【恵隆之介先生】近況報告
2012年07月22日
小生、論説委員長を務める「八重山日報」に沖縄県内左翼新聞が決して言及できな軍事分析情報を掲載中です
明日の同紙は、「尖閣諸島問題に関し中国軍部の野心には断固と戦う意志を示すことこそがその侵略を挫く」、「海自の戦力、とりわけ夜間の戦闘行動においては中国海軍に決して負けない、今なら戦える」とい言う表現を使いました
不安に慄く石垣、与那国、両島の大衆は反発するどころか同紙を食い入るように購読しているようです、とくに同紙電子版は小論が掲載されるときに限って閲覧数がグッと増えます(中国情報部はおそらく本紙を北京に送っております)。
先般、徳島で講演した際、「有事には防大出身者を総理にすべきだ、戦争を知らない坊ちゃん政治家には限界がある、アイゼンハウアー、チャーチル、いずれも士官学校出身で将校経験者だった」は、若い衆からはかえって支持されまし
た。
10年前にこういう発言をしていればバッシングされましたが、今まさにそういう言葉を発したほうが大衆に支持されます。
何より中国は本能的に恐れる日本再軍備が始動しつつあることを認識することでしょう・・・
明日の同紙は、「尖閣諸島問題に関し中国軍部の野心には断固と戦う意志を示すことこそがその侵略を挫く」、「海自の戦力、とりわけ夜間の戦闘行動においては中国海軍に決して負けない、今なら戦える」とい言う表現を使いました
不安に慄く石垣、与那国、両島の大衆は反発するどころか同紙を食い入るように購読しているようです、とくに同紙電子版は小論が掲載されるときに限って閲覧数がグッと増えます(中国情報部はおそらく本紙を北京に送っております)。
先般、徳島で講演した際、「有事には防大出身者を総理にすべきだ、戦争を知らない坊ちゃん政治家には限界がある、アイゼンハウアー、チャーチル、いずれも士官学校出身で将校経験者だった」は、若い衆からはかえって支持されまし
た。
10年前にこういう発言をしていればバッシングされましたが、今まさにそういう言葉を発したほうが大衆に支持されます。
何より中国は本能的に恐れる日本再軍備が始動しつつあることを認識することでしょう・・・