となった明らかな、挑発をこえた示威行動をしているのに、

尖閣出漁船に当局から125万円…船主が明かす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00001506-yom-int


尖閣「日米安保適用外を」=中国系団体が米紙に意見広告
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092000214


日本政府は、尖閣に上陸した中国人をビジネスクラスで無罪放免でかえし、

一方、中国漁船1000隻が尖閣に向かったという報道を受けていてもたってもいられず尖閣に上陸して慰霊碑を掃除してくれた日本人に対しては、

まるで懲罰的な扱いに日本のマスコミも一般国民も終始する。

これを中国国民がみたときにどう映るだろうか?


「やはり尖閣は日本の領土ではないじゃないか!
見ろ!中国人は無罪放免でゲスト扱いで帰国できたのに、
日本人はしっかりと罰をうけてるぞ!
尖閣に日本人が立つことが後ろめたいことだと日本人はわかっているのだ!
これは、明らかに日本が尖閣を不当支配している証だ!
日本政府は国民の顔色を見てはっきり返すと言えないだけで、
あの態度を見るかぎり、きっと我々に取り戻してほしいにちがいない!
中国国民よ、堂々と尖閣を取り戻しにいこうではないか!」


私が中国の反日活動家なら、かならずこうアジります(笑)



一方アメリカはというと、

「中国は好戦的な暴漢のよう」尖閣危機、米国議会は日本より切迫感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00000534-san-int




ここで奄美がとるべき判断を間違えないように、議員の皆様方に南西諸島の奄美大島として日本政府へのハッキリとしたアピールをしていただけますことを希望いたします。


個人的には、尖閣は早く日本人が実効支配するべきだと思います。

むしろあそこに総理大臣や大臣・閣僚のご家族に住んでいただいたらいいのではないかと思うんですよね。

眼の前には国民が普通に生活している与那国島もあるので、安心ですよね!

中国にとってはアメリカがしゃしゃり出てくるのが一番都合が悪いので、

ここで日米演習をしてみてはどうかと思う。

くれぐれも日本人が忘れてはいけないのは、

「すでに中国軍は紛争をのぞんでいる」ということだと思うのです。

日本がいくら平和を唱えてオスプレイ反対を訴えたところで、中国をとめる力には少しもならないのだ。

ここで日本がすべきは、「アメリカとの同盟強化」と「香港からの中国民主化運動への全面支援」ではないでしょうか?

もう一度、日本の経済人たち、マスコミ・言論人たちが、力を合わせて、中国民主化革命の支援をすること。

再び、大東亜戦争の悲劇を招いてはならない。

そういえば、北九州も孫文の支援の大きな拠点がありましたね。

今度こそ、中国民主化・アジア平和を成功させたいと、思いませんか?




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:13Comments(4)つぶやき

【恵隆之介先生】使命感と苦悩の葛藤(乞うご意見?)

2012年09月21日



(転載)


 いよいよ尖閣近海に中国海軍艦艇が接近して来ました。政府はX--day への覚悟を周知できず、最前線の海保、自衛隊指揮官は苦悩しております

 一方、親中派仲井真県知事は中国よりの観光直行便がストップしたことにより顔色がさえません。まさに沖縄は混乱の域に達しようとしております。

 本日、保守系労組の役員3人が私を訪ねてきて、「沖縄問題に関し、講演を聞き、また読売テレビを見て、目からうろこの感がした」と全国大会における講演を依頼してきました、彼らの国家を憂える真摯な態度に胸をうたれました。 

 一方、11月に任期満了を迎える翁長那覇市長は、かつて保守系より当選したものの、極左親中に傾倒しております。

翁長の続投に危機感をもった市民有力者から、「資金は出すから対抗馬として出馬してくれないか」と本日懇請されました、しかし選挙に出馬する準備時間はとてもありません

 「当落は気にせず、左翼親中の同調圧力に風穴を開けてください」の懇請に私は苦悩しております、

ちなみの沖縄保守勢力は左翼世論に迎合したため壊滅状態にあります

 皆様、どう思われますか?



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:32Comments(4)恵隆之介先生

午睡の夢 2012.9.21 幸福の科学という肩書きにまつわる夢

2012年09月21日




拠点で居眠りしていたら観た夢。

意味は解けたが、あえてここでは書かない。





奄美のどこかという設定。

どうしてそんなシチュエーションになったのかはわからないが、

私が狭い部屋で、以前いた会社のスタッフと、そのスタッフが習っていたダンスの先生にあたる女性と、親しげに話している。

話の途中、知らない人達数人がどかどかと入ってくると、突然、二人も含めて、私以外の全員が狭い部屋で無言でダンスを踊り出す。

私は突然はじまったその光景をただ呆然と見ている。(笑)






場面は変わり、夜か真夜中の奄美の町。周りに人気はないので、真夜中だろうか。

母と車に乗っていたが、何かの用事で一旦別行動をとる。

私は知人からなにかのスピリチュアル系の集まりに誘われていたらしく、参加すると、

私は誘われた側のはずなのに、何故か周りがひどくよそよそしい。「なんでこんな人がきたの?」という目でみられている。

私は不快ではないものの、「なんでこんなに周りに違和感があるのだろう」と不思議な気持ちでいる。

その会合が終わって外に出ると、一人の女性が追っかけてくる。

誰か別の人の話のなかで、私がした過去の事を評価するような内容のものがあったらしく、そのことについて、詳細を知りたいという。(私はその話のことは全く知らなかった)

それに対して私が2.3言説明すると、急に態度が一変する。

「あんた何様のつもり!?私は◎◎◎の人間よ!あんたは幸福の科学なのね!けがらわしい!二度と話しかけないで!」

と怒鳴りながら去っていく。

いや、話しかけたのはそちらなんだけど・・・と思いながら、話題のなかに私の宗派の話題はなかったのに、どうして彼女はそのことを突然だしたのだろう、そもそも、なんで急に態度が一変したのだろうと、

理解不能で頭に「?」をいっぱい浮かべたまま、女性の立ち去る背中を見ている。






車に戻ろうとすると、車の前にスーツ姿の女性が立っている。

「アマミキョさんですよね?」ときかれたので、そうですと答えると、なぜか突然熱い握手をされる。

私はあなたのブログで助けられたんです、本当にありがとうございます、と何度も御礼を言われる。

こちらにはまったく身に覚えがないので恐縮していると、「これは私の仕事の名刺です。何かあったら電話をください」と、横文字の名刺をだされる。

なんでも、レバノンで会社を経営しているらしい。(注・夢の中での話です。なんでレバノンw)

お気持ちはありがたいのだけど、この横文字、何が書いてるのか全然読めない・・・・と思ってると、

「会えてよかったです、ブログ、頑張ってください」とまた握手をされて、風のように去っていく。

なんか今日は両極端なことがおきるなーと思いながら車に乗り込むと、すぐ母が戻ってきて、「家に帰るわよ」と言われたので、いつものようにエンジンをかける。




ここで目が醒めました。(笑)




夢のなかで批判と評価を一緒にうけるという、不思議な夢でした。

拠点で見た夢なのでメモメモ。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:05Comments(1)日々の出来事アマミちゃんの夢