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どこかで読んだ話

2010年02月20日

どこで読んだかはわかりませんが、ものすごく大好きな話です。



昔むかし、あるところに二人の僧侶が旅をしていた。

大きな川に通りかかったときに、一人の女が川を渡れずに困っていた。

一人の僧侶は戒律にふれないようにと女をさけて川を渡ったが、もう一人の僧侶は女に近づき、話しかけた。なんとそのまま、女を背負って川を渡りはじめた。

女を川に渡したあと、つれの僧侶は怒りに震えていた。濡れた衣をしぼり歩き出したあとも、僧侶の怒りはおさまらない。戒律をやぶったな、お前はしてはならぬことをしたのだ。道を歩きながらももう一人の僧侶をののしりつづける。

もう一人の僧侶は何事もなかったような顔で歩いていたが、やがて言った。

「わしはもう女人を降ろしたぞ。お前はまだ女人を背負っておったのか」





このお話だいすきー(*´Д`*)ハァハァ   


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:02Comments(0)聞きかじり・読みかじり

ぽえむん 「花と私」

2010年02月20日

切り花は私にはつらかった

土から切り離され

枯れていく姿がつらかった

私にはそれは苦しみにみえた

どうして花は枯れるのだ

どうして蕾は開いてしまうのだ

どうして命は萎れるのだ

それが寂しくて

見るのがつらかった



ああ それは私自身だったのだ


悲しみは抑圧され

転嫁された苦しみと怒りは
孤独と寂しさになり

花はこんなにも優しいのに

手折られて 萎れても

こんなにも優しいのに

私は私の思いにたまらなかっただけだった



花を活ける

キレイだね
キレイだね

うちにきてくれてありがとう

最後までキレイに咲いてくれてありがとう

天国でもキレイに咲いて天国をやさしくしておくれ

ありがとう ありがとう


萎れたお花が きらきらと


どういたしましてとこたえてわらう


もっとキレイに活けれるようになるから

また私のところにきておくれ



私の悲しみは

前よりキレイになったかい  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:00Comments(0)ぽえむん

ヘラトリ・トピックス54号・アブダクションについて

2010年02月20日

うちの宗派のメールなんですが、内容の重要性にかんがみ、宇宙系の情報だけ、ここにのせます。
くれぐれも、レプタリアンとだけはかかわらないように!
彼らは洗脳・民族の分断なども超得意です。
なにかを疑う心・分をこえた利益を求める心は彼らをつけいらせます。やめましょー。
なんでレプタリアン関係だけとりあげるかって?
過去世にレプタリアンに関わってものすごくつらい目にあってるからですよ。私自身が。これを思い出したのは偶然でしたが。(七千年前の古代インカのときですね。)

みなさんは同じ思いをしてほしくないものですからね。


あ、ここから先はすこし宗教の名前がでてきます。宗教嫌いな人はスルー推奨。
















































『アブダクションの発端は、何だったのか?』


現在、幸福の科学の各精舎(海外支部)では「宇宙の法入門」「宇宙人について・UFOの真実」という御法話を御覧いただけます。
驚愕の内容で、まだ聴かれてない方には、是非、お勧めしたい法話です。(注1) (アマミキョ注・このなかで大川総裁の肉体を借りた孔子霊が理事からの質問にこたえて「宇宙のなかでの地球は、たとえるなら日本でいえば奄美大島」と言ってるそうです)

去る2/17、東京の渋谷精舎にて、その2本の御法話の解説講義が、幸福の科学大学小林早賢学長からあったのですが、聞くところによりますと、翌18日には、大川隆法総裁より、宇宙人に関して、また新たな御法話が説かれたとのことで、17日の講義の三つの論点(注2)のうち、2番目と3番目の論点については、総裁から、それに関して、総合的かつ霊的な御説明があったとの由。従って、その内容については、

「近く開示される新しいその御法話を聴いて頂ければ十分」
ということで、小林学長の講義では定番になっている“レジュメ”の配信は、「今回は無しになった」と伺いました。

