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ぽえむん「許しの意味」

2022年10月02日



許せない人を
それでも許そうと思い
葛藤を重ねながら
1000回許せない思いが出ても
1001回上から許す思いを被せていく

この苦しみの中でそれでも真理の側に立とうとする
そんな
あなたや私の心の動きが
そのまま
周りの霊への感化力になって

あなたの
『葛藤の中それでも許す意志』

同じ悩みに苦しむ
誰かの慰めになり
誰かの区切りになり
誰かの再起になり
誰かの救済になる

だから
想念は公共性を持つ

だからこそ
泥中の花こそが悟りであり愛

だから
堂々と
もがき苦しみながらそれでも許していこう




許しは理解
理解は愛
愛は調和
調和は祈り
祈りは調べ
調べは言霊

言霊を
善意で満たせば
神の子の
国よ栄えよ
祈りたる
竜宮神女の言挙げが
聞けば応えよ
日の本の
生命燃やせし
かんなぎの道





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 04:42Comments(2)ぽえむん

ぽえむん「まことのゆめ」

2022年09月27日


祈りの道は己を創り

己の道は願望に向かう

立ち止まればそこには過去の自分の屍が横たわる

「もう後悔するな」と告げている





正しさなど容易に惑う

自らの正しさの証明にそれを用いるならば

だから我が心の神はいつもこう語るのだ

「もう後悔するな」と






何度人を見下せば

何度己を蔑めば

この愚かなる道から降りられる

「私の正しさを認めてくれ」と魂が血を流す

過去の私が土くれを握り締める






裁きの結果はいつも虚しさでしかない

愛なき繁栄には勝者は無い

メッキとブリキのかまびすしい乱痴気騒ぎに

自らの心を観る事の黄金の価値を知る





何度も繰り返す道

その願望が道化遊びと分かるまで

真の道とは

本願にしかないと知りながらも






悲劇を握り締めるな

握り締めて良いのは信じる心のみ










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:25Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「墓標」

2022年04月04日

私が伝える言葉は

私自身がかけて欲しくてたまらなかった言葉

飢える苦しみを知っている者が

その水の価値を知っているから

かつての自分に差し出している



たくさんの私が

一人一人の人に重なっている



現在に過去を見る

たくさんの墓標が見える

私が死なせた人達が

ただ私を見つめている





取り戻せない日々

取り戻せない時間

取り戻せない命

取り戻せない判断

取り戻せない後悔

それらが

いつか

新しい喜びに変わりますようにと

小さな卵達をあたためつづけている




身につけているものの重さは

それほど苦しみではない

共に在れることを嬉しく思う

重くて泣いてしまうこともあっても

それがあるから前に進める

私は孤独ではないのだと分かるから





本当に救いたいのは

あの日の私自身なのだと

いつか自覚できる日まで

痛みを誰かのせいにして

歩いている




君にこの愛が届けと願う






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:13Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「緑の道」

2022年03月28日


私は緑の道を歩いている

柔らかな草を踏む素足の感覚が暖かくも涼しい



いつも心の中の私が歩いているのは冷たい道だった

音のない世界は本当は慟哭に満ちていた

何故自分がここを歩いているのかも分からず歩き続けていた

歩けという声に従うのみだった



ひとしきり語ったあとに

虚しさが襲う

私はこれで良かったのか

私がしたことは誰かを惑わせてはいないか

自分の言葉のあとには

必ず苦しい自問自答が待つ





でも

今日私の足元に見えるのは緑の道だった





私がこんな優しい道を歩いていいのか

いつもの道は

あの暗くて寒くてたまらない道は

泥と石と自分の腐臭と誰かの血にまみれた道は

どこにいったのか





歩けというから

歩いている

この緑の道が

いつか

待ってくれている

たくさんの私やあなたに

届く道でありますようにと





それが誰かも

いつの時代の私なのかも

分からぬまま

願いながら

歩いている











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:50Comments(1)ぽえむん

ぽえむん「私の交差点」

2020年07月05日

男が謝っている

おそらくは女に謝っている

「すまない」

「すまない」

誰に謝っているのか

何のために謝っているのか

聞いても答えてはくれない





一つは

私に謝っているらしい

男の私が女の私に謝っている

「すまない」






ああ

手放したくなかった

手放したくなかった

苦しめたくなかった


しかし

しかし

すべては私の過ちが生んだ結果だった





手放したくなかった

手放したくなかった





これはただの妄想で

ただの自意識過剰な中二病で

ただの虚しい一人芝居でしかない

分かっている

分かっている







本当は

この男の思いは

かつての私の後悔が

今の私に託されているだけで

それを私がどう解釈しようとも

ただの経験の1ページにしかすぎないことも





ああ

そこに

何かがまじっているなどと

考えたくはない

私への執着は

私のものだけで十分だ

他者からのものは

幻影だけでも重い








後悔だけが

しんしんと

しんしんと

降り積もる





何度も何度も考えた

この手に今更誰を救う価値があるのか

この手に

この罪深き手に

しかし

あの声が告げたから

「お前の苦しみをもって後ろからくる幾多のお前自身を救え」と





私はそのために生きている

いつか答えが出るのか

幾多の私よ

いつか教えて欲しい

私の謝罪の意味を

私の果たせなかった約束を










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:33Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「異形の声」

2020年07月05日

何故我々の一族に 異形のしるしがあるか分かるかい?

