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隊長との会話・選ぶ理由

2010年03月07日

慈悲の話になったとき。

隊長「あのなぁ。たしかに俺は救済する側だぞ。でもな、相手は選ぶぞ。」

私「え?それはオバケですか?」

隊長「オバケもそうだけど、生きてる方もさ。祓いというのはほとんどは救済だよ。彼ら(霊)だって迷い苦しんでいるんだ。好きで憑くヤツなんて一握りだよ。でもその一握りはもうどうしようもねぇ連中だからな。そういうヤツに“慈悲”とやらが必要か?言ってきくような奴らじゃないぞ?何人の人間をとり殺してると思ってんだ?あ?」

私「落ち着いてください。(笑)私はオニさんをかばう代表格なんかじゃありませんから(笑)」

隊長「だから、相手を選ぶんだよ。そういう奴らに、“慈悲”なんて言葉はないんだよ。あえていうなら、罰するという慈悲だな。無間地獄にたたきおとすという慈悲だ。生きてる連中だってそうだよ。相談にきた人たちでも、たしかに因縁因果とはいえ一方的な霊障に悩まされてる人も多いよ。でもな、たまにいるんだよ。てめぇのしてきた悪辣非道な結果が見えるヤツがな。」

私「えーと、それは・・・」

隊長「子供を虐待死させた親、心霊スポットと称する死亡事故・事件現場で遺族が涙ながら供えた花束を遊び半分でぐちゃぐちゃにしたヤツ、女を食い物にしてたヤツ・・・俺は、そんな連中を救う義理はないね。」

私「祓わない・・・」

隊長「当たり前だろ。それは祓うべきじゃねーよ。てめぇのした因果だ。てめぇで背負え。だろ?間違ってるか?そいつに憑いてる霊にとってはな、そいつに祟ることではじめて救われるんだよ。それでもそういう連中を祓ってすくってやれって?俺はイヤだね。」

うーむ。隊長が正しいかどうかはわからない。

でも、私はそんな隊長が好きだ。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:35Comments(0)隊長(眷属さん)

世界の目を醒ます!ヘラトリ・トピックス〔第58号〕

2010年03月07日

世界の目を醒ます! ヘラトリ・トピックス〔第58号〕

『ロズウェル以前:~オバマ大統領の「核なき世界」と地震兵器~』

おはようございます!
前号のヘラトリ57号の影響はかなり大きかったようで、翌日の幾つかの大手新聞の朝刊に、リニアモーターカーについての記事が載り、読売新聞においては、わざわざその日に、4月よりJR東海次期社長就任予定の現副社長に取材に行き、その時の内容が掲載されています。

公式ブログ並びに愛読者の皆さまの啓蒙活動のおかげで、かなり広くヘラトリの影響が行き渡ってきていると思いますが、まだまだこれから!

今朝も引き続き、小林早賢・幸福の科学大学学長からの寄稿を頂きました。


編集部









3/13(土)から、幸福の科学の各精舎で、「宇宙人との対話」(6種類の宇宙人の霊言)が、開示になるそうですね。

ようやく、UFO・宇宙人に対する違和感が、なくなりつつあるような感じがします。

今日は、それをもう一押し前に進めて、心の中のバリアーを取り払う一助になりたいと思います。

何と言っても、新しいものを“創造”していくときには、タブーがあってはなりません。今という時代は、“宇宙”という視点を持ったときに、限りなく世界(モノの見方)が拡がり、創造性の源泉になるということを、今日も実証したいと思います。


幸福の科学の関係者の方は、ご存じの人も多いと思いますが、最近、大川隆法総裁は、様々な霊存在(高級霊から、時には地獄霊まで)の霊言(霊道現象)を収録しておられます。

その中には、スケジュールの関係上、開示がこれからのものも、多々あるわけですが、その霊言の内容の中には、時節柄、宇宙関係のテーマも含まれております。

こういうトピカルなものの中には、時機を失すると、ほとんど意味がなくなってしまうものもありますので、そういうものの中で、特に差し障りのないものについて、少しだけ触れてみることにします。

