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「自分の言い分が正しい」という生霊(再掲載)

2012年10月21日

2012年01月19日





去年から嫉妬やらなまれいやらとお友達(いやだ・・・)なアマミキョです(笑)

しかし一番厄介なのは「自分の正しさへの盲信」だと知ったのが一番の収穫です!(号泣)

うちの師匠や隊長が普段から言われてる
「自分が正しいと信じてる言い分を捨てる事の重要性」
が、念をうける立場にたってみて改めてわかりました・・・

これは特定の方を揶揄するものではなく、あくまで「私自身の生霊とばし体験」からも見た「パターン分析」です。

私も師匠を念の刀で何度も斬りつけてた側なので言えるんですが(号泣)、

ほとんどの場合、生霊をとばすときは「無自覚」です。

いや、マジでマジで。

ただ私の場合は職場が特殊(笑)だったもので、「自分の目で見る反省や客観視」などという生易しいモノではなく、「師匠からの直接のお叱り」というストレートな潜在意識のえぐり出しが日常だったので、

自分の生霊(生き念)というモノの正体がなんであるかも早めにわかりました。

師匠に生霊をとばしたときの私の感情はずばり「私の言い分が正しい!」という気持ちです。

100%自分が正しいとまで思わなくとも「すくなくともこの部分においては私の言い分のほうが師匠よりも分があるはず!」という思いも、「自分の言い分が正しい」という思いに入ります。

「私の方が師匠より道理がたってる!だから私の方が正しい!師匠に魔が入ってるにちがいない!」

という思いが、まさに生霊となっていたのです。私にその自覚はなくとも。

そして、その思いこそが私の「魔境」だったわけです。(笑)

このときの「自分が正しい!」と信じてるときの自分は、明らかに「法で理論武装」してます。誰からに聞かれたら、本当に1から10まで自分の正当性を並べ立てることができます。

しかし、もっとも根本的な部分で、大きく欠けているものがありました。

それは「基本的な礼儀」の部分でした。

自分が「この人は間違ってる」と思っている相手に「礼」をもって接することができるかどうかが、「自分が魔境にいるかどうかのリトマス試験紙」なんですね。

いや、これ、すごーく大事なんですよ。

たとえば私の言い分が表向き正しかったとしても、私の気持ちがねじ曲がっているときは、師匠に対して明らかに礼儀を軽んじるような言動がでていました。

これは自分ではわからなくても周りのスタッフから「あんた、先生に対してその態度なに?その言葉はなに?」と率直に指摘されることでわかりました。

同じように、私にたいして「アマミキョより自分が正しい!」と信じてる人たちからおかしい念をとばされてるときも、相手の方からいただく言動は明らかに「常識で考えてもおかしい言動」でした。

(私は自分の主観を信じない人間なので、かならず周りのみなさんに意見を求めます。三人以上の意見が共通しているときに「そうなんだな」という判断をくだします)

私本人のときも含め、「自分が正しい、相手が間違っているという魔境」にいるときは、本人は道理が立ってるつもりでいても、「基本的な道徳心が欠けた振る舞い」を、しらずしらずに本人がしてしまっているんですね。なぜなら、その時点で本人が「自分の方が正しい!」と慢心しきってるからです。

これが、一番わかりやすい「魔境チェック」です(笑)

つまり、「相手よりも自分の方が正しい、優れている」と、優位性を主張しようとする心が、その時点で魔境のすぐ近くにあるんですね。

私は人と比べて優位でありたいという願望が非常に強い虚栄心の強い人間なので、本当に気をつけないといけないと思います。

人と比べず、「他人に対して理解をし、自分に対しては反省せよ」という仏言は、霊的には最大の防御なのだと思います。

そういう意味では、私が去年会員さんからの生霊によって苦しんだのも、かつて自分が一方的なゆがんだ「自分の言い分への盲信」から師匠に何度も生霊をとばして苦しめた、その因果応報なのかもしれません。

理不尽な仕打ちを受けたり、自分の気持ちが正しくうけとめてもらえない苦しみにいる方は、

その気持ちに「自分の責任を認めたくない被害者意識があるのではないか」、「本当にそれは自分に原因が微塵もないのか」という観点からどうか「正見」の思慧を深めていただき、

私のような愚かな「生霊とばし」という罪を犯さないように、お気をつけていただきたいと思います。

ご本尊に毎日手を合わせて、相手の幸せを願ってるから、自分は生霊とばしてないという保証はどこにもありません。

幹部の方であっても主に生霊をとばすことからもそれは明らかですね。

自分の心を観るという修行と、与える愛に必要な「無我観」の重要性を思います。

ああ、下座の生き方を身につけ、無我なる愛になりたい。















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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:16Comments(1)つぶやき

朝日新聞による部落差別はこれで二度目(笑)

2012年10月20日




週刊朝日が連載中止 橋下氏出自巡り「不適切表現」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1904C_Z11C12A0000000/



今回の橋本大阪市長への部落差別記事は、週刊朝日がやらかしましたが、朝日新聞は無関係?なわけがありません。

なぜなら朝日新聞には前科があるからです。(笑)


朝日新聞社員2ちゃんねる差別表現書込事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE%E5%93%A12%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E5%B7%AE%E5%88%A5%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E6%9B%B8%E8%BE%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6


あの差別表現書き込み事件から三年たってのこの週刊朝日の騒動、

やっぱりなーと思ってる方も多いでしょうね(笑)

週刊朝日編集部がこの連載を許したという事実が、

朝日新聞系の編集者に、「出身地による差別意識」がしっかり根付いているという証拠だと思います。


おそるべし朝日新聞(笑)

部落解放同盟さん、遠慮なく糾弾しちゃってくださいね!(笑)













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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:57Comments(1)つぶやき

ランキング一体どうなってるの・・・・

2012年10月20日

しーま内でのランキングの変動がすごい。

さすがにこう不自然だと怖い・・・・

ガクブル・・・・・・


昨日はうちのアクセス数は次の通り。

【アクセスデータチェック】

全てのアクセス数
2,910,615

日付      PV   訪問
2012/10/20(土) 135   48
2012/10/19(金) 1,629  454
2012/10/18(木) 2,222  1,217
2012/10/17(水) 1,760   461
2012/10/16(火) 2,061   543
2012/10/15(月) 2,399   496
2012/10/14(日) 1,930   476
2012/10/13(土) 1,920   471
2012/10/12(金) 2,374   552
2012/10/11(木) 2,412   532



なんか、最近不自然に多い日があるのよね。

ちょっと心配。













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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:18Comments(5)つぶやき

【恵隆之介先生】沖縄騒乱へ万全の備えを!

2012年10月20日

 沖縄では既に思想戦が開始されております、

「沖縄左翼より県民を救いたい」という論調も県内で散見されますが、私はそういう甘いものではないと思っております、

既に尖閣事案は県民の脳裏から消え、米兵レイプ事件、オスプレィ撤退運動に特化しております

 ここで今後発生するでありましょう沖縄有事に際し、県民の一種「前科」について若干解説しておきたいと思います、
 
 秀吉の大陸遠征(文禄・慶長の役)における琉球王府の明国への内通、

日清戦争において首里士族・ 親中勢力による中国勝利の祈願会の開催(仲井真知事、稲嶺元知事のご先祖)、

 さらには沖縄戦において旧沖縄県会議員の三分の二以上の面々が米軍と内通し、

戦闘開始以前に沖縄本島北部に疎開し、かつ北部で行動する皇軍を冷笑した件、

彼らは戦後見返りに沖縄諮じゅん会議員(後の琉球政府)に抜擢され利権を確保しておりました、

 従って一部県民が内包する事大主義は警戒を要するものと思われます、

 今県内には中国帰化人を自慢する勢力が10万人見当おります、こういう方々にいくら中国の脅威を強調しても絵空事にしか写りません

 沖縄騒乱発生時には、国家が強いリーダーシップを発揮し、防諜対策をとらない限り、沖縄の騒乱は日本国ののど元を突き刺すのではとないかと懸念しております







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:13Comments(0)恵隆之介先生

ぽえむん「春の雪」

2012年10月19日


思い出を無くしてしまったことを君は嘆くだろう

しかし

それでいいのだ

形が失われても

今は目の前には無いように見えていても






本当に本当に大切なものは

胸の奥に宿りて

決して消えぬだろうから







すべては移ろいゆくひとときの花びら

しかし君の美しさは消せず

君の言の葉の輝きは消せず

僕のこの悲しみが消せぬように








いつかまた

違う花のしたで出会えるときに

あたたかな陽にきらきらと光る

純白の君の笑顔を見るだろう










春の訪れを待つ

冬に去ってほしくないと願いながらも
















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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:35Comments(0)ぽえむん

27日(土)夜9時より、お気楽チャット茶会を開催いたします!

