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前世物語 3

2010年03月04日

前世なんて今の人生には大して関係ございませんが、なんというか、すごく壮大なメルヘンでステキだなぁと思う私は、やはりミーハーなのでございましょうか。

主人とは奄美で親戚の前で一回、その後沖縄の宗派の寺で一回と計二回の結婚式をあげたわけですが、二度目の結婚式のあと、白昼夢と夢をみました。


古代のギリシャと思われる国の地方の村々。時代は戦争のまっただなか。

足の悪い男性の宗教家が地方を旅をしている。宗教家は人々に『ヘルメス神の愛の教えと戦争の愚かさ』を説いて回っている。宗教家は医療知識をもっているらしく、村の人々の病気を癒しながら旅をしているらしい。

宗教家には数人の弟子がおり、すべて女性。交代で宗教家の身の回りの世話と、もう一つの役目を担っている。もう一つの役目とは戦地へ赴き、宗教家から学んだ医療知識で兵士たちの傷を治し、傷を癒した兵士たちに『ヘルメス神の愛の教えと戦争の愚かさ』を教えて、戦場から離脱させ家庭に帰すこと。

私はその時の弟子の一人で、「先生」と呼びお支えしていた当時の宗教家が、今のうちの主人だそうです。

あー、だから主人とははじめて会ったときから違和感まったくなかったし、主人とは素直にお話できるんだな。いやー、合点合点。

ある日、観光に東京からきたお客様をさせていただいたときのこと。

その方の体にふれた瞬間、なんとも言えない懐かしい思いが甦ってきました。

ああ、あなたは、あのときに、先生に仕えていた真理の道の仲間だったのか。

どうしてかはわかりませんが、そう確信しました。

いま私は先生の妻という立場でまた仕えているんだよ。あなたはわざわざ私に会いにきてくれたんだね。

ありがとう。ありがとう。懐かしい友よ。

またいつか、共に神の道を伝えるそのときまで。どうか元気で。


とても不思議な、それでいて心穏やかな時間でした。


古代ギリシャの過去世は、以前ここで書いた古代中国の過去世よりずっと前のことでしたが、やはり魂というものは何千年前でも大事に記憶をしまってるんですね。(たぶん三千年くらい前)

みなさんの、ご家族との過去世の絆はなんですか?  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:08Comments(0)スピリチュアル

好きな話

2010年03月04日

これは早坂茂三さんのなんかの本にのっていました。



田中角栄が史上最年少で大臣になった日。

新潟の実家では、お母様が一番上等な着物をきて、たくさんの親戚やマスコミの前でテレビの前に正座しておられたそうです。

テレビには国会のあの大きな階段のところでモーニングをきて額に大粒の汗をうかべ、緊張した面持ちで立つ息子・角栄の顔がアップで写っている。

お母様は何を思ったか、突然ハンカチをとりだすと、テレビに映る息子の顔を一生懸命拭いはじめた。

それをみた親戚の人たちは大笑い。でもお母様の表情は真剣そのもの。ハンカチを持つ手も止らない。

やがてその笑い声が大きなすすり泣きにかわるのに時間はかからなかった。




これを読んだときは、号泣しました。

親心ってほんとにあったかいですね。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:19Comments(0)聞きかじり・読みかじり