宇宙人の研究者の間では、
『The Day after Roswell』(ロズウェルのその後)という古典的な本があります。

ロズウェルとは、ご存じのとおり、UFO問題が一躍脚光を浴びるようになった、1947年の、アメリカ・ニューメキシコ州における、UFO墜落事件が起きた場所のことで、この年が、事実上、UFO元年とされている訳ですが、勿論、これ以前にも、UFOとの公式の接触(墜落事件)が、なかったわけではありません。

そういう、いわば“ロズウェル以前”の話を、最近、ある高級霊がされたのですが、勿論それは、アメリカのちょっとしたUFO研究家なら知っている、1941年や1942年の出来事ではありません。

1941年の出来事とは、アメリカ西海岸のサンディエゴ沖の海上にUFOが墜落した事件であり、1942年(戦争中)の出来事とは、アメリカの、とある砂漠にUFOが墜落した事件です。

(いずれも、ここで回収されたUFOのリバース・エンジニアリング(技術の解読)が、アメリカのUFO開発の出発点となりました。)

しかし、そこで出た御話というのは、それらのことではなくて、それよりもう少し前に、

「実はナチス・ドイツが、アメリカやソ連に先んじて、宇宙人の協力を得て、様々な技術開発をしていた」

ということを言われたのです。

今日は最初に、それについて、少し詳しくお話したいと思います。


既に第二次大戦中から、アメリカの諜報機関は、ナチスの異常な武器技術開発の進歩に疑いの目を向け、様々なスパイ活動をしておりましたが、戦争終結と同時に、ナチスの様々な研究所に踏み込んで、資料を押収し、研究者をアメリカに連れていく中で(一部はソ連に連れていかれた)、驚くべき発見をしました。

それは何かと言いますと、遅くとも1937‐38年までには、ポーランドに墜落したと思われるUFOを極秘裏のうちに回収し、それを、後述するように、その後のアメリカとは違うやり方で研究して(宇宙人の協力を得て)、どうやら基本的な飛行(反重力装置による上昇)までは、成功していたらしい、ということです。

(アメリカ製の「UFO」が、その水準に達したのは、1971年頃であると、アメリカ政府の中では認識されています。)


この「ナチス・ドイツとUFOの関与」についても、先般、渋谷精舎で、アメリカ政府とエイリアンの秘密協定についてお話した場合と同じく、おびただしい量の証拠があるのですが、(ちなみに、その秘密協定の存在についても、その後ある高級霊が、肯定しておられましたが)、今日はその証拠の中から、二つだけ紹介します。

アポロ14号の船長をしていたエドガー・ミッチェルという宇宙飛行士をご存じでしょうか。

元々、アポロ飛行士の中には、月面でUFOを目撃した人が多いので、UFOの存在自体は認めていることが多いのですが、特に彼の場合は、あるインタビューの中で、

「今あるUFO(宇宙人)の問題というのは、基本的に、第二次大戦のナチスまでさかのぼる」

と、はっきり述べています。(何か極秘の資料に触れていたのでしょう。)

もっとユニークな例を挙げますと、ロケット工学を勉強されている方であれば、ヘルマン・オーベルトという、ルーマニア生まれの科学者をご存じかと思いますが、彼は、あの有名なフォン・ブラウン博士と共に、ナチスのV2ロケットの開発に成功し、その後アメリカに渡ったフォン・ブラウンに後から招かれて、アメリカで弾道ミサイルの研究に携わるのですが、そのオーベルトが、後年、あるインタビューの中で、次のように答えているのです。

「我々は、(V2ロケットを)独力では開発できなかった。
(確かに「飛行型」のV1と「ロケット型」のV2の間には、技術の飛躍がありますからね。)
我々は助けてもらったのだ、
(We have been helped,)
他の世界の人々によって。
(by the peoples of other worlds.)」

