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ぽえむん「茜色の宝珠」

2012年12月21日



私は清めの風を呼ぶ

力の大風を呼ぶ

風は火によって招かれる

茜色の火を起こす

空間に

点を穿ち

点は扉となり

点は円となり

円から二つの力が溢れ出す

二つの力は円を囲むように

互を意識して交わらず

だがしかし完全な調和を形づくっている




それは炎でもある

勾玉でもある

文字でもある

聖なる文様でもある





茜色の印は

茜色の輝きを放ち

風を呼ぶ

風をおこす

風を招く





この印を

わたしはいただいたのだ

自分のためでなく






力がほしいときには

印を使いなさい

茜色の火が

あなたに風を運ぶ




風よ

ふきぬけよ

すべてを飲み込んで

すべてを優しく包んで






私の武器は

茜色の大風

風よふきぬけよ

印示す私に

すべての痛みを包んで

風よ吹き抜けてゆけ








天との約束

今も私は持っています













  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:12Comments(0)ぽえむん

北方領土問題でロ大統領が安倍氏発言を「評価」

2012年12月20日

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121220/erp12122020440003-n1.htm


「非常に重要なシグナル」北方領土問題でロ大統領が安倍氏発言を「評価」
2012.12.20 20:38 [ロシア]


 【モスクワ=遠藤良介】
ロシアのプーチン大統領は20日、5月の大統領復帰後初めて、国内外の報道陣を集めた大規模な記者会見を行った。

この中でプーチン氏は日本との北方領土問題に触れ、次期政権との「建設的な対話を期待している」などと語った。

また、米国で人権侵害に関与した露政府当局者の入国を拒否する新法が成立したことに強く反発し、民主化の問題などで欧米諸国に対抗していく姿勢を鮮明にした。

 プーチン氏は、衆院選で圧勝した自民党の安倍晋三総裁が日露平和条約締結に意欲を示していることについて、「たいへん重要なシグナルで高く評価する」と指摘した。

ただ、極東地域の長期的発展プログラムでは、「クリール諸島(千島列島と北方四島)にも必要な注意を払う」と述べ、現地のインフラ整備を引き続き進める考えも示した。

 一方、プーチン氏が強く反発したのは、米国で成立したいわゆる「マグニツキー法」だ。露内務省当局者らの巨額横領を告発したマグニツキー弁護士が2009年に獄死した事件にちなんで、重大な人権侵害に関与した露政府当局者らの入国拒否や、米国内の資産凍結といった制裁措置を盛り込んでいる。

 この法律に関してプーチン氏は「(キューバの)グアンタナモ(米海軍基地のテロ容疑者収容施設)では起訴もされずに何年も人々が収容されている」などと米国を批判。

米国人がロシアの孤児を養子に引き取ることを禁じるなどとする“対抗法案”について、「適切だ」と述べた。法案は露下院で審議されている。

 プーチン氏をめぐっては今秋、柔道で背中を痛め、外遊を相次いで延期したことから健康不安説が浮上。長時間の会見を行い、「強い指導者」像を誇示する狙いもあったとみられる。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:26Comments(0)政治

最新兵器を優先配備=新戦略でアジア太平洋に-米国防総省

2012年12月20日

最新兵器を優先配備=新戦略でアジア太平洋に-米国防総省




 【ワシントン時事】

米国防総省高官は19日、記者団に対し、中国の台頭も踏まえた米軍のアジア太平洋重視の新国防戦略の一環として、バージニア級攻撃型原子力潜水艦やP8対潜哨戒機などの最新鋭装備をアジア太平洋地域に最優先で配備すると語った。

 同高官は「最新の兵器体系を太平洋戦域がまず最初に獲得することになる」と表明。

パネッタ国防長官が岩国基地(山口県岩国市)への配備を明言したステルス戦闘機F35に加え、P8などを展開していくと述べた。

P8はP3対潜哨戒機の後継として開発中で、無人機との連携を前提に、大幅な能力の向上を見込んでいる。
 
 同高官また、米国が関与を深めているミャンマーとの軍事交流に関し、人道支援や医療活動に限定した「初期段階」の協力関係の復活に向け準備を進めていると述べた。

(2012/12/20-09:25)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:03Comments(0)政治

在沖縄海兵隊のグアム移転費を復活 米議会合意

2012年12月20日

在沖縄海兵隊のグアム移転費を復活 米議会合意
2年ぶり計上へ


2012/12/19 10:31

【ワシントン=芦塚智子】

米上下両院の軍事委員会は18日、2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案で、在沖縄海兵隊のグアム移転関連費の計上を承認することで合意した。12会計年度は全額削除しており、2年ぶりに復活することになる。

 承認したのはアンダーセン空軍基地整備関連予算2600万ドル(約22億円)。

上院が可決した法案では削除していたが、政府要求通り認めた下院側との調整により計上を決めた。

沖縄県・尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象と明記した条項を盛り込むことにも合意した。

 最終案は上下両院で可決後、オバマ大統領が署名して成立する見通し。

 上院は米軍普天間基地移設が進展していないことなどからグアム移転計画に厳しい対応を示してきたが、日米両政府が普天間基地移設と沖縄の海兵隊のグアム移転の切り離しで合意したことなどを受けて妥協に応じた。










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:56Comments(0)

安倍政権は「尖閣決戦」に備えよ(転載)

2012年12月20日


安倍政権は「尖閣決戦」に備えよ 産経より

【石平のChina Watch】
安倍政権は「尖閣決戦」に備えよ
2012.12.20



領空侵犯をした中国国家海洋局所属の小型プロペラ機=12月13日(海上保安庁提供)
 今月13日、尖閣諸島の魚釣島付近で中国国家海洋局所属のプロペラ機1機が領空侵犯した。中国機による日本の領空侵犯は自衛隊が統計を取り始めた1958年以来初めてである。

 今年9月に日本政府による尖閣諸島国有化の後、中国の公船が周辺海域に出没する事態が続いている。領空侵犯が行われた13日にも海洋局の海洋監視船4隻が領海に侵入した。習近平政権が誕生してから1カ月あまり、尖閣諸島やその付近の海域で日本側はいかなる単独行動も取っていない。それなのに中国側は一方的な挑発行為を執拗(しつよう)に繰り返してきた。そして13日、習政権はとうとう、日本領空への侵犯に踏み切った。

 翌14日、中国の楊潔●外相は人民日報に寄稿して習政権の対外政策を語った中で、日本側の尖閣国有化に関して、「断固として日本との闘争を行う」と明言した。日中国交回復40年、中国の外交責任者の口から「日本と闘争する」という激しい言葉が吐かれるのは初めてであろう。

 一国の外相が外交上最低限の礼儀や配慮も顧みず、「闘争する」という赤裸々な“対敵国用語”を使い始めたことは、習政権が実質上の「対日敵視政策」にかじを切ったことの証拠であろう。同じ日に、人民日報系の環球時報は社説を掲載し、尖閣へ向かって中国軍機を派遣するなど「あらゆる行動をとる権利を保留する」と言って露骨な軍事恫喝(どうかつ)を行った。

 このような好戦的な対日敵視政策の出現は、最近になって露呈した習政権の軍国主義化傾向とは無関係ではない。今月12日、新華通信社が伝えたところによると、習氏は8日と10日の2日にわたり、中央軍事委員会主席の肩書で広東省にある「広州戦区」所属の陸軍部隊と海軍艦隊を視察した。

 その中で習氏は陸軍と海軍の両方に対して「軍事闘争の準備を進めよう」と指示したのと同時に、「中華民族復興の夢はすなわち強国の夢であり、すなわち強軍の夢である」と熱っぽく語り、彼自身が旗印にしている「民族復興」というスローガンの真意はすなわち「強国強兵」であることを宣した。

 さらに注目すべきことに、新華通信社が上述の軍視察を伝えたとき、中国人にも耳新しい「広州戦区」という言葉を使った。今までの軍制では全国をいくつかの「軍区」に分けて軍を配備しているから、普段は「軍区」という言葉が使われているが、「戦区」という表現が出たのは今回が初めてだ。表現の変化の一つでも、今の習近平体制下の中国がすでに「戦時体制」への移行を始めたことを意味しているのであろう。

