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幸福実現党木村党首講話会by名古屋記念館

2010年03月27日

木村党首(3/26)
木村党首講話会 名古屋記念館にて
・1987/7/25に「坂本龍馬の霊言」を兄から献本されたのがきっかけで2年後に入信。


・各霊人に叱られたが、16年間先生のお側にいて叱られた内容と数とインパクトはこんなものではない。(精神統一の未熟・思いの弱さ・マネジメント意識のなさ…)
先日のご法話で初めて先生にほめられた。

・本日(3/26)発刊「幸福維新を起こさん」について
3日で書き上げた。3時間のインタビューを4回に分けている。

・西郷隆盛の見つめる未来は暗い。このままだと中国の属国になり、中国語が第一語で韓国語が第二になり、日本語が話せなくなる。実現党が言っている国難がすべて起こる。
勝先生も厳しい。この国はダメだ。天上界は日本の未来に対してどうしようもないと思っている。
しかし、私は「それで終わっていいのか」と思っている。エル・カンターレ信仰を学んでいる。10年20年学び続けている。我々がやらないと誰もできない。

・霊言を収録している現場はDVDで観るより光の強さ・言霊が10倍強い。
3名の霊人の言葉の裏に愛の思い・救世の思いを感じた。期待と叱咤激励…その言葉に応えたい。

・去年、先生が「幸福維新DVD」のPR用のご法話で「借金してでも買ってください」とおっしゃっていたが、それを言っていたのは龍馬。

・実現党のなかにも幕末の志士がいる。高杉晋作がいる。(「霊道現象①」で総裁が発言。正確には高杉晋作の生まれ変わりが職員にいるらしい)

・まだまだ霊言はつづく。勝海舟・二宮尊徳・渋沢栄一(幕末の幕臣初期の大蔵官僚、実業家。第一国立銀行や王子製紙・日本郵船・東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる)・福沢諭吉・ドラッカーの守護霊など。

・いろいろな霊言をおろされているが、最終決断は地上でやる。
龍馬は霊言で核武装論について語ったが「早いかなぁ」と思ったし、勝先生は核武装はやらんほうがいいと言っていた。
松下さんは少子化について「1000万円以上税金を払った男性は妻を何人持ってもいい」といっている。

・おもしろい動きになってくる。民主党の支持率は3割をきる。
政治の利権交代。ばらまき政策・農家への補助・子ども手当・公立高校無償化など、票目当ての政策で国力は落ちていく。

・去年はマスコミの中核部と話をしている。
「幸福さんが言った通りになってきた」と嬉しそうに言うが、何にも嬉しくない。
松下・龍馬の霊言を献本している。そのまま伝えている。政策に反映させている。

・宗教と政治は一体となって進めていく。政治活動=宗教活動は変わらない事実。
この考え方は最初からぶれていない。
これについてはマネジメント系の霊人(行基・ドラッカー)からも「宗教を隠さずに出せ」と言われている。
そうしないと、宗教パワーが出てこない。宗教パワーが出てこないと実現党は勝てない。

・幸福維新を起こさん」第1章では聞きづらいことに答えている。
パ・リーグの理事長とも会って「何で無謀な戦いをやめないのか」と聞かれた。
マスコミ・政治家・経済家からもよく聞かれる。
「不利なのになぜ宗教色を隠さないの?」
「本気で第1党を目指していたのか?」
「宗教政党として公明党とどう違うの?」

・ご法話「天命を信じよ」2009/9 リンカーン指導
【論点1】政治と宗教は一体となって進む。
正しい政治活動は幸福の科学そのもの。発展の原理の中に含まれる。
【論点2】いま新しい政治形態の源流に立っている。
民衆の支持を得た=神の声がいままでの民主主義。
神の声が聞こえる。聞きながら政治ができる→新しい政治形態