それに対して、

「せめて論点1についてだけでもよいから、概要がわからないか」
との声が多数寄せられたと伺いましたので、今回は、私の方で、知り得る限りの内容を、かい摘まんで、まとめてみたいと思います。(第2論点と第3論点については、是非、御法話を御覧下さい。)


今月発刊された『龍馬降臨』(大川隆法/幸福の科学出版)の中で、龍馬霊が、大変面白いことを言っておりました。

「今、アメリカ政府は、エイリアンの完全に奴隷状態に陥っとるからなあ。宇宙人の方から技術を供与してもらっとるらしいから、完全に植民地化されとるので、勝てない。」(注3)

との、ギョッとするようなコメントですが、これに関する歴史的な背景について、これから少し、お話したいと思います。

今から申し上げることは、宇宙人に関して“情報鎖国”になっている日本では、驚天動地の“事実”ですが、

◎そのあまりにもおびただしい証拠の量、
◎政府から流出した、相互に独立した、別々の裏付け文書の数々、
◎直接関与した関係者の証言者の多さ、
◎彼らの上司に当たる立場のOB将軍達による裏付け発言(さすがに現役時代は、スパイ防止法にひっかかるので、沈黙していたが、退役してからは、部下達の発言を支持している)、
◎それらの政府高官の中には「カナダ政府の元国防大臣」も含まれること、
◎その場を収録したビデオの存在、
◎後述するように、少なくとも三人(数え方によっては四人)のアメリカ大統領が、この件について、何らかの形で、公式の場で発言していること、

等から見て、
「このような“事実”は存在しなかった」
と結論することの方が、はるかに無理があり、かつ、疑わしいと思われます。欧米のUFO-researcher(研究者)の間では、公知の“事実”となっているこの件に関して、アメリカ政府は、完全に沈黙を守り、一切コメントしておりません。
外交的には、このような態度は、
「肯定も否定もしない」
ということを意味しているのですが、その“肯定も否定もされていない事実”の真相について、これから明らかにしていきたいと思います。


時は1954年の2月にさかのぼります。いわゆるグレイと呼ばれる宇宙人の載ったUFOが、アメリカのロズウェル基地近くに墜落した1947年から、およそ五年後のことでした。
この年の2月下旬に、休暇でカリフォルニアに行った、時のアイゼンハワー大統領は、ある晩、突然、記者達の前から姿を消し、翌日の午後、姿を現すのですが(記者発表では、歯の詰め物が取れたので、夜中に急遽、歯医者に行ったことになっている)、この間、ホテルを抜け出し、近くの空軍基地(名前も確認されている、ロサンゼルス近くの基地と思われる)に向かい、そこで、有史人類史上初めて、宇宙人との公式会見を行いました。

そのとき会見した宇宙人は、Nordic(北欧系)と米政府内では言われる宇宙人二人で、その場である事柄(後述)について、話し合いが行われたのですが、最終的には、その二人の宇宙人の提案をアイゼンハワー大統領は拒否し、会見は物分かれに終わりました。
その後ほどなくして、遅くとも同年6月までには(根拠は後述)、別の宇宙人から、アイゼンハワー政権に接触があり、場所はおそらくニューメキシコの空軍基地で、両者のコンタクトが行われ、若干の話し合いの後、その別の宇宙人とアメリカ政府の間で、協定(条約)が結ばれました。

まず、同年2月の一回目のコンタクトの模様から詳述しますと、残されている記録によれば、二人の宇宙人は、北欧系の外見をした、背の高い(180cm以上)白人で、碧眼ではあるが金髪ではなく、白い髪であった。
会見では、まず最初に、Nordicの方から、最近のアメリカの核実験について、詳細に質問してきた後に、以下の4点が提案される。