 そして習氏による「戦区視察」の直後に、中国が直ちに軍事的リスクの高い対日領空侵犯を断行したことからすれば、彼らの戦時体制作りは一体何のためのものなのかがよく分かってくるのではないか。

 おそらく今後、軍事的恫喝をバックにして尖閣付近の日本の領海と領空への侵犯を徹底的に行うことによって、尖閣に対する日本側の実効支配を切り崩し、それを打ち破っていくというのが習政権の常套(じょうとう)手段となっていくだろう。日本にとってそれは領土と主権の喪失を意味する正真正銘の安全保障の危機なのである。

 今やもはや、「日中関係の改善」云々(うんぬん)というときではない。領海と領空が恣意(しい)に侵犯されている中で、「関係改善」の余地は一体どこにあるのか。まもなく誕生する安倍政権が直面する大問題はむしろ、中国の「新軍国主義」に挑まれてきた「尖閣決戦」にいかに備えて日本の領土と主権を守り抜くのかである。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:35Comments(0)政治

生まれてはじめて観た霊は兵隊さんの顔いっぱい

2012年12月20日

怖い話じゃないですけど、オバケー話が苦手な人はスルー推奨。






秋介さんの日記を拝読していて、思い出したことがある。

以前もここに書いたので、知ってる人も多いと思う。

生まれてはじめてまともに霊を肉眼で観たときのことだ。

私がオバケらしきものを知覚するのは、マッサージ中、しかもほとんどイメージで妄想か霊視かほとんど区別がつかないものばかり、それもごくたまーにイメージできるくらいなので、

まともに肉眼でみたこの体験はあまりにも強烈でした。(笑)





七年前、結婚が決まり東京から奄美に帰郷する途中、高校時代からの友人はれるんさんの住む鹿児島に寄った。

はれるんさんの自宅で夜遅くまで語り合い、そのまま泊めていただけることになり、寝床に案内されてビックリした。

明らかにリビングと温度と空気が違う(笑)

部屋が寒い。空気が張り詰めている。

でもはれるんさんは当時霊感バリバリだったし、はれるんさんが何も言わないんだから大丈夫だろうと思いつつも、

念のため、枕元に『正心法語』といううちの宗派のお経を置いて寝た。



どれくらい時間がたっただろうか、なにやら揺さぶられている感覚と、ざわざわした声で目が覚めた。

目をあけると、

天井いっぱいに、たくさんの兵隊さんの顔が浮いてました(笑)

なぜ兵隊さんの顔だとわかったのか?兵隊さんがかぶるあの軍帽をつけてる人が複数いたからです。

兵隊さんたちのたくさんの顔はうずを巻いていて、私になにかを大声でしきりに訴えかけている。でも何を言っているのかがほとんど聞き取れない。

(この渦を巻いているのはなんなんでしょうか。本当に渦巻いてました)

体が揺さぶられていると思ったのは、たくさんの手が渦巻いてるところから伸びて私の体のあちこちをつかんでいるからでした。

でも不思議に、寝ぼけていたのかもしれませんが、私は全然怖くなく、むしろ眠かった。(笑)

夢でないのははっきりわかっていましたが、とにかく眠かった(笑)

私はパッと体をおこし、持っていた経文を窓辺に向けておき、宗派の本を真ん中をむかせて四隅にたてかけ、

「これであなたたちはこの部屋に入ることはできない、この部屋から出て行け!」

と怒鳴りつけてから、また寝ました。(笑)

(どうしてそんなことをスムーズにできたのかいまもってわからないw)



次の日、リビングから聞こえたはれるんさんの驚く声で目が覚めました。

なぜか寝る前はキレイだったはずのリビングのあちこちにゴミが散乱してたという(笑)

どうやら私たちが寝てる間にゴミ箱が勝手に盛大にひっくり返ったらしい。





起きてからはれるんさんに「窓の向こうの直線上になにがあるか」と尋ねると、

「護国神社があるよ」とのことでした。

ああ、あの窓の正面に見える小高い森は護国神社なのか(笑)






長いこと寂れていていたその護国神社ですが、

最近は地域の自治会の手が入りはじめているそうで、

はれるんさんによると、すっかりそのあたりの空気も明るくなったそうです。






いま考えると、経文をおいているのに見えたということは、よほど強烈か、もしくはみるべくしてみたのでしょうか。

その後私たち夫婦は、結婚式を地元奄美のあとに幸福の科学・沖縄正心館であげさせていただきましたが、

結婚式の直後、師匠の強いすすめによりウェディングドレスのままでさせていただいた祈願が

なんと「戦争と平和のための祈り」(沖縄正心館限定祈願)でした。

仕事で徳之島にいったときも、見えない声に呼ばれていたのは戦艦大和の慰霊碑だったし(最終日に判明)、

私には英霊とつながるなにかがあるんだろうか?












英霊の皆様に、また亡くなられたすべてのみなさまに、

また胸をはって生まれていただける日本にしたいですね。

私は日本を護ってくださったすべての御霊への感謝と畏敬を忘れません。











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:02Comments(0)アマミちゃんの不思議体験

【恵隆之介先生】朴クンヘ女史、韓国大統領当選を祝います!

2012年12月20日




 朴女子の父君は、日本の陸軍士官学校出身でした、

戦後の日韓国交樹立には帝国陸軍人脈が奏功しました、

帝国陸軍の遺産です(中華民国、ビルマ、タイにも陸士出身者が少なくありませんでした)。

 ちなみに海軍兵学校は純粋日本人しか入校できませんでした

 過大な期待は禁物ですが、対立候補の左翼弁護士よりは遥かにましではないでしょうか、

安倍党首が大アジア主義でリードして欲しいものです・・





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:28Comments(1)恵隆之介先生

家系のカルマの考え方

2012年12月20日



宗教注意ですぞよ(笑)




カルマというのは、魂の傾向性だとうちの宗派では教えていただいている。(また、その傾向性によって発生した因果も含む)

個人のカルマについてはたまーに語られるけれども、家系のカルマについてはうちの宗派ではほとんど語られない。

そりゃそうだ。

どうしてか?私なりの解釈を説明させていただきたいと思う。

家系のカルマについてふれられない理由、それは、

その家系に生まれることを選んだ時点で、「同じカルマを自分が持っている」からではないだろうか(笑)

ここで勘違いしないでいただきたいのは、家系のカルマを背負うということの「背景」は二種類あるということ。

ひとつは、「自分のカルマの精算」。

自分が過去した罪の償いや、自分のカルマの精算に、同じカルマを持つ家を選ぶ。これによって自分の魂の課題がわかりやすくなる。

もう一つは、「使命としての転生」。

その地域を浄化するため、もしくは大きな仕事をなしとげたいと計画して生まれてくるときに、あえてカルマの重い家を選び、自分に負荷をかけることで魂の馬力を鍛える。

そのいずれも、共通しているのは、

「自分に精算・浄化の使命がある」ということではないだろうか。

だから、自分のカルマも、家系のカルマも同じだと考えていいと私は思っている。

だから、家系のカルマから目をそむけないでほしい。

一度菩薩を目指したならば、

家系のカルマくらいは浄化してみせたいではないか。

やがて幾転生ののちに、地域を、そして国を、背負っていくのだ。

それには、自分ひとりで戦ってはならない。

善きご先祖たちと、地域の氏神様方と、

なにより、父なる神と、父なる神の元に集いし光の指導霊の方々と、

すばらしい仲間たちと、光の絆で円陣を組んで、

その円陣のなかでカルマを照らして、そして徳を増やし、精算していけるといいと思う。





あなたを狙っているのは悪霊ではない。

ひとりぼっちでいた自分をつよがりがたい過去のあなた自身だ。

過去のあなた自身の手をひっぱり、円陣のなかにひきづりこんでしまえ!

