ぽえむん「悠久の赤」
2014年05月31日
夕闇の
赤く燃えて
時巡る
はるかな道
浅はかな
こころみなど
過ぎ去れば
暮れる夕べ
やがて 去る
このつかのまの
ささやかな生など
あの空の下
すべては
赤く 染まり
やがてくる 闇夜の
次の明けの空
すべてはこの日に
生まれ
栄え
傾きて
終わりの赤
闇夜が包み
眠りのあとに
また生まれ
つかのまの
この今
幾重もの赤が
眠る夜(よ)の前に
すべてを染めて
かぎりなき命ねぎらう
永久(とわ)なる今
生まれ 死ぬ 営み
なにをか残さん
名も無き英雄たち(自衛隊支援動画集)
2014年05月31日
こういうのが大好きです。(笑)
つくってる人ホントすごいわ・・・・
ウルトラの奇跡-自衛隊編-(東日本大震災)
https://www.youtube.com/watch?v=wXxU0r_V-zk
【支援MAD】自衛隊 凛として咲く花の如く (一番自衛隊が分かりやすいです)
https://www.youtube.com/watch?v=-b9UfFWW-zU
進撃の自衛隊 full 超完全版 (一番完成度高いです)
https://www.youtube.com/watch?v=wFq-E_lb1NA
皇国の自衛隊(心よ原始に戻れ)Japan Self-Defense Forces (後半ちょい重)
https://www.youtube.com/watch?v=j3ws6u-1AYc
【MAD】航空自衛隊JASDF~君がくれたあの日~ (航空自衛隊ファン向け)
https://www.youtube.com/watch?v=Gwqb8YXI2fU
自衛隊の名もなき英雄たち (東日本大震災救援)
https://www.youtube.com/watch?v=KMORcc4-fcw
すぐそこにある忌み地(油売りさんより)
2014年05月30日
油売りさん、書き起こしが今になってさーせん!
(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
油売りさんのおうちのご近所に、小さな公園があるという。
その公園は、心霊スポットという噂もなく、ごく普通の公園であるらしい。
しかし、その公園、なぜか事故や自殺が絶えないのだという。
地元民である油売りさんによると、
そこはかつて刑場?があったとか。
(この辺何があったかうろ覚えなんですが、油売りさん、追加情報プリーズ!)
しかしそのことを知る人も今は少ないらしい。
心霊スポットと認知されていない、
ごく日常に近い場所に、
本当に怖い場所はあるのかもしれない。
そんな油売りさんのお話を聞いて、うなづくばかりでした。
そういう場所には、ネガティブなときにはなるべく近づかないように!!!!
ド━(゚Д゚)━ ン !!!
これ、普通に乱獲じゃねーかと思うんですが
2014年05月30日
今後奄美の山でこういう人見つけたら、
警告なしにグーで殴っていいという法律作ってください。
【社会】ゆうパックの遅配でクワガタ240匹全滅、死骸も捨てられた・・・採集家が日本郵便訴える★4
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1401409503/l50
ぽえむん「勇気の雫」
2014年05月30日
あなたの声で
元気をもらえるの
落ち込んでいた気持ちも
すぐに元通り
私もあなたのようになれるのかな
いつも人に元気を分けてあげられるあなたに
でもある日あなたがそっとつぶやいた
「自分に自信がないんだ」
そう あなたも私も変わらないのね
私もあなたも自分の隙間を
誰かの熱で支えていたの
そしてあなたが教えてくれた
「きみの言葉に励まされてた」
私も誰かを支えることが
できるこの世界を
つくってくれた神様
ありがとう
ありがとう
私も生きてていいの
あなたも生きてていいの
私の笑顔があなたのちから
あなたの言葉が私のゆうき
神様
ありがとう
ありがとう
生んでくれたお父さんお母さん
ありがとう
ありがとう
なんでもない私が
生きていていいと
教えてくれた世界に
ありがとう
ありがとう
こんな私でも
支えられる
誰かのちからになれる
ありがとう
ありがとう
そしてそれを教えてくれたあなたに
ありがとう
心から
ありがとう
孤独だと思い込んだこどもたちが
しらずに誰かを助けて生きている
この世界
私も生きてていいの
あなたも生きてていいの
ありがとう
私に
あなたに
世界に
ある夢(グロ描写につき閲覧注意)
2014年05月29日
グロ描写があります。そっちが苦手な人は読まないように。
ここ数日、どうも自分に普通のものではない干渉がきているのはわかっていた。
いつもとは違う感覚がおきていた。
昨夜は、明るい音楽好きな私が、「スイートチャクラ」という、静かなオルゴールのような音楽しか聞きたくなくなっていた。
さらに今日は、もう音楽を全然聞きたくない。
これは誰かが呼びかけてるなと思い、
一切の音楽を遮断した状態で、昼寝をしてみた。
そのときの夢。
-----私がテレビのスタッフ?のような数人の男性と、車に乗っている。
(本当にテレビスタッフだったかはうろ覚え)
(おそらく、眠る一時間前にテレビニュース関連のニュースをみていたから、
そのようなシュチュエーションになったのだろうと思われる)
やがてある海岸についた。
その海岸では、幕府軍?と維新軍?が戦っているようだ。
それを私達は取材する権利を得られたらしい。
(その数時間前にジャンプを立ち読みしてたので、幕府軍が出てきてると思われるw)
最後は維新軍?によって、幕府軍?は皆殺しにされたらしい。捕虜を取らずすべて処刑した模様。
(あくまで夢の話ね)
私は処刑されたあとの生首となった幕府軍?のおっさんと話している。(笑)
このおっさんは幕府軍?のなかでもリーダー格だったらしい。
そもそも首切られたのになんで生きてるのか分からないが、夢のなかでは生きてるという設定www
(たぶん霊です。)
「何が一番イヤだったですか?」
と私が質問したら、生首のおっさんは、
「うーん、首切られて、首だけになった後がイヤだったなぁ・・・」
と、フツーにしゃべりながら(笑)、自分が観たビジョンを私に見せてくれた。
観せてくれたビジョン・・・それは、浜辺の岩場の間で、
そこは維新軍?の厠として使われたところらしい。
そこで、維新軍?が、処刑されたあとの彼の生首に、ひどい屈辱を浴びせたらしい姿だった。
リーダー格だった彼の首は岩場のくぼみにおかれた竹の台にのせられ、腰の高さくらいのところにおかれ、
維新軍?が彼の生首に見せつけるように、用を足していたらしい。
彼の生首に、一部の心ない者たちが、直接糞尿をかけていた。
「それは大変でしたね・・・」と私が見せられたビジョンに同情したところで目が覚めました。(笑)
えーと、これはあくまで夢なので、維新軍も幕府軍もたとえなのでこの内容をそのまま鵜呑みにしないように。
あくまで「私自身に対立軸をわかりやすくするために翻訳してる内容」ですので。(笑)
この夢で、思い出したことがある。
小学校低学年までの小さい頃、私は何故か「お侍・武士」が怖くて怖くて仕方なかった。
だから時代劇を見るのもイヤだった。
そして、ある日
「ぼっとん便所のなかに落ち武者の生首があって、私を睨んでいる」
という夢を見て、恐怖に震えた。
もう武士は平気だが、あの夢はいまでも忘れない。
その夢と、どうにも似ている気がしたのだ。
ここからはあくまで推測ですが、
もしかすると、私か私につながる縁者が、
過去世において、そのようなこと(武士・侮辱)に関わったのかもしれない。
実はうちのパパは以前隊長に
「お前の親父さん、長州の維新志士だったぞ」
と言われている。
もしかすると、私もそこに関わっていたか、
もしくは、そういった「官軍」に関与する立場だったのだろうか。
(私とパパは悪いところも含めて性格ソックリwww)
少なくとも、この夢は、「見せられた夢」である可能性が高い。
なので、真偽も含めてよくチェックする必要を感じている。
小さい頃の私の忘れられない夢との共通点は
「糞便と生首」
「その生首の主は侍・武士」
はじめてでてきたキーワードは
「浜辺」
「二つの勢力がぶつかりあった戦い」
「処刑後の屈辱的な仕打ち」
「私にそのことを語る」
おそらく「首」は生霊と死霊共通の象徴なので、
「首」そのものを生首としてそのまま鵜呑みに解釈することはできない。
「首」とは意志・念としての象徴の姿であり、実際はもっと違う形であることも多いからだ。
ただ、見せている内容からすると、「無念」の象徴なのだろう。
過去にあったことを紐解くと、
さまざまなものが見えてくる。
あとは、これらの「無念」の悲しみをどう慰めるべきか。
なかなかむずかしー!!!!
本当はあとはこれを祈願書に書いて、
HSで 「悪霊成仏祈願」させていただいたらいいんですけどね。
さきほどHSの祭壇にてお祈りし、
御霊に「もしも私がその悲しみに関わっておりましたら」と前提のうえで、お詫びを申し上げたうえで、
幸福の科学霊団の諸如来・諸菩薩・奄美の神様に、御霊のご供養をお願いさせていただきました。
(今は私では役不足なのでお願いさせていただきました。今回はそうしたほうがいいとおもったの)
すると、
「山の中腹の広場のようなところに、
木製の、いかにも古式なシンプルな形の長方形の台が並び、
その前に、おそらくは首が入っているであろう、
白木の箱が整然と並び、
その前で、誰かが供養の祀りをしている」
イメージが浮かびました。
そして、
「そこには大きな供養塔が建てられ、それを大切にお祀りしていく」
というイメージを感じました。
その供養塔で慰めお鎮まりいただいた御霊は、
やがて、また再び生まれ変わり、
そのときには、今度は共に力をあわせて、世の繁栄をつくっていってくださることを、
お祈りさせていただきました。
あとは、折々の式典のときに、
ご供養の思いを捧げて、
いつか、正式なご供養の祈願をさせていただけたらと思います。
「あわのうた」がアツい
2014年05月29日
個人的にここんところかなり気になる「あわのうた」。
正確には一ヶ月ほど前からマッサージのたびに「あわのうた」がきてうっと(以下略
私はボイスヒーリング系ではないので私にきてもらってもねぇー。
ムジカプレアデスさんに歌っていただきたい!!!!!
