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こころによって道はひらける~隊長との会話

2010年03月23日

「実家でやってた柴燈護摩(隊長のご実家は修験のお寺)でな、裸足で火渡りするだろ」

「はぁ。そんな儀式もあるそうですね」

「普通は火の上をゆっくり歩いても火傷しないもんだが、ただ一人、どんなにダッシュしても必ず火傷する子がいたんだ」

「それ、本人の心根に問題があるんじゃないですか?ご神仏の火で火傷するなんて」

「そうかもしれないな。その子は当時まだ小さな男の子だったんだが、祖母さんはその男の子に、何度も説いてきかせてたんだ。

『人様のためになる生き方をしなさい。お前のこころが前向きにかわれば、運はひらけていくんだよ。』

『こころをかえたら、人生はぐるっとかわるんだからね。』

俺はそれを見てて、なんで祖母さんはこんな子供にこんな熱心に語ってきかせてるんだろうっていつも不思議だったな。

それから時を経て、やがてその男の子は不良になってな。もう手のつけられない悪ガキになった。

両親のことも大好きなくせに、わざと逆らってな。何度も家出して。

そのたびに、その子の両親から依頼されて師僧が“足止めの法”をかけて引き戻してたよ。

でもうちの祖母さんが死んで、うちの祖母さんが好きだった彼はショックでますます荒れ狂った。

そんな彼にも、彼女ができて、なにかを気付いたんだろうな。

急に不良の道から足をあらって、今までの人生が信じられないくらいに真面目になった。

それからだ。彼の人生が大きく動いたのは。

いま彼は某大手企業の正社員になって、若くして家も建てたよ。

仏壇(ご先祖)もちゃんと大切にしてるし、ご両親のことも大事にして、奥さんと子供と幸せに暮らしてる。

過去の彼を知る人は、誰しもが我が目を疑うよ。それだけあの子はかわった。」

「それは、お祖母様が幼い彼のやがて不良の道にすすむ未来を見抜いたんでしょうね。そして幼い彼に繰り返し言ってきかせた『道』が、彼女さんという護るべき人ができたときに言霊となって彼を動かしたんですね。」

「そうかもしれないな。・・・・だが、うちの祖母さんなら、こう言うだろう。

『摩訶不思議な霊的な力じゃない。彼のこころが、努力が、彼をかえたんだよ。それは彼の力なんだよ』

ってな。彼は周りが顔をしかめるような荒れた人生から、自分の心の力で道をひらいた。

こころってのは、それだけの力があるんだ。

心ひとつで、人間はここまでかわれるんだ。

それはなんだと思う?

愛するこころ。そして感謝だ。

周りへの愛、周りへの感謝が、ひとをここまでかえるんだよ。

さっきのヤクザの話もそうだ。彼は元々は優しい人だったんだろう。たまたまうちの祖母さんが、それを見つけただけだったんだろう。

祖母さんがしたのはささいなことさ。そこから数十年のヤクザ人生を捨てて、『与える側』の人生を選んだのは、彼自身だ。
と、うちの祖母さんなら言うだろうな。

人の心はそれだけの可能性が、ちからがあるんだよ。」







なぜでしょう。これを書きながら、目が濡れます。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:18Comments(0)隊長(眷属さん)