・献本してバカにされる波動は一切ない。トップでひいたのは2人ぐらい。

・23年間法を学んでいるし、16年間先生の側で霊現象を見ている。
マスコミが揶揄しているレベルを超えている。

・【幸福実現党の強み】
①天上界から支援をいただいている。この国の未来ビジョンを示している。
②信者と一体となって進む(いちばん大きな強み)

・7/11投票日。空中戦はほとんどやる気はない。地上戦が最も欠けている。
有縁者の1票を固めていく。いまから3ヶ月、有縁者名簿づくりと票固めは最低限。
150万で1人当選。
敗退すれば国難がもっとひどくなり、西郷さんの言っている未来が近づく。
次の国政選挙は3年後。議席獲得(0と1とは全然違う)
私を国会に送っていください!悪魔と戦います!

・今回は弟子の戦い。先生には霊的な支援を充分いただいている。

・実現党は残すつもり。永遠に戦い続ける。新しい「坂の上の雲」を目指して進んでいく。   


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:04Comments(0)幸福実現党

子供手当と公共事業削減☆(転載)

2010年03月27日

皆さま、おはようございます!
昨日、子ども手当法案が可決、成立しました。
参院選前の支給を急ぐ余り、受給者の国籍を問わず、その子供の住所(国内・国外)も問わない、子供が実子かどうかさえも問わない過去最悪のザル法が成立しました。
鳩山政権は、こうした巨額な税金の漏出を進める一方、必要な公共投資まで削減しています。
本日は日々、有権者の皆様に信念と政策を伝える活動を続けている群馬県参議院選挙区代表たきざき明彦氏よりメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜


【たきざき明彦氏寄稿】
今、公共事業の見直しが盛んに行われています。
私の地元群馬には有名な「八ッ場ダム」建設予定地が所在しており、前原国交相が「ダム建設中止」を打ち出したことから、県では「地域経済の危機だ」と大変な騒ぎになっています。

「税金の無駄遣いをやめさせる」ことは大切ですが、国民生活の利便性を増すための「公共投資」を止めることは景気悪化を招き、経済成長をストップさせます。

例えば、前原国交相が不採算空港の整備中止を打ち出しましたが、これには「経営的視点」が欠如しています。
確かにJALの経営危機や地方空港の赤字など航空業界は不振が続いていますが、まだまだ「空の便」には発展の余地があります。

日本の航空行政は規制が厳しく、欧米と比べてミニジェット機の導入が極めて遅れております。
規制を緩和し、タクシーのように自由な時間・経路で発着できるミニジェット機、企業や個人所有のビジネスジェット機が地方空港を結べば、
閑散としている地方空港が活性化し、個人の移動の高速性、自由な移動の利便性が大きく進展します。

国民の利便性に奉仕するもの、特に「時間を短縮していくもの」「時間を生み出すもの」は高い経済成長をもたらします。
地方空港の採算が取れないから単純に閉鎖するのではなく、「いかにサービスを良くして、顧客を呼び込むか」を考えるのが「経営」です。

幸福実現党は国政、地方行政と連携し、「交通革命」を進めて参ります。
鉄道も、航空・宇宙も、高速道路も、まだまだ無限の進化の余地があります。
そして、人や物の移動が活発化すればするほど、各地域の経済も活性化し、新たな事業や雇用創出が促進されます。

尊い血税を集票のためのバラマキに使うのか、それとも「将来への投資」に繋がる経済波及効果の高い公共投資に使うかは、
政治家がいかなる「志」と「日本の未来ビジョン」を持っているかにかかっています。

これからも群馬と日本の未来ビジョンを打ち出し、「元気!群馬」を合言葉に、皆様と共に歩んで参りたいと思っています。

たきざき 明彦
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:51Comments(0)幸福実現党

宗派と民族神との関係(宗教注意)

2010年03月27日

この日記は非常にうちの宗派に片寄った内容なので、うちの宗派に関心ない方、宗教ちょっと・・・という方はスルーでお願いします。
(・∀・)




















