しつもん
2010年03月31日
辺野古の米軍基地移転候補地をオザワさんが買ってましたけど、
徳之島はそんなことないですか?
小澤一郎さん名義の土地ありませんよね?
徳之島はそんなことないですか?
小澤一郎さん名義の土地ありませんよね?
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
12:02
│Comments(2)
しーま1位御礼
2010年03月31日
みなさん、いつもありがとうございます!
(o‘∀‘o)
御礼に私のお気に入りをどうぞー。
「家族」 長渕剛
http://www.youtube.com/watch?v=TNEVpX-dNUM
「手紙」 岡林信康
http://www.youtube.com/watch?v=Y5JXZ301V1k
「太陽の時代(とき)」 (宗教注意)
http://www.youtube.com/watch?v=Tdb706YqRh0
(o‘∀‘o)
御礼に私のお気に入りをどうぞー。
「家族」 長渕剛
http://www.youtube.com/watch?v=TNEVpX-dNUM
「手紙」 岡林信康
http://www.youtube.com/watch?v=Y5JXZ301V1k
「太陽の時代(とき)」 (宗教注意)
http://www.youtube.com/watch?v=Tdb706YqRh0
師匠伝説じゅうに
2010年03月30日
[不思議な会社①]
アマミキョさんからの投稿
私が結婚して奄美に帰郷するまで六年間勤めていた会社の話です。
その会社の代表・師匠がいわゆる「けっこうな力の持ち主」でした。
仮にA先生と呼びますが、不思議なことにA先生の影響でしょうか、勤めた社員はほとんどの人が予知や霊感、念力などなにかしらの能力をひきだされていました。
私は生来の鈍さからか霊感には縁がありませんでしたが、かなり霊媒体質らしく、いつもどこからか霊を拾ってきてはA先生やスタッフを困らせていました。
ある日、先輩のスタッフが体をまるめて苦しんでいました。聞くと「お客サマから質のよくない霊をもらってしまった」との事。
(ウチの店ではこのような事も日常茶飯事なのです)
先輩は顔を歪めながら私になんとかしてくれと言います。
え?そんな事言われても、いまA先生いないし。(しかし居たところで自分で取れと叱られるだけだが)私なんかになにができるの?どーしよー!!
パニックになった私は思わず渾身のドスをきかせた野郎声で先輩の背後にむかって怒鳴りました。
「てめぇマジいい加減にしねえと、喰うゾコラァァァ!!!」
なんでそんなこと言ったのか今でもわかりません。
でも次の瞬間、先輩は爆笑。いますごい勢いで逃げていったヨ、だそう。
私ははじめてオバケ退治に成功したもののあまり喜べず、もちろんその後の私のあだ名は「喰いしんぼう」となりました。
トホホ…。
アマミキョさんからの投稿
私が結婚して奄美に帰郷するまで六年間勤めていた会社の話です。
その会社の代表・師匠がいわゆる「けっこうな力の持ち主」でした。
仮にA先生と呼びますが、不思議なことにA先生の影響でしょうか、勤めた社員はほとんどの人が予知や霊感、念力などなにかしらの能力をひきだされていました。
私は生来の鈍さからか霊感には縁がありませんでしたが、かなり霊媒体質らしく、いつもどこからか霊を拾ってきてはA先生やスタッフを困らせていました。
ある日、先輩のスタッフが体をまるめて苦しんでいました。聞くと「お客サマから質のよくない霊をもらってしまった」との事。
(ウチの店ではこのような事も日常茶飯事なのです)
先輩は顔を歪めながら私になんとかしてくれと言います。
え?そんな事言われても、いまA先生いないし。(しかし居たところで自分で取れと叱られるだけだが)私なんかになにができるの?どーしよー!!
パニックになった私は思わず渾身のドスをきかせた野郎声で先輩の背後にむかって怒鳴りました。
「てめぇマジいい加減にしねえと、喰うゾコラァァァ!!!」
なんでそんなこと言ったのか今でもわかりません。
でも次の瞬間、先輩は爆笑。いますごい勢いで逃げていったヨ、だそう。
私ははじめてオバケ退治に成功したもののあまり喜べず、もちろんその後の私のあだ名は「喰いしんぼう」となりました。
トホホ…。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
22:58
│Comments(2)
師匠伝説じゅういち
2010年03月30日
[不思議な会社②]
アマミキョさんからの投稿
私の師匠、A先生との話です。
A先生は普段から「自分は霊能力なんてない」と言ってゆずりませんでしたが、明らかに常人ではないところがありました。
例えば前夜に母と電話でケンカしたら、翌日出社すると同時に
「お母さんに生意気な口ごたえばかりするものではありません。それは甘えですよ!」
と叱られる。
仕事中イライラしたり落ち込んだりしたらすかさず離れた部屋から
「アマちゃん、気を乱しちゃダメ!(邪気を)引っ張るでしょ!」
(自分が邪気を抱くと外から邪気や同じ心をもった悪霊を招く。うちの店では常識)
と怒鳴られる。もうビクビクもんですよ。
当然飲酒ダメ・不純異性交遊ダメ・夜の町は立ち入り禁止。まさに尼寺ですねー。
そんな厳しい先生ですが、時々興味深い事がありました。
ある日、スタッフみんなで先生の作ってくれた団子汁を食べていた時の事です。
あまりの美味さについ冗談が口をついて出ました。
「あー、ゼッタイ前世でこれ食べてたわ、なつかしー。」
すると先生は嬉しそうに
「あら、むかし伊勢神宮で(巫女として)入ってきた小さなアナタに出してあげた団子汁、覚えててくれたのねー」
もう全員コーチョクですよ。
実は私は以前高校の先輩に、前世が巫女だと言われていたのです。
しかしそれはスタッフしか知らないはず…。しかも伊勢神宮?それを先生に言うと、
「あら、じゃあ中国の時のことも憶えてないのね、ふふ」
あとは何を聞いても教えてくれず。
ちなみに高校の時に見た夢の風景が、その後先生から観せて頂いた伊勢神宮の写真集とピタリと一致し、冷汗しました。
すげーぜA先生!
アマミキョさんからの投稿
私の師匠、A先生との話です。
A先生は普段から「自分は霊能力なんてない」と言ってゆずりませんでしたが、明らかに常人ではないところがありました。
例えば前夜に母と電話でケンカしたら、翌日出社すると同時に
「お母さんに生意気な口ごたえばかりするものではありません。それは甘えですよ!」
と叱られる。
仕事中イライラしたり落ち込んだりしたらすかさず離れた部屋から
「アマちゃん、気を乱しちゃダメ!(邪気を)引っ張るでしょ!」
(自分が邪気を抱くと外から邪気や同じ心をもった悪霊を招く。うちの店では常識)
と怒鳴られる。もうビクビクもんですよ。
当然飲酒ダメ・不純異性交遊ダメ・夜の町は立ち入り禁止。まさに尼寺ですねー。
そんな厳しい先生ですが、時々興味深い事がありました。
ある日、スタッフみんなで先生の作ってくれた団子汁を食べていた時の事です。
あまりの美味さについ冗談が口をついて出ました。
「あー、ゼッタイ前世でこれ食べてたわ、なつかしー。」
すると先生は嬉しそうに
「あら、むかし伊勢神宮で(巫女として)入ってきた小さなアナタに出してあげた団子汁、覚えててくれたのねー」
もう全員コーチョクですよ。
実は私は以前高校の先輩に、前世が巫女だと言われていたのです。
しかしそれはスタッフしか知らないはず…。しかも伊勢神宮?それを先生に言うと、
「あら、じゃあ中国の時のことも憶えてないのね、ふふ」
あとは何を聞いても教えてくれず。
ちなみに高校の時に見た夢の風景が、その後先生から観せて頂いた伊勢神宮の写真集とピタリと一致し、冷汗しました。
すげーぜA先生!
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
22:41
│Comments(5)
農業を「未来産業に」つづき
2010年03月30日
> HRP 木村智重党首のブログ
> http://kimura-t.hr-party.jp/news/ より転載。
>
3月29日 農家の方々の声
こんにちは。木村ともしげです。昨日に引き続き、農業の話を。
戸別所得補償とは、赤字を出しても国が埋めてくれる補助金制度です。これがいかにひどいものであるか、上の図から明らかでしょう。
ふつうの農業をやっている方は、「この先立ち行かなくなるとわかっていながらも金がもらえる。これは麻薬みたいなものだ」 と言っておられました。
一方「あきたこまち」を作っている方たちは、
「わしらは、努力して、あきたこまちというブランド米を作った。でも、努力してもしなくても、いっしょの補償をする。 これはやりきれん」
「こんなことをしていたら、やる気がなくなってみんな努力しないようになるね」
とおっしゃっていましたね。
また、農家の方の共通した悩みは、「もう、みんな、年寄りばかりだ……」
ということ。60代70代ばかりで、どうしたら若者が地元に戻ってきてくれるのか。秋田でも山形でも熊本でも鹿児島でも、他のところでも、 それが悩みだとおっしゃっていました。
やはりね、これは「高付加価値の農業政策」で競争の中で強くなっていかなくちゃいけないと思うんですよ。
昔、オレンジと牛肉を自由化するときに大騒ぎになりましたよね。みかんや国内の畜産は大打撃を受けると。けれども実際に、ふたを開けてみれば、 競争の中で、よりおいしいみかん、より旨い牛肉ができてきた。
高付加価値化して、もう輸出までできる状況になってきている。日本の農業、畜産も、ホントに旨い、世界に誇れるようなものを 作れるんです。
ですから、「自由化とか競争はいやだ」と言ってないでトライしてみないといけない、と思います。
若者が帰ってこないということに関しても、農業そのものが未来性のある産業にしていかないといかん。ベンチャー農業とかね、やる気にある若者に農業を担ってもらわなくてはいけない。
若者は補助金漬けの産業なんて見向きもしません。弱っていくしかない、将来性がないとわかっていたらくるはずがない。ですが、日本の農業は、技術は世界に誇るものがあります。
実は将来性がある、魅力ある産業なんです。それには自由市場のなかで競争していく状況を作らねばいけません。
このあたりのところを、農家の方に理解していただくために、 皆さんの声をよく聞き、そのつら さも踏まえた上で、農業の自由化の重要性を、丁寧に伝えていくつもりです。
> http://kimura-t.hr-party.jp/news/ より転載。
>
3月29日 農家の方々の声
こんにちは。木村ともしげです。昨日に引き続き、農業の話を。
戸別所得補償とは、赤字を出しても国が埋めてくれる補助金制度です。これがいかにひどいものであるか、上の図から明らかでしょう。
ふつうの農業をやっている方は、「この先立ち行かなくなるとわかっていながらも金がもらえる。これは麻薬みたいなものだ」 と言っておられました。
一方「あきたこまち」を作っている方たちは、
「わしらは、努力して、あきたこまちというブランド米を作った。でも、努力してもしなくても、いっしょの補償をする。 これはやりきれん」
「こんなことをしていたら、やる気がなくなってみんな努力しないようになるね」
とおっしゃっていましたね。
また、農家の方の共通した悩みは、「もう、みんな、年寄りばかりだ……」
ということ。60代70代ばかりで、どうしたら若者が地元に戻ってきてくれるのか。秋田でも山形でも熊本でも鹿児島でも、他のところでも、 それが悩みだとおっしゃっていました。
やはりね、これは「高付加価値の農業政策」で競争の中で強くなっていかなくちゃいけないと思うんですよ。
昔、オレンジと牛肉を自由化するときに大騒ぎになりましたよね。みかんや国内の畜産は大打撃を受けると。けれども実際に、ふたを開けてみれば、 競争の中で、よりおいしいみかん、より旨い牛肉ができてきた。
高付加価値化して、もう輸出までできる状況になってきている。日本の農業、畜産も、ホントに旨い、世界に誇れるようなものを 作れるんです。
ですから、「自由化とか競争はいやだ」と言ってないでトライしてみないといけない、と思います。
若者が帰ってこないということに関しても、農業そのものが未来性のある産業にしていかないといかん。ベンチャー農業とかね、やる気にある若者に農業を担ってもらわなくてはいけない。
若者は補助金漬けの産業なんて見向きもしません。弱っていくしかない、将来性がないとわかっていたらくるはずがない。ですが、日本の農業は、技術は世界に誇るものがあります。
実は将来性がある、魅力ある産業なんです。それには自由市場のなかで競争していく状況を作らねばいけません。
このあたりのところを、農家の方に理解していただくために、 皆さんの声をよく聞き、そのつら さも踏まえた上で、農業の自由化の重要性を、丁寧に伝えていくつもりです。
農業を「未来産業」に育てよう・ 木村党首のブログより
2010年03月30日
> HRP 木村智重党首のブログ
> http://kimura-t.hr-party.jp/news/ より転載。
>
> 3月28日 農業を「未来産業」に育てよう・ ←本日の産経新聞
こんにちは。木村ともしげです。
3月26日、フジサンケイビジネスアイの木村智重Mirai Visionは、農業を未来産業に育てようというテーマです。
4月から、鳩山政権のバラマキ政策の代表とも言える 農家への「戸別所得補償」制度が始まります。
これは簡単に言うと、100万円のコストをかけて作ったコメが 60万円でしか売れなかった とき、政府が農家に40万円を埋め合わせるという補助金制度です。
・・ 赤字を出しても国が埋めてくれる。いや、赤字を増やせば増やすほど、国からもらえるお金が増えるということです。
こんなことをしていては、 次第に全体の赤字額が増えていき、穴埋めに使われる税金額も増えていくことでしょう。そして何より、まじめに働く農家のやる気がうせてきてしまいます。
農家への「戸別所得補償制度」はじわじわと農業をダメにしていく恐るべき制度です。
地方をあちこちと周り、農家の方たちにお聞きしたのですが、 「これは麻薬みたいなものだ」とおっしゃってましたね。
どういうことかというと「こんなんでは立ち行かなくなることは頭ではわかる。農業を自由化して、競争力をつけなきゃいかんというのもわかる。 でも政府から金をもらえるのはやっぱりありがたい」ということでした。
これはつらい話です。本当につらい。 バラマキだとわかっていても金はもらいたい、票集めの民主主義のつらいところです。どうしたらいいのか。
幸福実現党は「高付加価値の農業政策」を提案したい。これが大きなポイントになると思います。続きは明日に……。
> http://kimura-t.hr-party.jp/news/ より転載。
>
> 3月28日 農業を「未来産業」に育てよう・ ←本日の産経新聞
こんにちは。木村ともしげです。
3月26日、フジサンケイビジネスアイの木村智重Mirai Visionは、農業を未来産業に育てようというテーマです。
4月から、鳩山政権のバラマキ政策の代表とも言える 農家への「戸別所得補償」制度が始まります。
これは簡単に言うと、100万円のコストをかけて作ったコメが 60万円でしか売れなかった とき、政府が農家に40万円を埋め合わせるという補助金制度です。
・・ 赤字を出しても国が埋めてくれる。いや、赤字を増やせば増やすほど、国からもらえるお金が増えるということです。
こんなことをしていては、 次第に全体の赤字額が増えていき、穴埋めに使われる税金額も増えていくことでしょう。そして何より、まじめに働く農家のやる気がうせてきてしまいます。
農家への「戸別所得補償制度」はじわじわと農業をダメにしていく恐るべき制度です。
地方をあちこちと周り、農家の方たちにお聞きしたのですが、 「これは麻薬みたいなものだ」とおっしゃってましたね。
どういうことかというと「こんなんでは立ち行かなくなることは頭ではわかる。農業を自由化して、競争力をつけなきゃいかんというのもわかる。 でも政府から金をもらえるのはやっぱりありがたい」ということでした。
これはつらい話です。本当につらい。 バラマキだとわかっていても金はもらいたい、票集めの民主主義のつらいところです。どうしたらいいのか。
幸福実現党は「高付加価値の農業政策」を提案したい。これが大きなポイントになると思います。続きは明日に……。
長尾一紘教授が「外国人参政権は「反日「反国家」
2010年03月30日
> HRP やない筆勝総務会長のブログ
> http://yanai-h.hr-party.jp/news/ より転載。
>
> 3/29 長尾一紘教授が「Will」に寄稿「外国人参政権は「反日「反国家」
> ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
>
> やない筆勝の Hot Information
>
> ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
>
> 長尾一紘教授といえば、外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した学者で、政府が今国会提出を検討中の参
> 政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語り
> 、自説を転回させた学者です。
>
> その長尾教授の新しい論文が、「Will5月号」に掲載されています。法案推進派の理論的支柱であった長尾氏が、民主党政権が誕生したことでなぜ自説
> を覆して反省をし、参政権付与反対の立場に回られたのか、学者らしく一つ一つ検証されている論文です。
>
> 以下、一部ですが抜粋して転載させていただきます。
>
> ◆ ◆ ◆
>
> 外国人参政権は「反日」「反国家」 長尾一紘
>
> 日本列島は地球市民のもの
>
> 「地球市民的価値」これは民主党のもっとも重視する価値原理です。
>
> 「日本列島は日本だけのものではありまません」
> 鳩山首相のこの発言には、異例の発言になれてきたはずの国民も驚かされました。この発言をたんなる思いつきの軽口とみることはできません。一つの信念
> の表白とみることができます。その信念とは、地球市民論です。日本列島は日本人だけのものではない。それは地球市民のものだ、といいたかったわけです
> 。
>
> 「創憲に向けて、憲法提言」2004年に発表された民主党の公文書
>
> ・地球市民的価値が強調されている
>
> ・自由も民主主義もなく、ただ地球市民的価値のみが述べられている
>
> ・「連帯革命」…国境の垣根を超えて「人と人とを横に結ぶ革命」
>
> ・「分権革命」…地方分権などではなく、東アジア共同体との国家主権の分有、共有
>
>
> これらにおいて、地球市民的価値が最高のものとされ、「国家」と「国民」の価値は、その分低く見積もられることになります。むしろ、「国家」も「国民
> 」も、地球市民的価値の実現を妨害する障害物とみなされる傾向にあります。
>
> <民主党の外国人参政権論について>
>
> 地球市民の前には、外国人も日本国民もなく、また国家も国境もないという民主党の主張は、学説においてはほとんど類例を見ない特異なものである。
>
>
> <憲法提言>
>
> 「国境の垣根はいよいよ低くなり、外国人であっても地球市民として、その基本的権利を保護する義務を政府は果たさなければならない」
>
> この憲法提言で主張されていること
>
> ① 外国人に選挙権を与えることは「地球市民的価値」の要請するところである
>
> ② 外国人に選挙権を与えることは、日本政府の「義務」である
>
> 国境の垣根は低くなったとみているが、はたしてそうでしょうか。核ミサイルの完成に国力を傾注しつつある北朝鮮、異例の規模での軍拡を急ぎつつある中
> 国をみれば、むしろ垣根は高くなりつつあるとみるべきです。
>
>
>
> <民主党はカルト教団か>
>
> 民主党は「連帯革命」など「革命」という言葉を気軽に使いますが、地球市民が前提とされている限り、これを単なるレトリックだとして軽視することはで
> きません。
>
