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【natsuさんより】早坂茂三が語る田中角栄

2011年05月13日

natsuさん、いつもあざーす!
(人´∀`).☆.。.:*・°

早坂茂三さんの書く田中角栄伝説は、すごいです。

私はあれで政治家へのものの見方が一変しました。

思春期のこども達に読ませたいですね。

___________

§ 早坂茂三の言葉

『若い者はしくじる。右も左も分からないのだから、失敗は当たり前だ。
老人の跋扈は国を滅ぼす。しかし、青年の失敗は国を滅ぼさない。
私はそう思う。
だから、若い者はやりたいことをやったらいい。
ウジウジして、周りに気兼ねする必要はない。
そして、どつかれ、こづかれ、けつまずき、ひっくり返り、糞小便を浴び、人に裏切られ、だまされ、カスをつかみ、「われ誤れり」と歯ぎしりをする。
それを繰り返しやって、たくましい、しなやかな知恵を身に付けることができる。この修羅の巷で生きていけるようになる。
出来上がりのワンセット、ワンパッケージの知恵など、この世には存在しない』



悪評を恐れることはない。人の口に戸は立てられない。
世の中はやきもちの大海だ。目立つやつは目障りになる。
態度のでかいやつには風当たりが強い。

ところがまた、この世間の悪評ほど移ろいやすいものはない。
一匹のいぬが吠えれば、ほかの万匹の犬が、わけも分からずにいっせいに吠えたてる。日本はそういう国だ。

そして風向きが変われば、犬の鳴き声は一気にとまる。世間は手のひらを返す。世評、何ぞ気にすることあらん。顔を上げて吾が道を行く。
頑固でもいい。妥協せず、自ら恃むところさえあれば、自分の本心だけは譲らないという気構えでやれば、何とかやれる。そうして私は生きてきた。



国乱れて忠臣現れ、家貧しくして孝子現る。



失敗はイヤというほど、したほうがいい。死にさえ至らなければ、何回も繰り返しひどい目に遇ったほうがいい。やけどもしたほうがいい。五針も十針も縫うような大怪我をしたほうがいい。そうするとバカでないかぎり、骨身にしみる。次回から不必要なリスクを避けるためにどうしたらいいか、反射神経が身についてくる。判断力、分別ができてくる。

これが成長の正体だ。



人間にとって一番大切なのは情だ。

世の中には志を果たせない人、運が悪くてチャンスに乗れない、つかめないという人が溢れ返っている。

こういう人たちに対して、本当にいたわり、優しさ、侍でいえば『惻隠の情』が持てるかどうか、これで人間の上等と下等とが分かれる。



人はどういう話に感動するのだろうか。
嘘はダメだ。作り事の話をしても、人はすぐ嘘を見破る。
世の中はそれほどバカばかりではない。
やはり、自分の実体験を下敷きにして、そこから話を進めたらいい。
理屈をあまりくどくど言わないことだ。

抽象的な話は整合性があり、起承転結もきちんとしている場合が多い。
後で速記録を取り寄せてみても、非のうちどころが少ない。
そういう話は確かに存在する。

だが、それを言葉として聞く時、聞くほうはなかなか大変だ。

たとえ話の筋道が整っていても、理屈というものは左の耳から右の耳に流れていく。感性に響いてこない。心に訴えるものがない。なるほど、はい、わかりました。話が終わって、ヨイショと立ちあがり、たまっていた小便を便所でシャーっとやって、ドアを開けて建物の外に出ると、九割は忘れている。

人をとらえる話は、そうした性質のものではない。
自分はこういうことでトチったという失敗談とか、こういうことを誰かに教えてもらった、そして、それは真実であったというエピソード、事実を中心にして話す。そうすると相手はとても覚えやすい。記憶のひだのどこかに止まりやすい。
自分が胸打たれた話を家や職場に土産として持ちかえる。家族や仲間に伝えて、一緒に感動を反芻する。いい話、本当の雄弁とは、もともと、そうしたものだ。



「宮沢喜一に衆議院の予算委員会で質問する。すると、彼はあの小さな身体をチョコマカ動かして出てくる。答弁席に両手をつき、噛んで含めるように答えてくれる。役所の資料を一切、見ないで、面倒な法律でも数字でも自在にこなし、こともなげに答弁する。ニコニコしながらね。
聞きながらオレは、この人は何とできる人かと思う。この人は何でもかんでも実によく知っている。オレはこの人に比べたらいかに不勉強で、いかにボンクラで、いかに至らないか、いやというほど思い知らされる。」