去年の五月一日はいまの宗派に入ってちょうど10年だった。

私の入会のきっかけは新元さんだった。

新元さんの友人の幸福の科学会員・石橋さんに高一の春に幸福の科学の書籍をもらったことがきっかけだった。

読んだ感想は「これは偽者ならたいしたもんだ。しかし、ホンモノなら大変なことだ」という恐怖だった。

私はいろんな宗派の本を読んできたが、これほどいろんな意味で「デカい」ことを書いてるのははじめてだった。

(特に般若心経の『色即是空・空即是色』の真意を二行で的確に表現してたのは読んだときとびあがりました)

その後あのユタのおばちゃんの話をきいて、
「そうだろうな、タダモンじゃないのはわかるよ」とうなづいたものだった。

中三の時から新元さんつながりできていた神道系の指導霊・通称おじさまが降ろしてくださるメッセージは、どちらかというと生長の家の教えに似ていた。この指導霊のおじさまは、のちに奄美の民族神の一柱だどわかる。

東京に上京したとたんその指導霊から言われた言葉は忘れない。

「幸福の科学の施設を探して行きなさい!」

これが3ヶ月毎日きた(笑)毎日霊的に催促され、しぶしぶたずね、三人の職員さんと五時間話してあらをなんとか見つけようとし、さらにおじさまからガツンと最後の一発くらってやっと入会。

しかも面白いことに、自宅に帰ってから奄美の神々に
「私は今日仏教に帰依しました」と祈りながら報告したら、かえってきた反応のイメージが見事にまっぷたつだった。

神様の半分はものすごく喜んでるのに、もう半分の神様方は露骨に激怒していた。

「我らを裏切るのか!!!!!」という声が聞こえた気すらした。

私は反発する神々へ「これが奄美のためなのです。私の人生で、それを証明いたします」とお伝えしたが、その体験で私は『神々の意志は結構バラバラなのだ』ということを知ることになる。

さる隊長にうかがったお話では、宗旨替えに祖霊や氏神が反発することはめずらしくないらしい。

でもなー。私はいちおーお上からひっぱられたんだし、意志統一くらいしておいてくださらないと困るっちゃ。

たぶん奄美の神様の中でも、いろんな個性や意見の違いがあられるのだろう。

神様の世界ってなにげに人間ぽくない?と思った出来事でした。


そもそも、奄美には元々ノロ信仰・または琉球神道ともいわれる祭政一致の制度があった。

ノロという女性神官が集落を支配し、その言葉は厳格に守られた。

ノロは琉球王の姉妹が即位する最高神官・聞得大君から選ばれ、その血統は豪族の血筋ときまっていた。

ノロの祭りを告げる鐘がなると、集落の人々はすべての仕事をおいて広場にあつまり、土下座してノロの祭りを迎えた。ノロの姿を仰ぎ見ることは死にも等しい罪だった。

面白いことに、ノロの祭祀を補佐する選ばれた付き人のなかで男性は一人か二人だけ。女性たちより下の位置だった。ノロを魔から守る役目だったのか、男性の役目は呪文に長けていた。

琉球神道は古代日本の初期神道の形をのこしていると思える。だからこそ、奄美・沖縄に1000年前の大和言葉が今までのこったのだろう。

おおっと。神様の話をするとやっぱりそっちにひっぱられる。あぶねーあぶねー。

数年前、私の実家で宗派の小さな集まりをしていたとき、たまたまきていた師匠がこんなことを言っていた。

「ここのベランダから奄美の神様が見にこられるから、ここのベランダはキレイにしておいてね」

私( ゚д゚ )ぽかーん

へー。奄美の神様が?たしかにうちの宗派のシンパはおじさまはじめかなりいらっしゃるっぽいですが・・・ホントですかに?

