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戦争の夢と平和を愛するこころとリアル

2010年03月01日

今朝みた夢。といっても、もう三度目。去年からつづいている。

奄美でもうすぐ戦争が起きる。中国軍が攻めてくるらしい。沖縄はすでに制圧された模様。ただし、公にはまだ血は流れていない。中国軍が圧倒的人数で沖縄南部から上陸してきた時点で沖縄の住民はすぐに降伏の意志を示したらしい。(自衛隊と米軍はなにをしているんだ?)

しかし自衛隊も奄美沖で中国軍を迎えうつらしい。まだ多くの人は具体的状況を知らないが、(テレビにはでていない。混乱を避けるために情報統制されている?)それでも沖縄からの噂と本土から奄美に続々と集まる異様な人員(たぶん防衛省関係)に旧名瀬市内は「これからなにが起こるのだろう・・・・・・」と異様な緊張感につつまれ、外を歩く人がほとんどいない。

私は奄美沖での二国間和平交渉が決裂し、旧名瀬市内で市街戦になることも覚悟して、家族や親戚に「湯湾岳に逃げよう!」と説得している。たくさんのお米とラジオ、最低限の道具をもって親戚中に声をかける。

私の予想では、このままでは奄美中心部か奄美沖、北緯29度線で中国との国境線が敷かれる。数年は混乱で町は大変なことになる。

しかし母と父、親戚数人は集まったものの、みんな現実感がないらしく、いつまでも腰をあげようとしない。(母はのこしている知人たちが心配で動けないのか)

「これだけ言ってもまだわからないのか!!」と顔にはださないが焦りと苛立ちがピークに達したとき、目が覚めた。




いや、なんかめちゃくちゃリアルな夢でした。どうか現実になりませんように・・・・・。

こんな夢をみたのも、きっと昨日主人と散歩したせいです。井根町周辺を歩いていると、わたし、突然大声で「たーいへーいよーぉぉの~しぃーよぉーのーぉとーは~♪」と歌い出してしまったんですよ。

ええ、間違いなく『日本復帰の歌』ですね。

主人はいつものようにあたたかくスルーしてくださったんですが、当の本人の私も「これはさすがにおかしすぎるだろ!」と自分にツッコミいれて二番目の途中でやめました。

きっと、道ばたに昭和25年から3年間の全島民をまきこんだ日本復帰運動の思い出でもおちてたんでしょうね。しかしそんな地雷を踏んでしまう私もわたしですが・・・・・くやぴー!

占領下というのは本当に精神的につらいもので、やはり、自主独立って幸せなことなんだなぁ・・・・と深くかみしめました。

奄美共産党のみなさん、あの当時、保守のみなさんが全否定していたなかで一から復帰運動の土台をつくってくださったあなた方の活躍は忘れません。本当にありがとうございました。

いつか、瀬長亀次郎さんのように、中村安太郎さんも、思想党派をこえて公に評価されるといいなぁと思います。(ちなみに私は共産党員じゃありません。パパが地区講師の資格もってる党員ですけどね)

うちの主人の親戚(ウルトラ保守)が、復帰の感動とアメリカ統治時代の苦労の話のあとに「復帰したあとうちのとーちゃんが、『アカの中村安太郎に一票たりともいれるなー!!』と各集落猫車おして回りながら○○さん(相手候補)の応援したんだよー」と懐かしそうに話すので、


「復帰運動の土台をつくってくださったのが中村安太郎さんなんですよ。泉芳朗さんを運動の前線に押したのも中村安太郎さんでしたし、瀬長亀次郎さんにも復帰運動のアドバイスしてたほどの方だったんですよ。日本復帰の恩人なんですけどねぇ・・・・」

と言ったら、絶句していました。

いや、保守の方を否定する気はありません。それどころか私は基本保守です。Y岡さん大好きです。笑顔がさわやかな方ですよね。ただ、郷土のために命がけで頑張ってくださった方を、公平に評価したいだけなんですよね。

だから自衛隊のみなさんにも感謝ですし、憲法九条というアメリカがつくった首輪がどれだけ日本の国防意識をぶっ壊してくれてるのかも知るべきだとも思うし、もっと評価されてもいいと思います。