あわ歌
https://www.youtube.com/watch?v=b3Re4ge2Lk8
あわのうた
https://www.youtube.com/watch?v=d8szxcv1QNM
「あわのうた」を知らない良い子向け。
http://www21.tok2.com/home/hawaii/kodai/kodai001.htm
ぽえむん「自由の翼」
2014年05月29日
束縛されない翼を
いつから忘れてしまったのだろう
神様のメガネを借りたら
貴方も僕も
自由の翼が輝いている
ほら 羽根を広げ
あの大空へ
大好きなあの子へ会いに行こう
たくさんの知識が僕を待っている
大人はいつも上から抑えつけるんだ
でも僕らには翼がある
誰の目を気にすることもない
大好きな貴方に会いに行こう
あの子は自分に翼がないと嘆くけど
翼のないあの子は
僕らよりも高く飛べる羽衣がある
あの子に教えてあげたいんだ
あの子の背中に優しくたなびくあの羽衣
僕らには神様がくれた
自由の翼がある
さあ 翼を広げ
羽衣を振って
あの大空へ
僕らを邪魔するものはなにもない
大好きなみんなに会いに行こう
自由の世界へ
心の翼を
どこまでも広げ
自由の世界へ
ぽえむん「白鷺の」
2014年05月29日
白鷺が
祈りを伝える
この国に
宿る幾多の
姫巫女の
眠りを覚ます
鬨の声
御使いが
祈り届けて
新しき
主出てたる
寿ぎを
隅々にまで
届けと広げし
白き羽根
乙姫と
天姫(あまひめ)の歌が
地に満てば
主の御座(みくら)が
富士山(ふじやま)に
かかりて祀る
大御主
元親の
教え奉じて
幾年の
末に出てたる
再びの
現人神たる
元親の父
父の名を
呼びて
天御子(アマミコ)
焦がれたる
いくつもの世に
父の影追う
この国に
神の威光を
しろしめせ
神の上こそ
我らが道あり
太陽の
大国主が
天降(あまくだ)り
言霊と
無我の慈愛で
道示す
示されたる道
信じては
父の御元に
膝まづき
父を祀りて
努め仰がん
白鷺の
祈りの声が
時告げて
今ぞ久しき
始まりの
涙そのまま
幾年の
姫巫女集いて
父奉ず
祈りの歌が
地に満てば
御座を建てよ
くめにしの民
高円宮家 典子女王殿下のご婚約内定 お相手は出雲大社禰宜の千家国麿氏
2014年05月28日
慶事です!!!!!
おめでとうございますー!!!!!
ヽ(´ー`)ノバンザーイ
________
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140527/imp14052711410002-n1.htm
典子女王殿下、ご婚約内定 お相手は出雲大社禰宜の千家国麿氏 高円宮妃久子殿下の次女
宮内庁は27日午前、高円宮妃久子殿下の次女、典子女王殿下のご婚約が内定したと発表した。典子さまは25歳になられる。お相手は、出雲大社禰宜(ねぎ)・祭務部長を務める千家(せんげ)国麿(くにまろ)さん(40)=島根県出雲市=で、千家家は代々出雲大社の宮司を務めている。今秋に出雲大社で挙式をされる予定。皇室典範12条にのっとり、ご結婚により典子さまは皇籍を離れられる。久子さまと典子さまが同日午前、天皇、皇后両陛下にご婚約内定を報告され、宮内庁が記者会見して発表した。
皇族女子が結婚で皇籍を離れるのは、天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さん(平成17年11月)以来、9年ぶりとなる。久子さまは、「二人で温かく幸せな家庭を築いてくれることを祈っております」とのご感想を発表された。
宮内庁によると、典子さまは平成19年4月、久子さまとともに出雲大社を参拝した際、千家さんと初めて出会い、その後交際を深められてきた。
典子さまは昭和63年7月22日、平成14年に薨去(こうきょ)された高円宮憲仁親王殿下と久子さまの次女としてご誕生。23年3月に学習院大文学部心理学科を卒業された。
千家さんは、出雲大社宮司の千家尊祐(たかまさ)さんと礼子(あやこ)さんの長男で、昭和48年9月2日に誕生。平成8年3月に国学院大文学部神道学科を卒業し、17年3月から出雲大社に奉職。
一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」で正式に婚約が決まる。典子さまは千家さんとともに27日午後、皇居内の宮内庁庁舎で記者会見に臨まれる。
(全録)高円宮典子さまと千家国麿さん、お2人そろって会見
https://www.youtube.com/watch?v=N40VYbQYx4Q&feature=youtu.be
「自己保身」を暴かれるという経験
2014年05月26日
さて、月読の霊言を拝聴して、改めてマイトレーヤーの霊言を読み返してみました。
そして、第一イザヤ・第二イザヤの霊言を拝聴してみて思うのは、
宗教における「神々の個性やバランスという関係」です。
神々の意図は、つねにいろいろなところから、
その都度足らざるところを補完しようとしたり、
また時代に合わせて救済力を高めるために、
新しい宗教や新しい文明をおこすことが多くあるように感じます。
しかし、それを地上の人間が素直に理解できず、
いつも「守旧派」と「新興勢力」での争いが起きてるように感じました。
そして、そのスキに、弱った方に狂わせる勢力が入り込む。
この場合、邪神のほうを注意するというよりも、
「どこにすり替えがあるか」
を注視したほうが理解が及びやすいと感じます。
そしてそのすり替えとは、邪神のみがするのではなく、
必ず私達にその付け入るスキがあるのであり、
それは「自己保存欲」=「痴」にあるのではないかと思います。
一言でいえば、「自分を守ろうとする」部分にあると思います。
この自己保存欲「痴」について、非常に根深いものがあると、私は感じております。
私自身の経験をお恥ずかしながら語ると、
この「すり替え」、自分では本当にわからないんです。(恥)
私は過去何度も師匠にお叱りをいただきました。
師匠から何時間もかけて徹底的に追い詰められて逃げ道を塞がれ、
そこではじめて
「あれ?そう言われたら、自分のこの考えは整合性がつかないぞ、理屈が通らないぞ」
と気づきました。
そして、さらに問い詰められ、完全に答えに窮してみてはじめて
「ああ、私はここの部分に触れられたくなくて、心のなかで必死にすり替えをしてたんだな」
と分かったものでした。
そんな、幼稚な理論武装で完璧に守りの体制にはいっている姑息な心を、
すべて生皮ひんむかれて直接肉をえぐられるような、
師匠からの徹底的なお叱りで、
逃げ道を完全に塞がれ、すり替えの中の「触れられたくない部分」に師匠が及ぶと、
私は最後には非常に頭痛がしたり、急激に眠気がきたり、
あるときは急に気持ち悪くなってトイレに駆け込んで嘔吐したこともあります。
それくらい、ふれられることへの恐怖と拒否反応がでるのですね。
自分の体験を通して、私が知ったのは、
自分の「自己保身」というものの根深さと、
「愛されることへの激しい渇望の裏返しの、激しい承認欲求」、
「自分の非を認めたくない心の奥にある、自己肥大と劣等感の強さ」
「それがバレたくないがために他人に責任転嫁することができる卑しさ」
「自分の内心の葛藤を誤魔化し麻痺させるための依存心と慢心」
「隠している自分がバレることへの凄まじい恐怖心」
でした。
これを20代のときに師匠に徹底的に見抜かれ何度もボコボコにされた私は、本当に幸せでしたが、
それでもまだまだ私のなかにはたくさんのすり替えがありますので、
本当に煩悩というのは自分で見抜いて取らないと、雑草みたいに生えてくるなーとつくづく思います。
なので私は、それまでは分かりませんでしたが、
師匠からあの何十回ものお叱りをいただいて、自分の自己保身をまざまざと見せつけられたあとからは、
自己保身や自己正当化のために、必死になって相手の悪を捏造したり、責任転嫁したりして、自分の非から注目をそらそうとすり替えをする人の気持ちが、
手にとるように非常によくわかるようになりました。
だって、私がそれを師匠に見抜かれて何度もボッコボコにされていたもん(;ω;)
自己保身モードに入ってる人の特徴が、自分が徹底的に見抜かれることを経験すると、反射的にわかるようになるんですね。
なので、すり替えを必死にしてる人を見ると、まるでかつて自分のように見え、
「ああ、いまこんな気持ちなんだろうなぁ・・・胸苦しいだろうなぁ・・・・キツいよなぁ・・・
わかるわかるー」
と、思わず心のなかで応援したくなる気持ちになったり(笑)
そうしたときに、では、自己保身を捨てるためにはどうしたらいいかというと、
これはあくまで私の体験上の答えですが、
「一度死ぬ覚悟で、自分の非を認め負けを認める」
ことでした。
いや、ホント、ここまでしないと、自分の非を認めるって、できないんです!
「私は悪くない」という言い分の理由をすべて論破されたあと残る方法は、
「相手を徹底的に否定する」か「自分が負けを認めるか」の二択しかない。
でも、「相手を否定する」ことができないのなら、どうするか。
もう、負けを認めるしかないわけで、
そこで私は、何度も嘔吐したり割れるような頭痛に苦しみひどいときは発熱しながら(笑)、
最終的に脂汗を流しながら、膝から震えがくるような恐怖心に拳をにぎりしめながら、
「自分をここまで追い詰めたにくい師匠」を、「それでも信じてゆだねよう」と決めた瞬間に、
『パシッ!!!!』と急に身体が暖かくなって、急に視界が明るくなり、頭が軽くなり、
ものすごく胸のしこりが取れて身体と心が生まれ変わったように楽になるのを何度も感じました。
皮肉なことに、自分を守ろうとしていたときはすごく身体と心がこわばってツライのに、
自分が死ぬつもりで非を認め負けを認めたら、
その瞬間から本当に楽になるんです。
これは、一種の奇跡体験だなぁと、そのたびに何度も(笑)思いました。
何度もその都度認めるまで死ぬほど苦しむんですけどね(笑)
これを経験したときに思うのは、
師匠への感謝です。
あのとき、師匠が徹底的に追い詰めてくださらなかったら、
私は、自分の自己保身を一生気づかずに終わっていたかもしれません。
それくらい私の自己保身は根深いものでした。
しかし、師匠はヘタしたら「一生恨まれるリスク」を負いながら、
私の生霊に斬りつけられながら、
それでも、何時間も私のために時間を割いてくださり、
私の心のすり替えを論破してくださいました。
見抜かれ追い詰められるという経験は、そのときは認め難く、ツライものかもしれません。
でも、それは必ず自分の財産であり、自分の宝になると、私は断言できます。
あのとき私が最後に非を認め負けを認めることができたのは、
師匠が、私にとって尊敬することしかできない、大きな徳の持ち主であられたからでした。
私にとって師匠は永遠の恩人です。
ぽえむん「抱きしめる波」
2014年05月24日
くにいだくやまのみねみねより
はこばれしたくさんのみずのこらは
かわとなりたきとなり
やがてうみへいたる
ふかくふかく とおくとおく
どこまでもひろがるうみの
あふれるいのちたちのみゃくどうに
こらはだかれてねむる
なみだはここにあずけるがよい
いつかそのときがきたら
またたたかえるから
つらいことがあれば
ここにあずけにおいで
みずのかみはおんななのだから
めがみのたもとにくるんで
おまえのかがやきをまるくいろどる
このみずのちからが
おまえをまもっているよ
なみにすべてをあずけてだきしめる
たくさんのこらのなみだを
たくさんのこらのいとなみを
たくさんのこらのえがおを
はぐくむみずのいのちの
もとはおんなのちちなのだから
みずのめがみ
うみのめがみ
やまのめがみ
あまなるめがみ
めがみたちのはごろもが
かんたなびかし おこすなみ
はぐくむいのちのみなもとに
おんなたちのなみのうた
ちのこらよ
うけとれよ
そなたらおこすさざなみも
あまたのあねがみさまたちの
なみとおなじくすることを
おんなのちからはみずのうた
うたえばこのちにあふれたり
ほうじょうのうたよちにみちよ
せいなるいのりがあまつちを
つなげばよろこびちにみちて
やがてすべてがすぎゆけば
こらのねむりのこもりうた
だきしめるなみのなぐさめが
おんなのかいなのちからなり
ぽえむん「花がこぼれる」
2014年05月24日
おまえが落とす
花びら ひらひら
たくさんの むくろに落とす
花びら ひらひら
懺悔の花が
自責の花が
やがて咲き終わり
歩む道に
凍えた素足をそのままに
歩くおまえの
足元に
落ちる花びら
ひらひら ひらひら
耐えるおまえの
足元に
花びら ひらひら
たくさんの花が
胸に芽吹き
つぼみを伸ばし
やがて花開き
咲きこぼれ
やがて散る
ひらひらと
ひらひらと
花がこぼれる
苦しみのとき
痛みを耐えるとき
たくさんの花を咲かせ
そしていつか
たくさんの花が
おまえの足元に
花びらが
種となり
地に芽吹けば
祝福の風に揺れる
花よ
自ら育て
おまえも仏の花なのだ
【星に願いをさんより】人の心は三千色
2014年05月24日
某チャットメンバーの現役学生・星に願いをさんが、
数回の要望に、とうとう重い腰をあげてくださいました!
