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しーま2位御礼・・・・

2010年03月25日

(((( ;゚Д゚)))ガクブル

こんなアヤシイ日記を2位にしちゃダメ!(笑)

みなさん、ありがとうございます・・・本当にありがとうございます・・・・

。・゚・(ノД`)・゚・。 

おれい。

http://www.youtube.com/watch?v=1HXSZHlHpF4


この歌が大好きなんですー
(o‘∀‘o)


苦情はみとめん!
(`・ω・´)シャキーン (笑)  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:18Comments(0)つぶやき

数学はお好き?(携帯でもみえます)

2010年03月25日

私?私は大嫌いです。(キッパリ)

二桁以上の足し算もキライです。(キッパリ)

ときどき九九を間違えます。(キッパリ)

でも、こういう人や話題はなぜか大好きです(笑)



魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~その1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9039359

E=mc^2 ~アインシュタインと世界一美しい方程式~ ファラデー編 Part 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=qTmv289S4RY&feature=related

解けた!フェルマーの最終定理 数学にかけた人々 Part1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3705411


数学者はキノコ狩りの夢を見る1/4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10122868





2ちゃんねるより(以下やたら長いので読みたい人だけ読んでください)

________________

【国際】 「ポアンカレ予想」は解決 露の“隠遁数学者”に注目集まる★3
1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2010/03/23(火) 07:06:10 ID:???0

 【モスクワ=佐藤貴生】国営ロシア通信によると、米クレイ数学研究所は、数学上の未解決問題
だった「ポアンカレ予想」をロシア人数学者、グリゴリー・ペレリマン氏(43)が証明したと認定した。
同研究所は2000年、ポアンカレ予想など7つの難題を「ミレニアム問題」として発表、各問題に
100万ドル(約9千万円)の賞金をかけているが、同氏は賞に関心を示さぬ孤高の天才として知られ、
「受賞を承諾するかは不明」(国営ロシアテレビ)という。

 ポアンカレ予想とは、仏の数学者、アンリ・ポアンカレ(1854~1912)が1904年に
提示した、位相幾何学(トポロジー)に関する予想。

 クレイ研究所のカールソン所長は、公式サイトで「ほぼ1世紀にわたり続いたポアンカレ予想の解法の
探求は、ペレリマン氏の証明により終了した。数学史上、著しい進歩で、長く人々の記憶にとどまるだろう」
と述べた。7つのミレニアム問題のうち証明が認定されたのは初めて。

 ペレリマン氏は2002年、ポアンカレ予想を証明したとする論文をインターネット上に公表、
他の数学者が検証を続けてきた。同氏は06年、その証明に多大な貢献をしたとして「数学のノーベル賞」
と呼ばれるフィールズ賞に選ばれたが、受賞を辞退していた。

 ペレリマン氏は1966年、旧ソ連レニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれのユダヤ系
ロシア人。大学卒業後、米国で研究生活をへて地元の研究所に職を得たが、05年に退職。以来、故郷で
母親との“隠とん生活”に入り、人前に姿を見せなくなった。

 欧米では、氏に関する著書がしばしば刊行されるなど注目を集めている。

▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100321/erp1003212132003-n1.htm
前スレ ★1が立った日時 2010/03/22(月) 13:45:55
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269245405/


2 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:06:32 ID:bc/Nmq5h0
ああそう


3 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:08:01 ID:Aiahuhmd0
真面目な話、燃え尽きたんだね。


4 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:12:16 ID:h+4LWaxlP
トレーダーで金稼いだのかな


5 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:12:50 ID:v9KR6sXK0
この回答をどっかの支那人が丸パクリして後で大騒ぎになったんだよね。
それで嫌気がさして辞退したんじゃなかったっけ?


6 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:14:05 ID:2u8xycrQ0
お前らひきこもりの大スター誕生


7 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:14:48 ID:ybDZWBka0
ボンカレー


8 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:14:57 ID:841RhmAq0
NHKはまた再放送やってくれ


9 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:15:40 ID:1c03MeGG0
失礼な!
かれは社会で稼いで、
引退したんじゃないか。
若くして引退するビジネスマンもたくさんいるぞ。


10 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:17:35 ID:Yf6qJm9i0
何故かボンカレー


11 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:17:49 ID:Iuden5n40
>>4
お母さんの年金でひっそり暮らしているみたいだよ

フィールズ賞の拒否や事実上隠遁生活していることはともかくとして、「ミレニアム懸賞問題」に関しては、
金を出す人に対する不信感が根底にあるらしいと言われてる
そのあたりといろいろあったっぽい


12 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:18:29 ID:oWx8E2yI0
世の中にはすごい人がいるもんだねえ

解いた人も、それをパクった人も全然別方向にすごいわ


13 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:18:54 ID:9ZzOyuQE0
代わりに俺が受賞してやってもいいけど


14 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:21:42 ID:1djDgyUV0
前スレちょっと見たけど、ホッカルさんきてたのか


15 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:22:59 ID:1r0nn2xh0
あの引きこもり
研究続けてたんだな
別の世界にいっちゃったのかと


16 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:23:10 ID:sZb7ZG6Z0
NHKで見たけど、この人完全に人との接触を絶っているっぽかった
地位も名誉も財産も得られるはずなのに、何がそうさせてるのかが謎だわ・・・


17 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:24:52 ID:K9rJrp8B0
この問題って3次元の場合だけ異常に難しかったんだな。
どの次元でも同じってほど単純な話じゃないんだな。


18 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:27:16 ID:xlg8nL/u0
頭良いと物事がわかりすぎて色々と生き辛いだろうとは思う


19 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:27:22 ID:Oq6whyMTP
リーマン予想に挑戦して統合失調症になった数学者もいるからな
今も大学で教鞭とってるが、幻覚を無視してるだけで今も見えるらしい


20 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:27:52 ID:zzHwpMBD0
夜中に評判のいいやつの方のフェルマーの定理の本amaで買ってしまった
違うやつは読んだことあって非常に面白かったけど


21 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:28:14 ID:BIOFqd5f0
リーマン予想と合わせて再放送してくれ


22 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:29:30 ID:Iuden5n40
>>16
ドキュメンタリーでもあの時点で交流が続いている学者さん出てたじゃん


23 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:29:39 ID:9xE3Wb1r0
>>17
3次元とか4次元とか低い次元の方が証明が難しくなることがあるらしい。
昔読んだ一般向けトポロジーの本に書いてあったような気がする。


24 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:30:58 ID:BCMEkbha0
ホクトか雪国まいたけが雇えばいいだけだろ。


25 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:33:10 ID:K7wtGSzL0
しかしユダ公はやっぱスゲエな


26 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:34:08 ID:++nuHVdI0
ポアンカレ予想とは、
単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である。(wiki)

誰か説明してくれ。





27 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:34:58 ID:LPreXrVj0
ボンカレーの新製品じゃないのか?


28 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:35:21 ID:q3xC5yal0
数学オリンピック満点、かつ回答は驚くほど綺麗で簡潔で優勝。それでいて物理のほうが得意。
若い頃はよく笑う穏やかな天才少年だった。

数学の研究所に勤務し、その後アメリカで数学研究する。
数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞をもらうも辞退する。

ポアンカレ予想について興味を持ち、ひとり研究生活に入り無職、ひきこもりになり消息を絶つ。

何年かしたあるとき、ネット上にいきなりポアンカレ予想の回答が掲載される。

数学者たちが穴を探そうとするが発見できず、大学に呼んで講演してもらうが物理と数学をミックスした回答ゆえ、だれも理解できない。

数年の検証によりようやく証明が正しいことが認定、しかし本人は依然として消息不明気味。
茸狩りをしながらあらたな問題に取り組み中だと噂されている。(今ここ)


29 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:35:53 ID:PhxqBdhR0
こんな専門的知識がないとついていけないスレッドが3まで伸びるとは・・・
2ちゃんねら恐るべし


30 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:36:28 ID:UI6eGwaD0
引きこもりの原因・・・ハゲ?


31 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:37:30 ID:usKtDOlE0
ハラーショ


32 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:38:47 ID:hND33OYi0
フェルマーの問題なんか大学数学者から町の大工まで夢中になったというから
みんな問題を解くのが好きなんだよな。



33 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:41:06 ID:4LIpATiC0
1も2も3もボンカレーだらけワロタ


34 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:42:04 ID:PhxqBdhR0
>>32
フェルマーの最終定理は専門的知識がなくても理解できるが、
ポアンカレ予想はそうではないだろう
パズルとは訳が違う


35 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:42:05 ID:r5KD0Z/60
なぜ、フィールズ賞を共同受賞に持ち込もうと政治工作したした中国人達の話がない?


36 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:42:05 ID:E+xP/9eQ0
他の難問もすべて解決してくれよ


37 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:42:14 ID:MKBBUQOk0
隠遁は中国人に研究強奪されそうになったからだろ。NHKではなぜか流さなかったがw


38 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:43:20 ID:A13bzwWf0
宇宙は丸いってこと?


39 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:44:04 ID:P2m5jZSR0
ドキュメンタリーでやってたな。
次の命題にとりくむそうだ。


40 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:44:05 ID:TepN24n60
・ボンカレー予想

各社のレトルトカレーを味利きをし、銘柄を言い当てる。


41 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:46:02 ID:vjb2BpqF0
俺はただのアカンタレ


42 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:46:29 ID:yNmtQr6fP
ああー燃え尽きたんだね。ご愁傷さまです。
論理的に考えるタイプの人はよく燃え尽きます。
脳の負荷が限界を超えるのでしょうね。

反対に、生まれながらに直感的に数字が見えるタイプ・・・
ビューティフルマインドの人なんかは燃え尽きないけども
統合失調症になったりします。脳の感性が豊かすぎるせいでしょう。


43 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:46:54 ID:E+xP/9eQ0
>>40
お前が馬鹿だということは伝わってきたよ


44 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:49:38 ID:9qc2Ryg/0
>>26
普通のこの3次元空間で一番簡単ぽい立体面は、まあ球(2次元球面)。
1つ増やして4次元空間で一番簡単ぽい立体面も、同様にまあ4次元球(3次元球面)。・・じゃねえの?

きわめて厳密かつ専門的に言うと多分そういうことw


45 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:49:44 ID:fYOUEva+0
ボンカレー予想
美味さに関して
n+1個のルーで作ったカレー≧n個のルーで作ったカレー
がn≧1で成り立つ


46 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:49:51 ID:KTI81AgKP
これ何年か前に解決したってニュースになったろ
なんで今頃さわいでんだよ


47 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:51:29 ID:FZU+QWSDP
>>42
学界に嫌気がさして隠遁しただけでしょ。


48 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:52:08 ID:nIThJxx40
ボンカレーは3分待つのだyp


49 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:52:50 ID:A13bzwWf0
俺は数式なんか使わなくても宇宙がどうなっているかなど感覚でわかるわ
俺はずっと昔から宇宙が○だってことは知っていたよ



50 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:56:19 ID:xxdz/zGt0
  ┼ 丶      _     r‐'二  ̄ ̄`ヽ
.  くl⌒)       } {    {    ー‐_二!_
  |  ヽ     |  |     」 -‐ ´ ̄  _  ヽ
  ヽ     r‐j|__|  /´  ,r_ニ゙_ ̄ _ `li.ノ
  |     .r‐'‐ぅ,r─(´}ゝ-〈|‘,.rュ、  ,.rュ、’ l|
  ヽ_ノ  (´_二)、__ |│ (iハ_/⌒ヽ=/⌒ヽ/t)
  │ ヽ  ( _r‐'l二二| !  `i '、_ノ__'、_ノ/´
  ヽ      ヽ′ ̄ イ     ヽ ' f====ァヽi
   ̄フ〟    ヽー' |、     ヽ `ニニ´ /人
    (.      ト--- イ_. -‐/ |`ーァ´  〉‐
  ─┼      |ー‐‐ '|   / /´| ̄   /
    9       /,  -‐┴‐ ┴'─ ┴─‐く
   ├    /                  \
  (_jヽ  /  ┌冖┌‐┐」¬_ t‐ュ. c ,  ヽ
    /  │  フ,__「| ロ_j フ_ノ¨⊆Z ヒノ   |
   °   |          /,ニ、」` ̄        |
        ヽ         ヽ_ーク          /
          \    ド リ ン ク    /
          ` ───────‐ ´


51 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:56:21 ID:BCMEkbha0
>>49
それは俺のキンタマだ。


52 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 07:56:38 ID:yNmtQr6fP
>>47
中国人の研究横取りは、分子生物学のことをちょっと調べた
ときはよくある話のようでびっくりしましたね。
ある研究者は新発見のたんぱく質に関するメモを回したら
かってに論文書いて投稿され、いまだに権利を争ってる
という(もう20年も)。実にひどい話です。
とくに日本人は、研究を英語に直して査読してもらうのに数カ月
遅れてしまうのでその期間を狙われるようですね。


53 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:01:57 ID:hND33OYi0
ルート問題なんかイスラエルの警備員のおじさんが7年かけて解いたとか記事になってた。
そんな天才が警備員やってるのがすごい。もちろん世界的に有名になっちゃって
大学の教授になっちゃったんだが。
 難問を残すのは将棋指しが晩年に詰め将棋を作るのに似てるなあ。もちろん今ではパソコンで
簡単に解けちゃうんだが、そんな遺作の詰め将棋には感動がある。だからパソコンで
作った詰め将棋はくだらない。


54 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:02:02 ID:1ddf9FjY0
「頭がポア~ンの彼」は鳩山ですww


55 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:03:39 ID:1c03MeGG0
今44歳で39歳で引退。
アメリカで働いてたならこれぐらいで引退できるかもですね。
くれぐれもヒキと同じ扱いしないように。


56 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:05:44 ID:UkvpkoSz0
言いだしっぺのポアンカレーは、予想は出来たが証明が出来なかったということ?
どっちが偉いのやら、分らん。


57 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:05:46 ID:NHYTIGOd0
>>42
ビューティフルマインドの精神が逝ったのは下半身の乱れが原因だろ


58 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:06:58 ID:sxNiZ5Ry0
これ数学の証明のくせに
熱力学の概念出てきたりするんだよね



59 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:07:45 ID:1qI+FNT60
なんで今頃この話題なんだ?


60 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:08:34 ID:yNmtQr6fP
>>57
うーん、映画だとすでに大学院に入学したときから
統合失調症だった。それを隠してか気付かすに
卒業して教授になったんだったね。


61 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:09:52 ID:EzuoiY1W0
Q.E.D.


62 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:10:06 ID:cQxg73DO0
>>49
宇宙が○ってことを証明したわけじゃない。それは証明するもんじゃない。


63 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:12:08 ID:NQgOZIeG0
思ったほどボンカレースレじゃなくてがっかりだ


64 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:12:20 ID:itV2FcRM0
隠居ならおまいらもしてるのになwwwwwwww


65 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:14:29 ID:5e8bj1u70


              _ _,,.、-- 、、_
         _,.ィ ' "´        `'ト、
        /               \
      , '´ /  /       /         ` .
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    | ::::|  rぅハ      .-___     | / ,    | /  ,′
    | ::::|  込ン      ' て:rヾ  V′   ,レ  /
    从.イ :::::::.          r' 少  / / ::i:i /  ..:/
       !     '    ::::::::::   / /  :!从ハ .:::/
            `          'ー'7^ク/ .::::::/
       人      _        ー .イ   :::::/
     . .::::\           イ:了 |  .::/
     !::::/:::::\     _ .. ´ イ  !  !  ::イ       2ちゃんのAA職人さんも
     i ::i!:::::::::i:::丁 ¨\  /  `ー!  !  !::!      天才と言って良いレベルですね
    |:i!:::::::::i:ノ   イレ'´    イ  !  !::|
     !:ハ:/_ ..イ´ ̄    / |    !::ハ
     !::|/'´  _j、__....-<:..:ヽ. |    !  |
     レ'   <: : : : : : : : : : : : | |    ! ¦




66 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:15:31 ID:Ea5ckmv00
まだ43歳かよ


67 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:18:42 ID:PD/cnPm30
未知へのチャレンジはたとえ高齢まで若々しい頭脳を保ちえる数学者といえども
若いうちのほうがベター
ヒトという動物である以上は


68 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:19:39 ID:PhxqBdhR0
フィールズ賞は辞退しても、アーベル賞なら受賞してくれる・・・わけないか


69 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:20:09 ID:N7jm7gAi0
ポアンカレ予想とは
無限にある素数の分布がある法則に従うという予想だ


70 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:21:21 ID:uaoNQv8l0
金とか名誉とかに本気で興味無いんだろうな
数が興味なんだから、それでいいんだろう
天才ってすげーなあ・・・・


71 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:22:35 ID:OCqQrGh90
ミレニアム問題がすべて解明されたとき、
俗に言う宇宙人が地球を正式に訪問する。


72 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:24:08 ID:UUVWEdrJ0
>>46
証明には物理学も使われていて、当時、ほとんどの数学者が理解できなかったため。
完全な証明なのかどうか、ずっと、検証がつづけられていた。


73 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:24:35 ID:PhxqBdhR0
>>70
数学者で俗欲の塊っていう人物というのは思い浮かばない
強いて言うなら、コーシーが名誉欲の強い人間で、生前から嫌われていたと聞くが


74 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:24:52 ID:zzHwpMBD0
俺も予想だけして名前残そうかな


75 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:26:26 ID:FTe+G20s0
>>69
それリーマン


76 : [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:28:06 ID:mCIIxgkMP
逆にイグノーベル賞とかならもらってくれるのかな


77 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:28:11 ID:1ddf9FjY0
 >>59 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:07:45 ID:1qI+FNT60
>なんで今頃この話題なんだ?

数学の難問の証明になると「証明の正しさ」を検証するのに何人もの数学者が取り組んでも
数年かかるのはザラにあるそうです。


78 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:28:37 ID:UkvpkoSz0
本当かどうかわからん予想に飛びついているわけじゃないよね。本当なんだけど証明してみろということでしょ。
その本当を予想した人の方が、本当に偉い。


79 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:29:27 ID:38/JpUrW0
>>40
ナイトスクープのカレー対決思い出した


80 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:31:55 ID:R0cUu9s70
>>78
クイズじゃねえんだよ、アホ。
仮説を立てて、何らかの条件を満たすならば、問が証明されたと見做せるというのが数学上の予想だ。
その何らかの条件ってのが全く見当もつかず、見当がついてからもどのように証明出来るのかが
難問中の難問だったから、ペレリマンは凄いんだよ。


81 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:32:57 ID:wKSNKF6Z0
凄い奴がいるもんだ。
この高潔さを小沢は少しは見習え。


82 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:33:30 ID:HdcUMY4S0
今夜はカレーよ


83 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:33:50 ID:Lz2O9h/q0
ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ「数学者に点数をつけるとすれば自分は25点、リトルウッドは30点、ヒルベルトは80点、ラマヌジャンは100点」

グリゴリー・ペレリマンは何点になるの?


84 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:35:02 ID:MNvP85cg0
>>28
最近 物理と数学をミックスするって話し多いよね。
NHKで素数と素粒子力学が同じ数式で表せる事が発見されて、数学と
物理の両方から解答を探してる。ってやってたね。


85 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:36:04 ID:Q+jsRBlc0
藤原正彦氏によれば天才数学者にも賞味期限があって
大問題に取り組んで頭脳を酷使するとその後は燃え尽きて
研究出来なくなることが多いらしい。


86 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:37:54 ID:yNmtQr6fP
その点ポアンカレは生涯いろいろな分野で深い研究をした人
だからやはり大天才かも。
リーマンは研究しすぎで早めにあの世にいったような気がする。


87 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:37:56 ID:V5mX6RhM0
大学の数学科で習うような数学とか宇宙物理学とかを独学してみたいんだが、何から始めたらいいのか教えてくれ ただし根気がどこまで続くかは量子力学的な意味で不明


88 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:42:48 ID:UkvpkoSz0
問いが正しいことなら、苦労して証明せんでも。証明で宇宙の何が分かったの? 