憲法九条が戦争止めてるとかいうヨタ話を本気で信じてる人は、軍事関係者の本を読んで下さい。どこにも「憲法九条が戦争の抑止力になってる」なんて書いてませんから。そらそうだ、外交に理想論なんて通用しませんて。

むしろあれのおかげで日本は竹島もとりもどせませんし尖閣諸島沖での中国の蛮行も北朝鮮による拉致もずっと見逃してきてるんですから。憲法九条信者のみなさん、度重なる拉致のご協力まことにありがとうございます。私は社会党の土井たか子さんが「北朝鮮拉致疑惑はデッチ上げだ!」と言っていたことをわすれないぞ。

戦争はしたくないですね。でも、占領されるのはもっとつらいですね。

この平和がいつまでも続きますように・・・・・と願わずにおれない朝でした。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:26Comments(0)つぶやき

あこがれはピンク

2010年03月01日

えー、先日東京の研修先の会社に電話しました。

先輩といろんな事務的なやりとりをしていましたが、ふと先輩が

「あ、そうそう、アマちゃんがくるときに、○○先輩もくるかもってよ」

「え!?マジっすか!?うれピー!!!!!」

「(電話の向こうでぼそぼそと師匠の声)あ、いま先生がさぁ、『なんでアマちゃんいまピンクだしてんの?』ってさ。あんたもしかして・・・・・・」

「え???私同姓愛じゃないですよ!!なんでピンクなんですか!(笑)」

「だって、いまあんたからピンク(の波動が)でてるもん。」

「えー。○○先輩は私が入社した時からの一番仕事できるスゴイ人でしたから、たしかにあこがれは今もハンパないですけどねー。あんな仕事できる人になりたいって今も素で思いますから」

「(電話の向こうで話し声)あー、そーゆーことね。先生納得してるよ。私もいま知ったよー。へー。あこがれってピンクなんだー。ふーん。」


そんな会話がありましたが、これって不思議な会話ですよね。

あこがれはピンク色らしいです。なんだか、ビミョーな気分・・・・・・。うーむ。

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:03Comments(0)仕事

地震の背景・ヘラトリ・トピックス56号

2010年03月01日

今回のヘラトリは地震について触れてるので載せました。

私の属してる宗派の考えなので、一般常識からすればかなーりトンデモだということは承知でござる。

ま、地震についてこんな考えもあるということで。

宗教嫌いな人はスルー推奨。












































おはようございます!
昨日は終日、チリ大地震による津波情報流していましたが、今や地震は自然現象だけじゃないのをご存じですか?
今回も、幸福の科学大学小林早賢学長より、特別寄稿を頂き、広く報道されない真実を鋭く語って頂きました。
また過去のバックナンバーを含む「ヘラトリ公式ブログ」も合わせてご参照下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/heratri_topics 編集部


本日(2/28)、幸福の科学・世田谷支部精舎にて、大川隆法総裁によります、

「マヌの霊言による『レムリアの真実』」

というタイトルでの、東京都下・支部向け(衛星中継)の公開収録が行われました。御覧になられた方も、多いと思います。

マヌというのは、宗教学に詳しい方ならご存じかと思いますが、古代インドでは「人類の始祖」と言われた存在(神)で、幸福の科学の霊査によりまして、この地球系霊団の九次元霊界(地球系としては最高霊界)の、約10人(神)の大霊の一人であることが、確認されております。

本日は、この大霊が、大川隆法総裁に降臨されまして(と言ってもトランス状態になった訳ではなく、総裁の方が霊格(霊的パワー)が上なので、総裁の言語中枢を使わせながら、総裁自身は明確な意識を持ちつつ、霊言を収録した)、今から約3万年近く昔のレムリア大陸(正確にはラムディア大陸(注1))の様子を、マヌの言葉によって、語って頂いたものです。

アトランティス、ムー、レムリア(ラムディア)各大陸の超古代文明の存在については、最近では、ほぼ市民権を得てきたのではないかと思います。

但し、これに宇宙人が絡んできたり致しますと、日本では、まだまだついて来られない方が多く(欧米ではそうでもありませんが)、一方で、現代の問題を解決する上では、これは避けて通れないテーマですので、