そのとき、たくさんの手が、あなたの手に重なるのがわかるだろう。






幾千年、幾万年、幾億年の時を刻んでも、

過去の悲しみはいつまでも自分の背中をおいかける。

過去の悲しみを、慰めよう。

過去の悲しみに同化しても、過去は涙を止めることはない。

過去の涙を笑顔にするのは、

たくさんの笑顔にかこまれることのみなのだ。

だから、絆を結んでほしい。

天との絆を。尊敬できる人々との絆を。

その絆が、過去のあなたを慰め、

今のあなたを天の父へと導くだろう。

たくさんの善き縁をつくってほしい。

たくさんの笑顔に支えられたあなたが、たくさんの徳を積んでほしい。

カルマ(傾向性とそこからおきる因縁)を浄化するのは、反省と徳を積むことしかないのだから。




これが、私の家系のカルマの考え方です。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:24Comments(3)つぶやき

夢を覚える方法アマミちゃん編

2012年12月19日


今朝もとある夢を見たのですが、ちょっとめんどい内容なのでここに書くのは割愛(笑)

一見、私に反省をうながす内容だったのですが、後半が明らかにまがいものっぽいのがまじってたので、要注意対象になりました。(笑)

最近、いろんな方に「そんなに夢を覚えられるなんてすごい」と言われます。

いえいえ、私も夢はそんなに覚えてられるタチではないのですが、

あるコツをつかんでから、だいぶ覚えられるようになったんですよ。(笑)

そんなわけで、アマミちゃん流の『観てる夢の覚え方』のコツを、まとめたいと思います。





①夢を見ているときに、「この内容を覚えないといけない」と強く念じる

これは一番大事です。ただ漠然と観るのではなく、すこしでも「これは重要だから、あとで整理しないといけない情報だ」と夢を観てる最中で思い念じると、すごくおぼえやすいです。

夢はただの夢ではなく、自分に与えられた霊示であり大切なスピリチュアル情報だと思うことが、ミーハー心に火をつけます(笑)

ただし、上にも書きましたが、夢には惑わしも多くまじります。

鵜呑みにせず、あくまで情報として自分寄りにならない客観的な分析をされることをオススメします。
(特に自分スゲーな夢ほど注意(笑))




②夢の重要度をキーワード(単語)にして覚える

たとえば、

http://amamikyo.amamin.jp/e301466.html
『さっき見た夢』

この夢を覚えるときは、夢を観ながらこう覚えました。

「男女と女の子」「物の怪に狙われている」「最後に鬼除けの鈴で封じ」「桶に沈める」
「正体は猫」「海に投げ捨てる」「女の子が助ける」「来世人間になる」「美しい最後の姿」

こんな感じで、単語にしてぬきとっていきます。

この単語を何度も夢のなかでくりかえし「思い出す」のを繰り返します

たとえば、夢のなかで海を観ていたら、夢のなかでも

「これは海、美しい海、海を私は観ている、キーワードは『海』」

と何度も頭のなかで反復してます。(笑)

はじめは夢のなかで夢に夢中(笑)になり覚える作業を忘れることも多いのですが、

意識してやっていると、だんだんできるようになりますよ✩





③起きたあとすぐになにかに書く(起きたあと余計なことを思わない)

これがすさまじく重要です。(笑)

『起きて余計なことを考えるな!』(笑)

大体、見た夢を忘れるほとんどの原因はこれ!(笑)

起きた直後に、ついつい、

「めざまし鳴ってる」とか「テレビつけなきゃ」とか「今何時?」とかかんがえてしまいますよね?これが厳禁なんです!(笑)

夢のなかで何度も何度も夢のキーワードを反復し、起きたあとに「持ち越す」ように念じ、

起きても、そのキーワードを反復するんです(笑)

とにかく、起きたときの最優先事項は「夢のキーワードの整理」!!(笑)

それをすぐにメモメモ!

そしてそのメモをもとに内容を書き起こしをすると、キーワードから夢の内容を思い出すことができます。




夢を覚えたいかた、ぜひキーワード抽出をなさってみてくださいね。

夢って面白いですよねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:42Comments(1)日々の出来事アマミちゃんの夢

ぽえむん番外編

2012年12月19日





お前は人間に惑わされすぎている

お前は神の道を選んだのではなかったのか

とるにたらぬ言葉に 木の葉のように心が揺れておる

それはただの人間心ではないか

小さい

あまりに小さい

なにをうろたえるのだ

なにをおそれおののくのだ

もっと堂々としなさい

もっと堂々と失敗を重ねなさい

もっと堂々と間違いを認めなさい

もっと堂々と自らをただしていきなさい

自らが卑屈になれば誰も傷つかずにすむと思うならそれは愚かなことだ

お前にはもっと正しい怒りが必要なのだ

もっと堂々としなさい

よいか

私はくりかえしお前に言う

今理解を求めるな

のちにまかせよ

お前はお前のなすべきことを

ひとつずつなしていきなさい

お前はお前自身のために泣きすぎてはいけない

泣くのならお前の主のために泣きなさい












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:35Comments(0)ぽえむん

奄美で施餓鬼供養をしたい!!!!

2012年12月18日


名無し、てめー、妹さんのパソコンにロックかけさせるからなー!(笑)

あ、もし勘違いなら失礼しました(笑)

だってー、少しは感謝してほしいじゃん!幸福実現党すげーんだぞといいたいじゃーん!ぷりぷり。




そんなわけで、奄美で施餓鬼供養をしたい。

何度か書けばいずれできるだろうと考えてる安易な私がいる。(笑)

たくさんの甘いもの、きれいなお水、めずらしい果物、まっしろなお米、

現代はご馳走の山だ。

飢えて死ぬことはめったにない。

この食べ物の山を、すこしだけ、過去への慰めにつかわせてほしい。

猛毒のソテツを毒抜きして食べて、命をつないできた奄美の歴史。

「ソテツガナシ」(ソテツ様)と呼ぶほどの長い食料難と飢餓のなかで、

両親への感謝を歌ってきた奄美の島唄。



つないでくださった御霊に感謝したい。

その感謝を、いつか形にしたい。

いつか、かならず叶えたい夢の一つです。

もちろん、プロの方がいないと危ないので、プロの方と一緒にね!(笑)









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:30Comments(0)つぶやき

【恵隆之介先生】衆院選挙終了、沖縄の混迷は増大する可能性大!

2012年12月17日


第46回衆院選挙終了、沖縄の混迷は増大する可能性大!




 尖閣領空侵犯、北朝鮮のミサイル発射等、沖縄が受ける脅威のステージは拡大しております。

 今般の選挙で沖縄も公明・自民連合が圧勝しましたが、沖縄の自民党は親中反米反日という特異な位置にあります。

自民党本部もこの点を警戒し、安倍総裁は選挙期間中来沖せず石破幹事長が来沖して差しさわりのない話のみをしました。

 今後、尖閣危機への対処や、憲法改正を実現しようとすれば、自民党は公明との連携よりも維新との連携に切り替えない限り無理かと思います

 私、および「沖縄・尖閣を守る実効委員会」はこの視点で今後の活動していく所存です


以上


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:42Comments(0)恵隆之介先生

さっき見た夢 化け猫を調伏する

2012年12月17日

さきほどまで、一ヶ月に一度の乙女な激痛で横になっていました。

バファリンが効かないなんてどんな痛みだよ・・・・

そこで見た夢。







自分がなぜか小学生くらいの女の子(似ても似つかねー細身)になっている。

江戸時代?それよりも前?と現代が微妙に混じっている設定。「千と千尋の神隠し」みたいな世界。

場所は海辺の旅館のようなところ。

その女の子は何かの理由で物の怪に狙われているらしく、女の子を助けるために大人の数人の男女(おそらくは物の怪退治の人たち?)がつねに近くにいる。

(ときどき「私」の視点が、女の子から複数の男女のどちらかにうつる。これが自分でも不思議に思う)

物の怪は人間に化けてきたり、他の動物に化けたりして、執拗に女の子の生命を狙っている。

しびれをきらしたその男女のリーダーは、最終手段に出る。

「鬼除けの鈴」を全員に持たせ、音にひるんだ物の怪を、祈りを込めた水の入った桶に閉じ込めて溺れさせ殺そうとする。

(どうやらこの物語上では、物の怪といえど生命ある者のため、殺生というのは最終手段らしい)

