古代縄文・弥生文化とブレスレットと奄美(笑)
2012年07月20日
いま、奄美ではヤコウガイをつかった細工がさかんだが、
私はぜひともヤコウガイでブレスレットをつくっていただきたい。
本土のたくさんの古代遺跡からは、南洋貝(ゴホウラ貝)でつくった腕輪が多数出土している。
私は、遺跡から出土する南洋貝の原産地は奄美であると思ってる。
理由は奄美産の貝は他の土地から採れる貝とくらべてもきわめて丈夫なこと、
(だから昔も今も螺鈿細工のヤコウガイは奄美産をつかいますね)
もうひとつが、「奄美が古代日本の聖地的位置付けだった」可能性だ。
ここからはあくまで超のつく憶測ですが、
もしかしたら、山幸彦が招待された海神の国は、奄美だったのではないか?
以前ここでMさんと千葉さんと子房さんが言われていた
「ムー文明から本土への文明の継承地としての役割をもっていた奄美・沖縄」
「ムー末期より、奄美の湯湾岳はムーの宗教各派における聖地的位置付けだったらしい」
「古代日本にあった女神信仰と、海の向こう(海の底)にあるという神の国の伝承」
「高千穂文明の時代、奄美は各国のシャーマン達が修行に訪れる霊場の一つだった」
(当時は託宣などの宗教文化が非常に重視された)
「アマミ(海見)という名前の持つ重要性」(古代「アマ」という言葉は「根源」「元なるもの」を示していました。また、海と天は同じく、神々の世界と通じる場所をあらわしています)
これらから私なりに推測すると、
奄美という場所を象徴するゴホウラ貝は、奄美の霊力・奄美の霊的磁場の象徴であり、
それを見につけることが、奄美が入り口となる霊界との通信の大きな媒体だったのではないだろうか。
奄美にいまものこる女神アマミコの伝説と、ウナリ(姉妹)神信仰。
これは、かつて奄美に女神信仰の大きな文化があったことの名残であり、
奄美を発祥とする女神信仰が、日本本土にあったのではないだろうか。
もっと奄美の歴史を解明したい!!!
しかし、その前に、奄美のヤコウガイでブレスレットつくってほしい!
と切に思うのであります。
誰か、ヤコウガイで腕輪つくってー!!!!!
私はぜひともヤコウガイでブレスレットをつくっていただきたい。
本土のたくさんの古代遺跡からは、南洋貝(ゴホウラ貝)でつくった腕輪が多数出土している。
私は、遺跡から出土する南洋貝の原産地は奄美であると思ってる。
理由は奄美産の貝は他の土地から採れる貝とくらべてもきわめて丈夫なこと、
(だから昔も今も螺鈿細工のヤコウガイは奄美産をつかいますね)
もうひとつが、「奄美が古代日本の聖地的位置付けだった」可能性だ。
ここからはあくまで超のつく憶測ですが、
もしかしたら、山幸彦が招待された海神の国は、奄美だったのではないか?
以前ここでMさんと千葉さんと子房さんが言われていた
「ムー文明から本土への文明の継承地としての役割をもっていた奄美・沖縄」
「ムー末期より、奄美の湯湾岳はムーの宗教各派における聖地的位置付けだったらしい」
「古代日本にあった女神信仰と、海の向こう(海の底)にあるという神の国の伝承」
「高千穂文明の時代、奄美は各国のシャーマン達が修行に訪れる霊場の一つだった」
(当時は託宣などの宗教文化が非常に重視された)
「アマミ(海見)という名前の持つ重要性」(古代「アマ」という言葉は「根源」「元なるもの」を示していました。また、海と天は同じく、神々の世界と通じる場所をあらわしています)
これらから私なりに推測すると、
奄美という場所を象徴するゴホウラ貝は、奄美の霊力・奄美の霊的磁場の象徴であり、
それを見につけることが、奄美が入り口となる霊界との通信の大きな媒体だったのではないだろうか。
奄美にいまものこる女神アマミコの伝説と、ウナリ(姉妹)神信仰。
これは、かつて奄美に女神信仰の大きな文化があったことの名残であり、
奄美を発祥とする女神信仰が、日本本土にあったのではないだろうか。
もっと奄美の歴史を解明したい!!!
しかし、その前に、奄美のヤコウガイでブレスレットつくってほしい!
と切に思うのであります。
誰か、ヤコウガイで腕輪つくってー!!!!!
これから大切になる仏教思想(妄想)
2012年07月20日
最近、チャットでnatsuさんとお話させていただいて、とにかく重要だと再認識したのは「当会の仏教理論」だった。
特に「八正道・正見」と「無我観」は、非常に重要とのこと。
私を指導してくださっている奄美の民族神も、
「奄美に本物の仏教思想(特に『空』と『縁起』)をひろめてほしい」
らしい。
今後、神道の力が解放されると同時に、仏教思想の重要性がさらに高まるのではないかと思う。
しかしnatsuさん、チャットで話してる口調でブログに寄稿してくだされば、たぶんヒーローになれると思うんだけどなー(笑)
natsuさんはマジでツンデレ。(笑)
チャットでnatsuさんと話している会話の内容(正見と無我観について)を支部長に話したら、
「・・・それは、求道館で我々職員が学ぶ内容です・・・」
と絶句していた。
仏教思想について、もっとわかりやすく落とし込んでいかないとなぁ。
転落する職員たちは、おそらく無我観を徹底的におとしこめてなかったのではないかと思う。
見返りを求める心自体が、実は慢心そのものであると、おとしこめていれば、
親不孝(主への反発)を生む余地はないからだ。
もっと仏教思想を体現できる自分になりたい。 .
特に「八正道・正見」と「無我観」は、非常に重要とのこと。
私を指導してくださっている奄美の民族神も、
「奄美に本物の仏教思想(特に『空』と『縁起』)をひろめてほしい」
らしい。
今後、神道の力が解放されると同時に、仏教思想の重要性がさらに高まるのではないかと思う。
しかしnatsuさん、チャットで話してる口調でブログに寄稿してくだされば、たぶんヒーローになれると思うんだけどなー(笑)
natsuさんはマジでツンデレ。(笑)
チャットでnatsuさんと話している会話の内容(正見と無我観について)を支部長に話したら、
「・・・それは、求道館で我々職員が学ぶ内容です・・・」
と絶句していた。
仏教思想について、もっとわかりやすく落とし込んでいかないとなぁ。
転落する職員たちは、おそらく無我観を徹底的におとしこめてなかったのではないかと思う。
見返りを求める心自体が、実は慢心そのものであると、おとしこめていれば、
親不孝(主への反発)を生む余地はないからだ。
もっと仏教思想を体現できる自分になりたい。 .
過去世フラッシュバック(再掲載)
2012年07月18日
これは一年前の掲載記事ですが、現在の状況をみて少し振り返ってみたいと思います。
_______
ホテル出張でさせていただいたあるお客様。若いご夫婦の女性の方。
させていただいてると、ものすごい怒りが胃の後ろ?あたりから吹き出してくる。
(あくまで感覚です。根拠をきかれても「なんとなく」です。)
そこから感じるイメージ。
○誰かの名前(当時の権力者の名前)を繰り返し叫んで超怒ってるオッサンの声。「イムホテップ?」
○細長い白い鳥。白鷺?鶴?
○本か何かを焼かれたことへの強い怒り。「正しい歴史をのこしたかった」という無念の思い
なんだこりゃ?と思ったが、とりあえず強烈にもほどがあるのでおぼえておく。
とりあえず「怒り」でなにかをひっぱったんだなと、施術後お客様に
「胡散臭いことを申し上げますが・・・」
とそのままお伝えすると、旦那さんと顔を見合わせて「もしかして!」と言い合っている。
以下、ご本人の談。
○勤務先は左翼系出版社(ご本人はいたってノンポリ・無宗教)
○社長は「正しい歴史を残す!」(笑)というすさまじい使命感
○最近「反原発!」「原発許すまじ!」「国は悪逆非道!」という異常な怒りの空気が社内に充満していて、すごく苦しい。本当に具合が悪くなる。
○本人も福島に取材に行っている為、気持ちはわからないでもないけど、
どうも今の社内や日本に満ちてる「反原発」の怒りの気運は、
なにかよからぬ存在からの扇動のようなものが背後にある気がする。怒りの空気が異常。
(ここらへんを直感で見抜いてるあたり、この人はタダモノじゃないなと思った)
私が思うに、ご本人の過去世か社長の過去世かわからないが(おそらくは社長の過去世?)、どうも国の権力者にたいするすごい怒りの記憶が過去世であり、それが原発問題を機にフラッシュバックででてきたらしい。
ただ、そのフラッシュバックもうまく利用して増幅をかけているモノがいる、ということだろう。
話をきくと、どうもお客様は周りの影響を強く受けやすいらしい。映画などもイメージですぐ一体化してしまうので影響が強すぎて観れないとのこと。
どうやらお客様は高いシャーマン気質をもっているみたいなので、できたら聖地などのいい気をとりいれること、イメージ法として「太陽神・もしくは太陽そのもの」と一体となる、もしくは強い絆で結ばれているイメージをつねにもつようにアドバイス。
キツい波動を感じたときは「太陽の名前」を呼ぶか、太陽の光が自分を中心にして燦々と降り注ぐイメージをオススメ。これを繰り返し強くイメージすれば邪悪なモノと波調が合わなくなりますし、影響も薄まると思いますとお伝えする。
このお話、本当にいろいろなことを含んでいるのであえて載せさせていただきました。
「怒りは怒りを呼ぶ」
「似た体験は過去のトラウマ・出来事をフラッシュバックさせる」
「いまあちこちでおきている反原発・脱原発運動の背後にある奇妙な意志存在。おそらくは非常によからぬ存在」
(怒りを喚起・増幅させ国や権力者への不信・恨みを高める)
「周りからの悪影響を断つ・もしくは周りからの影響を薄めるための智慧(霊的加護・霊的知識)の必要性」
「過去のフラッシュバックを見抜き、その原因(このケースなら「怒り」の元になった原因)への適切な分析と対策を立てる」
この流れはなにか大きな流れにつながる気がする。いまはそれがなにかはよくわからないが、とりあえずおさえていた方がいい気がする。メモメモ。
_______
ホテル出張でさせていただいたあるお客様。若いご夫婦の女性の方。
させていただいてると、ものすごい怒りが胃の後ろ?あたりから吹き出してくる。
(あくまで感覚です。根拠をきかれても「なんとなく」です。)
そこから感じるイメージ。
○誰かの名前(当時の権力者の名前)を繰り返し叫んで超怒ってるオッサンの声。「イムホテップ?」
○細長い白い鳥。白鷺?鶴?
