仕事にて
2010年02月12日
みなさん、いつもお世話になっております。奄美のしがないマッサージねーちゃんです。
最近ネタないな~と悩んでおりましたところ、自分の仕事で変わったことがありました。まったく恐くはないのですが、ささやかなネタになれましたらば幸いです。
先日、あるお客さまから電話をいただきました。
しかしそのお客さま、なんだかんだと予定がころころ変更になる。最終的に予約時間が決まるまで四、五回電話が繰り返され、これはちょっとヘンだなとその時点でうっすら感じました。
そしてお客さまがいらっしゃる日。その一時間前から、何故か私、ものすごく具合悪くなりました。
普段はお客さまがこられる前に、そのお客さまの疲れの種類によって眠いとかお腹張る程度の現象はあるのですが、そのときだけはケタ違いでしたね。
落ち着きがなく、不安でしょうがなくなる。
膝に力が入らずお腹がすいてたまらなくなり(ご飯は食べたばかりなのに)、とりあえず何か食べようとすると手が激しく震えてうまくつかめない。
あまりの状態に絶句していると、お客さまがこられ、私はさらに驚くこととなりました。
これだけの影響を与える方だからさぞやボロボロな方と想像していたのですが、何もかわったところなどない、フツーの元気そうな若い女性ではありませんか。
しかしその方をさせていただくと、やはりというか、アッという間に部屋の空気が重く堅くなります。
そしてきわめつけ、音楽を流していたパソコンが突然とびはじめ(CDではありません。)、とうとうフリーズしてしまいました。もちろんこんなことははじめてのことでした。
(別室に主人がいましたが、お経を流していたCDもありえないくらいバシバシとんだらしい)
これはさすがにまずいと思い、私はお客さまに語りかけました。
「ずいぶんおつらいストレスをためていらっしゃるんですね……」
そしてなるべく押しつけにならないように気を付けながら、マイナスの疲れはマイナスのものをさらに呼んでしまうこと、マイナスを打ち消すには、ご自身の気持ちのマイナスをやわらげ、プラス思考になるとすごく楽になれること、そして究極のプラスパワーは、実は家族愛であることなどをお話させていただきました。
「たしかに、いま主人は私よりずっと疲れてるかもしれません……どうしたらいいんでしょう……」
「そのときは、お風呂でご主人のお背中を流してさしあげてください。お塩とベビーオイルをまぜて背中をジャリジャリさすってさしあげると、お塩の摩擦が気持ちよいですし、とても疲れがとれるんですよ。一番の癒しは、愛する方からの感謝といたわりなんですよ。」
すると、いつのまにかパソコンは音楽を流しはじめ、空気も軽くなり、お客さまの体も、こころなしかあたたかく血がめぐってこられているようでした。
お客さまが笑顔でお帰りになられたあと、主人は
「空気、最初と全然ちがうね…」
と呆然としていました。
人の心の方向性が、本人の自覚なくまわりにとってどれほど影響を与えているか、また考え方の向きをかえることが、どれだけの変化をもたらすのか、非常に深い学びをいただいた出来事です。
長文・乱文失礼いたしました。
最近ネタないな~と悩んでおりましたところ、自分の仕事で変わったことがありました。まったく恐くはないのですが、ささやかなネタになれましたらば幸いです。
先日、あるお客さまから電話をいただきました。
しかしそのお客さま、なんだかんだと予定がころころ変更になる。最終的に予約時間が決まるまで四、五回電話が繰り返され、これはちょっとヘンだなとその時点でうっすら感じました。
そしてお客さまがいらっしゃる日。その一時間前から、何故か私、ものすごく具合悪くなりました。
普段はお客さまがこられる前に、そのお客さまの疲れの種類によって眠いとかお腹張る程度の現象はあるのですが、そのときだけはケタ違いでしたね。
落ち着きがなく、不安でしょうがなくなる。
膝に力が入らずお腹がすいてたまらなくなり(ご飯は食べたばかりなのに)、とりあえず何か食べようとすると手が激しく震えてうまくつかめない。
あまりの状態に絶句していると、お客さまがこられ、私はさらに驚くこととなりました。
これだけの影響を与える方だからさぞやボロボロな方と想像していたのですが、何もかわったところなどない、フツーの元気そうな若い女性ではありませんか。
しかしその方をさせていただくと、やはりというか、アッという間に部屋の空気が重く堅くなります。
そしてきわめつけ、音楽を流していたパソコンが突然とびはじめ(CDではありません。)、とうとうフリーズしてしまいました。もちろんこんなことははじめてのことでした。
(別室に主人がいましたが、お経を流していたCDもありえないくらいバシバシとんだらしい)
これはさすがにまずいと思い、私はお客さまに語りかけました。
「ずいぶんおつらいストレスをためていらっしゃるんですね……」
そしてなるべく押しつけにならないように気を付けながら、マイナスの疲れはマイナスのものをさらに呼んでしまうこと、マイナスを打ち消すには、ご自身の気持ちのマイナスをやわらげ、プラス思考になるとすごく楽になれること、そして究極のプラスパワーは、実は家族愛であることなどをお話させていただきました。
「たしかに、いま主人は私よりずっと疲れてるかもしれません……どうしたらいいんでしょう……」
「そのときは、お風呂でご主人のお背中を流してさしあげてください。お塩とベビーオイルをまぜて背中をジャリジャリさすってさしあげると、お塩の摩擦が気持ちよいですし、とても疲れがとれるんですよ。一番の癒しは、愛する方からの感謝といたわりなんですよ。」
すると、いつのまにかパソコンは音楽を流しはじめ、空気も軽くなり、お客さまの体も、こころなしかあたたかく血がめぐってこられているようでした。
お客さまが笑顔でお帰りになられたあと、主人は
「空気、最初と全然ちがうね…」
と呆然としていました。
人の心の方向性が、本人の自覚なくまわりにとってどれほど影響を与えているか、また考え方の向きをかえることが、どれだけの変化をもたらすのか、非常に深い学びをいただいた出来事です。
長文・乱文失礼いたしました。
ぽえむん 海
2010年02月12日
海は苦手だった
死にたかった12歳の私を夜の荒波は飲まずに押し返した
どこにも行き場がなくなった私には海は寒すぎた
中学校の制服のまま海をながめていたら
近くでバーベキューをはじめた一団から
ひとりのおねえさんがちかづいてきた
“つらいことがあるのね”
うなづくとおねえさんは
“となりにすわってもいい?”
おねえさんは語りはじめた
鹿児島でOLをしていたこと、職場の同僚にレイプされかけたこと、それから人間不信になり、仕事もできなくなってしまったこと、今、奄美の友人が自分をいっぱいはげましてくれていること。
おねえさんは目に涙をためていた。
私は自分がいじめられていること、両親が険悪なこと、自分はなんのために生きているのかわからなくなっていると、話した。
おねえさんは黙ってきいていた。つらいね、と一言いった。がんばれとも、耐えろとも、おねえさんは言わなかった。
それからバーベキューの友人達のところから、私にお肉とおにぎりをくれた。
いつも朝家をでても学校にいかずお昼ごはんを食べていなかった私には、そのお肉とおにぎりはとても美味しかった。
次の日、また海にいった。おねえさんに会えるかもしれないと思った。
でもおねえさんには、会えなかった。
12月の海はとても寒かった。
海は孤独な自分をつきつけられる。
私の弱さをただ黙って見ている。
南国奄美の海はあたたかいはずなのに、
しかしあの寒さは私には愛だった。
死ぬな、という声がする。
死にたかった12歳の私を夜の荒波は飲まずに押し返した
どこにも行き場がなくなった私には海は寒すぎた
中学校の制服のまま海をながめていたら
近くでバーベキューをはじめた一団から
ひとりのおねえさんがちかづいてきた
“つらいことがあるのね”
うなづくとおねえさんは
“となりにすわってもいい?”
おねえさんは語りはじめた
鹿児島でOLをしていたこと、職場の同僚にレイプされかけたこと、それから人間不信になり、仕事もできなくなってしまったこと、今、奄美の友人が自分をいっぱいはげましてくれていること。
おねえさんは目に涙をためていた。
私は自分がいじめられていること、両親が険悪なこと、自分はなんのために生きているのかわからなくなっていると、話した。
おねえさんは黙ってきいていた。つらいね、と一言いった。がんばれとも、耐えろとも、おねえさんは言わなかった。
それからバーベキューの友人達のところから、私にお肉とおにぎりをくれた。
いつも朝家をでても学校にいかずお昼ごはんを食べていなかった私には、そのお肉とおにぎりはとても美味しかった。
次の日、また海にいった。おねえさんに会えるかもしれないと思った。
でもおねえさんには、会えなかった。
12月の海はとても寒かった。
海は孤独な自分をつきつけられる。
私の弱さをただ黙って見ている。
南国奄美の海はあたたかいはずなのに、
しかしあの寒さは私には愛だった。
死ぬな、という声がする。
奄美の妖怪ケンムン~とあるサイトに投稿した話
2010年02月12日
アマミキョさんからの投稿
みなさん、こんにちわ。いつもお世話になっております。
奄美には、昔からカッパに似たけむくじゃらの妖怪・ケンムンがいると言い伝えられております。
子供のような小さな背丈で体はけむくじゃら、山羊の臭いをもち、頭にはさらがありよく山や海で人を化かすと伝えられています。
10年前、家族でめずらしく怪談話で盛り上がっていると、ふと思い出したように、次兄が興奮した口調で話しはじめました。
この前、夕方頃、友達に借りた双眼鏡で裏山をみてたんだ。それでなんとなく遠くの山を見てたら、木のてっぺんの枝に、真っ黒な人が座ってるのが見えた!あれ、絶対幽霊だぞ!なんか、体育座りしてたけど、膝が頭より高くて……
そこで私と母が同時にいいました。
「それ、霊じゃなくてケンムン!」
①ケンムンは山の木の上で休むことが多い
②ケンムンはよく体育座りをしている(だから昔は膝を抱えた座り方をケンムン座りといって嫌っていた)
③ケンムンは異様に足が長く、体育座りをしている時に膝が頭より高い
それを次兄に伝えると、「あれがケンムンなんだ、本当にいたんだ……」と青い顔をしていました。
肉眼ではまずめったに目撃されないケンムンですが、まさか双眼鏡で目撃できたとは、兄ちゃん、おそるべし!(笑)
すると、ウチの母が、長年きこりをしていた祖父から生前教えられたという話をしてくれました。
もしも山で迷ったりしてどうしても一晩を暗い山の中で過ごさなければならなくなったら、
木の枝か何かで自分の周りの地面に、自分を囲むようにして少し広めの円を書きなさい。
そして山の神様に声にだしてお祈りしなさい。
「山の神様。私はかくかくしかじかな事情から一晩こちらの山に泊まらせていただくことになりました。
どうか今夜一晩、私が何事もなくいられますよう、私にこの土地を一晩だけお貸しください。
この土地の中にいる間、私を一切の災いからお守りください。」
そうしたら、一晩、ケンムンや獣たちが円の周りをぐるぐる回るが、決して円の中には入ってこれない。
それが山の神様との約束だからだ。
だから、山にのぼる時と下る時は、山の神様への挨拶とお礼を忘れてはいけない。山の神様は、よく見てるからね。
ケンムンでも、山の神様には逆らえないということなのでしょうか。
そんな山の神様に直接怒鳴られたうちのかーちゃん、おそるべし!(笑)
タグ :ケンムン
大工の神様(山神)と母~とあるサイトに投稿した話
2010年02月11日
アマミキョさんからの投稿
みなさん、いつも私のショボい話にお付き合いくださり、ありがとうございます。
このお話は以前に一度投稿しようと試みたのですが、その話にかぎって携帯が不調になったりしてどうにも気持ちが落ち着かず、「いまはまだ書く時期ではないんだな…」と投稿を断念いたしました。
もうよろしいですよね?
ちなみに、全く恐い話ではございません。あしからず。m(_ _)m
これは今から20年ほど前の話です。
我が家には昔父が大工をしていた関係で、大工の神様の祭壇が、天井ちかくの角にぽつんとあります。
祭ることと言えばお正月の時に父が御神酒を捧げて柏手を打つくらいで、普段は榊もたまにしか替えず(女は触れてはいけないため、男がしなければいけないのだが、父は大工の神様に無頓着なのでほとんどしない……)
埃をかぶり、ほとんど存在感の無い祭壇です。
ある日、母が昼寝をしていると、ふと大工の神様の祭壇に足を向けるかたちになりました。そのままうとうととまどろんでいると、
『ゴルァァァァアッッ!!』
突然ものすごい怒鳴り声が頭の中に響き、母はあわてて飛び起きました。
すると目の前に白い着物をつけ、白髪の長髪を後ろに流し、立派な白髭をたくわえた老人が、怒りに満ちた厳しいお顔で母をにらみつけていました。
『おまえは女でありながら、大工神の祭壇に足を向けて寝るとは何事かぁぁぁッッッ!!!』
はその姿を見て、大工の神様だと直感し、泣いてひたすら謝ったそうです。
母が土下座から頭をあげるとすでにそのお姿はなかったそうですが、のちに長年きこりをしていて山神やケンムンを何度も目撃している祖父に話したところ、「間違いなく山神だ」といわれたとか。
私には、その大工神さまが裏山の主(『不思議な裏山』参照)に思えてしょうがないのですが。
先日、某神主さまから、母は「山神さまの守護をいただいている」と言われました。
は小さい頃、いつも天照大御神さまに朝夕手を合わせる信心深い祖父と供に、男の子がするようなキツいきこり仕事を手伝っていました。
なにやら、不思議な縁を感じるお話です。
結論:神様はたしかに存在するっ!(笑)
みなさん、いつも私のショボい話にお付き合いくださり、ありがとうございます。
このお話は以前に一度投稿しようと試みたのですが、その話にかぎって携帯が不調になったりしてどうにも気持ちが落ち着かず、「いまはまだ書く時期ではないんだな…」と投稿を断念いたしました。
もうよろしいですよね?
ちなみに、全く恐い話ではございません。あしからず。m(_ _)m
これは今から20年ほど前の話です。
我が家には昔父が大工をしていた関係で、大工の神様の祭壇が、天井ちかくの角にぽつんとあります。
祭ることと言えばお正月の時に父が御神酒を捧げて柏手を打つくらいで、普段は榊もたまにしか替えず(女は触れてはいけないため、男がしなければいけないのだが、父は大工の神様に無頓着なのでほとんどしない……)
埃をかぶり、ほとんど存在感の無い祭壇です。
ある日、母が昼寝をしていると、ふと大工の神様の祭壇に足を向けるかたちになりました。そのままうとうととまどろんでいると、
『ゴルァァァァアッッ!!』
突然ものすごい怒鳴り声が頭の中に響き、母はあわてて飛び起きました。
すると目の前に白い着物をつけ、白髪の長髪を後ろに流し、立派な白髭をたくわえた老人が、怒りに満ちた厳しいお顔で母をにらみつけていました。
『おまえは女でありながら、大工神の祭壇に足を向けて寝るとは何事かぁぁぁッッッ!!!』
はその姿を見て、大工の神様だと直感し、泣いてひたすら謝ったそうです。
母が土下座から頭をあげるとすでにそのお姿はなかったそうですが、のちに長年きこりをしていて山神やケンムンを何度も目撃している祖父に話したところ、「間違いなく山神だ」といわれたとか。
私には、その大工神さまが裏山の主(『不思議な裏山』参照)に思えてしょうがないのですが。
先日、某神主さまから、母は「山神さまの守護をいただいている」と言われました。
は小さい頃、いつも天照大御神さまに朝夕手を合わせる信心深い祖父と供に、男の子がするようなキツいきこり仕事を手伝っていました。
なにやら、不思議な縁を感じるお話です。
結論:神様はたしかに存在するっ!(笑)
不思議な裏山~とあるサイトに投稿した話
2010年02月11日
[不思議な裏山]
アマミキョさんからの投稿
みなさん、いつもありがとうございます。
今回は思いきり身内ネタでいかせていただきます(笑)
私の実家は奄美市内のショボい市営住宅で、ベランダの向こうにはすぐ山があります。
夏にはキツツキやいろんな野鳥がすぐ近くで見られる素敵なスポットですが、しかしその裏山は何故か、写真にうつりません。
不思議なんですが、本当です(笑)
高校生の頃「裏山の奥に神社がある」という夢をみて(実際にはない。)ためしに写真をとろうとしたら、ことごとく写真が真っ黒になりました。
いつ、どんな状況で撮ってもです。
意地になって使い捨てカメラつかいまくったら、一枚だけ撮れました。
木々の間から、ひげを垂らしたおじいさんがこっち見てるのが写ってました。
ハイ、「もうしません、ごめんなさい」と謝って処分して、二度としてません。
そんな裏山は、やはり「わかる方にはわかる」らしく、私の所属している宗派の坊さんが家にきたときに、二人とも「こちらのお宅の裏山におられる民族神はかなり力の強い方ですね……」とびびり、普段めったに言わないA先生さえも、家にきてくださった時「こちらで下手なことはできないわね…」と裏山を横目で一瞥していました。
あのー…一体何があるんでしょうか…?(((゜д゜;)))
そんなある日、私はおかしな夢を見ました。
裏山に面した兄の部屋のベランダに気持ち悪い植物がたくさん生い茂り、部屋にもうすぐはいりこもうとしていたのです。
私自身の「これは山神さまの怒りだ!」という声で目が覚め、母に伝えたところ、母がすぐ兄を怒鳴りにいきました。
「ほら!あんたがこの前から山に向かってモデルガン打ってるから、神様が怒ってるでしょうが!!何度もやめろと言ったのに!!」
どうやら、ガンマニアの兄が通販で買ったガス銃の試し打ちを裏山に向けてしまくっていたらしい。
あの植物が部屋に入ったら兄はどうなっていたのか?