閉じ込められた桶のなかで物の怪はさんざん罵詈雑言をあげ続けるが、じょじょに罵詈雑言の声が弱りはじめ、声がきこえなくなる。

(なぜかここで「私」の視点が物の怪の視点になり、「あ、結構水飲んじゃった、俺、もうダメかな・・・・」と気が遠くなっていっている)

物の怪の声が聞こえなくなり、男女のリーダーは、女の子の前で殺すのだけは避けたいと、桶から物の怪をとりだし、外の海に放り投げる。(この時点で物の怪は気絶。放置すれば溺死)

物の怪の本当の姿は、年老いた猫だった。

女の子はリーダーにとりすがり、「お願いだからあの子を助けてあげて」という。

リーダーは「君はまたあの物の怪に殺されかけるかもしれないぞ」という。女の子は「それでもいいから」とすがる。

リーダーが海に浮かんでいる猫に向かって縄を投げると、縄はまるで生き物のように猫をからめとり、そのままリーダーが縄をひく。

猫はしばらく弱々しくふらいついていたが、女の子が「逃げなさい!」と叫ぶと、正気に戻ったかのようにその場を走り去る。

女の子が泣きながら叫ぶ。

「もう人間を恨んじゃだめよ、お前は、来世は人間になるんだから」

最後に逃げ去る化け猫の姿は、海のなかを泳ぐ数十匹のキレイな魚たちにかわっていた。

まるで、猫の気持ちをあらわすかのように、最後に見た物の怪の化ける姿は、夢のなかでもいままで見たことがないくらいに、

美しく透き通っていた。

(本当に最後の逃げる姿はまるでCGのように超キレイだった。走り去る猫が美しい鳥になり、鳥が舞い上がり海に飛び込んで数十匹の魚になる、この流れと最後の魚の泳ぐ姿、海の水の透き通るきらめきが、夢なのにありえないほどキレイでした)

たぶん化け猫は改心したんだろうか?

ええ、夢なんですけどね。(笑)









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:26Comments(0)日々の出来事アマミちゃんの夢

自民党に入った幸福実現党DNAに注目したい

2012年12月17日


宗教ネタのつぶやき。

今回の選挙戦も、見事に幸福実現党は完敗しました(笑)

まぁ、そりゃそうだ。反省すべき点は山のようにある。

マスコミが取り上げないせいにすることもできるだろうが、それよりも、自分たちのいたらなさを見た方がはるかに建設的だ。

ただし、今回の選挙、始まる前からすでに幸福実現党は「不敗の地」にいると私は見ていた。

今回の選挙戦での自民党が掲げた政策、完璧に3年前の幸福実現党の政策を丸パクリしていたからだ。(笑)

なにしろ今年の幸福実現党の選挙のキャッチコピーまでパクっている。ここまでパクられると見事というほかない(笑)

皮肉にも、幸福実現党の先見性を、一番認めているのが自民党ということになったのだ。

おそらく、この政策を実行することで、自民党は「幸福実現党のDNA」という禁断の果実を口にするだろう。

その先に困難がおきたとき、おそらく自民党は、次の一手を、オリジナルの場所に求めざるを得なくなる。

おそらく総裁先生は、それもすべて予想されて着実に事をすすめておられるのだろう。(だからいつあるかわからない衆議院選挙に間に合うように、急いで赤坂に精舎を建てたんでしょう)

選挙が終わって、安倍さんの掲げた経済政策(笑)があちこちから高く評価されてるとニュースで読んで、私は総裁先生の気持ちが少しだけ分かる気がした。

総裁の示した救国の指針が、三年の時を経て、たしかに今、うごきはじめたのだ。








これはあくまで幸福の科学とも関係のない私個人の予想ですが、

来年から三年間が、おそらく、ひふみ神示でいうところの「大峠」にはいるのだと思う。

つまり、大きな苦難のなかで、「神人(信仰者)」と「獣人(無神論者)」を分ける三年間になる。

その三年間がどういうことになるかは、ここには書かない。知りたければご自身で「ひふみ神示 大峠」で検索してほしい。

幸福の科学信者には、この度重なる選挙での失望も、それを見守る天の思いも、すべてひふみ神示に書いているから、どうか安心してほしい。(笑)

それよりも、この国を愛し、この国の主の御旗を高らかに掲げることだ。

繰り返しここでひふみ神示や火水伝文のことを書いてる私は幸福の科学のなかでも明らかに異端だと自分でもよくわかっているが、

のちのち、この部分もつながりがでてくるだろうと思う。

幸福の科学の信者さんに知っていただきたいのは、幸福の科学という宗教団体は、決して一宗一派としての存在ではないということだ。

総裁が言われているとおり、幸福の科学は地球を統べる神の声をおろす団体であり、すべての垣根をこえた存在になる使命を有する。

信者さんには、幸福の科学という名前にとらわれすぎることなく、幸福の科学信者としての公益の使命を果たしていただきたいと思う。

今回の選挙、たくさんの信者さんが、日本のために無私なる思いで声をあげ、汗を流してくださった。

誰からも報われることなく、せいいっぱい戦ってくださった。

その働きに、日本国民として、心から感謝したい。

2009年に掲げた幸福実現党の公約が、いま自民党の手によって動き始めたように、私たちの戦いに、無駄なものは何一つない。

いずれ、すべてがつながるときがくる。いずれ遠くないうちに。

キリスト教のように数百年もかからない。おそらく2030年頃にはそれがすべての日本国民にもわかると思う。

そのときに、幸福実現党が国難と戦った二度の汗と悲しみの記憶は、かえがたい栄光に変わるだろう。







ひふみ神示には、こう書いてある。

「日本から救世主がでて、日本のみならず世界を救う。その救世主は今までの過去のどの宗教とも違う宗教から出てくるが、世界のすべての宗教を統合する」(意訳)










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:45Comments(7)つぶやき

中国機の領空侵犯「本格的な挑戦を開始」 米専門家が警鐘

2012年12月17日

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121215/chn12121522080002-n1.htm

 【ワシントン=古森義久】中国機による沖縄県・尖閣諸島の領空侵犯について、中国の軍事戦略を専門に研究する米国の民間シンクタンク「国際評価戦略センター」のリチャード・フィッシャー主任研究員は14日、産経新聞とのインタビューで、中国側による尖閣統治の誇示を狙った本格的な挑戦の開始であり、日本が反撃の行動を取らないと尖閣放棄にもつながるという見解を表明した。

 フィッシャー氏は中国国家海洋局の航空機が13日、尖閣諸島の日本領空を初めて侵犯したことに対し、「海上での中国公船による日本側領海への侵入と連携する、これまでで最も挑発的な行動だ」と特徴づけた。

 日本の対応については「中国のこの侵犯は日本に物理的な対応の権利を生み、戦闘機をこの空域に送るだけでなく、この地域での軍事演習の実施、さらには尖閣自体への地対空ミサイルの配備など、なんらかの防衛措置を取ることを正当化する」と述べた。

 同氏はまた、中国側がこの侵犯の模様を報道し、いかにも中国が尖閣の実効統治を果たしたかのように宣伝していると指摘。「日本側が何もしなければ、尖閣の主権も施政権も中国側に奪われたとの印象が生まれ、中国は沖縄取得までを目標とする大規模な領土拡大のキャンペーンを推進することになる」と警告した。

 さらに、「今回の侵犯は中国側の威嚇かつ挑戦であり、まず日本を脅して譲歩させることを意図している。日本側は尖閣の主権を守るために戦うか、何もせずに降伏して、尖閣を放棄するか、いよいよ選択を迫られたことになる」と述べた。

 フィッシャー氏は米議会国家安全保障特別委員会顧問や米中経済安保調査委員会顧問などを歴任した。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:08Comments(0)政治

昨日の夢&今朝の夢 ユタと兄と三島さんの身内

2012年12月17日

昨日の朝の夢。



最初に見た夢は、兄の店という設定のなんだかよくわからないお店にいる。

ジュークボックスのような金庫があり、私がその金庫の管理をしているらしい。

スタッフという設定の女性二人が、どうもその金庫の開け方を探ろうとしている。

私はこのままでは危ないと思い、兄にも二名のスタッフにもばれないように、そっと金庫の番号を変更しようとしている。




次に見た夢。

私が高校生くらいの設定。(この設定の夢はよく見る)

