カンボジアに腐敗と大虐殺をもたらした中国
【natsuさん】『意味ないんじゃね?』
2012年10月23日
色々と今まで寄稿をしているのだが”やはり”というか思うところがある。
端的に書けば、『意味ないんじゃね?』ということだ(笑)
以前に書いたことがあるかもしれないが
・努力する奴は、他人から何かを言われなくても努力する
・努力しない奴は、他人から有用なアドバイスを受けても聞く耳を持たない
こんなものだと、つくづく思う(苦笑)
私自身は田舎出身で『学びたい』と思っても、当時はネットもなかったし
どういう本が良くて、その本がどこに売っていて、どういう情報が
だれがもっている、その人へのアクセス方法。。、なんていうのを
けっこう真剣に探した過去があるために、もし、そういうことを
願っている人がいれば、そういう人には、私が経験が役に立つなら
どうぞ使って欲しい、その上でもっと有用な情報なり、行動をして欲しい
という思いがあるためにやっているという部分がある。
少し前に<ググレカス>という文章も書いたが、同じような感覚かも
しれない。
私自身は20年前にHSで学び始めた頃は、宗教=キチガイと
思われていたし、事実そういう差別を10代で受けたことが非常に
良くも悪くも勉強になった。
その後オウムの事もあり、当時の社会人の人ほどじゃないかもしれないが
ほぼ一人で学んでいた身としては、様々な”理由なき誤解”も経験した。
なんだかんだ言って私の目には”今のHS”に関わることでは
以前に比べれば比較にならない程、恵まれているよなと感じることは多々ある。
本も多数ある、社会的な環境も恵まれている、集う場所もある。。。
その上で、真剣に学ばない奴らに何かを言う意味はあるのか?
と思う。
喩え話だが、過去の仏教徒は”教え”を生皮を剥いででも、そこに
書き記したい、と願ったそうだ。
天台智顗は、来世はらい病患者であっても仏陀と生きて巡り会いたいと
願ったそうだ。
もちろん、私は、自己評価とすれば、最低限のこともやっていないなーと
思う。
しかし、そんな私から見ても『不遜極まりない弟子』というのは多々いるように思う。
まぁ、そんなことを考え、思っているということだ。
_______
アマミキョの感想:
耳が!耳痛いぃぃぃ!(笑)
ちくしょー!今にみてろよー!!!!
えーと、ナツさんの文章が傲慢に見える方は、
どうぞ行間を読む、もしくはナツさんが今まで書かれたご寄稿をもう一度よく目を通していただけますことを、
強くオススメしたいと思います。
ナツさんの文章をいただけますことは、私には非常にありがたいことです。

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不登校児でした(笑)
2012年10月23日
学校にいかないお子さんを持つ親御さん、安心してください。
私も不登校児でした(笑)
え?安心できない?(笑)
私の場合はイジメと学校そのものへの不信が理由でしたが、
正直、行く価値を見出せないところに行けと云われるのはつらいものです。
しかし、後悔もあります。それは学校にいかなかったことではなく、
「学校にいきたくないという自分のワガママで、両親に心労をかけた」ということです。
お詫びのしるしには足りませんが、高校三年間のバイト代は全額母におさめてました。
不登校のお子さんを持つ親御さんには、ぜひお子さんを無理に学校にいけとは言わないでほしい、
しかし、そのかわりに、人間としての最低限の倫理観や社会的なルール、マナーはこれでもかとたたきこんでほしいと願います。
不登校を恥じることはないが、親のすねをかじりっぱなしならそれは五体満足で健康な人間なら恥じるべきだ。学校にいかないならせめて家の手伝いはやって当然です。やらなきゃ飯抜きか家から追い出してください(笑)
不登校の子どもたちに言いたい。
親に感謝しろ。親に迷惑をかけてることを自覚するなら、せめて自分ができる方法で親に感謝して、それを形にしなさい。親から養われていることを、当然だと思うような恩知らずな恥ずかしい人間になってはいけない。
できるなら、世の中のお役に立ちたいという大きな志をもって生きてほしい。不登校など小さなことだ。人間として、自分はこの世界にどのようにお役に立てるのかを小さな胸でたくさん悩んでほしい。
あなたの苦悩が、あなたやあなたの家族だけのものではなく、
より多くの恩に報いるための苦悩であれ。
人のお役に立ちたいと願い、人のお役に立てる人になれと願うなら、
それなりの学び方・導き方がきっとあるはずだ。
私の父は、私に「世の中の悲しみに涙できる人間であれ」と教えてくれた。
私がいま在るのは父のおかげだ。
私はドカタの父を誇りに思う。両親に心から感謝している。
恩にいつか報いたいと願い続けている。
不登校児たちよ、学校にいかなくてもいいから、お父さんとお母さんのお手伝いしろ。
ご両親の肩や腕や足を揉んでみろ。
その足は、あなたを養うために働き続けてカチカチになった足だ。
自分の足をさわってみろ。全然こっていない、働いていない足を。
私は中学生のときから、働く母のむくんでカチカチになった足を毎日一時間マッサージしていた。
それがきっかけで、マッサージの仕事を選ぶことができ、いま、なんとか仕事ができている。
母には感謝しかない。
不登校児たちに、親のありがたさに涙がおちる人間になってほしい。
不登校児たちに伝えたい、かつて不登校児だった私の独り言です。

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