○本か何かを焼かれたことへの強い怒り。「正しい歴史をのこしたかった」という無念の思い
なんだこりゃ?と思ったが、とりあえず強烈にもほどがあるのでおぼえておく。
とりあえず「怒り」でなにかをひっぱったんだなと、施術後お客様に
「胡散臭いことを申し上げますが・・・」
とそのままお伝えすると、旦那さんと顔を見合わせて「もしかして!」と言い合っている。
以下、ご本人の談。
○勤務先は左翼系出版社(ご本人はいたってノンポリ・無宗教)
○社長は「正しい歴史を残す!」(笑)というすさまじい使命感
○最近「反原発!」「原発許すまじ!」「国は悪逆非道!」という異常な怒りの空気が社内に充満していて、すごく苦しい。本当に具合が悪くなる。
○本人も福島に取材に行っている為、気持ちはわからないでもないけど、
どうも今の社内や日本に満ちてる「反原発」の怒りの気運は、
なにかよからぬ存在からの扇動のようなものが背後にある気がする。怒りの空気が異常。
(ここらへんを直感で見抜いてるあたり、この人はタダモノじゃないなと思った)
私が思うに、ご本人の過去世か社長の過去世かわからないが(おそらくは社長の過去世?)、どうも国の権力者にたいするすごい怒りの記憶が過去世であり、それが原発問題を機にフラッシュバックででてきたらしい。
ただ、そのフラッシュバックもうまく利用して増幅をかけているモノがいる、ということだろう。
話をきくと、どうもお客様は周りの影響を強く受けやすいらしい。映画などもイメージですぐ一体化してしまうので影響が強すぎて観れないとのこと。
どうやらお客様は高いシャーマン気質をもっているみたいなので、できたら聖地などのいい気をとりいれること、イメージ法として「太陽神・もしくは太陽そのもの」と一体となる、もしくは強い絆で結ばれているイメージをつねにもつようにアドバイス。
キツい波動を感じたときは「太陽の名前」を呼ぶか、太陽の光が自分を中心にして燦々と降り注ぐイメージをオススメ。これを繰り返し強くイメージすれば邪悪なモノと波調が合わなくなりますし、影響も薄まると思いますとお伝えする。
このお話、本当にいろいろなことを含んでいるのであえて載せさせていただきました。
「怒りは怒りを呼ぶ」
「似た体験は過去のトラウマ・出来事をフラッシュバックさせる」
「いまあちこちでおきている反原発・脱原発運動の背後にある奇妙な意志存在。おそらくは非常によからぬ存在」
(怒りを喚起・増幅させ国や権力者への不信・恨みを高める)
「周りからの悪影響を断つ・もしくは周りからの影響を薄めるための智慧(霊的加護・霊的知識)の必要性」
「過去のフラッシュバックを見抜き、その原因(このケースなら「怒り」の元になった原因)への適切な分析と対策を立てる」
この流れはなにか大きな流れにつながる気がする。いまはそれがなにかはよくわからないが、とりあえずおさえていた方がいい気がする。メモメモ。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
09:30
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ぽえむん「笑顔」
2012年07月18日
しらずしらず
同情を乞う心は
貧しくあさましい
乾いた心は傷つくことを正当化し
誰かのせいにすることで自分の失敗を棚にあげようとする
そんな夜には
あなたの笑顔を観たい
あなたの笑顔がまぶしい
あなたの笑顔に
自分の未熟さも罪すらも
はるか遠い道のその途中だと
だから 逃げずに笑えと
思わず私も笑顔になれる気がして
まぶしくて
強くて
あたたかくて
あなたが私の支え
しかしあなたは
そんな言葉を望んではいないから
私はあなたの前であなたの笑顔を語らない
あなたのやさしさは
あなたのはにかむ笑顔と
あなたの背中
責める言葉は虚しいもので
自分をえらぶる言葉もうすら寒くて
よくもそんなことを言えたなと
ひととき正気に戻っては
てめぇのプライドの高さに胸糞悪くなり
恥ずかしい姿をさらして生きる時間のじわじわあぶられるこの不快感を
どうにもできないときには
あなたの笑顔に会いにいくのです
どうしたらそんな笑顔になれるのでしょうか
どうしたらそんな笑顔になれるのでしょうか
ありがとうと口で言ってみても
この思いをあらわすにはとてもたりませんけれども
笑顔と祝福に
今日も勇気をもらってばかりで
私にもそんな顔ができますかね
あなたのような純心さを持たない私でも
笑顔は遠く離れていても
私をてらしてくれる
あなたの笑顔をまもるために
私になにができるでしょうか
同情を乞う心は
貧しくあさましい
乾いた心は傷つくことを正当化し
誰かのせいにすることで自分の失敗を棚にあげようとする
そんな夜には
あなたの笑顔を観たい
あなたの笑顔がまぶしい
あなたの笑顔に
自分の未熟さも罪すらも
はるか遠い道のその途中だと
だから 逃げずに笑えと
思わず私も笑顔になれる気がして
まぶしくて
強くて
あたたかくて
あなたが私の支え
しかしあなたは
そんな言葉を望んではいないから
私はあなたの前であなたの笑顔を語らない
あなたのやさしさは
あなたのはにかむ笑顔と
あなたの背中
責める言葉は虚しいもので
自分をえらぶる言葉もうすら寒くて
よくもそんなことを言えたなと
ひととき正気に戻っては
てめぇのプライドの高さに胸糞悪くなり
恥ずかしい姿をさらして生きる時間のじわじわあぶられるこの不快感を
どうにもできないときには
あなたの笑顔に会いにいくのです
どうしたらそんな笑顔になれるのでしょうか
どうしたらそんな笑顔になれるのでしょうか
ありがとうと口で言ってみても
この思いをあらわすにはとてもたりませんけれども
笑顔と祝福に
今日も勇気をもらってばかりで
私にもそんな顔ができますかね
あなたのような純心さを持たない私でも
笑顔は遠く離れていても
私をてらしてくれる
あなたの笑顔をまもるために
私になにができるでしょうか
ぽえむん「返しの歌」
2012年07月18日
キレイな着物のおんなのこが
てまりをついて
歌をうたう
誰もが忘れた
古い歌
からまった クモの巣の糸を
よく磨かれた 糸切りばさみで
ちょんぎって
クモがおちたら
月の夜に
返しの風が吹く
返しの風が吹く
フクロウが鳴いて
ティコホー
ティコホー
くるくる回る
ぱっちりおめめ
キレイにふちどりされた
銀のかみかざり
うれしいね
にこにこにこにこ
白いお馬さんが
カミミチを歩いて
山から浜へ
浜から山へ
ティコホー
ティコホー
ぱっちりおめめ
山のてっぺんから吹く風は
島のすみずみに
返しの風
カミミチを護れ
てまりをついて
歌をうたう
誰もが忘れた
古い歌
からまった クモの巣の糸を
よく磨かれた 糸切りばさみで
ちょんぎって
クモがおちたら
月の夜に
返しの風が吹く
返しの風が吹く
フクロウが鳴いて
ティコホー
ティコホー
くるくる回る
ぱっちりおめめ
キレイにふちどりされた
銀のかみかざり
うれしいね
にこにこにこにこ
白いお馬さんが
カミミチを歩いて
山から浜へ
浜から山へ
ティコホー
ティコホー
ぱっちりおめめ
山のてっぺんから吹く風は
島のすみずみに
返しの風
カミミチを護れ
ブレスレットデザイン試作、更新しました☆
【愛知県人さん】寄稿
2012年07月17日
ちょっと ひと息。
最近、ブログの中の記事が硬めなので、
小生のとりとめもない話が浮いてます。
それは小生にとって
とてもうれしいことです。
(場をわきまえよ、って方、スミマセン)
とは、言っても、
小生は少々変わり者なので、
時々堅苦しい表現になりますし、
気の向くままなのはご容赦を。
愛知県人アンチの方。
コメ、待ってます。
"おい、これぐらいの話しろ、とか。"
何か、反応があると嬉しい年頃。
今日は小生の母の話。
母は、子供の時には、4歳年上のお兄さんに負けない、
男勝りの女の子だったそうです。
しかし、一旦風邪を引くと、
生まれつき扁桃腺が大きかったため、
炎症がひどくなり、なかなか治らなかったそうでした。
(すぐに、扁桃炎になる)
時は昭和20年代、
貧乏な母の家は、良い病院で見てもらうことができなかった、
肥大した扁桃腺の切除手術をなかなか受けることが出来ず、
しかし、普通の子より、上級学年で、手術を受けることになりました。
年齢を重ねた分、扁桃腺も大きくなっており、
手術は大変長時間に及んだそうです。
執刀中から、あまり状況は思わしくなく、
祖母は付きっ切りだったそうですが、
医師からは、半ば覚悟をしておいてもらいたいという
言葉もかかったそうです。
(思ったほど出血が多かった)
その頃、母は、
ベットに寝ている自分の姿を、ベットの上から見ていたそうです。
(幽体離脱か?)
その後、意識は河辺?に行ったそうです。
川の向こう側から、
『おいで~、おいで~』
と、何人のもの人の声が聞こえたそう。
川の反対側では、自分を引っ張る(離さない)手がある。
どうしたものかと思っていたら、
男の人の大きな声で、
▲▲(母の名前)、お前はまだ早い!!
と、言われたそう。
その瞬間、母を握っていた手が、祖母の手だったことに気づいた。
母の意識が、病院のベッドの上に戻っていたそうです。
長い時間、意識が無かったそうです。
ちなみに、
それを、母は、腹膜炎(盲腸の悪化した症状)時にも体験したと言う。
母は、その川が三途の川で、声の主は戦争で無くなった祖父だと考えています。
母と、祖母にその時のリアルな話をきくと、事実としか思えない。
私は2回も行って、戻ってきたと胸を張る。
そんな母から生まれた小生は、生まれた時に、
へその緒が首に二重にからまって、仮死状態で出てきた
困ったちゃんです。
自分の体験ではないといえ、母から真面目に話されると
否定はできんな。 というのが小生の見解。
母がそのまま帰ってこなかったら、小生が出生時に旅立っていたら、
ここのブログには全く縁の無かったかもしれない。
細い縁で繋がっていますね。
何事も、そうですな。
最近、ブログの中の記事が硬めなので、
小生のとりとめもない話が浮いてます。
それは小生にとって
とてもうれしいことです。
(場をわきまえよ、って方、スミマセン)
とは、言っても、
小生は少々変わり者なので、
時々堅苦しい表現になりますし、
気の向くままなのはご容赦を。
愛知県人アンチの方。
コメ、待ってます。
"おい、これぐらいの話しろ、とか。"
何か、反応があると嬉しい年頃。
今日は小生の母の話。
母は、子供の時には、4歳年上のお兄さんに負けない、
男勝りの女の子だったそうです。
しかし、一旦風邪を引くと、
生まれつき扁桃腺が大きかったため、
炎症がひどくなり、なかなか治らなかったそうでした。
(すぐに、扁桃炎になる)
時は昭和20年代、
貧乏な母の家は、良い病院で見てもらうことができなかった、
肥大した扁桃腺の切除手術をなかなか受けることが出来ず、
しかし、普通の子より、上級学年で、手術を受けることになりました。
年齢を重ねた分、扁桃腺も大きくなっており、
手術は大変長時間に及んだそうです。
執刀中から、あまり状況は思わしくなく、
祖母は付きっ切りだったそうですが、
医師からは、半ば覚悟をしておいてもらいたいという
言葉もかかったそうです。
(思ったほど出血が多かった)
その頃、母は、
ベットに寝ている自分の姿を、ベットの上から見ていたそうです。
(幽体離脱か?)
その後、意識は河辺?に行ったそうです。
川の向こう側から、
『おいで~、おいで~』
と、何人のもの人の声が聞こえたそう。
川の反対側では、自分を引っ張る(離さない)手がある。
どうしたものかと思っていたら、
男の人の大きな声で、
▲▲(母の名前)、お前はまだ早い!!