89 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:50:40 ID:ChcZqvav0
>>78にレスするのは無意味だと思う
根本的にアカデミックな発想をする脳を持ってない
かわいそうな人なんだよ


90 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:50:58 ID:4oFlY3PlO
またユダヤ人か


91 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:53:56 ID:QVpJaMuFO
宇宙を紐で括れるかという奴だっけ?
リーマン予想とごっちゃになってるな。


92 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:55:44 ID:AE2wQV/TO
流石ユダヤだな


93 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:56:49 ID:UkvpkoSz0
盲目的にあこがれる人は、キチガイを見て幸せになる。ハトに共感する人のように。


94 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:58:54 ID:ASDRyRNL0
>>87
本職の人の論文ならArxivってとこ
基本的な概要から入るならWikipediaでいいと思う
あと、free ebook とかってUS版のGoogleで検索したりすると
無料テキストがゲットできたりするよ
あと、最近は講義ノートを大学がガンガン公開してくれてるから
探そうとすれば見つかるよ。
数学なんかは本当に面白い。あれは知識じゃない、本当に発想だから。
数十年解けなかった予想の証明がたった数枚の論文で成されたりする世界。
根気と好奇心とある種の心の余裕が重要。みんな数学とか物理とかやるべき。
実験装置とかを独占される他の学問とは違って常にオープンだから。
ラマヌジャンも純粋な神秘的天才っていうイメージが流布しすぎてるけど
ぶっちゃけ寝ないで狂ったように数学のこと考えてたんだよ、オイラーも。


95 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 08:58:59 ID:Eb+DS5kw0
ひも宇宙論か


96 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 09:02:47 ID:QVpJaMuFO
wiki見てきた。リーマンのほうがロマン感じるな。円周率好きだし。


97 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 09:06:32 ID:UkvpkoSz0
宇宙は閉じているか、底なし沼か 


98 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 09:07:37 ID:ASDRyRNL0
http://www.freebookcentre.net/maths-books-download/Analytic-Number-Theory.html

ここは本当に凄い。
ここで一生分の研究に十分なテキストが取れる。
コンピューター科学と物理と数学ね。
ちょうどヒッキーでも極められる分野の教科書へのリンクが整理されてるよ。


99 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 09:08:51 ID:tb2hdsTS0
ミレニアム問題が何を問うているのかさえ
理解できないです


100 :名無しさん@十周年:2010/03/23(火) 09:09:34 ID:RRnP43360
美少女仮面ポワンカレ
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:07Comments(3)おすすめサイト

沖縄県民緊急フォーラム「沖縄が再び日本でなくなる!」

2010年03月24日

■沖縄県民緊急フォーラム:「このままでは、沖縄が再び日本でなくなる!」
~普天間基地の県外移設を喜ぶ中国人民解放軍~
日時:4月4日(日) 開場:11:30~   開演:12:30~
場所:県立武道館 (那覇市奥武山町52番 電話:098-858-2700)
アクセス:沖縄都市モノレール 奥武山公園駅から徒歩で約5分 壺川駅3分

主催:沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク
:沖縄の自由を守る会有志

(詳細は下記で)

●日米同盟の破綻と中国の尖閣諸島支配

今年は、日本国の国家存亡をかけた戦いの年です。
日本滅亡への危機はおおきく二つあります。

一つは、「売国民主党による国家解体法案の決議」(外国人地方参政権・夫婦別
姓など)、そしてもう一つは、「日米同盟の破綻と中国の尖閣諸島支配」です。

後者の「日米同盟の破綻と中国の尖閣諸島支配」は「普天間基地移設問題」を梃
子にして安保破棄を目指す勢力により、現実のものとなる可能性がかなり高くな
ってしまいました。これは戦慄の現実です。

現在、沖縄県議会は超党派で県内移設反対でスクラムを組み、政府・マスコミ一
丸となって日本政府に対する闘争準備体制を整えつつあります。

●普天間基地、国外・県外移設運動の実態は「安保破棄闘争」

マスコミ報道からは沖縄県民の反対運動と見えますが、この活動の実態は明らか
に「安保破棄闘争」です。

今年にはいってから彼らは以下のように着実に駒をすすめてきました。

(1)自民党県連が県外移設を表明
(2)全国から支援をおくり、名護市長選で「辺野古移設反対派」を勝利させる。
(3)沖縄県議会議で全会一致で「普天間飛行場早期閉鎖・返還」「国外・県外
移設」を要請
(4)仲井真知事、平野官房長官へ陸上案反対を伝達
(5)県議会の要請団普天間飛行場の国外・県外移設を求める意見書を政府へ手
渡し

そして、これから最終局面を迎え以下の行動が予定されています。

(6)超党派米軍普天間飛行場の県内移設に反対する10万人規模の県民大会の開
催(4月中旬)・仲井真弘多知事にも出席を要請

●中国への沖縄を献上を阻止するために

今、沖縄県民、日本国民は、黙ってこれらの活動を見ていると、のしをつけて、
中国に沖縄を献上することになってしまいます。

何度もメールマガジンで述べていますが、中国は日本の属国化をねらっており、
それは沖縄から始まるのです。

4月中旬の県内移設反対の沖縄県民集会は、オール沖縄で県内移設を反対してい
る事を示し、日本政府に要求を叩きつけることを目的としています。

この県民集会は言論封鎖圧力とマスコミ報道により作られたものであり、真っ赤
な嘘です。

●4月4日(日)に県立武道館で「沖縄県民緊急フォーラム」を開催

そのことを証明し、県内移設反対の沖縄県民集会を無意味なものとするために、
JSNでは、4月4日(日)に県立武道館で「沖縄県民緊急フォーラム」を開催する
事にしました。

この緊急フォーラムは、沖縄・日本の属国化を回避するための重要なイベントで
す。

このイベントは、沖縄のイベントではありません。全国民のイベントです。

なぜなら今、日本を滅ぼす最大の偏向報道は、「沖縄県民=反戦平和主義者」と
いうイメージだからです。

全国の日本を中国の植民地にしたくない、皆様も是非、4月4日(日)に、沖縄へ
集結し、沖縄を、そして日本を守るために立ち上がった、沖縄県民の声を、自分
の耳と目で聞いていただきたいと思います。

そして、「沖縄県民=反戦平和主義者」というイメージがマスコミによってつく
られたものである事を全国の皆様に伝えて欲しいのです。

これが、私たちが日本を守るために、今行わなければならない、情報戦だと思い
ます。

下記に開催概要を記載いたしました。


------<開催概要>-----------------

沖縄県民緊急フォーラム:「このままでは、沖縄が再び日本でなくなる!」
~普天間基地の県外移設を喜ぶ中国人民解放軍~
日時:4月4日(日) 開場:11:30~   開演:12:30~
場所:県立武道館 (那覇市奥武山町52番 電話:098-858-2700)
アクセス:沖縄都市モノレール 奥武山公園駅から徒歩で約5分 壺川駅3分

主催:沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク
:沖縄の自由を守る会有志

【プログラム】
<フォーラム>
12:30~16:00
◎ビデオメッセージ「沖縄への応援」
埼玉県議会議員、JSN顧問 鈴木正人、石平氏
◎特別講演1
日本ウィグル協会代表 イリハム・マハムティー
◎ミニライブ
英霊来世
◎ 緊急レポート
JSN代表 仲村覚
「尖閣諸島の危機」と「普天間基地移設問題」
※プログラムは変更になる可能性があります。

<平和行進>
16:30~18:00

【カンパ振込先】
沖縄でのデモやシンポジウム運営は、本土からの講師の交通費など多くの経費負
担が発生します。
現在、一部のメンバーが私財をなげうって、負担して運営をしています。
長く戦うことができるようにするためにも、皆様の浄財を賜りたく存じます。

<口座>
三井住友銀行 川越支店(店番507)
普通口座 7484246

<名義>
沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク
代表 仲村 覚
オキナワトトモニジリツコッカニッポンオサイケンスル
クサノネネットワーク ダイヒョウ ナカムラサトル


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■JSN 沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク
HP●http://jiritsukokka.com/
メルマガ登録・解除 PC●http://www.mag2.com/m/0000287803.html
携帯●http://mobile.mag2.com/mm/0000287803.html
バックナンバー●http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
------------------------------------------------------------------------
◎沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:07Comments(0)政治

ぽえむん 「あこがれ」

2010年03月24日

ひとりぼっちじゃないよと
あなたがいう言葉を
私は信じられませんでした
この胸が焼き焦がすような寂しさを
恋愛といういいわけの元に誰かでごまかすには
私には勇気がありませんでした
そんな私にあなたが説く言葉は
いつも私を慰めてくれましたが
心から信じるには私はあまりにもちっぽけでした

あれから十数年
あなたの言っていたとおりになりましたね
もっと頑張らなきゃいけないと
ようやく思えるようになったんです
小さかった私の涙を
いまはまだこの手で受けることはできませんが

あなたはいまもそこにいますか
天に在るもう一人のわたしよ
あなたが示した愛を
わたしは必ずおかえしいたします

鬼を飼うのも自分
天人を宿すのも自分

わたしはあなたになりたい  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:54Comments(0)ぽえむん

ぽえむん 「天人は語る」

2010年03月24日

道をみきわめよ

その道は 本当にお前にとって正しい道なのか

その道は お前を堕落させる道ではないのかを

正しき道を歩む者は 心みだれない

正しき道を歩む者は つねにみたされている

正しき道を歩む者は それ故に他者に寛容であり

正しき道を歩む者は 他者を利用したり裁いたりしない

今一度問う

その道は 本当にお前にとって正しい道なのか

その道は お前を愛する者にとって正しい道なのか

自らのみの声に耳をかたむけるなかれ

目上の者 愛する者 心清き者に 言葉を求めよ

戒めの言葉を恐れるなかれ

批判は愛である

諫める言葉には勇気がいる

お前を利用し指さして嘲る者は道をただしはしまい

自らを信じるな 正しき道理を信じよ

道理とは一切の感傷がない

道理とは一切の執着がない

道理とはだが深くあたたかい

些末事に執着し自らの声のままに生きることを恐れよ

そのとき お前は悪である

過てる道からおりて

その道にいた自分の過ちに涙する者よ

天の愛はお前の上にあるのだ  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:53Comments(0)おじさま(by奄美の民族神)

空知太神社を守ろう!署名のお願い(転載)

2010年03月24日

空知太神社を守ろう!署名のお願い

幸福実現党で署名を集め、請願を提出するそうです。


「ストップ!神社いじめ ~空知太神社を守ろう!」
全国の公有地上の神社施設等を守る
特別措置法の制定を求める署名

衆議院議長殿
参議院議長殿

 最高裁は平成22年1月20日、空知太神社訴訟において、公有地上の神社施設を撤去しないのは違憲であるとした札幌高裁判決を棄却し、差し戻し審理を求める判決をしましたが、判決文での最高裁判事の多数意見は、空知太神社の現状が違憲状態であるとの判断を支持いたしました。この判決によって、全国数千カ所の、公有地上にある神社施設等は存続および運営上の危機に瀕しております。

 そもそも、憲法における政教分離の精神は、基本的人権の中核であるところの「信教の自由」を国家権力から守ることにあり、決して政治と宗教の関わりを一切断ち切るという趣旨ではありません。また、仮に政治と宗教の関わりを一切断ち切るようなことを厳格に推し進めれば、現実的社会生活に於いて、きわめて不合理な結果を招くことは自明です。

 地域の歴史と共に大切に受け継がれてきた神社施設等を保護することは、行政上、当然の責務であり、また、今回のケースでは、現実的に他宗教への迫害や弾圧等、信教の自由を侵す何らの目的や効果を持っておりません。

 ゆえに、わが国の習俗・伝統・文化を継承し、地域住民の生活の一部となっている神社施設等が単に公有地上にあるということをもって一律に違憲とすることは行き過ぎであり、国民一般の意志に添うものではないと言わざるを得ません。

 よって、以下の請願を国会に於いて真摯に受け止められるよう、強く要求いたします。


【請願項目】

わが国の習俗・伝統・文化を継承するとともに、基本的人権の中核である「信教の自由」を保障するため、全国の公有地上にある神社施設等の存続を認める特別措置法の制定を求めます。

本趣旨にご賛同いただけます皆様からのご署名をお願い申し上げます



幸福実現党本部FAX:03-3535-3778  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:33Comments(0)幸福実現党

師匠伝説きゅう

2010年03月24日

[不思議な会社④]
アマミキョさんからの投稿


私が以前勤めていた、こじんまりとした会社でのお話です。

自称「まったく霊能力など無い」社長のA先生は不思議な出来事の尽きない方でした。

お客さまの体をしたあとに、「こんなに太いのが巻き付いてたわよー」とか「すごいふさふさのシッポ」とか先輩と話しているのですが、私が近づくと「また霊好きがきたわー」と言ってすぐ話題を変えられました。

ある日、左肩がひどく凝るといって来店された女性のお客様がおられました。

A先生は普段はほとんど口にしないのですが

「あの人、左肩に嫉妬の矢が刺さってるわね」

女性から聞いたら、もうすぐ結婚するのだが結婚が決まってから痛くなった、ストレスかもしれないとの事。

先生は女性に話し掛けました。その肩の痛みは、あなたの結婚を知った同僚の皆の嫉妬ですよ。

でもよく考えてごらんなさい。あなたは結婚が決まってから、自分の幸せに浸ってばかりで、周りの同僚への配慮がほとんど無かったのでは?

皆これまでつらさも分かち合う『戦友』だったのに、突然あなた一人周りを無視して違う幸せに浸ったら、悲しいでしょう?

どうか、自分が幸せな時こそ、周りの皆への感謝と配慮を忘れないでください。あなたのありがとうの一言を、みんな待ってるのよ。

女性は心あたりがあるみたいで、泣きながらうなづいていました。その後、左肩の痛みはキレイに完治したそうです。

私「先生の霊能力を使えば嫉妬の矢なんて簡単にとれるんじゃないですか?(なんであんなまわりくどい事を?)」

先生「私がそんな事をしても、本人が気付かなければまた場所を違えて繰り返します。因果応報。結果には必ず原因があります。それに気付くために、病や事故があるんです」

私「そんなレベルの高い考え方、できますかねー」

先生「まずはあなたが自分を振り返りなさい。まずはそこからです。」
私「え…っ(ギクッ)」

先生とお話すると、いつも最後は「まず自分を磨け」な話になるのでまいりました。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:12Comments(0)

日本軍最強伝説(携帯でもみえます)

2010年03月24日

見事です。見事すぎる皮肉です。

「日本は中国や韓国に謝罪すべきだ」ときいた私が「じゃあ鹿児島と沖縄は奄美に土下座してくださいますか?」と言ったら何もこたえず無言で去っていった日教組のK先生、お元気ですか?

日本の侵略を声高に訴えるのに、中国の侵略に黙ったまんまの先生方は、明らかにフツーの高校生からみても異常でしたよ。



http://www.youtube.com/watch?v=9zQeXsuT1JI  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:47Comments(0)おすすめサイト

尊敬する奄美の偉人

2010年03月24日

泉芳朗。

中村安太郎。

丸田南里。

岡程良。


奄美のために、奄美の人々に理解されずともたちあがった。

しかしあるところでは、彼らにもうすこし長期的な戦略観があったらとも思う。

泉芳朗さんの詩を読むと、泣けてくる。

この方はだれより奄美を愛していた。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:37Comments(0)奄美

こころによって道はひらける~隊長との会話

2010年03月23日

「実家でやってた柴燈護摩(隊長のご実家は修験のお寺)でな、裸足で火渡りするだろ」

「はぁ。そんな儀式もあるそうですね」

「普通は火の上をゆっくり歩いても火傷しないもんだが、ただ一人、どんなにダッシュしても必ず火傷する子がいたんだ」

「それ、本人の心根に問題があるんじゃないですか?ご神仏の火で火傷するなんて」

「そうかもしれないな。その子は当時まだ小さな男の子だったんだが、祖母さんはその男の子に、何度も説いてきかせてたんだ。

『人様のためになる生き方をしなさい。お前のこころが前向きにかわれば、運はひらけていくんだよ。』

『こころをかえたら、人生はぐるっとかわるんだからね。』

俺はそれを見てて、なんで祖母さんはこんな子供にこんな熱心に語ってきかせてるんだろうっていつも不思議だったな。

それから時を経て、やがてその男の子は不良になってな。もう手のつけられない悪ガキになった。

両親のことも大好きなくせに、わざと逆らってな。何度も家出して。

そのたびに、その子の両親から依頼されて師僧が“足止めの法”をかけて引き戻してたよ。

でもうちの祖母さんが死んで、うちの祖母さんが好きだった彼はショックでますます荒れ狂った。

そんな彼にも、彼女ができて、なにかを気付いたんだろうな。

急に不良の道から足をあらって、今までの人生が信じられないくらいに真面目になった。

それからだ。彼の人生が大きく動いたのは。

いま彼は某大手企業の正社員になって、若くして家も建てたよ。

仏壇(ご先祖)もちゃんと大切にしてるし、ご両親のことも大事にして、奥さんと子供と幸せに暮らしてる。

過去の彼を知る人は、誰しもが我が目を疑うよ。それだけあの子はかわった。」

「それは、お祖母様が幼い彼のやがて不良の道にすすむ未来を見抜いたんでしょうね。そして幼い彼に繰り返し言ってきかせた『道』が、彼女さんという護るべき人ができたときに言霊となって彼を動かしたんですね。」

「そうかもしれないな。・・・・だが、うちの祖母さんなら、こう言うだろう。

『摩訶不思議な霊的な力じゃない。彼のこころが、努力が、彼をかえたんだよ。それは彼の力なんだよ』

ってな。彼は周りが顔をしかめるような荒れた人生から、自分の心の力で道をひらいた。

こころってのは、それだけの力があるんだ。

心ひとつで、人間はここまでかわれるんだ。

それはなんだと思う?

愛するこころ。そして感謝だ。

周りへの愛、周りへの感謝が、ひとをここまでかえるんだよ。

さっきのヤクザの話もそうだ。彼は元々は優しい人だったんだろう。たまたまうちの祖母さんが、それを見つけただけだったんだろう。

祖母さんがしたのはささいなことさ。そこから数十年のヤクザ人生を捨てて、『与える側』の人生を選んだのは、彼自身だ。
と、うちの祖母さんなら言うだろうな。

人の心はそれだけの可能性が、ちからがあるんだよ。」







なぜでしょう。これを書きながら、目が濡れます。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:18Comments(0)隊長(眷属さん)

隊長のお祖母様のお話①

2010年03月23日

隊長のお祖母様は本当にすごい方だったそうだ。

どのような方かと言うと、そのお孫さんである隊長が

「俺はこの世の中が嫌いだ。大嫌いだ。
ただ、祖母さんがしてたことを継承する。」

その一念でたくさんの人々を無償で助けてきたことからもわかる。

お祖母様はその名のとおり

『無償の愛』

の人だった。

どんな荒くれ者でも、道理をわきまえない者でも、それでも、お祖母様を知る人間はお祖母様のことを語るとき、誰もが絶対にお祖母様を悪くは言えないのだという。

隊長はいまもお祖母様のことをあまり語ろうとはしない。








隊長が小さい頃のお話。

隊長の田舎に手のつけられない荒くれ者のヤクザがいた。

普段は人の話をきくこともあるが、いったんキレると手がつけられなくなる。そのため同業者からさえも敬遠されて嫌われていたらしい。

彼の指はほとんどのこっていなかった。それが彼のしてきた理不尽な怒りの代償であり、彼の人格破綻をものがたっていた。

ある日隊長の実家にきた彼は、隊長のお父様と口論になった。

キレてしまった彼は、もう獣のように、手がつけられなくなったらしい。

そこにお祖母様が近づいた。鬼のような形相で暴れている有名なヤクザを前に、背の小さなお祖母様は背伸びして、

彼の頭をやさしく撫でなでした。

彼は急におとなしくなった。今まで指を失うようなことになっても、おさまらなかった彼が。

そのままお祖母様は彼の手をひいて仏間へとつれていき、布団を敷き、彼を寝かせ、

彼が眠るまで彼の腰を、まるで幼子をあやすかのようにとんとんとやさしくたたきつづけていたという。

翌日、彼はちがう人間になっていた。

もう二度とキレることも暴れることもなくなった彼は、ヤクザ稼業からすっぱりと足を洗い、寺に修行に入り、

修験者として旅にでたという。










数限りないお祖母様のエピソード、そのなかのたった一つ。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:36Comments(2)隊長(眷属さん)

しーま3位御礼(o‘∀‘o)

2010年03月23日

しーまで3位になれました。
(o‘∀‘o)

みなさん、ありがとうございます!
(´;ω;`)ぴー

こんなあやしすぎるブログが3位なんかとって本当にいいんでしょうか、編集部さん!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル

すさまじく偏った内容ですが、ブログ主はかなり遊び半分で書いてます。
どうかなまあたたかく見守ってやってください。
m(_ _)m


たまには奄美のことでも書くか・・・・

アマたんが一押し!奄美関係のオススメ本。

1位 『奄美独立革命論(独立論はネ申。革命論はどうでもいい)』新元博文

2位 『大奄美史』昇曙夢

3位 『祭り裏』『海辺の生と死』島尾ミホ

4位 『先人の道』名瀬市教育委員会編纂(かなりながーい偉人伝。古い)

5位 『奄美の伝説』島尾敏雄・島尾ミホ、田畑英勝

6位 『奄美、もっと知りたい』神谷裕司

7位 『祖国への道』中村安太郎(あわせて『わが青春は炎の中に』崎田実芳 もオススメ)

8位 『南島雑話』名越左源太

9位 『碑のある風景』籾芳晴

10位 『島尾敏雄全集』島尾敏雄


特別枠 『泉芳朗 詩集』泉芳朗




えー、このすべてを思春期に読むと私みたいな人格が形成されます。
お子さんを持つ親御さんは気をつけましょう。
(o‘∀‘o)

奄美万歳!
(`・ω・´)シャキーン
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:46Comments(3)日々の出来事

産経新聞より

2010年03月23日

産経新聞より
>
>
> 台湾向け軍事力増強 中国、新鋭兵器を集中配備 米国防総省当局者
>
> 【ワシントン=古森義久】米国議会の18日の公聴会で、マイケル・シファー国防次官補代理は中国と
> 台湾の現状について証言し、最近の政治的な緊張緩和にもかかわらず、中国は新鋭兵器を台湾に近い地
> 域に集中的に配備し、台湾を軍事制圧する能力を増強し続けていると警告した。
>
> 超党派の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」の公聴会で、同代理は「中国は長期かつ総合的な軍
> 事力増強を続け、核、宇宙、サイバーの戦争に備えた努力はアジア地域全体の軍事均衡を変えているが
> 、なお当面の最大の目標は台湾海峡有事だとしている」と指摘した。
>
> さらに「中国は政治、外交、経済、文化などの手段で台湾併合を目指すが、台湾が中国からみて誤った
> 方向に動くことをも考え、台湾攻撃のための十分な軍事脅威を構築しており、その結果、中台の軍事バ
> ランスは絶え間なく中国優位にシフトしている」と述べた。
>
> その実例として、中国は最新の海上艦艇と潜水艦、戦闘機、中距離弾道ミサイル、特別奇襲部隊などの
> 大部分を台湾向けに配備しているとし、戦略の基本は早期に攻撃をかけて、米国などの第三者が介入で
> きないうちに台湾を屈服させることだと証言した。
>
> 中国軍が実際に準備している台湾攻略の作戦としては
> (1)海上封鎖
> (2)特別ゲリラ投入を含む限定目標攻撃
> (3)空爆とミサイルによる限定攻撃
> (4)水陸両用上陸作戦
> ――などを挙げ、そのための軍事力と要員を増強している、とも述べた。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:27Comments(2)政治

さっきのリバセミの詳しいヤツ(宗教注意)