それからしばらくたったあるとき、実家でした集まりの数時間後、遊びにきた霊感友人(奄美に天皇陛下が行幸されたとき、天皇陛下が霊的にまぶしくて見えなかったというヤツ。本人は天皇陛下を全然尊敬していないww)にいたずら半分できいてみた。

「ねぇねぇ、どこかかわったところある?」

友人はベランダとタンスの上、タンスの脇を指さした。

「そこだけ不思議な光がのこってる。なんか儀式とかした?」と。

母ちゃんと私(οдО;)がびーん!!

タンスの上に本尊おいてたし、タンスの横に職員さん(お坊さん)いたし、ベランダは師匠に奄美の神様がくる場所と言われたところじゃん?

全部片づけてたので、見た目はわかんないはず・・なのに。

へー。そんな風にみえるんだー。へー。霊感っていいなー。

東京にいたとき、奄美の実家にヘンなトラブルが続いたことがあった。

私は奄美の実家にむけて東京の支部で「悪霊撃退祈願」をさせていただいた。

父と母をお守りください。お願いします。

すると、翌日、母から電話があった。

「昨日、不思議な夢を見たよ!ベランダにね、ノロかユタの格好をした人が7人いて、そのうち五人くらいがベランダから部屋の中に入ってくるの!全然怖くはないんだけど。で、部屋を祓いはじめてね。そのなかにすごく偉いような威厳のある人がいたから、「なんでうちにきたんですか?」てきいたら、その人が、「上の方に言われてきた。ここの魔をおいださんばいかんから(方言を標準語訳)」て。そこで目が覚めたよ」

母ちゃんに祈願のことは言ってなかったのに・・・伝えたらマジでビビッてました。

霊的世界というか、神様の世界ってどうなってんだ?なにげに人間ぽくね?

そっから、私は宗派に垣根ってホントはないんだなと思っておるわけです。








そんなことを思い出した、五月一日、メーデーでした。












追伸

母ちゃんのことでおもいだしたが、こんなエピソードもありました。

同じく東京でまた実家でトラブルがあり、私は母を心配していた。

すると夢を見た。夢で私は実家の外にいる。なぜか空をとべるらしく、ジャンプして空をとんでベランダの外側から母の様子をのぞいていた。

母の眠る姿がみえ、安心しているところで目が覚めた。

二日たち、その夢も忘れかけたころ、母から電話があった。

「そういえば二日くらい前にあんたの夢みたよ。夜ベランダの外から中に浮いてるみたいにしてベランダの格子に手をかけて部屋の中を見てたから、あんたなにしてるの、中にはいらんねって言ったら、にこにこ笑ってたよ。」


私が念体(いわゆる生霊)で実家にいったという、そんなエピソードでした。

師匠に言ったら、「アマちゃんはホント念がつよいわね〜」と笑ってました。

ぷにぷに。  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:49Comments(0)私はなぜ幸福の科学会員となったか

語る言葉の反省と指針~先輩との会話

2010年03月27日

宗教的な内容です。関心ないかたはスルー推奨。(o‘∀‘o)















東京の先輩にヤボ用があって電話した。

すると「新潟の精舎(宗派の寺)にいってきたよ」

という。へー。遠いねぇ。寒くなかった?

「すごい研修うけてきちゃったよ!」

へー。どんなですか?

「『正語の徹底反省』研修」(「正語は仏教の八正道という八つの徳目のなかの一つらしい)

へー!あれ、よさそうだなって思ってたんですよ。どうでした?

「あれねー、すごいよ、アマちゃんになんかピッタリじゃない?」

はははは、どうせ私は口で罪を犯してますよ。で、どんなんでした?

「先生(師匠)も内容きいて驚いてたよー。えーとね、公案の内容はざっとしか教えられないんだけどね。いい?

