二度目の退行催眠2020.10.22 ~カタリ派時代・古代エジプト(古代ギリシャ)
2022年04月24日
ようやくできたぞ!
2年前の衝撃的退行催眠の書き起こし!
なんと1度目の退行催眠をしてくださったM先生と
まったく偶然田沢湖湖畔をお互い散歩中バッタリ再会して
(M先生は田沢湖畔のホテル、私は田沢湖正心館に泊まってた。もちろんお互い知らない)
「これは絶対偶然じゃないから」と、特別にM先生がしてくださったのがこの2度目の退行催眠です!!!!!
ちなみに田沢湖ってすんごい瞑想に適した場所だそうで。
(田沢湖正心館の職員さんも知らなかったけど
田沢湖の湖畔の砂って実は『石英(水晶)』なんです。
水晶大好きな私にとっても理想的~~♫)
だから退行催眠には理想的な場所らしい。
ご協力くださったTwitterのフォロワーの皆様ありがたう!!!!
(´;∀;`)
注:内容はあくまで退行催眠時の私が喋ってるものです。私本人もほとんど覚えてない内容となります。
ファンタジーとして読んでください
注2:退行催眠してくださったM先生はマジでその業界でのプロ中のプロの方です。M先生を中傷するようなことはお控えください。
M先生、その節は本当にありがとうございましたー!!!!!!
m(_ _)m
______________
2020年10月22日
田沢湖湖畔にて
(野崎注・書いてるこの時点でもうビリビリくる)
M先生(以下「先生」)
「フォーカスするのはどこにしましょうか」
私
「先ほど出てきたイタリアの…」
(たぶんこれイタリアではなくフランス?)
先生
「イタリアの過去世で何があったのかを考えていきましょうか」
~催眠誘導中~
(これ書きおこしてる途中の今
思ったんですが
この時田沢湖に出張で呼んでくれた方が
おそらくカタリ派か神秘思想の関係者)
先生
「梨乃さんが知りたがっているエジプト時代とイタリア時代、ギリシャ時代へのアクセスに入っていきます」
~催眠誘導中~
(これを書きながら体が震え悲鳴をあげたくなる。
催眠の空気ってすごい!
覚えてないのに体が反応しとる)
私
「エジプトだと思うんですが…おそらくは戦争中…色んな人達が戦っている…すごく砂埃が上がっています」
(実はこれを書く直前に同じものが一瞬見えた。その後自分の音声が「戦争中」と言い始めたので驚いた)
先生
「それらの場面が見えるんですね」
私
「はい」
先生
「梨乃さん自身はどんな格好ですか?」
私
「足元はサンダルなんですが…時々長靴のようなものをつけてるみたいです
長い服で白なんですが所々黄色が入っていて、これが刺繍なのか上から書いているのか分からないです」
先生
「髪は何色ですか?」
私
「赤茶色に近いです」
先生
「あなたは男性ですか?年は?」
私
「男性です。30代位ではないかと…」
先生
「あなたは男性の中にいますか?外から眺めていますか?」
私
「今は中に入っています」
先生
「あなたは戦場にいるんですか?」
私
「私は安全な場所にいるんですが、間近で見ているような感覚になっています
壁にテレビのように、国のどこかで現在進行形で起きている戦場の様子を写しています」
先生
「梨乃さんは兵士ですか?」
私
「いえ違います。兵士は半袖に甲冑を着けてたり着けてない人達だったりするんですが
私は全く関係ない所で長いストンとした感じのを着けて、壁に映ってる戦場を見てます」
先生
「梨乃さんはエジプト人ですか?別人種ですか?」
私
「エジプト人です」
先生
「それはどこの戦争ですか?エジプトですか?」
私
「おそらく国境でエジプトの軍隊が戦っているのをリアルタイムで安全な場所で見てるみたいです」
先生
「どうしてリアルタイムで安全な場所で見えるんですか?そこはどこですか?」
私
「すごいだだっ広い石で作られている空間で、たぶんどこかの神殿ではないかと思うんですが、
この世的な私のフィルターが入ってると思うんですが、神様の立像が左右にあって、
明かりがいくつかあって目の前はただの壁のはずなんですが、
そこに戦場の映像が写し出されています」
先生
「ということは神殿の壁に霊能力で遠くの場所の映像を写して見ているのがあなたという事ですね」
私
「ああ、なるほどです」
先生
「神官なのか軍人なのか、戦況を確認しているイメージですね」
私
「そうですね」
先生
「あなたはどういう立場ですか?」
私
「…指揮官という言葉が出てきます」
先生
「あなたの上司はどなたですか?」
私
「何人か一緒に見てる人がいて、その中に煌びやかな甲冑を着けてる人がいて、その人が私の上司にあたる…」
先生
「総司令官みたいな人ですね。」
私
「はい」
先生
「つまり総司令官の指示の元、指揮官であるあなたが映し出している」
私
「はい、そうです」
先生
「あなたはそこで何か指示を出しているんですか?」
私
「私は私が見ているものを伝える立場です。甲冑の人は見えないんです」
先生
「あ~。あなたはある意味レーダーみたいな」
私
「そうです」
先生
「あなたは戦況を上司に伝えていて、上司がそれに対して指示をしてるわけですね」
私
「そうです」
先生
「その仕事は長いんですか?」
私
「2~3年です」
先生
「あなたは何故そういう事をしているんでしょう」
私
「このやり方は珍しいものではないんです。部外秘ではあるんですが
おそらく敵軍も似たような事をしていて、役人の中では比較的そういう…なんというか…
透視というか遠見的な能力を持った人間が選ばれ、そのなかでコンディションのいい人間が政治や軍事を勉強し、
ある程度クリアした人間が何人かで情報をそれぞれ合わせながら上司にそれを具申して
上司がそれを総合的に判断するみたいな…
なので、上司が一人、上司の向こう側に私と同じように見ている人間が二人います。
それぞれが見てる場所が違う事があるので、なので一人の意見で限定しない、
三人なら三人で同時に見ているものを言ってそれを上司が判断するということをしています」
先生
「なるほど、透視能力を使ってる」
私
「そうですね」
先生
「では、その時代で、今世の人生に大きな影響を与えてるであろう場面に行きましょう」
私
「…男の人。私に対してなのか?非常に怒っていて、『お前が××だから!』みたいな…
当時の王様だと思うんですが、頭がつるんとしてて、シンプルなんですが輪っかみたいな装飾とベストみたいなのを着けてて、
結構煌びやかな首飾りをしてる方なんですが、玉座みたいなのに座ってたのを立ち上がって、怒ってて、
それをひれ伏して聴いてる…若い男性で、それを私は怒り心頭で見てる…」
先生
「では梨乃さんは怒られてる若い人ではなくて、誰かが怒られてるのを見てるのですね?」
私
「はい。その男性の後ろで見てて…
王様の方が本当は間違ってるんだけど、それを言うと本当に収集つかなくなるから言えないんですけど、王様の方が間違ってると分かってるので(若い人を怒鳴り散らしてる王様を)怒り心頭で見てる」
先生
「その若者は何をしたんですか?」
私
「水汲みの侍女かなんかに…お酌?をするような侍女に若者が手を出した?か何かで王様が怒ってるんですが、
本当はそうじゃなくて彼女を助けてあげようとしたんですが、王様はそれを聞き入れない。
本当にくだらない理由なんですが、そういう事が積み重なってるみたいな」
先生
「暴君みたいな?」
私
「暴君…?…はじめはそんな王様じゃなかったんですが…どんどんおかしくなっちゃってるというか…王様か王様じゃなくても偉い人なのか…」
先生
「それはどういう事件に繋がっていくんですか?」
私
「反乱になります…この人が悪いけどでも国の為に我慢しなきゃと思ってる我々とは別に
新しいトップを持ってきて反乱を起こしちゃう…」
先生
「反乱は成功したんですか?」
私
「…私達がそれを潰さざるを得ませんでした」
先生
「反乱は起きたけど側近である皆さんがそれを阻止したと」
私
「はい…ただその人達は義憤に駆られたからやらざるを得なかったという気持ちも分かる…
ですけどやっぱり王様を守らないと大きい仕事ができなかったので…トップの首が替わると一から全部やり直しになってしまうので…
こちら側のあともう一歩という大きなプロジェクトを成功させる為には、今このトップの首を替えるわけにはいかなかったので
なのでもう全力で潰さざるを得なかった…」
先生
「潰してどんな気持ちになったんですか?」
私
「…なんとも言えない気持ちですね…
それから私の人格が歪んでしまったみたいですね。
下の人間に目をかけても反乱起こされる、上の人間に忠誠を誓っても上の人間がいつおかしくなるか分からない…
でもその尻拭いは自分達がしなきゃいけない…
だから上の人間にもあまり忠誠心を持つのはやめようと…
結局は自分が周りを信頼しすぎないことだと…」
先生
「部下だと可愛がっていても反乱を起こすから」
(これを書いてて当時の私が「心から信頼していた部下に反乱を起こされ裏切られた時の悲しみ」がすごい伝わってきた)
私
「はい…このダメ上司に仕えてたのは、ダメ上司を尊敬出来るわけでもなんでもなくて、
国の為に、たくさんの人の為に、どうしてもやり遂げなきゃいけない事があって、
その事を分かってた部下が自分の悔しさを優先して反乱を起こしたので、
そのガッカリ感は凄かったみたいですね…」
先生
「人に対してガッカリしちゃったわけですね」
私
「はい…『お前は分かってたはずなのに何故こんな足を引っ張るような真似をしたんだ』という…」
先生
「それから人を深く信頼するのはやめようと思ってしまったわけですか」
私
「そうです。人を信頼しすぎてしまうとその分自分がダメージを受けてしまうと…
なのでもう目的の為なら手段を選ばない…目的性に特化する人格になったのがその出来事だったようです…
なので現在私がたとえ恩がある人や信頼してる人でも、この人ダメだと思ったら躊躇なく告発できる、
相手が思いもしない所で相手を切れてしまうのは、その時に人間同士の信頼という所に見切りをつけてしまったのが原因みたいですね…。
なので目的の為なら主君でも親でも敵に売る事ができるようにならなければいけないと思ったみたいです」
先生
「では次の時代に行きましょう」
先生
「次は何故か梨乃さんが抵抗を感じる古代のイタリアです」
(音声聞いてていま心が反射的に「ぎゃー!!!!」と悲鳴をあげたw)
~催眠誘導~
(吐きそう)
私
「…真っ暗ですね…何も残らなかった…」
先生
「では少し進んでみてください。あなたは安全で安心です」
私
「…なんというか…瓦礫…」
先生
「瓦礫?」
私
「瓦礫で足元がごちゃごちゃしてて…」
先生
「火事の跡ですか?」
私
「…石や木がごちゃごちゃになってて足元が真っ直ぐ進めない…
建物があったとは思うんですが…建物が原型をとどめていないので…かろうじて塀だった一部があるみたいな…」
先生
「荒涼とした崩れた町のような所にいるんですね」
私
「そうです」
先生
「人はいますか?」
私
「…見えないですね…」
先生
「空の色は?」
私
「重く垂れこめてる夕暮れどきの夕方のような分厚い曇り空ですね…」
先生
「では少し時間を戻して、瓦礫が生まれる原因の場面に行きましょう」
私
「…元々ここは町で…みんな楽しく暮らしていたんですが…肝心な部分が分からないですが…結果的に…うーん…(黙り込む)」
先生
「ガイドを呼びますか?」
私
「…お願いします」
~ガイド召喚誘導~
私
「…声だけが聞こえてきたんですが…概ね教えられた通りであると…
これまで言われた…つまりその…遠方からきた国の神様を守る軍隊が…
突然町を包囲して…城だと言われたんだけど私は町だと認識している…町を包囲して…結果的に誰も残らない状態になったと…」
先生
「ジェノサイドですね」
私
「そうです。もう…その町があったということ自体を歴史から消してやるみたいな…そういう勢いで…なのでこちらの言い分は何も聴いてくれなかった…その過程を見たくないのは…本当に生々しいものを見せるとつらいからだと…
本当はそこにたくさんの遺体が横たわっていて、たくさんの焼け焦げた跡があって、
遺体にたくさんの動物達が群がっていて、人の気配がない…悪臭と何かが焼けてる臭いしかしないんだけど、
それを見たくないから見ないようにしている…それが『垂れこめた雲』になっていると」
先生
「見せない為の雲なんですね」
私
「そうです。それを教えてくれた人がいます」
先生
「今日は自分の最期だけを見て解放しますか?どうしますか?」
私
「見ます」
先生
「では見ましょう」
~催眠誘導~
私
「…私は何の肩書きもない普通の町民だったように思うんですが…ただ普通に信仰心があって…その時の町の教会の神父さんが説いていらっしゃる神様にとても共感して…それをとても大事にしてて…本当に普通に生きていたんですが、
突然国の軍隊が町を囲んで…攻めてきまして…
最初は呆然とするしかなかったんだけれども、でも女子供にも普通に虐殺をはじめて…
普通は女子供には手を出さないんですよ。なのに女子供にも虐殺をはじめたもので、
もう町の真ん中に立てこもって、最後は石礫でなんとか生き残った子供達とか女だけでも守ろうとしたんですが、それもできなくて
最期、誰かに対して…私も男だし相手も男…年下の可愛がってた弟分に…
肩を突き飛ばして、『あそこに行け!』みたいな事を言って、相手が自分の元から離れた瞬間に何かがきたらしくそこで意識が途切れました」
先生
「それがカタリ派の時ですか?」
私
「…そう言われるとカタリ派なんだと思います
おそらく我々の神父さんがしていた、当時は神父さんという表現ではなかったんですが、
我々の教会の神父さんがしていた教えが、当時の国の中央の人達の教えと若干違っていて、
それを排除しようとしてるらしいというのは聞いてはいたんですけど、ただ、中央の人々が言っている神様の教えも
元々の神様の教えとは変わってきていますから、だから我々の神様の教えがたとえちょっと変わっていても、原初から変わっているという点では同じではないかと思っておりました。
だからそこまでの迫害に至るという事が分からなかったし、何故そこまで国がそういうことをするかが理解できなかった」
先生
「ではそこで死んだ魂にとって最も辛く悲しかった事は何ですか?」
私
「自分が信じた神とはなんだったんだろう…と。
私はその神様の教えを信じてそれを一生懸命町の人にも布教しましたし、弟分達は元々悪さをしてた仲間だったんですが…
愚連隊みたいな…でもその神様の教えのおかげで真面目になって、私もそうですし…
なので町の自警団みたいな事をしていて、だからいちはやく攻めてくるという情報が入って、
安全な町の中央に移動することができたんですが、でも我々がかつて悪さをしてたということもあって、
町の人達の中にはそれを聴いてくれない人もいて、そういう人が真っ先に
犠牲になって…聞いてくれた人達が中央の役所みたいな建物に逃げて…でも逃げた人達も結局死んでしまったので…
我々がしたことは何だったんだろうというのはあります…」
先生
「弟分達が死んでいく姿を見てどう思いましたか?」
私
「…弟分達には、死んででも後ろの人達を守れと言いましたし、自分もそうしたんですが、結局それでよかったのかと…
あとはその、自分達が前に悪さをしていたので、町の人に危機をお知らせしても、何人か聞いてくれない…でもその人達は、悪かった自分達を知ってる人達なので…
なので過去の信用の無さがそういうことに繋がる…ということもあって…
なので一旦ついたレッテルというのは本当に外すのは大変なんだなというのは感じました」
先生
「その時代に生きた人で今世もいる人はいますか?」
私
「おります。私の奄美大島に住んでいるネットで知り合った男の子で、この人は当時の私の弟分で、
私は彼に『神の為に堂々と死ね』と教え、
彼はそれを忠実に守って死にました。
彼の中ではそれは魂の誇りとしてあるみたいです。
ただ私自身は、彼を死なせたことは本当に正しかったのかという思いが残っております」
先生
「他にいますか?」
私
「父がいます。うちの兄、あ、奄美拠点の信者さんがお一人います。あの人そうだったんだ…
だから皆さんが神様への不信に繋がったわけじゃなくて、私はそうなったという事ですね」
先生
「その時代の神様への不信は今世梨乃さんにどんな影響をもたらしているんですか?」
私
「自分が影響力を持っても、その影響力が迫害になった時に…その人達を死に追いやってしまう…
神様の教えは正しかったんですが、神様の教えを広げたが
迫害に繋がってしまったんだったら、私が伝道するべきじゃなかったんじゃないかと…
それがどうもいま信仰している幸福の科学を紹介はできても布教できない、自分を縛る思いになってると思います」
先生
「その事と奄美大島を選んで生まれた事は意味ってありますか?そこに奄美の人達がいっぱいいるということは」
私
「…(奄美大島は)迫害された経験を持っている人達が生まれやすいみたいですね」
先生
「どうして?」
私
「奄美自体が迫害搾取されてしまった歴史を持っているので波長同通になっているみたいです。
あともう1つは『搾取された』という荒涼とした記憶が奄美の土地に色濃く根付いてしまっているので、
そこからのリバウンドをする魂の土壌になりやすい。
だから本人もリバウンドするのにいいし、それによって奄美の記憶も浄化される。
だから波長同通というのは悪い意味だけではなくて…
お互いを高め合える機会としても機能できる…」
先生
「お互いリバウンドできる?」
私
「そうです、そうです。」
先生
「分かりました、では次の場面に…」
私(地上の私)
「あの…カタリ派の町の記憶の時から…
私の左手にネックレスのようなものがあるんですけど…
このネックレス……真ん中がクリスタルで、周りに黄色がかった石がいくつかある…ネックレスなんですが、これは一体なんの意味があるのか…」
(古代イタリアの記憶退行の時に
恐怖心が凄かったので
「助けてください」と祈ったら
左手にそのネックレスがきた。
護符?のような感覚)
先生
「ではそのネックレスについて探ってみましょう
~催眠誘導~
私
「…これは私を護る為にあるもので、その町の記憶が私にとって辛すぎるので、辛さを薄める為に魂の兄弟が自分の護符を私に持たせてくれた…
これはエジプトの時代の方で…この方はまだ出てきたがらないし、『開けるな!』と言ってるので、まだ開けさせてくれないんですが
たぶん女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時にM先生もいたんじゃないですかね。
『ア◎◎』っていう蛇の神…おそらくセトなんですが邪神がいて…裏の神なので…
たぶん(野崎の魂の兄弟は)女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時まではつかず離れずな感じなので…本当の悪魔達との戦う時にはその蛇の神の力も借りていたんですが、
結局我々の神にも牙を向いてきたので、もう調伏せざるを得なかった…
この神はとても強い呪いの力を持っていて、転生にまで追いかけてきて復讐してくる…
なので迫害された者達の中にはかつてその蛇の神と戦った我々の同志が…我々も含めて、
ア…あ、今『名前を出すな』と言われました…
その蛇の神のどこまでも執念深い憎しみによって迫害を受けるような形になった…
だから正しい道を説いてる人達が膨らむ前に迫害が起きる時には大体その邪なる神が動いているんだけれども
この神に狙われる原因になったのが
古代エジプトの歴史的に明らかにできないんですけれども…
その蛇の神が王権を乗っ取ろうとしたらしいんですね。
その蛇神信仰の一派が王の側近にいて、王の信任を得てしまった…
それから王はそっちに傾いてしまったので、神殿の中でもその蛇の神を重視する
…本当は密教で言えば外護神的存在だったんですけど、いつの間にかマンダラの中に入れてもいいんじゃないかみたいな話になって、でもそんな事とんでもないので、
なのでその…色んな神殿といっても色んな神様を祀ってますから、色んな神様担当で部署が分かれてるんですが
なのでセクショナリズムというか縄張り意識もだいぶあったんですが、
これに関しては部署を超えて、対邪神、対蛇神戦で、
みんな志のある人達で団結して
その蛇神派をなんとか排除しようとした…
…たぶん私達の時代では完全排除はできなかった…
ただそのそれ以上影響を与えないように、伸ばそうとしてる触手をもぎ取ることはできたみたいな…
ただそれによって我々は蛇神に目をつけられたので
これから先の転生において我々が蛇神を祀るような者達…影響を受けてる者達から
迫害を受けるであろうことも分かったので
それがあるから神殿の中でも志を同じくする人達を限定する必要があった…
だから『リスクを背負えるか』ということですね。
ただ我々は正しい神の中に間違った神を入れるわけにいかなかったので、
それによって自分達の魂に多少迫害のリスクを背負ってでも正しい神を護るということをしたことには全く後悔はないんですが
何故それを今の野崎梨乃に伝えないかというと
あなたがそれをすべて分かってしまうと
あなたに迫害が及ぶからだと。
だからすでに及んでいるんですけど
もっと強い迫害がくると。
すべてが分かってしまうと。
なのでこの世界の軸でとどめてしまう方がいいことは結構あるんだと。
もし野崎梨乃がもっとパワーを増して、自分の事を自分で最低限守れるようなったら、もっと色んな事を教えてあげてもいいんだけれども、
そういうことが出来ないのに、この世界と繋がってしまうと、蛇神からの復讐も強くなるので、
あなたに対して守れなくなる。
だからそれ位なら今は知らない方がいいんだよという…
護るために教えたくないみたいです」
先生
「ここまで教えてくれたのはどうしてなんですか?
ここまでよりもさらにもっと深い秘密があるんですか?」
私
「はい。ただそれはもうエル・カンターレが言われた方がいい…
何故かというと、言った人間を攻撃してくるのであの蛇神達は。
なので神道の中にも邪神が入っているし、エジプトの中にも邪神が入ってしまっているし…
なので正しい神の眷属を自称しながら、正しい神の教えを歪めて乗っ取ろうとする者達はどの時代にも入り込んでいて、
それを伝えると…蛇神達は時間を超えて干渉してくるので…
我々は我々の身を守れても、我々の転生存在は自分の身を守れない内に迫害を受けると、このように魂の傷を作ってしまうので、
なのでこの者達の魂の傷になってるものの…
(以前)悪魔と言ってたのはまさにそれで、
自分の中の(自己卑下や過去への傷の)思いだと思ってるものは、ほとんど悪魔が作って見せているのはまさにそれで…
この前あなた(M先生)が除去してくださった、この者の目に入っていた呪いは、この者の遠目の能力は、実は私の能力だったんですが、私の能力で蛇神の動きを読んだので、
その後別の時代の時にここ(目)に復讐されたんです。
ここにたぶん病気の動物の血の呪いかなんかを入れた釘を打たれてる。
生きてるうちか死んだあとかは分からないんですが…
遺体にそれをされても呪いになるので…
そういう事をする連中なんですよ(苦笑)
ただそれだけ彼らの目的を邪魔するということは彼らにとって本当に苦しいことなんです。
彼らは彼らですごく歪んでるんですけど、ただ彼らなりに奇妙な信仰心があって、
なので彼らにとっての信仰心というのは『本物の神のなるべく傍にいて、本物の神を飲み込んで、自分が本物の神に成り代わるのが、信仰の成就』みたいな…」
先生
「まるで妖狐がどこかの国を傾国で倒すみたいな…」
私
「そうです、そうです。
そういう自己実現が彼らなりの信仰なんですね。
なので彼らが育ってきた魂の環境がそうだったんでしょうね。」
先生
「では今創造主の力をいただいて恐れずに蛇神のすべてを暴きましょう。おそらく今日を機会に蛇神達に創造主からの強い力が伸びていると思います。いかがですか?」
私
「…あの…今これを託した私は完全に密封された空間で、独りで祈りを捧げ続けていたんですが、私は完全に密封された部屋で祈りを捧げていたんですが、
今その密封された空間が広がって、たくさんの人達が入ってきてくださいました」
(それまでいた2畳もないくらいの狭い暗い石室空間が
突然とても広く大きく明るくなり、光る人々が車座になって一緒に祈ってくれてるビジョン。
ハッキリ「時間軸が変わった」ことが分かった)
先生
「ではあなたは何千年にも渡って独りで結界を作って祈り戦ってきた存在なんですね?」
私
「…私達の時間は時間は短いようで長いので、あの…こういう表現をすると不遜なんですが…
トス様が前におっしゃったように、我々の中では自分の80年なら80年の人生の中で祈る時だけ密封空間に入ってたんですけど、
この祈りの時間軸が、あなた方からすると何千年という風に見えていると思います」
先生
「なるほど」
私
「だから、祈りが干渉する時間軸が、祈る人によって違うということでしょうね」
先生
「霊界には時間軸がないので今尚あなたは祈ってるわけですね」
私
「そうです。」
先生
「あなたはお名前はなんとお呼びすればいいですか?」
私
「…エリスですね」
先生
「エリスさんて呼ぶとあなたと繋がるんですね?」
私
「そうです。
『あー、言っちゃったー!』という空気がします(笑)」
先生
「(笑)」
私
「あの…実はエリスという名前は私の大事な神官の先輩で、その戦いの最中に呪いで倒れてしまった先輩の名前なんですね。」
先生
「先輩の?」
私
「はい、私はその先輩の名前を継いだという形だそうです」
先生
「ああ、二代目襲名みたいな?」
私
「そうです。
だからこの名前は本当は私の名前ではないんですが、
先輩の偉業に支えられるお名前ですね」
先生
「ではエリスさんというお名前に祈るとあなたとあなたの先輩に届くわけですね?」
私
「まぁ、あとは何人かのエリスという名前を継いでる人達がいます。
いわば役職名ですね。
ただ当時の名前というのは役職名がころころ変わっていくので…
なのでエリスという名前に祈ると、エリスという役職名をもらった人達全部に伝わるみたいです」
先生
「これがエジプトなんですね?」
私
「はい。これが明かして欲しくなかった記憶ですね」
先生
「地上のあなたを護る為ですね。でも今は創造主の護りがありますから、怖がらずにそれをオープンにして変える気持ちでいきましょう」
私
「はい、お陰様でたくさんの神様がご支援にきてくださいまして…」
先生
「ちなみに私もその時ご縁があるんですか?」
私
「その時一緒に祈ってくださってました。
この祈りに共鳴する方々というのは皆もう…それなりの立場のそれなりの方々だったんですけれども、
ただ同時に秘密を厳守できる方…未来永劫に渡ってですね…
伝えるということは狙われることを意味だから秘密厳守を転生に渡ってできる方という事と、
あと本物の神からブレない方ということ、
この2つに限定された方、もちろんリスクを承知の上で、
という事で人選をさせていただいておりました」
先生
「なるほど…その時のお仲間なんですね?」
私
「そうですね、共同戦線を張ったというか…」
(ここまで書きおこしててほぼ忘れてた内容なので
内容に驚愕と衝撃ー!!!
こんなハードな内容だったんやー!)
先生
「大丈夫です、未来全部勝ち抜きますから(笑)」
私
「ハハハ、ありがとうございます(笑)」
先生
「では今日は久しぶりに同志と会えましたね…(笑)」
私
「ハハハハ!そうですね(笑)」
先生
「では場面を変えて、先ほどの宇宙船の梵字の意味を聞きにいってみましょうか」
(昔見た夢の話。UFO群が空に梵字を書いてた)
~催眠誘導~
(書いてて胸騒ぎがする)
私
「…あのUFOは…こちらの言葉で訳すと…宇宙連合という言葉に近いのかな…あの…
本当は幸福の科学信者対象というわけではなく、膨大な数の方々が対象にいらっしゃって、
その方々が…あの…この人(野崎)に限定したわけではなくて、
そのシグナルを地球上の全員に向けたみたいです。
…たとえば『目覚めなさい』とか。
その時のシグナルというのは…
ある種の『宇宙連合の契約を結んでる方々』向けのメッセージで…
(口が重い)
これも分からなくなったというのがとても嘆かわしい…
…聞き取りづらいな…私の意識が邪魔してますね…」
~先生による誘導~
私
「…これから世の中に争いが大きくなる時代になるので…
それぞれの潜在能力を目覚めさせて
それぞれが神の御手足としてふさわしい動きができるように
それぞれの潜在能力の数値を爆上げするボタンを押すみたいな…」
先生
「数値爆上げボタン!(笑)」
私
「ハハハハ(笑)」
先生
「それはどこにどのようについてるのでしょうか?」
私
「脳の後ろに近い所に、契約を結んでる…その契約というのが宇宙連合的なメンバーさんは皆あるらしいんですけど、そこの、ここの所の中にある…
私の表現がちょっとアレだったんですが、
いわば潜在意識のカーテンが地球人の間であるうちは閉まってるのを、えーと、三分の一開けるみたいな…
本当は絶対開けられないものを三分の一だけ開けたみたいな…」
先生
「もうすでに開けられたんですか?」
私
「そうです。
ただそれによって残念なことにその後正気を失ってしまう方も結構出たみたいです。
本来はそれで使命に目覚めるはずなんですが、
それによって魔境に入っちゃった方々も結構いたので
本当に地球って乱れた場所だというのはすごくありましたと。
なのでさっき仰ったように、
多くのものを伝えるのに1つのマークで十分だと仰ったようにあのマークを見せた事で
本人の潜在意識に
『今が目覚め時だよ』
というのを分からせて、
そこのスイッチを押したと…
本当はそこに誰も開けられないカバーがついてるカバーを、特殊権限を使って開けて押したと。」
先生
「では梨乃さんはそこで開いたわけですね」
私
「そうです。なのでこの人(野崎)は分かってないんですけど
その夢を見た後から口寄せがはじまってると…」
先生
「それはかなり前の事なんですか?」
私
「6年~8年前ですね。なのでそれを機にこの人は気づいてないんですが、受け取るインスピレーションの内容も高度になったと思われます」
先生
「なるほど。
では梨乃さんへのインスピで何らかの真偽の見分け方を教えて下さい」
私
「…この人の恐怖心が基本的に邪魔をしていて、この人の恐怖心がフィルターになってしまって、いいものも悪いものもごっちゃにしています。
基本的に我々の言葉というのは、強い確信を持ってる言葉です。
魔というものは誘う言葉というのは作れても、強い確信の言葉は絶対ブレるんですよ。
強い確信の言葉を言ったとしても、その後で全然別の言葉を言ったりするんです。
でも私共はブレません。なので
この『真理に対する確信の力』
という所で見分けていただきたいです」
先生
「他にも見分け方はありますか?」
私
「…この人は『自分の鼻がバカになってる』と思い込んでるから鼻が効かないんですが、
ちゃんと鼻が効くようになったら、我々がメッセージを降ろす時には、良いニオイがするのが分かるようになります」
先生
「この人が鼻がバカになったと思う事があったんですか?」
私
「この人は小さい頃に蓄膿と中耳炎を同時に患っていて、これは本当は霊障なんですが
それを今もずっとそうだと思い込んでいるんですが
ちゃんと毒抜きをして、自分の体の状態をクリアにするようにするとニオイが分かるようになりますので、
そうすると正しいインスピレーションの時には澄んだニオイがするのが分かるようになります
天上界の薫りが必ずするはずです」
先生
「最後に、今日たまたま偶然ここでお会いしたのはこれは必然だと思うんですが、何故私達は今日の出会いがあったんでしょうか?」
私
「あなたにも知って欲しかったからです」
先生
「え!これをですか!蛇神との戦いを!」
私
「そうです」
先生
「なんで田沢湖なんでしょうね」
私
「田沢湖というより、東北地方に蛇神の影響が強かったからです。だからここに光の磁場を作ってくださった神には本当に感謝しかありません」
先生
「なるほど、ここは蛇神との戦いの最前線だったんですね?」
私
「そうです。神道の中でのですね」
先生
「遡ると宇宙時代からなんでしょうね」
私
「その蛇神に対してエローヒム様が戦ったように、今も神は戦っておられまして、
その時の主なる神の変化神と言っていいのかな…その方が一度
この地にも来られた事があるみたいですね。
なので…東北の方々に光を伝えるということは本当に大事なことで…
それはここの人達が悪いとかそういう事ではないんですよ?その上でですね
一度間違った信仰を受け入れてしまったという過去の土地の記憶を浄化する為にも
我々のような神秘力を持った者達が…
正しい神に誘導する事が必要であり
またそういう人達を弟子を養成していく…
ことが必要なんだと思います。
その人達に任せてしまうとどうしても
魔境に落ち込んでしまう…
開いたと同時に自惚れて転落していく…
また民族神の方に引っ張られてしまう…
そういう事は過去も繰り返されましたので
なので東北の場所というのは
蛇神による奇跡の信仰…本当は本人の念力による奇跡なんですが、蛇神の奇跡だという風に洗脳しますので…
そういう蛇神の目くらまし、まがい物の信仰を排除していく為に
本物の奇跡は正しい神に向かう信仰と正しい神に向かう心の調律の中で自然に起きるんだということを
奇跡の力を持った者達が伝えなければいけない…
その為のあなた(先生)が伝道士でいらっしゃって
私も違う形での伝え役ではあるんですが
この情報を共有する必要があったようです。
なので悪魔の呪縛…自縄自縛は
本当は悪魔の呪縛であるということを…
と言っても今の言葉ですでに答えは出ているように
悪魔というものは思い込ませることしかできませんから…」
~ここで録音が終わる~
なんでやねーん!(笑)
あ、でもこれ本当に最後の方なので、
「だから安心してこれからいい方向にいこうね」
で終わると思います。
まとめ
・たぶん
最初に出てきた
「奄美大島の土地記憶浄化の為の同通魂群転生」
と
最後の東北の話は
それぞれタイプは違うが
テーマが共通してると思われ。
(過去からのリバウンド的なね)
・エジプトでエリスさんが出てきてるのは
たぶん当時はエジプトとギリシャは同じ国?
(エリスさん自身はギリシャの人)
・その後エリスさんについて
Twitter上でお世話になってる霊感信者さんNさんに
客観的ご意見をいただいたところ
◎エリスさんは本当にいた(Nさんからはハッキリ見えたらしい)
◎以前から野崎を視ようとした時にたくさんの目が睨んでくる(これは複数の人から言われてた)
それはエリスさんのご遺体を探す邪神の目だった
(退行催眠によって時間軸が変わったらしく、たくさんの目が現れなくなった)
◎エリスさんのご遺体を後輩神官達は隠し抜いた
◎エリスさんは邪神神官達からの探索の呪術から隠すため
狭い石室?の中で邪神に調伏の祈りを捧げてたまま死んでた。
てゆーかその石室に入るということは二度と出れないので死を意味する
(だから死後数千年ずっと祈ってる)
たぶんエリスさんは対邪神戦で最後の手段を使ってる?
◎エリスさんのご遺体?神殿?があっただろうギリシャ地方をNさんが「この辺」と言ってたら
そこに直後地震が起きて二人でびっくり!(たぶん時間軸が変わったから)
◎エリスさんはミケーネ文明頃の人ではないかとのこと
・たぶんだけど、イタリア時代の過去世への恐怖心を乗り越える為に
エリスさんが私に持たせてくれたネックレスは
「エリス」という役職名を持つ神官が持つ護符
(エリスさんにとって尊敬してた先輩エリスから継承した宝物)
・
2年前の衝撃的退行催眠の書き起こし!
