【愛知県人さん】登校⑨-Ⅱ
2012年07月01日
登校⑨-Ⅱ
前回の続き。
デリカシーのかけらも無い小生は、
女の子とあまり会話の無い中、
中学3年生になった。
またSさんとは、同じクラスになった。
女の子に嫌われているのが当たり前になっていたので、
また、ある部活を懸命に頑張っていたため、
あまり女の子を意識する事もなかった。(今では考えられないな)
そんな中、特に3年生になると、
何故か、登校も、下校も、Sさんと一緒になることが多かった。
(家が同方向だったのもある)
小生はSさんに後ろめたい気持ちがあったが、
Sさんは割とさっぱりした女の子だった(様に見えた)ので、
いつもなにげない会話をしていた。
Sさんは吹奏楽部員で、ピアノができたので、
合唱コンクールのときに、
小生が指揮者で、Sさんがピアノという組み合わせになることもあった。
そんなこんなで、共通の話題もあった。
中学は、それで終わり。(笑)
高校卒業後に中学3年のクラス会があった。
少し引け目があったが、行って見る事にした。
会場に、入ったら、可愛らしい女性が小生を呼ぶ。
とても小生の好みのタイプ。
『さあ、私は誰でしょう?』と訊かれる。分からん。
『あー、ひどーい。★★君(小生)私のこと誰だかわからないんでしょ?』
分からん。
『Sだよっ!』
しばらく事実を受け入れるのに時間がかかった。
その後、Sさんとの会話で判明した事。
①ウォークラリーは、女の子の日で、朝から体調が悪かった。
②小生の気合の入り方を見て、自分も頑張ろうと思ってしまった。
③最初から棄権すれば良かったと後にひたすら悔やんだ。
④だって、小生の事が好きだったから。って、おい。
⑤選挙は白票で出した。
⑥周りの子に、★★君て、ひどいよねー。と言われても、うつむくことしかできなかった。
⑦少しでも、登下校に時間を合わせることで、一緒にいたかった。
⑧告白とか、バレンタインとか、もろもろ考えたが、内気だったのと小生の反応が怖くやめた。
⑨小生ともっと仲良くなれていたらと悔やんでいたが、高校生活でふっきれた。
いやー、いい女になってたよ。くそー。(苦笑)
でも、★★君、鈍感カモって悩んだそーな。
あれだけ登校、下校一緒なら、気がつかないかなー?って。
おいおい、こっちだって、悪いことしたなーってずーっと思ってたんだからな。
事実なのが、せつない。
前回の続き。
デリカシーのかけらも無い小生は、
女の子とあまり会話の無い中、
中学3年生になった。
またSさんとは、同じクラスになった。
女の子に嫌われているのが当たり前になっていたので、
また、ある部活を懸命に頑張っていたため、
あまり女の子を意識する事もなかった。(今では考えられないな)
そんな中、特に3年生になると、
何故か、登校も、下校も、Sさんと一緒になることが多かった。
(家が同方向だったのもある)
小生はSさんに後ろめたい気持ちがあったが、
Sさんは割とさっぱりした女の子だった(様に見えた)ので、
いつもなにげない会話をしていた。
Sさんは吹奏楽部員で、ピアノができたので、
合唱コンクールのときに、
小生が指揮者で、Sさんがピアノという組み合わせになることもあった。
そんなこんなで、共通の話題もあった。
中学は、それで終わり。(笑)
高校卒業後に中学3年のクラス会があった。
少し引け目があったが、行って見る事にした。
会場に、入ったら、可愛らしい女性が小生を呼ぶ。
とても小生の好みのタイプ。
『さあ、私は誰でしょう?』と訊かれる。分からん。
『あー、ひどーい。★★君(小生)私のこと誰だかわからないんでしょ?』
分からん。
『Sだよっ!』
しばらく事実を受け入れるのに時間がかかった。
その後、Sさんとの会話で判明した事。
①ウォークラリーは、女の子の日で、朝から体調が悪かった。
②小生の気合の入り方を見て、自分も頑張ろうと思ってしまった。
③最初から棄権すれば良かったと後にひたすら悔やんだ。
④だって、小生の事が好きだったから。って、おい。
⑤選挙は白票で出した。