まず、『今までついた嘘をすべて一つひとつ思い出して反省せよ』」


・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル

しょ・・・しょっぱなからいきなりこれかよ・・・

「でねー、全部で15個?くらいあったんだけど、あとは

『劣等感から欠点を指摘されたら感情的に言い返したりすることはなかったか』とか、

『気持ちを誤魔化そうとした言葉をつかったことはなかったか』とか、

『自分をえらくみせようとした言葉をつかわなかったか』とか、

『愛のない言葉で人を指導して傷つけたことはないか』とか。

これを一個いっこ思慧していくの。」



・・・・・ぜ、全部あてはまります・・・
(´;ω;`)ぴー



ざっと教えてもらってこんなに胸にガツンとくるんだから、直接うけたらこらすげーだろーなー。

ということは、私はあまりに悪い言葉を常日頃から使っているわけだ。

語る言葉は言霊ですから、よくよくきをつけないといけない。

以前から、自分の語る言葉に分を過ぎているといううしろめたい思いをつねにどこかにかかえている。

だから私は普段つねに敬語をつかうのだろう。

少し前から若干滑舌が悪くなっているのも、もしかするとその戒めなのかもしれない。




「たとえささいなことでも嘘をつくな(誰かを生かすための方便は別。利己的な理由での嘘・偽り)」

「自分のことばかりを多く語るな」

「誰かの意見にのせるかたちで自分を高くみせようとするな」

「ぶっきらぼうな言葉や悪い言葉を使うな」

「親にたいして敬意のない言葉遣いを改めよ」

「気持ちを誤魔化そうとしたり、大げさな誇張を入れるな」

「言い訳したり、責任のがれする言葉をつかうな」



私の正語の反省はこのような部分だろうか。

やはり私は自分をえらくみせようとする心、我がすごく大きい。

正直、いま先輩と話せてよかった。

そんなことをしみじみ思っていると


「そうそう、すこし前大変だったんだけどさ、そしたらわかったんだよね。アマちゃんが6年くらい前に○○○の○○のこと、○○○○○○○○○○っていってたでしょ?あれね、ホントだなってすごくよくわかったよ」

は?そんな大それたことを?私が?言いましたっけ?

「うん、言ってる。それを最近職員さん(お坊さん)からもきかされてさ、あんた勇気あるねー、職員さんにもそんなこと言ってたんだよ」

お・・おぼえてない・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル

「それがねー、すごい最近よくわかったのよ。アマちゃん、そこだけはほめてあげる」

・・・えーと、たぶんそれは、上に言わされたんだと思います・・・

「わかってるって(笑)あんたの実力じゃないことくらい(笑)」




えーと、正語の反省の話をきかされたあと、シメにこの話がくるということは、やはり私は【建設的な言葉、肯定の言葉】を語れということなのでしょうか。

さて、明日から、自分の言葉に気をつけて生きましょう。

思いも「心の言葉」なんですよね。やはり思いから言葉はでる。

とすると、私の思いは劣等感と誤魔化しと責任転嫁と慢心と反発と自己顕示欲にまだまだみちているわけだ。

自分をもっともっと深く知り、周りの方々に対してプラスな存在でありたい。

先輩、大きな気付きをありがとうございました!

御礼にマンゴーアメ二袋いれといたからね!(笑)


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:57Comments(2)日々の出来事

提言「米軍基地を奄美へ!」への反響

2010年03月27日

過去日記『あえて提言する「米軍基地を奄美へ!」』が今までになく本土の方から反響をいただいています。

以外にも、すべてお褒めの言葉でした(笑)

叩かれると思いながら書いたんですがこうなると不思議な気分です。(笑)

私が鳩山政権にいいたいのは、こういうことです。

米軍基地を縮小するなら、その前にやるべきことがあるだろ?

憲法九条の改正と自衛隊の国軍化、国防力の増強だよ!

それができてはじめて米軍さんには今までの礼をつくした上ですこしずつ合意によって縮小していく。これが本来の姿ではありませんか?