それはね 「契約」なんだ

神との契約

その契約は「神の下僕(しもべ)」となる契約

神の一族のその末席に入る契約

人ならざる時間と空間を生きる契約

だからそのしるしに

契約者の体に異形を残す



神の下僕として仕えるということは

やがて

神の代わりとなり

神として人々に降りて語ること

また

神の手足として

愚かなる人々が
ほとんど「運」と信じて感謝もしない
「神の加護」のその下支えもせねばならない

神のしもべのお役はとても厳しい

九割は骨折り損のくたびれ儲けだ


神の代理をし人々に崇められる時には
慢心の転落が常にそばにある


神の「加護」となる時には
人々を色んな所で細かく助けども
ほとんどの者はそれを知ることもない



しかし

それでも

我らは時に神の代理となり

時に仕える価値なき人の下にもつき助け導く

すべては

神のおんため

仕えまつる神の御意志のため

我らに「個」の名はいらない

我らが人であった時の名は異形となったその時に捨てた



それでも不思議なことにね

神様は

本当にドラマチックなことがお好きでね

何故ここでという絶妙なタイミング出来すぎたシチュエーションで

我々が人であった頃の

懐かしい人々と

出会うことがある

彼女ら彼らには

我が人であった頃の姿は分からず

我々からは

「ああ、彼ら彼女らは、今はこのようになっているんだね」と

胸がいっぱいになる

こちらからは決して明かすことはない

明かしてもあちらが分かることはない

他生での物語

我々の胸のうちのみでそっと大切にしまわれる

人であった頃の懐かしき思い出

神様は本当に粋なことをなさる

執着も消えかけた頃に

見せてくださる

かつて執着の茨をにぎりしめていたその相手の末の姿を




ああ

私が人であった頃の記憶よ

今も人であるけれども

神は言われる

「忘れるな」



異形の誓いを

異形の契約を

異形の使命を

異形の道を



人ならざるは

人を救うため

代理として神の姿もとれば

神の加護として人にかしづき人の尻をも支える



いずれか知る

この道が

人であった時に

我々が愛でていた花の生き方であったことを

一輪の花は

それほどまでに我々に尽くしてくれていたことを




神であれ

下僕であれ

そのすべては

我々が仕えまつる本当の神の

御心のために



そのしるし

忘れまじ

いずれか人の世去らん時に

人であった経験が

異形の仕事の糧となる






このような話も面白かろう?









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:58Comments(0)ぽえむん

ぽえむん歌『天女花降る』YouTubeアップされました!

2020年01月12日

私が昔しーまブログ上にあげた詩(ぽえむん)に

真野めぐみさんが作曲・編曲・歌ってくださった

『天女花降る』
(一昨年の幸福の科学文化芸術祭特別賞を受賞)

真野さんがYouTubeアップしてくださいました!

ぜひみなさんに聞いていただきたいです!

この真野さんのマルチ才能よ・・・・
((((;゚Д゚))))

天女の歌声に震えてくださいまし~~!!!

真野さん、本当にありがとうございましたー!!!
(´;ω;`)


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:45Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「未知の海」

2019年05月08日

いつも君を探している

どこかで別れた君を

どこかで見失ってしまった君を

もう君とどこで出会ったのかも

君が誰であったのかも

忘れてしまったけれど





それでも君を探している

君に出会わなければいけない

君に再び会って

伝えなければいけない言葉がある

君ならきっとこう返すだろうと

もう何千回何万回と思ったけれども

それでも伝えたい

「すまなかった」



「ありがとう」










あの日から

こんなに遠く離れて

もうあの日がどのような日であったかも

忘れてしまって

時間はあまりにも早くて

それでも忘れられないことがある

この想いまでも手放してしまったら

私は私でなくなる

だから

必死に握り締めている

もう離してもいいと

君が言うまでは








君に会いたい

はるか遠い日に

わずかの出会い

君に会いたい

もっと話したかった

悔やんでも悔みきれない

どれだけ時間が経っても

悔やみきれない

残る想いは

もしかしたら

自分が許せないだけかもしれない

分かっている

それも何度も何度も思った

遠い日の感傷をに懐を大事に抱いて

なんと滑稽な姿であろうか

らしくないと

それももう思い飽きた









忘れたくても

消えない

私の骨が溶けて地に交わっても

この想いは消えない








いつかこの想いを

君に伝えるまで

ただ二言を

君に伝えるために

私は残っている











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:17Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「古い道」

2019年04月21日

導かれていたのに
気付かなかった

いつも私は気づくのが遅すぎる

通っていてくれたのに
連れていってくれた方がいたのに
ここだよと
示してくれていた方がいたのに
気づかない

古い道

今はもうない道

今はもうないはずの場所



すまない
もう少し待っていてほしい

本当は
もう待っている人達はいないかもしれないけれども

本当は
待っているのはかつての私なのかもしれないけれども

気付けなかった自分にも
もう少しだけ待ってやってほしいと

戦争は嫌いだ
守りたいものを
守れなかったことの方が
はるかに多いのだから

それでも
すべてを否定したら
すべてが消えてしまうから

私だけでも
戦った命を祀ろう
国のために
命捧げた益荒男達を
国のために
命かけて祈り捧げた乙女達を




待っていて欲しい

あの場所で

もうない場所
せめて
その近くの丘で

御山の主も
何故それを私に見せたのかも
まだ分からないけれども

せめて
まだ繋がらない記憶も
全部まとめて
あの場所で
みんなに
冷たいお水を
冷たいお水を










なんだ

またとりとめもない
バラバラな思いが

散りばめられる

いつまでもジグゾーパズルは完成しない

断片を拾い集めて
私は古い道に立ち尽くしている





















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 03:04Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「長尾羽根」

2019年02月18日


過ち多き

様々なる記憶に

先を照らす

一羽の大鳥(おおとり)

長き尾羽根は

光受け

揺れて奏でる

主(あるじ)への道



傷つき倒れても

傷つけた後悔に凍え立ち尽くしても

大鳥の羽ばたきが

先を示す

あの長尾羽根

美しきゆらぎが

空気を震わせ

迷いを震わせ

停滞を震わせ

輝ける姿

先を飛ぶ






この大鳥

大和の国に

曙を

告げる役目(いのち)の

神使(つかい)なり



天は告げる

金色の

音奏でたる

大鳥の

象徴(しるし)掲げよ

アマミコの

願いは一つ

国よ安けれ

















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:42Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「こぼれる光」

2018年04月22日

我が身より

こぼれる光に

耳澄ます





祈りは

外には無く

祈りは

内にある





我が神

我が神

我を包むあなたの護り

あなたの思いのわずかな雫が

私を包むあたたかき

光はこぼれて纏う身の

ありがたさの他になし








何を望むか

これほどのものをいただいて

この上に

何を望むか







ありがたし

ありがたし

ひたすらに

ありがたし






我守られし

神の御光

この上に

何もなし











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:32Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「かみごころ」