> 民主党は、地球市民の名の下に、外国人と日本国民を選挙権との関係でも同一視しようとしています。また、国境の垣根を限りなく低いものとみなして、「
> 国家」の観念をできるだけ軽視しようとしています。このような考えは、文字通り「革命」の名に値する根本的な変改を企画するものです。このような変改
> を進めていけば、日本という国はいずれ解体されることになる。これが「連帯革命」の帰結するところです。
>
> 民主党の言う地球市民とは、国籍の観念を捨象した人間、つまり地球上の人類一般を意味します。民主党は国民の幸福ではなく、人類の幸福を目指している
> ということになる。人類の幸福のため国民がいかなる犠牲を払っても、地球市民的価値の立場からすれば、それは致し方ないということになります。(例:
> CO2の25%削減)
>
> このことは、地球市民論の延長線上に位置する東アジア共同体論において、とくに顕著に示されています。しかし、人類の救済は宗教の任務です。民主党は
> 宗教的幻想に酔って、カルト教団になってしまったのではないでしょうか。
>
> 国家の存在根拠は、人類(地球市民)の幸福をはかることではありません。国民の幸福をはかることにあります。
>
> (続く)
>
> http://yanai-h.hr-party.jp/news/ より転載。
>
> 3/29 長尾一紘教授が「Will」に寄稿「外国人参政権は「反日「反国家」
> ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
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> やない筆勝の Hot Information
>
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>
> 長尾一紘教授といえば、外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した学者で、政府が今国会提出を検討中の参
> 政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語り
> 、自説を転回させた学者です。
>
> その長尾教授の新しい論文が、「Will5月号」に掲載されています。法案推進派の理論的支柱であった長尾氏が、民主党政権が誕生したことでなぜ自説
> を覆して反省をし、参政権付与反対の立場に回られたのか、学者らしく一つ一つ検証されている論文です。
>
> 以下、一部ですが抜粋して転載させていただきます。
>
> ◆ ◆ ◆
>
> 外国人参政権は「反日」「反国家」 長尾一紘
>
> 日本列島は地球市民のもの
>
> 「地球市民的価値」これは民主党のもっとも重視する価値原理です。
>
> 「日本列島は日本だけのものではありまません」
> 鳩山首相のこの発言には、異例の発言になれてきたはずの国民も驚かされました。この発言をたんなる思いつきの軽口とみることはできません。一つの信念
> の表白とみることができます。その信念とは、地球市民論です。日本列島は日本人だけのものではない。それは地球市民のものだ、といいたかったわけです
> 。
>
> 「創憲に向けて、憲法提言」2004年に発表された民主党の公文書
>
> ・地球市民的価値が強調されている
>
> ・自由も民主主義もなく、ただ地球市民的価値のみが述べられている
>
> ・「連帯革命」…国境の垣根を超えて「人と人とを横に結ぶ革命」
>
> ・「分権革命」…地方分権などではなく、東アジア共同体との国家主権の分有、共有
>
>
> これらにおいて、地球市民的価値が最高のものとされ、「国家」と「国民」の価値は、その分低く見積もられることになります。むしろ、「国家」も「国民
> 」も、地球市民的価値の実現を妨害する障害物とみなされる傾向にあります。
>
> <民主党の外国人参政権論について>
>
> 地球市民の前には、外国人も日本国民もなく、また国家も国境もないという民主党の主張は、学説においてはほとんど類例を見ない特異なものである。
>
>
> <憲法提言>
>
> 「国境の垣根はいよいよ低くなり、外国人であっても地球市民として、その基本的権利を保護する義務を政府は果たさなければならない」
>
> この憲法提言で主張されていること
>
> ① 外国人に選挙権を与えることは「地球市民的価値」の要請するところである
>
> ② 外国人に選挙権を与えることは、日本政府の「義務」である
>
> 国境の垣根は低くなったとみているが、はたしてそうでしょうか。核ミサイルの完成に国力を傾注しつつある北朝鮮、異例の規模での軍拡を急ぎつつある中
> 国をみれば、むしろ垣根は高くなりつつあるとみるべきです。
>
>
>
> <民主党はカルト教団か>
>
> 民主党は「連帯革命」など「革命」という言葉を気軽に使いますが、地球市民が前提とされている限り、これを単なるレトリックだとして軽視することはで
> きません。
>
> 民主党は、地球市民の名の下に、外国人と日本国民を選挙権との関係でも同一視しようとしています。また、国境の垣根を限りなく低いものとみなして、「
> 国家」の観念をできるだけ軽視しようとしています。このような考えは、文字通り「革命」の名に値する根本的な変改を企画するものです。このような変改
> を進めていけば、日本という国はいずれ解体されることになる。これが「連帯革命」の帰結するところです。
>
> 民主党の言う地球市民とは、国籍の観念を捨象した人間、つまり地球上の人類一般を意味します。民主党は国民の幸福ではなく、人類の幸福を目指している
> ということになる。人類の幸福のため国民がいかなる犠牲を払っても、地球市民的価値の立場からすれば、それは致し方ないということになります。(例:
> CO2の25%削減)
>
> このことは、地球市民論の延長線上に位置する東アジア共同体論において、とくに顕著に示されています。しかし、人類の救済は宗教の任務です。民主党は
> 宗教的幻想に酔って、カルト教団になってしまったのではないでしょうか。
>
> 国家の存在根拠は、人類(地球市民)の幸福をはかることではありません。国民の幸福をはかることにあります。
>
> (続く)
>
とある思いこみ、もしくは見破り
2010年03月29日
先日、母と雑談してまして、こんな話になりました。
私「この前、ある日から突然パチンコしたくてしょうがなくなってさー」
母「ダメだよ!あんたはしちゃだめ!」
私「あのねー、タバコといいパチンコといい、自分はしてるくせに娘には禁じるって、どんなですか!(笑)」
母「あーいうことは、知らないにこしたことはないの!あんたはしちゃだめよ。」
私「あーはいはい、わかってますよ。てゆーか、そんなことしたら師匠にバレバレっちゅーねん。」
母「で、話のつづきは?」
私「ああ、そうでしたそうでした。いきなりパチンコしたくなってね、パチンコ屋通るたびにものすごく入りたい、パチンコしたい!って思いになったんですよ。この賭け事大嫌いな私が。
それでずっと我慢してたんだけど、あんまりしつこいもんだから、新しくできたあそこ、あそこを通ったときに、『この誘惑の正体はなんだ!』とばかりにイメージしてみたのね。」
母「ふーん。で、なんか見えたの?」
私「あれはビビッたね。パチンコ屋の入り口の駐車場で、超でかい真っ黒な手がおいでおいでしてた。」
母「・・・・・・・ちょっと。それ、ただの想像にしてはやけに気持ち悪いわね!」
私「でしょ?エグいでしょ?たぶんアレ、パチンコしてる人達の欲望の塊の象徴なんだろうね。」
母「で、どうしたの?」
私「ほら、《正体が見破れたら半分はこっちのもの》っていうじゃない?だから、その真っ黒な手に怒鳴りつけたよ。
お前の正体はバレたぞ、私はお前の誘いには乗らん!て。
そしたら、あれだけパチンコしたかった衝動が、腹の底からスゥーッとぬけていったとよ。」
母「ふーん。そんなこともあるんだねぇー。でも、波長同通ってゆーから、あんたもなんかひっぱるようなこと考えたんでしょ?え?」
私「バレた?(笑)いや、毎日あそこ通るたびにあんなにパチンコ屋に人が出入りしてるもんだから、暇なときはすこしは暇つぶしになるのかなぁ、楽しいのかなぁと、うっすら思っちゃったんだよね。
そのときの私の思いが波長同通でおいでおいでを呼んだみたいですな。」
母「もう、気をつけなきゃダメよ!」
私「ぱーい」
そんな会話の次の日の午後、かーちゃんから電話がかかってきました。
「あんたの話きいたあと、面白いことがあったよ!」
ときどき私、へんにお腹すくじゃない?それで、朝もおとうさんが会社にいったあとそんな感じになって、朝ご飯食べたのに、お腹空いてお腹すいて、なにかないかってあちこちさがしてたの!
でもそのとき、あんたの話思い出してね、あ、これはどうもおかしいぞ、正体はなんだ、と思ったのよ。朝ご飯食べたから私はお腹すいてるはずない。これは餓鬼だ。そうに違いないって。
で、思い切り怒鳴ったのよ。この餓鬼め!お前のかわりになんか食べてやらないぞ!私の体からでていけ!って。
そしたら、あれだけ食べたかったのがスゥーッと落ち着いたのよ!もう全然食べたくないし、気持ちもなんか軽いしね!あれが《見破る》ってことなんだねー。
ええ、わかってますよ。これが単なる思いこみでも全然かまわないんです。要は、いかに自分でプラスな方向性で納得できるかということですから。
なるべくプラスな気持ちでいたいですよね!
その前段階としてマイナスな思いとは早めにケリつけておさらばしたいものですね。
私「この前、ある日から突然パチンコしたくてしょうがなくなってさー」
母「ダメだよ!あんたはしちゃだめ!」
私「あのねー、タバコといいパチンコといい、自分はしてるくせに娘には禁じるって、どんなですか!(笑)」
母「あーいうことは、知らないにこしたことはないの!あんたはしちゃだめよ。」
私「あーはいはい、わかってますよ。てゆーか、そんなことしたら師匠にバレバレっちゅーねん。」
母「で、話のつづきは?」
私「ああ、そうでしたそうでした。いきなりパチンコしたくなってね、パチンコ屋通るたびにものすごく入りたい、パチンコしたい!って思いになったんですよ。この賭け事大嫌いな私が。
それでずっと我慢してたんだけど、あんまりしつこいもんだから、新しくできたあそこ、あそこを通ったときに、『この誘惑の正体はなんだ!』とばかりにイメージしてみたのね。」
母「ふーん。で、なんか見えたの?」
私「あれはビビッたね。パチンコ屋の入り口の駐車場で、超でかい真っ黒な手がおいでおいでしてた。」
母「・・・・・・・ちょっと。それ、ただの想像にしてはやけに気持ち悪いわね!」
私「でしょ?エグいでしょ?たぶんアレ、パチンコしてる人達の欲望の塊の象徴なんだろうね。」
母「で、どうしたの?」
私「ほら、《正体が見破れたら半分はこっちのもの》っていうじゃない?だから、その真っ黒な手に怒鳴りつけたよ。
お前の正体はバレたぞ、私はお前の誘いには乗らん!て。
そしたら、あれだけパチンコしたかった衝動が、腹の底からスゥーッとぬけていったとよ。」
母「ふーん。そんなこともあるんだねぇー。でも、波長同通ってゆーから、あんたもなんかひっぱるようなこと考えたんでしょ?え?」
私「バレた?(笑)いや、毎日あそこ通るたびにあんなにパチンコ屋に人が出入りしてるもんだから、暇なときはすこしは暇つぶしになるのかなぁ、楽しいのかなぁと、うっすら思っちゃったんだよね。
そのときの私の思いが波長同通でおいでおいでを呼んだみたいですな。」
母「もう、気をつけなきゃダメよ!」
私「ぱーい」
そんな会話の次の日の午後、かーちゃんから電話がかかってきました。
「あんたの話きいたあと、面白いことがあったよ!」
ときどき私、へんにお腹すくじゃない?それで、朝もおとうさんが会社にいったあとそんな感じになって、朝ご飯食べたのに、お腹空いてお腹すいて、なにかないかってあちこちさがしてたの!
でもそのとき、あんたの話思い出してね、あ、これはどうもおかしいぞ、正体はなんだ、と思ったのよ。朝ご飯食べたから私はお腹すいてるはずない。これは餓鬼だ。そうに違いないって。
で、思い切り怒鳴ったのよ。この餓鬼め!お前のかわりになんか食べてやらないぞ!私の体からでていけ!って。
そしたら、あれだけ食べたかったのがスゥーッと落ち着いたのよ!もう全然食べたくないし、気持ちもなんか軽いしね!あれが《見破る》ってことなんだねー。
ええ、わかってますよ。これが単なる思いこみでも全然かまわないんです。要は、いかに自分でプラスな方向性で納得できるかということですから。
なるべくプラスな気持ちでいたいですよね!
その前段階としてマイナスな思いとは早めにケリつけておさらばしたいものですね。
スピリチュアルと感謝
2010年03月29日
最近流行ってますね。スピリチュアル系。
私も大好きですよ。前世とかパワースポットとか。
でも、一つ疑問があるんです。
それは最近のこのスピリチュアルブームは「御利益信仰」に傾きすぎているのではないかということですね。
このパワースポットにいくと運気があがる。
このパワーストーンは◎◎に効果がある。
私の前世は◎◎だったらしい。それは仰有るとおりです。
ただ、そこには大前提として
「神仏やさまざまな意識体(鉱物や地脈も過去世も独立した意識体です)からの加護をいただくという感謝」
がとても大切なのではないかと思うのです。
この「感謝」を忘れてはいけないと思うのです。
神道や仏教、キリスト教ではつねにこの「感謝」が大前提としてあります。
大いなる神や仏、自然への感謝と畏敬。感謝から自らの分を知ること。
それは本来宗教ではなく、ごく日常的な道理なのかもしれません。
他人様からなにかをしていただいたら、「ありがとう」と言うこと。親が子供に最初に教える在り方ですよね。
パワースポットにいったとき。
パワーストーンに。
自分の過去世に。
また、すべての縁ある御存在に。
「ありがとうございます」
を、お伝えしてみませんか?
あるお医者さんの話で、こんな話があります。(お医者さんの名前忘れました。ごめんちょ!)
長年医者をしていて気付いたこととして、自分が受け持っているある疾患の重病患者は、共通の傾向として「ありがとう」を言わないのだそうです。
普通の人間ならここまでされたらまずありがとうと言うだろ?というときにも「自分がいかにつらいか」という思いに支配されていて、「ありがとう」という言葉が普通の人と比べてとてもすくないし、言っていても心のこもっていないなおざりの言葉なのだそうです。
そのお医者さんは重病患者の方々にまず、「自分の病気にあまり気持ちをとらわれないこと」そして「寿命が決まっているのなら、いままでお世話になった方に心から感謝してはどうか」とすすめるそうです。(今までお世話になった方に感謝の手紙を書かせてたと思う)
そしてあくまでそのお医者さんの体験談ですが、「ありがとう」の言葉を素直に心からいえるようになった患者さんは、突然あり得ないくらいに回復したり(末期が全快したりとか)、病状では薬でも抑えられないくらいの苦痛なのに他の患者さんと比べて苦痛の感覚がすごく緩和するそうです。
宗教がいう「拝めば病気が治る」というのは、案外このような作用も多いのかもしれませんね。もちろん契約した神仏の加護の力もあるとはおもいますが、やはり一番作用がつよいのは神仏の加護のパワーを受ける器をひろげるものでもある信仰という形での「感謝」なのかもしれません。
スピリチュアル(霊性・精神性)への社会的認知度があるていど復権しつつある今だからこそ、
感謝という精神、奄美古来の「とうとがなし」の精神を大切にしたいですね。
なーんて、アマたんのつぶやきですた。
(o‘∀‘o)
私も大好きですよ。前世とかパワースポットとか。
でも、一つ疑問があるんです。
それは最近のこのスピリチュアルブームは「御利益信仰」に傾きすぎているのではないかということですね。
このパワースポットにいくと運気があがる。
このパワーストーンは◎◎に効果がある。
私の前世は◎◎だったらしい。それは仰有るとおりです。
ただ、そこには大前提として
「神仏やさまざまな意識体(鉱物や地脈も過去世も独立した意識体です)からの加護をいただくという感謝」
がとても大切なのではないかと思うのです。
この「感謝」を忘れてはいけないと思うのです。
神道や仏教、キリスト教ではつねにこの「感謝」が大前提としてあります。
大いなる神や仏、自然への感謝と畏敬。感謝から自らの分を知ること。
それは本来宗教ではなく、ごく日常的な道理なのかもしれません。
他人様からなにかをしていただいたら、「ありがとう」と言うこと。親が子供に最初に教える在り方ですよね。
パワースポットにいったとき。
パワーストーンに。
自分の過去世に。
また、すべての縁ある御存在に。
「ありがとうございます」
を、お伝えしてみませんか?
あるお医者さんの話で、こんな話があります。(お医者さんの名前忘れました。ごめんちょ!)
長年医者をしていて気付いたこととして、自分が受け持っているある疾患の重病患者は、共通の傾向として「ありがとう」を言わないのだそうです。
普通の人間ならここまでされたらまずありがとうと言うだろ?というときにも「自分がいかにつらいか」という思いに支配されていて、「ありがとう」という言葉が普通の人と比べてとてもすくないし、言っていても心のこもっていないなおざりの言葉なのだそうです。
そのお医者さんは重病患者の方々にまず、「自分の病気にあまり気持ちをとらわれないこと」そして「寿命が決まっているのなら、いままでお世話になった方に心から感謝してはどうか」とすすめるそうです。(今までお世話になった方に感謝の手紙を書かせてたと思う)
そしてあくまでそのお医者さんの体験談ですが、「ありがとう」の言葉を素直に心からいえるようになった患者さんは、突然あり得ないくらいに回復したり(末期が全快したりとか)、病状では薬でも抑えられないくらいの苦痛なのに他の患者さんと比べて苦痛の感覚がすごく緩和するそうです。
宗教がいう「拝めば病気が治る」というのは、案外このような作用も多いのかもしれませんね。もちろん契約した神仏の加護の力もあるとはおもいますが、やはり一番作用がつよいのは神仏の加護のパワーを受ける器をひろげるものでもある信仰という形での「感謝」なのかもしれません。
スピリチュアル(霊性・精神性)への社会的認知度があるていど復権しつつある今だからこそ、
感謝という精神、奄美古来の「とうとがなし」の精神を大切にしたいですね。
なーんて、アマたんのつぶやきですた。
(o‘∀‘o)
沖縄への直言
2010年03月28日
奄美の人間だから言わねばならないと思い、あえてしたためます。
いま、本当に沖縄は危機です。
それは国防上ではなく、もちろん国防にも通じますが、なにが危機かと言いますと。
本土の人々が「沖縄、そろそろいい加減にしろよ」モードになってきてるのです。マジで。
奄美はまだいい。沖縄には愛情も近親憎悪も両方あるから、今にはじまったことじゃない。
しかし私の周りの本土の一般ピープルや知識人層から、今までにない声が聞こえはじめているのだ。
「沖縄は結局米軍をどうしてほしいわけ?」
「いままで国からさんざん特別扱いされて、恩を仇でかえすわけ?」
「どうせまた補助金めあてだろ?にしてもタイミング考えろよ。日米安保ぶっ壊す気か?」
「もう沖縄ほんとにいい加減にしてほしいんだけど」
これはマズい。マズいぞ。
沖縄への反感が高まってきている。
ここで沖縄の保守勢力のみなさんに本土にむけてもっとアピールしていただかないと、沖縄への誤解が加速されてしまう。
本土で右翼団体の幹部してる知人ですら(いっときますが利権団体じゃないですよ)
「沖縄の保守層にもかなり特別意識と被害者意識がある。これは昔から有名な話だが、あれはどうにかせなアカンかもな」
と言っていた。昔、沖縄の保守の重鎮と飲んだとき、酔いの回った相手は普段の言説からは考えられないことを言い出した。
「沖縄がいかにヤマトから虐げられ、沖縄はそれに耐えてきたか・・・」と。
それにたいして知人が「ほー。自分らが奄美や先島諸島にしたことは無視か?」と言ったら、彼は目を丸くしたという。「なんのことだ?」
私と知人が出会う前の会話だそうだが、それを話してくれたのはつい先日のことだ。
(知人は奄美の人ではありません。本土の人がそこまで歴史を知ってたことにビックリ!)