星さん、本当にありがとうございましたー!!!
_______________
人の心は三千色
日々起きる結果の前には行動があり、
その行動の前には選択の連続があり、
どちらを選ぶかを決めているのは案外その時のフィーリングだったりするものです。
人の心は十人十色だけではなくて、何千もの種類があります。
もちろん、その中には、悪しき感情も、良き感情もたくさんあります。
けど、悪しき感情の数は数えられても、良き感情の種類を何種類も言えなくなっているのが現代人ではないでしょうか。
画像とともに、たくさんある良き「心」をここに紹介していきたいと思います。
感動する画像ほど、その心が、
あなたの中にすでにあるか、眠っているということを示していると思って頂きたいです
(^O^)
智慧
明るさ
努力
愛
優しさ
祈り
正義
勝利
勇気
神威
感謝
信仰心
洗練
自由
繁栄
寛容さ
生命力
絆
発展
未来
神秘
どうでしたでしょうか。
ずらっと見てみるだけでも、人の心には色んなパワーが眠っています。
十人十色の個性の違いがあるわけなので、創造主はオーケストラの指揮者のような人です。
これよりもっと多くの心の力が色んな人に隠されています。善悪は確かにあります。
けれども、善の数もまた多いのです。
私としては、個性の違いで光と光が戦ってほしくありません。
個性の違いで戦わずハーモニーを築いていくために、この記事がお役に立てれば幸いです。
以上、星に願いをがお届けしました。
(私は霊的なことは分からないので、画像にこもっている霊的なものが各テーマに合っているかまでは保証できません
(^_^;)あしからず。)
奄美イメージぶれすれっと
2014年05月22日
星さんに「奄美の美をイメージしたブレスを作ってみたらどうか」と言われ、
試してみたらすごくスムーズにできたので、
久々にアップさせていただきます!
(今までも作ってはいたんですがアップをサボってました(笑))
水晶タンブルカット、ブルームーンストーンさざれチップ、ラピスラズリ10ミリ、グレークラックオーラ6ミリ
オレンジムーンストーン10ミリ、ラピスラズリ6ミリ、水晶4ミリ、コスモオーラ8ミリ
128面カット水晶10ミリ、ブルームーンストーン4ミリ、アクアマリン4ミリ
水晶ボタンカット、プレナイト8ミリ、ブルーレースアゲート(茶色い汚れアリ)8ミリ、マザーオブパール8ミリ、ブルームーンストーン8ミリ
マザーオブパール4ミリ、コスモオーラ10ミリ、ローズクォーツ(薄桃色)8ミリ
ゴールデンオーラ10ミリ、シトリン8ミリ、水晶タンブルカット
やっぱり、何かをイメージするって楽しいですね!!!!
(*'ω'*)
今いろいろとアツい西古見へ
2014年05月22日
いってまいりました。
どうだ!この浜!超綺麗であろう!!!!
目の前の岩は、三連立神と、その間に見える、はるか向こうにある岩礁。
これ、どうにも意味ありげですよねぇ。
となりには自衛隊のおにーさん達がレーダー立ててました。
(お仕事中なので遠慮して写真は撮りませんでした)
自衛隊さんが今演習中の奄美大島南部瀬戸内町にある江仁屋離島。
うちのパパンの実家がある管鈍集落の近く。
江仁屋離島をのぞむ西古見側の岸壁。ソテツがいっぱいです。
ソテツは奄美のみなさんを長い間支えてくれた貴重な食料でした。
猛毒があるので良い子はそのまんまで食べないように。毒抜きしないと死にます。
西古見の三連立神。どうにもアツイです。
最初の写真のアップです。三連立神の二つ目と三つ目の間から、遠くの石が顔をのぞかせてます。
しかし綺麗な浜です~~~~。泳ぎたい~~~~。
顔をのぞかせてた岩礁(右手前)。ここから見たら左向いて浮かんでる亀さんのように見えるヤツね。
スマホがぼやけててすみません。
西古見はいろいろと興味深いです。
そして自衛隊さん、演習ありがとうございます!!!!!
奄美の黒糖焼酎買って帰ってね!!(笑)
マッサージにて~あなた、どっかで会ったことありませんか?
2014年05月20日
(以下ファンタジー)
本土某所からこられたお客様。
互いに「はじめて会った気がしない、古くからの知り合いじゃね?」な第一印象。
マッサージをはじめると、右足にお客様のことを心配してるお婆ちゃんの気配。
おそらく母方のご先祖様の模様。
お墓参りをオススメすると、「ここ数年、一年に一度いくか行かないかだった」とのこと。
そして、右腰にかなり重いジャッキー(邪気)を発見。
「自殺した人の思い」がくっついてる。
(たぶんお婆ちゃんが心配してたのはこれ)
こりゃーなかなかにヘビーだなと思いながら、
「最近身体だるくないですか?」
と聞くと、
「ここ数年、寝ても寝ても疲れがとれない」
とのこと。そこで思い切って
「自殺した知り合いがいます?」
と聞くと、ギクッとした反応。
「その人のことを思い出すことが多いですか?」
と聞くと、無言でうなづく。
ああ、こりゃ、相互に引っ張られかけてるなとアドバイス開始。
「自殺を選んだのは、本人の自己責任です。それをまず知ってください。
そして、いくらあなたが相手のことを思っても、あなたの真意は今の相手様には届きません。
逆に相手様はあなたにすがって道連れにしようとすることしかできなんです。
だから、あなたがご家族かごく親しい方ならプロの宗教家に頼まれて正式なご供養をされたほうがいいですし、
そうでなければ、もうきっぱりと同情の想い断ち切ることです。
目に見えない世界の方々を救うのは、目に見えない世界のプロにまかせるべきです。
それができないなら、関わらないことです。
それよりも、未来を見てください。
そして、多くの笑顔をつくるほうに力を傾けてください。
その笑顔をつくる仕事のなかに、かならずその過去の救えなかった後悔のリベンジの機会が与えられます。
でもそれは、過去に縛られていたらいつまでもリベンジできないんです。
だから、今日で、ここで、区切りをつけてください。
あなたが見るべきは未来の笑顔なんですよ」
(実際はこんな断定的な強い口調ではなく、かなりオブラードにくるんで伝えてます。)
マッサージ後、すさまじく身体が軽いと驚かれてました。
そりゃー、がんばったもん(笑)
この方、自覚なしでしたが本当はかなり霊的な方なため、
霊的な道がつきやすいので、結果的に自殺者さんとの道がついちゃった模様。
母方のご先祖様のご守護がかなり強くて護られてた模様。
(おそらく母方が数代前までかなり信心深いおうちだったんじゃないかと推測)
そうじゃなきゃとっくにウツになって、アチラにもってかれてるレベルだと思いました。
それをお伝えして、感謝のお墓参りをされてねとお願いしました。
こんなにいろいろ私に教えてくださったのも、お客様の母方のご先祖様かもね。
私の霊感とやらは不安定なので、お客様のバックの方が伝えてこなければ私だけでは感じ取れません。
そのほかにプライベートなアドバイスもさせていただきましたが、それは割愛。
来年またきてくださると約束してくださいました。(たぶん来年が転機になるので)
しかしあのお客様、本当に互いに「どこかでお会いしてますよね?」と言い合う雰囲気でした。
前世のどこかで知り合いだったのかもね(笑)
マッサージのあと、あの右足にいたお婆ちゃんが私に頭を下げてくださいました。
こちらこそ大変恐縮です。
伝言役になると、ときどきこちらに御礼を言ってきてくださるご先祖様がおられます。
ご先祖様にも感謝を忘れずに生きたいですね。
創作「奇妙な風」 2011年10月16日
2014年05月20日
昨日、なんとなくこれをアップしたんですが、思わせぶりだしやめとこうと、数分でアップをとりやめてみたんです。
(お気に入り登録されてる方には、同じ題名のアップメールが届いたと思います。消しちゃってごめんね)
その深夜、Mさんから先の記事のメールをいただいたというわけですよ。(笑)
今朝の南海日日新聞さんと奄美新聞さんをご覧になってる方はもうお分かりですよね。
自分のビビっとアンテナ、これから素直にしたがっとこう・・・・。
__________
創作「奇妙な風」
2011年10月16日
名瀬の街は正体不明の不安と張り詰めた緊張感に包まれていた。
ここ数日間、沖縄に関して奇妙な情報が流れてきている。
「沖縄にいる親戚と連絡がとれない」
「飛行機もフェリーも、沖縄行きの便が全便欠航になっている」
沖縄のラジオ番組もテレビ番組も映らなくなっているという。
やがて漁師達がこんな噂を口にした。
「沖縄方面に漁に行った船が、今までみたことがない大量の軍艦のようなものを見て、あわてて島(奄美)に引き返してきたらしい」
それはただの噂だった。テレビも新聞も、どこもそんなニュースを流さない。
しかしなぜニュースは、沖縄と連絡がとれないことを流さないのか?