と、言われたそう。
その瞬間、母を握っていた手が、祖母の手だったことに気づいた。
母の意識が、病院のベッドの上に戻っていたそうです。
長い時間、意識が無かったそうです。
ちなみに、
それを、母は、腹膜炎(盲腸の悪化した症状)時にも体験したと言う。
母は、その川が三途の川で、声の主は戦争で無くなった祖父だと考えています。
母と、祖母にその時のリアルな話をきくと、事実としか思えない。
私は2回も行って、戻ってきたと胸を張る。
そんな母から生まれた小生は、生まれた時に、
へその緒が首に二重にからまって、仮死状態で出てきた
困ったちゃんです。
自分の体験ではないといえ、母から真面目に話されると
否定はできんな。 というのが小生の見解。
母がそのまま帰ってこなかったら、小生が出生時に旅立っていたら、
ここのブログには全く縁の無かったかもしれない。
細い縁で繋がっていますね。
何事も、そうですな。
ぽえむん「患う」
2012年07月17日
恋慕の情というものは
本当に病のようだ
胸が苦しく
押しつぶされそうで
涙がとまらない
焦がれて
焦がれて
何度でもなんどでも
あなたの名を呼ぶ
この気持ちをどう表わしていいのかも分からず
この気持ちをぶつけることのエゴを
自分に問うてみる
背負いきれない想いを
捨てることもできない浅ましさよ
過ぎた感情は
欲望とたいしてかわらない
灼かれる心を堪え
てのひらをのぞきこめば
過去が語りかける
身の程を知れと
それでも
それでも
花の記憶を
胸にあてて
新しい過去を紡ぐのだ
かつてあったことと同じことを
違う場所で繰り返している
小さな私を抱いて
あなたは今も微笑んでいる
私には
あなたの祝福がなによりの幸福
雨に打たれて患う
あなたのために何ができる
本当に病のようだ
胸が苦しく
押しつぶされそうで
涙がとまらない
焦がれて
焦がれて
何度でもなんどでも
あなたの名を呼ぶ
この気持ちをどう表わしていいのかも分からず
この気持ちをぶつけることのエゴを
自分に問うてみる
背負いきれない想いを
捨てることもできない浅ましさよ
過ぎた感情は
欲望とたいしてかわらない
灼かれる心を堪え
てのひらをのぞきこめば
過去が語りかける
身の程を知れと
それでも
それでも
花の記憶を
胸にあてて
新しい過去を紡ぐのだ
かつてあったことと同じことを
違う場所で繰り返している
小さな私を抱いて
あなたは今も微笑んでいる
私には
あなたの祝福がなによりの幸福
雨に打たれて患う
あなたのために何ができる
ぽえむん「遠い日のふるさとの土」
2012年07月16日
遠い日の
ふるさとの土を抱き
ひたすらに詫びる
流してきた血と
流させた悲しみと
たくさんの祈りの歌
いまさら
私になにができるだろう
ふるさとよ
ふるさとよ
愛しき土を抱きて
過去に懺悔する
ふるさとの人々よ
ふるさとの人々よ
どうか
私を忘れないでほしい
私の名を
私の名を
忘れないでほしい
過去は現在と重なる
愛する人々は
姿を変えて
場所を変えて
今も在り続ける
私はひとり
過去と現在の狭間で
土を抱く
狂おしくも愛おしい
ふるさとの大地よ
私はあなたに抱かれて眠る
あなたの元で重ねた悲しみの夢を見る
ふるさとの土を抱き
ひたすらに詫びる
流してきた血と
流させた悲しみと
たくさんの祈りの歌
いまさら
私になにができるだろう
ふるさとよ
ふるさとよ
愛しき土を抱きて
過去に懺悔する
ふるさとの人々よ
ふるさとの人々よ
どうか
私を忘れないでほしい
私の名を
私の名を
忘れないでほしい
過去は現在と重なる
愛する人々は
姿を変えて
場所を変えて
今も在り続ける
私はひとり
過去と現在の狭間で
土を抱く
狂おしくも愛おしい
ふるさとの大地よ
私はあなたに抱かれて眠る
あなたの元で重ねた悲しみの夢を見る
仕事での不思議な話~土地の記憶
2012年07月16日
これは妄想。
(妄想シリーズが一部で好評のようですが、あくまで私の仕事はマッサージ業ですので、妄想を期待されてもご期待に添えないことのほうが多いです。あしからず)
数ヶ月前に、あるお客様をさせていただいたときのこと。
そのお客様は、某県某市・商売繁盛系のあるご神仏で有名な土地の在住。
ご本人いわく、
「その土地は霊感のある方々からいつも「ここの土地はキツい」と言われる。
その土地のご神仏か、そのご神仏を拝む人々の思いが関わっているのではないか」
という。
私はその土地やそこの神様はもちろん何の知識もなく、また調べたこともなかったので、まったくその土地に関しては事前情報のない状態でさせていただいた。
「はい、それでははじめさせていただきますね~」
と手をもちあげた瞬間、
普段感じない強烈なイメージを感じた。
たくさんの人が走る音。
ふれあう金属音。
馬が走る音。
男性達の罵声。
正直、この方にかんしては、イメージがでてくるとしても、個人的なイメージだと思っていたので、
でてきたイメージの内容に関しては非常に戸惑った。
しかし、私のことも多少は知っている方なので、感じたことをすべて隠さず話した。
おそらく、その土地は、商売繁盛系のご神仏をお招きする前から、かなりの長い期間にわたり戦場となっていたのではないか。
おそらく、商売繁盛系のご神仏は、その土地の浄化のためにお招きされたものでもあるのではないか。
(商売繁盛という生産的なエネルギーや喜びの思いやそれにつながる願いを集めることで、戦争にかかわる怒りや破壊のエネルギーを相殺・中和する)
そしてこれはあくまで憶測だが、あなたのご家族は、あなた自身も含め、その土地の過去の戦場としての歴史に関わる魂の経験を持つ方々ではないか。
いま、あなたが宗教をされているのは、その土地を浄化することに関わっているのではないか。
そちらの土地に祭られているご神仏は、戦場の記憶の浄化のための神様でもあられるのかもしれないので、どうか宗派が違うからといって無碍になさらず、
むしろ宗派の方々と共に感謝のお参りをされてほしいということ。
これらのことをお伝えさせていただきました。
それぞれの土地の歴史があり、土地の因縁もありますでしょうが、
宗派をこえて、感謝や発展のエネルギーで、悲しみの過去を喜びの未来と一つに結んでいきたいですね。
ちなみに私の仕事での妄想イメージは、100人やって5人くらいしか思い浮かばないような微妙なものですので、
間違っていても責任はとれません。(笑)
くれぐれもファンタジーとしておたのしみくださいね!(笑)
(妄想シリーズが一部で好評のようですが、あくまで私の仕事はマッサージ業ですので、妄想を期待されてもご期待に添えないことのほうが多いです。あしからず)
数ヶ月前に、あるお客様をさせていただいたときのこと。
そのお客様は、某県某市・商売繁盛系のあるご神仏で有名な土地の在住。
ご本人いわく、
「その土地は霊感のある方々からいつも「ここの土地はキツい」と言われる。
その土地のご神仏か、そのご神仏を拝む人々の思いが関わっているのではないか」
という。
私はその土地やそこの神様はもちろん何の知識もなく、また調べたこともなかったので、まったくその土地に関しては事前情報のない状態でさせていただいた。
「はい、それでははじめさせていただきますね~」
と手をもちあげた瞬間、
普段感じない強烈なイメージを感じた。
たくさんの人が走る音。
ふれあう金属音。
馬が走る音。
男性達の罵声。
正直、この方にかんしては、イメージがでてくるとしても、個人的なイメージだと思っていたので、
でてきたイメージの内容に関しては非常に戸惑った。
しかし、私のことも多少は知っている方なので、感じたことをすべて隠さず話した。
おそらく、その土地は、商売繁盛系のご神仏をお招きする前から、かなりの長い期間にわたり戦場となっていたのではないか。
おそらく、商売繁盛系のご神仏は、その土地の浄化のためにお招きされたものでもあるのではないか。
(商売繁盛という生産的なエネルギーや喜びの思いやそれにつながる願いを集めることで、戦争にかかわる怒りや破壊のエネルギーを相殺・中和する)
そしてこれはあくまで憶測だが、あなたのご家族は、あなた自身も含め、その土地の過去の戦場としての歴史に関わる魂の経験を持つ方々ではないか。
いま、あなたが宗教をされているのは、その土地を浄化することに関わっているのではないか。
そちらの土地に祭られているご神仏は、戦場の記憶の浄化のための神様でもあられるのかもしれないので、どうか宗派が違うからといって無碍になさらず、
むしろ宗派の方々と共に感謝のお参りをされてほしいということ。
これらのことをお伝えさせていただきました。
それぞれの土地の歴史があり、土地の因縁もありますでしょうが、
宗派をこえて、感謝や発展のエネルギーで、悲しみの過去を喜びの未来と一つに結んでいきたいですね。
ちなみに私の仕事での妄想イメージは、100人やって5人くらいしか思い浮かばないような微妙なものですので、
間違っていても責任はとれません。(笑)
くれぐれもファンタジーとしておたのしみくださいね!(笑)
先入観の怖さ~natsuさんとの会話から
2012年07月16日
どうして私がnatsuさんにご寄稿をお願いさせていただいているか、その理由は至極単純で、
「アマミキョにとってnatsuさんの話は非常に勉強になる」
からにつきる。
natsuさんのご寄稿の文章は、とにかく反発を買いやすいらしい。
それは、私も最初すごく感じていましたのでよーくわかります(笑)
natsuさんとよくチャットでお話をさせていただくが、ご寄稿のnatsuさんもチャットのnatsuさんも変わらずドSである。(笑)
しかし、つくづく感じるのは、ご寄稿のnatsuさんは「あくまでnatsuさんの一面というか、入り口でしかない」ということだ。
チャットでお話させていただくnatsuさんは、こちらがさせていただいた質問にたいして、こちらに意味が伝わるまで、何度でもアプローチを変えて説明を試みてくださる。
そこではじめて、natsuさんの真意がわかり、同時に
「最初に自分がnatsuさんの言葉から感じていた意味が、自分の先入観によってまったく見当違いに受け取っていた誤解だった」
と知ることも少なくない。
ただのドSなら、意味を質問しても「自分で調べれば?」というだろう。
しかしnatsuさんは「アマミキョさんは日本語の理解力や基礎的な読書量が少ない」と嘆きつつも、なんとか私になるべく近い視点から、ご自分が示した価値観や意味を理解できるように説明を試みてくださるのだ。
私は師匠や隊長ともやりとりをした経験があるのでわかるが、私に説明をしてわからせるという行為は並大抵の精神力ではもたない(笑)
natsuさんは非常に優しい人だと思う。
このとき重要なのは、「natsuさんがそのとき示した価値観も、natsuさんが認識している多様な価値観のなかの一つでしかない」ということだ。
natsuさんは一つの価値観によって支配することはよしとしない。ここが、natsuさんという方の面白さであり、一見複雑怪奇に見えつつも、どこまでも自分にストイックなのだなと私がnatsuさんに感じる所以でもあるだろう。
あるとき、チャット上のことで非常に落ち込んでいたときに、natsuさんがチャット上にある書き込みをしていた。
「アマミキョさんは日本語を理解する能力が低い。もっと勉強をしたほうがいい」
(ずいぶん前のことなのでものすごくうろ覚えですが、このような内容の文章だったと思う)
私はその言葉に非常に傷つき、「natsuさんまで私のことを責めるんだ!」と号泣した。
一時間ほど泣いて、改めてチャットの文章を観て、愕然とした。
natsuさんは私を責める言葉など一箇所も書いていなかった。ただ、natsuさんから見た事実しか書いていなかったのだ。
それを、「傷つけられた」と受け取ってしまったのは、私の先入観と、甘え以外の何者でもなかった。