2010年03月23日

皆様のお陰を持ちまして、月刊リバティーは、創刊から今年で15周年を迎えることが出来ました。

15年前と言えば、地下鉄サリン事件がありましたね。当時は社会党の村山首相の時代です。とても変なことが多かった時代です。阪神淡路大震災があり自衛隊反対の村山総理の判断が遅れ、救出に向けて自衛隊の出動が大幅に遅れ大勢の方が亡くなりました。

今年は、左翼政党民主党が政権を取りましたから同じような国家的危機が迫っています。

リバティー5月号では、この政治問題と2012年の危機とは何かを特集しました。

その他の記事では、漫画家のさとうふみやさんがお顔を出してインタヴューされました。

金田一少年の事件簿の作成に関する楽しい話もありますのでご期待下さい。

それでは、本題に入ります。汗をかきかき、今日は熱いですね。と上着を脱ぐ里村編集長。

今日は、幸福実現等の最新情報と皆さんご期待の宇宙に関するお話です。

1.幸福実現党ニュース

今年4月からBS11で毎週土曜日22時30分から30分間、幸福の科学出版企画のテレビ番組を放映します。番組名は、「未来ヴィジョン」です。司会はH.Iさんです。一回目はロボット産業について、2回目はリニアについてです。

ラジオも頑張っていますよ。ラジオ番組「元気だせ日本」、出演者にHえもんが出演します。彼は一応東大の宗教学部だそうです。現在の心境は「諸行無常」だそうです。

新聞社の上層部の方にUFOマニアが多く、出版に問い合わせがきたので宇宙の法を献本しました。里村編集長にも雑誌社の編集長から情報交換の飲み会の誘いがあったそうです。

先日、勝海舟先生の霊言から、深い話を頂きました。竜馬と千葉が勝先生を暗殺しに出かけた時のエピソードを本人から霊言で頂きました。最初、龍馬たちは、勝先生を油断させようと刀を腰からぬいて降ろす素振りをしたところ、間髪をいれず、勝先生が刀は腰にしていた方が良いよ。何があるか解らないからね。と言われたそうです。これには意表を衝かれ龍馬たちはドキッとして何か策略があるのかと警戒して暗殺できなかったそうです。

勝先生にその時の事をお聞きしたら、宗教修行を通じて不動心を作っておくと、自然と切り返しの言葉が出てきて危機を乗り越えられるとのお答えでした。

~中略~

☆宇宙人の話

里村局長の退行催眠を実施し始めて2時間10分後に、当時のヴィジョンが見えてきたそうです。
そこに宇宙人のグレイが10人いて忙しく動き回っていたそうです。グレイの頭はハート型で、ベージュ色に見え、身長は1メートル20センチくらいだそうです。アブダクションは、小学校4年生の時、田舎道を車で走行中に車ごとアブダクションされたそうです。

里村氏はこの時精子を沢山抜かれて里村クローンを10体創られたそうです、このクローンの年齢は20代から30代です。クローンが本体より年上だと本体の運命が変わってしまうそうです。信号機は喉の後と左足のすねに入れられたらしいのです。

先週、主(大川総裁)よりリーデング(エドガーケイシー霊指導)して頂いた時の様子です。

主には、退行催眠の報告はしていませんでした。

主は、早熟だねと言われ、周りにグレイがいるね。古代ローマやギリシャの神殿のような建物で手術台に乗せられています。触角のあるグレイだね。グレイは10体いる。

体に埋め込まれた信号機は、喉、両眼、鼻、両耳、脳の中、合計7個、あなたの感覚器官を通して別の星で中継しているよ。この会場の皆さんの姿もその星で放映されているそうです。

あなたが選ばれたのは、好奇心が強いからです。

里村氏は、過去世もアブダクションされていました。江戸時代の寅吉という平田篤胤の本に出てくる有名な少年です。天狗少年寅吉と言われて、月に行って帰ってきたことを報告したので有名な方です。里村さんは地球で変化のあるとき宇宙人の探査用に使われているようです。

彼が地球に来たのは、1万年くらい前、ちょうどアトランティス文明の後くらいです。


金星から来ました。会場の一同がブーイング笑い

金星には今でも3次元に金星人が住んでいます。その体はガス状の生物です。外見上は地球ではイボカエルに似た姿だそうです。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:26Comments(0)幸福の科学

UFOと宇宙人について・リバセミ訂正版(宗教注意)

2010年03月22日

湯院正心館

リバティセミナー 里村編集長講話

 「創造の法」の年に「宇宙の法」が説かれている。

珍しく法が重なっている。

書籍『「宇宙の法」入門』のはじめに『未来文明を創造する』とある。

未来文明を創造するには霊界知識と宇宙の知識は欠かせない。

書籍『創造の法』P.28に

『創造性を発揮するためには固定観念を取り除き、

白紙の気持ちで自由な発想を』とある。

静岡の伊豆支部での

御法話「インスピレーション獲得法」では、

インスピレーションを受けるには関心のない情報を受け入れたり

行った事のない場所などにいくなど、

新しいもの、異質なものを受け入れる事でひらめきがあると説かれた。

未来文明を開くにはこれが必要。

宇宙人を信じる人は

アメリカでは3人に1人。日本では10人に1人。

新聞に『「宇宙の法」入門』と『エクソシスト入門』のコマーシャルが

載せられるようになった。

その中で、「情報鎖国日本。宇宙人がいないのではなく、

宇宙人を知らされていないだけ」という主のお言葉が添えられている。

 過去の歴史をみると、江戸時代に日本は250年間鎖国した。

日本は科学技術文明に乗り遅れた。

その挽回のために、明治維新が起こった。

光の天使たちが明治維新を起こさなかったら、

日本は植民地になっていたであろう。

 未知のものに対してどれだけ開かれた心を持つかが発展を決める。

今の日本は鳩山政権で宇宙技術は税金の無駄として

事業仕分で削減してしまった。

 世界は宇宙時代を迎えようとしている。

中国は宇宙技術資源を取り入れて宇宙軍をつくろうとしている。

日本人が閉じようとしているものを主は開けようとしている。

日本だけが宇宙に対して背中を向けようとしている。


宇宙に対する世界の流れとしてアメリカでは…


2月6日オバマ大統領は「宇宙人対策部署」をつくり、

UFOを目撃した人や接触した人や

アダクション(誘拐)された人の情報を集める部署をつくった。

アダクションされた人は4百万人とも1千万人とも言われている。

皆が変人扱いしない土壌がアメリカにはある。

 ジェームス・キャメロン監督の「アバター」が大ヒットしたのもわかる。

この映画に登場した宇宙人青いキツネはオバマ大統領の出身母星の、

ドゴン星のドゴン人の姿。

オバマ大統領はケネディ大統領を尊敬している。

ケネディ大統領はアポロ計画をつくった方。

アポロ11号の宇宙飛行士が月面を歩いた。

この時は、UFOがずっとついてきていた。

アポロ13号は月に行けなかったが、これは、UFOと接触したから、

地球に帰還しないといけなくなった。

ケネディ大統領はアポロの宇宙飛行士が月面を歩くだけでなく

宇宙(UFO)技術を取り入れた。

ケネディ大統領は宇宙情報を公開しようとした為に暗殺された。

 昨年末のアブダクション映画「フォースカインド」ではカマキリ型宇宙人が登場した。(エビ型宇宙人はこれから上映予定の第9地区の宇宙人)

イギリスでは…科学者の集まりで

英国王立協会(ニュートンやアインシュタインもいた)では、

宇宙人が地球人に与える影響を討論している。

「地球上の生命がどう出来たかがわからないでいるのに

宇宙人がいないなんて言えない。今の地球上の科学では、

何万光年離れた所から宇宙人は来れないという事だが、

科学技術が進めば可能である。」としている。


イギリスとアメリカの科学者は進んでいる。

キリスト教では…聖書に宇宙人は出てこないので

認めようとしなかったが、

フランスが宇宙人がいないと言う人は非科学的とした為に、

バチカンでは、宇宙人はいるかもしれない可能性がある、と言い出した。

宗教で宇宙を説いているのは幸福の科学だけ!


中国、インドでは…

宇宙人がいるなら利用しないと損という考え。宇宙人情報が入っている。


このままだと日本は宇宙情報から取り残されていく。ここで…

<アブダクションされた女性の退行催眠DVD>を観る

カマキリ型宇宙人。アメリカに多い。宇宙人から身を守るには、

誠実に正直に生きる。

恐れないこと。

正しい心で戦う。

愛の心、正しい心があると宇宙人は攻撃出来ないようになっている。

幸福の科学の正しき心の探究は宇宙人から身を守る。

最後に里村編集長のアブダクション退行催眠のDVDを観る。

宇宙人はグレイ。

4歳、小4、中2の3回。里村編集長のクローンが何人もいる。

喉、頭、耳、目にチップを埋め込められていて、中継されているとのこと。

目はカメラの役割らしい。

里村編集長は好奇心旺盛なので、アブダクションされたらしい。

クローンは10歳から15歳年下。

主から宇宙人リーディングして頂いたら、

過去世もアブダクションされていた。

江戸時代末期幕末に天狗にさらわれた寅吉が里村編集長の過去世。

平田篤胤(あつたね)の書物)「仙境異聞」に載っているとのこと。

里村編集長は金星からきた宇宙人。

金星の硫酸池に住むイボガエル。体長3メートル。

里村編集長は学生時代、ガマガエルが部屋に住みついたという。

ペンキを塗って青ちゃん、黄ちゃん、赤ちゃんと名前をつけてた。

猫に怯えてぶるぶると震える姿が可愛かったらしい。

最後の里村編集長のアブダクションや過去世に驚かないように、

前置きが長かった。

懇親会では、宇宙人は地球に学びに来たいとのこと。

地球に住む生き物、カマキリやエビやトカゲなどの両生類は宇宙人の姿。


これからやってくる宇宙の時代で地球人が宇宙人に驚かないように、

地球上の生き物として存在させていると言われた。



補足分

仙境異聞の概略

「完訳 仙境異聞」 平田篤胤=著 山本博=校訂・訳  より

文政年間の江戸をにぎわした事件に、天狗小僧寅吉の事件がある。

寅吉は幼いころから火事を予言したり、

透視能力を発揮しては大人を驚かせたりという超能力少年だったが、

七歳の時、東叡山(現在の上野公園)の麓の五条天神の境内で

謎の薬売りの老人に出会い、

常陸国南台山の仙境に出入りするようになる。

以後、寅吉と異界のコンタクトは間断なく続き、

岩間山の杉山僧正という山人を師と仰いで修行を積み、

さまざまな神法道術をよくするようになった。

 本書はこの事件に異常なまでの関心をもった平田篤胤翁が

寅吉を自分の家にひきとり、

彼の語る異界の話を忠実に記録に残した

わが国霊学史上のきわめて貴重な資料である。

 平田篤胤は本書を契機にいよいよ幽真界の研究に没頭し、

それは宮地神仙道や大本の出口王仁三郎へと継承されるのである。

本書は、この歴史的な心霊文書の膨大な全文を、

はじめて現代語に訳し、誰でも平易に読解できるようにすると同時に、

熱心な方のために原文もあわせて収録した画期的なものであり、

古神道に関心を持つ方には絶対必読の文献です。

下記のアドレスではかなりのボリュームで内容が述べられています。

ざくっと読んだところでは、仙人、山人、神人についての違いや、

仏教と神道に対する山人の考え方、病気治しなど、

興味深いものが沢山ありました。

子供の寅吉が神隠しから帰ってからは、洞察力のすごい、

大人以上の認識力をもつものに変わっていました。

霊界の歴史を感じました。

http://senkyow.at.infoseek.co.jp/text_index01.htm   


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:02Comments(0)幸福の科学

政治という神事

2010年03月22日

私は政教一致推進論者だ。

うちの宗派が政党をつくると言ったとき、「まさかこのタイミングかよ!」とかなりビビリはしたが、しかし「やってくれるか!」と思わず膝をたたいたものだ。

これはうちの宗派にかぎった話ではなく、むしろこれをきっかけにどんどん宗教団体が独自政党をたちあげてほしいものだと私的には強く思う。

特に期待しているのは、神道系宗派および団体だ。

天皇制とはそもそも政教一致による理想の国づくりの形態そのものだと私は思っている。過去、外国はカトリックとかイスラムとかいろんな宗教戦争や宗教弾圧があったかもしれんが、すくなくともこの日本は最高神天照大御神の直系であらせられる「現人神であられる」天皇陛下が国の長となることで、長く神事と政治をまとめてきた。

すごくない?こんな国他にどこにあるよ?

ユダヤ教の待ちこがれる「メシア」はユダヤ民族に繁栄をもたらす祭政一致の王のことだが、日本はもう3000年前にいますから。

たしかに天皇家は軍神であり、この国を平定する過程によってたくさんの国内の民族が歴史を奪われ、痛みを背負わされたのも事実だ。だが、結果、それによって日本はすばらしい信仰と秩序をいただくことができた。悲しみの過去よりも、より多くの幸福につながった未来を見てほしい。

最近の方々は天皇家と祭祀と政治との関係をにごす傾向が強いが、これはハッキリ言って、とてももったいない。マッカーサーの嫌がらせで政教分離なんて押しつけられたことを今までひきづってどうするんですか。日本神道と天皇陛下の存在は世界に誇ることですよ?一つの国が一つの皇帝・一つの信仰によって、実に3000年もの歴史を長らえてきた。しかも神道は仏教を迫害せず、儒教すらとりいれた。この寛容さ。これは希有な事です。

私が一番大好きな天皇・仁徳天皇は、民の家の竈からケムリがあがらないのを見て、悲しまれ、税を三年免除されたという。ご自身の宮の屋根がやぶれて衣服が粗末になっても耐えしのばれ、三年後、あちこちの竈からケムリがあがるのをご覧になられて、「民は豊かになった」と皇后さまと嬉しそうに指をさされ、やっと税を復活されたのだという。

小学生の私はこの話を読んで泣いた。こんな方が日本にいらしたなんて。

この仁徳天皇もよく考えたらすごい古い天皇なのに、このストーリーがいまだに伝わってるとは、どんだけすごい方だったんだよって話ですよ。

願わくば、仁徳天皇のような政教一致の指導者にでてきてほしい。

うちの宗派の方には申し訳ないが、私個人的には、神道系の方こそ、政教一致の国造りの世界最高実績をもつ大先輩として可能性はとてもデカいし、期待もしている。

つまり、次の総理大臣は綿貫さんでどうよ?て話。

え?この前テレビでみたけど、綿貫さん、神職でもあられるんですよね?

そんなわけで、国民新党がんばれ!(笑)   


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:16Comments(0)政治

ある怖い話~隊長との会話

2010年03月22日

隊長と話していると、こんな話題になった。

私「ミクシィニュースで読んだんですが、最近、探偵にくる浮気調査で、奥さんの浮気が増えてるそうですね。昔は旦那さんの浮気がほとんどだったそうですが・・・」

隊長「インターネットの影響だろうな。出会い系とかな。クスリと同じで、安易に情報が入ると友達同士で最初は冗談半分に気軽に手をだして、そのうちドツボになるんだな」

私「倫理観の崩壊は著しいですねー」

「俺の知人で、探偵業をしてるヤツがいるんだが、そいつの仕事が結構えげつなくてな。まぁ、探偵なんて元ヤクザとか元警察とか元右翼とか、ある程度胆のすわったヤツじゃなきゃつとまらないわけだが・・」

私「へぇー。探偵ってそうなんですかー。で、その内容とは・・」

隊長「いわゆる素行調査、浮気調査があるだろ?その続きがあるんだよ。『別れさせ屋』と『復縁屋』だな。」

私「なんですか、それ・・・」

隊長「読んで字の如くだよ。別れさせ屋は、たとえば女房に、若い探偵員つかって、露骨に誘惑させたりいろんな手をつかって浮気せざるをえないような状況に追い込むわけだ。で、証拠写真をとってジ・エンドだな。

復縁屋は、男が別れた女房とよりを戻したいときとかに、探偵がシナリオ書いて、極道に依頼してトラブルをおこさせるんだな。で、女房を徹底的に追いつめる。女房が恐怖で逃げ道のない、もう死ぬしかない窮極なときに、救世主として旦那登場だよ。「俺の女房になにをする!」てな。

もちろんシナリオ通りなわけだが、女房は旦那とよりを戻さざるをえない方向になるわけだ。それは暗に「「今度旦那と離れたら自分は終わる」ことをにおわしてもいるからな。つまりは、外からの恐怖で女房を自分に縛るわけだ。」

私「うわぁ・・・旦那まっくろですね・・・・」

隊長「きけばきくほど、吐き気がするよ。そういう商売はニーズがあるから成り立つ。逆にいえば、そんなゲスな連中がうじゃうじゃいるってことだからな。ま、旦那命で旦那さんも真っ直ぐなキミら夫婦には縁のない話だろうが。(笑)」

私「本当にあるんですね・・・」

隊長「俺が今まで嘘ついたことがあるか?(笑)」

私「隊長が、世の中がキライだと言っておられる意味が少しわかった気がします・・・」

隊長「だろ?見えてるだけでもこんな連中が溢れてる。まして見えないところはひどいもんだ・・・」

私「世の中ってこわいですねぇー」

隊長「聞いたなかで一番えげつなかったのは、かくれて男つまみ食いしてた女房に、わざとC型肝炎の男をあてがって生中だしで浮気させたヤツだな。」

私「  ( ゚д゚ )  」

隊長「女房にホンモノの地獄を味わせたかったんだろうな。しかしひどい話だな。証拠写真つきだしていざ別れるときに、女房の耳元でささやくんだぜ。

『お前が最後に抱かれてた男、あいつ、C型肝炎だよ。おめでとう』

ってな。そこで女房はさとるんだな。元旦那の憎悪と、これからの自分の孤独と地獄をな。」

私「・・・最近怖い話ネタさがしてたんですが、心霊ネタよりはるかに怖いです・・・・
 (((( ;゚Д゚)))ガクブル  」

隊長「夫婦は愛し合うべきだよな。まったく、生きてる人間が一番恐ろしいよ」


こわいよぅー。・゚・(ノД`)・゚・。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:49Comments(2)隊長(眷属さん)

これからの霊言(宗教注意)

2010年03月22日

『一喝!吉田松陰の霊言 ―21世紀の志士たちへ―』4/7 発刊

『危機の中の日本 ―国難打破から未来創造へ―』4/9 発刊

『世界紛争の真実 ―ミカエルvsムハマンド―』(仮題)4月下旬発刊

『西郷隆盛との対話』(仮題)5月発刊予定

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・『勝海舟の霊言』 4/10(土)開示。


・「福沢諭吉霊言による『新・学問のすすめ』」 4/17(土)開示。


・『福沢諭吉の霊言―霊界事情と教育論・男女観』【音声のみ】 4/17(土)開示。

・『二宮尊徳の霊言』 4/29(金)開示。


・『渋沢栄一の霊言』 4/29(金)開示。


・『ゾロアスターの霊言』『九次元霊マイトレーヤーの霊言』 5/1(土)開示。

『ドラッガーの霊言』は総本山・正心館のみ。三月末より開示。


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:54Comments(0)幸福の科学

金神の艮の文(かなーり長文です)

2010年03月21日

私的にすさまじく重要だと思われる霊示。
かなり長文ですが、読んでみてください。
いろんな意味で震えが来ます。









これは以前、ネット上で見つけ、個人的に保存しておいたものです。
 このメッセージを降ろした存在が、本当は誰なのかは不明ですが、内容からして、かなり核心をついていると思われるため、今、再び世に出すことにしました。