山神さま、本当にすみませんでした……m(_ _)m
アマミキョさんからの投稿
みなさん、いつもありがとうございます。
今回は思いきり身内ネタでいかせていただきます(笑)
私の実家は奄美市内のショボい市営住宅で、ベランダの向こうにはすぐ山があります。
夏にはキツツキやいろんな野鳥がすぐ近くで見られる素敵なスポットですが、しかしその裏山は何故か、写真にうつりません。
不思議なんですが、本当です(笑)
高校生の頃「裏山の奥に神社がある」という夢をみて(実際にはない。)ためしに写真をとろうとしたら、ことごとく写真が真っ黒になりました。
いつ、どんな状況で撮ってもです。
意地になって使い捨てカメラつかいまくったら、一枚だけ撮れました。
木々の間から、ひげを垂らしたおじいさんがこっち見てるのが写ってました。
ハイ、「もうしません、ごめんなさい」と謝って処分して、二度としてません。
そんな裏山は、やはり「わかる方にはわかる」らしく、私の所属している宗派の坊さんが家にきたときに、二人とも「こちらのお宅の裏山におられる民族神はかなり力の強い方ですね……」とびびり、普段めったに言わないA先生さえも、家にきてくださった時「こちらで下手なことはできないわね…」と裏山を横目で一瞥していました。
あのー…一体何があるんでしょうか…?(((゜д゜;)))
そんなある日、私はおかしな夢を見ました。
裏山に面した兄の部屋のベランダに気持ち悪い植物がたくさん生い茂り、部屋にもうすぐはいりこもうとしていたのです。
私自身の「これは山神さまの怒りだ!」という声で目が覚め、母に伝えたところ、母がすぐ兄を怒鳴りにいきました。
「ほら!あんたがこの前から山に向かってモデルガン打ってるから、神様が怒ってるでしょうが!!何度もやめろと言ったのに!!」
どうやら、ガンマニアの兄が通販で買ったガス銃の試し打ちを裏山に向けてしまくっていたらしい。
あの植物が部屋に入ったら兄はどうなっていたのか?
山神さま、本当にすみませんでした……m(_ _)m
ぽえむん 「恩恵」
2010年02月10日
歳をとればとるほどに
国があることのありがたさ
故郷の山河のありがたさ
親のありがたさ
師のありがたさ
周りの方々のありがたさ
天のありがたさ
時のありがたさ
過去のありがたさ
苦難のありがたさ
血のありがたさ
笑顔ひとつで
徳をつめる
あたたかな言葉ひとつで
誰かの力になれる
ありがたさ
現在ただいまの自分の徳が
過去と未来をも照らすという
天のおつくりになられたこの法則の
ありがたさ
霊的には
すべてつながっているこの世界のなかで
自分の方向性が 心のあり方が
プラスにおいても マイナスにおいても
周りの人生にもかならず影響を与えるという
この事実このつながりの ありがたさ
すべては移ろい過ぎゆくけれども
とどまるものはなにもないからこそ
執着せず
さわやかに
いまの自分の
使命を全うしたい
家族を幸せに
自分を深く知ること
素直であること
感謝を言葉にすること
国があることのありがたさ
故郷の山河のありがたさ
親のありがたさ
師のありがたさ
周りの方々のありがたさ
天のありがたさ
時のありがたさ
過去のありがたさ
苦難のありがたさ
血のありがたさ
笑顔ひとつで
徳をつめる
あたたかな言葉ひとつで
誰かの力になれる
ありがたさ
現在ただいまの自分の徳が
過去と未来をも照らすという
天のおつくりになられたこの法則の
ありがたさ
霊的には
すべてつながっているこの世界のなかで
自分の方向性が 心のあり方が
プラスにおいても マイナスにおいても
周りの人生にもかならず影響を与えるという
この事実このつながりの ありがたさ
すべては移ろい過ぎゆくけれども
とどまるものはなにもないからこそ
執着せず
さわやかに
いまの自分の
使命を全うしたい
家族を幸せに
自分を深く知ること
素直であること
感謝を言葉にすること
差別っすか?
2010年02月10日
先日、母にメガネをプレゼントせんと近所のメガネ屋さんに連れて行ったとき、ローンの照合時間がひたすらに長かったので、その間店長のおじさんとどうでもいい話にはなをさかせた。
「私、もう勤めて数十年になるんですが、10年くらい前かなぁ、数年ほど鹿児島に単身赴任してたんですね。」
「鹿児島本土までですか!奄美から離れることがやはりあるんですねー」
「チェーン店はどうしてもねぇ(苦笑)でも、鹿児島はしんどかったですねー。何がいやかって、なんというか、やはり、奄美の人間を差別するんですね。」
「 (`・ω・´) 」
「若い方はそうでもないんですが、ご年配の方は、私が奄美の人間だと知ると露骨でしたねぇ。あれはしんどかったですねー・・(苦笑)」
店長さんはそれ以上具体的な内容を語ることはなかったが、私は久しぶりに沸々と怒りが湧いてきた。
鹿児島だって徳川幕府から虐められたのに、どうして奄美を虐めるのだ。つーか、あんたら鹿児島の方が東京じゃかなり嫌われてたぞ。そこんとこわかってんの?つーかどうして道徳教科書の郷土史で鹿児島の歴史はたくさん載ってるのに、奄美の歴史が西郷さんがきたエピソード一個しかないのよ。あ?ヤンチュ制度という農奴制度までつくったあなた方の奄美からの黒糖収奪という立派な歴史は無視ですか?お前らが歴史書焼いてくれたせいで、奄美の歴史はなくなったんだよ。え?
しかし、怒りは虚しくなるだけだからやめた。
恨み心で恨みはとけない。それより、その悔しさをバネにして、立派になり、社会的実績をうむことしかないのだ。
薩摩だってそうだ。徳川にいじめられた悔しさをバネに、力をため、教育に力を注ぎ、結果明治維新から近代日本の立役者になった。
奄美も明治初期の丸田南里による黒糖勝手世騒動から、学問の大切さを学び、その結果奄美という小さな島から、大審院長(当時の最高裁長官)まで出すほどの大きな学問レベルの高さにいたった。
丸田南里による黒糖勝手世騒動を知らない奄美の方はググッてね。
15年ほど前に全国テレビで特集されていたが、奄美からの弁護士や官僚などの輩出人数は人口比でもかなり高いレベルにあるという。
薩摩に感謝ですね。
何度も日記に書いたが、父が高校生の頃の話。
島崎藤村の『破戒』を読んで、どうしても部落差別というものが理解できなかった父は、奄美二世で鹿児島育ちの祖母に尋ねてみたという。
すると祖母は、その地域のことを口ぎたなくののしり、とても汚らわしいものだと言ったらしい。
父はその瞬間怒りがバーン。
「お前は自分が大島モンだといじめられたのに、部落の人を差別するのか!!!!」
「○○(父の田舎の集落)で父なし子と、貧乏人といじめられてきた俺に、そんな言葉を吐くのか!!」
(祖父は父が幼い頃に他界・祖母とこども達は極貧で育った)
祖母に手はあげなかったが、かわりに鬼の形相で部屋中をズタズタにしたらしい。父は一旦怒りに火がつくとヤバイからなー。
それから祖母は父の前で二度と人を蔑む言葉を言わなかったという。よほど怖かったんでしょうね。
とーちゃん、やりすぎ。(笑)
でも、私はそんな父が好きだ。誇りにすら思う。
最近も、知人が「被差別部落って怖いよねー。正直、ちょっと引くかも・・・」と言ってきたので、私はあえて抑揚のない口調で
「奄美出身者が沖縄ではヤクザになってる人も多いってご存じでした?山口組の幹部は徳之島出身が多いって知ってました?奄美はそーゆー意味では充分に怖いですよね。ちなみに、あなたの親ごさんの生まれの集落も奄美の中ではヤクザが多いと言われますね。もちろん、奄美は島ですからフツーに血が濃いですね。頭にアガる人も多いですね。ユタの神がかりはアガることからなりますからね。で、被差別部落がなんですって?」
と言ったら、知人は顔面蒼白になった。
「あまり、そういう見方はよくないですよ。他人にさしたひとさしゆびは確実に自分をさしてますから。」
と言うと、知人は固い表情で黙っていた。
痛みをわかるなら、その痛みを誰かにまで向けちゃいけない。
私が親からいただいた、大切な財産の一つだ。
差別なんかくそくらえ!!!!!
父のようなあったかい人間になりたいのだ。
「私、もう勤めて数十年になるんですが、10年くらい前かなぁ、数年ほど鹿児島に単身赴任してたんですね。」
「鹿児島本土までですか!奄美から離れることがやはりあるんですねー」
「チェーン店はどうしてもねぇ(苦笑)でも、鹿児島はしんどかったですねー。何がいやかって、なんというか、やはり、奄美の人間を差別するんですね。」
「 (`・ω・´) 」
「若い方はそうでもないんですが、ご年配の方は、私が奄美の人間だと知ると露骨でしたねぇ。あれはしんどかったですねー・・(苦笑)」
店長さんはそれ以上具体的な内容を語ることはなかったが、私は久しぶりに沸々と怒りが湧いてきた。
鹿児島だって徳川幕府から虐められたのに、どうして奄美を虐めるのだ。つーか、あんたら鹿児島の方が東京じゃかなり嫌われてたぞ。そこんとこわかってんの?つーかどうして道徳教科書の郷土史で鹿児島の歴史はたくさん載ってるのに、奄美の歴史が西郷さんがきたエピソード一個しかないのよ。あ?ヤンチュ制度という農奴制度までつくったあなた方の奄美からの黒糖収奪という立派な歴史は無視ですか?お前らが歴史書焼いてくれたせいで、奄美の歴史はなくなったんだよ。え?
しかし、怒りは虚しくなるだけだからやめた。
恨み心で恨みはとけない。それより、その悔しさをバネにして、立派になり、社会的実績をうむことしかないのだ。
薩摩だってそうだ。徳川にいじめられた悔しさをバネに、力をため、教育に力を注ぎ、結果明治維新から近代日本の立役者になった。
奄美も明治初期の丸田南里による黒糖勝手世騒動から、学問の大切さを学び、その結果奄美という小さな島から、大審院長(当時の最高裁長官)まで出すほどの大きな学問レベルの高さにいたった。
丸田南里による黒糖勝手世騒動を知らない奄美の方はググッてね。
15年ほど前に全国テレビで特集されていたが、奄美からの弁護士や官僚などの輩出人数は人口比でもかなり高いレベルにあるという。
薩摩に感謝ですね。
何度も日記に書いたが、父が高校生の頃の話。
島崎藤村の『破戒』を読んで、どうしても部落差別というものが理解できなかった父は、奄美二世で鹿児島育ちの祖母に尋ねてみたという。
すると祖母は、その地域のことを口ぎたなくののしり、とても汚らわしいものだと言ったらしい。
父はその瞬間怒りがバーン。
「お前は自分が大島モンだといじめられたのに、部落の人を差別するのか!!!!」
「○○(父の田舎の集落)で父なし子と、貧乏人といじめられてきた俺に、そんな言葉を吐くのか!!」
(祖父は父が幼い頃に他界・祖母とこども達は極貧で育った)
祖母に手はあげなかったが、かわりに鬼の形相で部屋中をズタズタにしたらしい。父は一旦怒りに火がつくとヤバイからなー。
それから祖母は父の前で二度と人を蔑む言葉を言わなかったという。よほど怖かったんでしょうね。
とーちゃん、やりすぎ。(笑)
でも、私はそんな父が好きだ。誇りにすら思う。
最近も、知人が「被差別部落って怖いよねー。正直、ちょっと引くかも・・・」と言ってきたので、私はあえて抑揚のない口調で
「奄美出身者が沖縄ではヤクザになってる人も多いってご存じでした?山口組の幹部は徳之島出身が多いって知ってました?奄美はそーゆー意味では充分に怖いですよね。ちなみに、あなたの親ごさんの生まれの集落も奄美の中ではヤクザが多いと言われますね。もちろん、奄美は島ですからフツーに血が濃いですね。頭にアガる人も多いですね。ユタの神がかりはアガることからなりますからね。で、被差別部落がなんですって?」
と言ったら、知人は顔面蒼白になった。
「あまり、そういう見方はよくないですよ。他人にさしたひとさしゆびは確実に自分をさしてますから。」
と言うと、知人は固い表情で黙っていた。
痛みをわかるなら、その痛みを誰かにまで向けちゃいけない。
私が親からいただいた、大切な財産の一つだ。
差別なんかくそくらえ!!!!!
父のようなあったかい人間になりたいのだ。
天皇を恨むな
2010年02月10日
師匠の元に勤めていたころのこと。
店にある富豪のお客様がきていた。
その方はかなりご高齢で、いくつもの会社を経営している。
なんでも、平家の本筋の末裔なのだとか。
私の田舎も平家伝説があるので「へー」と思い、師匠に話すと、師匠がこう言われた。
「アマちゃんは南国の人というより、お公家さんみたいな雰囲気なのは、もしかしたらその筋があるのかもしれないわね。」
ああ、よく平安美人といわれますが、そのことですか?
「あのお客様はね、今までに本当にたくさん大病をしてるの。
その手術跡は、たくさんあってね。
まるで刀傷なのよ。
アマちゃん、あの方の足湯をしなさい。そしてたくさんの刀傷を拝ませていただいて、奄美大島の平家の魂にちゃんと報告しなさい。
殿にお会いできました。殿は我らの分まで刀傷をいまもたくさん背負っておられました。」
なんだかよくわからんかったが、その夜母から電話があったので、冗談半分にあらすじをそのまま伝えた。
母は、泣いていた。
「なんでかな、あんたからそれ聞いたら、涙がとまらんよ。」
母も不思議がっていた。
平家のために流された血と悲しみによって、今も続く系譜。その長は、その歴史を、今も背負いつづけている。
大君のために流された血よ、大君を恨むな。
新しい都は海の底にではなく、あなた方の心にこそ創れ。
天皇のために流された血は、天皇の背にある。
天皇を恨むな。天を恨むな。
過去のかなしみは、本人のこころが変えるしかないのだ。
店にある富豪のお客様がきていた。
その方はかなりご高齢で、いくつもの会社を経営している。
なんでも、平家の本筋の末裔なのだとか。
私の田舎も平家伝説があるので「へー」と思い、師匠に話すと、師匠がこう言われた。
「アマちゃんは南国の人というより、お公家さんみたいな雰囲気なのは、もしかしたらその筋があるのかもしれないわね。」
ああ、よく平安美人といわれますが、そのことですか?
