素人エクソシスト~昔とあるサイトに投稿した話
2010年03月04日
素人エクソシスト]
アマミキョさんからの投稿
みなさん、こんにちわ!いつもお世話になっております。しがないマッサージねえちゃんでございます。
今日は、私というより、私の主人と母が体験したお話をさせていただきたいと思います。
数年前、私が東京におりました頃のお話です。
早く仕事が終わり、地下鉄に向かう私の携帯に、めずらしく奄美にいる同じ仏教の宗派の信者Yさんから電話がかかってまいりました。(この方とは日頃はほとんど交流がない)
『アマちゃん!助けて!妹が悪霊憑依されたの!!どうしたらいい!?ねぇ!?』
取り乱してパニックになっておられたのをなだめながらきいてみた。
すると、本土に嫁いだ妹さんが育児ストレスから重度の鬱病になり、いま家族で奄美にきているものの、人格がいれかわるかのように突然男のような口調になって暴れだし手に負えないとのこと。
私はすぐさまその当時まだ付き合ってもいない主人と信仰心ゼロのうちの母、パワフルで明るい主婦Hさん(いずれも同じ宗派)に電話をかけ、
『かくかくしかじかだから、すぐにYさんのところに向かってください!お願いします!』
主人とHさんはかなりびびっていたものの、「家族のみなさんの絆がかかってるんです!」という私の言葉で覚悟を決めた。
うちの母は「そんな素人だけで、オバケなんか祓えるわけないでしょ!?」と唖然としていたものの、かまわず車に乗せてもらい、夜9時に、素人エクソシスト三人は山間部のYさん宅へ車を一時間半とばして向かうこととなりました。
私はすぐに鹿児島支部と東京の支部に電話をかけて事の次第を説明して支援の祈りを要請し、鹿児島の支部長と主人が電話をきらずにやりとりすることになり、これで一安心と、電車に乗って帰りました。
以下、あとで主人と母からきいたお話です。
○鹿児島支部の支部長からは『祈りの最中は、何があっても決して恐怖で心を揺らすな。仏神が自分達の後ろにいると信じろ。心が揺れるとオバケに届かない』
○Yさん宅に向かう途中から、車の中はヒーターがきいているはずなのに寒気がして空気が重くなる
○Yさんから携帯に電話『いま妹が、「余計なことしにくるんじゃねぇ!」と男の声で叫んでいる』(妹さんには三人がくることは伝えていない)
○Yさん宅についたら、ものすごい形相をした妹さんが玄関に仁王立ち「なにしにきやがった!俺はでていかんぞ!」(母はこの時覚悟を決めたらしい)
○本尊を正面に妹さんを座らせ、それを三人で囲みひたすらお祈り&お経。(ご家族はすぐ後ろで見守っている)妹さん最初は「そんなもん効くかよ!」と悪態をついていたが、ジョジョにトーンダウンして最後には黙る
○やがて妹さんが本尊に手を伸ばし、「助けてください…つれていってください…」そのまま崩れるようにたおれこむ
○それを見ていた妹さんの娘さん(当時五歳)「ママ、おじちゃんが離れたよ!離れたよ!」と大喜び
(この娘さんはかなり敏感な体質らしく、ひんぱんに霊が見えたり、事故現場をとおるのをを嫌がるとのこと。オバケが憑いている時は怯えて母親のところに近づかないらしい。)
○祈りが終わったあと、妹さん見間違えるほどかわいらしい表情に。娘さんが抱きついて喜んでいる
○みんなでお茶を飲んでいる時に主人の耳元を耳鳴りとともに大きな人魂がかすめ、まわりをぐるぐる回っているのが見える。同時に妹さんが「また(オバケが)きてる……」
娘さんも人魂の方を見つめて、「あ、またママに入ろうとしてるー」
○正しい心の在り方、悪霊は自分の心の歪みが呼び寄せるという話をすると、娘さんが「あ、いっちゃった」
すべてが終わって帰宅した時は夜中1時だったそうですが、母から興奮して電話がかかってきました。
母「あれ見ちゃったら私、オバケ信じるわー!」
私「オバケよりも神さまを信じなさいよ!(爆笑)」