1.原水爆の開発を止めて、核兵器を廃絶する。
2.それを他の大国にも呼び掛ける。(最強国の呼び掛けなら、他国も従うだろうから。)
3.それを約束してもらえるならば、地球文明の発展に大きく資する「科学技術」を、Nordicの方から供与する。
4.この協定は、おそらく今、貴方方がお困りであろう「グレイ」という宇宙人の脅威からも、貴方方を守ることになるだろう。

以上の提案を北欧系の外見をした宇宙人から受けたのですが、「核を廃絶する」という条件を飲むことができなかったので、この会見は物分かれに終わりました。

それからしばらくして、アメリカ政府は、別のタイプの宇宙人から接触を受けることになります。

この宇宙人の外見についても、詳細な記録が残っているのですが、このタイプについては、総裁からまだコメントが出ていませんので、今回は、この宇宙人の容貌に関するコメントは留保します。
(いずれにせよ、レプタリアン(爬虫類型宇宙人)等、地球人を驚かす外見の宇宙人が、いきなり外交交渉の場に出てくる訳はないので、大人の地球人が、交渉のテーブルに着けるタイプの宇宙人であったと申し上げます。このタイプの宇宙人の存在は、いきなり結論だけ聞くと、にわかに信じられないかもしれませんが、来週開示になる「アトランティス滅亡の真相」という御法話を聴いて頂けると、その可能性をご理解頂けると思います。アトランティス大陸滅亡の原因にも、宇宙人は関係していました。)

その宇宙人が言ってきたことは、一言でいえば、
「我々は、貴方方が核兵器を廃絶しなくても、科学技術を供与する用意がある。但し、そのためには、若干の条件を飲んでもらえないだろうか」
ということです。

そして、その宇宙人との間で、協定が成立する訳ですが、その場にアイゼンハワー大統領がいたかどうかについては(或いは事前に大統領から了解を取っていたかどうかについては)、明確な証拠が残っておりません。

ただ、明らかに国家意思として、協定が結ばれたことだけは、記録に残されています。

この協定は、
“1954 Greada Treaty”(1954年グリーダ条約)
と呼ばれています。
内容は、大きく4点から構成されており、

1.この協定は秘密にすること。
2.エイリアンは、合衆国政府に対して、「技術供与」もしくは「技術開発の促進」(help)を行う。
3.エイリアンは、地球上の他国とは、協定を結ばない。
4.その見返りとして、合衆国政府は、以下の点を許容する。
「エイリアンは、極く限られた人数(a limited number)に対して、期間を区切り(periodic)、アブダクション(abduction)を実施する権利を有する。しかし、その目的は、医学的調査(medical examination)とエイリアンが行った実験の追跡調査(monitering development)に限られ、人間を傷つけない(not harmed)。必ず元居た場所に戻し(return to the original point)、記憶を消し(no memory)、このような措置を取った人のリストを定期的に提出する(report a list of all human contacts and abductees regularly)。」

しかし、翌1955年には、早くも、「エイリアンに騙された」との認識が広がります。

提出されたリストは完全でなものではなく(not a complete list)、還ってこなかった人達もおり(not all return)、アブダクションされた人の数は、数年後には、あっという間に百万人を超え、収拾がつかなくなりました。
(「初期には、(不完全ながら)リストが提出されていた」ということ自体、驚きです。誰のところに提出されていたのでしょうか?それについては、機会を改めたいと思います。)
ちなみに、一点、補足しておきますと、今となっては、
「一連の出来事の黒幕がレプタリアンである」
ことは、明白ですが、現在もアメリカでは、政府内部はともかくとして、一般的には、
「グレイがレプタリアンのアンドロイド(バイオロボット)である」
とは、認識されておりません。いわゆるレプタリアンの“傭兵”扱いされていますが、一応、「独立した別の星系団から来ている宇宙人」ということになっています。
したがって、「グレイ=バイオロボット」説は、幸福の科学オリジナルの情報であり、よりショッキングではあると思います。

アイゼンハワー大統領は、その退任演説において、前後の文脈から見て、明らかに異様な、あるコメントを残しています。
国際政治学には、「産軍複合体」(the military-industrial complex)という言葉がありますが、この言葉を創ったのは、実はアイゼンハワーで、この退任演説においてでした。