⑥周りの子に、★★君て、ひどいよねー。と言われても、うつむくことしかできなかった。
⑦少しでも、登下校に時間を合わせることで、一緒にいたかった。
⑧告白とか、バレンタインとか、もろもろ考えたが、内気だったのと小生の反応が怖くやめた。
⑨小生ともっと仲良くなれていたらと悔やんでいたが、高校生活でふっきれた。
いやー、いい女になってたよ。くそー。(苦笑)
でも、★★君、鈍感カモって悩んだそーな。
あれだけ登校、下校一緒なら、気がつかないかなー?って。
おいおい、こっちだって、悪いことしたなーってずーっと思ってたんだからな。
事実なのが、せつない。
【natsuさん】幸福実現党への苦言
2012年07月01日
A-side
繰り返し書いていますが、私自身はHSの会員です。
で、幸福実現党は
・消費税は撤廃するべきだ
・金融緩和が必要だ
という経済施策を打ち出しています。
今の民主党はダメだ。
今の自民党もダメだ。
と言っています。
それはそれで主張ですから問題はないでしょう。
では、なぜ民主党、自民党は、消費税を上げる必要があると言っているのでしょうか。
民主党、自民党の政治家である彼らも、消費税を上げることが自分たちが政治家として
再選する際に大きな足かせになることぐらいは理解しています。
にもかかわらず、彼らはなぜ増税を訴えているのでしょうか?
相手(民主党、自民党)の主張の根幹を論破せずに、ただいたずらに増税はよくないと言っていても
説得力はないと私は思います。
実現党の消費税の税率を上げても、必ずしも増税にはならないという表現は
手段に対して,手段の批判です。
国家にはお金がない。国は借金だらけだ。
それは政府の債務であって、国民の債務ではない。
色々と表現の違いはありますが、いささか乱暴な表現をすれば、
1年という枠で考えると、政府がお金を払う金額<<税収というのが現状です。
だから、増税したいというのが、政治家の主張だと思います。
もちろん、赤字の状態では困りますからどうするか、といえば
国債という借金をして、極端に言うと、国民にお金を借りています。
貸した国民は将来に金利数パーセントで、元本+アルファがもらえるという
約束を政府としているわけです。
政府としては借金をしていますから、その借金をつかって、将来は
お金を沢山生み出す仕組みを作れれば、借金が返済できます。
しかし、借金をしてその仕組みを作ることが失敗したり、必要経費だけにしか
当てられなかった場合には、次の年も、次の年も借金が増え続けます。
借りた人に払う分。
そして新たに次の年にお金を貸す人(国民)は、前の年に借りた人よりも高い金利を要求します。
実際には、日本政府の借金は「郵便貯金」で穴埋めされています。
今、郵便貯金をしている全ての人達が、お金をおろしはじめたら、
日本政府は破綻します(笑)
通帳には郵便局に自分のお金があるはず、となっていますが
現実は郵便局はそれだけの現金は保有していません。
以上の内容は、特段に私が言うまでもなく常識的な知識の範疇です。
過去にも書いていますが、私自身は日本の経済が発展するためには
特に金融関係、起業に絡む、大胆な規制緩和が必要だと思います。
もっといえば、老人に払うお金がなくなれば、経済は上がり始めますよ。
当然です、国にとっての固定費・必要経費が下がるのですから。
昔、銀行が企業に無担保で貸付しまくったあげくに、遊びにお金が回りすぎて
バブルになりましたが、経済的に伸びるためには、多少のバブルは必要だと思います。
もっとも、何がバブルで、何がバブルではないのかもわからない人には
バブルなんて言葉は使う資格がないとおもいますが。
毎度の結論ですが、国民が馬鹿だから、馬鹿な政治家しか選択できず
その結果、国の行末もお馬鹿な状態なります。
なんだかんだ言って、日本の政治を支えている官僚は、国家公務員試験(1種)を合格した人ばかりです。
万能とは言いませんが、国民に自分が政治家として聞く(投票)よりはまともな
システムじゃないですかね?