「あのお客様はね、今までに本当にたくさん大病をしてるの。
その手術跡は、たくさんあってね。
まるで刀傷なのよ。
アマちゃん、あの方の足湯をしなさい。そしてたくさんの刀傷を拝ませていただいて、奄美大島の平家の魂にちゃんと報告しなさい。
殿にお会いできました。殿は我らの分まで刀傷をいまもたくさん背負っておられました。」
なんだかよくわからんかったが、その夜母から電話があったので、冗談半分にあらすじをそのまま伝えた。
母は、泣いていた。
「なんでかな、あんたからそれ聞いたら、涙がとまらんよ。」
母も不思議がっていた。
平家のために流された血と悲しみによって、今も続く系譜。その長は、その歴史を、今も背負いつづけている。
大君のために流された血よ、大君を恨むな。
新しい都は海の底にではなく、あなた方の心にこそ創れ。
天皇のために流された血は、天皇の背にある。
天皇を恨むな。天を恨むな。
過去のかなしみは、本人のこころが変えるしかないのだ。
記憶の彼方
2010年02月10日
不思議な記憶がある。
一番古い記憶は保育所の年小組?でお昼寝をしている記憶だが、2番目に古い記憶が、たぶん保育園の年中組くらいだと思うが、これまたメルヘンなのだ。
お家からとっても遠い港?の防波堤のコンクリの先に、道路側からはみえないコンクリの地下空間があった。
子供ながらに小さな空間だったが、古い数段の階段をおりると、コンクリの床の真ん中が四角にきりぬかれていて、真下の海がきれいにみえたのだ。
まるで水族館のように海の中はきらきらとひかっていて、たくさんのお魚がいて、とってもきれいだった。コンクリのその小さな古びた空間は、海の光が反射して青色に染まりとても神秘的だった。
そこに男の子が一緒にいた気がする。男の子が教えてくれて、連れてきてくれたような気がする。誰か小さなお友達と一緒に透明な海の世界をのぞいていた。
幼稚園の頃にはそれはもう遠い思い出だったが、いつも思い出しては、いつかあそこにもう一度いきたいとずっとおもっていた。
大きくなって、中学生になったら、新しくできた湾岸線沿いの通学路にその港がありびっくりした。(湾岸道路ができるまではほとんど目立たない存在だったし、私は町へでることもほとんどなかったのだ)
コンクリの沖にのびる防波堤も記憶そのままで、私はうれしくて泣きそうになりながら突端に走った。
あそこにあのときのキレイな小部屋につなかる地下階段がある。道路側からはみえない、あの秘密の空間がある!
しかし、息をきらして着いた場所には地下階段もその形跡もなかった。
私はしばし呆然とたちつくした。
ではこの記憶はなんだ?あのときのキレイな海の記憶はどこなんだ?そもそも、この記憶は本当なのか?よく記憶された夢だったのか?
しかし目をつぶると、たしかに甦るのだ。
あのときの感激と興奮と喜びが。私とあの子だけの秘密の空間が。
海の底は青いのだと、お魚はこんなにいっぱいカラフルで、水が光で反射するときらきらゆれてキレイなのだと、誰が4歳ほどの幼い私にリアルに教えたのだろう。
そのあとテレビで水族館とやらの映像をみて、「あの小部屋から見た海はこんなものじゃない」と思っていたのだが。
なんとも不思議な記憶だ。
たまにはこんなことがあっても良い。
幸福実現党 木村党首「産経ビジネスアイ」連載
2010年02月10日
「正論」を訴え続けるフジサンケイグループの総合ビジネス金融紙「Fuji Sankei Busi
ness i.」にて、「木村智重のMirai Vision」と題し、私、木村智重のコラムの特別大
枠連載が始まりました。本日が2月5日が第1回掲載となりました。
政治、経済、教育、その他の分野について、毎週毎週、幸福実現党の政策に基づく新し
い切り口で、日本と世界の「未来ビジョン」を提示し、希望の未来を切り開いてまいり
ます!
どうぞ、ご期待ください!!
記事から
【木村智重のMirai Vision】 [●]
数十年後の日本に必要な「理想」
幸福実現党の党首、木村智重です。幸福実現党は、昨年5月に立党し、衆院選に比例と
小選挙区合わせて337人が立候補して戦いました。結果はご存じの通り、全敗でした
。今年の参院選でも、懲りずに全国すべての選挙区に候補者を立てます。そんな非常識
とも思える挑戦に、皆さんはあきれておられるかもしれません。
「なぜ宗教が政治に突然出てきて、無謀な戦いを続けるのか」「宗教の宣伝のためにや
っているのだろう」-。多くの方は、そう思っていることでしょう。しかし、私たちは
、真正面から宗教政党を名乗り、過激といわれる政策を打ち出しています。これでは物
議をかもすだけで、PRにはなりません。宗教の宣伝のためならば、「宗教」に対する
反発を最小限にし、常識的な聞こえのいい政策で支持を得ることもできます。あえてそ
うしないのは、いま日本が見舞われている「国難」を、国民の意識を大きく変えるよう
な突き抜けた「理想」を掲げなければ、克服できないと考えるからです。
◆経済、国防、教育の危機
国難の第1は、深刻化する不況です。鳩山内閣の予算案を見ても、バラマキ政策中心で
、この国を社会主義国家のような「大きな政府、重税国家」にしようとしています。
2つ目の国難は、国防上の危機です。私たちは先の衆院選で、「民主党政権になれば、
米国と距離を取り、国防上の危機になる」と警鐘を鳴らしました。それが今、まさに起
こっています。普天間基地問題がこじれ、もし米軍が沖縄から出ていくようなことがあ
れば、日本独自では、中国や北朝鮮の軍事的脅威から、国民の生命・安全・財産を守る
ことができません。
3つ目の国難は、公教育の衰退です。私たちは民主党政権になれば、「日教組の影響が
強くなり、ゆとり教育が復活する」と主張してきました。実際、教師の指導力アップに
役立っていた全国学力テストも抽出方式に切り替わります。このままでは、日本の子供
の学力は落ち、国際競争力を失っていきます。
◆「過激な政策」を訴え続けます
幸福実現党は、こうした「国難」に対し、「新しい富国」「新しい強兵」「新・学問の
すすめ」という3つの政策の柱を打ち出しています。
1つ目の「新しい富国」は、国内総生産(GDP)世界一を目指す経済成長戦略です。
米国が「普通の国」になろうとしている中で、リーダーとなる国家が必要です。
2つ目の「新しい強兵」は、中国や北朝鮮の脅威に対して、日米同盟を基軸としつつも
、独自の防衛体制を築くことです。軍需産業も興していかなければなりません。
3つ目の「新・学問のすすめ」は、公立学校の復活です。ゆとり教育を完全にストップ
し、塾に頼らない公教育を実現します。そのために、教員免許がなくても優秀な人材が
教壇に立てるようにしたり、公立学校の民営化も図ります。
こうしたやや過激な政策に違和感や反発を感じる方も多いかもしれませんが、私たちは
、票集めのために迎合するつもりは一切ありません。10年後や数十年後の日本と世界
にとって必要な政策を訴え続けます。
これから毎週、そんな「未来ビジョン」に関して、お話しできればと考えています。私
たちのこれからの挑戦に注目してください。
◇
【プロフィル】木村智重
きむら・ともしげ 1958年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒、米国エール大学経
営大学院修了(MBA)。東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)ニューヨーク支店な
どに勤務。94年、宗教法人幸福の科学に入局。理事長、国際本部長などを経て、20
09年9月、幸福実現党党首に就任。妻、長男、二男の4人家族。趣味は森林浴と街ブ
ラ。
ness i.」にて、「木村智重のMirai Vision」と題し、私、木村智重のコラムの特別大
枠連載が始まりました。本日が2月5日が第1回掲載となりました。
政治、経済、教育、その他の分野について、毎週毎週、幸福実現党の政策に基づく新し
い切り口で、日本と世界の「未来ビジョン」を提示し、希望の未来を切り開いてまいり
ます!
どうぞ、ご期待ください!!
記事から
【木村智重のMirai Vision】 [●]
数十年後の日本に必要な「理想」
幸福実現党の党首、木村智重です。幸福実現党は、昨年5月に立党し、衆院選に比例と
小選挙区合わせて337人が立候補して戦いました。結果はご存じの通り、全敗でした
。今年の参院選でも、懲りずに全国すべての選挙区に候補者を立てます。そんな非常識
とも思える挑戦に、皆さんはあきれておられるかもしれません。
「なぜ宗教が政治に突然出てきて、無謀な戦いを続けるのか」「宗教の宣伝のためにや
っているのだろう」-。多くの方は、そう思っていることでしょう。しかし、私たちは
、真正面から宗教政党を名乗り、過激といわれる政策を打ち出しています。これでは物
議をかもすだけで、PRにはなりません。宗教の宣伝のためならば、「宗教」に対する
反発を最小限にし、常識的な聞こえのいい政策で支持を得ることもできます。あえてそ
うしないのは、いま日本が見舞われている「国難」を、国民の意識を大きく変えるよう
な突き抜けた「理想」を掲げなければ、克服できないと考えるからです。
◆経済、国防、教育の危機
国難の第1は、深刻化する不況です。鳩山内閣の予算案を見ても、バラマキ政策中心で
、この国を社会主義国家のような「大きな政府、重税国家」にしようとしています。
2つ目の国難は、国防上の危機です。私たちは先の衆院選で、「民主党政権になれば、
米国と距離を取り、国防上の危機になる」と警鐘を鳴らしました。それが今、まさに起
こっています。普天間基地問題がこじれ、もし米軍が沖縄から出ていくようなことがあ
れば、日本独自では、中国や北朝鮮の軍事的脅威から、国民の生命・安全・財産を守る
ことができません。
3つ目の国難は、公教育の衰退です。私たちは民主党政権になれば、「日教組の影響が
強くなり、ゆとり教育が復活する」と主張してきました。実際、教師の指導力アップに
役立っていた全国学力テストも抽出方式に切り替わります。このままでは、日本の子供
の学力は落ち、国際競争力を失っていきます。
◆「過激な政策」を訴え続けます
幸福実現党は、こうした「国難」に対し、「新しい富国」「新しい強兵」「新・学問の
すすめ」という3つの政策の柱を打ち出しています。
1つ目の「新しい富国」は、国内総生産(GDP)世界一を目指す経済成長戦略です。
米国が「普通の国」になろうとしている中で、リーダーとなる国家が必要です。
2つ目の「新しい強兵」は、中国や北朝鮮の脅威に対して、日米同盟を基軸としつつも
、独自の防衛体制を築くことです。軍需産業も興していかなければなりません。
3つ目の「新・学問のすすめ」は、公立学校の復活です。ゆとり教育を完全にストップ
し、塾に頼らない公教育を実現します。そのために、教員免許がなくても優秀な人材が
教壇に立てるようにしたり、公立学校の民営化も図ります。
こうしたやや過激な政策に違和感や反発を感じる方も多いかもしれませんが、私たちは
、票集めのために迎合するつもりは一切ありません。10年後や数十年後の日本と世界
にとって必要な政策を訴え続けます。
これから毎週、そんな「未来ビジョン」に関して、お話しできればと考えています。私
たちのこれからの挑戦に注目してください。
◇
【プロフィル】木村智重
きむら・ともしげ 1958年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒、米国エール大学経
営大学院修了(MBA)。東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)ニューヨーク支店な
どに勤務。94年、宗教法人幸福の科学に入局。理事長、国際本部長などを経て、20
09年9月、幸福実現党党首に就任。妻、長男、二男の4人家族。趣味は森林浴と街ブ
ラ。
幸福実現党とフジサンケイグループ
2010年02月10日
2010.2.6(土)渋谷精舎『坂本龍馬先生が描く、日本の未来ビジョン』
綾織次郎「ザ・リバティ」副編集長
(次のお話まとめてみました。三澤)
幸福実現党のメディアへの露出は増えている。
フジサンケイグループは、フジサンケイビジネスアイに木村党首の記事を毎週掲載、夕刊フジには饗庭氏の記事を連載するなどグループをあげて幸福実現党をバックアップ。
幸福実現党のアプローチも今までとは違って開き直り、赤裸々になっている。
衆院選で全敗でもこりずにまた参院選も戦い、宗教政党であることを堂々と言うなど、メディアの突っ込みどころをこちらから言って、メディアが叩く材料を提供しながらどんどん内容を伝えていく。
捨て身で開き直っている。
打ち合わせなどで産経の記者とよく接触しているが、幸福実現党のファンが非常に多い。
なかには、きょう子前党首の熱烈なファンの記者もいる。その理由を尋ねると、
「はっきりものを言う。過激だけど、明らかに他の政党と差別化できる。はっきりしていて気持ちがいい」
という答えが返ってきた。
さらに「龍馬応援団長など、おちゃらけはやめて、政策がいいのだから、政策でストレートに押してくれ」というアドバイスも受けた。
このように固定ファンがいる。
今週は週刊新潮が記事を書き、「死後100年以上も経つ龍馬がどうやって応援するのか」と突っ込ませつつ、霊言の宣伝をしてもらっている。
龍馬降臨時の質問者に指名され、午後の収録の前に質問者全員がブレスト。里村リバティ編集長が喜んで、週刊誌的質問を用意。
それは「平井加尾、千葉佐那、お龍のどの人が一番好きか」とか、「現代女性なら誰が好きか」とか。
また皆から反対されたもののこれを聞けば天下のスクープになるとばかりに、「誰が暗殺したか」ということを決然として質問。
その答えは「小太刀で、左利き、多分、見回り組」ということで、調べて見たら該当者を発見した。桂早之助である。
降臨時、霊人が帰られるときに特徴がよく出ていておもしろかった。
松下さんのときは、後手に組んで前かがみ、龍馬さんのときはさっそうと歩いていらっしゃった。
まだ政策にするか未定であるが、地球防衛という観点の宇宙戦艦ヤマトについてであるが、かなり現実性がある。
それによって地球が平和になる可能性が高い。
杉山徹宗(かつみ)著「平和宇宙戦艦が世界を変える」によると、今のアメリカの軍備は世界ナンバーワンであるが、それを技術的に支えているのが日本。
ステルス戦闘機には日本のTDKが開発した技術が使われている。機体の骨組みも日本から持って行っている。
日本の最先端技術とアメリカの蓄積を合わせると世界の8~9 割の技術を押えている。
日米が協力すれば、戦艦型宇宙船は直ぐに建造可能。
しかし、この戦艦型宇宙船に使われる「GXロケット」は日本しか作れないエンジンが使われているが、民主党政権による事業仕分けで廃止となった。
アフガンのタリバンのロケット砲をねらって溶かすレーザー砲を宇宙戦艦に積んで4隻の戦艦をぐるぐる回すと15分に1回は日本も監視できる。
▲2010.2.6受信小沢不起訴のからくり
不起訴になった小沢ですが、最後に検察がヘタレになりました。
不起訴の裏のからくりが・・・
これは、どうやら、竹下、金丸の両師匠の逮捕経験から、こんな日が来ることを予想して手を打っていたようです。
なんと、数年前から検察に2人ほど自分の支配下の人間を入れていた。という話です。
しかも、数年間というのが味噌で、そう、そいつらが出世して、今はそこそこのポジションで検察内にいるらしいのです。
直接、小沢事件の担当でないにしろ、想像に難くないです。そこから、情報は小沢側に筒抜けだとか。
これから、国税方面からの攻めが入るともいわれていますが、伊達政宗、中々したたかですね。
(幸福の科学の霊査によると、小沢一郎の過去世は伊達政宗)本当に、戦をやっているよう。
攻防は霊的には今後、龍馬さんの書籍(『龍馬降臨』幸福の科学出版)の売れ行きと連動していそうですね。
綾織次郎「ザ・リバティ」副編集長
(次のお話まとめてみました。三澤)
幸福実現党のメディアへの露出は増えている。
フジサンケイグループは、フジサンケイビジネスアイに木村党首の記事を毎週掲載、夕刊フジには饗庭氏の記事を連載するなどグループをあげて幸福実現党をバックアップ。
幸福実現党のアプローチも今までとは違って開き直り、赤裸々になっている。
衆院選で全敗でもこりずにまた参院選も戦い、宗教政党であることを堂々と言うなど、メディアの突っ込みどころをこちらから言って、メディアが叩く材料を提供しながらどんどん内容を伝えていく。