ぽえむん 「ふてくされる前に聞け」

2010年03月04日

いつもあんたはひとりぼっちだね

さびいしいかい

つらいかい

でもその孤独はあんた自身が選んだものなんだよ

自分をかえりみず人差し指ばかりをまわりにむけたからさ

そのひとさしゆびは自分をさすものだと

誰に言われなくても気づいたあなたなのに

あいもかわらず愛という言葉をはき違え

誰かを縛って裁いてばかりいるんだね

さみしいだろう

愛がほしいだろう

そんなことないさと肩で風をきるあんたの顔と目は

どうしてそんなに遠くを見てるんだろうね

自分に素直になれないのかい

まだ虚勢を張り続けているのかい

自分の本音がまだわからないのかい

誰かのぬくもりがあったからとて

そのさびしさが孤独が苦しみが

すくわれるとでも思うのかい

そんな幻想をいつまで支えにする気だね

運命の人はね 学び合うためにあるんだよ

高め合うためにあるんだよ

あんたの寂しさをまぎらわせるためにあるんじゃないよ

あんたの苦しみをすくうためにあるんじゃないんだよ

あんたの苦しみはあんたしかすくえないことを

何回誤魔化せば気が済むんだい

あんたの中にはつねに孤独しかいないんだね

その心が周りから人を遠ざけて居るんだよ

もっと自分をかえりみちゃどうだい

もっと自分をみつめてみちゃどうだい

自分にすら冷たいあんたが

人に本当にあたたかくできていると思うのかい

なさけで人にやさしくすることは

自分の傷を誤魔化せるかい

あんたには怒る権利もないんだよ

その手はあんたが流した他人様の血にまみれているじゃないか

因縁とはおそろしいものだ

あんたの苦しみをひきうけてくださっている両親がいる

あんたのさびしさをうけとめて耐えてくださっている人がいる

さて、あんたはこれをどうする?



もっと自分をみつめなさい。

もっと正しき道を学びなさい。

もっと愛を学びなさい。

もっとさわやかな人になりなさい。

あんたの使命はまだまだ先の話、

それまで深く自分を耕すことだ。

自分を耕せた分だけ、周りに感謝できるからね。

一番簡単な徳のつみ方はね、

「ありがとう」と「ごめんなさい」だよ。

親が子供に一番先におしえるこの言葉。

わすれてはいけないよ。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:16Comments(0)ぽえむん

素人エクソシスト~昔とあるサイトに投稿した話

2010年03月04日

素人エクソシスト]
アマミキョさんからの投稿


みなさん、こんにちわ!いつもお世話になっております。しがないマッサージねえちゃんでございます。

今日は、私というより、私の主人と母が体験したお話をさせていただきたいと思います。

数年前、私が東京におりました頃のお話です。

早く仕事が終わり、地下鉄に向かう私の携帯に、めずらしく奄美にいる同じ仏教の宗派の信者Yさんから電話がかかってまいりました。(この方とは日頃はほとんど交流がない)

『アマちゃん!助けて!妹が悪霊憑依されたの!!どうしたらいい!?ねぇ!?』

取り乱してパニックになっておられたのをなだめながらきいてみた。

すると、本土に嫁いだ妹さんが育児ストレスから重度の鬱病になり、いま家族で奄美にきているものの、人格がいれかわるかのように突然男のような口調になって暴れだし手に負えないとのこと。

私はすぐさまその当時まだ付き合ってもいない主人と信仰心ゼロのうちの母、パワフルで明るい主婦Hさん(いずれも同じ宗派)に電話をかけ、

『かくかくしかじかだから、すぐにYさんのところに向かってください!お願いします!』

主人とHさんはかなりびびっていたものの、「家族のみなさんの絆がかかってるんです!」という私の言葉で覚悟を決めた。

うちの母は「そんな素人だけで、オバケなんか祓えるわけないでしょ!?」と唖然としていたものの、かまわず車に乗せてもらい、夜9時に、素人エクソシスト三人は山間部のYさん宅へ車を一時間半とばして向かうこととなりました。

私はすぐに鹿児島支部と東京の支部に電話をかけて事の次第を説明して支援の祈りを要請し、鹿児島の支部長と主人が電話をきらずにやりとりすることになり、これで一安心と、電車に乗って帰りました。

以下、あとで主人と母からきいたお話です。

○鹿児島支部の支部長からは『祈りの最中は、何があっても決して恐怖で心を揺らすな。仏神が自分達の後ろにいると信じろ。心が揺れるとオバケに届かない』

○Yさん宅に向かう途中から、車の中はヒーターがきいているはずなのに寒気がして空気が重くなる

○Yさんから携帯に電話『いま妹が、「余計なことしにくるんじゃねぇ!」と男の声で叫んでいる』(妹さんには三人がくることは伝えていない)

