ブログ読者・natsuさんより、ある中国人の考え方
2010年12月13日
あるブログ読者さんからいただきました。
natsuさん、ネタ提供あざーす!!
(*´Д`)あはーん
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
glitchnews:
参院予算委で挙手する仙谷官房長官(18日)
(via massava)
3 weeks ago * 27 notes
NOVEMBER 19, 2010
“
十代の最後の頃、中国人の集まりにやめとけばいいのにモンゴル人の友人を招いたことがある。モンゴルからの友人は当然のように中国は内モンゴルを「返還」すべきだと言う。一方の中国人は猛反対し激しい論戦になった。
*
大学生のときに住んでいた寮の半分くらいは中国人で、私はよく彼らと酒を飲んだ。彼らはすぐに日本の戦争責任を追求するし、東アジアにおける中国の覇権について話していた。彼らは結構普通に
「日本も中国の一部です」
と言っていた。私は、まあ幾分かは困りながらも、そういう話になると熱くなるタイプだったので日本の正当性を訴えたり、逆に謝ったりしたものだった。
そもそも半分くらいの中国人は日本語を話さなかったし、私も私で英語で上手く話せなかった。それに中国人の人名を中国語風の発音できないのだから、細かい話なんてできるわけがなかった。まあ、それでも異文化交流として楽しかった。
知性ある彼らが中国の教育とメディアに「汚染」されてるなぁと思って、私は彼らにそう言った。そして逆に彼らは私が日本の教育とメディアに「汚染」されてると責め立てた。NHKの7時のニュースを見ながら
「報道が歪んでいる」
「いや歪んでんのはあんたらだ」
とか言い合いながら、私たちは野菜炒めをつまんでビールを飲んだ。
*
そんなこんなで中国人の攻撃性には私自身は慣れていて、モンゴル人は一見きわめて温厚に見えたのでまさか喧嘩になるとは思わなかった。
モンゴル人は一見温厚だが怖いところがある。これは個人差とか性格ではなく、教育の差、文化の差なのだろうと感じる。彼らは普段は大人しく、驚くほど素早く異文化を吸収する。彼らはどの国の留学生よりも日本語を上手く話し(単に言葉が近いからなのだろうか?)、日本の風俗も柔軟に受け入れていた。
しかし、心の底に強いプライドがあるのを時に驚きをもって感じ取ったことが何度かあった。彼らには自負があるからこそ温厚に振舞い、それでも誇り高く、したたかに自分の目的を達する民族なのだと言う印象を受けた。モンゴル人の部屋には
チンギス・ハンの肖像
が貼られていて、かつての大帝国に想いを馳せているのは疑いようも無いとおもう。
*
で、そんなモンゴル人に中国人はさっぱりと
「モンゴルも中国の一部になった方がよいですよ」
と言うのである。あせった。確か挨拶と自己紹介の次くらいだった。
普通、そこから話を始めるか? こんな心配をよそにリーさんはにこにこと話しつづける。「中国」は民族概念ではなく、文化概念であり、皆が中国になるのが幸せなのだという。
民族を超えて幸せになる原理が中華
らしい。内蒙古の人たちも中国の一部になって喜んでいるのだという。
モンゴル人はそういう中国人を信用していない。「そう言ってチベットのようにしてしまうつもりだろう」と言う。モンゴル人は中国人がチベット人の土地を奪い(漢民族や回教徒の入植)、宗教を弾圧、更には民族浄化をしているではないかと訴える。
中国人は平然と答える。「中華は民族概念ではないので、中華は漢民族の利益の問題ではない。事実、異民族王朝は必ず中華となる。フビライ・ハンだって中国にきたら元という形で中華になった。漢民族が多民族を中華にしたことはない、全ての民族は本質的に中華になりたいのだ」という。
中国人は続ける。「だから、
チベット人だって中華になりたいのだ。
しかし、その障壁として全時代的で非科学的な迷信があるので、中華はチベット人を解放しているのである。
民族も宗教も解放されるべきものだ」
というわけである。
「しかし」とモンゴル人のオトゴウは反論する。「
それぞれの民族に固有の価値観があってしかるべきではないか。
中華が幸せであるというのは中華の側の視点でしかなく、チベット人が自分の民族としての文化を持ち、宗教を営むことを止める権利はあるのか。それは中華の驕りではないのか」
*
「昔、こういう話ありました」と平行線の論争の後で、リーさんは物語りを始めた。「ある異民族が中華に敵対していました。勿論、中華はその民族、攻撃しません。攻撃する必要ありません。人は幸せになりたいのであり、中華になりたいのですから。
しかし、その民族の王は民衆を抑圧していました。民は苦しんでいました。迷信と妄想がその国を支配していました。民衆を解放することが天命であり、革命のときは近づいていることを、私たちは知りました。
時は来て、異民族の王は中華に挑みました。そして敗れました。その王は捕らえられました。王は殺せと言いました。でも、私たちはその王を殺しません。王は隙を見て逃げてゆきます。私たちは追いません。
異民族王は再び兵を集め、私たちに挑みました。そして、再び敗れました。そして、捕らえられました。今度こそ王は殺されると思いました。でも私たちは殺しません。逃がしてやりました。
そして三度目、異民族の王は再び兵を集めました。兵は僅かしか集まりませんでした。王はそれでも私たちに挑みました。そして敗れました。私たちは王を捕らえ、また逃がそうとしました。王は逃げませんでした。王は跪き、こう言うのです:
どうか私を中華にして下さい
あなた方の一員にして下さい
王は役人となり、男には仕事が与えられます。女は豊かな中華の男に嫁ぎ、子供には高度な中華の教育が与えられるのです。
これが中華です。これが中華の徳なのです」
*
たしか、こんな話だったと思う。細かいところは忘れた。
話し終わり、満足そうな顔をしている中国人に、その温厚そうなモンゴル人は殴りかかった。本当に素早かった。それでも中国人が5、6人で、日本人が私だけで、モンゴル人は彼だけだった。モンゴル人はすぐに取り押さえられた。
そして、彼はそのまま立ち去った。「お前らはそうやって『あたかも戦争をけしかけられたかのように』戦争をけしかけ、人の文化も歴史も、土地も血の流れすらも奪い去るんだな!
大国のやることはいつも同じだ」
のちにオトゴウは「あんなに腹の立つ話をきいたのは初めてだ」と語った。
*
中国人は話を続けた。「ですから矢野さん、民族や宗教、これ人を幸せにはしないのです。暴力を生むだけなのです。
優れた文化だけが、人を幸せにするのです」
「いやいや、ありえないっしょ」と私は反論した。「もうちょい感情ってのを考えたらどうよ? それに中華が優れてるってのも押し付けじゃない?」
「中華は優れていなければなりません。逆にいえば
優れてなければ中華ではない
のです。誰もがいいと思うからこそ、誰もがそこを憧れるからこそ中華なのです。そうした
高潔な思想の前には感情に流されることはあってはならない
のです。中華は個別の利益を超えた全民族の幸福を考えているのです」
「ちょっと待て、少なくとも、俺は中国人になりたくないんだけど」
「それはあなたが日本のメディアや教育に洗脳されているからです。これは丁度あなたが私たちの教育やメディアを洗脳と思うのと同じです。ただ、結論は見えているのです。日本人は中華になるしかないのです」
「それって、中国に日本が侵略されるってこと?」
「違います。
日本が進んで中華に属したいと望むことです。
東アジアの平和はそれで実現しますし、それ以外には平和の実現はありません。それに、今後、アメリカに見放されたあなたたちは、中華に属さず、一体どこで誰と生きてゆくつもりですか?
矢野さん、すぐに分かります。あなたたちは私たちを憧れるようになるのです。この国の誰もが中華になりたいと思うようになるのです。あなた達は近い将来、何も持たない哀れな民族になるでしょう。私たち中華の繁栄を眺めるしかないのです」
「でもねえ。俺たちは怖いよ? しかも、強い。そうなったら、いやそうなる前に、俺たちはあんたらの国を襲うかもしれない」
「そんなことを言うから、あなたは小人なのです。確かに切迫した日本は私たちの富を求め牙をむくかもしれません。いいでしょう。奪ってみなさい。中華はそんなに小さな問題はどうでもよいのです。半世紀前の教訓をいかさず、再び破綻した思想をでっち上げて、無駄に罪を重ねるつもりなのでしょう?
それも良いでしょう。中華のなすところは変わりません」
「今度はあんたらに勝つかもしれないよ?」
「また、あなたは小さいことを言う。いいですか。あなた方が戦争に勝ったとしたら、その瞬間に、あなた方が今度は中華になるのです。
中国史に異民族王朝が追加されるだけ
なのです。それだけの話なのです。中華に勝つには中華になるしかないのです。あなた方は中華に敗れるか、自らが新たな中華の担い手になるかしかないのです。中華思想は民族は関係ないのです」
「なんで? 日本は中国を支配しても日本だろう?」
「愚かな。今の日本にアジアの覇権を握る能力はありません。こんなことは分かりきっています。世界中の人が知っています。分かっていないのはあなた方だけです。戦争に勝てても覇権を握れなければ抵抗により敗れ去る以外にはないでしょう。まあ、それでも確かにあなた方は数十年程度なら蓄えた経済力と軍事力で勝利できるかもしれません。しかし、自分勝手な論理と力だけでは覇権を握ることはできないのです。私たちは百年先を見ています。それも全ての民族の幸福を。本当の平和を掴み取るには、あなたたちは中華になるしかないのです。まあ、無理な話かもしれませんが」
「なんであんたらはそんなに自信があるんだ?」
「それは私たちが中華だからです。
私たちには中華の歴史があり、
中華として生まれ育ち、
中華であるべく努力をしているのです。
真に為すべきことを為しているのです。矢野さん、日本人は何をしていますか?
思想の無い民族に徳はなく、徳のない民族に覇権は握れないのです。これが、思想の無いあなた達が覇権を握れない理由です。」
「俺たちが中華になる? 中国人になるのか? そんな訳ないだろう。俺たち日本人は日本人だったし、日本人なんだ」
「それは事実ではありません。あなたたちは中国の属国でした。中華文化圏という枠組みを一歩たりとも出ていません。それが明治時代以降に西洋の影響を受けたために、中華文化から外れただけです。ただ、その文明は他ならぬあなたたちにとってさえ居心地が悪い。戻るところは中華文化の他にありません。ただ、それは分からぬことでもありません。私たちでさえ、一時は伝統を捨て去りました。しかし、それも百年の計の一部だったのです。世界に真の平和を築くために、中華は再び立ち上がるのです」
「あんたら、それ宗教だよ。しかも、かなりヤバめの」
「過去に帝国を築いたことも無く、それが故に抽象思考の発展の無かった小国には分からないことでしょう(失礼、『大日本帝国』と『大東亜共栄圏』がありましたね)。私たちには歴史と思想があるのです。いいですか?