注)原文に付けられていた「読みがな」が拡大されていますので、単語が「ひらがな」と「漢字」で重複しますが、ご容赦下さい。


ついにぞ来たれし天の時、あまか天翔けくにか国馳けてん天をま舞い天下に雷鳴轟かせ神の御国と建て替える。
あらゆる教えを混ぜ混ぜて一つの法といたすぞよ。
神無し思想の者どもが栄え栄しその裏で金神眼見開いて見ておる事ともつゆ知らず、やりたい放題、し放題、あたかもこの世は人の世とはき違いたる主義思想、かん間ぱつ髪い容れず人の世に一厘入ってまるつぶ潰れ、神無し思想ぞまる潰れ、神信心は馬鹿なりと人の世界ぞ思う頃、神の仕組みは整うた。
あらゆる宗派はいち一となる、神の合図で一となる。
神の仕組みの出来上り。
聞いてびっくり見てびっくり、このカラクリを知りたなら開いた口とてふさ塞がらぬ。
嬉し嬉しで開く口とあびきょうかん阿鼻叫喚に開く口のふたつとなりし時なりと覚悟の上で知るがよい。
異変が天に起こる時、大地に異変起こるなり。
天地十字に結ばれし嬉し嬉しの大異変、この時、神が現われて各宗各派を統治する。
まず宗教は大異変、宗教界は大異変、一厘入った宗教はこれまでやり来たさまざまな事ではこれより立ち行かぬ、これよりやり方変えようぞ、あちらにやり方変えようぞ、打って変りてひるがえ翻り、手のひら返しておで出なお直し、それはそうなり、そうなりと各宗各派はよみがえ甦る。
さすれば目的なんなりと各宗各派は思案する。
以外や以外これまでは戦い競うて来たなれど、我らの目的ただ唯一つ、世界の平和に貢献と各宗各派は湧き上がる。
一厘はい入った宗教と一厘はい入らぬ宗教は誰が目にとてわかるから宗教界は大騒ぎ上に下にの大騒ぎ。
一厘はい入った宗教はこれぞ、これぞとも盛りあが上り、昔のやり方さようなら、神をわからん者達のごきげん機嫌取りともさようなら、さよう、なら神信心をさせてくれ、わしにも信心させてくれ。
このご後におよびて申しても、こなたにかもうておれんからこなたの岸とはさようなら。
全ての教えは舟となる、一厘入って舟となる。
彼岸に登る舟となる。
神信心の尊さをと説けどもわからん者達がこなたに残りてさようなら。
人のよ世のなか中終る日の、終るせつな刹那の物語。
涙、なみだの物語。
金神正体明かすぞよ。
天理教にて金の龍、もと元の神にてじつ実の神、できたるばかりのこの大地、泥海の如き有様を、ここまでちく馳駆しかた固めたるおや親がみ神、天のしょうぐん将軍はこんごうりき金剛力の金龍とかしこみつつしみ知るがよい。
天の命にて三千年いんせい隠棲いたせしおおもと大本の神のでぐち出口のくちびら口開きうしとら艮の神と現われて三千世界を建て直す。
これより申すさまざまのこれまで隠せし仕組み事。
けすじ毛筋の幅も違わんと申しておくゆえかくご覚悟せよ。
神信心の信徒より順々一厘ぎんみ吟味する。
神信心の人々はこれよりさば裁きの庭に出る。
こく国そ祖、くに大国とこ常たち立しんのう親王が、これよりじきじき直々裁きする。
善人、悪人顔に出る、神が中心宿る者、形だけなる神信心、ぎょうじゅうざが行住坐臥もさながらに一目見た時、顔にで出る、わしが見るからすぐわか判る。
問答無用と申すぞよ、言いわけ訳無用と申すぞよ。
じゅうにひとえ十二単に身を包み、みやびゆうが優雅にふ振るま舞えど一厘無くばわら藁ごろも衣、まるめて捨て去るふくろおび袋帯。
美人美形の者でさえ鼻毛一本まる潰れ、それほど一厘わかるぞよ、それほど一厘わからんぞよ。
その一厘ぞ別れ道、たった一厘分れ道。
ぬれ濡ぎ着よご汚れぎ着身にまといみの蓑を負いたる者でさえ一厘あらば大丈夫、わしが言うから大丈夫。
針穴くぐれる人となり天にも昇る身となれる。
いかなるざいしょう罪障、悪因縁、汚れしころも衣と脱ぎ捨てる。
神信心のありがたさ、かたじけなきは神信心。
正しき心の神信心、以外の事では味わえぬうま旨い話とわかるまで人それぞれにかかりてもけっきょく結局わかる神信心、ありがたきこそは神信心。
それゆえに心に一厘無い者は何が何とてわからずに言って聞かせる事も無い。
げに恐ろしきは神信心、よこしまごころ邪心の神信心。
天理教にもわしが出る、キリスト教もわしが行く各宗各派ことごとく金神これより参るぞよ。
わしの姿は見えずともわしの意とする者が出る。
例えて言わば天理教、増井りんなるその者は針穴通るか通れぬかその魂を吟味する裁きの役目の者なるぞ、裁く役目の者達が各宗各派に現われて、神信心の信徒より順々一厘吟味する。
それがわしだと思えども姿も見えず声も無い。
ただ唯、金神が見きわめる。
神信心の者達を上から下まで吟味して一厘宿りし者のみを針穴通して連れ帰る。
これにて申するもろもろは毛筋の幅も違わんぞ、毛筋の幅も違わんぞ。







神をシカリとつか掴みたら何をやりても大丈夫。
何をやりても青信号、うなぎつか鰻掴みの者たちがうおう右往さおう左往をする様がおもしろおかしく見ゆるのぞ。
マツリの型ぞと申すぞよ。
ど真ん中で約り合うた真釣りの型こそ人の身ぞ。
これまでやり来た神信心真釣りの型ぞと申すぞよ。
こっけい滑稽なりや神信心、奇っ怪なりや神信心。
その真ん中ぞ釣り合わぬ奇妙奇け裂、神信心。
自分可愛い一念が鰻掴みとしとるのぞ。
早く知らしてやりとうて地団駄踏んでもおぼつかぬ。
何を拝んでおるのぞと哀れおかしや神信心。
人が言うても聞こえぬし神が見せても気がつかんお偉いお方が申す事これしか救いはござんせん。
お偉いお方が申すなら何が何とていたします。
言われてした事やりた事、わかりましたと申しても鰻は逃げて水の中、何が何とてわからずに謎は深まる一方ぞ。
己が思いを形にし汗だし泣き見て涙してもがき苦しみ道求め神はいずこと渡り来てようやく知りうる神の守護。
これぞ誠の金剛石ぞ、神信心の宝なり。
この宝、ただやりとうて見せたる守護ぞ、あっと驚きあだ仇となる、良かれと思い出す守護に人の取り方逆に出てあだ仇となるこそいと哀れ。
雨風降りてやり槍降りて金剛石が降り出てもただ唯、中心は人救い、この一点が真ん中のど真ん中にしず鎮まりてシカリとはい入りておりたなら何をやりても大丈夫
その身その者する事は神がするのと同じ事。
何事やりてもピンと出て何事やりてもサマとなる社殿ぬかづき手を合わせ祝詞わあーわあー上げたとて何が何とて何が為、何を拝んでおるのぞと、哀れ滑稽ど真ん中、この一厘が大違い。
違い、気違い、気が振れてわあーわあー祝詞上げたとて神は聞くやら聞かぬやら、哀れ儚き神信心。
自己中心の神信心、自己中心の神信心。




やれと言われてやりた事、ほ誉めてたた称えてやりた事、一厘入ってクズとなる。
やれども、やれども誉められず途方に暮れて泣きを見るもくず藻屑の如き行いが一厘入ると徳となる。
夜の切り替えぞと言うたぞよ、世の切り変えぞと言うたぞよ。
夜の時代の勝ち相撲、勝てば勝つほど辛くなる。
負けば負くほど強くなる。
ま蒔け蒔け蒔け蒔け一の種、蒔くけば蒔くほど花と咲き、捲け捲け捲け捲け寅の巻、捲けば捲くほどみ実ぞみの実る。
春まけ夏まけ秋にまけ冬にまければハルマゲドン
魔の神、ドンと落ち行くを我ら喜びハルマゲドン
春、魔、下、ドンこそハルマゲドン。
善と悪とは同じ事、大神様には同じ事。
悪があるから善がある、相対世界の実相は互いは互いの証明書、影こそ光の証なり。
陽と陰との融合をひつき日月で示すこの度の真文明の世界なり。
この事、先にてわかるから、いやでもこれより、わかるから楽しみ事はまだ言わぬ。
東京強しと言うた頃、これぞ、あれぞと言うた頃猫やシャクシを真似まねて貴き豆腐のたた叩き売り豆腐一丁、かね金一兆、一兆つ積もうが預けぬ尊き豆腐は蔵ざらえ。
気も振れたりと思いきや、あれを目ざせとさわ騒ぎ立てやりたる神徳まる潰れ、一厘入ってまる潰れ。
それをあお煽った者たちがそれ見た事かと言う者に、う打って変って翻る転身のじゅつ術の見事さに、さすがの神もギョギョギョのギョ、びっくり仰天ギョギョギョのギョ。
ぬれ濡ぎ着よご汚れぎ着さしあう本正見えたるその時の神の残念わからぬか、自己愛は悪のごんげ権化であるなれどここ、のわからぬ利他愛に神の御用はつと勤まらぬ。
あれやる時ぞあれをやる、これやる時ぞこれをやる。
あれとこれとのはざかい境目はあれこれ申さずうずくま蹲れ。
峠来たならおよ押し寄せる。
わけ訳のわからん人々が、何とてするで連れ行けと、どこがどうしてどうなりて言われてした事、どこ悪い。
置き去るすじ筋ぞあるまいと、めくらめっぽうお押しか駆ける。
神の残念わからぬか、神の残念わからぬか。






御書ぞシカリと読みなされ、尋ねられてもわしゃ知らぬ。
上のお方に聞きなされ、上から言われ言ち出されこれが良いぞと言われれば、これが良いぞと言うだけぞ。
心、第二のその頃は、わかりえぬのも無理ないがさらに自然に宿りたる神々様の恩恵を取り次ぐ心も持たぬから農作業など目もくれぬ。
これまでこれで行けたぞよ、これぞ夜間のりっぽう律法ぞ、そんなむたい無態な時期にいて自己の損徳帰り見ず、そんな無態な打ち出しにさか逆らいそむ背きたて楯をつ突く、そんなぎゃくぞく逆賊おりゃせんか、ぎゃく逆の逆賊おりゃせんか。
逆の逆から日が昇る、しんにょ真如の逆ぞ真理ぞよ。
裏の裏こそ表なり、表返って翻る。
尻に火のつく者たちと、頭に角を頂いた、獣性、神性入れ替えて三千世界ぞ建て直す。
神が表に現われてむげ無碍の光で照らすなら、悪業、悪徳出てこぬか、陰徳、博愛出てこぬか。
出てこぬように祈るぞよ、出て来るように祈るぞよ。
神が人様祈るぞよ。
教師のきょう教の狂いたるこの有様は何事ぞ、資格者、失格者この度は神がキチリとかたづ片付ける。
教師、狂師を立分けて、大神様にお詫びせよ。
狂師、恐師は生み直し、もっぺん一からやり直し。
この事、前にも申したぞ。
どなたか前にも申したぞ。
利他愛の人は地獄に沈むぞよ、自己愛の人は極楽登るぞよ。
ごくごく苦しくごくごく楽でどちらもさっぱり、わからずじまい。
あにはからんや日の出かな、自己を救いに登りし者と人を救いに沈みし者が、逆さとなりしおもしろさ。
昇り昇りて日が昇りゴモクと宝分けんかな。
天下分け目の閻魔堂スッキリ、キッチリ片付ける。
この目誤魔化す事のみをあれこれ企て私案して、一心不乱に嘘を吐く舌は腐りてくると知れ、目の玉腐りてくると知れ、あまつさえ手足腐りてくると知れ、腹も腐りてくると知れ。
利他の愛、耳だこできるそれほどに説いて説いて説き聞かし蔭から守護して来たなれど、わからん魂もういらん、ご機嫌取りはここまでじゃ。
神の戸が開く直前に金が降る、金銀玉があふ溢れ出て人間様の目がくら眩む。
神が心に宿る人、これにて人様救えると感謝、感激、あめあられ雨霰。
おかげも貰えば良い人はただ唯それだけの人々は、あっと言う間に気が振れる。
これにて己れは救われた、ここまで来たら大丈夫どちらがどうとは申さねど、自ら選びし道なれどかんながら惟神、かんながら、他人がさせるやないほどに、神がさせるやないほどに、お徳もさび錆も身からふ噴く。
金神正体明かさぬを知るや知らずや人の世は、バブル、バブルのその頃にあれて濡手にあわ粟のくずぜに屑銭を屑がひ拾うて屑使い、屑買いしめたる屑の山。
同じことがら事柄二度とする仕組、同じ事柄二度する仕組。
グズグズしておる暇は無い。
悪神、悪仏金が降る、大地が震うまぎわ真際まで。
神にこ焦がるる人々は喰うや喰わずの食なれど、それでもう飢えず苦しまず、嬉しき事のみ増えてくる。
おかげ中心、神中心。
どちらを神が選ぶやら、さら攫ってに逃げてめ愛でるやら。





天にめ召されしさる方に天のお方は申された。
いさおし勲た立てたるその方に天のお方は問いかけた。
ろんこう論功こうしょう行賞何望む、勲立てたるそのてがら手柄、何をほうび褒美にとらそうぞ。
かんぱつ間髪い容れずにそのお方、天なるお方に望まれた。
いち一の救済望むゆえ尊いお姿ふみえ踏絵する。
己が命はいらぬゆえ、あと後は野となれ山となれ。
こういう事になりたれば、どんな者にも手は出せぬ。
時節が来んうち手が出せぬ、どんな無理事、難題も我身投げ出しするかぎり聞かぬわけ訳には行かんぞよ。
金神時節に勝てぬのもそんなこんながありたから肝腎要、勧進帳、金神これぞ閻魔帳。
神幽現の三界の裏に隠れし金神の無念残念三千年この度、時節来たからは怨みつらみを晴らさんと天のおざしょ御座所にか駆けのぼ上り三千世界を建て直す。
時節来たりて幕が開く、三千年の序幕なり。
人が神なるこの度の三千世界の幕明けは、火の雨降らす大洗霊、岩戸開きのその時は人が神にて現われん。
この事シカと申したらシカとわかりし者たちとシカとわからん者たちぞシカと分かれる時期と知れ利他の愛、栄える世界ぞ築かんと泣く泣く踏絵ぞした者と、自己の愛、我こそ救うてもらわんと、平気で踏絵ぞした者がシカと分かれる時なりと、金神シカと申したぞ。
天に召されしその方のお名前知らぬと言わせぬぞ。
ごしょうめい召名、知らぬなりとは言わせぬぞ。
キリストの再臨の謎、解くるなり、ほどなく謎ぞ解くるなり。
大神様のお出ましを一身と賭して食い止めた尊きお方の論功を、き切りの
スト主徒ぞと申すぞよ。
ヨハね子、ヨハね子は黒ネズミ、キリストならば白ネズミ。
この謎ほどなく解くるなり、この謎ほどなく解くるなり。




気狂いの者に何事説いたとてわからん時節となりたゆえみじたく身支度いたして下されよ。
神一厘の別れ道、お覚悟いたして下されよ。
これまで大家にす住まいしてびしょく美飾びい美衣にてくるまれてノンキ、ノンキの方々はは剥ぎ取るものとて多いゆえシカリとお覚悟下されや。
地獄の沙汰は金しだい、金神しだいと申すぞよ。
金神許さぬ金品も物も住居も人さえも通す事無き大峠。
まことごころの人々をまず引き上げて建て直し。
狂うた世界ぞ建て直し。
政治、経済、貿易や種々雑多なるまつりごと政、神信心から衣、食、住、何から何までこの度は一ぺんつぶ潰してま混ぜま混ぜて一から出直し、やり直し。
誠心が中心のしん芯にシカリとおさ納まりて神の守護ぞ息吹きする光輝くものとして世界まるごと生み直し。
その手初めが日本国、東、東と進み出たおひがし東さま様の日本国、世界の中心ど真ん中。
すめらみ皇の国と申すぞよ。
昔々のその昔、ことたま言霊さちわう国なりと申し聞かせて来た事は金龍この度現われて金神の世となるおさしずぞ。
建て替えのうず渦ぞ見えたなら、ほどなく渦ぞ見えたならたづ訪ねてござれと申すぞよ。
どこがどうとは申さねど渦ぞ日に日に現われて、世のぶちこわ壊し見えるぞよ、世の建て直しが見えるぞよ。
色なり音なりくんこう薫香で見え出す頃にはきづ気付くぞよ。
われ我も我もと押し駆けて人垣できて来たるなら、そこがそうぞと申すぞよ。
一旗上げて金神の守護のでどころ出所わかりたら、渦がシカリと見えるぞよ。
渦が渦巻き渦となり渦から渦が生まれ出てシカリと物事見える者、これぞ、こうなり、こうなりとうず疼く心も渦巻いて渦にあわせて一踊り。
グズって渦に乗れんだら損になりやと次々に人押し駆ける金の渦、金剛力の金の渦。
身仕度いたして下されや、身仕度いたして下されや。
気の違いたる人々に渦の話をいたしても回る方向違うゆえわかる道理はござらぬぞ。
これまで来たるは暗の渦、押し寄せ来たりた渦巻きはよご汚れ水ぞと申すぞよ。水のわざわい禍、逃れん為の月の守護ぞと申すぞよ。
金神表に出たかぎりまみず真水にいたして押しもどす。
汚れ一切許さんぞよ、汚れ一切許さんぞよ。
一厘違いは大違い、あん暗とめい明では大違い。
み魂磨いて下されと申してきたるはこの事ぞ。
この道理わかるみ魂となる事ぞ、この道理わかるみ魂となる事ぞ。
金神表に出たからはきんぎん金銀ざい財を降らそうぞ。
これまで我慢を重ねたは金神とても同じ事。
子供欲しがるあれこれを、やれぬは親のふびん不愍なり。
子の不愍知りつつ見つつ我慢した親の不愍も不愍ぞよ。
これより天下を分けるゆえ上と下とに別けるゆえ金銀財を降らそうぞ。
この大地馳駆し固めし金龍の金剛力はいかほどぞ見せぬわけには納まらぬ。
まなこ眼、開らきて金神の世直しシカと見とどけて手柄上げなん神の子よ。
人は皆、神の子なりて神の宮、中央神がしず鎮まれる尊きお宮ぞ人の身は、眼開きて見よとても道理のわからん人々にこれほどわからん道理無し。
道理、道理は文字通り道の理屈であるからに、道を渡れん者達にこんな道理ぞ知るどうり無しとし申さばそのとうりめあ目開き、めくら盲ぞ別かれゆく。
金神表に出たるなら目鼻口さえ開けられず立ちて歩くもおぼつかぬ人々どっと出るゆえに、その時シカリと目を開き大地踏みしめ歩むのぞ。
神はこれまで言わなんだ、何が何とて言わなんだ。
一厘隠しは神隠し。
一厘ふ伏せねば立ちゆかん、これまでの世ぞ立ちゆかん。
されど時節ぞ来たからは一厘伏せては立ちゆかん、これからの世ぞ立ちゆかん。
ゆえに一厘明かすぞよ、これより一厘明かすぞよ。
神信心、無くばこれまで治まらん、これまでの世ぞ治まらん。
されどこれより神信心、超えねば世の中治まらん、これからの世ぞ治まらん、ここに一厘ひ秘めたぞよ。
あらゆる教えは九分九厘、どなたの尊き教えとて一厘隠して九分九厘、一厘隠しはカミ隠し。
わしの神さん一番ぞと、どこの信徒も思とるし、それでなければ神信心、成り立つ筋もあるまいぞ、ひつき日月、出たりと申すぞよ、最後の日月現われて、全ての日月がわかるぞと皆々様に申すれば、わかりてくる者数知れず。
この日、この時、待ちていた、全ての日月はわかりたと言って出る者そこここに現われ出たるぞ、やれ不思議。
これまでの日月神示も九分九厘、何が何とてわからずや、なれどおかしやおかしやと一厘伏せて申したら、あんなものぞと思いきや、一厘のふた蓋ぞ開けたれば、これはおかしやおもしろや、やれ、おもしろや、おもしろや。
目の開く者ぞ現われん、されどこれにて日が昇る。
日月のふみ書にも日が昇り何が何やらわからずに文字見るどころか書さえも手に取る事さえかなわずに足から手から錆の噴く哀れ悲しき人々ぞどっと出るぞと申すぞよ。
目開き盲が別かれゆく時節なりとはこの事ぞ。
越すに越せない大峠、せま迫り来たゆえ申すのぞ。
金神前より伏せていた一厘の事を申すのぞ。
上と下とのど真ん中、右と左のど真ん中、腹の中心ど真ん中、はらおび腹帯し締めて下されや。
こことこことの真ん中にそれぞれ神が降りるのぞ。
人それぞれの真ん中にこの度、神々舞い降りて、人なる肉身に鎮まりて三千世界ぞ建て直す。
世の建て替えとぶち潰し同時に起こると申すぞよ。
どちらに出るかその沙汰は金神次第と申すぞよ。
金神のご沙汰次第と申すぞよ。







金神表に出たならば、そこが都と申すぞよ。
奇想天外、驚天動地、奇妙奇け烈、まか摩訶不思議。
摩訶摩訶不思議な事とても、マニマニ、マニィがあら顕われて一切合財照らすなら、こんな事ぞとわかるぞよ。
一切合財わかられて拍子ぬ抜けしてつんのめり尻もちつかんで下されや、もち餅はうす臼にてつ搗きなされ。
餅はきね杵にて搗きなされ、キツネツキではいかんぞよ。
人の世の中終る頃、狐、狐のきつねつ狐憑き、上から下まで霊憑り、その九分九厘が狐ぞと人間様にはわかられぬ。
あら、情無や狐憑き、月の守護の時代ゆえ憑きもの有利の時期ゆえにきつね狐、たぬき狸やそのほか他の種々雑多なる憑きものが人間世界に踊り出て悪さしてたと申しても、人の学理で固まりた頭で理解不可能ぞ。
これこそまさにこりこりにこ狐り狸固まりたこ狐り狸こ狐り狸の狐狸の霊ぞと申すぞよ。
こんな手合いのお相手はもうこりごりぞと申すぞよ。
金神表に出たからは、これより人にばんきょ蟠踞した狐狸かたまりが大騒ぎ、上に下にの大騒ぎ、七転八倒するさまが世のあちこちで見えるゆえシカリと見定め下されや、尻餅つかず落ち着いてシカリと見定め下されや。
金神光が強いゆえ表の守護となりたなら今までゆるりと落ち着いて蟠踞していた悪霊が住み所無しぞと泡喰いて跳んで火に入る事となり、わかりてくるぞよ、おもしろや、やれ面白や、面白や。
悪のねだや根絶しおもしろや。
人の身の頭脳内部のこことここ、ここに狐が住みたなら、やる事なす事狐憑き、キツネアブラゲ好物と申してきたはここの事。
こここそここ個々のここ箇々なるぞ。
社会人心見わたせば、とても人とは思えない極悪非道ぞ常なりとこれがキツネの常なるぞ。
新聞種とはならずとも少女は売春少年非行、果ては暴行殺人と、あら情無や狐憑き、不倫、不倫と狙うとる人も狐のいれもの容物ぞ、神をも恐れぬ世の様は神を認めておらぬゆえ、やもうえずとは申しても金神怒髪天を突き、てんつく天突くてんてん点。
天着く、天着く、天天天、天の御座所の天辺で火の雨降らすと思い知れ。
黒龍、赤龍大騒れ暗のとばり帷が落ちるまで、好き放題にさせたるは、次なる世界を産む為の用むきそれぞれありたるを金神密かに知るからぞ。
黒い龍とは海の王、次なる世界ぞ産む為のようすい羊水なりぞと申すぞよ。
赤い龍とはこの度の世界が産まれる時までのへそ臍のお緒なりぞと申すぞよ。
この度、時節となり成りて金剛力の龍と成り鳴り鳴りまくり鳴りまくり、悪の親玉九分九厘、九尾の狐も焼くからにお覚悟めされと申すぞよ。
ごようしゃ容赦一切いたさぬぞ、悪は一切灰となり影さえ落せん世といたす。
その一切の様なるが人の世界の隅々にいかな形で出ようともこの度だけはやめられぬ、やめるわけにはいかんぞよ。
これにて一切お出直し、改心いたさば許すぞよ。
白い狐となれたなら金神許してつか遣わすぞ。
悪のけんぞく眷族わかりたか、聞こえぬ事とは言わせぬぞ。
金神表に顕れた、たけり轟く金龍のおた雄叫び聞こえておらぬぞとふらち不埒なたわごと戯言、言わさぬぞ。
金神ご容赦いたさぬぞ、一切ご容赦いたさぬぞ。
一切ご容赦いたさぬぞ。