ただ、自分も代表質問を終わって、自席に戻り、そして彼の顔を見てつくづく思うことがあるという。

「おい、宮さん。今夜十時ごろ、オレの知っている小さな赤提灯の店に来ないか。おかみは懇意にしているし、口も固い。おかみの部屋が二階にある。布団が置いてあるようなところだ。あそこじゃ、どんなことをしゃべったって、絶対に大丈夫だ。あそこで今晩、二人で上着を脱いで、ネクタイをはずして、時間を気にせず、とことん話そうや。自民党をどうするか。社会党をどうするか。本当の話を徹底的にしゃべろう。宮さん、都合をつけてくれ――。

だが、こういう電話をかける気には絶対にならない相手だ」

私は、それが宮沢氏の責任だとは思わない。相手にそういう印象を与えるということが、宮沢喜一の罪咎とは思わない。しかし、相手も感情を持った人間だ。質疑応答していれば、当然、何かを感じるし、この感じることがいけないとは言えない。

とすれば、相手にそういう思いを抱かせるということは、やはり、その人にどこか至らない面があるという証明ではないか。



この世には、他人に対して無遠慮に聞いてはいけないことがある。
「出身校はどこか」、「今、どこで何をして働いているのか」
――この二つがいい例だ。

学校に行きたくても事情があって進学できなかった。

胸を張って「勤め先はここだ」と言えず、肩身の狭い思いで毎日、必死に働いている。そういう人たちが日本にたくさんいる。



どんな小さな会社でも、いい仕事をしていれば生きていける。
良質で、値段が安く、長持ちして、後の面倒見のいい商品を作りさえすれば、あるいは、同じようなサービスを提供することができれば、お客は必ずつく。
これが資本の論理というものだ。



意地を張っていると言われるかもしれないが、意地というのは、人間が生きていくうえでの背骨だ。背骨があるから頭が支えられている。背骨があるから、血液のもとになる骨髄液が、日夜不断に再生産されていく。
意地というものを人間から取れば、それは背骨なし、つまり、クラゲになってしまう。クラゲは潮の流れに身を任せて漂うだけだ。

世の中は、いつでもどこでも利口千人バカ千人である。本当はバカ十万人がひしめいている。だから、万事、多数決の社会では、一時は受け入れられない。
しかし、今、身のこなしが軽やかで、何もかも分かっているような顔をして、人の顔色を見ては達者にスイスイ動き回っている若い人たちがたくさんいる。そういう背骨のないクラゲが群れている。
その種の若者を私は好まない。



佐藤栄作は竹下登にこう語った。

「政治家の世界は100メートル競争ではない。マラソンだ。最初から優勝しようと思うな。自分のペースで走れ。自分の身柄に合った早さで、自分の心臓の強さに合わせて走れ。
トップランナーは、子供の投げたバナナの皮にすべって転ぶ。
二番手と三番手は、あまりに競い合って、コーナーを曲がる時に身体がぶつかり、二人でひっくり返って、アキレス腱を切る。
四番目の走者は下痢になって、テープの100メートル前で、もれそうになってしゃがんでしまう。
そうすると、竹下君、十番目、二十番目では困るが、五番目くらいのところにぴったりつけていけば、最後に君が勝つことになる」



田中角栄が私にこう言ったことがある。

「頂上を極めるために、いちばん大事なことは何だと思うか」

「むろん、味方を作ることです」

「それはちがう。無理をして味方を作ろうと思えば、どうしても狩を作ることになる。相手に愛想笑いをする。腰を引いてしまう。揉み手をする。すり足になる。そうしてできた味方は頼りにできるのか。できない。無理して作った味方は、いったん、世の中の風向きが変われば、アッという間に逃げ出していく。そうしたシロモノがほとんどだ。だから無理をして味方を作るな。

敵を減らすことだ。自分に好意を寄せてくれる人たちを気長に増やしていくしかない。その中からしだいに味方ができる。そのためには、他人、とくに目下の人をかわいがることだ。誰にも長所がある。それを引き出すことだ。いばるな、どなるな、言えば分かる。手のひらを返すような仕打ちをするな。いつでも平らに人と接することだ」



『人には馬鹿にされていろ』

人の口に戸は立てられない。人間は三人寄れば、そこにいない人の悪口を言う。バカにする。欠席裁判をする。あるいは、仲間内みんなで集まって酒の肴にする。とかく、そういう具合になりがちだ。