なんと1度目の退行催眠をしてくださったM先生と
まったく偶然田沢湖湖畔をお互い散歩中バッタリ再会して
(M先生は田沢湖畔のホテル、私は田沢湖正心館に泊まってた。もちろんお互い知らない)
「これは絶対偶然じゃないから」と、特別にM先生がしてくださったのがこの2度目の退行催眠です!!!!!
ちなみに田沢湖ってすんごい瞑想に適した場所だそうで。
(田沢湖正心館の職員さんも知らなかったけど
田沢湖の湖畔の砂って実は『石英(水晶)』なんです。
水晶大好きな私にとっても理想的~~♫)
だから退行催眠には理想的な場所らしい。
ご協力くださったTwitterのフォロワーの皆様ありがたう!!!!
(´;∀;`)
注:内容はあくまで退行催眠時の私が喋ってるものです。私本人もほとんど覚えてない内容となります。
ファンタジーとして読んでください
注2:退行催眠してくださったM先生はマジでその業界でのプロ中のプロの方です。M先生を中傷するようなことはお控えください。
M先生、その節は本当にありがとうございましたー!!!!!!
m(_ _)m
______________
2020年10月22日
田沢湖湖畔にて
(野崎注・書いてるこの時点でもうビリビリくる)
M先生(以下「先生」)
「フォーカスするのはどこにしましょうか」
私
「先ほど出てきたイタリアの…」
(たぶんこれイタリアではなくフランス?)
先生
「イタリアの過去世で何があったのかを考えていきましょうか」
~催眠誘導中~
(これ書きおこしてる途中の今
思ったんですが
この時田沢湖に出張で呼んでくれた方が
おそらくカタリ派か神秘思想の関係者)
先生
「梨乃さんが知りたがっているエジプト時代とイタリア時代、ギリシャ時代へのアクセスに入っていきます」
~催眠誘導中~
(これを書きながら体が震え悲鳴をあげたくなる。
催眠の空気ってすごい!
覚えてないのに体が反応しとる)
私
「エジプトだと思うんですが…おそらくは戦争中…色んな人達が戦っている…すごく砂埃が上がっています」
(実はこれを書く直前に同じものが一瞬見えた。その後自分の音声が「戦争中」と言い始めたので驚いた)
先生
「それらの場面が見えるんですね」
私
「はい」
先生
「梨乃さん自身はどんな格好ですか?」
私
「足元はサンダルなんですが…時々長靴のようなものをつけてるみたいです
長い服で白なんですが所々黄色が入っていて、これが刺繍なのか上から書いているのか分からないです」
先生
「髪は何色ですか?」
私
「赤茶色に近いです」
先生
「あなたは男性ですか?年は?」
私
「男性です。30代位ではないかと…」
先生
「あなたは男性の中にいますか?外から眺めていますか?」
私
「今は中に入っています」
先生
「あなたは戦場にいるんですか?」
私
「私は安全な場所にいるんですが、間近で見ているような感覚になっています
壁にテレビのように、国のどこかで現在進行形で起きている戦場の様子を写しています」
先生
「梨乃さんは兵士ですか?」
私
「いえ違います。兵士は半袖に甲冑を着けてたり着けてない人達だったりするんですが
私は全く関係ない所で長いストンとした感じのを着けて、壁に映ってる戦場を見てます」
先生
「梨乃さんはエジプト人ですか?別人種ですか?」
私
「エジプト人です」
先生
「それはどこの戦争ですか?エジプトですか?」
私
「おそらく国境でエジプトの軍隊が戦っているのをリアルタイムで安全な場所で見てるみたいです」
先生
「どうしてリアルタイムで安全な場所で見えるんですか?そこはどこですか?」
私
「すごいだだっ広い石で作られている空間で、たぶんどこかの神殿ではないかと思うんですが、
この世的な私のフィルターが入ってると思うんですが、神様の立像が左右にあって、
明かりがいくつかあって目の前はただの壁のはずなんですが、
そこに戦場の映像が写し出されています」
先生
「ということは神殿の壁に霊能力で遠くの場所の映像を写して見ているのがあなたという事ですね」
私
「ああ、なるほどです」
先生
「神官なのか軍人なのか、戦況を確認しているイメージですね」
私
「そうですね」
先生
「あなたはどういう立場ですか?」
私
「…指揮官という言葉が出てきます」
先生
「あなたの上司はどなたですか?」
私
「何人か一緒に見てる人がいて、その中に煌びやかな甲冑を着けてる人がいて、その人が私の上司にあたる…」
先生
「総司令官みたいな人ですね。」
私
「はい」
先生
「つまり総司令官の指示の元、指揮官であるあなたが映し出している」
私
「はい、そうです」
先生
「あなたはそこで何か指示を出しているんですか?」
私
「私は私が見ているものを伝える立場です。甲冑の人は見えないんです」
先生
「あ~。あなたはある意味レーダーみたいな」
私
「そうです」
先生
「あなたは戦況を上司に伝えていて、上司がそれに対して指示をしてるわけですね」
私
「そうです」
先生
「その仕事は長いんですか?」
私
「2~3年です」
先生
「あなたは何故そういう事をしているんでしょう」
私
「このやり方は珍しいものではないんです。部外秘ではあるんですが
おそらく敵軍も似たような事をしていて、役人の中では比較的そういう…なんというか…
透視というか遠見的な能力を持った人間が選ばれ、そのなかでコンディションのいい人間が政治や軍事を勉強し、
ある程度クリアした人間が何人かで情報をそれぞれ合わせながら上司にそれを具申して
上司がそれを総合的に判断するみたいな…
なので、上司が一人、上司の向こう側に私と同じように見ている人間が二人います。
それぞれが見てる場所が違う事があるので、なので一人の意見で限定しない、
三人なら三人で同時に見ているものを言ってそれを上司が判断するということをしています」
先生
「なるほど、透視能力を使ってる」
私
「そうですね」
先生
「では、その時代で、今世の人生に大きな影響を与えてるであろう場面に行きましょう」
私
「…男の人。私に対してなのか?非常に怒っていて、『お前が××だから!』みたいな…
当時の王様だと思うんですが、頭がつるんとしてて、シンプルなんですが輪っかみたいな装飾とベストみたいなのを着けてて、
結構煌びやかな首飾りをしてる方なんですが、玉座みたいなのに座ってたのを立ち上がって、怒ってて、
それをひれ伏して聴いてる…若い男性で、それを私は怒り心頭で見てる…」
先生
「では梨乃さんは怒られてる若い人ではなくて、誰かが怒られてるのを見てるのですね?」
私
「はい。その男性の後ろで見てて…
王様の方が本当は間違ってるんだけど、それを言うと本当に収集つかなくなるから言えないんですけど、王様の方が間違ってると分かってるので(若い人を怒鳴り散らしてる王様を)怒り心頭で見てる」
先生
「その若者は何をしたんですか?」
私
「水汲みの侍女かなんかに…お酌?をするような侍女に若者が手を出した?か何かで王様が怒ってるんですが、
本当はそうじゃなくて彼女を助けてあげようとしたんですが、王様はそれを聞き入れない。
本当にくだらない理由なんですが、そういう事が積み重なってるみたいな」
先生
「暴君みたいな?」
私
「暴君…?…はじめはそんな王様じゃなかったんですが…どんどんおかしくなっちゃってるというか…王様か王様じゃなくても偉い人なのか…」
先生
「それはどういう事件に繋がっていくんですか?」
私
「反乱になります…この人が悪いけどでも国の為に我慢しなきゃと思ってる我々とは別に
新しいトップを持ってきて反乱を起こしちゃう…」
先生
「反乱は成功したんですか?」
私
「…私達がそれを潰さざるを得ませんでした」
先生
「反乱は起きたけど側近である皆さんがそれを阻止したと」
私
「はい…ただその人達は義憤に駆られたからやらざるを得なかったという気持ちも分かる…
ですけどやっぱり王様を守らないと大きい仕事ができなかったので…トップの首が替わると一から全部やり直しになってしまうので…
こちら側のあともう一歩という大きなプロジェクトを成功させる為には、今このトップの首を替えるわけにはいかなかったので
なのでもう全力で潰さざるを得なかった…」
先生
「潰してどんな気持ちになったんですか?」
私
「…なんとも言えない気持ちですね…
それから私の人格が歪んでしまったみたいですね。
下の人間に目をかけても反乱起こされる、上の人間に忠誠を誓っても上の人間がいつおかしくなるか分からない…
でもその尻拭いは自分達がしなきゃいけない…
だから上の人間にもあまり忠誠心を持つのはやめようと…
結局は自分が周りを信頼しすぎないことだと…」
先生
「部下だと可愛がっていても反乱を起こすから」
(これを書いてて当時の私が「心から信頼していた部下に反乱を起こされ裏切られた時の悲しみ」がすごい伝わってきた)
私
「はい…このダメ上司に仕えてたのは、ダメ上司を尊敬出来るわけでもなんでもなくて、
国の為に、たくさんの人の為に、どうしてもやり遂げなきゃいけない事があって、
その事を分かってた部下が自分の悔しさを優先して反乱を起こしたので、
そのガッカリ感は凄かったみたいですね…」
先生
「人に対してガッカリしちゃったわけですね」
私
「はい…『お前は分かってたはずなのに何故こんな足を引っ張るような真似をしたんだ』という…」
先生
「それから人を深く信頼するのはやめようと思ってしまったわけですか」
私
「そうです。人を信頼しすぎてしまうとその分自分がダメージを受けてしまうと…
なのでもう目的の為なら手段を選ばない…目的性に特化する人格になったのがその出来事だったようです…
なので現在私がたとえ恩がある人や信頼してる人でも、この人ダメだと思ったら躊躇なく告発できる、
相手が思いもしない所で相手を切れてしまうのは、その時に人間同士の信頼という所に見切りをつけてしまったのが原因みたいですね…。
なので目的の為なら主君でも親でも敵に売る事ができるようにならなければいけないと思ったみたいです」
先生
「では次の時代に行きましょう」
先生
「次は何故か梨乃さんが抵抗を感じる古代のイタリアです」
(音声聞いてていま心が反射的に「ぎゃー!!!!」と悲鳴をあげたw)
~催眠誘導~
(吐きそう)
私
「…真っ暗ですね…何も残らなかった…」
先生
「では少し進んでみてください。あなたは安全で安心です」
私
「…なんというか…瓦礫…」
先生
「瓦礫?」
私
「瓦礫で足元がごちゃごちゃしてて…」
先生
「火事の跡ですか?」
私
「…石や木がごちゃごちゃになってて足元が真っ直ぐ進めない…
建物があったとは思うんですが…建物が原型をとどめていないので…かろうじて塀だった一部があるみたいな…」
先生
「荒涼とした崩れた町のような所にいるんですね」
私
「そうです」
先生
「人はいますか?」
私
「…見えないですね…」
先生
「空の色は?」
私
「重く垂れこめてる夕暮れどきの夕方のような分厚い曇り空ですね…」
先生
「では少し時間を戻して、瓦礫が生まれる原因の場面に行きましょう」
私
「…元々ここは町で…みんな楽しく暮らしていたんですが…肝心な部分が分からないですが…結果的に…うーん…(黙り込む)」
先生
「ガイドを呼びますか?」
私
「…お願いします」
~ガイド召喚誘導~
私
「…声だけが聞こえてきたんですが…概ね教えられた通りであると…
これまで言われた…つまりその…遠方からきた国の神様を守る軍隊が…
突然町を包囲して…城だと言われたんだけど私は町だと認識している…町を包囲して…結果的に誰も残らない状態になったと…」
先生
「ジェノサイドですね」
私
「そうです。もう…その町があったということ自体を歴史から消してやるみたいな…そういう勢いで…なのでこちらの言い分は何も聴いてくれなかった…その過程を見たくないのは…本当に生々しいものを見せるとつらいからだと…
本当はそこにたくさんの遺体が横たわっていて、たくさんの焼け焦げた跡があって、
遺体にたくさんの動物達が群がっていて、人の気配がない…悪臭と何かが焼けてる臭いしかしないんだけど、
それを見たくないから見ないようにしている…それが『垂れこめた雲』になっていると」
先生
「見せない為の雲なんですね」
私
「そうです。それを教えてくれた人がいます」
先生
「今日は自分の最期だけを見て解放しますか?どうしますか?」
私
「見ます」
先生
「では見ましょう」
~催眠誘導~
私
「…私は何の肩書きもない普通の町民だったように思うんですが…ただ普通に信仰心があって…その時の町の教会の神父さんが説いていらっしゃる神様にとても共感して…それをとても大事にしてて…本当に普通に生きていたんですが、
突然国の軍隊が町を囲んで…攻めてきまして…
最初は呆然とするしかなかったんだけれども、でも女子供にも普通に虐殺をはじめて…
普通は女子供には手を出さないんですよ。なのに女子供にも虐殺をはじめたもので、
もう町の真ん中に立てこもって、最後は石礫でなんとか生き残った子供達とか女だけでも守ろうとしたんですが、それもできなくて
最期、誰かに対して…私も男だし相手も男…年下の可愛がってた弟分に…
肩を突き飛ばして、『あそこに行け!』みたいな事を言って、相手が自分の元から離れた瞬間に何かがきたらしくそこで意識が途切れました」
先生
「それがカタリ派の時ですか?」
私
「…そう言われるとカタリ派なんだと思います
おそらく我々の神父さんがしていた、当時は神父さんという表現ではなかったんですが、
我々の教会の神父さんがしていた教えが、当時の国の中央の人達の教えと若干違っていて、
それを排除しようとしてるらしいというのは聞いてはいたんですけど、ただ、中央の人々が言っている神様の教えも
元々の神様の教えとは変わってきていますから、だから我々の神様の教えがたとえちょっと変わっていても、原初から変わっているという点では同じではないかと思っておりました。
だからそこまでの迫害に至るという事が分からなかったし、何故そこまで国がそういうことをするかが理解できなかった」
先生
「ではそこで死んだ魂にとって最も辛く悲しかった事は何ですか?」
私
「自分が信じた神とはなんだったんだろう…と。
私はその神様の教えを信じてそれを一生懸命町の人にも布教しましたし、弟分達は元々悪さをしてた仲間だったんですが…
愚連隊みたいな…でもその神様の教えのおかげで真面目になって、私もそうですし…
なので町の自警団みたいな事をしていて、だからいちはやく攻めてくるという情報が入って、
安全な町の中央に移動することができたんですが、でも我々がかつて悪さをしてたということもあって、
町の人達の中にはそれを聴いてくれない人もいて、そういう人が真っ先に
犠牲になって…聞いてくれた人達が中央の役所みたいな建物に逃げて…でも逃げた人達も結局死んでしまったので…
我々がしたことは何だったんだろうというのはあります…」
先生
「弟分達が死んでいく姿を見てどう思いましたか?」
私
「…弟分達には、死んででも後ろの人達を守れと言いましたし、自分もそうしたんですが、結局それでよかったのかと…
あとはその、自分達が前に悪さをしていたので、町の人に危機をお知らせしても、何人か聞いてくれない…でもその人達は、悪かった自分達を知ってる人達なので…
なので過去の信用の無さがそういうことに繋がる…ということもあって…
なので一旦ついたレッテルというのは本当に外すのは大変なんだなというのは感じました」
先生
「その時代に生きた人で今世もいる人はいますか?」
私
「おります。私の奄美大島に住んでいるネットで知り合った男の子で、この人は当時の私の弟分で、
私は彼に『神の為に堂々と死ね』と教え、
彼はそれを忠実に守って死にました。
彼の中ではそれは魂の誇りとしてあるみたいです。
ただ私自身は、彼を死なせたことは本当に正しかったのかという思いが残っております」
先生
「他にいますか?」
私
「父がいます。うちの兄、あ、奄美拠点の信者さんがお一人います。あの人そうだったんだ…
だから皆さんが神様への不信に繋がったわけじゃなくて、私はそうなったという事ですね」
先生
「その時代の神様への不信は今世梨乃さんにどんな影響をもたらしているんですか?」
私
「自分が影響力を持っても、その影響力が迫害になった時に…その人達を死に追いやってしまう…
神様の教えは正しかったんですが、神様の教えを広げたが
迫害に繋がってしまったんだったら、私が伝道するべきじゃなかったんじゃないかと…
それがどうもいま信仰している幸福の科学を紹介はできても布教できない、自分を縛る思いになってると思います」
先生
「その事と奄美大島を選んで生まれた事は意味ってありますか?そこに奄美の人達がいっぱいいるということは」
私
「…(奄美大島は)迫害された経験を持っている人達が生まれやすいみたいですね」
先生
「どうして?」
私
「奄美自体が迫害搾取されてしまった歴史を持っているので波長同通になっているみたいです。
あともう1つは『搾取された』という荒涼とした記憶が奄美の土地に色濃く根付いてしまっているので、
そこからのリバウンドをする魂の土壌になりやすい。
だから本人もリバウンドするのにいいし、それによって奄美の記憶も浄化される。
だから波長同通というのは悪い意味だけではなくて…
お互いを高め合える機会としても機能できる…」
先生
「お互いリバウンドできる?」
私
「そうです、そうです。」
先生
「分かりました、では次の場面に…」
私(地上の私)
「あの…カタリ派の町の記憶の時から…
私の左手にネックレスのようなものがあるんですけど…
このネックレス……真ん中がクリスタルで、周りに黄色がかった石がいくつかある…ネックレスなんですが、これは一体なんの意味があるのか…」
(古代イタリアの記憶退行の時に
恐怖心が凄かったので
「助けてください」と祈ったら
左手にそのネックレスがきた。
護符?のような感覚)
先生
「ではそのネックレスについて探ってみましょう
~催眠誘導~
私
「…これは私を護る為にあるもので、その町の記憶が私にとって辛すぎるので、辛さを薄める為に魂の兄弟が自分の護符を私に持たせてくれた…
これはエジプトの時代の方で…この方はまだ出てきたがらないし、『開けるな!』と言ってるので、まだ開けさせてくれないんですが
たぶん女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時にM先生もいたんじゃないですかね。
『ア◎◎』っていう蛇の神…おそらくセトなんですが邪神がいて…裏の神なので…
たぶん(野崎の魂の兄弟は)女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時まではつかず離れずな感じなので…本当の悪魔達との戦う時にはその蛇の神の力も借りていたんですが、
結局我々の神にも牙を向いてきたので、もう調伏せざるを得なかった…
この神はとても強い呪いの力を持っていて、転生にまで追いかけてきて復讐してくる…
なので迫害された者達の中にはかつてその蛇の神と戦った我々の同志が…我々も含めて、
ア…あ、今『名前を出すな』と言われました…
その蛇の神のどこまでも執念深い憎しみによって迫害を受けるような形になった…
だから正しい道を説いてる人達が膨らむ前に迫害が起きる時には大体その邪なる神が動いているんだけれども
この神に狙われる原因になったのが
古代エジプトの歴史的に明らかにできないんですけれども…
その蛇の神が王権を乗っ取ろうとしたらしいんですね。
その蛇神信仰の一派が王の側近にいて、王の信任を得てしまった…
それから王はそっちに傾いてしまったので、神殿の中でもその蛇の神を重視する
…本当は密教で言えば外護神的存在だったんですけど、いつの間にかマンダラの中に入れてもいいんじゃないかみたいな話になって、でもそんな事とんでもないので、
なのでその…色んな神殿といっても色んな神様を祀ってますから、色んな神様担当で部署が分かれてるんですが
なのでセクショナリズムというか縄張り意識もだいぶあったんですが、
これに関しては部署を超えて、対邪神、対蛇神戦で、
みんな志のある人達で団結して
その蛇神派をなんとか排除しようとした…
…たぶん私達の時代では完全排除はできなかった…
ただそのそれ以上影響を与えないように、伸ばそうとしてる触手をもぎ取ることはできたみたいな…
ただそれによって我々は蛇神に目をつけられたので
これから先の転生において我々が蛇神を祀るような者達…影響を受けてる者達から
迫害を受けるであろうことも分かったので
それがあるから神殿の中でも志を同じくする人達を限定する必要があった…
だから『リスクを背負えるか』ということですね。
ただ我々は正しい神の中に間違った神を入れるわけにいかなかったので、
それによって自分達の魂に多少迫害のリスクを背負ってでも正しい神を護るということをしたことには全く後悔はないんですが
何故それを今の野崎梨乃に伝えないかというと
あなたがそれをすべて分かってしまうと
あなたに迫害が及ぶからだと。
だからすでに及んでいるんですけど
もっと強い迫害がくると。
すべてが分かってしまうと。
なのでこの世界の軸でとどめてしまう方がいいことは結構あるんだと。
もし野崎梨乃がもっとパワーを増して、自分の事を自分で最低限守れるようなったら、もっと色んな事を教えてあげてもいいんだけれども、
そういうことが出来ないのに、この世界と繋がってしまうと、蛇神からの復讐も強くなるので、
あなたに対して守れなくなる。
だからそれ位なら今は知らない方がいいんだよという…
護るために教えたくないみたいです」
先生
「ここまで教えてくれたのはどうしてなんですか?
ここまでよりもさらにもっと深い秘密があるんですか?」
私
「はい。ただそれはもうエル・カンターレが言われた方がいい…
何故かというと、言った人間を攻撃してくるのであの蛇神達は。
なので神道の中にも邪神が入っているし、エジプトの中にも邪神が入ってしまっているし…
なので正しい神の眷属を自称しながら、正しい神の教えを歪めて乗っ取ろうとする者達はどの時代にも入り込んでいて、
それを伝えると…蛇神達は時間を超えて干渉してくるので…
我々は我々の身を守れても、我々の転生存在は自分の身を守れない内に迫害を受けると、このように魂の傷を作ってしまうので、
なのでこの者達の魂の傷になってるものの…
(以前)悪魔と言ってたのはまさにそれで、
自分の中の(自己卑下や過去への傷の)思いだと思ってるものは、ほとんど悪魔が作って見せているのはまさにそれで…
この前あなた(M先生)が除去してくださった、この者の目に入っていた呪いは、この者の遠目の能力は、実は私の能力だったんですが、私の能力で蛇神の動きを読んだので、
その後別の時代の時にここ(目)に復讐されたんです。
ここにたぶん病気の動物の血の呪いかなんかを入れた釘を打たれてる。
生きてるうちか死んだあとかは分からないんですが…
遺体にそれをされても呪いになるので…
そういう事をする連中なんですよ(苦笑)
ただそれだけ彼らの目的を邪魔するということは彼らにとって本当に苦しいことなんです。
彼らは彼らですごく歪んでるんですけど、ただ彼らなりに奇妙な信仰心があって、
なので彼らにとっての信仰心というのは『本物の神のなるべく傍にいて、本物の神を飲み込んで、自分が本物の神に成り代わるのが、信仰の成就』みたいな…」
先生
「まるで妖狐がどこかの国を傾国で倒すみたいな…」
私
「そうです、そうです。
そういう自己実現が彼らなりの信仰なんですね。
なので彼らが育ってきた魂の環境がそうだったんでしょうね。」
先生
「では今創造主の力をいただいて恐れずに蛇神のすべてを暴きましょう。おそらく今日を機会に蛇神達に創造主からの強い力が伸びていると思います。いかがですか?」
私
「…あの…今これを託した私は完全に密封された空間で、独りで祈りを捧げ続けていたんですが、私は完全に密封された部屋で祈りを捧げていたんですが、
今その密封された空間が広がって、たくさんの人達が入ってきてくださいました」
(それまでいた2畳もないくらいの狭い暗い石室空間が
突然とても広く大きく明るくなり、光る人々が車座になって一緒に祈ってくれてるビジョン。
ハッキリ「時間軸が変わった」ことが分かった)
先生
「ではあなたは何千年にも渡って独りで結界を作って祈り戦ってきた存在なんですね?」
私
「…私達の時間は時間は短いようで長いので、あの…こういう表現をすると不遜なんですが…
トス様が前におっしゃったように、我々の中では自分の80年なら80年の人生の中で祈る時だけ密封空間に入ってたんですけど、
この祈りの時間軸が、あなた方からすると何千年という風に見えていると思います」
先生
「なるほど」
私
「だから、祈りが干渉する時間軸が、祈る人によって違うということでしょうね」
先生
「霊界には時間軸がないので今尚あなたは祈ってるわけですね」
私
「そうです。」
先生
「あなたはお名前はなんとお呼びすればいいですか?」
私
「…エリスですね」
先生
「エリスさんて呼ぶとあなたと繋がるんですね?」
私
「そうです。
『あー、言っちゃったー!』という空気がします(笑)」
先生
「(笑)」
私
「あの…実はエリスという名前は私の大事な神官の先輩で、その戦いの最中に呪いで倒れてしまった先輩の名前なんですね。」
先生
「先輩の?」
私
「はい、私はその先輩の名前を継いだという形だそうです」
先生
「ああ、二代目襲名みたいな?」
私
「そうです。
だからこの名前は本当は私の名前ではないんですが、
先輩の偉業に支えられるお名前ですね」
先生
「ではエリスさんというお名前に祈るとあなたとあなたの先輩に届くわけですね?」
私
「まぁ、あとは何人かのエリスという名前を継いでる人達がいます。
いわば役職名ですね。
ただ当時の名前というのは役職名がころころ変わっていくので…
なのでエリスという名前に祈ると、エリスという役職名をもらった人達全部に伝わるみたいです」
先生
「これがエジプトなんですね?」
私
「はい。これが明かして欲しくなかった記憶ですね」
先生
「地上のあなたを護る為ですね。でも今は創造主の護りがありますから、怖がらずにそれをオープンにして変える気持ちでいきましょう」
私
「はい、お陰様でたくさんの神様がご支援にきてくださいまして…」
先生
「ちなみに私もその時ご縁があるんですか?」
私
「その時一緒に祈ってくださってました。
この祈りに共鳴する方々というのは皆もう…それなりの立場のそれなりの方々だったんですけれども、
ただ同時に秘密を厳守できる方…未来永劫に渡ってですね…
伝えるということは狙われることを意味だから秘密厳守を転生に渡ってできる方という事と、
あと本物の神からブレない方ということ、
この2つに限定された方、もちろんリスクを承知の上で、
という事で人選をさせていただいておりました」
先生
「なるほど…その時のお仲間なんですね?」
私
「そうですね、共同戦線を張ったというか…」
(ここまで書きおこしててほぼ忘れてた内容なので
内容に驚愕と衝撃ー!!!
こんなハードな内容だったんやー!)
先生
「大丈夫です、未来全部勝ち抜きますから(笑)」
私
「ハハハ、ありがとうございます(笑)」
先生
「では今日は久しぶりに同志と会えましたね…(笑)」
私
「ハハハハ!そうですね(笑)」
先生
「では場面を変えて、先ほどの宇宙船の梵字の意味を聞きにいってみましょうか」
(昔見た夢の話。UFO群が空に梵字を書いてた)
~催眠誘導~
(書いてて胸騒ぎがする)
私
「…あのUFOは…こちらの言葉で訳すと…宇宙連合という言葉に近いのかな…あの…
本当は幸福の科学信者対象というわけではなく、膨大な数の方々が対象にいらっしゃって、
その方々が…あの…この人(野崎)に限定したわけではなくて、
そのシグナルを地球上の全員に向けたみたいです。
…たとえば『目覚めなさい』とか。
その時のシグナルというのは…
ある種の『宇宙連合の契約を結んでる方々』向けのメッセージで…
(口が重い)
これも分からなくなったというのがとても嘆かわしい…
…聞き取りづらいな…私の意識が邪魔してますね…」
~先生による誘導~
私
「…これから世の中に争いが大きくなる時代になるので…
それぞれの潜在能力を目覚めさせて
それぞれが神の御手足としてふさわしい動きができるように
それぞれの潜在能力の数値を爆上げするボタンを押すみたいな…」
先生
「数値爆上げボタン!(笑)」
私
「ハハハハ(笑)」
先生
「それはどこにどのようについてるのでしょうか?」
私
「脳の後ろに近い所に、契約を結んでる…その契約というのが宇宙連合的なメンバーさんは皆あるらしいんですけど、そこの、ここの所の中にある…
私の表現がちょっとアレだったんですが、
いわば潜在意識のカーテンが地球人の間であるうちは閉まってるのを、えーと、三分の一開けるみたいな…
本当は絶対開けられないものを三分の一だけ開けたみたいな…」
先生
「もうすでに開けられたんですか?」
私
「そうです。
ただそれによって残念なことにその後正気を失ってしまう方も結構出たみたいです。
本来はそれで使命に目覚めるはずなんですが、
それによって魔境に入っちゃった方々も結構いたので
本当に地球って乱れた場所だというのはすごくありましたと。
なのでさっき仰ったように、
多くのものを伝えるのに1つのマークで十分だと仰ったようにあのマークを見せた事で
本人の潜在意識に
『今が目覚め時だよ』
というのを分からせて、
そこのスイッチを押したと…
本当はそこに誰も開けられないカバーがついてるカバーを、特殊権限を使って開けて押したと。」
先生
「では梨乃さんはそこで開いたわけですね」
私
「そうです。なのでこの人(野崎)は分かってないんですけど
その夢を見た後から口寄せがはじまってると…」
先生
「それはかなり前の事なんですか?」
私
「6年~8年前ですね。なのでそれを機にこの人は気づいてないんですが、受け取るインスピレーションの内容も高度になったと思われます」
先生
「なるほど。
では梨乃さんへのインスピで何らかの真偽の見分け方を教えて下さい」
私
「…この人の恐怖心が基本的に邪魔をしていて、この人の恐怖心がフィルターになってしまって、いいものも悪いものもごっちゃにしています。
基本的に我々の言葉というのは、強い確信を持ってる言葉です。
魔というものは誘う言葉というのは作れても、強い確信の言葉は絶対ブレるんですよ。
強い確信の言葉を言ったとしても、その後で全然別の言葉を言ったりするんです。
でも私共はブレません。なので
この『真理に対する確信の力』
という所で見分けていただきたいです」
先生
「他にも見分け方はありますか?」
私
「…この人は『自分の鼻がバカになってる』と思い込んでるから鼻が効かないんですが、
ちゃんと鼻が効くようになったら、我々がメッセージを降ろす時には、良いニオイがするのが分かるようになります」
先生
「この人が鼻がバカになったと思う事があったんですか?」
私
「この人は小さい頃に蓄膿と中耳炎を同時に患っていて、これは本当は霊障なんですが
それを今もずっとそうだと思い込んでいるんですが
ちゃんと毒抜きをして、自分の体の状態をクリアにするようにするとニオイが分かるようになりますので、
そうすると正しいインスピレーションの時には澄んだニオイがするのが分かるようになります
天上界の薫りが必ずするはずです」
先生
「最後に、今日たまたま偶然ここでお会いしたのはこれは必然だと思うんですが、何故私達は今日の出会いがあったんでしょうか?」
私
「あなたにも知って欲しかったからです」
先生
「え!これをですか!蛇神との戦いを!」
私
「そうです」
先生
「なんで田沢湖なんでしょうね」
私
「田沢湖というより、東北地方に蛇神の影響が強かったからです。だからここに光の磁場を作ってくださった神には本当に感謝しかありません」
先生
「なるほど、ここは蛇神との戦いの最前線だったんですね?」
私
「そうです。神道の中でのですね」
先生
「遡ると宇宙時代からなんでしょうね」
私
「その蛇神に対してエローヒム様が戦ったように、今も神は戦っておられまして、
その時の主なる神の変化神と言っていいのかな…その方が一度
この地にも来られた事があるみたいですね。
なので…東北の方々に光を伝えるということは本当に大事なことで…
それはここの人達が悪いとかそういう事ではないんですよ?その上でですね
一度間違った信仰を受け入れてしまったという過去の土地の記憶を浄化する為にも
我々のような神秘力を持った者達が…
正しい神に誘導する事が必要であり
またそういう人達を弟子を養成していく…
ことが必要なんだと思います。
その人達に任せてしまうとどうしても
魔境に落ち込んでしまう…
開いたと同時に自惚れて転落していく…
また民族神の方に引っ張られてしまう…
そういう事は過去も繰り返されましたので
なので東北の場所というのは
蛇神による奇跡の信仰…本当は本人の念力による奇跡なんですが、蛇神の奇跡だという風に洗脳しますので…
そういう蛇神の目くらまし、まがい物の信仰を排除していく為に
本物の奇跡は正しい神に向かう信仰と正しい神に向かう心の調律の中で自然に起きるんだということを
奇跡の力を持った者達が伝えなければいけない…
その為のあなた(先生)が伝道士でいらっしゃって
私も違う形での伝え役ではあるんですが
この情報を共有する必要があったようです。
なので悪魔の呪縛…自縄自縛は
本当は悪魔の呪縛であるということを…
と言っても今の言葉ですでに答えは出ているように
悪魔というものは思い込ませることしかできませんから…」
~ここで録音が終わる~
なんでやねーん!(笑)
あ、でもこれ本当に最後の方なので、
「だから安心してこれからいい方向にいこうね」
で終わると思います。
まとめ
・たぶん
最初に出てきた
「奄美大島の土地記憶浄化の為の同通魂群転生」
と
最後の東北の話は
それぞれタイプは違うが
テーマが共通してると思われ。
(過去からのリバウンド的なね)
・エジプトでエリスさんが出てきてるのは
たぶん当時はエジプトとギリシャは同じ国?
(エリスさん自身はギリシャの人)
・その後エリスさんについて
Twitter上でお世話になってる霊感信者さんNさんに
客観的ご意見をいただいたところ
◎エリスさんは本当にいた(Nさんからはハッキリ見えたらしい)
◎以前から野崎を視ようとした時にたくさんの目が睨んでくる(これは複数の人から言われてた)
それはエリスさんのご遺体を探す邪神の目だった
(退行催眠によって時間軸が変わったらしく、たくさんの目が現れなくなった)
◎エリスさんのご遺体を後輩神官達は隠し抜いた
◎エリスさんは邪神神官達からの探索の呪術から隠すため
狭い石室?の中で邪神に調伏の祈りを捧げてたまま死んでた。
てゆーかその石室に入るということは二度と出れないので死を意味する
(だから死後数千年ずっと祈ってる)
たぶんエリスさんは対邪神戦で最後の手段を使ってる?