文字面だけの歴史や思想ではありません。そんなものに意味はありません。本物の歴史と思想があるのです。
血の流れた歴史と思想だけが、人をひきつけるものです。
論争は無意味です。結論は現実に出ています。人々は中華に集まり、哀れな島国を見捨てるのです。それが現実です。しかし、安心してください。私たちは日本を見捨てません。寛大な中華は日本を許し受け入れるのです」
*
まあ、こんな感じで、日々、リーさんたちは自信たっぷりに中華思想を披瀝し続けた。
そんな「悪口」言われっ放しの集まりに、若いとはいえよく通ったものだった。
一つには、彼らの作る料理が抜群にうまかったからだと思う。彼らは皆なぜかバラエティーに富んだおいしい料理を大量に作れた。だから持ち寄ればパーティーを簡単に開ける。常に余るほど作るので、私のタダ食いに嫌な顔を全然しない。それどころか、話を聞き料理を食べることを大いに喜んでいたほどだった。要は自国の文化がスタンダードな集まりでさえあれば、いつも客は十分にもてなすのだろう。
彼らはこうした食事会に様々に人を呼び合い、様々に情報交換と議論をしていた。少なくとも中国人のネットワークの構築力だけは私は高く評価する。
そういえば美人な上海出身のお姉さんがたまにやってきて、その人に「だから日本人、ダメよ」とか言われてマゾ的に喜んでいるという側面もあった。彼女は日本の都市銀に勤めていて、そういう中国人の視点から見た日本のダメさを私に訴えた。異文化の美人にやや訛りのある日本語で自分の文化や歴史を批判されるのはどことなく気持ちよい。
日本人の「まず褒める」というスタンスと異なり、中国人は
まず攻撃
というスタンスだ。だから初対面の人は、必ず挨拶の次には様々な攻撃をぶつけてくる。慣れないうちは面食らうが、これはそういう文化なのであり、いいとか悪いとかいう問題じゃないと思う。それできちんと攻撃に対処し、不信感を拭えた人間に対してだけ、仲間意識を持つのだろう。
彼らの説得のロジックはおもしろい。寓話や故事に基づくことが多いという特徴がある。基本的に観客のいる状況での議論は、優位に話す時間の長さのパワーゲームになるわけで、長い逸話を話されるとそれだけで優位に立たれてしまう。それに単純な概念による説得と違い、逸話というのは様々な解釈しなければ切り返しが出せないので、話を聞いた後に沈黙が生まれやすい。具体的な物語、歴史的な逸話は抽象的な概念と違う説得力を持つものだと何度も味わった。それに下手な解釈で反論したりすると
「ああ、あなたは歴史を知らない」
となるわけである。
最初は中国人しか友人がいなかったのだが、そのうち、ドイツやイギリス出身の友人ができた。そして、結局、彼らの西洋中心主義というか啓蒙主義というのも、中華思想と大して変わらず、逆にその点が面白かった。やっぱり大陸の大国は違うものだと思った。
natsuさん、ネタ提供あざーす!!
(*´Д`)あはーん
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
glitchnews:
参院予算委で挙手する仙谷官房長官(18日)
(via massava)
3 weeks ago * 27 notes
NOVEMBER 19, 2010
“
十代の最後の頃、中国人の集まりにやめとけばいいのにモンゴル人の友人を招いたことがある。モンゴルからの友人は当然のように中国は内モンゴルを「返還」すべきだと言う。一方の中国人は猛反対し激しい論戦になった。
*
大学生のときに住んでいた寮の半分くらいは中国人で、私はよく彼らと酒を飲んだ。彼らはすぐに日本の戦争責任を追求するし、東アジアにおける中国の覇権について話していた。彼らは結構普通に
「日本も中国の一部です」
と言っていた。私は、まあ幾分かは困りながらも、そういう話になると熱くなるタイプだったので日本の正当性を訴えたり、逆に謝ったりしたものだった。
そもそも半分くらいの中国人は日本語を話さなかったし、私も私で英語で上手く話せなかった。それに中国人の人名を中国語風の発音できないのだから、細かい話なんてできるわけがなかった。まあ、それでも異文化交流として楽しかった。
知性ある彼らが中国の教育とメディアに「汚染」されてるなぁと思って、私は彼らにそう言った。そして逆に彼らは私が日本の教育とメディアに「汚染」されてると責め立てた。NHKの7時のニュースを見ながら
「報道が歪んでいる」
「いや歪んでんのはあんたらだ」
とか言い合いながら、私たちは野菜炒めをつまんでビールを飲んだ。
*
そんなこんなで中国人の攻撃性には私自身は慣れていて、モンゴル人は一見きわめて温厚に見えたのでまさか喧嘩になるとは思わなかった。
モンゴル人は一見温厚だが怖いところがある。これは個人差とか性格ではなく、教育の差、文化の差なのだろうと感じる。彼らは普段は大人しく、驚くほど素早く異文化を吸収する。彼らはどの国の留学生よりも日本語を上手く話し(単に言葉が近いからなのだろうか?)、日本の風俗も柔軟に受け入れていた。
しかし、心の底に強いプライドがあるのを時に驚きをもって感じ取ったことが何度かあった。彼らには自負があるからこそ温厚に振舞い、それでも誇り高く、したたかに自分の目的を達する民族なのだと言う印象を受けた。モンゴル人の部屋には
チンギス・ハンの肖像
が貼られていて、かつての大帝国に想いを馳せているのは疑いようも無いとおもう。
*
で、そんなモンゴル人に中国人はさっぱりと
「モンゴルも中国の一部になった方がよいですよ」
と言うのである。あせった。確か挨拶と自己紹介の次くらいだった。
普通、そこから話を始めるか? こんな心配をよそにリーさんはにこにこと話しつづける。「中国」は民族概念ではなく、文化概念であり、皆が中国になるのが幸せなのだという。
民族を超えて幸せになる原理が中華
らしい。内蒙古の人たちも中国の一部になって喜んでいるのだという。
モンゴル人はそういう中国人を信用していない。「そう言ってチベットのようにしてしまうつもりだろう」と言う。モンゴル人は中国人がチベット人の土地を奪い(漢民族や回教徒の入植)、宗教を弾圧、更には民族浄化をしているではないかと訴える。
中国人は平然と答える。「中華は民族概念ではないので、中華は漢民族の利益の問題ではない。事実、異民族王朝は必ず中華となる。フビライ・ハンだって中国にきたら元という形で中華になった。漢民族が多民族を中華にしたことはない、全ての民族は本質的に中華になりたいのだ」という。
中国人は続ける。「だから、
チベット人だって中華になりたいのだ。
しかし、その障壁として全時代的で非科学的な迷信があるので、中華はチベット人を解放しているのである。
民族も宗教も解放されるべきものだ」
というわけである。
「しかし」とモンゴル人のオトゴウは反論する。「
それぞれの民族に固有の価値観があってしかるべきではないか。
中華が幸せであるというのは中華の側の視点でしかなく、チベット人が自分の民族としての文化を持ち、宗教を営むことを止める権利はあるのか。それは中華の驕りではないのか」
*
「昔、こういう話ありました」と平行線の論争の後で、リーさんは物語りを始めた。「ある異民族が中華に敵対していました。勿論、中華はその民族、攻撃しません。攻撃する必要ありません。人は幸せになりたいのであり、中華になりたいのですから。
しかし、その民族の王は民衆を抑圧していました。民は苦しんでいました。迷信と妄想がその国を支配していました。民衆を解放することが天命であり、革命のときは近づいていることを、私たちは知りました。
時は来て、異民族の王は中華に挑みました。そして敗れました。その王は捕らえられました。王は殺せと言いました。でも、私たちはその王を殺しません。王は隙を見て逃げてゆきます。私たちは追いません。
異民族王は再び兵を集め、私たちに挑みました。そして、再び敗れました。そして、捕らえられました。今度こそ王は殺されると思いました。でも私たちは殺しません。逃がしてやりました。
そして三度目、異民族の王は再び兵を集めました。兵は僅かしか集まりませんでした。王はそれでも私たちに挑みました。そして敗れました。私たちは王を捕らえ、また逃がそうとしました。王は逃げませんでした。王は跪き、こう言うのです:
どうか私を中華にして下さい
あなた方の一員にして下さい
王は役人となり、男には仕事が与えられます。女は豊かな中華の男に嫁ぎ、子供には高度な中華の教育が与えられるのです。
これが中華です。これが中華の徳なのです」
*
たしか、こんな話だったと思う。細かいところは忘れた。
話し終わり、満足そうな顔をしている中国人に、その温厚そうなモンゴル人は殴りかかった。本当に素早かった。それでも中国人が5、6人で、日本人が私だけで、モンゴル人は彼だけだった。モンゴル人はすぐに取り押さえられた。
そして、彼はそのまま立ち去った。「お前らはそうやって『あたかも戦争をけしかけられたかのように』戦争をけしかけ、人の文化も歴史も、土地も血の流れすらも奪い去るんだな!
大国のやることはいつも同じだ」
のちにオトゴウは「あんなに腹の立つ話をきいたのは初めてだ」と語った。
*
中国人は話を続けた。「ですから矢野さん、民族や宗教、これ人を幸せにはしないのです。暴力を生むだけなのです。
優れた文化だけが、人を幸せにするのです」
「いやいや、ありえないっしょ」と私は反論した。「もうちょい感情ってのを考えたらどうよ? それに中華が優れてるってのも押し付けじゃない?」
「中華は優れていなければなりません。逆にいえば
優れてなければ中華ではない
のです。誰もがいいと思うからこそ、誰もがそこを憧れるからこそ中華なのです。そうした
高潔な思想の前には感情に流されることはあってはならない
のです。中華は個別の利益を超えた全民族の幸福を考えているのです」
「ちょっと待て、少なくとも、俺は中国人になりたくないんだけど」
「それはあなたが日本のメディアや教育に洗脳されているからです。これは丁度あなたが私たちの教育やメディアを洗脳と思うのと同じです。ただ、結論は見えているのです。日本人は中華になるしかないのです」
「それって、中国に日本が侵略されるってこと?」
「違います。
日本が進んで中華に属したいと望むことです。
東アジアの平和はそれで実現しますし、それ以外には平和の実現はありません。それに、今後、アメリカに見放されたあなたたちは、中華に属さず、一体どこで誰と生きてゆくつもりですか?
矢野さん、すぐに分かります。あなたたちは私たちを憧れるようになるのです。この国の誰もが中華になりたいと思うようになるのです。あなた達は近い将来、何も持たない哀れな民族になるでしょう。私たち中華の繁栄を眺めるしかないのです」
「でもねえ。俺たちは怖いよ? しかも、強い。そうなったら、いやそうなる前に、俺たちはあんたらの国を襲うかもしれない」
「そんなことを言うから、あなたは小人なのです。確かに切迫した日本は私たちの富を求め牙をむくかもしれません。いいでしょう。奪ってみなさい。中華はそんなに小さな問題はどうでもよいのです。半世紀前の教訓をいかさず、再び破綻した思想をでっち上げて、無駄に罪を重ねるつもりなのでしょう?