2018年04月22日

かみぢから

わがみよりいでて

わたくしをてらし

わたくしのまわりをてらす




ひとはみな

かみのわけみたま

かみであり

かみのこ




なればみよ

そのすがた

そとみにまどうことなかれ

そのすがた

まわりとくらべることなかれ

そのみそのいのち

かみからあたえられしもの

ならば

そのみそのいのち

かみのいぶきそのものぞ

うぬぼれるひつようもなし

まわりとくらべるひつようもなし

そなたのみ

そなたのいのち

かみからあたえられしもの

ならば

なんとする

ならば

なんとつかう



ならば

なんとしてつかいきる



それをこそとえ





よいか

われはむかしからくりかえしつたえる

すべてのものには

さまざまなさようがあり

さまざまないみがある

どのいみをとり

どのさようをみるか

それが

そなたのさきにつながる





だから

そなたのみ

そなたのいのち

かみよりあたえられしなら

なんとする

なんとつかう

うぬぼれはいらぬ

すべてのいのちはかみのもの

すべてのそんざいかみのもの

すべてのうごきはかみのもの

しかしかみは

そなたにまかせる

かみぢから

つかうもつかわぬも

すべてそなたにまかせるぞ






かみぢから

かみのおもいをうけとめて

そなたにつながるかみをみよ

そなたにつながるかみみれば

かみはそなたのみをつかい

かみはそなたのいのちもちいて

このよになにをなすものぞ






かみのおもいにわたくしを

あわせてみればみちひらく

そなたもこなたもかみのこら

たがいにほめあいいかしあい

つなげてくくるみちのうえ

あるじにつながるたいようの

ともいきのくににいたるかな







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:23Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「満たしうる海」

2018年04月20日


人も人の世も

繰り返し繰り返しつつ

一つとて同じもの無し

互い違うさざなみが

寄せては返り

満ちると引くとを繰り返し

重なりの中に

幾つものわだつみ

思いを託して

叶えられぬ心預けて

明日の陽を

昇らしめんと

祈りし





目覚め

気づき

学び

悔い

改め

新しき陽に

新しき願いを

一日のはじめ

新たなる生

時を刻む

さざなみの比礼









多くの命

生かしめて

多くの時を

奏で知らせ

多くの不浄

引き受け

終わりの陽

静かなる赤

一日の

生の終わりを

慰める








この海

この海

すべて満たし

我 問わば

波がこたえる

何をか憂う事ありや

憂いはこの身にあずけよと










この海

母(あま)なる海

この海

この奄美島












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:39Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「義によって死す」

2017年12月08日


この国では

義によって死ぬ人がどれだけいるだろうか

僕はそれを問いたい



善意が踏みにじられ

欲得が跋扈していても

報われることがなくとも

ただひとり

義を貫いて死ぬ

そんな生き様が

この国にどのくらいあるだろうか





あの雲の上から見下ろして見たとき

義は

煌きとなりて輝く

たとえ報われずとも

石持て追われようとも

嘲笑われようとも

虫ケラのように扱われても




義は輝く



だから

君に届けと願う

義を貫け

義のために死すべし





この国を支えてきたのは

たくさんの男たち女たちの

名もなき義の人柱だ

その上に

国がある

その上に

道がある

その上に美徳がある

その上に

未来がある




だから僕は

君に届けと願う

義に目覚めよ

義を果たせ

君の義とは何か

それを問うてほしい




義よ輝け

君の義よ

君がただひとり義を持って生きた時

義を貫いて死ぬ時

君は

多くの同胞と共に在ったことを知るだろう




多くの同胞は

君の勇気を静かに祝福するだろう

君があれほど欲しかった

地上のどのような称賛も報いも名誉も

同胞からの祝福の

その万分の一の価値もない





しかし

今はそれが見えずとも

同胞達の祈りが見えずとも

君よ戦え

義のために

君の義を守るために

この世の勝利は問題ではない

君の内心の義が

濁世に折れないために





君の義よ

小さくも力強い輝きよ

君の義が

いつか

宇宙を創る

君がこの話を荒唐無稽だと思うかもしれないけれども

僕は伝えておく

君の義が

いつか宇宙を創る

だから

君の義は星の輝き

だから

君よ

義を貫け

この命もこの人生も

義のために

報い求むな

君たちの義が

この宇宙に

新しき宇宙の花畑を創る









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:03Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「イサナさんに任せた」