◎エリスさんのご遺体?神殿?があっただろうギリシャ地方をNさんが「この辺」と言ってたら
そこに直後地震が起きて二人でびっくり!(たぶん時間軸が変わったから)
◎エリスさんはミケーネ文明頃の人ではないかとのこと
・たぶんだけど、イタリア時代の過去世への恐怖心を乗り越える為に
エリスさんが私に持たせてくれたネックレスは
「エリス」という役職名を持つ神官が持つ護符
(エリスさんにとって尊敬してた先輩エリスから継承した宝物)
・
過去記事「『思いは実現する』らしい」から10年
2020年01月17日
今気づいたんですが
私は小さい頃からの夢
奄美の魅力を日本に宣伝したいという願いを
すでに自分が
「ネット上でアマミを名乗る」
ことによって
叶えている。
思いは実現していた。
_________
『思いは実現する』らしい2010年09月29日
ウゼー自分がたりですので、興味ない人は見ない方がいいですっちゃ。
(・∀・)
いろんな本を読んだ。
もちろん中途半端な斜め読みなので、名前をだすのも恥ずかしいので、ここではださない。
でもそんないろんな本に、共通の真理があった。
『思ったことは実現する』
だ。
それが良きビジョンであれ、悪しきビジョンであれ、
どのような場所か、どのような時間か、どのような状況でか、わからないが、
かならず実現する。
だから、思いを明確に持て。さらに、良き思いを実現したいと思え。
それは、かならず自分だけでなく、周りにも影響するからだ。
ま、ざっと書くとこんな感じだったと思う。
これは宗教だけじゃなく心理学でも経営本でも偉人伝でもでてきますわね。
自分の過去の「明確な思い」を振り返ってみる。
幼稚園の頃、はじめて人を尊敬し、憧れる感情というものをおぼえた。
幼稚園でもらえる絵本にあった「マザー・テレサ」。あんな慈愛と奉仕の女性になりたいと思った。
小学校三年のときに、宜保愛子さんの心霊体験の本を読み、霊の世界を知った。
生前の思いによって、死後オバケになる人と、いい霊になる人に分かれるのだと知った。
特に「目に見えない先祖霊や守護霊がつねに護ってくれている」という事実は、すごく驚いたし、感動した。
小学生四年のときに、いじめられていたあまりのつらさに、自殺したいと思った。
でも迷惑をかけた両親のため、両親が死ぬまで自殺してはいけないと思い、それからは毎日いじめっこたちを殺すことばかりを考えていた。
なるべくむごたらしく、苦しめてから殺すビジョンばかりを思い描いた。このピークが五年生のときだったか。
小学校六年のころから、夢ができた。
「郷土奄美の為に尽くしたい。お役に立ちたい」
これはたしか道徳の時間の待ち望んだ郷土教育のページに、奄美のことが西郷さんのエピソードの一個しかのっていなかったのがきっかけだったと思う。
中二のときに男子にいじめられたことをきっかけに頭がおかしくなり、
そのときに「精神障害にいたる原因の半分は他の意識体からの干渉がある」と知る。あれですね。
「雑鬼のささやき」というヤツですね。
中三のときに新元博文氏と交流をもち、新元氏に手紙をいただき、ずいぶん助けられた。
不登校の私に毎日スピリチュアル的な内容の手紙をくださり、独特の表現で励ましてくださった。
これをきっかけに、「雑鬼のささやき」(現実的にいうと「被害妄想」)のなかに、「守護霊・指導霊の意識」がまじるのをわかるようになる。この意識は「良心」とつながっていることもわかる。
中学三年のときに目標ができた。
「ノロ信仰の源流である奄美の姉妹神信仰を広めたい。奄美の精神思想を世にだしたい」
ここまで見ると、私の幼少期から思春期には「虐げられたことへの絶望・怒り」と「霊的世界・宗教的神秘・精神的世界への希望」が両方あったことがわかる。
そういえば、父ちゃんの影響で小五のときから赤旗を読み、高校卒業時まで新日本出版社や第三書館の本をいっぱい読んでいた。
でも考えれば考えるほど「この泥沼の世界を理想の世界にすることは不可能だ」と知り、絶望でいつも枕を濡らしていた。
「私の使命は私には背負えない。私はこの社会を変えられない」
そうすると、「まず自分が自分を救わなければ、何もはじまらない」と気付き、そこから精神世界の本を読みあさるようになる。これが高校生になってから。
自分を知るとはどういうことか。探求すればするほど、自分に盲目であり、自分のことを他人様よりも見えていない事実に驚き、自分という人間の見る目の未熟さに
「自分は今までこんな危うい世界でいきていたのか」
と、自分の主観をうのみにすることの危険性を学んだ。
思いこみのつよい人間だったので、それから「まず周りの人の意見をきく」ということの大事さを学んだ気がする。
ここまでまとめてみてわかるのは私におきた「社会正義への挫折」と「自分を知ることへの探求心」。
面白いことに幼稚園から中学までの「虐げられたことへの絶望・怒り」と「宗教性的神秘、精神世界への希望」と、
高校入学から卒業までの上記の思いはすべてリンクしている。(笑)
これまでの思いが「実現している」とすると、今の私はまだ暗がりから真実の光を求めて見上げている状態なのだろうか?
もうそろそろ、暗がりから自分を探しはるか天からの希望をいただくのではなく、「自分から暗がりを照らす側」になりたい。
それには、『今、何を思うか』その思いにそってどう動くか。
私は思いの点検・志の点検をしてみるべきなのかもしれない。
自分を照らすカンテラは、まだ光が弱い。
やはり、テーマは「愛」なのだろう。
「愛」か・・・・「愛」ねぇ・・・・・・(遠い目)
私は小さい頃からの夢
奄美の魅力を日本に宣伝したいという願いを
すでに自分が
「ネット上でアマミを名乗る」
ことによって
叶えている。
思いは実現していた。
_________
『思いは実現する』らしい2010年09月29日
ウゼー自分がたりですので、興味ない人は見ない方がいいですっちゃ。
(・∀・)
いろんな本を読んだ。
もちろん中途半端な斜め読みなので、名前をだすのも恥ずかしいので、ここではださない。
でもそんないろんな本に、共通の真理があった。
『思ったことは実現する』
だ。
それが良きビジョンであれ、悪しきビジョンであれ、
どのような場所か、どのような時間か、どのような状況でか、わからないが、
かならず実現する。
だから、思いを明確に持て。さらに、良き思いを実現したいと思え。
それは、かならず自分だけでなく、周りにも影響するからだ。
ま、ざっと書くとこんな感じだったと思う。
これは宗教だけじゃなく心理学でも経営本でも偉人伝でもでてきますわね。
自分の過去の「明確な思い」を振り返ってみる。
幼稚園の頃、はじめて人を尊敬し、憧れる感情というものをおぼえた。
幼稚園でもらえる絵本にあった「マザー・テレサ」。あんな慈愛と奉仕の女性になりたいと思った。
小学校三年のときに、宜保愛子さんの心霊体験の本を読み、霊の世界を知った。
生前の思いによって、死後オバケになる人と、いい霊になる人に分かれるのだと知った。
特に「目に見えない先祖霊や守護霊がつねに護ってくれている」という事実は、すごく驚いたし、感動した。
小学生四年のときに、いじめられていたあまりのつらさに、自殺したいと思った。
でも迷惑をかけた両親のため、両親が死ぬまで自殺してはいけないと思い、それからは毎日いじめっこたちを殺すことばかりを考えていた。
なるべくむごたらしく、苦しめてから殺すビジョンばかりを思い描いた。このピークが五年生のときだったか。
小学校六年のころから、夢ができた。
「郷土奄美の為に尽くしたい。お役に立ちたい」
これはたしか道徳の時間の待ち望んだ郷土教育のページに、奄美のことが西郷さんのエピソードの一個しかのっていなかったのがきっかけだったと思う。
中二のときに男子にいじめられたことをきっかけに頭がおかしくなり、
そのときに「精神障害にいたる原因の半分は他の意識体からの干渉がある」と知る。あれですね。
「雑鬼のささやき」というヤツですね。
中三のときに新元博文氏と交流をもち、新元氏に手紙をいただき、ずいぶん助けられた。
不登校の私に毎日スピリチュアル的な内容の手紙をくださり、独特の表現で励ましてくださった。
これをきっかけに、「雑鬼のささやき」(現実的にいうと「被害妄想」)のなかに、「守護霊・指導霊の意識」がまじるのをわかるようになる。この意識は「良心」とつながっていることもわかる。
中学三年のときに目標ができた。
「ノロ信仰の源流である奄美の姉妹神信仰を広めたい。奄美の精神思想を世にだしたい」
ここまで見ると、私の幼少期から思春期には「虐げられたことへの絶望・怒り」と「霊的世界・宗教的神秘・精神的世界への希望」が両方あったことがわかる。
そういえば、父ちゃんの影響で小五のときから赤旗を読み、高校卒業時まで新日本出版社や第三書館の本をいっぱい読んでいた。
でも考えれば考えるほど「この泥沼の世界を理想の世界にすることは不可能だ」と知り、絶望でいつも枕を濡らしていた。
「私の使命は私には背負えない。私はこの社会を変えられない」
そうすると、「まず自分が自分を救わなければ、何もはじまらない」と気付き、そこから精神世界の本を読みあさるようになる。これが高校生になってから。
自分を知るとはどういうことか。探求すればするほど、自分に盲目であり、自分のことを他人様よりも見えていない事実に驚き、自分という人間の見る目の未熟さに
「自分は今までこんな危うい世界でいきていたのか」
と、自分の主観をうのみにすることの危険性を学んだ。
思いこみのつよい人間だったので、それから「まず周りの人の意見をきく」ということの大事さを学んだ気がする。
ここまでまとめてみてわかるのは私におきた「社会正義への挫折」と「自分を知ることへの探求心」。
面白いことに幼稚園から中学までの「虐げられたことへの絶望・怒り」と「宗教性的神秘、精神世界への希望」と、
高校入学から卒業までの上記の思いはすべてリンクしている。(笑)
これまでの思いが「実現している」とすると、今の私はまだ暗がりから真実の光を求めて見上げている状態なのだろうか?
もうそろそろ、暗がりから自分を探しはるか天からの希望をいただくのではなく、「自分から暗がりを照らす側」になりたい。
それには、『今、何を思うか』その思いにそってどう動くか。
私は思いの点検・志の点検をしてみるべきなのかもしれない。
自分を照らすカンテラは、まだ光が弱い。
やはり、テーマは「愛」なのだろう。
「愛」か・・・・「愛」ねぇ・・・・・・(遠い目)
ぐのーしすのおもひで
2017年05月25日
とあるところで、子房さんこと洪正幸さんの話になった。
洪さんとはこの方。
宇宙より飛来した魂たちのグループ
http://japan-spiritual.blogspot.jp/2014/05/blog-post_27.html
(洪さんは幸福の科学信者ではありません)
それを読んで、自分のグノーシスな系譜を思い出してみた。
たしか子房さんには、私は「カタリ派」にいたと以前リーディングしていただいてました。
(子房さんは現在個人リーディングはなさっておられません)

カタリ派
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E6%B4%BE
正確な文献が存在しないって、また教会も徹底的にやりましたな(笑)
子房さんによると、たしか当時の指導者が三島由紀夫で、
私はその集団の小リーダーの一人だったらしい。
(子房さんには聞いてないけどたぶん当時は男)
最後は教会軍に囲まれて殲滅されたそうです。
私が伝道が苦手なのは、この時代のことが大きいのかもですね。
昔、とある常連のお客様Aさんをさせていただいたときに、
唐突に前世の記憶を思い出したことがありました。
そのAさんは、どうやら、カタリ派だったときのメンバーの一人だったらしい。
その時のAさんの信仰上の上司?が私だったらしく、
Aさんは私の指示のまま、勇敢に戦い、死んでいったらしい。
(元々、勝ち目のない戦い)
そんなビジョンが走馬灯のように入ってきました。
・・・・・・それを見せられたときの私ったらもう・・・・・
一気に気持ちはマックスブルーですよ・・・・・・・
Aさんにそれをお伝えしてもAさんはキョトンとしてました。そりゃそうだ。(笑)
ビジョンを見た時、同時に、これがAさんの魂にとっては「自分が信じた道に迷わず人生を捧げることができた」という、ある種の勲章的な時代なんだとも分かってましたしね。
ただ、私だけが、Aさんが私の命令で死んだことに対して「すまんかった」と思ってるだけでね。
でもこの「すまんかった」が、いつまでたってもとれんのよね。
なんでとれないんだろう???
Aさんにとっては魂の勲章なのに、私だけが、いつまでも悔いてるわけでして。
あのさぁ、前世が高級霊とか自称して誇大妄想に浸ってる人いるじゃん?
その人たちに言いたいんだけど、
自分の指示で死んだ幾多の人間の命をどんな風に考えてるの?
私はねぇ、高級霊じゃないけどいまだに背負ってるよ。
私みたいな小物でも、私の指示で、私の命令で、私のことを微塵も疑わず信じて死んでいった人間のことは、生まれ変わっても忘れられるもんじゃないですよ。ええ。
ましてや高級霊なら、その人間の人生を考えたことがあるわけ?その人達から捧げられた信仰心に報いようとどんだけ魂を削ったわけ?
それ考えたときに、生半可な気持ちで高級霊なんて名乗れるもんじゃないよね。
高級霊であるということは、自分に対して捧げられた信仰心や命を背負うことなんですよ。わかってんの?
だから私は高級霊じゃないことを感謝したいし、高級霊と言われてる人はどんだけのものを背負ってるのか考えるだけで怖いです。
(だから何の背景も考えず、安易な幼い憧れ心の延長線で高級霊名乗ってるヤツを「無知っていいなぁ」と思いながら眺めてます)
というわけで、私のグノーシス系の思い出はなかなかにしょっぱいです。(笑)
だから三島由紀夫のことをバカにされたときもマジで切れたのね。
こういう魂の記憶って不思議ですよね。なんでカタリ派のときの思いだけこんなに強烈に残ってるんだろう。
まぁ、正しい信仰に生きてたのによりによって教会から迫害されて滅ぼされたらそりゃ残らん方がおかしいわ(笑)
今世は、私が伝えた信仰でみんなが幸せになってほしい。
誰も命を落とさないでほしい。
(でも迫害がきたら堂々と戦ってほしいのは変わらんけど)
そして、できるならば、すべての人が宗派の違いを超えてたがいに手をとりあえる世界でありますように。
すべての悪人が罪を乗り越えて改心し徳の道に入ることができますように。
奄美が希望の島であれと願う。
たぶん私ってどこに生まれても土着愛が強い傾向なのかな?
今世は見事に奄美以外にまったく興味ナッシング。
自分と関わる古代史メモ
2017年04月23日
注・これは私のあくまで自分メモです。
自分大好きモード100%なのでスルーしてください。
私にとって都合のいい情報しかありませんので、鵜呑み厳禁です
数年前に女性の霊能者さんが、私を通して見えたと内容を思い出していた。
・竜宮の乙姫(これは私の守護霊と判明したので今は除外。天平装束が乙姫っぽく見えた)
・真名井神社
・菊理媛
・大きな亀。真上からデカい甲羅を中心にして見ているビジョン
・いま、真名井神社を調べてたら
「真名井とは誓約(うけい)のこと」
と書いてるではないかー!!!!!!!
http://www.motoise.jp/yuisyo/index.php
比沼の真名井
(中略)それにはまた、「真名井」とは「宇介井」であるとも記されています。『記紀』神話によれば、天照大神と須佐之男命は神の意志を伺うために行う占いである誓約(うけい)を行い、それぞれの所持品から天照大神は活津日子根命(いくつひこねのみこと)・正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)・天津日子根命(あまつひこねのみこと)・天之菩卑能命(あめのほひのみこと)・熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)をお生みになり、また、須佐之男命は多紀理毘売命(たきりびめのみこと)・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)・多岐都比売命(たきつひめのみこと)をお生みになりました。この神話では「神を生む行為を重視」するか或いは、「所持品を持っていた神を重視」するかによって生まれた神々が天照大神の御子神となったり、須佐之男命の御子神と考えられたりいたします。しかし、どちらにいたしましても、誓約を行い、高天原の神々が使われる「天の真名井の水」をそれぞれの神の所持品に吹きかけて、お生まれになった神々であることには間違いありません。この「天の真名井の水」が奥宮真名井神社の地に天から通じ、それを「天の真名井」「久志備の真名井」と云い、「真名井」は「誓約(うけい」の事である、と記されているのです。この地で豊受大神をお祀りしたのは海部家の始祖彦火明命ですが、その后のひとりは須佐之男命の御子神である市寸島比売命です。このように考えると、高天原における誓約(うけい)と天橋立の真名井原で行われた誓約があったと考えるのも浪漫があります。
私のところにきたぽえむん
《竜宮にくさかかりたるスメラミコ 真名井の滝を契りの証とまつろえし》
ってこれのことだったのかー!!!!!!
豊玉姫と山幸彦(ホオリノミコト)の話だけではなんか不自然だと思ってたんですよね。
(豊玉姫のエピソードに真名井の滝は出てこない。真名井の話は天孫降臨にまで遡る)
それよりも前の皇統に竜宮が関わってたとなると納得いくんです。
つまり、神代の誓約(うけい)に竜宮の力を使ってたってことかな?
しかしどうも籠神社のお話と誓約(うけい)とぽえむんの整合性がとれない。
なぜ、真名井(高天原の神聖な水)が「誓約(うけい)」になるのか?
なぜ、スメラミコ(天皇家)と竜宮の誓いの証が天真名井になるのか?
うーん、うーん。
これは仮説だけど、上記の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)をそのまま解釈すると、
神々(当時の天皇家)の正当性の担保を水(竜宮とは南西諸島の水軍?)に力を借りていたということか?
神話って象徴学でもあるからわかんねーんだよ・・・・・。
そういえば素戔嗚尊って元々イザナギ大神から「海を治めよ」と言われてた方でしたよね。
(つまり当時の海軍?)
また、瓊瓊杵尊も海軍だったと言われてます。(日向国に上陸した客人神)
もしくは、「素戔嗚尊もしくは瓊瓊杵尊が、竜宮つまり南西諸島のルーツを持ってた」と理解したほうが自然なんですよね。
それを表に出せないから、「真名井(誓約)の滝」として祀ることで、
(豊玉・玉依以前に皇統のルーツに竜宮がいることを忘れていないという証のため?)
南西諸島側が皇統に従ったという見方もできる。
まぁ、すべては私のぽえむんの分析なので、本当かどうかもわからないんですが、
守護霊にはいつもお世話になってるので、これくらいは頑張って解いてみよ。
今までの仮説
・豊玉・山幸以前の皇統にすでに竜宮(南西諸島)ルーツが入っていた?(他の豪族とのバランスもありあまり表にできない)
・神代の時代の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)に竜宮の影響があった?
誓約(うけい)と言っても象徴学なので、実際は宣言のあとの実力行使。ここに竜宮の支援があった?
「竜宮にくさかかりたるスメラミコ」という表現からいくと前者なんだけど、
真名井(誓約・うけい)の滝が契り(約束)の証としてまつろえる(したがってる)というのは、
したがってるのは竜宮という解釈になる。
ということは、豊玉以前の神代の時代において皇統の神々に竜宮(南西諸島)が大きな影響を持っていた(しかも天皇家はそれを知ってた。表には出せないけどそれを忘れてないからねという誓いの証が天真名井という「高天原の水」)と解釈するのが妥当じゃね?
これ、そのまま解釈したら、高天原って竜宮・・・・・・・。
どうなの?どうなの?
・菊理媛について
https://www.youtube.com/watch?v=daqtt1mgEJ4
菊理媛は朝鮮の神という説もあるがそんなことはまったくない。
どうでもいい話ですが、豊玉姫も朝鮮ルーツというアホな学説がある。
むしろ上古代日本のなかで大国だった北陸の白山王朝の女神(日巫女?)信仰が、古代朝鮮(当時は日本領)にまで伝播し浸透していたと見るべき。
つまり白頭山の名前のルーツのほうが白山。
上古代日本の竜神信仰(天帝信仰)が中国に伝播したあと道教として日本に逆輸入されたように、
上古代日本の日巫女信仰・山岳信仰の頂点の一つに白山信仰がある可能性がある
(邪馬台国の卑弥呼が使っていた《鬼道》
当時の鬼とは悪魔ではなく霊魂のこと。つまり四魂に代表される魂の性質を熟知した上での霊術全般)
(修験道でも山の神は女神とされている。また密教でも竜女を祀る)
山岳信仰としての白山信仰の白山菊理媛
イザナミの荒御魂を鎮めるほどの霊力・交渉力
また、古代において「色」は大きな力を持っている
五色人や五行に表わされるように古代の人々は色を重要視していた
白は現在でも神官の正装として使われる最も神に近い色
白山信仰とは古代より続く日巫女信仰(女神を介した霊術・霊界交渉術)と見て良いのではないか
この各国にある日巫女信仰を一つにまとめたのが天照大神信仰と考えられる
なんで私を通して菊理媛が見えたかというと、奄美のノロ制度にある霊山信仰が白山信仰との関連もあるものと考えられる
これはあくまでおそらくだが、白山菊理媛がイザナミとイザナギの仲裁役をしたというのは、これは象徴としての物語であり、事実上は「皇室の上位にある霊力」を暗示していると考えられる
白山王朝が現代に続く皇室との関連がどの程度あるかは分からないが、
無関係ではないと思われる
「倭媛」という制度は菊理媛の擬似制度と考えてよいのではないか
(神々に仕え時には交渉する。交渉する相手は皇室の祖神)
もしくは、倭媛が信仰していた神が菊理媛であることも考えられる
(天照大神の荒御魂を鎮めるほどの交渉力は正直日本神話上どこ探しても菊理媛くらいしかいないと思う)
神降ろしの磁場として「山」を重視するところに上古代日本の信仰の原型がある
・デカい甲羅を持ってる亀を真上から見た図
これは「神々への畏怖の象徴」との見方が有力。
奄美が竜宮だから亀?という意見もあるが、
この場合、「真名井神社」「菊理媛」と並んで出てくる「亀」は、
「神々への畏怖の象徴」がもっとも近いそうです。
(甲羅がデカいほど畏怖も大きいという意味なんだとか)
そもそも竜宮なら亀というより鰐鮫(ワニザメ)もしくは竜だろと。
どうでも話ですが、古代の「イサナ」って、厳密にはクジラのことなんですが、
イルカやジンベエザメもイサナって呼ばれてたらしい(←ここ強調)
ジンベエザメは鮫のなかでも気性は穏やかだそうです。
竜宮キタコレ?
古代エビス信仰(女神から先に声をかけてできた最初の国土が不具であり海に流した)の原型が母系制社会だった原初日本である阿波・奄美の封印だと勝手な仮説を書いたら、
そのあと自分の守護霊が古代エビス信仰の名前もってたと判明したこのどうとでもこじつけられる偶然。(海の幸の象徴である《イサナ》は《エビス》とも呼ばれる)
もしかして、今日この記事書けたのって、湯湾岳からのご褒美?
自分大好きモード100%なのでスルーしてください。
私にとって都合のいい情報しかありませんので、鵜呑み厳禁です
数年前に女性の霊能者さんが、私を通して見えたと内容を思い出していた。
・竜宮の乙姫(これは私の守護霊と判明したので今は除外。天平装束が乙姫っぽく見えた)
・真名井神社
・菊理媛
・大きな亀。真上からデカい甲羅を中心にして見ているビジョン
・いま、真名井神社を調べてたら
「真名井とは誓約(うけい)のこと」
と書いてるではないかー!!!!!!!
http://www.motoise.jp/yuisyo/index.php
比沼の真名井
(中略)それにはまた、「真名井」とは「宇介井」であるとも記されています。『記紀』神話によれば、天照大神と須佐之男命は神の意志を伺うために行う占いである誓約(うけい)を行い、それぞれの所持品から天照大神は活津日子根命(いくつひこねのみこと)・正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)・天津日子根命(あまつひこねのみこと)・天之菩卑能命(あめのほひのみこと)・熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)をお生みになり、また、須佐之男命は多紀理毘売命(たきりびめのみこと)・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)・多岐都比売命(たきつひめのみこと)をお生みになりました。この神話では「神を生む行為を重視」するか或いは、「所持品を持っていた神を重視」するかによって生まれた神々が天照大神の御子神となったり、須佐之男命の御子神と考えられたりいたします。しかし、どちらにいたしましても、誓約を行い、高天原の神々が使われる「天の真名井の水」をそれぞれの神の所持品に吹きかけて、お生まれになった神々であることには間違いありません。この「天の真名井の水」が奥宮真名井神社の地に天から通じ、それを「天の真名井」「久志備の真名井」と云い、「真名井」は「誓約(うけい」の事である、と記されているのです。この地で豊受大神をお祀りしたのは海部家の始祖彦火明命ですが、その后のひとりは須佐之男命の御子神である市寸島比売命です。このように考えると、高天原における誓約(うけい)と天橋立の真名井原で行われた誓約があったと考えるのも浪漫があります。
私のところにきたぽえむん
《竜宮にくさかかりたるスメラミコ 真名井の滝を契りの証とまつろえし》
ってこれのことだったのかー!!!!!!
豊玉姫と山幸彦(ホオリノミコト)の話だけではなんか不自然だと思ってたんですよね。
(豊玉姫のエピソードに真名井の滝は出てこない。真名井の話は天孫降臨にまで遡る)
それよりも前の皇統に竜宮が関わってたとなると納得いくんです。
つまり、神代の誓約(うけい)に竜宮の力を使ってたってことかな?
しかしどうも籠神社のお話と誓約(うけい)とぽえむんの整合性がとれない。
なぜ、真名井(高天原の神聖な水)が「誓約(うけい)」になるのか?
なぜ、スメラミコ(天皇家)と竜宮の誓いの証が天真名井になるのか?
うーん、うーん。
これは仮説だけど、上記の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)をそのまま解釈すると、
神々(当時の天皇家)の正当性の担保を水(竜宮とは南西諸島の水軍?)に力を借りていたということか?
神話って象徴学でもあるからわかんねーんだよ・・・・・。
そういえば素戔嗚尊って元々イザナギ大神から「海を治めよ」と言われてた方でしたよね。
(つまり当時の海軍?)
また、瓊瓊杵尊も海軍だったと言われてます。(日向国に上陸した客人神)
もしくは、「素戔嗚尊もしくは瓊瓊杵尊が、竜宮つまり南西諸島のルーツを持ってた」と理解したほうが自然なんですよね。
それを表に出せないから、「真名井(誓約)の滝」として祀ることで、
(豊玉・玉依以前に皇統のルーツに竜宮がいることを忘れていないという証のため?)
南西諸島側が皇統に従ったという見方もできる。
まぁ、すべては私のぽえむんの分析なので、本当かどうかもわからないんですが、
守護霊にはいつもお世話になってるので、これくらいは頑張って解いてみよ。
今までの仮説
・豊玉・山幸以前の皇統にすでに竜宮(南西諸島)ルーツが入っていた?(他の豪族とのバランスもありあまり表にできない)
・神代の時代の素戔嗚尊と天照大神の誓約(うけい)に竜宮の影響があった?
誓約(うけい)と言っても象徴学なので、実際は宣言のあとの実力行使。ここに竜宮の支援があった?
「竜宮にくさかかりたるスメラミコ」という表現からいくと前者なんだけど、
真名井(誓約・うけい)の滝が契り(約束)の証としてまつろえる(したがってる)というのは、
したがってるのは竜宮という解釈になる。
ということは、豊玉以前の神代の時代において皇統の神々に竜宮(南西諸島)が大きな影響を持っていた(しかも天皇家はそれを知ってた。表には出せないけどそれを忘れてないからねという誓いの証が天真名井という「高天原の水」)と解釈するのが妥当じゃね?
これ、そのまま解釈したら、高天原って竜宮・・・・・・・。
どうなの?どうなの?
・菊理媛について
https://www.youtube.com/watch?v=daqtt1mgEJ4
菊理媛は朝鮮の神という説もあるがそんなことはまったくない。
どうでもいい話ですが、豊玉姫も朝鮮ルーツというアホな学説がある。
むしろ上古代日本のなかで大国だった北陸の白山王朝の女神(日巫女?)信仰が、古代朝鮮(当時は日本領)にまで伝播し浸透していたと見るべき。
つまり白頭山の名前のルーツのほうが白山。
上古代日本の竜神信仰(天帝信仰)が中国に伝播したあと道教として日本に逆輸入されたように、
上古代日本の日巫女信仰・山岳信仰の頂点の一つに白山信仰がある可能性がある
(邪馬台国の卑弥呼が使っていた《鬼道》
当時の鬼とは悪魔ではなく霊魂のこと。つまり四魂に代表される魂の性質を熟知した上での霊術全般)
(修験道でも山の神は女神とされている。また密教でも竜女を祀る)
山岳信仰としての白山信仰の白山菊理媛
イザナミの荒御魂を鎮めるほどの霊力・交渉力
また、古代において「色」は大きな力を持っている
五色人や五行に表わされるように古代の人々は色を重要視していた
白は現在でも神官の正装として使われる最も神に近い色
白山信仰とは古代より続く日巫女信仰(女神を介した霊術・霊界交渉術)と見て良いのではないか
この各国にある日巫女信仰を一つにまとめたのが天照大神信仰と考えられる
なんで私を通して菊理媛が見えたかというと、奄美のノロ制度にある霊山信仰が白山信仰との関連もあるものと考えられる
これはあくまでおそらくだが、白山菊理媛がイザナミとイザナギの仲裁役をしたというのは、これは象徴としての物語であり、事実上は「皇室の上位にある霊力」を暗示していると考えられる
白山王朝が現代に続く皇室との関連がどの程度あるかは分からないが、
無関係ではないと思われる
「倭媛」という制度は菊理媛の擬似制度と考えてよいのではないか
(神々に仕え時には交渉する。交渉する相手は皇室の祖神)
もしくは、倭媛が信仰していた神が菊理媛であることも考えられる
(天照大神の荒御魂を鎮めるほどの交渉力は正直日本神話上どこ探しても菊理媛くらいしかいないと思う)
神降ろしの磁場として「山」を重視するところに上古代日本の信仰の原型がある
・デカい甲羅を持ってる亀を真上から見た図
これは「神々への畏怖の象徴」との見方が有力。
奄美が竜宮だから亀?という意見もあるが、
この場合、「真名井神社」「菊理媛」と並んで出てくる「亀」は、
「神々への畏怖の象徴」がもっとも近いそうです。
(甲羅がデカいほど畏怖も大きいという意味なんだとか)
そもそも竜宮なら亀というより鰐鮫(ワニザメ)もしくは竜だろと。
どうでも話ですが、古代の「イサナ」って、厳密にはクジラのことなんですが、
イルカやジンベエザメもイサナって呼ばれてたらしい(←ここ強調)
ジンベエザメは鮫のなかでも気性は穏やかだそうです。
竜宮キタコレ?
古代エビス信仰(女神から先に声をかけてできた最初の国土が不具であり海に流した)の原型が母系制社会だった原初日本である阿波・奄美の封印だと勝手な仮説を書いたら、
そのあと自分の守護霊が古代エビス信仰の名前もってたと判明したこのどうとでもこじつけられる偶然。(海の幸の象徴である《イサナ》は《エビス》とも呼ばれる)
もしかして、今日この記事書けたのって、湯湾岳からのご褒美?
アマミちゃんの思春期論 ~死ぬほど自分の暗闇を見ろ!
2017年04月21日
とあるところで、思春期のお子さんのグチのようなものを見た。
親や周りへのありとあらゆる不平不満を書いていた。
これもいい機会だと、私なりに、思春期のお子さんに何かメッセージを書いてみようと思う。
まず、すべてのお子さんは、大前提として『親の恩』をキチンと理解しないといけないんじゃないかなぁと思うのよね。
私は高校生の時に幸福の科学を勧められた時も、「親の庇護下にある間は自分で自分の思想信条を決めるべきじゃない」と宣言して入信しませんでした。
それくらいは当然です。
親の恩というのは自分が思ってるよりもはるかにでかいんです。
私は高校生の三年間はずっとバイト代一円も使わず親にやってました。それも当然。
親から大学行かせてもらえるなんてありませんでしたし、それも当然でした。だって自分が行きたければ自分でバイトでも奨学金でももらって死に物狂いでいけばいいんだもん。
でもね、思春期のお子さんに、親への恩を全部分かれとは言いません。
せめてね、イヤならイヤで、その「イヤ」って思いのどん底まで自分で見つめようね。
誰かのせいにしてるうちはまだまだです。
腐ってるのも真っ暗なのも、社会でも親でもなく、「自分」なんですよ。
綺麗事は社会には必要で、秩序のために不可欠なんです。それがなくなればこの世は犯罪が跋扈するの。
そんくらいわからんでどうするの?
だから、綺麗事が問題なのではなく、「綺麗事に違和感をおぼえてる自分は疑ってない自分への甘さ」が問題なんです。わかります?
あなた、自分に甘いのよ。子供だからしょうがないんだけど。
この世もあの世もない、自分しかいないんです。
言葉を覚えたてで、背伸びしたい気持ちも分かる。
その言葉で目上のせいにすれば自分の劣等感は少しでも痛まなくてすむ。
でもね、
その「もがき」じゃ、ありきたりすぎなんですよ。
もっとです。
もっともっともがいてください。
もっともっとのたうち回ってください。
あなたのその今の苦しみは、当たり前すぎるんです。
そんなつまんない自分でいいの?
親から押し付けられた価値観に反抗するなんて、おりこうさんな周りにうんざりするなんて、反抗期初級ですよ。
そんなくだらない、フツーな思春期でまんぞくなの?