弱い人間の最大の楽しみは、他人の悪口を言い合うことだ。上司の悪口、あの社長、部長、課長、ぶっ叩いてやる。あいつは偉そうなことを言ってるけれども、薄皮一枚ひんむけば、こんなことだ。そんなこともふくめて、欠席裁判をすることが世間にはとても多い。それは人間の本性の一つだ。

私がここで思うのは、人にバカにされてもいちいちカッカするな――ということだ。相手だって、こっちをぶち殺してやる、社会的に葬ってやるというやつを除けば、心底、ひきずりおろすために悪口を言ってるわけではない。楽しみ半分だ。それにいちいち目くじらを立てていたのでは胃を壊す。
欠席裁判にされているのではないかと思ったら、一日中、悪口を言いそうなやつの側にへばりついていなければならない。そんなことは無駄なことである。



田中角栄師匠が、私に言ったことがある。

「商売も政治も結局、同じことだ。大勢の人に集まってもらわなければ、話にならない。大勢の人の気持ち、お心を頂戴できなければ、吾が思いを遂げることはできない。自分だけがオレは東京帝国大学出身だ、東大だ、オレは一番賢いんだ、ほかのやつはバカだ、オレのところに寄ってこないのは、そいつらがバカだからだ。これを銀座4丁目で空に向かって叫んだところで、どうなるか。カラスが飛んできて、その開けた口の中に糞をたれて、アホウ、アホウと言って飛んでいくだけのことだ」



人は誰でも世にスタートしたときは、右も左もろくに分からない。だが、風雪の歳月を経て経験を積み、百石もの汗を流した甲斐あって才能も花開き、時流にも恵まれて、世間が丁重に迎えるということになると、人間は普通、鼻が下を向かないで上を向くようになる。目線が高くなる。そうなれば本人の行く手に黄色の信号がチカチカ点滅する。いばりくさって世の中は渡れない。そのうち誰も相手にしなくなる。



若い者は粗相する。だが、それは当たり前だ。経験が浅いのだから、何かにつけて失敗する。しかし、経験が浅い者の失敗に、いちいち目くじらを立てることはない。自分だってそれ以上に失敗の連続だったじゃないか。叱る時には、誰もいないところでガッチリやったらいい。どんなささやかなことでも、褒めるときには、大勢のいる前でドンと褒めてやることだ。そうすれば若者は奮起する。いつか必ず知遇に応えてくれる。



田中角栄という人は、人の顔を見れば、

「おい、メシは食ったか」

と言っていた。口癖である。

表現は乱暴だが、相手は春風のように聞いた。

「メシは食ったか」

初心忘れず、この言葉は角栄の体験から発した。すきっ腹のつらさ、切なさを知っていたからである。

「おい、角さん、おれが昼飯も食えないほど貧乏してると思ってバカにするのか」

こう言って怒った人は一人もいない。よほどのひねくれものでもなければ、「メシまで心配してくれるのか、うれしい。ありがたいことだ」――そう思う。  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:45Comments(1)経営・マネジメント

【natsuさんより】ある経営者の知恵

2011年03月06日

natsuさん、いつも本当にありがとうございます!!!!

正直私には難しすぎてちんぷんかんぷんですが、これをスーッとわかるようになります!
(´;ω;`)ぴー





__________


とある、有能(と私は思っている)経営者とお話をしていたときの言葉です。
会話中の話を思い出しながらまとめたものです。
正直なところ、参考になるかどうかは分かりませんが・・・

以下の文章に関してはブログにUPするかどうかは、特に「一考察」を願います。
ブログを読んでいらっしゃる皆様にとって利益がないと思う場合は
編集、またはUPされない方がよろしいかと思います。

基本的に私が野崎様に伝えている内容は、DMのようなものだと思っております(笑)

・・・・以下、会話の中で

企業は人なりです。
企業という器の中に価値を創りだすのは人です。
そして価値を認めるのも人です。
ダイヤの価値は人間は分かりますが、犬にとってはダイヤと石は同じです。
その価値を認める人がいるために市場というものが生まれます。

富というのはなにか?
多くの人たちの集合意識が認める価値のことを言います。

病人にとって健康になる為の薬は価値があります。
健康な他人にとって健康になるための薬は価値がありません。

薬に価値があるのではないのです。
薬<<健康という価値の判別を(無意識に)しているのです。
そして、その健康という目的を達成してくれるための道具に貨幣を
支払います。

