生まれてはじめて観た霊は兵隊さんの顔いっぱい
2012年12月20日
怖い話じゃないですけど、オバケー話が苦手な人はスルー推奨。
秋介さんの日記を拝読していて、思い出したことがある。
以前もここに書いたので、知ってる人も多いと思う。
生まれてはじめてまともに霊を肉眼で観たときのことだ。
私がオバケらしきものを知覚するのは、マッサージ中、しかもほとんどイメージで妄想か霊視かほとんど区別がつかないものばかり、それもごくたまーにイメージできるくらいなので、
まともに肉眼でみたこの体験はあまりにも強烈でした。(笑)
七年前、結婚が決まり東京から奄美に帰郷する途中、高校時代からの友人はれるんさんの住む鹿児島に寄った。
はれるんさんの自宅で夜遅くまで語り合い、そのまま泊めていただけることになり、寝床に案内されてビックリした。
明らかにリビングと温度と空気が違う(笑)
部屋が寒い。空気が張り詰めている。
でもはれるんさんは当時霊感バリバリだったし、はれるんさんが何も言わないんだから大丈夫だろうと思いつつも、
念のため、枕元に『正心法語』といううちの宗派のお経を置いて寝た。
どれくらい時間がたっただろうか、なにやら揺さぶられている感覚と、ざわざわした声で目が覚めた。
目をあけると、
天井いっぱいに、たくさんの兵隊さんの顔が浮いてました(笑)
なぜ兵隊さんの顔だとわかったのか?兵隊さんがかぶるあの軍帽をつけてる人が複数いたからです。
兵隊さんたちのたくさんの顔はうずを巻いていて、私になにかを大声でしきりに訴えかけている。でも何を言っているのかがほとんど聞き取れない。
(この渦を巻いているのはなんなんでしょうか。本当に渦巻いてました)
体が揺さぶられていると思ったのは、たくさんの手が渦巻いてるところから伸びて私の体のあちこちをつかんでいるからでした。
でも不思議に、寝ぼけていたのかもしれませんが、私は全然怖くなく、むしろ眠かった。(笑)
夢でないのははっきりわかっていましたが、とにかく眠かった(笑)
私はパッと体をおこし、持っていた経文を窓辺に向けておき、宗派の本を真ん中をむかせて四隅にたてかけ、
「これであなたたちはこの部屋に入ることはできない、この部屋から出て行け!」
と怒鳴りつけてから、また寝ました。(笑)
(どうしてそんなことをスムーズにできたのかいまもってわからないw)
次の日、リビングから聞こえたはれるんさんの驚く声で目が覚めました。
なぜか寝る前はキレイだったはずのリビングのあちこちにゴミが散乱してたという(笑)
どうやら私たちが寝てる間にゴミ箱が勝手に盛大にひっくり返ったらしい。
起きてからはれるんさんに「窓の向こうの直線上になにがあるか」と尋ねると、
「護国神社があるよ」とのことでした。
ああ、あの窓の正面に見える小高い森は護国神社なのか(笑)
長いこと寂れていていたその護国神社ですが、
最近は地域の自治会の手が入りはじめているそうで、
はれるんさんによると、すっかりそのあたりの空気も明るくなったそうです。
いま考えると、経文をおいているのに見えたということは、よほど強烈か、もしくはみるべくしてみたのでしょうか。
その後私たち夫婦は、結婚式を地元奄美のあとに幸福の科学・沖縄正心館であげさせていただきましたが、
結婚式の直後、師匠の強いすすめによりウェディングドレスのままでさせていただいた祈願が
なんと「戦争と平和のための祈り」(沖縄正心館限定祈願)でした。
仕事で徳之島にいったときも、見えない声に呼ばれていたのは戦艦大和の慰霊碑だったし(最終日に判明)、
私には英霊とつながるなにかがあるんだろうか?