その後妹さんはご家族と本土の自宅に戻り、すっかり落ち着かれたとのことです。
いまだに、主人と母はこの話になると興奮して語ってくれます。
しかし、素人エクソシストはくれぐれも真似しないでください(笑)
アマミキョさんからの投稿
みなさん、こんにちわ!いつもお世話になっております。しがないマッサージねえちゃんでございます。
今日は、私というより、私の主人と母が体験したお話をさせていただきたいと思います。
数年前、私が東京におりました頃のお話です。
早く仕事が終わり、地下鉄に向かう私の携帯に、めずらしく奄美にいる同じ仏教の宗派の信者Yさんから電話がかかってまいりました。(この方とは日頃はほとんど交流がない)
『アマちゃん!助けて!妹が悪霊憑依されたの!!どうしたらいい!?ねぇ!?』
取り乱してパニックになっておられたのをなだめながらきいてみた。
すると、本土に嫁いだ妹さんが育児ストレスから重度の鬱病になり、いま家族で奄美にきているものの、人格がいれかわるかのように突然男のような口調になって暴れだし手に負えないとのこと。
私はすぐさまその当時まだ付き合ってもいない主人と信仰心ゼロのうちの母、パワフルで明るい主婦Hさん(いずれも同じ宗派)に電話をかけ、
『かくかくしかじかだから、すぐにYさんのところに向かってください!お願いします!』
主人とHさんはかなりびびっていたものの、「家族のみなさんの絆がかかってるんです!」という私の言葉で覚悟を決めた。
うちの母は「そんな素人だけで、オバケなんか祓えるわけないでしょ!?」と唖然としていたものの、かまわず車に乗せてもらい、夜9時に、素人エクソシスト三人は山間部のYさん宅へ車を一時間半とばして向かうこととなりました。
私はすぐに鹿児島支部と東京の支部に電話をかけて事の次第を説明して支援の祈りを要請し、鹿児島の支部長と主人が電話をきらずにやりとりすることになり、これで一安心と、電車に乗って帰りました。
以下、あとで主人と母からきいたお話です。
○鹿児島支部の支部長からは『祈りの最中は、何があっても決して恐怖で心を揺らすな。仏神が自分達の後ろにいると信じろ。心が揺れるとオバケに届かない』
○Yさん宅に向かう途中から、車の中はヒーターがきいているはずなのに寒気がして空気が重くなる
○Yさんから携帯に電話『いま妹が、「余計なことしにくるんじゃねぇ!」と男の声で叫んでいる』(妹さんには三人がくることは伝えていない)
○Yさん宅についたら、ものすごい形相をした妹さんが玄関に仁王立ち「なにしにきやがった!俺はでていかんぞ!」(母はこの時覚悟を決めたらしい)
○本尊を正面に妹さんを座らせ、それを三人で囲みひたすらお祈り&お経。(ご家族はすぐ後ろで見守っている)妹さん最初は「そんなもん効くかよ!」と悪態をついていたが、ジョジョにトーンダウンして最後には黙る
○やがて妹さんが本尊に手を伸ばし、「助けてください…つれていってください…」そのまま崩れるようにたおれこむ
○それを見ていた妹さんの娘さん(当時五歳)「ママ、おじちゃんが離れたよ!離れたよ!」と大喜び
(この娘さんはかなり敏感な体質らしく、ひんぱんに霊が見えたり、事故現場をとおるのをを嫌がるとのこと。オバケが憑いている時は怯えて母親のところに近づかないらしい。)
○祈りが終わったあと、妹さん見間違えるほどかわいらしい表情に。娘さんが抱きついて喜んでいる
○みんなでお茶を飲んでいる時に主人の耳元を耳鳴りとともに大きな人魂がかすめ、まわりをぐるぐる回っているのが見える。同時に妹さんが「また(オバケが)きてる……」
娘さんも人魂の方を見つめて、「あ、またママに入ろうとしてるー」
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:11│Comments(0)
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