2012年10月19日

みなさん、こんばんわ!こんなブログを読んでくださり、まことにありがとうございます!

継体天皇さん、あのモールでとめてた眼鏡がとうとうご臨終しました・・・・幸福の科学奄美拠点の前でレンズがおちて道路のコンクリで固められた側溝のなかにおちてしまいました・・・・・

二年前の「尖閣と奄美を守ろう行進」のときから瀕死の重症のままずっとがんばってくれた眼鏡さん・・・ありがとう、そしてさようなら・・・・

さて、奄美のアマミちゃんお気楽ブログでは、ふれあい雑談の場としてチャットをさせていただいておりますが、現在そのメインであります

「奄美のアマミちゃんお気楽チャットhttp://amamikyo77.chatx2.whocares.jp/

にて、初の茶会を計画いたしております!




27日(土)、夜九時からはじめさせていただきたいと思います!

みなさま、どうぞお気軽にいらしてくださいね☆









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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:05Comments(3)日々の出来事

高千穂神社での清掃奉仕で起きた奇跡

2012年10月18日

私は自分がたちあげたボランティアグループ「THINK BIG AMAMI(でっかくいこう奄美)」の活動の一環として、

北大島の聖地アマンデーとともに、地元の産土神社である高千穂神社に月に一度の清掃奉仕作業をさせていただいている。

といっても、そんな胸をはれるようなえらそうなものでもなんでもなく、

おいてある竹ホウキとチリトリで落ち葉を集めたりゴミを拾ったりするような小学生でもできる作業です(笑)



先日、そんな高千穂神社での清掃奉仕で奇跡がおきた。

奇跡といえるものではないかもれませんが、私には奇跡でした。






実は私は、掃除をするとなぜかお腹のそこから正体不明の怒りがわいてくるという悪癖に悩まされている。

集中するとそのうちなくなるのだが、それまでが非常につらい。

心のデトックス(毒素排出)になってるのかもしれないと思いつつも、この内心の激しい怒りを、自分がもてあましていて原因すらもつかめていないという事実が、非常になさけなかった。




今月の高千穂神社での清掃奉仕のとき。

その日は私一人だったため、予定の時間よりすこし早めに高千穂神社に向かった。

ご神前への参拝をすませたあと、いつもは社務所の神職様に、清掃奉仕作業をさせていただくごあいさつをさせていただくのですが、

すこし早かったためか社務所の奥から祝詞がきこえてきたため、お邪魔してはいけないと思い、

お声をかけるのを遠慮させていただき、つつしんで竹ホウキをお借りして、落ち葉を集めはじめました。

黙々とホウキを動かしていると、いつもは怒りがでてくるはずなのに、なぜか心は穏やかなまま。とても不思議でした。

それどころか、まるで目に見えない優しい上品な薄絹に一枚ずつゆっくりと心をくるまれていくかのように、時間がたつにつれて、不思議ななんともいえない安心感とおだやかな幸福感が胸いっぱいにひろがっていくのです。

これを西洋風に表現すると、「天使の羽根にくるまれてる」と表現するのだろうなと、そう素直に思えるような、言葉に表せない神々しさをたたえた感覚に、ただただ心が震えました。



清掃奉仕が終わってからもとっても心が軽く、なんといいますか「心のなかにとどまっていた悪意」が、どこかに去っていったかのような、そんな感じがします。

怒りがわいても以前のような激しいものではなく、いままでのようにひきづるようなこともなくなりました。

このありがたさを、忘れないように、いつまでも心にとどめてご恩を感じることができますように、こちらに認めさせていただきたいと思います。

高千穂神社の神様、本当にありがとうございました!






追伸

高千穂神社にて清掃奉仕作業をさせていただいた数日後にマテリアの滝にいきたくなり、

マテリアの滝にいった数日後にあるところにいきたくなり、

あるところにいったところ、数日後に

突然、主人が怒涛の勢いでおうちの五年分の粗大ごみを大掃除してくれました。(笑)

神様のご神気をいただくと、身辺の清めからお導きをいただけるんだなーと、自分の掃除ドヘタ癖を棚にほうりなげて感動しています(笑)

あ、もちろん私も手伝いましたからね!(笑)















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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:39Comments(1)奄美オススメ案内

ぽえむん「マユの朝」

2012年10月17日

裏山から鳥たちのにぎやかな鳴き声が聞こえる

今日も

村に朝がきた

いつもと変わらない朝

いつも新しい朝






今日はお祭りの日

お昼からお母さんがつくってくれたハレの日のキレイなお祝いの服をつけて

いっぱい飾り物をつけるの

私の一番お気に入りの腕環はひいお祖母ちゃんがつけてたもので

ひいおばあちゃんよりも古い古い大切な腕輪

お母さんが「今日はご馳走をつくるから手伝ってね」というから

私は早くお手伝いが終わるといいなと思いながら、お母さんに従う

あちこちからお祝いの歌が聞こえる

“今日の誇らしい日はいつよりもまさっていておめでたい

いつも今日のようにあってください”

私はお祝いの歌が大好き

村では歌が上手な女性はとってもあこがれ

もちろん、うちのおかあさんもとっても歌が上手





とっても歌が上手だった

従姉妹のサチねえさんが

ある日 村長様に呼ばれて

大きな町につれていかれた

サチねえさんは帰ってこなかった






お母さんに「サチねえさんはどこにいったの?」ときいたら

えらい神様になったという

歌がとっても好きだったサチねえさん

私はいつもサチねえさんの祈りの歌を聞くのが大好きで

サチねえさんはいつも川の歌とか鳥の歌とか

風の歌とか花の歌とか歌ってくれた






お手伝いをしながら、サチねえさんの歌のことをお母さんに言ったら

「あの子は、とっても歌が上手だったから、これからは、この国で一番偉い神様のために歌を歌うんだよ

それは私たち一族にとってもとっても誇らしいことだし、この国のためになることなんだよ」

でも、お母さんは、なぜそんなさびしそうな目をしてるんだろう





お手伝いが終わって、

いそいでお母さんはお父さんやお兄さんやおとうとたちを先にお祭りに送りだして、

私もお母さんにキレイにしてもらって、

お母さんもいそいで自分でキレイにして、

お母さんの動きはいつも魔法のように早くてキレイ








お祭りにいくと、

村のおんなのひとはみんなキレイだった

お友達もみんなキレイで、

みんなでたがいに「キレイだね、その飾りも素敵ね」と褒めあった

いくらほめてもたりないくらい、みんなキレイ

でも、やさしかったサチねえさんがいないのがすこしさびしくて

でも、それは何故か言ってはいけない気がして黙ってた












お祭りのときに、村長さまが、サチねえさんのことを言った

この村の娘が、この国で一番偉い神様にお仕えすることを許された

この村にとって、すごくすごく名誉なことで

この村の一族の由来から考えても、いつかこのような機会を賜ることを望んでいたから、

本当にうれしいと

あと、村にかかる税がなくなるとか、サチねえさんのおうちにお祝いの宝物がたくさん届けられるとか

そんなお話もあったけれど、

わたしはサチねえさんが一番偉い神様にお仕えするということが、すごく印象的で、

お母さんにきいてみた

「お母さん、私も神様のところにいけるかなぁ」

お母さんは、「歌が上手なだけじゃいけないのよ」と笑ったけど

「この国で一番偉い神様にお仕えするということは、大変なことなのよ」

「お前は、この村とお父さんやおにいさんやおとうとたちのために祈りの歌を歌っておくれ」

と、お母さんが頭を撫でてくれた








神様

かみさま

サチねえさんがいつまでも元気で

神様にお仕えすることができますように

サチねえさんの川の歌が大好きだったから

私もサチねえさんみたいに歌が上手になれるかな




神様

かみさま

どうかこの村とおとうさんやおかあさんやおにいさんやおとうとたちを、守ってください

いつよりもまさる

この誇らしいすばらしい日が、

どうか、いつまでもいつまでも、つづきますように


















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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:43Comments(2)ぽえむん