少し前、沖縄には中国からの大量の移民があったばかりだった。
沖縄県知事は沖縄からの米軍全軍撤退に成功したあと、普天間基地の跡地に大きな『中華人民共和国交流センター』を建てた。
“琉球と中国は一つ”
をキャッチフレーズとした交流センターは琉球王朝の文化に彩られ、中国からの観光客も大量に訪れ巨大な消費をつくっていた。
その景気の良さは日本全国、そして奄美の観光業界も羨望のため息をつくほどだった。
交流センターには中国軍の広報部隊も常駐していたが、中国軍関係者は米軍と違って銃器ももたず、非常にフレンドリーだと沖縄では話題になっていた。
やがて沖縄南部に中国からの移民受け入れの計画が持ち上がったとき、「彼らは軍関係者ではないか」という本土マスコミの取材に、地元の住民達は泣いて抗議した。
「中国は敵じゃない!私達沖縄の祖先は中国と同根です!彼らは銃剣とブルドーザーで先祖の土地を奪った米軍とは違う!」
移民の先陣で入ってきたのは大量の中国のこども達だった。その後も移民で入ってくるのはほとんどが家族連れで、
「保守的な本土マスコミの危機感を煽る報道は杞憂だった」
と沖縄の新聞は誇らしげに[微笑ましい中国人家族]の写真を大々的に載せて論評した。
奄美の新聞はその事に対してやや肯定的に書かれていて、奄美市長もつい先月、中国人観光客であふれかえる普天間基地跡地の中国交流センターに視察に行ったばかりだった。
「なぁ、どうして沖縄に連絡つかないの?!」
奄美市役所に勤める重尚一のところには、このような問い合わせが一日に何度もきていた。それは日を追うごとに多くなり、また余裕のない口調にかわっていった。
重はいつも同じ返答をかえすしかない。そう答えるように上司に言われていたからだ。
「申し訳ありません、ただいま沖縄の海底ケーブルの通信機器の大規模な損傷事故が発生してるそうでして・・・」
「もうその返事は4日前から聞いてるんだよ!沖縄には俺の兄ちゃんがいるんだよ!いい加減にしろ!」
「・・・ですから、通信機器の損傷の復旧にはまだ見通しがまったく・・・」
「じゃあ、なんで飛行機もフェリーも行かないんだよ!なんなんだよ!」
「それも通信機器の関係で・・・・本当にこれ以上は知らないんです!」
「どうすりゃいいんだよ!警察に行っても、どこに行っても同じ返答しかこないじゃねーか!!」
市役所の窓口で重を怒鳴りつける男の目尻には涙がたまっていた。
この不安をどこにぶつけたらいいのか。男には、役場に怒りと不安をぶつけてもどうにもならないことは分かっているのだろう。
それに関して、役場でもすでに不安は限界まで高まっていた。重の直属の上司の要田明も、琉球大学に通わせている娘と連絡がとれなくなっていた。
しかし「沖縄」にいまふれることはタブー。いつしかそんな空気ができていた。
ネットで検索しても、「沖縄」と入れると何故か規制にひっかかる。ネット住民達は規制が増えるたびに、新しい隠語を作り出して、沖縄で何がおきているのかを論じ合っていた。
笠利町にある奄美空港前のレンタカー店勤務・川畑康則は遠目でもそれに気付いた。
「今日は飛行機が異常に多くないか?」
隣りのデスクで事務整理をしていた町恵子に話しかける。
「なんでしょうね。修学旅行のツアーですかね」
「いや、違うよ。それにしてもちょっと飛行機が多すぎる」
思わず外に出て、空港から出てくる観光バスを待った。
乗っているのは普通の背広を着た男達・・・・本土からの医者か学者か?
しかし数秒後、その男達の風貌の共通点に、川畑は奄美のあちこちで囁かれているあの噂を思い出した。
膝から小刻みな震えがきた。
「・・・・自衛隊だ!自衛隊が、奄美に大量にきてるんだ・・・・!」
川畑はすぐ送迎用の車に乗りこんだ。観光バスを追った。
何台もの観光バスは笠利町内にある大きな体育施設・太陽が丘運動公園に入っていった。
太陽が丘の出入り口には、すでに自衛隊による検問所がつくられていた。
そこから何台もの乗用車が出入りしている。
みんな、本土の顔つきだ。奄美の人間じゃない。
川畑は震えながら、汗ばむ手で胸ポケットから携帯を取り出した。
奄美中心部・名瀬の町はパニック寸前だった。
川畑の流した情報は、1時間で名瀬の町すべてに広がった。
小浜町のダイエープラザ大島店には、何故か水と米を求める長蛇の車の列が出来ていた。
あちこちで接触事故がおきた。本土行きの便はフェリーも飛行機もすぐ満席になった。
確定的な情報はどこにもない。そのことが一番の恐怖だった。
何が起きているのか分からない。でも、沖縄の次はおそらく奄美かもしれない。
早く本土に逃げよう。
そんな不安と恐怖を隠さない人々の列が空港と港に溢れた。
一方で「それはただの噂だろう」という人々も淡々と仕事をこなしている。
黒糖焼酎の会社に勤めている栄勝は、朝から出来たばかりの黒糖焼酎の出荷作業に追われている。
「何かあったら何かあったときだ。どうせ俺たちにできることなんてない。本土に逃げる金もない。働かないと食っていけないしな」
同僚の竹田次郎に話しかけた。
「そうそう。どうせなら自衛隊が基地つくってくれれば、島に金がおちるよ。今度は奄美に米軍基地ももってくればいいよ。沖縄だけが甘い汁吸ってる時代は終わったんだよ」
「笠利なんか土地あまってるしよ、米軍誘致すれば早いんじゃないか?」
「米軍はヘリがうるさいらしい。呼ぶなら自衛隊だろ?」
「でも米軍だと観光で金になるよ」
「今のうち笠利の土地買っておくか?」
「バカ、金どっからもってくるよ」
「ははははははは」
積み込まれた黒糖焼酎を載せたトラックは、いつものように工場を出ていった。
「しかし今日は暑いな、もう10月なのに」
首にかけたタオルで汗をふきつつ見上げた竹田の頭上に、見慣れない飛行機が一機、鈍い音をたてて飛んでいた。
(了)
奄美・宮古・石垣に陸自新部隊 離島攻撃に対処
2014年05月20日
奄美・宮古・石垣に陸自新部隊 離島攻撃に対処
南西諸島の複数の島に、陸上自衛隊の駐屯地を新設し、離島攻撃に対処する新部隊を配備する方針であることが18日、明らかになった。政府が想定するのは奄美大島(鹿児島県奄美市など)、宮古島(沖縄県宮古島市)、石垣島(同県石垣市)で、海洋進出を活発化させる中国を念頭に南西諸島防衛を強化するねらいがある。
新設するのは、離島への攻撃や大規模災害に対応する警備部隊で、2018年度までの配備を予定している。国境離島の警備にあたっている長崎県の対馬警備隊を参考に、それぞれ350人規模を想定している。
攻撃が想定される離島に相手より先に上陸して情報収集にあたるほか、その後の部隊展開に備える。奄美大島には武田良太防衛副大臣が今週中に訪れ、駐屯地建設のための共同調査を要請する。
沖縄県・尖閣諸島周辺の海域では、公船による領海侵入など、中国の活動が活発化している。石垣、宮古の両島は尖閣諸島からそれぞれ約170キロ、約210キロと近く、防衛省は「南西諸島の要」(幹部)と位置づけるものの、奄美大島から日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)までは、沖縄本島を除けば、陸自部隊が配備されていない「空白域」となっている。
ラッキョが旨い季節です
2014年05月19日
出口王仁三郎先生も絶賛!(笑)
「万病の妙薬はラッキョウである。多量の酸素を含有しておって、心臓、肺臓、胃腸、腎臓、脚気など、あらゆる病気に特効がある。その上に、血液を清浄にし、循環を良くし、水気を取る故に、水腫の病に使用し、また利尿剤としても、顕著な効能があるもので、解熱剤としても、収斂剤(血管や組織を縮める薬)としても、有効である。食事に際し、副食物として採っていると、こういう病は自ら全治するものである。要するに内臓一切の病気に利くのである。但し、一個の瓶は一人の専用とし、他の人に食べさせてはいけないのである。その理由は、多人数によって一瓶を食する時は、氣がこもらぬからである。」
だそうです。
ちなみに我が家では、上記のことなど関係なしに、旨いのと、HS奄美拠点の信者さんIさん(70代)ご夫妻が作っておられるので、そちらから買って夫婦そろってバクバク食べてます。はい。
らっきょの塩漬け( ゚Д゚)ウマー
以下、暇な人向け。
鵜呑みにしなくてもいいとは思いますが、ご参考までにドゾー。
___________
http://onido.onisavulo.jp/modules/ond/index.php?content_i...