捨て身で開き直っている。
打ち合わせなどで産経の記者とよく接触しているが、幸福実現党のファンが非常に多い。
なかには、きょう子前党首の熱烈なファンの記者もいる。その理由を尋ねると、
「はっきりものを言う。過激だけど、明らかに他の政党と差別化できる。はっきりしていて気持ちがいい」
という答えが返ってきた。
さらに「龍馬応援団長など、おちゃらけはやめて、政策がいいのだから、政策でストレートに押してくれ」というアドバイスも受けた。
このように固定ファンがいる。
今週は週刊新潮が記事を書き、「死後100年以上も経つ龍馬がどうやって応援するのか」と突っ込ませつつ、霊言の宣伝をしてもらっている。
龍馬降臨時の質問者に指名され、午後の収録の前に質問者全員がブレスト。里村リバティ編集長が喜んで、週刊誌的質問を用意。
それは「平井加尾、千葉佐那、お龍のどの人が一番好きか」とか、「現代女性なら誰が好きか」とか。
また皆から反対されたもののこれを聞けば天下のスクープになるとばかりに、「誰が暗殺したか」ということを決然として質問。
その答えは「小太刀で、左利き、多分、見回り組」ということで、調べて見たら該当者を発見した。桂早之助である。
降臨時、霊人が帰られるときに特徴がよく出ていておもしろかった。
松下さんのときは、後手に組んで前かがみ、龍馬さんのときはさっそうと歩いていらっしゃった。
まだ政策にするか未定であるが、地球防衛という観点の宇宙戦艦ヤマトについてであるが、かなり現実性がある。
それによって地球が平和になる可能性が高い。
杉山徹宗(かつみ)著「平和宇宙戦艦が世界を変える」によると、今のアメリカの軍備は世界ナンバーワンであるが、それを技術的に支えているのが日本。
ステルス戦闘機には日本のTDKが開発した技術が使われている。機体の骨組みも日本から持って行っている。
日本の最先端技術とアメリカの蓄積を合わせると世界の8~9 割の技術を押えている。
日米が協力すれば、戦艦型宇宙船は直ぐに建造可能。
しかし、この戦艦型宇宙船に使われる「GXロケット」は日本しか作れないエンジンが使われているが、民主党政権による事業仕分けで廃止となった。
アフガンのタリバンのロケット砲をねらって溶かすレーザー砲を宇宙戦艦に積んで4隻の戦艦をぐるぐる回すと15分に1回は日本も監視できる。
▲2010.2.6受信小沢不起訴のからくり
不起訴になった小沢ですが、最後に検察がヘタレになりました。
不起訴の裏のからくりが・・・
これは、どうやら、竹下、金丸の両師匠の逮捕経験から、こんな日が来ることを予想して手を打っていたようです。
なんと、数年前から検察に2人ほど自分の支配下の人間を入れていた。という話です。
しかも、数年間というのが味噌で、そう、そいつらが出世して、今はそこそこのポジションで検察内にいるらしいのです。
直接、小沢事件の担当でないにしろ、想像に難くないです。そこから、情報は小沢側に筒抜けだとか。
これから、国税方面からの攻めが入るともいわれていますが、伊達政宗、中々したたかですね。
(幸福の科学の霊査によると、小沢一郎の過去世は伊達政宗)本当に、戦をやっているよう。
攻防は霊的には今後、龍馬さんの書籍(『龍馬降臨』幸福の科学出版)の売れ行きと連動していそうですね。
ぽえむん 「未来からの言葉」
2010年02月09日
どんなに涙を流しても
親が師が自分のために流した涙には遠く及ばない
どんなに汗を流しても
親が師が自分のために流した汗には遠く及ばない
どんなに徳を積み重ねても
故郷という大きな父母の徳には遠く及ばない
神仏を自分の背丈で測ろうとしても
天はかわらず陽を照らし雨をめぐむ
おごるな おごるな
自分などちっぽけなものだ
せいいっぱいできることをやって
あとは後からきた方に託せばいい
悔いをのこすな 罪をのこすな
おごりをつねにふりかえれ
私の流す血などとるにたらぬ
つかれたら頭をたれて祈り祈り
一休みしたらまた立ち上がれ
その繰り返しのなかで
どれだけ自分をみがけるのだろう
親が師が自分のために流した涙には遠く及ばない
どんなに汗を流しても
親が師が自分のために流した汗には遠く及ばない
どんなに徳を積み重ねても
故郷という大きな父母の徳には遠く及ばない
神仏を自分の背丈で測ろうとしても
天はかわらず陽を照らし雨をめぐむ
おごるな おごるな
自分などちっぽけなものだ
せいいっぱいできることをやって
あとは後からきた方に託せばいい
悔いをのこすな 罪をのこすな
おごりをつねにふりかえれ
私の流す血などとるにたらぬ
つかれたら頭をたれて祈り祈り
一休みしたらまた立ち上がれ
その繰り返しのなかで
どれだけ自分をみがけるのだろう
映画『禅』のすすめ
2010年02月09日
映画『禅』を見た。
、『禅』は曹洞宗の道元様の物語ね。
もう、すごい良かったっす。
私は俳優にはまったく興味がないので道元様の役をした俳優さんの名前すらおぼえてない(こんな大人になってはいけません)が、しかし私的には「道元様の肖像画とちがいすぎだろ!」と思わずツッコミました。(笑)
私は曹洞宗の教えはよくはわからないが、しかしあの時代に道元様がどれだけの覚悟をもって仏道をもとめられたかは、映画からまるで白刃をつきつけられているかのように伝わってきた。なおさら、本当の生きざまは映画の比ではないだろう。
私は自分なりの浅い解釈しかできないが、道元様の説かれた「坐禅」が、ありのままの自分を見、ありのままの世界を見るための「人間としての本来の見方(これを仏性というのだろうか)」に至るためのいわば「もっとも基本的な作法」であるのだろうということはわかった。
なぜなら、思いを止めるということは、それ自体が恐れや囚われや雑念にさらされるこの自分自身すらも捨てなければならないということを意味しているからだ。
これはなかなかに難しい。捨てたつもりでも、すぐにわいてくる。しかもそのたびに自己憐憫にとらわれたり、自己を正当化してごまかそうとする。
自己や世界への欲や囚われを無くし、ありのままの世界をみれば、それはすばらしい世界だろう。
それは仏教においては教えの一部ではあるかもしれないが、しかしそれはもっとも大切なものの一つでもあると思う。
まるで道元様から偽りににごったこの私の目を「みすえられている」ような映画でした。
精神的にドMなそこのあなた、オススメです。
(*´Д`)あはーん
、『禅』は曹洞宗の道元様の物語ね。
もう、すごい良かったっす。
私は俳優にはまったく興味がないので道元様の役をした俳優さんの名前すらおぼえてない(こんな大人になってはいけません)が、しかし私的には「道元様の肖像画とちがいすぎだろ!」と思わずツッコミました。(笑)
私は曹洞宗の教えはよくはわからないが、しかしあの時代に道元様がどれだけの覚悟をもって仏道をもとめられたかは、映画からまるで白刃をつきつけられているかのように伝わってきた。なおさら、本当の生きざまは映画の比ではないだろう。
私は自分なりの浅い解釈しかできないが、道元様の説かれた「坐禅」が、ありのままの自分を見、ありのままの世界を見るための「人間としての本来の見方(これを仏性というのだろうか)」に至るためのいわば「もっとも基本的な作法」であるのだろうということはわかった。
なぜなら、思いを止めるということは、それ自体が恐れや囚われや雑念にさらされるこの自分自身すらも捨てなければならないということを意味しているからだ。
これはなかなかに難しい。捨てたつもりでも、すぐにわいてくる。しかもそのたびに自己憐憫にとらわれたり、自己を正当化してごまかそうとする。
自己や世界への欲や囚われを無くし、ありのままの世界をみれば、それはすばらしい世界だろう。
それは仏教においては教えの一部ではあるかもしれないが、しかしそれはもっとも大切なものの一つでもあると思う。
まるで道元様から偽りににごったこの私の目を「みすえられている」ような映画でした。
精神的にドMなそこのあなた、オススメです。
(*´Д`)あはーん
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
08:07
│Comments(0)
幸福実現党が観る小沢と政界「ヘラトリ・トピックス」
2010年02月08日
世界の目を醒ます! ヘラトリ・トピックス〔第51号〕
『予算を人質にして、小沢を国会に喚問せんかい!!』
おはようございます!
前回、ヘラトリさんが吠えたら、何やら、昨日の朝刊で並んだ世論調査では、
「小沢さんは、不起訴にもかかわらず、幹事長を辞めるべきだ」が、読売で74%、朝日で68%、毎日で69%、共同通信で72%!
皆さん、対応? がお早いようで…。
またそれに呼応するように、世論の後押しを受けたとして、各テレビ局等でも小沢辞任の合唱が始まりましたね! 当然です!
今朝も当然の話を、知らざぁ〜言って聞かせやしょう!
編集部
今日は、
「なぜ、もう何年も、日本の政治は、小沢を中心に回ってきたのか」
ていう話から、まず、始めようと思うんや。
みんなも知りたいやろ? あんだけ嫌われとるのに、なぜ、どいつもこいつも、小沢に対して、ようモノが言えんのか。
神様から教えてもろうた“本当の理由”を今日は話すさかい、
これ、“政界の秘儀”やでぇ!
わしも、最近、いろんな人から、
「“ヘラトリ・トピックス”も、せっかくやから、カネ取ったらどうや」
と、よく言われるんやけど、わし、自分の金儲けには興味ないさかい、その分、いろんな人に、この「ヘラトリ」送ってあげてぇな。
神様に、しっかりお布施しといてくれれば、ええから。
ところで、話は、もう20年近く前に、さかのぼるんじゃ。
あの頃、竹下登なきあとの旧経世会(旧田中派)で、小沢が辣腕(らつわん)振るっとったやろ。
けどな、あの頃はまだ、今の自民党と違って、念力の強い武将が、いっぱいおってのぅ。経世会でいゃぁ、梶山静六の念力と小沢の念力が拮抗しておって、実は小沢は、梶山静六に封じ込められておったんよ。
それじゃから、
「このままでは座して死を待つのみ(天下を取れずに朽ち果てる)」
ちゅうんで、自民党を割って出て、
「梶山念力のバリアー(結界?)を突破した」
ちゅうのが、政界再編の真相だったんよ。
「二大政党制をつくる」とか、「憲法改正する」だとか、色々大義名分は掲げておったけど、とどのつまりは、これが狙いやった。
ところが、これで連立政権つくったところまではよかったんやけど、その後すぐに、次の念力男が現れよってな(なんか映画「陰陽師」みたいやけど)、それが野中広務やったんや。
こいつの念力に、またもや、小沢は封じ込められて、連立政権は崩壊するわ、野中はその後、ことごとく、小沢の天敵になりよった。
そして野中は、
「戦争に勝つためなら、悪魔(スターリン)とでも手を結ぶ」
というチャーチルの言葉をもじって、
「政権を維持するためなら、悪魔(小沢)とだって連立する」
と宣言して、小沢をまんまと誘い出し、一旦、小沢自由党と連立を組んだ後で、かねて用意の公明党を連立政権に加え、必要議席を確保したら、バッサリ小沢を切りよった。(当時は、野中の方が、よっぽど悪魔に見えたけどな(笑)。)
この野中も、小泉政権の誕生で、政治の表舞台から姿を消すんやが、その後は、小泉自身が、小沢のことを、念力で封じ込めておったんじゃよ。
小泉のおっさんも、名打ての剣術使いだけあって、持ち前の剣(言葉)を振り回して、なかなか小沢を政権に近づけなんだ。
結局、小泉がいなくなったら、小沢を念力で封じ込められる政治家がいなくなってしもうての、だから今は、封印の解かれた悪魔がのさばっとる、ちゅうわけじゃよ。
その後の安倍、福田、麻生なんて、まったくの“こわっぱ”で、全然相手にならんかったもんな。(舐められまくってたでぇ。)
これ見りゃ、今の谷垣自民党が、歯が立たん理由がわかるやろ。
「念力戦で勝つ」
っていうのは、とどのつまり、
「勝負をかけられる胆力がある」
ていうことやもんな。今の自民党、なんや京のお公家さんみたいやでぇ。
こいつら、口では威勢のいいこと言っとるが、ホントは尻込みしとるんでないの?
マスコミも、今日、一斉に世論調査の数字並べて、
「国民の皆様は、小沢幹事長の辞任を求めております!」
なんて、言っておったが、なんか横並びで様子見しとる感じやな。
これみんな、結局、小沢の念力に、力負けしとるっていうことなんよ。(検察も含めてな。)
でも、わしは、神様がついとるさかい、小沢の念力なんて、なんともないわ!
あんな田舎兵法(注)、一度合戦したら、メッタ斬りにしたるで!(まだ、戦したことないさかいな。)
だから、さっさと国会に喚問して、小沢にドロ吐かせんかい!!
どうせ自民党は、
「民主党は、「政治と金の集中審議」までは応じるだろうが、「小沢の喚問」は拒否するだろう」
と、最初から負け犬根性丸出しで言うとるんやろが?
アホか!! 予算、人質に取りゃええやろぅ!!!
「国民生活に影響が出ます」って?
あんなヘボ予算、少しくらい遅れたって、何の影響もないわ!!
ただのポンコツ予算やないか!
あんなもんで、景気なんか回復せんぜよ!
それより、小沢の首取った方が、よっぽど効き目あるでぇ!
何しろ、この不況は、「小沢・鳩山不況」やさかいな!
「国民の86%が小沢の説明に納得してない」(読売)ちゅうんやろ?
「51%(半分以上)が、検察は小沢を起訴するべきだったと思っている」(同)んやろ?
何を手をこまねいて見てるねん!!
まったく根性無しやから、少し教えたるが、
あの
「家族名義の預金だけど、私のお金です」
ていう説明、堂々の
100%法律違反(まっ黒け)やないか!
それから、立花隆も言うとったけど、
「小沢一郎(個人)と小沢一郎(陸山会代表)が確認書を交わした」と、後から捏造したやつ、既にあった裁判との関係でいゃぁ、「私文書偽造」兼「法廷侮辱罪」で、即刻逮捕もんやでぇ!
何しとるんや!
こいつ、叩けばいくらでも、ホコリが出てくるんやでぇ!
なんせ、悪魔に魂売っとるからな!
しっかりせんかい!
谷垣さん、あんたもなあ、魂の筋は坊さんみたいやから、あんまり悪口を言いとうないが、それにしても、だらしないでぇ。
わしも、「現代のエクソシスト」みたいな仕事もしとるから、ようわかるが、
あんた、日曜日にサイクリングして、1番肝心なときにブツけられてからに、顔面にケガしよって、表に出られんようになったやろ?
性根(しょうね)が据わっとらんと、不安でオドオドしちょると、そういうことになるんやでぇ。
見えない世界には、いろんな物(もん)がおるさかいな、トップの座について、フワフワしとると、犯られるでぇ。
「自民党の捨て石になります」言うて、総裁になったんやろ?
じゃったら、一度くらい、小沢と刺し違えてみい!
このままやったら、あんた、なんもせんうちに、一貫の終わりやでぇ!
あんなヘボ予算、大したことあらへん。
ホテルの密室で、小沢のこと取り調べさせるんでのうて、みんなの見てる前で、テレビカメラに向かって、小沢に取り調べ受けさせればええんよ。
所詮は闇将軍じゃ。陰でコソコソ操るしか、能がないんやから、表の世界に引っ張り出されたら、殺虫剤かけられたゴキブリと同んなじで、あっという間に一貫の終わりや!
「身にやましいことは、何一つしておりません」と、うそぶいておるんやろ?
じゃったら、堂々と出てきてもらおうじゃないか!
そんな奴一人、喚問できんようじゃ、国会の意味あらへんでぇ!
まったく、議員に給料払うの、嫌になってくるわ!
あんたら、ちっとは仕事せんと、アカンぜよ!!
(2010.2.7)
(注)『龍馬降臨』(大川隆法/幸福の科学出版)P163
『予算を人質にして、小沢を国会に喚問せんかい!!』
おはようございます!
前回、ヘラトリさんが吠えたら、何やら、昨日の朝刊で並んだ世論調査では、
「小沢さんは、不起訴にもかかわらず、幹事長を辞めるべきだ」が、読売で74%、朝日で68%、毎日で69%、共同通信で72%!
皆さん、対応? がお早いようで…。
またそれに呼応するように、世論の後押しを受けたとして、各テレビ局等でも小沢辞任の合唱が始まりましたね! 当然です!
今朝も当然の話を、知らざぁ〜言って聞かせやしょう!
編集部
今日は、
「なぜ、もう何年も、日本の政治は、小沢を中心に回ってきたのか」
ていう話から、まず、始めようと思うんや。
みんなも知りたいやろ? あんだけ嫌われとるのに、なぜ、どいつもこいつも、小沢に対して、ようモノが言えんのか。
神様から教えてもろうた“本当の理由”を今日は話すさかい、
これ、“政界の秘儀”やでぇ!