隊長のお祖母様のお話①

2010年03月23日

隊長のお祖母様は本当にすごい方だったそうだ。

どのような方かと言うと、そのお孫さんである隊長が

「俺はこの世の中が嫌いだ。大嫌いだ。
ただ、祖母さんがしてたことを継承する。」

その一念でたくさんの人々を無償で助けてきたことからもわかる。

お祖母様はその名のとおり

『無償の愛』

の人だった。

どんな荒くれ者でも、道理をわきまえない者でも、それでも、お祖母様を知る人間はお祖母様のことを語るとき、誰もが絶対にお祖母様を悪くは言えないのだという。

隊長はいまもお祖母様のことをあまり語ろうとはしない。








隊長が小さい頃のお話。

隊長の田舎に手のつけられない荒くれ者のヤクザがいた。

普段は人の話をきくこともあるが、いったんキレると手がつけられなくなる。そのため同業者からさえも敬遠されて嫌われていたらしい。

彼の指はほとんどのこっていなかった。それが彼のしてきた理不尽な怒りの代償であり、彼の人格破綻をものがたっていた。

ある日隊長の実家にきた彼は、隊長のお父様と口論になった。

キレてしまった彼は、もう獣のように、手がつけられなくなったらしい。

そこにお祖母様が近づいた。鬼のような形相で暴れている有名なヤクザを前に、背の小さなお祖母様は背伸びして、

彼の頭をやさしく撫でなでした。

彼は急におとなしくなった。今まで指を失うようなことになっても、おさまらなかった彼が。

そのままお祖母様は彼の手をひいて仏間へとつれていき、布団を敷き、彼を寝かせ、

彼が眠るまで彼の腰を、まるで幼子をあやすかのようにとんとんとやさしくたたきつづけていたという。

翌日、彼はちがう人間になっていた。

もう二度とキレることも暴れることもなくなった彼は、ヤクザ稼業からすっぱりと足を洗い、寺に修行に入り、

修験者として旅にでたという。










数限りないお祖母様のエピソード、そのなかのたった一つ。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:36Comments(2)隊長(眷属さん)

しーま3位御礼(o‘∀‘o)

2010年03月23日

しーまで3位になれました。
(o‘∀‘o)

みなさん、ありがとうございます!
(´;ω;`)ぴー

こんなあやしすぎるブログが3位なんかとって本当にいいんでしょうか、編集部さん!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル

すさまじく偏った内容ですが、ブログ主はかなり遊び半分で書いてます。
どうかなまあたたかく見守ってやってください。
m(_ _)m


たまには奄美のことでも書くか・・・・

アマたんが一押し!奄美関係のオススメ本。

1位 『奄美独立革命論(独立論はネ申。革命論はどうでもいい)』新元博文

2位 『大奄美史』昇曙夢

3位 『祭り裏』『海辺の生と死』島尾ミホ

4位 『先人の道』名瀬市教育委員会編纂(かなりながーい偉人伝。古い)

5位 『奄美の伝説』島尾敏雄・島尾ミホ、田畑英勝

6位 『奄美、もっと知りたい』神谷裕司

7位 『祖国への道』中村安太郎(あわせて『わが青春は炎の中に』崎田実芳 もオススメ)

8位 『南島雑話』名越左源太

9位 『碑のある風景』籾芳晴

10位 『島尾敏雄全集』島尾敏雄


特別枠 『泉芳朗 詩集』泉芳朗




えー、このすべてを思春期に読むと私みたいな人格が形成されます。
お子さんを持つ親御さんは気をつけましょう。
(o‘∀‘o)

奄美万歳!
(`・ω・´)シャキーン
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:46Comments(3)日々の出来事

産経新聞より

2010年03月23日

産経新聞より
>
>
> 台湾向け軍事力増強 中国、新鋭兵器を集中配備 米国防総省当局者
>
> 【ワシントン=古森義久】米国議会の18日の公聴会で、マイケル・シファー国防次官補代理は中国と
> 台湾の現状について証言し、最近の政治的な緊張緩和にもかかわらず、中国は新鋭兵器を台湾に近い地
> 域に集中的に配備し、台湾を軍事制圧する能力を増強し続けていると警告した。
>
> 超党派の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」の公聴会で、同代理は「中国は長期かつ総合的な軍
> 事力増強を続け、核、宇宙、サイバーの戦争に備えた努力はアジア地域全体の軍事均衡を変えているが
> 、なお当面の最大の目標は台湾海峡有事だとしている」と指摘した。
>
> さらに「中国は政治、外交、経済、文化などの手段で台湾併合を目指すが、台湾が中国からみて誤った
> 方向に動くことをも考え、台湾攻撃のための十分な軍事脅威を構築しており、その結果、中台の軍事バ
> ランスは絶え間なく中国優位にシフトしている」と述べた。
>
> その実例として、中国は最新の海上艦艇と潜水艦、戦闘機、中距離弾道ミサイル、特別奇襲部隊などの
> 大部分を台湾向けに配備しているとし、戦略の基本は早期に攻撃をかけて、米国などの第三者が介入で
> きないうちに台湾を屈服させることだと証言した。
>
> 中国軍が実際に準備している台湾攻略の作戦としては
> (1)海上封鎖
> (2)特別ゲリラ投入を含む限定目標攻撃
> (3)空爆とミサイルによる限定攻撃
> (4)水陸両用上陸作戦
> ――などを挙げ、そのための軍事力と要員を増強している、とも述べた。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:27Comments(2)政治