それも良いでしょう。中華のなすところは変わりません」
「今度はあんたらに勝つかもしれないよ?」
「また、あなたは小さいことを言う。いいですか。あなた方が戦争に勝ったとしたら、その瞬間に、あなた方が今度は中華になるのです。
中国史に異民族王朝が追加されるだけ
なのです。それだけの話なのです。中華に勝つには中華になるしかないのです。あなた方は中華に敗れるか、自らが新たな中華の担い手になるかしかないのです。中華思想は民族は関係ないのです」
「なんで? 日本は中国を支配しても日本だろう?」
「愚かな。今の日本にアジアの覇権を握る能力はありません。こんなことは分かりきっています。世界中の人が知っています。分かっていないのはあなた方だけです。戦争に勝てても覇権を握れなければ抵抗により敗れ去る以外にはないでしょう。まあ、それでも確かにあなた方は数十年程度なら蓄えた経済力と軍事力で勝利できるかもしれません。しかし、自分勝手な論理と力だけでは覇権を握ることはできないのです。私たちは百年先を見ています。それも全ての民族の幸福を。本当の平和を掴み取るには、あなたたちは中華になるしかないのです。まあ、無理な話かもしれませんが」
「なんであんたらはそんなに自信があるんだ?」
「それは私たちが中華だからです。
私たちには中華の歴史があり、
中華として生まれ育ち、
中華であるべく努力をしているのです。
真に為すべきことを為しているのです。矢野さん、日本人は何をしていますか?
思想の無い民族に徳はなく、徳のない民族に覇権は握れないのです。これが、思想の無いあなた達が覇権を握れない理由です。」
「俺たちが中華になる? 中国人になるのか? そんな訳ないだろう。俺たち日本人は日本人だったし、日本人なんだ」
「それは事実ではありません。あなたたちは中国の属国でした。中華文化圏という枠組みを一歩たりとも出ていません。それが明治時代以降に西洋の影響を受けたために、中華文化から外れただけです。ただ、その文明は他ならぬあなたたちにとってさえ居心地が悪い。戻るところは中華文化の他にありません。ただ、それは分からぬことでもありません。私たちでさえ、一時は伝統を捨て去りました。しかし、それも百年の計の一部だったのです。世界に真の平和を築くために、中華は再び立ち上がるのです」
「あんたら、それ宗教だよ。しかも、かなりヤバめの」
「過去に帝国を築いたことも無く、それが故に抽象思考の発展の無かった小国には分からないことでしょう(失礼、『大日本帝国』と『大東亜共栄圏』がありましたね)。私たちには歴史と思想があるのです。いいですか?
文字面だけの歴史や思想ではありません。そんなものに意味はありません。本物の歴史と思想があるのです。
血の流れた歴史と思想だけが、人をひきつけるものです。
論争は無意味です。結論は現実に出ています。人々は中華に集まり、哀れな島国を見捨てるのです。それが現実です。しかし、安心してください。私たちは日本を見捨てません。寛大な中華は日本を許し受け入れるのです」
*
まあ、こんな感じで、日々、リーさんたちは自信たっぷりに中華思想を披瀝し続けた。
そんな「悪口」言われっ放しの集まりに、若いとはいえよく通ったものだった。
一つには、彼らの作る料理が抜群にうまかったからだと思う。彼らは皆なぜかバラエティーに富んだおいしい料理を大量に作れた。だから持ち寄ればパーティーを簡単に開ける。常に余るほど作るので、私のタダ食いに嫌な顔を全然しない。それどころか、話を聞き料理を食べることを大いに喜んでいたほどだった。要は自国の文化がスタンダードな集まりでさえあれば、いつも客は十分にもてなすのだろう。
彼らはこうした食事会に様々に人を呼び合い、様々に情報交換と議論をしていた。少なくとも中国人のネットワークの構築力だけは私は高く評価する。
そういえば美人な上海出身のお姉さんがたまにやってきて、その人に「だから日本人、ダメよ」とか言われてマゾ的に喜んでいるという側面もあった。彼女は日本の都市銀に勤めていて、そういう中国人の視点から見た日本のダメさを私に訴えた。異文化の美人にやや訛りのある日本語で自分の文化や歴史を批判されるのはどことなく気持ちよい。
日本人の「まず褒める」というスタンスと異なり、中国人は
まず攻撃
というスタンスだ。だから初対面の人は、必ず挨拶の次には様々な攻撃をぶつけてくる。慣れないうちは面食らうが、これはそういう文化なのであり、いいとか悪いとかいう問題じゃないと思う。それできちんと攻撃に対処し、不信感を拭えた人間に対してだけ、仲間意識を持つのだろう。
彼らの説得のロジックはおもしろい。寓話や故事に基づくことが多いという特徴がある。基本的に観客のいる状況での議論は、優位に話す時間の長さのパワーゲームになるわけで、長い逸話を話されるとそれだけで優位に立たれてしまう。それに単純な概念による説得と違い、逸話というのは様々な解釈しなければ切り返しが出せないので、話を聞いた後に沈黙が生まれやすい。具体的な物語、歴史的な逸話は抽象的な概念と違う説得力を持つものだと何度も味わった。それに下手な解釈で反論したりすると
「ああ、あなたは歴史を知らない」
となるわけである。
最初は中国人しか友人がいなかったのだが、そのうち、ドイツやイギリス出身の友人ができた。そして、結局、彼らの西洋中心主義というか啓蒙主義というのも、中華思想と大して変わらず、逆にその点が面白かった。やっぱり大陸の大国は違うものだと思った。
新しいサークルつくりました。
2010年12月13日
アマミちゃんお気楽ブログ出張所
http://saakuru.atja.jp/?sid=amamin.jp
そこのお暇なあなた、ここで思う存分自己主張したり語ったり独り言おいていってください。
(*´Д`)あはーん
悩み相談の場所もありますので、基本メンバー以外閲覧できません。あしからず。
http://saakuru.atja.jp/?sid=amamin.jp
そこのお暇なあなた、ここで思う存分自己主張したり語ったり独り言おいていってください。
(*´Д`)あはーん
悩み相談の場所もありますので、基本メンバー以外閲覧できません。あしからず。
一般人さん、ありがとう!
2010年12月13日
一般人さんからこんなコメントをいただいた。
>アマミキヨさん
このブログの隊長シリーズを書籍にして、講演会開催の費用にあてるって考えどうですかね?皆さんの反応見る限りニーズありそう…いろんな方のブログで宣伝をお願いしたら意外と利益でそう。送料もかかるから厳しいかな?てゆうか隊長の許可が必須(笑)
さらに講演会の会場で、奄美大島の自然写真を背景にしたぽえむんカードやカレンダーのようなものを限定販売するとか
Posted by 一般人 at 2010年12月13日 09:37
ゆかりんさんより今朝お電話あり。
「一般人さんのご意見、いいですね!ぜひすすめましょう!同人誌用の安い出版社がありますので、そこをあたってみます!隊長シリーズをまとめた小冊子を売って、隊長の交通費かせぎましょう!」
ゆかりんさん、ありがじゅー!!!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
同人誌はよくわからんので、編集はゆかりんさんにすべて丸投げさせていただきます☆
(・∀・)
隊長の話の間に師匠の話もまぜていれたいと言ってましたが、おまかせします!(笑)
(人´∀`).☆.。.:*・°
そんなわけで、もしも小冊子ができたら企画立案者であられる一般人さんにはロハでプレゼントさせていただきますので(笑)
イケナイ白い粉みたいに直接顔を合わせない受け渡しがご希望でしたら、どうぞコメントにてお申し付けください(笑)どっかのお店に預けておくとか、いろいろできますので。(笑)
ゆかりんさん、本当にありがとうございます!!!
(´;ω;`)ぴー
>アマミキヨさん
このブログの隊長シリーズを書籍にして、講演会開催の費用にあてるって考えどうですかね?皆さんの反応見る限りニーズありそう…いろんな方のブログで宣伝をお願いしたら意外と利益でそう。送料もかかるから厳しいかな?てゆうか隊長の許可が必須(笑)
さらに講演会の会場で、奄美大島の自然写真を背景にしたぽえむんカードやカレンダーのようなものを限定販売するとか
Posted by 一般人 at 2010年12月13日 09:37
ゆかりんさんより今朝お電話あり。
「一般人さんのご意見、いいですね!ぜひすすめましょう!同人誌用の安い出版社がありますので、そこをあたってみます!隊長シリーズをまとめた小冊子を売って、隊長の交通費かせぎましょう!」
ゆかりんさん、ありがじゅー!!!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
同人誌はよくわからんので、編集はゆかりんさんにすべて丸投げさせていただきます☆
(・∀・)
隊長の話の間に師匠の話もまぜていれたいと言ってましたが、おまかせします!(笑)
(人´∀`).☆.。.:*・°
そんなわけで、もしも小冊子ができたら企画立案者であられる一般人さんにはロハでプレゼントさせていただきますので(笑)
イケナイ白い粉みたいに直接顔を合わせない受け渡しがご希望でしたら、どうぞコメントにてお申し付けください(笑)どっかのお店に預けておくとか、いろいろできますので。(笑)
ゆかりんさん、本当にありがとうございます!!!
(´;ω;`)ぴー
ある愛の詩~ノーベル平和賞・劉暁波氏の文抜粋
2010年12月13日
rainbow777さんより掲載依頼をいただきました!