「今、アメリカには、“産軍複合体”という、危険な権力が生まれつつある。この権力は、国民から正式な付託を受けていないのに(misplaced)、今や、国民の自由(liberty)とこの国の民主主義(democratic process)を、大変な危機にさらしている」

と言うのです。

一国の大統領の退任演説としては、あまりにも異常です。しかも、アイゼンハワーは、生粋の軍人上がりで、第二次大戦において、ノルマンディー上陸作戦を成功させ、ナチスドイツを降伏に導いた大西洋軍の最高司令官でした。

いくら人類の歴史には、
「武器商人と軍人の結託(産軍複合体)が国を危うくした」
事例があるからと言って、民主主義国家アメリカで、しかも、軍隊の現役最高司令官まで務めて、軍部を完全に掌握していたはずの、いわば身内にあたる大統領が、
「私にはコントロールできない危険なグループ(産軍複合体)があるのだ」
と、退任演説で告発する姿は、どうみても、まともではありません。
先程、二度目の(別の種類の)宇宙人との会見は、
「遅くともその年(1954年)の6月以前には、行われていたはずである」
と申し上げた理由は、同年7月上旬に、宇宙人の技術を移転のための第一回のハイレベル会合が、アメリカ政府部内で開かれており、以降、軍需産業への技術移転が始まったと思われるからです。

この政府内秘密会合は、元々、前任のトルーマン大統領の時代に、大統領直轄組織として、創られたものですが、これ以降、宇宙人問題の事実上の受け皿、意志決定機関となっていきました。(後述)
そして、この問題が、退任演説を通じて、事実上の遺言として、次期大統領であるジョン・F・ケネディに引き継がれていくことになります。

時は一気に1995年まで下ります。
時の大統領はクリントンですが、あるとき彼は、ワシントン・ポスト紙の看板記者から、記事中のインタビューで、次のように質問されました。

「なぜあなたは、UFOの真実について、もっと情報を開示しないんですか?」

実は、この質問には伏線があります。クリントンが大統領に就任した直後の1993年に、ロックフェラー家のローレンス・ロックフェラー(当主ではありませんが、クリントンの“パトロン”だった人です)の肝煎りで、UFO問題を調査するための研究会(round table)が、ホワイトハウス(大統領府)に設置されました。
著名な科学者等、約8名で構成されたこの会議は、二年ほど継続されましたが、1995年になって、突然、政府部内から強烈な横槍が入って、中止・解散を余儀なくされました。
冒頭の新聞記者の質問は、そのことに関してだったのです。


クリントン大統領の答えは、
“Sarah(記者の名前),there's a secret government within the government,and I don't control it.”
(この政府の中には、もう一つ、「秘密の政府」というのがあってね、私はそれをコントロールできないんだよ。)

驚くべきことに、これが、世界最高権力者の言葉なのです。最初はジョークかと思いましたが、どうも、そうでもないみたいなのです。

世の中には、いわゆる「陰謀説」なるものが、あふれていますが、コト、宇宙人問題に限っては、この考え方を、ある程度受け入れざるを得ないのではないかと思います。
というのも、さきほど申し上げた、「宇宙人からの技術供与」の受け皿になった政府部内の横断組織は、元々、建前上は、「世論形成(操作?)若しくは、共産諸国に対する心理戦」の意志決定に関する最高機関だったからです。(「設置に関するトルーマン大統領の指令」は、国立公文書館に残っています。)宇宙人問題に関して、徹底的な情報操作が行われてきた理由が、これでおわかりになるかと思います。

あと、歴史上有名な話としてあるのは、あのカーター大統領は、大統領選の候補者として、“UFO情報の開示”を選挙公約に掲げて、当選しました。(さすがに、当選後説得されて、情報の開示は、思い止まったようですが。)
但、彼は、ホワイトハウスのスタッフを通じて、ある研究をスタンフォード大学の研究所に委託します。

