新潟のブログ読者様よりいただきました!
2010年12月03日
今日届きました!
新潟の「ル レクチェ」(洋ナシ)だそうです!新潟ではポピュラーな存在だそうですが、奄美じゃすさまじくめずらしいぞ!!!!
Hさん、本当にありがとうございます!!!!!!!
(´;ω;`)ぴー

フルーツガーデンふる里さんの筆書き説明書がたまりません。
なんともいえないイイ味だしてます!

説明書きで見ると、このル レクチェは「目標を持ってる中年」だそうで、ようは「熟れ頃」☆
(*´Д`)あはーん

むいて食べたら、すんごい上品な味!まるで桃!!!
これは・・・・本当にありがとうございます!!!!!!
(´;ω;`)ぴー
たぶん半分以上は私の胃袋におさまるとは思いますが、約束しましたとおり、グーにも拠点のみなさんにもお分けします!
こんなに美味しいル レクチェなんで、うちの両親にも食べてもらいます!
とーちゃん、母ちゃん、まってろよ!
(`・ω・´)シャキーン
Hさん、本当に、本当にありがとうございました!!!!
(人´∀`).☆.。.:*・°
新潟はお寒いでしょうが、どうかあたたかくしてお過ごしくださいね!
いつか、かならずお会いしたいです!
新潟の「ル レクチェ」(洋ナシ)だそうです!新潟ではポピュラーな存在だそうですが、奄美じゃすさまじくめずらしいぞ!!!!
Hさん、本当にありがとうございます!!!!!!!
(´;ω;`)ぴー

フルーツガーデンふる里さんの筆書き説明書がたまりません。
なんともいえないイイ味だしてます!

説明書きで見ると、このル レクチェは「目標を持ってる中年」だそうで、ようは「熟れ頃」☆
(*´Д`)あはーん

むいて食べたら、すんごい上品な味!まるで桃!!!
これは・・・・本当にありがとうございます!!!!!!
(´;ω;`)ぴー
たぶん半分以上は私の胃袋におさまるとは思いますが、約束しましたとおり、グーにも拠点のみなさんにもお分けします!
こんなに美味しいル レクチェなんで、うちの両親にも食べてもらいます!
とーちゃん、母ちゃん、まってろよ!
(`・ω・´)シャキーン
Hさん、本当に、本当にありがとうございました!!!!
(人´∀`).☆.。.:*・°
新潟はお寒いでしょうが、どうかあたたかくしてお過ごしくださいね!
いつか、かならずお会いしたいです!
もうそう
2010年12月03日
12月に大きな政変があるのかもしれない。
そんなヨカンが10月の末からしていた。
それで尖閣・奄美を守ろう!行進をいそいだんですけどね(笑)
12月に入る前にしなければいけなかったので。
ちなみに奄美にかかる天災の脅威はまだ去ってない。
名瀬の町をつつむ異様な空気はまだ消えていない。デカい峠は一個ぬけたけど。
たぶん、奄美のこの天災は「外交の失策からくる霊的歪みの反作用」だと思われる。
だから、民主党のこの絶望的なまでの外交失策が続くかぎり奄美にかかる脅威は消えない。
だって、隊長もポロっとこぼしたもん(笑) 私は聞き逃さなかったぞ(笑)
なんで奄美にくるかって?簡単です。奄美は沖縄と日本を結ぶ谷間であり、奄美こそは本来の意味での国境そのものだからです。
なぜその最前線である沖縄に影響がいかないか?もういってるじゃないですか。沖縄の磁場はいま、霊的には戦争状態ですよ。奄美の空もずっとさわがしいですけどね。
奄美でこの流れをくいとめなければいけない。だから、奄美の人々の「日本を、奄美を愛している!奄美を守る!」という声を集めたいのです。
地の人々の多くの意志を一つにした言霊や誓いの言葉は、天を動かす大きな力になるのです。
私のこの想いは妄想かもしれない。
妄想であってほしい。
もう、奄美に二度と涙を流してほしくはないのです。
日本を守る力はないかもしれない。
しかし、せめて奄美を支えるささやかな杖になりたい。
奄美は日本のひな型です。
琉球を守る神は奄美の神であり、日本の盾は奄美です。
どうか、奄美の人々が、奄美を愛してほしい。
奄美を守りたいと、思ってほしい。
そんなヨカンが10月の末からしていた。
それで尖閣・奄美を守ろう!行進をいそいだんですけどね(笑)
12月に入る前にしなければいけなかったので。
ちなみに奄美にかかる天災の脅威はまだ去ってない。
名瀬の町をつつむ異様な空気はまだ消えていない。デカい峠は一個ぬけたけど。
たぶん、奄美のこの天災は「外交の失策からくる霊的歪みの反作用」だと思われる。
だから、民主党のこの絶望的なまでの外交失策が続くかぎり奄美にかかる脅威は消えない。
だって、隊長もポロっとこぼしたもん(笑) 私は聞き逃さなかったぞ(笑)
なんで奄美にくるかって?簡単です。奄美は沖縄と日本を結ぶ谷間であり、奄美こそは本来の意味での国境そのものだからです。
なぜその最前線である沖縄に影響がいかないか?もういってるじゃないですか。沖縄の磁場はいま、霊的には戦争状態ですよ。奄美の空もずっとさわがしいですけどね。
奄美でこの流れをくいとめなければいけない。だから、奄美の人々の「日本を、奄美を愛している!奄美を守る!」という声を集めたいのです。
地の人々の多くの意志を一つにした言霊や誓いの言葉は、天を動かす大きな力になるのです。
私のこの想いは妄想かもしれない。
妄想であってほしい。
もう、奄美に二度と涙を流してほしくはないのです。
日本を守る力はないかもしれない。
しかし、せめて奄美を支えるささやかな杖になりたい。
奄美は日本のひな型です。
琉球を守る神は奄美の神であり、日本の盾は奄美です。
どうか、奄美の人々が、奄美を愛してほしい。
奄美を守りたいと、思ってほしい。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
20:22
│Comments(20)
『"ビーナス誕生"と、"春"』(ヘラトリ)
2010年12月03日
なんちゅーか、いま新しい歴史を見てんだなーと思いますね。
さて、奄美はどういう立ち位置なんだろうか。
宇宙における地球文明の計画を司る孔子様が質疑応答で「大宇宙における地球の位置づけは日本におけるどこですか」と質問され「奄美大島ですね」とお答えになったのは、どういう意味なのだろうか?
奄美の使命とはなんなのか。
私は奄美を希望の島にしたい。
__________
★☆*+★☆*+★☆*+
未来を開拓する精舎、
北海道正心館
★☆*+★☆*+★☆*+
『世界の目を醒ます
ヘラトリ.トピックス』
(R12号)
『"ビーナス誕生"と、"春"』

イタリアのフィレンツエに、「ウフィツィ美術館」という、パリ・ルーブル美術館と並ぶ世界最高峰の美術館がある。
その本館2階に、この美術館を代表する「ビーナスの間」とでも言うべき部屋があり、そこには、イタリア・ルネッサンスを代表する画家ボッティチェリの二つの大作、
『ビーナス誕生』と、
『プリマベーラ(春)』
が、飾られている。
読者の皆様も、どこかで一度は、その写真をご覧になられた方が多いだろう。
もう20年以上も前、ウフィツィ美術館を訪ねて、『ビーナス誕生』を目の当たりにしたときの感動は、今でも忘れられないが、ここ何年もの間、その感動が消えて無くなってしまいそうな経験が何度もあり、もう、そのときのことはすっかり忘れていたが、
あらためて「真実」に出会うと、
「自分はそのとき、確かに"本物"の"感動"と出会っていたのだ]
ということが,よくわかる。
その秘密を解く「鍵」は、『ビーナス誕生』の隣に飾られている作品、
『プリマベーラ(春)』
の中にある。
"ダ・ヴィンチ・コード"
ならぬ
"ボッティチェリ・コード"
"ヴィーナス"の起源は、言うまでもなく、ギリシャ神話の美の女神"アフロディーテ"である。
ボッティチェリは、ギリシャ神話に出てくる
「泡(貝)から生まれたロードス島のアフロディーテ」
を絵にあらわしたのであるが、もう一枚の絵『春』も、実は、アフロディーテにまつわるある題材をテーマにしていることは、あまり知られていない。
ボッティチェリは、1445年に生まれ、画家としては、あのメジチ家(コシモ・ド・メジチの次の代)の保護を受け、コシモ(ref.竹村健一)の命を受けて、『ヘルメス文書』の探索・発見・ラテン語への翻訳をやってのけた学者フィチーノの親友でもあった。
むしろ、ヘルメス学や秘教的知識への造詣(ぞうけい)は、フィチーノを凌駕(りょうが)していた、とまで言われており、
彼の作品には、レオナルド・ダ・ヴィンチに劣らず、様々な隠喩(いんゆ)が隠されていると言われている。
だから、彼の代表作『春』について、美術の教科書に出てくるような、オーソドックスな解釈を紹介することも可能であるが、
むしろ歴史的には、それとは違う『秘教的解釈』(主として「ヘルメス思想」や「エジプト思想」の研究者から出されてきたもの)が、脈々と受け継がれてきて、途切れることがなかった。
今日は、「真理」に基づいて、その解釈に触れてみたい。
そっぽを向き、
真理を探究するヘルメス
巻末に添付してある『春』の画像をご覧いただきたい。
登場人物は、左から、ヘルメス、三人の美の女神(いわゆるギリシャ神話でいう「三美神」)、中央に位置するのがアフロディーテ、そして、その上空に、愛の矢をつがえた天使エロス(キューピット)が舞っている。
ヘルメスは、なぜかアフロデイーテからそっぽを向き、ケリューケイオンの杖をかざしして、雲を払っている。
これは、見上げる天空の神秘の世界(真理の世界)を探究し、その真実を解き明かそうとしていることを示している。
天使エロス(愛の使いキューピット)は、矢をつがえ(その矢が当たると愛に芽生え、子を宿すと言われている)、まさにその矢を放たんとしているが、
その弓矢が狙いを定めている相手は、中央に位置するアフロデイーテではなく、三美神の真ん中にいるタレイア(花の盛り・喜びの意)である。
アフロディーテは、ただ物憂げにその様子をながめているだけであり、下腹の様子は妊娠しているようにも見えるが、実際に子を宿すのは、三美神の中の一人である。
その美神の目は、ヘルメスに注がれており、彼女に愛が芽生えているのがわかる。
昔から、この「三美神」という存在が、どうしてもよくわからなかった。ギリシャ神話を起源として、よく中世や近代の絵画にも登場するが、
現存するギリシャ神話では、単に「アフロディーテの召使い」ということになっており、絵画の中で示されている存在感からは、ほど遠い。
しかし、「アフロディーテ」というのは、当時、「美しい女性」、或いは「美の女神」をあらわす「一般呼称」であり、
「特定の個人をあらわす「固有名詞」ではなかった」
ということがわかれば、納得がいく。
「"女神にも比肩される女性が三人いた"ということが、後々神話となっていった」
ということであれば、すべてに筋がとおるのだ。
「エロスとプシケー」、そして、
「オフェアリスとイシス」
面白いのは、この「解釈」が、何をベースにして生まれてきたのか、ということである。
これらの解釈が一様にベースにしているのは、ヘルメス思想史上も重要な位置づけにある、
ローマ時代の作家アプレイウスの作品
『黄金のロバ(変容)』
である。
「ボッテイィェリは、明らかに『黄金のロバ』からインスピレーションを得ている」
というのが、彼らの一致した主張である。
そして、この『黄金のロバ』の内容は、何から構成されているかというと、主として、
「エロスとその妻プシケーの遍歴の物語」
そして、
「オシリス(ハッピー・サイエンス的にはオフェアリス)とイシスの神話」
(とりわけ「イシスの秘儀」)
の二つから、構成されているのである。
神話(とりわけギリシャ神話)というのは、常に、時の権力者や後世の意図によって、改変されるものである。
しかし、「真実」というのは、どんなに取りつくろっても、どこかで必ず明らかになってくるのである。
20年前のウフィツィの感動は、やはり本モノだった。
私は、間違いなく、ロードス島の美の女神「アフロディーテの誕生」を観ていたのだ。
ギリシャ神話上のアフロディーテには、
「様々な逸話が流れ込んで」おり、
「明らかな二面性がある」
というのは、昔からつとに指摘されていた。
何年か前に、「アレキサンドリア展」が日本全国に転戦して開かれたとき、
神戸で漸くそれをつかまえることのできた私を、新幹線の出発時刻までのわずかな時間を使って、友人がそこに案内してくれたことがあった。
展示物の中には、石に刻んだレリーフで、
「サンダルでエロスを折檻(せっかん)するアフロデイーテ」
というのがあって、
その凄い形相に苦笑しながら、友人と無言でその場を立ち去ったことを、今でもよく覚えている。
その「アフロディーテ」と「ボッティチェリの描いたアフロディーテ」は、
あまりにも違いすぎていた。
しかし、今となれば、すべては納得できる。
全知全能の神の下に、すべては必ず明らかにされる。
真理の灯火(ともしび)から、何人も逃れることはできないのだ。
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
さて、奄美はどういう立ち位置なんだろうか。
宇宙における地球文明の計画を司る孔子様が質疑応答で「大宇宙における地球の位置づけは日本におけるどこですか」と質問され「奄美大島ですね」とお答えになったのは、どういう意味なのだろうか?
