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日米安保は無効? 国連の「敵国条項」かざす中国の危険

2012年12月12日



http://sankei.jp.msn.com/world/news/121212/chn12121207530002-n1.htm


【湯浅博の世界読解】
日米安保は無効? 国連の「敵国条項」かざす中国の危険
2012.12.12 07:53 (1/3ページ)[中国]
 何げなく聞き流した中国の習近平総書記が発したスローガンと、その後の行動がどうも気にかかる。

 習氏は総書記就任時の11月15日、復古調の「中華民族の復興」を掲げた。かの中華帝国の伝統理念は「華夷秩序」であり、帝国は外縁に向かって序列の低くなる異民族を統治していく。さらに先月29日、政治局常務委員を引き連れ、北京の国家博物館で列強帝国主義の展示を視察した。この時に習氏は「中華民族復興の目標に近づいている」と巻き返しを宣言した。

 その威勢をかって、軍上層部の発言が強硬になってきた。尖閣諸島も日本の総選挙後に危険度が増してこよう。選挙中は自重して、日本の反中勢力を有利にさせないためだ。

 習氏の「中華民族の復興」発言は、楊潔●外相が9月の国連総会で述べた異様な罵(ののし)りの演説に通じる。外相は日本による尖閣国有化に関連し、日清戦争末期に「日本が中国から盗んだ歴史的事実は変えられない」と述べた。しかし、日本が無主の尖閣諸島を領有したのは1895年4月の下関条約より前のことで、清国が日本に割譲した「台湾および澎湖列島」にも尖閣は含まれない。・・・・・


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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:06Comments(0)政治