パソコンさんさようなら、今までありがとう

2012年10月16日

修理屋さんから連絡をいただきました。

「マザーボードがダメになってます」

データはとりだせるとのこと。でも、パソコン自体は買い換えることを勧めていただきました。

さようなら。今までお世話になったパソコン…
(T_T)

しかしパソコン買う金はなし、どうしたものか。

ブログが書きづらい。

困ったなー。  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:27Comments(2)日々の出来事

型にはめられるのはキライだ

2012年10月15日




つくづく自分はわがままにできているのかもしれないと思う。

私は型にはめられたり他人様の価値観を押しつけられたりするのは大の苦手だ。

ましてや、一方的に期待されたり失望されたりすると怒りすら湧く。

でも、先日やっとわかった。

自分自身への失望感や怒りを私は他者に転嫁していただけだったということを。

(どこかのnatsuさんから「今かよ!」というツッコミがきこえる気がしないでもない。
何度もnatsuさんにご指摘いただいていたことの片りんをようやくとらえたという感じ?)

もっと自分を知りたい。

もっと分をわきまえたい。

その上で、いい意味でもっともっと常識破りで破天荒に生きたい。

周りが笑顔になれるようなチャレンジをしてみたい。

型にはめられるのがイヤなら、

型にはめられない位の人物になればいいのだ。

誰かに不快感や嫌悪感を剥き出しにする必要もない。

もっと自分を知らねばと思う。

私は自分のカルマ(魂の傾向性)から逃げたくはない。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:02Comments(1)つぶやき

パソコン壊れました

2012年10月15日

一昨日まで普通に動いていたパソコン。

昨日の朝起動させようとしたら、もううんともすんとも言わない。

ブログ書きづらいよ!どうするんだよー
(T_T)

しかもパソコンには貴重な私の長渕剛や浜田省吾や楯の会の歌が!!(号泣)

早く治ってください!お願い!!

(ノД`)




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:01Comments(1)

『ナチスが月からやってきた!』(ヘラトリ)

2012年10月15日



(第48号)『ナチスが月からやってきた!』






 今週末(10/6)から、


映画『神秘の法』


が公開されると、「もう観に行っている暇がないだろう」と思い、


先週末に公開された、超爆笑B級映画、


『アイアン・スカイ』


を観てきた。


「第二次大戦末に月面に脱出したナチスの残党が、雌伏70年、とうとうUFOを完成させ
て、地球(アメリカ)に逆襲にやってくる!」

という、典型的なB級ストーリーの映画なのだが、


全世界70か国公開にもかかわらず、日本では、全国でわずか43館の公開なので、観に行
った新宿の映画館が小さかったこともあるのだろうけれども、


平日(月曜日)昼間の回にもかかわらず、全席満席で、


「2時間の映画を立ち見で観る」


というのは、確か1983年公開の

『フラッシュダンス』

以来、30年ぶりの経験だった。


 ストーリーの仕立ては徹底的なコメディで、と言っても、このテーマ(ナチスの逆襲
)ではコメディにでもしないと、なかなか上映できないのだろうが、


それにしても海外で結構ヒットしている理由は、


「ナチスがUFOを造っていた」


というモチーフが、その筋の専門家の間では冗談では済まされないテーマなので、その
分、リアリティもあったのだろう。


(これについては後述するが、ナチスが反重力の円盤(UFO)の飛行に成功していたのは
、間違いのない史実である。)


ニューヨーク上空のUFO vs. 戦闘機


 ときは2018年、米共和党のサラ・ぺイリンそっくりの女優が演じる「アメリカの現職
女性大統領」が、これまた、ニット・ロムニー候補そっくりの男優が扮する「現職アメ
リカ国防長官」と組んで、


「大統領再選キャンペーンのために、月の裏側(ダークサイド・ムーン)に有人探査機
を派遣する」


のだが、そこでナチスの秘密基地に遭遇して、「逆襲される」ところから物語は始まる



サラ・ぺイリン?現職大統領が、ナチスの若き次期総統と組んで(入れ知恵されて)、


「突然ヒトラー張りの扇動演説が出来るようになって、みるみる支持率を上げていく」



場面が出てくるのだが、これなどは、今のアメリカの(日本もそうだが)


"大衆迎合型民主主義"


を、思いっ切り皮肉っているのだろう。


 ニューヨーク上空に飛来したナチスUFOの大群を、米空軍のF-15戦闘機隊が迎撃する
のだが、


「F-15の発射するミサイルに対して、超兵器のはずのナチスのUFOが機関銃で応戦する
」 


というアンバランス(時代錯誤)は、腹を抱えて笑い出しそうになるシーンだ。

 「ナチスのUFOくらい、我がアメリカの宇宙戦艦(「スタートレック」に登場するエ
ンタープライズ号ではなく、艦名はなんと「ジョージ・W・ブッシュ」!)が片付けて
やるわ!」 

と、サラ・ぺイリンは啖呵(たんか)を切るものの、

ブッシュ号が劣勢に回ると、国連加盟各国の宇宙船(人工衛星)が、日本の人工衛星を
含めて、突然、隠し持っていた砲門を開いて一斉射撃し、アメリカの援軍に回るシーン
が出てくる。

これを見たサラ・ぺイリン?大統領が、


「あなた達は皆、「宇宙の平和利用条約」を破っていたのね!!」

と怒り出すのだが、これなども国際政治の真実を映し出しているようで面白い。

大川隆法総裁の言うとおり、

「外国人の半分くらいは、実は「日本はすでに核兵器や宇宙兵器を持っている」と思っ
ている」

という感覚が、垣間見れる瞬間でもある。


ナチスは誰からUFO技術を教わったか


 劇場内は爆笑の連続だったが、この映画、結構しっかりした"つくり"になっているも
のの、その一方で、資金のかなりの部分は、


「特定のスポンサーではなく、広く世界の映画ファン(ネットワーク)からの小口献金
で賄った(まかなった)」

そうである。


このあたりも、今後、幸福実現党などが公開映画を作っていくときに、参考になるだろ
う。


 アメリカで"ロケットの父"と言われたフォン・ブラウン博士(ナチスドイツから戦後
アメリカに移住)も、その弟子筋に当たるヘルマン・オーベルト博士(同じくドイツか
らの移住科学者)も、

「ナチスの科学技術は、自分達の力だけで完成されたものではない」


(「"別の世界"の人達から技術的援助を得ていた」)

と、雑誌インタビューなどではっきりと述べている。

ナチスが接触していた「宇宙人」の種類については、すでにいくつかの報告(説)があ
るが、このあたりもいずれ、大川総裁の「宇宙の法」が進展するに従って、明らかにさ
れてくるだろう。

"宇宙人(UFO)の存在"


は、映画『神秘の法』のメインテーマの一つでもある。

この秋、『アイアン・スカイ』は、

『神秘の法』

に、またひとつ彩り(いろどり)を添えてくれるだろう。(了)



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:52Comments(1)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)

つれづれなる日常

2012年10月14日


最近つくったマイブレス。

「頭をクリアにしたい、判断力や理性やシャープな見方を向上させたい」つもりで作りました。あくまでそんな気分になりたいとう気持ち。(笑)

