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師匠伝説じゅうに

2010年03月30日

[不思議な会社①]
アマミキョさんからの投稿


私が結婚して奄美に帰郷するまで六年間勤めていた会社の話です。

その会社の代表・師匠がいわゆる「けっこうな力の持ち主」でした。

仮にA先生と呼びますが、不思議なことにA先生の影響でしょうか、勤めた社員はほとんどの人が予知や霊感、念力などなにかしらの能力をひきだされていました。

私は生来の鈍さからか霊感には縁がありませんでしたが、かなり霊媒体質らしく、いつもどこからか霊を拾ってきてはA先生やスタッフを困らせていました。

ある日、先輩のスタッフが体をまるめて苦しんでいました。聞くと「お客サマから質のよくない霊をもらってしまった」との事。

(ウチの店ではこのような事も日常茶飯事なのです)

先輩は顔を歪めながら私になんとかしてくれと言います。

え?そんな事言われても、いまA先生いないし。(しかし居たところで自分で取れと叱られるだけだが)私なんかになにができるの?どーしよー!!

パニックになった私は思わず渾身のドスをきかせた野郎声で先輩の背後にむかって怒鳴りました。


「てめぇマジいい加減にしねえと、喰うゾコラァァァ!!!」


なんでそんなこと言ったのか今でもわかりません。

でも次の瞬間、先輩は爆笑。いますごい勢いで逃げていったヨ、だそう。

私ははじめてオバケ退治に成功したもののあまり喜べず、もちろんその後の私のあだ名は「喰いしんぼう」となりました。

トホホ…。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:58Comments(2)

師匠伝説じゅういち

2010年03月30日

[不思議な会社②]
アマミキョさんからの投稿


私の師匠、A先生との話です。

A先生は普段から「自分は霊能力なんてない」と言ってゆずりませんでしたが、明らかに常人ではないところがありました。

例えば前夜に母と電話でケンカしたら、翌日出社すると同時に

「お母さんに生意気な口ごたえばかりするものではありません。それは甘えですよ!」

と叱られる。

仕事中イライラしたり落ち込んだりしたらすかさず離れた部屋から

「アマちゃん、気を乱しちゃダメ!(邪気を)引っ張るでしょ!」

(自分が邪気を抱くと外から邪気や同じ心をもった悪霊を招く。うちの店では常識)

と怒鳴られる。もうビクビクもんですよ。

当然飲酒ダメ・不純異性交遊ダメ・夜の町は立ち入り禁止。まさに尼寺ですねー。

そんな厳しい先生ですが、時々興味深い事がありました。

ある日、スタッフみんなで先生の作ってくれた団子汁を食べていた時の事です。

あまりの美味さについ冗談が口をついて出ました。

「あー、ゼッタイ前世でこれ食べてたわ、なつかしー。」

すると先生は嬉しそうに

「あら、むかし伊勢神宮で(巫女として)入ってきた小さなアナタに出してあげた団子汁、覚えててくれたのねー」

もう全員コーチョクですよ。

実は私は以前高校の先輩に、前世が巫女だと言われていたのです。

しかしそれはスタッフしか知らないはず…。しかも伊勢神宮?それを先生に言うと、

「あら、じゃあ中国の時のことも憶えてないのね、ふふ」

あとは何を聞いても教えてくれず。

ちなみに高校の時に見た夢の風景が、その後先生から観せて頂いた伊勢神宮の写真集とピタリと一致し、冷汗しました。

すげーぜA先生!
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:41Comments(5)

農業を「未来産業に」つづき

2010年03月30日

> HRP 木村智重党首のブログ
> http://kimura-t.hr-party.jp/news/ より転載。
>

3月29日 農家の方々の声

こんにちは。木村ともしげです。昨日に引き続き、農業の話を。

戸別所得補償とは、赤字を出しても国が埋めてくれる補助金制度です。これがいかにひどいものであるか、上の図から明らかでしょう。

ふつうの農業をやっている方は、「この先立ち行かなくなるとわかっていながらも金がもらえる。これは麻薬みたいなものだ」 と言っておられました。

一方「あきたこまち」を作っている方たちは、

「わしらは、努力して、あきたこまちというブランド米を作った。でも、努力してもしなくても、いっしょの補償をする。 これはやりきれん」

「こんなことをしていたら、やる気がなくなってみんな努力しないようになるね」

とおっしゃっていましたね。

また、農家の方の共通した悩みは、「もう、みんな、年寄りばかりだ……」

ということ。60代70代ばかりで、どうしたら若者が地元に戻ってきてくれるのか。秋田でも山形でも熊本でも鹿児島でも、他のところでも、 それが悩みだとおっしゃっていました。