ノーベル平和賞受賞式典で朗読された、劉暁波氏の「私には敵はいない」という感動的な一文の抜粋だそうです。
これは、劉氏の最後の陳述からの抜粋ですが、その陳述の最後で、妻劉霞さんに対する愛を語った部分、「妻への愛を語る」の翻訳の抜粋だそうです。
これを読むと、万感胸にせまります。
「愛」とは個でありながら公であり、道義でありながら一瞬のなかの永遠でもあるのだと思います。
「愛」とは、かなしくも美しいです。
__________
もしも、語る事を許されるなら、この20年間でもっとも幸運な経験、それは妻劉霞から受けた無私の愛だ、と私は言いたい。
彼女は今日の裁判を傍聴することができない。
しかし、愛する人よ、君の私への愛はいつまでも変わらないことを堅く信じている。
この間、私の自由は常に阻害され続けてきた。
我々の愛は外的状況により困難を強いられ続けた。
しかし、その後味は無量の味を残す。
刑期を私は有形の獄中で過ごし、君は心という無形の獄中で待ち続ける。
君の愛は高い塀を飛び越える太陽の光だ。
その光は監獄の窓の鉄格子を突き通し、私の肌の至る所を照らし、身体中の細胞を暖め、私の心を常に平和な、開かれた、明晰な状態に保たせてくれ、監獄で過ごすすべての時間を意義あるもので満たす。
一方で、君への愛は悔恨と後悔に満ちたものであり、しばしばその重みに私の足は耐え切れずよろめく。
私は荒野に転がる一つの無感覚な石。
狂った風と暴れる雨にむち打たれ、それはあまりに冷たいので誰もあえて触ろうとはしない。
しかし、私の愛は堅固にして鋭く、如何なる障害をも突き抜けることができる。
たとえ粉々に砕かれようとも、その灰塵をもって君を抱きしめよう。
愛する人よ、君の愛があるので差し迫った裁判にも端然と立ち向かうことができ、私の決断した選択に対しても後悔せず、明日を楽観的に待つことができる。
いつか、この国に、表現の自由が認められ、すべての市民の言動が平等に扱われる大地となる日が来る事を待ち望んでいる。
そこでは、異なった価値、思想、信仰、そして政治的見解が競い合いながらも、平和的に共存することができる。
多数派と少数派の意見が平等に保証され、政権を握っている側とは異なった政治的見解も、完全に尊重され守られる。
そこでは、すべての政治的見解が人々の選択を待つために太陽の下に広く述べられる。
すべての市民は恐れなく政治的意見を述べることができ、そこでは、如何なる人も、如何なる状況の下にも異なる政治的見解を発表したからと言って政治的迫害に苦しむことがない。
私の望みは、私が中国で綿々と続いて来た言論弾圧の最後の犠牲者となり、この後、いかなる者も言論が故に罰せられることがなくなることである。
表現の自由は人権の基礎であり、人間性の源であり、真理の母である。
言論の自由を締め付けることは、人権を踏みにじり、人間性を窒息させ、真理を抑圧することだ。
中国憲法により保証された言論自由の権利を行使するためには、市民としての社会的責任を果たさなければならない。
如何なる意味においても、私の行った事に罪はない。
しかし、このことで私に罪が掛けられるとしても、恨み言はいわない。
すべての人に感謝する!
(谢谢各位!)
2009年12月23日 劉暁波
ノーベル平和賞受賞式典で朗読された、劉暁波氏の「私には敵はいない」という感動的な一文の抜粋だそうです。
これは、劉氏の最後の陳述からの抜粋ですが、その陳述の最後で、妻劉霞さんに対する愛を語った部分、「妻への愛を語る」の翻訳の抜粋だそうです。
これを読むと、万感胸にせまります。
「愛」とは個でありながら公であり、道義でありながら一瞬のなかの永遠でもあるのだと思います。
「愛」とは、かなしくも美しいです。
__________
もしも、語る事を許されるなら、この20年間でもっとも幸運な経験、それは妻劉霞から受けた無私の愛だ、と私は言いたい。
彼女は今日の裁判を傍聴することができない。
しかし、愛する人よ、君の私への愛はいつまでも変わらないことを堅く信じている。
この間、私の自由は常に阻害され続けてきた。
我々の愛は外的状況により困難を強いられ続けた。
しかし、その後味は無量の味を残す。
刑期を私は有形の獄中で過ごし、君は心という無形の獄中で待ち続ける。
君の愛は高い塀を飛び越える太陽の光だ。
その光は監獄の窓の鉄格子を突き通し、私の肌の至る所を照らし、身体中の細胞を暖め、私の心を常に平和な、開かれた、明晰な状態に保たせてくれ、監獄で過ごすすべての時間を意義あるもので満たす。
一方で、君への愛は悔恨と後悔に満ちたものであり、しばしばその重みに私の足は耐え切れずよろめく。
私は荒野に転がる一つの無感覚な石。
狂った風と暴れる雨にむち打たれ、それはあまりに冷たいので誰もあえて触ろうとはしない。
しかし、私の愛は堅固にして鋭く、如何なる障害をも突き抜けることができる。
たとえ粉々に砕かれようとも、その灰塵をもって君を抱きしめよう。
愛する人よ、君の愛があるので差し迫った裁判にも端然と立ち向かうことができ、私の決断した選択に対しても後悔せず、明日を楽観的に待つことができる。
いつか、この国に、表現の自由が認められ、すべての市民の言動が平等に扱われる大地となる日が来る事を待ち望んでいる。
そこでは、異なった価値、思想、信仰、そして政治的見解が競い合いながらも、平和的に共存することができる。
多数派と少数派の意見が平等に保証され、政権を握っている側とは異なった政治的見解も、完全に尊重され守られる。
そこでは、すべての政治的見解が人々の選択を待つために太陽の下に広く述べられる。
すべての市民は恐れなく政治的意見を述べることができ、そこでは、如何なる人も、如何なる状況の下にも異なる政治的見解を発表したからと言って政治的迫害に苦しむことがない。
私の望みは、私が中国で綿々と続いて来た言論弾圧の最後の犠牲者となり、この後、いかなる者も言論が故に罰せられることがなくなることである。
表現の自由は人権の基礎であり、人間性の源であり、真理の母である。
言論の自由を締め付けることは、人権を踏みにじり、人間性を窒息させ、真理を抑圧することだ。
中国憲法により保証された言論自由の権利を行使するためには、市民としての社会的責任を果たさなければならない。
如何なる意味においても、私の行った事に罪はない。
しかし、このことで私に罪が掛けられるとしても、恨み言はいわない。
すべての人に感謝する!
(谢谢各位!)
2009年12月23日 劉暁波
【民主党】地方議員嘆き 「罵声浴びせられ唾吐かれる」
2010年12月13日
人に暴言や唾吐くのはサイテーなんでやめましょう。
目の前の方があなたの愛する人の親友だとしたらできますか?
しかしここまでくると、民主党だけの問題というより、国民が政治にたいして冷たすぎるような気がするんですよね。
もう少し政治家という方々や政治という場に対して敬意を持つべきではないかと考えるのは私だけでしょうか。
_____________
【民主党】地方議員嘆き 「統一地方選、戦えない」 「罵声を浴びせられ、つばを吐きかけられる」「もう民主党は駄目だよと突き放される」
1 :影の軍団ρ ★:2010/12/09(木) 10:51:44 ID:???0
東京都議会民主党と民主党都連区市町村議員団が「一部の国会議員の愚行によって
罵声を浴びせられ、つばを吐きかけられる」などと過激な表現で、
菅直人首相ら党執行部に綱紀粛正を求める異例の申し入れをすることが分かった。
来年4月の都知事選など統一地方選を控え、「このままでは戦えない」との危機感がかつてないほど高まっている。
9日にも党本部に申し入れ文を提出する。申し入れ文は議員名は伏せているものの
「閣僚や国会議員の緊張感や 責任感に欠ける言動は、地方議員にとって残念であり、落胆している」としている。
さらに「時にはつばを吐きかけられる など屈辱的な状況に置かれていることを想像していただきたい」と
最近の地方議員たちが置かれた状況が生々しく 盛り込まれた。
8日にあった都連常任幹事会でも紹介され、首相補佐官の加藤公一・都連会長にも伝えられた。
地方選では全国的に、民主党の推薦・支持候補の落選が続いている。
首都圏では11月21日の 千葉県松戸市議選で公認11人のうち9人が落選し、
民主系の地方議員たちに「松戸ショック」が広がった。
都内のあるベテラン区議は「年末のあいさつ回りをしていても、『もう民主党は駄目だよ』と突き放される」と憤る。
都議からも「官房長官の『自衛隊は暴力装置』発言がこたえた。
このままでは統一地方選では党への支持票は期待できず、後援組織が弱い若手にはかなり厳しい」
「野党から追及された秋篠宮ご夫妻への『早く座れよ』発言で、支持者から責められている」などの嘆きが聞かれる。
都内では西東京市議選が26日に予定されており、ある都議は「戦々恐々としている」と話す。
http://mainichi.jp/select/today/news/20101209k0000m010102000c.html?inb=fa
2 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:53:19 ID:KQLl2KCCO
気付いて良かったな。もう手遅れだけど。
3 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:53:27 ID:x4b4xZapP
× 一部の国会議員の愚行によって
○ 大多数の議員の蛮行愚行によって
4 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:53:38 ID:H+9GH3nN0
全体主義の赤いピラミッドの中で、
自浄作用を作ってこなかったんだから、
地方議員も同罪だろ。
8 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:54:46 ID:gJcWUQjUO
ここまでアジアが不安定になったのも腑抜けな売国奴らをかつぎあげたからだよな
舐められたらおしまい
11 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:56:12 ID:ZleKBFTK0
民主党を隠しての立候補者に気を付けろ
13 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:56:39 ID:N3lZOYd30
自分達が選んで所属してる政党なんだから
それでも俺の言ってる事やってる事は悪くないって
胸はって唾吐きかけられろよ
16 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:57:53 ID:d23jhu3v0
統一地方選は民主に大敗北してもらい
環境税が実行される前に民主政権に潰し環境税導入の流れも潰したい
21 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:03:34 ID:KvEKL1CB0
選挙互助会だろ民主党は・・
綱領をもった政党を作れよ・・
23 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:05:17 ID:4sOB1mft0
時代の流れに乗って民主党に入党したら、乗った船が泥船だったでござる の巻
24 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:06:12 ID:ict7bNb60
この馬鹿議員も含めて全部が民主党なんだよ。
上から下まで全部が全部他人のせいにして、「戦えない」とか、死んだほうがいい
28 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:09:34 ID:uRldpPi30
今頃気づいたのかw
統一地方選まで5ヶ月しかないのに
今頃気づいても、もう手遅れだ。鳩山で気づくチャンスはいくらでもあったのに
31 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:12:39 ID:fjbrum030
民主党みたいな綱領も理念も無いただの選挙互助会に属しておいて
「トップが売国奴だから戦えません」って無能にもほどがある。
潔く離党しろ。
ただし、民主党にいた過去は消えないぞ。
32 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:13:44 ID:U7cPq2siP
そういえば自民から民主に行ったタムコー?は元気だろうか
次の選挙辺りで落ちると面白いんだが
34 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:20:05 ID:IammBcDU0
>>32
わざと言ってるだろw
今年の参院選でとっくに落選したぞ
36 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:22:04 ID:yU/pMKyw0
そろそろ 民主党=旧社会党 だってバレ始めてるからな
44 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:34:43 ID:GBhTdC010
これはまったく同情できんな
民主がどういう政党か当然わかっていてそこから立候補したんだろ?
61 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:45:30 ID:CzmTMVyN0
ここで最近の地方選挙をまとめてみた。
■ 現職がミンスの福岡市長選挙。 投票終了8:00ジャストに犬HKも自民候補に当確を出す、超秒殺wwwwwwwwwww
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101112/plt1011121639005-n1.htm
> 1. 一般的に首長選は現職が有利な上、2期目を目指す今回は最強
> 2. 福岡市は衆院3小選挙区を松本龍環境相らミンスが独占
> 3. 最多の8人が乱立し、現職にさらに有利
> 4. 現職市長は地元紙の西日本新聞出身で、露骨なバックアップ
> 5. 無党派層の多い首都圏型都市で、しかも鳴り物入りのミンス谷亮子のお膝元 ( 追補 )
> 6. サムスン自治体システム導入やウォン特区などチョンに浸食されており、ミンス売国政策との親和性が高い ( 追補 )
■ 立候補11人中、当選したのは新人2人 ( 女性と20代 ) だけの松戸市議選 … 「 ミンス氷河期 」 とミンス県議
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290581019/
672 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:50:07 ID:/bEAfJ/aO
秋篠宮に暴言でとどめ刺したって感じだな
75 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:51:42 ID:aAPEBnnaP
>>45
タムコーサイト見てみな。
民主党色消してるから。
前からかもしらんけど。
目の前の方があなたの愛する人の親友だとしたらできますか?