「幸福の科学のような社会的基盤のある団体が、これについて積極的に発言することによって、日本の情報ギャップを埋め、正しい方向に啓蒙するべきである」

という意見も、頂いております。(注2)

本日発売の月刊「ザ・リバティ」(4月号)の特集が、「UFOパニック~UFO後進国への警告~」であるのも、3/15に『「宇宙の法」入門』(大川隆法/幸福の科学出版)が発刊されるのも、その一環です。

その意味で、今日も、署名記事にさせて頂きまして、エッジの効いた、「タブーへの挑戦」(今年の幸福の科学のモットー)型のテーマに、挑戦してみたいと思います。

さて、本日の公開収録の中で、
「実は二日前に、同じマヌ霊の霊言収録が、総合本部でも公開スタイルによって行われ、その場で、
「2万7千年前のラムディア大陸滅亡の本当の理由は、この文明の人々が、三つの異なる宇宙人を内部に引き込んでしまい、三つ巴(どもえ)の代理戦争になった結果、そのうちの一つの宇宙人から技術供与された「地震兵器」を使った部族が、それによって、ラムディア大陸を人工的に陥没させてしまったのだ」
と説明があった」
ことを、その場で明かされました。(聴かれた方も多いと思います。)

もっとも、本日の公開収録の中では、その点について、
「勿論それも理由の一つではあるけれども、
「そのような兵器が使われたこと自体、あまりにも文明末期の現象である」
と見て、地球を総括する神(至高神)は、
「この文明は、これ以上の存続の根拠を失った(この大陸で修行しても、魂が堕落するだけである)」
と、結論を出したのであろう。だから、真理は両方にある」
と、補足しておられました。


この三つの宇宙人の姿(肌の色など)については、本日の霊言の中で詳しく述べられていますので、知り合いの幸福の科学の方にお尋ね頂ければ、すぐお分かりになると思います。
但、今月17日に、渋谷精舎で私が紹介した
「宇宙人に関するアメリカ政府の内部資料」
の中に、この三種類の宇宙人は、全て登場しますので、現在も地球に飛来している可能性は高いとみて、間違いないと思います。

ここまでお話したことと、本日まで各精舎にて拝聴開催されていた御法話「“宇宙の法”入門」(3/15書籍化発刊)の内容や、今日の世田谷支部精舎での公開収録の内容を重ねて合わせて頂くと、

「このラムディア文明末期の状況と現代の文明は、酷似している」

ということが、お分かり頂けると思います。

総裁からは、一度ならず、
「アメリカを始め、複数の国の政府は、宇宙人から軍事技術の提供を受けている」
と御指摘を受け、17日の私の話でも、それの実証を行った訳ですが、その際、特に気になるのは、2008年11月23日の東京正心館セミナーで御講話された、以下の内容でした。

「2003年にイランで起きた大地震(筆者注“バム地震”)のあと、ロシアのタス通信が、
“あれは、アメリカが、アラスカの基地にある地震兵器によって起こした災害だ”
と報道していた」
と。
そして、2008年の中国四川大地震についても、この地震兵器によるものである可能性を、その中で強く示唆されていたのです。


私達も、そろそろ、こういうテーマから、いつまでも目をそらしたり、サブカルチャー・ネタに任せておくのではなくて、世の中の表舞台で、堂々と議論を始めなければならない時期が来ていると思います。

このアラスカの基地(正式名称は“ガコーナ”基地)に置かれている地震兵器とは、
『「信仰のすすめ」講義』にも登場した“プラズマ兵器”と言われるものの一種で、
「原子から電子を引き離した状態(プラズマ状態)で発生する巨大エネルギーを、地上90~500km上空にある電離層にぶつけ、そこで発生したエネルギーを更に、地中の活断層にぶつける(or地中(地球)の持つ振動数と共鳴させる)ことによって、その活断層自身を破壊し、巨大地震を起こす」兵器で す。