富を作り出す経営者はこのようなことを理解しています。
また富を産み出そうとするならば、このようなことを考える必要がります。

自分の手元には、人、モノ、金があります。
多い少ないはあると重ますが、仮にこの資産を1000万円あるとして
それをどのような場所に投入したら、最もリターンが大きくなるのかを
考えます。
そして当然ながらリターンだけでなく、自分の信念・思考・嗜好・に従って
何に投資をしていくのかを決定します。

多くの企業の経営者は価値を生み出すのは人であることを理解しています。
そして、雇用する人に対して、どの人が最も自分の目的を達成するのにふさわしいか?
という選別をして、自分の求めるリターン(夢、目的)を得るために、
従業員に対して給与を支払うことを約束し、自分の夢や目的の為に助力=働くという契約を結びます。

富を作り出すことは簡単ではありません。
株主は資金を出して、富を創りだせる能力者を経営者として雇います。
経営者が富を創り出せようが、出せまいが、従業員と経営者は約束した賃金を支払ってもらう、ということが雇用という契約です。

聞けば当たり前の言葉ばかりで退屈かも知れません。
しかし、この当たり前を理解している人というのは少ないのです。

私の企業では従業員に対して従業員の権利と義務を理解する必要があることを
望みますし、求めます。

こうしたことを理解しないと思われる人は雇用をしません。
意外に思われるかも知れませんが、こうしたことをしっかり理解する人を雇用すると、経営者に対して無理難題やいちゃもんをつけるような馬鹿な従業員をグループに入れた為のトラブルや愚行を起こさなくてすみますし、お互いの仕事に対して越権行為のようなものがなくなります。

ドラえもんのポッケみたいに、降って湧いたように富を創り上げる道具が出てくる魔法は
誰も持っていません。そんなもの持っていないんです。
経営者の仕事は、その難しい魔法のように見えるモノを作り出すことです。
だから、給料は高く、そして誰でも出来ることではないんです。

もう一度価値の話をしますよ。
ダイヤが欲しいと思う人にとっては、ダイヤは価値があります。
フェラーリが素晴らしいと思う人にとっては、フェラーリは価値があります。
痩せたいと思っている女性にとっては、痩せる薬は価値があります。

イメージしてみてください。
もし、あなた(私)が体調を崩し、病気になり、味覚と性的な快楽を全く得られない肉体になったとしたら、あなたの人生は一変しませんか?
生きている価値はないと思いませんか?(笑)

キーポイントは、今までは快楽を得られていたのに得られなくなると人は悲しみが増すんです。
人は一度でも「快楽」を味わってしまうと、二度とそれが手に入らない状態となったとしたら、とても落ち込みます。残念に思います。
しかし、元々そうした快楽を得られていない人は耐えられるんです。


「富を生み出す」ということを安易に考えないでください。
先人の知恵をまずは調べて学んでください。エッセンスは変わりません。
100年前の人間の嗜好と、今の人間の嗜好も根本的には同じです。

突然に人間の肉体の手が8本になったり、身長が5Mになったり、眠らなくなったり、食べなくなったり。なんてことはないですよね?
子供が3日で大人になったりしませんし、第三の性なんていうのも出てきてはいないですよね?(笑)


これは私のビジネスのキーポイントの一つですが、一度でも価値を創り上げたら、その根本的なことは変えてはいけません。変えるのは見せ方、ラッピング、箱、名前です(笑)

携帯電話も手紙も、根本的には”自分の思いを他人に伝える道具”というものです。

古(いにしえ)から価値があるものは、今も価値があります。間違いありません。
問題はそのラッピングの方法です。

それぞれの時代で富を創り上げる人は、そのラッピングの方法が上手なのです。
オリジナルで富を産み出そうと試行錯誤していると、何も出来ずに人生は終わります(笑)

まぁ考えて見てください。
私の言葉を信じるかどうかは、あなたの意思です。
それは自由です。

当たり前の言葉ばかりですし、分かるような分からないような言葉も多いと思います。
ただ、最後に言えることは、どんなことがあっても、どんな境遇でも他人のせいにした瞬間にあなたの未来は閉じられるということだけは覚えていたほうが良いと思います。

私の言葉に耳を傾ける気があるのならば、「人生は自分の自己責任」これだけを強く意識してください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上です。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:07Comments(3)経営・マネジメント

1/13船田流業績アップ勉強会説明会

2011年01月14日



勉強会説明会にいってきました。

「しーま」で広告あったでしょ?アレ。「しーま」のコンサルなさってる方なんですね。

なかなか気さくな筆本さん。年齢おいくつかおききするの忘れた。



こんな気さくな筆本さんですが、経営コンサルタントとしての腕はかなりのものらしく、実績みたらすごいですね。ここでは書かないけど、まぁ、すごいです!