知人は言った。
「あれが沖縄の保守活動家の本心なら、沖縄はアブナイな。」
沖縄のみなさん、どうかお願いします。
お願いします。
いま、本当に沖縄は危機です。
それは国防上ではなく、もちろん国防にも通じますが、なにが危機かと言いますと。
本土の人々が「沖縄、そろそろいい加減にしろよ」モードになってきてるのです。マジで。
奄美はまだいい。沖縄には愛情も近親憎悪も両方あるから、今にはじまったことじゃない。
しかし私の周りの本土の一般ピープルや知識人層から、今までにない声が聞こえはじめているのだ。
「沖縄は結局米軍をどうしてほしいわけ?」
「いままで国からさんざん特別扱いされて、恩を仇でかえすわけ?」
「どうせまた補助金めあてだろ?にしてもタイミング考えろよ。日米安保ぶっ壊す気か?」
「もう沖縄ほんとにいい加減にしてほしいんだけど」
これはマズい。マズいぞ。
沖縄への反感が高まってきている。
ここで沖縄の保守勢力のみなさんに本土にむけてもっとアピールしていただかないと、沖縄への誤解が加速されてしまう。
本土で右翼団体の幹部してる知人ですら(いっときますが利権団体じゃないですよ)
「沖縄の保守層にもかなり特別意識と被害者意識がある。これは昔から有名な話だが、あれはどうにかせなアカンかもな」
と言っていた。昔、沖縄の保守の重鎮と飲んだとき、酔いの回った相手は普段の言説からは考えられないことを言い出した。
「沖縄がいかにヤマトから虐げられ、沖縄はそれに耐えてきたか・・・」と。
それにたいして知人が「ほー。自分らが奄美や先島諸島にしたことは無視か?」と言ったら、彼は目を丸くしたという。「なんのことだ?」
私と知人が出会う前の会話だそうだが、それを話してくれたのはつい先日のことだ。
(知人は奄美の人ではありません。本土の人がそこまで歴史を知ってたことにビックリ!)
知人は言った。
「あれが沖縄の保守活動家の本心なら、沖縄はアブナイな。」
沖縄のみなさん、どうかお願いします。
お願いします。
JSN■太平洋侵出を狙う中国の「悪の論理」(転載)
2010年03月28日
前にも書きましたが、私は数年前から「沖縄が中国軍に侵攻され、奄美沖で国境線がひかれる夢」を何回も見ています。
なぜ夢のなかで奄美はとられなかったか。それは奄美が「保守の砦」だからだそうです。(ここはかなり重要らしい)
出口王仁三郎様系からの数種類の予言。
幸福の科学の指導霊たちによる霊言。
いずれも「中国を警戒せよ!」という内容です。
どうか、耳を傾けてください。
このままでは沖縄はもう一度日本ではなくなります。
■各2010年~2020年日本存亡の危機!
----------------------------------------------------------------------
北朝鮮のミサイル発射、朝鮮半島の有事。中国の台湾併合・沖縄属領化。
日本の存亡の危機!その時、日本の選択は…急げ、憲法改正・国防体制構築!
今こそ、日本の未来を守る国民運動の創出を!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、下記のメルマガからご紹介します。
マスコミはほとんど下記のような視点では報道しません。
世界は「悪の論理」で動く。
これを知らなければ、日本の平和は守れません。
日本国憲法の前文にあるように日本が「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼
して、われらの安全と生存を保持」しようとしても、日本の周辺国、特に中国・
北朝鮮は、公正と信義に信頼できる国ではないのです。
(JSN副代表・ささき)
■ Japan On the Globe(642) ■ 国際派日本人養成講座 ■
The Globe Now: 太平洋侵出を狙う中国の「悪の論理」
米中で太平洋を分割管理する構想を
中国はアメリカに提案した。
■転送歓迎 H22.03.28■39,659 Copies■3,271,105 Views■
■1.太平洋の米中「分割管理」構想
米紙『ワシントン・タイムズ』は米軍関係者の話として、
2007(平成19)5月にアメリカ太平洋軍のキーティング司令官が中国を訪問した際、会
談した中国海軍幹部から、「ハワイを基点として米中が太平洋の東西を『分割管理』す
る構想を提案された」と報じた。
中国海軍の幹部は「われわれ(中国)が航空母艦を保有した場合」として、ハワイ以
東をアメリカが、ハワイ以西を中国が管理することで「合意を図れないか」と打診した
そうだ。
アメリカ側は中国の提案を拒絶したとしているが、同紙は情報機関を含むアメリカ政
府の親中派内で、この提案に前向きな姿勢を示す向きもあったと報道している。
この中国の提案、それに対するアメリカ側での一部の賛同も、「地政学」と呼ばれる
分野の研究に基づけば「さもありなん」と理解できる。世界各国の外交・国防戦略は、
おおむね地政学の常識に基づいているからだ。
そして我が国の外交・国防の常識が「世界の非常識」になりがちなのも、戦後、アメ
リカに地政学の研究を禁じられ、忘れ去ってしまったからである。
日本が世界に伍してやっていくためには、地政学を学ぶしかない、として、イギリス
のレディング大学大学院で地政学を研究している奥山真司氏が最近、刊行したのが『"
悪の論理で"世界は動く!』[1]である。今回は、この本に基づいて、特に中国の動きを
考えてみたい。
■2.ランドパワーの海洋侵出
「地政学」とは、国際政治を世界各国の生存競争の場ととらえ、各国の戦略と行動を地
理的要因から考察する学問である。
地政学の生みの親の一人、米国海軍大学学長のアルフレッド・マハンは、「人類の歴
史はランドパワー(陸上勢力)とシーパワー(海上勢力)の闘争の歴史である」という
世界観を提唱した。[a]
ランドパワーはユーラシア大陸の内部から冨を求めて海に出ようとし、沿岸部でシー
パワーとぶつかり合う。ランドパワーとシーパワーの代表例が冷戦時代のソ連とアメリ
カである。東西ヨーロッパ、アフガニスタン、ベトナム、朝鮮などユーラシア大陸の沿
岸部で冷戦や熱戦が展開された。
社会主義体制の行き詰まりによってソ連が崩壊すると、次のランドパワーとして台頭
したのが中国である。中国の沿岸部は急速な経済発展を遂げ、各種資源・エネルギーの
輸入と商品の生産・輸出に、中国経済の生命線となっている。東シナ海と南シナ海を「
内海」にできれば、中国にとってこれほど安心なことはない。
しかし、中国の海洋侵出を妨げているのが、九州から沖縄、台湾、フィリピン、ボル
ネオ島と続く列島群である。このラインは、米国を盟主とするシーパワー陣営の勢力範
囲であり、 特に沖縄の米軍と台湾軍は、ま
さに中国にとって「目の上のたんこぶ」なのである。
中国海軍はフィリピンから米軍が撤退した途端に、南シナ海に軍事基地を作った。後
ろ盾を失ったフィリピンの抗議など、どこ吹く風である。そして、次に狙っているのが
台湾と尖閣列島、そして沖縄である。[b]
■3.「第一列島線」から「第二列島線」へ
上述の九州から沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオに至るラインを、中国は自国の勢
力範囲の「第一列島線」として捉え、その内側で海軍を活発に展開している。
2020年には、伊豆諸島、グアム、サイパン、パプアニューギニアと続く「第二列島線
」までを勢力圏とし、米海軍に対抗できる海軍の建設を目論んでいる。その一環として
2隻の中型空母を建造しており、2012年までの実戦配備を目指している。
冒頭の、ハワイを基点に太平洋を米中で分割しようという中国海軍幹部の提案は、一
個人の思いつきなどというものではなく、海洋侵出を狙うランドパワー中国の国家意志
なのである。
第2列島線までが「中国の海」になれば、日本列島はその中にすっぽり入ってしまう
。別に日本を軍事占領する必要はない。日本のシーレーンを抑え、中国の意のままにな
る傀儡政権を作って、日本の冨と技術を自由に搾取できれば、それで良い。
日本の経済力と技術力が自在に使えるようになったら、米海軍と渡り合える海軍建設
も現実となるだろう。
■4.中国の太平洋侵出の鍵は沖縄
太平洋侵出を狙う中国にとって最大の突破口が台湾と沖縄である。特に沖縄の強力な
米軍基地によって、中国海軍は第一列島線の内側に閉じ込められている。もし米軍を沖
縄から追い出すことができれば、第二列島線への侵出が容易になる。
そもそも中国は沖縄を日本固有の領土とは考えていない。
2005(平成17)年8月1日の中国誌『世界知識』は、「沖縄が日本の領土になったのは
琉球王国に対する侵略の結果であり、第二次大戦後のアメリカからの返還も国際法上の
根拠を欠き、『主権の帰属は未確定』だ」とする北京大学教授の論文を掲載した。一研
究者の論文という形でアドバルーンを上げ、周囲の反応を見る、という中国がよく使う
手である。
確かに江戸時代に沖縄は、琉球王国として日本と清国の両方に服属する形をとってい
た。しかし、明治27(1894)年の日清戦争後の談判で、清国は琉球を日本領として認め
、以後、1世紀以上も沖縄は日本の正式な領土として国際的にも認められてきた。
沖縄の帰属に疑義を挟むなら、第2次大戦後に中国が侵略したチベット[d,e]、ウィ
グル[f]の方がはるかに「未確定」のはずだが、こちらは頬被りして、自国に都合の良
い所だけ主張するのは、中国外交の通例である。
いずれにせよ地政学的に見れば、第二列島線への拡張のために、台湾と沖縄を勢力圏
に収めなければならない、というのが、中国にとって必然的な戦略なのである。
■5.沖縄を「独立」させ、傀儡政権を作る
しかし、チベットやウイグルのように軍事占領して自国領に組み入れるというのは、
前時代的なアプローチであり、民族独立意識の高まった現代においては、国際社会から
の反発や住民の抵抗などでリスクが大きい。
それよりも、中国にとって現実的なアプローチは、沖縄を日本から独立させて傀儡政
権を樹立するというシナリオである、と奥山氏は推論している。[1,p130]
__________
仮に中国が本気で独立を画策するとしたら、第一弾として、沖縄の企業や土地などに
投資をしてくるだろう。次に、中国系の資本を進出させ、経済を握る。すると、中国人
がたくさん定住するようになり、二世が生まれると彼らは日本国籍を取得できる。当然
、投票もできるし、立候補もできる。
そこで、華人系の議員を擁立して議会を掌握し、経済と政治を握ってゆくゆくは独立
を図るという寸法である。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■6.沖縄の「自立・独立」
このシナリオに見事に合致したビジョンを公表しているのが民主党である。同党が平
成17(2005)年8月に改訂した「沖縄ビジョン」では、次のような提言をしている。
[1,p141, 2]
・沖縄において「自立・独立」型経済を作り上げる
・「一国二制度」を取り入れ、「東アジア」の拠点の一つとなる
・在沖縄米軍基地の大幅縮小
・東アジアと全県自由貿易地域(フリー・トレード・ゾーン)構想
・地域通貨の発行
・アジア地域における人的交流の促進
「独立」とは「日本からの独立」という意味ではない、とわざわざ断っているが、一国
二制度、フリー・トレード・ゾーン、地域通貨とくれば、「経済的独立」そのものであ
る。
これに民主党政権が主張している在日外国人の地方参政権、米軍基地の県外移転が実
現すれば、「政治的独立」もぐっと近づく。こういう背景から見れば、民主党が「在日
中国人も含めた外国人の地方参政権」という一般国民には不可解な政策を強引に進めよ
うとしている理由もよく分かる。
民主党が、中国に洗脳されたお人好しなのか、中国の意図を知ったうえで協力してい
る確信犯なのか、は不明であるが、その政策が、中国の太平洋侵出の戦略と見事に符合
しているのは事実である。
なぜ夢のなかで奄美はとられなかったか。それは奄美が「保守の砦」だからだそうです。(ここはかなり重要らしい)
出口王仁三郎様系からの数種類の予言。
幸福の科学の指導霊たちによる霊言。
いずれも「中国を警戒せよ!」という内容です。
どうか、耳を傾けてください。
このままでは沖縄はもう一度日本ではなくなります。
■各2010年~2020年日本存亡の危機!
----------------------------------------------------------------------
北朝鮮のミサイル発射、朝鮮半島の有事。中国の台湾併合・沖縄属領化。
日本の存亡の危機!その時、日本の選択は…急げ、憲法改正・国防体制構築!
今こそ、日本の未来を守る国民運動の創出を!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、下記のメルマガからご紹介します。
マスコミはほとんど下記のような視点では報道しません。
世界は「悪の論理」で動く。
これを知らなければ、日本の平和は守れません。
日本国憲法の前文にあるように日本が「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼
して、われらの安全と生存を保持」しようとしても、日本の周辺国、特に中国・
北朝鮮は、公正と信義に信頼できる国ではないのです。
(JSN副代表・ささき)
■ Japan On the Globe(642) ■ 国際派日本人養成講座 ■
The Globe Now: 太平洋侵出を狙う中国の「悪の論理」
米中で太平洋を分割管理する構想を
中国はアメリカに提案した。
■転送歓迎 H22.03.28■39,659 Copies■3,271,105 Views■
■1.太平洋の米中「分割管理」構想
米紙『ワシントン・タイムズ』は米軍関係者の話として、
2007(平成19)5月にアメリカ太平洋軍のキーティング司令官が中国を訪問した際、会
談した中国海軍幹部から、「ハワイを基点として米中が太平洋の東西を『分割管理』す
る構想を提案された」と報じた。
中国海軍の幹部は「われわれ(中国)が航空母艦を保有した場合」として、ハワイ以
東をアメリカが、ハワイ以西を中国が管理することで「合意を図れないか」と打診した
そうだ。
アメリカ側は中国の提案を拒絶したとしているが、同紙は情報機関を含むアメリカ政
府の親中派内で、この提案に前向きな姿勢を示す向きもあったと報道している。
この中国の提案、それに対するアメリカ側での一部の賛同も、「地政学」と呼ばれる
分野の研究に基づけば「さもありなん」と理解できる。世界各国の外交・国防戦略は、
おおむね地政学の常識に基づいているからだ。
そして我が国の外交・国防の常識が「世界の非常識」になりがちなのも、戦後、アメ
リカに地政学の研究を禁じられ、忘れ去ってしまったからである。
日本が世界に伍してやっていくためには、地政学を学ぶしかない、として、イギリス
のレディング大学大学院で地政学を研究している奥山真司氏が最近、刊行したのが『"
悪の論理で"世界は動く!』[1]である。今回は、この本に基づいて、特に中国の動きを
考えてみたい。
■2.ランドパワーの海洋侵出
「地政学」とは、国際政治を世界各国の生存競争の場ととらえ、各国の戦略と行動を地
理的要因から考察する学問である。
地政学の生みの親の一人、米国海軍大学学長のアルフレッド・マハンは、「人類の歴
史はランドパワー(陸上勢力)とシーパワー(海上勢力)の闘争の歴史である」という
世界観を提唱した。[a]
ランドパワーはユーラシア大陸の内部から冨を求めて海に出ようとし、沿岸部でシー
パワーとぶつかり合う。ランドパワーとシーパワーの代表例が冷戦時代のソ連とアメリ
カである。東西ヨーロッパ、アフガニスタン、ベトナム、朝鮮などユーラシア大陸の沿
岸部で冷戦や熱戦が展開された。
社会主義体制の行き詰まりによってソ連が崩壊すると、次のランドパワーとして台頭
したのが中国である。中国の沿岸部は急速な経済発展を遂げ、各種資源・エネルギーの
輸入と商品の生産・輸出に、中国経済の生命線となっている。東シナ海と南シナ海を「
内海」にできれば、中国にとってこれほど安心なことはない。
しかし、中国の海洋侵出を妨げているのが、九州から沖縄、台湾、フィリピン、ボル
ネオ島と続く列島群である。このラインは、米国を盟主とするシーパワー陣営の勢力範
囲であり、 特に沖縄の米軍と台湾軍は、ま
さに中国にとって「目の上のたんこぶ」なのである。
中国海軍はフィリピンから米軍が撤退した途端に、南シナ海に軍事基地を作った。後
ろ盾を失ったフィリピンの抗議など、どこ吹く風である。そして、次に狙っているのが
台湾と尖閣列島、そして沖縄である。[b]
■3.「第一列島線」から「第二列島線」へ
上述の九州から沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオに至るラインを、中国は自国の勢
力範囲の「第一列島線」として捉え、その内側で海軍を活発に展開している。
2020年には、伊豆諸島、グアム、サイパン、パプアニューギニアと続く「第二列島線
」までを勢力圏とし、米海軍に対抗できる海軍の建設を目論んでいる。その一環として
2隻の中型空母を建造しており、2012年までの実戦配備を目指している。
冒頭の、ハワイを基点に太平洋を米中で分割しようという中国海軍幹部の提案は、一
個人の思いつきなどというものではなく、海洋侵出を狙うランドパワー中国の国家意志
なのである。
第2列島線までが「中国の海」になれば、日本列島はその中にすっぽり入ってしまう
。別に日本を軍事占領する必要はない。日本のシーレーンを抑え、中国の意のままにな
る傀儡政権を作って、日本の冨と技術を自由に搾取できれば、それで良い。
日本の経済力と技術力が自在に使えるようになったら、米海軍と渡り合える海軍建設
も現実となるだろう。
■4.中国の太平洋侵出の鍵は沖縄
太平洋侵出を狙う中国にとって最大の突破口が台湾と沖縄である。特に沖縄の強力な
米軍基地によって、中国海軍は第一列島線の内側に閉じ込められている。もし米軍を沖
縄から追い出すことができれば、第二列島線への侵出が容易になる。
そもそも中国は沖縄を日本固有の領土とは考えていない。
2005(平成17)年8月1日の中国誌『世界知識』は、「沖縄が日本の領土になったのは
琉球王国に対する侵略の結果であり、第二次大戦後のアメリカからの返還も国際法上の
根拠を欠き、『主権の帰属は未確定』だ」とする北京大学教授の論文を掲載した。一研
究者の論文という形でアドバルーンを上げ、周囲の反応を見る、という中国がよく使う
手である。
確かに江戸時代に沖縄は、琉球王国として日本と清国の両方に服属する形をとってい
た。しかし、明治27(1894)年の日清戦争後の談判で、清国は琉球を日本領として認め
、以後、1世紀以上も沖縄は日本の正式な領土として国際的にも認められてきた。
沖縄の帰属に疑義を挟むなら、第2次大戦後に中国が侵略したチベット[d,e]、ウィ
グル[f]の方がはるかに「未確定」のはずだが、こちらは頬被りして、自国に都合の良
い所だけ主張するのは、中国外交の通例である。
いずれにせよ地政学的に見れば、第二列島線への拡張のために、台湾と沖縄を勢力圏
に収めなければならない、というのが、中国にとって必然的な戦略なのである。
■5.沖縄を「独立」させ、傀儡政権を作る
しかし、チベットやウイグルのように軍事占領して自国領に組み入れるというのは、
前時代的なアプローチであり、民族独立意識の高まった現代においては、国際社会から
の反発や住民の抵抗などでリスクが大きい。
それよりも、中国にとって現実的なアプローチは、沖縄を日本から独立させて傀儡政
権を樹立するというシナリオである、と奥山氏は推論している。[1,p130]
__________
仮に中国が本気で独立を画策するとしたら、第一弾として、沖縄の企業や土地などに
投資をしてくるだろう。次に、中国系の資本を進出させ、経済を握る。すると、中国人
がたくさん定住するようになり、二世が生まれると彼らは日本国籍を取得できる。当然
、投票もできるし、立候補もできる。
そこで、華人系の議員を擁立して議会を掌握し、経済と政治を握ってゆくゆくは独立
を図るという寸法である。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■6.沖縄の「自立・独立」
このシナリオに見事に合致したビジョンを公表しているのが民主党である。同党が平
成17(2005)年8月に改訂した「沖縄ビジョン」では、次のような提言をしている。
[1,p141, 2]
・沖縄において「自立・独立」型経済を作り上げる
・「一国二制度」を取り入れ、「東アジア」の拠点の一つとなる
・在沖縄米軍基地の大幅縮小
・東アジアと全県自由貿易地域(フリー・トレード・ゾーン)構想
・地域通貨の発行
・アジア地域における人的交流の促進
「独立」とは「日本からの独立」という意味ではない、とわざわざ断っているが、一国
二制度、フリー・トレード・ゾーン、地域通貨とくれば、「経済的独立」そのものであ
る。
これに民主党政権が主張している在日外国人の地方参政権、米軍基地の県外移転が実
現すれば、「政治的独立」もぐっと近づく。こういう背景から見れば、民主党が「在日
中国人も含めた外国人の地方参政権」という一般国民には不可解な政策を強引に進めよ
うとしている理由もよく分かる。