【natsuさんは私が落ち込んでいることを知っているはず】→
【だから私のことを労って当然なのに、労るどころか、私に注意してくる】→
【natsuさんひどい!】
という、私の甘ったれた心が、勝手にnatsuさんの文章を誤解して、傷ついたのだ。
冷静になった私は、自分のこの一時間の傷ついた心の労苦と涙は一体なんだったのかとさきほどまでの自身にあきれつつ、
同時に、「natsuさんがずっと言われていたのは、このことだったのか!」とやっと理解できた。
事実をありのままに受け止められず、先入観や感情を混入してしまうことで、まったく受け止め方はかわってしまう。
それは、誰のせいでもない、自分がまねいたことでありながら、そこに気付く人はとても少ないということ。
この出来事をそのままnatsuさんにチャットで報告したら、natsuさんは苦笑していた。
natsuさんがご寄稿で繰り返し言われる、「日本語を正しく使う、正しく受け止める」ということの重要さは、
「先入観を排する」
ということにつながる。
natsuさんとの会話で私が学んだのは、
「自分がいかに曖昧な日本語を使い、同時に曖昧な受け止め方をするがために、先入観(思いこみ)に支配され、真実をねじまげて受け止めやすくなるか」
ということだった。
そしてnatsuさんいわく、
「日本語を正しく使えている人は本当に少ない。人間同士の争いも言葉の使い方、受け止め方の間違いからくるものがほとんどだ」
という。
まさに、言葉の使い方とは本当に人生を分けるほどのものなのだ。
natsuさんはまた、こうも言われている。
「自分の好き嫌いの感情を、そのまま善悪と安易に結びつけている人が非常に多い。アマミキョさんにもそれはある。感情と価値観を分けられないことがどれほど危険なものか、よく知ったほうがいい」
これも、先入観とつながるお話だ。
つまりnatsuさんは、いろいろな部分から、「先入観を排することの重要性と、そのために学ぶことの大切さ」を、繰り返し、ご寄稿を通じて教えてくださっているのではないかと、私は感じている。
先入観を排してありのままに自他を観、感情に支配されない自分を持つ。
それは本当に大切なことだと思う。
「アマミキョにとってnatsuさんの話は非常に勉強になる」
からにつきる。
natsuさんのご寄稿の文章は、とにかく反発を買いやすいらしい。
それは、私も最初すごく感じていましたのでよーくわかります(笑)
natsuさんとよくチャットでお話をさせていただくが、ご寄稿のnatsuさんもチャットのnatsuさんも変わらずドSである。(笑)
しかし、つくづく感じるのは、ご寄稿のnatsuさんは「あくまでnatsuさんの一面というか、入り口でしかない」ということだ。
チャットでお話させていただくnatsuさんは、こちらがさせていただいた質問にたいして、こちらに意味が伝わるまで、何度でもアプローチを変えて説明を試みてくださる。
そこではじめて、natsuさんの真意がわかり、同時に
「最初に自分がnatsuさんの言葉から感じていた意味が、自分の先入観によってまったく見当違いに受け取っていた誤解だった」
と知ることも少なくない。
ただのドSなら、意味を質問しても「自分で調べれば?」というだろう。
しかしnatsuさんは「アマミキョさんは日本語の理解力や基礎的な読書量が少ない」と嘆きつつも、なんとか私になるべく近い視点から、ご自分が示した価値観や意味を理解できるように説明を試みてくださるのだ。
私は師匠や隊長ともやりとりをした経験があるのでわかるが、私に説明をしてわからせるという行為は並大抵の精神力ではもたない(笑)
natsuさんは非常に優しい人だと思う。
このとき重要なのは、「natsuさんがそのとき示した価値観も、natsuさんが認識している多様な価値観のなかの一つでしかない」ということだ。
natsuさんは一つの価値観によって支配することはよしとしない。ここが、natsuさんという方の面白さであり、一見複雑怪奇に見えつつも、どこまでも自分にストイックなのだなと私がnatsuさんに感じる所以でもあるだろう。
あるとき、チャット上のことで非常に落ち込んでいたときに、natsuさんがチャット上にある書き込みをしていた。
「アマミキョさんは日本語を理解する能力が低い。もっと勉強をしたほうがいい」
(ずいぶん前のことなのでものすごくうろ覚えですが、このような内容の文章だったと思う)
私はその言葉に非常に傷つき、「natsuさんまで私のことを責めるんだ!」と号泣した。
一時間ほど泣いて、改めてチャットの文章を観て、愕然とした。
natsuさんは私を責める言葉など一箇所も書いていなかった。ただ、natsuさんから見た事実しか書いていなかったのだ。
それを、「傷つけられた」と受け取ってしまったのは、私の先入観と、甘え以外の何者でもなかった。
【natsuさんは私が落ち込んでいることを知っているはず】→
【だから私のことを労って当然なのに、労るどころか、私に注意してくる】→
【natsuさんひどい!】
という、私の甘ったれた心が、勝手にnatsuさんの文章を誤解して、傷ついたのだ。
冷静になった私は、自分のこの一時間の傷ついた心の労苦と涙は一体なんだったのかとさきほどまでの自身にあきれつつ、
同時に、「natsuさんがずっと言われていたのは、このことだったのか!」とやっと理解できた。
事実をありのままに受け止められず、先入観や感情を混入してしまうことで、まったく受け止め方はかわってしまう。
それは、誰のせいでもない、自分がまねいたことでありながら、そこに気付く人はとても少ないということ。
この出来事をそのままnatsuさんにチャットで報告したら、natsuさんは苦笑していた。
natsuさんがご寄稿で繰り返し言われる、「日本語を正しく使う、正しく受け止める」ということの重要さは、
「先入観を排する」
ということにつながる。
natsuさんとの会話で私が学んだのは、
「自分がいかに曖昧な日本語を使い、同時に曖昧な受け止め方をするがために、先入観(思いこみ)に支配され、真実をねじまげて受け止めやすくなるか」
ということだった。
そしてnatsuさんいわく、
「日本語を正しく使えている人は本当に少ない。人間同士の争いも言葉の使い方、受け止め方の間違いからくるものがほとんどだ」
という。
まさに、言葉の使い方とは本当に人生を分けるほどのものなのだ。
natsuさんはまた、こうも言われている。
「自分の好き嫌いの感情を、そのまま善悪と安易に結びつけている人が非常に多い。アマミキョさんにもそれはある。感情と価値観を分けられないことがどれほど危険なものか、よく知ったほうがいい」
これも、先入観とつながるお話だ。
つまりnatsuさんは、いろいろな部分から、「先入観を排することの重要性と、そのために学ぶことの大切さ」を、繰り返し、ご寄稿を通じて教えてくださっているのではないかと、私は感じている。
先入観を排してありのままに自他を観、感情に支配されない自分を持つ。
それは本当に大切なことだと思う。
徳之島での妄想
2012年07月15日
これはあくまで妄想。
徳之島での一日目の夜、
爺さんぽい声で、話しかけられたイメージがした。
『なんでここにこんか!』
は?ええ?何いってるの??
ここってどこですか!(笑)
しかも、今回徳之島にきたのは仕事だしなぁ・・・・。
遺跡もどこもいけませんが、ごめんなさい。
そんなこんなで仕事も終わり、最後の日に、
仕事先の方が、犬田布岬に連れて行ってくださった。
その方は諸事情で入り口までということで、私一人でてくてく坂道を歩いておりていくと、
眼の前に岬と海がひろがり、周りは奄美と沖縄の中間を想わせる不思議な植物と地形の景色がひろがっています。
「うーん、気持ちいい風だなぁ・・・・うん?」
ふと見ると眼の前にデカいコンクリートの塔が。
「ああ、ここが戦艦大和の慰霊碑かー!へぇー!」
としげしげと眺め、次に、
この国をお護りくださった英霊のみなさまに、感謝と、この国をかならず護りますという誓いをこめて、
鎮魂の祈りを捧げました。
すると
『おそい!』
という声のイメージが。
遅れたことを叱りながらも、嬉しそうな爺さんみたいな声でした。
ここのことだったのね!(笑)
いや・・・・あの・・・・ここにきてほしいならここって教えてくれないとわからないし・・・・。
その前に、あなたは誰なんでしょう・・・・。
私が国防問題に興味関心があるからその場所に引っ張られたのかもしれませんが、
でも、今回、戦艦大和の慰霊碑のことは見事に頭からすっぽぬけてました。はい、ごめんなさい。
よくわかりませんが、やはり名所になる場所というのはそれなりに意味があるのかもしれないと思ったりしました。
徳之島のみなさん、戦艦大和の慰霊碑を大事にされてください。お参りすると喜ぶ方がいると思われます(笑)
慰霊碑の前にお祀りされている地蔵菩薩様が、軍人さんみたいな凛々しいお顔をされていたのが印象的でした。
徳之島での一日目の夜、
爺さんぽい声で、話しかけられたイメージがした。
『なんでここにこんか!』
は?ええ?何いってるの??
ここってどこですか!(笑)
しかも、今回徳之島にきたのは仕事だしなぁ・・・・。
遺跡もどこもいけませんが、ごめんなさい。
そんなこんなで仕事も終わり、最後の日に、
仕事先の方が、犬田布岬に連れて行ってくださった。
その方は諸事情で入り口までということで、私一人でてくてく坂道を歩いておりていくと、
眼の前に岬と海がひろがり、周りは奄美と沖縄の中間を想わせる不思議な植物と地形の景色がひろがっています。
「うーん、気持ちいい風だなぁ・・・・うん?」
ふと見ると眼の前にデカいコンクリートの塔が。
「ああ、ここが戦艦大和の慰霊碑かー!へぇー!」
としげしげと眺め、次に、
この国をお護りくださった英霊のみなさまに、感謝と、この国をかならず護りますという誓いをこめて、
鎮魂の祈りを捧げました。
すると
『おそい!』
という声のイメージが。
遅れたことを叱りながらも、嬉しそうな爺さんみたいな声でした。
ここのことだったのね!(笑)
いや・・・・あの・・・・ここにきてほしいならここって教えてくれないとわからないし・・・・。
その前に、あなたは誰なんでしょう・・・・。
私が国防問題に興味関心があるからその場所に引っ張られたのかもしれませんが、
でも、今回、戦艦大和の慰霊碑のことは見事に頭からすっぽぬけてました。はい、ごめんなさい。
よくわかりませんが、やはり名所になる場所というのはそれなりに意味があるのかもしれないと思ったりしました。
徳之島のみなさん、戦艦大和の慰霊碑を大事にされてください。お参りすると喜ぶ方がいると思われます(笑)
慰霊碑の前にお祀りされている地蔵菩薩様が、軍人さんみたいな凛々しいお顔をされていたのが印象的でした。
明日朝の文化センターのフリマに出る件
2012年07月14日
突然、イナユおねーさまから託された衣装ケース。
「お願いね☆」
そう、フリマにもってけとの指令だ。
もちろん私に拒否権はない。
テントもない、あるのはブルーシートのみか・・・・
とりあえず、日傘もっていくぞ!
アマミキョさんに差し入れのキンキンに冷えたダイエットコーラをもってくる天使のような人には、おそらくですがアマミキョさんが一生感謝するでしょう。(笑)
私がいうのもなんですが、イナユおねーさまの古着は、古着といえないほど保存状態良好な上質のもので、センスも抜群です。
ただし、サイズが超ちっさいです(笑)
せめて!せめて私にもつけれる4Lとかはないのかー!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
「お願いね☆」
そう、フリマにもってけとの指令だ。
もちろん私に拒否権はない。
テントもない、あるのはブルーシートのみか・・・・
とりあえず、日傘もっていくぞ!