[食と健康]
ブドウは精霊の食物である。宣伝使や、神業奉仕する人は、時に身体のだるさを感じ、どこにも病的なところはないのに、病者のようになるときは、ブドウを食うことがよい。霊体一致の理によって精霊が元気づいてくると、身体もまた元どおりになってくる。宣伝活動するときには、干ブドウを少々ずつ食うと、元気に活動ができる。
(『愛善健康法』「ブドウ」)
(略)葡萄ぶだうはまた愛の象徴である。また酒はその初め葡萄をもつて作つたものである。サケ、サカ即ちシヤカに通ずる。
(『水鏡』「月照観音と平安観音」)
柿の夢を見る時は病気になる。これを未然に防がむ為めには実際に柿を食べたらよい、病難より免がるる事が出来るものである。
(『水鏡』「柿の夢」)
私は柿が大層好きである。果物の中では柿が一番美味しい、柿はまた毒消しの働きをするものであつて、夏の暑い時から、秋にかけていろんな悪い食物を食べてた毒が秋になつて出て来るのを、柿によつて消して仕舞ふやうに出来て居るのだ。単に柿のみならず、神様は季節季節に人体に必要なるものを出して下さる。春は人間の体が柔かになつて来るから、筍たけのこのやうな石灰分に富んだものを食べさすやうにちやんと用意してあるのだ。故に人はその季節相応のものを食べて居れば健康を保つ事が出来るやうになつて居るものである。今のやうに夏出る西瓜すいくわを春頃食べて見たり、春出るべき筍を冬食べて珍味だと喜んで居るのは間違つて居る。それだから人間がだんだん弱くなつて来るのである。総てが間違ひだらけである。
(『水鏡』「柿は毒消し」)
問『虫が起きたといつて壁とか炭とかを食べる子供がありますが、何か霊の関係なんですか』
王仁『あれは身体の具合だ。身体に何か欠陥があるのやね。壁に含んでゐるところの或る分子が足らぬと、壁を食ふし、甘味が足らぬと、甘いものを摂りたがるし、塩味の折は辛い物を食べたがる。何か足らぬものがあると、それを摂りたがるのだ。だから食べたがる時は食はしたらいい。そんな時にはキツトそれが不足してゐるのだから、どんな物でも食ふだけ食べれば治つて仕舞ふものや。小供ばかりやない、五六十になつても木炭などを食べる人もある。何でも食ふだけ食つたら身体が整ふ。整つたら直るから、たとへおくどさまの焼壁を食つたからつて心配する事はない』
(『出口王仁三郎全集 第2巻』「愛児のために」)
昔から「なづな七草唐土たうどの鳥が渡らぬさきに云々」と云ふ歌がある。これは唐土の鳥即ち外国の飛行機から毒瓦斯どくがすを投下するその時に、なづな七草を食べて居れば毒瓦斯にあたらぬと云ふ予言警告である。
なづなと云ふのは冬青々としたもので、松葉でも葱でもみな薬となるものである。七草は七種ななくさの意である。
(『玉鏡』「なづな七草」)
毒ガスよけには、ラッキョウと梅干、松葉を噛むこと、大根やネギをなまで食べるとよい。
(『愛善健康法』「毒ガスの予防」)
日本人は、ニンニクは食べぬがよい。ニンニクのかわりに、日本には、ラッキョウがつくってある。
(『愛善健康法』「ニンニクとラッキョウ」)
消化剤を飲むクセをつけると、胃腸の消化力がにぶって、いつも消化剤を必要とするようになる。もし消化剤を得ることができないと、たちまち病人になってしまう。平素から注意して、そういう習慣をつけないようにせねばならぬ。
(『愛善健康法』「消化剤」)
お土の有難い事は今更云ふまでもないが、内臓諸病には、一旦これを煮て水に薄め服用するとどんな病気にでも利くのである。煮るとお土、お水、お火と御神徳を三つ一緒に頂くことになるから一層結構なのである。
(『玉鏡』「お土」)
お腹が膨れる病には、国依別くによりわけが詠んだ太平柿の歌を拝読すると全癒する。
(参照 第27巻第11章「茶目式」)
国依別『竜神の柿食て布袋になつチヤール
腹は忽ちヘースなるらん。
(略)
おのおの口を揃へて、
『国依別の生神様』
と合掌するのであつた。
(『月鏡』「太平柿の歌」)
万病に利く薬は、辣韮らつけうである。前にも一寸話しておいたが、辣韮は多量の酸素を含有してをつて、心臓、肺臓、胃腸、腎臓、脚気等あらゆる病気に特効があるその上に、血液を清浄にし循環をよくし、水気をとる故に水腫みづはれの病に使用し、また利尿剤としても顕著な効能があるもので下熱剤としても、収斂剤としても有効である。食時に際し、副食物としてとつて居るとかういふ病は自ら全治するものである。要するに内臓一切の病気に利くのである。但し一個の瓶は一人の専有として、他の人に食べさせてはいけないのである。その理由は、多人数よつて一瓶を食するときは、霊がこもらぬからである。
(『月鏡』「万病の妙薬」)
喉のどにあやまつて骨をたてる事が往々にしてあるものであるが、他の魚の骨ならかまはないが鯛たいの骨は容易に抜けないで腐つてゆくから、この魚を食べる時には余程注意して、さうした粗相のないやうにせねばならぬ。
(『玉鏡』「鯛の骨」)
旅行を続けて居ると便秘に困しむ人が多い。これは水質が変るによつて起るのである。毎日梅干を食べて居ると便通がよくなつて来て、かうした憂うれひはなくなる。
(『玉鏡』「梅干の効用」)
動脈硬化症より免がれむとする者は、断然肉食を止して菜食に移らねばならぬ。魚類等もなるべくは、さけたがよい。殊に刺身の類はよろしくない。たまにはアツサリした河魚ぐらゐは食べてもよい。元来世人は肉類魚類には多大の滋養分がある様に思うて居るが、真の滋養価は野菜が一番である。かなり大きい鯛と大きな大根一本と相応する位なものである。
(『玉鏡』「動脈硬化と食物」)
葱ねぎは肋膜炎や肺病等に特効あるものである。元来葱はその成分中に殺菌剤と精力増進剤とを兼ね備へて居るのであるから、非常に結構なものである。但しその用法は刻んだり、煮たりしたのでは効果はない、生のまま一寸五分位にちぎつて味噌をつけて食するのである。ことに醤油の諸味もろみをつけて食べるのが一等である。
(『水鏡』「葱と呼吸器病」)
万年青おもとの根を卸金にておろし、足の裏に張りつけておくと、早く熱が分離して平癒する。
(『玉鏡』「肺炎の妙薬」)
一名、矢筈やはずという灌木の枝を五分くらいに刻み、これを煎じて飲む時は、懐熱または肺、肋膜病等に特効あり。また一寸ばかりに切りたる枝を、ほうらく二枚を合わせ、火にかけて黒焼きにして服用する時は、すべての体内の毒を散らし、ソゲ等は、酒とともに飲めば数時間の後、自然に体外に抜け出るものだ。
(『愛善健康法』「綿木」)
心臓病、肺病等の病気には小判を煎じて飲ましてやると卓効があるものである、すべて金きんは人間の体にはよいもので、歯の金冠なども知らず知らず金気が体内に入つてよい結果をおよぼすものである。この理において純金ならば、何でもよいやうなものであるが、実際となるとやつぱり小判がよいので、小判にはそれだけの位くらゐがあるのである。
(『月鏡』「小判の効能」)
松炭の一寸ほどの長さのものをこまかく粉にして、毎日一回、一さじずつ飲むとよい。
(『愛善健康法』「心臓病」)
香茸かうたけを食する時は、胃腸を強健にならしめるもので、胃腸の悪い者や、不健康の者には結構である。強壮剤としての効用がある。
(『玉鏡』「香茸と胃腸病」)
よき夢とよからぬ夢をいつも見る
人は胃腸の病もつなり
(『愛善健康法』「夢と胃腸病」)
「はこべ」のしぼり汁をお土にかけ、そのお土を煎じて飲むと盲腸のいたみがとまる。
(『新月のかけ』「盲腸炎の妙薬」)
頭痛または腹張り、あるいは盲腸炎にて苦しむ時は、水松みずまつ(一名オンコウ)の枝を煎じて、分量は適宜に飲む時は、たちまち特効現わるるものである。
(『愛善健康法』「盲腸炎」)
胆石病たんせきびやうはボレー(牡蛎殻かきがらの粉)を普通粉薬こなぐすりを飲むくらゐづつ服用したら、少し長くはかかるが癒る。それ以外に治療法はない。また気をつけて平素ボレーを服用してゐたら、この病気には罹らないものである。
因みに胆石病とは胆臓に石灰分の石が出来て、非常な痛みをおこす病気である。時には医師から胃痙攣ゐけいれんなどと誤診されることがある。
(『玉鏡』「胆石病」)
脱腸となるのは胃腸がわるいからである。かかる人は帯をしつかりしめて胃腸を丈夫にし、適度の運動をすることが必要である。
(『玉鏡』「脱腸」)
条虫さなだむしを駆除するには、柘榴ざくろの根皮こんぴを煎じて一週間ばかり飲むとよい。この時は殆んど絶食同様で極少量の食物を摂る事にせねばならぬ。そして下りかけたら全部下りて仕舞ふまで辛抱して出してしまはねばならぬ、途中で切れると駄目である。
(『玉鏡』「条虫駆除法」)
回虫には、海岸に住む人は、海人草を煎じてのむ。山地の人、絵葉を煎じて月、二、三回飲む。
(『愛善健康法』「回虫」)
鬼の醜草しこぐさは一名十五夜花じふごやばなとも別称する、また紫花むらさきばなとも云ふ。その根を煎じて飲むと気管支加答児かたるや肺病など咳の発する病に利き目あり、その用量は一日に付き一匁もんめ五分から五匁もんめぐらゐまで飲むなり。
(『玉鏡』「七草の効用」)
喘息ぜんそくは榧かやの実を煎つて毎日食べるとよい、榧の無い場合には蚕豆そらまめを煎つて粉にして食べてもよい。
(『水鏡』「病気と薬」)
喘息ぜんそくの薬については前に示して置いたが、全治さすには小豆飯あづきめしを三合ばかり炊いて、それに油揚一枚を添へて、深夜どこかにほかし、もう帰つて来なよと命じておくのである。
(『玉鏡』「喘息全治の法」)
伊都能売いづのめ観音様の前に据ゑられた二つの石がある。平たい方を小安石せうあんせきと名づけ、も一つの方を大安石だいあんせきと命名し、どちらも鎮魂して平安石へいあんせきと同じく病気の人達がお蔭を頂くやうにした。小安石は一名赤子岩あかごいはと名づけられ、赤子の足跡があると云ふので有名な岩である。南桑田郡曽我部村そがべむら法貴谷はふきだにはこの岩があつたため名所になつて居た程であるから、普通では中々手に入らないのであるが、天恩郷に上がるのならば結構であるとて譲つてくれた。この岩には小児の病気平癒をお願ひするがよい、また子の無い人は子宝を得るやうにお願ひするがよい。赤子の足跡だと云つて居るが、実は天人の足跡である。大安石は総ての病を癒して頂くのであるが、特に胃腸等腹部の病に結構である。霊を入れると云ふても、私はただ岩に命令をするだけの事で、命令を受けると、その時から直ぐ石はその働きを起こすのである。
(『水鏡』「大安石と小安石」)
平安石にお祈りをすれば、どんな病気も癒るが、取わけ眼病に一番効験が現はれるのである。(略)
(『水鏡』「平安石と眼病」)
中風、百日咳、喘息ぜんそくこれ等の病には殆んど薬はない。百日咳と喘息には私の吸うた煙草の吸ひ残しを吸うて癒つたと云ふ人が沢山あるが、……中風は信仰の足らない所から起るので、身体の一部分、或は殆んど全部を悪霊に占領されて居るのである。一生懸命に信仰するより外に方法は無い。だが楽焼の初窯の茶碗で茶を喫んでゐると、この病気に罹らぬものである。
(『月鏡』「中風、百日咳、喘息」)
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日本刀と達人(動画)
2014年05月16日
存分に味わってください。
正宗切水果達人
https://www.youtube.com/watch?v=R9wXwwuzUxs
正宗切水果達人2
https://www.youtube.com/watch?v=n6CHog7tuys
【神技動画】2回目どうやって抜いたwww黒田鉄山による居合術
https://www.youtube.com/watch?v=0lXUNCllGjQ
Kuroda Tetsuzan 黒田鉄山 Kenjutsu Bujutsū
https://www.youtube.com/watch?v=lfqjFRb6UTI
アロアロイエローさんでブレスを制作させていただきました
2014年05月15日
http://aloaloyellow.amamin.jp/e437442.html
アロアロイエローのみなさま、ありがとうございました!