しかしここまでくると、民主党だけの問題というより、国民が政治にたいして冷たすぎるような気がするんですよね。
もう少し政治家という方々や政治という場に対して敬意を持つべきではないかと考えるのは私だけでしょうか。
_____________
【民主党】地方議員嘆き 「統一地方選、戦えない」 「罵声を浴びせられ、つばを吐きかけられる」「もう民主党は駄目だよと突き放される」
1 :影の軍団ρ ★:2010/12/09(木) 10:51:44 ID:???0
東京都議会民主党と民主党都連区市町村議員団が「一部の国会議員の愚行によって
罵声を浴びせられ、つばを吐きかけられる」などと過激な表現で、
菅直人首相ら党執行部に綱紀粛正を求める異例の申し入れをすることが分かった。
来年4月の都知事選など統一地方選を控え、「このままでは戦えない」との危機感がかつてないほど高まっている。
9日にも党本部に申し入れ文を提出する。申し入れ文は議員名は伏せているものの
「閣僚や国会議員の緊張感や 責任感に欠ける言動は、地方議員にとって残念であり、落胆している」としている。
さらに「時にはつばを吐きかけられる など屈辱的な状況に置かれていることを想像していただきたい」と
最近の地方議員たちが置かれた状況が生々しく 盛り込まれた。
8日にあった都連常任幹事会でも紹介され、首相補佐官の加藤公一・都連会長にも伝えられた。
地方選では全国的に、民主党の推薦・支持候補の落選が続いている。
首都圏では11月21日の 千葉県松戸市議選で公認11人のうち9人が落選し、
民主系の地方議員たちに「松戸ショック」が広がった。
都内のあるベテラン区議は「年末のあいさつ回りをしていても、『もう民主党は駄目だよ』と突き放される」と憤る。
都議からも「官房長官の『自衛隊は暴力装置』発言がこたえた。
このままでは統一地方選では党への支持票は期待できず、後援組織が弱い若手にはかなり厳しい」
「野党から追及された秋篠宮ご夫妻への『早く座れよ』発言で、支持者から責められている」などの嘆きが聞かれる。
都内では西東京市議選が26日に予定されており、ある都議は「戦々恐々としている」と話す。
http://mainichi.jp/select/today/news/20101209k0000m010102000c.html?inb=fa
2 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:53:19 ID:KQLl2KCCO
気付いて良かったな。もう手遅れだけど。
3 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:53:27 ID:x4b4xZapP
× 一部の国会議員の愚行によって
○ 大多数の議員の蛮行愚行によって
4 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:53:38 ID:H+9GH3nN0
全体主義の赤いピラミッドの中で、
自浄作用を作ってこなかったんだから、
地方議員も同罪だろ。
8 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:54:46 ID:gJcWUQjUO
ここまでアジアが不安定になったのも腑抜けな売国奴らをかつぎあげたからだよな
舐められたらおしまい
11 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:56:12 ID:ZleKBFTK0
民主党を隠しての立候補者に気を付けろ
13 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:56:39 ID:N3lZOYd30
自分達が選んで所属してる政党なんだから
それでも俺の言ってる事やってる事は悪くないって
胸はって唾吐きかけられろよ
16 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 10:57:53 ID:d23jhu3v0
統一地方選は民主に大敗北してもらい
環境税が実行される前に民主政権に潰し環境税導入の流れも潰したい
21 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:03:34 ID:KvEKL1CB0
選挙互助会だろ民主党は・・
綱領をもった政党を作れよ・・
23 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:05:17 ID:4sOB1mft0
時代の流れに乗って民主党に入党したら、乗った船が泥船だったでござる の巻
24 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:06:12 ID:ict7bNb60
この馬鹿議員も含めて全部が民主党なんだよ。
上から下まで全部が全部他人のせいにして、「戦えない」とか、死んだほうがいい
28 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:09:34 ID:uRldpPi30
今頃気づいたのかw
統一地方選まで5ヶ月しかないのに
今頃気づいても、もう手遅れだ。鳩山で気づくチャンスはいくらでもあったのに
31 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:12:39 ID:fjbrum030
民主党みたいな綱領も理念も無いただの選挙互助会に属しておいて
「トップが売国奴だから戦えません」って無能にもほどがある。
潔く離党しろ。
ただし、民主党にいた過去は消えないぞ。
32 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:13:44 ID:U7cPq2siP
そういえば自民から民主に行ったタムコー?は元気だろうか
次の選挙辺りで落ちると面白いんだが
34 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:20:05 ID:IammBcDU0
>>32
わざと言ってるだろw
今年の参院選でとっくに落選したぞ
36 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:22:04 ID:yU/pMKyw0
そろそろ 民主党=旧社会党 だってバレ始めてるからな
44 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:34:43 ID:GBhTdC010
これはまったく同情できんな
民主がどういう政党か当然わかっていてそこから立候補したんだろ?
61 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:45:30 ID:CzmTMVyN0
ここで最近の地方選挙をまとめてみた。
■ 現職がミンスの福岡市長選挙。 投票終了8:00ジャストに犬HKも自民候補に当確を出す、超秒殺wwwwwwwwwww
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101112/plt1011121639005-n1.htm
> 1. 一般的に首長選は現職が有利な上、2期目を目指す今回は最強
> 2. 福岡市は衆院3小選挙区を松本龍環境相らミンスが独占
> 3. 最多の8人が乱立し、現職にさらに有利
> 4. 現職市長は地元紙の西日本新聞出身で、露骨なバックアップ
> 5. 無党派層の多い首都圏型都市で、しかも鳴り物入りのミンス谷亮子のお膝元 ( 追補 )
> 6. サムスン自治体システム導入やウォン特区などチョンに浸食されており、ミンス売国政策との親和性が高い ( 追補 )
■ 立候補11人中、当選したのは新人2人 ( 女性と20代 ) だけの松戸市議選 … 「 ミンス氷河期 」 とミンス県議
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290581019/
672 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:50:07 ID:/bEAfJ/aO
秋篠宮に暴言でとどめ刺したって感じだな
75 :名無しさん@十一周年:2010/12/09(木) 11:51:42 ID:aAPEBnnaP
>>45
タムコーサイト見てみな。
民主党色消してるから。
前からかもしらんけど。
御法話「エル・カンターレ信仰とは何か」要点(転載)
2010年12月13日
「理想国家日本の条件 自立国家日本」さんからの転載です!
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/214e7684f37803bd92f990720756ff1c
sakuyaさん、いつもありがとうございます!!!!
(*´Д`*)ハァハァ
すさまじい言霊ですね。これ。
「宇宙人の介入」というのがレプの本格的介入、つまり黙示録のヨハネが霊言でいってた「予言という肩書きでのヨハネの願望」ですね。
民族神というのはレプの民族神、つまり「デミウルゴス」と呼ばれたりしてる「エンリル」のことですね。
_______
御法話「エル・カンターレ信仰とは何か」要点
2010.12.3
1)エル・カンターレ信仰とは、「地球神」の存在を認める信仰
・幸福の科学は、一宗教の枠を越えて、ワールド・ティーチャーの立場として、情報を発信し始めている。
信仰の段階が進化しつつある。二十四年間、会の規模、教え相応に、信仰の内容も変化を遂げてきた。
・最近では、霊言集もずいぶん出ているが、これは霊言現象などを知らない方々に、霊的存在や霊界について教えるというニーズがあるから。
新しい信者層に、霊界に関心を持たせ、心の探究をしてもらうために霊言集を出し一種の遠心力を働かせている。
・こうした遠心力が働いている時だからこそ、求心力もなければ教団としての方向性を保てない。
・エル・カンターレを信仰の中心に置いて、釈尊、ヘルメス、オフェアリス、トス、ラ・ムー、リエント・アール・クラウドと、魂の兄弟があるという説明をしているが、信仰はまだ絞り切れていない。
・方便的には、わかりやすいので、「再誕の仏陀」という言い方をしているが、信仰を立てるには、もう一段踏み込まなければいけない時期。
・エル・カンターレ信仰は、別の言葉で言えば"地球神の存在を認める信仰"。
・今、地上に降りている大川隆法を通じて、あなたがたが感じているエル・カンターレは、人間の属性を持つエル・カンターレ。
後世の方が見ているエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレに近いだろう。なぜならこの世ではいろんな迷わし等の三次元的束縛が数多くあり、同じ生きている人間として自分の眼を通して見たものを信じてしまうため。
・だから、同時代の人達には、本当のエル・カンターレ像の百分の一ぐらいの姿にしか見えないことが多い。
・日本よりも、ブラジル、インド、アフリカの信者さんたちのエル・カンターレ像のほうが正しいかもしれないことを知っておいたほうがよい。
2)エル・カンターレ本体の下生の歴史~地球的真理の確立
・エル・カンターレ本体の下生は、今回が三回目。
・第一回目の下生は、今から三億年以上前。
今のアフリカに近い地域に生まれた。その時の名は「アルファ」。
アルファの説いた法が「アルファの法」、つまり「始原の法」。
当時は、新しい文明実験の頃で、他の惑星から第一段の移住者が飛来し、新しい地球人を創ろうとしていた。
・最初に来ていたのは、マゼラン星雲のゼータ(ベータ)星の人たち。
しかし、地球で創られた魂たちとの間で、人種的対立世界戦争の危機が起きたため、アルファが地上に降りて統一した。
・混乱が起きないよう、いろんな星の人に、何が正しい真理なのか、地球的真理を方向付けたのが「アルファの法」。
地球神としての立場から、
「この教えに帰依することが、地球人になるための条件である」
として、
地球人類と宇宙から来た人たちを一つの法の下にまとめ上げた。
・第二回目の下生は、今から一億五千万年ほど前。
今の中近東に近いところに生まれた。
そのときの名は「エ ローヒム」
(一般的には「エル」)。
・この頃は、地獄のもとになる低霊界ができ始めていた。
天上界の指導霊団の中でも、実績や意見の差が出てき始めていた。
また、数多く地上に転生を繰り返している者の起こした宗教の影響がかなり強くなり、それがアルファの法と食い違ってきた。
そのままでは、地球霊界に大きな分断の予兆が現れていた。
天上界に上がれない者も出始めていた。
そこで、エロヒムが地に降りて、地球的な意味における善悪とは何かを智慧として教えた。単なる善悪二元論ではなく、「それぞれの中に光は宿っているが、地球的真理から見た善と悪、光と闇はある。だからあなた方は光を選び取りなさい」と。
・宇宙人種も地球に相当来ており、価値観が複雑になっていたため、統治の原理として、現代の民主主義のもとになる考え方が現れていた。
すなわち自由な意見を出して十分に議論してよいが、その結果、合意を得たことには従うということ。
また、人間で判断がつかないことは、「天上界に祈って神の声を聴きなさい。大いなるものに帰依する気持ちを忘れては相成らない。」ということを主として説いていた。
