戦争の夢と平和を愛するこころとリアル
2010年03月01日
今朝みた夢。といっても、もう三度目。去年からつづいている。
奄美でもうすぐ戦争が起きる。中国軍が攻めてくるらしい。沖縄はすでに制圧された模様。ただし、公にはまだ血は流れていない。中国軍が圧倒的人数で沖縄南部から上陸してきた時点で沖縄の住民はすぐに降伏の意志を示したらしい。(自衛隊と米軍はなにをしているんだ?)
しかし自衛隊も奄美沖で中国軍を迎えうつらしい。まだ多くの人は具体的状況を知らないが、(テレビにはでていない。混乱を避けるために情報統制されている?)それでも沖縄からの噂と本土から奄美に続々と集まる異様な人員(たぶん防衛省関係)に旧名瀬市内は「これからなにが起こるのだろう・・・・・・」と異様な緊張感につつまれ、外を歩く人がほとんどいない。
私は奄美沖での二国間和平交渉が決裂し、旧名瀬市内で市街戦になることも覚悟して、家族や親戚に「湯湾岳に逃げよう!」と説得している。たくさんのお米とラジオ、最低限の道具をもって親戚中に声をかける。
私の予想では、このままでは奄美中心部か奄美沖、北緯29度線で中国との国境線が敷かれる。数年は混乱で町は大変なことになる。
しかし母と父、親戚数人は集まったものの、みんな現実感がないらしく、いつまでも腰をあげようとしない。(母はのこしている知人たちが心配で動けないのか)
「これだけ言ってもまだわからないのか!!」と顔にはださないが焦りと苛立ちがピークに達したとき、目が覚めた。
いや、なんかめちゃくちゃリアルな夢でした。どうか現実になりませんように・・・・・。
こんな夢をみたのも、きっと昨日主人と散歩したせいです。井根町周辺を歩いていると、わたし、突然大声で「たーいへーいよーぉぉの~しぃーよぉーのーぉとーは~♪」と歌い出してしまったんですよ。
ええ、間違いなく『日本復帰の歌』ですね。
主人はいつものようにあたたかくスルーしてくださったんですが、当の本人の私も「これはさすがにおかしすぎるだろ!」と自分にツッコミいれて二番目の途中でやめました。
きっと、道ばたに昭和25年から3年間の全島民をまきこんだ日本復帰運動の思い出でもおちてたんでしょうね。しかしそんな地雷を踏んでしまう私もわたしですが・・・・・くやぴー!
占領下というのは本当に精神的につらいもので、やはり、自主独立って幸せなことなんだなぁ・・・・と深くかみしめました。
奄美共産党のみなさん、あの当時、保守のみなさんが全否定していたなかで一から復帰運動の土台をつくってくださったあなた方の活躍は忘れません。本当にありがとうございました。
いつか、瀬長亀次郎さんのように、中村安太郎さんも、思想党派をこえて公に評価されるといいなぁと思います。(ちなみに私は共産党員じゃありません。パパが地区講師の資格もってる党員ですけどね)
うちの主人の親戚(ウルトラ保守)が、復帰の感動とアメリカ統治時代の苦労の話のあとに「復帰したあとうちのとーちゃんが、『アカの中村安太郎に一票たりともいれるなー!!』と各集落猫車おして回りながら○○さん(相手候補)の応援したんだよー」と懐かしそうに話すので、
「復帰運動の土台をつくってくださったのが中村安太郎さんなんですよ。泉芳朗さんを運動の前線に押したのも中村安太郎さんでしたし、瀬長亀次郎さんにも復帰運動のアドバイスしてたほどの方だったんですよ。日本復帰の恩人なんですけどねぇ・・・・」
と言ったら、絶句していました。
いや、保守の方を否定する気はありません。それどころか私は基本保守です。Y岡さん大好きです。笑顔がさわやかな方ですよね。ただ、郷土のために命がけで頑張ってくださった方を、公平に評価したいだけなんですよね。
だから自衛隊のみなさんにも感謝ですし、憲法九条というアメリカがつくった首輪がどれだけ日本の国防意識をぶっ壊してくれてるのかも知るべきだとも思うし、もっと評価されてもいいと思います。
憲法九条が戦争止めてるとかいうヨタ話を本気で信じてる人は、軍事関係者の本を読んで下さい。どこにも「憲法九条が戦争の抑止力になってる」なんて書いてませんから。そらそうだ、外交に理想論なんて通用しませんて。
むしろあれのおかげで日本は竹島もとりもどせませんし尖閣諸島沖での中国の蛮行も北朝鮮による拉致もずっと見逃してきてるんですから。憲法九条信者のみなさん、度重なる拉致のご協力まことにありがとうございます。私は社会党の土井たか子さんが「北朝鮮拉致疑惑はデッチ上げだ!」と言っていたことをわすれないぞ。
戦争はしたくないですね。でも、占領されるのはもっとつらいですね。
この平和がいつまでも続きますように・・・・・と願わずにおれない朝でした。
奄美でもうすぐ戦争が起きる。中国軍が攻めてくるらしい。沖縄はすでに制圧された模様。ただし、公にはまだ血は流れていない。中国軍が圧倒的人数で沖縄南部から上陸してきた時点で沖縄の住民はすぐに降伏の意志を示したらしい。(自衛隊と米軍はなにをしているんだ?)