まんぞくならおねーさんは何も言わないけどさぁ、
そういうつまんないちっさい子で終わってほしくないなぁ。
もっともっと、見つめるならどん底まで自分の闇を見つめて、そしてあぶりだしてほしい。
もっと自分にたたきつけてくださいよ。お前は何のために存在してるんだ?むなしくないのか?みじめじゃないのか?親のために生きられたか?周りのために生きられたか?この世をどんだけ変えられるんだ?どんだけ迷ってる魂を助けられるんだ?お前は無力じゃないのか?お前には何ができる?できないくせにどんだけえらそうなことぬかすわけ?お前の魅力って何?お前の反抗ってそんなもん?お前はお前しかみえてないわけ?お前の苦しみってその程度?今世界のどこかで起きてる戦争とか貧困とかどうせ関係ないんだろ?故郷の歴史はどれだけ知ってる?お前が住んでた土地でどれだけの喜びと悲しみが積み重ねられた?未来が見えない以前に過去すら見えてないんだろ?自分がかわいいだけなんだろ?自分に浸りたいだけだろ?同級生がバカみたいに見えるだろ?自分はすげぇ人間だけど周りから認められてないだけって思ってるだろ?でもそんな自分にたまんねぇ孤独をいつも抱えてるだろ?いつもひとりぼっちだろ?友達と笑ってても心は全然笑ってないだろ?どうせなんにも感情移入なんかできないんだろ?ならえぐりだしちまえよ。薄っぺらなもんがイヤならその本質をえぐりだせよ。でもそれは外に向けてだけじゃない。自分に向けてもするんだよ。お前の本音はなんなんだよ。兄弟との比較か?親への不満か?前世のトラウマか?周りへの恨みか?卑怯な自分から逃げたいのか?あの時ついたウソからの現実逃避か?やってしまった罪をなかったことにしたくてさまよってんのか?お前の本音はいくつだ?どうせその本音も本当の本音を隠したウソなんだけどな。自分がわからなくて頭の中グチャグチャしてるのを目上のせいにして楽したいか?頭んなかでたくさんのやつの声が聞こえるだろ?その声は誰の声だ?同級生?違うだろ?お前の心の声だろ?霊の声かもしれない?それを分析したことはあるのか?お前は自分の心をどんだけ知ってるんだ?お前は偉そうなことぬかすくせにてめぇの心の暗闇は全然みれてないのか?もっと泥沼はいずれよ。自分の闇に手をつっこんでいろんなものひきづりだすんだよ。外に向けてるうちはぬるいんだよ。自分の闇はもっとくらいんだよ。どうしようもなくくらいんだよ。その暗闇のなかで自分の臓物ひきづりだせよ。自分の腐乱死体をひきづりだせよ。自分の死体を見たことあるか?自分の死体はなんて言ってる?自分の死体の声を聞いてみろよ。恨み言か?不満か?愚痴か?絶望か?そんなありきたりな声か?自分の臓物に耳をすませろよ。自分の声も聞いてやれないで、現実世界への愚痴ばっかりはいてんじゃねぇよ。鏡の向こうの自分の目がなんで悲しそうなのか聞いたことがあるのか?自分のなかからいろんなのを徹底的にひきづりだしてひきづりだして、はらわたも繕いも綺麗事もガラクタもウソも全部引き釣り出して、ぶちまけて日に晒せ。自分の暗部を自分に晒せ。いつまでもウジウジ隠してんじゃねぇ。全部ひきづりだして泣いてゲラゲラ笑いながらひきづりだして全部の声を聴いてやれ。自分でどうしようもない苦しみを誰かのせいにしてるうちは甘いんだよ。学校のせい?ちがうだろ?「お前のせい」だよ。お前が無力なのが悪いんだ。親のせい?違うだろ。親から生まれて親に甘えて親のすねかじって生きてるくせに何ぬかしてやがる。ひとさしゆびをつきつけるなら自分につきつけろ。自分を暴け。自分を切り刻め。切り刻んだ自分の血の海から何が出てくると思う?お前はそれを想像したことがあるか?自分の腐乱死体はなんてしゃべる?お前は見たことがあるか?誰かのせいにしたいよな?誰かのせいにしないと自分がおかしくなりそうだもんな?でもお前はそういう卑怯なやつなんだよ。お前の卑怯さからまた逃げるのか?いつまで繰り返すんだ?死ぬまでか?前世でもそれやってたの知ってるか?まだ繰り返すのか?そんなんクソみたいな自分が救済や愛や正義を嗤うのか?おかしいのはお前だろ?お前がちゃんちゃらおかしいだろ?バカみたいだろ?そう、一番嘲笑されるべきは自分だ。世界じゃない。お前だ。
なんて私がしてたようなことはしろとは言わないので(笑)、
反抗期はわかるけど節度をもって自分を見つめてみましょう。
自分という心は、実はいろんな影響でなりたってることが分かります。
この心の構造を自分で掴むのが、思春期の目標!(笑)
自分の心をまっすぐ見るには念力がいります。
今はもう無理(笑)疲れるから(笑)
だから、思春期だけの特権だと思う(笑)
思春期だけ味わえるほろ苦いけど青春の味のする極上のブレンドコーヒー「葛藤」を、ぜひ味わってください。
自分の心を観察すればするほど、実はいろんな言い分が同時に出てくる多重構造であることが分かります。
この時に非常に役立つのが「ユング心理学」です。
(とか言ってるけどもうユングほとんど忘れたわ。ユング先生には高校の頃だいぶ助けていただきました。ありがとうございました)
自分の心を徹底的に見ようともがいてる人は、きっと、ユングを真面目に読んだら飛び上がると思います。ユングってマジですげーぞ。あの人ただもんじゃないぞ。どんだけの内的経験したらあんなに心を正確に表現できたのかと、絶句します。
私は心を直視する経験はその入口しか見てませんけど、ユングみたいな世界観に至る前に
5000回くらいは死ぬわ。
思春期のこどもたち、ユング先生は大事だぞ!
あと、お父さんお母さんへのお手伝いはちゃんとしろよ!それは人間としての義務だぞ!
あとは頑張れ!じゃあな!(笑)
ホント、つくづく両親には心配ばかりかけてます・・・・
ちなみに私がマッサージの道にすすんだのは、「母にしてるマッサージがうまくなりたい」からでした。
中学~高校の間、毎日神経痛を泣いてこらえながらゴルフ場に仕事に行ってた母を
毎晩一時間マッサージしてたから。
でも最近全然母ちゃんのマッサージしてないわ。
切腹!!!!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
思春期の頃
2016年09月29日
本日、よもぎを繕いながら、叔母さんと母と雑談してました。
この叔母さんは私が中三のときに頭おかしくなった時期のことを見て知ってる数少ない方(笑)
私がクソ熱い八月に窓しめきって風呂もはいらず暗い部屋で一人でゲラゲラ笑ったり泣いたり独り言で何時間も会話してるのを目撃している(笑)
私が自分の写真をハサミで切って自分の遺影をつくったり自分の血まみれ生首写真をつくってニヤニヤしてたのも見ている(笑)
叔母さん「リノちゃん、あの時は大変だったよねぇ」
母「私はもうあの時は、子供を一人失くしたと思ったよ」
私「イヤ、ホント、すいませんでした・・・・」
でも頭おかしくなった経験のおかげで、
頭おかしい人が実は「それを演じてるだけで結構本人は冷静に周りを観察してたりする」こととかが分かるようになったのが、
我ながら実にありがたい経験でした。
ですから私はいい意味でもそうでない意味でも、精神障害者やウツの人を差別もひいきもしません。
健常者同様にあつかいますし説教もします(笑)
オブラードにくるんで言うなんてことはしませんし、
あまりに度が過ぎてると
「あんた、実は分かってるだろ?いつまでも構ってちゃんでキチガイ演じるのもいいかげんにせーよ。あんたの今の精神状態は~」
と冷静に突っ込みます(笑)
こちとら元経験者なので、本人が自覚してない演技も分かるっちゅーの。
自分が頭おかしくなった状況を自己分析すると、
私の場合は現実逃避と自己憐憫でした。
その状態の時は、本人はキチガイしてても、結構冷静に「周りが自分をどんな目で見てるか」を観察してます(笑)
子供が仮病や反抗期を演じてる時とそう変わらない心理だったりするのですね。
(子供が仮病や反抗期に演じる精神状態のように、
精神的なアレの状態も、経験として多いのはその状態を演じすぎてシラフに戻るタイミングが分からなくなってるorその状況を利用して現実逃避をさらに重ねてるor周りにあてつけてる心理です)
また、悩みに大きく比重がかかっている時は、
自分が今何に悩んでいるのか分からないというパニック状態から起因している感情的な高ぶりが大きかったりしました。
それを浮上させるには、時間も必要ですが、
「自分は今本当は何に悩んでいるのか」
「自分が本当にしたいことは何なのか」
という問題整理・心の整理と、それを本人が理解することが重要だと思います。
私はこれを自力でしたら高校三年まるまるかかりました。
私のウツに至った心の原因は
・思春期特有の鋭敏な感性による社会に対する自己の無力感、無価値感
・長年うけたいじめによる過度なストレスと恐怖心
・幼少時に両親に迷惑をかけたことへの罪悪感
・憑依(実は先祖霊が両親の離婚を食い止めるための霊障)
・自己の内面に存在する多人格への違和感と理解できない苦しみ(ここに悪霊と先祖霊と守護霊数人の意識がごっちゃになってた)
でした。
これを自分で1つずつひもといていく過程で、守護霊や奄美の神様からアクションをいただいたわけですが、それはまた別のお話。
どうでもいい話ですが、ユングはマジですごいと思う。
あの人は霊能者だと一発で分かりました。
あれだけ心の世界を立体的に説明できるなんて他のどの宗教書にもなかったもん。
高1のときにはじめてユング読んだときビックリして飛び上がりました。
ウツ状態になっていることは裁きの対象ではありません。
人にはそれぞれ事情と背景があります。
その事情と背景をくんであげ、理解してあげることが必要だと思います。
ただ、その先もあることを本人が理解することも大切だと思います。
人にはリハビリの過程も必要ですが、
よりよき未来へのビジョンも同時に必要です。
ここのさじ加減をどうするかが、その人の未来をよりよき方向に歩み進めていくように、私は思います。
私の場合、家が貧しかったので、親を頼れなかったというのが一番の自立への道でしたが(笑)、
もう1つは、親が「自立を促す教育」をしてくれたことがとても大きかったと思います。
ウツで苦しんでいた当時中学生~高校生の私に、
「選ばれた人間」
とか
「明けの明星」
とか
「奄美の金星」
とか言われても、全然響いてこないどころかプレッシャーにしかなりませんでした。
それよりも、奄美の神様が教えてくださった
「無価値でも俗物でも泥まみれでも、歩き続けることがささやかでも世の希望となる」
という言葉の方が、私には支えでした。
「苦しくとも、自分を救える自分になれ。自分の痛みを誰でもなくお前がその手で受け止めてやれ」
そう教えてくれた方がいました。
私はその言葉を信じて歩いてきました。
私はあの中学生の頃からちっとも変わってません。
今も、あの時のまんまだと思います。
神様はどんな人間でも愛しておられると思います。
なんのとりえもないウツの中学生の私でも神様は愛してくださっていました。
私がよりよき道へ歩むようにと語りかけ続けてくださいました。
神様の声は、
自分の苦しみと向き合った時に聞こえてきました。
(当時はこの声も自分のリアル妄想だと思ってた。本物の神様だったと知るのは社会人になってからです)
だから、泥まみれの俗物の自分を勇気を出して理解してあげてほしい。
自分は何に苦しんでいるのか、それを勇気をもって心の泥沼から抉り出してほしい。
なさけない自分を隠さず疎まず、認めてやって一緒に歩いてやってほしい。
なさけない自分を、自分自身の手で少しずつ育ててやってほしい。
その先に、他者の痛みも自分の痛みのように理解できる道があり、
他者からいただいた愛に感謝できる道があるのではないかと、
私は思います。
私もまだまだ道の途中でなさけないままのちっぽけな人間ですが、
私の経験が誰かのお役に立てたらありがたいです。
ウツだった私でも高校生になったら親にお詫びもかねて高校3年間バイトして代は全額母親におさめてました。
子供のみなさん、ご両親からいただいたご恩は忘れずできるかぎり親孝行しましょう。
この叔母さんは私が中三のときに頭おかしくなった時期のことを見て知ってる数少ない方(笑)
私がクソ熱い八月に窓しめきって風呂もはいらず暗い部屋で一人でゲラゲラ笑ったり泣いたり独り言で何時間も会話してるのを目撃している(笑)
私が自分の写真をハサミで切って自分の遺影をつくったり自分の血まみれ生首写真をつくってニヤニヤしてたのも見ている(笑)
叔母さん「リノちゃん、あの時は大変だったよねぇ」
母「私はもうあの時は、子供を一人失くしたと思ったよ」
私「イヤ、ホント、すいませんでした・・・・」
でも頭おかしくなった経験のおかげで、
頭おかしい人が実は「それを演じてるだけで結構本人は冷静に周りを観察してたりする」こととかが分かるようになったのが、
我ながら実にありがたい経験でした。
ですから私はいい意味でもそうでない意味でも、精神障害者やウツの人を差別もひいきもしません。
健常者同様にあつかいますし説教もします(笑)
オブラードにくるんで言うなんてことはしませんし、
あまりに度が過ぎてると
「あんた、実は分かってるだろ?いつまでも構ってちゃんでキチガイ演じるのもいいかげんにせーよ。あんたの今の精神状態は~」
と冷静に突っ込みます(笑)
こちとら元経験者なので、本人が自覚してない演技も分かるっちゅーの。
自分が頭おかしくなった状況を自己分析すると、
私の場合は現実逃避と自己憐憫でした。
その状態の時は、本人はキチガイしてても、結構冷静に「周りが自分をどんな目で見てるか」を観察してます(笑)
子供が仮病や反抗期を演じてる時とそう変わらない心理だったりするのですね。
(子供が仮病や反抗期に演じる精神状態のように、
精神的なアレの状態も、経験として多いのはその状態を演じすぎてシラフに戻るタイミングが分からなくなってるorその状況を利用して現実逃避をさらに重ねてるor周りにあてつけてる心理です)
また、悩みに大きく比重がかかっている時は、
自分が今何に悩んでいるのか分からないというパニック状態から起因している感情的な高ぶりが大きかったりしました。
それを浮上させるには、時間も必要ですが、
「自分は今本当は何に悩んでいるのか」
「自分が本当にしたいことは何なのか」
という問題整理・心の整理と、それを本人が理解することが重要だと思います。
私はこれを自力でしたら高校三年まるまるかかりました。
私のウツに至った心の原因は
・思春期特有の鋭敏な感性による社会に対する自己の無力感、無価値感
・長年うけたいじめによる過度なストレスと恐怖心
・幼少時に両親に迷惑をかけたことへの罪悪感
・憑依(実は先祖霊が両親の離婚を食い止めるための霊障)
・自己の内面に存在する多人格への違和感と理解できない苦しみ(ここに悪霊と先祖霊と守護霊数人の意識がごっちゃになってた)
でした。
これを自分で1つずつひもといていく過程で、守護霊や奄美の神様からアクションをいただいたわけですが、それはまた別のお話。
どうでもいい話ですが、ユングはマジですごいと思う。
あの人は霊能者だと一発で分かりました。
あれだけ心の世界を立体的に説明できるなんて他のどの宗教書にもなかったもん。
高1のときにはじめてユング読んだときビックリして飛び上がりました。
ウツ状態になっていることは裁きの対象ではありません。
人にはそれぞれ事情と背景があります。
その事情と背景をくんであげ、理解してあげることが必要だと思います。
ただ、その先もあることを本人が理解することも大切だと思います。
人にはリハビリの過程も必要ですが、
よりよき未来へのビジョンも同時に必要です。
ここのさじ加減をどうするかが、その人の未来をよりよき方向に歩み進めていくように、私は思います。
私の場合、家が貧しかったので、親を頼れなかったというのが一番の自立への道でしたが(笑)、
もう1つは、親が「自立を促す教育」をしてくれたことがとても大きかったと思います。
ウツで苦しんでいた当時中学生~高校生の私に、
「選ばれた人間」
とか
「明けの明星」
とか
「奄美の金星」
とか言われても、全然響いてこないどころかプレッシャーにしかなりませんでした。
それよりも、奄美の神様が教えてくださった
「無価値でも俗物でも泥まみれでも、歩き続けることがささやかでも世の希望となる」
という言葉の方が、私には支えでした。
「苦しくとも、自分を救える自分になれ。自分の痛みを誰でもなくお前がその手で受け止めてやれ」
そう教えてくれた方がいました。
私はその言葉を信じて歩いてきました。
私はあの中学生の頃からちっとも変わってません。
今も、あの時のまんまだと思います。
神様はどんな人間でも愛しておられると思います。
なんのとりえもないウツの中学生の私でも神様は愛してくださっていました。
私がよりよき道へ歩むようにと語りかけ続けてくださいました。
神様の声は、
自分の苦しみと向き合った時に聞こえてきました。
(当時はこの声も自分のリアル妄想だと思ってた。本物の神様だったと知るのは社会人になってからです)
だから、泥まみれの俗物の自分を勇気を出して理解してあげてほしい。
自分は何に苦しんでいるのか、それを勇気をもって心の泥沼から抉り出してほしい。
なさけない自分を隠さず疎まず、認めてやって一緒に歩いてやってほしい。
なさけない自分を、自分自身の手で少しずつ育ててやってほしい。
その先に、他者の痛みも自分の痛みのように理解できる道があり、
他者からいただいた愛に感謝できる道があるのではないかと、
私は思います。
私もまだまだ道の途中でなさけないままのちっぽけな人間ですが、
私の経験が誰かのお役に立てたらありがたいです。
ウツだった私でも高校生になったら親にお詫びもかねて高校3年間バイトして代は全額母親におさめてました。
子供のみなさん、ご両親からいただいたご恩は忘れずできるかぎり親孝行しましょう。
はずかてぃー同窓会(/ω\)
2015年05月22日
昨日、六年一組の同窓会にお誘いをいただきました。
誘ってくれたMちゃんズとKちゃん、ありがとー!
久々にお会いしたM先生が微塵も変わっておられなかったのが衝撃でした!!!!!
この小学校六年生の一年間は、
私の小学校生活のなかで、唯一、心から楽しかった一年でした。
安心して学校に行けるというのは、本当に楽しいことなんだと知ったのが、六年生の時でした。
M先生には、本当に返しても返しきれないご恩でいっぱいです。
(´;ω;`)
私の人生は、M先生に救われたと言っても過言ではありませんです!!!!
そして、たくさんの同級生!
私は天性の記憶力の無さで、同級生のみんなの顔と名前が一致せず、申し訳ないかぎりでしたが、
さらに男子の顔があまりに変わっていて、もはや誰が誰か判別がつかない(笑)
女子はまだ面影がかなり残ってるからわかるんですが、男子は
「え!あの人がこうなってるの!」
と驚く人多し!!!!!(笑)
でも、半数以上の同級生は連絡が取れなかったり本土にいたりで、
それでもこんなに集まったんだなぁと思いました。
自分では忘れていることが同級生の話から次々に出てきて、
そんなことあったっけ?と時間も忘れて語り合いました。
そこで、当時超優等生だった女子のMさん(ブロガーのぴんぽんぽんさん)が、
「私、嘉藤さん(私の旧姓)のことをすごいと思ってたの!」
え?なんで?と聞くと、
「嘉藤さん、覚えてる?
五年四組のときに、すごい厳しいF永先生が担任で、
後ろの壁にみんなの将来の夢を貼り出してたじゃない?
(覚えてない。ごめん)
その時、他の子達はみんな「保母さん」とか「プロ野球選手」とかなのに、
嘉藤さんだけ、「黒魔術師」って書いてたんだよ!」
爆死!!!!(笑)
「もう、それを見て、私、嘉藤さんすごいって思ったの!
だって、あのF永先生が担任なのに、そんなこと書けるの嘉藤さんだけだもん!
そうしたら、嘉藤さん、今、しーまブログもマッサージの仕事も、もうすごいじゃん?
なんか、『貫いてる!』って感じがするの!
もう嘉藤さんのこと、あちこちで言いまくってるもん!」
・・・・・・・・・
やーめーてー!!!!!!
ああああはずかてぃ~~~~~!!!!!
ヽ(`Д´)ノウワァァァン!
まさに黒歴史wwwww
あ、でもここで言い訳させてもらうと、
ほら、当時FF(ファイナルファンタジー)とか流行ってたじゃん?
決してサタン信仰とかをリスペクトしてたわけではないです(笑)念のため(笑)
でも、よく考えたら、今も当時とそう変わってないよな、私。
このブログも感性的には似たようなもんだもんな。
あああああはずかてぃ~~~!!!!!(笑)
切腹!!!!
昔も今も中二病です。
青春まっしぐら!!!!!(笑)
Mちゃん、私のことをあちこちに言いふらしてる罪は重いので、ここに晒す。(笑)
集まれ★6年1組〜忘れてないよ『リーチアウト』〜
http://masoha713561.amamin.jp/e519752.html
同級生のみんな、M先生は、当時平均睡眠時間三時間だったそうです。
毎日、お宅で夜中まで次の日の授業の準備をしてたそうです。
それだけの熱意を持って私達を育ててくださったM先生に感謝ですね!
しかし、伊津部小学校はF津先生といい、F永先生といい、すごい先生多かったよね!(笑)
私はそんな大人になれているだろうかと思うと、
今の私の年齢とそう変わらなかった当時の先生方からいただいた愛情にはとても届かない自分に、
改めて、先生方の偉大さを思います。
先生方に敬礼!!!
(*`・ω・)ゞ
山下大将と殉国の七士 12月23日に捧ぐ
2014年12月27日
実は、選挙の途中から、ムジカさんが作曲してくださったぽえむん歌「6月の涙」が頭の中でリピートしまくってました。
(気をそらそうとすると「還るべき場所」になる)
6月の涙 (作詞:野崎梨乃 作曲・歌:真野めぐみ)
https://www.youtube.com/watch?v=ryk2_ANAhVk
還るべき場所 by 真野めぐみ (作詞:野崎梨乃)
https://www.youtube.com/watch?v=tuNgV3qC0Cc
とうとう先日、もっとも強烈な干渉に気が狂いそうになり、「なんじゃこりゃー」と一部の友人に吐露したところ、
もっとも干渉の強かったその日、12月23日が、
「A級戦犯とされた七士が巣鴨プリズンにて絞首刑にされた日」
でもあったことを知りました。
(アメリカの奴ら、当時の皇太子殿下、現在の今上天皇の誕生日に死刑執行しやがったのよ)
まぁ、ぽえむん「6月の涙」自体が、おそらく殉国七士廟からいただいたインスピである可能性が非常に高いものなので、
(殉国七士廟に行く道が「あじさいロード」だと知ったのは8月)
そっち系の方(正確には七士のいずれかの方の従者にあたる方)が、私にきておられたのだろうと推察されました。
間違っても七士の方が直接私みたいな小者にくることはありませんので、くれぐれも勘違いされませんよう。
しかし、自分の意思と関係ない思念干渉は、ホントにキツいです・・・洒落にならないです・・・・・
(´;ω;`)
そして、今朝、「山下奉文(ともゆき)」大将のお名前が夢で繰り返しきました。
何故だろうと思いながらも、こちらの記事にしたあと、
改めて調べてみて、驚きました。
山下大将は、12月23日に刑死されていたことを。
殉国の七士と同じ日に、マニラの刑務所においての絞首刑でした。
おそらく、私の夢に山下大将のお名前を繰り返し送られた方は、
このように伝えたかったのではないでしょうか。
「国内での殉国の七士のみならず、
異国で同じ受難をうけた幾多の英霊のことも忘れてはならない」
と。
12月23日。
天皇陛下のご生誕の誠におめでたき日に、
奄美大島の片隅で
幾多の英霊の悲しみをお鎮めせんとする歌がこだましました。
その歌は将校の悲しみをも歌い、また、「日本に還ろう」と歌っていました。
祈るべき者が祈り、
繋ぐべき者が繋ぎたいと思います。
それが、かつての誓いなのかもしれません。
ムジカさんに感謝です。
ムジカさん、本当にありがとうございます。
幾多の英霊への祈りをこめて。
ゆびきり by 真野めぐみ (作詞:野崎梨乃)
https://www.youtube.com/watch?v=tlP9oYIa_-w
遠いとおい昔
あなたとゆびきりをした
おぼえているかい
あの満開の桜の木の下で
いつまでもあなたと一緒にいると
おぼえているかい
私はいまも
あなたのそばにいるよ
あなたは覚えていないかもしれないね
でもあなたの笑顔は
いまもあのときのまま
この手を今は伸ばすまい
私とあなたの間に
いくつも日がのぼり沈み
どれだけの時間が流れても
私はあなたを忘れない
私はあなたと共にある
やがて再びゆびきりをする
明け方の薄闇に
祝福の朝を祈る
白き歌は
鳥となり
千里越えて
誓い守る
あなたへ届け
(気をそらそうとすると「還るべき場所」になる)
6月の涙 (作詞:野崎梨乃 作曲・歌:真野めぐみ)
https://www.youtube.com/watch?v=ryk2_ANAhVk
還るべき場所 by 真野めぐみ (作詞:野崎梨乃)
https://www.youtube.com/watch?v=tuNgV3qC0Cc
とうとう先日、もっとも強烈な干渉に気が狂いそうになり、「なんじゃこりゃー」と一部の友人に吐露したところ、
もっとも干渉の強かったその日、12月23日が、
「A級戦犯とされた七士が巣鴨プリズンにて絞首刑にされた日」
でもあったことを知りました。
(アメリカの奴ら、当時の皇太子殿下、現在の今上天皇の誕生日に死刑執行しやがったのよ)
まぁ、ぽえむん「6月の涙」自体が、おそらく殉国七士廟からいただいたインスピである可能性が非常に高いものなので、
(殉国七士廟に行く道が「あじさいロード」だと知ったのは8月)
そっち系の方(正確には七士のいずれかの方の従者にあたる方)が、私にきておられたのだろうと推察されました。
間違っても七士の方が直接私みたいな小者にくることはありませんので、くれぐれも勘違いされませんよう。
しかし、自分の意思と関係ない思念干渉は、ホントにキツいです・・・洒落にならないです・・・・・
(´;ω;`)
そして、今朝、「山下奉文(ともゆき)」大将のお名前が夢で繰り返しきました。
何故だろうと思いながらも、こちらの記事にしたあと、
改めて調べてみて、驚きました。
山下大将は、12月23日に刑死されていたことを。
殉国の七士と同じ日に、マニラの刑務所においての絞首刑でした。
おそらく、私の夢に山下大将のお名前を繰り返し送られた方は、
このように伝えたかったのではないでしょうか。
「国内での殉国の七士のみならず、
異国で同じ受難をうけた幾多の英霊のことも忘れてはならない」
と。
12月23日。
天皇陛下のご生誕の誠におめでたき日に、
奄美大島の片隅で
幾多の英霊の悲しみをお鎮めせんとする歌がこだましました。
その歌は将校の悲しみをも歌い、また、「日本に還ろう」と歌っていました。
祈るべき者が祈り、
繋ぐべき者が繋ぎたいと思います。
それが、かつての誓いなのかもしれません。
ムジカさんに感謝です。
ムジカさん、本当にありがとうございます。
幾多の英霊への祈りをこめて。
ゆびきり by 真野めぐみ (作詞:野崎梨乃)
https://www.youtube.com/watch?v=tlP9oYIa_-w
遠いとおい昔
あなたとゆびきりをした
おぼえているかい
あの満開の桜の木の下で
いつまでもあなたと一緒にいると
おぼえているかい
私はいまも
あなたのそばにいるよ
あなたは覚えていないかもしれないね
でもあなたの笑顔は
いまもあのときのまま
この手を今は伸ばすまい
私とあなたの間に
いくつも日がのぼり沈み
どれだけの時間が流れても
私はあなたを忘れない
私はあなたと共にある
やがて再びゆびきりをする
明け方の薄闇に
祝福の朝を祈る
白き歌は
鳥となり
千里越えて
誓い守る
あなたへ届け
某セッションにて・二回目(詳細版)
2014年06月20日
注・この記述はあくまでセッションによる私個人のイメージ内容であり、
霊的なものでは一切ありません。
また、内容もかなりブッ飛んでます。
くれぐれもこの内容を鵜呑みになさらないようにお願いします。
____________
先日、セラピストであるBさんの元で、二回目のセッションを受けさせていただきました。
一回目は「インナーチャイルドセラピーセッションなのに、インナーチャイルドがでてこない」という結果になり(笑)、
Bさんも「リノちゃんはてこずると思ってたから大丈夫!(笑)」と、
今回の二回目のセッションとなりました。
ちなみにBさんはまだ一般向けにはセッション体験を受け付けておりません。
Bさんがお仕事として本格的にはじめられたら、こちらですぐにご案内させていただきます。
まず、今回は誘導のはじめから、「五人くらいの小さい子供が私の周りを走り回ってる」ビジョンがきていました。
もしやこれが私のインナーチャイルドかな?と思いながらも、子供の数が多すぎだろ!とつい自分自身にツッコむ。(笑)
そしてどうにも眠い。
最初の誘導前のリラックス状態に導く深呼吸の段階で、すでにウトウトしています。
そんな状態で、セッションがはじまりました。
はじめにBさんから「このセッションを霊的に支援してほしい神様や霊人がいらしたら、教えてください」と言われるので、
前回は私の守護霊である「イサナ(もしくはサナ)」さんを指名したんですが
今回は
「日本と中国の源流文明であり、
超古代ムー大陸の文明を継承した、
古代ニライカナイ文明(仮称)。
その奄美沖縄文明の神である、太陽の女神」
に、支援をお願いしました。
そうしましたら、周りに綺麗な色とりどりの花がたくさん咲いている花畑が出てきました。
(あくまでイメージね)
心地よい風が吹いてます。
念のため、前回出てきた「古代中国の役人のような仏教系のおっさん」の話を思いだし、万が一に備えて、セッション中、あの時の仏像を左手にイメージで持つようにしました。
そして、誘導がはじまりました。
セラピストBさんが「インナーチャイルドさんはいませんか?」と尋ねてきたので、
「五人くらいいます。今目の前を走りまわってます」
と言ったら、Bさんもビックリしてました(笑)
男の子二人、女の子が一人~三人 。女の子が一人になったり三人になったりしています。
(おそらく女の子の数が増えたり減ったりするのは、複数の人格を見せて本体を特定されないようにしていると思われる)
男の子二人が前にいて、後ろの女の子、もしくは女の子達をかばうようにしています。
Bさんが男の子二人に、「あなたたちはこのおねーちゃん(私)とどういう関係?」尋ねましたら、
二人の男の子が、私の右斜め上を指差して
「そこのおねえちゃんが、このおねえちゃん(私)のために出てこいって呼び出したから、ここにきた」
Bさんが「このおねえちゃん(私)と関係のある子はいるかな?」と聞いたら、男の子二名が、後ろにいる女の子達を気にしたので、
「女の子とお話したいんだけど、いいかな?」とBさんが話しかけると、
男の子二名が「この子(女の子)をいじめないって約束してくれる?」と言ったので
私とBさんで「約束するよ。絶対にいじめたりしないよ」と言うと、男の子二人がうなずいて、後ろにさがりました 。
(おそらくこれは私自身の幼少期にいじめられた体験のダメージを象徴しているものと思われる)
女の子は三人だったのが一人になり、ゆっくりと前に出てきてくれたので、
Bさんの誘導にしたがって女の子の手をにぎり、顔を見ると、
女の子(私のインナーチャイルド)は、顔面にポッカリとまっ黒な穴があいて、顔がありませんでした。
「どうしてお顔がないの?」ときいたら、
女の子は言葉ではなく、テレパシーのようなメッセージで、
「私は笑っても泣いても、
お父さんとお母さんに迷惑をかけるの。
だから私の顔はないほうがいいの」
という思いが伝わってきました。
この時点で私本人号泣wwww
(おそらく私の幼少時の自責の念の象徴だと思われる)
Bさんがくり返し
「大丈夫だよ、もう誰もあなたに迷惑をかけられることはないんだよ。
お父さんもお母さんも、あなたが素直なあなたのままでいることが大好きなんだよ」
と語りかけてくださり、
「リノちゃんが、その女の子をハグしてあげてください」とBさんが言われるので
イメージのなかでハグして頭を撫でながら、「お顔をみせてほしいな」と言ったら、
しばらくしてようやく気持ちを許してくれたのか、
小さいころの私によく似た女の子の顔がでてきました。
Bさんが「その子をもう一度抱きしめてあげてください」と言われたので、もう一度抱きしめようとしたら、
背中にちっさい羽が生えてて背中を抱きしめられなかったので、無意識に背中をよけて腰を抱いてハグしたんですが、
それをBさんに言うと、
Bさんが女の子に「じゃあ、その羽を伸ばしてごらん、きっと、もっと大きい羽だよ」と誘導するので、
私からお願いしたら、女の子が羽をひろげた瞬間、
(ここからがかなりこっぱずかしい、まさに妄想炸裂です)
女の子が、西洋の天使のような、大きな羽をもった白人らしい成人女性の姿になりました。
髪はすこしウェーブのかかった長髪で白金、頭にはカチューシャのような、細長いシンプルな髪飾りをつけています。
ドレープのついたカクテルドレスっぽい真っ白い服をつけていて、背中が大きく開いています。
羽はとても大きく、真っ白なんですが、鳩の首元のように、光の反射でところどころ七色にキラキラしています。
面白いのは羽の先が鶏の尾羽のようにひときわ長く、少し垂れている事でした。
手は胸の前で交差させていて、顔はこちらから見えないように向こうを向いていました。
「なぜ顔をそむけているのですか?」とBさんが尋ねると、
「今見せるわけにはいかない、この者(私)が自惚れるから」とのことでした。
なんでやねん!ヽ(`Д´)ノ
女性は向こうを向いているのですが、私の目の前にはマリア様をアップにしたような、布をかぶった女性の顔があり、
その方は「顔を背けている女性の同志(仲間)」だそうです
その方が、顔を背けている女性にかわって、いろいろ通訳して話してくれました。
(詳細は失念。かなり長い。Bさんがメモってくださったので、のちほどBさんからデータをいただく予定。
かなり難しいことを言われてたみたいです)
その「天使みたいな私」が、インナーチャイルドが浄化した状態、つまり「本来の自分」だそう。
マリア様の顔のアップのような代理の女性からいろいろなメッセージを受け取ったあと、
Bさんが「あなただけが行けるガーデン(庭園)がありますので、そちらにいきましょう」と誘導されます。
そして、ガーデンを意識すると、
一面の花畑の丘の中に、石畳の本当に緩やかな傾斜の、美しい幅広の階段がありました。
この時点でガーデン(庭園)じゃないwwww
その階段をくだっていくと、やがて石畳で岸辺が美しく整えられた湖が見えました。
湖は湖面が穏やかで、石畳で整えられた岸辺から少し沖にはいった水面からは、三mくらいの噴水が静かにあがっていました。
人工物と自然がうまく調和したような、美しい景色でした。
いつの間にか私の姿はさきほど見ていた天使の白人女性に重なっていて、
澄んだ青空なんですが、「本当は天上はドーム状になっていて、ドームの向こうには星空がひろがっている」ということがなぜか分かりました。
(ということは、ここ自体がホログラムで見せられている場所である可能性がある?