長らくその兵器の存在(or実験)が推定され、その技術は宇宙人から提供されたと言われておりますが、その兵器の原理自身は、既に1940年代に、エジソンに比肩する天才発明家と言われたニコラ・テスラーによって、発見・確認されていました。

(これは異次元エネルギーそのものとも言えるもので、人類は、「霊界科学」の入口に、実は70年前から立っているのです。)


この地震兵器によって引き起こされたと言われる地震としては、上記の四川大地震、イラン・バム地震の他に、2004年のスマトラ沖大地震があり、他にも、状況証拠から疑われている地震は多数ありますが、この三つの地震には、以下の点(証拠)が確認されています。

◎地震発生の数日前に、プラズマ現象特有の閃光現象(閃光が空を走る)が、確認されている。
(その閃光エネルギーが、数日間地殻層に集積されると、活断層の崩壊が起きることは、地質学上確認されています。)

◎スマトラ沖地震では、巨大津波によって、インド洋一帯に、約20万人の死者・行方不明者が出たが、インド洋のディエゴ・ガルシア島にあるアメリカ海軍基地だけは、事前に情報が入り、艦船等が避難して、損傷を免れていた。

(後日アメリカ政府は、オーストラリア政府及びバングラデシュ政府から、この点に関し、猛烈な抗議を受けたが、これらの事実は、日本では、ほとんど報道されていない。)

◎場所によっては、収穫された魚が、全て黒焦げになっていたところもあり、津波で死亡した犠牲者の中に、重度の火傷を負っていた者が大量にいた場所もあった。

◎また、地震の前日から、プラズマ現象特有の電磁的異常現象(停電、電子系統のダウン、ラジオが突然選局を変えるなどの変調)が、集中して起きた場所もあった。

(実は、アラスカ・ガコーナ基地周辺では、同じ現象がよく起きるので、各航空会社は、同基地の上空を飛ぶことを禁止されている。)

◎ご存じのとおり、イランは核開発途上国であり、アメリカと激しく対立している。
また、被害のあった中国四川省のその地区は、有名な核関連施設の集中エリアであり、アメリカで言えば「ロスアラモス研究所」(広島型原爆の開発以来、アメリカ核開発の最先端を走っている研究所)に当たる施設や、中国のプラズマ研究所、核弾頭用燃料施設などが集中している場所であった。


以上を見れば、ごまかしようのない事態であることが、お分かり頂けると思います。


ここで、通常の人道上の問題や統治上の問題(オバマ大統領は、詳細を知らされていないでしょう)に加えて、特に、幸福の科学という先進宗教の観点から、 指摘しておかなければならないことが、二つあります。

一つは、あたかも、神になり代わったかの如く振る舞って、これらの力を行使している点です。
事情を知らない第三者が客観的に見れば、これは、神の警告の如く映るでしよう。

実際、本日の霊言の中にもありましたとおり、一部の神の中には、実際、権限・能力もないのに、あたかも自分が警告の天変地異を起こせる(ノアの大洪水を起こせる)と吹聴する者もいるとのことですが、いわんや、人間の立場でそれをやったならば、それこそ、「科学技術の力で、人間が神になり代わった」
と自惚(うぬぼ)れた、あのアトランティス人(大陸)滅亡の理由と、全く同じことになってしまうということです。(注3)

中国の民主化(核の無力化)は、このような、ややタチの悪い宇宙人の介入を招くやり方で、行われるべきでなく、それには、日本が、本当の意味で主導権を発揮することが、もっともっと必要です。

もう一つは、今度発刊の『「宇宙の法」入門』の中でも、触れられておりますが、今、中国政府には、複数の宇宙人の接触が始まっており、また、今回の四川大地震の真因も気がついているでしょうから、これにより、ラムディア末期で起きた現象(宇宙人との悪い意味での結託)が、中国サイドで加速されることが
懸念されます。

その意味で、中国という国自身が、この戦闘性の強い宇宙人と波長が合わなくなるための啓蒙、民主化、自由化を、もっともっと進める必要があります。


いずれにせよ、この「宇宙」という視点を入れたときには、色々な事態が思っている以上に深刻であり、色々な事柄に対する判断、結論、実行のスピードをもっともっと上げる必要があることが、よくわかります。