民主党が、中国に洗脳されたお人好しなのか、中国の意図を知ったうえで協力してい
る確信犯なのか、は不明であるが、その政策が、中国の太平洋侵出の戦略と見事に符合
しているのは事実である。
昔の矢追純一さんの番組☆
2010年03月28日
うちの宗派でやっと宇宙人について本格的にとりあげはじめましたんで、見てみたら、あれ、かなりつながるじゃありませんか。
とくにシュメールとか。
宇宙ネタはどちらかというと苦手なんです。矢追さんの番組なんてまともに見たことなかったですもん。
いまだに星座とかわかりません(笑)
すさまじくUFO好きでしかもお暇な方はご覧ください。
UFOとかより個人的には「ねこ鍋」が好きです。(笑)あと「鳥肌実」とか「ブラックラグーン」かな?(笑)
どぞー
http://www.youtube.com/watch?v=PD2S3J401lI
全部15個あります。しんどいので最初だけはります(笑)
とくにシュメールとか。
宇宙ネタはどちらかというと苦手なんです。矢追さんの番組なんてまともに見たことなかったですもん。
いまだに星座とかわかりません(笑)
すさまじくUFO好きでしかもお暇な方はご覧ください。
UFOとかより個人的には「ねこ鍋」が好きです。(笑)あと「鳥肌実」とか「ブラックラグーン」かな?(笑)
どぞー
http://www.youtube.com/watch?v=PD2S3J401lI
全部15個あります。しんどいので最初だけはります(笑)
御礼その2
2010年03月28日
連続で1位!(((( ;゚Д゚)))ガクブル
こんなあやすぃーブログばかり読んじゃいけません!(笑)
そんなわけで、今日はアマたんの大好きなあほ系のプレゼントですよ~
「ロシアの大酒飲み」http://www.youtube.com/watch?v=mq2iQuR-Evw
ついでに癒し系もドゾー
「ねこ鍋」
http://www.youtube.com/watch?v=JJltke9Lgik
こんなあやすぃーブログばかり読んじゃいけません!(笑)
そんなわけで、今日はアマたんの大好きなあほ系のプレゼントですよ~
「ロシアの大酒飲み」http://www.youtube.com/watch?v=mq2iQuR-Evw
ついでに癒し系もドゾー
「ねこ鍋」
http://www.youtube.com/watch?v=JJltke9Lgik
幸福実現党木村党首講話会by名古屋記念館
2010年03月27日
木村党首(3/26)
木村党首講話会 名古屋記念館にて
・1987/7/25に「坂本龍馬の霊言」を兄から献本されたのがきっかけで2年後に入信。
・各霊人に叱られたが、16年間先生のお側にいて叱られた内容と数とインパクトはこんなものではない。(精神統一の未熟・思いの弱さ・マネジメント意識のなさ…)
先日のご法話で初めて先生にほめられた。
・本日(3/26)発刊「幸福維新を起こさん」について
3日で書き上げた。3時間のインタビューを4回に分けている。
・西郷隆盛の見つめる未来は暗い。このままだと中国の属国になり、中国語が第一語で韓国語が第二になり、日本語が話せなくなる。実現党が言っている国難がすべて起こる。
勝先生も厳しい。この国はダメだ。天上界は日本の未来に対してどうしようもないと思っている。
しかし、私は「それで終わっていいのか」と思っている。エル・カンターレ信仰を学んでいる。10年20年学び続けている。我々がやらないと誰もできない。
・霊言を収録している現場はDVDで観るより光の強さ・言霊が10倍強い。
3名の霊人の言葉の裏に愛の思い・救世の思いを感じた。期待と叱咤激励…その言葉に応えたい。
・去年、先生が「幸福維新DVD」のPR用のご法話で「借金してでも買ってください」とおっしゃっていたが、それを言っていたのは龍馬。
・実現党のなかにも幕末の志士がいる。高杉晋作がいる。(「霊道現象①」で総裁が発言。正確には高杉晋作の生まれ変わりが職員にいるらしい)
・まだまだ霊言はつづく。勝海舟・二宮尊徳・渋沢栄一(幕末の幕臣初期の大蔵官僚、実業家。第一国立銀行や王子製紙・日本郵船・東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる)・福沢諭吉・ドラッカーの守護霊など。
・いろいろな霊言をおろされているが、最終決断は地上でやる。
龍馬は霊言で核武装論について語ったが「早いかなぁ」と思ったし、勝先生は核武装はやらんほうがいいと言っていた。
松下さんは少子化について「1000万円以上税金を払った男性は妻を何人持ってもいい」といっている。
・おもしろい動きになってくる。民主党の支持率は3割をきる。
政治の利権交代。ばらまき政策・農家への補助・子ども手当・公立高校無償化など、票目当ての政策で国力は落ちていく。
・去年はマスコミの中核部と話をしている。
「幸福さんが言った通りになってきた」と嬉しそうに言うが、何にも嬉しくない。
松下・龍馬の霊言を献本している。そのまま伝えている。政策に反映させている。
・宗教と政治は一体となって進めていく。政治活動=宗教活動は変わらない事実。
この考え方は最初からぶれていない。
これについてはマネジメント系の霊人(行基・ドラッカー)からも「宗教を隠さずに出せ」と言われている。
そうしないと、宗教パワーが出てこない。宗教パワーが出てこないと実現党は勝てない。
・幸福維新を起こさん」第1章では聞きづらいことに答えている。
パ・リーグの理事長とも会って「何で無謀な戦いをやめないのか」と聞かれた。
マスコミ・政治家・経済家からもよく聞かれる。
「不利なのになぜ宗教色を隠さないの?」
「本気で第1党を目指していたのか?」
「宗教政党として公明党とどう違うの?」
・ご法話「天命を信じよ」2009/9 リンカーン指導
【論点1】政治と宗教は一体となって進む。
正しい政治活動は幸福の科学そのもの。発展の原理の中に含まれる。
【論点2】いま新しい政治形態の源流に立っている。
民衆の支持を得た=神の声がいままでの民主主義。
神の声が聞こえる。聞きながら政治ができる→新しい政治形態
・献本してバカにされる波動は一切ない。トップでひいたのは2人ぐらい。
・23年間法を学んでいるし、16年間先生の側で霊現象を見ている。
マスコミが揶揄しているレベルを超えている。
・【幸福実現党の強み】
①天上界から支援をいただいている。この国の未来ビジョンを示している。
②信者と一体となって進む(いちばん大きな強み)
・7/11投票日。空中戦はほとんどやる気はない。地上戦が最も欠けている。
有縁者の1票を固めていく。いまから3ヶ月、有縁者名簿づくりと票固めは最低限。
150万で1人当選。
敗退すれば国難がもっとひどくなり、西郷さんの言っている未来が近づく。
次の国政選挙は3年後。議席獲得(0と1とは全然違う)
私を国会に送っていください!悪魔と戦います!
・今回は弟子の戦い。先生には霊的な支援を充分いただいている。
・実現党は残すつもり。永遠に戦い続ける。新しい「坂の上の雲」を目指して進んでいく。
木村党首講話会 名古屋記念館にて
・1987/7/25に「坂本龍馬の霊言」を兄から献本されたのがきっかけで2年後に入信。
・各霊人に叱られたが、16年間先生のお側にいて叱られた内容と数とインパクトはこんなものではない。(精神統一の未熟・思いの弱さ・マネジメント意識のなさ…)
先日のご法話で初めて先生にほめられた。
・本日(3/26)発刊「幸福維新を起こさん」について
3日で書き上げた。3時間のインタビューを4回に分けている。
・西郷隆盛の見つめる未来は暗い。このままだと中国の属国になり、中国語が第一語で韓国語が第二になり、日本語が話せなくなる。実現党が言っている国難がすべて起こる。
勝先生も厳しい。この国はダメだ。天上界は日本の未来に対してどうしようもないと思っている。
しかし、私は「それで終わっていいのか」と思っている。エル・カンターレ信仰を学んでいる。10年20年学び続けている。我々がやらないと誰もできない。
・霊言を収録している現場はDVDで観るより光の強さ・言霊が10倍強い。
3名の霊人の言葉の裏に愛の思い・救世の思いを感じた。期待と叱咤激励…その言葉に応えたい。
・去年、先生が「幸福維新DVD」のPR用のご法話で「借金してでも買ってください」とおっしゃっていたが、それを言っていたのは龍馬。
・実現党のなかにも幕末の志士がいる。高杉晋作がいる。(「霊道現象①」で総裁が発言。正確には高杉晋作の生まれ変わりが職員にいるらしい)
・まだまだ霊言はつづく。勝海舟・二宮尊徳・渋沢栄一(幕末の幕臣初期の大蔵官僚、実業家。第一国立銀行や王子製紙・日本郵船・東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる)・福沢諭吉・ドラッカーの守護霊など。
・いろいろな霊言をおろされているが、最終決断は地上でやる。
龍馬は霊言で核武装論について語ったが「早いかなぁ」と思ったし、勝先生は核武装はやらんほうがいいと言っていた。
松下さんは少子化について「1000万円以上税金を払った男性は妻を何人持ってもいい」といっている。
・おもしろい動きになってくる。民主党の支持率は3割をきる。
政治の利権交代。ばらまき政策・農家への補助・子ども手当・公立高校無償化など、票目当ての政策で国力は落ちていく。
・去年はマスコミの中核部と話をしている。
「幸福さんが言った通りになってきた」と嬉しそうに言うが、何にも嬉しくない。
松下・龍馬の霊言を献本している。そのまま伝えている。政策に反映させている。
・宗教と政治は一体となって進めていく。政治活動=宗教活動は変わらない事実。
この考え方は最初からぶれていない。
これについてはマネジメント系の霊人(行基・ドラッカー)からも「宗教を隠さずに出せ」と言われている。
そうしないと、宗教パワーが出てこない。宗教パワーが出てこないと実現党は勝てない。
・幸福維新を起こさん」第1章では聞きづらいことに答えている。
パ・リーグの理事長とも会って「何で無謀な戦いをやめないのか」と聞かれた。
マスコミ・政治家・経済家からもよく聞かれる。
「不利なのになぜ宗教色を隠さないの?」
「本気で第1党を目指していたのか?」
「宗教政党として公明党とどう違うの?」
・ご法話「天命を信じよ」2009/9 リンカーン指導
【論点1】政治と宗教は一体となって進む。
正しい政治活動は幸福の科学そのもの。発展の原理の中に含まれる。
【論点2】いま新しい政治形態の源流に立っている。
民衆の支持を得た=神の声がいままでの民主主義。
神の声が聞こえる。聞きながら政治ができる→新しい政治形態
・献本してバカにされる波動は一切ない。トップでひいたのは2人ぐらい。
・23年間法を学んでいるし、16年間先生の側で霊現象を見ている。
マスコミが揶揄しているレベルを超えている。
・【幸福実現党の強み】
①天上界から支援をいただいている。この国の未来ビジョンを示している。
②信者と一体となって進む(いちばん大きな強み)
・7/11投票日。空中戦はほとんどやる気はない。地上戦が最も欠けている。
有縁者の1票を固めていく。いまから3ヶ月、有縁者名簿づくりと票固めは最低限。
150万で1人当選。
敗退すれば国難がもっとひどくなり、西郷さんの言っている未来が近づく。
次の国政選挙は3年後。議席獲得(0と1とは全然違う)
私を国会に送っていください!悪魔と戦います!
・今回は弟子の戦い。先生には霊的な支援を充分いただいている。
・実現党は残すつもり。永遠に戦い続ける。新しい「坂の上の雲」を目指して進んでいく。
子供手当と公共事業削減☆(転載)
2010年03月27日
皆さま、おはようございます!
昨日、子ども手当法案が可決、成立しました。
参院選前の支給を急ぐ余り、受給者の国籍を問わず、その子供の住所(国内・国外)も問わない、子供が実子かどうかさえも問わない過去最悪のザル法が成立しました。
鳩山政権は、こうした巨額な税金の漏出を進める一方、必要な公共投資まで削減しています。
本日は日々、有権者の皆様に信念と政策を伝える活動を続けている群馬県参議院選挙区代表たきざき明彦氏よりメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【たきざき明彦氏寄稿】
今、公共事業の見直しが盛んに行われています。
私の地元群馬には有名な「八ッ場ダム」建設予定地が所在しており、前原国交相が「ダム建設中止」を打ち出したことから、県では「地域経済の危機だ」と大変な騒ぎになっています。
「税金の無駄遣いをやめさせる」ことは大切ですが、国民生活の利便性を増すための「公共投資」を止めることは景気悪化を招き、経済成長をストップさせます。
例えば、前原国交相が不採算空港の整備中止を打ち出しましたが、これには「経営的視点」が欠如しています。
確かにJALの経営危機や地方空港の赤字など航空業界は不振が続いていますが、まだまだ「空の便」には発展の余地があります。
日本の航空行政は規制が厳しく、欧米と比べてミニジェット機の導入が極めて遅れております。
規制を緩和し、タクシーのように自由な時間・経路で発着できるミニジェット機、企業や個人所有のビジネスジェット機が地方空港を結べば、
閑散としている地方空港が活性化し、個人の移動の高速性、自由な移動の利便性が大きく進展します。
国民の利便性に奉仕するもの、特に「時間を短縮していくもの」「時間を生み出すもの」は高い経済成長をもたらします。
地方空港の採算が取れないから単純に閉鎖するのではなく、「いかにサービスを良くして、顧客を呼び込むか」を考えるのが「経営」です。
幸福実現党は国政、地方行政と連携し、「交通革命」を進めて参ります。
鉄道も、航空・宇宙も、高速道路も、まだまだ無限の進化の余地があります。
そして、人や物の移動が活発化すればするほど、各地域の経済も活性化し、新たな事業や雇用創出が促進されます。
尊い血税を集票のためのバラマキに使うのか、それとも「将来への投資」に繋がる経済波及効果の高い公共投資に使うかは、
政治家がいかなる「志」と「日本の未来ビジョン」を持っているかにかかっています。
これからも群馬と日本の未来ビジョンを打ち出し、「元気!群馬」を合言葉に、皆様と共に歩んで参りたいと思っています。
たきざき 明彦
HP:http://takizaki-a.hr-party.jp/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/
◎購読申込(携帯用) http://mobile.mag2.com/mm/0001054021.html
◎ご意見・お問い合わせ happiness-letter@hr-party.jp
◎Happiness Letter
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0001054021
昨日、子ども手当法案が可決、成立しました。
参院選前の支給を急ぐ余り、受給者の国籍を問わず、その子供の住所(国内・国外)も問わない、子供が実子かどうかさえも問わない過去最悪のザル法が成立しました。
鳩山政権は、こうした巨額な税金の漏出を進める一方、必要な公共投資まで削減しています。
本日は日々、有権者の皆様に信念と政策を伝える活動を続けている群馬県参議院選挙区代表たきざき明彦氏よりメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【たきざき明彦氏寄稿】
今、公共事業の見直しが盛んに行われています。
私の地元群馬には有名な「八ッ場ダム」建設予定地が所在しており、前原国交相が「ダム建設中止」を打ち出したことから、県では「地域経済の危機だ」と大変な騒ぎになっています。
「税金の無駄遣いをやめさせる」ことは大切ですが、国民生活の利便性を増すための「公共投資」を止めることは景気悪化を招き、経済成長をストップさせます。
例えば、前原国交相が不採算空港の整備中止を打ち出しましたが、これには「経営的視点」が欠如しています。
確かにJALの経営危機や地方空港の赤字など航空業界は不振が続いていますが、まだまだ「空の便」には発展の余地があります。
日本の航空行政は規制が厳しく、欧米と比べてミニジェット機の導入が極めて遅れております。
規制を緩和し、タクシーのように自由な時間・経路で発着できるミニジェット機、企業や個人所有のビジネスジェット機が地方空港を結べば、
閑散としている地方空港が活性化し、個人の移動の高速性、自由な移動の利便性が大きく進展します。
国民の利便性に奉仕するもの、特に「時間を短縮していくもの」「時間を生み出すもの」は高い経済成長をもたらします。
地方空港の採算が取れないから単純に閉鎖するのではなく、「いかにサービスを良くして、顧客を呼び込むか」を考えるのが「経営」です。
幸福実現党は国政、地方行政と連携し、「交通革命」を進めて参ります。
鉄道も、航空・宇宙も、高速道路も、まだまだ無限の進化の余地があります。
そして、人や物の移動が活発化すればするほど、各地域の経済も活性化し、新たな事業や雇用創出が促進されます。
尊い血税を集票のためのバラマキに使うのか、それとも「将来への投資」に繋がる経済波及効果の高い公共投資に使うかは、
政治家がいかなる「志」と「日本の未来ビジョン」を持っているかにかかっています。
これからも群馬と日本の未来ビジョンを打ち出し、「元気!群馬」を合言葉に、皆様と共に歩んで参りたいと思っています。
たきざき 明彦
HP:http://takizaki-a.hr-party.jp/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/
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宗派と民族神との関係(宗教注意)
2010年03月27日
この日記は非常にうちの宗派に片寄った内容なので、うちの宗派に関心ない方、宗教ちょっと・・・という方はスルーでお願いします。
(・∀・)
去年の五月一日はいまの宗派に入ってちょうど10年だった。
私の入会のきっかけは新元さんだった。
新元さんの友人の幸福の科学会員・石橋さんに高一の春に幸福の科学の書籍をもらったことがきっかけだった。
読んだ感想は「これは偽者ならたいしたもんだ。しかし、ホンモノなら大変なことだ」という恐怖だった。
私はいろんな宗派の本を読んできたが、これほどいろんな意味で「デカい」ことを書いてるのははじめてだった。
(特に般若心経の『色即是空・空即是色』の真意を二行で的確に表現してたのは読んだときとびあがりました)
その後あのユタのおばちゃんの話をきいて、
「そうだろうな、タダモンじゃないのはわかるよ」とうなづいたものだった。
中三の時から新元さんつながりできていた神道系の指導霊・通称おじさまが降ろしてくださるメッセージは、どちらかというと生長の家の教えに似ていた。この指導霊のおじさまは、のちに奄美の民族神の一柱だどわかる。
東京に上京したとたんその指導霊から言われた言葉は忘れない。
「幸福の科学の施設を探して行きなさい!」
これが3ヶ月毎日きた(笑)毎日霊的に催促され、しぶしぶたずね、三人の職員さんと五時間話してあらをなんとか見つけようとし、さらにおじさまからガツンと最後の一発くらってやっと入会。
しかも面白いことに、自宅に帰ってから奄美の神々に
「私は今日仏教に帰依しました」と祈りながら報告したら、かえってきた反応のイメージが見事にまっぷたつだった。
神様の半分はものすごく喜んでるのに、もう半分の神様方は露骨に激怒していた。
「我らを裏切るのか!!!!!」という声が聞こえた気すらした。
私は反発する神々へ「これが奄美のためなのです。私の人生で、それを証明いたします」とお伝えしたが、その体験で私は『神々の意志は結構バラバラなのだ』ということを知ることになる。
さる隊長にうかがったお話では、宗旨替えに祖霊や氏神が反発することはめずらしくないらしい。
でもなー。私はいちおーお上からひっぱられたんだし、意志統一くらいしておいてくださらないと困るっちゃ。
たぶん奄美の神様の中でも、いろんな個性や意見の違いがあられるのだろう。
神様の世界ってなにげに人間ぽくない?と思った出来事でした。
そもそも、奄美には元々ノロ信仰・または琉球神道ともいわれる祭政一致の制度があった。
ノロという女性神官が集落を支配し、その言葉は厳格に守られた。
ノロは琉球王の姉妹が即位する最高神官・聞得大君から選ばれ、その血統は豪族の血筋ときまっていた。
ノロの祭りを告げる鐘がなると、集落の人々はすべての仕事をおいて広場にあつまり、土下座してノロの祭りを迎えた。ノロの姿を仰ぎ見ることは死にも等しい罪だった。
面白いことに、ノロの祭祀を補佐する選ばれた付き人のなかで男性は一人か二人だけ。女性たちより下の位置だった。ノロを魔から守る役目だったのか、男性の役目は呪文に長けていた。
琉球神道は古代日本の初期神道の形をのこしていると思える。だからこそ、奄美・沖縄に1000年前の大和言葉が今までのこったのだろう。
おおっと。神様の話をするとやっぱりそっちにひっぱられる。あぶねーあぶねー。
数年前、私の実家で宗派の小さな集まりをしていたとき、たまたまきていた師匠がこんなことを言っていた。
「ここのベランダから奄美の神様が見にこられるから、ここのベランダはキレイにしておいてね」
私( ゚д゚ )ぽかーん
へー。奄美の神様が?たしかにうちの宗派のシンパはおじさまはじめかなりいらっしゃるっぽいですが・・・ホントですかに?