アメジストのタンブルカットを上下メインにそれぞれに銀の座金をシンプルにはさみ、周りをソーダライトと6つのアクアオーラ配置。



ちなみに6という数字の意味はこちら。

http://www.starpeople.com/sun2d.html

★6は陽性と陰性のバランスである「調和」を現します。6は二つの世界を融合させる力を持ち、対立するものを一つに調和させていく働きを現わしています。また、6は平衡や崩れることのないバランスを意味するため、測量(度数)や時間的計測法(秒・分・時)などにも多く用いられ、※数学的にも最初の完全数(ユークリッドによる定義)であり、完全なる調和を象徴する数といわれています。
★6はあらゆるものを調和させ、結合させていく愛の資質を持つため、集団におけるチームワークや奉仕活動・献身と結びついてきました。また、男性性と女性性の結合をも意味するため、男女の完全なる調和である結婚の象徴ともいえます。タロットでも、“恋人”を意味し、愛し合う二人の姿や美しい調和の姿を現わしています。
★ダビデの星(下向きの三角と上向きの三角とが合わさった六角形)は、天上世界からの下降エネルギーと地上世界からの上昇エネルギーの結合を意味し、完全なる美と調和として神と人間との融合を現わしています。
★カバラでは、6は「美」を意味し、周りのものと調和した美しさやバランスを現わし、魂の資質を象徴するものとしてとらえられています。


まー、野暮なことを書くと、6という数字は本来は決して忌み嫌われるものでもなんでもないということですね。

私のブレスレットに5とか6の配置が多いのはそういうことでございます(笑)

おまけ。六芒星のパワー。

http://www.ann.hi-ho.ne.jp/uechi/hexagram/







マテリアの滝にいくときに神々に捧げる御神酒。長浜町の稲沢商店・ぶどう館で売ってます。(笑)

奄美の御神酒は黒糖焼酎。基本ですね。



私個人は、アマンデーやマテリアの滝で奄美の神々に感謝をささげるときには、御神酒を持参しています。

一瓶全部滝つぼから川に流れる流れのなかに注いで、神々にささげます。そのあと感謝のお祈りをさせていただいております。

幸福の科学の拠点にいくときはキレイなお花。(笑)祭壇前に飾るためですね(笑)

高千穂神社に清掃奉仕や参拝にいくときには、浄財を忘れずに。

感謝を形にする。礼儀は大事だと最近やっとわかってきました。

ありがたいことです。感謝。









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:48Comments(2)日々の出来事

【natsuさん】名言④

2012年10月13日



出る杭は打たれる。しかし出過ぎた杭は誰にも打てない。

出過ぎるために不可欠な僕の動力源は、飢餓感と屈辱感、
そして無限情熱。

打たれても打たれても、突出し続ける力、
それが「出杭(でるくい)力」。

(石井裕)



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:02Comments(2)natsu さん

ぽえむん「寄せ来る波」

2012年10月13日





寄せ来る波は

返る波

寄せ来る波は

返る波

月の力

因果の法にて

寄せ来る波は

必ず返る



波よ 

返れ

その波に乗せたものもすべて

徳ならば増せ

業ならば大渦にのまれよ





寄せ来る波も

返す波

元きたる道に

返る波



因果の波よ

返るがよい

因果の道に

因果の元に

月が照らす




寄せ来る波は

来る力よりも

引く力こそ強く

返る波は

砂を引きこみ

さまざまなるを引きこみ

返る波



返る波

返るべきところへ

寄せ来る波は

返る波

波の力

月が照らす








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:34Comments(2)ぽえむん

午睡の夢 2012.10.12 福岡とのつながり

2012年10月12日




いま見た夢。

半分寝て、半分起きてる状態で見た夢だったが、

夢の終わりごろに、最初付近の忘れていた箇所をわざわざ教えてくれるような動き(笑)があったので、

これは面白いと書いてみる。




__________


ある人の家(私の家ではない)にいる。ホテルの和室?本土のどこかな感じ。

女性の霊能者らしいおねーちゃんとしゃべっている。偶然にちかいなにかの機会で、少し話す時間をもらったらしい。
(普通に依頼して時間をとっていただくときは十数万いるような有名人らしい)

女性の霊能者の方はすごく気さくですこし天然ぽい、天真爛漫なかんじ。少女がそのまま大人になったほうな雰囲気。

霊能者のおねーちゃんに、私はなにかのことをきいたらしい。(何をきいたのかは失念)

するとおねーちゃんはいきなり九州全域の地図をひろげ、まったくきいたことと関係ないことを言い始める。

「あなたが以前福岡に旅にいったとき、ここ(おねーちゃんが指さした福岡のどこか)から、福岡空港まで、ずっとあなたに歌を歌う存在がついてきている」

という。

もちろんこのおねーちゃんには、私が福岡に二回いってることは話していない。(あくまで夢のなかの話です)

そして「あなたが福岡にいった旅のルートは本来は逆の順番」だという。(理解不能だがそのまま載せます)

また、「福岡のある場所から福岡空港までの道に、数か所、通るべきポイントがあり、そこであなたのことがチェックされているはずだ、歌はそこでも聞こえているはず」(これも意味不明)

そしておねーちゃんは耳をすませると、

いきなりちゃぶ台の下にもぐりはじめた。

「ちょっと待っててね、歌がきこえる・・・・♪~~~~~~~~~~」

その歌をきいて私はとびあがらんばかりにビックリする。

日本語ではないのに、すごく懐かしさを感じさせる歌。

そこで、「これは姫神って言う人の歌に似てる気がする」と、パソコンをひらこうとするが、どうやってもパソコンが開かない。

それどころか、ひらかせないという強い意志さえ感じる。

姫神の縄文の言葉の歌に似てると思うが、でもこまかいところは微妙にちがう。アイヌの言葉にも近いのかもしれない。全体的に「パピプペポ」が多い言葉。

この歌が、私についてまわっているという。

この歌はどういう意味なのか、福岡と奄美のつながりははんなのかをきこうとしているときに目が覚めました。


この歌なんなの!(笑)


追記。

夢からさめたあと、右腕に赤いアザができている。

ひっかき傷のように見えないこともないが、ひっかき傷ではない。おきてから数時間たつのにまったく薄くならない。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:54Comments(1)日々の出来事アマミちゃんの夢

私も奄美のこと書いてるのに!(号泣)

2012年10月12日


しーま内で企画されてる某地元新聞さんの月間ブログランキングにまだ一度もはいっていない。

しーまではつねに上位なのに、なぜ!!!(笑)

いや、笑ってはいけない。私はつねに真剣なのだ!

どうして私はとりあげてもらえないのですか!奄美のこともいっぱい書いてるのに!!!!

私が自分の宗派のことを名乗ってるからとか、政治的に結構ギリギリな路線つっぱしってるからからとか、

そんなことで差別するような地域メディアではないはず!!(笑)

だから笑っちゃいけないって。もう、この口がわるい!この口が!!!

今日、うちの母に「あんたは本当に何考えて生きてるのかさっぱりわからない」と言われました。

私は私なりに一本道のとおった生き方をしているつもりなのですが、外から見ててハラハラする落ち着きのなさらしい。

私に力があれば、もっともっと、いろんなことをしたいのですが。

石垣と奄美で沖縄包囲網を敷くとかね!(笑)

奄美という場所で、どのような言論ができるかを、自分に問うてみる。

人はいろいろなことを言うだろう。

右にいけという人あり、左にいけという人あり、書けという人あり、書くなというひとがある。

しかし、すべての責任は自分にある。

自分に後悔のない生き方をしたい。

そう願う。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:41Comments(4)日々の出来事

母とマテリアの滝へ☆

2012年10月12日


いつものあそこにいってきました。




といっても、結構久々なんですよ!(笑)

くる途中、あちこちがけ崩れをおこしてます。この前の台風は本当にすごい被害だったんですね・・・

いままさに降りんとする母とぐー。




階段降りながらパシャリ。




暗すぎず、暑くもない、いいかんじの薄曇り空です。

デカい石さんがゴロゴロしてるところ。





山肌をパシャリ。赤土なのがわかりますね。




マテリアに続く道。




先の台風でおちてきた木々がかたまってます。とおれないことはないですが、いかれる方は足元にご注意くださいね。

木々をのりこえる母とぐー。





手前にくると、急に雲がわれて、滝壺だけ美しい日が射しました。

これが「マテリア(太陽が真照らす)」滝の魅力ですよね!

