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真冬に怖い話を聞いてみないか?

2016年12月27日


ほら、冬にこたつに入って食べるアイスって美味しいじゃん?

それと同じで(以下略

この方の話面白すぎです!!!!


ファンキー中村 最悪‼︎死骨湖で起こる事例 極・怪談
https://www.youtube.com/watch?v=cP21jxs4Xqc





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:43Comments(0)おすすめサイト

隊長の年越の大祓・ネット受付のお知らせ(再掲)

2016年12月15日

隊長の大祓、現在受付中ですよ!!!!


今年の冬も、隊長による大祓の代理受付をこちらのブログにてさせていただきます!




大祓というのは、神道において年に二回行われる(6月30日、12月31日)

神社での「半年間のケガレを落すことによる厄祓い」です。

その厄払い(隊長が直接されます)をこちらのブログ限定で受け付けます!


現在私のところにいただいております隊長の大祓のご利益としては

・大きな交通事故に遭遇、しかし奇跡的に無傷(大難を小難に)
・家運向上(いろいろな事例がありすぎるのでざっくりとまとめると家運向上)
・白菊大神ご神符を玄関に貼ったら、ご神符から火花炸裂!!
(隊長によると「玄関にいた悪いものをご神符のご神気が浄化したのではないか」とのこと)
・ある日突然お守りが何もしてないのに壊れた(身代わりとなって、厄をなくしてくれた)

他にも「こんな事がありました!」というお知らせ、お待ち致しております。
(^ω^)


前回もギリギリで申し込まれる方がかなりおられので、

今回も少し早目にお声がけさせていただきたいと思います。
(´∀`)ノ

ちなみに、締切は12月20日となります。(大祓が12月30日ですので、人型の発送などもいれてその位になります)

さて、お申込み方法ですが、まず

こちらの記事のコメント欄に申込みされる方のメールアドレスをください。そちらに私が隊長の直メールアドレスを送らせていただきます。

従来よりお申し込みくださった方は、お手数ですが、連絡先が替りましたので、改めてこちらまでご一報ください。

(いただいたメルアド付コメントは公開しません)

折り返し私の方からご返信にてお伝えさせていただきます隊長の連絡先に、

大祓対象者の

・氏名
・生年月日(西暦・年号両方)
・住所(お住まいの場所)

を書いて、直接隊長にメールされてください。

なお、隊長にお申し込みのメールをされる場合は、携帯のメールアドレスからのメール送信をお勧めさせていただいております。

(パソコンからのメールは迷惑メール対策にひっかかりますので隊長に届かない可能性あり)

大祓対象者様のお住まいの土地も大祓いの対象になりますので、書き漏れがあるともったいないですよ!(笑)

申し込みをされましたら、折り返し隊長から内容確認と御初穂料の振り込み先口座のお知らせメールがくると思います。

ちなみにお初穂料は「お気持ち」です。詳細はご近所の神社にお尋ねください。

(私から野暮なことを書きますが、代理という時点で隊長はかなり手間がかかってますので、その辺くれぐれもご考慮ください)

その後、申し込みされた方の元に隊長より厄移しの身代わり人型が送られてきます。

人型に大祓対象者のお名前と生年月日を記入し、ご自分の体に(病気のところなどは特に)なでつけ、息をふきかけたうえで、

おりかえし隊長にご返送ください。

このときに、人型と一緒に、前回いただいたご神符を同封されてご返送いただいても結構です。


対象者の氏名・生年月日・住所の情報と、隊長に送り返しされた身代わり人型を元に、隊長が正式に大祓の神事をしてくださいます。
(繰り返しますが、対象者様がお住いのご住所もお祓いの対象になります)

年越の大祓は12月31日になります。

前回の年末の大祓のときには、直前でのお申込みでかなり混雑いたしましたため、今回は、早めに募集をさせていただくこととなりました。どうぞお早めにお申し込みください。

そこのあなた、駆け込み申込みはしないでね!(笑) なるべく早めに申し込んでください(笑)