実はこの午前中に、マテリアの滝に行かせていただいておりました。
アロアロイエローさんには、その帰りに直行いたしました。(笑)
こちらは、新しくおうちにきた石さんたちです。
手前からラベンダーアメジスト、ガーネット、アメジスト、ラブラドライト、水晶、マラカイト、レッドタイガーアイ、ラピスラズリ、ヘマタイトです。
さっそくマテリアの滝で浄化させていただきました。
そして、アロアロイエローさんへ行かせていただいたという流れでございます。
ああ・・・自分のうなじの毛深さが気になる~~~~(笑)
しかし、改めておひとりおいひとりの作られるブレスの個性の違いに、感動です!
ああ・・・もう石から離れられない・・・・・・・
(*´Д`)ハァハァ
そんなわけで、いただいた売上で、また石さんを発注~~~~
・・・したかったのですが、もうオーガンジー袋がきれかけていたので、そちらを注文。
そして、ゴールデンオーラのボタンカットを注文。
楽しみ~~~~~
隊長による夏越しの大祓・ネット受付のお知らせ(再)
2014年05月13日
今年の夏も、隊長による大祓の代理受付をこちらのブログにてさせていただきます!
(`・ω・´)シャキーン
大祓というのは、年に二回ある神社での「半年間のケガレを落すことによる厄祓い」です。
その厄払い神事(隊長が直接されます)をこちらのブログ限定で受け付けます!
えーと、現在私のところにいただいております隊長の大祓のご利益としては
・大きな交通事故に遭遇、しかし奇跡的に無傷(大難を小難に)
・家運向上(いろいろな事例がありすぎるのでざっくりとまとめると家運向上)
・白菊大神ご神符を玄関に貼ったら、ご神符から火花炸裂!!
(隊長によると「玄関にいた悪いものをご神符のご神気が浄化したのではないか」とのこと)
・ある日突然お守りが何もしてないのに壊れた(身代わりとなって、厄をなくしてくれた)
他にも「こんな事がありました!」というお知らせ、お待ち致しております。
前回もギリギリで申し込まれる方がかなりおられので、
今回も少し早目にお声がけさせていただきたいと思います。
( ^ω^)
ちなみに、締切は6月20日となります。(大祓が6月30日ですので、人型の発送などもいれてその位になります)
さて、お申込み方法ですが、まず
こちらの記事のコメント欄に申込みされる方のメールアドレスをください。そちらに私が隊長の直メールアドレスを送らせていただきます。
(いただいたメルアド付コメントは公開しません)
私が送ります隊長の直メアドに、大祓対象者の
【氏名・生年月日(西暦・年号両方)・住所(お住まいの場所)】
を書いて、直接隊長にメールしてください。
なお、隊長にメールされる場合は携帯のメールアドレスからのメールをお勧めさせていただいております。
大祓対象者様のお住まいの土地も大祓いの対象になりますので、書き漏れがあるともったいないですよ!(笑)
のちほど、隊長から内容確認と御初穂料の振り込み先口座のお知らせメールがくると思います。
ちなみに御初穂料(お布施)は「お気持ち」です。えーと、おひとりの相場は近所の神社にきいてください。(笑)
(私から野暮なことを書きますが、代理という時点で隊長はかなり手間がかかってますので、その辺くれぐれもご考慮ください)
その後、申し込みされた方の元に隊長より厄移しの身代わり人型が送られてきます。それを体になでつけ、息をふきかけて隊長にご返送ください。
このときに、人型と一緒に、前回いただいたご神符をご返送いただいても結構です。
対象者の氏名・生年月日・住所の情報と、隊長に送り返した人型を元に、隊長が正式に大祓の神事をしてくださいます。
(繰り返しますが、対象者様がお住いのご住所もお祓いの対象になります)
夏越しの大祓の神事は6月30日になります。
前回の年末の大祓のときには、直前でのお申込みでかなり混雑いたしましたため、今回は、早めに募集をさせていただくこととなりました。どうぞお早めにお申し込みください。
これ、毎回言ってるよな~(笑)
そこのあなた、駆け込み申込みはしないでね!(笑) なるべく早めに申し込んでください(笑)
なお、前回お申込みされた方は、私に連絡は不要です。直接隊長に直メでのお申し込み&初穂料のお振り込みをよろしくお願いたします(笑)
半年間のツミケガレをおとして、元気に夏をむかえたいですね☆
また、前回隊長の大祓を申し込まれた皆様へのお知らせです!
(^O^)ノ
前回の大祓でいただいたお守りとご神符について、ご説明させていただきますね。
隊長から大祓申込後にいただけるお守りと御神符は、基本的に大祓以外での頒布はいたしておりません。大祓を申し込まれた方のみの限定となります。
お守りは身代わりともなる一生ものなので、どうぞ壊れるまでお持ちになっていただいてください。
壊れましたら、近くの神社の焼納箱にお収めください。
お家のお守りである・白菊大神ご神符についてですが、こちらは一年ごとにお取り替えされるようになっております。
一年たちましたご神符についてですが、
近くの神社の焼納箱にお持ちされてもいいですし、
引き続き隊長の大祓をお受けになられるという方は、
隊長へ人型を送られる際に、前回分のご神符を合わせて送付されたら、
隊長が人型と一緒にお焚き上げされるそうです。
もしも隊長の大祓で他に質問などありましたら、お気軽にこちらにコメントくださいね!
(*゚▽゚*)ノシ
母の日はいつもバタバタ
2014年05月12日
(;ω;)
今日は母の日。
そう、私にとって一番バタバタする日。(笑)
お客様が終わった私は母のお使いで車を出す。
帰宅してからが私の戦い。
花屋さんにいって、
伯母(父の姉)の分、
叔母(父の妹)の分、
叔母(母の妹)の分、
T先生(奄美高千穂神社の氏子総代を女性で30年以上されてたすごい方。弓道八段。もはや生き神様)の分、
そして母の分と、
一つ一つ、私がカーネーションを選んで、花束にしていただきました。
お花屋さん、お忙しいなか、本当にありがとうございました・・・・
(*'ω'*)
そして、21時すぎに一件ずつ回ってカーネーションを置いていく。
最後の母のところでゴール!!!!
ヽ(・∀・)ノ
帰宅したのがついさっきでした。
私にとって母の日とは、「お世話になってる目上の方で、母と言ってもいいご年齢の方への御礼まいり」になってる模様(笑)
そんなわけで、今年も母の日を無事送ることができました。
こんな素晴らしい習慣に感謝ですね!!!!!
女子会明け、Aさんからのメール
2014年05月11日
(*'ω'*)
昨夜の女子会のなかでも分析力・洞察力ピカイチのAさんから、今朝メールをいただきました。
(女子会の内容は秘密)
実は昨夜、Aさんの手を握って、寝言さんに
「私に見せたい内容を、どうかこのAさんに降ろしてください。私はキャッチできないので、私に見せたいことをAさんのビジョンで私にお伝えください」
と、勝手にAさんにふってしまいました(笑)
Aさん、本当にごめんなさい・・・
だって、私の第六感が、「Aさんにまかしたら大丈夫!」と確信をもってたんだもん・・・・
Aさんはビジョンが見えやすいという特性を持っておられるので、勝手に押し付けさせていただいた次第。
そんなAさんからいただいたメールです。Aさん、ありがとうございました!!!
_______________
(以下Aさんメール)
野崎さん、体調は大丈夫ですか?
昨夜の宿題、というか無茶振りを報告させていただきます(笑)
帰り道、背の高い白装束の女性のイメージがありました。顔は光で判然としませんでした。
寝入りばな、桜の花びらと薄桃色の薄絹の被り物と長い黒髪の女性のイメージが見えました。
(私に右横顔を見せ、非常に近いアングルです。)
CGかアニメーション画像のようにキラキラと光まで舞っていて、ちょっと驚きました。
とにかく、お礼を申し上げて、必要なことをわかるように教えてくださいとお願いしました。
エメラルドグリーンの宝石を溶かしたような美しく、透明な海。
水底まで見晴らせる海面。
波打ち際に跳ねる飛沫が光を受けてキラキラと輝いていました。
で、すみません!その後は全く覚えてないです(笑)
明け方の夢は、昨夜の座談会の続きみたいなかんじでした。
霊的作用におけるテレパシーのような瞬間移動のようなことについての検証議論?してました。
なんらかの考えやチケット(レシートのような紙?)を共有し、共振を起こしやすくすることで、霊的な存在と肉体を持った自意識相互の考えを交換したり、共有したり。
あるいは存在する場所を交換したり、同時に共有したりできるようになるというようなことだったと思います。
それが電車に乗るような「切符を買うなどの手続きは必要だが、それさえできたら誰でもできる」空間の移動といったイメージで、そのつながりで、何故か、あやまる岬公園のサイクル列車なんてでてきたんですよ(笑)
ぐるぐる回っているようだけど螺旋状に上昇するエネルギーが生まれ、階層が上がると言いたいのか、海辺の場所がいいのか、複数人で取り組む姿勢がよいのか、それともあやまる岬自体の土地のエネルギーがいいのか、判断がつかないんですけどね。
またチケット(レシート?)はこれから起きる共有化の証明(未使用の切符?)ではなく、今までに何度か起きた共有化の名残(使用済み切符?あるいは定期券のような継続的に使用可能なもの)かもしれないと私が言うと、野崎さんがスゲーと賛同してくださってました(笑)
その上で現に目の前にある×××(←覚えてないです(笑)!)は過去と未来を行き来して実在を証明していると熱く語っておられましたよ(笑)
場面変わりまして、メンバー変わらず、場所は二階の海の見えるレストランの風景です。
野崎さんが交信していた方々がモーターボートみたいなので移動しているのが窓から見えました。
彼らが手を振っていたので振りかえし、野崎さんたちに伝えると、野崎さんが何か大声で呼び掛けてました。(内容失念)
彼らのボートが見えなくなる瞬間、虹色の飛沫を上げていました。
みずみずしい新緑の稲穂(水田)と黄色い野の花が風に揺れているビジョン。
○○さん?船上でやりとりしている方の交流の証明、船に乗って皆で移動することの証明?を話しあっていました。
野崎さんは何故か納得しておられてました。
遠方からの賞状のような依頼状が目の前に浮かび、眺めていると野崎さんが手に取られて、○○○(←覚えてないです(笑)!)とおっしゃってました。
私はあぁ、手に取ってしまったんだなぁ(お引き受けになるのだなぁ)とぼんやり眺めてました(笑)
エメラルドグリーンの海の上にヘリポートのような白いラインが浮かび上がっているビジョン。
食堂の場面。
給食のようなセルフサービスのお盆の上にステーキ、人参と大根の酢の物などの小鉢3品が並んでいます。
皆でどれが食べたいか、言いあい、野崎さんに振ると
「一番高級そうなコーヒー!」
と嬉しそうにおっしゃってました。←コーヒー見当たりませんでしたけど、野崎さんらしいなぁと突っ込みませんでした。どなたか突っ込まれてたかもしれませんけど。
コンクリートの防波堤越しに見えるエメラルドグリーンの海。
右手にトンネルが見える道路脇。
野崎さんだけが知っている場所。
野崎さんが何か説明してくださってましたが、内容聞き取れませんでした。
富士山のような美しい山。その上に昇る朝日。
野崎さんが目標作ったから大丈夫ですとおっしゃってました。
野崎さんは、丸い写真カードの束らしきものを手に持ち、自分が上がるとこの人たちも自動的に上がるのとおっしゃってました。
一緒に引き上げてあげるんだなぁと思いました。
野崎さんは普段着のまま、扇を持ってらっしゃいました。
高い橋の下、川が流れている、奄美ではない光景。プールのような池のような水面に虹のラインが光りました。
遠くに見える山々の上にも緩く弧を描く虹が二、三個見えました。
以上です。
はぁ~、書き起こし面倒ですね。
ではでは(^-^)/
A
__________
Aさん、本当にムチャ振りしてすみませんでした・・・・
まさかこんなに膨大な内容になるなんて・・・・
(;ω;)
ムチャクチャ膨大な内容に、Aさんにご負担を強いてしまったことを申し訳なく思います・・・・
このお詫びは今度身体でかえさせていただきます!!!!!(笑)
Aさん、このたびは本当にありがとうございました!