滝の手前が大きくがけ崩れしてました。台風の脅威おそるべし。






最初に母がマテリアの滝におられる奄美の神様方に、日頃のご加護の感謝のお祈りをさせていただきました。



次に私もお祈りをさせていただきました!

お祈りの途中から小雨が降ってきました。

お祈りのあと、小雨を撮ろうと悪戦苦闘。うつってます?





帰り際にもう一度パシャリ。今度はピンクというか赤紫というか画像異常のない写真が撮れました。





とっても気持ちのいいマテリアの滝でした!

奄美の古代からの聖域・マテリアの滝。

みなさんも奄美の神々に感謝の祈りをささげませんか?







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:25Comments(2)奄美オススメ案内

【natsuさん】このニュースをおもってどう考えましたか?

2012年10月10日




テレビや冷蔵庫はあってもトイレがない 経済大国インドの現実
http://www.cnn.co.jp/fringe/35022226.html

このニュースをおもってどう考えましたか?

よい、悪い、かわいそう、、そんな「感想」を考えたのなら、私とは少し違うようです。


私の考えは、なぜこういう状況なのだろうか?
と「現在の状態になっている理由」を考えます。

文中にあるように、経済的に豊かになっていく過程ではインフラの向上というのが
まず重視されます。
上下水道の完備、食料の豊富さ、安全。
こうしたものが重要視されます。

求めるものは、生命の安全です。

上下水道の完備というのは、生命の安全:衛生状況に関わってきます。

携帯電話よりも生命の安全が優先されてしかるべきです。

では、なぜこのような状態にインドはなっているのでしょうか?

「なぜ?」「なぜ?」

自分の頭で考えて、仮説を考え、その仮説通りにいくのか
それとも違う理論が正解なのかを考えます。

鼻血が出るほど、考えれば、何かしらの答えが見つかるでしょう。

他人からの聞きかじりの情報を鵜呑みにするのは「馬鹿」だと私は思います。

まー、そういうことで。





____

アマミキョの感想:



インドの方々は、まだ目先の利便性以上の都市整備の余裕がないのではないかと考える一方、

それだけ人命がまだまだ軽く扱われているという現実に驚かされます。

ナツさんの言われている「情報の原因なり背景を探る」という姿勢は、普段自分にないもので、ご指摘いただいてはじめて

「そういわれたらどれくらい与えられている情報をただ鵜呑みにしているだろうか」

と考え、そして自分の思考停止状態を自覚しました。

自分自身を振り返る上でも、

情報にたいする問いかけは、とても大切なものであると思いました。

ありがとうございました!





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:17Comments(4)natsu さん

今日のアクセス数(訪問者数)が異常すぎる件

2012年10月09日


いつも400~500人しかこないうちのブログ。

今日はなにかがおかしい。

見てください。さっきの数字です。


全てのアクセス数
2,889,180

日付        PV   訪問

2012/10/09(火) 2,880  1,460
2012/10/08(月) 2,042  504
2012/10/07(日) 1,857  474
2012/10/06(土) 1,963  445
2012/10/05(金) 2,305  516
2012/10/04(木) 2,134  471
2012/10/03(水) 1,564  468
2012/10/02(火) 2,047  521
2012/10/01(月) 1,916  524
2012/09/30(日) 1,820  482



なんで今日だけ1000人こえてるの!?(笑)

何が起きてるんだ・・・・超こわいんですけど・・・・・

(((( ;゚Д゚)))ガクブル









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:21Comments(2)日々の出来事

仕事にて・あるお客様の奄美最後のビジョン

2012年10月09日

どうも。いたって真面目なマッサージおねえさんです。

本日、奄美にて最後のマッサージをうけられたお客様A様より、ブログ掲載許可をいただきました。

このお話をなぜ仕事のブログに書かないかというと、うちのマッサージはスピ系ではないからです。(笑)

断じてスピ系ではありません。うちのマッサージはリラクゼーションなんです!(きっぱり)

これはあくまで私のイメージもしくは妄想です。ご了承ください。









お客様のA様。

奄美にIターンでお住まいになられていたが、諸事情から本土に戻ることとなり、今日のお昼の飛行機で本土に帰られるとのことだった。

奄美最後の午前中に、うちにマッサージをうけにきてくださったのだ。

Aさんはひどくお疲れのご様子だった。極度のストレスから奄美という土地にさえも落胆しておられるご様子だった。

なんとかA様に笑顔で奄美を発っていただきたいと思いながらA様をイメージしたところ、

最初に『黒い玉』のイメージがした。

これはおそらく、A様の魂(意識)の象徴だと思われる。真っ黒になるほど心身とも限界までお疲れになっておられたのだろう。

しかしそれはあくまで一時的なものであり、それがA様の本質ではないと思い、

A様のご守護の方に意識を向けて『どうか、私にA様の天命をお伝えさせてください』とお祈りさせていただたいたところ、


『こども』 『寄付』(奉仕行)



というイメージをいただいた。

A様よりマッサージのはじめに「今日はおもいきりなんでも言ってください」

とリクエストをいただいたこともあり、遠慮なく

「すみません、あくまでイメージなのですが、もしも本土に戻られて身辺が落ち着かれましたら、一度お子さん関係の、ボランティア的なことに携わられてはいかがでしょうか」

とお伝えしたところ、

「え!どうしてですか!!!私、野崎さんに何も言ってないですよね!?」

聞くと、高校生くらいのときからずっと児童福祉に関心があり、本土に戻ってから児童福祉関係のボランティアかお手伝いを探そうと思っておられたとのこと。

おそらくA様の人生は、「子供に注がれるべき愛」がテーマではなかったのでしょうかとお伝えすると、

「そのとおりです!」と、そこでA様の過去のいろいろなことがつながっていきました。


A様のご守護のアイテムをイメージしたところ

『梅の木』

がイメージででてきたので、それをお伝えさせていただきましたところ、

「私、水戸がルーツなんです・・・・偕楽園が子供の頃の遊び場でした・・・」

これはさすがに私もビックリしました。(笑)




マッサージの終わり部分で

『A様がニコニコ笑顔でお子さんに絵を教えてるビジョン』

がイメージされたので、

「すみません、あくまで私のイメージなんですが、A様が、カウンセリングの手法の一つなんですが、心象風景をイラストで・・・・」

と言いかけましたら

「えええええ!野崎さん、こわい~!!!!!」

きくと、ほとんど捨てた荷物のなかで、これだけはなぜか捨てられないと、ご実家にクレヨンとコピー用紙を送っていたとのこと。

帰ったら自分の心象風景を絵にしてみようと思っていたと。

おそらく、絵による「言葉にできない感情や思考の表現」と言う意味でのセラピー効果もあるとは思いますが、その枠をこえたカラーセラピーにもつながるものがあるのではないかと。

A様に、カラーセラピーのこともお伝えさせていただきました。




奄美でこれまでのご自身の人生に区切りをつけ、これからは、本来の土地で天命の道を生きられるA様。

おそらくA様は、ご自身の経験を愛の繊細な表現にかえて、これからたくさんのお子さんに愛を注ぐ方になられるのではないでしょうか。

いや、むしろ私にはA様の魂がより深く子供達をわけへだてなく愛せるために、あえて試練の人生を経験されたのだとさえ思うのです。

施術のあとにA様が笑顔で「奄美にきてよかったです」と言ってくださったのが、私の一番の喜びでした。

A様、どうか本土でもお元気で。

どうか、A様の新しい船出がA様の魂の大きなご発展となりますように!!!!