それに比べると、現状は、あまりにも先が観えておらず、亀の如き動きになっているように見えます。
(国家レベルは、それ以前に漂流していますが。)

とにかく、タブー視したり、怖がったり、「常識」や「慣例」や意味のない「ルール」を墨守することで、停滞したり、時間を無駄にすることは止めにして、前進しなければなりません。

これから10年、私達にはやらなければならないことが、山のようにあるのですから。
(2010.2.28)

(注1)「レムリア」という名前は、今から約100年前に、マダガスカル島に棲息していたレムール(きつねざる)にちなんで付けられた「学術用語」であって、それ以前は使われていなかった。
従って、「2万年以上前の人へのチャネリング」と称して、「レムリア」という言葉しか使えない人(自称チャネラー)は、実際には嘘をついているのである。

(注2)『「宇宙の法」入門』中の「アダムスキーの章」参照。

(注3)現在、全国の精舎で開示されている御法話「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」参照。


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:55Comments(0)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)

偽者の思いを見抜け!

2010年03月01日

隊長と話していて、『鬼』の話になりました。

鬼とは西洋でいう悪魔ですね。人間だったモノのなれの果てです。

鬼や悪魔なんてファンタジーの世界の話だと思っているそこのあなた、よーく読んでください。(誰だよwww)



隊長「鬼の中で一番タチ悪いのは、殺戮まっしぐらな奴だね。たとえたら、話のわからないラオウみたいなもん?」

私「ブハッ!(爆笑)それ、わかりやすすぎですよ!!通ったあとには肉片しか残らないみたいなー」

隊長「まさにそんな感じ(笑)二番目に嫌なのは、あれだな。ささやく鬼ね。」

私「ささやく?」

隊長「そうそう。頭にね、直接ささやいてくるんだよ。〈旦那は浮気してるかもしれない、旦那は浮気してるかもしれない〉とか、〈あいつがにくい、あいつが憎い〉とかね。嫉妬とか怒りとかこれがまた多いんだ。」

それをきいていたら、以前いた東京の会社をおもいだしました。

東京の会社では、まず徹底して言われたのが、『自分の中にある偽者の思いを見抜け』ということでした。

お客様をマッサージしていると、時々お客様のマイナスの思いをうけてしまうことがあります。またお客様についているオバケなどがきてしまうこともあり、『思いに入られる』時が一番厄介だと言われていました。

どうなるかというと、自分では制御できないくらい、異常にマイナスの思いがあとからあとから湧いてきて止らなくなるんですね。

「こんなに頑張っているのに分かってくれない!!」「どうして私だけこんな目に!」「自分がこんなにつらいのも○○のせいだ!!(上司か同僚か親の名前)」「自分なんていなくてもいいんだ。死んだ方がましなんだ・・・・・」

これ、並べられると分かるんですが、みんな『相手の気持ちにたっていない』自己憐憫の思いなんです。怒り、愚痴、周りと自分を比べての劣等感、不平不満、実績もないのに分を越えて評価されたい心、ねたみ、そねみ、嫉妬、責任転嫁、自己否定。

これが自分でも苦しいほどに湧いてくるときは、マイナス想念にやられていると「負け認定」をうけて、別室にてその邪見(見識や道理の間違い)を自覚して反省できるまでお説教をいただくことになりました。

なぜお祓いなどではないのか?お祓いしても、自分がかわらねばまた同じ事繰り返すからです。かるーく邪気はおとしてくださいますが、デカイ根っこは自分で気づいてとれってことですね。

あーなつかしい。よくやられたなー。

これにやられるのは、本当はオバケでもお客様のせいでもなく、自分の心に同じ『種』があるからなんですね。

私の場合はプライドが高く自分の非を認めない心、増上慢の種と、それと表裏一体であるはげしい劣等感の種があるので、やられたときは大体が「私のせいじゃないもん!!!」という責任転嫁と「よくわからないが私が全部悪いんだ!!!」といううすっぺらな卑屈になりました。