それをいきなり米軍基地縮小だけなんて、これってフツーに「狂気の沙汰」としか思えません。

それとも鳩山さんは、日本大使館職員をハニートラップにかけてスパイにさせようとして国のためにそれだけはできないと自殺までしたあの中国国家のやり口みえみえの事件を見ないようにしてるんでしょうか?

私は中国がキライではないんですよ。むしろ中国の歴史は大好きです。

ただ、外交というものは鳩山さんや左翼のみなさんが思っているほど甘くはないんだと教えてくれるのがまさに中国の歴史なんです。

ツタヤで「燃ゆる呉越」というDVDを借りてみてたんですよ。春秋時代のあの「臥薪嘗胆」のことわざの元になった呉王と越王のストーリーをドラマにしてます。

ラスト、形勢逆転した越王が、敵である呉の重臣二人にたいしてとった態度が印象的でした。

ずっと賄賂によって越をかばっていた呉の重臣・伯ひ(越にとっては半分恩人のはず)を「国を売る奸臣が!」とののしり、最初から最後まで越王殺すべしと呉王に進言していたもうひとりの重臣・伍子胥(越の敵。最後は忠言が王にききれられず自害)を、「忠臣である」として慰霊した。

この見方は私には目から鱗でした。さすが中国!歴史ハンパねぇ!

中国の考え方がよーくわかるDVDです。オヌヌメ。



さて、中国からみて鳩山政権は尊敬すべき敵でだろうか?

利用はするが、唾棄すべき奸臣だろうか?

私は答えは一つだと思います。


願わくば、日本はすべての大国にとっての「尊敬すべき敵」でありたいですね。

侵略はしない。。でも、侵略もさせない。

これが、理想だと思います。



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:42Comments(0)つぶやき

幸福実現党木村党首・サイケイビジネスアイ連載

2010年03月27日

フジサンケイビジネスアイ連載五回目?
Subject: 【木村智重のMirai Vision】農業を「未来産業」に育てよう

4月から、鳩山政権のバラマキ政策の代表とも言える、農家への「戸別所得補償」制
度が始まります。これは簡単に言うと、100万円のコストをかけて作ったコメが60万
円でしか売れなかったとき、政府が農家に40万円を埋め合わせるという補助金制度
です。2010年度は5600億円の税金がつぎ込まれますが、これは農村票目当ての
選挙対策にすぎません。

 日本の農業人口の6割は65歳以上という超高齢化が進み、「耕作放棄地」が全国
で合わせて39万ヘクタール、埼玉県の面積に匹敵する広さに及んでいます。この現
実は、農業に若い人が魅力や将来性を感じていないことを示しています。もっと多くの
人が集まり、農地を有効活用して、富を生み出す農業を実現しなければいけません。

◆自由化こそ農業再生の道
 その実現のために必要なのが、農業の「自由化」です。現在は、農家しか農地を所
有できず、農地の転用や売買も厳しく制限されています。こうした規制を緩和・撤廃し
て、新たな「農地解放」を断行する必要があります。米国ではインターネット上に農地
の広さや値段を明示して購入を呼びかけるサイトがありますが、それぐらいの大胆な
改革が求められます。
 個人や株式会社を農業に自由に参入させたり、やる気のある農村部の若手農家を
支援する制度を整えたりしていけば、切磋琢磨(せっさたくま)が始まって農業全体が
活性化していきます。経営の上手な個人や企業に農地が集まって大規模化が進み、
雇用も拡大します。
 零細農家の側も企業に雇ってもらったり、地主として農地を貸し出せる選択肢が広
がれば、安定した収入が得られます。このように農業に競争原理を持ち込めば、国
の補助金に頼らずに、企業家精神を持った人、やる気のある人が農業に集まり、農
地を有効活用する動きが加速していくはずです。