わしも、最近、いろんな人から、
「“ヘラトリ・トピックス”も、せっかくやから、カネ取ったらどうや」
と、よく言われるんやけど、わし、自分の金儲けには興味ないさかい、その分、いろんな人に、この「ヘラトリ」送ってあげてぇな。
神様に、しっかりお布施しといてくれれば、ええから。
ところで、話は、もう20年近く前に、さかのぼるんじゃ。
あの頃、竹下登なきあとの旧経世会(旧田中派)で、小沢が辣腕(らつわん)振るっとったやろ。
けどな、あの頃はまだ、今の自民党と違って、念力の強い武将が、いっぱいおってのぅ。経世会でいゃぁ、梶山静六の念力と小沢の念力が拮抗しておって、実は小沢は、梶山静六に封じ込められておったんよ。
それじゃから、
「このままでは座して死を待つのみ(天下を取れずに朽ち果てる)」
ちゅうんで、自民党を割って出て、
「梶山念力のバリアー(結界?)を突破した」
ちゅうのが、政界再編の真相だったんよ。
「二大政党制をつくる」とか、「憲法改正する」だとか、色々大義名分は掲げておったけど、とどのつまりは、これが狙いやった。
ところが、これで連立政権つくったところまではよかったんやけど、その後すぐに、次の念力男が現れよってな(なんか映画「陰陽師」みたいやけど)、それが野中広務やったんや。
こいつの念力に、またもや、小沢は封じ込められて、連立政権は崩壊するわ、野中はその後、ことごとく、小沢の天敵になりよった。
そして野中は、
「戦争に勝つためなら、悪魔(スターリン)とでも手を結ぶ」
というチャーチルの言葉をもじって、
「政権を維持するためなら、悪魔(小沢)とだって連立する」
と宣言して、小沢をまんまと誘い出し、一旦、小沢自由党と連立を組んだ後で、かねて用意の公明党を連立政権に加え、必要議席を確保したら、バッサリ小沢を切りよった。(当時は、野中の方が、よっぽど悪魔に見えたけどな(笑)。)
この野中も、小泉政権の誕生で、政治の表舞台から姿を消すんやが、その後は、小泉自身が、小沢のことを、念力で封じ込めておったんじゃよ。
小泉のおっさんも、名打ての剣術使いだけあって、持ち前の剣(言葉)を振り回して、なかなか小沢を政権に近づけなんだ。
結局、小泉がいなくなったら、小沢を念力で封じ込められる政治家がいなくなってしもうての、だから今は、封印の解かれた悪魔がのさばっとる、ちゅうわけじゃよ。
その後の安倍、福田、麻生なんて、まったくの“こわっぱ”で、全然相手にならんかったもんな。(舐められまくってたでぇ。)
これ見りゃ、今の谷垣自民党が、歯が立たん理由がわかるやろ。
「念力戦で勝つ」
っていうのは、とどのつまり、
「勝負をかけられる胆力がある」
ていうことやもんな。今の自民党、なんや京のお公家さんみたいやでぇ。
こいつら、口では威勢のいいこと言っとるが、ホントは尻込みしとるんでないの?
マスコミも、今日、一斉に世論調査の数字並べて、
「国民の皆様は、小沢幹事長の辞任を求めております!」
なんて、言っておったが、なんか横並びで様子見しとる感じやな。
これみんな、結局、小沢の念力に、力負けしとるっていうことなんよ。(検察も含めてな。)
でも、わしは、神様がついとるさかい、小沢の念力なんて、なんともないわ!
あんな田舎兵法(注)、一度合戦したら、メッタ斬りにしたるで!(まだ、戦したことないさかいな。)
だから、さっさと国会に喚問して、小沢にドロ吐かせんかい!!
どうせ自民党は、
「民主党は、「政治と金の集中審議」までは応じるだろうが、「小沢の喚問」は拒否するだろう」
と、最初から負け犬根性丸出しで言うとるんやろが?
アホか!! 予算、人質に取りゃええやろぅ!!!
「国民生活に影響が出ます」って?
あんなヘボ予算、少しくらい遅れたって、何の影響もないわ!!
ただのポンコツ予算やないか!
あんなもんで、景気なんか回復せんぜよ!
それより、小沢の首取った方が、よっぽど効き目あるでぇ!
何しろ、この不況は、「小沢・鳩山不況」やさかいな!
「国民の86%が小沢の説明に納得してない」(読売)ちゅうんやろ?
「51%(半分以上)が、検察は小沢を起訴するべきだったと思っている」(同)んやろ?
何を手をこまねいて見てるねん!!
まったく根性無しやから、少し教えたるが、
あの
「家族名義の預金だけど、私のお金です」
ていう説明、堂々の
100%法律違反(まっ黒け)やないか!
それから、立花隆も言うとったけど、
「小沢一郎(個人)と小沢一郎(陸山会代表)が確認書を交わした」と、後から捏造したやつ、既にあった裁判との関係でいゃぁ、「私文書偽造」兼「法廷侮辱罪」で、即刻逮捕もんやでぇ!
何しとるんや!
こいつ、叩けばいくらでも、ホコリが出てくるんやでぇ!
なんせ、悪魔に魂売っとるからな!
しっかりせんかい!
谷垣さん、あんたもなあ、魂の筋は坊さんみたいやから、あんまり悪口を言いとうないが、それにしても、だらしないでぇ。
わしも、「現代のエクソシスト」みたいな仕事もしとるから、ようわかるが、
あんた、日曜日にサイクリングして、1番肝心なときにブツけられてからに、顔面にケガしよって、表に出られんようになったやろ?
性根(しょうね)が据わっとらんと、不安でオドオドしちょると、そういうことになるんやでぇ。
見えない世界には、いろんな物(もん)がおるさかいな、トップの座について、フワフワしとると、犯られるでぇ。
「自民党の捨て石になります」言うて、総裁になったんやろ?
じゃったら、一度くらい、小沢と刺し違えてみい!
このままやったら、あんた、なんもせんうちに、一貫の終わりやでぇ!
あんなヘボ予算、大したことあらへん。
ホテルの密室で、小沢のこと取り調べさせるんでのうて、みんなの見てる前で、テレビカメラに向かって、小沢に取り調べ受けさせればええんよ。
所詮は闇将軍じゃ。陰でコソコソ操るしか、能がないんやから、表の世界に引っ張り出されたら、殺虫剤かけられたゴキブリと同んなじで、あっという間に一貫の終わりや!
「身にやましいことは、何一つしておりません」と、うそぶいておるんやろ?
じゃったら、堂々と出てきてもらおうじゃないか!
そんな奴一人、喚問できんようじゃ、国会の意味あらへんでぇ!
まったく、議員に給料払うの、嫌になってくるわ!
あんたら、ちっとは仕事せんと、アカンぜよ!!
(2010.2.7)
(注)『龍馬降臨』(大川隆法/幸福の科学出版)P163
オバケと波調同通→つまり自分
2010年02月07日
最近、テレビやニュースをみていると、本当にささやかなことで事件を犯してしまう社会人が増えている。
特に40代から50代の、ある程度安定した肩書きも仕事ももってる立場の人が「なんでこんなことを?!」という内容の事件があまりに多い。
ここに私はある程度オバケーな臭いがあるんじゃねぇか?と思し、その道のプロの隊長も指摘してるが、しかしそれはオバケーなもののせいだけでもないのかもしれない。
うちの師匠はマッサージの先生だったが、いつも言っていたのは
「魔は心にあるマイナスの種が引き寄せる。決して一方的にくるものではない。かならず縁と原因があるからこそくる」
でもって
「だからこそ、常に自分を戒め、正しき道理を学びなさい。正しい見方が自分の中のオバケや間違いを見抜くんです」
と。師匠自身、つねに宗教書や経営書を手放さず、いつもそれを読み、時間があれば研修や祈願にいき自分を見つめておられた。
最初、私は師匠のその姿勢をあまりに厳しいのではないかと思えた。
しかし、仕事をしているうちにわかった。
自分に甘い人は、オバケに憑かれ、自分のマイナス部分を増幅されたとき、それを見抜けないのだ。 (オバケは本人の弱い部分をつっついてくるのが常套手段)
一番オバケに入られやすいのは、私が見ているかぎりでは「色情」がもっとも多かったように思う。最近の教師による性犯罪が爆発的に多いのもこの辺もあるのではないかと思いますよ。学校の先生、疲れや邪気がハンパないもん。
話をきくと、邪霊が狙った人間を攪乱させるとき、一番用いるのは「周りの人間を狙う」ことらしい。
そのなかでも色情関係や不倫、不倫への疑いが一番入られやすいとのこと。色欲は一番扱いやすいそうだ。それと並んで金銭欲や自己憐憫ね。
うーむ。さすが悪霊、効率いいところをついてくるね。
しかし思いこみというやつは恐ろしい。こころにささやくオバケは、思いこませるのが上手い。実に洗脳上手なのだ。
私の場合は、色情にはふみこまなかったが、しかし、すさまじく意図的なきつい不信には何度かやられた。
師匠の店で、ある時突然、師匠にたいして不信のドス黒い思いがわきあがって離れなくなるのだ。
これはねー、かなり苦しい。自分の思いの限度をこえた怒りと甘えがものすごく沸き上がってくる。しかも、師匠を困らせることでその心の苦しみを晴らそうとする。まさに邪悪な心だ。
師匠は何度も何時間もその度に私に時間をとって話してくださり、私に道理を説いて、その思いをただしてくださった。
いま思うと大変申し訳ないかぎりで、師匠にそこまでさせた自分にうなだれるばかりだが、しかし私は師匠に対する忠誠心が尋常でなかったので、それでも「中まで入られずにすんだ」らしい。
M先輩などはこれにやられると師匠に対する不信や怒り、嫉妬の声がリアルにきこえてきてたまらず、最初頭をかきむしって壁に頭をうちつけて耐えていた。「今日帰るとひっぱられて二度とこれないかもしれない」と、店に泊まったことも数え切れない。
面白いことに、これだけ不信にやられた私とM先輩が一番長く師匠のそばにいる。
どんだけデカいもんが師匠を狙ってるのかと思うが、ま、師匠がそんだけデカいから、仕方ないのかもしれない。
私は師匠に「大きいのが憑いてる」とポツリを言われたことはあるが、それは師匠とはまったく別レベルで、これは私の過去世に関係あるものらしい。師匠はそこんとこはほとんど教えてくれない。自分で気づけって話ですね。てへっ☆
どちらにしろ、オバケのせいにはせず、オバケ(自分に非ず)と見抜いた上で、オバケとつながる自分自身の心を正していくのが一番の除霊だと、師匠は言っていた。
東京いきたいよう・・・師匠に会いたいようー
(´;ω;`)ぴー
特に40代から50代の、ある程度安定した肩書きも仕事ももってる立場の人が「なんでこんなことを?!」という内容の事件があまりに多い。
ここに私はある程度オバケーな臭いがあるんじゃねぇか?と思し、その道のプロの隊長も指摘してるが、しかしそれはオバケーなもののせいだけでもないのかもしれない。
うちの師匠はマッサージの先生だったが、いつも言っていたのは
「魔は心にあるマイナスの種が引き寄せる。決して一方的にくるものではない。かならず縁と原因があるからこそくる」
でもって
「だからこそ、常に自分を戒め、正しき道理を学びなさい。正しい見方が自分の中のオバケや間違いを見抜くんです」
と。師匠自身、つねに宗教書や経営書を手放さず、いつもそれを読み、時間があれば研修や祈願にいき自分を見つめておられた。
最初、私は師匠のその姿勢をあまりに厳しいのではないかと思えた。
しかし、仕事をしているうちにわかった。
自分に甘い人は、オバケに憑かれ、自分のマイナス部分を増幅されたとき、それを見抜けないのだ。 (オバケは本人の弱い部分をつっついてくるのが常套手段)
一番オバケに入られやすいのは、私が見ているかぎりでは「色情」がもっとも多かったように思う。最近の教師による性犯罪が爆発的に多いのもこの辺もあるのではないかと思いますよ。学校の先生、疲れや邪気がハンパないもん。
話をきくと、邪霊が狙った人間を攪乱させるとき、一番用いるのは「周りの人間を狙う」ことらしい。
そのなかでも色情関係や不倫、不倫への疑いが一番入られやすいとのこと。色欲は一番扱いやすいそうだ。それと並んで金銭欲や自己憐憫ね。
うーむ。さすが悪霊、効率いいところをついてくるね。
しかし思いこみというやつは恐ろしい。こころにささやくオバケは、思いこませるのが上手い。実に洗脳上手なのだ。
私の場合は、色情にはふみこまなかったが、しかし、すさまじく意図的なきつい不信には何度かやられた。
師匠の店で、ある時突然、師匠にたいして不信のドス黒い思いがわきあがって離れなくなるのだ。
これはねー、かなり苦しい。自分の思いの限度をこえた怒りと甘えがものすごく沸き上がってくる。しかも、師匠を困らせることでその心の苦しみを晴らそうとする。まさに邪悪な心だ。
師匠は何度も何時間もその度に私に時間をとって話してくださり、私に道理を説いて、その思いをただしてくださった。
いま思うと大変申し訳ないかぎりで、師匠にそこまでさせた自分にうなだれるばかりだが、しかし私は師匠に対する忠誠心が尋常でなかったので、それでも「中まで入られずにすんだ」らしい。
M先輩などはこれにやられると師匠に対する不信や怒り、嫉妬の声がリアルにきこえてきてたまらず、最初頭をかきむしって壁に頭をうちつけて耐えていた。「今日帰るとひっぱられて二度とこれないかもしれない」と、店に泊まったことも数え切れない。
面白いことに、これだけ不信にやられた私とM先輩が一番長く師匠のそばにいる。
どんだけデカいもんが師匠を狙ってるのかと思うが、ま、師匠がそんだけデカいから、仕方ないのかもしれない。
私は師匠に「大きいのが憑いてる」とポツリを言われたことはあるが、それは師匠とはまったく別レベルで、これは私の過去世に関係あるものらしい。師匠はそこんとこはほとんど教えてくれない。自分で気づけって話ですね。てへっ☆
どちらにしろ、オバケのせいにはせず、オバケ(自分に非ず)と見抜いた上で、オバケとつながる自分自身の心を正していくのが一番の除霊だと、師匠は言っていた。
東京いきたいよう・・・師匠に会いたいようー
(´;ω;`)ぴー
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