追伸

水戸に地元の人が驚愕する美味い納豆があるらしい。

超興味しんしん!!!!!!!!うおおおおおおおお








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:18Comments(0)仕事

【恵隆之介先生】「 さまよへる琉球人」

2012年10月09日

(転載)
 
  広津和夫が「中央公論」(86年前、大正15年3月号)に「さまよへる琉球人」を掲載しております、これを読みますと、今と変わらない県民性にビックリします、要するに当地は歴史的にも怠慢左翼思想が発生しやすい土壌にあるのです
 
 話は変わりますが、左翼活動家達の資金源は、平成9年に新たに設定されました総務省管轄の基地交付金約70億円です。これは基地所在市町村と県に配分されております、

 当時、小生は梶山静六官房長官(陸士出身)に対し、「基地反対派に金をやるシステムを創設すると、沖縄の基地行政は破綻します」と意見具申したのですが押し切られました。

 外務省の友人も同様な懸念を持っておりましたが的中いたしました。我が国は国家の体を成していないものと思われます
 
 ちなみに他府県の県行政は勿論県庁が執行しますが、沖縄は総合事務局が代行するため、知事は暇なのです。沖縄県の知事は中学生程度で執行できるものと思われます、

 「基地反対」と声高に言うと、総理を始め閣僚が平身低頭するから快感と化するのです。

 我々の代に この構造を正していくべきと思っております





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:44Comments(0)恵隆之介先生

つぶやき

2012年10月08日




本物を見抜く目を持ちたい。

決して、本物をまがいものと見間違えたり、自らの過ちによって本物をまがいものと軽んずることのない人間になりたい。

過ちを過ちと見抜く目を持ちたい。

まがいものを糾弾する必要はない。ただ、本物を本物だとたとえ周りに理解されずとも真実に忠実に賞賛できる人間でありたい。

まかりまちがっても、正しき者に侮蔑の言葉を投げかける罪をおこすことのないように。




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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:11Comments(1)つぶやき

私の癒しあいてむ

2012年10月08日


とにかく私はへこんでいる。

チャットでは幸福の科学の同胞諸氏は私をおいてけぼりにして映画「神秘の法」の話でもりあがり(笑)、

ついていけない私のただでさえさびしい心に、なまれいの障りが追い打ちをかけ背中に寝れないくらいの激痛がはしるわ(号泣)で、

私の悲しみにうちひしがれた心を癒してくれるのが、この子。














宇佐神宮でいただいた鳩笛の「鳩子」さんです!(ネーミング主は私)

うちでお祀りしてる幸福の科学の祭壇の左側に鎮座する鳩子さん。

鳩子さんを見ると、イヤなこともその瞬間だけみんな忘れます。

眠る前に鳩子さんの頭を指先でなでなでして、師匠のところの美容液と美容クリームでお肌ケアしてから寝るのがここのところの日課です。

いや、師匠のところの美容液、マジですごいです・・・・八月に北九州いってできたシミが超うすくなりました・・・・

あ、そのお話はまた後日で、いまは鳩子さんのお話です。

去年の11月に宇佐神宮にいったときに、鳩笛を目にして、超胸キュンだったんです!

でも、すごくお世話になったある方にどうしても宇佐神宮のお神酒をお送りさせていただきたくて、のこりわずかのお金でお神酒をいただきました。

でもいつかはかならずまたくるから、そのときにいただくぞと思っていたら、

一年後にきちゃったよ宇佐神宮!私のこの無謀な行動力スゲー!(笑)

八月の宇佐神宮で、はれて鳩笛をいただくことができ、私の気持ちはもう天にものぼるようでした。

かくて、宇佐神宮の鳩笛・鳩子さんは、うちの祭壇の左側でぽーとお高くとまっています。


また宇佐神宮いけるといいなー。

夏場は宇佐飴は売ってないぞ!なぜなら暑さですぐにとけちゃうから(笑)

みんな、宇佐飴がほしいときは秋以降にいってね!(笑)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:50Comments(7)日々の出来事

【natsuさん】ggrks という言葉を知っていますか?

2012年10月07日



【ggrks】 という言葉を知っているでしょうか?
これは「ググれカス」という意味で、要は他人に質問をする前に
その問題に対してグーグルで検索をして内容を調べたのか?
調べてないなら、調べてから他人に聞け!(怒)という意味の言葉です。

ネット社会は不作法あり、何でもありと思われている方がいるようですが、むしろ
礼儀など(一部過剰なほど)を気にする人たちも、それなりの数がいます。


自分の知らないことを、他人に対して、何でも「それって何?」「どうしてそうなるの?」と聞く人がいます。
もっといえば、「私に分かるように丁寧に教えて」
教えてもらって当然という人がいます。

これ、別の形で考えてみましょう。

一般に学習塾は授業料を支払って、そのお金の対価として”わかりやすく”
知識を塾の先生が生徒に伝えるということになっています。
わかりやすい知識=対価があるのです。
質問に対しては答えるのが”当たり前”なのでしょうか?

質問を多く受ける人なら分かりますが、他人の質問に答える間は自分の時間は削られます。
自分が苦労して、お金を出して、本を買い、本を読み、考えた結果として
理解した内容を、他人から「教えてもらって当然」「ありがとう、と言えば終わり」と
思われたら、誰も心穏やかではないでしょう。

私自身も、お付き合いをしている中で優れている人には質問をかなりする方だと思います。
その際には最低限のマナーとして、自分で調べられるところまでは調べます。
その上で、質問の内容を簡潔、明確にして質問をします。
さらに、多くの場合は、こちらが食事などを奢る、または相手にとって利益があり
私が提供できるような情報を提供します。

常にギブ&テイクということです。

HSの会員は「与える愛の実践」をするのは”当然”だと思いますが
私が見聞きする会員さんは、与えられて当然と思っている節があります。

個人的には、横っ面を張り倒したい気持ちになることもあります。

せめて、一般社会人として要求される”常識の礼儀”ぐらいは
クリアーしてもらいたいと思っている次第です。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:05Comments(5)natsu さん

君も高千穂神社の落ち葉を竹ホウキで集めてみないか!

2012年10月07日



本日朝九時より、ぷちボランティアグループ「THINK BIG AMAMI」の活動の一環として、高千穂神社の清掃奉仕をさせていただきました!

といっても、メンバーさんはみなさんおいそがしく、本日の参加は私一人だったわけですが(笑)

いつものように手水舎で手を口を清め、ご神前で浄財を捧げて鈴を鳴らし二例二拍手一礼で神様に日頃のご加護の感謝を捧げてから、手水舎の左側においてある竹ホウキをお借りして落ち葉を集めます。

集めた落ち葉はバケツに入れて、いっぱいになったら拝殿右奥から山中へ入る水神様への道の、途中にある落ち葉を捨てる場所(いくつかおいてあるビールケースが目印です)に捨てます。そこは山の中なので、そこに落ち葉を集めたら、あとは自然に還るのを待つだけ。

今回は拝殿前と手水舎から社務所にいく砂利道の落ち葉集めと、朝に神職様が集められた落ち葉の山をバケツにいれて落ち葉の集積所に捨てることをくりかえしていました。

本日もこのような機会をいただき、本当にありがとうございました!

神職様によると「台風で潮風を浴びてしまい、落ち葉がハンパない」とのこと。いつもならこの時期は落ちてこない葉っぱまで塩害のせいでどんどん落ちてくるので、とても神職様だけでの落ち葉集めが追いつかないとのことでした。

なにかいいことしたいけど、何したらいいのかわからないというそこのあなた、

高千穂神社の落ち葉を集めてみないか!(笑)

こちらは、毎週第一日曜日を高千穂神社の清掃奉仕日と決めておりますが、一緒にやってみたいという方がおられましたら、メッセージいただけましたら都合を合わせてご一緒しますよ!

ぜひ、高千穂神社を奄美のみなさんでもっともりあげたいですね!





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:27Comments(1)日々の出来事

【natsuさん】名言④

2012年10月06日


挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。

でも、挑戦せずして成功はありません。

何度も言いますが、挑戦しないことには始まらないんです。

(野茂英雄)




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:40Comments(0)natsu さん

本日、映画「神秘の法」全世界一斉公開!

2012年10月06日

まずはこれを読むべし!