奄美の使命とはなんなのか。
私は奄美を希望の島にしたい。
__________
★☆*+★☆*+★☆*+
未来を開拓する精舎、
北海道正心館
★☆*+★☆*+★☆*+
『世界の目を醒ます
ヘラトリ.トピックス』
(R12号)
『"ビーナス誕生"と、"春"』

イタリアのフィレンツエに、「ウフィツィ美術館」という、パリ・ルーブル美術館と並ぶ世界最高峰の美術館がある。
その本館2階に、この美術館を代表する「ビーナスの間」とでも言うべき部屋があり、そこには、イタリア・ルネッサンスを代表する画家ボッティチェリの二つの大作、
『ビーナス誕生』と、
『プリマベーラ(春)』
が、飾られている。
読者の皆様も、どこかで一度は、その写真をご覧になられた方が多いだろう。
もう20年以上も前、ウフィツィ美術館を訪ねて、『ビーナス誕生』を目の当たりにしたときの感動は、今でも忘れられないが、ここ何年もの間、その感動が消えて無くなってしまいそうな経験が何度もあり、もう、そのときのことはすっかり忘れていたが、
あらためて「真実」に出会うと、
「自分はそのとき、確かに"本物"の"感動"と出会っていたのだ]
ということが,よくわかる。
その秘密を解く「鍵」は、『ビーナス誕生』の隣に飾られている作品、
『プリマベーラ(春)』
の中にある。
"ダ・ヴィンチ・コード"
ならぬ
"ボッティチェリ・コード"
"ヴィーナス"の起源は、言うまでもなく、ギリシャ神話の美の女神"アフロディーテ"である。
ボッティチェリは、ギリシャ神話に出てくる
「泡(貝)から生まれたロードス島のアフロディーテ」
を絵にあらわしたのであるが、もう一枚の絵『春』も、実は、アフロディーテにまつわるある題材をテーマにしていることは、あまり知られていない。
ボッティチェリは、1445年に生まれ、画家としては、あのメジチ家(コシモ・ド・メジチの次の代)の保護を受け、コシモ(ref.竹村健一)の命を受けて、『ヘルメス文書』の探索・発見・ラテン語への翻訳をやってのけた学者フィチーノの親友でもあった。
むしろ、ヘルメス学や秘教的知識への造詣(ぞうけい)は、フィチーノを凌駕(りょうが)していた、とまで言われており、
彼の作品には、レオナルド・ダ・ヴィンチに劣らず、様々な隠喩(いんゆ)が隠されていると言われている。
だから、彼の代表作『春』について、美術の教科書に出てくるような、オーソドックスな解釈を紹介することも可能であるが、
むしろ歴史的には、それとは違う『秘教的解釈』(主として「ヘルメス思想」や「エジプト思想」の研究者から出されてきたもの)が、脈々と受け継がれてきて、途切れることがなかった。
今日は、「真理」に基づいて、その解釈に触れてみたい。
そっぽを向き、
真理を探究するヘルメス
巻末に添付してある『春』の画像をご覧いただきたい。
登場人物は、左から、ヘルメス、三人の美の女神(いわゆるギリシャ神話でいう「三美神」)、中央に位置するのがアフロディーテ、そして、その上空に、愛の矢をつがえた天使エロス(キューピット)が舞っている。
ヘルメスは、なぜかアフロデイーテからそっぽを向き、ケリューケイオンの杖をかざしして、雲を払っている。
これは、見上げる天空の神秘の世界(真理の世界)を探究し、その真実を解き明かそうとしていることを示している。
天使エロス(愛の使いキューピット)は、矢をつがえ(その矢が当たると愛に芽生え、子を宿すと言われている)、まさにその矢を放たんとしているが、
その弓矢が狙いを定めている相手は、中央に位置するアフロデイーテではなく、三美神の真ん中にいるタレイア(花の盛り・喜びの意)である。
アフロディーテは、ただ物憂げにその様子をながめているだけであり、下腹の様子は妊娠しているようにも見えるが、実際に子を宿すのは、三美神の中の一人である。
その美神の目は、ヘルメスに注がれており、彼女に愛が芽生えているのがわかる。
昔から、この「三美神」という存在が、どうしてもよくわからなかった。ギリシャ神話を起源として、よく中世や近代の絵画にも登場するが、
現存するギリシャ神話では、単に「アフロディーテの召使い」ということになっており、絵画の中で示されている存在感からは、ほど遠い。
しかし、「アフロディーテ」というのは、当時、「美しい女性」、或いは「美の女神」をあらわす「一般呼称」であり、
「特定の個人をあらわす「固有名詞」ではなかった」
ということがわかれば、納得がいく。
「"女神にも比肩される女性が三人いた"ということが、後々神話となっていった」
ということであれば、すべてに筋がとおるのだ。
「エロスとプシケー」、そして、
「オフェアリスとイシス」
面白いのは、この「解釈」が、何をベースにして生まれてきたのか、ということである。
これらの解釈が一様にベースにしているのは、ヘルメス思想史上も重要な位置づけにある、
ローマ時代の作家アプレイウスの作品
『黄金のロバ(変容)』
である。
「ボッテイィェリは、明らかに『黄金のロバ』からインスピレーションを得ている」
というのが、彼らの一致した主張である。
そして、この『黄金のロバ』の内容は、何から構成されているかというと、主として、
「エロスとその妻プシケーの遍歴の物語」
そして、
「オシリス(ハッピー・サイエンス的にはオフェアリス)とイシスの神話」
(とりわけ「イシスの秘儀」)
の二つから、構成されているのである。
神話(とりわけギリシャ神話)というのは、常に、時の権力者や後世の意図によって、改変されるものである。
しかし、「真実」というのは、どんなに取りつくろっても、どこかで必ず明らかになってくるのである。
20年前のウフィツィの感動は、やはり本モノだった。
私は、間違いなく、ロードス島の美の女神「アフロディーテの誕生」を観ていたのだ。
ギリシャ神話上のアフロディーテには、
「様々な逸話が流れ込んで」おり、
「明らかな二面性がある」
というのは、昔からつとに指摘されていた。
何年か前に、「アレキサンドリア展」が日本全国に転戦して開かれたとき、
神戸で漸くそれをつかまえることのできた私を、新幹線の出発時刻までのわずかな時間を使って、友人がそこに案内してくれたことがあった。
展示物の中には、石に刻んだレリーフで、
「サンダルでエロスを折檻(せっかん)するアフロデイーテ」
というのがあって、
その凄い形相に苦笑しながら、友人と無言でその場を立ち去ったことを、今でもよく覚えている。
その「アフロディーテ」と「ボッティチェリの描いたアフロディーテ」は、
あまりにも違いすぎていた。
しかし、今となれば、すべては納得できる。
全知全能の神の下に、すべては必ず明らかにされる。
真理の灯火(ともしび)から、何人も逃れることはできないのだ。
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
【政治】菅首相、6日に記者会見 臨時国会閉幕受け
2010年12月03日
(*´Д`*)ハァハァ
________
【政治】菅首相、6日に記者会見 臨時国会閉幕受け
1 :鉄火巻φ ★:2010/12/03(金) 00:41:07 ID:???0
菅首相、6日に記者会見
政府は2日、臨時国会が3日に閉幕するのを受け、菅直人首相が6日午後5時から首相官邸で
記者会見を行うと発表した。(2010/12/03-00:26)
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120300004
3 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:41:29 ID:m5NjCwNA0
解散ですね。
7 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:42:09 ID:cV6Hca7a0
どうせ自民党批判の演説をやるだけだろ
9 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:42:28 ID:VRNCssCA0
とうとう観念して、すみません解散宣言でしょ。
10 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:43:05 ID:cV6Hca7a0
>>9
国会が閉幕したら解散できない
12 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:43:38 ID:ei93kyG00
「みなさんのためにあと三年間がんまります
国会が終わって良かった良かった」
あと自画自賛して終わる
14 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:44:01 ID:x8KsZMfIP
国会閉会後じゃ解散できねーだろ馬鹿かおめーら
辞任だな
15 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:44:11 ID:QeC5IcsV0
内閣改造の可能性も
19 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:44:59 ID:2JbcSN4iI
またこんなに早く閉幕するのは、
やっぱり民主党大勢で中国に行くため?
20 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:45:00 ID:s7vMroYY0
なんだろうな?国会閉幕後に日本国解散宣言か?
21 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:45:04 ID:Y3yEmfbD0
>>12
まぁ、それだろうなwwwwww
28 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:47:20 ID:qsDpjNVL0
尖閣ビデオと裁判はどうなってるの?
29 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:47:31 ID:/6ccwGdc0
なんで派遣村を作らないんだ!?
以前より大変な事になってるだろ。。。
34 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:49:28 ID:2JbcSN4iI
ワールドカップ
2018は、ロシア。
2022は、カタールに決定したよ。
36 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:50:16 ID:2ANxi5AaO
前代未聞の退陣表明
地球外生物のために宇宙活動家になる
37 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:50:15 ID:8Ayho8xi0
予算が通ったら解散する。
通った後
やっぱ、解散しません。
38 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:50:26 ID:JoREP9Xp0
どうせしょうもない会見のくせしてもったいつけるなよ
41 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:52:06 ID:pYxiOei80
辞意表明して仙谷総理大臣誕生だろ
43 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:52:37 ID:M7vPUGSB0
「民主党には政権担当能力がない」by 小沢一郎
菅直人もようやく、この言葉が理解できたようです
44 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:52:53 ID:9f59tjDz0
解散と書いたメモにすりかえろ。
45 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:53:26 ID:unDWL/SF0
管「今、メモの準備をしてます」
48 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:54:47 ID:VPylhEMw0
こいつ記者会見開くだけで支持率下がるの分かってないだろ
50 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:55:55 ID:DhetlDoK0
>>10
議場で議長が読み上げてバンザイするのは単なる儀式であって、
技術的には国会閉会中でも、天皇の国事行為として衆議院解散の詔書が発せられれば解散は可能。
56 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:00:17 ID:F4mYaRmy0
自民の妨害にもかかわらず、精一杯職務を全うしたつもり
評価していただきたい
って感じだろ
57 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:00:26 ID:UC71A5FM0
中国の6カ国協議呼びかけよりも
さらに薄っぺらな内容だと思う。
61 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:05:51 ID:SggCv7fw0
何もなし…70%
内閣改造…29%
辞任…1%
74 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:13:29 ID:m/7dxzoJ0
ベトナムの原発受注自慢。
75 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:13:29 ID:JRt2w0ov0
とりあえず、TV画面殴りつけたくなる事を言うだろう事は余裕で予想できる
76 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:14:03 ID:bqMulTdd0
やっと解散か
戦後日本最悪の政権がやっと終わるか
いやあめでたい
86 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:19:46 ID:cV6Hca7a0
>>82
Wikipediaより
国会閉会時に衆議院が解散されることが適切だと政治的に判断される場合には、臨時国会を召集し、その冒頭で衆議院を解散する(召集時解散)。国会閉会中でも衆議院の解散は可能とされているが[8]、国会閉会中の衆議院解散については現憲法施行以来今まで行われた例はない。
90 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:23:45 ID:vqBXK8qiO
首相はこの半年を振り返り「少々の不手際はあった」と認めながらも
「野党にも国民の生活を預かっているという自覚を持って来年からは
いたずらに政局を煽ることなく真摯に国政に臨んでいただきたい」
と苦言を呈した
マスコミの人、これこのまま記事に使っていいよ
98 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:27:24 ID:voygvHAK0
もうどうしようもないだろ
それでも解散しないんなら本当に悪質と言わざるを得ない
史上最悪最低の施政者として歴史にその名を切り刻む事は間違いないね
________
【政治】菅首相、6日に記者会見 臨時国会閉幕受け
1 :鉄火巻φ ★:2010/12/03(金) 00:41:07 ID:???0
菅首相、6日に記者会見
政府は2日、臨時国会が3日に閉幕するのを受け、菅直人首相が6日午後5時から首相官邸で
記者会見を行うと発表した。(2010/12/03-00:26)
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120300004
3 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:41:29 ID:m5NjCwNA0
解散ですね。
7 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:42:09 ID:cV6Hca7a0
どうせ自民党批判の演説をやるだけだろ
9 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:42:28 ID:VRNCssCA0
とうとう観念して、すみません解散宣言でしょ。
10 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:43:05 ID:cV6Hca7a0
>>9
国会が閉幕したら解散できない
12 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:43:38 ID:ei93kyG00
「みなさんのためにあと三年間がんまります
国会が終わって良かった良かった」
あと自画自賛して終わる
14 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:44:01 ID:x8KsZMfIP
国会閉会後じゃ解散できねーだろ馬鹿かおめーら
辞任だな
15 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:44:11 ID:QeC5IcsV0
内閣改造の可能性も
19 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:44:59 ID:2JbcSN4iI
またこんなに早く閉幕するのは、
やっぱり民主党大勢で中国に行くため?
20 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:45:00 ID:s7vMroYY0
なんだろうな?国会閉幕後に日本国解散宣言か?
21 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:45:04 ID:Y3yEmfbD0
>>12
まぁ、それだろうなwwwwww
28 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:47:20 ID:qsDpjNVL0
尖閣ビデオと裁判はどうなってるの?
29 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:47:31 ID:/6ccwGdc0
なんで派遣村を作らないんだ!?