21:03
│Comments(0)
病の原因(師匠話限定復活)
2010年02月07日
幸福の科学現役信者にして私の恩人である師匠のお話が、チャットでかなりのニーズがあり、限定で復活します。
師匠に会いたい人は白金門前支部へどうぞ(笑)
_______
これは三年前のお話です。
八月頃、私は今までにない体の不調に悩んでおりました。
ある時期から子宮の右側に妙な痛みと痙攣がおき、痛みはたいしたことないのですが、その症状がでると体がだるくて動けなくなるのです。
最初はたいしたことなかったのですが、じょじょにひどくなる症状に、私は不安をつのらせていました。
仕事をしている時にも痛みと痙攣はおきるし、痛みドメはきかないしで、歯をくいしばって仕事をつづけていました。
九月、いよいよ症状もひどくなり、しかし私にはいかなければいけないところがありました。
以前お世話になった職場の師匠の元に、研修にいかなければいけなかったのです。
研修から帰ったら病院にいこうと思いながら東京へいき、我慢しながら研修をうけていましたが、二日目の夜に痛みでのたうちまわり、とうとう三日目にA先生に弱音をはいてしまいました。
「……先生、実は一ヵ月前から右の子宮が痛むんです。病院にいったほうがいいでしょうか……?」
するとA先生は私のお腹を一瞥して
「これ、アマちゃんのじゃないわよ。」
(゜Д゜)ハァ?となってしまっていると、先生はつづけて
「お母さん、最近お父さんとあまりうまくいってないでしょ?」
「…はぁ。そうですねー」
「最近お母さんがなにかしらかまってほしがってるでしょ」
「そうですね。正直すこしだけ困ってます」
「いつごろからなの?」
「えーと………七月の終わり頃から八月………あ。」
A先生は困った笑顔をみせて
「それはね、お母さんの寂しさなのよ。」
「お母さんは、お父さんへの寂しさを娘のアマちゃんにむけてるのね。でも、アマちゃんはお母さんのその思いを心でうけとめてあげられなかったから、体でうけとめちゃったのねー」
私は自分だけしか見えていなかった目の前を、人を斬らない真剣で両断されたようなショックをうけました。
なんだかわからないけど、その通りなのだと、なにかが体に走るのを感じました。
「しっかり親孝行なさいね」
A先生はにっこりと笑っていわれました。
翌日、あれだけ病んだ症状がぴたりと治まったのはもはやいうまでもありません。
たぶん、精神世界やオバケ関係もそうらしいですが、『正体(原因)を見破れば半分は解決したも同じ』というものなんでしょうか。仏教や神道でいう因果の法則って、これなんですね。
なんだかしらないけど、すさまじい経験をした出来事でした。
師匠に会いたい人は白金門前支部へどうぞ(笑)
_______
これは三年前のお話です。
八月頃、私は今までにない体の不調に悩んでおりました。
ある時期から子宮の右側に妙な痛みと痙攣がおき、痛みはたいしたことないのですが、その症状がでると体がだるくて動けなくなるのです。
最初はたいしたことなかったのですが、じょじょにひどくなる症状に、私は不安をつのらせていました。
仕事をしている時にも痛みと痙攣はおきるし、痛みドメはきかないしで、歯をくいしばって仕事をつづけていました。
九月、いよいよ症状もひどくなり、しかし私にはいかなければいけないところがありました。
以前お世話になった職場の師匠の元に、研修にいかなければいけなかったのです。
研修から帰ったら病院にいこうと思いながら東京へいき、我慢しながら研修をうけていましたが、二日目の夜に痛みでのたうちまわり、とうとう三日目にA先生に弱音をはいてしまいました。
「……先生、実は一ヵ月前から右の子宮が痛むんです。病院にいったほうがいいでしょうか……?」
するとA先生は私のお腹を一瞥して
「これ、アマちゃんのじゃないわよ。」
(゜Д゜)ハァ?となってしまっていると、先生はつづけて
「お母さん、最近お父さんとあまりうまくいってないでしょ?」
「…はぁ。そうですねー」
「最近お母さんがなにかしらかまってほしがってるでしょ」
「そうですね。正直すこしだけ困ってます」
「いつごろからなの?」
「えーと………七月の終わり頃から八月………あ。」
A先生は困った笑顔をみせて
「それはね、お母さんの寂しさなのよ。」
「お母さんは、お父さんへの寂しさを娘のアマちゃんにむけてるのね。でも、アマちゃんはお母さんのその思いを心でうけとめてあげられなかったから、体でうけとめちゃったのねー」
私は自分だけしか見えていなかった目の前を、人を斬らない真剣で両断されたようなショックをうけました。
なんだかわからないけど、その通りなのだと、なにかが体に走るのを感じました。
「しっかり親孝行なさいね」
A先生はにっこりと笑っていわれました。
翌日、あれだけ病んだ症状がぴたりと治まったのはもはやいうまでもありません。
たぶん、精神世界やオバケ関係もそうらしいですが、『正体(原因)を見破れば半分は解決したも同じ』というものなんでしょうか。仏教や神道でいう因果の法則って、これなんですね。
なんだかしらないけど、すさまじい経験をした出来事でした。
親の影響・親のかなしみ~師匠との会話
2010年02月06日
[親の影響、親の悲しみ★]
アマミキョさんからの投稿
こちらは、『不思議な会社⑩』の番外編となります。
以前勤めていた不思議な会社の不思議な社長、A先生と話していた時のことです。
ある日A先生に「あなたは本当は敏感な体質なのだから、小さい頃は大変だったでしょう」と言われました。
私「そうでもないですよ。せいぜい、いじめられていたことと貧乏で給食費払えなかったこと位で(笑)」
すると先生は「体は丈夫なのに、いつもあちこち痛かったでしょう?」
そう言われてみると、すごく思い当たりました。
「そうですねー、たしかに成長期のせいか、いつも足がしめつけられるように痛かったですね。しょっちゅう針でチクッと刺されるような痛みもありました。覚えのないアザなんか毎日!そういえば最近痛みが無いなあ(笑)」
しかし先生は少しも笑わず、ジッとこちらを見つめて
「あなた、それは霊障だとまだわからないの?」
「えー!!まさか!」
先生はあえてゆっくりと話しはじめました。
「アマちゃんは自覚してないだけで、小さい頃からすごくご両親の邪気(マイナスの波動や悪霊)を引き受けてきたのね。体のほとんどはお母さんだし、魂は半分お父さんになってるのよ。」
「…先生、そういえば私、高校までずっと左目の視界の左隅が赤色になってたんです。」
「それは、お父さんのもってる社会への怒りが、あなたにうつっちゃったのね。お父さんはあなたをとても可愛がってくれたからね」
そういえば、私も父も左目がひどい斜視でした。(入社後に完治)
親から知らずにうけていた負の影響にすくなからずショックをうけている私に、しかし先生はぴしゃりと言い放ちました。
「でもね、アマちゃん。だからこそ、ご両親の悲しみを背負ったあなただからこそ、よく学び、よく精進して、ご両親のこえられなかった人生の問題をこえるんですよ」
「…私にできるでしょうか?」
「それが親孝行です。親を想うなら、精進できない自分への言い訳はおやめなさい。まずあなたが、ご両親の分まで家庭の光になりなさい。」
先生のそのお話は、他のどんなお話よりも重く、私の胸に深く刻まれました。
なんで、この方はこんな小娘にこんなレベルの高い話をこんなわかりやすく言えるんだろう。
しかもその時、何故この方からはなんともいえない百合系の香りがするんだろう。
すべてが不思議で、でもとてもスゴい方だと思いました
アマミキョさんからの投稿
こちらは、『不思議な会社⑩』の番外編となります。
以前勤めていた不思議な会社の不思議な社長、A先生と話していた時のことです。
ある日A先生に「あなたは本当は敏感な体質なのだから、小さい頃は大変だったでしょう」と言われました。
私「そうでもないですよ。せいぜい、いじめられていたことと貧乏で給食費払えなかったこと位で(笑)」
すると先生は「体は丈夫なのに、いつもあちこち痛かったでしょう?」
そう言われてみると、すごく思い当たりました。
「そうですねー、たしかに成長期のせいか、いつも足がしめつけられるように痛かったですね。しょっちゅう針でチクッと刺されるような痛みもありました。覚えのないアザなんか毎日!そういえば最近痛みが無いなあ(笑)」
しかし先生は少しも笑わず、ジッとこちらを見つめて
「あなた、それは霊障だとまだわからないの?」
「えー!!まさか!」
先生はあえてゆっくりと話しはじめました。
「アマちゃんは自覚してないだけで、小さい頃からすごくご両親の邪気(マイナスの波動や悪霊)を引き受けてきたのね。体のほとんどはお母さんだし、魂は半分お父さんになってるのよ。」
「…先生、そういえば私、高校までずっと左目の視界の左隅が赤色になってたんです。」
「それは、お父さんのもってる社会への怒りが、あなたにうつっちゃったのね。お父さんはあなたをとても可愛がってくれたからね」
そういえば、私も父も左目がひどい斜視でした。(入社後に完治)
親から知らずにうけていた負の影響にすくなからずショックをうけている私に、しかし先生はぴしゃりと言い放ちました。
「でもね、アマちゃん。だからこそ、ご両親の悲しみを背負ったあなただからこそ、よく学び、よく精進して、ご両親のこえられなかった人生の問題をこえるんですよ」
「…私にできるでしょうか?」
「それが親孝行です。親を想うなら、精進できない自分への言い訳はおやめなさい。まずあなたが、ご両親の分まで家庭の光になりなさい。」
先生のそのお話は、他のどんなお話よりも重く、私の胸に深く刻まれました。
なんで、この方はこんな小娘にこんなレベルの高い話をこんなわかりやすく言えるんだろう。
しかもその時、何故この方からはなんともいえない百合系の香りがするんだろう。
すべてが不思議で、でもとてもスゴい方だと思いました
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
13:29
│Comments(0)
まもられているはなし。
2010年02月06日
最近、腰痛がひどかったのだ。
そこまで読んだあなた、「なら痩せろ。」とはまだ言わないでほしい。
あともう少し待ってて。もう少ししたらダイエット科が有名な個人病院にいってくるから。ね?
朝沼病院、いいらしいのよ。楽しみー。
で、腰痛の話だ。
腰痛がまたひどくなり、「これはどうしたもんか」と悩んでいた。
本気で腰ベルトを巻こうかとも考えていたが、しかしそれをするとクセになってしまいそうな気もする。
そんなある日、お風呂に入ってると、左のかかとがとんでもなくかゆい。
私は普段からお風呂に入ると両方の足首からふくらはぎがかゆくなる。私の足首は小さいころから異常に太くてカチカチになっていて、師匠いわく「家庭にあった邪気をそのまま受けた」らしい。たしかに周りを見回してみるとそんな足をしてる子供は周りにみない。へ~。
普段はふくらはぎから足首なのに、そのときだけは強烈に左かかとの外側がかゆい。たしかこの部分は外側の腰のツボだ。
思わずバリバリかいていたら、そのときはそうとも思わなかったのに、お風呂からでて体をふいていたら、タオルに血がついた。かかとから出血していた。皮膚を破るくらいに掻いていたのだ。
なぜか次の日から、腰痛が劇的によくなりました。(笑)
へー。こういうことか。腰痛の原因の邪気をかかとのツボを破って強制的にだしたのね。師匠のところにいたときはよくこういうことがあったが、奄美で無意識に自分で実践していたのはめずらしい。
いや、これも「師匠の思いやり」かな?
でも一つ問題がある。
一週間前のかき傷なのに、未だに治りが遅い。異常に遅い。なので歩くとすこしだけ傷がひきつれて痛い。(笑)
つまり、この腰痛はハンパないということだ。
先日も風邪を引く寸前で見えない力が止めているのを知った。風邪をひく寸前の兆候が明らかに体にでているのに、その直後から急激に回復したのだ。(ひどい首のこりに膿痰まででてるので間違いなく風邪。これまではこの症状がでると一週間は確実に寝込む風邪をひいていた。なのに具合がほとんど悪くならない。今までありえないこと)
私の体は途方もなく護られていると感じる。どなたかはわからないが、ありがとうございます。
そこまで読んだあなた、「なら痩せろ。」とはまだ言わないでほしい。
あともう少し待ってて。もう少ししたらダイエット科が有名な個人病院にいってくるから。ね?
朝沼病院、いいらしいのよ。楽しみー。
で、腰痛の話だ。
腰痛がまたひどくなり、「これはどうしたもんか」と悩んでいた。
本気で腰ベルトを巻こうかとも考えていたが、しかしそれをするとクセになってしまいそうな気もする。
そんなある日、お風呂に入ってると、左のかかとがとんでもなくかゆい。
私は普段からお風呂に入ると両方の足首からふくらはぎがかゆくなる。私の足首は小さいころから異常に太くてカチカチになっていて、師匠いわく「家庭にあった邪気をそのまま受けた」らしい。たしかに周りを見回してみるとそんな足をしてる子供は周りにみない。へ~。
普段はふくらはぎから足首なのに、そのときだけは強烈に左かかとの外側がかゆい。たしかこの部分は外側の腰のツボだ。
思わずバリバリかいていたら、そのときはそうとも思わなかったのに、お風呂からでて体をふいていたら、タオルに血がついた。かかとから出血していた。皮膚を破るくらいに掻いていたのだ。
なぜか次の日から、腰痛が劇的によくなりました。(笑)
へー。こういうことか。腰痛の原因の邪気をかかとのツボを破って強制的にだしたのね。師匠のところにいたときはよくこういうことがあったが、奄美で無意識に自分で実践していたのはめずらしい。
いや、これも「師匠の思いやり」かな?