スピリチュアル画家・綾小路有則さんのブログだっちゃ。

http://ameblo.jp/ayanokohji777/entry-11364504331.html

映画「神秘の法」は、幸福の科学の宗教としての粋を集めた映画です。




・中国の覇権主義の警告と国防の危機の警告

・宇宙人の存在の認識と交流の重要性

・日本を護る仏教と神道の神々の力

・仏典に預言されている「釈尊入滅2500年後仏陀再誕」伝説
(まー言うだけ野暮ですがあちこちの仏教国で釈尊入滅2500年祭があったその年の7月7日に大川隆法総裁は生まれてるわけです)


一つだけとってもぶっとびなのに、つめこみすぎだろ!とツッコミたい気持ちはすごくありますが、それ以上に宗教団体としての幸福の科学がこの「ぶっとび映画」をあえて全世界同時公開することの意味は、本当に重要なものがあると思います。

うちの主人が、明後日に映画「神秘の法」をわざわざ鹿児島まで見に行く予定(笑)

奄美では、11月16(金)・17(土)に奄美文化センターにて公開します!

奄美のみなさんは来月まで待ってね!(笑)

ああああああ早くみたーい!!!!













  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:23Comments(4)幸福の科学

ぽえむん「わたしはわるくない」

2012年10月06日



かつて自分が何千回もつぶやいた言葉を

人さまの言葉からはじめてきいたとき

つきつけられるひとさしゆびは

ひどくさびしげに見えた







ああ

あの姿は

過去の私だ






“わたしはわるくない

わたしはわるくない

わるいのは私を理解してくれないあなた

わるいのは私を許してくれないあなた

だから私はわるくない

わるくない

わるかったなどとおもいたくもない〟






わたしはあなたにそんな思いを負わせたんだね

私とあなたとのつながりが

どこにあるのかもわからないけれど







背中をなぐられる痛みに

かつて私も師にそのようにしたのかと思う

怒りを向けることの罪よ

不平不満という罪よ

思いという力の怖さを

怒りを向けるという驕りを









できればかえしたくはない

師の愛を知る


「わたしはわるくない」

とつぶやいてみる







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:43Comments(0)ぽえむん

あの小室直樹の霊言・中国と習近平の未来を大予言

2012年10月05日

(転載)

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4971



 学者にとって最も難しいのは未来予測だと言われる。近時の日本の学者で、その難事をやってのけ、世界史の未来をピタリと言い当てた人として、小室直樹氏(1932~2010年)の右に出る者はないだろう。

 小室氏は1980年、著書『ソビエト帝国の崩壊』を在野の学者として世に問うた。それから11年後の1991年、ゴルバチョフが大統領を辞任してソ連がバラバラに解体されると、同氏の予言的中は非常に評判になった。その先見性は、京都大学理学部数学科卒、大阪大学大学院経済学研究科中退、東大大学院法学政治学研究科修了(法学博士)、マサチューセッツ工科大、ミシガン大、ハーバード大留学によって養われた、比類ない学識と洞察力に裏づけられたものだった。

 幸福の科学の大川隆法総裁は9月28日、2年前に世を去ったこの異才の霊を招き、日本、中国、アメリカなどの未来について予言を語らしめた。霊言に先立ち大川総裁は、今回のねらいをこう述べた。



•小室氏は生前、景山民夫氏との親交を通して幸福の科学と縁があり、私の本もほとんど読んでいたと思われる。私も小室氏の本はだいたい読んでいる。
•氏は韓国や、政治、経済、戦争論、宗教にもかなり詳しい。非常に変わった、天才肌の方である。今のような情勢を見たら、何らか予言的な意見や、こうすべきだというようなことを言われるのでは。
•私も、私個人の意見だけでなく、できるだけいろいろな識者の霊言や守護霊の言葉等もお伝えしながら、客観的に「日本の取るべき位置は何か」を探究しているつもりである。単なる独断だけでは言っていない。


 天上界から2年ぶりに"復活"した小室氏の霊は、生前の著書を思わせるクリアーな論理と口ぶりで再び予言した。「中華帝国の崩壊が始まろうとしている。習近平は"中国最後の皇帝"になる」と――。

 97分に及んだ多岐にわたる予言から、要約抜粋でお届けする。





【中国問題を過去でなく「未来の問題」と捉えているのは幸福の科学だけ】


大川総裁――小室直樹先生の霊、流れ入る流れ入る流れ入る流れ入る流れ入る……。

(約15秒間の沈黙)

小室直樹霊(以下、小室)――ああ、霊になっちゃったか……。(感慨深げに)私の霊言ですかあ……。

――本日は「大予言」ということで、将来の見通しとアドバイスをいただければと思います。特に、中国が10年を待たずして日本や台湾、その他アジアの国をのみ込もうという勢いを見せています。今後、習近平氏が国家主席に就任して、どれぐらいのペースで呑み込んでいくのかを、どう予測されているのか、まず、お伺いできれば。

小室――大川隆法先生は、習近平を「帝国主義的侵略者」と、だいたい断定して、「今後10年の危機がある」ことを予言しているわけだよね。ここまで大胆に言っている人は今、日本ではいないんじゃないか。大新聞からテレビ局から、その他、言論人も含めて。

 みんな、中国問題っていうのは、ほとんど「過去の問題」なんだよね。戦争中や戦前の過去の問題として中国研究はなされているんだけど、未来の問題としての中国研究は、やってる人がほとんどいないし、大胆に予測する人も現状いない。ここで大胆に、「習近平が、次の恐るべき世界皇帝を狙う男であって、これに対する対策を練らなきゃいけない」と、はっきりと名指しで批判しているのは大川隆法さんだし、幸福実現党だし、幸福の科学だよな。





【習近平の下で「大中華帝国」の分裂が始まる】

小室――ソビエトの崩壊を見て、中国は方針を変えたわけよね。トウ小平路線を入れて、「少なくとも経済のほうは西洋化しないと負ける」と。それで実際に経済発展をして成功を収めたということで、中国共産党に対する民衆の信頼をつなぎ止めて現在まで来たわけだけど。「日本とのGDPが逆転した」とか言って、大成功して豊かな人もいっぱい出たぞと。

 だけど、農村部門、北や西の奥のほうでは、貧しいままのところがいっぱいあったり、自治区なんかにも、まだ問題がいっぱいあるわけね。政治というのは情報統制から始まるわけだけど、情報統制が今、電子機器類の発達によって、極めて難しくなってきた。新聞とか雑誌とか本とかだったら弾圧を加えて押さえられるんだけど、インターネット系で短い時間だけは少なくとも情報が流せるようになったために、隠せなくなってきたし、海外の電波もいろんなルートでキャッチできるようになってきたので。

 政府は、まだ情報公開をやる気はないんだけど、市民がだんだん知ってきた。反日は許されてるから反日デモをやってるけれど、「これが国を倒す運動に、いつ変わるか分からない。もし宗教と結びついたら、すごいことが起きるというか、清国の滅亡と同じようなことが起きるんじゃないか」という怖さは、(中国共産党は)感じてるわね。

 政経分離して、共産党の成功と見え、日本を抜いたと見えた段階で、実は「中華帝国の崩壊が始まろうとしている」と私は見るね。経済が拡張したと同時に矛盾が膨らんでいるので、爆発寸前です。

 今、竹島や尖閣諸島問題で、日本が一方的に責められているように見えるけど、韓国も中国も内政問題、内部の矛盾がそうとう出てきているわけで。日本に向いている矛先は、逆にブーメランのように返ってくるんじゃないかなと思いますね。習近平は世界皇帝を目指すなかで、軍事をさらに拡張しようと踏み込んだ段階で内乱が起きて、大中華帝国の分裂が始まるというのが私の予想です。





【2015年には中国の三つの軍部の間で内戦が起きる】

――それは、この10年間でジワジワと起きてくるというかたちになりますか?