なんでも徹底した現場主義で、マンツーマン指導・はいりこんだ指導主体らしい。

血の通う熱血マンなんですね。


アホな私なんでメモもろくにとれなかったんですが、2時間のうち私が知り得たところの要点は以下。
(アホな私なんで誤解があったらごめんちょ!)


1.「しーま」でこれからしていく戦略

「しーま」で楽天のようなショッピングができるようになる
◎モール((自社サイトにリンクを貼る)
◎ショップ(「しーま」に商品を置く)

奄美の特産品を「しーま」から発信しアピールしていく
三月にはつくれるようにする


また、これから奄美でも経営者向けに業績アップ勉強会をしていく。(要契約)
参加企業の持っている売上につながらない問題点を個別に面談して徹底的にあぶり出し、それを一緒に改善することで着実な売上アップにつなげていく。(筆本さんの本業)


2.船井総研のコツ

「時流にのる・力相応・一点集中」

いまの時流はインターネット。これからシェアはどんどん拡大していく。グーグルがソニーと提携してインターネットテレビを出した。地デジ化がすすんでいるアメリカでは、テレビですぐインターネット注文ができる。これが日本でもおきることは確実。いまのうちにインターネットに切り込むべき

(ネット通販・フェイスブックの活用など)

商品を売るときの鉄則『一点集中』(商品・客層をしぼる)これで七割はうまくいく。あとは売り方


3.一点集中する商品についての選び方のポイント(一例)
  ◎粗利はあるか
  ◎過去と比べて売上はのびているか 
  ◎同種商品を競合他社はどのように売っているか


4.価格にどの付加価値をつけるか(ブランド化・一例)
  ◎強い個性
  ◎遊び心
  ◎強いこだわり
  ◎完成度


5.口コミ効果の大きさ・一例(今の時流は口コミである)
  ◎フェイスブックを使う
  ◎楽天も口コミレビューで上位にあがる

6.船井総研的成功する企業家の条件
  「素直・プラス思考・勉強好き」
  ◎素直=アドバイスを忠実に実行すること
  ◎プラス思考=失敗も成功の種にする
  ◎勉強好き=かならず専門分野やその周辺情報、先んじた時流などを勉強している
      +  
    「スピード」(ここ重要!今の時流はスピードがとても速い!)
  これからの時代は非常に栄枯盛衰も含めた時流がはやくなる。そこについていくように!
  



これから毎月一回、経営勉強会(契約制)をしていくらしい。

少し聞きましたが、かなり濃い密度の勉強会になるみたいですね・・・・・。

そらそうだ。クライアントが実績だすまで徹底的に現場に貼りつくのが筆本さん流らしい(笑)

筆本さんに来月から一年間の業績アップ勉強会をお願いしたい奄美の経営者の方、まだ枠すこしのこってるそうです!

問い合わせ・申込みはこちらまで! 


(メール)株式会社 船井総合研究所
チーフコンサルタント 筆本 真功 (名前読めません。筆もとさんごめんちょ!)

masakatsu_fudemoto@funaisoken.co.jp

(電話)
株式会社船井総合研究所
担当・高田さんか大力さん
0120-948-990



奄美はモノはいいのに売り方がド下手だと、私も周りからさんざんよく聞きました・・・

「しーま」はそれを変え、奄美から日本を変える力をも持っていると思います!

そのためにも、奄美の経営者のみなさんに「経営への投資」が必要な時代になったんでしょうね。

方向性への投資・未来への投資・・・・

「しーま」ってホントすごいなぁ・・・・



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:42Comments(3)経営・マネジメント

きたる時代には

2010年02月25日

さっきの続きなんですけどね。

さるファンタジックな情報筋によると、淘汰されない会社になるための会社としての基本があるそうですよ。なんだと思います??