2017年09月30日

人から悪意を向けられた時

あなたはその人に対して怒り責めるでしょう

でもその瞬間に

あなたはその人と同じになっています





よいですか

天はすべての因果を見ています

その人の悪意だけではなく

その人の悲しみも

その人の孤独も

そこから生まれた悪意をぶつけられたあなたが

どう反応したのかも

すべてを見ています





よいですか

悪意を悪意としてただ裁かぬように

時として正すことは必要です

けれども

それがあなたの正しさで斬りつけるのみであってはなりません

その方の悪意の向こう側にある悲しみが

孤独が

救われることを

癒されることを

どうか 祈ってください

相手の方は

「お前などに祈ってほしくない」

と言うかもしれません

けれども

あなたは 

あなたに石を投げる人のために祈ってください








あなたに石を投げた人が

たくさんの理解者に囲まれ

たくさんの優しさと感謝に包まれ

病は癒され

孤独から解放され

正しく周囲から評価され

満ち足りた笑顔と幸福のうちに

人生を歩むことができることを

祈ってください







あなたは思うでしょう

なぜ私が私を攻撃してきた相手のために祈らなければならないのだと






それは

あなたの愛を護るためです







よいですか

あなたを攻撃する人は

もうひとりのあなたです

あなた自身の過去をよく振り返ってごらんなさい

あなたが過去人を一方的に裁き批判し攻撃した時

あなたの心はどうでしたか

あなた自身の心を洞察したときに

見えてくるでしょう

その時あなたの心に余裕はありましたか

その時あなたの心に幸福感は感謝はありましたか

なかったはずです








そう

心から自己信頼に満ち

心から感謝と謙虚さに満ち

自分の魂を天上の愛で満たしていれば

自分も人も許せるのです

許せない時は

自分の心の器が

他の何かによって傷付いている時

その時あなたは

愛という天上の善意よりも

地上の自分の感情を優先したのです








ですから

外見(そとみ)に惑ってはならないのは

人と我は一つであるのは

真理であるからなのです






あなたをいま攻撃しているのは

別の人生を歩んでいるあなた自身です

ですから

寛容であってほしい

許してあげてほしい

彼女はあなた

彼はあなた

あなたは無数に存在する







ですから

あなたに石を投げる人の

幸福を

祈ってあげてほしい

祈りによって

救われたことを経験したあなたであるなら

祈りによって

他の人生を生きるなかで

傷つきこわばったあなた自身の心に

どうか無私なる愛の霊気を向けてあげてほしい









私はイサナという名を持つ者ではありません

あなたが自身の良心に道を問われるので

あなたを見守る者のひとりとして答えさせていただきました

あなたがさらにさらに

自分の感情を超えて

私どもの想いに心を合わせてくださることをのぞみます











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:13Comments(3)ぽえむん

ぽえむん「国護りの巫女」

2017年09月26日

この島を薩摩から護れず

この島を琉球から護れず

奪われしもの数しれず

多くの叫びは赤土に滲みて

風に融ける







教えて欲しい

どうすれば護れたのか

教えて欲しい








奄美は戦を望まなかった

でも

海の向こうから戦がきた

船団がきて

この島を蹂躙し

何もかもを打ち砕いた

祖霊も

誇りも

魂も

何もかもを








私達は

それを島の神から知らされていた

トツクニからの大嵐がくると

私達は神にお伺いを立てた

「どうしたら良いでしょうか」

神は言われた

《備えよ》











私達は備えた

備えたつもりだった

神に祈った

天の神に祈り

地の神に祈り

山の神に祈り

海の神に祈り

トツクニの神に祈った

ああ・・・・・・・・








この島には『軍神』がいなかった

島を護ろうとした男たちはその命を捧げてくれたけれども・・・・








いま、ひのもとから軍神達がこられる

ありがたし

ありがたし









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:35Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「終わりなし」

2017年06月20日



なぜ私はあなたのところにいるのだろう
誰かに言われたのかもしれない
そこに言ってお前の気づきを話せと
それが誰かは分からない
でも私はここにきた
だから聞いてほしい

私の人生の積み重ねなどが
どの程度の価値があるかは分からない
でも 私の経験が
誰かの何かに役立ってもらえたら嬉しい





私の人生はまことに罪が深かった
何度も何度も地獄と呼ばれるところに落ちた
這いずって這いずって
なぜ神はこんな人生を与えるのかを問うた
答えは誰もくれなかった
私の生きた時代に希望などどこにもなかった
誰かを犠牲にしなければ生きていけなかった
生とは何か
もがきながら繰り返した
罪を重ね
失敗を繰り返した
後悔ばかりだった



俺の人生なんてこんなもんか
転落なんて簡単にできる
生きるため 自分を守るためならなんでもやった
人殺しが飽きたら泥棒になって
泥棒が飽きたら詐欺師になって

いや 飽きたんじゃない
心からウンザリして 
自分にウンザリして
自分がイヤでたまらなくて
何度も何度も繰り返すことが
やがて心底からイヤになって
その度に
ほんの少し
ほんの少しだけ
その次の生き方を変えていた
その繰り返し




繰り返す自分の生き方
繰り返す失敗 繰り返す罪
心の底からイヤになり
少しだけ軌道を変えて
またやらかして
また繰り返して
また心底イヤになって
また少しだけ変えてみる
それを繰り返し




何回目だろう
ある人生でそれは起きた
きっかけがなんだったのかも忘れたけれど
そこにいた誰かを心底から助けたいと思ったんだ
その時 何かが頭の奥から湧いてきて
俺に教えてくれた
助ける方法を
その時俺は助けたいと思った人を助けることができたんだ



やがて死んだあと
光る人が俺にこう言った

“お前があの時誰かを助けたいと心から思った時に
浮かんだものは
お前の前世の記憶
お前はその方法で いくつもの罪を犯した
でも今回 はじめてお前はその方法で人を助けた
忘れないでほしい
お前のすべての経験は 決して消えない
だからそれを誰かのために使え
お前がその武器で傷つけた以上の数の人を その武器で助けよ
その時お前はお前自身を救うだろう”






光る人が言うことが俺には分かった
ああ
これが俺の生きる道か
光る人は
ずっと待ってたんだろう



本当の苦しみはここからだった



誰かを助ける人生
かつての仲間・・・・・もうひとりの俺が囁きかける

“お前にその価値はあるのか?お前にその資格はあるのか?”
“そんなことをしてもお前の罪は消えないぞ?”
“お前はどうせこっちにくる
そんなキレイな世界にいつまでもいれるわけがない”
誰かを助けていても
心にはどこかに虚しさがある
俺はここにいていいのか?
俺は偽善者じゃないか?

でも俺にできるのはもうこの道だけ
俺は血を流すことに飽きたから
今度は飽きるまで血を拭い続けるんだ
いつかこれも飽きるんだろうか
でも俺は自分が今やりたいからやるんだ
だから邪魔するな
俺はやりたいことをやるんだ
光だろうが闇だろうが関係ないんだ
俺は誰かを守るんだ




正直に言うよ
何度か落ちた
仲間の誘惑に負けて・・・いや 昔の自分に負けて
人助けしながら 途中で落ちた
仲間は嘲笑った 
そしてまた俺は罪人に逆戻り



でも
最後にそこで分かった
俺はもう この罪だけの世界に心底飽きてたのが分かった
誰かを傷つけてその時だけの自尊心を満足させるのはもう十分だった
その時だけの欲望にまみれるのももう十分だった
そんなのこれまでイヤというほどやってきたんだ
仲間を見て思った
ああ こいつらはまだ飽きないんだな
俺はもういいや




そして俺はまた戻る
途中まで登った階段
また一段目から
でも もう迷わない
ここは飽きないから
ここはあったかいから
ここは俺が生きてていい場所だから
ここは俺のしたことで周りが笑ってくれるから
ここが俺の道だから
また一段ずつ
一段ずつ






