【惠 隆之介先生】オスプレイ墜落恐怖心を煽るバカ左翼!
2012年07月11日
左翼はオスプレイの沖縄配備を阻止するため、昭和34年6月30日に発生しました米軍機、沖縄小学校墜落事件を引き合いにして県民に恐怖感を醸成しております。
来年は映画も製作され、全国放映される予定だそうです。
そこで当時米軍がこの事故にどれほど誠意を尽くしたか、当時、琉球政府立中部病院院長の調書と手記を参考に史実を披瀝します。
なお米国は27年間の沖縄統治期間に離島からの急患輸送や海難救助で合計13,000件以上の空輸救助活動を行っております。要するに13,000人以上の沖縄住民(一部は奄美住人)の命が米軍によって救われたといっても過言ではありません。
( 墜落事故概要)
昭和34年6月30日午後、本島中部石川市宮森小学校に...米軍機が墜落し、負傷者200名、死亡17名(うち学童11名)の惨事が発生した。
この時、米軍は11機のヘリコプターで重傷者を米陸軍病院に搬送した(当時極東最大最先端と言われていた)。また軽症者は中部病院に搬送した。
ところで当時、沖縄地元医師による負傷者の治療を見ていた米軍緊急医療チームは唖然とした。
沖縄側の治療方法は、患部にチンク油をぬる軟膏湿布の方法で、まさに明治時代の処方であった。
これは第二度、第三度の重度の火傷にはかえって化膿を助長する危険があった。
米軍は直ちに地元医師を米陸軍病院に招致し、世界最先端の火傷治療方法を教授した
(同時に薬品ファイゾヘックスと扇風機を中部病院に供与)。
これは局所療法と全身療法を併用するもので、全身管理電解質輸液、プラズマ輸液等を駆使して体液のバランスを維持する治療方法であった。
翌昭和35年5月15日には、米国政府はケロイド手術専門医と整形外科、神経外科の専門医を本国から呼び寄せ重傷患者のリハビリを実施、
また一部の患者(女教師 ケロイド状態)は、ニューヨーク在の皮膚移植および形成外科専門の病院に移送して皮膚移植、整形手術を行っている。
なお死亡者遺族には米国政府より破格の補償金が支払われたこともあって、当時、基地反対運動は一切生起しなかった。
(以上)
来年は映画も製作され、全国放映される予定だそうです。
そこで当時米軍がこの事故にどれほど誠意を尽くしたか、当時、琉球政府立中部病院院長の調書と手記を参考に史実を披瀝します。
なお米国は27年間の沖縄統治期間に離島からの急患輸送や海難救助で合計13,000件以上の空輸救助活動を行っております。要するに13,000人以上の沖縄住民(一部は奄美住人)の命が米軍によって救われたといっても過言ではありません。
( 墜落事故概要)
昭和34年6月30日午後、本島中部石川市宮森小学校に...米軍機が墜落し、負傷者200名、死亡17名(うち学童11名)の惨事が発生した。
この時、米軍は11機のヘリコプターで重傷者を米陸軍病院に搬送した(当時極東最大最先端と言われていた)。また軽症者は中部病院に搬送した。
ところで当時、沖縄地元医師による負傷者の治療を見ていた米軍緊急医療チームは唖然とした。
沖縄側の治療方法は、患部にチンク油をぬる軟膏湿布の方法で、まさに明治時代の処方であった。
これは第二度、第三度の重度の火傷にはかえって化膿を助長する危険があった。
米軍は直ちに地元医師を米陸軍病院に招致し、世界最先端の火傷治療方法を教授した
(同時に薬品ファイゾヘックスと扇風機を中部病院に供与)。
これは局所療法と全身療法を併用するもので、全身管理電解質輸液、プラズマ輸液等を駆使して体液のバランスを維持する治療方法であった。
翌昭和35年5月15日には、米国政府はケロイド手術専門医と整形外科、神経外科の専門医を本国から呼び寄せ重傷患者のリハビリを実施、
また一部の患者(女教師 ケロイド状態)は、ニューヨーク在の皮膚移植および形成外科専門の病院に移送して皮膚移植、整形手術を行っている。
なお死亡者遺族には米国政府より破格の補償金が支払われたこともあって、当時、基地反対運動は一切生起しなかった。
(以上)
あの『海の武士道』の著者・ジャーナリストの惠隆之介先生から、奄美の皆様へのご伝言
恵隆之介先生から奄美台風被害へのお見舞いのお電話
航空自衛隊の偉い人のお話がありました
惠隆之介講演会、地元新聞に掲載!
第二回恵隆之介奄美講演会・成功御礼!!!
恵隆之介講演会、18時からです!!!
恵隆之介先生から奄美台風被害へのお見舞いのお電話
航空自衛隊の偉い人のお話がありました
惠隆之介講演会、地元新聞に掲載!
第二回恵隆之介奄美講演会・成功御礼!!!
恵隆之介講演会、18時からです!!!
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:17│Comments(5)
│恵隆之介先生
この記事へのコメント
まあ、ばか左翼の本音は、ゆすりたかりで日本と米軍から金をせしめることだからね。
もし、尖閣がシナに盗られたら真っ先に粛清されるのにバカだよ。
もし、尖閣がシナに盗られたら真っ先に粛清されるのにバカだよ。
Posted by 英 at 2012年07月11日 09:13
オスプレイは今の日本に必要です。
なんといってもスピードと小回りが利く次世代輸送機ですから。
性能面で不安なら日本の軍需産業が研究改良し、安全性を高めるべきだと思います。
なんといってもスピードと小回りが利く次世代輸送機ですから。
性能面で不安なら日本の軍需産業が研究改良し、安全性を高めるべきだと思います。
Posted by とおりすがり at 2012年07月11日 17:00
>性能面で不安なら日本の軍需産業が研究改良し、安全性を高めるべきだと思います。
ちょっと感動。地球外由来のものはともかく、大概の工業製品は日本人の手にかかれば良くできちゃうんだから。必要なのは日本の武器製造自由化だ。
ちょっと感動。地球外由来のものはともかく、大概の工業製品は日本人の手にかかれば良くできちゃうんだから。必要なのは日本の武器製造自由化だ。
Posted by うああ at 2012年07月11日 22:11
ただまあ、設計上の機密はそれなりにあるだろうし、日本が手を出すのにクリアしなけりゃいけない問題は何重にもあるんだろう。
F-22輸入断られたことの理由のひとつが、情報セキュリティに対する日本の甘さだったから、そういう方面への啓蒙が必要なんだろうとかそんな段階かな。
まあ機密全部教えてくれなくても米製よりいいもの作れるんじゃなのかなw
F-22輸入断られたことの理由のひとつが、情報セキュリティに対する日本の甘さだったから、そういう方面への啓蒙が必要なんだろうとかそんな段階かな。
まあ機密全部教えてくれなくても米製よりいいもの作れるんじゃなのかなw
Posted by うああ at 2012年07月11日 22:27
オスプレイの配備の反対の意図がわからない
新しい装備、あるいは機能性の高い装備を日本に配備するかとは特亜地域に対し脅威となることは明確じゃないんですか?
安全性といっても大して他のヘリと遜色ない値です
左翼の方々は何もかも反対と言っているようにしか思えません
新しい装備、あるいは機能性の高い装備を日本に配備するかとは特亜地域に対し脅威となることは明確じゃないんですか?
安全性といっても大して他のヘリと遜色ない値です
左翼の方々は何もかも反対と言っているようにしか思えません
Posted by バカ左翼 at 2012年07月23日 07:11
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