アマミキョさんに差し入れのキンキンに冷えたダイエットコーラをもってくる天使のような人には、おそらくですがアマミキョさんが一生感謝するでしょう。(笑)
私がいうのもなんですが、イナユおねーさまの古着は、古着といえないほど保存状態良好な上質のもので、センスも抜群です。
ただし、サイズが超ちっさいです(笑)
せめて!せめて私にもつけれる4Lとかはないのかー!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
7/13龍神の雲(徳之島・犬田布岬にて)
2012年07月14日
戦艦大和の慰霊碑の近くから撮影。

龍神さま2体と不思議な赤い光。(徳之島であちこちで写真撮ってたけど、赤い光が写ったのはここだけ)
なんとも不思議な写真です。
我ながら、ちょっとビックリ。

龍神さま2体と不思議な赤い光。(徳之島であちこちで写真撮ってたけど、赤い光が写ったのはここだけ)
なんとも不思議な写真です。
我ながら、ちょっとビックリ。
えーと・・・・
2012年07月14日
コメント欄でいただいたご指摘へのお返事です。
(1)大川総裁次男死亡説とその隠蔽説について
そもそもあれを書いてる文章がメチャクチャです(笑)
理性的な目でみたら、あの文章書いてる人が正気じゃないのわかりそうなもんだけどなぁ~。
そのメールで流れてる、やめたもしくはやめさせられたとされる幹部の方(饗庭さんと転法輪さん)は二人とも現在も活躍中ですし、
そもそも大川総裁次男は先日も東京正心館で目撃されてます(笑)
そうか!東京正心館で目撃された次男はきっと影武者か!!!(笑)
ネットの噂って本当に面白いですね。
(2)自称・元最高幹部について(笑)
申し訳ありませんが、「性の儀式」なんてものがあったら、その前に離婚調停中の元奥さんがとりあげてます(笑)
(元奥さんも子供さんが5人いるのにお子さんが誰もついていかないというすさまじいお母さんです。大川総裁に「もうお母さんと離婚していいよ」と言ったのもお子さん達でした)
この方、自称最高幹部だったのごく初期だけで、あとは「丁寧に扱われてたけど、実質、初期で支えてた実績だけでメシ食ってた微妙なポジション」だったような・・・・気のせいかなぁ~。
ちなみに私が入会した1999年には、すでにこの人は職員として存在してませんでした(笑)
なにせ幸福の科学って若手職員の幹部採用がめちゃくちゃ多いし人事異動もハンパないので、古参幹部で現在の流れについていけない人が続出してるのはたしかなんですよね。
この自称・元最高幹部さんは、受けてもいないカウンセリングのやりとりを創作してネット上で公開し、
ネットで実名あげられた方々が「なんで私がカウンセリングうけたことになってるの?」と愕然としてるという状況です。非常に創作がお上手な方ですね。
新しいねつ造本当にありがとうございます(笑)
この自称・最高幹部ですが、職員としての在籍当時、自分で「私には性の葛藤がある」と告白してたから立派な人だと言われてたのに、結局、性の葛藤から逃れられなかったのね~。
幸福の科学をたたいてる元職員さんて、なんでこんなにねつ造が好きなんだろうなー。本当に不思議。
(時系列やつじつまがほとんど合わない。幸福の科学が海外支部で不正してたと訴えてるけど調べてみたらその時期幸福の科学は海外に進出すらしてなかったり)
ブログ関係者の方にも「一度も関わりがないのに、身内がカウンセリング受けたと書かれてものすごく迷惑してる」と激怒してる方がいます。
10000歩ゆずってもし本当にカウンセリングうけてたとして、本来守秘義務ガッチリ守らないといけないはずのカウンセリング内容をネット上で公開する時点で正気とは思えない(笑)
しかもこの方、前からあちこちでトラブルおこして、とっくに除名になってます(笑)
元職員さんに共通なのは、「自分は今までこれだけ組織のためにつくしてやったのに、こんな自分をないがしろにするなんて!」という激しい怒りです。だから、ねつ造してでも引くに引けない状態になるんでしょうね。
2ちゃんのアンチ板で活躍してた自称幹部、実情ヒラの元職員さん(元塾講師)とかは、3割くらいの本当の話(たぶん、職員同士の葛藤の部分だけは事実だと思われる。ただし、自分のことは基本棚にあげてるので、被害者意識がハンパなく強い)に、自分を正当化させるためのデマ7割と私は見てます。(笑)
まぁ、なんだ。たしかめもせず一方だけの情報を鵜呑みにするのはおめでたいことですね。
たぶん、幸福の科学をネットでたたいてる元職員さんや信者さんも、組織のなかでいろいろな葛藤を経験されたのでしょう。
その傷と、「許せない」という感情と「報われなかった」という悲しみを、怒りにかえて、ずっと恨みをひきづっているのでしょう。
宗教団体も不完全な人間の集まりですから、いろんなことはあって当然でしょう。
しかし、報われなかった、傷つけられた、自分の思いをくみとってくれなかったと怒ったり、失望したりすることは、宗教者じゃなくても誰でもできることです。
むしろ、宗教を学んでいればこそ、「誰かに期待したり、期待を裏切られたと失望する」のではなく、
「少しでも理想に近づけるために、自分がその手で涙を流しながら組織をつくり育てていく」ものであると私は考えています。
これはどのような状況下でもいえることではありますが、傷ついた心を、学びとして愛に昇華するか、恨みにかたまって許せないと相手のせいにしつづけるか。そこが、人生の分かれ道なのだと私は考えます。
不完全な人間同士の葛藤のなかで、傷つく人もいるでしょうし、それはどのような場所でも避けがたいことではありますが、
だからといって、デマを流したり、いつまでも恨みごころに固まるのは、健全な心ではありませんね。
私も様々な葛藤を宗教団体のなかで経験しました。
隊長ネタや下ネタを書いたことで、「他宗の宣伝をするブログを許すのか!」「こういう下品なブログを書かれると伝道に差し支える!」と信者さんから本部に通報されたことも何度もあります。
そのたびに、「どうして愛と寛容を学んでいるはずの幸福の科学の信者さんがそんなことをできるのだろう」と枕を濡らしたことも一度や二度ではありませんでした。
でも、それは仕方ないことです。組織にはいろいろな人がいて、いろいろな考え方があり、宗教で様々な教えを学んでいても、自分が許せなければ、安易に人を責めることもできる方もすくなからずいるのですから。
誰かを責めたり恨むのではなく、人間の良心を信じて、泣きながら誰かのためになにかをできる人になりたいと、私は思います。
結論・今回の二つは私独自の分析でも100%デマです(笑)
デマを信じても何の得にもなりません(笑)
(1)大川総裁次男死亡説とその隠蔽説について
そもそもあれを書いてる文章がメチャクチャです(笑)
理性的な目でみたら、あの文章書いてる人が正気じゃないのわかりそうなもんだけどなぁ~。
そのメールで流れてる、やめたもしくはやめさせられたとされる幹部の方(饗庭さんと転法輪さん)は二人とも現在も活躍中ですし、
そもそも大川総裁次男は先日も東京正心館で目撃されてます(笑)
そうか!東京正心館で目撃された次男はきっと影武者か!!!(笑)
ネットの噂って本当に面白いですね。
(2)自称・元最高幹部について(笑)
申し訳ありませんが、「性の儀式」なんてものがあったら、その前に離婚調停中の元奥さんがとりあげてます(笑)
(元奥さんも子供さんが5人いるのにお子さんが誰もついていかないというすさまじいお母さんです。大川総裁に「もうお母さんと離婚していいよ」と言ったのもお子さん達でした)
この方、自称最高幹部だったのごく初期だけで、あとは「丁寧に扱われてたけど、実質、初期で支えてた実績だけでメシ食ってた微妙なポジション」だったような・・・・気のせいかなぁ~。
ちなみに私が入会した1999年には、すでにこの人は職員として存在してませんでした(笑)
なにせ幸福の科学って若手職員の幹部採用がめちゃくちゃ多いし人事異動もハンパないので、古参幹部で現在の流れについていけない人が続出してるのはたしかなんですよね。
この自称・元最高幹部さんは、受けてもいないカウンセリングのやりとりを創作してネット上で公開し、
ネットで実名あげられた方々が「なんで私がカウンセリングうけたことになってるの?」と愕然としてるという状況です。非常に創作がお上手な方ですね。
新しいねつ造本当にありがとうございます(笑)
この自称・最高幹部ですが、職員としての在籍当時、自分で「私には性の葛藤がある」と告白してたから立派な人だと言われてたのに、結局、性の葛藤から逃れられなかったのね~。
幸福の科学をたたいてる元職員さんて、なんでこんなにねつ造が好きなんだろうなー。本当に不思議。
(時系列やつじつまがほとんど合わない。幸福の科学が海外支部で不正してたと訴えてるけど調べてみたらその時期幸福の科学は海外に進出すらしてなかったり)
ブログ関係者の方にも「一度も関わりがないのに、身内がカウンセリング受けたと書かれてものすごく迷惑してる」と激怒してる方がいます。
10000歩ゆずってもし本当にカウンセリングうけてたとして、本来守秘義務ガッチリ守らないといけないはずのカウンセリング内容をネット上で公開する時点で正気とは思えない(笑)
しかもこの方、前からあちこちでトラブルおこして、とっくに除名になってます(笑)
元職員さんに共通なのは、「自分は今までこれだけ組織のためにつくしてやったのに、こんな自分をないがしろにするなんて!」という激しい怒りです。だから、ねつ造してでも引くに引けない状態になるんでしょうね。
2ちゃんのアンチ板で活躍してた自称幹部、実情ヒラの元職員さん(元塾講師)とかは、3割くらいの本当の話(たぶん、職員同士の葛藤の部分だけは事実だと思われる。ただし、自分のことは基本棚にあげてるので、被害者意識がハンパなく強い)に、自分を正当化させるためのデマ7割と私は見てます。(笑)
まぁ、なんだ。たしかめもせず一方だけの情報を鵜呑みにするのはおめでたいことですね。
たぶん、幸福の科学をネットでたたいてる元職員さんや信者さんも、組織のなかでいろいろな葛藤を経験されたのでしょう。
その傷と、「許せない」という感情と「報われなかった」という悲しみを、怒りにかえて、ずっと恨みをひきづっているのでしょう。
宗教団体も不完全な人間の集まりですから、いろんなことはあって当然でしょう。
しかし、報われなかった、傷つけられた、自分の思いをくみとってくれなかったと怒ったり、失望したりすることは、宗教者じゃなくても誰でもできることです。
むしろ、宗教を学んでいればこそ、「誰かに期待したり、期待を裏切られたと失望する」のではなく、
「少しでも理想に近づけるために、自分がその手で涙を流しながら組織をつくり育てていく」ものであると私は考えています。
これはどのような状況下でもいえることではありますが、傷ついた心を、学びとして愛に昇華するか、恨みにかたまって許せないと相手のせいにしつづけるか。そこが、人生の分かれ道なのだと私は考えます。
不完全な人間同士の葛藤のなかで、傷つく人もいるでしょうし、それはどのような場所でも避けがたいことではありますが、
だからといって、デマを流したり、いつまでも恨みごころに固まるのは、健全な心ではありませんね。
私も様々な葛藤を宗教団体のなかで経験しました。
隊長ネタや下ネタを書いたことで、「他宗の宣伝をするブログを許すのか!」「こういう下品なブログを書かれると伝道に差し支える!」と信者さんから本部に通報されたことも何度もあります。
そのたびに、「どうして愛と寛容を学んでいるはずの幸福の科学の信者さんがそんなことをできるのだろう」と枕を濡らしたことも一度や二度ではありませんでした。
でも、それは仕方ないことです。組織にはいろいろな人がいて、いろいろな考え方があり、宗教で様々な教えを学んでいても、自分が許せなければ、安易に人を責めることもできる方もすくなからずいるのですから。
誰かを責めたり恨むのではなく、人間の良心を信じて、泣きながら誰かのためになにかをできる人になりたいと、私は思います。
結論・今回の二つは私独自の分析でも100%デマです(笑)
デマを信じても何の得にもなりません(笑)
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
14:48
│Comments(5)
池袋東武デパートにて、「奄美の観光と物産展」開催中!!
2012年07月14日
全国一億二千万の奄美ファンのみなさん、奄美に関心ないけどなぜかこのブログを読んでる奇特なみなさん、お待たせしました!
池袋東武で、奄美の物産店がありますぞ!!!!

このブログを通じてすこしでも奄美に興味をもってくださったそこのみなさん、
ぜひ奄美のもの買ってください!(笑)
買ってくださった方には、もれなくアマミキョさんが御礼に枕元に立ちます!(笑)
「第4回奄美の観光と物産展」のお知らせ
http://amamikankoubussan.amamin.jp/e229230.html
東武百貨店 奄美の観光と物産展
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/10f/event_amami_bussanten.html
東京いたときにこういう催しを見にいきたかったなぁー・・・・
東京で生活していたときは、いつも町のどこかに奄美を重ねていました。
甘酸っぱい思い出。
アマミキョさんのオススメは、師匠も大好きなパッションフルーツです!
(人´∀`).☆.。.:*・°
池袋東武で、奄美の物産店がありますぞ!!!!

このブログを通じてすこしでも奄美に興味をもってくださったそこのみなさん、
ぜひ奄美のもの買ってください!(笑)
買ってくださった方には、もれなくアマミキョさんが御礼に枕元に立ちます!(笑)
「第4回奄美の観光と物産展」のお知らせ
http://amamikankoubussan.amamin.jp/e229230.html
東武百貨店 奄美の観光と物産展
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/10f/event_amami_bussanten.html
東京いたときにこういう催しを見にいきたかったなぁー・・・・
東京で生活していたときは、いつも町のどこかに奄美を重ねていました。
甘酸っぱい思い出。
アマミキョさんのオススメは、師匠も大好きなパッションフルーツです!
(人´∀`).☆.。.:*・°
徳之島はやっぱりサイコーでした!
2012年07月13日
旅行記はこれから少しずつアップするとして、
やっぱり徳之島はサイコーでしたね!
行きたい遺跡がたくさん!!!!!
徳之島は、最重要な遺跡の宝庫だと思います!
うおおおおおうらやましすぎるぞおおおおおおおおお
奄美からも徳之島並の遺跡でてこーい!!!!!