ある日こんなヤツと出会った
そいつはかつての俺だった
そいつは人助けの道を途中で落ちたヤツだった
そいつは自分に絶望していた
かつての俺を前に俺は言った

“お前の経験は無駄じゃないかならず意味がある”
“だから諦めるな”

そいつは泣いて俺に手を合わせてくれた
その時分かったんだ
俺はそいつにとって
あの時の光る人だった

光る人がどこかで
優しく微笑んでくれている気がした





これが俺・・・・私の人生
あなたになんとなく似てるだろう?
だから私はあなたのところにこれを伝えたのかもしれない



だからあなたに伝えたい
あなたを通して伝えたい
いま暗がりにある者を
どうか裁かないでほしい
たしかに罰も必要なのかもしれない
でも 暗がりにある者に
本当に届くのは
罰じゃないんだ
あったかさなんだ
彼らもいつか分かる
いつか飽きる
いつか繰り返す自分に耐えられなくなる
かつての私のように
その時に
あなたは裁く人でなく
光る人であってほしい




これがちっぽけな私の魂の記憶




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:20Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「伝言」

2017年06月20日



国滅びれども

国滅びず

道失われど

道無くならず




形は変えても

また寄せる波





手のひらから零れた愛は

すでにその手に再びある

姿が同じではないだけ

その器が同じではないだけ





故に 知るがよい

失われしもの

滅びしもの

すべては幻

本来のものは微塵も欠けてはおらぬ

ただ

纏う衣が違うだけ




そなた

魂(たま)を観るなら

外見(そとみ)に惑う事なかれ

よいか

修行とは

外見に揺れる揺れぬも測られるのぞ

天から見れば

そなたまだまだ赤子なり

過去の時代の傷癒えぬのは

今が過去のそのものであるのを

心で繋げぬ外見の眼

外見を捨てて魂(たま)を見よ

あの時零れし命等も

今またそなたの傍に在り

それすら見抜けぬそなたの眼

瘡蓋かかりておるのやら





今そなたを支える者の手は

あの日そなたが失いて

悔やみ続けた命なり

何故にそれらがわからぬか

何故にそれが見えぬのか

いつまで己の悲しみを

抱きしめ続けるつもりでおるか

私心(わたくしごころ)もいいかげん

見切りをつけねばその眼(まなこ)

濁ったままでいるうちは

過去も未来もからまりて

解けぬ因果の糸玉の

災い招くは無理解が

罪の愚かさ知らぬ故(ゆえ)





恐れを越えよ

恐れを越えよ

過去は目の前にあるぞ

過去は今ぞ

思い伝えたき者らはすでに傍におるのぞ

悔やむなら歩け

前へ






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:08Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「祝福とは」

2017年04月27日

誰かが泣いている時に

共に泣くこと


人々が泣いている時に

あえて明るく笑顔でいること


誰もがこらえているときに

唯ひとり怒ること


皆がおびえている時に

戦うこと


孤独でいる人に

手を伸ばすこと


隠れて罪を犯す人に

いけないことだと示すこと


分からない人に

理解の道をしめしてあげること


過去をひきづり続ける人に

許しの徳を教えること


前に進めない人に

手をつないで一緒に歩くこと


周りが見えない人の

こころを育ててあげること


苦難を耐える人の

そばで支えること


一人重ね続ける徳行の

見届け役となること


道を拓く勇気の

刀となってあげること








祝福は

天使もするが

生きてる人間もできるだろう

私は今までどのくらいできただろうか

これから先 あといくつできるだろうか





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:50Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「塔からの言葉 ある英霊からのメッセージ」

2017年04月19日

この時代に生きるあなた方は

どうしてと思うだろう

なぜ国のために死ねたのだろうと

なぜ戦争に行けたのだろうと

なぜ国を護るために人を殺して死んだのだろうと



これは僕の経験だから他の英霊と呼ばれる男たちすべてに当てはまるかどうかは分からない

あくまで僕の経験として話すならば

僕は死んだ時の一瞬に とても多くのものを見た

それは今思えば見せていただいたのだろう

それは過去の僕の人生の記憶



何を見せられたと思いますか?

見せられたのは

過去の僕の死んだ姿でした

いえ 正確には

過去の僕の死んだ状況でした

病気で死んだこともあったし

事故で死んだこともあったし

幼くして死んだこともあったし

志半ばで死んだこともあった



でもね

僕がその時に見たのは

僕の・・・・・なんと表現すればいいのだろう

僕自身の『死』の状況のアルバムのようなものがこの世界のどこかにあって

そのアルバムのようなものを見せられたんだけれども

どうやら『死』にもなにかの序列があるみたいで

うん・・・・序列というと何か誤解を与えるかもしれない

他の死が悪いということではないんだそれは誤解しないでほしい

ただ この世界のどこかで死というものを評価する場所があるみたいで

その世界でもっとも崇高な死が

『何かを護るための死』

だったんだ

僕が見せられた死はそうだった

それは金銭に替えられるものではない

生きている誰かに評価されるものでもない

でも どこかの誰かが見ていた

僕の死を

その目が見ていたものを

僕の死ぬ瞬間に見せてくれた

その時に僕は 理屈じゃなく思った

ああ この死は僕の魂にとっての宝なんだと

国を護るために死ねたのは

僕にとっての宝だったんだ



そしてね その目が教えてくれたんだよ

僕のこの死は

次の またその次の 僕の生につながる

次の僕の生の その人生の生き様につながるらしいと

その目が教えてくれた

言葉じゃないんだけど もしも言葉にするなら

こんな内容のことを教えてくれた

“何かを護るための死は 
何かを護るための命をかけた働きにつながる
その働きが 国をつくる
だから国は大事なんだ
護ろうとした者達の思いの積み重ねが国なんだ
だから護るための死を忘れず
次は 護るための生につなげなさい”