それからしばらくたったあるとき、実家でした集まりの数時間後、遊びにきた霊感友人(奄美に天皇陛下が行幸されたとき、天皇陛下が霊的にまぶしくて見えなかったというヤツ。本人は天皇陛下を全然尊敬していないww)にいたずら半分できいてみた。
「ねぇねぇ、どこかかわったところある?」
友人はベランダとタンスの上、タンスの脇を指さした。
「そこだけ不思議な光がのこってる。なんか儀式とかした?」と。
母ちゃんと私(οдО;)がびーん!!
タンスの上に本尊おいてたし、タンスの横に職員さん(お坊さん)いたし、ベランダは師匠に奄美の神様がくる場所と言われたところじゃん?
全部片づけてたので、見た目はわかんないはず・・なのに。
へー。そんな風にみえるんだー。へー。霊感っていいなー。
東京にいたとき、奄美の実家にヘンなトラブルが続いたことがあった。
私は奄美の実家にむけて東京の支部で「悪霊撃退祈願」をさせていただいた。
父と母をお守りください。お願いします。
すると、翌日、母から電話があった。
「昨日、不思議な夢を見たよ!ベランダにね、ノロかユタの格好をした人が7人いて、そのうち五人くらいがベランダから部屋の中に入ってくるの!全然怖くはないんだけど。で、部屋を祓いはじめてね。そのなかにすごく偉いような威厳のある人がいたから、「なんでうちにきたんですか?」てきいたら、その人が、「上の方に言われてきた。ここの魔をおいださんばいかんから(方言を標準語訳)」て。そこで目が覚めたよ」
母ちゃんに祈願のことは言ってなかったのに・・・伝えたらマジでビビッてました。
霊的世界というか、神様の世界ってどうなってんだ?なにげに人間ぽくね?
そっから、私は宗派に垣根ってホントはないんだなと思っておるわけです。
そんなことを思い出した、五月一日、メーデーでした。
追伸
母ちゃんのことでおもいだしたが、こんなエピソードもありました。
同じく東京でまた実家でトラブルがあり、私は母を心配していた。
すると夢を見た。夢で私は実家の外にいる。なぜか空をとべるらしく、ジャンプして空をとんでベランダの外側から母の様子をのぞいていた。
母の眠る姿がみえ、安心しているところで目が覚めた。
二日たち、その夢も忘れかけたころ、母から電話があった。
「そういえば二日くらい前にあんたの夢みたよ。夜ベランダの外から中に浮いてるみたいにしてベランダの格子に手をかけて部屋の中を見てたから、あんたなにしてるの、中にはいらんねって言ったら、にこにこ笑ってたよ。」
私が念体(いわゆる生霊)で実家にいったという、そんなエピソードでした。
師匠に言ったら、「アマちゃんはホント念がつよいわね〜」と笑ってました。
ぷにぷに。
(・∀・)
去年の五月一日はいまの宗派に入ってちょうど10年だった。
私の入会のきっかけは新元さんだった。
新元さんの友人の幸福の科学会員・石橋さんに高一の春に幸福の科学の書籍をもらったことがきっかけだった。
読んだ感想は「これは偽者ならたいしたもんだ。しかし、ホンモノなら大変なことだ」という恐怖だった。
私はいろんな宗派の本を読んできたが、これほどいろんな意味で「デカい」ことを書いてるのははじめてだった。
(特に般若心経の『色即是空・空即是色』の真意を二行で的確に表現してたのは読んだときとびあがりました)
その後あのユタのおばちゃんの話をきいて、
「そうだろうな、タダモンじゃないのはわかるよ」とうなづいたものだった。
中三の時から新元さんつながりできていた神道系の指導霊・通称おじさまが降ろしてくださるメッセージは、どちらかというと生長の家の教えに似ていた。この指導霊のおじさまは、のちに奄美の民族神の一柱だどわかる。
東京に上京したとたんその指導霊から言われた言葉は忘れない。
「幸福の科学の施設を探して行きなさい!」
これが3ヶ月毎日きた(笑)毎日霊的に催促され、しぶしぶたずね、三人の職員さんと五時間話してあらをなんとか見つけようとし、さらにおじさまからガツンと最後の一発くらってやっと入会。
しかも面白いことに、自宅に帰ってから奄美の神々に
「私は今日仏教に帰依しました」と祈りながら報告したら、かえってきた反応のイメージが見事にまっぷたつだった。
神様の半分はものすごく喜んでるのに、もう半分の神様方は露骨に激怒していた。
「我らを裏切るのか!!!!!」という声が聞こえた気すらした。
私は反発する神々へ「これが奄美のためなのです。私の人生で、それを証明いたします」とお伝えしたが、その体験で私は『神々の意志は結構バラバラなのだ』ということを知ることになる。
さる隊長にうかがったお話では、宗旨替えに祖霊や氏神が反発することはめずらしくないらしい。
でもなー。私はいちおーお上からひっぱられたんだし、意志統一くらいしておいてくださらないと困るっちゃ。
たぶん奄美の神様の中でも、いろんな個性や意見の違いがあられるのだろう。
神様の世界ってなにげに人間ぽくない?と思った出来事でした。
そもそも、奄美には元々ノロ信仰・または琉球神道ともいわれる祭政一致の制度があった。
ノロという女性神官が集落を支配し、その言葉は厳格に守られた。
ノロは琉球王の姉妹が即位する最高神官・聞得大君から選ばれ、その血統は豪族の血筋ときまっていた。
ノロの祭りを告げる鐘がなると、集落の人々はすべての仕事をおいて広場にあつまり、土下座してノロの祭りを迎えた。ノロの姿を仰ぎ見ることは死にも等しい罪だった。
面白いことに、ノロの祭祀を補佐する選ばれた付き人のなかで男性は一人か二人だけ。女性たちより下の位置だった。ノロを魔から守る役目だったのか、男性の役目は呪文に長けていた。
琉球神道は古代日本の初期神道の形をのこしていると思える。だからこそ、奄美・沖縄に1000年前の大和言葉が今までのこったのだろう。
おおっと。神様の話をするとやっぱりそっちにひっぱられる。あぶねーあぶねー。
数年前、私の実家で宗派の小さな集まりをしていたとき、たまたまきていた師匠がこんなことを言っていた。
「ここのベランダから奄美の神様が見にこられるから、ここのベランダはキレイにしておいてね」
私( ゚д゚ )ぽかーん
へー。奄美の神様が?たしかにうちの宗派のシンパはおじさまはじめかなりいらっしゃるっぽいですが・・・ホントですかに?
それからしばらくたったあるとき、実家でした集まりの数時間後、遊びにきた霊感友人(奄美に天皇陛下が行幸されたとき、天皇陛下が霊的にまぶしくて見えなかったというヤツ。本人は天皇陛下を全然尊敬していないww)にいたずら半分できいてみた。
「ねぇねぇ、どこかかわったところある?」
友人はベランダとタンスの上、タンスの脇を指さした。
「そこだけ不思議な光がのこってる。なんか儀式とかした?」と。
母ちゃんと私(οдО;)がびーん!!
タンスの上に本尊おいてたし、タンスの横に職員さん(お坊さん)いたし、ベランダは師匠に奄美の神様がくる場所と言われたところじゃん?
全部片づけてたので、見た目はわかんないはず・・なのに。
へー。そんな風にみえるんだー。へー。霊感っていいなー。
東京にいたとき、奄美の実家にヘンなトラブルが続いたことがあった。
私は奄美の実家にむけて東京の支部で「悪霊撃退祈願」をさせていただいた。
父と母をお守りください。お願いします。
すると、翌日、母から電話があった。
「昨日、不思議な夢を見たよ!ベランダにね、ノロかユタの格好をした人が7人いて、そのうち五人くらいがベランダから部屋の中に入ってくるの!全然怖くはないんだけど。で、部屋を祓いはじめてね。そのなかにすごく偉いような威厳のある人がいたから、「なんでうちにきたんですか?」てきいたら、その人が、「上の方に言われてきた。ここの魔をおいださんばいかんから(方言を標準語訳)」て。そこで目が覚めたよ」
母ちゃんに祈願のことは言ってなかったのに・・・伝えたらマジでビビッてました。
霊的世界というか、神様の世界ってどうなってんだ?なにげに人間ぽくね?
そっから、私は宗派に垣根ってホントはないんだなと思っておるわけです。
そんなことを思い出した、五月一日、メーデーでした。
追伸
母ちゃんのことでおもいだしたが、こんなエピソードもありました。
同じく東京でまた実家でトラブルがあり、私は母を心配していた。
すると夢を見た。夢で私は実家の外にいる。なぜか空をとべるらしく、ジャンプして空をとんでベランダの外側から母の様子をのぞいていた。
母の眠る姿がみえ、安心しているところで目が覚めた。
二日たち、その夢も忘れかけたころ、母から電話があった。
「そういえば二日くらい前にあんたの夢みたよ。夜ベランダの外から中に浮いてるみたいにしてベランダの格子に手をかけて部屋の中を見てたから、あんたなにしてるの、中にはいらんねって言ったら、にこにこ笑ってたよ。」
私が念体(いわゆる生霊)で実家にいったという、そんなエピソードでした。
師匠に言ったら、「アマちゃんはホント念がつよいわね〜」と笑ってました。
ぷにぷに。
語る言葉の反省と指針~先輩との会話
2010年03月27日
宗教的な内容です。関心ないかたはスルー推奨。(o‘∀‘o)
東京の先輩にヤボ用があって電話した。
すると「新潟の精舎(宗派の寺)にいってきたよ」
という。へー。遠いねぇ。寒くなかった?
「すごい研修うけてきちゃったよ!」
へー。どんなですか?
「『正語の徹底反省』研修」(「正語は仏教の八正道という八つの徳目のなかの一つらしい)
へー!あれ、よさそうだなって思ってたんですよ。どうでした?
「あれねー、すごいよ、アマちゃんになんかピッタリじゃない?」
はははは、どうせ私は口で罪を犯してますよ。で、どんなんでした?
「先生(師匠)も内容きいて驚いてたよー。えーとね、公案の内容はざっとしか教えられないんだけどね。いい?
まず、『今までついた嘘をすべて一つひとつ思い出して反省せよ』」
・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル
しょ・・・しょっぱなからいきなりこれかよ・・・
「でねー、全部で15個?くらいあったんだけど、あとは
『劣等感から欠点を指摘されたら感情的に言い返したりすることはなかったか』とか、
『気持ちを誤魔化そうとした言葉をつかったことはなかったか』とか、
『自分をえらくみせようとした言葉をつかわなかったか』とか、
『愛のない言葉で人を指導して傷つけたことはないか』とか。
これを一個いっこ思慧していくの。」
・・・・・ぜ、全部あてはまります・・・
(´;ω;`)ぴー
ざっと教えてもらってこんなに胸にガツンとくるんだから、直接うけたらこらすげーだろーなー。
ということは、私はあまりに悪い言葉を常日頃から使っているわけだ。
語る言葉は言霊ですから、よくよくきをつけないといけない。
以前から、自分の語る言葉に分を過ぎているといううしろめたい思いをつねにどこかにかかえている。
だから私は普段つねに敬語をつかうのだろう。
少し前から若干滑舌が悪くなっているのも、もしかするとその戒めなのかもしれない。
「たとえささいなことでも嘘をつくな(誰かを生かすための方便は別。利己的な理由での嘘・偽り)」
「自分のことばかりを多く語るな」
「誰かの意見にのせるかたちで自分を高くみせようとするな」
「ぶっきらぼうな言葉や悪い言葉を使うな」
「親にたいして敬意のない言葉遣いを改めよ」
「気持ちを誤魔化そうとしたり、大げさな誇張を入れるな」
「言い訳したり、責任のがれする言葉をつかうな」
私の正語の反省はこのような部分だろうか。
やはり私は自分をえらくみせようとする心、我がすごく大きい。
正直、いま先輩と話せてよかった。
そんなことをしみじみ思っていると
「そうそう、すこし前大変だったんだけどさ、そしたらわかったんだよね。アマちゃんが6年くらい前に○○○の○○のこと、○○○○○○○○○○っていってたでしょ?あれね、ホントだなってすごくよくわかったよ」
は?そんな大それたことを?私が?言いましたっけ?
「うん、言ってる。それを最近職員さん(お坊さん)からもきかされてさ、あんた勇気あるねー、職員さんにもそんなこと言ってたんだよ」
お・・おぼえてない・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
「それがねー、すごい最近よくわかったのよ。アマちゃん、そこだけはほめてあげる」
・・・えーと、たぶんそれは、上に言わされたんだと思います・・・
「わかってるって(笑)あんたの実力じゃないことくらい(笑)」
えーと、正語の反省の話をきかされたあと、シメにこの話がくるということは、やはり私は【建設的な言葉、肯定の言葉】を語れということなのでしょうか。
さて、明日から、自分の言葉に気をつけて生きましょう。
思いも「心の言葉」なんですよね。やはり思いから言葉はでる。
とすると、私の思いは劣等感と誤魔化しと責任転嫁と慢心と反発と自己顕示欲にまだまだみちているわけだ。
自分をもっともっと深く知り、周りの方々に対してプラスな存在でありたい。
先輩、大きな気付きをありがとうございました!
御礼にマンゴーアメ二袋いれといたからね!(笑)
東京の先輩にヤボ用があって電話した。
すると「新潟の精舎(宗派の寺)にいってきたよ」
という。へー。遠いねぇ。寒くなかった?
「すごい研修うけてきちゃったよ!」
へー。どんなですか?
「『正語の徹底反省』研修」(「正語は仏教の八正道という八つの徳目のなかの一つらしい)
へー!あれ、よさそうだなって思ってたんですよ。どうでした?
「あれねー、すごいよ、アマちゃんになんかピッタリじゃない?」
はははは、どうせ私は口で罪を犯してますよ。で、どんなんでした?
「先生(師匠)も内容きいて驚いてたよー。えーとね、公案の内容はざっとしか教えられないんだけどね。いい?
まず、『今までついた嘘をすべて一つひとつ思い出して反省せよ』」
・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル
しょ・・・しょっぱなからいきなりこれかよ・・・
「でねー、全部で15個?くらいあったんだけど、あとは
『劣等感から欠点を指摘されたら感情的に言い返したりすることはなかったか』とか、
『気持ちを誤魔化そうとした言葉をつかったことはなかったか』とか、
『自分をえらくみせようとした言葉をつかわなかったか』とか、
『愛のない言葉で人を指導して傷つけたことはないか』とか。
これを一個いっこ思慧していくの。」
・・・・・ぜ、全部あてはまります・・・
(´;ω;`)ぴー
ざっと教えてもらってこんなに胸にガツンとくるんだから、直接うけたらこらすげーだろーなー。
ということは、私はあまりに悪い言葉を常日頃から使っているわけだ。
語る言葉は言霊ですから、よくよくきをつけないといけない。
以前から、自分の語る言葉に分を過ぎているといううしろめたい思いをつねにどこかにかかえている。
だから私は普段つねに敬語をつかうのだろう。
少し前から若干滑舌が悪くなっているのも、もしかするとその戒めなのかもしれない。
「たとえささいなことでも嘘をつくな(誰かを生かすための方便は別。利己的な理由での嘘・偽り)」
「自分のことばかりを多く語るな」
「誰かの意見にのせるかたちで自分を高くみせようとするな」
「ぶっきらぼうな言葉や悪い言葉を使うな」
「親にたいして敬意のない言葉遣いを改めよ」
「気持ちを誤魔化そうとしたり、大げさな誇張を入れるな」
「言い訳したり、責任のがれする言葉をつかうな」
私の正語の反省はこのような部分だろうか。
やはり私は自分をえらくみせようとする心、我がすごく大きい。
正直、いま先輩と話せてよかった。
そんなことをしみじみ思っていると
「そうそう、すこし前大変だったんだけどさ、そしたらわかったんだよね。アマちゃんが6年くらい前に○○○の○○のこと、○○○○○○○○○○っていってたでしょ?あれね、ホントだなってすごくよくわかったよ」
は?そんな大それたことを?私が?言いましたっけ?