以前より大変な事になってるだろ。。。
34 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:49:28 ID:2JbcSN4iI
ワールドカップ
2018は、ロシア。
2022は、カタールに決定したよ。
36 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:50:16 ID:2ANxi5AaO
前代未聞の退陣表明
地球外生物のために宇宙活動家になる
37 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:50:15 ID:8Ayho8xi0
予算が通ったら解散する。
通った後
やっぱ、解散しません。
38 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:50:26 ID:JoREP9Xp0
どうせしょうもない会見のくせしてもったいつけるなよ
41 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:52:06 ID:pYxiOei80
辞意表明して仙谷総理大臣誕生だろ
43 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:52:37 ID:M7vPUGSB0
「民主党には政権担当能力がない」by 小沢一郎
菅直人もようやく、この言葉が理解できたようです
44 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:52:53 ID:9f59tjDz0
解散と書いたメモにすりかえろ。
45 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:53:26 ID:unDWL/SF0
管「今、メモの準備をしてます」
48 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:54:47 ID:VPylhEMw0
こいつ記者会見開くだけで支持率下がるの分かってないだろ
50 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 00:55:55 ID:DhetlDoK0
>>10
議場で議長が読み上げてバンザイするのは単なる儀式であって、
技術的には国会閉会中でも、天皇の国事行為として衆議院解散の詔書が発せられれば解散は可能。
56 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:00:17 ID:F4mYaRmy0
自民の妨害にもかかわらず、精一杯職務を全うしたつもり
評価していただきたい
って感じだろ
57 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:00:26 ID:UC71A5FM0
中国の6カ国協議呼びかけよりも
さらに薄っぺらな内容だと思う。
61 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:05:51 ID:SggCv7fw0
何もなし…70%
内閣改造…29%
辞任…1%
74 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:13:29 ID:m/7dxzoJ0
ベトナムの原発受注自慢。
75 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:13:29 ID:JRt2w0ov0
とりあえず、TV画面殴りつけたくなる事を言うだろう事は余裕で予想できる
76 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:14:03 ID:bqMulTdd0
やっと解散か
戦後日本最悪の政権がやっと終わるか
いやあめでたい
86 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:19:46 ID:cV6Hca7a0
>>82
Wikipediaより
国会閉会時に衆議院が解散されることが適切だと政治的に判断される場合には、臨時国会を召集し、その冒頭で衆議院を解散する(召集時解散)。国会閉会中でも衆議院の解散は可能とされているが[8]、国会閉会中の衆議院解散については現憲法施行以来今まで行われた例はない。
90 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:23:45 ID:vqBXK8qiO
首相はこの半年を振り返り「少々の不手際はあった」と認めながらも
「野党にも国民の生活を預かっているという自覚を持って来年からは
いたずらに政局を煽ることなく真摯に国政に臨んでいただきたい」
と苦言を呈した
マスコミの人、これこのまま記事に使っていいよ
98 :名無しさん@十一周年:2010/12/03(金) 01:27:24 ID:voygvHAK0
もうどうしようもないだろ
それでも解散しないんなら本当に悪質と言わざるを得ない
史上最悪最低の施政者として歴史にその名を切り刻む事は間違いないね
「危機に立つ日本」学習会・2010/4/17
2010年12月03日
前に一部の方限定で流したレジメですが、今回、公開することにしました。
論理のすり替えや相手を裁いても自分は反省しない自己正当化はあちらの得意分野です(そういや、民主党もこれらが得意分野ですね)が、くれぐれも、「問題の本質」と「あるべき筋道のたった道理」を見失わないでください。
総攻撃をしかけてきたのはレプの方なんですよ。「キリスト教を敵に回してどうする!」じゃないんです。あなた、すでに論理のすり替えにのまれてますよ。
そのための下座であり、そのための奉仕行(布施行)なのだと思います。
奉仕(布施)を否定してはいけない。
しかし、今幸福の科学がなぜ「経営者研修」をガンガンだしてるのか、このレジメでやっと意味がわかった私は激ニブ。
___________
本能にしたがって書き起こすのだ。
てゆーか今まさにこれじゃね?
違和感あるかもしれませんが、よーく最近の書籍読んでください。
「終末論」「エル・カンターレの敗北」を唱える霊人が「どっち系」かを・・・・・・
エル・カンターレになりかわって地球を支配する予定?の宇宙の神?が何者かを・・・・・
総裁先生は一言もおっしゃらないですよ。でも、そこはおさえとくべきですよね。
ちなみに中国を陰で操ってる政治系レプタリアンですら「ビックフッド型レプ(元々きてたレプのペット)」だと言われてます。
じゃ、飼い主は誰なんでしょう?
そーゆー観点で「レプタリアンの逆襲①②」を見ると、また違う部分が見えてきます。
レプタリアン系に伝道することの重要性と、レプタリアンのパターンを見抜くことですね。
レプのやり方は私が見たかぎりでは「洗脳・論理のすり替え→情報統制(ウソの情報で支配)→民族の分断→恐怖支配→エルの神への信仰を自分たちへの信仰にすりかえる」ですね。
古代シュメールも、古代ユダヤもそうでしたね。
で、レプに対抗するキーワードが「星の力と無我なる祈り、信仰の契約の力」と。
ハッキリ言いますよ。「ル○ファー」と「エンリル」は組んでる。まず間違いなく。
だから、見抜かなきゃいけない。
「霊的世界の本当の話」はもうちょい待っててね。
____________
みなさま、改めましてこんにちわ。
それでは、最新刊であります「危機に立つ日本」の学習会をはじめさせていただきたいと思います。
これは昨年の(2009年衆院選)の選挙中から選挙後の五つの主のご法話を収録しております。
そこで今回私からの一つの切り口としてですね、「何が危機なのか」というのを一言で言いますと、いま日本が「全体主義的社会主義」にドーンと入り込もうとしていると、これが「危機」なんです。
前書きに「私たちは目に見えぬ、時代の大きな逆流現象とたたかっている。それがハッキリ見えてくるのはあと10年の歳月が必要かもしれない」この日本がタイタニックのように沈没する姿が見えてきているんだと。だからそれを止めようとしているんだということでございます。
また、後書きにはですね。
「国師・大川隆法、何者をも恐れれることなく、「危機に立つ日本」を警告する。心ある者よ、真実の叫びというものは、実に実に強いものなのだ。真実は死なない。真実は絶対に死なない。この世に希望というものがある限り、そして永遠なる真理が続く限り、勇者とはただ一人にても吼え続けるものなのだ」
と、こういうメッセージをいただいております。
大変な危機がきている、ということでございます。
では、そもそもこの「社会主義」とはなんで起きてきたのかということでございます。社会主義とはそもそもマルクスという男が資本論、あるいは共産党宣言というものを書いたわけですよ。それがまたたくまに、数十年か百年のあいだに全人類の半分にまで浸透したんです。いかがかと思いますか?
いま我々は主から法をいただきまして伝道しているわけですが、遅々として進まないわけです。しかしこのマルクス主義はそれだけの期間に全人類の半分にまで浸透してしまった。これは宗教としてみてもすごい高速な伝道力なんです。この流れを解明しないといけません。この流れを受けて戦後日本・・・実は戦中もなんですよ。日本の社会主義のはじまりは戦後ではありません。戦中です。
たとえば5.15事件や2.26事件など、あれはやろうとしたことは社会主義だったんですよ。天皇を上にあげた国家社会主義体制をつくろうとしたんですね。ヒットラーのナチズムも一緒です。あれも国家社会主義といいますか「ナチズム的」な社会主義なんですよ。だからベース一緒なんです。一斉にそれ(国家社会主義的な考え方)が入ってきた。ですから相続税とか配給制とかはほとんど社会主義のやり方なんですよ。あるいは日本銀行のように一銀行だけにしてしまうというのも社会主義的なやり方です。これは自由主義のやり方ではないんです。
ではなぜこれがおきたのかということをちょっと考えたいんですよ。それでね、マルクスの霊言を主がとられまして、でてきたのは何かというと、デタラメなオヤジですよ!(地獄の)無意識界にいたもんですから、死んで150年たってるのに死んでるのがわからない。それで(霊言のために)引っ張り出されて、それまでどこにいたんだと聞いたら「寝てた」っていうんですよ。ついこの間から寝てて、今目が覚めたと。死んだのがわからない。ですからロシア革命も知らないし中国で革命がおきたことも知らないし、なんにも知らない。で「なんでワシがこんなに責められるんだ」と。人なんか殺してない、本書いただけだっつーんですよ。それで、あんたの本を信じた人間がエライ事になったんだと。たくさんの人が死んだんだと言ったら「信じたヤツが悪いんだろ」と、こう言ってるんですよ。
さぁ、いかがでしょうか。ここでよく言われるのが「マルクスとマルクス主義は違う」と言われるんですよ。マルクスは本を書いたけれども、それを使って扇動した人間は別だと、こう言われるんですよ。しかしマルクスに責任があるから地獄におちてるんです。
そこでまず見なければいけないのはですね、経典「危機に立つ日本」のなかにですね、第三章「危機に立つ日本」このなかで142ページにですね、当代随一という無責任男がいるというんですよ。一人はマルクス。この男は責任感ゼロ。まず浪費家であった。家族の面倒はまともに見ていない。子供つくったけど自分で育てられないから孤児院にいれてしまった。19世紀の孤児院といったら悲惨きわまりないですね。そこに子供いれて育てず、自分が貧しいのを全部人のせいにした。
で、もう一人の無責任男は誰かというとルソーです。この人はちゃんと天国に戻ってるんですよ。過去世はマルクス・アウレリウスといって立派な人らしいんですけど、こいつも元祖・無責任男!なにをやったかというと、自分の子供5人いたんですが、全員孤児院に送ったんですよ!18世紀のフランスの孤児院といったらもうメチャクチャだと思いますね。そんなところに5人ですよ?全員送り込んだんです。で、これがなんと、「教育の祖」になってるんですよ!だからですね、日本の教育大にいくと大体ルソーの教育論が入ってきます。「エミール」という本があります。これはどんな本かというと、自分の子供は一人もまともに育てたことないくせに、エミールという子供を預かって育てるという話なんです(笑)
これを「理想主義」というんです。自分はやりもしないのに勝手に幻想を抱いて、それを主義にしてしまうんです。それを聞いたらすばらしいもののように思って洗脳される。これが今の日本の学校教育のなかにあります。それはどのような考え方かというとですね、「子供は自然のままにしておけばいいんだ」という考え方なんですよ、結論は。それでね、子供が幸福かどうかは「将来幸福になるか」ではなくて、「今幸福であること」が重要だと、こういう考え方なんです。
いいですか?これ、「ゆとり教育」とソックリですよ。
この最近おきた無責任男二人、マルクスとルソーです。これが立派な人だと思ったら大間違いということですね。とんでもないヤツです。この辺がまずでてきてるんです。
彼らの場合、勝手に理想をつくるわけですよ。頭もいいですし文章力もあるので、立派な本書くわけですよ。で、書いたそれを「利用」する人がいるんですよ。これがマルクスとマルクス主義がちがうということなんですね。
ではマルクス主義がどのように使われたかというとですね、たとえば当時の王権社会、王族を打ち倒す。人数的にみると庶民層が一番多いでしょ?庶民層を洗脳して蜂起させたら体制を転覆できると、こう考えたわけですよ。それにこの思想を「使った」わけです。
だから「(マルクス主義を利益のために)使った人間がいる」んです。一体誰か?この辺を照準を合わせておかないといけないと思うわけですね。目的は、別に大衆を助けようなんて思っていません。大衆を洗脳して蜂起させるのが目的なんです。どんなことを大衆に吹き込むか?まず「神様なんか信じるな」と言います。「あの世なんかない。神はいない。この世だけだ。」と。そして「貴族を見てみなさい、働きもせず裕福な暮らしをしている。あなた方は重労働でこき使われている。」「不公平だとは思わないか?」「この世は有限なものだ」「不平等ではないか」「だから貴族達を打ち倒すんだ!」
これが「共産主義」です。
しかし仏法真理の眼から見たら転生輪廻があり、この世のスタート点が裕福であろうが貧しかろうがそのなかで自助努力することによって自分の夢をかなえていく、地上は魂の修行の場であるという考え方なんですが、(マルクス主義は)まったく逆をやるわけです。だから彼は「宗教はアヘンである」と言ったんですよ。バカな事ばっかり言ってると。ウソつきだ。信じるんじゃないと。
そして自分は働きもせず浪費家で子供も孤児院に捨ててしまうくらいの人間であるのに、自分が貧乏なのはけしからんという阿話なんです。裕福なヤツがけしからんと。
そのあとハイエクという方がでてこられて、この方は過去世ソクラテスとご自分で仰有ってましたけれども、彼が言うにはマルクスって要は「自己弁護」なんだと。自分のことを一生懸命自己弁護して大著にしたと。それを「利用した」連中がいると。では利用した連中が一体誰なんだ?てところが問題だと思うんですね。
それは、そういった社会を転覆させようとした連中です。そこでちょっと申し上げておきますけれどもですね、フランス革命というのがあってですね、「自由・平等・博愛」といったんですがこの博愛の部分が友愛なんですよ。これを鳩山由紀夫は言ってるわけですけれども、この博愛(友愛)でなにやったかというとギロチンの山だったわけですよ。問答無用。いい人だろうが悪い人だろうが光の天使だろうが貴族と名のつくものはみんなギロチンにかけた。悪い人間でも庶民なら関係ない。鳩山由紀夫と一緒でしょ?ダムなら全部ダメ。何も考えない。社会主義と一緒でしょ?
フランス革命前の体制は、王様がいて貴族がいて軍隊がいて、王様の方が軍隊があるから強かったんです。たとえば江戸時代の日本だと、侍は刀持ってるけど庶民は刀持ってなかったでしょ。だから抵抗できなかったじゃないですか。では転覆させるためにはどうするかというと、数の多い庶民に大量の武器を与えなきゃいけないわけですよ。そうでしょ?お金がいると思いません?
革命を起こすときにはかならずお金がいるんです。誰が出したんですか?
この辺がおそらく首謀者でしょうね。で、次に起きた革命がロシア革命ですよ。ロシアではニコライ大帝がいて農民は農奴と言って奴隷扱いだったんですが、そこにレーニンやトロツキーが大量に武器を与えたんですよ。農民にね。誰がお金だしたんですかね?金塊を貨車で積んで運んだとも言われてますよ。出した人がいるんですよ。「投資」した人がいるんですよ。
で、そのあとヒットラーが台頭してきますよね。ナチ党が台頭してきたんですが、一気に政権にぎっていくんですよ?どうですか?お金動いてますよ。ナチにお金出した人誰なんですか。これがちょっと胡散臭いわけですよ。
そしてね、「プロレタリアート独裁」と言いますけれども、独裁ってのは一人でやるもんですよ。全部が独裁者なんてありえないじゃないですか。そんな言葉で騙して、庶民を煽って政権を転覆させたあとは、共産党の一部のリーダーが全権をにぎって、都合の悪い仲間はみんな殺してしまいます。そうでしょ?革命で頑張った仲間を全部殺して一人だけのこす。中国でもそうです。これがやり方なんです。
しかし最初は「民主主義」なんですよ。人数の多い方が勝つんですから。一般の方が人数多いでしょ?