母と二人で、よく当たると評判のユタのおばちゃんのところにきているらしい。

そのおばちゃんは私がくることを事前に知っていたらしく、「よくきたね、~~~~~~」と、ほかの人には言わないだろう内容のことを長々と私に話している。(その内容は失念)

話が一区切りして外をみると、私の同級生らしい女の子が、山道を歩いている。

思わず話しかけようとしたら、ユタのおばちゃんに止められる。

「あの子は◎◎だから、今は関わらない方がいい、今はあなたが何を言っても聞く耳を持たないだろう」

その◎◎の意味について具体的にきこうとすると、「今は知らなくていい、大人になればわかる」と言われる。

(今思うに、おそらく「色キチガイ」のようなニュアンスのことを言っていたw)

しばらくすると、部屋のなかはユタのおばちゃんの話を聞きにきたお年寄りたちであふれる。

私は体を縮めながら、居心地のいい空間なので、いつまでも話をきいていたいと思っている。




これが昨日の夢でした。

続いて今朝の夢。




今朝の夢はたくさん見た気がするが、ほとんどおぼえていない。

かろうじて覚えているのは、知らない人たち数人からなぜか泣きながらなにかを訴えられている。

「お前に三島の身内の気持ちがわかるか」

「正しくとも世間がそれを認めてくれないことの気持ちがわかるか」

「私たちは本当にずっと苦しみを耐えて耐えて、耐え続けてきた。お前たちの今の状況なんか生ぬるい」

と、涙ながらに説教されている。(というか、グチをぶつけられているのか?)

お前たちって誰のことだろう。幸福実現党のこと?

私にそんなこといわれてもなぁ・・・・・立木党首に言ってください(笑)

三島由紀夫さんの名誉は、かならず幸福の科学が世間に知らしめてみせます。

どうかもうすこしだけ待っててください。

しかし、なんで開票日の朝に三島由紀夫さんの身内(笑)








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:03Comments(0)日々の出来事アマミちゃんの夢

朝日新聞「多くの国が原発を必要」

2012年12月16日

http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW1212140700003.html

IAEA天野氏、福島第一を視察


 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥(ゆきや)事務局長らが14日、東京電力福島第一原発を視察した。原発の是非が総選挙の争点の一つになっていることについて、天野事務局長は報道陣に対し、「IAEAとして各国の政策について良い悪いは言えない。ただ、多くの国が原発を必要と考えている」と話した。


 15~17日に郡山市のビッグパレットふくしまで開かれる「原子力安全に関する福島閣僚会議」を前に、27カ国の閣僚ら計27人とともに第一原発に入った。1時間半ほど滞在したという。


 視察後、天野事務局長は「原発を続けること、やめることは地球温暖化やエネルギー市場をどうするかに結びついている。選挙は日本のことだが、世界に影響を与える」と述べ、原発の必要性に言及した。


 「閣僚会議は原発を推進することになるのではないか」と問われると、「世界の方に福島の現状を見て頂き、安全への決意を新たにする場。推進の会議ではなく、安全のための会議」と説明し、「IAEAが福島の方に、どう力になれるかを考える」と話した。(木村俊介)



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:23Comments(0)政治

自民党よ、3年前の幸福実現党の政策をパクった説明をしろ

2012年12月16日

これだけ言いたいです。(笑)

今回の選挙戦での自民党の公約は、なんと三年前の幸福実現党の政策をすさまじくパクり、しかも自分たちに都合よく改悪しとる(笑)

幸福実現党の元々の政策は、増税撤回ですぜ。

パクるなら、改変せずストレートにパクってください。

これが選挙中にいえなくて超腹立たしいのなんの。


ヽ(`Д´)ノプンプン






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:23Comments(3)つぶやき

ぽえむん「神託の民」

2012年12月16日




天意をあおぐ

人としての思いよりも先に








我らは天に仕える者







この国は古来より

神の国

神託の政により

世界に誇る

八百万の神をいただく







人の思いではなく

天意を








天よ

あなたを信じます

どうか

この国に

あなたの道をお示しください











われら神託の民



いくつものときをこえて




天にのみ従う












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:18Comments(0)ぽえむん

大きな転機のとき

2012年12月15日


この選挙も、決して偶然ではないと思う。

ここ最近、あちこちで、人生の転機や方向性の転機を聞く。

もちろん、私にもそれがおきている。


国の転機、個人の転機。

変革を選ぶか、現状維持を選ぶか。

変革を選ぶときに、その変革は、より多くの人々の幸福に益することができるものであるか。

その選択によって、大きく、その後が変わるように思う。



周りにどう思われるかを判断基準にしてはいけない。



天意はどこにあるかを問うべきだ。



この12月という大きな転機のときに、

ささやかでもいい、自分のなかに変革をおこしてほしい。





この変革を、ささいなものでもいい、『目に見える行動』にしてほしい。





その行動の一歩が、大きく運命を変えると私は信じている。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:32Comments(0)つぶやき

今日の予定

2012年12月15日


11:00~ 塩全身マッサージ(70分)8000円 男性なので千円増し

12:30 終了

13:00~ 母と芦徳集落までグァバ葉仕入れへ。そのまま母はしばらく芦徳の浜辺で貝拾い

15:00~ 母を実家に送り届ける。そのままよもぎテロのための道具を買い出しへ

16:20 帰宅

17:00 塩全身マッサージ(70分)7000円


20:00~ 野暮用でしばしお出かけ

帰宅次第、よもぎテロの準備



マッサージ用の自家製薬草オイルがほとんどない。

そろそろ、油屋ヤマケイさんでアーモンドオイルを注文せねば。

いろいろ探してきましたが、ここが一番落ち着いた。

ここで仕入れたアーモンドオイルに奄美産よもぎ、アロエ、びわ葉、どくだみ、塩を漬け込んで冷蔵庫にいれ、一日二回ふって二週間もすればうちでつかっているマッサージ用薬草オイルの完成。

オイルからほのかによもぎのニオイがします。

春ウコンをつけたら肝臓にいいけどオイルがウコン独特のニオイで薬臭くなります(笑)

さきほど、温熱タオルもつくった。うちのマッサージは、よもぎ湯をしぼった温熱タオルをジップロックにいれ、おしぼり用の保温器にいれておく。

仕事になったらそのホットタオルを施術用ベッドの上に敷いて、その上にお客様に寝ていただき、お客様のお体を温めながらマッサージをさせていただく。

これが結構手間かかる(笑)

でも、あったかいとホッとしますよね。





さ、もうすぐお客様だ。

もうひとふんばり。









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:58Comments(1)日々の出来事

つぶやき

2012年12月14日


これはつぶやきです。すこしきつい表現がありますので、繊細な方、特定政党の悪口を言って欲しくない方は、本記事をスルーされることをオススメします。









三年前、中国と北朝鮮の危険性を訴え、国防の重要性を訴えた者たちがいた。

国民は、その者たちを嘲笑った。

そもそも、中国をここまでつけあがらせたのは、いまだかつてない媚中外交を展開した民主党だったはずだ。

普天間危機を招いたのは誰だ。

原発事故を悪化させたのは誰だ。

天皇陛下を利用し、中国を決定的につけあがらせたのは誰だ。

いま、天皇陛下を利用した中国側の張本人が、北朝鮮にミサイルをうたせ、尖閣の挑発行動をエスカレートさせているではないか。

誰がこの責任をとるのだ。

本当の責任者は、さっさと逃げて新しい政党をたちあげ、涼やかな顔で国民の耳に心地よい卒原発を訴えている。

自民党も自民党で、三年前の幸福実現党の政策を丸パクリしている。



世界の良心的マスコミの一部の方々は、日本の右傾化を憂いているという。

しかし、そのマスコミさんの国には軍隊があるんですよ。

自分の国の歴史を、神話を、堂々と習えるのです。

そして、今までの日本の平和外交とやらは、同時に、

日本の神話すら学校で習えないような、奴隷の教育のうえになりたってきたのです。

世界の一部は日本の右傾化を憂うという。軍隊をもってほしくないという。

外国の一部マスコミのみなさん、本音をいうべきだ。

「今までの、金だけを出してくれる腰の低い日本のままでいてほしい。日本に誇りと自尊心はいらない」と。

私は怒りがこみあげる。

東日本大震災がなければ、自衛隊に敬意をもてなかった日本国民にも。

右傾化という言葉で、いまだに日本に罪人の首枷をはめつづけ、冤罪の十字架にかけつづけ、太陽の国の歴史を穢し続ける左翼と外国にも。




この国が、堂々と、日本の神話を学べる国であってほしい。

この国が、太陽の国、八百万の神の国であることを、誇りたい。

日蓮聖人がいまおられたら、どうされるだろうか。

日蓮聖人のお気持ちは、日本の神そのものであったと思う。









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:36Comments(2)つぶやき

酒屋さんが薦める「この黒糖焼酎を飲め!」(笑) その1

2012年12月13日



よく考えたら、黒糖焼酎は世界に誇る奄美オリジナルブランドでした。(笑)

