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イメージングのちから

2010年03月09日

なんか、偏った日記っすねぇー。

そんなわけで、私の仕事の師匠の話なんですけどね。

師匠はとても感性のするどい人(でも理性と知性もハンパない。しかもそれをまったくかんじさせない。見た目は田舎のかほりのするただのおばちゃん)だったんですが、ある日きいてみました。

「師匠、師匠はどうやってご自身の身を守っておられるんですか?」

師匠はニコニコしながら

「・・・・とっても大事なことを教えてあげるからね。よくきいておくのよ?」

私、目をキラキラさせながら何度もうなづく。

「仏の御姿を、おでこにやきつけなさい。わかった?」

(  ゚Д゚)

「あ、はぁ・・・」

そんだけ?

「仏の御姿を常におでこにおいて、目を閉じてもハッキリ見えるようにイメージしなさい。そしてつねに仏とともにある自分を思いなさい。すごいんだからー」

師匠はニッコリ微笑むと、すたすた歩いていきました。

(  ゚Д゚)

(  ゚Д゚)

( ;゚Д゚)・・・なにがすごいのか全然わかんねぇ・・・


それとはまた別の話。

私の波動が荒すぎる(号泣)という話になり、

「もう、アマちゃんの波動が入らないように、ときどき仕事ルームに【カベ】はらないといけないんだからー」

え?なんすかそれ?結界とか言うヤツですか?術っすか?

「どのようにして【カベ】をつくるんですか???!!!」

「なぁに?また興味しんしんね?(笑)知りたいの?」

「はい!ぜひ!!!!」

「しょうがないわねー。でも簡単よ?仏の光をイメージするでしょ?えいっ☆」

師匠は部屋の出入り口にわざとらしく手で薄いカーテンをおろす仕草をして(そんな仕草みたことないから私にわかりやすくしてくれた模様)

「はい、終わり。」

(  ゚Д゚)

なにそれ?

そんだけ?

すると師匠は

「はいってきてごらん?」

はーいと入ろうとすると、なんか、なんか、なんとなく、はいりづらい。とくになにがあるわけでもないのに。

思いこみじゃん?と思うそこのあなた、私はある気功師に気玉をつくる実演をしてもらい、参加者のなかでただ一人気玉とやらがとうとう全然わかんなかった人間だ。つまり霊感ニブ子さんにもほどがあるのだ。

その私が、なんかはいりづらい。入れないわけじゃない。でも・・・。

「ね?これが【カベ】。簡単でしょ?ほとんどいらないけどねー」

(  ゚Д゚) ぽかーん

よくわからんが、とにかくイメージングの力はすごいんだなというお話ですた。

るる~。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:27Comments(0)

幸福実現党を取り巻く環境の変化

2010年03月09日

幸福実現党を取り巻く環境の変化

政務本部 上条幸哉氏講話から。

「上条幸哉氏は八戸市議会議員(自民系)を10年経験。先の衆院選で実現党の比例区から立候補。現在は実現党の政務本部勤務」

1.内部資料のため省略

2.小選挙区制の問題点。たとえば民主のAさんが10万1千票獲得し、自民のBさんが10万500票獲得した場合、500票差でAさんが当選し、Bさんに投票した10万500票は死票となる。これを全体の得票数を議員数で割る「絶対比例」で計算しなおすと、実現党は3名の当選者を出す力があった。民主は308議席から206議席(絶対比例)に減る。→小選挙区は民意を反映しない制度。

3.現在様々な政党から協力しようと持ちかけられている。自民のあるグループ(タカ派系)から協力依頼。「本来自民が掲げるべき政策を実現党が見事に掲げていた」。しかし、時期早々なので拒否している。自民、民主から衆院選での相当数の候補者に対して、「お宅のあの候補者うちから出さしてくれないか」との問い合わせあった。もちろん拒否。実現党の候補者は質が高い。

4.フジサンケイグループが協力。「保守の論陣を堂々と張れる唯一の政党」との評価。グループ内の有力者は実現党に投票いただいたとのこと。

5.米国が注目している。日米安保の重要性を訴えているので好感触で受けとめられている。先の衆院選では実現党から12名の当選と読んでいたようだ。総裁先生の御法話は翌日にはレポートが米国政府に提出されている模様。自民は、実現党は5名当選との読みだった。

6.オバマの核兵器廃絶は、核兵器を超えるプラズマ兵器を手に入れたからだ、とのマヌ霊言。天変地異、地震を起こすことができる兵器で、宇宙人の協力で開発した。イラン、中国の四川など核兵器のある場所を狙った。

7.「大川隆法先生は英雄になった。すでに宗教法人の地位がありながら、政治という魑魅魍魎の世界に身を投じてこられた。この国の行く末を案じての、国民の幸福を願っての極めてリスキーな判断をされた」と自民系の国会議員。

8.自民、民主と比較して運動員の数はかわらない。違いは一人あたり直接投票依頼できる人(知人、お声掛け人数)が少ない。直接の投票依頼が勝負を決する!これが実現党の弱さでもある。(選挙では超ド素人)

9.内部情報のため省略  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:28Comments(0)幸福実現党

ぽえむん 「説教されました。」

2010年03月09日

この世に神も仏もない
この世はあくまでこの世かぎりのものでしかない
どこにも希望などありはしない
所詮は弱肉強食 搾取するかされるか
精神論など 宗教などくだらない
宗教なんて金儲け ボランティアなど偽善 
稼いだ金は自分のためにつかえばいい
親なんか関係ない こどもなんて関心ない
自分の見方が一番自分には大事で
自分が苦しければこの世は地獄だ  だって