これをあの世で考えたら、四次元のほうが数は多いでしょ?四次元の言ってることの方が正しいなんてなったら、九次元の神々の言うことなんて誰もきかないですよ。いいですか?(そんなことあってはいけない!)
だから、言うこときかせるには、「あの世があっちゃいけない」んですよ。神様もいてはいけないんです。この世だけの話なんです。そして人間は機械なんですよ。そして均等なんです。
これを宇宙人にあてはめてみてください。どこに通じてるか。
私は「レプタリアン」と「グレイ」の関係によく似てると思うんですよ。グレイってみんな同じ顔してるんですよ。で、レプタリアンに支配されてる。一部の者に支配されて、右なら右、左なら左、言うこと聞かされて、言うこと聞かなくなったら抹殺する、というやり方です。よろしいですか?
ということはですね、「家畜」ですよ。「家畜」にするにはどうするかというと、「家畜」には情報を与えません。だから情報統制します。中国も、北朝鮮も、徹底的に情報統制します。いろんな情報を与えません。そして非常に単純なことだけ教えて、それを教え込んで洗脳して、それでも自分でものを考える頭のいい家畜がでてくると、すぐ殺してしまいます。ですからポル・ポトがやったのは200万人とも言われるインテリ、全部殺してしまいましたね。中国でもやりました。インテリは全部僻地の方に追放しました。
そこでね、今回いろんな宇宙人の霊言がでてきて、レプタリアンの霊言などもでてきて、私はレプタリアンの霊言に非常に注目しているんですけれども、レプタリアンにもいろいろあるっつーんですよ。肉食系もいれば草食系もあると。それは結構です。仏性はありますし、それは私も認めてますよ。で、レプタリアンてものすごい得意げに自分の格好を言ってるじゃないですか。角が何本で爪があって恐竜型でどうのこうのとか、えらく詳しく教えてくださるんですけれども、まぁ、こんなことだと思うんですよ。
我々だって普段はTシャツ着てブラブラしてるけれども、戦国時代だったらどうかということですね。戦ですでしょ?そうすると甲冑着るじゃないですか。よろしいですか?鎧甲がそのまま自分の体になったらどうなると思いますか?レプタリアンですよ。ではなぜ彼らがそのような体をしているかと言いますと、「戦闘に適している」からですよ。戦う姿なんですよ。弱肉強食なんです。だから自分の体が鎧化してないといけないから鱗になってるんです。その姿をもっているということは、考え方自体が弱肉強食なんです。ですから「強いのが正義だ」という考え方でずっときてる人たちなんですね。
だけど人間の姿見てください。非常に無防備なんですよ。鱗なんか生えてませんから。ということは平和を愛することを前提としたボディだと思いませんか?ですから「調和」なんですよ。
しかし調和で平和な人たちにいきなり甲冑きた人たちが来たら、すぐ占領されてしまいます。
ここで、「政治系のレプタリアン」と「経済系のレプタリアン」がいるとちゃんと教えているんです。これで大体理屈がつきます。政治系はね、アメリカに入ってるのと中国に入ってると違うっつーんですよ。
ただし、経済系のレプタリアンはアメリカと中国両方にはいってきてるんですよ。で、経済系レプタリアンの考え方というのは自分たちが世界を統一したいというのがあって、「国際共産主義」という考え方があって、これを主は何度も何度も警告されてます。21世紀以降、国際共産主義とか世界統一政府みたいな考え方がでてくると。これをする場合、すべての国の政府を一端解体しないといけないから「共産党宣言」といって世界に共産党をつくって同時蜂起して、統一政府をつくろうという考え方です。
で、さらに彼らの場合は私有財産を否定します。あるいは相続を否定します。相続に税をかけたりね。ということはね、税金をいっぱいかけることで全部召し上げてしまうという考え方ですよ。そうすると全部とられるわけでしょ?財産なくなるわけです。どうですか?自動的に社会主義になりますよ。だから、「相続税を廃止せよ」と我々は言っていたんです。
次にですね、「愛国心」とか「民族的な意識」を撤廃する必要があるわけです。それを持つと独立していきますから。それでどうするかというと、元祖無責任男!ルソーとマルクス見てください。子供を自分で育てないんですよ。ということで子供は全部政府の手に預ける。(学費)無償化するんです。そしてとんでもない教師によって子供の真っ白な頭に社会主義をたたきこんでみてください。民族として誇りを捨て去るような教育をしてしまえばいいわけでしょ?これが、その一つの手口です。ですから「コミューン」による教育ですね、これを言ったのがルソーだったんです。自分が育てなかったのを正当化して理論化したんですよ。そしてすべての宗教を撤廃します。
こういう流れがレプタリアン的な流れで、しかもこれをおこすにあたってお金がいりますから、まぁ、私はこれは国際金融資本みたいな感じだと思うんですけれども、この連中が自分の意図に合わせて金を流したんだろうと思われます。ですからマルクスの共産党宣言も「発注主がいる」と言われてますね。要は、金やるから書けと言われて書いてるんですよ。いわばライターですよ。で、マルクスが死んだあと、大量の金をつぎこんでそれ(マルクスの書籍)をばらまいた連中がいる。そして大衆を洗脳することによって国家転覆をはかるということでロシアを転覆しいろいろしたということです。その流れが日本にも入ってきているということではないかと思われますね。ちょっとここの図式を見抜いておかないと、今何がおきてるかわからないと思いますね。
ここまで見ると、なんでこんなことをするんだと、「まったく考え方が違う」連中が来てるということですよ。ですから地球に来てるレプタリアンも、本当に呼ばれてきたのか私は疑問ですねぇ。この前言ってましたね。「喰い殺されそうになったから逃げてきた」と。もしも(元々きたレプが)そんな強いレプタリアンさんだったら自分の星を制覇すればいいじゃないですか?だけど地球に来たんでしょ?逃げてきたんじゃないんですか?エンリルっつーのは。で、逃げ出してきてエル・カンターレの慈悲によって地球にこれたくせに、庇貸したら母屋獲ろうとしてるという感じであんたらしてんじゃないかという感じがするんですが、いかがですかね?
でもお前達も仏性がある。だからそのいかつい甲冑を脱いで、愛と知と美と調和のね、四正道の教えにもとづいた主の教えに帰依せよと、こういってるんです。
私はね、別にレプタリアンがどうこうとは思いません。目の敵にしてるわけでもなんでもないんですけれども、今我々がやらなければならないのは、どういう意図に基づいて彼らが動いているのかということを理解する必要がある、それによってまた打つ手もでてくる、という事ではないかと思うんですね。そうすると今の小沢・鳩山・菅・仙谷、みんな悪魔の尻尾が生えてますよ。だから信仰に立った降魔でいかないと勝てませんよということなんです。
ちょっと重要な論点だけ見るとですね、33ページにこのように書かれてます。『正しい事を言っても選挙で勝てなかった幸福実現党』ということですけれども、正しいことを言っても勝てない場合があるんですよ!しかしながら、後になってこの正しさに(大衆が)気付くこともあると、いうことですよ。で、今すこしずつ気付き初めていると。我々も選挙活動についてそこまでやってきてませんので、今から国を救うために本腰いれようじゃないかと、思うわけであります。
えー、次にですね、順番にいうと、国難がやってきてるわけなんですが、当会として何をしなければならないかについても書かれてます。負けたわけですけど、負けただけじゃなく、得たものもいっぱいありますよというわけですよ。常勝思考の考え方がありますから。
そして何が必要かといいますと、経営担当者といいますか、いろいろな部署がありますから、責任をもってやっていく必要があるというわけですね。支部もそうだし政党もそうだし学園もそうだし、まかされた弟子が責任をもって経営していくと。これ(に必要なもの)が「創造の法」ですよ。レプタリアンが支配すると全部グレイになりますから。「創造の法」ってなんだと思います?私はこう思いますね。「グレイにならない法」です。
そして『危機の中の経営』ということでですね、ここにもハッキリ書いてます。「社会主義化する日本」と。そして今やってることは江戸時代どころか平安時代の日本に戻ることだと。しかも勝海舟が警告しているのはですね、鳩山より小沢が悪いと見えてるけど、実は鳩山の方が悪いと。おりこみずみでやってると。とんでもないヤツである可能性が高いと。平気でアノ顔で日本潰していきますよ。潰すのが目的である可能性もあるわけですよ。中国の子分なわけですから。だからあとはいつやめたっていいわけですよ。グチャグチャにして辞めたらいいわけですから。
ですから日本の総理というのは愛国心をもって日本のために尽くしているように一見見えるんですけれども、腹の底では全然違うことやってんじゃないのかということですね。
で、ここでドラッカーの話がでて、まぁ当会はドラッカーはよくでてくるんですけれども、この人は日本にも転生してて、まぁ武将ですね。で、彼はヒットラーがでてきたときに、ヒットラーの率いるナチ党が第一党になって、おそらく全体主義がはじまることを見抜いたんですね。
ドラッカーはヒットラーの台頭によってあのような悲惨なこと(第二次大戦)がおきたのを見抜いた。そしてこのような事が二度とおきないために、彼はこう考えた。経営者というものを育てる必要があると。経営的才能を持つ人はときどきいるんです。松下幸之助さんとか渋沢栄一さんとか。でも、それじゃ足りないというんです。だから経営論という学問にしてフツーの人にも教えたら、フツーの人でも会社経営できるようになると。ちゃんと経営を教える。そうやってたくさん経営者を増やせば、そんな独裁者みたいなヤツが現れても意見を言えると。たとえば松下さんだったら自分の下に10万人くらいの社員がいる。家族も含めたら何十万です。一つの市みたいになる。そしたらお金と力を持てるわけですから、権力者に対して「あんたおかしいよ」という意見をあっちでもこっちでも言えばいいんですよ。
なぜかというと、ここに「ヘルメスの法」があるからです。「ヘルメスの法」というのは「信用取引」です。A国とB国が取り引きをする時は信用取引ですから、お客様と戦争してどうするんですか!互いにお客さんですから。だから戦争回避に向かうんですよ。だから平和になるんです。これが「ヘルメスの法」です。これが、「商売の法」なんですよ。なぜ商売が大事か。平和だからです。商売が活性化するということは、戦争が起きなくなるからですね。だから商売をする人たちを増やすために教え導く必要がある。それをやったからドラッカーは偉大な人なんです。
そして鳩山はどんどん官僚のクビきってる。これはヒットラーのやり方とまったく一緒だと言ってますね。ドイツ参謀本部ってあったんですよ。ドイツ参謀本部は強かったんですよ。日本参謀本部はね、ドイツ参謀本部のモルトケと言う人がいて、その人の一の子分みたいな人を明治の開国以降に日本に呼んで、この人に指導してもらったんですね。このおかげで日露戦争勝ったとも言われてますね。日本参謀本部はドイツからもらったものだったんです。
このドイツ参謀本部ってのはナポレオンに勝つためにつくったものだったんです。モルトケという人がいてね。ナポレオンがいるところは強い。全部勝つ。でもナポレオンがいないところは負けてることに気付いたんです。だったら平均的な秀才で規律的な軍隊をつくっておいて、「ナポレオンがきたら逃げろ、ナポレオンがいなかったらせん滅しろ」と言ったんです。そして最終的にナポレオン一人になって負けたんですよ。プロセイン。このあと第一次世界大戦では負けるんですが、それを憎んでたヒットラーはドイツ参謀本部をつぶしてグチャグチャにしたんですね。で、鳩山のやってることはヒットラーとよう似てるなぁ~と。官僚ツブしていくんですね。
で、(私たちがおそれているのは)「自由が死ぬ」。主はこうおっしゃられていました。「自由を守るのは幸福実現党なんだ」「放っておくと自由が死ぬんだ」「だから戦っているんだ」ということですね。
自由をつぶすために官僚をツブしたあとは、公益法人、宗教法人、これらを潰しにかかってくるでしょうね。
また、社会主義というのは理性主義、ピーッと線をひいてしまうんですよ。ダムがダメって言ったら全部ダメ。どんなダムもダメですね。でも日本国民は愚かですから、これに投票しちゃったんですよ。そしてNHK見てください。いまも(民主党を)ヨイショヨイショしてるじゃないですか。なんでこの連中に放送料金払わなきゃいけないんですかね?放送料金一生懸命払って、日本を社会主義化する方向にもっていってますよ。
それでですね。このあいだハイエクと言う方がでてこられてたんですが、結局、商売というものは自由でなければいけないんだと。ですから私たちはその自由をさらに広げるためにも、宇宙人といわれる方々のこともよく知ることによって、相手も姿形が違うだけで愛の心を持った人たちもいるんだということを知るということなんですよ。宇宙人の外見はどうであれ、愛の心があるということを教えられていますね。ということは私達はもっと固定概念が外れて心が自由になるということですね。
これをアダム・スミスは「レッセフェール」と言ったんですよ。「レッセフェール」とはフランス語なんですけど「自由放任」のことなんです。ただの放ったらかしじゃないんです。統制、統制で日本の戦後みてくださいよ。荒廃してたときは通産省が主導権にぎって指導して産業を育成していくのでいいんです。でもみんなが育ちだしたら、自由にやらせたほうがいいんですよ。たとえば教育なども、ある程度までは先生がしっかり面倒見ます。でも大学いったら、あとは各人のペースで自由にさせるじゃないですか。ですからある程度の段階をこえたら、それ(統制)は必要なくなるんだと。限界をこえたあとは自由に!その自由は責任を持った自由です。責任をもって自助努力でもって道を切り開いていくのが自由だというのが主から教えていただいているんですけれども、
(社会主義は)この逆をやっていくわけですよ。なぜ自由があるか。本来魂であり霊であるという認識のもとに自由(という概念)があるわけですけれども、ここを全部切り捨てていく動きが(政府に)あると、ここをまず見抜いていく必要があるわけでございます。
そしてですね、97ページに今の動きに去年言われたのは「マスコミの問題」です。トヨタがバッシングされましたね。今までは広告費いっぱいもらって「トヨタさん」とごますりしてたテレビ局や新聞社がトヨタたたいてるんですよ?(アメリカと)一緒になって。反論しないじゃないですか。あれ、もうわかってるんでしょ?嫌がらせですよ。それをわからないんでしょ?トヨタも言いきれないんでしょ?政府動かさなきゃいけないんですよ。動かないでしょ?社会主義者だから。トヨタの言うことききませんね。公聴会やってたじゃないですか。そこでリコールっつってるんですけどね、普通アメリカでは(クレームが)1000件こえたらリコールの対象になる、調査対象になるっつってるんですけど、プリウスのは80件しかあがってないっていってるんですよ?80件ですよ!?それで全部とりかえになってるんですよ。いじめですよね。(笑)なんでいじめられてるのか?(日米が)ギクシャクはじまってるからですよ。そんなことがわからない。これを全然報道しない。
こんなマスコミどうですか?