やはりね、これは「高付加価値の農業政策」で競争の中で強くなっていかなくちゃいけないと思うんですよ。

昔、オレンジと牛肉を自由化するときに大騒ぎになりましたよね。みかんや国内の畜産は大打撃を受けると。けれども実際に、ふたを開けてみれば、 競争の中で、よりおいしいみかん、より旨い牛肉ができてきた。

高付加価値化して、もう輸出までできる状況になってきている。日本の農業、畜産も、ホントに旨い、世界に誇れるようなものを 作れるんです。

ですから、「自由化とか競争はいやだ」と言ってないでトライしてみないといけない、と思います。

若者が帰ってこないということに関しても、農業そのものが未来性のある産業にしていかないといかん。ベンチャー農業とかね、やる気にある若者に農業を担ってもらわなくてはいけない。

若者は補助金漬けの産業なんて見向きもしません。弱っていくしかない、将来性がないとわかっていたらくるはずがない。ですが、日本の農業は、技術は世界に誇るものがあります。

実は将来性がある、魅力ある産業なんです。それには自由市場のなかで競争していく状況を作らねばいけません。

このあたりのところを、農家の方に理解していただくために、 皆さんの声をよく聞き、そのつら さも踏まえた上で、農業の自由化の重要性を、丁寧に伝えていくつもりです。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:30Comments(2)幸福実現党

農業を「未来産業」に育てよう・ 木村党首のブログより

2010年03月30日

> HRP 木村智重党首のブログ
> http://kimura-t.hr-party.jp/news/ より転載。
>
> 3月28日 農業を「未来産業」に育てよう・ ←本日の産経新聞

こんにちは。木村ともしげです。

3月26日、フジサンケイビジネスアイの木村智重Mirai Visionは、農業を未来産業に育てようというテーマです。

4月から、鳩山政権のバラマキ政策の代表とも言える 農家への「戸別所得補償」制度が始まります。

これは簡単に言うと、100万円のコストをかけて作ったコメが 60万円でしか売れなかった とき、政府が農家に40万円を埋め合わせるという補助金制度です。

・・ 赤字を出しても国が埋めてくれる。いや、赤字を増やせば増やすほど、国からもらえるお金が増えるということです。

こんなことをしていては、 次第に全体の赤字額が増えていき、穴埋めに使われる税金額も増えていくことでしょう。そして何より、まじめに働く農家のやる気がうせてきてしまいます。

農家への「戸別所得補償制度」はじわじわと農業をダメにしていく恐るべき制度です。

地方をあちこちと周り、農家の方たちにお聞きしたのですが、 「これは麻薬みたいなものだ」とおっしゃってましたね。

どういうことかというと「こんなんでは立ち行かなくなることは頭ではわかる。農業を自由化して、競争力をつけなきゃいかんというのもわかる。 でも政府から金をもらえるのはやっぱりありがたい」ということでした。

これはつらい話です。本当につらい。 バラマキだとわかっていても金はもらいたい、票集めの民主主義のつらいところです。どうしたらいいのか。

幸福実現党は「高付加価値の農業政策」を提案したい。これが大きなポイントになると思います。続きは明日に……。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:26Comments(1)幸福実現党