しかもそういう時は、オバケが入っているとなおさら「普段思ってないようなことを言う」ことがあるんですね。「お前のことなんか大嫌いだ!!!!」とかね。

面白いことに、口調までかわったりね。うちの父などはオバケモードになって余計なこと言うときは、東京にいったこともないくせに江戸っ子べらんめぇ口調になります(笑)

しかしこれにいったんやられたら、見破るのは、なかなか簡単にはできませんね。やはり客観的に自他を見ること、正しい思いの基準を繰り返し学ぶこと、マイナスの感情はいいわけなどなく悪であると自戒すること、素直に反省して謝罪すること、これらの訓練を重ねておかないと、どこかでマイナスにのみこまれて負けてしまいます。

いろんな宗教の教えや修法はここを知ると実に合理的にできているのだとわかりますね。

私の場合は、最近は『ささやき』がきたら、すぐに言葉で返して打ち消すようにしています。たとえば主人への裁き心(欠点をあげつらう思い)がでてきたら、それが小さいうちにすぐに

「私の未熟さを主人は許してくださっている!!!許されている私が裁けるものか!!おさむん大好きー!!!きゃー」

てな感じです。

そんなわけで、鬼のささやきも天からのインスピレーション(byエジソン)も、結局は自分の思い一つというわけでした。

ああ、心はむずかしい・・・・・・・・・

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 04:13Comments(0)スピリチュアル

ぽえむん 「笑顔と感謝」

2010年03月01日

かつて私の笑顔は泣いていると言われた

悲しみを隠してつくろっていると言われた

しかしそれでも、その笑顔はいいと言われた

『笑顔は、見る人を幸せにできるんだよ。だからどんな時も、笑顔を絶やしてはいけないよ』

そう教えてくれた方がいた

鏡を見て卑屈になり泣きながら、泣き顔の横っ面を張って笑顔を向けた


あれから10年がたち、あいかわらず笑っていたら

ある日感じたのだ

私の笑顔を見たひとの、その瞬間の幸せな気持ちが、

ぬくもりが私にかえってくるのを

両親やお義父さんやお義母さんやお客さまや親戚のみんなや友達やお店で会う方が

私の笑顔でぬくもりを感じ、それが私の胸にかえってくるのを


因果とはまた、愛の循環であったのだ

この世界をつくってくださった天の愛よ

この祝福を伝えてくださった人々の尊さよ

そして、笑顔を忘れるなと、私をはげまし続けてくれた母よ師よ

ありがとうございます

ありがとうございます

ただただ ありがとうございます

感謝の涙を流せる幸福を

いつかおかえししたくて

天にいのった。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 04:08Comments(0)ぽえむん

自殺するということ

2010年03月01日

そんなわけで、自殺は罪なんですよ。

最近はインターネットで安易にできると毒ガス自殺が流行っているみたいですが、自殺がどれくらいの罪かといえば、まず自力で成仏などできません。ずっとそのまま何十年も苦しみます。しかもその苦しみから逃れたいために生きてる人をどんどん自分の負の念にまきこみます。

その結果巻き込まれた人が自殺したら、その方の命を奪った罪ももちろんカウントされます。

しかし一番は、自分の内なる神性を殺してしまった罪、これが一番大きいでしょうね。

いろんな霊能者といわれる方が宗派をこえて口をそろえて言うのは、

「自殺だけはしちゃいけない。あれほど死後も数十年、下手したらもっと苦しむものはないから」

地上で不成仏霊となって数十年苦しんで、やっと成仏してもその次はその罪によって地獄での数百年の反省が待ってますからね。丹波哲郎さんも『大霊界』でおっしゃってますね。

いまの苦しみから逃れるために死んだのに、死後もその極限の苦しみを味わい続けなければいけない・・・・・これは悲惨以外の何物でもないですね。

ようは、自殺なんち全然わりにあわないというお話です。

自殺するくらいなら、死ぬくらいのボランティアをしてみたらいかがでしょうか。ロシアでジャーナリストして政府の腐敗を告発するとか、中国でフリーチベット運動するとか、アフガニスタンでイスラム以外の宗教の布教とか、カンボジアで地雷除去活動を最前線でお手伝いとかオーストラリアで捕鯨啓蒙の活動家になるとかですね。

