マッサージから観る自分を知ることの必要性
2010年03月03日
最近気づいたんですが、お客様の体の疲れをほぐさせていただいていますと、どうしてもとれない、もしくはとってもとってもまた病んでしまう部分があります。
それは過去の肉体の損傷や出産や職業病からくる歪みや冷えもあるんですが、しかしときには先祖系のモノだったり、本人のマイナスの傾向性(仏教でいえば六大煩悩にあたる部分ですね。貪り、怒り、無知なる愚かさ、自惚れ、疑い、間違った見方の6つですね。)だったり、それにくっつくオバケーだったり、家族問題であったり、過去のトラウマであったりするのですが、
そのマイナスの象徴として、『悲しい』感情をものすごくためている人が結構おおいんですよね。
たぶん、すべてのマイナスの思いの終着点だからではないかと思うのですが、しかも驚くことに、その症状がひどい方にかぎって、ご自身のそのマイナスの思い(マイナスへの執着)に気づいていない場合がほとんどです。
つまり、自分の本当の苦しみを潜在意識に沈めてしまって誤魔化しているからこそ、その分まで体が代わりに悲鳴をあげ、代わりに泣いているんですね。
その苦しみをとるにはどうしたら良いかといえば、ずばり
「本人が、自分の苦しみの根源がなにかを知り、その原因と前向きに向き合う」
これだけで、ものすごく体の調子がよくなります。それはそうですよね。現代医学でも、病気の何割かは本当は心因性だともう周知の事実なんですから。
そう考えると、マッサージとは本当はお客様の自己治癒能力を促すためのあくまでささやかなお手伝いなんだなぁと、つくづくおもいます。本当はみなさん、苦しみもありますが、それを癒す魔法の薬もご自分でちゃんともっていらっしゃるんですね。ただ、そのことを忘れているだけで。
それに気づきなさいと、天から教えてくださっているインスピレーションに、私は耳を傾けているか、また自分自身の悲しみに向き合ってやれているか、配慮のいたらなさの根っこにある自分への誤魔化しを、また振り返るべき時なのかもしれません。
ふと、そんなことを思った夜でした。
それは過去の肉体の損傷や出産や職業病からくる歪みや冷えもあるんですが、しかしときには先祖系のモノだったり、本人のマイナスの傾向性(仏教でいえば六大煩悩にあたる部分ですね。貪り、怒り、無知なる愚かさ、自惚れ、疑い、間違った見方の6つですね。)だったり、それにくっつくオバケーだったり、家族問題であったり、過去のトラウマであったりするのですが、
そのマイナスの象徴として、『悲しい』感情をものすごくためている人が結構おおいんですよね。
たぶん、すべてのマイナスの思いの終着点だからではないかと思うのですが、しかも驚くことに、その症状がひどい方にかぎって、ご自身のそのマイナスの思い(マイナスへの執着)に気づいていない場合がほとんどです。
つまり、自分の本当の苦しみを潜在意識に沈めてしまって誤魔化しているからこそ、その分まで体が代わりに悲鳴をあげ、代わりに泣いているんですね。
その苦しみをとるにはどうしたら良いかといえば、ずばり
「本人が、自分の苦しみの根源がなにかを知り、その原因と前向きに向き合う」
これだけで、ものすごく体の調子がよくなります。それはそうですよね。現代医学でも、病気の何割かは本当は心因性だともう周知の事実なんですから。
そう考えると、マッサージとは本当はお客様の自己治癒能力を促すためのあくまでささやかなお手伝いなんだなぁと、つくづくおもいます。本当はみなさん、苦しみもありますが、それを癒す魔法の薬もご自分でちゃんともっていらっしゃるんですね。ただ、そのことを忘れているだけで。
それに気づきなさいと、天から教えてくださっているインスピレーションに、私は耳を傾けているか、また自分自身の悲しみに向き合ってやれているか、配慮のいたらなさの根っこにある自分への誤魔化しを、また振り返るべき時なのかもしれません。
ふと、そんなことを思った夜でした。
電子書籍9冊目:修験僧Xさん編出ました!\(^o^)/
電子書籍2巻「不思議マッサージ編①」・3巻「供養編①」出ました!
拙ブログを初電子書籍化!第一弾は師匠編!!読者の皆様ありがとうございましたー!
本土のHS信者さんからのご相談~娘さんの自家中毒症状とその原因及び対処法~
日々よく考えたら今日は3.11
日々スピリチュアル詐欺師を目指すなら有望株
電子書籍2巻「不思議マッサージ編①」・3巻「供養編①」出ました!
拙ブログを初電子書籍化!第一弾は師匠編!!読者の皆様ありがとうございましたー!
本土のHS信者さんからのご相談~娘さんの自家中毒症状とその原因及び対処法~
日々よく考えたら今日は3.11
日々スピリチュアル詐欺師を目指すなら有望株
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:46│Comments(0)
│仕事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。