フォークランド紛争について(転載)
2012年09月17日
あくまで資料用。
尖閣はあくまで昔から日本領なので、そこだけはフォークランドとはまったく別ですね。
フォークランド紛争(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%B4%9B%E4%BA%89
教訓が盛りだくさんのフォークランド紛争 (ブログ「海国防衛ジャーナル」さんより)
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50543289.html
Falklands war 1982フォークランド紛争1-6
http://www.youtube.com/watch?v=7GMWR12LAkg
つづきはユーチューブのなかにあります(笑)
戦争は、どちらにも悲しみしかのこしません。
台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡 (動画)
2012年09月17日
奄美三世さんにお名前だされたので(笑)
ストック倉庫からどうぞ~
_______
台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡
http://www.youtube.com/watch?v=RRYOmM-TlKo&feature=related
【愛知県人さん】久しぶりの投稿です。愛知県人です。
2012年09月17日
今回の投稿は、小生自身のことも含め、
文章にまとめてみました。
結論は、小生は、八方美人ということなのですが。(笑)
小生は、フィクションの映画・ドラマ以外、
何にでも興味がある男、もう41歳になりました。
本厄のおっさんです。(笑)
でも、外見だけは、30代に見られます。
自称おっさんなのですが、
黙っていれば、30代で、真面目に見えるかもしれない。
(かなり、不真面目なのですが)
小生は、太平洋戦争で祖父を亡くしています。
(ニューブリテン島)
祖母が、毎年遺族会で靖国神社に慰霊に行っていたため、
おばあちゃん子であった小生は、
自然に靖国に対する敬意の意識付けがなされたと思います。
(今、祖母が94歳なので、最高齢になる8/15に、祖母が元気なら
慰霊式典に行くか。本年は98歳の方でしたか。)
それが為か、靖国に敬意の深い右翼の方々へのアレルギーは、
普通の方々より低いです。
しかし、そのような小生の考え方は、
当然、戦後教育とは相容れないし、靖国神社を見る世間の目との乖離もある。
その相容れない原因を求め、かつ、
それらにまつわる背景を求め、今日に至ります。
小生の街の近隣には、自衛隊の基地、駐屯地があります。
当然、幼馴染で、父親が自衛官という友人も多く、
『お父さんと一緒に遊びたくても、なかなか時間がない』と
さみしい思いを小生に話してくれた(小学生時)友達もいました。
(月に数日しか、官舎に戻れない激務であったそう)
航空自衛隊のパイロットが父親という友達もいましたが、
一瞬、かっこいいなあと思ったら、
北海道から、福岡まで、F15で無着陸訓練、
離陸から着陸まで一時間もかからず日本列島を縦断するのですが、
体力と、精神力を相当につかうので、
(1回のフライトで、体重が目に見えて減るそう)
訓練だけでも激務に加え、
スクランブルが多い戦闘機パイロットは、長期間の任務がしたくても
肉体を酷使するためにできないという話を
直接そのお父さんから聞いたりして、びっくりしたものです。
親類に、退役軍人のおじさんがいたのも、不思議な縁です。
そのおじさんは、自衛隊との縁が深かったようで、
よく、今津(滋賀県)や、富士の演習に連れて行ってもらい、
戦車や、装甲車に乗ることができました。
(装甲鉄板ぶち抜きも見ましたよ、もちろん遠くからですが)
また、C130Hや、YS11の体験飛行に連れて行ってもらったこともありました。
(YS11の時、酔った。結構アクロバットな飛行をしていただいたので)
(空中でプロペラを止めるとか、90度飛行とか・・・)
そういう縁もあり、
自衛官になりたいという、漫然としたあこがれはあったのですが、
直接、激務の話を聞き、自衛隊の活動を体験した自分は、
進路にすることはありませんでした。
その後、自衛官を父と兄に持つ
小生の友人が、一般の大学を卒業後、
呉の海上自衛隊幹部候補生学校に合格したことは、
小生にとり、衝撃的でした。
(実習中、彼は毎日アリナミンを飲んでいたらしい)
どうやら、隊長や、秋介さんに心惹かれるのは、
小生の性分かもしれない。
そんな小生は、かなり“右”の塊だと思われるでしょう。
その通りです。(笑)
小生の記事、コメに気分を悪くされる方も多いと思いますが、
そういう場合は、是非読み飛ばしを。
ただ、今の会社で、小生の目の前に座っているのは、
中国人の女の子です。
小生の会社の、中国現地法人の総経理(社長)は、
中国人であり、プライベートも、つきあいのある間柄です。
小生の会社の中国でのお客さんには、
中国共産党系の会社もあります。
そういう彼、彼女、客は、
政治的な話は、一切してきません。
小生からも、そういう話題は出しません。
仕事上、全く無益だからです。
そのため、彼らに取り、中国での対日デモには、頭が痛いようです。
日本の技術の粋は、到底中国では追いつけないレベルです。
先進国からの、技術供与により、中国は技術レベルを向上させ、
保っているにすぎません。
というか、右から左にプラントが移動する。(苦笑)
(天然ガス火力発電所も、自国の能力のみでは建設できないのに、
原子力発電所を建設できるというのが・・・凄い)
中国からのお客様は、大抵いつもお土産探しに夢中だ。
粉ミルク、化粧品、カメラ、明治のチョコレート、100円ショップのMADE IN JAPAN品。
・・・MADE IN CHINAは、眼中に無い。
帰国時は、30kgオーバーの荷物。段ボールの山。
(ご存知ですか? 航空手荷物30kgオーバーは追加料金を取られます)
(手荷物カート4台てんこ盛りの段ボールは、空港でも一際目立つ)
しかし、現地(中国本土)での中国人が、日本人を見る目は
刺すような視線。
特に、田舎町の夜のカラオケ店。(爆)
公安も、明らかに欧米人とは違う態度をとる。
が、政府系の人間がいると180度豹変する。(苦笑)
計算高い彼らを知っているだけに、
日本人旅行客の隙の多さが目につく。
政府の対中、対韓姿勢にも、疑問を通り越して
金でも動いているのかと思う。
(中国では、国慶節時に月餅を送る習慣があるが、
普通は月餅のみだが、何やらがくっついてきたりする)
(悪大官に菓子を差し入れる商人みたいなものか)
とにもかくにも、通関も賄賂一発で早い。
公安も、とにかく賄賂が一番。そういう国。
しかし、交渉は、必ず中国人同士で、これは必須。
(100元札を、絶対に出さないこと!)
日本をうまく利用し、自国の発展を進めたい中国にとり、
日本の対中防衛政策先鋭化は避けたいところが本音でしょう。
と、いうことで、自分の天秤で、
有益ならば、実行。
無益ならば、割り切るのが小生のスタイル。
=八方美人。
=ええかっこしい。
アマミさんの祈念のお蔭か、
今の調査業務も、目処がたちました。
ぼちぼち行きます。