長尾一紘教授が「外国人参政権は「反日「反国家」

2010年03月30日

> HRP やない筆勝総務会長のブログ
> http://yanai-h.hr-party.jp/news/ より転載。
>
> 3/29 長尾一紘教授が「Will」に寄稿「外国人参政権は「反日「反国家」
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>
> やない筆勝の Hot Information
>
> ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
>
> 長尾一紘教授といえば、外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した学者で、政府が今国会提出を検討中の参
> 政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語り
> 、自説を転回させた学者です。
>
> その長尾教授の新しい論文が、「Will5月号」に掲載されています。法案推進派の理論的支柱であった長尾氏が、民主党政権が誕生したことでなぜ自説
> を覆して反省をし、参政権付与反対の立場に回られたのか、学者らしく一つ一つ検証されている論文です。
>
> 以下、一部ですが抜粋して転載させていただきます。
>
> ◆ ◆ ◆
>
> 外国人参政権は「反日」「反国家」 長尾一紘
>
> 日本列島は地球市民のもの
>
> 「地球市民的価値」これは民主党のもっとも重視する価値原理です。
>
> 「日本列島は日本だけのものではありまません」
> 鳩山首相のこの発言には、異例の発言になれてきたはずの国民も驚かされました。この発言をたんなる思いつきの軽口とみることはできません。一つの信念
> の表白とみることができます。その信念とは、地球市民論です。日本列島は日本人だけのものではない。それは地球市民のものだ、といいたかったわけです
> 。
>
> 「創憲に向けて、憲法提言」2004年に発表された民主党の公文書
>
> ・地球市民的価値が強調されている
>
> ・自由も民主主義もなく、ただ地球市民的価値のみが述べられている
>
> ・「連帯革命」…国境の垣根を超えて「人と人とを横に結ぶ革命」
>
> ・「分権革命」…地方分権などではなく、東アジア共同体との国家主権の分有、共有
>
>
> これらにおいて、地球市民的価値が最高のものとされ、「国家」と「国民」の価値は、その分低く見積もられることになります。むしろ、「国家」も「国民
> 」も、地球市民的価値の実現を妨害する障害物とみなされる傾向にあります。
>
> <民主党の外国人参政権論について>
>
> 地球市民の前には、外国人も日本国民もなく、また国家も国境もないという民主党の主張は、学説においてはほとんど類例を見ない特異なものである。
>
>
> <憲法提言>
>
> 「国境の垣根はいよいよ低くなり、外国人であっても地球市民として、その基本的権利を保護する義務を政府は果たさなければならない」
>
> この憲法提言で主張されていること
>
> ① 外国人に選挙権を与えることは「地球市民的価値」の要請するところである
>
> ② 外国人に選挙権を与えることは、日本政府の「義務」である
>
> 国境の垣根は低くなったとみているが、はたしてそうでしょうか。核ミサイルの完成に国力を傾注しつつある北朝鮮、異例の規模での軍拡を急ぎつつある中
> 国をみれば、むしろ垣根は高くなりつつあるとみるべきです。
>
>
>
> <民主党はカルト教団か>
>
> 民主党は「連帯革命」など「革命」という言葉を気軽に使いますが、地球市民が前提とされている限り、これを単なるレトリックだとして軽視することはで
> きません。
>
> 民主党は、地球市民の名の下に、外国人と日本国民を選挙権との関係でも同一視しようとしています。また、国境の垣根を限りなく低いものとみなして、「
> 国家」の観念をできるだけ軽視しようとしています。このような考えは、文字通り「革命」の名に値する根本的な変改を企画するものです。このような変改
> を進めていけば、日本という国はいずれ解体されることになる。これが「連帯革命」の帰結するところです。
>
> 民主党の言う地球市民とは、国籍の観念を捨象した人間、つまり地球上の人類一般を意味します。民主党は国民の幸福ではなく、人類の幸福を目指している
> ということになる。人類の幸福のため国民がいかなる犠牲を払っても、地球市民的価値の立場からすれば、それは致し方ないということになります。(例:
> CO2の25%削減)
>
> このことは、地球市民論の延長線上に位置する東アジア共同体論において、とくに顕著に示されています。しかし、人類の救済は宗教の任務です。民主党は
> 宗教的幻想に酔って、カルト教団になってしまったのではないでしょうか。
>
> 国家の存在根拠は、人類(地球市民)の幸福をはかることではありません。国民の幸福をはかることにあります。
>
> (続く)
>
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:22Comments(0)幸福実現党