○Yさん宅についたら、ものすごい形相をした妹さんが玄関に仁王立ち「なにしにきやがった!俺はでていかんぞ!」(母はこの時覚悟を決めたらしい)

○本尊を正面に妹さんを座らせ、それを三人で囲みひたすらお祈り&お経。(ご家族はすぐ後ろで見守っている)妹さん最初は「そんなもん効くかよ!」と悪態をついていたが、ジョジョにトーンダウンして最後には黙る

○やがて妹さんが本尊に手を伸ばし、「助けてください…つれていってください…」そのまま崩れるようにたおれこむ

○それを見ていた妹さんの娘さん(当時五歳)「ママ、おじちゃんが離れたよ!離れたよ!」と大喜び
(この娘さんはかなり敏感な体質らしく、ひんぱんに霊が見えたり、事故現場をとおるのをを嫌がるとのこと。オバケが憑いている時は怯えて母親のところに近づかないらしい。)

○祈りが終わったあと、妹さん見間違えるほどかわいらしい表情に。娘さんが抱きついて喜んでいる

○みんなでお茶を飲んでいる時に主人の耳元を耳鳴りとともに大きな人魂がかすめ、まわりをぐるぐる回っているのが見える。同時に妹さんが「また(オバケが)きてる……」
娘さんも人魂の方を見つめて、「あ、またママに入ろうとしてるー」

○正しい心の在り方、悪霊は自分の心の歪みが呼び寄せるという話をすると、娘さんが「あ、いっちゃった」

すべてが終わって帰宅した時は夜中1時だったそうですが、母から興奮して電話がかかってきました。

母「あれ見ちゃったら私、オバケ信じるわー!」

私「オバケよりも神さまを信じなさいよ!(爆笑)」



その後妹さんはご家族と本土の自宅に戻り、すっかり落ち着かれたとのことです。

いまだに、主人と母はこの話になると興奮して語ってくれます。

しかし、素人エクソシストはくれぐれも真似しないでください(笑)
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:11Comments(0)幸福の科学スピリチュアルエピソード

洒落怖より 元凶

2010年03月04日

元凶


456 本当にあった怖い名無し 2010/02/11(木) 11:22:29 ID:snNyAcFyO
祖母の死後も、家族に怪我や病気が相次いだため
知り合いの保険屋が祈祷師を紹介してくれた
祈祷師いわく、もともとこの家には悪い気が集まりやすい
これまでは祖母が家を護っていたが、祖母が亡くなった以上は
手厚く供養して冥護にすがるしかない。そのためには新しい仏壇が必要で、500万ほどかかると
家族は言われるがまま仏壇を買ったが、一家の災難は続いた
ある夜、仏間で雷のような轟音が鳴り響いた
寝ていた家族が飛び起きて見ると、買った仏壇が真っ二つに割れていて
側に鬼の形相をした祖母が立っていた
仏壇の内部は空洞で、中には家族の写真が古釘で打ち付けられていた
息子が脅えながらも「お母さん、これを教えに来てくれたんだね、ありがとう」と言うと
祖母は灰色の目を見開いて言った
「おのれらが一番の元凶じゃボケ!殺すぞ」








この話、一番怖いのは霊となって出てきたお祖母ちゃんではもちろんなく、「お祖母ちゃんのせいにして500万もの仏壇買わせてさらに呪いで食い物にしようとした保険のおばちゃん&霊媒師」であり、「そもそも家族の不幸を亡くなったお祖母ちゃんのせいにして自分達の至らなさを省みないせいで、いらん連中に縁つけて500万も貢いだせいで、ついにお祖母ちゃんを激怒させた家族の極限のアホさ加減」ですね。ええ。

おばあちゃん・・・(ノд;)
アホな家族ですみません・・・


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:09Comments(0)オカルト