官僚を馬鹿にするのも結構。
政治家を馬鹿にするのも結構。
だけど、新聞とTVの偏った報道だけで、訳知り顔で声高に彼らを批判だけするのは
あまり宜しい態度ではないと思います。
良い点、悪い点、両方が見えてこその批判かと思います。
繰り返し書いていますが、私自身はHSの会員です。
で、幸福実現党は
・消費税は撤廃するべきだ
・金融緩和が必要だ
という経済施策を打ち出しています。
今の民主党はダメだ。
今の自民党もダメだ。
と言っています。
それはそれで主張ですから問題はないでしょう。
では、なぜ民主党、自民党は、消費税を上げる必要があると言っているのでしょうか。
民主党、自民党の政治家である彼らも、消費税を上げることが自分たちが政治家として
再選する際に大きな足かせになることぐらいは理解しています。
にもかかわらず、彼らはなぜ増税を訴えているのでしょうか?
相手(民主党、自民党)の主張の根幹を論破せずに、ただいたずらに増税はよくないと言っていても
説得力はないと私は思います。
実現党の消費税の税率を上げても、必ずしも増税にはならないという表現は
手段に対して,手段の批判です。
国家にはお金がない。国は借金だらけだ。
それは政府の債務であって、国民の債務ではない。
色々と表現の違いはありますが、いささか乱暴な表現をすれば、
1年という枠で考えると、政府がお金を払う金額<<税収というのが現状です。
だから、増税したいというのが、政治家の主張だと思います。
もちろん、赤字の状態では困りますからどうするか、といえば
国債という借金をして、極端に言うと、国民にお金を借りています。
貸した国民は将来に金利数パーセントで、元本+アルファがもらえるという
約束を政府としているわけです。
政府としては借金をしていますから、その借金をつかって、将来は
お金を沢山生み出す仕組みを作れれば、借金が返済できます。
しかし、借金をしてその仕組みを作ることが失敗したり、必要経費だけにしか
当てられなかった場合には、次の年も、次の年も借金が増え続けます。
借りた人に払う分。
そして新たに次の年にお金を貸す人(国民)は、前の年に借りた人よりも高い金利を要求します。
実際には、日本政府の借金は「郵便貯金」で穴埋めされています。
今、郵便貯金をしている全ての人達が、お金をおろしはじめたら、
日本政府は破綻します(笑)
通帳には郵便局に自分のお金があるはず、となっていますが
現実は郵便局はそれだけの現金は保有していません。
以上の内容は、特段に私が言うまでもなく常識的な知識の範疇です。
過去にも書いていますが、私自身は日本の経済が発展するためには
特に金融関係、起業に絡む、大胆な規制緩和が必要だと思います。
もっといえば、老人に払うお金がなくなれば、経済は上がり始めますよ。
当然です、国にとっての固定費・必要経費が下がるのですから。
昔、銀行が企業に無担保で貸付しまくったあげくに、遊びにお金が回りすぎて
バブルになりましたが、経済的に伸びるためには、多少のバブルは必要だと思います。
もっとも、何がバブルで、何がバブルではないのかもわからない人には
バブルなんて言葉は使う資格がないとおもいますが。
毎度の結論ですが、国民が馬鹿だから、馬鹿な政治家しか選択できず
その結果、国の行末もお馬鹿な状態なります。
なんだかんだ言って、日本の政治を支えている官僚は、国家公務員試験(1種)を合格した人ばかりです。
万能とは言いませんが、国民に自分が政治家として聞く(投票)よりはまともな
システムじゃないですかね?
官僚を馬鹿にするのも結構。
政治家を馬鹿にするのも結構。
だけど、新聞とTVの偏った報道だけで、訳知り顔で声高に彼らを批判だけするのは
あまり宜しい態度ではないと思います。
良い点、悪い点、両方が見えてこその批判かと思います。