・ただ、民族神が、この至高神の教えの一部分を取って、自分の信仰にすり替えることがあった。また、バール信仰のように、自由からの繁栄の教えを利用して、この世的な欲望で人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張るなど、宗教の堕落が数多く起きた。
そのため、何度も何度もエル・カンターレの魂の分身たちが地上に出て、新しい宗教運動を起こした。
3)エル・カンターレ信仰は、大宇宙の創世にまでかかわる、壮大な信仰
・今、地球レベルで、次なる、価値観の対立が起きそうな気配がある。
それは、唯物論、無神論の国家が、再び力を持ち、民主主義、繁栄主義の国家のほうが、衰退していく可能性があるということ。
・私は、神を認めない唯物論や過てる信仰の下における国家経営、世界経営は、断じて許さない。
・軍事力を背景にした、世界皇帝的なものが出てくる可能1生が高い。
そこに悪魔が宿った場合には、悲惨な時代が生まれる。
光が闇に沈まないように、高く掲げなければならない時期がきている。
・同時に、宇宙から地球への干渉が起きるかもしれない。
地球において、エル・カンターレ文明が勝利を収めたなら、宇宙からの干渉は、従来通り最小限に留まる。
しかし蜃気楼に終わった場合は、宇宙から新たな介入が入る。
・私の法の射程は、次の宇宙時代も含まれる。
宇宙人が本格的に介入するのは、私が地上を去ってから後。
そのときに、人類が頼りにするものは、私が説いている法しかない。
・つまり、魂の兄弟よりもっと大きな射程を収めた教えであり
地球の大きな方向性を決める運動である。
・今、私がやろうとしているのは、この地球と宇宙の創世にかかわる部分。そして、地球と宇宙の今後のあり方の決定。
同時に、地獄領域の拡大を阻止して、天上界領域の力を強めること。
・アルファ、エローヒム、エル・カンターレは、一なるものであり、初めなるものであり、根源的なるものであり、光であり、地球である。
この地球における最終責任を背負っている。
・これが、エル・カンターレ信仰の拠って立っところ。
かつての様々な教えを乗り越えたものである。
・様々な国の、様々な宗教の存在は、エル・カンターレ信仰の下、天上界の拡大に寄与する方向において許されている。
これは、地球神信仰が一本中心にあり、他の様々な教えがあるということ。
「エル・カンターレ信仰」とは、唯一正統なる「始原の法」であり、地球神への信仰に基づくものである。
そのエル・カンターレの教えは地球に始まったものではない。
その前に金星の統治者である「エル・ミオーレ」として、金星での人類の文明実験をした。
・他の惑星から数多くの宇宙人類を地球に呼び込んだが、人類に似た思考を持った宇宙人の魂の創世にも、
エル・カンターレがかかわっている。
その一千億年の歴史が、いずれ明らかにされる。
4)今世のエル・カンターレの弟子の重大な使命
・今回は「エル・カンターレ信仰とは何か」の輪郭について話した。
・現在の地球の政治、経済、法律、宗教の枠組みにとらわれることなく、こちらが始原、アルファであるということを、どうか御理解の上、「エル・カンターレ信仰とは何か」を押さえていただきたい。
・エル・カンターレ信仰があって、様々な霊言集も成り立っており、それぞれの高級神霊の言葉が意味を持ってくる。
また、エル・カンターレ信仰は、仏陀、ヘルメス、ラ・ムー、トス等の魂の分身による教えにも、拘束されるものではないということを知っていただきたい。
・今、新しい地球創世記が始まろうとしている。
それを強く自覚していただきたい。
・「法を弘げるは弟子にあり」
皆様がたが今後、この信仰をどのように、空間的、時間的に、広く、永く伝えていくかによって、信仰の本当の姿が、後の世の人々に知られる。
あなたがたが見ているのは、同時代人としてのエル・カンターレ像の一部であり、何百年、何千年経って、現れてくるエル・カンターレ像が、
本当のエル・カンターレ像に近いということを知っていただきたい。
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/214e7684f37803bd92f990720756ff1c
sakuyaさん、いつもありがとうございます!!!!
(*´Д`*)ハァハァ
すさまじい言霊ですね。これ。
「宇宙人の介入」というのがレプの本格的介入、つまり黙示録のヨハネが霊言でいってた「予言という肩書きでのヨハネの願望」ですね。
民族神というのはレプの民族神、つまり「デミウルゴス」と呼ばれたりしてる「エンリル」のことですね。
_______
御法話「エル・カンターレ信仰とは何か」要点
2010.12.3
1)エル・カンターレ信仰とは、「地球神」の存在を認める信仰
・幸福の科学は、一宗教の枠を越えて、ワールド・ティーチャーの立場として、情報を発信し始めている。
信仰の段階が進化しつつある。二十四年間、会の規模、教え相応に、信仰の内容も変化を遂げてきた。
・最近では、霊言集もずいぶん出ているが、これは霊言現象などを知らない方々に、霊的存在や霊界について教えるというニーズがあるから。
新しい信者層に、霊界に関心を持たせ、心の探究をしてもらうために霊言集を出し一種の遠心力を働かせている。
・こうした遠心力が働いている時だからこそ、求心力もなければ教団としての方向性を保てない。
・エル・カンターレを信仰の中心に置いて、釈尊、ヘルメス、オフェアリス、トス、ラ・ムー、リエント・アール・クラウドと、魂の兄弟があるという説明をしているが、信仰はまだ絞り切れていない。
・方便的には、わかりやすいので、「再誕の仏陀」という言い方をしているが、信仰を立てるには、もう一段踏み込まなければいけない時期。
・エル・カンターレ信仰は、別の言葉で言えば"地球神の存在を認める信仰"。
・今、地上に降りている大川隆法を通じて、あなたがたが感じているエル・カンターレは、人間の属性を持つエル・カンターレ。
後世の方が見ているエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレに近いだろう。なぜならこの世ではいろんな迷わし等の三次元的束縛が数多くあり、同じ生きている人間として自分の眼を通して見たものを信じてしまうため。
・だから、同時代の人達には、本当のエル・カンターレ像の百分の一ぐらいの姿にしか見えないことが多い。
・日本よりも、ブラジル、インド、アフリカの信者さんたちのエル・カンターレ像のほうが正しいかもしれないことを知っておいたほうがよい。
2)エル・カンターレ本体の下生の歴史~地球的真理の確立
・エル・カンターレ本体の下生は、今回が三回目。
・第一回目の下生は、今から三億年以上前。
今のアフリカに近い地域に生まれた。その時の名は「アルファ」。
アルファの説いた法が「アルファの法」、つまり「始原の法」。
当時は、新しい文明実験の頃で、他の惑星から第一段の移住者が飛来し、新しい地球人を創ろうとしていた。
・最初に来ていたのは、マゼラン星雲のゼータ(ベータ)星の人たち。
しかし、地球で創られた魂たちとの間で、人種的対立世界戦争の危機が起きたため、アルファが地上に降りて統一した。
・混乱が起きないよう、いろんな星の人に、何が正しい真理なのか、地球的真理を方向付けたのが「アルファの法」。
地球神としての立場から、
「この教えに帰依することが、地球人になるための条件である」
として、
地球人類と宇宙から来た人たちを一つの法の下にまとめ上げた。
・第二回目の下生は、今から一億五千万年ほど前。
今の中近東に近いところに生まれた。
そのときの名は「エ ローヒム」
(一般的には「エル」)。
・この頃は、地獄のもとになる低霊界ができ始めていた。
天上界の指導霊団の中でも、実績や意見の差が出てき始めていた。
また、数多く地上に転生を繰り返している者の起こした宗教の影響がかなり強くなり、それがアルファの法と食い違ってきた。
そのままでは、地球霊界に大きな分断の予兆が現れていた。
天上界に上がれない者も出始めていた。
そこで、エロヒムが地に降りて、地球的な意味における善悪とは何かを智慧として教えた。単なる善悪二元論ではなく、「それぞれの中に光は宿っているが、地球的真理から見た善と悪、光と闇はある。だからあなた方は光を選び取りなさい」と。
・宇宙人種も地球に相当来ており、価値観が複雑になっていたため、統治の原理として、現代の民主主義のもとになる考え方が現れていた。
すなわち自由な意見を出して十分に議論してよいが、その結果、合意を得たことには従うということ。
また、人間で判断がつかないことは、「天上界に祈って神の声を聴きなさい。大いなるものに帰依する気持ちを忘れては相成らない。」ということを主として説いていた。
・ただ、民族神が、この至高神の教えの一部分を取って、自分の信仰にすり替えることがあった。また、バール信仰のように、自由からの繁栄の教えを利用して、この世的な欲望で人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張るなど、宗教の堕落が数多く起きた。
そのため、何度も何度もエル・カンターレの魂の分身たちが地上に出て、新しい宗教運動を起こした。
3)エル・カンターレ信仰は、大宇宙の創世にまでかかわる、壮大な信仰
・今、地球レベルで、次なる、価値観の対立が起きそうな気配がある。
それは、唯物論、無神論の国家が、再び力を持ち、民主主義、繁栄主義の国家のほうが、衰退していく可能性があるということ。
・私は、神を認めない唯物論や過てる信仰の下における国家経営、世界経営は、断じて許さない。
・軍事力を背景にした、世界皇帝的なものが出てくる可能1生が高い。
そこに悪魔が宿った場合には、悲惨な時代が生まれる。
光が闇に沈まないように、高く掲げなければならない時期がきている。
・同時に、宇宙から地球への干渉が起きるかもしれない。
地球において、エル・カンターレ文明が勝利を収めたなら、宇宙からの干渉は、従来通り最小限に留まる。
しかし蜃気楼に終わった場合は、宇宙から新たな介入が入る。
・私の法の射程は、次の宇宙時代も含まれる。
宇宙人が本格的に介入するのは、私が地上を去ってから後。
そのときに、人類が頼りにするものは、私が説いている法しかない。
・つまり、魂の兄弟よりもっと大きな射程を収めた教えであり
地球の大きな方向性を決める運動である。
・今、私がやろうとしているのは、この地球と宇宙の創世にかかわる部分。そして、地球と宇宙の今後のあり方の決定。
同時に、地獄領域の拡大を阻止して、天上界領域の力を強めること。
・アルファ、エローヒム、エル・カンターレは、一なるものであり、初めなるものであり、根源的なるものであり、光であり、地球である。
この地球における最終責任を背負っている。
・これが、エル・カンターレ信仰の拠って立っところ。
かつての様々な教えを乗り越えたものである。
・様々な国の、様々な宗教の存在は、エル・カンターレ信仰の下、天上界の拡大に寄与する方向において許されている。
これは、地球神信仰が一本中心にあり、他の様々な教えがあるということ。
「エル・カンターレ信仰」とは、唯一正統なる「始原の法」であり、地球神への信仰に基づくものである。
そのエル・カンターレの教えは地球に始まったものではない。
その前に金星の統治者である「エル・ミオーレ」として、金星での人類の文明実験をした。
・他の惑星から数多くの宇宙人類を地球に呼び込んだが、人類に似た思考を持った宇宙人の魂の創世にも、
エル・カンターレがかかわっている。
その一千億年の歴史が、いずれ明らかにされる。
4)今世のエル・カンターレの弟子の重大な使命
・今回は「エル・カンターレ信仰とは何か」の輪郭について話した。
・現在の地球の政治、経済、法律、宗教の枠組みにとらわれることなく、こちらが始原、アルファであるということを、どうか御理解の上、「エル・カンターレ信仰とは何か」を押さえていただきたい。
・エル・カンターレ信仰があって、様々な霊言集も成り立っており、それぞれの高級神霊の言葉が意味を持ってくる。
また、エル・カンターレ信仰は、仏陀、ヘルメス、ラ・ムー、トス等の魂の分身による教えにも、拘束されるものではないということを知っていただきたい。
・今、新しい地球創世記が始まろうとしている。
それを強く自覚していただきたい。
・「法を弘げるは弟子にあり」
皆様がたが今後、この信仰をどのように、空間的、時間的に、広く、永く伝えていくかによって、信仰の本当の姿が、後の世の人々に知られる。
あなたがたが見ているのは、同時代人としてのエル・カンターレ像の一部であり、何百年、何千年経って、現れてくるエル・カンターレ像が、
本当のエル・カンターレ像に近いということを知っていただきたい。
つぶやき・徳と業のばらんす
2010年12月13日
つぶやきなんでとりとめのない文章ですみません。
いろんな本を読むと、やはり人生とは「徳」と「業」のバランスなんだろうなーと思う。
「徳」とは善行やそこから発生する自他の喜び、感謝、加護、発展のエネルギー。
また、先祖や過去世の自分の「徳」も子孫や今世の自分の「徳」となる。
一方「業」とは自分の行いによって起きた極端な感情・影響などの反作用、もしくは揺り返し。
これも「徳」と同じく、先祖や過去世の自分の業もそのまま引き継がれることとなる。
ただ、「業」は必ずしも善悪ではなく、大きな動きの揺り返しであるので、地域の業や国の業などもはいる。
では「徳」と「業」のバランスはどうあるべきか?ここを押さえるのが宗教であり道徳であるのではないだろうか?