今回は時間が足りず、遺跡にいくことはできませんでしたが、
でも、半世紀近く音信不通だった、母の従兄にあたる方に、今回やっとご挨拶にうかがうことができ、
ご仏壇も拝ませていただけたので、
一つ、大役を果たした満足感でいっぱいです!
母は私が徳之島にいくという話をしても、「もう数十年も音信不通なのだから、いまさら会って先方が気分を害するのではないか」と、ずっと「会いにいかなくてもいい、余計なことはするな」と言っていたのですが、
私が訪ねていき、従兄様の眼の前で電話をかけると、電話の向こうの母は感極まって泣いていました。
やはり横のつながりというのは大切ですね。
さきほど、実家にいき、母に報告がてら徳之島で買ってきた焼酎をわたして、
「祖父の仏壇に供えてきてね」
と伝えたら、
泣いて喜んでくれました。
最後まで故郷・徳之島が大好きだった祖父も喜んでいただけるといいなーと思います。
次はゆっくり訪れたい徳之島!
次こそは天城岳登山と遺跡巡りするぞー!
やっぱり徳之島はサイコーでしたね!
行きたい遺跡がたくさん!!!!!
徳之島は、最重要な遺跡の宝庫だと思います!
うおおおおおうらやましすぎるぞおおおおおおおおお
奄美からも徳之島並の遺跡でてこーい!!!!!
今回は時間が足りず、遺跡にいくことはできませんでしたが、
でも、半世紀近く音信不通だった、母の従兄にあたる方に、今回やっとご挨拶にうかがうことができ、
ご仏壇も拝ませていただけたので、
一つ、大役を果たした満足感でいっぱいです!
母は私が徳之島にいくという話をしても、「もう数十年も音信不通なのだから、いまさら会って先方が気分を害するのではないか」と、ずっと「会いにいかなくてもいい、余計なことはするな」と言っていたのですが、
私が訪ねていき、従兄様の眼の前で電話をかけると、電話の向こうの母は感極まって泣いていました。
やはり横のつながりというのは大切ですね。
さきほど、実家にいき、母に報告がてら徳之島で買ってきた焼酎をわたして、
「祖父の仏壇に供えてきてね」
と伝えたら、
泣いて喜んでくれました。
最後まで故郷・徳之島が大好きだった祖父も喜んでいただけるといいなーと思います。
次はゆっくり訪れたい徳之島!
次こそは天城岳登山と遺跡巡りするぞー!
九州豪雨に言葉を失う
2012年07月13日
九州の豪雨に、被災されたみなさまを案じています。
奄美大島も二年前に豪雨を経験しています。
私が住んでいる町は被害はなかったものの、
仕事にでていた父が増水した地域に取り残され、川のようになっている道路を、首までつかって逃げのびました。
奄美大島のあちこちに、当時の崖崩れのあとが今でも残っています。
どうか九州豪雨に被災されたみなさまが、すこしでもお気持ちを安んじることができますことを、お祈りいたしております。
奄美大島も二年前に豪雨を経験しています。
私が住んでいる町は被害はなかったものの、
仕事にでていた父が増水した地域に取り残され、川のようになっている道路を、首までつかって逃げのびました。
奄美大島のあちこちに、当時の崖崩れのあとが今でも残っています。
どうか九州豪雨に被災されたみなさまが、すこしでもお気持ちを安んじることができますことを、お祈りいたしております。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
09:06
│Comments(2)
徳之島ジョイフル事情
2012年07月13日
昨日のこと。
徳之島ジョイフルで朝食を頼んだ。
無愛想な男性の店員さんが、持ってきてくださった朝食。
ご飯がさりげなく多かった(笑)
店員さん、語らない優しさをありがとうございます!
(ノД`)(ノ^^)ノ
徳之島にきて知ったこと。
やはり母方の祖父(故人)と顔立ちが似てる人が多い!
祖父と伯父が顔立ちが似ているのですが、奄美大島のなかでは、そんなに似てる人はいない。
徳之島にきたら、似てる顔立ちの人の多さにビックリ!(笑)
うちの母が「顔立ちを見ればどこの集落かまでわかる」という境地はまだたどり着くにははるか遠いですが、
少なくとも、徳之島が母方のルーツだというのは再認識することができました(笑)
さ、シャワー浴びてチェックアウトして、ジョイフルで朝食食べるか。
徳之島ジョイフルで朝食を頼んだ。
無愛想な男性の店員さんが、持ってきてくださった朝食。
ご飯がさりげなく多かった(笑)
店員さん、語らない優しさをありがとうございます!
(ノД`)(ノ^^)ノ
徳之島にきて知ったこと。
やはり母方の祖父(故人)と顔立ちが似てる人が多い!
祖父と伯父が顔立ちが似ているのですが、奄美大島のなかでは、そんなに似てる人はいない。
徳之島にきたら、似てる顔立ちの人の多さにビックリ!(笑)
うちの母が「顔立ちを見ればどこの集落かまでわかる」という境地はまだたどり着くにははるか遠いですが、
少なくとも、徳之島が母方のルーツだというのは再認識することができました(笑)
さ、シャワー浴びてチェックアウトして、ジョイフルで朝食食べるか。
天城岳はやっぱり霊山じゃね?
2012年07月12日
どうも!ホテルレクストン徳之島のアマミキョさんでーす。
ロビーは涼しくてイイ感じです!
そんなわけで、徳之島の遺跡について調べてたら、こんなサイトを発見しました!!!
トレジャーアイランド@徳之島
http://www.amami-jc.com/
http://www.amami-jc.com/seiti/powerpoint.html
なんか、徳之島、調べれば調べるほど、半端ない気がするんですが・・・・・・
ここはゆっくりこないといけんなぁ。私は諸般の事情により明日の夕方のフェリーで奄美大島に帰るのですが、もっとゆっくり探訪したいなぁ。
とりあえず、明日は伊仙町の博物館には絶対いくからなー!!!!!!
うちの母方の祖父は伊仙町の馬根集落出身ですが、馬根集落も遺跡っぽいのがある模様。
てゆーか、ペトログリフが出まくってる徳之島、うらやましすぎ!!!!!!!!
ロビーは涼しくてイイ感じです!
そんなわけで、徳之島の遺跡について調べてたら、こんなサイトを発見しました!!!
トレジャーアイランド@徳之島
http://www.amami-jc.com/
http://www.amami-jc.com/seiti/powerpoint.html
なんか、徳之島、調べれば調べるほど、半端ない気がするんですが・・・・・・
ここはゆっくりこないといけんなぁ。私は諸般の事情により明日の夕方のフェリーで奄美大島に帰るのですが、もっとゆっくり探訪したいなぁ。
とりあえず、明日は伊仙町の博物館には絶対いくからなー!!!!!!
うちの母方の祖父は伊仙町の馬根集落出身ですが、馬根集落も遺跡っぽいのがある模様。
てゆーか、ペトログリフが出まくってる徳之島、うらやましすぎ!!!!!!!!
【natsuさん】お金持ちは
2012年07月12日
A-side
74 名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/14(金) 09:23:35
「金持ちは金のないフリをする。貧乏人は金のあるフリをするから気をつけろ」
とおばあちゃんが言っていました。
81 名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/23(日) 04:20:22
≫74
たしかにこれは、俺がある一定以上の収入になった時にはじめてわかった。
金持ちには金持ち同士だけの付き合いがあるのだという事を。
その付き合いの中に入れて初めて仕事に関しての有利な情報や有能な人を紹介してもらえるようになり
金が金を呼ぶ状況になれるという事を。
金持ちは口には出さないが決して貧乏人とは付き合わないという事を。
「人間、心だ。貧乏なんて関係ない」というのは決まって貧乏人の方だという事を。
だから俺も仲間内以外のところでは金のない振りをしている。
74 名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/14(金) 09:23:35
「金持ちは金のないフリをする。貧乏人は金のあるフリをするから気をつけろ」
とおばあちゃんが言っていました。
81 名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/23(日) 04:20:22
≫74
たしかにこれは、俺がある一定以上の収入になった時にはじめてわかった。
金持ちには金持ち同士だけの付き合いがあるのだという事を。
その付き合いの中に入れて初めて仕事に関しての有利な情報や有能な人を紹介してもらえるようになり
金が金を呼ぶ状況になれるという事を。
金持ちは口には出さないが決して貧乏人とは付き合わないという事を。
「人間、心だ。貧乏なんて関係ない」というのは決まって貧乏人の方だという事を。
だから俺も仲間内以外のところでは金のない振りをしている。
徳之島二日目
2012年07月12日
ホテルレクストン徳之島の朝食はジョイフル!なんてお得なんだ徳之島!
しかし徳之島がこんなに近いと知ったら、またこないとですね!
遺跡にいけるかなぁ…
せめて伊仙に住んでいるという母方の親戚にご挨拶できたらいいなぁ。
しかし徳之島がこんなに近いと知ったら、またこないとですね!
遺跡にいけるかなぁ…
せめて伊仙に住んでいるという母方の親戚にご挨拶できたらいいなぁ。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
09:12
│Comments(0)
軍事のプロが見た米沖縄海兵隊の本当のミッション(転載)
2012年07月11日
ヘラトリ・トピックス第44号!
『軍事のプロが見た
米沖縄海兵隊の
本当のミッション』
最近も、米沖縄海兵隊へのオスプレイ(垂直離着陸機)の配備問題が騒がしい。
同地に駐屯する米海兵隊の国際的意義については、これまでにも一般論としては、随分議論されてきたが、この国においては、
「軍事・安全保障のプロからの、専門的なきっちりした説明・説得」
というのが、なかなかマスコミの表舞台に登場しにくいので、国民にきちんとした説明がなされることが少なく、世論の啓蒙・喚起が後手後手にまわることが、しばしばある。
そこで今回は、
「米沖縄海兵隊の存在理由」
について、従来より踏み込んだプロの議論をご紹介したいと思う。
本当の目的は、
中国の急襲部隊の
台北制圧抑止
沖縄駐留のアメリカ海兵隊(緊急時即応戦力)の存在が、単に日本の国土の防衛に止まらず、韓国の防衛、台湾の防衛の要(かなめ)になっていることは、最近漸く(ようやく)、少しずつではあるが、人々に理解され始めているように思う。
この点について、もう一歩踏み込んで、実際の戦争場面を想定(シミュレーション)して、
「なせ沖縄駐留海兵隊の存在が必要不可欠なのか」
を明らかにしたい。
中国政府の現下における「当面の外交軍事戦略の第一目標」が
「台湾の併合」
(平和裏、戦争裏を問わず)
であることは、おそらく論を待たないだろう。
(「ちょっと待った、異議がある」という方は、かなり平和ボケした御人だ。)
そのため、
「台湾海峡をはさんだ福建省には、二百基以上の短距離ミサイルが配備されていて、台湾の主要都市に照準を合わせている」
とか、
「大量の上陸用艦船を、中国海軍が急ピッチで整備中である」
という議論は、よくなされるところではある。
これらの情報は、
「台湾政府の意図を屈伏させる」
という外交上の目的からは、十分理解できるところではあるが、実際の戦闘場面(軍事的制圧)の局面を想定すると、あまり現実的な選択肢ではない。
というのは、遠路はるばるアメリカ軍の本格的救援部隊が来攻した時点で、少なくとも、現時点での中国海空軍の実力では、米軍に歯が立たないからである。(将来は保証の限りではない。)
従って、米軍が本格的な反抗に出る前に、或いは国際社会の介入が始まる前に、速戦即決で勝負を決してしまい、
「アメリカに「台湾奪還」の意図を早期に断念させる」
というのが、「人民解放軍が描くシナリオの中で最も優先順位が高い」と言われている。
これにより、
「現実に最も起こり得る事態」
として、専門家が想定しているのは、
「開戦劈頭(へきとう)の航空・ミサイル攻撃で台湾の重要インフラ(通信等)を無力化し次第(1時間以内)、
数個師団程度の空挺部隊(パラシュート/強襲着陸部隊)に台湾国家の中枢部を急襲させて、国家の頭脳部分を制圧・排除して、台湾を一挙に支配下に収める」
というもので、
「首切り(斬首)戦略」
と、しっかり命名されている。
もちろん、台湾側も十分その想定は立てていて、首都の憲兵部隊等を強化しているのではあるが、所詮は多勢に無勢であるので、実際にこのような事態に立ち向かえるのは、
「陸海空三軍すべての要素を兼ね備え、24時間即応態勢で展開されている沖縄駐留のアメリカ海兵隊」
以外にはあり得ない。
実はこれが、米沖縄海兵隊の「真なるミッション」なのである。
「ファイナル・ジャッジメント」のシナリオと
瓜二つ!