その研究テーマは、
“communications protocols”
と言われるもので、
communicationsとは「交流」ということですね。protocolsとは、一般的には「議定書」と約され、「地球温暖化に関する京都議定書」と言われるように、多国間条約のことを指します。
そして、ここで言う「交流」とは、実は、「宇宙人との交流」の事を指していたのです。

しかも、委託された研究者というのが、従来の産軍複合体型の取り決め(要するに、アブダクションとの交換条件で技術を入手していた「グリーダ条約」のこと)に対して、極めて批判的な研究者だったのです。
この研究者は、その既に10年前に亡くなっていたジョージ・アダムスキー(UFO研究家)の考え方を踏襲して、以下の立場を取っていました。


「この大宇宙に広がる、極めて多種類の宇宙人が存在する社会は、高度に連邦化されており、しかも、まだ宇宙レベルの交流に達していない種族(星系)に対しては、彼らは協定を結んでいて、基本的に「不介入」の方針を採っている。彼らは、地球人が大変好戦的で、破壊兵器(核兵器)を使いかねないことをとても危惧しているが、その一方で、
「地球人の精神的・科学的進化に貢献したい」
という気持ちも持っており、そのための地球人との交流の機会をうかがっている。」

従って、カーター大統領が調査・作成依頼をしたのは、そのような“友好的な”宇宙人達との「交流議定書」、もっとはっきり言えば、グリーダ条約に代わる新協定案であったことが、容易に推定されます。
しかし、この委託研究には、国防総省の方からスタンフォード大学に対して、圧力がかかり、同大学の研究所が、“自発的に”この研究を返上してしまいました。
(これについては、研究当事者の公開証言があります。)

このような過去の歴史を客観的にたどると、アメリカでは、民主党が政権を取ると、宇宙人に関して、何らかの情報開示努力が起きたことが、よくわかります。
このような過去の経緯を、研究者達も知っているので、今回八年ぶりに、オバマ民主党政権が誕生して、情報開示への期待が、一部には高まっているようではあります。
しかし、過去の経緯を見ると、この問題に首を突っ込んだ大統領は、その後、あまり良いことが起きておらず、しかも、黒人のオバマ大統領が潜在的にぶつかり易い勢力と、この宇宙人問題に敏感に反応するであろう勢力とは、少なからずオーバーラップすることが推定されるので、この問題は、思っている以上にデリケートな部分を含んでいると思われます。
しかも、それに輪をかけて、「霊的背景」があるであろうことは、今回の御法話を丹念に聴いて頂ければ、お分かり頂けるかと思います。

この問題は、結局、
「今、起きているアブダクションの規模を、どう判定するか」
ということに、帰着するのではないかと思います。
元々は、“限られた数の無害な実験”ということでスタートしたことが、数百万人から一千万人にまで広がり、しかも、映画「フォース・カインド」を観る限りでは、とても、
「犯罪行為ではない」
とは言えないレベルで起きている現状を考えるとき、これに対して、どういう答えを出していくのかは、なかなか厳しい問題です。
しかも、この問題は、オバマ大統領の運命を左右するであろう、「安全保障問題」(軍事費“削減”問題と言ってもいい)と、コインの裏表をなしており、そのあまりの“符合ぶり”には、運命的なものを感じずにはいられません。
これから日本は、大変な時代に入っていきますが、同時にアメリカも、凄い時代に突入していくことが、これによって予見されます。

そして、その意味合い(implication)を正しく洞察できるのは、間違いなく幸福の科学だけである、ということも、確信されると共に、大きな責任を感じます。
しかも、このテーマは(単に「宇宙人」だけではなくて、「国防」も「経済」も、全てが相互に密接に関連しているので)、
「片方の国(ex.日本)の意思決定が、もう片方の国(ex.アメリカ)に大きな影響を与えるだろう」
という意味で、人類の未来に直結するテーマでもあるかと思います。