m(_ _)m
まさか女子会使って外堀埋められるとは・・・(笑)
そんなわけで、女子会メンバーさんへのご報告でした(笑)
出雲と高千穂を結ぶ琉球奄美の真実
2014年05月10日
(以下妄想につき注意)
飛鳥昭雄さんの「日本史超どんでん返し」にて、
出雲の神は奄美発祥だとの奄美のノロ(女性神官)のオモリ(祝詞)があったと判明。
私のところにきてた和歌(琉歌)もどきに「大国主」という表現があったのは、そういうことだったのねと納得。
(和歌(琉歌)もどきが降りてきたのは湯湾岳とアマンデーで、はじめに「ホダカ」「タカチホ」という言葉からきた)
そして、飛鳥昭雄さんはこういってます。
「国津神と天津神を3000年振りに和解させるのは籠神社の豊受大神」
豊受大神は邪馬台国二代目女王・壱与様という説もありますが、私は、この豊受大神とは壱与様を合祀しているものの、本来は豊玉姫ではないかと推測。
(籠神社の宮司一族である海部家の氏神は海神であり、奥宮には潮満珠・潮干珠を持った狛龍が守る真名井神社がある)
豊玉姫の出身が龍郷町というのは、文英吉『奄美大島物語』にて、ノロの代表である方が伝承として伝えています。
本当かどうかはさておいても、奄美と竜宮であるわだつみ国は非常に近しいものがあるのでしょうね。
そして竜宮だけではなく、 天津神も国津神も、その発祥(というか日本国民としての洗礼をうけたのは)琉球奄美であるというのは、どうも一部のスピ系では共通の事実の模様。
また、琉球王朝も、私がつかんでいる情報では、そのルーツは奄美だという。
(近年発掘された喜界島の遺跡によってその説はかなり学説的にも確実的なものになってきました)
さらに、琉球神道ノロ祭祀が奄美発祥という、ノロ研究者複数の説。
ここから導き出されるのは、
天津神と国津神と竜宮(ニライカナイ)の神々は、奄美を発祥(中心)とすることですべてがつながるということです。
では、天津神・国津神・竜宮の神々の発祥である奄美とはなんなのか?
おそらく、これは、奄美南部湯湾岳がムー文明末期における信仰の聖地だったことと関係があるかと思います。
(これはMさん情報)
日本地図と奄美の地図は重なりますが、富士山の位置に湯湾岳があり、湯湾岳が、ムー末期の信仰の聖地だったという。
地球の雛形である日本。そして日本の雛形である奄美。
(これは出口王仁三郎さんの言葉)
これが、幸福の科学の書籍『宇宙の法入門』で孔子様の霊が言われた
「宇宙のなかでの地球の位置づけを日本に例えるなら奄美大島」
の言葉の意味だと思います。
(つまり地球は宇宙の雛形ということ。)
日本における出雲と高千穂を結ぶ琉球奄美の真実とは、
「世界各地から集まってきた様々な部族が、奄美琉球にてヤマト民族として帰化した」
ということであり、ゆえに
「血統や部族の名での優劣は本来無意味である」
という真実であり、
それがあらわすのは、
「大いなる理念のもとで、違う個性を持つ者たちが一つの共同体のもとに帰依し、調和しながら、互いに個性を活かして発展し伸ばしあっていく」
という、原初の太陽王ラ・ムーの理念そのものではないかと、私は思います。
これが、豊受大神という竜宮の大国主が示すメッセージであり、
日本国民の使命でもあるのではないでしょうか。
天津神と国津神の相克をつくった邪悪な者たちの意図は、今は問わない。
元なる神の島から、
再び、大調和の理念を掲げる。
奄美から問いかける 龍と女神という封印について
2014年05月07日
ムーでおなじみの飛鳥昭雄さんと、沖縄の方二人が対談している本です。
えーと、こんなのです。

琉球は「ヘブライ」で「平家」で「マヤ・インカ」で「ムー」であり「邪馬台国」で(以下略)
ええ、なかなか面白いです。勉強というか、資料になります。
様々な民族が琉球を通じて日本に入ってきているというのがこれでもかとわかります。
日本は単一民族だと信じたい子にはオススメです。
出雲の神が奄美発祥ということも載ってますしね。
飛鳥昭雄さんの政治的にアイタタなところ(沖縄は独立したほうがいいとか)も、安全確保のためにわざと無能を装ってるのではないかと考えたらご愛嬌ですし。
ただ、私としては、もうちょい食い込んでいただきたかったです。
紀元前の古代中国燕国の王・昭王が、「不老不死の仙人を求めて東方の海上に人を派遣した」という伝説。
徐福よりもはるか以前に、すでに「不老不死伝説」の噂が大陸にまで伝わるほどの宗教的権威が日本もしくは南方にあったことが推察できるのではないでしょうか。
(中国の道教は縄文期の日本の文化が伝播した思想だという説あり。
複数の道教の仙人が口伝として「道教ははるか古代に日本から伝わった」と証言しています。
それなら陰陽師の祖・吉備真備が大陸から帰ってきて「大陸で学ぶものはなにもなかった、大陸よりも優れた霊術がすでに日本にあった」と言ってたのもうなずける話)
ユダヤ教や中東祭祀に女性神官はいないのに、どうして琉球神道の権威ある神官は女性なのか?
その琉球神道のルーツである奄美大島には何が隠されているのか?
皇室の王権守護の象徴ともなっている豊玉姫とわだつみ国(竜宮)が奄美大島にあったという説。
ちなみに徐福の子孫が琉球に上陸して子孫から卑弥呼が出たといってますが、上陸したのは琉球ではなく奄美です。
奄美と琉球を一緒にされたら困るのよ~~~。
神道成立以前の縄文期の日本にあった龍神信仰についても気になります。
ユダヤ教やその影響圏では龍は邪悪な存在とされています。
しかし、日本はじめ東洋では龍は聖なる象徴です。
この対比はなんなのか。
旧約聖書で邪神とされ終末に大暴れするリバイアサンが雌であることもどうも気になるんですよね。
日本は龍体の島国。その最高神・天照大御神は女神。
日本を考えるときに、「龍」は切っても切れないのですが、
どうも意図的にそのネタを避けてる気がしてしょうがない。
不老不死伝説といえば、浦島太郎ですよね。
竜宮城竜宮城。
【natsuさんオススメ】文の里商店街のポスター
2014年05月07日
こんなセンスがほしい!!!!!(笑)
突き抜けてるぞ文の里商店街!!!!
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4061366.html
文の里商店街
http://fuminosato.web.fc2.com/
マッサージ日記 ガイドさんとインナーチャイルドさん
2014年05月05日
さて、さきほどこられた、常連のお客様Aさん。
Aさんのマッサージで、不思議なイメージを拝見させていただきました。
あくまでイメージですよ。イメージ。ファンタジー。OK?
Aさんご本人様のご許可をいただいて、内容を書かせていただきますね。
Aさん、ご許可いただきありがとうございます!