「うん、言ってる。それを最近職員さん(お坊さん)からもきかされてさ、あんた勇気あるねー、職員さんにもそんなこと言ってたんだよ」
お・・おぼえてない・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
「それがねー、すごい最近よくわかったのよ。アマちゃん、そこだけはほめてあげる」
・・・えーと、たぶんそれは、上に言わされたんだと思います・・・
「わかってるって(笑)あんたの実力じゃないことくらい(笑)」
えーと、正語の反省の話をきかされたあと、シメにこの話がくるということは、やはり私は【建設的な言葉、肯定の言葉】を語れということなのでしょうか。
さて、明日から、自分の言葉に気をつけて生きましょう。
思いも「心の言葉」なんですよね。やはり思いから言葉はでる。
とすると、私の思いは劣等感と誤魔化しと責任転嫁と慢心と反発と自己顕示欲にまだまだみちているわけだ。
自分をもっともっと深く知り、周りの方々に対してプラスな存在でありたい。
先輩、大きな気付きをありがとうございました!
御礼にマンゴーアメ二袋いれといたからね!(笑)
提言「米軍基地を奄美へ!」への反響
2010年03月27日
過去日記『あえて提言する「米軍基地を奄美へ!」』が今までになく本土の方から反響をいただいています。
以外にも、すべてお褒めの言葉でした(笑)
叩かれると思いながら書いたんですがこうなると不思議な気分です。(笑)
私が鳩山政権にいいたいのは、こういうことです。
米軍基地を縮小するなら、その前にやるべきことがあるだろ?
憲法九条の改正と自衛隊の国軍化、国防力の増強だよ!
それができてはじめて米軍さんには今までの礼をつくした上ですこしずつ合意によって縮小していく。これが本来の姿ではありませんか?
それをいきなり米軍基地縮小だけなんて、これってフツーに「狂気の沙汰」としか思えません。
それとも鳩山さんは、日本大使館職員をハニートラップにかけてスパイにさせようとして国のためにそれだけはできないと自殺までしたあの中国国家のやり口みえみえの事件を見ないようにしてるんでしょうか?
私は中国がキライではないんですよ。むしろ中国の歴史は大好きです。
ただ、外交というものは鳩山さんや左翼のみなさんが思っているほど甘くはないんだと教えてくれるのがまさに中国の歴史なんです。
ツタヤで「燃ゆる呉越」というDVDを借りてみてたんですよ。春秋時代のあの「臥薪嘗胆」のことわざの元になった呉王と越王のストーリーをドラマにしてます。
ラスト、形勢逆転した越王が、敵である呉の重臣二人にたいしてとった態度が印象的でした。
ずっと賄賂によって越をかばっていた呉の重臣・伯ひ(越にとっては半分恩人のはず)を「国を売る奸臣が!」とののしり、最初から最後まで越王殺すべしと呉王に進言していたもうひとりの重臣・伍子胥(越の敵。最後は忠言が王にききれられず自害)を、「忠臣である」として慰霊した。
この見方は私には目から鱗でした。さすが中国!歴史ハンパねぇ!
中国の考え方がよーくわかるDVDです。オヌヌメ。
さて、中国からみて鳩山政権は尊敬すべき敵でだろうか?
利用はするが、唾棄すべき奸臣だろうか?
私は答えは一つだと思います。
願わくば、日本はすべての大国にとっての「尊敬すべき敵」でありたいですね。
侵略はしない。。でも、侵略もさせない。
これが、理想だと思います。
以外にも、すべてお褒めの言葉でした(笑)
叩かれると思いながら書いたんですがこうなると不思議な気分です。(笑)
私が鳩山政権にいいたいのは、こういうことです。
米軍基地を縮小するなら、その前にやるべきことがあるだろ?
憲法九条の改正と自衛隊の国軍化、国防力の増強だよ!
それができてはじめて米軍さんには今までの礼をつくした上ですこしずつ合意によって縮小していく。これが本来の姿ではありませんか?
それをいきなり米軍基地縮小だけなんて、これってフツーに「狂気の沙汰」としか思えません。
それとも鳩山さんは、日本大使館職員をハニートラップにかけてスパイにさせようとして国のためにそれだけはできないと自殺までしたあの中国国家のやり口みえみえの事件を見ないようにしてるんでしょうか?
私は中国がキライではないんですよ。むしろ中国の歴史は大好きです。
ただ、外交というものは鳩山さんや左翼のみなさんが思っているほど甘くはないんだと教えてくれるのがまさに中国の歴史なんです。
ツタヤで「燃ゆる呉越」というDVDを借りてみてたんですよ。春秋時代のあの「臥薪嘗胆」のことわざの元になった呉王と越王のストーリーをドラマにしてます。
ラスト、形勢逆転した越王が、敵である呉の重臣二人にたいしてとった態度が印象的でした。
ずっと賄賂によって越をかばっていた呉の重臣・伯ひ(越にとっては半分恩人のはず)を「国を売る奸臣が!」とののしり、最初から最後まで越王殺すべしと呉王に進言していたもうひとりの重臣・伍子胥(越の敵。最後は忠言が王にききれられず自害)を、「忠臣である」として慰霊した。
この見方は私には目から鱗でした。さすが中国!歴史ハンパねぇ!
中国の考え方がよーくわかるDVDです。オヌヌメ。
さて、中国からみて鳩山政権は尊敬すべき敵でだろうか?
利用はするが、唾棄すべき奸臣だろうか?
私は答えは一つだと思います。
願わくば、日本はすべての大国にとっての「尊敬すべき敵」でありたいですね。
侵略はしない。。でも、侵略もさせない。
これが、理想だと思います。
幸福実現党木村党首・サイケイビジネスアイ連載
2010年03月27日
フジサンケイビジネスアイ連載五回目?
Subject: 【木村智重のMirai Vision】農業を「未来産業」に育てよう
4月から、鳩山政権のバラマキ政策の代表とも言える、農家への「戸別所得補償」制
度が始まります。これは簡単に言うと、100万円のコストをかけて作ったコメが60万
円でしか売れなかったとき、政府が農家に40万円を埋め合わせるという補助金制度
です。2010年度は5600億円の税金がつぎ込まれますが、これは農村票目当ての
選挙対策にすぎません。
日本の農業人口の6割は65歳以上という超高齢化が進み、「耕作放棄地」が全国
で合わせて39万ヘクタール、埼玉県の面積に匹敵する広さに及んでいます。この現
実は、農業に若い人が魅力や将来性を感じていないことを示しています。もっと多くの
人が集まり、農地を有効活用して、富を生み出す農業を実現しなければいけません。
◆自由化こそ農業再生の道
その実現のために必要なのが、農業の「自由化」です。現在は、農家しか農地を所
有できず、農地の転用や売買も厳しく制限されています。こうした規制を緩和・撤廃し
て、新たな「農地解放」を断行する必要があります。米国ではインターネット上に農地
の広さや値段を明示して購入を呼びかけるサイトがありますが、それぐらいの大胆な
改革が求められます。
個人や株式会社を農業に自由に参入させたり、やる気のある農村部の若手農家を
支援する制度を整えたりしていけば、切磋琢磨(せっさたくま)が始まって農業全体が
活性化していきます。経営の上手な個人や企業に農地が集まって大規模化が進み、
雇用も拡大します。
零細農家の側も企業に雇ってもらったり、地主として農地を貸し出せる選択肢が広
がれば、安定した収入が得られます。このように農業に競争原理を持ち込めば、国
の補助金に頼らずに、企業家精神を持った人、やる気のある人が農業に集まり、農
地を有効活用する動きが加速していくはずです。
◆日本が世界を食べさせる
一方で、今の日本の農業には強みもあります。稲作は単位面積当たりの収穫量で
は世界有数ですし、日本産のコメが中国では3倍の高値で取引され、福岡県産のイ
チゴ「あまおう」が香港では国内の2倍(1000円前後)、モスクワでは1パック7000
~8000円で売られているといいます。農業の自由化を推し進めていけば、高付加価
値の農産物が続々と登場するでしょう。実際、オレンジや牛肉の輸入自由化により、
逆に日本のみかんや牛肉は高付加価値化し、競争力を持ってきました。
いま地球の人口は100億人に向かって増え続け、このままいけば近い将来、食糧
危機が訪れるのは間違いありません。国内ではビルの中でコメなどをつくる「植物工
場」の開発が行われています。この分野に投資を集めて技術革新を進めていけば、
生産性が飛躍的に高まり、農作物を輸出して、世界を「食べさせる」ことも可能です。
今後、人類が共存していくためにも、農業を「未来産業」に育てていかなければいけな
いのです。
Subject: 【木村智重のMirai Vision】農業を「未来産業」に育てよう
4月から、鳩山政権のバラマキ政策の代表とも言える、農家への「戸別所得補償」制
度が始まります。これは簡単に言うと、100万円のコストをかけて作ったコメが60万
円でしか売れなかったとき、政府が農家に40万円を埋め合わせるという補助金制度
です。2010年度は5600億円の税金がつぎ込まれますが、これは農村票目当ての
選挙対策にすぎません。
日本の農業人口の6割は65歳以上という超高齢化が進み、「耕作放棄地」が全国
で合わせて39万ヘクタール、埼玉県の面積に匹敵する広さに及んでいます。この現
実は、農業に若い人が魅力や将来性を感じていないことを示しています。もっと多くの
人が集まり、農地を有効活用して、富を生み出す農業を実現しなければいけません。
◆自由化こそ農業再生の道
その実現のために必要なのが、農業の「自由化」です。現在は、農家しか農地を所
有できず、農地の転用や売買も厳しく制限されています。こうした規制を緩和・撤廃し
て、新たな「農地解放」を断行する必要があります。米国ではインターネット上に農地
の広さや値段を明示して購入を呼びかけるサイトがありますが、それぐらいの大胆な
改革が求められます。
個人や株式会社を農業に自由に参入させたり、やる気のある農村部の若手農家を
支援する制度を整えたりしていけば、切磋琢磨(せっさたくま)が始まって農業全体が
活性化していきます。経営の上手な個人や企業に農地が集まって大規模化が進み、
雇用も拡大します。
零細農家の側も企業に雇ってもらったり、地主として農地を貸し出せる選択肢が広
がれば、安定した収入が得られます。このように農業に競争原理を持ち込めば、国
の補助金に頼らずに、企業家精神を持った人、やる気のある人が農業に集まり、農
地を有効活用する動きが加速していくはずです。
◆日本が世界を食べさせる
一方で、今の日本の農業には強みもあります。稲作は単位面積当たりの収穫量で
は世界有数ですし、日本産のコメが中国では3倍の高値で取引され、福岡県産のイ
チゴ「あまおう」が香港では国内の2倍(1000円前後)、モスクワでは1パック7000
~8000円で売られているといいます。農業の自由化を推し進めていけば、高付加価
値の農産物が続々と登場するでしょう。実際、オレンジや牛肉の輸入自由化により、
逆に日本のみかんや牛肉は高付加価値化し、競争力を持ってきました。
いま地球の人口は100億人に向かって増え続け、このままいけば近い将来、食糧
危機が訪れるのは間違いありません。国内ではビルの中でコメなどをつくる「植物工
場」の開発が行われています。この分野に投資を集めて技術革新を進めていけば、
生産性が飛躍的に高まり、農作物を輸出して、世界を「食べさせる」ことも可能です。
今後、人類が共存していくためにも、農業を「未来産業」に育てていかなければいけな
いのです。
あえて提言する「投票制度を改革せよ!」
2010年03月27日
民主党政権でつくづく思ったことがある。
これほど、衆愚政治というものがその言葉の通りに働いた政権があっただろうかと。
自民党も幸福実現党も、民主党が政権をとったら国難がくると警告した。そして、そのとおりになった。
自民党の超利権ズブズブ体質は反吐がでるほどキライだったが、民主党はそれに輪をかけた。
(自分たちが一人勝ちできるよう小選挙区制にして去年見事にブーメランで全滅した自民党にはアホかの一言でしたが)
「誰ひとり責任をとらない内閣」こんな内閣がかつてあったか?
かつて秘書のしたことは議員の責任だ、責任をとれと加藤さんを辞任させた鳩山さんはいつ責任とるんですか?
どこからどうみてもインサイダーのオザワさんはどうして野放しなんですか?
北教組から違法献金もらった議員はいつ辞職するんですか?
自民党のバラマキを批判した方々がばらまく子供手当という史上最大のバラマキ。
しかし、自民党をえらんできたのも民主党を今回選んだのもすべては「民意」なのだ。
「民意」。すばらしい響きだ。
私は小学生の頃から疑問だった。どうして昔の人はいまのような選挙制度にしてしまったのだろうかと。
誤解をまねくかもしれない表現をあえてつかわせていただくとすれば、「社会に貢献してきた文化人や企業経営者と、一般の人が平等に一票というのは明らかに不公平ではないのか」ということだ。
なぜ小学生がそれを思ったか?それはあの悪名だかい「安徳戦争」をみていたからだろう。
票を売り、買い、利権のためなら相手の家に石も投げる。そんな故郷の人々の姿は、私のなかにあった先人が血と汗を流してつくりあげた普通選挙制への信頼を粉々にした。
選挙の投票権は点数制にしたらどうかと私は思う。
社会的実績によって点数をふりわけるのだ。
社会的実績は納税額でもいいし、公益への活動実績でもいい。
人間の尊厳はたしかに平等だ。でも、個人の社会的実績の評価と還元は平等であってはいけない。それは公平であるべきだと思う。
また、一つ罰則をもうけてほしい。
「票を一度でも売った者(買収された者)は投票権を永久に剥奪する」と。
奄美の人が、声をあげてほしい。
わかっている。厳密にこの罰則をあてはめたら、奄美のすくなくない人々は投票権を剥奪される。
本来、投票権とはそれだけ価値の重いものなのだ。普通選挙制になるまでの先人の苦難の道を思えば、決して軽んじて売り買いできるものではないのだ。
それを売り買いしたということがどれだけの罪か、それは投票できる権利がなくなってはじめてわかるだろうから。
どうか、一票を大切にしてください。
未来を託すということに、責任をもってください。
なんてアマたんのつぶやきですた。
(`・ω・´)
これほど、衆愚政治というものがその言葉の通りに働いた政権があっただろうかと。
自民党も幸福実現党も、民主党が政権をとったら国難がくると警告した。そして、そのとおりになった。
自民党の超利権ズブズブ体質は反吐がでるほどキライだったが、民主党はそれに輪をかけた。
(自分たちが一人勝ちできるよう小選挙区制にして去年見事にブーメランで全滅した自民党にはアホかの一言でしたが)
「誰ひとり責任をとらない内閣」こんな内閣がかつてあったか?
かつて秘書のしたことは議員の責任だ、責任をとれと加藤さんを辞任させた鳩山さんはいつ責任とるんですか?
どこからどうみてもインサイダーのオザワさんはどうして野放しなんですか?
北教組から違法献金もらった議員はいつ辞職するんですか?
自民党のバラマキを批判した方々がばらまく子供手当という史上最大のバラマキ。
しかし、自民党をえらんできたのも民主党を今回選んだのもすべては「民意」なのだ。
「民意」。すばらしい響きだ。
私は小学生の頃から疑問だった。どうして昔の人はいまのような選挙制度にしてしまったのだろうかと。
誤解をまねくかもしれない表現をあえてつかわせていただくとすれば、「社会に貢献してきた文化人や企業経営者と、一般の人が平等に一票というのは明らかに不公平ではないのか」ということだ。
なぜ小学生がそれを思ったか?それはあの悪名だかい「安徳戦争」をみていたからだろう。
票を売り、買い、利権のためなら相手の家に石も投げる。そんな故郷の人々の姿は、私のなかにあった先人が血と汗を流してつくりあげた普通選挙制への信頼を粉々にした。
選挙の投票権は点数制にしたらどうかと私は思う。
社会的実績によって点数をふりわけるのだ。
社会的実績は納税額でもいいし、公益への活動実績でもいい。
人間の尊厳はたしかに平等だ。でも、個人の社会的実績の評価と還元は平等であってはいけない。それは公平であるべきだと思う。
また、一つ罰則をもうけてほしい。
「票を一度でも売った者(買収された者)は投票権を永久に剥奪する」と。
奄美の人が、声をあげてほしい。
わかっている。厳密にこの罰則をあてはめたら、奄美のすくなくない人々は投票権を剥奪される。
本来、投票権とはそれだけ価値の重いものなのだ。普通選挙制になるまでの先人の苦難の道を思えば、決して軽んじて売り買いできるものではないのだ。
それを売り買いしたということがどれだけの罪か、それは投票できる権利がなくなってはじめてわかるだろうから。
どうか、一票を大切にしてください。
未来を託すということに、責任をもってください。
なんてアマたんのつぶやきですた。
(`・ω・´)
鳥田まいうー!( 現在進行系)
2010年03月26日


「しーま」で鳥田さんのブログを読んでいてもたってもいられなくなり、幸い近所だったのでふらっと入りました。
アマちゃんは焼き鳥大好きなんです!
(;´Д`)ハァハァ
かなりまいうー!
(Тωヽ)
コーラにレモンが入っているのがうれピー!
(*´Д`)あはーん
すごーく美味しい時間をすごしております(笑)
1位って・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル
2010年03月26日
みなさん、ありがとうございます・・・(ノд;)
でも・・・さすがに1位はキツいです。プレッシャーです(笑)
御礼じゃ!もってけーい。(`・ω・)つ
「吉田松陰の言葉」
http://www.youtube.com/watch?v=x3nGVfymDgk
でも・・・さすがに1位はキツいです。プレッシャーです(笑)
御礼じゃ!もってけーい。(`・ω・)つ
「吉田松陰の言葉」
http://www.youtube.com/watch?v=x3nGVfymDgk
幸福実現党 木村党首・著『幸福維新を起こさん!』
2010年03月26日
Subject: 【出版】『幸福維新を起こさん!』 3/26 いよいよ発刊!!
★☆★☆★☆★☆★☆★
幸福実現党 木村党首・著
『幸福維新を起こさん!』
3/26 いよいよ発刊!!
★☆★☆★☆★☆★☆★
こんばんは!幸福実現党の「キムトモ」こと、木村智重党首の書いた新刊『幸福維新を起こさん!』がいよいよ発刊となります(^0^)/
今回は、表紙デザインも添付しましたので、ぜひご覧ください。爽やかなブルーの帯がいいですね!
皆さんは、党首が書いた本と聞くと、堅苦しい印象をお持ちではないでしょうか?