うま午はこ肥えよが肥えまいが秋にはてん天くう空は跳ね上がる。
突如の事ぞと申すぞよ。
くう空を行く午、行かぬ午、喰うに事欠く午も出る。
哀れ、青菜の跳ね上がる前触れなりぞと申すぞよ。
しな萎だれく朽ちたる青野菜、見るも無残な秋野菜、原因不明、意味不明、行けど果て無き枯野かな、と思いきゃ、眼前突如現われん金銀見まえたが違えたかあっと驚く秋野菜、人々ドンチャカ踊りたる、神の田畑ぞ現われん。
景色ぞ一転、目は二点、その身はスッテン転がりて煮ても焼いてもどうしても、どうにもできない岸からは行くに行けずに彼岸花。
彼岸の岸に行く舟を見送るしかない人々がどっと出たるは可哀そう、ゆえに延ばしに延ばし来た。
世の建て替えとぶち壊し。
改心できるはここまでぞ、ここまでなりぞと申すぞよ。
この豊作は何事ぞ、この凶作は何事ぞ。
吉凶二筋現われて世の建て直しが見えるぞと、ここまでなりぞと申すぞよ。
待ちて待たせて待ちわ侘びて、それでもせっせっと野良稼ぎ、わかりし人々野良稼ぎ、そこに兎が出て来たる、コロリ、転げし木の根っこ、それが巨木の根っこなり。
喰い物粗末にしたかたき敵、喰い物う討つぞと申し出て、親のかたき敵は子の敵、金神のあだ仇を討つなりと野菜、果物、米に酒、果ては貝から魚までが一つきょぼく巨木に集まりて金神のあだ仇を討ちに出る相談あれこれ整いて世に出る事ぞあいなりた。
金神の仇は人救い、何が何とて人救い。
一人も多くの人々を神の御国に連れ帰り、遊び遊ばせ喜ばし金神無念ぞ晴らすぞとドンチャカ、ドンチャカあれこれが一つ巨木に集まりてドンチャカ、ドンチャカ踊りだす。
こんな可愛いものどもが集まる所に金神が行かぬ道理があるまいぞ。
福徳神に身を変えて金神シカリとまい参るぞよ、ドンチャカ、ドンチャカ参るぞよ。
巨木の根っこに金神の顕われ出たるを知りたれば一旗上げてくだしゃんせ、ひつじ未に米が当る頃、金銀降らせ、玉降らせシカリと守護ぞいたすぞよ。
改心いたすは午の秋、ここまでなりぞと申すぞよ。
午の秋ぞと申すぞよ。
未が出たなら皮をむ剥きしき敷もの物変えると申すぞよ。
これまでビシリとし敷きつ詰めた社殿のむしろ筵は焼きはら祓い未の皮でつむ紡いだるさら新なる敷物敷くからに、これまでした事、やりた事、未に皮をは生やす為、やりたる手柄といたすぞよ、二度と無き尊き手柄といたすぞよ。
嬉し嬉しやこの度は金龍表に現われて金神の世となりたぞよ。
じょうげ上下、さゆう左右にまえ前、うしろ後、全て金神かま構うぞよ。
金神構わぬ前の世は何が何とてわからずにわからず終いで店終い。
金神構いし次の世は何が何とて何事も見す透かし見とお通し見えす透いた水晶世界と申すぞよ。
さん燦、善世界、とこ常たち立開く午のはな葉菜。
うえ上で開いてまつ末で修める、うまうま午々のこんじん建森の世と成りたぞよ。
うま午で開いてうま旨く治めるうしとら艮の金神の世となりたぞよ。








喰い物の怨みは恐いとあれこれと重ねて申し来たる事、いよよ形と現われん。
来たりし秋の恐さかな、あきませんとはこの事ぞ。
うま午が天空舞うなれば、喰い物の値も跳ね上がり、青菜、根菜、米までが天空高々舞い上がる。
こんな物など喰えるかと足蹴にして来たあれこれがこんな者には喰われぬと言い出す時ぞ来たなれば、後のマツリとあきら諦めてお覚悟決めて下されや。
先にマツリをされた方、中央、真ん中ど真ん中、シカリとマツリておる者は、これより先の喰い物をドンドコ作りに出やしゃんせ、金神あとお後押しドンドコショ。
高々と積み上げたるはゴミの山クズの山ぞと思いきや、なんと前まで食べていたいろど彩り豊な食なりが煮ても焼いても喰えぬとは見るも語るも哀れなり。
ひつじ未に米は大当り、ドンドコできると喜びておむすびこさえてやりたとて、あっと驚き、その米は喰えぬ人には大当り、さ触わる事とてかなわずや。
同じ米でも大違い、一厘違いの米と米。
同じ人でも大違い、一厘違いの人と人。
一厘有ると無いのでは別ものなりぞと申すぞよ。
秋にはあちらとこちらではへだ隔てのへい併ぞ現われて、隔ての線ぞ現われて、目には見えねど現われて、ヘイ、あきまセンとはこの事ぞ。
ギリギリ午の秋までと申して来たるその日まで、改心いたしてくだしゃんせ。
いずれ天空舞うなどと知らねど、そこここ現われた、物事し識りたる方々を一切合財引き連れて、金神天地に橋を架け、神の御国に連れ帰る。
その日来るまで一苦労、もっあと後一苦労と申すぞよ。
今が秋ぞと申すまで善悪正邪はあれこれとまぜまぜづくめの混ぜずくし、クソミソ一緒に見えたとて金神シカリと見えとるで最後の我慢ぞ一苦労。
その日、その秋来るまでは、わしはこれぞと思う事、何が何とてやりてくれ。
金神表に出たからは無理事やめて下されや、無理はキッパリ諦めて、心が素直にできる事、ふっと浮びたあれこれも無理なくいたして下しゃんせ。
金神それぞれお手引いておもむ赴く方に連れ行くぞ。
利他がお好きなお人なら利他の赴く方向へ、自己のお好きなお人なら自己の赴く方向へ、それぞれ無理なくお心の赴く方へといざな誘わん。
ま交ぜま混ぜづくめも二方向、どちらがどうとは言わんから赴く方へ二方向、どなたもどうこう言わんからお好き方へと行かしゃんせ。
通うとりゃんせぞよ、通うりゃんせ、天神様の細道をお好きな方へと通うりゃんせ。
行きはよいよい通うりゃんせ、お好きな方へと通うりゃんせ。
クルリ、回りてふた蓋、開きて舞台スクリと入れ替えて帰り道、返り道ぞと申したら、今が秋ぞと申したら、これより先の御用無き、者は金神通うさぬと上と下とに真っ二つ。帰りは恐いと申すぞよ。
その秋来たならアキマ線、併開きま線ぞと申すぞよ。
金神、キッパリ申すぞよ、へい、あきませんぞと申すぞよ。
一厘無しではあきません、心のまなこ眼のあきめくら盲、あきませんぞと申すぞよ。
蓋ぞ開いたらあきません、あきま線ぞとこ来れま線。
金神、この線、付けるぞよ、キッパリこの線付けるぞよ。
金神、あ、キッパリ付けるぞよ。






さらりさらりと出たる事、無理なくさらさら出たる事、これこそなりぞと申すぞよ。
無理なく出たるは神の守護、神の仕業と申すぞよ。
金神表に出た上は、皆々様のお手引いて安全地帯に引き連れてお連れいたすと申すぞよ。
無理なくさらさら行く方に無理せず歩いて下しゃんせ、無理事やるは逆方向、潰す道筋行く事ぞ。
栄えのお道はさらさらと小川の流れと申すぞよ。
行路如流水、ご無理なし。
今は善悪入り乱れ交ぜ混ぜづくめのお道ゆえ、心配無しは無理なれど、神の御役に立つ者を金神守護をいたすのは、わかりきりたる事ゆえに、無理事一切ござらぬぞ。
無理苦理通してやり通し、うっとうしきは悪の気ぞ。
神のおこころ、心としすらすらやる事、出来る事さらりさらりとする事ぞ。
無理が出たならやめなされ、素直な心でやれる事スラスラ心は素直ぞよ、サラサラ心は新(さら)なるぞ。
人様救うお心が芯にご鎮座いたしたら後はなんなりいたすぞよ、神にお任せ下されよ。
逆の効果ぞ狙えぞと申うされたるはこの事ぞ、救うは神の務めなり、救われるお人となるは世の務め、尊き人の務めなり、救いは救われ救われる。
人の世スキリとせんうちは、神々様とて救われぬ。
救われたお人となりて下されや、この事、わかりて下されや。
ここさえシカリとわかりたら、人が神さん焦がるるよりも神は人さん焦がれとる、その幾倍も幾倍も神は人さん焦がれとる、その事わかりてこられるぞ、その事わかりて下されよ。
無理の無いお人となりて下されよ、人らしき、お人となりて下されよ。
ミロクの御世となりたれば、人はこの世の神となりやりたい放題し放題、ほどなく悪罪、悪因縁、スッカリ無くしてお出直し、人はこの世の神となり人間世界ぞお出直し。
今、この時点で申してもわかれと申すは無理せんばん、無理は一切申せんばん。
無理苦理づくしの世の中で無理なく行けると言う事は変に思うも無理ないが無理があるから変なりと知ってしまえば無理もなく無理にわからす事もない。
神は順序と型なりと申し聞かせた事なりと無理なくわかりてくれたなら、無理事一切無うなるぞ。
霊体一致は霊が先、神が先ぞと申すぞよ。
神の世界に無いものが人なる世界に出るが無理、神の世界に現われて人間世界に現われん。
これよりこれで参るぞよ、霊ぞ主体で体は従。
霊主体従、無理なしとこの道理さえわかりたら、神の世界に無いものを人間あれこれ思案して、こねくりたおしてやりたとて霊の世界に無いものはこの度、一切消するなり。
この度は神の世界は清と出て一切合財整いて人の世界に移り込む。
おー恐ろしや、恐ろしや、やれ恐ろしやお恐ろしや。
神の世界に無いものが、ワンサカ、ワンサカ山となり積りしさまぞ恐ろしや。
濁に清ぞ移写すらば、いかにて約り合いとる事ぞ。
おー恐ろしや、恐ろしや。
無理苦理捏(こ)ねて築きたる、人の世界ぞ無理の山。
無理苦理一切無うなりた、神の世界ぞ移り込む。
どういう事ぞとあいなるか、おー恐ろしや恐ろしや、恐ろしがるなと申しても、それぞ無理ぞと申すもの、おお、それこそが無理なるぞ。
無理、無理、無理ぞ、無理なるぞ。



あわ善くば、この橋渡れる時なりと、安心せんで下されや、泡しか見えぬお方には、阿波の鳴戸ぞ見えたなら、水の泡ぞと申すぞよ。
哀れ哀れぞ、いと哀れ、泡ぞ弾けていと哀れ、あわよ、あわよと泡喰いて泡は消え去る事となり、天の橋立て見ゆるぞよ。
この橋渡るか、渡れぬか、神が決めると申すぞよ。
金神の沙汰と申すぞよ。
こうならば、さらりさらりと行かぬ事、やらぬが良いぞと申すぞよ。
神の世界となりたなら霊体一致は霊が先、神が先ぞと申すぞよ。
神がそこまで行かぬうち人はそこまで行けぬぞよ。
この事、わかりて下されや、重々、わかりて下されや、嬉しき事のみ楽にして神徳積めると申すのぞ、取り越し、先越し、無理せずにゆったりかま構え下されや、人なる肉身に慎まりた、神が順々渡るゆえ、いやでもその身は追いて来る。
神の御国に連れ帰る一本橋ぞ渡るのぞ。
その橋立ての鼻先に閻魔がドンと陣を取り、一厘持つ者、持たぬ者、白か黒かを分けるのぞ。
おぬしは絶対許さんぞよ、悪因縁のかたまりぞよ、見るも無惨な魂なれど一厘有るで許さんぞよ何が何とてどうしても神の御国に連れ行くと閻魔が申さば大丈夫。
悪業、悪罪、悪因縁、あっと言う間に水の泡。
あわや、あわやと大慌て、慌てふためく目くる眩く、神のお慈悲のありがたさ。
おぬしに言う事ござんせん、どうぞお好きにされたしと閻魔が匙(さじ)を投げぬようシカリと一厘掴むのぞ。
この一厘が別れ道、何が何とて分れ道。
一厘違いは大違い、一厘違いは大違い。
山が見えたら大峠、山が見えたら上下に分れ行くこそ大峠、未練、残念、ヤマヤマなれど、山が見えたら大峠、宝の山でも大峠。
遥か下界のそこここに業火燃ゆると申すぞよ。
哀れ人の世燃え尽くす霊火なりぞと申すぞよ。
神徳積みて救われし、神有り思想の人々の出番はここぞと申すぞよ。
ここぞ、出番と申すぞよ、待ってましたと申すぞよ。
神はハイカラ申すぞよ、ポールシフトと申す事、地軸の異変と申す事、人なる肉身に起こるぞと、この度、初めて明かすぞよ。
上から下まで一直線、人の身の内一直線、ポールシフトとあいなりて、上に行く者、落ちる者、この時来たれば誰なりと、その目でシカリとわかるぞよ。
神徳積みて救われし人の助けが無かりたらこの大峠は越えれぬと世間の人々気が付いて、そこここ押し駆け列をなし順々助けを請う事ぞ。
シカリといたして下されよ、火の禍の恐ろしさ、凄さ惨(むご)さは人々の憶断(おくそく)遥か越えた事、神の予想も越えた事、シカリといたして下されよ、この時、来たれば何とてもシカリといたして下されよ。
国の頭(かしら)と申された、お偉いお方が申うされた。
日本は神の国なりと、それを聞いたる取り巻きは、非難ゴウゴウ野次ゴウゴウ、袋叩きにした上に、詫びろ詫びろと大騒ぎ、神無し思想は大騒ぎ。
外より外より知ると知れ、外なる国の外国人、日の本、日本のご威光をまざまざ知ると思い知れ。
日本、日の本、神国なりとワンサカ、ワンサカ。
押し駆けておろがみ、ひれ伏す事となり、お東(ひがし)様にぬかづいて、そのご神徳、我が国の我が人民にも下されと請い願う時来たるぞよ。
その日、その時来たるなら、お偉い方々どうなさる、神無し思想のお偉方、どうなさられるおつもりぞ。
いやがおうでも神有るを知らねば峠は越えれぬと無神思想の方々も肝に命じて下されよ。
唯神思想の方々の立分け順次終られて、世にあっ晴れと出たる時世の大峠ぞ越したくば、その方々の、そのお手にシカリとお縋(すが)りする以外、術(すべ)無き事ぞと明すぞよ。
金神シカリと明すぞよ、この度シカリと明かすぞよ。









上下二段と申すぞよ、三段二道はシャカの慈悲、地蔵の慈悲ぞと申すぞよ。
地蔵入滅したるゆえ地底の蔵ぞ開くと知れ。
中途半端の中の段、無くなりたぞと申すぞよ。
神を知るやら知らぬやら、あちぞと言わば、あちに行き、こちぞと言わばこちに来る、なまこに手足ぞ出たような、コンニャクダマぞ用は無し。
中心神の息吹きする兵(つわもの)集めて出るかぎり、世の建て替えとぶち壊し中途半端で済むまいぞ。
わかれぬ者にことさらにわかりてくれとは申さぬど、一人も多くの人々をこの大峠ぞ越さそうと、裏から小出しにしたなれど、出せば出すほど見えぬとは、あら情無や情無や、神は心底情無や。
お偉い方があれこれと申す表の言葉しか、聞く耳持たぬか、きくらげは、お偉いお方の裏、表、その玉眼(ぎょくがん)には映らめか、裏の裏こそ表なり、お偉いお方はエライさん、エライ仕事をしとるのに、お口上手のカズノコは、そんな事しか申せぬか。
こんな場所から逃げなされ、こんな場所から逃げなされ、哀れなお声ぞ聞こえぬか。
閻魔、地蔵は表裏、表返って翻る。
地蔵がその身翻し天輪菩薩と現われて光明如来となりたれば上下二段と翻り、何が何とてわからずに何もわからず目の眩む、人々どっと出たるから閻魔はこの事目を伏せて、タンマ、タンマとしとるのぞ、この世のタンマとしとるのぞ。
受ける、受けんは別にして神もジョークは申すぞよ。
恐ろしき事はできるだけ、なるだけ言わんでいたなれど、火の禍が人の世に、どんな形で出るのぞと、知りておかねばいかん時機、来たゆえはしばし端々申すぞよ。
行間お読みて下されよ、行間、お読みて下されよ。
神々様とて逃れえぬ火の禍の恐ろしさ。
行間お読みて下されよ。
金神も皆々様にお覚悟をめされと表に出たかぎり金神とてもその覚悟、決めねばならぬと申すほどそのもの凄きことと申すぞよ。
日(じつ)、月(げつ)、地(ち)、一直線に結ばれん、その日、その時天空に巨大な黒ぞ顕われん。
大神様こと主(す)の神の神聖極まるご正体。
元極体主王大御神(むとふみくらいぬしおおかみ)のご出御座(しゅつぎょ)、黒ぞと申すぞよ。
真っ黒、黒の大太陽、人なる世界の天空に顕われ出たりたその時は畏(かしこ)み慎(つつし)み拝(おろが)めよ。
大地も黒ぞと申すぞよ、上下黒の挟み撃ち、逃げ失せる事はできんぞよ、これまで人類汚したる、海、山、大地、空とても、黒なる世界の中に入り大洗霊を仰ぐのぞ。
丁度、これまできた世界、月の守護にて三千年、水と土とをこねくりて細工、彩色整えて、形にいたして九分九厘、できたる世界をこの度の釜入れの時ぞ来たるぞよ。
磁器、でける時期、じき直来ると金神直々申すぞよ。
土とは菌のかたまりぞ、何億何兆住む菌で、大地成立しとる事、人の学理も知りた事。
人の肉身も土にして口の中にも菌が住み腹の中にも菌が住む。
菌が人の身支えたる、その事誰とてわかるとて、この菌なるの大変化、この度起きんと申すぞよ。
真っ黒太陽出たならば、真っ黒大地と大変化。
人なる内の仰山の菌もこれにて大変化、これまで人々汚したる海山、大地空に住む仰山の菌も大変化、元の大地に戻さんと、汚濁、汚物を喰いに出る。
発酵するもの、腐るもの、発光するもの、朽ちるもの、上に行くもの、落ちるもの、飛んだり跳ねたりいたすもの、地べたガサゴリいたすもの、二筋できんと申すぞよ。
発酵、腐乱ぞ分れゆく、二筋道ぞと申すぞよ。
人の手足に仰山のプツプツ噴き出てきたなれば、その時なりぞと申すぞよ。
口やら書(ふみ)ではこの程度、ここまでなりぞと申すぞよ。
到底、口やら書にては表わす事とてできんから、口やら書ではこの程度、程度次第にわかるぞよ。
聖母マリアがその眼(まなこ)、お血の涙を流された、その時機なりぞと申すぞよ。
行間のお読みて下されよ、呉々も行間お読みて下されよ。
金神幾度も筆先で世の有様の変わる事、順々知らしてきたなれど、この度出たる書(ふみ)こそは、金神艮(とどめ)の書(ふみ)なりと申しておく事忘れるな。
これより先は新世界、銘々己々筆をとり、神の息吹きぞ元とした千差万別それぞれの新なる書が出るゆえに金神直々出す書はこれぞ艮(とどめ)と申すぞよ。
親神(おやがみ)天理の書なるも大本なるの書なるも日月と申した書なるも全て金神人の世の蔭から守護した文ゆえに一厘隠しは神隠し、まとまる事とてなかりたが一厘明かして出す文ぞ、艮(とどめ)にいたすと申すぞよ。
三千世界、紅白の梅咲き揃うと言うた事、いよよ参ると申すぞよ、人の世の隅々までも紅白の梅咲き揃うぞその様がいよよ危難と迫るぞよ。
危難ぞ、気難と迫るぞよ。
白き梅、その真白さぞ清らかさ謹厳実直、律儀なる月の精なる働きを写した梅ぞと申すぞよ。
雪の梅ぞと申すぞよ、白梅は月の精ぞと申すぞよ。
白一面にぞ咲き誇る、雪のお庭は輪止り、雪に雪ではゆきづまり、雪に白では厘止り。
九割九分九厘ぞ、どうすることとてできぬまま、一厘隠しの梅の庭、一輪隠しの梅の庭。
一厘隠しは神隠し、時節待てやと申しても、にっちもさっちもいかぬまま、雪は積りてくるばかり、はてくやしきは梅の庭、さもくやしき南天の赤さなりやと思いきや難点なりやと思いきや、雪霜かぶ被りし南天が難転じんと翻り、難点一輪花と咲きまかり出たるや梅の庭。
炒り豆が一輪開いたその梅は紅、臨とまかりでて一厘出たりた梅の庭、後から後から難点が紅輪と出る嬉しさや、なんてんことぞと驚けど、嬉し嬉しのその様は、時節待てやと申うされた、時節、これぞと申すぞよ。
紅梅はお日様昇る、その時を明かす梅ぞと申すぞよ、紅梅は日の精なりやと申すぞよ。
日の精なりや火素なりと月の精なる水素とが密合調和の時なりと、ホーホケキョウと鶯が法華の功徳も口々に黎明なりやとホー法華経、東に日の出とホー法華経。
紅梅は日の精いでますかぐわ芳しさ、光々なりやと申すぞよ、香々なりやと申すぞよ。
時みちて閻魔堂にも春風のそよ戦ぐ嬉しさ恐ろしさ、木戸が開いたるその時節、閻魔と出たりた大王は、金神なりぞと申すぞよ、艮(うしとら)の神の出座と申すぞよ。
牛に角有り虎に無し、虎に牙有り牛に無し。
角と牙とを合せ持つ金龍なりぞと申すぞよ。
おお、こざかしや、こざかしや。
キリキリ舞いしてござるのが閻魔の眼に写るなり。
浄玻璃の鏡につらつら写るなり、その邪(よこしま)なるあれこれが、この後におよびて、うつけ事聞いとる暇ぞあるまいに、次から次に沙汰下し早くスキリとせんことにゃ本筋遅れるばかりなり。
もうこれ以上は無理なるぞ、待ちて待たせて、待ち侘びた、世の建て替えと建て直し、遅らす訳にはいかんぞよ。
紅白の梅ぞ一度にそこここに開く時節となりたなら人の世包む空気なる、目にぞ見えずに万人を守護して参りた水の精、空気なりやと申すもの、それぞ一変すると知れ。
やれ、恐ろし気は空気界、空気、気難と迫るぞよ、紅白のその間をばへだ隔てたる、金の川こそ金龍神。
こうりん光輪もよう模様の金の川、金龍昇天する際の金剛力ぞと申すぞよ、金龍神、現れましにけると申すぞよ。
水ぞ逆さに登るぞと申しきたるはこの時ぞ。
火素と水素が一致してス主の形と成りた時、幽界なりぞと申し来た、天地間なる空気界、一変するぞと申すぞよ、金龍出たりと申すぞよ。
空はマル○にてクウなれど、キ・が中央、ど真ん中、融合いたすと申すぞよ。
人の世包むクウ○とキ・が次々融合一致する、この一瞬の大気難、ほどなく参ると申すぞよ。
クウ空○、キ気・、クウキ空気の大危難、危難気難の大変化。
空気吸えるか、吸えぬのか、己々、神がこの度は選択いたすと申すぞよ、魂の洗濯できたか、どうなのか、選択いたすと申すぞよ。
裁きの庭とはこの時ぞ、三千世界ぞ梅の庭、一度に開くと申す事、この事なりぞと申すぞよ。
神の許しの無い者は、息する事とて叶わずに、目鼻口とて開けれずに足腰立たぬと申すぞよ。
「恐怖時代」と申された、重ね重ねて申された、その恐ろしき、その時節、いよよ来たると申すぞよ。
紅白の梅ぞそこここ咲くならば人によりてはその空気、その霊気なる、そのクウ、キ。
毒ガスなりぞと申すぞよ。
改心いたして下されよ。改心いたして下されよ。
神がここまで筆に出す、いよいよの時となりたぞよ。
今までした事、やりた事、良いや悪いや思うより、戒心いたして下されよ。
べにいちりん紅一輪は悪の花、悪に隠れし神一厘、これまで悪ぞと説いてきた、悪ぞ悪ぞと説いてきた、紅一輪ぞ悪の花。
この一厘のわかる人、わからぬ人ぞと出て来るが、そんなとこまで行けぬ人、到底行けぬそれ以前、箸にも棒にも楊枝にも掛からん者ぞ次々に、丘に上がりた河童かと、はたまた金魚がふな鮒にこい鯉、パクパクくち口を開けたまま、地べたバタバタは這う様を、見たら何より改心ぞ、わからん人とて改心ぞ。
戒心なくばわからぬぞ。
改心するより他無いと何より金神申すぞよ、戎心なりぞと申すぞよ、回心なりぞと申すぞよ。
回心なりぞと申すぞよ。