私はここにいくつかの視点が必要ではないかと思う。
1.正見(因果や縁起、自他の実相を見抜く)
仏教の八正道の基本。ここには「より大局的な観点」と「無我(先入観から離れた在り方)」が求められる。似たような概念は各宗派にあるものと思われる。
2.布施行(奉仕行)
布施や奉仕にはそれ自体によって業を相殺する作用がある。ただし、やはり重要なのは「無我」であること、私心から離れることにある 。
3.諦念
極論であるかもしれないが、諦念(あきらめ)はとても大事な考え方であると思う。あきらめは大きなこだわりを自己の精神から切り離し、大いなる法則にこだわり自体をゆだねることともつながる。最終的には自分に納得できる形に帰結させようとせずに、神なり仏なり時間なり自然なり、大きな存在に物事の結果結論(因果応報)を託すことも肝要ではないかと思われる。またさまざまな宗派にも似た考えがあると思われる。
ほとんどは「因果」と「縁起」でできているが、ここに介在する「人間的感情」と「人生の岐路の選択」にどのような解釈・判断をもってのぞむかによって「徳」と「業」のバランスもわかれるものと思われる。
で、私はなんでこんなこと書いてるんだ?
いろんな本を読むと、やはり人生とは「徳」と「業」のバランスなんだろうなーと思う。
「徳」とは善行やそこから発生する自他の喜び、感謝、加護、発展のエネルギー。
また、先祖や過去世の自分の「徳」も子孫や今世の自分の「徳」となる。
一方「業」とは自分の行いによって起きた極端な感情・影響などの反作用、もしくは揺り返し。
これも「徳」と同じく、先祖や過去世の自分の業もそのまま引き継がれることとなる。
ただ、「業」は必ずしも善悪ではなく、大きな動きの揺り返しであるので、地域の業や国の業などもはいる。
では「徳」と「業」のバランスはどうあるべきか?ここを押さえるのが宗教であり道徳であるのではないだろうか?
私はここにいくつかの視点が必要ではないかと思う。
1.正見(因果や縁起、自他の実相を見抜く)
仏教の八正道の基本。ここには「より大局的な観点」と「無我(先入観から離れた在り方)」が求められる。似たような概念は各宗派にあるものと思われる。
2.布施行(奉仕行)
布施や奉仕にはそれ自体によって業を相殺する作用がある。ただし、やはり重要なのは「無我」であること、私心から離れることにある 。
3.諦念
極論であるかもしれないが、諦念(あきらめ)はとても大事な考え方であると思う。あきらめは大きなこだわりを自己の精神から切り離し、大いなる法則にこだわり自体をゆだねることともつながる。最終的には自分に納得できる形に帰結させようとせずに、神なり仏なり時間なり自然なり、大きな存在に物事の結果結論(因果応報)を託すことも肝要ではないかと思われる。またさまざまな宗派にも似た考えがあると思われる。
ほとんどは「因果」と「縁起」でできているが、ここに介在する「人間的感情」と「人生の岐路の選択」にどのような解釈・判断をもってのぞむかによって「徳」と「業」のバランスもわかれるものと思われる。
で、私はなんでこんなこと書いてるんだ?
ぽえむん「傷つき膝おれたあなたへ」
2010年12月13日
あなたの悲しみを 私はぬぐうことはできません
あなたが どれだけ尽くしそのために犠牲にしてきたか
その純心をふみにじられ 軽蔑の眼差しにさらされ
深き絶望の淵におとされたか
それは私には はかる術もありません
ただ 私は祈る
あなたの悲しみが少しでも癒えますようにと
忘れなさいとは言わない
許しなさいとも言わない
あなたの絶望と怒りの底にある悲しみの傷は
そんな軽い言葉でぬぐえるほどあさくはない
ただ祈る
あなたの悲しみが癒されますように
あなたの悲しみが少しでも安んじられますように
奄美の風は傷ついた心を
何も言わず包んでくれるんですよ。
傷ついた心に、まるであたたかい毛布でくるむかのように。
自然は不思議です。
私は奄美の風になりたい。
奄美の風 ささやかななぐさめの風
あなたが どれだけ尽くしそのために犠牲にしてきたか
その純心をふみにじられ 軽蔑の眼差しにさらされ
深き絶望の淵におとされたか
それは私には はかる術もありません
ただ 私は祈る
あなたの悲しみが少しでも癒えますようにと
忘れなさいとは言わない
許しなさいとも言わない
あなたの絶望と怒りの底にある悲しみの傷は
そんな軽い言葉でぬぐえるほどあさくはない
ただ祈る
あなたの悲しみが癒されますように
あなたの悲しみが少しでも安んじられますように
奄美の風は傷ついた心を
何も言わず包んでくれるんですよ。
傷ついた心に、まるであたたかい毛布でくるむかのように。
自然は不思議です。
私は奄美の風になりたい。
奄美の風 ささやかななぐさめの風
今日のぐー
2010年12月13日
ドライブ中のぐー。ドライブはぐーのお気に入り。

汚れないように後部座席にバスタオルを敷いている。でももう手遅れ感がつよい。(笑)

なかなかいいショットです。

ちょーデカいあくびの瞬間をとらえた貴重な一枚。

家に戻り、ゆるゆるモード。少し周りが暗いのは携帯が自動調整できない安モンなのに私が撮影モード調製せずにそのまま撮ったため。

ぐーは本当にかわゆいのう・・・・
(*´Д`*)ハァハァ

汚れないように後部座席にバスタオルを敷いている。でももう手遅れ感がつよい。(笑)

なかなかいいショットです。

ちょーデカいあくびの瞬間をとらえた貴重な一枚。

家に戻り、ゆるゆるモード。少し周りが暗いのは携帯が自動調整できない安モンなのに私が撮影モード調製せずにそのまま撮ったため。

ぐーは本当にかわゆいのう・・・・
(*´Д`*)ハァハァ
測定器な男(秋介さんのオカルト話)
2010年12月13日
[測定器な男★]
皆様お疲れ様です。
全く家って奴をさわるのは因果な商売ですよ。
私が心霊サイト見だした理由は、心霊物件を掴まされないようにリサーチが目的だったんですよね。
私は、若い奴に仕事を教えるのに、最初は空き家見つけたら法務局で調べて売るか、アタックしろってオーソドックスな方法です。
経験から云うと、結果は良くないが修行です。
しかしよく云う怖い家(心霊物件)程見掛けは全く普通に綺麗なんですよ。蔦が絡まる如何にもな家程逆に何もない(笑)
ある日、若い奴が販売依頼受けて喜び報告を受け、私が行くとやたら新しい家でね。
仏壇前に供物があり、故人の写真がデカい…親父は酒飲んで、三階では悪ガキがたむろしてる。
まぁ経験から自殺って判りますわな。しかし若い奴は解らない(笑)聞く役目が私です。因果なもんですよ(苦笑)
嫌な役目です。しかし私の知人の業者に熱心な法華経の修行者が居て、ヤバそうな時は同行させます。
仏壇前に座り「拝ませて下さい」と彼が拝むと脳内に音(声?)が聞こえるらしい。
この時は、踏切の音や電話音や不協和音が響いたらしく「秋ちゃん、こちらは心の病やったみたいやな」とポツリ…
私「ここは出て来そうか?」
彼「大丈夫や。自殺やが場所はここではない」
と答えた為、私は買取保証を付け販売依頼を承諾しました。
測定器みたいな奴ですが、居ないと大変不便です。
ヤバい時は、入る前から「アカン」と云いますから(笑)
まぁ、あの手この手で乗り越え働くんです。ネット時代でもやる事はアナログって事なんですよ。
では、失礼しました。
アマミキョ2009年01月20日 17:13
>>秋介さんへの感想
すごい方ですね!測定器なご友人!(笑)
いろんな神社にご一緒してみたいです!