そんなわけで、隊長講演会でもお世話になっております、稲沢商店・ぶどう館さんに、

「オススメのお酒おしえてくだされたしー」とネタをさがしにいきました(笑)

稲沢商店・ぶどう館HPこちら。
http://www.budoukan.info/



実は先日、偶然にもうちの仕事のお客様が、ぶどう館さんでお酒を買われていたのです(笑)

正月休みに帰省するときに、本土のご友人(無類の酒好きだそう)へのお土産のためにぶどう館さんを訪れ、

「古酒をください」とお願いしたら、店主のおねえさまにすごくいいお酒をオススメいただたとのことで、

お客様からお話をうかがってより、そのお酒に興味しんしん!



そのことをお伝えすると、店主のイナユさん(隊長講演会実行委員もしてくださってます)が

「ああ、あのお酒ね♫」 と教えてくださったのが、こちら。


「住之江」 38度  町田酒造



なんと、20年物の古酒だそうです・・・・・・((((;゚Д゚))))ガクブル・・・

実はぶどう館の店主・イナユさんも、長年酒屋さんをされていますがこのお酒はさすがにご存知なかったらしく、

去年行われたしーまのイベントではじめてこのお酒の存在を知り、「どうして私たち酒屋が知らないの!?」と酒蔵の方に聴くと、

なんと、酒蔵さんの歴史よりも古い不思議な物語を秘めたお酒でした。

このお酒は元々、住用町のある酒蔵さんでつくられていたお酒で、その酒蔵さんの免許を町田酒造さんが買い取ったときに、ひきついだ酒蔵さんからゆずられた、いわば酒蔵さんオリジナルの最後のお酒だったそうなんです。

そのお酒は長年眠りについていて、歴史もある貴重なお酒なだけに、あまり大々的に売り出しはしていないとのことでした。

大切に、数奇な運命を感じながら飲んでいただきたい味わい深い古酒ですね。










おまけ。

せえごれ   西平本家



なんと、このラベルの墨字を書いたのは元ちとせさんだそうです(笑)

ちとせさん、かわいい字してる~(笑)

ちなみに「せえごれ」とは、奄美の方言で「酒飲み」という意味です(笑)

元ちとせファンならこれを飲め!!(笑)








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:49Comments(2)奄美オススメ案内

原発より危険なのは車です(笑)

2012年12月13日


どうも。中学二年から高校三年まで強硬な反原発派だったアマミキョさんでーす。

昨今の脱原発(笑)とか卒原発(笑)とかきくと、もうおかしいのなんの。

原発が安全なんて詭弁をいともたやすく鵜呑みにしてた人たちが、これほどまでに手のひら返せるのかと、ノリで動ける大衆のみなさんの煽動されやすすぎな単純さにビックリしております。

いまの国会前での脱原発集会などをみていると、安保闘争とかぶるのは私だけでしょうか?

原発だめ、でも火力発電もダメ。(笑)

まるで、安保だめ、でも憲法九条改正もダメといってるどこかの真っ赤な方々をみている気分です。(笑)

そりゃー、たしかに東電の横暴さは今にはじまったことじゃないですし、どれだけの利権が動いているか、それによってどれだけの新エネルギー開発事業がつぶされてきたのかを知っている立場から言わせていただけば、原発なんてもんがクリーンなものじゃないというのは知らない方がおかしい。(笑)

しかし、私は反原発をやめました。

なぜか?

反原発運動の背景が、中国とソ連と結びついていたことを知ったからです。

つまり、日本から原発をなくすことで、結果的に得をする存在とは誰か?それを知ったからです。

原発は危険だという。たしかにそのとおりです。放射能が安全なはずがありません。

だから、車にのるのもやめなさい。

原発事故の放射能よりもはるかにひどい死傷者をだしつづけていますから。

原発は地球環境によくない?

だから、車にのるのもやめなさい。

車の排気ガスや、車の部品を作る過程での電力のために、どれだけの地球温暖化を招いてると思ってるんですか?

その結論に達したときに、私は反原発を捨てました。

車にのりながら、地球を真綿で絞め殺す手伝いをしながら、年間一万人以上を犠牲にしながら、

反原発を叫ぶ偽善。

その偽善は、国を危険にさらし、日本という国を侵食しようとする共産主義国の利害と一致しているという現実。

高校三年の私が気づいた道です。

エネルギーを一つのものだけに偏るのはたしかに危険です。

だからこそ、ほとんどを継続的な輸入にたよらざるをえない、ガスやガソリンに依存する旧体勢にもどるのではなく、

原発を稼働させるべきです。

女川原発のような東日本大震災でびくともしなかった日本製の品質の高い原発技術をここで捨ててはいけない。(福島第一は、アメリカ型の原発でした)

日本の技術力なら、将来的に、放射能すら中和できる技術もきっと開発できると、私は信じています。

日本の科学の火が、原発の危険性から世界をすくう希望になる道を、ここで閉ざしてはいけない。

今回の事故で、原発利権にメスがはいりました。これから、いままで抑圧されつぶされてきた新エネルギー開発も着実にすすむでしょう。

エネルギー政策を感情論で決めるのではなく、原発を再稼働させ、安定した電力需給を保証しつつ、原発技術の安全性飛躍的に向上させ、世界にその安全技術を輸出し、世界の原発の安全性をも高め、世界が豊かになることを日本が後押しし、

同時に、日本の油田である尖閣海底油田の開発をすすめ、日本のガソリン自給も安定的に向上させ、

さらに同時に、エコエネルギー開発により、家庭のエネルギー需給をじょじょにエコ化していき、

将来的に、エコエネルギーでの自給自足ができるレベルを目指す。

最終的に、エコエネルギーが原発の電力需給に並んだときに、

はじめて、原発をいつなくすのかという議論にいたることができるのではないでしょうか?

地球を愛しているのなら、感情的になるのではなく、

この日本の技術力を愛し、この日本の繁栄を願って欲しい。

エコという考え方はとてもすばらしい考え方だと思います。

日本の科学技術が、世界を救う灯火になると、私は信じています。









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:16Comments(3)つぶやき

創作「奇妙な風」 (再掲載)

2012年12月13日



創作「奇妙な風」


2011年10月16日

名瀬の街は正体不明の不安と張り詰めた緊張感に包まれていた。

ここ数日間、沖縄に関して奇妙な情報が流れてきている。

「沖縄にいる親戚と連絡がとれない」

「飛行機もフェリーも、沖縄行きの便が全便欠航になっている」

沖縄のラジオ番組もテレビ番組も映らなくなっているという。


やがて漁師達がこんな噂を口にした。

「沖縄方面に漁に行った船が、今までみたことがない大量の軍船のようなものを見て、あわてて島(奄美)に引き返してきたらしい」

それはただの噂だった。テレビも新聞も、どこもそんなニュースを流さない。

しかしなぜニュースは、沖縄と連絡がとれないことを流さないのか?