でもすごく細部がリアルで、作り物にはまったく見えませんでした)
すると、湖の上に蜃気楼のように、草原のビジョンがあらわれ、そこから、麦わら帽子の女の子がこちらに向かって手を振っていました。
女の子は目の部分だけが不自然に暗くてよく見えません。私とも関係があるとは思えません。
私はちょっと行くのが怖かったのですが、Bさんが「行きましょう」というので、
行けるようにイメージすると、
目の前に古代ローマの戦争の映画とかで出てくるような、白馬がひいている一人乗りの馬車があらわれ、
(なんでこんなに白いのが多いんだろうか)
羽根を隠し、外出用のマントをつけて馬車に乗ると、次の瞬間にはもう私は草原に立っていました。
草原では私はいつもの私の姿で、馬車の姿はもうなく、麦わら帽子の女の子が私の袖を掴んで、
草原の向こうにポツンと立つ小さな小屋に私を案内しました
小屋に入ると、中はすごく暗く、申し訳程度の小さなランプが一つついてるだけの部屋で、
そこに一人の不機嫌そうなお爺さんさんがいました。
お爺さんさんは偏屈そうで、ぶっきらぼうな話し方の、イヤな言い方をすると「いかにもひねくれたジジイ」でした。
女の子は、私のすぐそばにいるはずなのに、姿を隠しているようでした。
そのおじいさんは不思議なことに、
ベッドに上体を起こした形で寝ている姿と、
普通にテーブルをはさんだ椅子に座っている姿が二重写しになっています。
(たぶんベッドで寝てる方の爺さんが本体で、座ってる方は来客向けの意識だと思われ)
お爺さんに「ここはどこですか」と聞くと、座ってる方の元気そうな爺さんが、
「ここは時空の狭間にある。俺は時の門番だ」(あくまで自称)
「なんで暗いんですか」と聞くと、
「ここは明るいところと暗いところの狭間にあるから、おまえさんは明るいところに来たから暗く感じるが、
暗いところからくる連中には、ここの灯りでも充分に明るいんだよ」
と言います。
「麦わら帽子の女の子に呼ばれて連れてこられたんだけど、なんで女の子が私を呼んだのかわかりますか?」
とたずねると、おじいさんは困った顔をして、
「あの女の子はいろんな時空からいろんな連中をここにつれてくるんだ。
うっとおしいというかお節介なんだな」
そこで、Bさんが「リノちゃんはマッサージが上手ですからマッサージしてあげましょう」というので、
ベッドで上半身だけ起こしてる方のおじいさんを肩もみしてあげると、
お爺さんは最初嫌がったのですが、構わずマッサージすると、
両肩がすごくカチカチで、手もカチカチにふしくれだっていました。
かなり身体がこっていて、具合が悪い状態なのがわかりました。
足もマッサージしようと布団をまくったら、足は両足とも膝から下がありません。
そこで、Bさんが「足を復活させてあげましょう」とムチャ振り(笑)するので、
祈りながらお爺さんをマッサージしたら、
支援霊と思われる白い女性が数人現れて、お爺さんに光を送ってくれました。
(最終的に5~6人くらいでお爺さんのベッドを囲んでいた)
するとお爺さんの足が復活!!
でも、その足は重症であることが一目瞭然なくらいに腫れてパンパンになっていました。
私からお爺さんに「マッサージ受けてみてどうですか?」と聞いたら、お爺さんがうつむき、
「こんなにしてもらって申し訳ないが、俺のことはほおっておいてくれ。俺は罰でここにいるんだ」
と絞り出すような口調で言います。
そして「俺は助けないといけない人達を助けられなかった、助けられる人達を置いて自分だけ逃げた。だからここにいるんだ」と。
いつのまにか、復活したはずの足はもう膝から下がなくなっていました。
そのとき、私にあるひらめきがありました
「もしかして、さっきの女の子は、この爺さんの孫娘じゃねーか?」と。
するとビンゴだったようで、さっきまで姿と気配を消していた女の子が私の後ろから現れ、
私にピッタリと寄り添いながら、おじいさんをジッと見つめています。
(私をこの小屋にひっぱってきた時には女の子の顔は目元が暗くてよく見えなかったが、
この時にははっきり表情がみえた。麦わら帽子はかぶってなかった)
おそらくじいさんは、孫娘その他を助けられなかったことを苦にして自殺したのではないかと、私は思いました。
そうするとBさんが「たぶんお爺さんは、死んだあとに自分で、もう二度と逃げられないようにと足をなくしてあるんだろうね」と。
そこでBさんと私で
「爺さん、お前いいかげんにせーよ、
なに知らねー振りしてんだよ、
オメーの孫はずっとオメーを助けたくてあちこちから人呼んで連れてきてたんじゃねーか、
そろそろ孫の気持ちわかれよ(意訳)」
と優しく説教しましたら、
女の子が突然私の傍から離れてお爺さんのところに駆けていき、お爺さんの手を握りしめました。
ジイさん、かなり戸惑っていました。(笑)
(たぶんお爺さんがまともに女の子を見れたのは、爺さんが死んでからはじめてではないかと推察。
女の子が隠れていたのは、これまでは女の子がお爺さんの目の前にいてもお爺さんには見えなかったから、
女の子もお爺さんの前に出ることをいつからか遠慮するようになったのではないか。
霊の世界は波長同通なので、片方が受けいられない状態だと目の前にいても見えない。
私が「この女の子は爺さんの孫なんだ」と気づき、それを爺さんに伝えたことで、お孫さんの存在を爺さんが認識できるようになったと思われます。
つまりこの状況が教えてくれる過程とは「背景を理解することとそれを口にして伝えることの大切さ」だと思われます)
Bさんが「もう両足もあるはずです。立って還るべき世界に一緒に行かれてください」と誘導してくださり、
すると、お爺さんの足が復活して(もう腫れてない)、お爺さんは女の子に急かされるように、ヨレヨレのパジャマ姿で床に立ちました。
Bさんが「パジャマはアレなんで、せっかくお孫さんといい場所に還るのですから、いい格好にしてください」とお願いすると、
お爺さんスラックスとYシャツとジャケット姿に(笑)
(たぶん、当時の爺さんにとって一番いい服?)
女の子はさっきまでつけていなかった麦わら帽子をつけて、お爺さんの手をギュッとにぎって嬉しそうにしていました。
(たぶん麦わら帽子はお爺さんに買ってもらったのではないだろうか)
お爺さんは恥ずかしそうに、私の方を見てホンの少しだけ会釈して、女の子(孫娘?)に手をひかれて扉の外にでて、そのまま消えました。
誰もいない静かな小屋になり、ベッドにはまだお爺さんの意識の残像は残ってはいますが、
これもやがて時間と共に消えるのだろうと感じました。
そこでBさんが「ガーデンへ帰りましょう」というので、戻るイメージをしたら、
一瞬で元のガーデンの湖の噴水前の石畳のところにいて、私はまた天使っぽい姿になっていました。
そして、Bさんが「ハイアーセルフ(完全なる自分・守護霊)に会いにいきましょう」。
また移動するのねと思いながらまたマントをつけて馬車に乗ると、
(カクテルドレスっぽいその格好は胸元と背中が大きくあいているので、外出時はマントで隠してるらしいwww)
馬車が空に向かって駆けあがり、上昇し、ドームを超えて宇宙空間をつきぬけ、
燃える星に突入したと思うと、その中に広がる世界はまるで地球のように青く、
その空の雲の上に、数十メートルか数百メートルか、ともかく途方もないデカい玉座があり、
そこに巨大な男性が座していました。
(まぶしすぎて顔は見えない。そもそもデカすぎて全体像が見えない)
ここでもうBさんも私も唖然wwww
これもうハイアーセルフじゃなくて普通に創造主とかじゃん!(笑)
私の馬車はその方の左足の親指くらいのところにおり、私が馬車から降りると、
白馬はなぜか白人男性になって、その場にひざまずいてました。
この時点で私は
「これは・・・いろんな意味でないわ~~~」
もう自分の想像力についていけず脳がフリーズしてしまい、
現実感がない状態に。(笑)
(正直、この時はもう自分のイメージに対して疑心暗鬼になり
「もうちょい普通のでいいから!」と打ち消ししようと必死になっていたw)
Bさんがそれでもグイグイ「いろんなことを聞いて」と言われるので(笑)、いろいろお尋ねしてみました。
なぜ私をここにお招きくださったのでしょうかと聞いてみたところ、
言葉にならない声だったので、たぶん元白馬の白人男性通訳だと思うんですが
「ここに来たこと、それ自体に意味がある」とのことでした。
以下うろ覚え。
(お名前を聞いたら)「ヘルメスと呼ばれたこともあった」
(本当のお名前はと聞いたら)「エル」
この方、うちの宗教の神様wwwwww
(メッセージがありますかと聞いたら)
「すべての子等は、本来この場所とつながっている、ただ、それを知らない子等があまりに多い」
「信仰という絆は霊としての親子の絆。神々との絆も肉体の親子の絆も、生まれ変わりにおいてたくさんの親子の絆をつくっているけれども」
「本当の魂の親である存在が絶対であるように」
「その子であるあなたも魂の本質は絶対であることを信じなさい」
「自分が光り輝く存在と一つであることを信じなさい」
「子の目覚めが、霊肉の親の目覚めを促す力にもなる」
「自分が本当の魂の親と一つであることを知りなさい」
だそうでした。 (あくまで意訳です)
(本当はもっと本質的な違うメッセージがある感覚でしたが、私が受け取れるのはこれが精一杯でした。
おそらく受け止められたのは表面的なごくわずかな部分)
そこで、Bさんから「一つだけお願いごとをされてください」と勧められたので、
「私にとっての【目覚め】のキーワード、もしくはマジカルアイテムをいただけませんでしょうか」
とお伺いいたしましたら(通常は畏れ多すぎて絶対アウト) 、
「お前はすでにそれを得ている」
「勇気」
と言われました。
(今思い出しましたが、天使の私が現れたときに、通訳してたマリア様っぽいデカイ顔だけの女性が、
「お前に伝えたきことは、人々を救うための勇気。過去のお前は多くの人のためにその命捨てることを惜しまなかった」と言われました)
(「その勇気がお前には備わっていることを思い出しなさい」と長々と言われました。それのことだと思われます)
すべてを聴き終わり、ありがとうございますと合掌して、
最後に、Bさんの誘導で肉体に意識を戻しているときでした。
さっきの麦わら帽子の女の子がどこからか駆け寄ってきて、
「おねえちゃん、さっきは本当にありがとう!これ!」と、光る珠をくれました。
そして、焼きたてのクッキーでパンパンになってる袋をくれました。(笑)
(焼きたてのクッキーは、さっきのお爺さんの大好物なんだそうです。おすそ分けなんだとか)
そして、セッション終了。
終了直前に麦わら帽子の子が走ってきたとBさんに話していたら、
右後ろから「光る珠をBにやりなさい」と言われたので、
「はいどうぞ」と言うと、Bさんがビックリしてたので、
「なんか私の後ろの守護霊さんっぽい方が言ってます。Bさんに私が感謝の気持ちを渡すことで、一つの循環になるそうです」と言ったら、
Bさんが「じゃあ・・・」と受け取ったんですが、Bさんが受け取った瞬間、
Bさんによると、その光る珠がどんどん大きくなり、
私に「どうすればいいのこれ!」と聞いてきたので、「Bさんのやりたいようにどうぞ・・・」とお応えしましたら、
Bさんが「じゃあ、この珠にはいっちゃえ!えい!」と珠を自分にかぶせるような仕草をしたところ、
次の瞬間、「なにこれ!すごく身体があったかい!なに!汗かいてきた!すごい!!!!」と
ムチャクチャ驚いてました。
これで本当に終了(笑)
もうね、密度が濃すぎて私自身のイメージなのに、どう反応していいのかわかりませんでした(笑)
本当はこれを書くのも小っ恥ずかしかったのですが、Bさんのお役に立てるならいくらでも!!!!
かなりぶっ飛んだ内容なので、くれぐれもヒーリングセッションを受けたいと考えている皆様は、この内容を参考にはしないように(笑)
おそらくお爺さんとお孫さんの女の子は、私のなかの「自責」を浄化するためのプロセスを私に教える為の存在だったのかもしれませんね。
アチラの世界の方々の方便の駆使っぷりには、本当に頭があがりません。
しかし、あの最後の神様、デカすぎ!!!!!!(笑)
ウルトラマンの足元にいる人達の気持ちが分かりました。(笑)
あのデカさは、正体不明の不安でいっぱいになります(笑)
Bさん、このたびは本当にありがとうございました!
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
霊的なものでは一切ありません。
また、内容もかなりブッ飛んでます。
くれぐれもこの内容を鵜呑みになさらないようにお願いします。
____________
先日、セラピストであるBさんの元で、二回目のセッションを受けさせていただきました。
一回目は「インナーチャイルドセラピーセッションなのに、インナーチャイルドがでてこない」という結果になり(笑)、
Bさんも「リノちゃんはてこずると思ってたから大丈夫!(笑)」と、
今回の二回目のセッションとなりました。
ちなみにBさんはまだ一般向けにはセッション体験を受け付けておりません。
Bさんがお仕事として本格的にはじめられたら、こちらですぐにご案内させていただきます。
まず、今回は誘導のはじめから、「五人くらいの小さい子供が私の周りを走り回ってる」ビジョンがきていました。
もしやこれが私のインナーチャイルドかな?と思いながらも、子供の数が多すぎだろ!とつい自分自身にツッコむ。(笑)
そしてどうにも眠い。
最初の誘導前のリラックス状態に導く深呼吸の段階で、すでにウトウトしています。
そんな状態で、セッションがはじまりました。
はじめにBさんから「このセッションを霊的に支援してほしい神様や霊人がいらしたら、教えてください」と言われるので、
前回は私の守護霊である「イサナ(もしくはサナ)」さんを指名したんですが
今回は
「日本と中国の源流文明であり、
超古代ムー大陸の文明を継承した、
古代ニライカナイ文明(仮称)。
その奄美沖縄文明の神である、太陽の女神」
に、支援をお願いしました。
そうしましたら、周りに綺麗な色とりどりの花がたくさん咲いている花畑が出てきました。
(あくまでイメージね)
心地よい風が吹いてます。
念のため、前回出てきた「古代中国の役人のような仏教系のおっさん」の話を思いだし、万が一に備えて、セッション中、あの時の仏像を左手にイメージで持つようにしました。
そして、誘導がはじまりました。
セラピストBさんが「インナーチャイルドさんはいませんか?」と尋ねてきたので、
「五人くらいいます。今目の前を走りまわってます」
と言ったら、Bさんもビックリしてました(笑)
男の子二人、女の子が一人~三人 。女の子が一人になったり三人になったりしています。
(おそらく女の子の数が増えたり減ったりするのは、複数の人格を見せて本体を特定されないようにしていると思われる)
男の子二人が前にいて、後ろの女の子、もしくは女の子達をかばうようにしています。
Bさんが男の子二人に、「あなたたちはこのおねーちゃん(私)とどういう関係?」尋ねましたら、
二人の男の子が、私の右斜め上を指差して
「そこのおねえちゃんが、このおねえちゃん(私)のために出てこいって呼び出したから、ここにきた」
Bさんが「このおねえちゃん(私)と関係のある子はいるかな?」と聞いたら、男の子二名が、後ろにいる女の子達を気にしたので、
「女の子とお話したいんだけど、いいかな?」とBさんが話しかけると、
男の子二名が「この子(女の子)をいじめないって約束してくれる?」と言ったので
私とBさんで「約束するよ。絶対にいじめたりしないよ」と言うと、男の子二人がうなずいて、後ろにさがりました 。
(おそらくこれは私自身の幼少期にいじめられた体験のダメージを象徴しているものと思われる)
女の子は三人だったのが一人になり、ゆっくりと前に出てきてくれたので、
Bさんの誘導にしたがって女の子の手をにぎり、顔を見ると、
女の子(私のインナーチャイルド)は、顔面にポッカリとまっ黒な穴があいて、顔がありませんでした。
「どうしてお顔がないの?」ときいたら、
女の子は言葉ではなく、テレパシーのようなメッセージで、
「私は笑っても泣いても、
お父さんとお母さんに迷惑をかけるの。
だから私の顔はないほうがいいの」
という思いが伝わってきました。
この時点で私本人号泣wwww
(おそらく私の幼少時の自責の念の象徴だと思われる)
Bさんがくり返し
「大丈夫だよ、もう誰もあなたに迷惑をかけられることはないんだよ。
お父さんもお母さんも、あなたが素直なあなたのままでいることが大好きなんだよ」
と語りかけてくださり、
「リノちゃんが、その女の子をハグしてあげてください」とBさんが言われるので
イメージのなかでハグして頭を撫でながら、「お顔をみせてほしいな」と言ったら、
しばらくしてようやく気持ちを許してくれたのか、
小さいころの私によく似た女の子の顔がでてきました。
Bさんが「その子をもう一度抱きしめてあげてください」と言われたので、もう一度抱きしめようとしたら、
背中にちっさい羽が生えてて背中を抱きしめられなかったので、無意識に背中をよけて腰を抱いてハグしたんですが、
それをBさんに言うと、
Bさんが女の子に「じゃあ、その羽を伸ばしてごらん、きっと、もっと大きい羽だよ」と誘導するので、
私からお願いしたら、女の子が羽をひろげた瞬間、
(ここからがかなりこっぱずかしい、まさに妄想炸裂です)
女の子が、西洋の天使のような、大きな羽をもった白人らしい成人女性の姿になりました。
髪はすこしウェーブのかかった長髪で白金、頭にはカチューシャのような、細長いシンプルな髪飾りをつけています。
ドレープのついたカクテルドレスっぽい真っ白い服をつけていて、背中が大きく開いています。
羽はとても大きく、真っ白なんですが、鳩の首元のように、光の反射でところどころ七色にキラキラしています。
面白いのは羽の先が鶏の尾羽のようにひときわ長く、少し垂れている事でした。
手は胸の前で交差させていて、顔はこちらから見えないように向こうを向いていました。
「なぜ顔をそむけているのですか?」とBさんが尋ねると、
「今見せるわけにはいかない、この者(私)が自惚れるから」とのことでした。
なんでやねん!ヽ(`Д´)ノ
女性は向こうを向いているのですが、私の目の前にはマリア様をアップにしたような、布をかぶった女性の顔があり、
その方は「顔を背けている女性の同志(仲間)」だそうです
その方が、顔を背けている女性にかわって、いろいろ通訳して話してくれました。
(詳細は失念。かなり長い。Bさんがメモってくださったので、のちほどBさんからデータをいただく予定。
かなり難しいことを言われてたみたいです)
その「天使みたいな私」が、インナーチャイルドが浄化した状態、つまり「本来の自分」だそう。
マリア様の顔のアップのような代理の女性からいろいろなメッセージを受け取ったあと、
Bさんが「あなただけが行けるガーデン(庭園)がありますので、そちらにいきましょう」と誘導されます。
そして、ガーデンを意識すると、
一面の花畑の丘の中に、石畳の本当に緩やかな傾斜の、美しい幅広の階段がありました。
この時点でガーデン(庭園)じゃないwwww
その階段をくだっていくと、やがて石畳で岸辺が美しく整えられた湖が見えました。
湖は湖面が穏やかで、石畳で整えられた岸辺から少し沖にはいった水面からは、三mくらいの噴水が静かにあがっていました。
人工物と自然がうまく調和したような、美しい景色でした。
いつの間にか私の姿はさきほど見ていた天使の白人女性に重なっていて、
澄んだ青空なんですが、「本当は天上はドーム状になっていて、ドームの向こうには星空がひろがっている」ということがなぜか分かりました。
(ということは、ここ自体がホログラムで見せられている場所である可能性がある?
でもすごく細部がリアルで、作り物にはまったく見えませんでした)
すると、湖の上に蜃気楼のように、草原のビジョンがあらわれ、そこから、麦わら帽子の女の子がこちらに向かって手を振っていました。
女の子は目の部分だけが不自然に暗くてよく見えません。私とも関係があるとは思えません。
私はちょっと行くのが怖かったのですが、Bさんが「行きましょう」というので、
行けるようにイメージすると、
目の前に古代ローマの戦争の映画とかで出てくるような、白馬がひいている一人乗りの馬車があらわれ、
(なんでこんなに白いのが多いんだろうか)
羽根を隠し、外出用のマントをつけて馬車に乗ると、次の瞬間にはもう私は草原に立っていました。
草原では私はいつもの私の姿で、馬車の姿はもうなく、麦わら帽子の女の子が私の袖を掴んで、
草原の向こうにポツンと立つ小さな小屋に私を案内しました
小屋に入ると、中はすごく暗く、申し訳程度の小さなランプが一つついてるだけの部屋で、
そこに一人の不機嫌そうなお爺さんさんがいました。
お爺さんさんは偏屈そうで、ぶっきらぼうな話し方の、イヤな言い方をすると「いかにもひねくれたジジイ」でした。
女の子は、私のすぐそばにいるはずなのに、姿を隠しているようでした。
そのおじいさんは不思議なことに、
ベッドに上体を起こした形で寝ている姿と、
普通にテーブルをはさんだ椅子に座っている姿が二重写しになっています。
(たぶんベッドで寝てる方の爺さんが本体で、座ってる方は来客向けの意識だと思われ)
お爺さんに「ここはどこですか」と聞くと、座ってる方の元気そうな爺さんが、
「ここは時空の狭間にある。俺は時の門番だ」(あくまで自称)
「なんで暗いんですか」と聞くと、
「ここは明るいところと暗いところの狭間にあるから、おまえさんは明るいところに来たから暗く感じるが、
暗いところからくる連中には、ここの灯りでも充分に明るいんだよ」
と言います。
「麦わら帽子の女の子に呼ばれて連れてこられたんだけど、なんで女の子が私を呼んだのかわかりますか?」
とたずねると、おじいさんは困った顔をして、
「あの女の子はいろんな時空からいろんな連中をここにつれてくるんだ。
うっとおしいというかお節介なんだな」
そこで、Bさんが「リノちゃんはマッサージが上手ですからマッサージしてあげましょう」というので、
ベッドで上半身だけ起こしてる方のおじいさんを肩もみしてあげると、
お爺さんは最初嫌がったのですが、構わずマッサージすると、
両肩がすごくカチカチで、手もカチカチにふしくれだっていました。
かなり身体がこっていて、具合が悪い状態なのがわかりました。
足もマッサージしようと布団をまくったら、足は両足とも膝から下がありません。
そこで、Bさんが「足を復活させてあげましょう」とムチャ振り(笑)するので、
祈りながらお爺さんをマッサージしたら、
支援霊と思われる白い女性が数人現れて、お爺さんに光を送ってくれました。
(最終的に5~6人くらいでお爺さんのベッドを囲んでいた)
するとお爺さんの足が復活!!
でも、その足は重症であることが一目瞭然なくらいに腫れてパンパンになっていました。
私からお爺さんに「マッサージ受けてみてどうですか?」と聞いたら、お爺さんがうつむき、
「こんなにしてもらって申し訳ないが、俺のことはほおっておいてくれ。俺は罰でここにいるんだ」
と絞り出すような口調で言います。
そして「俺は助けないといけない人達を助けられなかった、助けられる人達を置いて自分だけ逃げた。だからここにいるんだ」と。
いつのまにか、復活したはずの足はもう膝から下がなくなっていました。
そのとき、私にあるひらめきがありました
「もしかして、さっきの女の子は、この爺さんの孫娘じゃねーか?」と。
するとビンゴだったようで、さっきまで姿と気配を消していた女の子が私の後ろから現れ、
私にピッタリと寄り添いながら、おじいさんをジッと見つめています。
(私をこの小屋にひっぱってきた時には女の子の顔は目元が暗くてよく見えなかったが、
この時にははっきり表情がみえた。麦わら帽子はかぶってなかった)
おそらくじいさんは、孫娘その他を助けられなかったことを苦にして自殺したのではないかと、私は思いました。
そうするとBさんが「たぶんお爺さんは、死んだあとに自分で、もう二度と逃げられないようにと足をなくしてあるんだろうね」と。
そこでBさんと私で
「爺さん、お前いいかげんにせーよ、
なに知らねー振りしてんだよ、
オメーの孫はずっとオメーを助けたくてあちこちから人呼んで連れてきてたんじゃねーか、
そろそろ孫の気持ちわかれよ(意訳)」
と優しく説教しましたら、
女の子が突然私の傍から離れてお爺さんのところに駆けていき、お爺さんの手を握りしめました。
ジイさん、かなり戸惑っていました。(笑)
(たぶんお爺さんがまともに女の子を見れたのは、爺さんが死んでからはじめてではないかと推察。
女の子が隠れていたのは、これまでは女の子がお爺さんの目の前にいてもお爺さんには見えなかったから、
女の子もお爺さんの前に出ることをいつからか遠慮するようになったのではないか。
霊の世界は波長同通なので、片方が受けいられない状態だと目の前にいても見えない。
私が「この女の子は爺さんの孫なんだ」と気づき、それを爺さんに伝えたことで、お孫さんの存在を爺さんが認識できるようになったと思われます。
つまりこの状況が教えてくれる過程とは「背景を理解することとそれを口にして伝えることの大切さ」だと思われます)
Bさんが「もう両足もあるはずです。立って還るべき世界に一緒に行かれてください」と誘導してくださり、
すると、お爺さんの足が復活して(もう腫れてない)、お爺さんは女の子に急かされるように、ヨレヨレのパジャマ姿で床に立ちました。
Bさんが「パジャマはアレなんで、せっかくお孫さんといい場所に還るのですから、いい格好にしてください」とお願いすると、
お爺さんスラックスとYシャツとジャケット姿に(笑)
(たぶん、当時の爺さんにとって一番いい服?)
女の子はさっきまでつけていなかった麦わら帽子をつけて、お爺さんの手をギュッとにぎって嬉しそうにしていました。
(たぶん麦わら帽子はお爺さんに買ってもらったのではないだろうか)
お爺さんは恥ずかしそうに、私の方を見てホンの少しだけ会釈して、女の子(孫娘?)に手をひかれて扉の外にでて、そのまま消えました。
誰もいない静かな小屋になり、ベッドにはまだお爺さんの意識の残像は残ってはいますが、
これもやがて時間と共に消えるのだろうと感じました。
そこでBさんが「ガーデンへ帰りましょう」というので、戻るイメージをしたら、
一瞬で元のガーデンの湖の噴水前の石畳のところにいて、私はまた天使っぽい姿になっていました。
そして、Bさんが「ハイアーセルフ(完全なる自分・守護霊)に会いにいきましょう」。
また移動するのねと思いながらまたマントをつけて馬車に乗ると、
(カクテルドレスっぽいその格好は胸元と背中が大きくあいているので、外出時はマントで隠してるらしいwww)
馬車が空に向かって駆けあがり、上昇し、ドームを超えて宇宙空間をつきぬけ、
燃える星に突入したと思うと、その中に広がる世界はまるで地球のように青く、
その空の雲の上に、数十メートルか数百メートルか、ともかく途方もないデカい玉座があり、
そこに巨大な男性が座していました。
(まぶしすぎて顔は見えない。そもそもデカすぎて全体像が見えない)
ここでもうBさんも私も唖然wwww
これもうハイアーセルフじゃなくて普通に創造主とかじゃん!(笑)
私の馬車はその方の左足の親指くらいのところにおり、私が馬車から降りると、
白馬はなぜか白人男性になって、その場にひざまずいてました。
この時点で私は
「これは・・・いろんな意味でないわ~~~」
もう自分の想像力についていけず脳がフリーズしてしまい、
現実感がない状態に。(笑)
(正直、この時はもう自分のイメージに対して疑心暗鬼になり
「もうちょい普通のでいいから!」と打ち消ししようと必死になっていたw)
Bさんがそれでもグイグイ「いろんなことを聞いて」と言われるので(笑)、いろいろお尋ねしてみました。
なぜ私をここにお招きくださったのでしょうかと聞いてみたところ、
言葉にならない声だったので、たぶん元白馬の白人男性通訳だと思うんですが
「ここに来たこと、それ自体に意味がある」とのことでした。
以下うろ覚え。
(お名前を聞いたら)「ヘルメスと呼ばれたこともあった」
(本当のお名前はと聞いたら)「エル」
この方、うちの宗教の神様wwwwww
(メッセージがありますかと聞いたら)
「すべての子等は、本来この場所とつながっている、ただ、それを知らない子等があまりに多い」
「信仰という絆は霊としての親子の絆。神々との絆も肉体の親子の絆も、生まれ変わりにおいてたくさんの親子の絆をつくっているけれども」
「本当の魂の親である存在が絶対であるように」
「その子であるあなたも魂の本質は絶対であることを信じなさい」
「自分が光り輝く存在と一つであることを信じなさい」
「子の目覚めが、霊肉の親の目覚めを促す力にもなる」
「自分が本当の魂の親と一つであることを知りなさい」
だそうでした。 (あくまで意訳です)
(本当はもっと本質的な違うメッセージがある感覚でしたが、私が受け取れるのはこれが精一杯でした。
おそらく受け止められたのは表面的なごくわずかな部分)
そこで、Bさんから「一つだけお願いごとをされてください」と勧められたので、
「私にとっての【目覚め】のキーワード、もしくはマジカルアイテムをいただけませんでしょうか」
とお伺いいたしましたら(通常は畏れ多すぎて絶対アウト) 、
「お前はすでにそれを得ている」
「勇気」
と言われました。
(今思い出しましたが、天使の私が現れたときに、通訳してたマリア様っぽいデカイ顔だけの女性が、
「お前に伝えたきことは、人々を救うための勇気。過去のお前は多くの人のためにその命捨てることを惜しまなかった」と言われました)
(「その勇気がお前には備わっていることを思い出しなさい」と長々と言われました。それのことだと思われます)
すべてを聴き終わり、ありがとうございますと合掌して、
最後に、Bさんの誘導で肉体に意識を戻しているときでした。
さっきの麦わら帽子の女の子がどこからか駆け寄ってきて、
「おねえちゃん、さっきは本当にありがとう!これ!」と、光る珠をくれました。
そして、焼きたてのクッキーでパンパンになってる袋をくれました。(笑)
(焼きたてのクッキーは、さっきのお爺さんの大好物なんだそうです。おすそ分けなんだとか)
そして、セッション終了。
終了直前に麦わら帽子の子が走ってきたとBさんに話していたら、
右後ろから「光る珠をBにやりなさい」と言われたので、
「はいどうぞ」と言うと、Bさんがビックリしてたので、
「なんか私の後ろの守護霊さんっぽい方が言ってます。Bさんに私が感謝の気持ちを渡すことで、一つの循環になるそうです」と言ったら、
Bさんが「じゃあ・・・」と受け取ったんですが、Bさんが受け取った瞬間、
Bさんによると、その光る珠がどんどん大きくなり、
私に「どうすればいいのこれ!」と聞いてきたので、「Bさんのやりたいようにどうぞ・・・」とお応えしましたら、
Bさんが「じゃあ、この珠にはいっちゃえ!えい!」と珠を自分にかぶせるような仕草をしたところ、
次の瞬間、「なにこれ!すごく身体があったかい!なに!汗かいてきた!すごい!!!!」と
ムチャクチャ驚いてました。
これで本当に終了(笑)
もうね、密度が濃すぎて私自身のイメージなのに、どう反応していいのかわかりませんでした(笑)
本当はこれを書くのも小っ恥ずかしかったのですが、Bさんのお役に立てるならいくらでも!!!!
かなりぶっ飛んだ内容なので、くれぐれもヒーリングセッションを受けたいと考えている皆様は、この内容を参考にはしないように(笑)
おそらくお爺さんとお孫さんの女の子は、私のなかの「自責」を浄化するためのプロセスを私に教える為の存在だったのかもしれませんね。
アチラの世界の方々の方便の駆使っぷりには、本当に頭があがりません。
しかし、あの最後の神様、デカすぎ!!!!!!(笑)
ウルトラマンの足元にいる人達の気持ちが分かりました。(笑)
あのデカさは、正体不明の不安でいっぱいになります(笑)
Bさん、このたびは本当にありがとうございました!
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
私の【ブロック(抑圧)】とはなにか
2014年06月03日
友人・Aさんが東京にヒーリングワークのセミナーに行ってきたということで、
お茶しながらお話を聞かせていただいた。
そこで、Aさんがこんなことを言われた。
「そもそも梨乃ちゃんは、自分に自信がなさすぎる!
梨乃ちゃんがそんなに自分を卑下して自分を抑え込んでも、
もったいないだけなんだよ!」
と、こんこんとご指導をいただいた。
「梨乃ちゃんがブロック(抑圧)を解放したらすごいのに、
もったいないよ!
梨乃ちゃんは自分が思ってる以上にすごい人なんだよ!
もっと自分を解放して、いろんな人を助けてほしいな」
そして、Aさんが
「すごい曲があるから聞いてほしい」
と、車に連れて行ってくれた。
ワークセミナーで、講師の先生が勧めてくれた曲らしい。
なんでもマントラ(古代サンスクリット語の真言)の歌だそうで、これを聞くとAさんはすごく気持ちが軽くなって泣けてくるという。
聞いてみると、マジで言霊の力がすごい!!!!
これまでいくつかのマントラも含めたヒーリング系の曲を聴いてきたが、
段違いのエネルギーだった。
魂にビリビリ響く。
おそらく、かなりの浄化力があると思われる。
これほどの浄化力のある歌を聞くのははじめてだった。
「これはすごいですね・・・」
と聞いている私の顔を見て、Aさんは真剣な眼差しになっていた。
どうやら私は、苦渋の表情を浮かべていたらしい。(笑)
「梨乃ちゃんのブロックきつそうだね・・・・」
私は胸の痛みに苦しみながら
「ええ・・まぁ・・・」
と返す。(笑)
私は幸福の科学の精舎でも宮崎の高千穂神社でも、伊勢神宮でも同じ症状がでたことを思い出した。(笑)
強い神気に当たることで「内なるものがあぶり出される」ことへの苦しみがでるのだろう。
「どうしてそんなに自分を解放するのがイヤなの?」
とAさんに聞かれ、思わず出た言葉は、
「私が本当の自分を出すと、周りの人達が傷つくんです」
その自分の言葉に、思わず苦笑いした。
これは、以前から自分でも気づいているし、寝言さんにも指摘されてるテーマだからだ。
これをサラッと言えるようになっただけでも、私は進歩したと言えるのだろうか。
Aさんはそれを聞いて、
「梨乃ちゃんのそのブロックを絶対とってほしい!
それがとれたらきっとすごいよ!
梨乃ちゃんは自己卑下が強すぎるから、時々反動で自己顕示欲が強くなるけど、
このブロックがとれたら、絶対にバランスがとれると思う!
梨乃ちゃんの本来の力を出して傷つく人はいないから、安心してね!」
と確信波動で言ってくれた。
そのように言ってくれる人がいるとは、本当にありがたいことです。
その無私なる言葉に応えたいと思う。
このブロックをとるにはどうしたらいいものか・・・・。
寝言さんには「北九州にこい」と言われてますけどね。
(北九州である程度成功した過去世があるので、その記憶を私に補完したいらしい)
もうそろそろ、このブロックと真剣に向き合い、このブロックを解放しないとですね。
いつまでも自分を呪って、それで誰かを幸せにできるもんでもないでしょうから。
よし!Aさんのお言葉にこたえるぞー!!!!
そんなことを私に話してくれるAさんの左上に、
不思議な雰囲気があったので、
イメージしてみた。
すると、
『ギリシャちっくな服をつけ、ローマ女性みたいな髪型をしたおねーさんが、
下にいるAさんに向かって、わずかに微笑みながら
【実がたくさんついて葉っぱのふさふさな木の枝】
を優しく振ってる』
姿が。
そして、そのおねーさんが起こしてると思われる七色の風が、Aさんをくるむように優しくくるくると吹いてるようなイメージも。
この風が、Aさんの霊体を持ち上げて、Aさんに新しい認識への受容をさせやすくしてるらしい。
(今書きながら思ったけど、
この七色の風、あの木の枝をフリフリすることで起こしてたんじゃね?)
それを御礼がてらAさんに伝えたら、
なんとAさんのイメージに「ギリシャの服」がドンピシャだったらしい(笑)
(おそらくその木の枝は「生命の樹」を象徴する当時の神具・・・・日本でいう榊みたいなのっぽい。
そのお姉さんがAさんに七色の風=天界のエネルギーを与えて霊的覚醒をうながしてる模様)
私がなんとなく話したイメージに感動したAさんから、さらに
「梨乃ちゃん、お願いだからブロック解放して!!」
と言われることに(笑)
Aさん、ありがとうございました!!!