でも日本のマスコミなんてものは新聞は販売店さんも含めてほとんどは広告収益なんですよ。販売店さんはチラシがはいらなかったら潰れるわけでしょ?発行部数もほとんど広告収益ですよ。広告収益なかったらあんな高い給料払えないんですよ。ということで赤字の新聞社、テレビ局、マスコミがどんどん出てくることによってちょっと変わってくる可能性がありますね。
これが「危機に立つ日本」の内容で、あとは何度も言いますが、このマルクスという男自身が、まぁ利用されてるといえば利用されているということですね。ですからもっとちがった眼でこの「ピラミッド」をひっくりかえして、自分達が支配者にとってかわろうとやってきてる連中がいると。彼らレプタリアンも政治的には対立関係つくるんですよ。でも戦争するには武器がいるでしょ?だから武器商人というものがでてくるわけですよ。金貸してやるんですよ。A国とB国が戦争するとき、金貸しはどうすると思いますか?かならず両方の国に金貸すんですよ。A国だけに投資して、負けたらどうしますか?競馬と同じで勝ち馬二つに馬券買うのと同じで、勝ったらそこから二倍利子つけてとればいいですし、負けた国には荒廃したところにばんばん投資して実質支配してしまうという方法をとるわけですよ。というわけで、「政治系レプタリアン」と、「金貸しのレプタリアン」がいるわけですよ。
この金貸しのレプタリアンはですね、今回のリーマンショックもそうですけれども、金貸しておいて破たん起こすんですよ。破たんするとみんな潰れるでしょ。潰れたところを二束三文で買い占めると、こういう方法をとりますからね。こういうことをまず見抜いておく必要があります。
そして188ページには、去年は消費税をさげればいいと(幸福実現党は)言ってたんですが、もういまさらダメだっちゅー話なんですよ。ここまで(景気が)ダメになってくるともう一万円刷りまくってジャブジャブにしろと。財政出動をどんどんやっていく必要があるということなんですが、ここで問題ですよ。
日銀がそれをウンというかどうかですね。日銀が言うことききますかね~。日銀てクサいですよ。資本金一億しかありませんからねこの会社は。中小企業ですよ普通は。しかも何度も言いますがこれは私企業です。アメリカのFRBというのがありますがこれも私企業です。なぜかといいますと、国営の企業だったらなぜ上場するんですか。
上場してますからね。これを知らずに株やってる人もいますから要注意ですよ。株は公定歩合によって上がったり下がったりするのご存じですよね?その公定歩合決めてるの日銀でしょ?日銀が私企業だったら株主に先にこの情報ながれるじゃないですか。そしたら何月何日に上がるとか下がるとか言えば、その間に売り抜けてしまえば株なんか終わりでしょうよ。買ったり売ったりすぐできるじゃないですか。そうすると一部の人間だけ儲かって、知らなかった人間がバカ見るんじゃないですか?だから危ないんですよ。
たとえば今回リーマンショックがありましたけれども、あれを事前に知ってた人は大儲けしてますよ。だから「儲けてる人がいる」っつーんですよ。知らないからバカ見てるわけです。
だからこの辺のことが裏にありますので、いっぱい倒産するじゃないですか。そうするとどうするかというと、お金貸せばいいんですよ。全部奴隷になります。債権もってるんですから。こういう手段があるわけですよ。たとえば恐竜型のレプタリアン(アメリカ)とビックフット型レプタリアン(中国)が互いに対立して戦争してるように見えても、それを裏で両方に投資してどっちも支配してうまく回してるヤツがいるんですよ。
だからこのレプタリアンの支配論理に一番都合のいい論理が、共産主義の論理なんですよ。ということはあの世なんか信じて転生輪廻してて神があり、この世は人生修業の場であって、今は日本人だけど前世は中国人だったしアメリカ人だったといわれたら、戦争できませんもんねぇ。そして信用取引によって「ヘルメスの法」に基づいて各国が互いにお客様意識で取引してるとますます戦争できないじゃないですか。ということは「支配できない」ということでしょ?
このようなやり方をレプタリアンはするんですよ。だから「頭いい」と言われてるんですよ。でもこの手口を見抜かないと我々も戦えないということではないかと思います。ですからこの国を悪魔に明け渡してはならないと。だったら主を信じるべきであると。徹底して主を信じなければならないということですね。
そしてですね、最後の章でございますけれども、結局ね、自民も民主も大きな政府をつくっていくと。大きな政府をつくりすぎるとですね、全部国有化しますよ。全部国有化するというのはね、社会主義じゃないですか。
ただし。この世界を貫いているのは「縁起の法」であって自助努力の精神によって汗を流した人がそれなりの成果を得るということですね。ですから「平等」という考え方がありますけれども、「チャンス平等」です。すべての人に機会は与えられますけれども、チャンスにおいての平等なんです。これが「自由主義」になるんです。しかし「結果平等」になると「共産主義」になるんですよ。共産主義になるとどうなるかというと、北朝鮮みたいになりますよということなんですよ。これがわからない。
「全部国が面倒みますからいいですよ」といったらですね、ほとんど生きがいのない世界が発生してくるんですが、これがわからないんですよ。「楽したほうがいいに決まってるじゃないか」と、この理論ですよ。体鈍って死ぬだけのことですよそんなの。この辺が彼らが言ってることなんですが、そこを見抜かなきゃいけません。
しかし。今我々も苦しい戦いをしているわけですけれども、主はこうおっしゃってるわけですね。「正しいものは正しい」んだと。「真実は死なない。真実は絶対に死なない」んだと。「それを信じて戦い続けましょう」と。
真実は死なない。正しいものは正しい。主の述べられるものが「真実」であると。
ここを我々はもう一度貫かないといけませんね。そして吉田松陰先生もですね、叱咤激励をしていただいているわけですけれども、我々もよく考えて自分の歳を2で割るといったら正しい年齢がでてくるということでですね。江戸末期の平均寿命から倍伸びてますからね(笑) 2分の1ですよ、ええ。2分の1(の年齢)が自分なんだと思うべきであると。ということだと吉田松陰先生もお亡くなりになるときには今の年齢にすると48歳くらいだったということですよ。だったらかわらないんじゃないかということですね。
だったらこっちも頑張ろうじゃないかということで、我々にもチャンスはあるということですね。
主のご発声の元にですね、もう一度ですね、この情熱を燃え上がらせる必要があるということではないかと思います。これが「危機に立つ日本」で、これ以降まだもっともっと(経典が)でてくると思いますが、今の論点は宇宙人といいますか、今の時代は大宇宙の根本仏である主が地球にでておられるから、全宇宙から多くの宇宙人がやってきていて、そして信者になろうとしているのだと。ただそのなかにですね、レプタリアンみたいな考え方の人たちもいるけれども、彼らの発生過程としては弱肉強食の世界でずっといたわけですよ。
ですから彼らとしては常に「戦闘」ですから、たとえばみんなが披露宴パーティーしてるときに鎧つけてやってくるような感じですよ。そらみんなビックリするわけです。でも鎧をとってあげれば普通の人なんじゃないかと思うんですよ。ただ地球にきて3億年たっても変わらないんで、じゃあ10億年たったら変わるんですかというかんじで、永遠の仏陀から永遠の視点から見たときにはいずれ変わってくるんでしょうね。
ただ彼らの今の考え方というものを我々はよく理解して、それが「悪」にならないように防止していくという智慧をもって方向性を決めていかなければいけない時代なのだということですから、非常に高度な政治的な考え方を元にして主のご指導のもと幸福実現党は頑張ってるんだということを誇りをもって頑張っていく必要があるんだと、このように思います。
以上が「危機に立つ日本」でございます。ありがとうございました。(了)
論理のすり替えや相手を裁いても自分は反省しない自己正当化はあちらの得意分野です(そういや、民主党もこれらが得意分野ですね)が、くれぐれも、「問題の本質」と「あるべき筋道のたった道理」を見失わないでください。
総攻撃をしかけてきたのはレプの方なんですよ。「キリスト教を敵に回してどうする!」じゃないんです。あなた、すでに論理のすり替えにのまれてますよ。
そのための下座であり、そのための奉仕行(布施行)なのだと思います。
奉仕(布施)を否定してはいけない。
しかし、今幸福の科学がなぜ「経営者研修」をガンガンだしてるのか、このレジメでやっと意味がわかった私は激ニブ。
___________
本能にしたがって書き起こすのだ。
てゆーか今まさにこれじゃね?
違和感あるかもしれませんが、よーく最近の書籍読んでください。
「終末論」「エル・カンターレの敗北」を唱える霊人が「どっち系」かを・・・・・・
エル・カンターレになりかわって地球を支配する予定?の宇宙の神?が何者かを・・・・・
総裁先生は一言もおっしゃらないですよ。でも、そこはおさえとくべきですよね。
ちなみに中国を陰で操ってる政治系レプタリアンですら「ビックフッド型レプ(元々きてたレプのペット)」だと言われてます。
じゃ、飼い主は誰なんでしょう?
そーゆー観点で「レプタリアンの逆襲①②」を見ると、また違う部分が見えてきます。
レプタリアン系に伝道することの重要性と、レプタリアンのパターンを見抜くことですね。
レプのやり方は私が見たかぎりでは「洗脳・論理のすり替え→情報統制(ウソの情報で支配)→民族の分断→恐怖支配→エルの神への信仰を自分たちへの信仰にすりかえる」ですね。
古代シュメールも、古代ユダヤもそうでしたね。
で、レプに対抗するキーワードが「星の力と無我なる祈り、信仰の契約の力」と。
ハッキリ言いますよ。「ル○ファー」と「エンリル」は組んでる。まず間違いなく。
だから、見抜かなきゃいけない。
「霊的世界の本当の話」はもうちょい待っててね。
____________
みなさま、改めましてこんにちわ。
それでは、最新刊であります「危機に立つ日本」の学習会をはじめさせていただきたいと思います。
これは昨年の(2009年衆院選)の選挙中から選挙後の五つの主のご法話を収録しております。
そこで今回私からの一つの切り口としてですね、「何が危機なのか」というのを一言で言いますと、いま日本が「全体主義的社会主義」にドーンと入り込もうとしていると、これが「危機」なんです。
前書きに「私たちは目に見えぬ、時代の大きな逆流現象とたたかっている。それがハッキリ見えてくるのはあと10年の歳月が必要かもしれない」この日本がタイタニックのように沈没する姿が見えてきているんだと。だからそれを止めようとしているんだということでございます。
また、後書きにはですね。
「国師・大川隆法、何者をも恐れれることなく、「危機に立つ日本」を警告する。心ある者よ、真実の叫びというものは、実に実に強いものなのだ。真実は死なない。真実は絶対に死なない。この世に希望というものがある限り、そして永遠なる真理が続く限り、勇者とはただ一人にても吼え続けるものなのだ」
と、こういうメッセージをいただいております。
大変な危機がきている、ということでございます。
では、そもそもこの「社会主義」とはなんで起きてきたのかということでございます。社会主義とはそもそもマルクスという男が資本論、あるいは共産党宣言というものを書いたわけですよ。それがまたたくまに、数十年か百年のあいだに全人類の半分にまで浸透したんです。いかがかと思いますか?