叱りて分れる事ならば、きつく叱りてやるなれど、説いて分れる事ならば、つらつら説いてやるなれど、この事だけはどうしても、押しても引いても揺すりても、わかれる道理と違うから、ここ一厘は人任せ、人間任せと申すぞよ。
この事わかれる方々が出る程、道は別れ道、分れと申せど別れ道、わかれる人々増えたならわからん人々増えるぞと、道は二手に別れると、金神言う事、わかれるか。
理屈にて、わかる、わからん別にして、神が有るやら、有らぬやら、これまで続いた無駄話、この一厘にもケリの付く、分れ道ぞと申すぞよ。
たて経とよこ緯とが結ばれん、形を字にして十の字の、その真ん中のど真ん中、ここの話のわかられる、お人と成りて下されや、まことごころが芯に有る、お人となりて下されや。
経と緯との結び目は経から見てもここにして、緯から見てもここにして、どちらもここしかごさんせん。
こことこことの結び目が、こころなりやと申したら、まことごころと申したら、神の心のわかられる人達、わからん人達が二手にお別れする時ぞ。
ここで一断ちいたすぞよ。神から見ればこの話、わかれ話と申すぞよ。
ここの話のわかられぬ者に御用は務まらん、ここらでここにケリ付けて出直す時ぞとなりたので、こことこことのど真ん中、心の事にちと触れて、どちらも心を残さずに、心残りはいたさずに、わかれ話をいたすぞよ。
一厘は人間任せと申すぞよ、神は人間つく創造する時、あれこれ苦心したなれど、それはどうこう言わんから、恩着せがましく言わんから、分りてほしいはただ唯一厘、こころ一厘、ここ一厘、ここの一厘知る事ぞ。
人が言おうが言うまいが、これしか無いぞと思うもの、人がやろうがやるまいが、わしはこれぞと思うもの、芯から湧くもの出づるもの、溢れ溢れる真のもの、その出所が心ぞよ。
経と緯、こことこことの結び目の芯からい出ずる、まごころ真心に神の住む人、住めぬ人、別れ行くぞと申すぞよ、分れ行くぞと申すぞよ。
むね旨に一厘有る無しで分れ行くぞと申すぞよ。
中途半端は無くなりて二筋できると思すぞよ。
この度だけは何とても、どうでもこうでも二筋の道になるぞと申すぞよ。
まこと、まこと、もこことここ。
中心真ん中、ど真ん中、まことごころと申すもの。
全て解決いたすもの、まこと、まことのここと、ここ、神が宿るか宿らぬか、この事わかりて下されよ、この事わかりて下されよ。
四角四面で真っ直ぐな、カチリ、キチリも誠なら人良し人良し、お人よし、まず人様ぞと考える、やわ柔い誠も誠ぞよ。
別々なれば役立たず、どちらの誠も野垂れ死に。
一本通りて柔らかい誠心に神が住み、やがて栄えの道となり、いや増、栄えの道となる。
一本通らずガチガチの誠は誠と言えぬから、神々様は目も呉れず見向きもせぬからさようなら。
さような事なら、さようなら、わからんままにてさようなら、何が何とてわからずにわからんままにてさようなら。
我身可愛い一念で、まこと、まこととほざいても神から見ればその誠、困った誠と申すぞよ。
困らん誠はこ独ま楽まわ回し、中心心棒ドンとすえ、あれこれしたとて心棒は上下いちず一途につらぬ貫いて、何が何とてゆず譲らねど心棒奥にひた隠し、へらへら人良し、お人良し、心棒強いお人良し、辛抱強いお人良し。
人にはシンボウ第一で金と言う字となるとやら。
どこぞのお方が申された、その言葉こそ金神の金なる世のお指図と金神この度申すぞよ。
誠なるかな、誠かな、経緯誠結ばれて、二つ一つに融け合うた誠心となるならば鐘が鳴るなり、金が成る。
金神行くとこ、出る所、鐘鳴りやまずと申すぞよ。
金成り山積みと申すぞよ。
新時代、来たりて御用に使わんと、仕度させたるあれこれがお蔵開いて出て来ても、びっくりせんで下されや。
跳んだあれこれ出て来ても、びっくりせんで下されや。
跳んだ事とて思う程、跳んで飛んで飛び回る、羽の生えたる人間や角の生えたる人の出る、跳んだ事とて起こりても腰抜かさんで下されや。
こことこことのこの話、忘れずお仕度下されや、地べたガサゴソ這いまわる、惨い有様見えたとて心残りはいたさずに、天の時ぞと諦めて、キッパリその事諦めて、飛んだり跳ねたりしなされや。
こことこことがあるのなら、まことごころが有るのなら、どれ程贅沢いたしても金神文句は言わんから、飛んだり跳ねたりしなされや。
みろく弥勒の御世なる金神の世の隅々のあちこちで、飛んだり跳ねたりしなされや。
こことこことが有るのなら、誠心が有るのなら、やりたい放題し放題、ご遠慮一切いらんぞよ、ご遠慮一切いらんぞよ。











この大地馳駆し固めしおやがみ親神のこれまで隠れししず賤の家は金銀財の溢れ出る鐘の鳴る家と早変り。
人の立分け終る頃、大地二手に張り裂けん、時、近づきて気付けども、足腰立たず目も見えず、どちが前やら後やら、阿鼻叫喚に耳塞ぎ、振り向かぬこそ大峠、地べたガサゴソ這う様を振り向かぬこそ大峠、今は暗、善悪正邪は入り乱れ混ぜ混ぜづくめの大晦日、三千年の大晦日。
晦日暗ぞと申す事、鐘ぞ鳴るぞと申す事、シカリとわかりて下されよ、百と八つの梵鐘の訳わかる時来たりなば、目睫の寸前、真近と申すぞよ。
神のなさけ情のわかる人、何もわからずこれまでの煩悩共々滅ぶ者、誰が目にとてわかる時、目睫なりぞと申すぞよ。
この暗抜ければおうかんどう往環道、上下一本貫いた、世界、いちれつ一列、ひとたいら一平、何とて見え透くミロクの世。
世の正月ぞと申すぞよ、代の正月ぞと申すぞよ。
元旦や昨日の鬼が礼に来る。
金神に豆をぶつけて栄えたるあま天のじゃ邪く鬼とて礼に来る、昔の鬼が礼に来る、今の鬼とて礼に出る。
その時鬼族無くなりて世界国家といたすぞよ。
この事わかりて下されよ、重々わかりて下されよ。
鬼の金棒捨てなされ、心に金棒握りしめ、にらみきかしておるうちは、いつまでたてどもわかられぬ、わからぬ棒にわかられぬ。
いままでやりきたあれこれが、根棒みたく固まりて、心の棒となりたるを知らぬ存ぜぬわかられぬ。
悪鬼と身を変えやりた事、らせつ羅刹となりてやりた事。
折角尊きお手柄が、金棒握りておるうちは、何が何とてわからずに、悪鬼羅刹の姿から解脱できぬと申すぞよ。
鬼のかしら頭をかたどりた、屋根に頂く鬼瓦、あのもの凄きつらがまえ、月の守護ぞと申すぞよ。
これまで出たりた神信心、どことも月の守護にて上よりにら睨むは月の神、鬼瓦なりぞと申すぞよ。
この樹登らば鬼女となるべし夕もみじ。
神信心をしたならば鬼女となるぞと申すぞよ、これまで出たる神信心、どことも鬼女ぞと申すぞよ。
たい胎ぞうかい臓界と申された三千年のこれまでは、鬼女の身内、腹の内、お復のややこを守らんと、鬼女と身を変え突き進む、哀れ悲しき鬼女なりが神信心ぞと申すぞよ、なみ那美の身内と申と申すぞよ。
子供可愛い一念が、女の業ぞと申す事、宿業なりぞと思す事、世の誰なりとわかるとて、これまで来たる宗教が、それぞれ業で戦いて競うて来たぞと申す事、知る時なりぞと申すぞよ。
身の内はら孕みし次世代をりっぱに世に出し送り出しその日その時来るまでは、何が何とてふんばりて鬼が邪にとてならいでか、この事おわかり下されよ、この事おわかり下されよ。
神信心のお方達、ここをわかりて下されよ。
今までした事、やりた事、鬼女の御用と申す事、どれ程尊き教えとて、一厘隠してやるかぎり、拡め拡めてやるほどに、真の救いはできぬから、ツキ、ツキ進みて突き進み振り向く時ぞ来たならばひっくり返ると申すぞよ。
今までした事やりた事、良いや悪いやそれ以前、あきれかえると申すぞよ。
神信心の方々や宗教界が真っ二つ、別れ別れとなる事のその根本はここなりと金神初めて明かすぞよ。
羊水、臓盤、お臍の緒、どれとて大事な腹の内。
子に栄養ぞ与えんと、御自身喰らうもこれ大事。
何より御自身大事ぞと喰らい喰らいて突き進む、自己愛大事と申すぞよ。
自己愛は悪の権化であるなれど、ここのわからぬ利他愛に真の利他愛わかられぬ。
次世代生まれた暁は、それまで大事なあれこれも不浄なりぞと申されて、これより用無し役目無し。鬼女のお面も御用済み、お面取れるか取られぬか、御面な去れぞと申せるか、御免なされぞと申せるか天下御免の別れ道、なに程、どれ程あれこれが隅々充分できたとて、鬼女の役目はここ止り、ここ一厘にて厘止り、ここ一厘にて輪止り。
あとは子達があれこれをそれぞれ銘々楽しむを、高いとこから眺めては楽しみたいが親心、親神なりぞと申す事、重々わかりて下されや。
陰気暮らしは月の守護、鬼瓦なりぞと申すぞよ。
陽気暮らしの世となりて月様高みに行かれたら、お多福飾りて下しゃんせ。
世界一列皆我子、鬼の頭と成り果てて、心痛めて身を痛め、取りい出したる我子なら分けも隔てもいたさぬと月様申して下さるぞ。
神信心の方々はどうぞお覚悟下されや。
鐘の鳴る時来たなれば、上に行くもの、落ちるもの、双方お覚悟されたしと、金神覚悟で申すぞよ。
金神とてもこの度は、覚悟の上で申すぞよ。
覚悟、覚悟と申すぞよ。








信心個々ぞと言うたぞよ、銘々一人は一の種。
尊き尊き一の種、人が飯喰い用を足し、それにてその身立ち行くか、立ち行く道理ぞあるまいに、人のお徳にしがみつきどこどこまでも参ります。
小判鮫でもあるまいに、そんな信心増すばかり、後から後から沸いて出る。
己れの救済乞い願い何が何とてする者が千人万人沸いたとて楽園世界ぞ出来まいに、わしは人様救いたい、何が何とて救いたい、そういう者ぞおるだけで、そこは極楽突き抜けた天国なりぞと申すぞよ。
峠、峠、大峠、近み来たのが見えんかな、見えぬ者にはもう見えぬ、捨て去る古着、いちいち洗い干して乾かす者は無い、何が何とてわからずに、消えて行くのぞ、いと哀れ。
準備期間は1ヶ年、午年迎えて1ヶ年。
それより早よても遅うてもこの救済はまる潰れ。
金神この事三千年、大神様は幾万年。
仕組みの準備をされたゆえ潰す訳には参らじぞ。
うま午年、青菜跳ね上がりひつじ未に米は当りだす、それが合図の時なりとあけ明のからす烏が鳴いたればかのととり辛酉まであとわずか、飛んで火に入る夏虫とミロクの民は真っ二つ、きっちり、すっきり立分れ、彼岸の岸ぞ舟が行く。
これよりは電光石火で参るぞよ、神の裁きに待った無し、目にも止らぬ早技で、善、悪、正、邪ぞ別けに出る。
一目瞭然、千里眼、見抜き見透し、まるわかり。
よこしまごころ邪心の人間はただ唯の一目でわか判るぞよ。
中心なりぞと申すぞよ、中心なりぞと申すぞよ。
百花爛漫咲き誇るキンピカピカのお人とて、悪業三昧あかまみ垢塗れババチイ、ババチイお人ととて、神の目で見りゃ同じ事、双方まったく同じ事。
なぜに、いかにてその様は、さような姿となられたか、一目見た時わからいで、判らんような事なれば、神ぞと申して偉そうに人様裁ける訳ぞ無し。
えん閻ま魔、えんま焔摩は千里眼、この世の閻魔は千里眼。
神々様とてよく見えぬ、人に宿りし一厘ぞ、手に取る如くにわか判るゆえ、この世の閻魔と申すぞよ。
月の時代の終る頃、月下美人ぞ咲くと知れ。
この世の閻魔と出たるなら月下美人か不美人か、人それぞれぞと申すぞよ。
金神閻魔の長なれど、この世の閻魔は恐いぞよ。
この世の悪罪、悪業は全て見透し見抜くから、この世の閻魔と申すぞよ。
ここ一厘はなさけ情ぞよ、こころ一厘なさけ情ぞよ。
情無ければこの閻魔、なにほどあれこれできたとて情無き事する者に、一切情かけぬぞよ、情無きほどかけぬぞよ。
ここをわかりて下されよ、こころわかりて下されよ。
人の身のこことこことが結ばれる、ここが情の出所ぞ、ここに情が無いなれば情無いとはこの事ぞ神のお情わかられる、お人となりて下されや。
無理難題のその頃は肉身の情ぞ振り捨てて、たとえ火の中、水の中、悲願成就のその日まで、お情無用で参り来た。
月、月、ツキにて突き進む、情は悪ぞと説いて来た、ねどし子年までお情無用の御時世ぞ。
善悪正邪は入り乱れ混ぜ混ぜづくめの月の下。
どうぞこご凍えて下さるな、どうぞ凍えて下さるな。
月は皓々照らせども、心はすさ荒んでいくばかり、情凍えていくばかり。
ひつき日月なりぞと申すぞよ、これより時節入れ替り、日月なりぞと申すぞよ。
日月一つに結ばれん、ここ一厘ぞ情なり、めい明の時代となりたれば充分御用に使わんと、腐らんように雪霜をかけて被せて隠し来た、悪一厘は情なりここ一厘はなさけ情なり。
ここ一厘シカリと掴みて下されや、シカリと掴みて下されや。
情無き閻魔が情に目が眩みトンマなエンマと見える程、閻魔の眼ぞ曇らせる、お人となりて下されや、歓喜に裁きの無い如く、情にお裁きござらぬぞ、今までした事、やりた事、良いや悪いや思うより、これまでやりきた様々の奥に脈打つ神の愛お情わかりて下されや。
神のお情わかる人、わかる心のお人なら、どちらが神ぞと思う程、りっぱな御用に立てるのぞ、神のご守護をするような、たいした御用に立てるのぞ、この事隠して言わなんだ、ここは金神情ぞとこの度初めて申すのぞ。
わあわあ、閻魔が取り乱し、情無い事、情無い。
閻魔の眼ぞ曇らせる、お人となりて下されよ。
月下美人か、不美人か、月下美人か不美人か。
泣かぬ閻魔ぞ泣いたなら、利他の情と申すぞよ。
自己の情でこの閻魔、泣きも笑いもいたさぬと、金神情で申すぞよ、情、情と申すぞよ。

悪ぞ善、善ぞ悪、悪ぞ善ぞと申すぞよ。
悪無いなれは善なりといくらえばりて申しても、証明でけぬと申すぞよ。
善悪正邪ぞね練り混ぜてこ捏ねて捏ねて捏ねたおし、スパリと解決いたすぞよ、桃の実出るぞと申すぞよ、桃の実の玉出たりなば全て決着いたすぞよ。
筆先ここまで出たるなら、み魂次第と申すぞよ。
もうこれ以上は銘々の感性次第と申すぞよ。
難しい事言う神と、わからん事ぞ言う神と、眉背けんで下されや、これまでした事、やりた事、善や悪やとこだわりてその先行けん事ならば残念無念と申すぞよ。
神のお心こころとす、おこころもろ貰ろうて下されや、ほか他はなんにもいらんから、お心貰ろうて下されや、それさえシカリと貰うたら、そのた他はあとから着いて来る、いくらいらんと申しても、あとから、あとから着いて来る、なんぼなりとも着いて来る。
逃げても逃げても着いて来る。
こころ、こころぞ、心ぞよ、まことごころと申すぞよ、誠心と申すぞよ。
白紙になりて下されや、桃の実の玉出るまでに、白紙となりて下されや。
今までやりきた様々は全て夢ぞと申すぞよ。
理想世界ぞ生む為の悪夢なりぞと申すぞよ。
寝る子は育つと申すぞよ、練る子は育つと申すぞよ。
練って練って練り上げて二つが一つと成り成りて桃の実出動したなれば、夢から醒めると申すぞよ。
うんさん雲散むしょう霧消と申すぞよ、雲散夢消と申すぞよ。
ぬく温める事しか能の無いお日様なりぞと申す方。
冷やすしか無いお月様、どちらのあるじ主も不完全。
貴き方とて不完全、一厘欠けては不完全。
無限絶対なる方が完全無欠のままなれば、何も無いぞと申すぞよ、はなから何も無いままで無限になんにも無いままぞ、無無無ぞ無の世界、元は無ぞと申すぞよ、無が元ぞと申すぞよ。
二極一体成り成りて二つ一つに融け合うて完全無欠に帰る時、桃成る時機ぞと申すぞよ。
元どうり戻る時節と申すぞよ。
カミガタなりぞと申すぞよ、神型なりぞと申すぞよ、解けた世界ぞ結ばれんカミの型ぞと申すぞよ。
日月、日月と筆に出す、日月桃ぞと申す事、どうぞわかりて下されよ、これぞおわかりくれたなら、善ぞ悪ぞとそしり合う時期は終りと申すぞよ。
善と悪とは同じ事、大神様には同じ事。
善悪正邪は入り乱れ、これまでやりたる様々は、人間世界に神型ぞ造らせ賜うた大手柄、尊き手柄と申すぞよ、あっ晴れなりぞと申すぞよ。
い意お富か加む牟づ豆み美の発動と重ね重ねて申された、ね祈ぎたてまつ奉り申されたその夢叶う時なりと金神シカリと申すぞよ。
これぞ、これさえ出たるなら水の泡ぞと申すぞよ。
これまでやりたる様々な善や悪やとののしりて、出たりたゴモクやカスやらが水の泡ぞと申すぞよ。
阿波の鳴戸の渦巻きでかき消し行くぞと申すぞよ。
今、この時点で申したら本末転倒いたすから、嬉しき事は干ト伏せてとうげん桃源きょう郷はこことここ、ここにできると申すぞよ。
トンネル出口ぞ見えたなら、お楽しみぞと申すぞよ。
暗ぞ抜けたら桃源郷、天なるお方がしたためた、シナリオどうりに参るぞよ、ウキウキいたして下しゃんせ、ワクワクいたして下しゃんせ。
桃源郷はこことここ、ここにできると申すぞよ。
ここまで来たならここ次第、銘々次第と申すぞよ。
金神言う事、見せる事、個々次第ぞと申すぞよ。
ここ次第ぞと申すぞよ、こころ次第と申すぞよ。