Aさんが来る30分前から、むちゃくちゃ眠くなる。(笑)
これは、気合いれてやらないといけないと、腹をくくる。
そして施術開始。
でてきたキーワード。
・「僕の地球を守って」というマンガに出てきた『木蓮』というキャラにクリソツな女性が歌を歌ってる
(Aさん、超ビビってた。Aさんが数日前にみたガイド(守護霊)のイメージそのものだったそうです)
・その女性の歌は祝福の歌であり、アセンション(魂の覚醒)させるための歌であり、個と全体を結びつける歌らしい
(それをお伝えしたら、Aさん本人は小さい頃から高校生のときまで、ずっとオペラ歌手になりたかったそうです。初耳でした)
・その女性は地球の住人ではなく、宇宙のどこか
(このAさん、くるたびに宇宙系のキーワードがでてくる。魂が地球にきてからの歴史が浅いのかもね)
・Aさんにとって重要なキーワード「世界樹」
(これもAさんの瞑想イメージとかぶってドンピシャだとAさんビビる。以前もこれ出てました。)
・女性が伝えようとしていること「ワンネス」
つまり、Aさんの役目は、「私達ひとりひとりは決して孤独ではない、すべては一つ」という思想を伝えること。
それをお伝えしたらAさんのガイドさんに「それは本人が気づくべきこと、そこまであなたから言わなくてもいい」と叱られました。(笑)
全部そのまま伝えて「余計なこと言いすぎ」と叱られた(笑)、ガイドさんからのメッセージとしては、
「あなた(私達)は本来は地上の人々に絆を伝える役目を持つ者であり、
あなた(私達)の経験する地上の苦しみは、苦しみそのものが実体を持つものではなく、あくまで地上の人々の痛みを慰めるため、共感のために学ぶべきものとしての位置づけ。
だから、あなたは早くそのことに気づいて、私達の側であることを思い出して、私達と共にあってほしい。
いつまでも「経験」としてのこの世の苦悩に惑ってはいけない。
実体はそこにはなく、こちらにあることを理解してほしい」
「一人で背負わずに、私達に思いを向けてほしい。私達が共にあることを知ってほしい」
だそうでした。
あとほかにググッとAさんの内面に食い込んで話してた内容もチラホラありましたが、それは個人情報なので省略。
というか、プライバシーに関わることは忘れるのも早い(笑)
施術後、Aさんにお茶をお出しして雑談してると、どうもなんらかの意識を感じる。
泣きそうな思いがなにかを訴えてきている感覚。
おもいきってAさんに質問役になってもらい、「覚醒寝言」さんしてみたところ、
覚醒寝言とまではいかなかったんですが、誰かの思念が私の左胸の前あたりから私に語りかけてきまして、
なんと、Aさんのインナーチャイルドさん!(子供~10代をいったりきたりしてる感覚)
Aさんは前回のマッサージで左胸に幽体がえぐれて穴があいてたビジョンが見えていたので、過去のダメージの象徴が私にうつって出てきたのだと思われます。
はじめはAさんを指差して「あの人の娘、あの人の姪」と言ってたので、意味不明だったんですが、
本人の分身という意味でそう言ってたようでした。
この展開は予想外でした・・・・・。
インナーチャイルドさん(?)からの伝言は
・くやしい、くやしい
・あなたをずっと支えてきた私を、どうしてほおっておいてるの
・もっと私のことを見て欲しい
(まだAさんはインナーチャイルドさんのことをフォーカスしはじめだった。
でも、逆にいえば、Aさんがフォーカスをはじめたから出てきたものと思われる)
・悲しみを怒りでしか表現できない苦しみ
(Aさんによると、「10代のころはまさにそうだった」とのこと)
・りんごが食べたい、みかんが食べたい
(Aさんによると、「小さい頃、病気をしたらご家族がりんごをすって食べさせてくれてたからではないか」とのこと。みかんはわからなかった)
これらのことをインナーチャイルドさんは泣きながらAさんに訴え、私はインチャさんの代わりに泣いてました。(笑)
そして、最後に
「インナーチャイルドさんの思いがAさんと一つとなり、共に浄化され、安らぎの世界へ導かれますように」
とガイドさん(守護霊様)にお祈り(この祈りは私のアドリブ)の言葉を唱えて、Aさんと一緒に合掌して、インナーチャイルドさんとのやりとりを終了。
Aさんに「梨乃ちゃん、もう、リーディングとして別個に料金とってもいいんじゃない?」と言われました。(笑)
そんなことしたら責任生じるからヤダー。(笑)
これはあくまでマッサージのときにサービスでつく私の妄想という形でいいのー。
でも、今回のようなことはさすがにごくまれです。
普段は絶対にないことなので、期待してこられてもまずお応えできません(笑)
Aさんとは何度もマッサージ上でもそれ以外でも精神世界系のお話ができてるので、可能だったと思います。
Aさん、今回は大変貴重な経験をさせていただき、まことにありがとうございました!!!!!
「体も楽器だからメンテが必要」(ガイドさんのお言葉)ですよ!なるべく溜めないできてね!(笑)
またお待ちいたしております!
щ(゚д゚щ)カモーン!!!!!
劣等感からくる虚栄心と自己不信の見抜き方
2014年05月03日
今回は、さらに「嫉妬心の奥底にあるモノ」について自己探求してみたいと思います。
実は意外と多い「自己不信」。
はい、例外なく私自身がそうです(笑)
この劣等感からくる自己不信が、実は嫉妬心の根底にあるということもよくあります。
(自己分析したときに、嫉妬心はすごくあこがれと劣等感がないまぜになった感情だとわかります)
私の場合は、「主人が褒める女性」になぜ嫉妬するかというと、
私自身が、「主人の好みのタイプではない」ということにつねに劣等感を持っているからですね。
自分自身への劣等感と、それによって打ちのめされた心が、
それ以上自分を傷つけたくないがために、対象を他人にすり替えるのですね。
では、劣等感とはなんでしょうか。
それは、「こんな自分になりたい」という願望や「あの人いいなぁ」という他人との比較・あこがれからくる、
そうなれない自分への強い不平不満と、それに伴う卑下の感情と、その逆恨みではないかと感じます。
たとえば、私の場合は、霊能者になりたくてもなれないので(当たり前です。霊感ないもん)、
霊能者さんを見て「いいなー!!!!」と思うし、
その能力でいろんな人を助けるということに憧れているわけですが、
そうなれないことを知っているからこそ、嫉妬と反発の心の炎のケムリで胸がモヤモヤするわけですね。(笑)
この嫉妬心と劣等感は、私自身を周りと比較して、周りから見たときに、すぐに分かる部分があります。
(くれぐれも言いますが、以下は私本人への自己分析の例です。他の人にはあてはまるかわかりません)
①好みという意味ではなく、いつも同じデザインの服ばかりを着ている、もしくは服を選べない
(自己客観視ができない、自己評価が怖い、それらから逃げている)
②リアルな場所で、すぐに「すみません」と言う
(自分は劣っているので周りに迷惑をかけていると思い込んでいる)
③目の焦点がよくずれる・ぼやける
(意図的ではない形でずれる場合は、自分のうしろめたい心や劣等感・恐怖心をごまかそうとしているときに多い)
こういう、強い自分へのネガティブ評価からくる不信感と、それに伴う苦悩は、
強く周りからの評価を求めたいという気持ちにつながります。
これが、いわゆる「虚栄心」というものだと思います。
私が「霊能者」という立場に強くあこがれるのも、この虚栄心が関係していると思われます。
だって、目に見えないものが見えるって、努力の必要ないし、楽だと思いません?
(と外見だけ見たら思える。実際はそんなことはありません。むしろ発狂の恐怖と紙一重の世界です)
この虚栄心は、私の場合はこのようにして出てきます。
①知ったかぶりをする
(自分が調べたわけでもないのに、人から見聞きしただけの情報を、さも自分がはじめから知っていたかのように話す)
②自分に都合よく情報を誇張して受け取る・話す
(たとえば、誰かからのアドバイスを受けてしたことが、周りから評価されたときに、いつのまにか「自分で気づいてやった」ということに自分のなかですり替えたりする)
③すぐに誰かの口調や思想をトレースする
(これは自分では気づかないことも多いですが、周りからはバレバレ。私の場合は師匠や隊長やnatsuさんの口調や思想をよく真似てますね)
これらの虚栄心は、自分の実績以上に自分をよく見て欲しいという「分をすぎた思い」なのですが、
これ自体は、かならずしも悪というわけではなく、方向性によってはすごく自分を伸ばしてくれると思います。
ただし、それには、自分が「自分のなかの虚栄心がどのくらいあるのか、そのバランスはどのくらいか」ということを自覚してうまくセーブできる状態でなければ、危険だと、最近気づきました。(笑)
なので、今こうやって自分を客観視するために、ボソボソと書いておりまして。いやーおはずかしー。
これら虚栄心の根底にある、劣等感と自己不信。
これを克服するには、一つには、先だって述べた「自分を知る」ことと、「縁の大切さ」が大事だと感じます。
しかし、劣等感の克服には、特に、大切なものがあると思います。
それは「自分と神様(もしくは大宇宙)もしくは大きな倫理観との結びつきの強い確信」ですね。
これは、幼少期に両親に対する激しい劣等感・あこがれ・不平不満を持っていた人(私も含め)には特に必要だと思われます。
どうしても、幼少期において価値観の出発点のなかに「自己不信につながる先入観が」そうとう刷り込まれてしまっているため、
受け取り方や感情表現、価値判断のなかで、その先入観に基づいた反応をしてしまいます。
これは「ネガティブな自己イメージ洗脳」といってもいいでしょう。
(対人関係のトラブルに、この幼少期のネガティブな自己イメージ洗脳による神経反射がある人は多いと思います。)
自分を振り返るときに、まずは、自分自身がこの事実を正しく受け止めることが重要だと思います。
「私は私の育った過程において、ネガティブな自己イメージを植え付けてしまった」と自覚すること。
これが、第一歩になると私は自分の経験を通して理解しました。
では、そのネガティブな自己イメージの自己洗脳をとくには、どうしたらいいのか。
欲求不満の解消のために虚栄心を満足させることでも解決にはなりませんし、
ましてや、嫉妬心であこがれの対象を緑色の目でギラギラとにらみつけても、解決にはらないのだと思います。
では、幼少期に自分に植え付けてしまったネガティブな自己イメージの自己洗脳をとくにはどうしたらいいか。
「大きな保護者を自分の内につくりあげること」ではないでしょうか。(私が現在チャレンジ中)
これが、信仰というものが心の拠り所として、倫理観や社会秩序に繋がる大きな理由であると思います。
創造主・根本神と、その下位につらなる神々との絆をとおした、「大いなる親との絆」によって、
ネガティブな自己イメージを、少しずつ融解していくが、自分なりに、近道であると考えます。
親とは、自分の理解者であり、自分の存在を肯定してくれる存在であり、
無条件の愛そのものの存在です。
それを外部に求めるのではなく、自分のなかに、
「魂の親としての神との一体感」を繰り返しイメージしていくなかに、
少しずつ、ネガティブな自己イメージの中和・浄化がはかられていくのではないかと、
私は思います。
守護霊とは、良心によってつながっていると、私は感じます。
その守護霊の上には、さらに指導霊がおられ、
その上に、大いなる神々がおられ、
さらにその遥か上に、すべての神々の父である、創造主・根本の神、もしくは宇宙そのものがおられます。
魂の父や魂の系譜に見守られ、はじめから、私の魂はすべて保護されているという大きな安心感。
そのうえで、根源なる存在のてのひらの上で、育てていただいているというこの世界の真実。
悲しみも苦しみも、すべては根源なる存在が「我が子らの魂の向上のために、さらなる幸福のために」との思いで、存在を許されている。
そう考えたときに、私達の苦しみや悲しみは、すべて、親である根源の存在と共にあると思えたときに、
この世の両親への不平不満も、渇望も、また自分への不平不満も渇望も、
この「劣等感や自己不信をのりこえていくための学び」こそが、
魂の輝きになり、
それが魂の根源の存在がつくりだした宇宙という庭を彩る花畑になるという真実が、
すなわち、自分自身が尊い存在であるという認識と結びつくのではないでしょうか。
劣等感や自己不信を頭から否定し、ないものとしてあつかい、
その苦しみ悲しみをごまかすための虚栄心や嫉妬心に胸を焦がすときもまだまだあります。
それをくりかえしながら、ときどき立ち止まり、自分を深く見つめてみたときに、
「こんな自分でも光となれる」というありがたさに、涙します。
恥をかきながら、自分を見つめて、
劣等感と自己不信を、
一枚いちまい、のりこえていきたいと思います。
私の魂の根源である存在が、私の魂のすべてを保護してくださっていることを、
その都度に、信じていきながら。