しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

過去世フラッシュバック(再掲載)

2012年07月18日

これは一年前の掲載記事ですが、現在の状況をみて少し振り返ってみたいと思います。


_______


ホテル出張でさせていただいたあるお客様。若いご夫婦の女性の方。

させていただいてると、ものすごい怒りが胃の後ろ?あたりから吹き出してくる。
(あくまで感覚です。根拠をきかれても「なんとなく」です。)

そこから感じるイメージ。



○誰かの名前(当時の権力者の名前)を繰り返し叫んで超怒ってるオッサンの声。「イムホテップ?」

○細長い白い鳥。白鷺?鶴?

○本か何かを焼かれたことへの強い怒り。「正しい歴史をのこしたかった」という無念の思い




なんだこりゃ?と思ったが、とりあえず強烈にもほどがあるのでおぼえておく。

とりあえず「怒り」でなにかをひっぱったんだなと、施術後お客様に

「胡散臭いことを申し上げますが・・・」

とそのままお伝えすると、旦那さんと顔を見合わせて「もしかして!」と言い合っている。

以下、ご本人の談。




○勤務先は左翼系出版社(ご本人はいたってノンポリ・無宗教)

○社長は「正しい歴史を残す!」(笑)というすさまじい使命感

○最近「反原発!」「原発許すまじ!」「国は悪逆非道!」という異常な怒りの空気が社内に充満していて、すごく苦しい。本当に具合が悪くなる。

○本人も福島に取材に行っている為、気持ちはわからないでもないけど、
どうも今の社内や日本に満ちてる「反原発」の怒りの気運は、
なにかよからぬ存在からの扇動のようなものが背後にある気がする。怒りの空気が異常。

(ここらへんを直感で見抜いてるあたり、この人はタダモノじゃないなと思った)




私が思うに、ご本人の過去世か社長の過去世かわからないが(おそらくは社長の過去世?)、どうも国の権力者にたいするすごい怒りの記憶が過去世であり、それが原発問題を機にフラッシュバックででてきたらしい。

ただ、そのフラッシュバックもうまく利用して増幅をかけているモノがいる、ということだろう。

話をきくと、どうもお客様は周りの影響を強く受けやすいらしい。映画などもイメージですぐ一体化してしまうので影響が強すぎて観れないとのこと。

どうやらお客様は高いシャーマン気質をもっているみたいなので、できたら聖地などのいい気をとりいれること、イメージ法として「太陽神・もしくは太陽そのもの」と一体となる、もしくは強い絆で結ばれているイメージをつねにもつようにアドバイス。

キツい波動を感じたときは「太陽の名前」を呼ぶか、太陽の光が自分を中心にして燦々と降り注ぐイメージをオススメ。これを繰り返し強くイメージすれば邪悪なモノと波調が合わなくなりますし、影響も薄まると思いますとお伝えする。



このお話、本当にいろいろなことを含んでいるのであえて載せさせていただきました。



「怒りは怒りを呼ぶ」

「似た体験は過去のトラウマ・出来事をフラッシュバックさせる」

「いまあちこちでおきている反原発・脱原発運動の背後にある奇妙な意志存在。おそらくは非常によからぬ存在」
(怒りを喚起・増幅させ国や権力者への不信・恨みを高める)

「周りからの悪影響を断つ・もしくは周りからの影響を薄めるための智慧(霊的加護・霊的知識)の必要性」

「過去のフラッシュバックを見抜き、その原因(このケースなら「怒り」の元になった原因)への適切な分析と対策を立てる」






この流れはなにか大きな流れにつながる気がする。いまはそれがなにかはよくわからないが、とりあえずおさえていた方がいい気がする。メモメモ。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:30Comments(0)

ぽえむん「笑顔」

2012年07月18日

しらずしらず

同情を乞う心は

貧しくあさましい



乾いた心は傷つくことを正当化し

誰かのせいにすることで自分の失敗を棚にあげようとする




そんな夜には

あなたの笑顔を観たい

あなたの笑顔がまぶしい

あなたの笑顔に

自分の未熟さも罪すらも

はるか遠い道のその途中だと

だから 逃げずに笑えと

思わず私も笑顔になれる気がして

まぶしくて

強くて

あたたかくて

あなたが私の支え




しかしあなたは

そんな言葉を望んではいないから

私はあなたの前であなたの笑顔を語らない

あなたのやさしさは

あなたのはにかむ笑顔と

あなたの背中






 






責める言葉は虚しいもので

自分をえらぶる言葉もうすら寒くて

よくもそんなことを言えたなと

ひととき正気に戻っては

てめぇのプライドの高さに胸糞悪くなり

恥ずかしい姿をさらして生きる時間のじわじわあぶられるこの不快感を

どうにもできないときには

あなたの笑顔に会いにいくのです





どうしたらそんな笑顔になれるのでしょうか

どうしたらそんな笑顔になれるのでしょうか

ありがとうと口で言ってみても

この思いをあらわすにはとてもたりませんけれども





笑顔と祝福に

今日も勇気をもらってばかりで

私にもそんな顔ができますかね

あなたのような純心さを持たない私でも




笑顔は遠く離れていても

私をてらしてくれる




あなたの笑顔をまもるために

私になにができるでしょうか






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 03:02Comments(1)ぽえむん

ぽえむん「返しの歌」

2012年07月18日

キレイな着物のおんなのこが

てまりをついて

歌をうたう

誰もが忘れた

古い歌







からまった クモの巣の糸を

よく磨かれた 糸切りばさみで

ちょんぎって

クモがおちたら

月の夜に

返しの風が吹く

返しの風が吹く





フクロウが鳴いて

ティコホー

ティコホー

くるくる回る

ぱっちりおめめ





キレイにふちどりされた

銀のかみかざり

うれしいね

にこにこにこにこ





白いお馬さんが

カミミチを歩いて

山から浜へ

浜から山へ




ティコホー

ティコホー

ぱっちりおめめ





山のてっぺんから吹く風は

島のすみずみに

返しの風

カミミチを護れ







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:20Comments(0)ぽえむん