どうやら

何かを護るために捧げる命は

保身を捨てて自分を擲つ覚悟で

何かをつくる生につながるらしい

だから何かを護るための死は

とても尊いんだと

その目は教えてくれた





もちろん僕は悲しかったよ

僕は守りきれなかった

もっと敵を倒したかった

もちろん敵も自分の国を護るために戦っているんだから

彼らは悪くない

僕達はただこの時だけ

それぞれの立場で

同じ志をもって戦ったんだ

だから彼等のことは憎くない

僕の悲しみは

僕の残したモノへの悲しさ

だから次に僕が生きる時には

残したモノのために生きよう

そう思ったんだ





これが僕の死ぬ瞬間の記憶

死ぬことは怖かったけど怖くなかった

本当に怖いのは 次の生だ

残したモノ達のために 次の僕は何ができるのか

でも僕は死んだのだから

それはまた生まれる時の話

僕はこうして死んだよ





たくさん死んで

たくさん生きて

自分の残したモノを振り返る

僕の人生は

死んでも生きても一つの道

繰り返しの生と死はすべて結ばれている

だから

恐れることはない

でも畏れた方がいい

今のままのあなた方で

未来に何が残せるのかを

未来に残すものは

あなたの過去と今の積み重ね

いくつもの死の積み重ね

残してきた道は

消えることはないから

それが一番怖いことかもしれない

終わりなんてない

罪や後悔をウヤムヤのまま終われる人生なんて本当はどこにもない

自分の残したものは かならず次の自分も背負う

それが僕の見せられた世界の真実

だから

悔いを残さぬように








それが僕の見た死

僕には英霊なんて言葉はもったいないことだ

僕は多くの仲間とともにするべきことをしただけ

僕は何かを護るために死んだ

ただそれだけ









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:45Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「砂を掬いて」

2017年04月19日

諸行は無常だという

それは分かる

守れなかった後悔は

きっと執着なのだろう

てのひらから零れ落ちた

砂達を探している

一粒一粒を

探している

どこかの誰かには ちっぽけな一粒かもしれない

私には 大事な存在だった

てのひらから零れ落ちた

いやてのひらから守れなかった





自分を嘲笑う

いつまでも過去にしがみついて

いつまでも先に進めない

いや

昨日よりは進めたかもしれない

なぜなら私は私を受け入れることができたから



私は後悔していた

それを私だと思いたくなかった

どこからの誰かなのだと信じていた

いや信じたかった

でもそれは私で

残せなかったことが悔しかった

ああ

祈ってくれた人に御礼もまだ伝えていない

のりちゃんさんありがとう

私のために いや

私の同胞のために祈ってくれた人

私の祈りは届かないから

祈ってくれてありがとう





誰かが言う

あなたの祈りは本当は届いていると

まだとらわれているのは私だけで

みんなはもう それぞれに歩いている

きっとこの守れなかった後悔も

自分を責めるために必要でいつまでも握り締めているだけで

本当はいつでも手放せる

いつ手放せばいいのか

そもそも私は何を守れなかったのか

それも分からないけれど



てのひらから零れても

母なる海が抱いてまた浜辺に寄せれば

また掬える

私はいつまでも握り締めてはいけない

私も母なる海に抱かれた砂の一粒なのだから

この宇宙という大海で

つまらぬ感傷を握り締めた私が1人







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:42Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「明石の海」 +ググってみた

2016年10月23日


国のあけぼの語るなら

なぜに明石の海を語らぬか

明石の海はこの国の

あけぼのかかげる海なれば


今そなたには分からぬだろうけれども

この時代がそのような時代ならば仕方なきこと

なれば ただいまより伝えるべき

明石の海の見たことを






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「明石の海」について調べろってこと?

というわけでググってみた。

そもそも明石ってどこ?(マジで知らない。私は奄美以外に本当に興味ないんです・・・)

【明石の海】「明石海峡大橋」や「林崎海岸」など海沿いを楽しむスポット7選!
https://goin.jp/8948

兵庫県明石市?

へぇ~、キレイな海があるんですね~~~~

・・・・で、ここがなんなの?????

というわけで、

「明石の海 日本の歴史」で引き続きググってみた。

でてこねーぞ?

うーん・・・・なに言いたいのこれ・・・・

もしかして・・・・国のあけぼのと言ったら、神武天皇じゃね?

というわけで、「神武天皇明石の海」でググってみた。

亀に乗った水先案内人
http://gyokuzan.typepad.jp/blog/2016/03/%E5%80%AD%E5%AE%BF%E7%A6%B0%E5%91%BD.html

阿曇氏・安曇氏 - 海人の國
http://amanokuni.blue.coocan.jp/azumi.htm



たくさんでてる~~~

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

で、、、、でも、これが言いたかったのかな?

よく分からないのですが、載せてみました。



誰か奄美の歴史プリーズ!!!!
カモ━━━━щ(゚д゚щ)━━━━ン!!




















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:21Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「カミヤマからの伝言」