中国の「首切り戦略」の主力である、福建省の第15空挺部隊(兵力3万五千人)に比べると、沖縄駐留の米海兵隊は、兵力数こそ少ないが、
このような局地戦での特殊部隊との戦いでは、地形の利用、住民の協力等により、数倍の敵に対処することが可能であり、そもそも、重装備の米軍(主力部隊)の来援まで持ちこたえるのが目的なので、
沖縄の海兵隊で、十分強力な抑止力になっているのである。
逆に言うと、
「沖縄米海兵隊を撤退させる」
ことは、純軍事的には、
「台湾を放棄する」
ことにほぼ等しいのである。
と同時に、この台湾の首都・台北(タイペイ)制圧のシナリオと、映画「ファイナル・ジャッジメント」に出てきた「日本の首都・東京制圧のシナリオ」が、瓜二つ(うりふたつ)であることに気がつかれた方も多いだろう。
沖縄のマスコミ、一部行政関係者も一緒になって、
「沖縄からの米海兵隊撤退」
の運動が加速されているという事態は、純軍事的に言えば、
「後方撹乱(かくらん)部隊のマスコミ・行政府への工作が奏功して、戦力の低下をきたしている」
ということであり、これは"軍事学の観点"からすれば、
「既に戦争状態に突入している」
ことを意味している。
(少なくとも、人民解放軍が得意としたゲリラ戦・非正規戦の文脈においては、100%そうである。)
「中国政府(軍)の工作員が沖縄に多数潜入している」
ことは、もはや「社会常識」と言ってよく、こういう事実を政府・マスコミは、きちんと国民に知らせる義務がある。
「オスプレイ配備反対」の音頭を取ることは、実は、
「台湾の併合(植民地化)」
に手を貸す行為にほかならず、それはそのまま、
「明日は我が身」
(明日は東京)
を意味していることにほかならない。
一見美しい「住民運動」のように見えるものは、実は、
「人(工作員)と資金が投入された"戦争工作"の裏返しに過ぎないのだ」
という、国際社会の厳しい現実を、そろそろ白日の下にはっきりさせなけれればならない時期が来ている。(了)
[参考文献]「海国防衛ジャーナル」7月6日号
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578 .
『軍事のプロが見た
米沖縄海兵隊の
本当のミッション』
最近も、米沖縄海兵隊へのオスプレイ(垂直離着陸機)の配備問題が騒がしい。
同地に駐屯する米海兵隊の国際的意義については、これまでにも一般論としては、随分議論されてきたが、この国においては、
「軍事・安全保障のプロからの、専門的なきっちりした説明・説得」
というのが、なかなかマスコミの表舞台に登場しにくいので、国民にきちんとした説明がなされることが少なく、世論の啓蒙・喚起が後手後手にまわることが、しばしばある。
そこで今回は、
「米沖縄海兵隊の存在理由」
について、従来より踏み込んだプロの議論をご紹介したいと思う。
本当の目的は、
中国の急襲部隊の
台北制圧抑止
沖縄駐留のアメリカ海兵隊(緊急時即応戦力)の存在が、単に日本の国土の防衛に止まらず、韓国の防衛、台湾の防衛の要(かなめ)になっていることは、最近漸く(ようやく)、少しずつではあるが、人々に理解され始めているように思う。
この点について、もう一歩踏み込んで、実際の戦争場面を想定(シミュレーション)して、
「なせ沖縄駐留海兵隊の存在が必要不可欠なのか」
を明らかにしたい。
中国政府の現下における「当面の外交軍事戦略の第一目標」が
「台湾の併合」
(平和裏、戦争裏を問わず)
であることは、おそらく論を待たないだろう。
(「ちょっと待った、異議がある」という方は、かなり平和ボケした御人だ。)
そのため、
「台湾海峡をはさんだ福建省には、二百基以上の短距離ミサイルが配備されていて、台湾の主要都市に照準を合わせている」
とか、
「大量の上陸用艦船を、中国海軍が急ピッチで整備中である」
という議論は、よくなされるところではある。
これらの情報は、
「台湾政府の意図を屈伏させる」
という外交上の目的からは、十分理解できるところではあるが、実際の戦闘場面(軍事的制圧)の局面を想定すると、あまり現実的な選択肢ではない。
というのは、遠路はるばるアメリカ軍の本格的救援部隊が来攻した時点で、少なくとも、現時点での中国海空軍の実力では、米軍に歯が立たないからである。(将来は保証の限りではない。)
従って、米軍が本格的な反抗に出る前に、或いは国際社会の介入が始まる前に、速戦即決で勝負を決してしまい、
「アメリカに「台湾奪還」の意図を早期に断念させる」
というのが、「人民解放軍が描くシナリオの中で最も優先順位が高い」と言われている。
これにより、
「現実に最も起こり得る事態」
として、専門家が想定しているのは、
「開戦劈頭(へきとう)の航空・ミサイル攻撃で台湾の重要インフラ(通信等)を無力化し次第(1時間以内)、
数個師団程度の空挺部隊(パラシュート/強襲着陸部隊)に台湾国家の中枢部を急襲させて、国家の頭脳部分を制圧・排除して、台湾を一挙に支配下に収める」
というもので、
「首切り(斬首)戦略」
と、しっかり命名されている。
もちろん、台湾側も十分その想定は立てていて、首都の憲兵部隊等を強化しているのではあるが、所詮は多勢に無勢であるので、実際にこのような事態に立ち向かえるのは、
「陸海空三軍すべての要素を兼ね備え、24時間即応態勢で展開されている沖縄駐留のアメリカ海兵隊」
以外にはあり得ない。
実はこれが、米沖縄海兵隊の「真なるミッション」なのである。
「ファイナル・ジャッジメント」のシナリオと
瓜二つ!
中国の「首切り戦略」の主力である、福建省の第15空挺部隊(兵力3万五千人)に比べると、沖縄駐留の米海兵隊は、兵力数こそ少ないが、
このような局地戦での特殊部隊との戦いでは、地形の利用、住民の協力等により、数倍の敵に対処することが可能であり、そもそも、重装備の米軍(主力部隊)の来援まで持ちこたえるのが目的なので、
沖縄の海兵隊で、十分強力な抑止力になっているのである。
逆に言うと、
「沖縄米海兵隊を撤退させる」
ことは、純軍事的には、
「台湾を放棄する」
ことにほぼ等しいのである。
と同時に、この台湾の首都・台北(タイペイ)制圧のシナリオと、映画「ファイナル・ジャッジメント」に出てきた「日本の首都・東京制圧のシナリオ」が、瓜二つ(うりふたつ)であることに気がつかれた方も多いだろう。
沖縄のマスコミ、一部行政関係者も一緒になって、
「沖縄からの米海兵隊撤退」
の運動が加速されているという事態は、純軍事的に言えば、
「後方撹乱(かくらん)部隊のマスコミ・行政府への工作が奏功して、戦力の低下をきたしている」
ということであり、これは"軍事学の観点"からすれば、
「既に戦争状態に突入している」
ことを意味している。
(少なくとも、人民解放軍が得意としたゲリラ戦・非正規戦の文脈においては、100%そうである。)
「中国政府(軍)の工作員が沖縄に多数潜入している」
ことは、もはや「社会常識」と言ってよく、こういう事実を政府・マスコミは、きちんと国民に知らせる義務がある。
「オスプレイ配備反対」の音頭を取ることは、実は、
「台湾の併合(植民地化)」
に手を貸す行為にほかならず、それはそのまま、
「明日は我が身」
(明日は東京)
を意味していることにほかならない。
一見美しい「住民運動」のように見えるものは、実は、
「人(工作員)と資金が投入された"戦争工作"の裏返しに過ぎないのだ」
という、国際社会の厳しい現実を、そろそろ白日の下にはっきりさせなけれればならない時期が来ている。(了)
[参考文献]「海国防衛ジャーナル」7月6日号
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
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Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578 .
【愛知県人さん】寄稿 No.11
2012年07月11日
寄稿、です。
誰にでも、起こりうると思うのですが、
自分と、自分ではない相手が存在する場合。
自分が、考えたこと、言動、行動が、
どれだけ相手を思いやっていたとしても、
相手にとって見れば、
迷惑だったり、苦痛だったりすることが、ありえます。
小生の、昔話(登校・投降)での、Sちゃん、Eさん然り。
小生が二人を、
二人が小生を、思ってくれた行動が、
結果として、すれ違ってしまった。
※Sちゃんはお互いに遠慮。
※Eさんは、小生なら、と信頼?した結果。
さて、例え、思いやりとしても、
親子、兄弟でもすれ違うことがあるでしょう。
ましてや、相手が血のつながりもない場合は尚のこと。
血はつながっていても、10代前のご先祖様。
(隊長、お元気でしょうか?)
存在が違えば、意思が完全に疎通しているという
ことはありえ無いでしょう。
そういう能力をもって見える方はいるでしょうが。(爆)
優しく表現しても、厳しく指摘しても、
柔軟で、撓る(しなる)ものは、折れない。
凝り固まり、しならないものは、粉々になるか、折れる。
あまりに、相手にとって、受け入れ難い、
自己主張のみの意見は、
言葉にすると表現はキツイが、
いざ、対峙し、話を訊くと言葉が軽いことが、多い。
小生が思うのは、自己の主張を聞いてもらいたいのならば
最低限の礼節をわきまえるべき、ということです。
えっ?小生?
勿論、わきまえてません。(謝)
誰にでも、起こりうると思うのですが、
自分と、自分ではない相手が存在する場合。
自分が、考えたこと、言動、行動が、
どれだけ相手を思いやっていたとしても、
相手にとって見れば、
迷惑だったり、苦痛だったりすることが、ありえます。
小生の、昔話(登校・投降)での、Sちゃん、Eさん然り。
小生が二人を、
二人が小生を、思ってくれた行動が、
結果として、すれ違ってしまった。
※Sちゃんはお互いに遠慮。
※Eさんは、小生なら、と信頼?した結果。
さて、例え、思いやりとしても、
親子、兄弟でもすれ違うことがあるでしょう。
ましてや、相手が血のつながりもない場合は尚のこと。
血はつながっていても、10代前のご先祖様。
(隊長、お元気でしょうか?)
存在が違えば、意思が完全に疎通しているという
ことはありえ無いでしょう。
そういう能力をもって見える方はいるでしょうが。(爆)
優しく表現しても、厳しく指摘しても、
柔軟で、撓る(しなる)ものは、折れない。
凝り固まり、しならないものは、粉々になるか、折れる。
あまりに、相手にとって、受け入れ難い、
自己主張のみの意見は、
言葉にすると表現はキツイが、
いざ、対峙し、話を訊くと言葉が軽いことが、多い。
小生が思うのは、自己の主張を聞いてもらいたいのならば
最低限の礼節をわきまえるべき、ということです。
えっ?小生?
勿論、わきまえてません。(謝)
徳之島なう
【惠 隆之介先生】オスプレイ墜落恐怖心を煽るバカ左翼!