しかし自衛隊も奄美沖で中国軍を迎えうつらしい。まだ多くの人は具体的状況を知らないが、(テレビにはでていない。混乱を避けるために情報統制されている?)それでも沖縄からの噂と本土から奄美に続々と集まる異様な人員(たぶん防衛省関係)に旧名瀬市内は「これからなにが起こるのだろう・・・・・・」と異様な緊張感につつまれ、外を歩く人がほとんどいない。
私は奄美沖での二国間和平交渉が決裂し、旧名瀬市内で市街戦になることも覚悟して、家族や親戚に「湯湾岳に逃げよう!」と説得している。たくさんのお米とラジオ、最低限の道具をもって親戚中に声をかける。
私の予想では、このままでは奄美中心部か奄美沖、北緯29度線で中国との国境線が敷かれる。数年は混乱で町は大変なことになる。
しかし母と父、親戚数人は集まったものの、みんな現実感がないらしく、いつまでも腰をあげようとしない。(母はのこしている知人たちが心配で動けないのか)
「これだけ言ってもまだわからないのか!!」と顔にはださないが焦りと苛立ちがピークに達したとき、目が覚めた。
いや、なんかめちゃくちゃリアルな夢でした。どうか現実になりませんように・・・・・。
こんな夢をみたのも、きっと昨日主人と散歩したせいです。井根町周辺を歩いていると、わたし、突然大声で「たーいへーいよーぉぉの~しぃーよぉーのーぉとーは~♪」と歌い出してしまったんですよ。
ええ、間違いなく『日本復帰の歌』ですね。
主人はいつものようにあたたかくスルーしてくださったんですが、当の本人の私も「これはさすがにおかしすぎるだろ!」と自分にツッコミいれて二番目の途中でやめました。
きっと、道ばたに昭和25年から3年間の全島民をまきこんだ日本復帰運動の思い出でもおちてたんでしょうね。しかしそんな地雷を踏んでしまう私もわたしですが・・・・・くやぴー!
占領下というのは本当に精神的につらいもので、やはり、自主独立って幸せなことなんだなぁ・・・・と深くかみしめました。
奄美共産党のみなさん、あの当時、保守のみなさんが全否定していたなかで一から復帰運動の土台をつくってくださったあなた方の活躍は忘れません。本当にありがとうございました。
いつか、瀬長亀次郎さんのように、中村安太郎さんも、思想党派をこえて公に評価されるといいなぁと思います。(ちなみに私は共産党員じゃありません。パパが地区講師の資格もってる党員ですけどね)
うちの主人の親戚(ウルトラ保守)が、復帰の感動とアメリカ統治時代の苦労の話のあとに「復帰したあとうちのとーちゃんが、『アカの中村安太郎に一票たりともいれるなー!!』と各集落猫車おして回りながら○○さん(相手候補)の応援したんだよー」と懐かしそうに話すので、
「復帰運動の土台をつくってくださったのが中村安太郎さんなんですよ。泉芳朗さんを運動の前線に押したのも中村安太郎さんでしたし、瀬長亀次郎さんにも復帰運動のアドバイスしてたほどの方だったんですよ。日本復帰の恩人なんですけどねぇ・・・・」
と言ったら、絶句していました。
いや、保守の方を否定する気はありません。それどころか私は基本保守です。Y岡さん大好きです。笑顔がさわやかな方ですよね。ただ、郷土のために命がけで頑張ってくださった方を、公平に評価したいだけなんですよね。
だから自衛隊のみなさんにも感謝ですし、憲法九条というアメリカがつくった首輪がどれだけ日本の国防意識をぶっ壊してくれてるのかも知るべきだとも思うし、もっと評価されてもいいと思います。
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:26│Comments(0)
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