自分の苦しみを見ていたらキリがありませんが、自己憐憫ほど外から見て見苦しいものもありません。

奄美ではパチンコから借金、自殺まで一直線の方が多いですね。精神疾患も多い。

たしかに悪霊の影響はかなりありますが、健全な精神をもっていればオバケに翻弄されることもありません。

自殺するくらいなら、人生開き直りましょう。捨てる命なら、誰かのためになげだしませんか。

そんなことを思った、ニュースの後でした。  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 04:00Comments(1)自殺者を減らそう!

その思いはどこからきた思いか?

2010年03月01日

しかし、思いが伝染するって、どこも教えませんよね?これ、小学校で教えてもいいんじゃないでしょうか?

「せんせぇ~、なんか○○クンの近くにいると肩が重くなってイライラしま~す」

「はーい、わかりましたー。今日の学級委員会のテーマは○○クンのイライラについて~!!イライラが伝わっちゃった○○クンもよーくきいておくんだよー?」



ハイ、そんなわけでいい影響とはどんな事をいうかといえば、『ひらめき』ですね。

○朝、何気なく折りたたみ傘をもったら、夕方から雨だった。

○家をでた直後で、大事な忘れ物をおもいだした。

○なんだかしらないが、ある時すごい幸福感が胸いっぱいにかんじられた。

○昔お世話になった知り合いを思い出していたら、街で偶然知り合いに出会えた。

こーいう偶然の『ひらめき』が、実はご先祖さまや守護霊といわれる方々からのささやかな導きだったりすると言われたら、いかがでしょうか。

これだけじゃなく、たとえば

○昔した悪さが最近どうしても繰り返し思い出されてしまう。

○人の悪口につい同調してしまったり、ささいな悪さ(たとえば海でゴミのポイ捨てなど)をしただけなのに、何故かすごい罪悪感を感じる

○昔、迷惑をかけた人の顔が頭から離れない

これも、ご先祖さまや守護霊さまからの『ご指導』だそうです。本人に罪を反省させ、償いをさせ、すこしでも清らかな心であの世に還ってこられるように、でしょうかね?

特に、プラスの思い〈感謝・反省・理解・調和・積極性・信仰・慈悲・許し・大局的視点〉などがひらめいたときは、それはもしかすると自分の思いではなく、どなたかからいただいた想いなのかもしれませんね。

またその想いが、人生において大きなターニングポイントになったりすることもありますよね。

仏教では、あの世にいくとまずたくさんのご先祖や先に逝った知人たちの前で、自分の人生をあらいざらいすべて見せられるそうです。これを『照魔の鏡』といって、生前の行いはもちろん、ある時期にどんなことを思っていたかまで、「これだけは他人や家族にみせられない!!」と思っていることもすべて親類縁者の前で明らかにされるのだとか。

たぶんこれは守護霊か誰かが記録でもしてくださってるんでしょうか?

つまり、遺産争いや人間関係で抱いた邪な思い、また昔犯した悪事などは死んだあと確実に相手から大顰蹙を買うというわけですね。

その『照魔の鏡』に写った思いと行いのプラスとマイナスによって、その方にあった天国か、しばらく地獄で反省か決まるのだとか。

面白いことに、たとえ悪事を犯していても、あとでそのことを心から反省して償いをしている場面がでたら、見ている親類縁者は笑顔でポンポン肩をたたいたり、拍手で祝福してくれるそうです。

うーん、反省おそるべし・・・・・・・・。


話がとびまくりましたが、要はいい『ひらめき』は天からのプレゼントかもしれないですねというお話でした。

私は『ひらめき』があったときは、必ず

「どなたかはわかりませんが、お導きをくださり、ありがとうございました。」

と合掌して感謝の言葉を口にするようにしています。すると胸のあたりがポッとあたたかくなったり、中年男性や30代女性の微笑みが浮かぶような気がします。

なるべく、プラスの思いとともに生きたいですね。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 03:56Comments(0)スピリチュアル