ぽえむん 「慈悲のまなざし」
2010年03月08日
泣いてはいけないと誰が教えたのだろう
泣いてもよいのだ
たくさん たくさん泣きなさい
お前はもっとたくさん泣かなければならないのだよ
どうしてその胸はいつも張り裂けそうなのか
どうしてその背はいつもこわばっているのか
どうしてその肩はいつもいからせているのか
どうしてその喉はいつもつまっているのか
どうしてその足はいつも重くつらいのか
どうしてその腰はいつも何かを抱えているのか
どうしてその手は愛する者を抱きしめられないのか
鏡をみてみなさい
繕ったお前の顔を
いつもお前は鏡の向こうの自分に少しばかりの違和感を感じているだろう
その違和感は 繕う自分への違和感なのだよ
繕うことはつらいことのなに
どうしてお前はそれが苦しみであることさえ忘れるほどに
自らの心を偽り繕ったのか
自分の心をもっとよく知りなさい
自分の心をもっと逃げずにみつめなさい
自分というものの深淵をのぞくとき
お前は恐れ震えるだろう
でもそれは必要なのだよ
お前はお前のかなしみを正しく知るべきなのだから
この自分が偽りの自分であったことを知るのは恐怖だろう
本当の自分はどこにいるのだとお前は泣き叫ぶだろう
いいかい
よく聞きなさい
良心のお前こそが
本当のお前なのだよ
良心で生きなかったとき
お前は偽りなのだ
真心に生きたとき
お前は本当のお前なのだ
どう生きるべきか問われたとき
お前は迷わず良心の指し示す道を選びなさい
そのなかに私もいる
たくさんの兄弟たちがお前と共にある
そのとき 鏡をみてみなさい
お前の顔は柔らかな笑みをたたえ
悲しみながらも光りかがやいているだろう
お前の本当の美しさを
私たちはよくしっているよ
泣いてもよいのだ
たくさん たくさん泣きなさい
お前はもっとたくさん泣かなければならないのだよ
どうしてその胸はいつも張り裂けそうなのか
どうしてその背はいつもこわばっているのか
どうしてその肩はいつもいからせているのか
どうしてその喉はいつもつまっているのか
どうしてその足はいつも重くつらいのか
どうしてその腰はいつも何かを抱えているのか
どうしてその手は愛する者を抱きしめられないのか
鏡をみてみなさい
繕ったお前の顔を
いつもお前は鏡の向こうの自分に少しばかりの違和感を感じているだろう
その違和感は 繕う自分への違和感なのだよ
繕うことはつらいことのなに
どうしてお前はそれが苦しみであることさえ忘れるほどに
自らの心を偽り繕ったのか
自分の心をもっとよく知りなさい
自分の心をもっと逃げずにみつめなさい
自分というものの深淵をのぞくとき
お前は恐れ震えるだろう
でもそれは必要なのだよ
お前はお前のかなしみを正しく知るべきなのだから
この自分が偽りの自分であったことを知るのは恐怖だろう
本当の自分はどこにいるのだとお前は泣き叫ぶだろう
いいかい
よく聞きなさい
良心のお前こそが
本当のお前なのだよ
良心で生きなかったとき
お前は偽りなのだ
真心に生きたとき
お前は本当のお前なのだ
どう生きるべきか問われたとき
お前は迷わず良心の指し示す道を選びなさい
そのなかに私もいる
たくさんの兄弟たちがお前と共にある
そのとき 鏡をみてみなさい
お前の顔は柔らかな笑みをたたえ
悲しみながらも光りかがやいているだろう
お前の本当の美しさを
私たちはよくしっているよ
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:29│Comments(0)
│ぽえむん
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