半年間のツミケガレをおとして、元気に新年をむかえたいですね☆



また、前回隊長の大祓を申し込まれた皆様へのお知らせです!
(^O^)ノ

前回の大祓でいただいたお守りとご神符について、ご説明させていただきますね。

隊長から大祓申込後にいただけるお守りと御神符は、基本的に大祓以外での頒布はいたしておりません。

大祓を申し込まれた方のみの限定頒布となります。

お守りは身代わりともなる一生ものなので、どうぞ壊れるまでお持ちになってください。

壊れましたら、お近くの神社の焼納箱にお収めください。


お家のお守りとなる白菊大神ご神符についてですが、こちらは一年ごとにお取り替えされるようになっております。

一年経ちましたご神符についてですが、

近くの神社の焼納箱にお持ちされてもいいですし、

引き続き隊長の大祓をお受けになられるという方は、

隊長へ人型を送られる際に、前回分のご神符を合わせて送付されたら、

隊長が人型と一緒にお焚き上げされるそうです。





もしも隊長による大祓で他に質問などありましたら、お気軽にこちらにコメントくださいね!

(*゚▽゚*)ノシ
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:19Comments(0)

12月の山羊島日曜マルシェ感想!!!

2016年12月06日

毎月第一日曜日の日曜マルシェに、今回もブース参加させていただきました!

(来年一月は残念ながら日曜マルシェはありません。モロ正月にかぶるからww)


いつもながら、山羊島ホテル様はとっても空気がよくて気持ちいい!!

本当に癒しの場所だと思います✩

感謝(*´ω`人)感謝




メモメモ。


・半年くらい前にうちでブレスレットをご購入くださったお客様。
緑系のブレスだったけど、「なんか緑がしっくりこなくなった」ということで、アレンジ。
できたブレスは赤色とオレンジが中心のブレス。
お話をうかがうと、やはり、最近ご自分のなかで新しい環境変化・目標設定ができたとのこと。
それに合わせて石さんパワーの種類も調整しようとされてる模様。(お客様は無意識)
「この方、わかってる!」
と思った。


・あまりに首が凝るので(理由は長距離運転。私は運転苦手なので)、
本場インドでアーユルベーダを学んできたSさんに、首・頭のマッサージをしてもらう。
極上の10分!!!
マジで昇天しそうになった・・・・
2回いびきかいてた自分を知って愕然!!(笑)


・お守りストラップが売れる一日。
不思議なもので、このお守り、丈夫なテグスで作ってるのに、
切れる人はすぐ切れる。
ちなみにうちの母とか私は乱暴に使ってるけど一年以上切れない。
(いつでも替り作れると思うと扱いも乱暴になるww)
こればかりは本当に不思議。


・石さんが売れるのは嬉しいけど、本業マッサージ屋なのに
「どちらで石屋さんされてるんですか?」
と言われる。
やや切ない(笑)
パワーストーンは趣味!本業はマッサージぃ!(笑)


・以前、神棚をご紹介したAさんがいらしてくださる。
Aさん「神棚をお店のどこにおけばいいと思う?」
私「玄関から入った正面上」
Rさん「玄関から入った正面上」
一致を見た!!(笑)


・あるお客様。
ピアスを作りたいとのことでこられる。
かなり時間をかけてさざれチップを一つ一つ丁寧に選ばれる。
私はこういうお客様も嬉しいです。
石さんを大事にしてくださりそう。
ご本人「私、さっさと決めるタイプなのに、なんでこんなに時間かけてるんだろう」と驚いておられた。
私はいくら時間がかかってもノープロブレム!



山羊島ホテルでの日曜マルシェは、ありがたいことに、はじめてからいまのところ一度も雨にあたってない。

昨日も、前後は雨で当日のその時間帯は晴れ!(笑)
(小雨は降ったけど、被害になるレベルじゃない)

ありがたやありがたや。

山羊島ホテル様、日曜マルシェ主催のレイキスタイル様、他ブースのみなさん、ご来場くださったお客様、

ありがとうございましたー!!!!!!

(`・ω・´)ゞ


18日のセラピー体験会でもみなさんのご来場をお待ちしております✩

カモ━━━━щ(゚д゚щ)━━━━ン!!











  


古神道口伝に残されていた『海神国』の場所 ~第73代武内宿禰こと竹内睦泰さんの書籍より

2016年12月02日

注・これは私の憶測です。





ようやく買えた~!!!

第73代武内宿禰こと竹内睦泰さんの本!

この中にあるのは結構衝撃的な内容です。

神道に興味関心がある人は読むべし!!!!!