いま我々は主から法をいただきまして伝道しているわけですが、遅々として進まないわけです。しかしこのマルクス主義はそれだけの期間に全人類の半分にまで浸透してしまった。これは宗教としてみてもすごい高速な伝道力なんです。この流れを解明しないといけません。この流れを受けて戦後日本・・・実は戦中もなんですよ。日本の社会主義のはじまりは戦後ではありません。戦中です。
たとえば5.15事件や2.26事件など、あれはやろうとしたことは社会主義だったんですよ。天皇を上にあげた国家社会主義体制をつくろうとしたんですね。ヒットラーのナチズムも一緒です。あれも国家社会主義といいますか「ナチズム的」な社会主義なんですよ。だからベース一緒なんです。一斉にそれ(国家社会主義的な考え方)が入ってきた。ですから相続税とか配給制とかはほとんど社会主義のやり方なんですよ。あるいは日本銀行のように一銀行だけにしてしまうというのも社会主義的なやり方です。これは自由主義のやり方ではないんです。
ではなぜこれがおきたのかということをちょっと考えたいんですよ。それでね、マルクスの霊言を主がとられまして、でてきたのは何かというと、デタラメなオヤジですよ!(地獄の)無意識界にいたもんですから、死んで150年たってるのに死んでるのがわからない。それで(霊言のために)引っ張り出されて、それまでどこにいたんだと聞いたら「寝てた」っていうんですよ。ついこの間から寝てて、今目が覚めたと。死んだのがわからない。ですからロシア革命も知らないし中国で革命がおきたことも知らないし、なんにも知らない。で「なんでワシがこんなに責められるんだ」と。人なんか殺してない、本書いただけだっつーんですよ。それで、あんたの本を信じた人間がエライ事になったんだと。たくさんの人が死んだんだと言ったら「信じたヤツが悪いんだろ」と、こう言ってるんですよ。
さぁ、いかがでしょうか。ここでよく言われるのが「マルクスとマルクス主義は違う」と言われるんですよ。マルクスは本を書いたけれども、それを使って扇動した人間は別だと、こう言われるんですよ。しかしマルクスに責任があるから地獄におちてるんです。
そこでまず見なければいけないのはですね、経典「危機に立つ日本」のなかにですね、第三章「危機に立つ日本」このなかで142ページにですね、当代随一という無責任男がいるというんですよ。一人はマルクス。この男は責任感ゼロ。まず浪費家であった。家族の面倒はまともに見ていない。子供つくったけど自分で育てられないから孤児院にいれてしまった。19世紀の孤児院といったら悲惨きわまりないですね。そこに子供いれて育てず、自分が貧しいのを全部人のせいにした。
で、もう一人の無責任男は誰かというとルソーです。この人はちゃんと天国に戻ってるんですよ。過去世はマルクス・アウレリウスといって立派な人らしいんですけど、こいつも元祖・無責任男!なにをやったかというと、自分の子供5人いたんですが、全員孤児院に送ったんですよ!18世紀のフランスの孤児院といったらもうメチャクチャだと思いますね。そんなところに5人ですよ?全員送り込んだんです。で、これがなんと、「教育の祖」になってるんですよ!だからですね、日本の教育大にいくと大体ルソーの教育論が入ってきます。「エミール」という本があります。これはどんな本かというと、自分の子供は一人もまともに育てたことないくせに、エミールという子供を預かって育てるという話なんです(笑)
これを「理想主義」というんです。自分はやりもしないのに勝手に幻想を抱いて、それを主義にしてしまうんです。それを聞いたらすばらしいもののように思って洗脳される。これが今の日本の学校教育のなかにあります。それはどのような考え方かというとですね、「子供は自然のままにしておけばいいんだ」という考え方なんですよ、結論は。それでね、子供が幸福かどうかは「将来幸福になるか」ではなくて、「今幸福であること」が重要だと、こういう考え方なんです。
いいですか?これ、「ゆとり教育」とソックリですよ。
この最近おきた無責任男二人、マルクスとルソーです。これが立派な人だと思ったら大間違いということですね。とんでもないヤツです。この辺がまずでてきてるんです。
彼らの場合、勝手に理想をつくるわけですよ。頭もいいですし文章力もあるので、立派な本書くわけですよ。で、書いたそれを「利用」する人がいるんですよ。これがマルクスとマルクス主義がちがうということなんですね。
ではマルクス主義がどのように使われたかというとですね、たとえば当時の王権社会、王族を打ち倒す。人数的にみると庶民層が一番多いでしょ?庶民層を洗脳して蜂起させたら体制を転覆できると、こう考えたわけですよ。それにこの思想を「使った」わけです。
だから「(マルクス主義を利益のために)使った人間がいる」んです。一体誰か?この辺を照準を合わせておかないといけないと思うわけですね。目的は、別に大衆を助けようなんて思っていません。大衆を洗脳して蜂起させるのが目的なんです。どんなことを大衆に吹き込むか?まず「神様なんか信じるな」と言います。「あの世なんかない。神はいない。この世だけだ。」と。そして「貴族を見てみなさい、働きもせず裕福な暮らしをしている。あなた方は重労働でこき使われている。」「不公平だとは思わないか?」「この世は有限なものだ」「不平等ではないか」「だから貴族達を打ち倒すんだ!」
これが「共産主義」です。
しかし仏法真理の眼から見たら転生輪廻があり、この世のスタート点が裕福であろうが貧しかろうがそのなかで自助努力することによって自分の夢をかなえていく、地上は魂の修行の場であるという考え方なんですが、(マルクス主義は)まったく逆をやるわけです。だから彼は「宗教はアヘンである」と言ったんですよ。バカな事ばっかり言ってると。ウソつきだ。信じるんじゃないと。
そして自分は働きもせず浪費家で子供も孤児院に捨ててしまうくらいの人間であるのに、自分が貧乏なのはけしからんという阿話なんです。裕福なヤツがけしからんと。
そのあとハイエクという方がでてこられて、この方は過去世ソクラテスとご自分で仰有ってましたけれども、彼が言うにはマルクスって要は「自己弁護」なんだと。自分のことを一生懸命自己弁護して大著にしたと。それを「利用した」連中がいると。では利用した連中が一体誰なんだ?てところが問題だと思うんですね。
それは、そういった社会を転覆させようとした連中です。そこでちょっと申し上げておきますけれどもですね、フランス革命というのがあってですね、「自由・平等・博愛」といったんですがこの博愛の部分が友愛なんですよ。これを鳩山由紀夫は言ってるわけですけれども、この博愛(友愛)でなにやったかというとギロチンの山だったわけですよ。問答無用。いい人だろうが悪い人だろうが光の天使だろうが貴族と名のつくものはみんなギロチンにかけた。悪い人間でも庶民なら関係ない。鳩山由紀夫と一緒でしょ?ダムなら全部ダメ。何も考えない。社会主義と一緒でしょ?
フランス革命前の体制は、王様がいて貴族がいて軍隊がいて、王様の方が軍隊があるから強かったんです。たとえば江戸時代の日本だと、侍は刀持ってるけど庶民は刀持ってなかったでしょ。だから抵抗できなかったじゃないですか。では転覆させるためにはどうするかというと、数の多い庶民に大量の武器を与えなきゃいけないわけですよ。そうでしょ?お金がいると思いません?
革命を起こすときにはかならずお金がいるんです。誰が出したんですか?
この辺がおそらく首謀者でしょうね。で、次に起きた革命がロシア革命ですよ。ロシアではニコライ大帝がいて農民は農奴と言って奴隷扱いだったんですが、そこにレーニンやトロツキーが大量に武器を与えたんですよ。農民にね。誰がお金だしたんですかね?金塊を貨車で積んで運んだとも言われてますよ。出した人がいるんですよ。「投資」した人がいるんですよ。
で、そのあとヒットラーが台頭してきますよね。ナチ党が台頭してきたんですが、一気に政権にぎっていくんですよ?どうですか?お金動いてますよ。ナチにお金出した人誰なんですか。これがちょっと胡散臭いわけですよ。
そしてね、「プロレタリアート独裁」と言いますけれども、独裁ってのは一人でやるもんですよ。全部が独裁者なんてありえないじゃないですか。そんな言葉で騙して、庶民を煽って政権を転覆させたあとは、共産党の一部のリーダーが全権をにぎって、都合の悪い仲間はみんな殺してしまいます。そうでしょ?革命で頑張った仲間を全部殺して一人だけのこす。中国でもそうです。これがやり方なんです。
しかし最初は「民主主義」なんですよ。人数の多い方が勝つんですから。一般の方が人数多いでしょ?
これをあの世で考えたら、四次元のほうが数は多いでしょ?四次元の言ってることの方が正しいなんてなったら、九次元の神々の言うことなんて誰もきかないですよ。いいですか?(そんなことあってはいけない!)
だから、言うこときかせるには、「あの世があっちゃいけない」んですよ。神様もいてはいけないんです。この世だけの話なんです。そして人間は機械なんですよ。そして均等なんです。
これを宇宙人にあてはめてみてください。どこに通じてるか。
私は「レプタリアン」と「グレイ」の関係によく似てると思うんですよ。グレイってみんな同じ顔してるんですよ。で、レプタリアンに支配されてる。一部の者に支配されて、右なら右、左なら左、言うこと聞かされて、言うこと聞かなくなったら抹殺する、というやり方です。よろしいですか?
ということはですね、「家畜」ですよ。「家畜」にするにはどうするかというと、「家畜」には情報を与えません。だから情報統制します。中国も、北朝鮮も、徹底的に情報統制します。いろんな情報を与えません。そして非常に単純なことだけ教えて、それを教え込んで洗脳して、それでも自分でものを考える頭のいい家畜がでてくると、すぐ殺してしまいます。ですからポル・ポトがやったのは200万人とも言われるインテリ、全部殺してしまいましたね。中国でもやりました。インテリは全部僻地の方に追放しました。
そこでね、今回いろんな宇宙人の霊言がでてきて、レプタリアンの霊言などもでてきて、私はレプタリアンの霊言に非常に注目しているんですけれども、レプタリアンにもいろいろあるっつーんですよ。肉食系もいれば草食系もあると。それは結構です。仏性はありますし、それは私も認めてますよ。で、レプタリアンてものすごい得意げに自分の格好を言ってるじゃないですか。角が何本で爪があって恐竜型でどうのこうのとか、えらく詳しく教えてくださるんですけれども、まぁ、こんなことだと思うんですよ。
我々だって普段はTシャツ着てブラブラしてるけれども、戦国時代だったらどうかということですね。戦ですでしょ?そうすると甲冑着るじゃないですか。よろしいですか?鎧甲がそのまま自分の体になったらどうなると思いますか?レプタリアンですよ。ではなぜ彼らがそのような体をしているかと言いますと、「戦闘に適している」からですよ。戦う姿なんですよ。弱肉強食なんです。だから自分の体が鎧化してないといけないから鱗になってるんです。その姿をもっているということは、考え方自体が弱肉強食なんです。ですから「強いのが正義だ」という考え方でずっときてる人たちなんですね。
だけど人間の姿見てください。非常に無防備なんですよ。鱗なんか生えてませんから。ということは平和を愛することを前提としたボディだと思いませんか?ですから「調和」なんですよ。
しかし調和で平和な人たちにいきなり甲冑きた人たちが来たら、すぐ占領されてしまいます。
ここで、「政治系のレプタリアン」と「経済系のレプタリアン」がいるとちゃんと教えているんです。これで大体理屈がつきます。政治系はね、アメリカに入ってるのと中国に入ってると違うっつーんですよ。
ただし、経済系のレプタリアンはアメリカと中国両方にはいってきてるんですよ。で、経済系レプタリアンの考え方というのは自分たちが世界を統一したいというのがあって、「国際共産主義」という考え方があって、これを主は何度も何度も警告されてます。21世紀以降、国際共産主義とか世界統一政府みたいな考え方がでてくると。これをする場合、すべての国の政府を一端解体しないといけないから「共産党宣言」といって世界に共産党をつくって同時蜂起して、統一政府をつくろうという考え方です。
で、さらに彼らの場合は私有財産を否定します。あるいは相続を否定します。相続に税をかけたりね。ということはね、税金をいっぱいかけることで全部召し上げてしまうという考え方ですよ。そうすると全部とられるわけでしょ?財産なくなるわけです。どうですか?自動的に社会主義になりますよ。だから、「相続税を廃止せよ」と我々は言っていたんです。
次にですね、「愛国心」とか「民族的な意識」を撤廃する必要があるわけです。それを持つと独立していきますから。それでどうするかというと、元祖無責任男!ルソーとマルクス見てください。子供を自分で育てないんですよ。ということで子供は全部政府の手に預ける。(学費)無償化するんです。そしてとんでもない教師によって子供の真っ白な頭に社会主義をたたきこんでみてください。民族として誇りを捨て去るような教育をしてしまえばいいわけでしょ?これが、その一つの手口です。ですから「コミューン」による教育ですね、これを言ったのがルソーだったんです。自分が育てなかったのを正当化して理論化したんですよ。そしてすべての宗教を撤廃します。
こういう流れがレプタリアン的な流れで、しかもこれをおこすにあたってお金がいりますから、まぁ、私はこれは国際金融資本みたいな感じだと思うんですけれども、この連中が自分の意図に合わせて金を流したんだろうと思われます。ですからマルクスの共産党宣言も「発注主がいる」と言われてますね。要は、金やるから書けと言われて書いてるんですよ。いわばライターですよ。で、マルクスが死んだあと、大量の金をつぎこんでそれ(マルクスの書籍)をばらまいた連中がいる。そして大衆を洗脳することによって国家転覆をはかるということでロシアを転覆しいろいろしたということです。その流れが日本にも入ってきているということではないかと思われますね。ちょっとここの図式を見抜いておかないと、今何がおきてるかわからないと思いますね。
ここまで見ると、なんでこんなことをするんだと、「まったく考え方が違う」連中が来てるということですよ。ですから地球に来てるレプタリアンも、本当に呼ばれてきたのか私は疑問ですねぇ。この前言ってましたね。「喰い殺されそうになったから逃げてきた」と。もしも(元々きたレプが)そんな強いレプタリアンさんだったら自分の星を制覇すればいいじゃないですか?だけど地球に来たんでしょ?逃げてきたんじゃないんですか?エンリルっつーのは。で、逃げ出してきてエル・カンターレの慈悲によって地球にこれたくせに、庇貸したら母屋獲ろうとしてるという感じであんたらしてんじゃないかという感じがするんですが、いかがですかね?
