【natsuさん】ggrks という言葉を知っていますか?
2012年10月07日
【ggrks】 という言葉を知っているでしょうか?
これは「ググれカス」という意味で、要は他人に質問をする前に
その問題に対してグーグルで検索をして内容を調べたのか?
調べてないなら、調べてから他人に聞け!(怒)という意味の言葉です。
ネット社会は不作法あり、何でもありと思われている方がいるようですが、むしろ
礼儀など(一部過剰なほど)を気にする人たちも、それなりの数がいます。
自分の知らないことを、他人に対して、何でも「それって何?」「どうしてそうなるの?」と聞く人がいます。
もっといえば、「私に分かるように丁寧に教えて」
教えてもらって当然という人がいます。
これ、別の形で考えてみましょう。
一般に学習塾は授業料を支払って、そのお金の対価として”わかりやすく”
知識を塾の先生が生徒に伝えるということになっています。
わかりやすい知識=対価があるのです。
質問に対しては答えるのが”当たり前”なのでしょうか?
質問を多く受ける人なら分かりますが、他人の質問に答える間は自分の時間は削られます。
自分が苦労して、お金を出して、本を買い、本を読み、考えた結果として
理解した内容を、他人から「教えてもらって当然」「ありがとう、と言えば終わり」と
思われたら、誰も心穏やかではないでしょう。
私自身も、お付き合いをしている中で優れている人には質問をかなりする方だと思います。
その際には最低限のマナーとして、自分で調べられるところまでは調べます。
その上で、質問の内容を簡潔、明確にして質問をします。
さらに、多くの場合は、こちらが食事などを奢る、または相手にとって利益があり
私が提供できるような情報を提供します。
常にギブ&テイクということです。
HSの会員は「与える愛の実践」をするのは”当然”だと思いますが
私が見聞きする会員さんは、与えられて当然と思っている節があります。
個人的には、横っ面を張り倒したい気持ちになることもあります。
せめて、一般社会人として要求される”常識の礼儀”ぐらいは
クリアーしてもらいたいと思っている次第です。
君も高千穂神社の落ち葉を竹ホウキで集めてみないか!
2012年10月07日
本日朝九時より、ぷちボランティアグループ「THINK BIG AMAMI」の活動の一環として、高千穂神社の清掃奉仕をさせていただきました!
といっても、メンバーさんはみなさんおいそがしく、本日の参加は私一人だったわけですが(笑)
いつものように手水舎で手を口を清め、ご神前で浄財を捧げて鈴を鳴らし二例二拍手一礼で神様に日頃のご加護の感謝を捧げてから、手水舎の左側においてある竹ホウキをお借りして落ち葉を集めます。
集めた落ち葉はバケツに入れて、いっぱいになったら拝殿右奥から山中へ入る水神様への道の、途中にある落ち葉を捨てる場所(いくつかおいてあるビールケースが目印です)に捨てます。そこは山の中なので、そこに落ち葉を集めたら、あとは自然に還るのを待つだけ。
今回は拝殿前と手水舎から社務所にいく砂利道の落ち葉集めと、朝に神職様が集められた落ち葉の山をバケツにいれて落ち葉の集積所に捨てることをくりかえしていました。
本日もこのような機会をいただき、本当にありがとうございました!
神職様によると「台風で潮風を浴びてしまい、落ち葉がハンパない」とのこと。いつもならこの時期は落ちてこない葉っぱまで塩害のせいでどんどん落ちてくるので、とても神職様だけでの落ち葉集めが追いつかないとのことでした。
なにかいいことしたいけど、何したらいいのかわからないというそこのあなた、
高千穂神社の落ち葉を集めてみないか!(笑)
こちらは、毎週第一日曜日を高千穂神社の清掃奉仕日と決めておりますが、一緒にやってみたいという方がおられましたら、メッセージいただけましたら都合を合わせてご一緒しますよ!
ぜひ、高千穂神社を奄美のみなさんでもっともりあげたいですね!