興味深いのは、この
“the peoples of other worlds”
という表現です。

この文脈では、当然、宇宙人(space people)を指している訳ですが、この“other worlds”という表現には、「あの世(別の次元)」という意味もあって、実はこれが、冒頭申し上げた、

「ナチス・ドイツは、アメリカとは違うやり方も使って、研究スピードを上げた」

ということの意味なのです。

私も、以前、渋谷精舎の館長をしていたときに、

「第二次大戦というのは、一面、霊能力合戦でもあった。チャーチルは、ドルイド教の巫女さん達を幽体離
脱させ、ドイツ参謀本部に潜入させて、作戦計画を盗み見させようとしたし、これに対してヒトラーは、黒魔術師を使って、それを阻止しようとした」

という話を、七の日講話でしたことがありました。

当時は、この地球における霊界の話をしていたのですが、突入した米軍の諜報機関の人達は、

「宇宙人とチャネリングして(!)、情報を得ていた」

事実を発見して、驚いてしまったのです。

確かに「オカルト研究」に熱中していたナチスは、「霊的存在との交信」や「遠隔透視」などに力を入れていましたが、後年、関係者と共に、これが、アメリカやソ連にそっくり引き継がれたことを見れば、そう驚くには当たりません。

これも有名な話ですが、サダム・フセインが、イラク戦争で最後捕まったとき、勿論、現地部隊の情報収集活動もありましたけれども、最終的には、アメリカ本土の遠隔透視部隊(霊界捜査官?)が、フセインの隠れていた場所を特定したと言われています。

しかし、皆さんは、決してこういうのを真似しないで下さいね(笑)。

世の中には、“プレアデス系”と称しながら、実際にはプレアデス系宇宙人とは思われないような“チャネリング”も出回っているように見受けられますので、注意が必要です。

以上、ナチスと宇宙人の関係について、少し詳しめにお話してきましたが、最後に、「ヘラトリ」第56号で取り上げた「アメリカの地震兵器」について、触れたいと思います。

これも、ある高級霊がおっしゃったことてすが、

「アメリカは、宇宙人から“地震兵器”の技術供与を受け、中国の四川省の地震は、それによって引き起こされた。そして、この技術が完成する目途が立ったので、オバマは「核なき世界」に踏み出すことが出来たのだ」

と、はっきり断言しておられました。

驚くような話ですが、こういう視点を知っていると、世の中が違って見えてきます。

例えば、少し前になりますけれども、2/27付のニューヨーク・タイムズの社説は、

「近くアメリカ政府がまとめる核兵器削減計画では、現在数千発あるアメリカの核弾頭を、まず第一段階として、一気に千発まで削減するべきである。
その上で、「新しい核兵器は開発しない」と宣言するべきである。」

と、主張しました。

日本の識者は、これに関して、

「ニューヨーク・タイムズは、リベラル(アメリカ的左翼)な立場なので、思い切った主張をする」

と述べていましたが、それも一面の真実ではありますけれども、アメリカのメディアも、経営レベルになってくると、軍事産業・金融資本というアメリカの心臓部とは、広い意味で重なってきますので、

「産軍複合体(地震兵器を司っているところ)の考え方を、暗黙のうちに反映して、今のうちから、流れを作り出している」

と見ることもできます。

また、日経新聞に到っては、今日(3/6)付けの夕刊1面で、オバマの核削減策に関して、

「核の抑止力で作られてきた世界秩序を、揺さぶるのは確実。オバマ政権の求心力にも影響必死だ」

と、大騒ぎしていましたが、これなどは、何もわかっていない証拠ですね(笑)。

以上、ご覧頂ければわかるように、物事の本質を捉えるには、「地震兵器」という言葉ひとつとっても、先入観を排除して、心を開いて、白紙の目で物事を観る必要があります。

それがまた、創造性を生む態度でもある訳ですね。

ですから、「創造的社会」を創り出すために、世の中をしっかり啓蒙していきましょう。

(2010.3.6)

(注)詳しくお知りになりたい方は、0357931727(サービスセンター)まで。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:27Comments(0)幸福実現党