小室――そうですね……10年もかからないような気がしますね。最終結末まで行くのは何年かかるかは、ちょっと分かりませんけれど、今、反日デモで一生懸命やってる連中が、国を倒す打倒共産党デモに変わるまでの時間は……3年ぐらいと思うので、2015年ぐらいには中国内部での大分裂の動きが表面化してきて、そのあと軍の掌握をかけての戦いが起きると思います。基本的には、大中華帝国の世界制覇の前に、内部分裂で国が割れる。南北戦争みたいな感じになってくる可能性が高いんではないかと思う。

 軍部も一元支配はできなくて、南部のほうの軍部と、北京政府が押さえている軍部と、北朝鮮を監視している瀋陽軍区の軍部。この少なくとも三つぐらいの軍部が鼎立した状況で、内戦が起きる可能性が高いと思います。軍部のなかでも、二・二六、五・一五事件みたいなのが起きてくると思いますね。習近平の基礎勢力が、豊かな南のほうに強いので、それに対する恨みが、そうとうあるだろうと思います。

 その内紛に、自治区のほうでいじめられている人たちの反乱とかが加わってくると、昔の中国からよくあるような群雄割拠の局面が出てくる可能性は、極めて高いと思いますね。習近平は世界皇帝を目指してるけど、欲が深すぎるために"中国最後の皇帝"にたぶんなると思うな。

 これに対して、日本の左翼系の学者・文化人、朝日、毎日、東京新聞系列の左翼系メディア等は、宥和的な政策を言うと思う。宥和的なことをしようとする政治家や文化人、言論人を持ち上げて、「戦いを言うようなところは、なるべく黙らそう」としてくると思うので。宥和的な政策を採っているうちに、いろんなところが習近平に"レイプされる"状況になると思う。でも、(中国の)なかでも火の手は上がってきて、戦争をやるだけでは、それが収まらないという状況が、きっと起きてくると思いますね。





【復活を遂げたアメリカ経済が、とどめを刺す】

小室――最終的には、やはりアメリカの復興でしょうね。アメリカ経済の復興を成し遂げる人が出てきたら逆襲をかけて、とどめを刺すと思います。

――今のところ、オバマ大統領の再選の可能性が少し高いと思いますし、アメリカのリーダーの問題が大きいと思うんですが。

小室――アメリカはもう一回、間違う可能性が高いと私は思うんですよ。オバマさんは、反戦平和を唱えることで宗教の代用をしているところがあるので、これを支持する勢力が、けっこう強いんですよね。ロムニーさんみたいなモルモン教徒を応援するのは、全米の意思としては非常に厳しいところがあるので、オバマ再選の可能性がある。そうするとアメリカはあと4年間、衰退するんですね。習近平が国内を黙らせつつ、日本やアジアの諸国に侵略に乗り出してくるのは、この4年だと思うんですが。

 この4年間で、共和党が強い候補を捕まえることができれば、それを背景にして、「アメリカの正義の復活」を共和党がたぶん言ってくると思う。そのときに最終的に解決になるし、日本は、そのときには今の民主党政権のようなものは、もう終わっていると思います。

――アメリカは2016年ぐらいから、社会保障で、借金が一方的に増えていくだけという試算があります。

小室――だから、社会保障を打ち切るはずです。無理です。怠けて遊んで暮らす"キリギリス路線"の方も全部生涯保障するのは、アメリカの正義に合わないんですよ。働かないで犯罪やってる連中を、一生、政府が面倒見るところまでは行かない。それをやったら本格的な衰退になって、アメリカの世紀は今世紀の前半で終わってしまいます。

 だけど、アメリカも復活を目指す人が出てくると思います。まだ若い国ですから、私は、21世紀中は何とか奮闘すると基本的には読んでいるんです。





【マスコミのなかの「左翼対右翼」の戦いが激しくなる】

小室――マスコミは、これから非常に苦しいところだと思う。野田さんを続投させるか、安倍さんに取られるかという、マスコミのなかの左翼対右翼の戦いが、ものすごく激しくなるので。「安倍に政権を獲られるぐらいだったら、野田さんから民主党の左翼系の人に回そう」とする運動は激しくなってくるとは思うんですよね。

(アメリカは)オバマさんを選んだら、あと4年間は苦しむし、日本も苦しむと思います。中国や北朝鮮その他の軍事的脅威にさらされることになって、思想的な混沌のなかで非常に混迷すると思います。

 まだ、今のところは、選挙が近いとか言っても、幸福実現党なんていうのは名前も出てこない、完全無視状態でしょ? 「日本維新の会が民主党をいくら食うか」だけをテーマにしていて、自民党に単独過半数を取らせないようにするというのは、マスコミの左翼のほうの戦略だと思う。

 まずは、憲法改正勢力には絶対しないというのが前提でしょうね。それから、単独過半数を取らせないのが2番目の戦略ですね。3番目は、左翼勢力が入っているところと連立させて、それに掻き回させて混沌状態をつくるというのが、戦略だと思います。





【左翼には正義がなく、「この世の命と快適な生活」のためなら節を曲げる】

――そうした非常に厳しい状況のなかで、日本の世論が左傾化して止まらないわけですが、どうやったら世論が中道のほうに、保守傾向に戻れるのか。その可能性は、どう見ておられますか。

小室――いや、彼らは天皇の人間宣言以降、もう宗教を信じてないし、あの世も信じてないのよ。基本的にね。

 戦前はね、天皇が現人神であった天皇信仰なんだよ。日本神道といったって、日本の国教は天皇信仰だったのよ。戦後は飾りになって象徴になっちゃった。「人間だ」って宣言しちゃったもんだからさ、信仰の対象にならないよね。信仰するものがないわけで、結局、もうあの世も神も信じてないんですよね。

 だから、いちばん大事なのは、この世の命なんです。命乞いしてでも生き延びるということですね。正義のために死ぬなんてばかばかしいことは、やってられないので、そういうことは意味不明なんです。正義のために死ぬとか神のために死ぬっていうようなことは、理解できない。

 アメリカが正義のために戦うといっても、その正義の裏にあるのは神なんですよ。だから、神の正義のために戦って死ぬっていうことは英雄なんです。(左翼勢力は)裏に神が、もうないんですよ。神がないから普遍的な正義というのが存在しないんですよ。だから、正義のために死ぬということもない。あるいは、普遍的な神の善の実現のために死ぬということもないんですよ。

 神も仏もなく、善悪の善もなく正義もないから、ただ、この世の命を生き永らえることが最高の価値で、この世の命を生き永らえつつ、できるだけ快適に、快楽に生きることが最高の価値と。要するに、「この世で、唯物的に見ていちばん快適な、苦しみを味わうことのない生活ができれば、それでいい」と。そのためなら、節なんかいくらでも曲げるわけで。主権なんかいくらでもねじ曲げるし、どっちが正しいかなんかどうでもよくて、要するに利益があって、この世の命さえあったらいいという。

 だから、中国でユニクロの店も40店ほど焼き討ちを受けてたらしいけど、「尖閣は中国のものです」ってシール貼って、やられないようにやってたというのが売国企業だって言われてるけど、あの節操のなさね。あれが今の日本の本質なんですよ。命が生き永らえて、金が儲かって楽な生活ができるんなら、あとのものは捨てるというのが基本。左翼と言ったって、ほんとの左翼じゃないですよ。こういう左翼なんですよ。「この世的快適論者」が左翼に見えているだけなんです。





【日本が正義を取り戻すには「宗教の復活」しかない】

――じゃあ日本が正義を取り戻すには、やはり霊的なものを信じたり、神を信じたりということが……。

小室――そうなんだ。霊的なものだし、基本的には「宗教の復活」がなければ無理です。正義とか善とか真理とか言っても言葉だけで、分からない。真理というのが分からなくて、それをもうちょっと技術的なものとして考えて、「平和が真理だから、平和のためには軍縮をする。各国の軍縮比率をこのぐらいにすべきであって、こうしていれば戦争が起きにくい」だとか、そんな技術的なことで議論するのが「科学的で現代的なことだ」というように考えているでしょうね。

――こういうお話をくださるということは、転生の過程で、世界を鳥瞰するような予言系の魂でいらっしゃるのか、何か過去世のご活躍等を、差し支えない範囲でお教えいただければ。






アマミキョより・これ以降は有料版でした。リバティ編集部さん、さすが、です。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:41Comments(4)幸福の科学