でも一つ問題がある。
一週間前のかき傷なのに、未だに治りが遅い。異常に遅い。なので歩くとすこしだけ傷がひきつれて痛い。(笑)
つまり、この腰痛はハンパないということだ。
先日も風邪を引く寸前で見えない力が止めているのを知った。風邪をひく寸前の兆候が明らかに体にでているのに、その直後から急激に回復したのだ。(ひどい首のこりに膿痰まででてるので間違いなく風邪。これまではこの症状がでると一週間は確実に寝込む風邪をひいていた。なのに具合がほとんど悪くならない。今までありえないこと)
私の体は途方もなく護られていると感じる。どなたかはわからないが、ありがとうございます。
大好きな詩
2010年02月05日
『心から愛していると・・・』
けんか別れして、
相手を愛していたことに、
初めて気づく人がいる。
離婚して、
妻のいない空虚さに、驚く夫がいる。
さんざん、ののしって、
ホっとした後、
夫の偉大さに気づく妻もいる。
子供を亡くしてから、
ほめてやらなかった自分を、
責め続ける親がいる。
みんな、よく聴きなさい。
失ってからでは遅すぎるのだ。
愛しているなら、
今すぐ、
愛しているといいなさい。
好きなら、
好きであるということを、
今すぐ、
行動で示しなさい。
永遠の後悔を残すなかれ。
生命あるうちに、
愛しているということを、
心から愛しているということを、
伝えなさい。
伝え切りなさい。
けんか別れして、
相手を愛していたことに、
初めて気づく人がいる。
離婚して、
妻のいない空虚さに、驚く夫がいる。
さんざん、ののしって、
ホっとした後、
夫の偉大さに気づく妻もいる。
子供を亡くしてから、
ほめてやらなかった自分を、
責め続ける親がいる。
みんな、よく聴きなさい。
失ってからでは遅すぎるのだ。
愛しているなら、
今すぐ、
愛しているといいなさい。
好きなら、
好きであるということを、
今すぐ、
行動で示しなさい。
永遠の後悔を残すなかれ。
生命あるうちに、
愛しているということを、
心から愛しているということを、
伝えなさい。
伝え切りなさい。
ある言葉
2010年02月04日
あるお客様。50代前半の女性。
足が痛く、どこにいっても治らないという。
させていただくと、右の腰にひどい疲れがある。
そこを当たると足につよい緊張感がはしる。
「右腰にかなりきてますね」
「わかります?実は足にくる前は腰だったんですよ。」
「これは、ご家庭にある疲れやストレスからくる疲れですよ」
お客様の様子がかわった。
「どうしてですか?」
「この部分にこうくるつかれは、ご家庭にたまってる疲れをもらっておられる種類の疲れの特有の症状なんですよ。ご家族の方で、とてもお疲れの方がいらっしゃるんですね」
「・・・・・・・」
お客様は顔にかけていたタオルをはぎとり、身を乗り出した。
「どうしたらとれますか?」
「お体のみを当たらせていただいてるだけですので、なんともいえませんが・・・もしも強い重圧やストレスや疲労があられたら、絶対に、
おひとりでそれを背負われないでください。
抱えすぎると子宮に負担がかかって、ホルモンバランスが崩れるので気持ちが波立ちやすくナイーブになってしまいます。
どうか周りの方や誰かの知恵や力をお借りして、ご自分だけでなんとかしようとは思わないでください。それが、オススメです。」
「・・・・・・・・」
施術後、お客様は「足の痛みがとれました!全部じゃないけど、一回でこんなにとれるなんて・・・はじめてですよ」
あの施術方法で足の痛みがとれたということは、やはり痛みの原因は「気」なのだ。
実は、そういったお客様は多い。
みんながそれぞれに人生の課題をもっている。
その答えは目の前にあるのに、自分の目線でそれが見つけられずに同じところをぐるぐる回っている人は多い。
どうか、一人で悩まないでほしい。一人でたたかわないでほしい。
一人で孤独にたたかい、答えのみつからない苦悩のなかにいる方が多すぎる。
一人で答えをだせて自分で自分をすくえるなら、はじめから道理などいらないのだ。そのために、私はその言葉を預かったのだろうと思う。
孤独というものは決してカッコイイものではない。
どうかその言葉がたくさんの人に届いてほしい。
まずは、自分の苦しみを誤魔化さないことだろう。
自分の苦しみを聞き届けてあげてほしい。
その苦しみを、他人のようにうけとめ、その苦しみが癒えるように知恵を集めてほしい。
知恵はまわりの人の言葉に宿る。
と、隣りの川崎さんがいってました。(o‘∀‘o)
足が痛く、どこにいっても治らないという。
させていただくと、右の腰にひどい疲れがある。
そこを当たると足につよい緊張感がはしる。
「右腰にかなりきてますね」
「わかります?実は足にくる前は腰だったんですよ。」
「これは、ご家庭にある疲れやストレスからくる疲れですよ」
お客様の様子がかわった。
「どうしてですか?」
「この部分にこうくるつかれは、ご家庭にたまってる疲れをもらっておられる種類の疲れの特有の症状なんですよ。ご家族の方で、とてもお疲れの方がいらっしゃるんですね」
「・・・・・・・」
お客様は顔にかけていたタオルをはぎとり、身を乗り出した。
「どうしたらとれますか?」
「お体のみを当たらせていただいてるだけですので、なんともいえませんが・・・もしも強い重圧やストレスや疲労があられたら、絶対に、
おひとりでそれを背負われないでください。
抱えすぎると子宮に負担がかかって、ホルモンバランスが崩れるので気持ちが波立ちやすくナイーブになってしまいます。
どうか周りの方や誰かの知恵や力をお借りして、ご自分だけでなんとかしようとは思わないでください。それが、オススメです。」
「・・・・・・・・」
施術後、お客様は「足の痛みがとれました!全部じゃないけど、一回でこんなにとれるなんて・・・はじめてですよ」
あの施術方法で足の痛みがとれたということは、やはり痛みの原因は「気」なのだ。
実は、そういったお客様は多い。
みんながそれぞれに人生の課題をもっている。
その答えは目の前にあるのに、自分の目線でそれが見つけられずに同じところをぐるぐる回っている人は多い。
どうか、一人で悩まないでほしい。一人でたたかわないでほしい。
一人で孤独にたたかい、答えのみつからない苦悩のなかにいる方が多すぎる。
一人で答えをだせて自分で自分をすくえるなら、はじめから道理などいらないのだ。そのために、私はその言葉を預かったのだろうと思う。
孤独というものは決してカッコイイものではない。
どうかその言葉がたくさんの人に届いてほしい。
まずは、自分の苦しみを誤魔化さないことだろう。
自分の苦しみを聞き届けてあげてほしい。
その苦しみを、他人のようにうけとめ、その苦しみが癒えるように知恵を集めてほしい。
知恵はまわりの人の言葉に宿る。
と、隣りの川崎さんがいってました。(o‘∀‘o)
『富を引き寄せる七つの言葉』
2010年02月04日
★『大宇宙には富が満ち満ちている。「人類を豊かにしよう」という思いが満ち満ちている。』
『日本の繁栄は絶対に揺るがない』 P154
★『富には「お金」「知恵」「人材」という三種類の富がある。』
『成功の法』 P177
★『富とは、より大きな、より素晴らしい仕事を成し遂げるために、必要な基礎力である。要は、その仕事が神の心にかなったものであればよいのだ。』
『発展思考』 P123
★『「考え」には力があります。考えは、一種の "磁石"のようなものであり、自分が考え続けているもの、求め続けているものを、引き寄せてくる力を持っています。』
『日本の繁栄は絶対に揺るがない』 P123
★『神の理想をそのままに受け止めよ。人間心で妨げることなく、神のエネルギーを受け止めよ。』
『発展思考』P112
★『一筋の「商機」に「勝機」を見出す。』
『社長学入門』あとがき
★『昨日の成功を今日は捨て去り、今日の成功を、明日は破壊し、さらなる創造の新境地を拓く。』
『創造の法』まえがき
昔、とあるサイトに投稿した話[霊山・アマンデーにて]
2010年02月04日
アマミキョさんからの投稿
みなさん、いつもありがとうございます。奄美のしがないマッサージねえちゃんです。
以前、『霊山・湯湾岳にて』を書かせていただきましたので、今回はもう一つの霊山・アマンデーのお話をさせていただきたいと思います。ちょっと恥ずかしい内容ではありますが……。
主人と私が結婚することになり、東京から帰郷した私は主人と共に霊山・アマンデーへ向かいました。
奄美の神々に結婚と感謝のご報告をさせていただくことが目的です。
主人と一緒に参拝をすると、いつものことですが、その間だけ私たちの周りから円形に不思議な静寂の空間ができ、ああ、神様がきいてくださってるんだなぁと、不思議な感動をおぼえます。(A先生がいると、さらにケタ違いに空間が荘厳な雰囲気になり、しかも真上から台風なみにでかい突風がドン!!と降りてきます。日常生活ではまずありえない風です。まるで「よくぞ来た!!」と声が聞こえるかのように。あの人はマジで何者だろう……)
いつものように主人が前に立ち、結婚の報告と感謝の奏上と、お経を奉納させていただきました。
その時、私の中に不思議なイメージが流れ込んできました。
日本の神話にでてくるような古代の装束をまとった男性の神様が、アマンデーの少し上空から、何ともいえないあたたかな眼差しで、私たちを見守っておられる。
私はその慈悲の眼差しに、思わずあふれる涙を抑えることができませんでした。(主人は嬉し涙だと思ったらしいですが。ちがうっちゅーの。)
そして帰りの車に乗り込み、車を走らせた時のことでした。
突然、頭の中に声が響きました。
「はやく一緒になってしまいなさい!」
その声の主は、さきほどの男神さまだとわかりました。
しかし、わたくしにはまだそのような勇気はございません…と心の中でいいわけをしながら目を泳がせた次の瞬間、目を泳がせた視線の先にあったカーステレオから、触れてもいないのに勢いよくカセットが飛び出してきました。
もちろん、どんな悪路を走ってもそんなことはありえません。
私は神様の素敵なお心遣いに思わず笑みがこぼれ、それまで主人に対して頑なであった最後の部分が、大きな力によってあたたかくほぐれていくのをかんじていました。
奄美の神様、おそるべし!(笑)
みなさん、いつもありがとうございます。奄美のしがないマッサージねえちゃんです。
以前、『霊山・湯湾岳にて』を書かせていただきましたので、今回はもう一つの霊山・アマンデーのお話をさせていただきたいと思います。ちょっと恥ずかしい内容ではありますが……。
主人と私が結婚することになり、東京から帰郷した私は主人と共に霊山・アマンデーへ向かいました。
奄美の神々に結婚と感謝のご報告をさせていただくことが目的です。
主人と一緒に参拝をすると、いつものことですが、その間だけ私たちの周りから円形に不思議な静寂の空間ができ、ああ、神様がきいてくださってるんだなぁと、不思議な感動をおぼえます。(A先生がいると、さらにケタ違いに空間が荘厳な雰囲気になり、しかも真上から台風なみにでかい突風がドン!!と降りてきます。日常生活ではまずありえない風です。まるで「よくぞ来た!!」と声が聞こえるかのように。あの人はマジで何者だろう……)
いつものように主人が前に立ち、結婚の報告と感謝の奏上と、お経を奉納させていただきました。
その時、私の中に不思議なイメージが流れ込んできました。
日本の神話にでてくるような古代の装束をまとった男性の神様が、アマンデーの少し上空から、何ともいえないあたたかな眼差しで、私たちを見守っておられる。
私はその慈悲の眼差しに、思わずあふれる涙を抑えることができませんでした。(主人は嬉し涙だと思ったらしいですが。ちがうっちゅーの。)
そして帰りの車に乗り込み、車を走らせた時のことでした。
突然、頭の中に声が響きました。
「はやく一緒になってしまいなさい!」
その声の主は、さきほどの男神さまだとわかりました。
しかし、わたくしにはまだそのような勇気はございません…と心の中でいいわけをしながら目を泳がせた次の瞬間、目を泳がせた視線の先にあったカーステレオから、触れてもいないのに勢いよくカセットが飛び出してきました。
もちろん、どんな悪路を走ってもそんなことはありえません。
私は神様の素敵なお心遣いに思わず笑みがこぼれ、それまで主人に対して頑なであった最後の部分が、大きな力によってあたたかくほぐれていくのをかんじていました。
奄美の神様、おそるべし!(笑)
タグ :アマンデー
昔とあるサイトに投稿した話 [霊山・湯湾岳にて★]
2010年02月04日
アマミキョさんからの投稿
久しぶりに投稿させていただきます。
私は仏教系新興宗教を学んでいますが、元々奄美の神様が大好きで、いまでも何かの折りには必ず霊山にお参りさせていただいております。
奄美には北にアマンデー、南に湯湾岳と二つの神域があり、それぞれが奄美の始祖神アマミコ降臨の地とされ、古くは琉球神道の女性祭司ノロしか立ち入りが許されていませんでした。
しかし今はその教えも廃れ、地元の神々への感謝の参拝をされる人もごくわずかで、それをさみしく思ったり…。
すみません、話がそれてしまいましたね。
その日は当時ただの知人だった主人を誘い、車で一時間ほどかかる奄美大島南部の湯湾岳にむかいました。
すると、いつもは向かうにつれて厳粛な気持ちが高まってくるのに、この日にかぎってどうにもその独特の感覚がいつまでたってもおきません。
それどころか、近づくにつれ違和感がもぞもぞおきはじめました。
「?」と思いながら山道に入ると、なんと、車道のど真ん中に山鳩がこちらに正面を向いて座り込んでいるではありませんか。
普段は人の気配があるだけで逃げる気の小さな山鳩が、まるで車の道行きをふさぐかのように、じっとこちらを睨み、手前に車が迫るまで動かないのです。
しかも三回も。ありえないことでした。
「そうだ!」私は思い出しました。「今日は霊山への立ち入りが禁じられてる日だった!」
主人にそれを伝えると「もうすぐそこなんだし、いこうよ」
しかし、入り口までたどりつき車から下りた私たちを待っていたのは、登山口から先をすっぽりと、まるで『壁』のように頂上をふさいでいる濃霧でした。
「あー、これは本当に入っちゃダメだよ、引き返しましょう」そうしてしぶる主人を引っ張って車をださせると、振り返った私の目には霧がまたまく間に晴れていく湯湾岳の姿。
私は不思議の連続に感動しつつ、奄美の神々に「大変失礼いたしました。本日はこのままかえります。」と合掌しました。
その時、脳裏にあるイメージが流れ込んできました。
私達の車とすれ違うように反対側の車道を歩く、白装束の行列。みんな子供のような背丈で手には行李や山菜や海の幸を持ち、頂上を目指して黙々と歩いている。
「ああ、このようなちいさな信仰者達のために、この日があるんだなぁ。」
私はこの映像を見せてくださった存在にもう一度手を合わせつつ、むくれてしまった主人の機嫌をなだめる方法をかんがえはじめていました。
注・この話の投稿のあと、ある別のサイトで、霊能者の話として動物たちの霊山巡礼の霊的姿がまったく同じ描写で書かれてありました。
久しぶりに投稿させていただきます。
私は仏教系新興宗教を学んでいますが、元々奄美の神様が大好きで、いまでも何かの折りには必ず霊山にお参りさせていただいております。
奄美には北にアマンデー、南に湯湾岳と二つの神域があり、それぞれが奄美の始祖神アマミコ降臨の地とされ、古くは琉球神道の女性祭司ノロしか立ち入りが許されていませんでした。
しかし今はその教えも廃れ、地元の神々への感謝の参拝をされる人もごくわずかで、それをさみしく思ったり…。
すみません、話がそれてしまいましたね。
その日は当時ただの知人だった主人を誘い、車で一時間ほどかかる奄美大島南部の湯湾岳にむかいました。
すると、いつもは向かうにつれて厳粛な気持ちが高まってくるのに、この日にかぎってどうにもその独特の感覚がいつまでたってもおきません。
それどころか、近づくにつれ違和感がもぞもぞおきはじめました。
「?」と思いながら山道に入ると、なんと、車道のど真ん中に山鳩がこちらに正面を向いて座り込んでいるではありませんか。
普段は人の気配があるだけで逃げる気の小さな山鳩が、まるで車の道行きをふさぐかのように、じっとこちらを睨み、手前に車が迫るまで動かないのです。
しかも三回も。ありえないことでした。
「そうだ!」私は思い出しました。「今日は霊山への立ち入りが禁じられてる日だった!」
主人にそれを伝えると「もうすぐそこなんだし、いこうよ」
しかし、入り口までたどりつき車から下りた私たちを待っていたのは、登山口から先をすっぽりと、まるで『壁』のように頂上をふさいでいる濃霧でした。
「あー、これは本当に入っちゃダメだよ、引き返しましょう」そうしてしぶる主人を引っ張って車をださせると、振り返った私の目には霧がまたまく間に晴れていく湯湾岳の姿。
私は不思議の連続に感動しつつ、奄美の神々に「大変失礼いたしました。本日はこのままかえります。」と合掌しました。
その時、脳裏にあるイメージが流れ込んできました。
私達の車とすれ違うように反対側の車道を歩く、白装束の行列。みんな子供のような背丈で手には行李や山菜や海の幸を持ち、頂上を目指して黙々と歩いている。
「ああ、このようなちいさな信仰者達のために、この日があるんだなぁ。」
私はこの映像を見せてくださった存在にもう一度手を合わせつつ、むくれてしまった主人の機嫌をなだめる方法をかんがえはじめていました。
注・この話の投稿のあと、ある別のサイトで、霊能者の話として動物たちの霊山巡礼の霊的姿がまったく同じ描写で書かれてありました。
師匠伝説
2010年02月04日
私が昔はたらいていた仕事の師匠の話。
これはある一番古株の先輩スタッフからきいた。
師匠にはインド人の旅行ガイドしてる知人がいるが、そのガイドさんがタイにいったとき。そこで一番大きな尼寺にいったらしい。(たしか当時尼さん500人くらい?)
そこのトップである尼さんにご挨拶して、話が日本のことになり、そういえば私には日本にこんなにつながりがあるんですよと数枚の写真をみせた。
するとその尼さんは師匠がうつってる写真を手にとり
「この方はヴィーサーカーですね。」
は?としているガイドさん。
「この方と一度お会いしてみたいですね。出会いを大切になさってください」
それをきいて私は
「先輩、ヴィーサーカーってなんですか?」
先輩はあきれてどっかいっちゃいました。
え?私、もしかしてKY?
(ヴィーサーカー:釈尊在世時に在家の立場で釈迦教団を大きく支援した。熱心なジャイナ教徒だった義父を長年かけて釈迦教団に帰依させた嫁の鑑としても評価されている}
これはある一番古株の先輩スタッフからきいた。
師匠にはインド人の旅行ガイドしてる知人がいるが、そのガイドさんがタイにいったとき。そこで一番大きな尼寺にいったらしい。(たしか当時尼さん500人くらい?)
そこのトップである尼さんにご挨拶して、話が日本のことになり、そういえば私には日本にこんなにつながりがあるんですよと数枚の写真をみせた。
するとその尼さんは師匠がうつってる写真を手にとり
「この方はヴィーサーカーですね。」
は?としているガイドさん。
「この方と一度お会いしてみたいですね。出会いを大切になさってください」
それをきいて私は
「先輩、ヴィーサーカーってなんですか?」
先輩はあきれてどっかいっちゃいました。
え?私、もしかしてKY?
(ヴィーサーカー:釈尊在世時に在家の立場で釈迦教団を大きく支援した。熱心なジャイナ教徒だった義父を長年かけて釈迦教団に帰依させた嫁の鑑としても評価されている}
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
09:52
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食べ物にこころが入るという話
2010年02月03日
昔の話。
これは先輩スタッフからきいた。
ある日先輩がまかないをつくった。
お昼時になり、先輩がつくったみそ汁をのぞきこんだ師匠が一言。
「オニが浮いてる。こんなの飲んだら大変よ。」
みそ汁は一口も飲まれずにすべて捨てられた。
先輩は前夜に親御さんとケンカしていたらしい。そのイライラが解消されていないままくすぶった気持ちでつくったみそ汁に、怒りの念がそのまま入ってしまったというわけ。
「それ飲んだらどうなるんですか?」
「イライラに親和性のある人はもっとイライラして爆発するでしょうし、親和性のない人はその邪気で具合悪くなるでしょうね。」
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
「じゃぁ、怒ってる人はすべて念がはいるんですか?」
「そうでもないのよ。ちゃんと気持ちに切り替えをつけて、けじめをつけたらいいのよ。一番いけなのは自分の思いを客観的に自覚できていないことなのね。自覚できていたら統御もきくでしょう?」
つまり、誰もみてないからって気持ちをセーブなしに垂れ流しちゃダメってことですね・・・
む・・むずかしすぎ・・・・(;´Д`)ハァハァ
ちがう時。私が師匠にお茶をいれた。
それを見た師匠。「もう一回いれなさい。」
いれてきて「もう一回。」
三回目くらいでようやく「やっと普通のお茶がでてきたわねー」
「あの・・・何か入ってましたか???」
「あなたの“なにか言われたらどうしよう”という我がはいってたのよ。小さいあなたがいっぱいでね。あれ飲んだらカラダがはれちゃうわねー。」
わかんねーよぅー(´;ω;`)ぴー
もういっちょ。ある日、みんなで弁当をつくってこようということになった。
私は自分の好きな肉のいっぱい入った鶏肉のみの弁当を持参。「アマちゃんらしいねぇ~」とみんなに苦笑いされながら、いざみんなでぱくり。
「・・・・・・・・。」
あ、あの・・・どうかなさいましたか?味付け?塩コショウだけじゃやっぱり手抜き?