そして今日、本土の友人Bさんに、あるブロック外しのワークをしていただきました。
このBさんとはスカイプでやりとりをさせていただきました。
実は最初付近で覚醒寝言さんが出そうでヤバかったのですが、なんとか抑え込むことに成功。
マジ、この覚醒寝言さんどうにかしてほしい・・・・・。これで無駄に精神力使ってるわ~。
詳しい内容はBさんとの兼ね合いで書けませんが、
Bさんとのワークで分かったのは、
「たくさんの【重り・足枷】」
(この重りや足枷は本当はすぐに外せるが、
外せないと思い込んでいるか思い込まされている)
「本来は明るい大きなエネルギー」
ということでした。
ううーん。このBさんとのやりとりで、かなりブロックや相手のエネルギーを翻訳するコツがつかめたようなつかめないような。
詳しいことはまだ書けませんが、
誰かのせいというネガティブな感覚は、なるべく認識したあともとらわれず遠ざけて、
自分がこれから何を選ぶかという立ち位置に立ちたいですね。
Bさん、本当にありがとうございましたー!!!!
いろんなご縁にお力をいただいていることに感謝です!
早くブロックとってのびのびアマちゃんになるぞー!!!!!
アマミキョさんの好きなもの100個
2014年01月30日
時計ウサギさんのブログ記事に触発されて、早速便乗させていただくことをお許しください!
(*'ω'*)
1.「太陽の女神」「太陽の女神の島」「太陽の女神の国」(星さんからもらったキーワード)
2.「善人なおもて往生をとぐいわんや悪人をや」
3.赤裸々・隠し事なし・闇に光を当てる・日の下に晒す
4.平等と公平
5.神を名乗る者の責任
6.奄美(奄美開闢の女神アマミコ)
7.「天なるヒメ」「天なる星」
8.女神信仰
9.女性の霊力と霊性
10.正しい霊知識と霊力による救済
11.守護存在との絆
12.護国の鬼神
13.パワーストーン
14.英霊・軍神
15.とくさのかんだから(十種神宝)
16.如意輪観音
17.よいすら節(奄美島唄)
18.三島由紀夫
19.信仰心
20.「押忍!空手部」(マンガ)
21.龍神信仰
22.慈悲の神エローヒム
23.畏れと敬い
24.薔薇・美しいお花さんたち
25.許し・寛容・調和(異なるものを受け入れることによる発展)
26.自衛隊・軍人
27.神社
29.北九州
30.伊勢神宮
31.「集え光の天使」(幸福の科学聖歌)
32.郷土愛
33.魚介類
34.さつまいも
35.透明感のある色・淡い中間色
36.夜光貝
37.飛天
38.姉妹(ウナリ)神
39.祈りの神秘
40.惰眠
41.まやかしを見破る・真実を見抜く
42.「女神の僕(しもべ)」
43.鳳凰・金色の羽根
44.赤色系の色
45.ティルティダ(「照らす太陽」という意味の奄美方言)
46.炭酸飲料
47.父母との会話
48.ぽえむん
49.ブラックジョーク
50.目上の方との会話
51.褒められること
52.自分の探求
53.卑弥呼様と壱与様
54.「希望」
55.天意・天命・天の理想
56.神々への伝道
57.過去への誓い
58.分相応
59.独創性
60.異論を受け入れる素直さ
61.美しい指(気品の漂う指)
62.奄美の神様
63.赤福(丼一杯いけるぜ)
64.チャット
65.アドバイスで喜んでいただけること
66.お金の余裕
67.日蓮上人
68.ジャンヌ・ダルク
69.マザーテレサ
70.おさむん(主人)
71.明らかに自分の思いつきでは書けない内容の自分のブログの記事(自分大好き人間)
72.国之常立之神
73.猫
74.宇佐神宮
75.天岩戸神社
76.感化力
77.あったかいお布団と毛布
78.霊能力
79.供養・なぐさめ
80.邪馬台国奄美説(本当にあると知ってびっくりだぜ!)
81.高天原奄美説
82.エローヒム信仰の継承地日本の真実とエローヒム信仰継承までの歴史の掘り起こし
83.ガイア様
84.サイズの合う服(さがすのが未だに苦手)
85.エロ話・下ネタ
86.チョコレート(ラムレーズンとかビターチョコとか中になにか入ってるチョコとかウイスキーボンボンとかさいこー)
87.お世話になった方々
88.揺れるような動きのあるアクセサリー
89.美しい言葉づかい
90.優しさ・気遣い
91.安定感がある運転しやすい車
92.湯湾岳
93.旅行
94.瞑想研修(しばらく行ってないなー)
95.光明思想
96.第三の目・第三の道
97.真実一路
98.バラの香り
99.きゅおんさんのイメージ画
100.倭姫
こんなもんでしょうか???
本当に何も考えず書いているので、偏りは一切考慮してません。
読み返してみると、なかなか偏ってます。(笑)
普通、好きな本とか好きなモノとか好きな人とかなのに、なんでキーワードとか言葉ばかり(笑)
(*'ω'*)
1.「太陽の女神」「太陽の女神の島」「太陽の女神の国」(星さんからもらったキーワード)
2.「善人なおもて往生をとぐいわんや悪人をや」
3.赤裸々・隠し事なし・闇に光を当てる・日の下に晒す
4.平等と公平
5.神を名乗る者の責任
6.奄美(奄美開闢の女神アマミコ)
7.「天なるヒメ」「天なる星」
8.女神信仰
9.女性の霊力と霊性
10.正しい霊知識と霊力による救済
11.守護存在との絆
12.護国の鬼神
13.パワーストーン
14.英霊・軍神
15.とくさのかんだから(十種神宝)
16.如意輪観音
17.よいすら節(奄美島唄)
18.三島由紀夫
19.信仰心
20.「押忍!空手部」(マンガ)
21.龍神信仰
22.慈悲の神エローヒム
23.畏れと敬い
24.薔薇・美しいお花さんたち
25.許し・寛容・調和(異なるものを受け入れることによる発展)
26.自衛隊・軍人
27.神社
29.北九州
30.伊勢神宮
31.「集え光の天使」(幸福の科学聖歌)
32.郷土愛
33.魚介類
34.さつまいも
35.透明感のある色・淡い中間色
36.夜光貝
37.飛天
38.姉妹(ウナリ)神
39.祈りの神秘
40.惰眠
41.まやかしを見破る・真実を見抜く
42.「女神の僕(しもべ)」
43.鳳凰・金色の羽根
44.赤色系の色
45.ティルティダ(「照らす太陽」という意味の奄美方言)
46.炭酸飲料
47.父母との会話
48.ぽえむん
49.ブラックジョーク
50.目上の方との会話
51.褒められること
52.自分の探求
53.卑弥呼様と壱与様
54.「希望」
55.天意・天命・天の理想
56.神々への伝道
57.過去への誓い
58.分相応
59.独創性
60.異論を受け入れる素直さ
61.美しい指(気品の漂う指)
62.奄美の神様
63.赤福(丼一杯いけるぜ)
64.チャット
65.アドバイスで喜んでいただけること
66.お金の余裕
67.日蓮上人
68.ジャンヌ・ダルク
69.マザーテレサ
70.おさむん(主人)
71.明らかに自分の思いつきでは書けない内容の自分のブログの記事(自分大好き人間)
72.国之常立之神
73.猫
74.宇佐神宮
75.天岩戸神社
76.感化力
77.あったかいお布団と毛布
78.霊能力
79.供養・なぐさめ
80.邪馬台国奄美説(本当にあると知ってびっくりだぜ!)
81.高天原奄美説
82.エローヒム信仰の継承地日本の真実とエローヒム信仰継承までの歴史の掘り起こし
83.ガイア様
84.サイズの合う服(さがすのが未だに苦手)
85.エロ話・下ネタ
86.チョコレート(ラムレーズンとかビターチョコとか中になにか入ってるチョコとかウイスキーボンボンとかさいこー)
87.お世話になった方々
88.揺れるような動きのあるアクセサリー
89.美しい言葉づかい
90.優しさ・気遣い
91.安定感がある運転しやすい車
92.湯湾岳
93.旅行
94.瞑想研修(しばらく行ってないなー)
95.光明思想
96.第三の目・第三の道
97.真実一路
98.バラの香り
99.きゅおんさんのイメージ画
100.倭姫
こんなもんでしょうか???
本当に何も考えず書いているので、偏りは一切考慮してません。
読み返してみると、なかなか偏ってます。(笑)
普通、好きな本とか好きなモノとか好きな人とかなのに、なんでキーワードとか言葉ばかり(笑)
個人的メモ 夢と目標について
2013年11月09日
はじめてのあこがれ(幼稚園のとき)
「ジャンヌ・ダルク」(神の理想のための戦い、護国)
「マザーテレサ」(神の召命による弱者救済・自立支援・社会啓蒙)
小学校~高校にかけてひかれたキーワード
「霊的世界」(守護存在の実在)
「精神世界」(精神の多重構造の認識による自己確立)
「霊的世界と精神世界のつながり」(精神世界の多重構造のひとつひとつが、そのまま霊的世界のある領域とつながる)
「英霊や自然霊への慰霊と顕彰、奄美の餓鬼霊への慰霊」
「社会的弱者のための自立教育と職業訓練を兼ねた自立支援学校」
(卒業生の仕事がブランドになるような高い完成度のイメージ)
「奄美の誇り(精神的支柱)の確立と奄美の経済発展」
今私が扱っているもの
・奄美式マッサージ(私が奄美式といえば私のなかで奄美式なのだ)
・塩漬けヨモギ(薬草風呂用)
・薬草オイル(セフルマッサージ用)
・グァバ茶(血圧と血糖値を下げます)
・パワーストーンブレスレット・ネックレス(マテリアの滝で浄化)
「奄美」の名にあるように、「美」の要素を強く意識するべき。
美はとても大切な要素。
もう少し美も加えるにはどうするべきか。
①パッケージを美しくする
②オリジナルデザインを駆使する
③独自色の強い、美しいロゴをつくる
④奄美の理念・・・「女神」のキーワードをどこかにいれる
(色・形・デザインなど)
⑤新商品の開発
⑥私自身が美のモデルとなる
⑦美について勉強する
奄美のキーワード
「自然」
「健康」
「神秘性」
「美」
「女神」
「希望」
奄美という名前がポジティブなイメージにつながるような理念を持つ
自分ができることを紙に書いて、できることを一つずつつぶしていく
カツ丼の味
2013年08月19日
小さい頃、うちは貧乏だった。
どのくらい貧乏かというと、借金取りのおじちゃんがくると、私が相手をさせられた。(母ちゃんは靴を隠して息をひそめているw)
最近、その記憶を思い出すと、涙が出てくる。
今までは笑い話だった。
最近は、泣き笑いになる。
まだ小さかった私は貧しさはほとんど苦しくはなかった。
幼い私を使わねばならなかったほどの母の辛苦を思うと、涙が止まらない。
生活苦の底の底で、それでも死に物狂いで子供達を育ててきた母の人生と、
それを当たり前のように受けてきた、私という命に。
小さい頃、私はおそらく、世間様的には、決して幸福と呼ばれる家庭環境ではなかっただろうと思う。
しかし幼い私はとても幸せだった。
父も母も、それぞれの限界のなかで、せいいっぱい、子供達を愛してくれていた。
今でも、小さい頃に戻りたいと思うことがある。
幼い頃、
父が給料をもらってきてくれると、
近所の「まんぷく食堂」さんから出前をとることができた。
月に一度のぜいたく。
私は、迷わず、父と兄二人と同じカツ丼にしいていた。
兄に負けないように(笑)、無理して全部食べていた。
(そしてこんな体型に以下略)
今でも、私達兄妹は、なにかあるとカツ丼を食べる。
あのときのカツ丼の美味さは、今でも兄妹での昔話に出てくる。
あのときのカツ丼の味は、
父が暑い日も寒い日も、外で現場作業をして、
コンクリ片と土埃と汗にまみれて、
家族のために稼いだ、父の血肉の味だった。
栗林忠道と誕生日が同じだった件
2013年07月09日
コメント欄にてお祝いのお言葉をくださったとしたんさん、ぷーちゃんさん、イナユさん、すえきち娘さん、おいちゃんさん、
まことにありがとうございました!
そんな誕生日の七日にアマンデーにいつものように清掃奉仕に行き、見つけたイワクラ(?)。
昨日、仕事が終わったあとあわてて車を一時間飛ばして、アマンデーに向かい、
頑張ってイワクラ(道路側岩)にたどりつき、一息ついていると、
知人からメールが。
「誕生日おめでとう!栗林中将と誕生日同じだよ☆すごいね♪」
嬉しいけど嬉しくねぇえええええええええええ
・・・・でも、やっぱり嬉しいかも・・・
防衛の要所にある聖地アマンデーで、誕生日にイワクラ(?)を見つけ、
イワクラを調査してるときに、「栗林中将と誕生日が同じ」との知らせを受ける。
なかなか面白いことだと思ったり。
栗林中将を知らない良い子は、ここで今学びたまへ。
そして泣けーい。
栗林忠道http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E6%9E%97%E5%BF%A0%E9%81%93

おまけ。昔私が書いた記事。
硫黄島の上の重なりhttp://amamikyo.amamin.jp/e1634.html
まことにありがとうございました!
そんな誕生日の七日にアマンデーにいつものように清掃奉仕に行き、見つけたイワクラ(?)。
昨日、仕事が終わったあとあわてて車を一時間飛ばして、アマンデーに向かい、
頑張ってイワクラ(道路側岩)にたどりつき、一息ついていると、
知人からメールが。
「誕生日おめでとう!栗林中将と誕生日同じだよ☆すごいね♪」
嬉しいけど嬉しくねぇえええええええええええ
・・・・でも、やっぱり嬉しいかも・・・
防衛の要所にある聖地アマンデーで、誕生日にイワクラ(?)を見つけ、
イワクラを調査してるときに、「栗林中将と誕生日が同じ」との知らせを受ける。
なかなか面白いことだと思ったり。
栗林中将を知らない良い子は、ここで今学びたまへ。
そして泣けーい。
栗林忠道http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E6%9E%97%E5%BF%A0%E9%81%93

おまけ。昔私が書いた記事。
硫黄島の上の重なりhttp://amamikyo.amamin.jp/e1634.html
右手にスターゲート
2013年06月02日
あるお客様Aさんから、先日不思議なご指摘をいただいた。
「野崎さん、ここにスターゲートがある。どうしたの?これ」
はぁ!?
いや、どうしたのこれと言われても・・・・・・・
ちなみにAさん、普段は超理性的な方です。
Aさんは私の右てのひらの一点を指先でおさえながら
「ここに前はなかった目がある。青い目。でも、目の向こうに宇宙がある。スターゲートだ。(笑)」
いや、知らないです・・・・
(;´Д`)ハァハァ
でも、気になって『てのひら青い目』で検索したら、スターゲート発見!!!(笑)
ハムサ(ファティマの手)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B5
ファティマの手
http://www.gulf.or.jp/~houki/travel/fatyimashands.htm
((((;゚Д゚)))) ま・・・マジであった・・・
たぶんAさんは「ファティマの手」のことはご存知でないとおもわれます。(笑)
Aさん、私の右手に一体何が起きてるんでしょうか!!!!!
(;ω;)
「野崎さん、ここにスターゲートがある。どうしたの?これ」
はぁ!?
いや、どうしたのこれと言われても・・・・・・・
ちなみにAさん、普段は超理性的な方です。
Aさんは私の右てのひらの一点を指先でおさえながら
「ここに前はなかった目がある。青い目。でも、目の向こうに宇宙がある。スターゲートだ。(笑)」
いや、知らないです・・・・
(;´Д`)ハァハァ
でも、気になって『てのひら青い目』で検索したら、スターゲート発見!!!(笑)
ハムサ(ファティマの手)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B5
ファティマの手
http://www.gulf.or.jp/~houki/travel/fatyimashands.htm
((((;゚Д゚)))) ま・・・マジであった・・・
たぶんAさんは「ファティマの手」のことはご存知でないとおもわれます。(笑)
Aさん、私の右手に一体何が起きてるんでしょうか!!!!!
(;ω;)
自分の体験から見る精神異常について(その1)
2013年05月06日
中学生の時にちょっとばかりおかしくなった話は何度かここに書いていますが、
自分がやってみると、「ああ、今こういう感覚なんだろうな」と見ていて想像できる部分があります。
自分なりに、ちょっと分析してみたいと思います。
①過去の感情・体験のフラッシュバック
(自己憐憫・自己保身のための意図的増幅)
自分がこれにやられているときには、こう言ってしまうともうあの日の自分自身が恥ずかしくてしょうがないのですが、
「こんな私って本当に可哀想!こんな私の苦しみなんて誰も理解できない!」(笑)
という自己憐憫のカタマリでした。ああああああはずかしぃいいいいいい
実際、ためしに狂ってる状態の自分の感情を全部紙にかいてあとで整理してみたところ
(頭おかしい状態でも、やろうと思えばそれくらいはできます。やろうと思うか思わないかだけですw)、
事実とは異なる被害妄想がたくさん書かれていて自分自身に唖然としたことがありました。(笑)
つまり、「自分をさらに被害者にするために、どんどん事実のほうを捻じ曲げて解釈していってる」のですね。
よく自己保身のために相手を悪者に仕立て上げる人がいますが、自分自身の心のなかでも、同じようなことをしているわけです。
ミュンヒハウゼン症候群http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 もそうですが、
自分で自分を不幸の檻に閉じ込めることで、自分を守っているわけですね。(本当はまったく守れてないんですが)
だって、自分の悲劇に酔ってるうちは、周りのことも気遣わなくていいし、努力する必要もない!(笑)
もう、あのときの自分の小っ恥ずかしさと、心配させた父と母には本当に申し訳ないと共に感謝感謝です・・・・
②知識や知力、認識力の低さからくる感情の未整理によるパニック
私がもっとも悩まされたのが、この「頭のなかにたくさんある情報や感情を整理できない」というパニックでした。
これは大人になってからも、同じような状態になってる人を何度も見ているので、結構多いんだなーと思います。
感受性でとらえる情報や感情が正体不明で漠然としているため、それを不安や恐怖として翻訳してしまうのですね。
これを改善する一番の方法は、なんといっても「その正体を問い、答えを見つける」ことにつきました。
私の場合はかたっぱしから本を読み、また目上の方に躊躇なく心の疑問をぶつけ、自分が納得いくまで答えを探し出しました。
答えがわかったり、また答えがわからずとも、情報の全体像が見えたり、感情の順番が整理できたりすると、それだけで、心のなかのパニックがスーッとおさまる感覚を何度も経験しました。
①にも②にも共通ですごく大切だと思ったのは、やはり「自分の感情や考えを紙に書いて、あとで自分の状態を整理してみる」ということです。
文章にして、自分の感情をなるべく表現するということは、はじめは難しいのですが、だんだんできてくるようになります。また、それ自体が一つの表現力の訓練につながり、知力がすこしずつついてきます。
極限状態の自分の心をできるだけ文章に書き出すという作業を何度か繰り返しているうちに、
そのときはパニックになっていても、冷静になったあとでそのときの自分の文章を読み返すと、
「ああ、ここは自己憐憫でありもしない悲劇を創作してるな。2くらいの苦しみを自分で100にふくらましてるな」
「自分がひっかかっているのはいじめられたという体験だけど、この深層意識は「誰も助けてくれなかった」という恨みだな(実際には先生や兄などにちょくちょく助けられている。その事実はなかったことになっているw)」
「たくさんの人に見られているという不安感は、過去において周りの蔑みや関わりたくないという目にさらされてきた自分の経験の象徴だな」
ということなどがわかるわけです。これは、すごくやってて恥ずかしい作業ですが(笑)
そうすると、自分のなかにある「自分自身の精神異常を正当化させるためのウソや誇張」「過度に昔の経験や苦悩にこだわりすぎるということが外から見るとすごくちっさいことだという現実」「自分を被害者にする感情の過程」が、
少しずつ、パニックを起こしてる最中にもわかるようになり、
そうすると、自分自身の感情の高ぶりを、すごく白々しく感じてしまうようになります(笑)
パニックになってる最中に、思わず
「おいおい、また『いじめられた私かわいそう』かよ?もうそのパターン飽きたんですけど~」
などと、自分で自分にツッコミをいれてしまうんですね。(笑)
そうすると、どうしてもパニックになりきれない(笑)
パニックになって泣きながら、心のなかでそんな自分にツッコミをいれ、自分に白けて、つい照れ笑いを浮かべながら泣き止むということを繰り返しながら、
だんだんと感情を整理していくことができるようになりました。
続いて、当時の精神異常の霊的な背景について書いてみたいと思います。
自分がやってみると、「ああ、今こういう感覚なんだろうな」と見ていて想像できる部分があります。
自分なりに、ちょっと分析してみたいと思います。
①過去の感情・体験のフラッシュバック
(自己憐憫・自己保身のための意図的増幅)
自分がこれにやられているときには、こう言ってしまうともうあの日の自分自身が恥ずかしくてしょうがないのですが、
「こんな私って本当に可哀想!こんな私の苦しみなんて誰も理解できない!」(笑)
という自己憐憫のカタマリでした。ああああああはずかしぃいいいいいい
実際、ためしに狂ってる状態の自分の感情を全部紙にかいてあとで整理してみたところ
(頭おかしい状態でも、やろうと思えばそれくらいはできます。やろうと思うか思わないかだけですw)、
事実とは異なる被害妄想がたくさん書かれていて自分自身に唖然としたことがありました。(笑)
つまり、「自分をさらに被害者にするために、どんどん事実のほうを捻じ曲げて解釈していってる」のですね。
よく自己保身のために相手を悪者に仕立て上げる人がいますが、自分自身の心のなかでも、同じようなことをしているわけです。
ミュンヒハウゼン症候群http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 もそうですが、
自分で自分を不幸の檻に閉じ込めることで、自分を守っているわけですね。(本当はまったく守れてないんですが)
だって、自分の悲劇に酔ってるうちは、周りのことも気遣わなくていいし、努力する必要もない!(笑)
もう、あのときの自分の小っ恥ずかしさと、心配させた父と母には本当に申し訳ないと共に感謝感謝です・・・・
②知識や知力、認識力の低さからくる感情の未整理によるパニック
私がもっとも悩まされたのが、この「頭のなかにたくさんある情報や感情を整理できない」というパニックでした。
これは大人になってからも、同じような状態になってる人を何度も見ているので、結構多いんだなーと思います。
感受性でとらえる情報や感情が正体不明で漠然としているため、それを不安や恐怖として翻訳してしまうのですね。
これを改善する一番の方法は、なんといっても「その正体を問い、答えを見つける」ことにつきました。
私の場合はかたっぱしから本を読み、また目上の方に躊躇なく心の疑問をぶつけ、自分が納得いくまで答えを探し出しました。
答えがわかったり、また答えがわからずとも、情報の全体像が見えたり、感情の順番が整理できたりすると、それだけで、心のなかのパニックがスーッとおさまる感覚を何度も経験しました。
①にも②にも共通ですごく大切だと思ったのは、やはり「自分の感情や考えを紙に書いて、あとで自分の状態を整理してみる」ということです。
文章にして、自分の感情をなるべく表現するということは、はじめは難しいのですが、だんだんできてくるようになります。また、それ自体が一つの表現力の訓練につながり、知力がすこしずつついてきます。
極限状態の自分の心をできるだけ文章に書き出すという作業を何度か繰り返しているうちに、
そのときはパニックになっていても、冷静になったあとでそのときの自分の文章を読み返すと、
「ああ、ここは自己憐憫でありもしない悲劇を創作してるな。2くらいの苦しみを自分で100にふくらましてるな」
「自分がひっかかっているのはいじめられたという体験だけど、この深層意識は「誰も助けてくれなかった」という恨みだな(実際には先生や兄などにちょくちょく助けられている。その事実はなかったことになっているw)」
「たくさんの人に見られているという不安感は、過去において周りの蔑みや関わりたくないという目にさらされてきた自分の経験の象徴だな」
ということなどがわかるわけです。これは、すごくやってて恥ずかしい作業ですが(笑)
そうすると、自分のなかにある「自分自身の精神異常を正当化させるためのウソや誇張」「過度に昔の経験や苦悩にこだわりすぎるということが外から見るとすごくちっさいことだという現実」「自分を被害者にする感情の過程」が、
少しずつ、パニックを起こしてる最中にもわかるようになり、
そうすると、自分自身の感情の高ぶりを、すごく白々しく感じてしまうようになります(笑)
パニックになってる最中に、思わず
「おいおい、また『いじめられた私かわいそう』かよ?もうそのパターン飽きたんですけど~」
などと、自分で自分にツッコミをいれてしまうんですね。(笑)
そうすると、どうしてもパニックになりきれない(笑)
パニックになって泣きながら、心のなかでそんな自分にツッコミをいれ、自分に白けて、つい照れ笑いを浮かべながら泣き止むということを繰り返しながら、
だんだんと感情を整理していくことができるようになりました。
続いて、当時の精神異常の霊的な背景について書いてみたいと思います。
自分を贔屓目に見ているという我見
2013年04月26日
私はこれまで人間関係でトラブルになった多くの人に怒りの思いを向けてきた。
そのほとんどは、私なりの理由を述べれば、私自身からふっかけたという事はなかったつもりだ。
ほとんどは、相手様からふっかけられた人間関係のトラブルであったりした。(と、私は思っている)
でも、客観的に見たときに、私に完全に非がないのかと言われたら、
そんなことはなかった。
たとえば、私は人に対しての気遣いが極度に苦手だ。
いまこのタイミングでこのような事を言えば相手様が喜ぶ
(逆に言わないと相手が自分をないがしろにされたと思って傷つく)
ということが分からないし、
分かっていても、気恥ずかしくてどうしても言えないことも多い。
それが、相手様にとっては、
「ここまでしてあげたのに、この人はこんなに冷たい人間だったのか」
と思われてしまうこともあったのかもしれない。
これは私にとってはまったく悪気のないことかもしれない。
でも、相手様にとっては、とてもショックで、それによって傷付けられたという相手様の言い分が発生してもなんらおかしくはないだろう。
また、私は自分が目に余ると判断したことは、相手様のためと思って、ストレートに言うときがある。
その時の私に悪意などまったくない。
しかし、それを言われた相手様の気持ちはどうだろうか?
強い口調で言われたという行為そのもので、深く傷つき、失望する人もいるかもしれないという想像力、人の痛みを考える想像力が、私には著しく欠如している。
私がそれをされたとても平気だから、相手様も平気だとはかぎらない。
それを慮ることができない私は、相手様への理解力がないことと同じなのだ。
ここで、私はたくさんの人を傷つけてきたのかもしれない。
これらの事実を、私個人は軽く考えている。
でも、相手様から見たらどうだろうか?
このようなことはたくさんあると思う。
私は自分から誰かを傷つけたつもりはなかったとしても、
『結果的に、誰かを傷つけた』事実はたくさんあるのだ。
そう見たときに、人間関係のトラブルの原因は、やはり私にも確実にある。
いや、私にある。
その結果、相手様がその心の傷からどのような言動にでたのかは、あくまで結果であり、
社会人であるなら、その「因果の種を自分がまいた」という事実から逃げてはいけないと思う。
それでも、私はまだ、自分がまいた原因というものを、あまりに軽く考えている。
私に期待をかけていた人が、私を大事に思ってくれた人が、私に注目してくれていた人が、
私の軽い言動によって、また私の気遣いのない言葉や態度によって、
どれだけ傷ついたのか。
この原因と責任を、私は自分にだけ贔屓目に見えているのだ。
ある人間関係のトラブルにおいて、自分を贔屓目に見ているということは、
私は自分をまったく客観視できていないし、それは「正見ができていない」「反省ができていない」
という事実とイコールでもある。
私にその気はなかったかもしれない。
しかし、私がその原因をつくったということは事実だ。
私はそのことをどうとらえるのだろうか。
あいかわらず「原因に関わったのは自分だけれども、それでも、相手様からこうむった痛手はあまりにも大きすぎるから、相手様の非が大きい」と、自分のことを棚にあげて相手様を責めるのだろうか。
私はいつになれば、「他人との競争」から抜け出すことができるのか。
この日記は、私自身の恥ずべき告白だ。
自分が原因となった人間関係のトラブルで、結果的に私自身も深く傷つき、
相手様を心の中で責めたことも多い。
しかし、どんな理由があっても、
やはり、自分の正しさを主張するために、相手様を責めるという心の状態は、
ひどく胸が重い。
「相手にこんなことをされた、だから悪いのは相手だ」
と自分なりの言い分があったとしても、
誰かを責める感情は、たまらなく、胸が重い。
相手を嘲笑するときは、気持ちがふわりとなるから、胸が軽くなったと勘違いすることもある。
しかし、正気に戻ったら、そのふわりとした感覚は、
「心がまるで麻薬に侵されたように、正常な理性や道徳心が極端に鈍麻した状態」
なのだ。
ある匿名の方から、コメントで「あなたは本当に嘲笑が好きですね」と書かれたとき、
私は自分がつねに嘲笑していることを知り、愕然とした。
それはなにげない意見かもしれない。
でも、言われて気づいた。
私は確実に嘲笑していた。
だからこそ、いま自分の言い分を掲げて相手様を嘲笑する人の文章にふれると、
ご本人はまだそのご自分の状態が客観的には見えていないのかもしれないが、
その気持ちが私には痛いほどにわかる。
嘲笑は、本当は自嘲なのだ。
私は、いつも、自分ではどうにもならない心の葛藤を抱えた自分を自嘲していた。
自分ではどうしようもない悲しみや怒りを嘲笑に変えて、必死で虚勢を張っていた。
今も、その姿勢に大差はないかもしれない。
背伸びしている自分のつま先から力をぬき、
賢者の言葉に少しだけ耳をかたむける。
自分の言い分という刀を手放して、
自分の思いをふりおろすことを諦めることを、
一歩ずつ学ぶところから、はじめている。
反省を邪魔するプライドは、とても大きな姿で私の目の前に横たわる。
「私は悪くない!」という自分の声がつねに耳元にこだまする。
霊感先輩との電話
2013年04月01日
昨日、どうしても気になることがあり、思い切って霊感先輩(一般)に電話をかけてみた。
この先輩の伝説については、過去ここでも書いたと思う。
霊感先輩が昔、私の背後に視た「貫頭衣をつけた集合霊」についてを、聞いてみた。
私「あの・・・最近、私の過去世がらみで、私がやらかしてる系の方と出会うことが多くてですね・・・・
それで、あの集合霊ももしかしたらそうだったのかなぁ~なんて・・・」
霊感先輩「ああ、それを気にしてるんだー。
えっとね、りのピー(と先輩から呼ばれている)にきてる霊の八割は、まったくりのピーとは関係ない霊なの。
元々りのピーと関わりのある霊は二割くらいだよ。あとの八割は、二割の霊に引き寄せられてきたのね。
この八割の人達は、とにかく、妬みと恨みの対象がほしくて、りのピーにきてるだけ。」
私「 ((((;゚Д゚)))) 」
霊感先輩「りのピーはよく戦争に関わったことがあるみたいでね。
戦争で亡くなった霊を浄化させるのって、すごーく大変なんだよ。お互い、自分の正義を信じてるからね。
それはりのピーもわかるでしょ?
そんな人達は、どうしても残っちゃうの。
その人達が、りのピーにきてるみたいなのね。もちろん、八割はりのピーとは関係ないんだよ。
でも、もう恨みつらみしか残ってないってなったら、その思いにすがっちゃうんだよね。その人達にとっては、それがすべてなんだから。
りのピーが関わってる戦争の、一番新しいのは戦国時代だけど、この貫頭衣の人達は、かなり古いよね。
どのくらい古い時代なのかはわからないけど、その当時、りのピーは戦争を指揮する立場で、
そのときに大義名分を押し付けて動かした人達が、その貫頭衣の人達だと思う。
でもその当時りのピーが何か悪いことをしたとかじゃなくて、その当時はそれが正しいと信じてたことだと思うよ。絶対に、何か犯罪をおかしたとか、悪いことじゃないのはたしか。
りのピーは、自分がやらないといけないことをやっただけだと思う。だから、そんなに気にする必要はないよ」
私「でも、今世、どうしても過去世において私が傷つけた人との絡みがでてくるんです・・・
私は何度も謝ってきてますし、おそらくはこれからも・・・・・」
霊感先輩「過去にいろいろな接点がある人との出会いがあって、今世はいろんな形になるよね。
でもりのピーは、謝らなくてもいいと思うよ。
そんな人達にりのピーができるのは、表裏のない、嘘のない、誠心誠意の気持ちで接してあげることなんじゃないかな。
謝るよりも、まっすぐな気持ちで接してあげて、あと、りのピーの方から歩み寄ってあげられたら、それでいいと思うよ」
私「目から鱗です!!!!ありがとうございます!」
霊感先輩「そう?(笑) 貫頭衣の人達だけど、もう浄化の過程をたどってるから、りのピーは心配する必要はないと思うよ。」
私「よかったですー!・゜・(ノД`)・゜・」
霊感先輩「ただでさえ古い霊だからねー。どうしても風化しちゃうし、前よりもキレイになってるよ。」
私「それをお聞きできただけで、すごくホッとしました・・・・・」
霊感先輩「でも、りのピーは守護霊様には感謝したほうがいいと思うよー」
私「?どうしてですか?」
霊感先輩「関係ないのが八割といっても、やっぱり、それだけ妬み恨みを持った人達がきてるって、かならず自分とか周りに影響がでると思うの。
でも、りのピーの場合は、守護霊様がそうならないようにかなり護ってくれてるの。
それは、すごく感謝したほうがいいと思うよー」
私「守護霊様、ありがとうございます!(´∀`)」
霊感先輩によると、私の守護霊は、古代の豪族の普段着みたいなのをつけた女性だそうです。
(どんな格好なのかはげしく知りたい)
数人の方に目撃されている、天平時代の女官の装束の方とはまた別の方なのかな?
昔は話してくださらなかったことを、今回はたくさんお聞きできました。ありがたやありがたや。
(先輩いわく、私とのはじめての出会いをさかのぼると、「まだ大陸が一つだった時代」にまでさかのぼるらしい・・・・どんだけ前だよ!)
しかし、言葉を丁寧に選んでお話してくださる先輩のお話は、とても勉強になりました!
私もあんな風に、人の心を波立たせない、優しいお話ができるようになりたいなー!
