奄美のアマミちゃんお気楽ﾌﾞﾛｸ＠天御祖神と奄美と両親への感謝＠

いっけいさん、コメントありがとうございます！

つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ


でも相手様を刺激したくないので、いただいたコメントは非公開にさせていただきます（笑）

ご理解いただければそれでいいので・・・・

これでも結構ネットでは気を使ってるんですよ～

平和が一番ですね！（笑）



というわけで、私の大好きなオカルトネタ。






《こおに》

はじめてこれを霊感先輩から聞いたのは高校卒業したての時。

先輩に妖怪？系の話を聞いた時だった。

先輩「妖怪って、みんなが思ってるほどカワイイものじゃないんだよね～」

私「どういうことですか？」

先輩「よく人の肩に乗って悪さしてるよ。元人霊が妖怪化・・・というより鬼化したのが」

私「どんな感じですか？」

先輩「うん。よく疑心暗鬼とか不信感煽ってるよね。だから目が合っただけで喧嘩吹っかける人とかいるでしょ？そういう人って大概肩に小鬼乗せてる」

私「それは、ヤクザとかチンピラとか不良に憑くんですか？」

先輩「ちがうよ。普通の人にもたくさん憑いてる。種類がちがうだけ。攻撃的な人には、凶悪なのが憑いてるけど、人の悪口とか批判とかよく言ってる人の肩で同じ内容を前倒しして言ってる小鬼もいるし、男性の肩に乗って女性への欲情を煽ってる小鬼もいるし、たくさんだよ。ああ、反抗期の子供にもよく憑いてるよね。」

私「それ・・・洒落にならないですね・・・・」

先輩「見えたらキツいって分かるでしょ？そんなの乗せてる人が本当にたくさんいるんだもん。」

私「先輩が見えてる世界って大変ですね・・・・あの、後暗い過去って見えるものですか？」

先輩「ある程度なら」

私「マジで！！！」

先輩「現在進行形で犯罪してたり、過去犯罪してて反省してない人とかは一目で分かるよ。纏ってるオーラが真っ黒だもん。だからそういう人とはなるべく関わらないようにしてる。
あと、過去付き合ってた女性に安易に堕胎させた男の人も一目で分かるよ。本人は無自覚でも重いのが腰にまとわりついてるから」

私「それは・・・堕胎された水子さん？」

先輩「ちがうと思うよ。堕胎させられた女性の恨みの念じゃないかな？」

私「うひ～～！！！」

先輩「色情の強い男性もよく分かるよ。肩にそういう小鬼乗せてるからね～」

私「あの・・・・先輩、私にはなんか憑いてませんかね・・・・小鬼的なのとか・・・・」

先輩「キャハハ！リノは大丈夫。高校の時は危なかったけどね。あれは小鬼というよりはリノ自身の怒りだったよね」

私「ああ、血刀ふりあげてた私の前世ですね。私が高校なんてくだらねーなやめようかなーって悩んでた時でしたね」

先輩「そうそう。リノが落ち着いたらその鎧武者さんもキレイになってたよ。今は白袴に竹刀もって微笑んでるよ。お侍っていうか、道場主って感じの好青年。」

私「不思議ですねぇ。前世って。」

先輩「前世も、覚えてるといろいろめんどくさいからね。覚えてない方が楽だよ」

私「先輩、そろそろ私との前世でのご縁教えてくださいよ～」

先輩「まだひみつ。許可が出てないからね～」

私「あああああケチぃいいいいいいい」







《　浮気を疑わせるモノ　》

とあるお客様。女性。

背中をマッサージしてると、唐突に「車のルームミラー、後部座席に座る女の霊」のイメージ。

なんじゃこれと思いましたが、私のブログを読んでくださってるとのことで、正直に話してみる。

すると、意外な答えが返ってきた。

「旦那と夫婦喧嘩したら、とりあえず自宅を飛び出してあてどなく車を走らせるんです。そうして自分がクールダウンするまでドライブします」

うーん・・・それ、あまりよくないんじゃないかなぁ・・・。

むしろ、その車に（以下略

すると、そこで妙な感覚がした。

うつ伏せのまま話すお客様の肩に、もう一つの後頭部。

やけに生々しい。

ああ～～～、こいつ生霊じゃねーか？と、思い切って聞いてみた。

「あの・・・もしかして、ご主人の浮気を疑ってません？」

するとお客様、

「そうなんです！いつも夫婦喧嘩はそれが原因なんです！
あの人、いつも付き合いだのなんだので飲み屋にいくんですけど、
そこに女性も結構いるそうなので・・・・」

私の見解を話してみました。

「ご主人は浮気はしてないと思います。それは信じてあげてください。
ただし、ご主人に懸想してる女性がいると思います。
その女性が、夫婦喧嘩するように・・・離婚するように念を飛ばしてきてるかもしれません。」

その瞬間、肩に載ってたもう一つの頭は消えました。（バレると一時的に逃げる）

これでビンゴだと確信（笑）

「おそらくその女性自身は、ご家庭の破滅を意図してるわけではない。純粋にご主人を好きになっただけだと思います。
でも、その女性の想いの成就に邪魔なのは、お客様あなたでしょ？
だから女性の生霊は、無意識にあなたを狙ってるんです。
その生霊からの霊障がなにかというと、あなたがご主人の浮気を疑うこと、夫婦喧嘩すること。
その生霊の最終的な願いは、あなたからのアクションが原因でお二人が離婚することです。
よく考えてください。ご主人は浮気するような人ですか？」

お客様「ちがうと思うんですけど・・・でも、主人はすごく気の優しい人なので、よく女性から相談をもちかけられるらしいんです。一緒に飲みに行く同級生とかからもよくそんな話を聴くもので・・・・・それで・・・」

おそらくこのお客様に憑いてるのは生霊と死霊。

生霊と死霊はタッグを組んでお客様に「家庭の破滅」をもたらそうとしており、おそらくご主人への猜疑心・不信感をお客様にずっとささやきかけて吹き込んでいる。

だからお客様は、ちょっとしたことで、潜在意識にいっぱいに溜まった猜疑心・不信感が爆発し、夫婦喧嘩になる。

このままだと、ご主人の方が持たずに疲れて去っていくかもしれない。

そうなると、生霊と死霊の思うツボになる。

ただ、これは最終的には自分で祓わないといけない。

私がここで抜いても、また車に戻るだけ。

車を祓っても、お客様にご主人への猜疑心・不信感・・・つまりご主人への感謝の不在があるかぎり、またどこからでも入る。

私はお客様をあえて強い力で祓うのではなく、悪霊の存在と、ご主人との家庭を守ることの重要性・感謝の大切さをご説明させていただきました。

そのお客様は、それ以来いらしておられませんので、その後は分かりません。








オバケーとの波長同通のポイントは

「感謝の不在」
「権利意識の肥大化」
「被害者意識の肥大化」
「相手を責めることを正当化する」

というのが、これでお分かりかと思います。

先輩、ついていきます～～～～