2016年08月07日


そうかい

お前さんの時代にはカミを名乗りたい者がそんなにも多いのかい

それは幸せなことだ

知らないというのは幸せなことだよ




お前さんは知っているだろうが

カミには二種類ある

一つは血統

その血筋でなければカミになれない

それは当たり前のこと

チとは血である前に智であり

智は神智である

神智を得るには契約があり継承が必要

悪用されることを防ぐため

神のチカラを降ろすには

神ゴコロの器となる人間づくりが必要

その人間づくりを契約し継承してきた集団が

最もわかりやすい形であるのが神官の血族

前世からの契約もその血族を選ぶ場合が多い



もう一つは血統とは違う契約によって降りる魂

この場合の契約は「土地の契約」

土地神として歴史を創り文化を創り後の世の指針となるため

しかし血族での契約でも土地の契約でも

必要なのは前世から継承された本人の器づくり

前世からの継承なき者はカミにはなれない




だからお前さんも知っているだろう

ユタになりたいと心から願っていても

なれずに終わる者がどれだけ多いかを

むしろユタになる者は

その厳しい道故にどれだけ逃げようとしても逃げられなかったと

語っていることを

それは召命であり強制でもある

今世の本人が望むと望まざるとに関わらず

前世からの契約によって命じられる

それは思いつきで名乗ればなれるものではない

今世の願望でなれるものでもない

智の契約をどこでなしたのか

その神の許しがなくばカミを名乗ることは本来許されない




お前はあの場所から逃げようとしている

それは正しい判断だ

あの場所はノロにとって最も厳しい場所

お前の感じた畏れはそのままノロ達の継承の歴史でもある

その生き神達の継承のチカラの前では

お前の信仰心など朝露のように儚く脆いものだ

神として生きるとはどういうことか

それは責任だ

人々が飢えたとき 流行り病が起こるとき

他の部族との争いが起こるとき

災害が起きたとき

人々が信仰を失ったとき

すべての責任は神のものとなる




神を背負ってきた者達は

使命と責任を背負ってきた

多くの幸福と涙を背負ってきた





それを知らないというのは幸せなことだ

神という名誉ある称号のみに魅せられ

土地の悲しみに涙せずともよい

多くの痛みや苦しみを背負わずともよい

神という言葉をきらびやかな飾り物のように使っている

その飾り物をふれば奇跡が起きると根拠なく信じている






私たちはたしかに継承者を探している

だが安易なる者にこの役目は背負えまい

だから私たちはここにいる

お前は私たちの継承の一端に触れた

しかし覚悟なくば来ずとも良い

私たちはここにいる

忘却も汚名も私たちには関わりのないことだ

どのような蔑みも自己都合の崇拝も私たちには届かない

私たちに届く祈りはただ一つ

オオヤケの祈り

オオヤケのために祈る者

オオヤケのために命捧げし者

私たちはそのために生き

死んだのちもここにいる





奄美の子

楽園のような時代に生きる子よ

継承のチカラに触れたくば

オオヤケに生きよ

オオヤケこそ信仰

オオヤケこそが天

人と神をつなぐ

切れぬ絆糸ぞ





我が身救われたしの信仰は

ここには届かぬ

智の継承なくカミ名乗りし者達の祈りも

ここには届かぬ

神であるなら

オオヤケのために生きるはずであり

神であるなら

護りし土地や国のために戦うはずであるから






護らぬ者が何を為せるか

そうは思わないか

ウナリカミよ

この奄美島

祈りで護りし女の島ぞ








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:01Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「夢を見て思い出す」

2016年08月07日



小さい頃私は孤独だった

いつもいつも寂しかった

友達のいる同級生達がうらやましかった



大人になって

善意ある人たちが近づいてくれた

でも いまもたまに思う

「この現実は小さい頃の私が夢見ていた願望の世界じゃないのか」と

明日起きたら この現実はなくなっているのではないかと




そばにいた女子たちは 男子たちに蹴られ石を投げられている私を遠巻きにただ眺めていた

誰も助けてはくれなかった

いまは 見ず知らずの遠くの人たちが私を慕い助けてくださる

小さい頃

あれだけほしかったものは

いま両手にかかえきれないほどいただいている




私にできることはなんだろう

私にできることはなんだろう

ちっぽけな私に

助けていただいてばかりの私に





いまも「申し訳ない」という思いが

近づく足をすくませる

私の自己卑下の原風景は

父が小学一年の私のためにした必要のない土下座だった

結果的にその土下座は無意味だった

相手は私をきっかけにして両親を恐喝し金銭を脅し取るのが目的だったのだから





私が生きていていいいのか

私は悪くない

でも私が生きていると親に迷惑がかかる

申し訳ない

申し訳ない

生きているのがつらい でも

親不孝をこれ以上重ねてはいけないから

親が死ぬまでは死ねない

その思いで死ぬのをとどめた

小五の子供の思いが

いまも私のなかにある





暗がりのなかで

語りかけてくれた声があった

“お前の苦しみはお前だけのものではない”

“その苦しみがのちにくる幾多ものお前自身を照らす”

“苦しみを転じて光となせ”

“苦しむお前をお前自身が救え”

14の私は ひたすらにその声を信じた





心の泥沼をかきわけて

孤独や憎しみをかきわけて

真っ黒なヘドロに手を突っ込んで

片っ端からひきずりだして

自分のハラワタをぶちまけて

見られたくない自分をえぐり出して

私の敵も私の味方も全部私1人




本当の私はどこにいるのだろう

探れば探るほどに

私はいくつもの偽物の自分で覆われていた

本当の私はどこにいる?

本当の私はどんな私?

声が答える

“天が知っている”

“天がお前のすべてを見ている”

“天がお前に示す道はどこかを考えよ”

“お前に託された天意を知り 天意を思え”

天意とは何か?

なぜそれが本当の私とつながるのか?

私の苦悩を抱きしめてくれた観自在菩薩の思いか?

私を導く奄美の歴史の思いか?

17歳の私にはそれが何を意味するのかわからなかった

分かったのは

「すべての苦しみには意味がある」

「“私”は無数に存在する」

ということだけだった





誕生日に近くになると

めずらしい夢を見ることもあるものだ

今日の夢は

語らずともいい

私はたくさんの人に助けられてきていまも助けられている

その事実を夢で見せてくれた誰かの意図をはかれば

数え切れないかかえきれない感謝と報恩を

これからどう形にして示していくのかと

教えていただいた

まず 知ること

次に 言葉にすること




多くの人に迷惑をかけたんじゃない

多くの人とつながってきたんだ

苦しみは無駄ではない

苦しみは自分に必要なものを教えてくれている

理不尽な苦しみは存在しない

かならず来世で帳尻が合うようになっているから



だからこれからもつながれ

多くの私をまもれ

いつかの慈悲深き私が

現在の私に語りかけている




他人は存在しない

みんな私自身

このまことにまことに面白き神秘の世界を

つくりたもうた天の御心を思う

私よ発展せよ















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:57Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「ひれのこえ」