少し前、沖縄には中国からの大量の移民があったばかりだった。

沖縄県知事は沖縄からの米軍の全軍撤退に成功したあと、普天間基地のあとに大きな中華人民共和国との交流センターを築いた。

“琉球と中国は一つ”

をキャッチフレーズとした交流センターは琉球王朝の文化にいろどられ、中国からの観光客も大量に訪れ巨大な消費をつくっていた。

その景気のよさは日本全国、そして奄美の観光業界も羨望のため息をつくほどだった。

交流センターには中国軍の広報部隊も常駐していたが、中国軍関係者は米軍と違って銃器ももたず、非常にフレンドリーだと沖縄では話題になっていた。

やがて沖縄南部に中国からの移民をうけいれようという計画が持ち上がったとき、「彼らは軍関係者ではないか」という本土マスコミの取材に、地元の住民達は泣いて抗議した。

「中国は敵じゃない!私達沖縄の祖先は中国と同根です!彼らは米軍とは違う!」

移民の先陣で入ってきたのは大量の中国のこども達だった。その後も移民で入ってくるのはほとんどが家族連れで、

「保守的な本土マスコミの危機感を煽る報道は杞憂だった」

と沖縄の新聞は誇らしげに写真を大々的に載せて論評した。

奄美の新聞はそのことに対してやや肯定的に書かれていて、奄美市長もつい先月、中国人観光客であふれかえる普天間基地跡地の中国交流センターに視察にいったばかりだった。






「なぁ、どうして沖縄に連絡つかないの?!」

市役所に勤める重尚一のところには、このような問い合わせが一日に何度もきていた。それは日を追うごとに多くなり、また余裕のない口調にかわっていった。

重はいつも同じ返答をかえすしかない。そう答えるように上司に言われていたからだ。

「申し訳ありません、ただいま沖縄の海底ケーブルの通信機器の大規模な損傷事故が発生してるそうでして・・・」

「もうその返事は4日前から聞いてるんだよ!沖縄には俺の兄ちゃんがいるんだよ!いいかげんにしろ!」

「・・・ですから、通信機器の損傷の復旧にはまだ見通しがまったく・・・」

「じゃあ、なんで飛行機もフェリーもいかないんだよ!なんなんだよ!」

「それも通信機器の関係で・・・・本当にこれ以上は知らないんです!」

「どうすりゃいいんだよ!警察いっても、どこにいっても同じ返答しかこないじゃねーか!!」

市役所の窓口で重を怒鳴りつける男の目尻には涙がたまっていた。この不安をどこにぶつけたらいいのか。男には、役場にぶつけてもどうにもならないことはわかっているのだろう。

それに関して、役場でもすでに不安は限界まで高まっていた。重の直属の上司の要田明も、琉球大学に通わせている娘と連絡がとれなくなっていた。

しかし「沖縄」にいまふれることはタブー。いつしかそんな空気ができていた。

ネットで検索しても、「沖縄」と入れると規制にひっかかる。ネット住民達は規制が増えるたびに、新しい隠語を使って沖縄で何がおきているのかを論じ合っていた。







笠利町の奄美空港前のレンタカー店勤務・川畑康則は遠目でもそれに気付いた。

「今日は飛行機が異常に多くないか?」

隣りのデスクで事務整理をしていた町恵子に話しかける。

「なんでしょうね。修学旅行のツアーですかね」

「いや、違うよ。それにしてもちょっと飛行機が多すぎる」

思わず外に出て、空港から出てくる観光バスを待った。

乗っているのは普通の背広を着た男達・・・・本土からの医者か学者か?

しかし数秒後、その男達の風貌の共通点に、川畑は奄美のあちこちでささやかれているあの噂を思い出した。

膝から小刻みな震えがきた。

「・・・・自衛隊だ!自衛隊が、奄美に大量にきてるんだ・・・・!」

川畑はすぐ送迎用の車にのりこんだ。観光バスを追った。

何台もの観光バスは笠利町内にある大きな体育施設・太陽が丘運動公園にはいっていった。

太陽が丘の出入り口には、すでに自衛隊による検問所がつくられていた。

そこから何台もの乗用車が出入りしている。

みんな、本土の顔つきだ。奄美の人間じゃない。

川畑は震えながら、汗ばむ手で胸ポケットから携帯を取り出した。







奄美中心部・名瀬の町はパニック寸前だった。

川畑の流した情報は、1時間で名瀬の町すべてにひろがった。

小浜町のダイエーにはなぜか水と米を求める長蛇の車の列が出来ていた。

あちこちで接触事故がおきた。本土行きの便はフェリーも飛行機もすぐ満席になった。

確定的な情報はどこにもない。そのことが一番の恐怖だった。

何が起きているのかわからない。でも、沖縄の次はおそらく奄美かもしれない。早く本土に逃げよう。

そんな不安と恐怖を隠さない人々の列が空港と港に溢れた。







一方で「それはただの噂だろう」という人々も淡々と仕事をこなしている。

黒糖焼酎製造の会社に勤めている栄勝は、朝から黒糖焼酎の出荷作業に追われている。

「なにかあったらなにかあったときだ。どうせ俺たちにできることなんてない。本土に逃げる金もない。働かないと食っていけないしな」

同僚の竹田次郎に話しかけた。

「そうそう。どうせなら自衛隊が基地つくってくれれば、島に金がおちるよ。今度は奄美に米軍基地ももってくればいいよ。沖縄だけが甘い汁吸ってる時代は終わったんだよ」

「笠利なんか土地あまってるしよ、米軍誘致すれば早いんじゃないか?」

「米軍はヘリがうるさいらしい。呼ぶなら自衛隊だろ?」

「でも米軍だと観光で金になるよ」

「今のうち笠利の土地買っておくか?」

「バカ、金どっからもってくるよ」

「ははははははは」

積み込まれた黒糖焼酎を載せたトラックはいつものように工場を出ていった。

「しかし今日は暑いな、もう10月なのに」

首にかけたタオルで汗をふきつつ見上げた竹田の頭上に、見慣れない飛行機が一機、鈍い音をたてて飛んでいた。




(了)








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:11Comments(0)

日米安保は無効? 国連の「敵国条項」かざす中国の危険

2012年12月12日



http://sankei.jp.msn.com/world/news/121212/chn12121207530002-n1.htm


【湯浅博の世界読解】
日米安保は無効? 国連の「敵国条項」かざす中国の危険
2012.12.12 07:53 (1/3ページ)[中国]
 何げなく聞き流した中国の習近平総書記が発したスローガンと、その後の行動がどうも気にかかる。

 習氏は総書記就任時の11月15日、復古調の「中華民族の復興」を掲げた。かの中華帝国の伝統理念は「華夷秩序」であり、帝国は外縁に向かって序列の低くなる異民族を統治していく。さらに先月29日、政治局常務委員を引き連れ、北京の国家博物館で列強帝国主義の展示を視察した。この時に習氏は「中華民族復興の目標に近づいている」と巻き返しを宣言した。

 その威勢をかって、軍上層部の発言が強硬になってきた。尖閣諸島も日本の総選挙後に危険度が増してこよう。選挙中は自重して、日本の反中勢力を有利にさせないためだ。

 習氏の「中華民族の復興」発言は、楊潔●外相が9月の国連総会で述べた異様な罵(ののし)りの演説に通じる。外相は日本による尖閣国有化に関連し、日清戦争末期に「日本が中国から盗んだ歴史的事実は変えられない」と述べた。しかし、日本が無主の尖閣諸島を領有したのは1895年4月の下関条約より前のことで、清国が日本に割譲した「台湾および澎湖列島」にも尖閣は含まれない。・・・・・


つづきは、上のサイトからどうぞ☆  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:06Comments(0)政治

ひっそりとテロを計画中

2012年12月11日


あるお客様に、塩漬けヨモギを少しお分けして「これを煮出してお風呂にはいってみてください」とお渡ししたところ、

「すごいポカポカでしたー!!!」とご満悦のご報告をいただいた。

(。-∀-)ニヤリ。


ひっそりとテロを計画中であります!

(`・ω・´)シャキーン





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:58Comments(0)日々の出来事

どこに投票していいのかわからないあなたへ(笑)

2012年12月10日


こんな面白いサイトを見つけました。

ぜひ一度おためしあれ(笑)

「えらぼーと」
http://mainichi.jp/votematch/

これは面白い。(笑)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:07Comments(4)日々の出来事

本当にすみませんでした!(;ω;)

2012年12月10日

あるブログ読者様から、

「自分が以前贈った物はブログにアップされなかったのに、どうして今度いただいたものはアップされてるの?
その違いはなんでしょうか」

とのメッセージをいただきました!