しかし、非常に合理的な方法です(笑)
皆様お疲れ様です。
全く家って奴をさわるのは因果な商売ですよ。
私が心霊サイト見だした理由は、心霊物件を掴まされないようにリサーチが目的だったんですよね。
私は、若い奴に仕事を教えるのに、最初は空き家見つけたら法務局で調べて売るか、アタックしろってオーソドックスな方法です。
経験から云うと、結果は良くないが修行です。
しかしよく云う怖い家(心霊物件)程見掛けは全く普通に綺麗なんですよ。蔦が絡まる如何にもな家程逆に何もない(笑)
ある日、若い奴が販売依頼受けて喜び報告を受け、私が行くとやたら新しい家でね。
仏壇前に供物があり、故人の写真がデカい…親父は酒飲んで、三階では悪ガキがたむろしてる。
まぁ経験から自殺って判りますわな。しかし若い奴は解らない(笑)聞く役目が私です。因果なもんですよ(苦笑)
嫌な役目です。しかし私の知人の業者に熱心な法華経の修行者が居て、ヤバそうな時は同行させます。
仏壇前に座り「拝ませて下さい」と彼が拝むと脳内に音(声?)が聞こえるらしい。
この時は、踏切の音や電話音や不協和音が響いたらしく「秋ちゃん、こちらは心の病やったみたいやな」とポツリ…
私「ここは出て来そうか?」
彼「大丈夫や。自殺やが場所はここではない」
と答えた為、私は買取保証を付け販売依頼を承諾しました。
測定器みたいな奴ですが、居ないと大変不便です。
ヤバい時は、入る前から「アカン」と云いますから(笑)
まぁ、あの手この手で乗り越え働くんです。ネット時代でもやる事はアナログって事なんですよ。
では、失礼しました。
アマミキョ2009年01月20日 17:13
>>秋介さんへの感想
すごい方ですね!測定器なご友人!(笑)
いろんな神社にご一緒してみたいです!
しかし、非常に合理的な方法です(笑)
(宗教注意)祈りと言霊、先祖と神仏の奇跡について
2010年12月13日
http://amamikyo.amamin.jp/e54837.html
「(宗教注意)因縁をこえるものとは」
のつづきにあたる、のかな?
先日、このブログを書いたことを母に話し、「ちゃんと主エル・カンターレにうちのご先祖とそこに関わった方々のために回向のお祈りしてよ。ちゃんと口に出して伝えて。隊長が、ちゃんと口に出さないとご先祖やご神仏には届かないって言ってたよ」とお願いすると、いつもは何度お願いしてもイヤがる母が、やっと「わかった」と素直にきいてくれた。
それから二日後の今日、たまたまヤボ用で実家にいくと、帰宅したばかりの父が。
父「おい、そういえば今朝妙な夢を見たぞ」
私「あん?」
父「あんな夢があるのか。うちの先祖が並んでるんだよ。ズラーっとな。みんなニコニコしてて」
ちなみに父はいつもほとんどわけわからない夢か悪夢にうなされている。(笑) こんな夢などありえないわけです。
母は目を見開き、思わず興奮した口調で
母「私、二日前から朝晩お祈りしてるのよ!」
父「はぁ?」
私「えーと、どんな夢ですって?少し詳しく。」
父「どんな夢って、管鈍(父の実家の集落)のマンガン山の上に雲というか霞っぽいのがかかってて、その上にご先祖がいるんだ。(どうやら直感でご先祖だとわかったらしい)はじめは2,3人だったのに、だんだん増えて、何十人もズラーっと並んで、ニコニコしてこっちに手をふるんだな。で、俺もバイバイと。(手を振り返したらしい)」
私「その夢はきっとアレだね、母上」
母「そうよ!私に、二日前からお祈りしてるのよ!りのに言われた通り、「主エル・カンターレ様、どうか◎◎家のご先祖様と◎◎家に関わったすべての縁ある人々に主エル・カンターレの御光をお与えください」っち!◎◎家のご先祖様、一緒に主エル・カンターレの教えを学びましょうねっち!それで、正心法語(宗派のお経)を唱えてるのよ!ここ二日間朝晩!そしたらお父さんがこんな夢見るっちば・・・はげー、こんなことがあるのかい・・・(母涙ぐむ)」
父「( ゚Д゚)ポカーン」
私「これ、本当はあなたの仕事ですがな父上(父にボディーブロー)」
父「ああ?俺はちゃんとやってるがな。仏壇に毎朝水とお茶やって手を合わせてるぞ」
私「口に出しておらんでしょうが。「正心法語」唱えてる?主エル・カンターレとご先祖様に感謝の言葉を口に出してる?」
父「いや、全然」
私「はい、母上の勝ち」
父「心で唱えてる」
私「心で唱えても伝わらんのよ」
父「それはこっちの心をくみとらん向こうが悪い」
私「なにあんたが偉くなっとるねん!(笑) だから伝わらんのじゃい!」
母「続けらんばいかんねぇー」
私「言霊の勝利ですな。これ一ヶ月続けたら明らかにうちの家変わるよ」
母「そうじゃねー」
父「変わるわけないだろ(冷笑)」
私「祈りも両親への感謝もご先祖への感謝もまともに口にだせんくせに、せめて文句いわんで黙っとけ家長!(ボディーブロー)」
父、照れくさそうに頭をかきながら着替えにいく。
母「本当、あの人(父)は一匹オオカミよ。あの人の心は氷じゃが」
私「いやー、半分は因縁で『そういう風に感情がし向けられてる』んだって。本当はあったかい人なのよ。お父さんのあの縛りを解くためにも母ちゃん、頑張って祈ってください。絶対とれるから。」
母「そうねー。でも、私がお祈りやってるんだからせめて私に見せてくれればいいのに・・・」
私「本来父上がせんばいかんことだから父上に(夢を)見せたんでしょう。おそらく。あとは、普段父上が見てる悪夢もこれで関連があることがハッキリしたね」
母「そうかもねー。お父さんもさせらんばいかんねぇ・・・」
私「あ、そうだ、これこれ。(バックをごそごそ)」
母「なにそれ?」
私「『エル・カンターレの祈り』。つい最近いただいたお祈り文で、『主への祈り』より言霊の光がデカい。私の感覚だけどね。これ、バックに入れたまままだ一回も使ってないヤツだから。これも一緒に唱えるといいかもよ。」
母「わかった。これも詠むが。そういえば、毎日寝る前に頭の上の電球のひものところがピシッち鳴りおったのに、ここ二日全然鳴らなかったよ」
私「それも一つの証明なんでしょう。では私は今からお客様なんでこれにて。」
母「ありがとー」
さて、何日目で変化が現れるかな?(・∀・)
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「(宗教注意)因縁をこえるものとは」
のつづきにあたる、のかな?
先日、このブログを書いたことを母に話し、「ちゃんと主エル・カンターレにうちのご先祖とそこに関わった方々のために回向のお祈りしてよ。ちゃんと口に出して伝えて。隊長が、ちゃんと口に出さないとご先祖やご神仏には届かないって言ってたよ」とお願いすると、いつもは何度お願いしてもイヤがる母が、やっと「わかった」と素直にきいてくれた。
それから二日後の今日、たまたまヤボ用で実家にいくと、帰宅したばかりの父が。
父「おい、そういえば今朝妙な夢を見たぞ」
私「あん?」
父「あんな夢があるのか。うちの先祖が並んでるんだよ。ズラーっとな。みんなニコニコしてて」
ちなみに父はいつもほとんどわけわからない夢か悪夢にうなされている。(笑) こんな夢などありえないわけです。
母は目を見開き、思わず興奮した口調で
母「私、二日前から朝晩お祈りしてるのよ!」
父「はぁ?」
私「えーと、どんな夢ですって?少し詳しく。」
父「どんな夢って、管鈍(父の実家の集落)のマンガン山の上に雲というか霞っぽいのがかかってて、その上にご先祖がいるんだ。(どうやら直感でご先祖だとわかったらしい)はじめは2,3人だったのに、だんだん増えて、何十人もズラーっと並んで、ニコニコしてこっちに手をふるんだな。で、俺もバイバイと。(手を振り返したらしい)」
私「その夢はきっとアレだね、母上」
母「そうよ!私に、二日前からお祈りしてるのよ!りのに言われた通り、「主エル・カンターレ様、どうか◎◎家のご先祖様と◎◎家に関わったすべての縁ある人々に主エル・カンターレの御光をお与えください」っち!◎◎家のご先祖様、一緒に主エル・カンターレの教えを学びましょうねっち!それで、正心法語(宗派のお経)を唱えてるのよ!ここ二日間朝晩!そしたらお父さんがこんな夢見るっちば・・・はげー、こんなことがあるのかい・・・(母涙ぐむ)」
父「( ゚Д゚)ポカーン」
私「これ、本当はあなたの仕事ですがな父上(父にボディーブロー)」
父「ああ?俺はちゃんとやってるがな。仏壇に毎朝水とお茶やって手を合わせてるぞ」
私「口に出しておらんでしょうが。「正心法語」唱えてる?主エル・カンターレとご先祖様に感謝の言葉を口に出してる?」
父「いや、全然」
私「はい、母上の勝ち」
父「心で唱えてる」
私「心で唱えても伝わらんのよ」
父「それはこっちの心をくみとらん向こうが悪い」
私「なにあんたが偉くなっとるねん!(笑) だから伝わらんのじゃい!」
母「続けらんばいかんねぇー」
私「言霊の勝利ですな。これ一ヶ月続けたら明らかにうちの家変わるよ」
母「そうじゃねー」
父「変わるわけないだろ(冷笑)」
私「祈りも両親への感謝もご先祖への感謝もまともに口にだせんくせに、せめて文句いわんで黙っとけ家長!(ボディーブロー)」
父、照れくさそうに頭をかきながら着替えにいく。
母「本当、あの人(父)は一匹オオカミよ。あの人の心は氷じゃが」
私「いやー、半分は因縁で『そういう風に感情がし向けられてる』んだって。本当はあったかい人なのよ。お父さんのあの縛りを解くためにも母ちゃん、頑張って祈ってください。絶対とれるから。」
母「そうねー。でも、私がお祈りやってるんだからせめて私に見せてくれればいいのに・・・」
私「本来父上がせんばいかんことだから父上に(夢を)見せたんでしょう。おそらく。あとは、普段父上が見てる悪夢もこれで関連があることがハッキリしたね」
母「そうかもねー。お父さんもさせらんばいかんねぇ・・・」
私「あ、そうだ、これこれ。(バックをごそごそ)」
母「なにそれ?」
私「『エル・カンターレの祈り』。つい最近いただいたお祈り文で、『主への祈り』より言霊の光がデカい。私の感覚だけどね。これ、バックに入れたまままだ一回も使ってないヤツだから。これも一緒に唱えるといいかもよ。」
母「わかった。これも詠むが。そういえば、毎日寝る前に頭の上の電球のひものところがピシッち鳴りおったのに、ここ二日全然鳴らなかったよ」
私「それも一つの証明なんでしょう。では私は今からお客様なんでこれにて。」
母「ありがとー」
さて、何日目で変化が現れるかな?(・∀・)
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