紅白の梅咲き揃うはうま午の春、桃はそのご後と申すぞよ。
神のお扉開くまでに立分けお済ませ下されよ。
この世の閻魔と出る時節、一切衆生は知らぬ事。
神々様とて知らぬ事。
むね旨に一厘有る無しをシカリと見抜いて下されよ。
犬が西向きゃ尾は東、東西終わりが見えたなら、お東様のお出ましぞ、岩戸開きにお出ましぞ。
籠の上なるこの竹は幽界なりぞと申すぞよ。
籠の下なるこの龍を金龍なりぞと申すぞよ。
鶴と亀との泣き別れ、神々様とて知らぬ事、この事金龍説いたなら、神のお扉真っ二つ。
右と左に泣き別れ、兎、あひる家鴨の別れ道、この事、金龍説いたなら、神のお扉真っ二つ。
上へ下へと生き別れ、その真ん中のど真ん中、証が出たならつの角が出る、上と下とに角が出る。
おてんとうさまが昇りたら、金龍のぼ上りてミロクの世、金神の世となる嬉しさや、嬉し嬉しの様なれば、こんなお人をお道具に金神これより仕度する。
表の蔭より現われて、これより密かに仕度する。
金神の隠れ忍ぶるしず賤の家はうしとら艮なりぞと申すぞよ。
あんなお人となるまでは、いま一苦労ぞあるなれど、これぞ嬉しき苦労ぞと、神のお扉開くまでに立分けお済ませ下されよ。
証、いちいち出したるを、重々わかりて下されよ。
一 出したるを十わかるイヅのみ魂であるがゆえ裁きのお役目託すぞよ、金神シカリと託すぞよ。
一点一角狂い無い閻魔とお出まし下れよ。
神のお扉押し開く、岩戸開きの時期となり、開かずの扉ぞ開け賜う、お東様が出られたら、いかなる悪罪、悪業も全て手柄とされるから、シカリとお裁き下られよ、シカリとお裁き下されよ。

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:35Comments(0)スピリチュアル

昭和二十九年のある霊示(長文です。)

2010年03月21日

たぶんこの霊示を送ったのは、出口王仁三郎さま系ではないかと思われる。
出口さま系の霊示は多少霊媒によっての違いはあれど、すべて同じ特徴がある。
未来への警告・救世へのヒント・あるキーワード等。
長いんで、興味ある方だけみてちょ。













「瑞霊神天津日嗣ノ神示ス」
ずいれいしんあまつひつぐのかみしめす

末の世の迫り来る時危ふけれ
    救主を頼みて只祈るのみ

(昭和二十九年頃天水氏が書いたものを後に辻登美古氏筆者)

救世主は三ツの御魂の大神である。
次の如く常に御神号を奉称すること。口と心と行とを以て真剣に祈れ、救いの綱は必ずか
かる。
「三ツの御魂の大神 守り給へ幸へ給へ」
神ながらたまちはへませ。

みろくの神代は近づけり。
「誠」こそ無上の宝、人々よ、金ある者、物ある者、地位ある者を羨む勿れ。
「誠」以外みろくの神代には持ち行けぬ。

大峠が来る前に
○日本国内に革命、暴動、内乱が起こる。鳩山内閣が出現したらいよいよその時が近づいた時であると、昭和十八年一月に警告されている。 (当時鳩山父は内閣をつくることができなかったのでこの預言は外れたかと思われた。そう・・・民主党という存在がでてくるまでは。)
  未申(昭和五十四、五十五)年となれば大変なことになると昭和二十四年、既に予言されている。未と申が腹を減らして惨たらしい酉あいが始まるという事は、大本神諭に明言されている。世界各国の学者、政治家が平和を叫び、その為の会議や運動を始めた時が日本の一番危険な時であると示されている。一夜にして天地挙げての大騒動が起こると強く予言警告されてあるのだ。日本国内に革命、暴動が起こればその結果はどういう状態になるのか、裏の神示を総合すると大要次のようなことである。 (欄外=昭和五十八年 亥年の秋ぞ偲ばるる・・・・・・のるかそるかの世の中じゃ/皇紀二千六百四十三年 二六四三総和六/丑 寅/寅の年 白赤の戦い 西暦一九八六総和六/辰巳の年に光出で・・・・・・錦の神救い給う)

二段目の苦行(何人もこの苦行を免れる事はできぬ)
○一夜にして革命、暴動各地に起こり、無政府状態になる。日本人同士が殺し合いを始める。
○交通、通信機関が全部途絶してしまい、身動きできなくなる。
○富も地位も宝も一切が御破算となり、人間は全部裸になる。皆一列平等の丸裸にされ、日干しにして鍛えられるのである。こうした荒行をさせねば無信仰の者を、大峠の際に助ける事が出来ぬのである。これは神の大愛であるが、信仰のない者はそれが判らぬから大変なことになる。
○宗教団体は全部潰れてしまう。神社仏閣も勿論破壊されてしまう。一時は神様のことを口に出す事さえ出来なくなる。神床はもとより取払わねばならぬ。従来の様な信仰の仕方は全部駄目になる。
○住む家も食うものも衣るものもなくなり、衣食住の争奪戦が起こる。そうなると頼るところは全然なくなって、すべての人間は発狂状態になって、苦悶の末自殺する者が沢山出来て来る。白骨が至る所ゴロゴロする様になる。
○みんな一時はチリヂリバラバラになり、親子、兄弟、夫婦といえども、一所に居ることは出来ない様な状態が起こって来る。
○政治家も役人も宗教家も金持ちも、上に立って威張っている連中は全部投獄され、或いは殺されてしまう。苦しさのあまり獄中で自殺する者もある。金や物や地位がある為にかえって苦しみ、又は命まで捨てねばならぬ事になる。
○学者も商売人も金持ちも物持ちも、宗教家も医者も坊主も全部が一時は労働せねばならなくなる。万人が土の故郷に還るのである。信仰なく体を鍛えていない者はなかなか苦しい行である・
○こうなると学でも智でも見当がとれなくなる。況んや、金や物ではどうにもならなくなる。出てくれば皆分かるのだが、その時では遅い。今言うて聞かしても、そんな馬鹿な事があるかと鼻の先で笑っているが、出て来る時には何故言ってくれなかったかと文句をいう。そういう手合
いは灰になるよりしかたがない。
○今にえたいの知れない病気がはやり出し、この病気は医者でも薬でも癒らない。(梅干しの用意せよ)
○各村各町と各々の居る所で自給自足せねばならなくなる。そうなるとみんな共食いを始める事になる。
○治安が非常に乱れ殺人、強盗が横行する。警察も何もなくなるのだから、自分は自分で護らねばならなくなる。
○このような混乱状態になると、神の容れ物と獣の容れ物とがはっきり立て分けられる。獣の容れ物になっている人間は自らその正体を現し、暴れ出すが、だんだん苦しくなり七転八倒するのである。
○二段目の苦行が終わる頃になると、因縁あり且つ身魂の磨けた者は神が直接守護をなし給い神眼霊耳が許される事になる。こうなると三千世界のことが一時にわかる様になって来る。
  そこまでの荒行は並大ていではない。頑張らねばならぬ。

三段目の大苦行
○日本国内が右(上記)の様な状態になった時、全世界が束になって一時にどっと日本の国へおしよせてくる。その時大部分の日本人は外国へついてしまう。足腰の立つ者は殆ど兵隊として徴用されることになる。そうして戦闘は益々激しくなり、惨状言語を絶することになる。
○この時日本全土はナマスの如く切り刻まれ、丸潰れの状態になる。神も仏もあるものかと皆が神様をさかうらみする様な状態になる。もうどうなとなれという捨て鉢の気持ちになり、やけくそになって来る。此の時が一番大切な時である。
○この段階になると赤色勢力も白色勢力もへとへとに疲れ、腰が抜けて動きがとれなくなる。青息吐息ということである。悪と悪、鬼と大蛇のたたき合いはこうなる処まで徹底的にやるのである。
○この時分から雨の神、風の神、岩の神、荒れの神の本格的御活動となり、最後に地震の神の御出動となる。即ち九万九億の龍神界の総決起となって、地上物資界は最後の大洗濯をされることになるのである。「一二三四五六七八」と八き盡すのである。天地まぜこぜに練り直されるのである。
○かくの如く生神様の総活動が開始されると共に、人間界に於いては救世使によって言霊神軍が組織され、神人合一の救世神業が救世主神・三ツの御魂の大神の指揮下に展開されるのである。この段階に於いてはじめて「誠の言霊の威力」が万人に分かる様になると同時に、身魂の高下が判然とするのである。
○次に九の段階にある「九」はつくしである。此の世の終わりである「九と十」の間が真の大峠であり、この間には宇宙大変動が起こるのである。人郡物類ことごとく仮死の状態となる。「九」で終わってしまい灰になるか。神人合一して「十」となるか、万事はこの間に於いて決定
されるのである。皆共に仮死していたのでは救世の大神業はやれない。仮死しない為には此の大峠が来るまでに神人合一できる迄に身魂を磨き、言霊の神法が活用できる様になっていなければならぬ。したがって普通の人々よりは激しい行をさせられるのである。因縁の身魂は勇猛心を出して進まねばならない。輝かしい弥勒の神代に一切を助け出して導く大使命を果たす為に。


■最後の大審判の実状と救世神軍の実際とは何れ詳細に説く時が来る。今はまだその時ではない。前記の様な段階を経て練り上げた者にのみその事は知らす事になるであろう。御神業は順序がある。順序を無視し、やることをやらず、また単に知識として知りたがる人間がいるがそういう人間は今後は何の役にも立たない。努力なくしては神は宝を授け給わぬ。

特殊使命
◎神霊界では精霊が霊魂浄めの行を大神様より命じられているのである。現界では人間が丸裸にされて身魂浄めの苦行を命じられるのである。説明の便宜上、前者を・で表し、後者を○で表すことにする。・は神霊であり。○は肉体である。○が浄まれば・は○に入魂して・となるのである。故に因縁の身魂(即ち大峠に生き残る身魂)はどうもがいても丸裸にされ、死に勝る苦行をさせられるのである。現界での苦行をあくまでも反対すれば、霊界に引き取ってでも絶対にその行をさせられるのである。霊界での行は現界での行より一層苦しいのである。因縁の身魂は三千世界、逃げる場所はないのである。
  どうあっても身魂を磨いて神の容れ物になり、世の終わりに救世の大神業に奉仕せねばならぬ特別な使命があるのである。此の大使命を終われば、神の列に加えられ、再び人間界には生まれて来ないのである。どんな事があってもこばり抜いて、吾々は最後のこの輝かしい御用を務めねばならぬ。神様が常について守護されているのである。神霊界より神使は天降り給い、因縁の身魂を守護しつつ、現界の経綸を進め給うておられるのである。
  吾等は常に神使と共に在り!

瑞霊神示
■宇宙動変の前期的現象
一、宇宙大気の動きの変化を五感が感じる様になる。
二、天地の間に悪鬼邪気ますます充満し、人身に影響が激しくなる。
三、月の周囲の変化が起こる故、よく注意する事。
四、呼吸困難になる様な事が一日に何回もあり出す。
五、太陽の色が種々に変化する故、よく注意する事。
六、動変直前になると東方上空の雲の色、動きに異常が起こるから注意する事。
七、終末近づくに従って智、学ともに働かなくなる。
八、町は火車の如くなり、倒れる物が続出する。
九、土が焼け水の温度が上昇し、非常に苦しくなる。
十、終末近づくに従って従来の学問、知識では判らぬ事が続出する。
十一、訳の判らぬ病気が非常に多くなる。
十二、動植物はこれを早く感知するからよく注意する事。
■動変直前の人心の動き(人間の種々相)
一、人間の心は俄に動揺し、不安の為いらいらしだす。
二、散る花の如く知覚を失うもの、発狂する者が続出する。
三、利口に立ち廻るものがある。
四、ぬらりくらりの者が類をもって集まる。
五、助けてくれとオンオン泣く者がある。
六、口先ばかりで上手に言って真実のない者がある。
七、今まで反対した者、悪口を言った者でも恥を知らず、図々しく頭を下げて頼みに来る者がある。
八、終末が近よっても尚それを冷やかし、からかっている者もある。
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:27Comments(0)政治

隊長の話~霊道について

2010年03月21日

「たいちょー、よく怖い話とかで霊道ってあるじゃないすか。」

「ああ。あるな」

「よく霊能者が霊道をずらすっていいますけど、あれってできるんですか?」

「できるものとできないものとがあるな。そもそも霊道っつーのは二種類あるんだよ。」

「へー。」

「一つは自然に出来てる霊道。これはずらせる。が、しばらくしたら元に戻る。自然のものだからな。ずらす方が不自然だろ?」

「そう言われたらそうですね。じゃ、心霊漫画とかでよくある霊道ずらすってのは一時しのぎなんですね」

「俺ならフツーに引っ越せって言うな。そもそも霊道っつっても本当は地面にあるもんじゃない。空中に通ってるんだ。だから昔は関係なかったんだよ。いまはどうしてそれが障るか?簡単さ。2階建ての家やらマンションやらが増えてるからだよ。」

「あ!そういうことなんですか!」

「もう一つの霊道は人為的に張られた霊道。これは、単純だな。その霊道を通した術者よりこっちの方が力が上なら消せる。下なら消せない。・・・ただ、ほとんどは難しいだろうな。昔の人間といまの便利なものにかこまれた人間、どっちが呪にかける思いは強いと思う?」

「どう考えても昔の人ですね・・・」

「いまの人間は失うものが多すぎる。そんな連中に昔の先達の張ったものはちっとやそっとじゃ解けないだろうな」

「どうして人為的に霊道なんて張る必要があるんですか?」

「意味はそのときによっていろいろさ。戦術的に張る場合が一般的だけどな。たとえば、地雷みたいに。狙った相手がそこにきたら発動するタイプとかな。」

「うーん。いまいち分りません。なぜ道に仕掛けをしなければいかんのか。心霊漫画にもときどきそういう人為的な霊道の話はでてきますが、どうもわかんないなぁ」

「よく辻ってあるだろ?(ここからご説明をしばらくいただくが、見事にわけわかめ)」

「わかんないですねー。なんでかなぁー」

「奄美なんかも霊道は多いと思うぞ。たぶんそこらの土地よりはよっぽどな。奄美は龍の頭だろ?」

「え?なんすかそれ?」

「あ?知らないのか?」

「全然知りません。なんですか?」

「あー、じゃ、いいわ」

「いや、だからなんですか」

「もうその食いつきはいいから(笑)そのうちわかるよ(笑)」

「知りてぇぇぇぇえええええええ!!」



(`・ω・´)ゴゴゴ・・・

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:57Comments(5)隊長(眷属さん)

ぽえむん 「えほんのように」

2010年03月21日

たまには肩のちからをぬいて

のんびりふわふわしてみよう

まずはイメージ 好きなアロマでも焚きながら

あったかいお部屋で ゆっくり横になって

ゆっくり深呼吸 体のちからをぬいて

めのまえにひろがるイメージのまま




いま 私は しゃぼん玉

ふわふわふわふわ 風にのって

高いところへ いっぱいの仲間と

きらきらきらきら 舞い上がる 

ふわふわふわふわ 舞い上がる





いま 私は いっぴきのこねこ

お母さんねこと ひなたぼっこ

お母さんねこにゴロゴロしたり

あったかい地面で いっぱいおひさまを浴びたり





いま 私は 大きなおふとん

ベランダに干されて だらーんとぽかぽか

体のおくまでぽっかぽか

こってるところをぽんぽんたたかれ

ホコリもでれば 気分すっきり





いま 私は 一陣のかぜ

天の雲の間から すーっと降りて

空気を泳いで 山を泳いで

谷を飛んで 町をそよいで

海にわたって すーいすい





わたしはなんにでもなれるんだよ

いまはいっとき 人間だけど

外をでれば ほら風だった私に会えるよ  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:10Comments(0)ぽえむん

ぽえむん 「目には見えずとも」

2010年03月21日

いまが挫折の時にあるなら

砂をかみしめて時間を耐え

ひたすらに涙を落として

独り ただ生きる

惨めさが臓腑を灼いても

悲しみに胸押し潰されても

代わる者もなく

独り 時間を耐える


つらいだろう

つらいだろう

だが 貴方は知らないのだ

貴方にはそれは必要だったのだ

それが貴方というアコヤ貝が

美しい真珠をうむための苦しみなのだ

貴方の真珠が私には見える

どうか 貴方よ それに気付いてほしい

貴方だけの光り輝く珠(魂) 

天が貴方に与えた挫折の意味を

この人生に無駄などない





時間を耐える貴方の寝顔を

そっと撫でる手のひらがある

貴方の事を祈る想いがある

そのなかに私もいる




貴方を愛している  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:07Comments(0)ぽえむん

あるユタの話と、私が宗教したきっかけ(半分宗教注意)

2010年03月21日

その方のことは知っている方はほとんどいないかもしれない。

そりゃそうだ。私も奄美の民族神の一柱の化身と勝手に思ってる新元博文さんとの出会いと、新元氏を通しての幸福の科学の会員・石橋さんとの出会いがなければ、そのユタのことはまったく知らないままだっただろうから。


そのユタは宇検村のある集落の出身。その人がユタであることをほとんどの人はしらない。

石橋さんは新元さんとのつきあいの中でそのユタと出会った。新元さんの親戚にあたる方だそうだ。

そのユタは枝手久島の石油備蓄基地反対運動のときも新元氏に電話をかけ、「神様からの言葉を伝えるよ。枝手久は奄美の二番目に偉い神様のおわす地だから内地の人間をいれて穢してはいけない」と伝えたらしい。つまりあの闘争は、聖地を守るたたかいだったわけだ。

そのユタは神様の言葉しかきかない。神様が●●にいる霊を供養しにいきなさいと言えば、どんな約束があってもすべてやめて神様の言葉を優先させる。

そのユタは、ものすごく人を選ぶ。たとえば、ウワサをきいて誰かが相談にきても〈自分がまいた種の災い〉や〈邪教を拝んでいる人〉、〈不倫〉のにおいのする者は無視。まったく相手にもしないという。理由をきくと「あの人はケモノくさいから」「あの人は真っ黒にしか見えないから」そういった方に共通の霊臭や陰がダメらしい。

要は人の心からでる『ケガレ』がだめらしく、石橋さんも何度かユタのところに遊びにいくと庭先にきた時点で向こうから出てきて(もちろん来ると連絡もしていないのに)

「どこどこにいってきたでしょ!こんなにいっぱいつけて!このまま家にはいれんよ!」

といいながら塩でお祓いされたらしい。 バレバレなんすね。

当然、人の心も普通に見抜く。ある日石橋さんとテレビを見ていて天皇が写り、思わず石橋さんが「この税金泥棒が・・・・」と心の中で毒づくと、そのユタは突然くるっと石橋さんの方をふりかえり、

「あんた、天皇のことを悪く思ったらいかんよ。天皇は神様なんだからね。」

石橋さんはのちに新元氏から「面白い男がいるぞ」と渡された本をきっかけにして幸福の科学に入会するわけだが、そのときに書籍にのっていた大川隆法総裁の写真をみたユタが

「この人は(神霊通信で)自分のところにきたよ」

でもユタいわく「この人はすかん」理由は神道の神々の装束でないからwwww

ホントに神道系以外はダメらしい。カタイっすね。

また、石橋さんがもっていた幸福の科学の根本教典・正心法語をみて

「このまぶしい本はなに?」

(某宗派がおいていく本や冊子などは真っ黒に見えるらしい。)

そのユタはスタンスとして奄美の民族神以外は認めなかったが、他の宗派への態度とはちがい、石橋さんにたいして

「あんた達(幸福の科学の活動)を邪魔すると天の神様方に叱られるから」と言ってよく協力していた。

ちなみに今私を加護してくださっている山神さま、私を幸福の科学に無理矢理ひっぱった神道系の霊人は、ずばり新元さんからのつながり。

新元さんは幸福の科学の会員ではないのだが・・・・

神霊の世界はいまいちよくわからない。

これが私が宗教してるきっかけです。(笑)

どうでもいい話ですが、顰蹙買うとおもっていた宗教シリーズ、なぜか群をぬいてアクセスが多いことにビックリしてます。(笑)

正直かなり複雑です(笑)

つまんないかもだけど、他の日記もよんでよぅー

(ノд;)うぇーん  (笑)  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:02Comments(0)奄美

師匠伝説はち

2010年03月21日

[不思議な会社⑤]
アマミキョさんからの投稿


私が以前勤めていた、ちょっぴり不思議な会社での話です。

社長のA先生はお客さまの悩みや問題をすぐに言い当てられる不思議な方でした。

しかし本当にスゴイのは先生のアドバイスで、内容はお坊さんの説法のようでもあり、しかしその時だけあたりに漂う天女の羽衣のような(決して大げさな表現ではなく、そうとしか表現できない。)不思議な芳香は本当に不思議そのものでした。

その時の先生の周りに天使や金色に光るお坊さんを見たというお客さまも複数いて、「天使って本当にいるんだ!」とビックリしたり泣きだしたり。

しかし先生によると

「お客さまが困難な状況にある時、かならずその方の指導霊がそばで応援してるものです。

その愛に、ほとんどの人が気付いてないだけですよ」


そんなある日、東京にいた私と千葉にいた兄、故郷にいた母が相次いで不思議な夢を見ました。

故郷・奄美大島にに大水害がおきるという夢です。冗談で先生に話すと、先生の顔色がかわりました。

「それは正夢です!今ならまだ間に合う。すぐあなたの故郷に行きます!」

そしてA先生は、本当に会社を閉めて私の故郷にきてくれました。

(無粋かもしれないが、師匠はこのときに30万ちかく使った。店を閉めた損害もかなりの額だった)

地元の霊山(湯湾岳)に登り、祈りを捧げたあと、地元の人々と積極的に触れ合いました。

夜も何故か寝ていないらしく、時間があるとホテルでシャワーを浴びていました。そしてその年は何も起きずにすぎました。

年が明けたある日、知人からあるユタの話をきき、ビックリしました。

「●●さん、未来みえてるらしいんだけど、言わないんだよね。

『自分が見えてることを全部石橋さんに話したら石橋さんは頭がパニックになるから』

ってね。ほら、アマちゃんのA先生が水害とめるためにきてくださったことがあったでしょ?