やっぱり戦争と縁がありました。はい。
奄美にすべての御霊を供養するクリスタルの供養塔たてたいです。
(;ω;)
この先輩の伝説については、過去ここでも書いたと思う。
霊感先輩が昔、私の背後に視た「貫頭衣をつけた集合霊」についてを、聞いてみた。
私「あの・・・最近、私の過去世がらみで、私がやらかしてる系の方と出会うことが多くてですね・・・・
それで、あの集合霊ももしかしたらそうだったのかなぁ~なんて・・・」
霊感先輩「ああ、それを気にしてるんだー。
えっとね、りのピー(と先輩から呼ばれている)にきてる霊の八割は、まったくりのピーとは関係ない霊なの。
元々りのピーと関わりのある霊は二割くらいだよ。あとの八割は、二割の霊に引き寄せられてきたのね。
この八割の人達は、とにかく、妬みと恨みの対象がほしくて、りのピーにきてるだけ。」
私「 ((((;゚Д゚)))) 」
霊感先輩「りのピーはよく戦争に関わったことがあるみたいでね。
戦争で亡くなった霊を浄化させるのって、すごーく大変なんだよ。お互い、自分の正義を信じてるからね。
それはりのピーもわかるでしょ?
そんな人達は、どうしても残っちゃうの。
その人達が、りのピーにきてるみたいなのね。もちろん、八割はりのピーとは関係ないんだよ。
でも、もう恨みつらみしか残ってないってなったら、その思いにすがっちゃうんだよね。その人達にとっては、それがすべてなんだから。
りのピーが関わってる戦争の、一番新しいのは戦国時代だけど、この貫頭衣の人達は、かなり古いよね。
どのくらい古い時代なのかはわからないけど、その当時、りのピーは戦争を指揮する立場で、
そのときに大義名分を押し付けて動かした人達が、その貫頭衣の人達だと思う。
でもその当時りのピーが何か悪いことをしたとかじゃなくて、その当時はそれが正しいと信じてたことだと思うよ。絶対に、何か犯罪をおかしたとか、悪いことじゃないのはたしか。
りのピーは、自分がやらないといけないことをやっただけだと思う。だから、そんなに気にする必要はないよ」
私「でも、今世、どうしても過去世において私が傷つけた人との絡みがでてくるんです・・・
私は何度も謝ってきてますし、おそらくはこれからも・・・・・」
霊感先輩「過去にいろいろな接点がある人との出会いがあって、今世はいろんな形になるよね。
でもりのピーは、謝らなくてもいいと思うよ。
そんな人達にりのピーができるのは、表裏のない、嘘のない、誠心誠意の気持ちで接してあげることなんじゃないかな。
謝るよりも、まっすぐな気持ちで接してあげて、あと、りのピーの方から歩み寄ってあげられたら、それでいいと思うよ」
私「目から鱗です!!!!ありがとうございます!」
霊感先輩「そう?(笑) 貫頭衣の人達だけど、もう浄化の過程をたどってるから、りのピーは心配する必要はないと思うよ。」
私「よかったですー!・゜・(ノД`)・゜・」
霊感先輩「ただでさえ古い霊だからねー。どうしても風化しちゃうし、前よりもキレイになってるよ。」
私「それをお聞きできただけで、すごくホッとしました・・・・・」
霊感先輩「でも、りのピーは守護霊様には感謝したほうがいいと思うよー」
私「?どうしてですか?」
霊感先輩「関係ないのが八割といっても、やっぱり、それだけ妬み恨みを持った人達がきてるって、かならず自分とか周りに影響がでると思うの。
でも、りのピーの場合は、守護霊様がそうならないようにかなり護ってくれてるの。
それは、すごく感謝したほうがいいと思うよー」
私「守護霊様、ありがとうございます!(´∀`)」
霊感先輩によると、私の守護霊は、古代の豪族の普段着みたいなのをつけた女性だそうです。
(どんな格好なのかはげしく知りたい)
数人の方に目撃されている、天平時代の女官の装束の方とはまた別の方なのかな?
昔は話してくださらなかったことを、今回はたくさんお聞きできました。ありがたやありがたや。
(先輩いわく、私とのはじめての出会いをさかのぼると、「まだ大陸が一つだった時代」にまでさかのぼるらしい・・・・どんだけ前だよ!)
しかし、言葉を丁寧に選んでお話してくださる先輩のお話は、とても勉強になりました!
私もあんな風に、人の心を波立たせない、優しいお話ができるようになりたいなー!
やっぱり戦争と縁がありました。はい。
奄美にすべての御霊を供養するクリスタルの供養塔たてたいです。
(;ω;)
ここんとこの動き
2013年02月27日
奄美と真名井神社について調べてみた。
まだわかんないことばかりですので、参考サイトをば。
マクモニーグルによる卑弥呼・神武天皇の透視 その旅の行程
http://www.nirai-kanai.org/index1_2.htm
マクモニーグルさんによると、真名井神社はかなり重要らしい。
(子房さんによればマクモニーグルさんの卑弥呼の背景の透視には、ネガティブな側からの情報がまじっているという。邪馬台国中国起源はネガティブ情報らしい。これも一ご意見として。)
龍宮神示(大本教関係者が真名井神社で受け取った神示)
http://hanakine.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12464710
(下手な解釈文は読まない方がいいのは日月神示と同じとはMさん談)
笠利町にある立神が台湾と与那国島の立神と共通点があるという記述あり。
http://blog.yoshiokamanabu.com/?eid=276
(Mさん的には「立神と同時に、奄美の古い地名も調べられるといいかも」とのこと)
そういえば、高千穂峡も「真名井の滝」なのね。
奄美には「マテリアの滝」がありますね。(笑)
(昔は「マテリァ」と呼ばれていた。これ、「マテラ」が訛ったんじゃね?と今思いついた)
まだわかんないことばかりですので、参考サイトをば。
マクモニーグルによる卑弥呼・神武天皇の透視 その旅の行程
http://www.nirai-kanai.org/index1_2.htm
マクモニーグルさんによると、真名井神社はかなり重要らしい。
(子房さんによればマクモニーグルさんの卑弥呼の背景の透視には、ネガティブな側からの情報がまじっているという。邪馬台国中国起源はネガティブ情報らしい。これも一ご意見として。)
龍宮神示(大本教関係者が真名井神社で受け取った神示)
http://hanakine.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12464710
(下手な解釈文は読まない方がいいのは日月神示と同じとはMさん談)
笠利町にある立神が台湾と与那国島の立神と共通点があるという記述あり。
http://blog.yoshiokamanabu.com/?eid=276
(Mさん的には「立神と同時に、奄美の古い地名も調べられるといいかも」とのこと)
そういえば、高千穂峡も「真名井の滝」なのね。
奄美には「マテリアの滝」がありますね。(笑)
(昔は「マテリァ」と呼ばれていた。これ、「マテラ」が訛ったんじゃね?と今思いついた)
宜保愛子さんへの感謝・守護霊という存在の認識
2013年01月28日
私が人生で最初に感動したのは、あれは忘れもしない、小学校三年のとき。
当時、うちの母と兄たちは心霊モノの本にハマっていた(笑)。
母や兄がどこからか借りてくる心霊写真の本や怖い本を、小さな私はその傍らでこわごわチラ見していたが、
そのうち、寝転がって読んでいる母の背中に乗っかって一緒に読むようになっていた(笑)。
当時は宜保愛子さんの「恐怖!○○~~」というシリーズの本があり、その本の内容は小さな私にはたくさんの衝撃を与えた。
それは心霊体験の恐怖などの衝撃ではない。いや、怖いのは怖いんですけど。
(おかげでのっぺらぼうがトラウマです)
それ以上に衝撃だったのは、宜保さんの霊にたいする考え方だったんです。
この世の外には霊界という世界があり、人間は霊界から生まれ、死んだあと霊界に帰り、また霊界から生まれ変わるということ。(これは宗教によって「極楽浄土」とか「ニライカナイ」とか呼び名が違うが、同じところらしい)
人間は死んでも終わりではなく、むしろ、死んだあとに、生前の心や行いによってその報いがくるということ。
一般に言う「霊」とは、本当は「不成仏霊」であり、本当はちゃんと成仏している(あの世に帰っている)霊の方が多いということ。
不成仏霊とは、この世になんらかの執着を持ってさまよっているだけの存在で、本当は生きてる私たちとなんら変わらない存在だということ。
それは、逆に執着を持ったまま死ねば、誰もが不成仏霊となる可能性もあるということ。
自殺は絶対にいけないということ。自殺をした霊はもれなく死後その数十倍の苦しみを味わっているということ。
(これはその後いろいろな本を読みましたが、ほとんどの霊能者が共通して言ってました)
そういう「なんらかの執着を持っているために、霊界に帰れず苦しんでいる霊」に呼びかけ、スムーズに霊界に帰れるようにサポートするのが、いわゆる「霊能者」と呼ばれる人達であるということ。
宜保愛子さんの話の数々は、小さな私の胸をすごくときめかせた!!!!
そのなかで、私の人生観が変わるほど(笑)に感動した文章があった。
《すべての人間には、必ず、守護霊と呼ばれる霊がついている。守護霊はその人がいい方向にいくように、いつもサポートしているし、その人が悲しんでいるときには、その人以上に一緒に悲しんでいる。たとえばなんとなく傘を持っていかなければと傘を持って外にでてしばらくすると雨が降ってきた、などということも、守護霊からのインスピレーションなどである場合が多い。守護霊はいつもインスピレーションという形で本人にしらずしらず、危機を回避させたり、いい出会いを結びつけようとしている》(要約)
この文章に小さな私は驚愕し、その事実にはじめて霊の世界の素晴らしさを知った気がした。
(宜保さんによるとほとんどはご先祖らしいが、のちに読んだ他の霊能者の本では違う記述もでてくる。幸福の科学では守護霊は魂の兄弟と説かれている。おそらく、そのときに守護的な立場にいる人の総称なのであって、かならずしもご先祖様だけともかぎらないのかもしれない)
小さな私はいつも孤独に耐えていたように思う。
しかし私は一人ではない。私の上にはかならず善なる存在がいて、私のことをいつも見守っていてくださっているのだ。私が間違った方向にいくとその方が悲しむし、私が幸せになれば、その方も喜んでくださるのだ。
それを知ってから、本当に心が楽になった気がした。
のちに私は感動さめやらぬままこの本を学校に持ち込み、授業でとりあげてほしいとお願いしたら、先生が困った顔をして
「宗教とか心霊とかの内容は学校で先生がとりあげちゃいけない決まりなんだよ」
と答えてくれたですが、そのときはじめて小学三年の私の心に「おいおいおい、こんないい内容教えないなんておかしーだろ!どんんだけの子供がこれで救われると思ってるんだよ!子供の心よりも偏見とるのか学校はよー!」という義憤がもえたったのも懐かしいお話です。
中学三年の時には「日本の神話とか親孝行の大切さとか奄美の姉妹神信仰の素晴らしさを学校が授業で教えないなんておかしいと思うんですよね」と修身を復活してほしいと日教組のバリバリの先生に話してた私(笑)。子供の純粋さはときにおそろしい。
でも、私は間違ってなかったと今でも思うの。できたら今からでもいいから守護霊のこととか姉妹神信仰のこととか日本の神話とか親孝行の大切さとか奄美の歴史とか学校でちゃんと教えてほしいとすごく思うの☆
守られているという認識によって、私は道を踏み外すことなくこれたように思います。
守護霊さま、いつもありがとうございます!m(_ _)m
守られていることへの感謝が、自分を奮い立たせ、自分も守るべきものを持つべきという聖なる義務感に通じるのではないかと思うのです。
私が奄美に恩返ししたいと小学六年のときに思い始めたのも、もしかすると、小学二年で宜保さんの本にふれたからかもしれない。
私の人生の価値観での最初の恩人は宜保愛子さんです。(笑)
私には恩人がたくさんいる。ありがたいばかりです。恩が大きすぎて今生で返せない!!!!!!
((((;゚Д゚))))ガクブル
当時、うちの母と兄たちは心霊モノの本にハマっていた(笑)。
母や兄がどこからか借りてくる心霊写真の本や怖い本を、小さな私はその傍らでこわごわチラ見していたが、
そのうち、寝転がって読んでいる母の背中に乗っかって一緒に読むようになっていた(笑)。
当時は宜保愛子さんの「恐怖!○○~~」というシリーズの本があり、その本の内容は小さな私にはたくさんの衝撃を与えた。
それは心霊体験の恐怖などの衝撃ではない。いや、怖いのは怖いんですけど。
(おかげでのっぺらぼうがトラウマです)
それ以上に衝撃だったのは、宜保さんの霊にたいする考え方だったんです。
この世の外には霊界という世界があり、人間は霊界から生まれ、死んだあと霊界に帰り、また霊界から生まれ変わるということ。(これは宗教によって「極楽浄土」とか「ニライカナイ」とか呼び名が違うが、同じところらしい)
人間は死んでも終わりではなく、むしろ、死んだあとに、生前の心や行いによってその報いがくるということ。
一般に言う「霊」とは、本当は「不成仏霊」であり、本当はちゃんと成仏している(あの世に帰っている)霊の方が多いということ。
不成仏霊とは、この世になんらかの執着を持ってさまよっているだけの存在で、本当は生きてる私たちとなんら変わらない存在だということ。
それは、逆に執着を持ったまま死ねば、誰もが不成仏霊となる可能性もあるということ。
自殺は絶対にいけないということ。自殺をした霊はもれなく死後その数十倍の苦しみを味わっているということ。
(これはその後いろいろな本を読みましたが、ほとんどの霊能者が共通して言ってました)
そういう「なんらかの執着を持っているために、霊界に帰れず苦しんでいる霊」に呼びかけ、スムーズに霊界に帰れるようにサポートするのが、いわゆる「霊能者」と呼ばれる人達であるということ。
宜保愛子さんの話の数々は、小さな私の胸をすごくときめかせた!!!!
そのなかで、私の人生観が変わるほど(笑)に感動した文章があった。
《すべての人間には、必ず、守護霊と呼ばれる霊がついている。守護霊はその人がいい方向にいくように、いつもサポートしているし、その人が悲しんでいるときには、その人以上に一緒に悲しんでいる。たとえばなんとなく傘を持っていかなければと傘を持って外にでてしばらくすると雨が降ってきた、などということも、守護霊からのインスピレーションなどである場合が多い。守護霊はいつもインスピレーションという形で本人にしらずしらず、危機を回避させたり、いい出会いを結びつけようとしている》(要約)
この文章に小さな私は驚愕し、その事実にはじめて霊の世界の素晴らしさを知った気がした。
(宜保さんによるとほとんどはご先祖らしいが、のちに読んだ他の霊能者の本では違う記述もでてくる。幸福の科学では守護霊は魂の兄弟と説かれている。おそらく、そのときに守護的な立場にいる人の総称なのであって、かならずしもご先祖様だけともかぎらないのかもしれない)
小さな私はいつも孤独に耐えていたように思う。
しかし私は一人ではない。私の上にはかならず善なる存在がいて、私のことをいつも見守っていてくださっているのだ。私が間違った方向にいくとその方が悲しむし、私が幸せになれば、その方も喜んでくださるのだ。
それを知ってから、本当に心が楽になった気がした。
のちに私は感動さめやらぬままこの本を学校に持ち込み、授業でとりあげてほしいとお願いしたら、先生が困った顔をして
「宗教とか心霊とかの内容は学校で先生がとりあげちゃいけない決まりなんだよ」
と答えてくれたですが、そのときはじめて小学三年の私の心に「おいおいおい、こんないい内容教えないなんておかしーだろ!どんんだけの子供がこれで救われると思ってるんだよ!子供の心よりも偏見とるのか学校はよー!」という義憤がもえたったのも懐かしいお話です。
中学三年の時には「日本の神話とか親孝行の大切さとか奄美の姉妹神信仰の素晴らしさを学校が授業で教えないなんておかしいと思うんですよね」と修身を復活してほしいと日教組のバリバリの先生に話してた私(笑)。子供の純粋さはときにおそろしい。
でも、私は間違ってなかったと今でも思うの。できたら今からでもいいから守護霊のこととか姉妹神信仰のこととか日本の神話とか親孝行の大切さとか奄美の歴史とか学校でちゃんと教えてほしいとすごく思うの☆
守られているという認識によって、私は道を踏み外すことなくこれたように思います。
守護霊さま、いつもありがとうございます!m(_ _)m
守られていることへの感謝が、自分を奮い立たせ、自分も守るべきものを持つべきという聖なる義務感に通じるのではないかと思うのです。
私が奄美に恩返ししたいと小学六年のときに思い始めたのも、もしかすると、小学二年で宜保さんの本にふれたからかもしれない。
私の人生の価値観での最初の恩人は宜保愛子さんです。(笑)
私には恩人がたくさんいる。ありがたいばかりです。恩が大きすぎて今生で返せない!!!!!!
((((;゚Д゚))))ガクブル
強烈な力(笑)
2011年09月21日
私は自他共に認めるミーハーな霊好きで、「一度でいいから霊が見たい!」と願ってやまない霊感ゼロ子でもある。
しかし周りの超霊感のある人達には揃って
「アマミさんの目は霊眼が開けてる目なのに」
「絶対見えてるって」
「なぜ霊が見えないのかが理解できない」
とか言われる。
そんなこと言われても・・・みえねーもんはみえねーだっちゃ。
みせろーщ(`Д ´щ)カマァァァン!!
別に不思議な魔術(笑)で自分の目を封印してるとかそんなことはまったくないし、どーゆーことかと隊長にきいてみました。
「キミは、自分に強烈な暗示をかけてるんだよ。
『私は霊感ゼロだから霊が見えない!』という強烈な暗示だ。
その暗示のせいで、見えてるものを「見えてない」と思いこんでるんだな。」
そ・・・そんなことがあるんだ・・・。
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
昔から「思いこみが激しいタイプに見える」と言われてきたが、自分ではそんなつもりない、結構客観的な意見を尊重して気をつけてるつもりだぞと思ってきたが、意外すぎるところにすさまじい思いこみをもってたということですね。
思いこみというか、自己暗示というのは恐ろしい力をもっているというお話でした。
もっといいところにこの思いこみ使いたい!(号泣)
できれば霊見せて!一日だけでいいから!
щ(`Д ´щ)カマァァァン!!
しかし周りの超霊感のある人達には揃って
「アマミさんの目は霊眼が開けてる目なのに」
「絶対見えてるって」
「なぜ霊が見えないのかが理解できない」
とか言われる。
そんなこと言われても・・・みえねーもんはみえねーだっちゃ。
みせろーщ(`Д ´щ)カマァァァン!!
別に不思議な魔術(笑)で自分の目を封印してるとかそんなことはまったくないし、どーゆーことかと隊長にきいてみました。
「キミは、自分に強烈な暗示をかけてるんだよ。
『私は霊感ゼロだから霊が見えない!』という強烈な暗示だ。
その暗示のせいで、見えてるものを「見えてない」と思いこんでるんだな。」
そ・・・そんなことがあるんだ・・・。
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
昔から「思いこみが激しいタイプに見える」と言われてきたが、自分ではそんなつもりない、結構客観的な意見を尊重して気をつけてるつもりだぞと思ってきたが、意外すぎるところにすさまじい思いこみをもってたということですね。
思いこみというか、自己暗示というのは恐ろしい力をもっているというお話でした。
もっといいところにこの思いこみ使いたい!(号泣)
できれば霊見せて!一日だけでいいから!
щ(`Д ´щ)カマァァァン!!
natsuさん妄想リーディング・アマミちゃん編
2011年07月15日
natsuさん、本当にありがとうございました!!!!
ちなみにnatsuさんは負担が大きいのでこれで最後だそうです。
natsuさんすいません・・・(´;ω;`)ぴー
__________
女性が見えました。 どこかの王家のような貴族の女性です。
比較的ふくよかな体をしています。
といっても西洋絵画のようなレベルで、当時としては普通であり食べるものに困っていない裕福な暮らしをしているようです
しかしながら精神的には 幽閉されています
この方の目には 窓の外に 川がみえています
その 流れる川が海を目指すことに 自分も自由になりたいという願望をのせています
違うとは思いますが ドナウ川のような、豊かな深い緑と 川というより河、そして美しい夕日が見えています
一族は豊かであり。何かしらの専売的な実業=収益をもっています。
それを守ることが 一族の論理、倫理であるということに 何かしらの違和感を感じているようです
自分の一族を含めた方々を愛するのではなく、もっと貧しい人たちのことを考えています
しかし、それは一族の崩壊を招く考え方だということも、理解されている聡明さを持ち合わせています
その聡明こそが、自らを苦しめていることに、どうしようもない胸を締め付けるような想いを抱かれているようです
髪の毛には白いものもみえますので、少しお年を目されているようです
多数の宝石を所持していますが、それを身につけることに大きなためらいをいだいているようです
夫は良き夫ではあるのですが、貧しき者へ配慮がないことを いささか不満に思っているようです
自分の中に、立場としての顔と、心に素直になれない顔があることの二面性を恥じています
古い古い日本、、、アジア、、、のようです、海洋性
若いです 10代後半 20代、、、
ムー大陸の首都というよりは、すこし離れたところでしょうか
彼はムーの首都への文化の憧れと、ラ・ムーという方の名前にとても憧れています
しかし、今いる場所は、、、地方都市 のような、、、
ラ・ムーと同時代かは分かりません 海がとても近い 褐色の肌
肉体は細身 男性の筋骨隆々という感じではない
政治に非常に興味がある
周りは女性の話で盛り上がっているが 彼は、、、ひたすら書物を呼んでいる
それは、ラ・ムーの残した教えが教科書のように、なっているもののような、、、
政治系の能力は高い 弁論も素晴らしい ただ、、、数字は苦手
幾何、立体を捉えることは 美術、模写も含めて 得意ではない
俊敏な頭脳と肉体を持っている
自らの能力に対しての自己信頼は高い。 周りとの評価のギャップがかなりあり、本人は外に対しては 気がつかないように振舞っている
しかし、いつか大きな舞台へ、、という志が大きい、また、鋭く強い
しかし、どこかで、自分を大きくみせたいという虚栄心もまた強い
その虚栄心は目の端に宿っている
結婚をされている 奥様は優しい方。
しかし、何かしらの親族の力の方にこそ 注目をしている。
愛してはいるが、、彼女のバックに対しても強く見ている
奥様の祖父が、、、実力者。。。
現代の市長のような、、、それほど大きくはないが自治では力を持っている方
愛と自らの望み、理想、という言葉の違いを感じながらも
そんなことは構っていられない、と自らの思う人生を描こうと強く思っている
それこそが自分の人生だ、、、、、というのが哲学
魂の傾向として 念が非常に強い
螺旋を描いています
しかし、ある意味では 掃除機のごとく ピンポイントでの何かを得るというのは難しく
目的のものも、その周りの不必要なものも一緒に巻き込んで取り入れてしまう
それが、この人の魂の本質を見えづらくしている
(略)
今回のアマミキョさんのを終えてちょっとした感想は、、
念というよりは、磁石の磁力のようなものが通常の人よりも強いように感じました
念はある方向へ飛ばすものですが、アマミキョさんのは、、強烈に吸引している。
そんな印象を受けました。
自らの磁力で色々な余計なものを体に付けてしまって 重くなって動きにくくなっているようにも感じました
少し物理になりますが、磁力(電磁石)の強弱は電流を強く流すか弱す流すかで コントロールします。
何かしらそういうコントロールの方法を得られたら 良いかもしれませんね。 保証が何もない話ですが(笑)
虚言の続きですが、
すっごいいっぱいの”何か”が、「みんじゃねーよ」と邪魔していました。覗くの大変(笑)
本人とは別の”何か” 守っているようにも 幽閉しているようにも、、、
分からなかったが邪魔でした(笑)
以上です
ある意味では ミダス王の黄金の手のような、苦しみかもしれませんね
___________
よくわかりませんが、すごいいっぱいの何かが
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
natsuさん、本当にありがとうございました!
このムーの田舎、たぶん古代の奄美だそうです!(当時の奄美は今よりかなりデカい)
みんな、虚栄心には気をつけようね!(笑)
ちなみにnatsuさんは負担が大きいのでこれで最後だそうです。
natsuさんすいません・・・(´;ω;`)ぴー
__________
女性が見えました。 どこかの王家のような貴族の女性です。
比較的ふくよかな体をしています。
といっても西洋絵画のようなレベルで、当時としては普通であり食べるものに困っていない裕福な暮らしをしているようです
しかしながら精神的には 幽閉されています
この方の目には 窓の外に 川がみえています
その 流れる川が海を目指すことに 自分も自由になりたいという願望をのせています
違うとは思いますが ドナウ川のような、豊かな深い緑と 川というより河、そして美しい夕日が見えています
一族は豊かであり。何かしらの専売的な実業=収益をもっています。
それを守ることが 一族の論理、倫理であるということに 何かしらの違和感を感じているようです
自分の一族を含めた方々を愛するのではなく、もっと貧しい人たちのことを考えています
しかし、それは一族の崩壊を招く考え方だということも、理解されている聡明さを持ち合わせています
その聡明こそが、自らを苦しめていることに、どうしようもない胸を締め付けるような想いを抱かれているようです
髪の毛には白いものもみえますので、少しお年を目されているようです
多数の宝石を所持していますが、それを身につけることに大きなためらいをいだいているようです
夫は良き夫ではあるのですが、貧しき者へ配慮がないことを いささか不満に思っているようです
自分の中に、立場としての顔と、心に素直になれない顔があることの二面性を恥じています
古い古い日本、、、アジア、、、のようです、海洋性
若いです 10代後半 20代、、、
ムー大陸の首都というよりは、すこし離れたところでしょうか
彼はムーの首都への文化の憧れと、ラ・ムーという方の名前にとても憧れています
しかし、今いる場所は、、、地方都市 のような、、、
ラ・ムーと同時代かは分かりません 海がとても近い 褐色の肌
肉体は細身 男性の筋骨隆々という感じではない
政治に非常に興味がある
周りは女性の話で盛り上がっているが 彼は、、、ひたすら書物を呼んでいる
それは、ラ・ムーの残した教えが教科書のように、なっているもののような、、、
政治系の能力は高い 弁論も素晴らしい ただ、、、数字は苦手
幾何、立体を捉えることは 美術、模写も含めて 得意ではない
俊敏な頭脳と肉体を持っている
自らの能力に対しての自己信頼は高い。 周りとの評価のギャップがかなりあり、本人は外に対しては 気がつかないように振舞っている
しかし、いつか大きな舞台へ、、という志が大きい、また、鋭く強い
しかし、どこかで、自分を大きくみせたいという虚栄心もまた強い
その虚栄心は目の端に宿っている
結婚をされている 奥様は優しい方。
しかし、何かしらの親族の力の方にこそ 注目をしている。
愛してはいるが、、彼女のバックに対しても強く見ている
奥様の祖父が、、、実力者。。。
現代の市長のような、、、それほど大きくはないが自治では力を持っている方
愛と自らの望み、理想、という言葉の違いを感じながらも
そんなことは構っていられない、と自らの思う人生を描こうと強く思っている
それこそが自分の人生だ、、、、、というのが哲学
魂の傾向として 念が非常に強い
螺旋を描いています
しかし、ある意味では 掃除機のごとく ピンポイントでの何かを得るというのは難しく
目的のものも、その周りの不必要なものも一緒に巻き込んで取り入れてしまう
それが、この人の魂の本質を見えづらくしている
(略)
今回のアマミキョさんのを終えてちょっとした感想は、、
念というよりは、磁石の磁力のようなものが通常の人よりも強いように感じました
念はある方向へ飛ばすものですが、アマミキョさんのは、、強烈に吸引している。
そんな印象を受けました。
自らの磁力で色々な余計なものを体に付けてしまって 重くなって動きにくくなっているようにも感じました
少し物理になりますが、磁力(電磁石)の強弱は電流を強く流すか弱す流すかで コントロールします。
何かしらそういうコントロールの方法を得られたら 良いかもしれませんね。 保証が何もない話ですが(笑)
虚言の続きですが、
すっごいいっぱいの”何か”が、「みんじゃねーよ」と邪魔していました。覗くの大変(笑)
本人とは別の”何か” 守っているようにも 幽閉しているようにも、、、
分からなかったが邪魔でした(笑)
以上です
ある意味では ミダス王の黄金の手のような、苦しみかもしれませんね
___________
よくわかりませんが、すごいいっぱいの何かが
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
natsuさん、本当にありがとうございました!
このムーの田舎、たぶん古代の奄美だそうです!(当時の奄美は今よりかなりデカい)
みんな、虚栄心には気をつけようね!(笑)
自分の使命とはなにか
2011年06月25日
幼稚園のとき、一番最初にあこがれた女性はテレビで見たジャンヌ・ダルクと絵本で読んだマザー・テレサだった。
ジャンヌのような強い女性に憧れ、マザー・テレサのようなやさしい女性になりたかった。
小学校一年生か二年生のときに、はじめて憧れた職業は「おまわりさん」と「自衛隊」だった。
三年生になって、家族が読んでいた宜保愛子さんの本を読んで「目に見えない人たちを助ける仕事」に感動し、すごいとおもった。「オバケのことだけじゃなく、守護霊という存在がいることも世の中の人たちにもっと知って欲しい」と強く思った。
小学校六年のとき、郷土愛に目覚め、「奄美のために何かできる人になりたい」と思った。
高校生のとき、寝床で将来の自分をイメージすると、いつもでてくるのは「群衆に拳を振り上げて何かを訴え、群衆を鼓舞させる」自分の姿だった。
社会人になって、師匠が奄美にきてくださったとき、「私の使命は、偉大なマレビトを奄美に招くことかもしれない」と思った。
このなかのどれが自分の本当の使命かはわからない。
断片的な「使命」の記憶。
ジャンヌのような強い女性に憧れ、マザー・テレサのようなやさしい女性になりたかった。
小学校一年生か二年生のときに、はじめて憧れた職業は「おまわりさん」と「自衛隊」だった。
三年生になって、家族が読んでいた宜保愛子さんの本を読んで「目に見えない人たちを助ける仕事」に感動し、すごいとおもった。「オバケのことだけじゃなく、守護霊という存在がいることも世の中の人たちにもっと知って欲しい」と強く思った。
小学校六年のとき、郷土愛に目覚め、「奄美のために何かできる人になりたい」と思った。
高校生のとき、寝床で将来の自分をイメージすると、いつもでてくるのは「群衆に拳を振り上げて何かを訴え、群衆を鼓舞させる」自分の姿だった。
社会人になって、師匠が奄美にきてくださったとき、「私の使命は、偉大なマレビトを奄美に招くことかもしれない」と思った。
このなかのどれが自分の本当の使命かはわからない。
断片的な「使命」の記憶。
アマミちゃんがよく聴く歌
2011年06月17日
くちづけ 長渕剛
http://www.youtube.com/watch?v=uA81wAZToCg&NR=1&feature=fvwp
SAMURAI 長渕 剛
http://www.youtube.com/watch?v=yBSEz68tr3I&feature=related
菊一輪の骨 長渕 剛
http://www.youtube.com/watch?v=aNxVdggZRi8&feature=related
~ON THE ROAD~/SHOGO HAMADA.(浜田省吾)
http://www.youtube.com/watch?v=JIWeFvAWGT4
浜田省吾 - 傷だらけの欲望
http://www.youtube.com/watch?v=v89gE_7qTgk&feature=related
BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗)/浜田省吾
http://www.youtube.com/watch?v=DMbL1woRtPk&feature=related
THE BOOM / からたち野道
http://www.youtube.com/watch?v=sltXS4kWNtE
THE BOOM 島唄
http://www.youtube.com/watch?v=oFSDyM8whtk
岡林信康 手紙 1969
http://www.youtube.com/watch?v=p2JVRBbuFto
チューリップのアップリケ 岡林信康
http://www.youtube.com/watch?v=a-fcXCQJ8mE&feature=related
close your eyes 長渕 剛
http://www.youtube.com/watch?v=B-rjuIwKzk0
長渕剛 YAMATO
http://www.youtube.com/watch?v=kpphjaOCX30&feature=related
長渕剛 夕やけの歌
http://www.youtube.com/watch?v=YV8HObEwdGQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=uA81wAZToCg&NR=1&feature=fvwp
SAMURAI 長渕 剛
http://www.youtube.com/watch?v=yBSEz68tr3I&feature=related
菊一輪の骨 長渕 剛
http://www.youtube.com/watch?v=aNxVdggZRi8&feature=related
~ON THE ROAD~/SHOGO HAMADA.(浜田省吾)
http://www.youtube.com/watch?v=JIWeFvAWGT4
浜田省吾 - 傷だらけの欲望
http://www.youtube.com/watch?v=v89gE_7qTgk&feature=related
BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗)/浜田省吾
http://www.youtube.com/watch?v=DMbL1woRtPk&feature=related
THE BOOM / からたち野道
http://www.youtube.com/watch?v=sltXS4kWNtE
THE BOOM 島唄
http://www.youtube.com/watch?v=oFSDyM8whtk
岡林信康 手紙 1969
http://www.youtube.com/watch?v=p2JVRBbuFto
チューリップのアップリケ 岡林信康
http://www.youtube.com/watch?v=a-fcXCQJ8mE&feature=related
close your eyes 長渕 剛
http://www.youtube.com/watch?v=B-rjuIwKzk0
長渕剛 YAMATO
http://www.youtube.com/watch?v=kpphjaOCX30&feature=related
長渕剛 夕やけの歌
http://www.youtube.com/watch?v=YV8HObEwdGQ&feature=related
自分の中のインナーチャイルド
2011年01月07日
正月明けなんですこしウェイトのある話をば。
私のインナーチャイルド(愛をほしがるこども)は小さな女の子だった。
インナーチャイルドがなんだかわかんない人は適当にこれを参考にしてね。
http://innerchild.money-pop.com/
幸福の科学のあの有名すぎる研修「八正道研修」にもでてくるインナーチャイルドという概念。
これは自分の幼い頃の潜在意識の不平不満・劣等感・孤独感・恐怖心などの強くいだいた感情の分身です。要は、「今の自分の考え方に影響を与えている小さい頃の自分そのもの」です。自分の生霊みたいなモンですかね。
でもって私の話で恐縮ですが、十代の頃、瞑想して自分を見つめると、「つめたい無表情の女の子」がいた。
二十代になりある程度社会経験をとおして自分を見つめると、泣いているのと周りを強い敵意でにらみつけてるのを繰り返す女の子がいた。
ああ、これが私のインナーチャイルドか。しかしどうしたもんかなぁ。
と思っていると、あるとき、隊長からご指摘をいただいた。
「キミが自分に過度に自信が無いのは、インナーチャイルドの干渉がある。気付いてるか?」
ハッとしましたね。
「薄々は気付いてましたが・・・」
「その子はキミが幸せになるのを許さないんだ。だからキミはいつまでも過去に縛られる。でも、それもそろそろなんとかしないとな」
そのとき、私のインナーチャイルドがものすごい目で隊長をにらみつけてました。
こえぇぇえええ!!!!!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
「あのー・・・いまインナーチャイルドと思われる女の子が、すごい目で隊長をにらんでるんですが・・」
「ははははは、わかってるよ。俺に見抜かれたことに腹を立ててるんだ。キミを不幸の道連れにしづらくなるからな。
いいかい?おじさんの言うことをよく聞きなさい。お姉ちゃんが幸せになるのをこれ以上邪魔しちゃいけない。このお姉ちゃんはキミ自身なんだよ。お姉ちゃんを不幸にしても、キミは幸せにはなれないんだよ。わかるね?」
「ありがとうございます」
「いいよ。しかし、もっとキミもインナーチャイルドに話しかけないとな。キミの喪失感はそのままインナーチャイルドの、内なる幼い頃のキミ自身の喪失感なんだ。それを共有して、幸せにしてやれるのはキミ自身しかいないんだから。もっと自分に積極的な言霊で話しかけ、励ましてあげないとな」
「わかりました」
それから、すこしずつ自分を励ますようにしてみたところ、30にしてやっとすこしずつですが、女性らしい服を着れるようになりました(笑)
つい先日、はじめて自分で買ったヒラヒラのついた服をつけたとき、迷わず母に見せにいった自分の行動に
「ああ、私はずっと母にほめてもらいたかったんだな」と、母の人生の労苦から幼い私にかけてしまった否定的な言葉を、すべて鵜呑みにして自分への縛りにしていた幼い自分の悲しみと、それを知りながら為す術がなかった母の悲しみを知りました。
しかしその悲しみは、自分が理解すれば浄化は容易なのです。やっと、その入り口にたてました。
最近瞑想してインナーチャイルドを見てみたところ、泣いてる顔と笑っている顔が交互にでてきて、にらみつける表情は無くなってきているようです。
幼い頃の私よ。もっともっと幸せになろうね。一緒に、あのあったかい場所にいこう。
今という時に感謝です。
私という系譜に感謝です。
隊長、あざーす!