会社の理念の崇高さ。それを実行する精神。だそうです。

つまり、自分のことだけを考えてるつまらない会社や個人は、これから淘汰されるみたいだそうです。

えー、私のマッサージの理念は・・・・・・・奄美式として公共ブランド化をめざし、将来的に福祉分野に使うつもりです。まだまだ実力がありませんが。

そしてこれから一番淘汰される業界も明らかになりました。

『公務員・役所』だそうです。つまり、前例主義の固まりみたいなトコですね。

これから、公務員、とくに役所関係で大規模なリストラやもしくは役場そのものが民営化される流れになっていくと、さるファンタジックな情報筋は言ってました。これももう兆候はでてますよね。夕張市ですね。

これは気持ちイイですね。みんな、役所の無能っぷりにはいい加減ウンザリしてますから。

奄美市のさる役場なんか、市民の前で堂々と職員がパソコンでゲームしてたり、昼寝してたりしますからね。あそこまでいくといっそ清々しいですね!!!

簡単にいうと、ドラッガーはやっぱすげぇ!!!!というお話です。

手に職をもつだけではなく、もっといろんなことを勉強しよう・・・・と思いました。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:39Comments(0)経営・マネジメント

そのときには(三年前の日記)

2010年02月25日

いつだったか、たかじんのそこまで言って委員会を観ていました。

在日韓国人の教授に、あるコメンテーターが、「竹島返してくれるの!?」とからんでいました。

そうだよなぁ、竹島はいま不当占拠されてるんだもんなぁ。

そのとき、私は中国と朝鮮の問題を思い出していました。

中国がこのまま経済発展をつづけたら、米国は日本よりも中国をとるのかもしれない。そうしたら、もし中国が台湾を侵攻して、その次に沖縄・奄美に侵攻してきたら、日本はどうするのか。すくなくてもアメリカの民主党は日本よりも中国をとるだろう。日本は国防、どうなの??

朝鮮半島だって、統一したら核武装した軍隊ができるわけですよ。でもって竹島の住民を虐殺して現在進行形で不当占拠してるような国家が、統一したあかつきには調子にのって対馬に侵攻してこない保証はどこにもありませんね。

最近、さるファンタジックな情報筋(by北芝さん)からも、中国の動きが危険水域まできはじめているとききました。

私、本当は自衛隊に入りたかったんですよ。でも、共産党員の娘ですから駄目でした。

別のさるファンタジックな情報筋によれば、これから未曾有の不況がくるそうです。

不況というよりは、はっきりと「必要とされない会社や個人は淘汰される」時代になるのだとか。

正社員がある日突然バイトに格下げされたり解雇されたり、もしくは会社そのものがなくなってしまうそうです。その兆候はすでにあらわれてますが。

それをのりこえる方法が一つだけあるのだそうです。それは

『つねにイノベーションしつづけること、前例主義を捨てること』

これ、どこかできいたことありませんか??そう、M講師から学んだ、ドラッガーさんですね。

またその姿勢の精神的基盤として、

『正しき信仰・もしくは正しき志をもつこと。それに殉じる精神』

だそうです。あー、ますますM講師がおっしゃられていたことと符号しますね。

なんか、どきどきしている最近のわたしであります!!!!

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:38Comments(0)経営・マネジメント

『富を引き寄せる七つの言葉』

2010年02月04日



★『大宇宙には富が満ち満ちている。「人類を豊かにしよう」という思いが満ち満ちている。』
『日本の繁栄は絶対に揺るがない』 P154

★『富には「お金」「知恵」「人材」という三種類の富がある。』
『成功の法』 P177

★『富とは、より大きな、より素晴らしい仕事を成し遂げるために、必要な基礎力である。要は、その仕事が神の心にかなったものであればよいのだ。』
『発展思考』 P123

★『「考え」には力があります。考えは、一種の "磁石"のようなものであり、自分が考え続けているもの、求め続けているものを、引き寄せてくる力を持っています。』
『日本の繁栄は絶対に揺るがない』 P123

★『神の理想をそのままに受け止めよ。人間心で妨げることなく、神のエネルギーを受け止めよ。』
『発展思考』P112

★『一筋の「商機」に「勝機」を見出す。』
『社長学入門』あとがき

★『昨日の成功を今日は捨て去り、今日の成功を、明日は破壊し、さらなる創造の新境地を拓く。』
『創造の法』まえがき  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:40Comments(0)経営・マネジメント

オススメ本『成功者の告白』

2010年02月02日

この本はいいですよ。

なにがイイかって、成功の過程とパターンが全部書いてるからですよ。

ちなみにこれ、師匠からすすめられた本です。

これと松下幸之助はすすめられたなぁー。

スタッフに経営書すすめるエステの店長って(笑)

師匠はかくも偉大であります!(`・ω・´)シャキーン

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:57Comments(0)経営・マネジメント