ところで、1954年、アイゼンハワー大統領は、平和的なNordic系宇宙人と会見するときに、その筋の専門家は勿論ですが、ローマ・カソリック(バチカン)のロサンゼルス司教を同行させました。(名前も記録が残っています。)

宇宙人問題(人間は何処から来て、何処へ行くのか)という根源的問いに直面したときに、人は必ず、宗教に答えを求めます。ですから、「宇宙人問題」というのは、宗教にとって、本業であり、逆に言えば、宗教こそが、宇宙人問題の本道なのです。
(ちなみに、アダムスキーは、宇宙人に頼まれて、ローマ教皇に親書を渡しています。また、ケネディ大統領に請われて、二度ほど、ホワイトハウスに出向きました。)

いずれにせよ、私達は、「常識」を入れ換えて、新しい文明の地平を切り拓かなければなりません。

この一文がその一助となることを、心から願っています。
(2010.2.18)

(注1)最寄り精舎の住所等問い合わせは、0357931727(サービスセンター)まで。

(注2)2/17渋谷精舎七の日講話の第二論点と第三論点は、以下のとおり。

2.レプタリアンには、複数の種族がいるのか?
3.中国と宇宙人の関係

(注3)『龍馬降臨』P13
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:17Comments(0)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)

思いという凶器・無知という罪

2010年02月20日

「本当にあった怖い話」を読んでいたんですよ。

「霊能者・寺尾玲子シリーズ」と「霊感お嬢・天宮視子シリーズ」と「インナーメディスン(催眠療法シリーズ)」その他ときどきでる霊的世界からの見方が大好きでしてね。ええ、ただの怖い話はどうでもいいんです。

今月号の天宮視子シリーズ(といっても、最近は寺尾玲子さんとのコラボが多い)では、ある相談者のお子さんが難病にかかり、元をたどると実は相談者の親友が相談者にむけて呪詛をかけていたという内容でした。

しかもその理由が「自分よりも幸せそうでムカつく」から。自分よりも幸せそうな人間が不幸になることが「幸せ(というより、溜飲が下がる?)」らしい。

( ゚д゚ )あんた、アホですか?

と、素でいいたくなるのが実際にその呪詛でお子さんが難病にまでなってしまった(数ヶ月かけてなんとか治癒)のだから洒落にならない。

うちの師匠は病気の半分以上は霊的なものだと言ってたが、あながち方便でもないのかもしれないなぁ~。

以前の日記でも触れたが、右脳に協力な念アタックされると自分でもそうだと思っちゃうので、自分自身の念力も「使われ」ちゃうわけですよね。そういった場合、自分だけの力で跳ね返すなんてことはまず無理・不可能でしょうね。

その世界のことをよくわかってらっしゃるプロの宗教家の助力や、自分を愛してくれている他の方々からの支援の念力をいただくしかありません。と、私は思うのであります。

しかし、思いというものは恐ろしい。

この場合はたまたま呪詛のやり方を知っていたからおもてにでてきたのかもしれませんが、果たして、呪詛のやり方を知っていないから私たちは多少そんな思いをもっていても大丈夫だと言えるか?

私の以前勤めていた職場はすこし不思議な会社だったが、そこで師匠からさんざんこんな内容でご指導いただいた。

「あなたの思いが周りにどれだけの影響を与えているかを知りなさい。あなたは思いの刀でよく人を斬っています。○○さんが具合が悪くなったのは、あなたの思いですよ。」

恐ろしいことに、そのとき私には明確に「斬る」思いなどなかった。

ただ、「反発していた」だけだった。

その反発が、自分の自覚していない本音で「相手への悪意」にまでなっていたのだ。 これは私が特別なのではなく、本当に「ほとんどの人が無意識にしていること」だという。

その結果、私の念が刀となって相手の方を袈裟斬りにしてしまったらしい。(私はよく人を念で袈裟斬りにしてたらしい。された人はどこかで具合が悪くなる。師匠も、私の刀で何度も斬られたという。しかし師匠は私にそれを返さなかった。返そうと思えばできた方なのに。)