でもお前達も仏性がある。だからそのいかつい甲冑を脱いで、愛と知と美と調和のね、四正道の教えにもとづいた主の教えに帰依せよと、こういってるんです。
私はね、別にレプタリアンがどうこうとは思いません。目の敵にしてるわけでもなんでもないんですけれども、今我々がやらなければならないのは、どういう意図に基づいて彼らが動いているのかということを理解する必要がある、それによってまた打つ手もでてくる、という事ではないかと思うんですね。そうすると今の小沢・鳩山・菅・仙谷、みんな悪魔の尻尾が生えてますよ。だから信仰に立った降魔でいかないと勝てませんよということなんです。
ちょっと重要な論点だけ見るとですね、33ページにこのように書かれてます。『正しい事を言っても選挙で勝てなかった幸福実現党』ということですけれども、正しいことを言っても勝てない場合があるんですよ!しかしながら、後になってこの正しさに(大衆が)気付くこともあると、いうことですよ。で、今すこしずつ気付き初めていると。我々も選挙活動についてそこまでやってきてませんので、今から国を救うために本腰いれようじゃないかと、思うわけであります。
えー、次にですね、順番にいうと、国難がやってきてるわけなんですが、当会として何をしなければならないかについても書かれてます。負けたわけですけど、負けただけじゃなく、得たものもいっぱいありますよというわけですよ。常勝思考の考え方がありますから。
そして何が必要かといいますと、経営担当者といいますか、いろいろな部署がありますから、責任をもってやっていく必要があるというわけですね。支部もそうだし政党もそうだし学園もそうだし、まかされた弟子が責任をもって経営していくと。これ(に必要なもの)が「創造の法」ですよ。レプタリアンが支配すると全部グレイになりますから。「創造の法」ってなんだと思います?私はこう思いますね。「グレイにならない法」です。
そして『危機の中の経営』ということでですね、ここにもハッキリ書いてます。「社会主義化する日本」と。そして今やってることは江戸時代どころか平安時代の日本に戻ることだと。しかも勝海舟が警告しているのはですね、鳩山より小沢が悪いと見えてるけど、実は鳩山の方が悪いと。おりこみずみでやってると。とんでもないヤツである可能性が高いと。平気でアノ顔で日本潰していきますよ。潰すのが目的である可能性もあるわけですよ。中国の子分なわけですから。だからあとはいつやめたっていいわけですよ。グチャグチャにして辞めたらいいわけですから。
ですから日本の総理というのは愛国心をもって日本のために尽くしているように一見見えるんですけれども、腹の底では全然違うことやってんじゃないのかということですね。
で、ここでドラッカーの話がでて、まぁ当会はドラッカーはよくでてくるんですけれども、この人は日本にも転生してて、まぁ武将ですね。で、彼はヒットラーがでてきたときに、ヒットラーの率いるナチ党が第一党になって、おそらく全体主義がはじまることを見抜いたんですね。
ドラッカーはヒットラーの台頭によってあのような悲惨なこと(第二次大戦)がおきたのを見抜いた。そしてこのような事が二度とおきないために、彼はこう考えた。経営者というものを育てる必要があると。経営的才能を持つ人はときどきいるんです。松下幸之助さんとか渋沢栄一さんとか。でも、それじゃ足りないというんです。だから経営論という学問にしてフツーの人にも教えたら、フツーの人でも会社経営できるようになると。ちゃんと経営を教える。そうやってたくさん経営者を増やせば、そんな独裁者みたいなヤツが現れても意見を言えると。たとえば松下さんだったら自分の下に10万人くらいの社員がいる。家族も含めたら何十万です。一つの市みたいになる。そしたらお金と力を持てるわけですから、権力者に対して「あんたおかしいよ」という意見をあっちでもこっちでも言えばいいんですよ。
なぜかというと、ここに「ヘルメスの法」があるからです。「ヘルメスの法」というのは「信用取引」です。A国とB国が取り引きをする時は信用取引ですから、お客様と戦争してどうするんですか!互いにお客さんですから。だから戦争回避に向かうんですよ。だから平和になるんです。これが「ヘルメスの法」です。これが、「商売の法」なんですよ。なぜ商売が大事か。平和だからです。商売が活性化するということは、戦争が起きなくなるからですね。だから商売をする人たちを増やすために教え導く必要がある。それをやったからドラッカーは偉大な人なんです。
そして鳩山はどんどん官僚のクビきってる。これはヒットラーのやり方とまったく一緒だと言ってますね。ドイツ参謀本部ってあったんですよ。ドイツ参謀本部は強かったんですよ。日本参謀本部はね、ドイツ参謀本部のモルトケと言う人がいて、その人の一の子分みたいな人を明治の開国以降に日本に呼んで、この人に指導してもらったんですね。このおかげで日露戦争勝ったとも言われてますね。日本参謀本部はドイツからもらったものだったんです。
このドイツ参謀本部ってのはナポレオンに勝つためにつくったものだったんです。モルトケという人がいてね。ナポレオンがいるところは強い。全部勝つ。でもナポレオンがいないところは負けてることに気付いたんです。だったら平均的な秀才で規律的な軍隊をつくっておいて、「ナポレオンがきたら逃げろ、ナポレオンがいなかったらせん滅しろ」と言ったんです。そして最終的にナポレオン一人になって負けたんですよ。プロセイン。このあと第一次世界大戦では負けるんですが、それを憎んでたヒットラーはドイツ参謀本部をつぶしてグチャグチャにしたんですね。で、鳩山のやってることはヒットラーとよう似てるなぁ~と。官僚ツブしていくんですね。
で、(私たちがおそれているのは)「自由が死ぬ」。主はこうおっしゃられていました。「自由を守るのは幸福実現党なんだ」「放っておくと自由が死ぬんだ」「だから戦っているんだ」ということですね。
自由をつぶすために官僚をツブしたあとは、公益法人、宗教法人、これらを潰しにかかってくるでしょうね。
また、社会主義というのは理性主義、ピーッと線をひいてしまうんですよ。ダムがダメって言ったら全部ダメ。どんなダムもダメですね。でも日本国民は愚かですから、これに投票しちゃったんですよ。そしてNHK見てください。いまも(民主党を)ヨイショヨイショしてるじゃないですか。なんでこの連中に放送料金払わなきゃいけないんですかね?放送料金一生懸命払って、日本を社会主義化する方向にもっていってますよ。
それでですね。このあいだハイエクと言う方がでてこられてたんですが、結局、商売というものは自由でなければいけないんだと。ですから私たちはその自由をさらに広げるためにも、宇宙人といわれる方々のこともよく知ることによって、相手も姿形が違うだけで愛の心を持った人たちもいるんだということを知るということなんですよ。宇宙人の外見はどうであれ、愛の心があるということを教えられていますね。ということは私達はもっと固定概念が外れて心が自由になるということですね。
これをアダム・スミスは「レッセフェール」と言ったんですよ。「レッセフェール」とはフランス語なんですけど「自由放任」のことなんです。ただの放ったらかしじゃないんです。統制、統制で日本の戦後みてくださいよ。荒廃してたときは通産省が主導権にぎって指導して産業を育成していくのでいいんです。でもみんなが育ちだしたら、自由にやらせたほうがいいんですよ。たとえば教育なども、ある程度までは先生がしっかり面倒見ます。でも大学いったら、あとは各人のペースで自由にさせるじゃないですか。ですからある程度の段階をこえたら、それ(統制)は必要なくなるんだと。限界をこえたあとは自由に!その自由は責任を持った自由です。責任をもって自助努力でもって道を切り開いていくのが自由だというのが主から教えていただいているんですけれども、
(社会主義は)この逆をやっていくわけですよ。なぜ自由があるか。本来魂であり霊であるという認識のもとに自由(という概念)があるわけですけれども、ここを全部切り捨てていく動きが(政府に)あると、ここをまず見抜いていく必要があるわけでございます。
そしてですね、97ページに今の動きに去年言われたのは「マスコミの問題」です。トヨタがバッシングされましたね。今までは広告費いっぱいもらって「トヨタさん」とごますりしてたテレビ局や新聞社がトヨタたたいてるんですよ?(アメリカと)一緒になって。反論しないじゃないですか。あれ、もうわかってるんでしょ?嫌がらせですよ。それをわからないんでしょ?トヨタも言いきれないんでしょ?政府動かさなきゃいけないんですよ。動かないでしょ?社会主義者だから。トヨタの言うことききませんね。公聴会やってたじゃないですか。そこでリコールっつってるんですけどね、普通アメリカでは(クレームが)1000件こえたらリコールの対象になる、調査対象になるっつってるんですけど、プリウスのは80件しかあがってないっていってるんですよ?80件ですよ!?それで全部とりかえになってるんですよ。いじめですよね。(笑)なんでいじめられてるのか?(日米が)ギクシャクはじまってるからですよ。そんなことがわからない。これを全然報道しない。
こんなマスコミどうですか?
でも日本のマスコミなんてものは新聞は販売店さんも含めてほとんどは広告収益なんですよ。販売店さんはチラシがはいらなかったら潰れるわけでしょ?発行部数もほとんど広告収益ですよ。広告収益なかったらあんな高い給料払えないんですよ。ということで赤字の新聞社、テレビ局、マスコミがどんどん出てくることによってちょっと変わってくる可能性がありますね。
これが「危機に立つ日本」の内容で、あとは何度も言いますが、このマルクスという男自身が、まぁ利用されてるといえば利用されているということですね。ですからもっとちがった眼でこの「ピラミッド」をひっくりかえして、自分達が支配者にとってかわろうとやってきてる連中がいると。彼らレプタリアンも政治的には対立関係つくるんですよ。でも戦争するには武器がいるでしょ?だから武器商人というものがでてくるわけですよ。金貸してやるんですよ。A国とB国が戦争するとき、金貸しはどうすると思いますか?かならず両方の国に金貸すんですよ。A国だけに投資して、負けたらどうしますか?競馬と同じで勝ち馬二つに馬券買うのと同じで、勝ったらそこから二倍利子つけてとればいいですし、負けた国には荒廃したところにばんばん投資して実質支配してしまうという方法をとるわけですよ。というわけで、「政治系レプタリアン」と、「金貸しのレプタリアン」がいるわけですよ。
この金貸しのレプタリアンはですね、今回のリーマンショックもそうですけれども、金貸しておいて破たん起こすんですよ。破たんするとみんな潰れるでしょ。潰れたところを二束三文で買い占めると、こういう方法をとりますからね。こういうことをまず見抜いておく必要があります。
そして188ページには、去年は消費税をさげればいいと(幸福実現党は)言ってたんですが、もういまさらダメだっちゅー話なんですよ。ここまで(景気が)ダメになってくるともう一万円刷りまくってジャブジャブにしろと。財政出動をどんどんやっていく必要があるということなんですが、ここで問題ですよ。
日銀がそれをウンというかどうかですね。日銀が言うことききますかね~。日銀てクサいですよ。資本金一億しかありませんからねこの会社は。中小企業ですよ普通は。しかも何度も言いますがこれは私企業です。アメリカのFRBというのがありますがこれも私企業です。なぜかといいますと、国営の企業だったらなぜ上場するんですか。
上場してますからね。これを知らずに株やってる人もいますから要注意ですよ。株は公定歩合によって上がったり下がったりするのご存じですよね?その公定歩合決めてるの日銀でしょ?日銀が私企業だったら株主に先にこの情報ながれるじゃないですか。そしたら何月何日に上がるとか下がるとか言えば、その間に売り抜けてしまえば株なんか終わりでしょうよ。買ったり売ったりすぐできるじゃないですか。そうすると一部の人間だけ儲かって、知らなかった人間がバカ見るんじゃないですか?だから危ないんですよ。
たとえば今回リーマンショックがありましたけれども、あれを事前に知ってた人は大儲けしてますよ。だから「儲けてる人がいる」っつーんですよ。知らないからバカ見てるわけです。
だからこの辺のことが裏にありますので、いっぱい倒産するじゃないですか。そうするとどうするかというと、お金貸せばいいんですよ。全部奴隷になります。債権もってるんですから。こういう手段があるわけですよ。たとえば恐竜型のレプタリアン(アメリカ)とビックフット型レプタリアン(中国)が互いに対立して戦争してるように見えても、それを裏で両方に投資してどっちも支配してうまく回してるヤツがいるんですよ。
だからこのレプタリアンの支配論理に一番都合のいい論理が、共産主義の論理なんですよ。ということはあの世なんか信じて転生輪廻してて神があり、この世は人生修業の場であって、今は日本人だけど前世は中国人だったしアメリカ人だったといわれたら、戦争できませんもんねぇ。そして信用取引によって「ヘルメスの法」に基づいて各国が互いにお客様意識で取引してるとますます戦争できないじゃないですか。ということは「支配できない」ということでしょ?