いえいえ、いえいえ!!この本は、、、
ほんと泣けます!(><)
木村智重氏は、昨年夏、政治にほとんど関係ない立場で世界中を駆け回って国際的な仕事に従事していました。
ところが、突如として、「打たれ強いから」という理由で、全敗した幸福実現党の責任を追う指導者、党首として抜擢されたのです。
「当初は、戸惑うことも正直多かったのです。」と本書でも告白されています。
しかし、彼は国難打破のために、本気で政党を背負って立ち上がりました。私は、彼の決して逃げない勇気ある姿に感動しました。
本書の帯には、次のようにあります。
『通算0勝339敗―。なぜ幸福実現党は「無謀な戦い」をやめないのか??』
たしかに、幸福実現党には、いろいろな疑問が寄せられます。例えば、
◆実績がないのに、なぜいきなり「第一党」を目指すの?
◆不利なのに、なぜ、宗教であることを前面に出すの??
◆政策が過激で、非常識なのでは?
◆坂本龍馬が応援団長!? 政治なのになぜ“霊の話”を持ち出すの??などなど。
これらすべての疑問に真っ向から、木村党首が誠実に答えきっているのが本書です!!
「たとえどんなに笑われても、どんなに負けても、必ず、幸福維新を成し遂げ『理想国家・日本』をつくるのだ!!」
―この本は、そんな木村党首ならではの前向きさ、打たれ強さがみなぎっています。
先ほどのような疑問を持たれている方でも、この1書を読めば、幸福実現党の党首がほんっとうに
熱い熱い使命感、志と気概をもっているということが十分にわかります。
すべての有権者の方にぜひ読んでいただきたい内容です。
『幸福維新を起こさん!』真の自由と繁栄を目指して 1260円(税込) 3/26発売
《近日中、発刊!》
★大川隆法 著『一喝!吉田松陰の霊言』21世紀の志士たちへ 1260円(税込) 4/7発売
★大川隆法 著『危機に立つ日本』国難打破から未来創造へ 1470円(税込) 4/11発売
★☆★☆★☆★☆★☆★
幸福実現党 木村党首・著
『幸福維新を起こさん!』
3/26 いよいよ発刊!!
★☆★☆★☆★☆★☆★
こんばんは!幸福実現党の「キムトモ」こと、木村智重党首の書いた新刊『幸福維新を起こさん!』がいよいよ発刊となります(^0^)/
今回は、表紙デザインも添付しましたので、ぜひご覧ください。爽やかなブルーの帯がいいですね!
皆さんは、党首が書いた本と聞くと、堅苦しい印象をお持ちではないでしょうか?
いえいえ、いえいえ!!この本は、、、
ほんと泣けます!(><)
木村智重氏は、昨年夏、政治にほとんど関係ない立場で世界中を駆け回って国際的な仕事に従事していました。
ところが、突如として、「打たれ強いから」という理由で、全敗した幸福実現党の責任を追う指導者、党首として抜擢されたのです。
「当初は、戸惑うことも正直多かったのです。」と本書でも告白されています。
しかし、彼は国難打破のために、本気で政党を背負って立ち上がりました。私は、彼の決して逃げない勇気ある姿に感動しました。
本書の帯には、次のようにあります。
『通算0勝339敗―。なぜ幸福実現党は「無謀な戦い」をやめないのか??』
たしかに、幸福実現党には、いろいろな疑問が寄せられます。例えば、
◆実績がないのに、なぜいきなり「第一党」を目指すの?
◆不利なのに、なぜ、宗教であることを前面に出すの??
◆政策が過激で、非常識なのでは?
◆坂本龍馬が応援団長!? 政治なのになぜ“霊の話”を持ち出すの??などなど。
これらすべての疑問に真っ向から、木村党首が誠実に答えきっているのが本書です!!
「たとえどんなに笑われても、どんなに負けても、必ず、幸福維新を成し遂げ『理想国家・日本』をつくるのだ!!」
―この本は、そんな木村党首ならではの前向きさ、打たれ強さがみなぎっています。
先ほどのような疑問を持たれている方でも、この1書を読めば、幸福実現党の党首がほんっとうに
熱い熱い使命感、志と気概をもっているということが十分にわかります。
すべての有権者の方にぜひ読んでいただきたい内容です。
『幸福維新を起こさん!』真の自由と繁栄を目指して 1260円(税込) 3/26発売
《近日中、発刊!》
★大川隆法 著『一喝!吉田松陰の霊言』21世紀の志士たちへ 1260円(税込) 4/7発売
★大川隆法 著『危機に立つ日本』国難打破から未来創造へ 1470円(税込) 4/11発売
師匠伝説じゅう
2010年03月26日
[不思議な会社③]
アマミキョさんからの投稿
私が以前勤めていた東京の会社での話です。社長A先生はとても不思議な方でした。
時々霊感アリなお客さまからは
「A先生の周りが金色に光ってて、先生の顔が見えない」
そんなバカなーあのお客さまイタすぎだよ…と笑いながら先輩に言うと、先輩は真面目な口調で
「私がはじめて先生に会った時、仏像の後光?のリアルなヤツ見て、ここに入社するの決めたんだよねー」
しかし私から見たらフツーの保険の外交でもしてそうなおばちゃんなんですが。説教好きだし、納豆とカニ大好きだし。
そんなA先生。普段はせがんでもほとんど話してくれないのですが、ふとした休憩時間にポロリとしゃべる内容がスゴい。
ピカソの絵を見て
「あら、この女性は反省して改心できたから、胸に憑いてたオバケが逃げてくわー。絵でここまで表現できるのねー」
え?ピカソってそんな絵だったの?
UFOの話をしてたら
「アレって伸縮自在なのよねー。私、電車の中までついてこられたわよ」
スタッフ全員目が点。こんな円盤の?
「そう。周りはのっぺりしてて銀色でね。アレはね、普段は透明なのよ。だから皆空にアレがいても気が付いてないだけ。今朝もいたじゃない、東京タワーのところ」
国会議事堂の上にもよくいるそうです。
この方ヤバいと思った矢先に新耳袋で似た話を知り、二度ビックリ!
何も無いハズの道を、なにげない動作で何かを避けて歩いていたり、すれ違った人の肩を一瞬スゴい眼でにらみつけたり。
そんな先生に、ある時期しつこく私の霊道を開いてください!とお願いしたことがあります。
そんなモノ必要ありませんと返されてはまた頼む。
そんなやりとりの後の先生の答えは
「霊道は神への道です。アナタが神様や菩薩様のような心で日々生きなさい。霊に迷わず上を求めなさい。
10年もすれば立派な“霊能者”です。」
うーむ。やっぱり私には無理です…。先生レベル高すぎ!
アマミキョさんからの投稿
私が以前勤めていた東京の会社での話です。社長A先生はとても不思議な方でした。
時々霊感アリなお客さまからは
「A先生の周りが金色に光ってて、先生の顔が見えない」
そんなバカなーあのお客さまイタすぎだよ…と笑いながら先輩に言うと、先輩は真面目な口調で
「私がはじめて先生に会った時、仏像の後光?のリアルなヤツ見て、ここに入社するの決めたんだよねー」
しかし私から見たらフツーの保険の外交でもしてそうなおばちゃんなんですが。説教好きだし、納豆とカニ大好きだし。
そんなA先生。普段はせがんでもほとんど話してくれないのですが、ふとした休憩時間にポロリとしゃべる内容がスゴい。
ピカソの絵を見て
「あら、この女性は反省して改心できたから、胸に憑いてたオバケが逃げてくわー。絵でここまで表現できるのねー」
え?ピカソってそんな絵だったの?
UFOの話をしてたら
「アレって伸縮自在なのよねー。私、電車の中までついてこられたわよ」
スタッフ全員目が点。こんな円盤の?
「そう。周りはのっぺりしてて銀色でね。アレはね、普段は透明なのよ。だから皆空にアレがいても気が付いてないだけ。今朝もいたじゃない、東京タワーのところ」
国会議事堂の上にもよくいるそうです。
この方ヤバいと思った矢先に新耳袋で似た話を知り、二度ビックリ!
何も無いハズの道を、なにげない動作で何かを避けて歩いていたり、すれ違った人の肩を一瞬スゴい眼でにらみつけたり。
そんな先生に、ある時期しつこく私の霊道を開いてください!とお願いしたことがあります。
そんなモノ必要ありませんと返されてはまた頼む。
そんなやりとりの後の先生の答えは
「霊道は神への道です。アナタが神様や菩薩様のような心で日々生きなさい。霊に迷わず上を求めなさい。
10年もすれば立派な“霊能者”です。」
うーむ。やっぱり私には無理です…。先生レベル高すぎ!
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
13:38
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立正安国論~Wikipediaより
2010年03月26日
立正安国論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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立正安国論(りっしょうあんこくろん)は、日蓮宗を開いた日蓮が文応元年(1260年)に得宗(元執権)北条時頼に提出するために撰述した文章。日蓮本人が文永6年(1269年)に筆写したとされる本が法華経寺にあり(国宝)、他にも直弟子などによる写本が多数伝わる。更に真言密教批判などを加えた増補本(「広本」)が本圀寺にある。
正嘉年間以来、地震・暴風雨・飢饉・疫病などの災害が相次いだ。当時鎌倉にいた日蓮は立正安国論撰述の前年『守護国家論』を撰述したのに続いて、宗教家としての憂慮から政治・宗教のあるべき姿を当時鎌倉幕府の事実上の最高指導者である北条時頼に提示するために駿河国実相寺に籠って執筆した。後にこの書を持参して実際に時頼に提出している。
この中で日蓮は災害の原因を人々が正法である法華経を信じずに浄土宗などの邪法(邪悪な教え)を信じているからであるとして対立宗派を非難し、法華経だけではなく鎮護国家の聖典とされた金光明最勝王経なども引用しながら、このまま浄土宗などを放置すれば国内では内乱、外国からは侵略を受けると唱え、逆に正法である法華経を中心とすれば(「立正」)、国家も国民も安泰となる(「安国」)と主張したのである。
具体的には、当時の漁民に継承された蝦夷の哲学と法華経に秘められた数の奥義が一致することから、自然界の妙法を説いた法華経の正当性を説いたもの。なお、蝦夷の哲学とは、女性の大虫の周期が日の自転周期に一致する事から、その胎から生まれたなん人にも宇宙の理が備わり、日の恩恵を受けているという考え方。
この内容はたちまち内外に伝わり、その内容に激昂した浄土宗の宗徒による日蓮襲撃事件を招いた上に、禅宗を信じていた時頼からも「政治批判」と見なされて、翌年には日蓮が伊豆国に流罪となった。
ところが時頼没後の文永5年(1268年)にはモンゴル帝国から臣従を要求する国書が届けられて元寇の到来に至り、続いて国内では時頼の遺児である執権北条時宗が異母兄時輔を殺害し、朝廷では後深草上皇と亀山天皇の対立の様相を見せ始めるなど、内乱の兆しを思わせる事件が発生した。これを見た日蓮とその信者は立正安国論をこの事態の到来を予知した予言書であると考えるようになった。日蓮はこれに自信を深め、弘安元年(1278年)に改訂を行い(「広本」)、以後も2回、合わせて3回の「国家諫暁」(権力者への助言)を行うことになる。
この中で日蓮は、“くに”という字を“國”“囻”“国”の3字を使い分けた。 國はLand、囻はNation、国はStateの義であろうとされている
私は日蓮宗系ではありませんが、日蓮さまを尊敬しています。
他宗への激しい排他性は今では賛否わかれるところですが、しかし国難という非常時に、ただ独り立ち、どのような方便をつかってでも正しき道へ人々を導かんとなさったお姿は、とても常人が真似できるものではないと思います。
宗教家でさえも安寧にあぐらをかき、国難を国難とも思わず、目先の損得のみにとらわれていた時代、死を覚悟して孤独のなかから教えをひろめ、それによって国を救わんとされた大きな愛と不惜身命のお姿は、あまりに尊く、また悲しいのです。
いつか、日蓮聖人さまゆかりの地を訪ねたい。そう思います。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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立正安国論(りっしょうあんこくろん)は、日蓮宗を開いた日蓮が文応元年(1260年)に得宗(元執権)北条時頼に提出するために撰述した文章。日蓮本人が文永6年(1269年)に筆写したとされる本が法華経寺にあり(国宝)、他にも直弟子などによる写本が多数伝わる。更に真言密教批判などを加えた増補本(「広本」)が本圀寺にある。
正嘉年間以来、地震・暴風雨・飢饉・疫病などの災害が相次いだ。当時鎌倉にいた日蓮は立正安国論撰述の前年『守護国家論』を撰述したのに続いて、宗教家としての憂慮から政治・宗教のあるべき姿を当時鎌倉幕府の事実上の最高指導者である北条時頼に提示するために駿河国実相寺に籠って執筆した。後にこの書を持参して実際に時頼に提出している。
この中で日蓮は災害の原因を人々が正法である法華経を信じずに浄土宗などの邪法(邪悪な教え)を信じているからであるとして対立宗派を非難し、法華経だけではなく鎮護国家の聖典とされた金光明最勝王経なども引用しながら、このまま浄土宗などを放置すれば国内では内乱、外国からは侵略を受けると唱え、逆に正法である法華経を中心とすれば(「立正」)、国家も国民も安泰となる(「安国」)と主張したのである。
具体的には、当時の漁民に継承された蝦夷の哲学と法華経に秘められた数の奥義が一致することから、自然界の妙法を説いた法華経の正当性を説いたもの。なお、蝦夷の哲学とは、女性の大虫の周期が日の自転周期に一致する事から、その胎から生まれたなん人にも宇宙の理が備わり、日の恩恵を受けているという考え方。
この内容はたちまち内外に伝わり、その内容に激昂した浄土宗の宗徒による日蓮襲撃事件を招いた上に、禅宗を信じていた時頼からも「政治批判」と見なされて、翌年には日蓮が伊豆国に流罪となった。
ところが時頼没後の文永5年(1268年)にはモンゴル帝国から臣従を要求する国書が届けられて元寇の到来に至り、続いて国内では時頼の遺児である執権北条時宗が異母兄時輔を殺害し、朝廷では後深草上皇と亀山天皇の対立の様相を見せ始めるなど、内乱の兆しを思わせる事件が発生した。これを見た日蓮とその信者は立正安国論をこの事態の到来を予知した予言書であると考えるようになった。日蓮はこれに自信を深め、弘安元年(1278年)に改訂を行い(「広本」)、以後も2回、合わせて3回の「国家諫暁」(権力者への助言)を行うことになる。
この中で日蓮は、“くに”という字を“國”“囻”“国”の3字を使い分けた。 國はLand、囻はNation、国はStateの義であろうとされている
私は日蓮宗系ではありませんが、日蓮さまを尊敬しています。
他宗への激しい排他性は今では賛否わかれるところですが、しかし国難という非常時に、ただ独り立ち、どのような方便をつかってでも正しき道へ人々を導かんとなさったお姿は、とても常人が真似できるものではないと思います。
宗教家でさえも安寧にあぐらをかき、国難を国難とも思わず、目先の損得のみにとらわれていた時代、死を覚悟して孤独のなかから教えをひろめ、それによって国を救わんとされた大きな愛と不惜身命のお姿は、あまりに尊く、また悲しいのです。
いつか、日蓮聖人さまゆかりの地を訪ねたい。そう思います。
地震兵器「ハープ」について(転載)
2010年03月26日
謎の軍事プロジェクト「ハープ」-空を破壊する最新電磁兵器の秘密
90年代に入り、抗議運動も情報ハイウェイに拠点を置くようになってきた。アラスカでの怪しい軍事計画に関しては、現在インターネットを通じて、その内容の是非が問われている。(インターネットは元々何があっても妨害を受けない通信手段として米軍によって始められている) 一部の市民は、インターネット、電子メール、ファックスという、本来は政府のシステムを利用することによって、国防省の秘密を守る厚い壁に風穴を開けようとしている。
今回の抗議は、まず紙面で行われた。それは、当時アラスカに住んで反核運動をしていたデニス・スペクトが、高周波オーロラ研究計画(HAAP)の話題について、ネクサス誌(NEXUS Magazine)に情報を提供したのが始まりであった。その後、アラスカ州アンカレッジの政治運動家であり科学者でもあるニック・ビゲッチは、アリゾ
ナ州セドナに住む自称「工学修道士」、パトリック&ゲール・クリスタル・フラナガンからネットワークで連絡を受け、先のオーストラリアの雑誌を調査するよう依頼を受けた。ビゲッチは町で手に入れたネクサス誌を読んでその内容に驚き、関連情報の入手のため、すぐに地元の図書館へと向かった。そこで彼は、「天使はハープ(HAAP)を奏でない-テスラ工学の驚異」という230ページの本に、先の侵略プロジェクトの詳細が載っているを発見する。今回の
記事はそのハイライト版ともいえる。資料の膨大さ(350の脚注)にもかかわらず、普通の人間の並外れた努力がこれらの調査を可能にした。
超高層大気を沸騰させるハープの威力
ハープ(HAAP)は電磁ビームを集中して超高層大気を破壊する。それは「電離層ヒーター」の進化したモデルである。(電離層は、地球の超高層大気を包む電気的に満たされた球面のことをいう。地上からおよそ40マイルから600マイルの間に
分布している。)手短に表現すると、ハープは電波望遠鏡と反対のことをする。つまり、アンテナが受信する代わりに信号を送るのである。ハープは電磁ビームを放射する技術実験なの
である。しかしそれは、電離層を加熱することでその領域を持ち上がるほど強力なビームを放出する。ビームによる電磁波は電離層で跳ね返り、地球に向かって直進する。そして地上にある全てのものを貫通し、破壊する。ハープ、つまり高周波オーロラ研究計画は、人類のために電離層に変化を加え、通信手段を改善するというアカデミックな研究内容を人々に印象づけている。だが、米軍の別の資料では、その内容がより明確に示されている。そこではハープの目的が、「国防省の目論見のために電離層を巧みに利用すること」にあるとされている。潜水艦と連絡を取るというのは、その中の一つにすぎない。
ハープに関する新聞と軍の発表は、いつでもその機能を控えめに伝えてきた。現在、プエルトリコのアレシーボ、ノルウェーのトロムゼ、そしてロシアで電離層ヒーターが使用されているが、公式文書では、このように世界で安全に稼働している電離層ヒーターとハープが同じものであるとしている。しかしながら、1990年の政府文書は、電磁波を利用した攻撃が、電離層に不自然な活動を引き起こすことを指摘している。「西側に存在する装置で最大限に高周波を放射すると、電離層もその限界まで電磁エネルギーを失うことが一般の研究でわかっている。それにより、次の特定要因が現れるまで気体の電離状態が失われる。」もし軍が、フェアバンクスのアラスカ大学と共同で、「スターウォーズ(宇宙戦争)」を意図したこの地上兵器の威力を証明できれば、お互いに好都合といえる。軍は防衛にお金をかけずに済む。そして大学は大気圏における核爆発以来の、最も劇的な地球物理学的操作に成功したとして、名前を挙げることができる。テストが成功す
れば、彼らは将来、軍の巨大プロジェクトを受け持ち、アラスカのノーススロープ天然ガスを巡る巨大な市場を獲得することであろう。
テキサスの物理学者、バーナード・イーストランドが取得した特許の数々を見れば、ハープ発信装置を使う軍の目的がよりいっそう明確になる。そして、政府の否定する内容が、ますます怪しいものであることがわかる。もちろん軍当局はこのテクノロジーの使用方法を知っており、書類を見てもそれは明らかである。 軍は、使いこなされた言葉のトリックと徹底した情報操作で、大衆を計画的に欺いているのである。
記事抜粋
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=153514
地震兵器
米ソ冷戦時、両国が互いの気象を悪くする研究をしているという新聞記事を
読んだ覚えがある。
紙面全体からすると小さな記事だったがそれを読んだ時、冷戦状態を保って
いた両国がそんなことまで研究しているのかと半ばあきれていたものだ。
その当時からするとめざましい科学の進歩を経た現在、気象をコントロール
する技術はある程度完成していても当たり前だろうとは思っていた。
アラスカに存在するオーロラを研究するための施設通称HAARP(ハープ)