◆日本が世界を食べさせる
 一方で、今の日本の農業には強みもあります。稲作は単位面積当たりの収穫量で
は世界有数ですし、日本産のコメが中国では3倍の高値で取引され、福岡県産のイ
チゴ「あまおう」が香港では国内の2倍(1000円前後)、モスクワでは1パック7000
~8000円で売られているといいます。農業の自由化を推し進めていけば、高付加価
値の農産物が続々と登場するでしょう。実際、オレンジや牛肉の輸入自由化により、
逆に日本のみかんや牛肉は高付加価値化し、競争力を持ってきました。
 いま地球の人口は100億人に向かって増え続け、このままいけば近い将来、食糧
危機が訪れるのは間違いありません。国内ではビルの中でコメなどをつくる「植物工
場」の開発が行われています。この分野に投資を集めて技術革新を進めていけば、
生産性が飛躍的に高まり、農作物を輸出して、世界を「食べさせる」ことも可能です。
今後、人類が共存していくためにも、農業を「未来産業」に育てていかなければいけな
いのです。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 07:43Comments(0)幸福実現党

あえて提言する「投票制度を改革せよ!」

2010年03月27日

民主党政権でつくづく思ったことがある。

これほど、衆愚政治というものがその言葉の通りに働いた政権があっただろうかと。

自民党も幸福実現党も、民主党が政権をとったら国難がくると警告した。そして、そのとおりになった。

自民党の超利権ズブズブ体質は反吐がでるほどキライだったが、民主党はそれに輪をかけた。

(自分たちが一人勝ちできるよう小選挙区制にして去年見事にブーメランで全滅した自民党にはアホかの一言でしたが)

「誰ひとり責任をとらない内閣」こんな内閣がかつてあったか?

かつて秘書のしたことは議員の責任だ、責任をとれと加藤さんを辞任させた鳩山さんはいつ責任とるんですか?

どこからどうみてもインサイダーのオザワさんはどうして野放しなんですか?

北教組から違法献金もらった議員はいつ辞職するんですか?

自民党のバラマキを批判した方々がばらまく子供手当という史上最大のバラマキ。

しかし、自民党をえらんできたのも民主党を今回選んだのもすべては「民意」なのだ。

「民意」。すばらしい響きだ。

私は小学生の頃から疑問だった。どうして昔の人はいまのような選挙制度にしてしまったのだろうかと。

誤解をまねくかもしれない表現をあえてつかわせていただくとすれば、「社会に貢献してきた文化人や企業経営者と、一般の人が平等に一票というのは明らかに不公平ではないのか」ということだ。

なぜ小学生がそれを思ったか?それはあの悪名だかい「安徳戦争」をみていたからだろう。

票を売り、買い、利権のためなら相手の家に石も投げる。そんな故郷の人々の姿は、私のなかにあった先人が血と汗を流してつくりあげた普通選挙制への信頼を粉々にした。

選挙の投票権は点数制にしたらどうかと私は思う。

社会的実績によって点数をふりわけるのだ。

社会的実績は納税額でもいいし、公益への活動実績でもいい。

人間の尊厳はたしかに平等だ。でも、個人の社会的実績の評価と還元は平等であってはいけない。それは公平であるべきだと思う。

また、一つ罰則をもうけてほしい。

「票を一度でも売った者(買収された者)は投票権を永久に剥奪する」と。

奄美の人が、声をあげてほしい。

わかっている。厳密にこの罰則をあてはめたら、奄美のすくなくない人々は投票権を剥奪される。

本来、投票権とはそれだけ価値の重いものなのだ。普通選挙制になるまでの先人の苦難の道を思えば、決して軽んじて売り買いできるものではないのだ。

それを売り買いしたということがどれだけの罪か、それは投票できる権利がなくなってはじめてわかるだろうから。






どうか、一票を大切にしてください。

未来を託すということに、責任をもってください。









なんてアマたんのつぶやきですた。

(`・ω・´)



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:04Comments(0)つぶやき