あのときも、その前に『神様の水の祓いがある、何人も天にひきあげられる。これ以上は言えない』ってゆってたんだもん。

そのあとA先生がきて、年明けに●●さんがぼそっと『神様が予定を変えられた。』でしょ?

そのあとA先生のきた意味きいて、はじめて●●さんの言ってたことの意味わかったんだもん。驚いたねー。こんな世界なんだなぁって。上じゃつながってるんだねー。」

はじめて事の重大さを知りました。

その事を東京で先生に話すと

「故郷を愛するあなたの心が私を動かしたのです。愛はすべてに勝ります。でも、もうこんなことはしませんよ」

と微笑んでいました。

先生、あなたは何者…?


(((( ;゚Д゚)))ガクブル  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:36Comments(2)

師匠伝説なな?

2010年03月21日

[不思議な会社⑥]
アマミキョさんからの投稿


私が以前勤めていた東京の会社では、不思議な決まり事がありました。乃木坂には入るな、チラシのポスティングから帰ったらすぐシャワーを浴びろ、お客様の邪気と目をあわせるな、(どーしたらえーんじゃい!。)お客さまの施術に入る時は、必ず心を平静にして経を唱えろ、などなど。

しかしある日、何故か私だけ特別な決まりをつくられてしまいました。

ある日、お客さまを施術していると、突然猛烈な眠気に襲われ気絶寸前になってしまいました。

体もあちこち重痛くなり、もう施術どころじゃなく正気を保つのでせいいっぱい。

本来ならばそこで経を唱えなければいけないのですが、私はあまりの苦しさに思わず心の中で叫んでしまいました。

『奄美の神々よ、私にお力をお貸しください!このケガレをうちはらいください!』

その瞬間、私の頭に強烈なイメージが流れ込んできました。

ドカーンという音と一緒にものすごい奔流のようなものが吹き抜け、私にすごいエネルギーをくださったと同時にお客さまの邪気を根こそぎはぎ取ってしまったのです。

あまりの出来事に呆然としてると、間髪いれずにA先生が駆け込んできました。

「アナタ、一体何をしたの!?」

正直に話すと、めちゃくちゃ叱られました。

「ここは疲れを愛で浄化するところであって、力で払うところではないわ!医療系の天使のいるところに荒神さまを呼んでどうするの!!」

私のせいで磁場がかわってしまったらしく、元に戻すのに二時間ちかくかかったと後々まで叱られつづけ、それから私にたいして、「奄美の神様召喚禁止令」がでました。

トホホ…。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:30Comments(2)

津川さんは「ひとひらの雪」で好きになった。

2010年03月20日

ああ、私はエロでファザコンだ。何がわるい。
(`・ω・´)シャキーン


かなり長文です。覚悟してください(笑)







サンタの隠れ家(津川雅彦氏)
http://www.santanokakurega.com/2010/03/post-141.html#more

       
コウモリのようにあっちにくっつき、こっちにくっつき、信念を持たない公明党の修正案で子供手当てが衆院を通過したが、
圧倒的に少ない認可保育園の増加にこそ、
子供手当ての財源を
回して欲しいと
切実に願う人が多いのに、
何故、民主党政権も
公明党も
耳をかさないのか?

母子家庭で、
働きたくとも
子供を預けられる
保育園が少なくて、
働けない事が、
少子化に拍車をかけている事実を知らないのか?

非常に切実な問題なのに、
市場調査も甘く、
法案を通すにあたり、認識と責任が
なさ過ぎる。

『コンクリートから人へ』なんて
キャッチフレーズに
得意気な鳩山は、
保育園を
コンクリートと
仕分けしてしまった
愚か者だ。

真の民主主義とは
『揺らぐもの』なんて、
鳩山の宇宙人的戯言も、
こういう時にこそ、
下らんマニフェストにこだわらず、
働く母達の、
真摯な声を受けとめて、
『揺らげ』ば良いのだ。

能書きばっかりたれ、実践が伴わない。
総理大臣を
未だに指示している、民主党支持者は
本当に日本人なのか?
更にとんでもないのは、
日本に居住している
外国人なら、
他の国に住む子供でも
例えそれが養子であっても、
手当てを支給される事だ!

日本で労働に就いているアラブ人が、
母国に子供が50人いると申請しただけで、全てが支給の対象になってしまう。

チェックの方法も考えていないから、
出鱈目な申請でも、
信用せざるを得ないのだ。

つまり法案として
何も精査されていないザル法なのだ。

子供が三人居て、
手当てが満額
支給されるように
なれば、
親は年間百万円の
手当てを得る。

途上国の貧しい子供や地震で困っている
ハイチの子供なら、
月千円あげると言えば
簡単に養子に出来る。
外国の子供三十人!
養子にすれば
里親には
年間一千万の税金が
支給される。

そのサヤを儲ける為に
偽の子供を申請する
詐欺行為は、
誰にでも考え付け、
容易に実行に移す事が出来るし、
真偽の確認も出来ず、防止法も考えられていない。

厚生労働委員会で
自民党の田村氏に質問されて
長妻労相は
答えられず、
否定も出来なかったし、
その後改善もしないまま、
法案は衆院で可決された。

このザル法案は、
何億、何十億もの
税金詐欺が
横行するのを避けられない。

にもかかわらず、
子供手当て法案の
危険について、
自民党もマスコミも、
アピールが足りない。

まともに支給される人が、
取り敢えず喜ぶ法案だから、
反対すると、
悪役扱いされるのが、怖いのだろう!

今からでも遅くない、参議院では
自民党は
マスコミや国民に
前代未聞の悪法だと、誰を声を大にして
抗議するべきだ。

これだけの悪法と
理解出来れば
全ての政党に関係なく、
民主党議員も率先して、
良心と正義を持った
議員の一人となって、党議拘束をかなぐり捨て、
小沢の呪縛から脱却して、
国民からの
一票の信託に
直接答える
責任と勇気の示し、
日本の国会議員
一人一人が
国民から信頼を取り戻すチャンスだ。

高校授業料無償化法案も、
就学支援金の支給対象が、
『日本国内に住所を有する者』となり、
在住外国人にも支給される。

鳩山政権は、
国籍より、
居住地で支給対象を
区別する。

本質的に
国家の概念を輕んじる思想を持つ政党である。

更に
一方で外国の在外教育施設に通う、
日本人高校生には
支援がない。

不公平で、
本末転倒で
世界の常識にはない
異常で
審議不十分な法案なのだ。

案の定、
国連の人種差別撤廃委員会が
『反日教育が明らかな、
朝鮮学校への無支給は、
子供達の教育に
差別的な影響を及ぼす行為』の
ひとつとして、
日本に『懸念』を
表明し、
回答するように
『勧告』したと、
朝日が書いた。

実は『差別的な影響を及ぼす教育への懸念』とは
朝鮮学校側の反日教育も差している。
これは朝日は書かない体質。

朝日も
『子供に差別的な
影響を及ぼす報道をする懸念』と、
国連の勧告を受けても良いような、
偏向ジャーナリストの集団で、
正義の味方を装い、
南京虐殺をでっち上げたが、
『天安門事件時に、
トップ同士が、
今後は中国よりの
記事を書き、
決して悪口を言わないと、密約を交わした』と告白し、反省し、
勇気を見せた。

…が
一部、政治報道部は、
まだ保守的で
以前の密約期間の
洗脳から脱しきれていないようだ。

鳩山政権も
支持率は下がるばかり。

マニフェスト成立が、
人気挽回策と
焦るあまり勘違いし、ろくな審議もせず
強硬に見切り発車を繰り返している。

そんな鳩山政権を
支持者はどう理解するのだろう?

日米安保軽視、
核抑止力軽視、
防衛力軽視、
外国人参政権推奨
国旗日の丸を
真っ二つに裂き
民主党旗にした
日教組や社民党と
心を一つにしての、
国家、愛国軽視
夫婦別姓奨励、
核家族化奨励、
家族のコミニュケーション軽視、
鳩山の名言
『日本は日本人だけのものではない』
『真の民主主義とは、揺らぐものだ』
『友愛』の
アメリカに邪険にして
『トラストミー』
『必ず5月に決着する』とキッパリ。
…が
全く真剣審議なし。

金権、独裁の小沢の
二枚舌政権との
名コンビ。

やれやれ
まるで冗談。

幸福度の指数化。
ゴールデンウィークの分散。
文化。歴史、四季、
思いやり。道徳心。
日本人の魂を
土足で踏み荒らす、
小鳩民主党には
もう何も任せておけない。

幸い、
どうしようもない
鳩山弟が、
自民党を
辞めてくれた。

弟の40億とかの資産や
潤沢なママちゃん資金
に釣られるだろう
他の自民党のごみ議員も連れて、
大掃除して欲しい。

自民党が嫌われただけで、
民主党が勝ったのだから、
逆に自民党の
嫌な連中をマイナスさせる事は、
人気を取ること以上に大事。

与謝野氏も小沢と
こそこそ通じているらしい。

総理にしたい人の
上位にランクされて、
調子に乗る、
舛添要一も含めて、

今この時期に
自民党を辞めると
言い出すのは、
仁義をわきまえぬ男。
金や権力にすりよる。日和み根性。
人間としても、
政治家としても、
信念が無さすぎる。

これで谷垣さんも、
総裁を退きやすくなった筈。

谷垣総裁!
一日も早く、
貴方から
国民の信頼が落ちてしまった現実に、
目を覚まして欲しい。
麻生さんのように、
自民党と無理心中する気で、
粘ってしまう愚は
避けて欲しい。

間の抜けた
審議拒否など、
国会の戦術ミス、
パンチの無さは、
自民党びいきの国民も
がっかりしてます。

今は!
参議院選迄に、
自民党が
人気を取り戻す
絶好のチャンス。

申し訳ないが、
一度落ちた貴方の人気は、
取り戻すのに時間が
掛かる。

自民党の総裁の座に
しがみつき、
大事な男を下げてしまう不名誉に気付き、
ここは潔く
かっこよく
自民党の将来の為に、身を引かれることを
おすすめします、

それが出来ない
小沢を見てると、
引き時の大切さを、
よくお分かりになる筈です。

何故小沢が
今、引けないかは
次回にお話したい。











津川さん(*´Д`*)ハァハァ  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:14Comments(3)政治

鳥二題~昔とあるサイトに投稿した話

2010年03月20日

[鳥二題]
アマミキョさんからの投稿


みなさん、いつもありがとうございます。

「奄美ネタもщ(゜∀゜щ)カムカム」との事なので、しばらく地元ネタでいきたいと思います。

これは、私が「奄美の荒神さまの化身」と呼んでいるあるオッサンからきいた話です。

ちなみに、話はいずれも奄美大島の南部にある宇検村、とある集落での出来事です。


①ニホンドリ

終戦の日、天皇陛下のラジオのあと、どこからともなく不思議な鳥が一羽とんできた。

その鳥はとても大きく、羽をのばした姿はまるで鷹のようで、しかし奄美にはそのような大型の鳥などいない。

また不思議なことにその羽は真っ白で、大きく開いた両羽の真ん中だけ丸く赤い模様があり、まるで『日の丸』のようだと、村人はその鳥を「ニホンドリ」と呼んだそうです。

その不思議な鳥は集落の上空をはばたかず、まるで見守るかのようにゆっくり旋回すると、山の彼方へ飛び去ったそうです。

村人も、あのような鳥はこれまで見たことがないし、それからも誰も見ていないそうです。

あの鳥は一体……?



②火花をくわえて飛ぶ鳥

その集落で昔大火があった時のこと。

あるユタ(地元の霊媒師)の女性が、大火の最中に不思議な鳥を見たと証言した。

なんでも、赤い鳥たちが火元になった家を包む炎の周りに集まり、飛んでくる火花をくわえて、次々に周りの家にとびこんでいったという。

その大火では、風が吹いてなかったにもかかわらず、多くの家が焼けた。

また、違うユタも「自分は大火の前日に、神社から大きな赤い鳥がとんできたのを見た」と証言した。

その大きな赤い鳥は、集落を一直線に横切って消えたという。

燃えたのは、その一直線上の家家だったという。

奄美では、「火事は神のさわり」と昔からいわれています。何か関係があるんでしょうか?
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:25Comments(0)奄美スピリチュアル・オカルトエピソード

アクマについて(宗教注意)

2010年03月20日

(書籍「霊的世界の本当の話」より)


それから悪魔の存在だが、ルシフェルはもと七大天使の一人でした。
(アマミキョ注・ルシフェルは以下七大天使は元々エンリルの部下。ルシフェルはエンリルへの嫉妬心によって地獄に堕ちた)
私もずいぶんこれには手を焼いた。これが地獄のナンバーワンです。
それから覚鑁という真言密教の中興の祖も悪魔です。
彼は空海派の密教を革新運動としてつくったが、それが邪教団だったので迫害されて殺され、悪魔になっている。
法力をすごく持っていて強い。これは当会も最初からやられている。
これは『仏陀再誕』の映画の中で、敵役の宗教家の本性として出てくる。
名前を呼ぶのはまずい。ハリー・ポッターでも、ボルデモードを
「あのお方」といっていたが、あれは正しい。 悪魔は名前を呼ぶとやってくる。
通じるので、悪魔の名前を呼ばない方がいいですよ。
ベ××××はキリスト教系ではナンバーツー。
うちに出てくる頻度は低いので、他所にいっているのだろう。
眠り、催眠を使うといわれていて、眠くなってくる。
ル××××やベ××××クラスになってくると、
ちょっと大きなところの霊能系の教祖でもやられてしまう。
霊力が強いだけでなく、歴史上、何千年もいろんな宗教に入って
撹乱してきているので、宗教知識を持っている。
だから宗教家が慢心していると神様だと信じてしまい騙されてしまう。
覚×も真言密教の理論を良く知っているので、仏かと思って騙されてしまう。
キリスト教系でも、悪魔達は歴代の法王たちに入って騙している。
異端排除で、火あぶりにしたり、迫害したりするのが一杯あったが、悪魔が入って丸ごと宗派をつぶしたりした。
あの中には、光の天使系の仕事も入っていたのだ。
キリスト教に霊的な教えが少なく転生輪廻の教えも消えているので、それを入れ込んだ一派が出てきたりした。
それをローマ法王は異端として迫害したがそんな時にはたぶんローマ法王にも、ル××××が入っていたのだろう。
そうでなければ、普通の人間の感覚ではローマ法王と違う意見だからと信者を火あぶりにしたりはできない。

あなたは、平気で目の前で人を火あぶりにできますか?

またキリスト教では、霊言が出る宗派は、教会権力が脅かされるので、弾圧を加えてくる。
近代以降の霊的な一派は、だいたい否定してくることが多い。
(その中には)間違っているものも多いとは思うが、全部が全部(間違い)とはいえない。だから、非常に厳格。
ルルドの奇跡も科学的に実証できるかずーっと調べ込んでいる。
その意味で非常にこの世的になりすぎているところはある。
私が言いたいのは、神様も悪魔もいっぱいいるので、宗教の信仰のなかにも不純物が入って混乱も起き易いが、基本的には、宗教の王道は信仰と伝道です。

信仰するものをハッキリさせて、純粋に伝道していくスタイルを守ることが大事ですよ。
悪魔がひっかけてくるのは、ほとんど自我(間違ったプライド)に関わるところです。
この世的な自分の地位や名誉、財産、権利、欲望、この世に基づく欲望が彼らの餌です。
この欲望を持った人が悪魔の餌食になるのです。
悪魔は、この世が本体ですべてである、この世の生活が本当という考えから出てくるところに基づく欲望、これを釣り針みたいにしてこの世の論理で攻め込んでくる。
どこかで、この世は一切空であると、諸行無常、諸法無我、何一つ実態があるものはないんだよと思わないと危ないのです。
あの世が実在で、その、もといた世界に帰るために、何十年かこの世で尊い修行を積んでいるんです。
その間、眼に見えないものをどれだけ信じられるかが、皆さんは、魂修行として試されています。
また、執着を去る修行の一つとして、布施行も与えられている。
布施は、信仰心がどれだけ強いかを表す指標です。
そういう修行をしていると悪魔に入られにくい。
この世的なものに執着を持っていると悪魔に入られやすい。
家族でも財産争いとかすると、その中に入ってくる。
小悪魔くらいは入ってきやすいので気をつけること。

エル・カンターレという存在があって、地球の至高神として指導してきた。
中東の方はエルという名前で呼ばれていたのです。
アフリカ系も入れたら、砂漠地帯もいっぱい宗教がおきているが、
この砂漠地帯の神様で出てくるエルとか、エロヒムというのが、エル・カンターレです。
(アマミキョ注・シュメール神話での天空神アヌもエルと同義語)
あらゆる世界宗教の大きい部分に関わっている至高の神です。
幸福の科学を見ても、霊言集でこれだけの神様、仏様、如来、菩薩、天使が宗派を超えて、霊言を下ろし、この世の人を指導しようとしている。
こういう宗教がこの世にあって、それが悪魔に指導されていないとしたら、今までにない大きな器の宗教だということが推定されるでしょう。
それは世界性を持った宗教があるということを意味している。
皆様は、今、現に起きている現象を見て、判断してくださればよい。
幸福の科学も社会的信用を重ねながら20数年やってきた。
私も、この世に生まれて50数年たった。
既に(仏陀は)来たが、まだ気づいていない方は数多くいる。
気づいていても、宗教の一部、宗教家の一人としてしか認識していない方もいる。あるいは否定している人もいる。
すでに50年を過ぎてまだ「未だし」という感じがある。
まだまだ世界の人々、日本全国の人たちに真実を伝えていく必要はある。
そのために映画『仏陀再誕』もあるし、伝道活動その他をいろいろやっていかないと、本来の使命を果たしているとはいえない。
国際伝道もますます盛んにしていきたい。そしてその通ってきた後筋を見て、人は「これは何だったのか」が分かってくると思うでしょう。
まだ、本来の姿としては、認められてはいない。
いくつかの宗教の一つとしてようやく容認されようとしているあたり。
もっともっと、大いなるものとして知られてよい。
皆様方の今後の御努力、ご精進に強く期待したい。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:23Comments(0)幸福の科学

ユタ小話~昔とあるサイトに投稿した話

2010年03月20日

[ユタ小話]
アマミキョさんからの投稿

みなさん、いつもありがとうございます。今回も恐くないお話ですが、お耳汚し失礼いたします。

先日、母と話していた時のことです。奄美・沖縄の霊媒師、ユタの話になりました。奄美では昔から「医者半分・ユタ半分」といわれる位ごく自然にユタにお世話になる傾向があります。

以下、母の話です。

そういえばウチのAおばさん(母の姉)なんだけどね、よくあの人カミサマ(ユタのこと)にかかるじゃない?あの人霊感あるしさ、よく人のクチ(呪い・悪想念)もらっちゃうからねー。

むかしさー、市営住宅でさ、隣の人とトラブルになったんだって。そしたら、そのあと隣の人と共通の友達してる、カミサマやってるBさんから電話がきたらしいのね、「お茶飲まない?」って。で、そこでお茶のんで世間話して帰ったんだって。

そしたら、もう翌日から具合悪くなっちゃってね。まともに歩けないくらいになって。でも病院いっても原因不明でしょ?とうとう○○にいる有名なCカミサマ(男性)のところにいったんだって。

そしたらCカミサマ、おばさんを一目みるなり「これはクチいれられたな!どれどれ、早く祓ってあげよう。」

で、事の顛末を話したら、どうやらカミサマやってるBさんが隣の人に頼まれて、お茶に呪いをふきこんで飲ませたというのが明らかになったんだけど、そこでCカミサマの顔色が変わったらしいのね。

「Bは、俺の昔の嫁だ…」

でもってCカミサマ、結構厳しい人なんだけど、やっぱ情がのこってたんでしょうね、

「あんたにかかったクチは、本来ならかけた相手に還すんだが、還したら何倍にもなって還るものなんだ。俺の顔に免じて、今回のこのクチは俺に預けてくれないか?ここで止めておくから。もしこれをBにいま還したら、Bの身がもたんだろう…」

で、Aおばさんはあれだけひどい体の不調がお祓いですっかり治ったんだけどね。

え?BさんもCカミサマももう亡くなってるわよ?

クチ?まぁ、今は昔ほどはないみたいだけどねぇー。







(((゜д゜;)))ガクガクブルブル

四国みてぇ・・・・  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:28Comments(0)奄美スピリチュアル・オカルトエピソード