正式名称「高周波活性オーロラ調査プログラム(High-frequency Active
AuroralResearch Program)」は電磁ビームを照射して気象やマインドコントロ
ールの兵器としても使われているのではないかという話がある。
http://rerundata.hypermart.net/08haarp/main.html
http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/71.html
このHAARPは日本の京都にもあるという話である。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryusei-wand/14353162.html
2005年4月に公開された米軍機密文書の中で1945年に作成された文書
「地震を使った対日心理戦争計画」では米軍が日本近海の海底プレートで
核爆発により地震と津波を起こす計画を持っていたことが明らかになっている。
国際評論家小野寺光一の政治経済の真実
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/108768359.html
記事ブログより一部引用↓
http://truthseeker.blog111.fc2.com/blog-entry-3.html
関連ブログ記事http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/5d673b1c4785c0bb1028aa0bb73e1f5c
。
90年代に入り、抗議運動も情報ハイウェイに拠点を置くようになってきた。アラスカでの怪しい軍事計画に関しては、現在インターネットを通じて、その内容の是非が問われている。(インターネットは元々何があっても妨害を受けない通信手段として米軍によって始められている) 一部の市民は、インターネット、電子メール、ファックスという、本来は政府のシステムを利用することによって、国防省の秘密を守る厚い壁に風穴を開けようとしている。
今回の抗議は、まず紙面で行われた。それは、当時アラスカに住んで反核運動をしていたデニス・スペクトが、高周波オーロラ研究計画(HAAP)の話題について、ネクサス誌(NEXUS Magazine)に情報を提供したのが始まりであった。その後、アラスカ州アンカレッジの政治運動家であり科学者でもあるニック・ビゲッチは、アリゾ
ナ州セドナに住む自称「工学修道士」、パトリック&ゲール・クリスタル・フラナガンからネットワークで連絡を受け、先のオーストラリアの雑誌を調査するよう依頼を受けた。ビゲッチは町で手に入れたネクサス誌を読んでその内容に驚き、関連情報の入手のため、すぐに地元の図書館へと向かった。そこで彼は、「天使はハープ(HAAP)を奏でない-テスラ工学の驚異」という230ページの本に、先の侵略プロジェクトの詳細が載っているを発見する。今回の
記事はそのハイライト版ともいえる。資料の膨大さ(350の脚注)にもかかわらず、普通の人間の並外れた努力がこれらの調査を可能にした。
超高層大気を沸騰させるハープの威力
ハープ(HAAP)は電磁ビームを集中して超高層大気を破壊する。それは「電離層ヒーター」の進化したモデルである。(電離層は、地球の超高層大気を包む電気的に満たされた球面のことをいう。地上からおよそ40マイルから600マイルの間に
分布している。)手短に表現すると、ハープは電波望遠鏡と反対のことをする。つまり、アンテナが受信する代わりに信号を送るのである。ハープは電磁ビームを放射する技術実験なの
である。しかしそれは、電離層を加熱することでその領域を持ち上がるほど強力なビームを放出する。ビームによる電磁波は電離層で跳ね返り、地球に向かって直進する。そして地上にある全てのものを貫通し、破壊する。ハープ、つまり高周波オーロラ研究計画は、人類のために電離層に変化を加え、通信手段を改善するというアカデミックな研究内容を人々に印象づけている。だが、米軍の別の資料では、その内容がより明確に示されている。そこではハープの目的が、「国防省の目論見のために電離層を巧みに利用すること」にあるとされている。潜水艦と連絡を取るというのは、その中の一つにすぎない。
ハープに関する新聞と軍の発表は、いつでもその機能を控えめに伝えてきた。現在、プエルトリコのアレシーボ、ノルウェーのトロムゼ、そしてロシアで電離層ヒーターが使用されているが、公式文書では、このように世界で安全に稼働している電離層ヒーターとハープが同じものであるとしている。しかしながら、1990年の政府文書は、電磁波を利用した攻撃が、電離層に不自然な活動を引き起こすことを指摘している。「西側に存在する装置で最大限に高周波を放射すると、電離層もその限界まで電磁エネルギーを失うことが一般の研究でわかっている。それにより、次の特定要因が現れるまで気体の電離状態が失われる。」もし軍が、フェアバンクスのアラスカ大学と共同で、「スターウォーズ(宇宙戦争)」を意図したこの地上兵器の威力を証明できれば、お互いに好都合といえる。軍は防衛にお金をかけずに済む。そして大学は大気圏における核爆発以来の、最も劇的な地球物理学的操作に成功したとして、名前を挙げることができる。テストが成功す
れば、彼らは将来、軍の巨大プロジェクトを受け持ち、アラスカのノーススロープ天然ガスを巡る巨大な市場を獲得することであろう。
テキサスの物理学者、バーナード・イーストランドが取得した特許の数々を見れば、ハープ発信装置を使う軍の目的がよりいっそう明確になる。そして、政府の否定する内容が、ますます怪しいものであることがわかる。もちろん軍当局はこのテクノロジーの使用方法を知っており、書類を見てもそれは明らかである。 軍は、使いこなされた言葉のトリックと徹底した情報操作で、大衆を計画的に欺いているのである。
記事抜粋
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=153514
地震兵器
米ソ冷戦時、両国が互いの気象を悪くする研究をしているという新聞記事を
読んだ覚えがある。
紙面全体からすると小さな記事だったがそれを読んだ時、冷戦状態を保って
いた両国がそんなことまで研究しているのかと半ばあきれていたものだ。
その当時からするとめざましい科学の進歩を経た現在、気象をコントロール
する技術はある程度完成していても当たり前だろうとは思っていた。
アラスカに存在するオーロラを研究するための施設通称HAARP(ハープ)
正式名称「高周波活性オーロラ調査プログラム(High-frequency Active
AuroralResearch Program)」は電磁ビームを照射して気象やマインドコントロ
ールの兵器としても使われているのではないかという話がある。
http://rerundata.hypermart.net/08haarp/main.html
http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/71.html
このHAARPは日本の京都にもあるという話である。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryusei-wand/14353162.html
2005年4月に公開された米軍機密文書の中で1945年に作成された文書
「地震を使った対日心理戦争計画」では米軍が日本近海の海底プレートで
核爆発により地震と津波を起こす計画を持っていたことが明らかになっている。
国際評論家小野寺光一の政治経済の真実
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/108768359.html
記事ブログより一部引用↓
http://truthseeker.blog111.fc2.com/blog-entry-3.html
関連ブログ記事http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/5d673b1c4785c0bb1028aa0bb73e1f5c
。
あえて提言する「米軍基地を奄美へ!」
2010年03月25日
新聞を読んでいるとこんな内容があった。
徳之島に米軍基地の一部を移転する政府案に、反対決議を議会で可決した。
その隣りのページに、議会一致で奄振予算継続を訴え続けるとの記事。
わたしはそこになんとも恐ろしいものを感じた。
国から援助をもっとくださいと乞うその片手のもう一方の手で、イヤな役目負いたくない、どうぞお引き取り下さいと平気で言っているのだ。この奄美市は。
わかりますか?私が言ってることはおかしいですか?
親のすねをかじりながら、親の手伝いは絶対にイヤだとだだをこねてるのですよ。その数千倍のスケールで見苦しいことを。
沖縄の人々は長く米軍基地によって苦しめられ、また潤ってもきた。しかしもういらないと言っている。
この国を護るのはなんだ。憲法九条なんて夢物語は言わないでほしい。軍事関係者が鼻で笑うような空想以外の何物でもない。外交は憲法だの理想だのでうごくんじゃない。パワーバランスでうごくんですよ。チベットみてください。平和を愛するすばらしいチベット仏教という政治体制で護れましたか?
この国は悔しいことに、憲法九条などというアメリカが白兵戦最強の国日本から牙をおるためにつけた首輪によって、自衛隊が動けないばかりに、
日米安全保障条約で護られて居るんです。
米軍の武力の存在によって護られているんです。
すくなくとも南西諸島は重大な防衛線だ。第二次大戦はなんのためにおきた。シーレーンのためだ。
そのシーレーンをはさんだパワーバランスという細いピアノ線の上に、南西諸島はある。
その最重要防衛線である沖縄が「今まで私たちを護ってくれた米軍基地よ、あんたたちにはもうウンザリだ、出ていってくれ」と言うなら、
奄美がこそ
「沖縄の痛みを、その使命を、私たちが引き受けましょう。日本を護るためのお役目、奄美が引き受けさせていただきます!」と、
誇り高く宣言してほしい。
どうかどこかの卑しい団体のように、
片手で相手からお金をめぐんでもらいながら、もう片手で相手に裁きの指先をつきつけるような、
恩知らずな、恥知らずにだけはならないでほしい。
私たちは日本という国に生かされている。
どうかそのことを忘れないでほしい。
アマたんのつぶやきですた。
(`・ω・´)
徳之島に米軍基地の一部を移転する政府案に、反対決議を議会で可決した。
その隣りのページに、議会一致で奄振予算継続を訴え続けるとの記事。
わたしはそこになんとも恐ろしいものを感じた。
国から援助をもっとくださいと乞うその片手のもう一方の手で、イヤな役目負いたくない、どうぞお引き取り下さいと平気で言っているのだ。この奄美市は。
わかりますか?私が言ってることはおかしいですか?
親のすねをかじりながら、親の手伝いは絶対にイヤだとだだをこねてるのですよ。その数千倍のスケールで見苦しいことを。
沖縄の人々は長く米軍基地によって苦しめられ、また潤ってもきた。しかしもういらないと言っている。
この国を護るのはなんだ。憲法九条なんて夢物語は言わないでほしい。軍事関係者が鼻で笑うような空想以外の何物でもない。外交は憲法だの理想だのでうごくんじゃない。パワーバランスでうごくんですよ。チベットみてください。平和を愛するすばらしいチベット仏教という政治体制で護れましたか?
この国は悔しいことに、憲法九条などというアメリカが白兵戦最強の国日本から牙をおるためにつけた首輪によって、自衛隊が動けないばかりに、
日米安全保障条約で護られて居るんです。
米軍の武力の存在によって護られているんです。
すくなくとも南西諸島は重大な防衛線だ。第二次大戦はなんのためにおきた。シーレーンのためだ。
そのシーレーンをはさんだパワーバランスという細いピアノ線の上に、南西諸島はある。
その最重要防衛線である沖縄が「今まで私たちを護ってくれた米軍基地よ、あんたたちにはもうウンザリだ、出ていってくれ」と言うなら、
奄美がこそ
「沖縄の痛みを、その使命を、私たちが引き受けましょう。日本を護るためのお役目、奄美が引き受けさせていただきます!」と、
誇り高く宣言してほしい。
どうかどこかの卑しい団体のように、
片手で相手からお金をめぐんでもらいながら、もう片手で相手に裁きの指先をつきつけるような、
恩知らずな、恥知らずにだけはならないでほしい。
私たちは日本という国に生かされている。
どうかそのことを忘れないでほしい。
アマたんのつぶやきですた。
(`・ω・´)
奄美への想い
2010年03月25日
長く奄美への想いに封をしていたのです。
東京の会社にいたとき、師匠に言われました。
「あなたが奄美とご両親を愛する気持ちはとてもわかります。しかし、その思いが偏った心のままでいると、毒にもなるのです。
その想いは一旦きりなさい。東京で学ぶべき心を学んで、その上でその心で奄美とご両親に尽くしなさい」
そのときは師匠が言う言葉の意味がわかりませんでした。でも、私の未熟な心のままではいけないのだということだけはわかりました。
そのときから私は奄美を一旦きりました。貪り読んだ本の内容もほとんどをあえて忘れました。
今思えば、それまでの私が奄美を愛する思いにはたしかに毒がまじっていました。
薩摩を憎み、琉球を憎み、奄美の消えてしまった歴史の断片からなんとか薩摩よりも琉球よりも勝る優越性をひきだそうとしていました。思えば思うほど奄美という土地が愛おしく、その母なる地を蹂躙した存在への憎しみの炎をつねに燃やしていました。
しかしその想いが健全でないと知り、それまでの思いから一歩離れた目で見たときに、はじめて奄美のもう一つの魅力が見えてきました。
何も特別なものである必要はない。薩摩にも琉球にも勝つ必要もない。
奄美の神々の加護。人々の営み。自然の深さ。それがすでに輝く「特別な存在」なのだということ。
奄美の神々への感謝。この地に生をいただけたことへの感謝。奄美という地に縁をいただくことができた感謝。
奄美の歴史は、過去の栄光や悲劇にあるのではない。いま生きてる私たちの生き方がつくるものだということ。
きっと、師匠との出会いもまた、奄美の神様のはからいであったのでしょう。
師匠がそのようなことをぽつりとわたしのいないときにこぼしていたそうです。
師匠との日々を通してみた奄美の姿は、ありのままが尊いのだという感謝の心でした。
奄美の神様、ありがとうございます。
新元博文さんの言葉を借りれば、
「天地(あめつち)の 親神加那志(うやかみがなし) とうとがなし」
この言葉がすべてではないのかとも思えるのです。
宗教も無宗教も関係ないのです。
どうか奄美の神々の深き御心が、
奄美のすべての皆様に届きますように。
東京の会社にいたとき、師匠に言われました。
「あなたが奄美とご両親を愛する気持ちはとてもわかります。しかし、その思いが偏った心のままでいると、毒にもなるのです。
その想いは一旦きりなさい。東京で学ぶべき心を学んで、その上でその心で奄美とご両親に尽くしなさい」
そのときは師匠が言う言葉の意味がわかりませんでした。でも、私の未熟な心のままではいけないのだということだけはわかりました。
そのときから私は奄美を一旦きりました。貪り読んだ本の内容もほとんどをあえて忘れました。
今思えば、それまでの私が奄美を愛する思いにはたしかに毒がまじっていました。
薩摩を憎み、琉球を憎み、奄美の消えてしまった歴史の断片からなんとか薩摩よりも琉球よりも勝る優越性をひきだそうとしていました。思えば思うほど奄美という土地が愛おしく、その母なる地を蹂躙した存在への憎しみの炎をつねに燃やしていました。
しかしその想いが健全でないと知り、それまでの思いから一歩離れた目で見たときに、はじめて奄美のもう一つの魅力が見えてきました。
何も特別なものである必要はない。薩摩にも琉球にも勝つ必要もない。
奄美の神々の加護。人々の営み。自然の深さ。それがすでに輝く「特別な存在」なのだということ。
奄美の神々への感謝。この地に生をいただけたことへの感謝。奄美という地に縁をいただくことができた感謝。
奄美の歴史は、過去の栄光や悲劇にあるのではない。いま生きてる私たちの生き方がつくるものだということ。
きっと、師匠との出会いもまた、奄美の神様のはからいであったのでしょう。
師匠がそのようなことをぽつりとわたしのいないときにこぼしていたそうです。
師匠との日々を通してみた奄美の姿は、ありのままが尊いのだという感謝の心でした。
奄美の神様、ありがとうございます。
新元博文さんの言葉を借りれば、
「天地(あめつち)の 親神加那志(うやかみがなし) とうとがなし」
この言葉がすべてではないのかとも思えるのです。
宗教も無宗教も関係ないのです。
どうか奄美の神々の深き御心が、
奄美のすべての皆様に届きますように。
伯母のお店のランチは美味い
2010年03月25日


金久町の小料理屋「陽子」です。
口は悪いが情の厚いステキな伯母です。
ランチは750円。一種類しかありませんが、マジ美味で量もハンパないので、いつも
「採算考えてよ、量へらしてよ」
と言ってますが聞く耳もちません。
よろぴくね!
(。・ω・。)ノ
英霊来世のうた、携帯できけるようにしました
2010年03月25日
ちなみに読み方は「エイレイライズ」です。わかりずれー(笑)
久々にきいていて肌が粟立ちましたね。興奮で。
ぜひ聴くべしです!(o‘∀‘o)
「8・30」(去年の衆院選の直前に緊急発表した曲。いまかなり話題)
http://www.youtube.com/watch?v=jtSLD9Dm1Z8
「矜持」
http://www.youtube.com/watch?v=snDrZKBZx1Y
もしよかったら以下の歌もね☆
(o‘∀‘o)
「まもるべきもの」
http://www.youtube.com/watch?v=ecrwChcHTC4
「九段」
http://www.youtube.com/watch?v=41-GsLtzat4
え?私のことを右翼って?
自民党キライですけどなにか?(全面的にキライじゃない。利権体質が超キライ)
両親が共産党員ですがなにか?父ちゃんから「共産党宣言」講義や「資本論」講義、「弁証法的唯物論」講義をうけて育ちましたがなにか?
国を愛する心は両親と・ご先祖様への敬愛、郷土愛の延長線で「当然」の「常識」と考えてるだけですが、なにか?
小学六年のころからの「マイ常識」ですけどなにか?
(そのころからよく天皇制について父ちゃんとケンカしてました)
日の丸や君が代を否定する人は「左翼」ではなく「精神異常」だと思っていますが、なにか?
国旗や国歌を否定するなんて、中国やベトナム、キューバでも許されんでしょ?ふつーに。
品位は大事です。国への敬意をもてない人は国からでていくべきだとフツーに思います。
久々にきいていて肌が粟立ちましたね。興奮で。
ぜひ聴くべしです!(o‘∀‘o)
「8・30」(去年の衆院選の直前に緊急発表した曲。いまかなり話題)
http://www.youtube.com/watch?v=jtSLD9Dm1Z8
「矜持」
http://www.youtube.com/watch?v=snDrZKBZx1Y
もしよかったら以下の歌もね☆
(o‘∀‘o)
「まもるべきもの」
http://www.youtube.com/watch?v=ecrwChcHTC4
「九段」
http://www.youtube.com/watch?v=41-GsLtzat4
え?私のことを右翼って?
自民党キライですけどなにか?(全面的にキライじゃない。利権体質が超キライ)
両親が共産党員ですがなにか?父ちゃんから「共産党宣言」講義や「資本論」講義、「弁証法的唯物論」講義をうけて育ちましたがなにか?
国を愛する心は両親と・ご先祖様への敬愛、郷土愛の延長線で「当然」の「常識」と考えてるだけですが、なにか?
小学六年のころからの「マイ常識」ですけどなにか?
(そのころからよく天皇制について父ちゃんとケンカしてました)
日の丸や君が代を否定する人は「左翼」ではなく「精神異常」だと思っていますが、なにか?
国旗や国歌を否定するなんて、中国やベトナム、キューバでも許されんでしょ?ふつーに。
品位は大事です。国への敬意をもてない人は国からでていくべきだとフツーに思います。