(`・ω・´)シャキーン
私のインナーチャイルド(愛をほしがるこども)は小さな女の子だった。
インナーチャイルドがなんだかわかんない人は適当にこれを参考にしてね。
http://innerchild.money-pop.com/
幸福の科学のあの有名すぎる研修「八正道研修」にもでてくるインナーチャイルドという概念。
これは自分の幼い頃の潜在意識の不平不満・劣等感・孤独感・恐怖心などの強くいだいた感情の分身です。要は、「今の自分の考え方に影響を与えている小さい頃の自分そのもの」です。自分の生霊みたいなモンですかね。
でもって私の話で恐縮ですが、十代の頃、瞑想して自分を見つめると、「つめたい無表情の女の子」がいた。
二十代になりある程度社会経験をとおして自分を見つめると、泣いているのと周りを強い敵意でにらみつけてるのを繰り返す女の子がいた。
ああ、これが私のインナーチャイルドか。しかしどうしたもんかなぁ。
と思っていると、あるとき、隊長からご指摘をいただいた。
「キミが自分に過度に自信が無いのは、インナーチャイルドの干渉がある。気付いてるか?」
ハッとしましたね。
「薄々は気付いてましたが・・・」
「その子はキミが幸せになるのを許さないんだ。だからキミはいつまでも過去に縛られる。でも、それもそろそろなんとかしないとな」
そのとき、私のインナーチャイルドがものすごい目で隊長をにらみつけてました。
こえぇぇえええ!!!!!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
「あのー・・・いまインナーチャイルドと思われる女の子が、すごい目で隊長をにらんでるんですが・・」
「ははははは、わかってるよ。俺に見抜かれたことに腹を立ててるんだ。キミを不幸の道連れにしづらくなるからな。
いいかい?おじさんの言うことをよく聞きなさい。お姉ちゃんが幸せになるのをこれ以上邪魔しちゃいけない。このお姉ちゃんはキミ自身なんだよ。お姉ちゃんを不幸にしても、キミは幸せにはなれないんだよ。わかるね?」
「ありがとうございます」
「いいよ。しかし、もっとキミもインナーチャイルドに話しかけないとな。キミの喪失感はそのままインナーチャイルドの、内なる幼い頃のキミ自身の喪失感なんだ。それを共有して、幸せにしてやれるのはキミ自身しかいないんだから。もっと自分に積極的な言霊で話しかけ、励ましてあげないとな」
「わかりました」
それから、すこしずつ自分を励ますようにしてみたところ、30にしてやっとすこしずつですが、女性らしい服を着れるようになりました(笑)
つい先日、はじめて自分で買ったヒラヒラのついた服をつけたとき、迷わず母に見せにいった自分の行動に
「ああ、私はずっと母にほめてもらいたかったんだな」と、母の人生の労苦から幼い私にかけてしまった否定的な言葉を、すべて鵜呑みにして自分への縛りにしていた幼い自分の悲しみと、それを知りながら為す術がなかった母の悲しみを知りました。
しかしその悲しみは、自分が理解すれば浄化は容易なのです。やっと、その入り口にたてました。
最近瞑想してインナーチャイルドを見てみたところ、泣いてる顔と笑っている顔が交互にでてきて、にらみつける表情は無くなってきているようです。
幼い頃の私よ。もっともっと幸せになろうね。一緒に、あのあったかい場所にいこう。
今という時に感謝です。
私という系譜に感謝です。
隊長、あざーす!
(`・ω・´)シャキーン
自我の縛めについて(つぶやき)
2010年12月19日
自分という人間をひもとくとき、人格が一つではないことに気付く。
思春期の頃から、それが苦しみであり悩みだった。
何か一つの事があったとき、そこに抱く感想は一つであるはずなのに、同時に3つくらいのバラバラな感想がうかぶ。
夢中になる何かをしていても、それを冷めた目で見ているもう一人もしくは複数の「自分」の視線を感じる。
いろいろな本を読んではじめてそれが「守護霊や憑依霊、インナーチャイルド、家族・先祖霊などからの意識干渉」など複数の要因であることがわかったが、そこには「現実逃避としての自分」があるのだろうとも思う。
ある人に言われたことがある。「アマちゃんは話してると人格がころころ変わるね。何か小さい頃つらいことでもあったの?」
小さい頃つらいことがあったかと問われればあることはあるだろうが、それのせいにすることはたやすい。
しかし、それは感受性の問題であり、もっと言えば、精神の軸になるところの「自己責任」をおそれる私自身の抑圧感の転嫁なのだろう。
それがなんであれ、そこにとどまることは健全な状態ではない。
自分を縛める「自我」の鎖を解くには、自分だけの力ではまず不可能であることはもう知っている。
それには「信仰」という大いなる存在との絆と絶対的信頼、聖職者や法友といった自分よりも認識の高い他者からの祈り、加護、助言などの助力が必要だ。
そこまで知りながらも、やはりどうしても「自我」という固い殻を幾重にも纏った自分を観る。
強く在りたいと願った自分が強さと思いこんだ「自我」は、苦しみを誤魔化すにはちょうどよくとも、それ自体が苦しみの磁石なのでいつまでたっても同じパターンの苦しみを引き寄せ続ける。
「自我」の澱を清め祓おうとするとき、主への祈りは私には痛みになる。
天上からの慈悲の光を浴びて「痛み」を感じる自分は、やはりまだどこか暗がりにあるのだと思う。
しかしこの暗がりからのわずかずつの歩みにも、美しさがあるという奇特な人もいる。
使命は、日常のなかにたやすく埋没する。
何度も何度も自分に問いかけねばならないと思う。
「信仰は愛であり、愛は行動をともなう。いずれが欠けていてもその信仰は本物ではない。」
愛とはなんだ。
愛を考えるとき、はるか遠くを見上げる自分を観る。
思春期の頃から、それが苦しみであり悩みだった。
何か一つの事があったとき、そこに抱く感想は一つであるはずなのに、同時に3つくらいのバラバラな感想がうかぶ。
夢中になる何かをしていても、それを冷めた目で見ているもう一人もしくは複数の「自分」の視線を感じる。
いろいろな本を読んではじめてそれが「守護霊や憑依霊、インナーチャイルド、家族・先祖霊などからの意識干渉」など複数の要因であることがわかったが、そこには「現実逃避としての自分」があるのだろうとも思う。
ある人に言われたことがある。「アマちゃんは話してると人格がころころ変わるね。何か小さい頃つらいことでもあったの?」
小さい頃つらいことがあったかと問われればあることはあるだろうが、それのせいにすることはたやすい。
しかし、それは感受性の問題であり、もっと言えば、精神の軸になるところの「自己責任」をおそれる私自身の抑圧感の転嫁なのだろう。
それがなんであれ、そこにとどまることは健全な状態ではない。
自分を縛める「自我」の鎖を解くには、自分だけの力ではまず不可能であることはもう知っている。
それには「信仰」という大いなる存在との絆と絶対的信頼、聖職者や法友といった自分よりも認識の高い他者からの祈り、加護、助言などの助力が必要だ。
そこまで知りながらも、やはりどうしても「自我」という固い殻を幾重にも纏った自分を観る。
強く在りたいと願った自分が強さと思いこんだ「自我」は、苦しみを誤魔化すにはちょうどよくとも、それ自体が苦しみの磁石なのでいつまでたっても同じパターンの苦しみを引き寄せ続ける。
「自我」の澱を清め祓おうとするとき、主への祈りは私には痛みになる。
天上からの慈悲の光を浴びて「痛み」を感じる自分は、やはりまだどこか暗がりにあるのだと思う。
しかしこの暗がりからのわずかずつの歩みにも、美しさがあるという奇特な人もいる。
使命は、日常のなかにたやすく埋没する。
何度も何度も自分に問いかけねばならないと思う。
「信仰は愛であり、愛は行動をともなう。いずれが欠けていてもその信仰は本物ではない。」
愛とはなんだ。
愛を考えるとき、はるか遠くを見上げる自分を観る。
先輩との会話~自分の気付かない苦しみ
2010年12月11日
先輩とヤボ用で電話していたときのこと。
「あのさー、この前すごくキッツイときがあってね」
「はぁ。先輩がすごくキツイというと、私なら余裕で20回は死んでますね」
「うん。(キッパリ)そしたらさ、前にアマちゃんがなってたヤツの感覚がわかったよ」
「え?なんでしたっけ?変な体臭とかですか?」
「ほら、あんた、先生(師匠)とか周りのスタッフにどんなにキツいこと言われても、すぐに言われたこと忘れてたじゃん。」
「ああ~。そうですね!集中力ないんで(笑) すみません・・・(笑)」
「いや、違うんだよ。あれってね、私もなってみてはじめてわかったの。
あれ、『自己防衛』なのよ。ギリギリの状態でのね。」
「そうなんですか?」
「そう。あれね、あそこまでなってみてわかった。ああ、ここまでなると『なかったことにしようとするんだな』って。あれ、本当に心が壊れる寸前なんだよ。
たぶんアマちゃんはそれを無意識に身につけてたんだよね。だからよく瞬間的に忘れてたし、説教されてる最中に居眠りとかしてたじゃない。あれもそう。あれってね、かなりキツいんだよ、本当は。」
「・・・・・」
「だから、たぶんそれっていじめられたときになったと思うんだけど、それ、早くなんとかできるといいね」
「そ、そうですね」
これは隊長からも師匠からも指摘をいただいていた。
私は、周りから言われるお叱りを「害されている!」と思い、無意識に心がシャットアウトしてしまう。
本当は私を導きたいという愛の言葉なのに、私は幼いころの恐怖心から、自分を守ろうとする。それを今でも繰り返している。
しかし、「苦しみから自分を閉ざして守ろうする」その先にあるのは停滞と怠惰、不自然にゆがめられた苦しみの持続しかない。それは、結局「自己愛」であり「自己憐憫」でしかないのだから。
もっともっと積極的になりたい。
もっともっと明るく素直でありたい。
もっともっと、のびのびと働き者でありたい。
もっともっと、建設的で前向きでありたい。
そのために、私のなかに今もいる傷ついた幼い私を愛し、共に成長していきたい。
祈りに向かうとき、祈りのたびに、自分の体を包む堅い殻のようなものを祈りによって破る感覚が「痛み」に似ていて、それがつらくて祈りは苦手だと気付いた。
その「殻のようなもの」とは、「自分を守りたい思い」であり、「自我」の鎧なのだ。
自分を守る思いはこれほどまでに苦しく、なのに、捨てるのが怖くていつまでもつかんでいる。
まだこれだけしか気付けていない自分。
まだここまでしか歩めていない自分。
でも、私は私を見捨てない。
素直に、祈りたい。
素直に、悲しみたい。
自分という囚われをおろして、自由になりたい。
いつか、かなえたい夢です。
「あのさー、この前すごくキッツイときがあってね」
「はぁ。先輩がすごくキツイというと、私なら余裕で20回は死んでますね」
「うん。(キッパリ)そしたらさ、前にアマちゃんがなってたヤツの感覚がわかったよ」
「え?なんでしたっけ?変な体臭とかですか?」
「ほら、あんた、先生(師匠)とか周りのスタッフにどんなにキツいこと言われても、すぐに言われたこと忘れてたじゃん。」
「ああ~。そうですね!集中力ないんで(笑) すみません・・・(笑)」
「いや、違うんだよ。あれってね、私もなってみてはじめてわかったの。
あれ、『自己防衛』なのよ。ギリギリの状態でのね。」
「そうなんですか?」
「そう。あれね、あそこまでなってみてわかった。ああ、ここまでなると『なかったことにしようとするんだな』って。あれ、本当に心が壊れる寸前なんだよ。
たぶんアマちゃんはそれを無意識に身につけてたんだよね。だからよく瞬間的に忘れてたし、説教されてる最中に居眠りとかしてたじゃない。あれもそう。あれってね、かなりキツいんだよ、本当は。」
「・・・・・」
「だから、たぶんそれっていじめられたときになったと思うんだけど、それ、早くなんとかできるといいね」
「そ、そうですね」
これは隊長からも師匠からも指摘をいただいていた。
私は、周りから言われるお叱りを「害されている!」と思い、無意識に心がシャットアウトしてしまう。
本当は私を導きたいという愛の言葉なのに、私は幼いころの恐怖心から、自分を守ろうとする。それを今でも繰り返している。
しかし、「苦しみから自分を閉ざして守ろうする」その先にあるのは停滞と怠惰、不自然にゆがめられた苦しみの持続しかない。それは、結局「自己愛」であり「自己憐憫」でしかないのだから。
もっともっと積極的になりたい。
もっともっと明るく素直でありたい。
もっともっと、のびのびと働き者でありたい。
もっともっと、建設的で前向きでありたい。
そのために、私のなかに今もいる傷ついた幼い私を愛し、共に成長していきたい。
祈りに向かうとき、祈りのたびに、自分の体を包む堅い殻のようなものを祈りによって破る感覚が「痛み」に似ていて、それがつらくて祈りは苦手だと気付いた。
その「殻のようなもの」とは、「自分を守りたい思い」であり、「自我」の鎧なのだ。
自分を守る思いはこれほどまでに苦しく、なのに、捨てるのが怖くていつまでもつかんでいる。
まだこれだけしか気付けていない自分。
まだここまでしか歩めていない自分。
でも、私は私を見捨てない。
素直に、祈りたい。
素直に、悲しみたい。
自分という囚われをおろして、自由になりたい。
いつか、かなえたい夢です。
(宗教注意)因縁をこえるものとは
2010年12月10日
これは前にうちの宗派のSNSに投稿したものですが、面白いんでここに転載します。
ずーっと前にぐだぐだ書いた因縁の話の背景です。(笑)
先に載せた会員Tさんのご先祖供養のお話とはある意味対極に当たりますが、まぁ、こういうこともあるというお話。
これは非常に特殊な事例ですので、くれぐれもこれを一般的なものとして見ないでね。会員Tさんのお話が王道であり、私の今からのお話は超めずらしいマイナーな事例ですからね。
__________
当会のレベルの高さを示す出来事でもあるので、あえて投稿させていただこうと思いました。
もしも問題がございましたらすぐ削除いたします。
一応、霊的にひっぱらないようにかなりボカしますので。
(先祖・因縁という言葉に過度に反応する方、恐がりの方にはこの先を読まれることはオススメしません)
数ヶ月前の話です。
うちの父がちょっとあまりにアレな人なので(被害意識と怒りが不自然にすごい)、その因果はどこにあるのかと思慧しておりました。
するとその夜、私を当会に導いた神道系の霊人(おじさま)から明確なインスピレーション(というよりもはや霊言)をいただきました。
ちなみにここまで露骨にいただいたのは後にも先にもこのときだけ。
寝ようとして横になった私に突然。
『おまえの父の因果を知りたいか?』
思わず飛び起きて「はい!」と叫んでノートとペンを持ちました。
『お前の家の不幸は一族だけのもの(因果)ではない。お前の父自身の因果がある。おまえの父は1000年前の過去世に~~~(似た因縁を持ってる人が霊的にひっぱらないため内容は省略)』
私はあわててそれを書き留めました。
つづけて霊人(おじさま)のインスピレーションは
『それをとりのぞくには、お前が信仰している神(幸福の科学)の力を借りよ。大いなる神の加護と教え、それによるお前の父母の学びと、父が関わった魂達へ手向ける祈りが、その因果を浄化する云々』
それを他宗の知人(隊長のことw)に話したところ、その方は否定せず(つまり肯定)、言葉すくなにこう言いました。
「・・・正直、俺には君の家の因縁は手に負えない。ヤバすぎる・・・」
それをきいたとき、私は改めてこの信仰の偉大さを確信しました。
それは地球系霊団最高大霊・エルカンターレ神との法縁を深めること。主より賜った教えを深く学ぶこと。その教えによって正しい見方によって因果を見抜くこと。正しき神への正しい祈り(関わった霊達への回向の祈り)を重ねること。それらによって浄化が成せるのだと。
はからずも神道の祓いの神から示されたのですから。
またおじさまいわく
『本来(この内容は)10年かけて知るものだが、今回は急ぐ。』
と。
これはたぶん、奄美に幸福の科学の拠点をいただいたことと関係があるものと思われます。(私に宗教的使命ができたので、浄化をいそがせる必要がある?)注・このお話は奄美に拠点をいただいた直後のお話です。
まだ途中ですが、あれから、確実に父は善転しております。
主の教えを学ばせていただくこと自体が奇跡なのだと実感いたしております。
父ちゃんのバックが完全に浄化されたら、月刊誌に投稿してみようかな?(笑)
しかしこの事例で見ると、家の因果と個人の因果はやはり似たモノを持ってますね。
前世の因果が今世の人生の因果に凝縮していることも含めて、やはり「波調同通」といいますか、つながってるんですね。
だからこそ、本人の「真実を見抜く目」と「今からどうあるのか」が大事なんですね。
ずーっと前にぐだぐだ書いた因縁の話の背景です。(笑)
先に載せた会員Tさんのご先祖供養のお話とはある意味対極に当たりますが、まぁ、こういうこともあるというお話。
これは非常に特殊な事例ですので、くれぐれもこれを一般的なものとして見ないでね。会員Tさんのお話が王道であり、私の今からのお話は超めずらしいマイナーな事例ですからね。
__________
当会のレベルの高さを示す出来事でもあるので、あえて投稿させていただこうと思いました。
もしも問題がございましたらすぐ削除いたします。
一応、霊的にひっぱらないようにかなりボカしますので。
(先祖・因縁という言葉に過度に反応する方、恐がりの方にはこの先を読まれることはオススメしません)
数ヶ月前の話です。
うちの父がちょっとあまりにアレな人なので(被害意識と怒りが不自然にすごい)、その因果はどこにあるのかと思慧しておりました。
するとその夜、私を当会に導いた神道系の霊人(おじさま)から明確なインスピレーション(というよりもはや霊言)をいただきました。
ちなみにここまで露骨にいただいたのは後にも先にもこのときだけ。
寝ようとして横になった私に突然。
『おまえの父の因果を知りたいか?』
思わず飛び起きて「はい!」と叫んでノートとペンを持ちました。
『お前の家の不幸は一族だけのもの(因果)ではない。お前の父自身の因果がある。おまえの父は1000年前の過去世に~~~(似た因縁を持ってる人が霊的にひっぱらないため内容は省略)』
私はあわててそれを書き留めました。
つづけて霊人(おじさま)のインスピレーションは
『それをとりのぞくには、お前が信仰している神(幸福の科学)の力を借りよ。大いなる神の加護と教え、それによるお前の父母の学びと、父が関わった魂達へ手向ける祈りが、その因果を浄化する云々』
それを他宗の知人(隊長のことw)に話したところ、その方は否定せず(つまり肯定)、言葉すくなにこう言いました。
「・・・正直、俺には君の家の因縁は手に負えない。ヤバすぎる・・・」
それをきいたとき、私は改めてこの信仰の偉大さを確信しました。
それは地球系霊団最高大霊・エルカンターレ神との法縁を深めること。主より賜った教えを深く学ぶこと。その教えによって正しい見方によって因果を見抜くこと。正しき神への正しい祈り(関わった霊達への回向の祈り)を重ねること。それらによって浄化が成せるのだと。
はからずも神道の祓いの神から示されたのですから。
またおじさまいわく
『本来(この内容は)10年かけて知るものだが、今回は急ぐ。』
と。
これはたぶん、奄美に幸福の科学の拠点をいただいたことと関係があるものと思われます。(私に宗教的使命ができたので、浄化をいそがせる必要がある?)注・このお話は奄美に拠点をいただいた直後のお話です。
まだ途中ですが、あれから、確実に父は善転しております。
主の教えを学ばせていただくこと自体が奇跡なのだと実感いたしております。
父ちゃんのバックが完全に浄化されたら、月刊誌に投稿してみようかな?(笑)
しかしこの事例で見ると、家の因果と個人の因果はやはり似たモノを持ってますね。
前世の因果が今世の人生の因果に凝縮していることも含めて、やはり「波調同通」といいますか、つながってるんですね。
だからこそ、本人の「真実を見抜く目」と「今からどうあるのか」が大事なんですね。
アマミちゃんにとってのエロのあるべき姿
2010年10月18日
明るいエロを愛してる私ですが、セックスに関しては「清く、正しく、美しく」が基本だと考えております。
ここで述べさせていただきますが、私は実は女性の婚前交渉さえもあまりよろしいものではないのではないかと考えている硬派です。というより化石です。もちろん、これは私の考えですので他の人にどうこうというものではありませんよ。
もちろん同棲や不倫などはもっての他!恋愛はゲームにあらず、相手の人格を真に尊重するならそれなりの責任を負うべしというのが私のスタンスです。
十代の恋愛もいりません。というより必要ありません。自分や相手に責任をもてる年齢になってからすべきでしょう。
百歩ゆずっても、性交渉は自立もできてない10代は絶対にすべきではないものと考えます。
今、10代が漫画に影響されて恋愛しセックスするのが当たり前という感覚が蔓延していますが、それがもたらしているものはなにか?おぞましい規模で10代にひろがっている性病や堕胎ですよ。六本木クリニックでは小学生の安易なセックスによる妊娠・堕胎すらめずらしくはないそうです。
堕胎がなにかわかりますか?これは「殺人」なんです!れっきとした「殺人」です!
霊能アリなY先輩によると、子供を堕胎した女性は腰に変な陰ができてるのでわかるらしい。へぇ~。また女性に子供を堕胎させた男性も「水子の顔が肩に浮いてる」からわかるそうです。ひぇ~!!!たぶんそれは「水子の霊体」ではなく、本人の体に「罪の記憶」としてのこるんでしょうね。自覚はなくてもね。
安易な恋愛ゲーム(責任をとるつもりのない恋愛はゲームと同じです)とセックスがどれだけの弊害を生み出しているか。援助交際?セフレ?アホか。生活上どうしても性産業に従事せざるを得ない立場の方には理解もできますが、一時の寂しさを埋めるための安易で乱れた性生活は肯定できません。
私は明るいエロを心から愛しますが、下品にもほどがあるエロ、つまり鬼畜系同人誌や犯罪的内容のAV、不倫、安易な同棲、10代のセックスなどはすべて認めません。
相手を愛するなら相手を尊重しましょう。セックスは夫婦だけでのびのびと楽しみましょう。
明るく笑えるエロを楽しみたいですね。
(*´Д`)あはーん
ここで述べさせていただきますが、私は実は女性の婚前交渉さえもあまりよろしいものではないのではないかと考えている硬派です。というより化石です。もちろん、これは私の考えですので他の人にどうこうというものではありませんよ。
もちろん同棲や不倫などはもっての他!恋愛はゲームにあらず、相手の人格を真に尊重するならそれなりの責任を負うべしというのが私のスタンスです。
十代の恋愛もいりません。というより必要ありません。自分や相手に責任をもてる年齢になってからすべきでしょう。
百歩ゆずっても、性交渉は自立もできてない10代は絶対にすべきではないものと考えます。
今、10代が漫画に影響されて恋愛しセックスするのが当たり前という感覚が蔓延していますが、それがもたらしているものはなにか?おぞましい規模で10代にひろがっている性病や堕胎ですよ。六本木クリニックでは小学生の安易なセックスによる妊娠・堕胎すらめずらしくはないそうです。
堕胎がなにかわかりますか?これは「殺人」なんです!れっきとした「殺人」です!
霊能アリなY先輩によると、子供を堕胎した女性は腰に変な陰ができてるのでわかるらしい。へぇ~。また女性に子供を堕胎させた男性も「水子の顔が肩に浮いてる」からわかるそうです。ひぇ~!!!たぶんそれは「水子の霊体」ではなく、本人の体に「罪の記憶」としてのこるんでしょうね。自覚はなくてもね。
安易な恋愛ゲーム(責任をとるつもりのない恋愛はゲームと同じです)とセックスがどれだけの弊害を生み出しているか。援助交際?セフレ?アホか。生活上どうしても性産業に従事せざるを得ない立場の方には理解もできますが、一時の寂しさを埋めるための安易で乱れた性生活は肯定できません。
私は明るいエロを心から愛しますが、下品にもほどがあるエロ、つまり鬼畜系同人誌や犯罪的内容のAV、不倫、安易な同棲、10代のセックスなどはすべて認めません。
相手を愛するなら相手を尊重しましょう。セックスは夫婦だけでのびのびと楽しみましょう。
明るく笑えるエロを楽しみたいですね。
(*´Д`)あはーん
幼き日、あるキリスト者からの学び
2010年10月16日
私が小学四年生のときのこと。
近所に熱心なカトリックのおじさんがいた。
「そのおじさんのところにいくとお菓子がもらえる」という噂をききつけた私は早速たずねた。おじさんのところにはいつも5,6人の子供たちがいた。
おじさんは子供たちの遊び相手になってくれつつ、子供たちにキリスト教のことをやさしく教えていた。
おじさんの机の周りにはイエス様やマリア様の肖像画やメダイやロザリオが貼り付けてあり、子供心にとても神々しく思えた。
ある女の子がおじさんの下腹部をいたずらっぽく触ると、おじさんは何もないようにただニコニコしている。
「変な気分にならないの?」
と早熟だった私が聞くと、おじさんはニコニコしながら言った。
「イエス様は、欲望から離れなさいとおっしゃってるんだよ。だからおじさんも大人の男の人の欲望を捨てたんだ。キリスト教と出会う前のおじさんなら変な気分になったかもしれないけど、今はイエス様の教えがあるから平気なんだよ」
その言葉に私はびっくりした。イエス様とは何者なんだろう。10歳の子供にも、その言葉が嘘でないこと、それほどまでに人を善に変える「教え」とはなんだろうと思った。
おじさんは子供たちにお菓子と一緒に手作りのロザリオと祈りの文をあげていた。ロザリオにはマリア様のメダイがついていて、とても大切なものをもらったのだと子供ながらにドキドキした。
ある日、おじさんはいつものように子供たちの遊び相手をしてくれながら、こんなお話をしてくれた。
「みんなはお父さんやお母さんに叱られたら、お父さんやお母さんにムカついたりするだろう?
友達とケンカしたりしたら、友達なんか死んだらいいのにと思うかもしれない。
自分よりテストの成績がいい人にムカついたり、自分よりお金持ちの子が腹立たしかったりするかもしれない。
でもね。たとえ口に出さなくても、心で悪いことを思っていたら、もう天国には還れないんだよ。」
子供たちはさわいだ。悪口言っちゃダメなのはわかるけど、心で思ってもダメなの?
「そう。イエス様は心が一番大事っておっしゃってるんだよ。悪い言葉を使う前に、悪いことを思うだろう?
天国から見たら、何も思わずになんとなく悪い言葉を使うより、言葉はキレイでも心は悪い思いで真っ黒のほうが罪なんだよ。
みんな、よくおぼえてね。思うことの方が罪は重いんだよ。誰にもバレなくても、天国からは見えてるんだからね。
心が悪い思いでいっぱいになると、天国に還れなくなるんだよ。そうすると、死んだら地獄におちちゃうんだ。
だから、怒ったりせず、友達の悪口を思わず、もしもそんな思いがでてきたらイエス様にお祈りするといいよ。イエス様は、みんなの思いをみんな見ていてくださるからね。イイ子は必ずほめてくださるし、悪い子は悲しんでおられるんだよ」
私はおじさんにきいた。どうしてイエス様は怒らないの?悪い子には怒るのが一番じゃないの?
おじさんはニコニコしながら答えた。
「イエス様はね。とっても愛の深い、やさしい方なんだよ。だから、その子が悪いことをしてるのも怒ることはないんだよ。おこるのは誰でもできるだろ?でも、愛が深いと怒らなくなるんだよ。おじさんもみんながいたずらしても怒らないだろ?」
まわりの子はうなずきながら聞いている。
「でもね。悪いことをすると、かならずそれはその子に還ってくるんだ。悪い思いも、かならずその子に還ってくる。そうするとやっぱり一番つらいのは悪い子本人なんだよ。
それをイエス様は悲しまれるんだよ。だから早く気付いてほしいって、イイ子になってほしいって、それでイエス様は「教え」をくださったんだよ。悪い子にならないように、天国にこれるようにってね。
だからみんな、悪いことを思っちゃいけないよ。怒っちゃいけない。憎んじゃいけない。ムカついちゃいけない。いつもイエス様のように愛の人になれるように、イエス様に祈りなさい。
そのために、ロザリオをあげるんだよ。ロザリオはイエス様の愛がはいってるんだよ。だから、心が悪くなったらロザリオをにぎりしめて、イエス様の御名を唱えて、祈るんだよ。
そうすると、イエス様がかならず心をたすけてくれるからね。」
おじさんの話してくれた「心の思いが天国・地獄をきめること」は、当時10歳の幼心に深く刻み込まれた。
あれから様々な価値観を学び、宗教観を学んだが、「正しい宗教」は総じておじさんの言っていた通りのことを言っていた。
あのとき、おじさんの言葉は、たしかに私の人生に影響を与えたのだと思う。
今から20年前のお話です。
近所に熱心なカトリックのおじさんがいた。
「そのおじさんのところにいくとお菓子がもらえる」という噂をききつけた私は早速たずねた。おじさんのところにはいつも5,6人の子供たちがいた。
おじさんは子供たちの遊び相手になってくれつつ、子供たちにキリスト教のことをやさしく教えていた。
おじさんの机の周りにはイエス様やマリア様の肖像画やメダイやロザリオが貼り付けてあり、子供心にとても神々しく思えた。
ある女の子がおじさんの下腹部をいたずらっぽく触ると、おじさんは何もないようにただニコニコしている。
「変な気分にならないの?」
と早熟だった私が聞くと、おじさんはニコニコしながら言った。
「イエス様は、欲望から離れなさいとおっしゃってるんだよ。だからおじさんも大人の男の人の欲望を捨てたんだ。キリスト教と出会う前のおじさんなら変な気分になったかもしれないけど、今はイエス様の教えがあるから平気なんだよ」
その言葉に私はびっくりした。イエス様とは何者なんだろう。10歳の子供にも、その言葉が嘘でないこと、それほどまでに人を善に変える「教え」とはなんだろうと思った。
おじさんは子供たちにお菓子と一緒に手作りのロザリオと祈りの文をあげていた。ロザリオにはマリア様のメダイがついていて、とても大切なものをもらったのだと子供ながらにドキドキした。
ある日、おじさんはいつものように子供たちの遊び相手をしてくれながら、こんなお話をしてくれた。
「みんなはお父さんやお母さんに叱られたら、お父さんやお母さんにムカついたりするだろう?
友達とケンカしたりしたら、友達なんか死んだらいいのにと思うかもしれない。
自分よりテストの成績がいい人にムカついたり、自分よりお金持ちの子が腹立たしかったりするかもしれない。
でもね。たとえ口に出さなくても、心で悪いことを思っていたら、もう天国には還れないんだよ。」
子供たちはさわいだ。悪口言っちゃダメなのはわかるけど、心で思ってもダメなの?
「そう。イエス様は心が一番大事っておっしゃってるんだよ。悪い言葉を使う前に、悪いことを思うだろう?
天国から見たら、何も思わずになんとなく悪い言葉を使うより、言葉はキレイでも心は悪い思いで真っ黒のほうが罪なんだよ。
みんな、よくおぼえてね。思うことの方が罪は重いんだよ。誰にもバレなくても、天国からは見えてるんだからね。
心が悪い思いでいっぱいになると、天国に還れなくなるんだよ。そうすると、死んだら地獄におちちゃうんだ。
だから、怒ったりせず、友達の悪口を思わず、もしもそんな思いがでてきたらイエス様にお祈りするといいよ。イエス様は、みんなの思いをみんな見ていてくださるからね。イイ子は必ずほめてくださるし、悪い子は悲しんでおられるんだよ」
私はおじさんにきいた。どうしてイエス様は怒らないの?悪い子には怒るのが一番じゃないの?
おじさんはニコニコしながら答えた。
「イエス様はね。とっても愛の深い、やさしい方なんだよ。だから、その子が悪いことをしてるのも怒ることはないんだよ。おこるのは誰でもできるだろ?でも、愛が深いと怒らなくなるんだよ。おじさんもみんながいたずらしても怒らないだろ?」
まわりの子はうなずきながら聞いている。
「でもね。悪いことをすると、かならずそれはその子に還ってくるんだ。悪い思いも、かならずその子に還ってくる。そうするとやっぱり一番つらいのは悪い子本人なんだよ。
それをイエス様は悲しまれるんだよ。だから早く気付いてほしいって、イイ子になってほしいって、それでイエス様は「教え」をくださったんだよ。悪い子にならないように、天国にこれるようにってね。
だからみんな、悪いことを思っちゃいけないよ。怒っちゃいけない。憎んじゃいけない。ムカついちゃいけない。いつもイエス様のように愛の人になれるように、イエス様に祈りなさい。
そのために、ロザリオをあげるんだよ。ロザリオはイエス様の愛がはいってるんだよ。だから、心が悪くなったらロザリオをにぎりしめて、イエス様の御名を唱えて、祈るんだよ。
そうすると、イエス様がかならず心をたすけてくれるからね。」
おじさんの話してくれた「心の思いが天国・地獄をきめること」は、当時10歳の幼心に深く刻み込まれた。
あれから様々な価値観を学び、宗教観を学んだが、「正しい宗教」は総じておじさんの言っていた通りのことを言っていた。
あのとき、おじさんの言葉は、たしかに私の人生に影響を与えたのだと思う。
今から20年前のお話です。