そんな当たり前の考えはもう飽きたんだよ
そんな安直な考えはもうつまらないんだよ
えらそうに言っている私は所詮社会になにも貢献してないし
努力をしないことを正当化しておかみを批判してみたり

この世に神も仏もないならばてめぇが神仏になりやがれ
神ほとけのこころで生きてみやがれ
できもしないくせにやろうとしている人をバカにするんじゃねぇ
この世がこの世かぎりならその今をひたすらに生きてみやがれ
えらそうなそのお前の生き様でどれだけのものをのこせるか見物だぜ
希望などなければ希望をつくれあまったれんじゃねぇ
精神論などくだらんといってるお前のあさはかさがくだらねぇ
この世の善意も信じられないお前の甘ったれな脳がくだらねぇ
親孝行もできないくせにいっちょまえに語るんじゃねぇ
こどもも愛せないくせにてめぇの愚痴ばかり吐くんじゃねぇ
自分の見方が大事ならもっと自分を幸せにしてみろ
そのさびしさはなんだその空しさはなんだ
幸せと言ってるその目はなんでそんなに悲しいんだ
死んだ魚みてぇな眼ぇしやがって
それでお天道様をまっすぐ拝めるとおもってんのか
この世の地獄を楽しんでみろ
この世の地獄にお前が花を植えてみろ

この人生という泥沼を
腐らせるも 苗床として花さかすも

お前の自由だよ
お前の責任だよ   


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:13Comments(0)ぽえむん

キリスト教との縁 ~聖書との出会い・その真実

2010年03月09日

聖書うんぬんで書き忘れていましたが、私の小六のときの担任が熱心なクリスチャンでした。(ロザリオはしていなかったから、プロテスタントだったのだろうか)

その先生は私がずっといじめられていたことを知って、卒業式の日、クラスの児童の前で

「この子の苦しみがみんなにわかりますか?」

と泣きながら訴えてくれました。

私が唯一楽しいと心から思った小六の一年間、それを支えてくださったのは、牧善一郎先生の愛情のおかげでした。

よく考えると、キリスト教の方とのご縁に、私はとても救われているのだと思います。

しかしこれが、あるルーツからいただいたものであったことを知るのは、もっとあとのことでした。


社会人になって東京にでて二年目のある日、山手線にのりこもうとしていたときのことでした。

年老いた修道女の方が、不安そうに駅のなかで回りをきょろきょろしていました。

「すみません、私でよろしければ、電車の乗り継ぎを案内いたしますが?」

話しかけると、老修道女はうれしそうに

「ありがとうございます。私は日本人ですが、30年ほどイタリアの修道院にいまして、日本に帰ってきたのはつい先日なのです」

その日本語のぎこちなさに、海外に長くいたことを疑う余地はありませんでした。

「どちらにいかれますか?」

「○○町の駅前で仲間が待っています。大事な集まりがあるんです。」

「ああ、そちらならここから近いですよ。私は時間ありますから、駅までご一緒しましょう」

それから、電車にゆられながら老修道女と話しました。

「あなたは親切な方ですね。クリスチャンですか?」

「いえ、仏教徒です。でも、イエス様の偉大さも信じています。」

「ああ、そうですか。主に感謝いたします。あなたは生まれはどちら?」

「ご存じではないかもわかりませんが、鹿児島県の奄美大島です。」

「ええ!?奄美の方なのですか?」

「ご存じですか?」

「とってもよく、知ってます。イタリアの修道院では、世界地図の日本は長崎と奄美にしるしがあります。」

「えぇ!それはどうしてですか!?」

「長崎と奄美が、日本で一番教会が多いのです。信仰が深くねづいているすばらしい場所です」

「しかし、イタリアでも有名とは・・・・・・」

「奄美はすばらしい聖職者も、たくさんででいます。私のいた修道院にも、奄美の方が数人いらっしゃいました。」

「そうなのですか。たしかに、奄美はどんなちいさな集落にも教会があります。キリスト教のおかげで、奄美のライ病の方々は無意味な強制堕胎をされずにすみました。」

「ああ、やはり今日のあなたとの出会いは主の○○(ききとれなかった)です。主に感謝いたします。」

老修道女は私と握手してくださり、何度も手を振ってくださいました。

帰りの電車にゆられながら、私はやっと見つけた不思議な一本の糸を、どう説明したらよいかわからないあたたかな感情でうけとめていました。

聖書との縁。キリスト教との出会い。人との出会い。偶然だと思っていたそのすべては奄美という土地とカトリックという信仰の融合によってもたらされた直線上の神秘だったということ。

その一本の糸こそが、いわゆる『福音』というものらしいということ。

これは奄美のすべての人々にもたらされている。私は、たまたまそれを認識しやすかっただけだったのだということ。

つまり、キリスト教系の救済の光は、奄美のすべての人々に降り注いでいるのだということ。

それが、過去にこの地でキリスト教のために命を賭けて信仰した先達からの徳であり、教会という信仰の磁場をいただいている奄美の徳であるということ。

奄美の地のすべての人々が、信仰の垣根をこえて、示されている大いなる主の愛を知ることができますように。

思わず祈った休日の午後の日でした。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:52Comments(3)自分がたり