英霊の皆様に、また亡くなられたすべてのみなさまに、
また胸をはって生まれていただける日本にしたいですね。
私は日本を護ってくださったすべての御霊への感謝と畏敬を忘れません。
秋介さんの日記を拝読していて、思い出したことがある。
以前もここに書いたので、知ってる人も多いと思う。
生まれてはじめてまともに霊を肉眼で観たときのことだ。
私がオバケらしきものを知覚するのは、マッサージ中、しかもほとんどイメージで妄想か霊視かほとんど区別がつかないものばかり、それもごくたまーにイメージできるくらいなので、
まともに肉眼でみたこの体験はあまりにも強烈でした。(笑)
七年前、結婚が決まり東京から奄美に帰郷する途中、高校時代からの友人はれるんさんの住む鹿児島に寄った。
はれるんさんの自宅で夜遅くまで語り合い、そのまま泊めていただけることになり、寝床に案内されてビックリした。
明らかにリビングと温度と空気が違う(笑)
部屋が寒い。空気が張り詰めている。
でもはれるんさんは当時霊感バリバリだったし、はれるんさんが何も言わないんだから大丈夫だろうと思いつつも、
念のため、枕元に『正心法語』といううちの宗派のお経を置いて寝た。
どれくらい時間がたっただろうか、なにやら揺さぶられている感覚と、ざわざわした声で目が覚めた。
目をあけると、
天井いっぱいに、たくさんの兵隊さんの顔が浮いてました(笑)
なぜ兵隊さんの顔だとわかったのか?兵隊さんがかぶるあの軍帽をつけてる人が複数いたからです。
兵隊さんたちのたくさんの顔はうずを巻いていて、私になにかを大声でしきりに訴えかけている。でも何を言っているのかがほとんど聞き取れない。
(この渦を巻いているのはなんなんでしょうか。本当に渦巻いてました)
体が揺さぶられていると思ったのは、たくさんの手が渦巻いてるところから伸びて私の体のあちこちをつかんでいるからでした。
でも不思議に、寝ぼけていたのかもしれませんが、私は全然怖くなく、むしろ眠かった。(笑)
夢でないのははっきりわかっていましたが、とにかく眠かった(笑)
私はパッと体をおこし、持っていた経文を窓辺に向けておき、宗派の本を真ん中をむかせて四隅にたてかけ、
「これであなたたちはこの部屋に入ることはできない、この部屋から出て行け!」
と怒鳴りつけてから、また寝ました。(笑)
(どうしてそんなことをスムーズにできたのかいまもってわからないw)
次の日、リビングから聞こえたはれるんさんの驚く声で目が覚めました。
なぜか寝る前はキレイだったはずのリビングのあちこちにゴミが散乱してたという(笑)
どうやら私たちが寝てる間にゴミ箱が勝手に盛大にひっくり返ったらしい。
起きてからはれるんさんに「窓の向こうの直線上になにがあるか」と尋ねると、
「護国神社があるよ」とのことでした。
ああ、あの窓の正面に見える小高い森は護国神社なのか(笑)
長いこと寂れていていたその護国神社ですが、
最近は地域の自治会の手が入りはじめているそうで、
はれるんさんによると、すっかりそのあたりの空気も明るくなったそうです。
いま考えると、経文をおいているのに見えたということは、よほど強烈か、もしくはみるべくしてみたのでしょうか。
その後私たち夫婦は、結婚式を地元奄美のあとに幸福の科学・沖縄正心館であげさせていただきましたが、
結婚式の直後、師匠の強いすすめによりウェディングドレスのままでさせていただいた祈願が
なんと「戦争と平和のための祈り」(沖縄正心館限定祈願)でした。
仕事で徳之島にいったときも、見えない声に呼ばれていたのは戦艦大和の慰霊碑だったし(最終日に判明)、
私には英霊とつながるなにかがあるんだろうか?
英霊の皆様に、また亡くなられたすべてのみなさまに、
また胸をはって生まれていただける日本にしたいですね。
私は日本を護ってくださったすべての御霊への感謝と畏敬を忘れません。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:02│Comments(0)
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