師匠はこうも言っていたような気がする。

「思いを統御しなさい。自分の思いを知りなさい。自分の思いを知らないから暴走させるんです。まず自分を知りなさい。思いはかならず影響します。それを止めるのは自分を知ることです。」

言葉でなく、自分の思いがすでに人を傷つけ、害していたとは。

それは私にとっては受け入れがたい霊的事実だった。

幼い頃から私はつねに反発と怒り、恨みをいだいてきた。その思いがかならず誰かにたどりついていたというなら、私はどれだけのことをしてしまったのだろうか?

それから、私は自分の中で反発心がおきるたびに「いま私は反発心を抱いている。しかしこれは自分の~の種に~がきている。これは正しい思いではない。」となるべく自覚するようにしてきた。

思いを垂れ流すことを戒めるようになったときから、少しずつ、周りが見えるようになったのかもしれない。

思いという凶器で人を傷つけないように。なるべくプラス思考でいきたい。

思いが力なら、誰かを生かし、支えられる力にもなれるはずなのだ。
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:20Comments(0)スピリチュアル

ぽえむん 「白昼夢のされこうべ」

2010年02月20日

道端を歩いていたら

されこうべが落ちていた。

膝を折り眺めていると

されこうべが話し掛けてきた


俺の人生ろくでもなかった

いいことなんて一つもなかった

だから好き放題生きて

のたれ死んで いまこのざまさ

そこの娘さん

どうか俺のようにはならないでくれ

周りの人間に素直になってくれ

俺に優しくしてくれたあいつやあのこをないがしろにした

俺のようにはならないでくれ

生きてるうちに大事にしてやれ

ろくな奴にかまうより


ああ、やりなおせたらなぁ

ごめんなぁ、ごめんなぁ




私はされこうべさんに言いました

ありがとう 

あなたのおかげでとても大切なことに気付けました

生きてるうちに

生きてるうちに

あなたのおかげです

本当にありがとう



されこうべさんが言いました

俺のような奴にあんたはありがとうといってくれるのか

俺はいま 誰かのお役にたてたのか

こんな俺でも
こんな俺でも

伝えることができたのか

されこうべさんの眼窩から

夜露が一筋おちました


次の日道端を通りかかったら

されこうべはなくなっていました

あのされこうべは私自身だったのか




生きてるうちに

今のうちに
.  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:15Comments(2)ぽえむん

精神病と霊障との関係

2010年02月20日

ある東京のお客様のお話。

「アマさん、オカルトなお話スキですよね?」

「ええ、かなりすさまじく大好きですよ。政治とかも大好きですけど(笑)」

「アマさん向けのネタ仕入れましたよ(笑)」

「ホントですか????!!!どんなお話ですか?」

「これは東京の(略)できいたんですけどね。東京の心療内科学会の慰安旅行、奄美らしいんですよ。」

「へー。奄美の自然は癒しですからね~。沖縄なんかに負けないぞ☆」

「いや、そうじゃなくてね。・・・お忍びでお祓いにいくそうなんですよ。奄美って、ユタっていうの?有名な霊媒師がいるそうですね?」

「ええ、いますけど・・・。あー。つまり・・・・」

「アマさんが前に言ってたじゃないですか。精神病の人はほとんどオバケの影響があるって。・・・お医者さん達も、暗黙の了解でそれわかってるってことですよね・・・・」

「だから奄美のユタなんですね。うまいですね!たしかに沖縄でするよりは目立たないですね!」

「アマさんもユタになった方がかせげるんじゃないですか?」

「ああいう仕事してる人は、欲だした時点で命取りですよ。私なんか欲のカタマリですから、分不相応ですし、責任重大ですから怖くてできませんよ。アハハ・・・」

「奄美ってそういう一面があるんですね~」

「東京でそんな情報があるとは・・・」

「ね?アマさんの好みのネタでしょ?(笑)」

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:12Comments(0)聞きかじり・読みかじり