不公平感をお与えする結果になってしまい、本当に申し訳ありませんでした!

これまではいただいた贈り物をアップさせていただくことはあえて控えさせていただいていたのですが、

先日より立て続けに贈り物をいただいたことで、「これからは、いただいた贈り物はアップさせていただこう」と思ったのがきっかけであり、決して、ご指摘いただいた方だけへの非公開だったわけではなく、これまではどのような方からいただいてもほとんどアップを控えていたのが事実です。

結果的に誤解を与えることになってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

みなさん、本当にありがとうございます!

これからも、アマミキョさんがアレなところがございましたら!お気軽にご指摘いただけますと本当にありがたいです!

早く大人になりたい・・・・・・

m(_ _)m

また、今後このようなことがないように、原則として、今後いただいた贈り物はブログに公開させていただくことは控えさせていただくこと、メールかお手紙でお礼を述べさせていただくことを、徹底させていただきたいと思います。

大変お騒がせして申し訳ありませんでした!

(;ω;)m(_ _)m











  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:55Comments(9)日々の出来事

『迫りくる中国進出企業崩壊の危機』(ヘラトリ)

2012年12月10日

小林早賢さん、あいかわらずアホな私にも大変わかりやすい知的な文章を書いてくださいます!

しかしわれらが大川隆法総裁も、5年前だっけ?すでに「中国進出は危険」と警鐘を鳴らしていたので、

こうなるのはわかる人にはわかっていたことなのかもしれません。

そして、この第二の元寇の脅威のときに、日蓮の後継者たちがそれでも日中友好を叫び、

(近年の沖縄県知事の異常な中国への接近には、この教団の強い影響がある。恵先生から伺ったお話です)

また、違う教団は、その成立のときに霊たる日蓮が降りたという、新しくきたる者たちが、中国の脅威と国防を叫ぶ。

(幸福の科学・大川隆法総裁に最初におりた霊人は日蓮聖人。まだ霊的に目覚めたばかりの大川隆法を、サラリーマン時代からずっと支え続けていた。信者さんたちも普段忘れてるかもしれないw)

歴史というものはなんと皮肉だろうか。



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ヘラトリトピックス(第50号)


『迫りくる中国進出企業崩壊の危機~尖閣を言い訳にせず大至急進出先を分散せよ!~』




 昨日12月8日付けで、
『中国ビジネスの崩壊~未曽有のチャイナリスクに襲われる日本企業~』
(青木直人著)
という書籍が発刊された。
著者は「ニューズレター・チャイナ」の編集長である。

今夏の尖閣諸島国有化以降、中国国内で起きた「対日本企業暴動」については、新聞・テレビで報道されていないこと、当事者の日本企業も自社の評判悪化を恐れて「沈黙」していることがあまりにも多く、

「危機の本質と切迫度が日本国内に伝わっていない」と著者は主張する。
いくつか、その具体例を同書の中から挙げてみよう。

(1)現在、中国に進出した日本企業には、大量の脅迫状が組織的に山ほど届けられているが、企業側はこれを秘密にして、マスメディアも報道していない。

(2)インターネット上では、自動車・家電を中心に、日本製品の不買運動が大々的に呼びかけられているが、これには中国政府が、事実上乗り出している。

(3)中国人顧客の間で、既に注文してあった日本製品の代金に対する不払いが広がっており、「愛国無罪」を理由にした代金未回収が各地で相次いでいる。

(4)中国関連株の更に一層の暴落を予測して、機関投資家や証券会社は中国株からどんどん手を引いており、中国進出日本企業に損害保険を販売してきた損保業界も、「これ以上のリスクは負えない」として、一部の損害保険を補償の対象から外し始めている。

(5)今夏以降、中国共産党は日本企業の監視を強め、党が企業内に設置している委員会を通じて、日本企業のやり取りする電話・ファックス等は、全て盗聴する体制に入った、
等々、他にも枚挙に暇(いとま)がないほど多くの事例が、同書の中で指摘されている。





 欧米企業の撤退を尻目に、中国進出を続けていた日本企業



 問題は、日本企業の現下の苦境を尻目に、欧米企業は、今夏の尖閣問題勃発以前から、既に中国からの撤退を進めていたということである。

アメリカが、オバマ政権のイニシアチブの下、「中国駐在のアメリカ人社員の帰国を水面下で進めていた」ことは、長谷川慶太郎氏を始めとして複数の識者が指摘しているが、

現実に本書の中に登場する統計を見るだけでも、
日本企業は対中国投資を2011年だけで前年比40%以上増やし、2012年上半期でも17%増やしているのに対して、
ヨーロッパ(EU)は、2011年が40%減、2012年前半が7%減、アメリカも、同時期は横ばいに抑えており、世界全体では3.8%減(2012年上期)で、直近の今年9月には、全世界からの中国投資は6.8%減にもなっていた。

この中での日本企業の突出ぶりは、どうも見ても異常である。

今後日本の経済界は、「中国進出企業の安全のために、尖閣問題等では穏便な取扱いを」ということを水面下で日本の新政権に要求していくと思われるが、
そもそも、2010年の第一次尖閣問題(漁船衝突事件)以降も、欧米企業の撤退を尻目に、いささか"ノー天気に"中国進出を進めてきた責任(不明)を考える必要がある。

尖閣で譲歩すれば、次は必ず台湾と沖縄を中国は取りに来る。それは日本のシーレーン(中東からの原油輸入ルート)の遮断(日本経済の窒息)を意味し、
中国政府の内部文書(外交政策の工程管理表)によれば、日本の属国化(チベット・ウイグル化による日本国民の抑圧)へと繋がっていく。

一企業の経営判断のミスを埋め合わせる代償として、とても差し出せるもの(=尖閣での譲歩)ではないのだ。事柄の重大さをよく理解しておいた方が良い。





  本当に中国依存度が高いのは、一部の会社


 同書の指摘で面白いところは、
「この問題は、実は一部の企業の問題である」
ということである。

確かに冷静に観れば、日本のGDPに占める対中国輸出のウェイトは僅か(わずか)2%。日本の上場企業の総売上に占める中国の割合も7%程度にすぎない。

にもかかわらず、「中国の占める比重は決定的に大きい」というイメージばかり先行しているのは、一部企業と中国政府(及びその意を汲んだ日本のマスメディア)の意向によるところが大きいだろう。

日本企業の中で中国依存度が10%を超える企業は、同書によれば、実は10社しかない。
(具体的社名を知りたい方は、同書p34を参照されたい。)

但し、その中の堂々の第三位に、経団連の米倉現会長の出身会社(住友化学)が入っていることは、注目されてよいだろう。

それ以外に、中国依存度は実は高くないのだが、(中国での)売上の絶対額の大きい企業(トヨタ、イオンなど)の声がマスコミに反映されている(広告の大スポンサーでもあるので)ということも、同書の中では指摘されている。

 いずれにせよ、中国の景気後退(バブル終焉)は必至であり、一方で高騰した中国の労働賃金は、もはや下がらないだろう。

日本企業としては、当然、「中国からの撤退」や「他国への移転」を考えざるを得なくなるが、その際中国政府が、

「労働争議を仕掛けて、日本人経営者の出国禁止(人質化)に持ち込む」、
「資産を安価で買い叩き、様々な名目での金品の拠出を強制して、事実上、日本企業の資産を接収する」
などの策に出てくるのは、「ほぼ必定である」というのが本書の見解である。

(しかも、「日本企業の現地駐在責任者達も、それを自覚しているらしい」という点が恐ろしい。)

 多少の損切り覚悟で、早急に進出先を多角化する必要がある。本来、こういう仕事は、政府が主導するべきなのだが、今の民主党・自民党には、とてもそれだけの見識も胆力も無いだろうから、自衛策が必要だ。

その際、まかり間違っても、
「自分達が厳しい決断をしなくて済むように、尖閣問題で政府は中国とコトを荒立てないでほしい」
などという、先の見えていない、かつ、末代まで恥をさらすような「言動」は夢々されないよう、心からお願いする次第である。(了)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:57Comments(2)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)