2016年07月23日

ふるきものがすぐれているわけではございません

ふるきじだいはふるきしばりがおおうございました



ですから

どうかしっていただきたいのです

ふるきやしろふるきかみふるききおくがかならずしもとうときものではないということを

けいしょうのちからはたしかにすぐれたるちからです

けれどもそれはともするとふるきよこしまなるかみどもをつないでしまいました




ですから

きづいていただきたいのです

とうときはいまもむかしもかわらぬものであることを

こうみょうにすりかえようとするあくいにまどわされず

こうみょうにてんいをかたるよこしまなるかみどもにまどわされないでいただきたいのです

きづいていただきたいのです

おもいだしていただきたのです

ふるきやしろは

ふるきあたらしき

いつまでもいろあせぬ

てんとのちかいのばしょであったことを

てんいにどこまでもむくいようとするばしょであったことを

そこはかみをまつりかみにひれふすばしょでもあるけれども

さいじょうのかみとは「てんい」そのものであったことを





ですから

ふるきがとうといのではないのです

てんいはつねにあたらしきものにもやどりて

あなたをてらしみちびき

あなたのまわりのひとびとをてらしみちびきつづけています






ですから

ふるきもののとうとさにとらわれ

あたらしきものにやどりたるてんいをそしることのないように

あたらしきものにやどりたるてんいこそ

あなたやあなたのまわりのひとびとにつたえたきおもい

いまをあいするからこそ

いまのあなたをあいするからこそ

ふるきちかいはいまこのときにもおりて

あなたとともにある







てんかいのめがみよ

わがあるじよ

あなたのあいのひとしずくを

このちのきょうだいたちにおわけください

てんかいのめがみよ

わがははよ

あなたのほほをつたうなみだの

ひとしずくがこのちをみたせば

あなたにつかえしわれら

あなたのあいにいのらん










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:03Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「ちからたかめることば」

2016年07月22日



言葉が出ないのなら

代わりに私が語りましょう

許せないのなら

代わりに私が許しましょう

あなたは私

私はあなた



ですから

どうかあなた一人で背負わないで

心ひらけば

あなたは私達と一つ

ですから

きづいて欲しい

あなたの内に私達が在ることを





智カラが必要なときには

私達を呼んでください

私はあなたの姉妹

あなたの智カラの支えとなる






ちからたかめることば

あわのくによりいでて

ふしぶしのくににとどかん







われがてにするせんは

たちきるためにある

つるぎのみがたつのではないぞ

かぜもたつのぞ

あしきもの

あしきえにし

あしきおと

あしきゆめ

あしきことば

たつために

てんにんは

せんをもちひれをもつのぞ




ばをきよめ

こころきよめ

おもいさだむれば

まことづかえのみち

おのずからひらくなり

ちかいわするな

いのりわするな

われらうなりがみ

すえまでもまもるものなれ






















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:00Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「天舞」

2016年07月22日




我が心の奥につながる乙女

天を駆け 風と戯れ

喜びに舞う




なにゆえに つねに微笑むか

なにゆえに つねに舞うか

問えば答える



「それが私の仕事なのです」





我が悲しみを癒す乙女

あなたはどこからきたのか

彼女が纏う領巾は

桃色に薄紅色に桜色

淡く様々に光の反射で色を変え

空間を彩る

あたたかみのある

それでいて軽やかで押し付けでない

優しいそよ風








私はあなたのユーモアのお手伝い

あなたがかたくなな心にならないために

私はあなたのふりまく笑顔のお手伝い

あなたが人を慰められるように

あなたの悲しみは私が慰めるのです






あなたの言葉が沈むときには

私を思い出してください

私は喜びの風

私は明るさの風






風は祓いだけではないのです

風はあなたを照らす笑顔

風はあなたの心を吹き抜ける太陽のひとひら

あたたかな風が吹いてきた時は

どうか笑って欲しい

それが私たちへのなによりのお返し

私たちは風

あなたの微笑みが私への風







舞う乙女

一輪の花も

残さず揺らす

揺れる花に

笑顔重なる

そこかしこに

太陽を生むか















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:55Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「龍宮詩」

2016年07月16日

りゅうぐうにくさかかりたるすめらみこ

まないのたきをちぎりのあかしとまつろえし



りゅうぐうにかかりてひさしいくとせの

ちかいのみちをいまぞゆくらむ




りゅうぐうのちかいのみちはおおおやの

みむねかなえよ あまのみこがみ




りゅうぐうにつかえしわれらあまのみこ

なもなきわれら かみのはしため




りゅうぐうにかかりしおとめのいのりあり

てんいおろせよ あめのみはしら




りゅうぐうのみこらのいのりがきこえるか

みこらのねがい きけばかなえよ





うみよりいでてちをめぐり

あまをかけたるりゅうじょらの

やくめをつぐは ただびとの

なみだぬぐいし じひのみちかな











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:41Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「地蔵菩薩」

2016年02月25日



継承されたる

道は

1つではなく

継承されし



1つではなし


地蔵菩薩

形なして

現世に現れたるは

明王のみでは

繋げぬ糸を

結ぶため

天人だけでは

結べぬ糸を

紡ぐため



地蔵菩薩

現れて

道示し

行い示し

ツギ示す




なれば誘えよ

この道は

そなたが見えぬ

先にも立ちて

そなたの痛みを

救うため

そなたの痛みを

分かつのぞ


慈愛の道は

救い求めぬ

そなたの心も

救うなり






地蔵菩薩の



歩む子

観ている







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:20Comments(0)ぽえむん

ぽえむん「夕べの丘」

2015年11月15日


その当時

賑わう都などは知らず

ほとんど小さな集落を「クニ」と呼んでいた

私は小さな小さなクニの小高い丘に住んでいた

そこは夕焼けがとてもキレイで

夕日は一日の労苦を優しく燃やしてくれているようで

夕日が落ちたら人々は眠りにつく

私は暗がりのなかで祈る

丘の上はどこよりも静かで

どこよりも寒く

しかしどこよりも安堵できる場所だった



たくさんの女達が祈ってきた

たくさんの夕焼けに人々の明日の平安を託してきた

朝日は祝福の光清めの光新生の光だけれども

私は一日の終わりを告げる夕焼けに神の優しさを見ていた

美しき赤にすべての憂いを預け託して

この子らの明日がまた昇りますようにと

この暖かな終焉のカケラを

祈りと共に霊薬にこめる


鎮めの日

丘を燃やす

やがて暗がりに

私の祈り

私の祈りに重なる

女達の歌




どこにでもある一つの思い出

今も懐かしきあの丘

















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:04Comments(0)ぽえむん