2012年07月11日
左翼はオスプレイの沖縄配備を阻止するため、昭和34年6月30日に発生しました米軍機、沖縄小学校墜落事件を引き合いにして県民に恐怖感を醸成しております。
来年は映画も製作され、全国放映される予定だそうです。
そこで当時米軍がこの事故にどれほど誠意を尽くしたか、当時、琉球政府立中部病院院長の調書と手記を参考に史実を披瀝します。
なお米国は27年間の沖縄統治期間に離島からの急患輸送や海難救助で合計13,000件以上の空輸救助活動を行っております。要するに13,000人以上の沖縄住民(一部は奄美住人)の命が米軍によって救われたといっても過言ではありません。
( 墜落事故概要)
昭和34年6月30日午後、本島中部石川市宮森小学校に...米軍機が墜落し、負傷者200名、死亡17名(うち学童11名)の惨事が発生した。
この時、米軍は11機のヘリコプターで重傷者を米陸軍病院に搬送した(当時極東最大最先端と言われていた)。また軽症者は中部病院に搬送した。
ところで当時、沖縄地元医師による負傷者の治療を見ていた米軍緊急医療チームは唖然とした。
沖縄側の治療方法は、患部にチンク油をぬる軟膏湿布の方法で、まさに明治時代の処方であった。
これは第二度、第三度の重度の火傷にはかえって化膿を助長する危険があった。
米軍は直ちに地元医師を米陸軍病院に招致し、世界最先端の火傷治療方法を教授した
(同時に薬品ファイゾヘックスと扇風機を中部病院に供与)。
これは局所療法と全身療法を併用するもので、全身管理電解質輸液、プラズマ輸液等を駆使して体液のバランスを維持する治療方法であった。
翌昭和35年5月15日には、米国政府はケロイド手術専門医と整形外科、神経外科の専門医を本国から呼び寄せ重傷患者のリハビリを実施、
また一部の患者(女教師 ケロイド状態)は、ニューヨーク在の皮膚移植および形成外科専門の病院に移送して皮膚移植、整形手術を行っている。
なお死亡者遺族には米国政府より破格の補償金が支払われたこともあって、当時、基地反対運動は一切生起しなかった。
(以上)
来年は映画も製作され、全国放映される予定だそうです。
そこで当時米軍がこの事故にどれほど誠意を尽くしたか、当時、琉球政府立中部病院院長の調書と手記を参考に史実を披瀝します。
なお米国は27年間の沖縄統治期間に離島からの急患輸送や海難救助で合計13,000件以上の空輸救助活動を行っております。要するに13,000人以上の沖縄住民(一部は奄美住人)の命が米軍によって救われたといっても過言ではありません。
( 墜落事故概要)
昭和34年6月30日午後、本島中部石川市宮森小学校に...米軍機が墜落し、負傷者200名、死亡17名(うち学童11名)の惨事が発生した。
この時、米軍は11機のヘリコプターで重傷者を米陸軍病院に搬送した(当時極東最大最先端と言われていた)。また軽症者は中部病院に搬送した。
ところで当時、沖縄地元医師による負傷者の治療を見ていた米軍緊急医療チームは唖然とした。
沖縄側の治療方法は、患部にチンク油をぬる軟膏湿布の方法で、まさに明治時代の処方であった。
これは第二度、第三度の重度の火傷にはかえって化膿を助長する危険があった。
米軍は直ちに地元医師を米陸軍病院に招致し、世界最先端の火傷治療方法を教授した
(同時に薬品ファイゾヘックスと扇風機を中部病院に供与)。
これは局所療法と全身療法を併用するもので、全身管理電解質輸液、プラズマ輸液等を駆使して体液のバランスを維持する治療方法であった。
翌昭和35年5月15日には、米国政府はケロイド手術専門医と整形外科、神経外科の専門医を本国から呼び寄せ重傷患者のリハビリを実施、
また一部の患者(女教師 ケロイド状態)は、ニューヨーク在の皮膚移植および形成外科専門の病院に移送して皮膚移植、整形手術を行っている。
なお死亡者遺族には米国政府より破格の補償金が支払われたこともあって、当時、基地反対運動は一切生起しなかった。
(以上)
【読者様へのお願い】隊長の大祓のご感想・不思議体験募集
2012年07月10日
みなさん、いつもお世話になっております!奄美の平凡な主婦です!
明日徳之島いくので準備しなきゃいけないのに、なに用意したらいいのかわからないよー。
何回旅行しても準備するものがわからない(笑)
そんなわけで、こちらの読者のみなさまにアンケートのお願いがあります。
隊長の大祓を受けられた方限定なのですが、
隊長の大祓をうけられたご感想・もしくは受けたあとの不思議な体験などありましたら、お知らせいただけませんでしょうか?
個人的にきいてるところもあるのですが、できたらみなさまのご感想をうかがえたらなーと思いまして!
コメント欄にくだされば、原則公開はしませんが、公開してもいいということであれば、大変ありがたいです!その場合、「公開可」と書いていただけましたらありがたいです!
どうか、隊長ネタ不足解消にご協力ください!(笑)
(`・ω・´)シャキーン
明日徳之島いくので準備しなきゃいけないのに、なに用意したらいいのかわからないよー。
何回旅行しても準備するものがわからない(笑)
そんなわけで、こちらの読者のみなさまにアンケートのお願いがあります。
隊長の大祓を受けられた方限定なのですが、
隊長の大祓をうけられたご感想・もしくは受けたあとの不思議な体験などありましたら、お知らせいただけませんでしょうか?
個人的にきいてるところもあるのですが、できたらみなさまのご感想をうかがえたらなーと思いまして!
コメント欄にくだされば、原則公開はしませんが、公開してもいいということであれば、大変ありがたいです!その場合、「公開可」と書いていただけましたらありがたいです!
どうか、隊長ネタ不足解消にご協力ください!(笑)
(`・ω・´)シャキーン
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
16:40
│Comments(2)
natsuさんより『奄美拠点Tシャツ』デザイン頂きました!
2012年07月10日
natsuさんに「奄美拠点のTシャツをつくりたいのですが・・・あの・・・できたらバックプリントのデザインをもしもお願いできましたら・・・」とビクビクしながらお願いいたしましたところ、
快く引き受けていただけました!
natsuさん、ご多忙のなか、本当にありがとうございました!
こちらからのご要望として「鳳凰」と「五芒星」をお願いしましたところ、
期待値2000%のすさまじいかっこよさのデザインをいただきました!
こちらが、「幸福の科学奄美拠点Tシャツ」バックプリントです!

もう一つ、「背景に水(海)を象徴したバージョンもいただきました!

胸のところのプリントは、奄美の地図とその上に「ハッピーサイエンスアマミ」と英語表記でのせようかと思っています。
natsuさん、ありがとうございました!!!!!!!
報酬は、奄美で酒池肉林で!(笑)
えーと、30年以内に実現させていただけますようがんばります!(笑)
快く引き受けていただけました!
natsuさん、ご多忙のなか、本当にありがとうございました!
こちらからのご要望として「鳳凰」と「五芒星」をお願いしましたところ、
期待値2000%のすさまじいかっこよさのデザインをいただきました!
こちらが、「幸福の科学奄美拠点Tシャツ」バックプリントです!

もう一つ、「背景に水(海)を象徴したバージョンもいただきました!

胸のところのプリントは、奄美の地図とその上に「ハッピーサイエンスアマミ」と英語表記でのせようかと思っています。
natsuさん、ありがとうございました!!!!!!!
報酬は、奄美で酒池肉林で!(笑)
えーと、30年以内に実現させていただけますようがんばります!(笑)
【natsuさん】以前かいた文章への反応について
2012年07月09日
A-side
少し以前のエントリーになりますが、実現党への苦言ということで書いた文章に
ついて色々とコメントを頂きました。
多種多様な意見があることは好ましいことなので、嬉しい限りです。
有り難うございます。
コメント欄の中での意見のやり取りはやらないということを最初に決めているので
そこはご了承を頂きたいと思います。
ただし、一言申し上げるならば、書いて頂いた皆さんには申し訳ないのですが
頂いたコメント内容は、こちらが何かを書くような必要のあるものでは無かったと認識しています。
それと個人的な意見として何を主張されることは自由だとは思いますが、
様々な方が読んで理解の出来る日本語をご使用下さい。
宜しくお願い致します。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
私は基本的には、40歳ぐらいから上の年齢の人に対して何かを
求めるようなことはしていません。
40歳以上で他人の意見を謙虚に聞く耳を持つ方というのは少ないと思っているからです(経験より)
聞く耳を持っていない人に、何を話しても無駄だと思っていますから最初から求めないのが私のスタンスです。
多くのおっさん・おばさんは自分が生きてきた過去の経験(時間)に基づいて自分なりの価値観を作り上げています。
更に正確にいうならば、自分の過去に判断した事実の積み重ねが各人の価値観となります。
それが間違っていることは多々あるのですが、間違いを認めるということは、
自分の過去の時間を無駄にすると感じてしまうようで、頑なに嫌がります(笑)
いくらそれが明らかに間違っていたとしても、自分の過去の好き嫌いに基づいた価値判断の
連続という時間を捨て去ることは、多少は心が痛む内容ですから、そういう方々には
望むこと自体が難しいと思っています。
間違いを認めるも個人の自由。
間違いを認めないのも個人の自由。
その結果は、自然にその人の人生に跳ね返ってきます。
優れた人は優れた人を求め。
愚かな人は愚かな人を求めます。
これは面白いほど、自分と同じ種類を求めます。
優れた人は、自分の優れた部分を認めてくれない人とはお付き合いしたくないですし、
愚かな人は、優れている人の意見は自分を責めているような気持ちになるようです。
他人がたくさんいて嬉しいという人あり、
他人がたくさんいて煩わしいと思う人あり。
本を読むというのは、他人の意見を聞くということと似ていますから
様々な本を読むのが嫌だな、ということは、他人の意見を聞くことが
嫌いだと考えられると”私は”思います。
少し以前のエントリーになりますが、実現党への苦言ということで書いた文章に
ついて色々とコメントを頂きました。
多種多様な意見があることは好ましいことなので、嬉しい限りです。
有り難うございます。
コメント欄の中での意見のやり取りはやらないということを最初に決めているので
そこはご了承を頂きたいと思います。
ただし、一言申し上げるならば、書いて頂いた皆さんには申し訳ないのですが
頂いたコメント内容は、こちらが何かを書くような必要のあるものでは無かったと認識しています。
それと個人的な意見として何を主張されることは自由だとは思いますが、
様々な方が読んで理解の出来る日本語をご使用下さい。
宜しくお願い致します。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
私は基本的には、40歳ぐらいから上の年齢の人に対して何かを
求めるようなことはしていません。
40歳以上で他人の意見を謙虚に聞く耳を持つ方というのは少ないと思っているからです(経験より)
聞く耳を持っていない人に、何を話しても無駄だと思っていますから最初から求めないのが私のスタンスです。
多くのおっさん・おばさんは自分が生きてきた過去の経験(時間)に基づいて自分なりの価値観を作り上げています。
更に正確にいうならば、自分の過去に判断した事実の積み重ねが各人の価値観となります。
それが間違っていることは多々あるのですが、間違いを認めるということは、
自分の過去の時間を無駄にすると感じてしまうようで、頑なに嫌がります(笑)
いくらそれが明らかに間違っていたとしても、自分の過去の好き嫌いに基づいた価値判断の
連続という時間を捨て去ることは、多少は心が痛む内容ですから、そういう方々には
望むこと自体が難しいと思っています。
間違いを認めるも個人の自由。
間違いを認めないのも個人の自由。
その結果は、自然にその人の人生に跳ね返ってきます。
優れた人は優れた人を求め。
愚かな人は愚かな人を求めます。
これは面白いほど、自分と同じ種類を求めます。
優れた人は、自分の優れた部分を認めてくれない人とはお付き合いしたくないですし、
愚かな人は、優れている人の意見は自分を責めているような気持ちになるようです。
他人がたくさんいて嬉しいという人あり、
他人がたくさんいて煩わしいと思う人あり。
本を読むというのは、他人の意見を聞くということと似ていますから
様々な本を読むのが嫌だな、ということは、他人の意見を聞くことが
嫌いだと考えられると”私は”思います。
本日の「たかじんのそこまで言って委員会」
2012年07月08日
http://www.dailymotion.com/video/xs1c28_yyyyyyyyyyyyyyy2012-7-8-1_shortfilms
18分から惠 隆之介先生です!
二つ目の動画の25分から大賞発表です!
ぜひご覧ください!!!
18分から惠 隆之介先生です!
二つ目の動画の25分から大賞発表です!
ぜひご覧ください!!!
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
22:54
│Comments(6)