「そうじゃないんだけど・・・・」
「アマちゃん、好きな人でもできた?」
( ゚Д゚)
は?いえ?そんな人いませんのはみなさんよーくご存知じゃないですか。
「これさぁ・・・愛妻弁当だよ」
( ゚Д゚)
「なんかさー、アマちゃんの元々もってる色情とはちがうのよ。なんか、すんごい『ラブラブ
』が入ってるの。これ食べられるの、たぶんアマちゃんの旦那になる人だけだよ。」
師匠は黙ってうなづく。
「・・・ホントに好きな人とかいない?」
いないですよ!マジで!てゆーか、いたら師匠にとっくにバレてるじゃないですか!
「おかしーなぁー。」一同首をひねった。
それから一ヶ月後、当時ただの知人だった主人から突然プロポーズされ、トントン拍子に話しはすすみ、交際ぬきの半年で結婚することになる。(ちなみに、本当は主人はその一ヶ月前にプロポーズにいたる予定だった。つまり弁当をつくった時期。)
つまり、私がなにげにつくった弁当が結婚する未来を暗示していたというお話。
これは不思議でした。そんなこともあるもんだなと。
これは先輩スタッフからきいた。
ある日先輩がまかないをつくった。
お昼時になり、先輩がつくったみそ汁をのぞきこんだ師匠が一言。
「オニが浮いてる。こんなの飲んだら大変よ。」
みそ汁は一口も飲まれずにすべて捨てられた。
先輩は前夜に親御さんとケンカしていたらしい。そのイライラが解消されていないままくすぶった気持ちでつくったみそ汁に、怒りの念がそのまま入ってしまったというわけ。
「それ飲んだらどうなるんですか?」
「イライラに親和性のある人はもっとイライラして爆発するでしょうし、親和性のない人はその邪気で具合悪くなるでしょうね。」
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
「じゃぁ、怒ってる人はすべて念がはいるんですか?」
「そうでもないのよ。ちゃんと気持ちに切り替えをつけて、けじめをつけたらいいのよ。一番いけなのは自分の思いを客観的に自覚できていないことなのね。自覚できていたら統御もきくでしょう?」
つまり、誰もみてないからって気持ちをセーブなしに垂れ流しちゃダメってことですね・・・
む・・むずかしすぎ・・・・(;´Д`)ハァハァ
ちがう時。私が師匠にお茶をいれた。
それを見た師匠。「もう一回いれなさい。」
いれてきて「もう一回。」
三回目くらいでようやく「やっと普通のお茶がでてきたわねー」
「あの・・・何か入ってましたか???」
「あなたの“なにか言われたらどうしよう”という我がはいってたのよ。小さいあなたがいっぱいでね。あれ飲んだらカラダがはれちゃうわねー。」
わかんねーよぅー(´;ω;`)ぴー
もういっちょ。ある日、みんなで弁当をつくってこようということになった。
私は自分の好きな肉のいっぱい入った鶏肉のみの弁当を持参。「アマちゃんらしいねぇ~」とみんなに苦笑いされながら、いざみんなでぱくり。
「・・・・・・・・。」
あ、あの・・・どうかなさいましたか?味付け?塩コショウだけじゃやっぱり手抜き?
「そうじゃないんだけど・・・・」
「アマちゃん、好きな人でもできた?」
( ゚Д゚)
は?いえ?そんな人いませんのはみなさんよーくご存知じゃないですか。
「これさぁ・・・愛妻弁当だよ」
( ゚Д゚)
「なんかさー、アマちゃんの元々もってる色情とはちがうのよ。なんか、すんごい『ラブラブ

師匠は黙ってうなづく。
「・・・ホントに好きな人とかいない?」
いないですよ!マジで!てゆーか、いたら師匠にとっくにバレてるじゃないですか!
「おかしーなぁー。」一同首をひねった。
それから一ヶ月後、当時ただの知人だった主人から突然プロポーズされ、トントン拍子に話しはすすみ、交際ぬきの半年で結婚することになる。(ちなみに、本当は主人はその一ヶ月前にプロポーズにいたる予定だった。つまり弁当をつくった時期。)
つまり、私がなにげにつくった弁当が結婚する未来を暗示していたというお話。
これは不思議でした。そんなこともあるもんだなと。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
10:06
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私の好きな話
2010年02月03日
黒田清さんの本にあった話。中三のときに読んだので、なんて本なのかは忘れました。
この方は左翼の大物ジャーナリストだが、社会へむける視線が厳しくもとてもあたたかいんです。これぞ左翼という気持ちいい方。亡くなられたときには本当にショックでした。
ある中学生(だったかな?)の女の子の話。
その子は普通学校に通っていたが、生まれつき片足に重い障がいをもっていて、いつもそれを周りの子達にからかわれていた。
ある日の学級会で、クラスのいじわるな生徒たちから水泳大会の選手にえらばれてしまう。
彼女は足が悪いので、まともに泳ぐこともできない。なのに、たくさんの学校中の生徒やたくさんの父兄の前で、誰よりも遅い自分の姿をさらさねばならない。
彼女は家に帰ると母親に泣きついた。こんなひどいことをされた。もう学校にいきたくない。水泳大会になんてでれないと。
しかし母親は厳しく諭す。あなたの足の障がいなんて関係ない。遅ければ遅くてもいいから、かならず水泳大会にでなさい。逃げてはダメ。
水泳大会の日。彼女は勇気をふりしぼり、大会に参加した。
自分の萎えた素足の片足を見るみんなの視線。奇異。蔑み。嫌悪。
彼女は涙を必死にこらえてスタート台に立った。
競技がはじまった。やはり彼女は誰よりも遅い。当たり前なのだ。重度の障がいでまともに泳げないのだから。
生徒達から大きな笑い声がおきた。保護者達もその溺れているか泳いでいるかもわからない姿に失笑がもれた。
そのとき、彼女ひとりだけのこされたプールに、ひとりの男性が背広姿のままとびこんだ。
男性は学校の校長先生だった。
校長先生は彼女と一緒に泳ぎながら彼女に叫んだ。
「がんばれ!がんばれ!」
プールからすべての笑い声が消えた。静寂のなかに彼女の必死に泳ぐ水音と、校長先生のエールが響く。
あちこちから彼女を応援する声がおきた。
やがて、すべての生徒、父兄、教師が彼女にエールを送っていた。
彼女が校長先生と一緒にゴールしたとき、生徒や保護者、みんなが声をあげて泣いた。
次の日から、彼女へのいじめはなくなったという。
校長先生みたいな人になりたいと、思いました。
この方は左翼の大物ジャーナリストだが、社会へむける視線が厳しくもとてもあたたかいんです。これぞ左翼という気持ちいい方。亡くなられたときには本当にショックでした。
ある中学生(だったかな?)の女の子の話。
その子は普通学校に通っていたが、生まれつき片足に重い障がいをもっていて、いつもそれを周りの子達にからかわれていた。
ある日の学級会で、クラスのいじわるな生徒たちから水泳大会の選手にえらばれてしまう。
彼女は足が悪いので、まともに泳ぐこともできない。なのに、たくさんの学校中の生徒やたくさんの父兄の前で、誰よりも遅い自分の姿をさらさねばならない。
彼女は家に帰ると母親に泣きついた。こんなひどいことをされた。もう学校にいきたくない。水泳大会になんてでれないと。
しかし母親は厳しく諭す。あなたの足の障がいなんて関係ない。遅ければ遅くてもいいから、かならず水泳大会にでなさい。逃げてはダメ。
水泳大会の日。彼女は勇気をふりしぼり、大会に参加した。
自分の萎えた素足の片足を見るみんなの視線。奇異。蔑み。嫌悪。
彼女は涙を必死にこらえてスタート台に立った。
競技がはじまった。やはり彼女は誰よりも遅い。当たり前なのだ。重度の障がいでまともに泳げないのだから。
生徒達から大きな笑い声がおきた。保護者達もその溺れているか泳いでいるかもわからない姿に失笑がもれた。
そのとき、彼女ひとりだけのこされたプールに、ひとりの男性が背広姿のままとびこんだ。
男性は学校の校長先生だった。
校長先生は彼女と一緒に泳ぎながら彼女に叫んだ。
「がんばれ!がんばれ!」
プールからすべての笑い声が消えた。静寂のなかに彼女の必死に泳ぐ水音と、校長先生のエールが響く。
あちこちから彼女を応援する声がおきた。
やがて、すべての生徒、父兄、教師が彼女にエールを送っていた。
彼女が校長先生と一緒にゴールしたとき、生徒や保護者、みんなが声をあげて泣いた。
次の日から、彼女へのいじめはなくなったという。
校長先生みたいな人になりたいと、思いました。
自分のこころを知るという効能
2010年02月02日
高校のころ、私は興味本位で占いの本を読みあさったことがありました。
気学、六星占術、姓名判断、西洋占星術、四柱推命、いろんな本を読んでは自分や家族、クラスの生徒などを占ってたのしんでいました。
ちなみに、タロットは全然ダメでしたね。私が扱ってもまるでデタラメな内容しかでない。タロット見た瞬間扱いが説明書みなくてもわかったというアッチ系の後輩には、
「アマ先輩、カードに嫌われてますよー」
うーむ。S師匠からのパワーストーン禁止令といい、このころから道具系には嫌われてたんだな・・・。
そんなとき、ある姓名判断の本を読んでいたときのことです。このような記述に目がとまりました。
「明治初期に姓名判断を公にひろめた高名な大家によると、実は姓名が人生に及ぼす影響力は多くとも30%である。あとの70%をかえるのがむずかしいのだ云々」
そのとき私は、ちがう霊能者の本の記述をおもいだしました。
「人生の割合は運命(前世からの宿業や魂の傾向性)30%、先祖や神仏、土地の因縁などの外部からの霊的影響30%、現世での主体的な本人の自己実現40%できまる云々」
つまり、姓名は運命だとすれば、あとの70%のうち30%は霊的影響、にしても、やはり一番大事なのは本人がどう生きるかの40%、どのような自己実現の方向性で道をすすむかなんだな。
おつむのすこし弱い私ですが、それだけは納得できました。
人生の方向性をプラスかマイナス、どこに向けるか。そのエネルギーの割合によっては霊的なプラス存在も味方につけられるし、その二つが合わさってマイナスを相殺したとき、かならず運命とやらはかえられるんだな。
そう納得できたとき、いままで不可避と思われていた運命というものの不安定さと、それを左右するほどの大きさでありながらあまりに迷いやすい心の方向性というものの神秘に、はじめて「心の方向性が人生を変える」という事実の重さをまのあたりにして、戦慄しました。
それから私の中では急速に占い熱が冷め、かわりにいろんな方法からの自己分析と、しずかな祈りによって得られるインスピレーションによってよく自分を振り返るようになりました。
「自分とは何者か、どのようなすばらしさをもち、どのようなマイナスの部分をもっているのか。執着していることは何か。越えられない壁とはなにか。どのような公への奉仕の信念をもっているか。このままだと未来はどのようになるか。過去をどのように整理統合し、未来に向けてどのようにあるべきか」
眠れない夜に紙にむかって、よく考えるようになりました。
よく振り返ってみると、それから父と母の気持ちがものすごくわかりやすくなったり、自分の思いを表現する上での語彙をおぼえたり(社会人になってからは、それが人とのコミュニケーションにとても役立っている)、すこしずつですが周りに対して協調性のようなものがでてきたように思います。
人間はそのままでは自分の思いや個性、本音をほとんど知らないということもそのときに気づき、「これを知らないままでいけば自分はどうなっていたか」と思うと、今でもおそろしいものがあります。
まだまだ自分のすべてを知るにはいたりませんが、その泥沼に手を伸ばすたびにかならず何かをつかみとれる「自分を深く探っていく」という作業、もうそろそろ、また必要な時期なのかもしれません。
いまのままではまだまだですが、いつか蓮根畑くらいにはしたいですね!(笑)
あるグチ
2010年02月02日
先日ある事情でいかざるをえなかった飲み会で、辟易する目にあった。
ある男性が失恋のショックとやらで酔っぱらい、こちらに倒れかかってきた。
明らかにわざとで、何度も抱きついたり(エロな意味ではなく、マシュマロみたいな体なので抱きつき加減が気持ちいいのはわかる)、しかし許せなかったのは、一緒に介抱してた未婚女性の胸をどさくさにまぎれてさわっていたことだ。(偶然あたったふりをよそおっていたが、バレバレだっちゅーの!)
「ホントは酔い覚めてんでしょ?」ときくと途端にふらついてこちらに体重をのせてくるので、重いったらありゃしない!しかも相手はブーツだったのでわからないらしく、何度も私の足を踏む!
主人がいたらキレてただろうな~。
まったく、酒にまかせて甘えるなんて、男の風上にもおけん!!
つらかったら家に帰ってひとり酒あおりながら思う存分泣いたらいいじゃねーか。それを酒の酔いと他の女への甘えで誤魔化そうとするんじゃないよ。
その状態が一時間をこえたあたりであまりにイライラしたので「で、あんたはどうしたいのよ。自分の気持ちをハッキリさせなさいよ」と言うと、しどろもどろになっていた。自分の気持ちを整理できないなら紙に書けや!てめぇで整理できてないモヤモヤしたきもちを周りにぶつけるなぞ、お前は中二のガキか!
で、いい加減酔いのホントにさめた男性を自宅前まで送って帰ったが、よく考えたら相手は50だった。
主人が46なので、似た感覚で一回り以上うえの赤の他人の男性に説教してしまった・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
年くった独身男性は甘えん坊という真理をいただきました。本当にありがとうございま(略)
ある男性が失恋のショックとやらで酔っぱらい、こちらに倒れかかってきた。
明らかにわざとで、何度も抱きついたり(エロな意味ではなく、マシュマロみたいな体なので抱きつき加減が気持ちいいのはわかる)、しかし許せなかったのは、一緒に介抱してた未婚女性の胸をどさくさにまぎれてさわっていたことだ。(偶然あたったふりをよそおっていたが、バレバレだっちゅーの!)
「ホントは酔い覚めてんでしょ?」ときくと途端にふらついてこちらに体重をのせてくるので、重いったらありゃしない!しかも相手はブーツだったのでわからないらしく、何度も私の足を踏む!
主人がいたらキレてただろうな~。
まったく、酒にまかせて甘えるなんて、男の風上にもおけん!!
つらかったら家に帰ってひとり酒あおりながら思う存分泣いたらいいじゃねーか。それを酒の酔いと他の女への甘えで誤魔化そうとするんじゃないよ。
その状態が一時間をこえたあたりであまりにイライラしたので「で、あんたはどうしたいのよ。自分の気持ちをハッキリさせなさいよ」と言うと、しどろもどろになっていた。自分の気持ちを整理できないなら紙に書けや!てめぇで整理できてないモヤモヤしたきもちを周りにぶつけるなぞ、お前は中二のガキか!
で、いい加減酔いのホントにさめた男性を自宅前まで送って帰ったが、よく考えたら相手は50だった。
主人が46なので、似た感覚で一回り以上うえの赤の他人の男性に説教してしまった・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
年くった独身男性は甘えん坊という真理をいただきました。本当にありがとうございま(略)
菩薩の雲
2010年02月02日
たまにはこんなのも。
隊長からいただいた写メです。
「さっき撮ったんだけど、お前さんに送れってさー」
いや、たしかに、嬉しいんですけどね・・・
(;´Д`)ハァハァ

ちなみに向こうにみえるのは霊山・雲仙普賢岳。
隊長からいただいた写メです。
「さっき撮ったんだけど、お前さんに送れってさー」
いや、たしかに、嬉しいんですけどね・・・
(;´Д`)ハァハァ

ちなみに向こうにみえるのは霊山・雲仙普賢岳。