さっきのリバセミの詳しいヤツ(宗教注意)

2010年03月23日

皆様のお陰を持ちまして、月刊リバティーは、創刊から今年で15周年を迎えることが出来ました。

15年前と言えば、地下鉄サリン事件がありましたね。当時は社会党の村山首相の時代です。とても変なことが多かった時代です。阪神淡路大震災があり自衛隊反対の村山総理の判断が遅れ、救出に向けて自衛隊の出動が大幅に遅れ大勢の方が亡くなりました。

今年は、左翼政党民主党が政権を取りましたから同じような国家的危機が迫っています。

リバティー5月号では、この政治問題と2012年の危機とは何かを特集しました。

その他の記事では、漫画家のさとうふみやさんがお顔を出してインタヴューされました。

金田一少年の事件簿の作成に関する楽しい話もありますのでご期待下さい。

それでは、本題に入ります。汗をかきかき、今日は熱いですね。と上着を脱ぐ里村編集長。

今日は、幸福実現等の最新情報と皆さんご期待の宇宙に関するお話です。

1.幸福実現党ニュース

今年4月からBS11で毎週土曜日22時30分から30分間、幸福の科学出版企画のテレビ番組を放映します。番組名は、「未来ヴィジョン」です。司会はH.Iさんです。一回目はロボット産業について、2回目はリニアについてです。

ラジオも頑張っていますよ。ラジオ番組「元気だせ日本」、出演者にHえもんが出演します。彼は一応東大の宗教学部だそうです。現在の心境は「諸行無常」だそうです。

新聞社の上層部の方にUFOマニアが多く、出版に問い合わせがきたので宇宙の法を献本しました。里村編集長にも雑誌社の編集長から情報交換の飲み会の誘いがあったそうです。

先日、勝海舟先生の霊言から、深い話を頂きました。竜馬と千葉が勝先生を暗殺しに出かけた時のエピソードを本人から霊言で頂きました。最初、龍馬たちは、勝先生を油断させようと刀を腰からぬいて降ろす素振りをしたところ、間髪をいれず、勝先生が刀は腰にしていた方が良いよ。何があるか解らないからね。と言われたそうです。これには意表を衝かれ龍馬たちはドキッとして何か策略があるのかと警戒して暗殺できなかったそうです。

勝先生にその時の事をお聞きしたら、宗教修行を通じて不動心を作っておくと、自然と切り返しの言葉が出てきて危機を乗り越えられるとのお答えでした。

~中略~

☆宇宙人の話

里村局長の退行催眠を実施し始めて2時間10分後に、当時のヴィジョンが見えてきたそうです。
そこに宇宙人のグレイが10人いて忙しく動き回っていたそうです。グレイの頭はハート型で、ベージュ色に見え、身長は1メートル20センチくらいだそうです。アブダクションは、小学校4年生の時、田舎道を車で走行中に車ごとアブダクションされたそうです。

里村氏はこの時精子を沢山抜かれて里村クローンを10体創られたそうです、このクローンの年齢は20代から30代です。クローンが本体より年上だと本体の運命が変わってしまうそうです。信号機は喉の後と左足のすねに入れられたらしいのです。

先週、主(大川総裁)よりリーデング(エドガーケイシー霊指導)して頂いた時の様子です。

主には、退行催眠の報告はしていませんでした。

主は、早熟だねと言われ、周りにグレイがいるね。古代ローマやギリシャの神殿のような建物で手術台に乗せられています。触角のあるグレイだね。グレイは10体いる。

体に埋め込まれた信号機は、喉、両眼、鼻、両耳、脳の中、合計7個、あなたの感覚器官を通して別の星で中継しているよ。この会場の皆さんの姿もその星で放映されているそうです。

あなたが選ばれたのは、好奇心が強いからです。

里村氏は、過去世もアブダクションされていました。江戸時代の寅吉という平田篤胤の本に出てくる有名な少年です。天狗少年寅吉と言われて、月に行って帰ってきたことを報告したので有名な方です。里村さんは地球で変化のあるとき宇宙人の探査用に使われているようです。

彼が地球に来たのは、1万年くらい前、ちょうどアトランティス文明の後くらいです。


金星から来ました。会場の一同がブーイング笑い

金星には今でも3次元に金星人が住んでいます。その体はガス状の生物です。外見上は地球ではイボカエルに似た姿だそうです。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:26Comments(0)幸福の科学