まぁ、神道といってもたくさんの宗派口伝があるので、その中の一つとして私はとらえてますが、

その中でも、相当信頼性が高いと私は思います。

むっちゃん、動画では結構ヨッパだけど、文章はかなり紳士wwww

相当シャイな方なんでしょうか?www

そして、このなかには、あの『海神国』の場所まで明記されてるではないかー!

竜宮は琉球であり、大綿津見神という名も世襲制であり、さらに、元々の大綿津見神が祀られていたのは奄美大島だったと明記されてます。地下神殿に祀られていたと。

当時は竜宮とは南西諸島一体すべてをさしてますので、台湾からトカラ列島、中国沿岸部までがおそらく竜宮・・・海神国というくくりだったと思われ。

その竜宮を統べる神の神殿が奄美にあったというのが、古神道正統竹内神道の口伝に残ってたとは・・・・。

奄美、相当重要な場所やんけ~~!!!!

今こそ胸をはろう。私のなんちゃって霊感を褒めてあげたい。

マジで「しおひるたま・しおみつたま」を名乗ったのはただの思いつきだったwww

でも、ここまで詳細にわかってるということは、実は神道本流には相当の事実が口伝伝承で残されてたってことですね。

そして、「意図的にそれを隠し続けてきた」ということも。

そりゃそうだ。隠さないといろいろメンドイコトは多いですからねぇ。

そして、これで私のこれまでの疑問がなんとなくとける気がしました。根拠はないけど。

なぜ薩摩によって奄美の歴史が消される必要があったのか?

なぜ琉球王朝は奄美を侵略したのか?(おそらく宗教的権威を奪うため)

(琉球王朝が奄美から意図的に宗教的優位性を奪ったように感じてたしそれを裏付ける情報もきてた。でもその背景がわからなかった)

奄美に宗教的権威があっては困る方々がいて、それを消す必要があり、それは9割までは成功していたが、

古神道の口伝には「消される前の記憶」が残ってたわけですね。

ただし、久高ノロと奄美ノロの強い結びつきを見ても、奄美の霊的系譜と血統は久高島に意図的にとりいれられていたので、

宗教的には「二重外交」が行われていたのだろうと思う。

(政治的な部分と切り離したところでわかってる人たちが残そうとしてたと思われ。
そうじゃなきゃわざわざ奄美ノロと久高ノロが強い関わりを持ち続ける理由がない
これなら、ノロ研究者の間でも「琉球神道は奄美発祥ではないか」という説が出ていたことの裏付けがとれますね)

なるほどねぇ・・・・なるほどねぇ~~~~~。

これでスッキリしました。

たぶんこの大綿津見神が、琉球神道における最高神「東方大主(あがりかたうふぬし)」もしくは「君真物」であり、

道教で「東海竜王」とされてる方じゃないかな?と思うんですが、いかに?

(奄美のあるノロ神歌で、奄美の神のことを「ニシモリのカミ」と呼んで部分があるんですが、ニシって奄美の方言では北のことです。つまり北・・・日本本土を守る神様)

奄美は日本の雛型だから何かあるだろうなとは思ってたけど、まさかマジで大綿津見神を祀る場所だったとは知らんかった・・・・

(日本は龍体の島であり、日本国が巨大な龍そのものであるというのは以前ここで書いてるのでもう説明はめんどくさいので省略)

あと、はじめて知ったんですが、スサノオはもともと「海を治めよ」とイザナギに言われてたんですね。

まだまだ勉強不足だわ~。






しつこくきてた竜宮系のぽえむんや和歌もどき、やはり奄美の失われた歴史系土地神様だったこともこれでハッキリしてすっきり。(笑)

私は元々山が好きな人間なので、なんで竜宮系の言葉が降りてくるのか、今ひとつ確証がつかみかねてたけど、

奄美が大綿津見神の神殿の地・・・つまりリアル龍宮ならガッテンいくというもので。

でもそれはあくまでシンクロしてただけで、竹内先生が明かしたように、もう歴史の封印が解かれるのは時間の問題だったんでしょうけどね。

これからいろんなものが出てくるといいですね。

この奄美の霊力と霊性と叡智は、まだまだそんなもんじゃないと思う。

奄美はきっと大綿津見だけではなく、天照大神様とも深い深いご縁があると、私は思うのです。

この島の女神達を統べる系譜は、海と天を結ぶ大いなる理念だと思います。

だからこそ、私はこの島に女神の息吹きを取り戻したいのです。