このようなやり方をレプタリアンはするんですよ。だから「頭いい」と言われてるんですよ。でもこの手口を見抜かないと我々も戦えないということではないかと思います。ですからこの国を悪魔に明け渡してはならないと。だったら主を信じるべきであると。徹底して主を信じなければならないということですね。
そしてですね、最後の章でございますけれども、結局ね、自民も民主も大きな政府をつくっていくと。大きな政府をつくりすぎるとですね、全部国有化しますよ。全部国有化するというのはね、社会主義じゃないですか。
ただし。この世界を貫いているのは「縁起の法」であって自助努力の精神によって汗を流した人がそれなりの成果を得るということですね。ですから「平等」という考え方がありますけれども、「チャンス平等」です。すべての人に機会は与えられますけれども、チャンスにおいての平等なんです。これが「自由主義」になるんです。しかし「結果平等」になると「共産主義」になるんですよ。共産主義になるとどうなるかというと、北朝鮮みたいになりますよということなんですよ。これがわからない。
「全部国が面倒みますからいいですよ」といったらですね、ほとんど生きがいのない世界が発生してくるんですが、これがわからないんですよ。「楽したほうがいいに決まってるじゃないか」と、この理論ですよ。体鈍って死ぬだけのことですよそんなの。この辺が彼らが言ってることなんですが、そこを見抜かなきゃいけません。
しかし。今我々も苦しい戦いをしているわけですけれども、主はこうおっしゃってるわけですね。「正しいものは正しい」んだと。「真実は死なない。真実は絶対に死なない」んだと。「それを信じて戦い続けましょう」と。
真実は死なない。正しいものは正しい。主の述べられるものが「真実」であると。
ここを我々はもう一度貫かないといけませんね。そして吉田松陰先生もですね、叱咤激励をしていただいているわけですけれども、我々もよく考えて自分の歳を2で割るといったら正しい年齢がでてくるということでですね。江戸末期の平均寿命から倍伸びてますからね(笑) 2分の1ですよ、ええ。2分の1(の年齢)が自分なんだと思うべきであると。ということだと吉田松陰先生もお亡くなりになるときには今の年齢にすると48歳くらいだったということですよ。だったらかわらないんじゃないかということですね。
だったらこっちも頑張ろうじゃないかということで、我々にもチャンスはあるということですね。
主のご発声の元にですね、もう一度ですね、この情熱を燃え上がらせる必要があるということではないかと思います。これが「危機に立つ日本」で、これ以降まだもっともっと(経典が)でてくると思いますが、今の論点は宇宙人といいますか、今の時代は大宇宙の根本仏である主が地球にでておられるから、全宇宙から多くの宇宙人がやってきていて、そして信者になろうとしているのだと。ただそのなかにですね、レプタリアンみたいな考え方の人たちもいるけれども、彼らの発生過程としては弱肉強食の世界でずっといたわけですよ。
ですから彼らとしては常に「戦闘」ですから、たとえばみんなが披露宴パーティーしてるときに鎧つけてやってくるような感じですよ。そらみんなビックリするわけです。でも鎧をとってあげれば普通の人なんじゃないかと思うんですよ。ただ地球にきて3億年たっても変わらないんで、じゃあ10億年たったら変わるんですかというかんじで、永遠の仏陀から永遠の視点から見たときにはいずれ変わってくるんでしょうね。
ただ彼らの今の考え方というものを我々はよく理解して、それが「悪」にならないように防止していくという智慧をもって方向性を決めていかなければいけない時代なのだということですから、非常に高度な政治的な考え方を元にして主のご指導のもと幸福実現党は頑張ってるんだということを誇りをもって頑張っていく必要があるんだと、このように思います。
以上が「危機に立つ日本」でございます。ありがとうございました。(了)
昨日の虹
2010年12月03日
昨日、長浜を歩いていると、偶然虹を発見!

直線距離にしたら20メートルほどしか離れてない目の前に、出来たての虹!

その時の空はこんな感じ。

写真ではあらわせないくらい、すごく神々しい、光が立体的な虹でした。
なんちゅーか、出来たての虹って美しさがハンパないよね!!
とくに虹の足下の光の神々しさっていってたらないですよ!
ありがたやありがたや・・・・
(人´∀`).☆.。.:*・°

直線距離にしたら20メートルほどしか離れてない目の前に、出来たての虹!

その時の空はこんな感じ。

写真ではあらわせないくらい、すごく神々しい、光が立体的な虹でした。
なんちゅーか、出来たての虹って美しさがハンパないよね!!
とくに虹の足下の光の神々しさっていってたらないですよ!
ありがたやありがたや・・・・
(人´∀`).☆.。.:*・°
隊長の話・霊能の世界よもやま
2010年12月03日
「たいちょー、質問があるんですけど・・・」
「ダメ。」
「むきー!」
「なんだよ(笑)」
「隊長の嫌いなあの御方のことなんですけどね」
「ああ、拝み屋の◎◎◎◎のことか?」
「名前だすなー!(笑)ええ、その◎◎さんのことです」
「今度はなんだ」
「最近でたあの御方の漫画読んでたら、数カ所気になったところがありまして・・」
「どんな?」
「たとえば、ある相談者のお家なんですが、お祖父ちゃんが霊能者だったらしく、そのお祖父ちゃんが生前使役してた『動物霊』が暴走して家族に障ってたそうなんですよ」
「そりゃそうだ」
「え・・・本当なんですか・・・?」
「そうだよ。なんで俺がああいうのを一切使役しないと思う?
あれは元々修験の作法だ。たしかに使役すれば効率はいいさ。
俺だって使おうと思えば使えるよ。前も話したろ。
でも俺は使わない。なんでか?
俺一代じゃ終わらないんだよ。一旦それにさわったらな。
俺の子供、孫・・・かならず『継承』されるんだよ。でも子供や孫がやり方を知らなかったら?
いいか?大きな力には必ず代償がともなうんだよ。それをわからず狐に犬をぶつける?
ボロボロになった犬はどうする。そのまま捨てるのか?
たいした霊能者だな。俺はそんな事はしない。『使役』という言葉すらキライだな。
だから本来ああいうモノを使う人間てのは生涯独身なんだよ。」
「うーむ。霊的なものも『一族継承される』ってのはビックリですね・・・それ、使役してる方はご存じなんですかね?」
「さあな。少なくとも俺は修験で継承されてきた智慧を知ってる。アイツラ拝み屋は一代だ。どこまで知ってるかな。」
「そう言われたら、『憑きもの筋』とかはまともにそうですもんね。しかし、彼女のやり方がかなり荒っぽいのはわかってきました」
「そうだろうな。あれは、一時的に抑えるやり方だよ。それにしても、あとの揺り返しを考えているかな」
「どうなんでしょうね・・・考えてやっておられると思いたいですが・・・」
「彼女もいいモン持ってはいるんだよ。なんていうか、『正式な作法を知らない下ヨシ子』みたいなもんだな」
「それ、すごいじゃないですか!・・・でも、正式な作法を知らないってかなりコワイですね・・・」
「いいんじゃねーか?あいつは宗教バカにしてるんだろ?」
「うーむ。そういえば、古墳の霊査などで、不思議な方法を使われるんですよ。なんというか、そこの主のパワーをうつして交通手形みたいにして、普段入れないところも入れるようにするとか・・」
「ああ。わかるよ。(ここから先説明されたが記憶がとんでる)~でも、それはリスクの高い方法だな。俺はしない」
「そうなんですか。あともう一つ。◎◎さん、ある存在のパシリだとご自分を称してたんですが、その存在の名前を絶対に言わないと言ってたんですよ。これはどうしてでしょう?たぶん指導神(本尊)のことだと思うんですが」
「・・・・ああ、△△△△だな」
「え!なんでそう思われたんですか!?」
「・・・・ひみつ」
「いまの、めっちゃいろんなのを含んだ『秘密』でしたよね」
「いいじゃねーか。詳しくは自分で調べてみろ。」
「ええええええ~」
「◎◎◎でググってみろ」
「・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル 」
「わかったろ」
「・・・分かりました。言えない理由・・・超怖い神様ですね・・・」
「リアルな下さんもなかなかキツいけどな(笑)」
「でも下さんは漫画でも宗教家として道理を説いてますよ」
「道理なぁ。でも下さんの道理は厳しすぎるからな。」
「たしかに・・・」
「あの人は少々潔癖すぎるところがあるんだ。」
「まぁ、宗教家で女性で一代であれだけのお寺をつくるには、それだけの厳しい姿勢がいるのかもしれませんね・・」
そういえば、下さんの指導神(本尊)であられる六字明王も、なんか外見超怖そうな神様なんですが・・・・
隊長、どうなんですか!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
(補足・隊長にききましたところ、「六字明王は地蔵菩薩と明王の間の存在だよ」と言われました。救済のための明王様なのかな?外見はチョーこわいけど、解説きくと納得)
「ダメ。」
「むきー!」
「なんだよ(笑)」
「隊長の嫌いなあの御方のことなんですけどね」
「ああ、拝み屋の◎◎◎◎のことか?」
「名前だすなー!(笑)ええ、その◎◎さんのことです」
「今度はなんだ」
「最近でたあの御方の漫画読んでたら、数カ所気になったところがありまして・・」
「どんな?」
「たとえば、ある相談者のお家なんですが、お祖父ちゃんが霊能者だったらしく、そのお祖父ちゃんが生前使役してた『動物霊』が暴走して家族に障ってたそうなんですよ」
「そりゃそうだ」
「え・・・本当なんですか・・・?」
「そうだよ。なんで俺がああいうのを一切使役しないと思う?
あれは元々修験の作法だ。たしかに使役すれば効率はいいさ。
俺だって使おうと思えば使えるよ。前も話したろ。
でも俺は使わない。なんでか?
俺一代じゃ終わらないんだよ。一旦それにさわったらな。
俺の子供、孫・・・かならず『継承』されるんだよ。でも子供や孫がやり方を知らなかったら?
いいか?大きな力には必ず代償がともなうんだよ。それをわからず狐に犬をぶつける?
ボロボロになった犬はどうする。そのまま捨てるのか?
たいした霊能者だな。俺はそんな事はしない。『使役』という言葉すらキライだな。
だから本来ああいうモノを使う人間てのは生涯独身なんだよ。」
「うーむ。霊的なものも『一族継承される』ってのはビックリですね・・・それ、使役してる方はご存じなんですかね?」
「さあな。少なくとも俺は修験で継承されてきた智慧を知ってる。アイツラ拝み屋は一代だ。どこまで知ってるかな。」
「そう言われたら、『憑きもの筋』とかはまともにそうですもんね。しかし、彼女のやり方がかなり荒っぽいのはわかってきました」
「そうだろうな。あれは、一時的に抑えるやり方だよ。それにしても、あとの揺り返しを考えているかな」
「どうなんでしょうね・・・考えてやっておられると思いたいですが・・・」
「彼女もいいモン持ってはいるんだよ。なんていうか、『正式な作法を知らない下ヨシ子』みたいなもんだな」
「それ、すごいじゃないですか!・・・でも、正式な作法を知らないってかなりコワイですね・・・」
「いいんじゃねーか?あいつは宗教バカにしてるんだろ?」
「うーむ。そういえば、古墳の霊査などで、不思議な方法を使われるんですよ。なんというか、そこの主のパワーをうつして交通手形みたいにして、普段入れないところも入れるようにするとか・・」
「ああ。わかるよ。(ここから先説明されたが記憶がとんでる)~でも、それはリスクの高い方法だな。俺はしない」
「そうなんですか。あともう一つ。◎◎さん、ある存在のパシリだとご自分を称してたんですが、その存在の名前を絶対に言わないと言ってたんですよ。これはどうしてでしょう?たぶん指導神(本尊)のことだと思うんですが」
「・・・・ああ、△△△△だな」
「え!なんでそう思われたんですか!?」
「・・・・ひみつ」
「いまの、めっちゃいろんなのを含んだ『秘密』でしたよね」
「いいじゃねーか。詳しくは自分で調べてみろ。」
「ええええええ~」
「◎◎◎でググってみろ」
「・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル 」
「わかったろ」
「・・・分かりました。言えない理由・・・超怖い神様ですね・・・」
「リアルな下さんもなかなかキツいけどな(笑)」
「でも下さんは漫画でも宗教家として道理を説いてますよ」
「道理なぁ。でも下さんの道理は厳しすぎるからな。」
「たしかに・・・」
「あの人は少々潔癖すぎるところがあるんだ。」
「まぁ、宗教家で女性で一代であれだけのお寺をつくるには、それだけの厳しい姿勢がいるのかもしれませんね・・」
そういえば、下さんの指導神(本尊)であられる六字明王も、なんか外見超怖そうな神様なんですが・・・・
隊長、どうなんですか!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
(補足・隊長にききましたところ、「六字明王は地蔵菩薩と明王の間の存在だよ」と言われました。救済のための明王様なのかな?外見はチョーこわいけど、解説きくと納得)
ヘラトリ.トピックス第11号!
2010年12月03日
はい、今回のは宗派向けに特化されてますので、一般の方はほとんど意味わかんないと思われます。
やがてこの流れは明らかになりますが、もう少し時間がかかると思います。
しかし今回のは、非常に大事です。
よーく読んでみてください。意味がわかるまで何回も。
エルの神の指導の流れに、どのようにエンリル(祟り神であるレプ)が横入りしてきてるかがわかります。
エンリルの洗脳は基本「恐怖」で縛ります。
いいですか?「自虐意識」「過剰な罪悪感」も「恐怖」なんですよ。
ここに、日教組を霊的に指導していた存在の正体がわかりますね。
____________
★☆*+★☆*+★☆*+
未来を開拓する精舎、
北海道正心館
★☆*+★☆*+★☆*+
*メル友北海道*
『世界の目を醒ます
ヘラトリ.トピックス』
(R11号)
『教会のキリスト教と
イエスのキリスト教』
今、「教会のキリスト教」と「イエスのキリスト教」の違いが、大きな問題になっていますが、この問題は、イエスの死後、約二千年にわたって、繰り返し繰り返し、歴史の表面に出てきた問題でした。
(それだけ、人々の苦しみの原因になったテーマでもあったと思います。)
歴史の中の直近でそれを著したのは、あの有名な
ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』
第5編第5章の
「大審問官」
です。
幸福の科学の今日的視点で見ても、非常に示唆に富む論点を多々含んでいますので、最初に少し、それを見てみたいと思います。
イエスよ、出てくるな!
時は16世紀のスペイン。異端審問で100人単位の「異教徒」が"火あぶり"にされ、人々が恐怖と悲しみの中で、主の再臨を待ちわびていたセビリアの町に、
それを哀れんだイエスが、生前と同じ姿で、忽然(こつぜん)と姿を現しました。
興奮で人垣をつくる大衆の前で、イエスは、生前と同じく、
その衣に触れた人の病を癒し、
盲目の老人の眼(まなこ)を目明きにし、
葬列の棺(ひつぎ)の中で、夭逝(ようせい)して永眠していた娘に対し、
「少女よ、われ汝に言う、
"起きよ!"」
と叫んで、死から甦え(よみがえ)らせました。
その時、前日まで異端審問の"火あぶり"にいそしんでいた大教会の大審問官(大僧正)が、そばを通りかかり、その奇跡に眉をひそめながら、
「この男を密かに逮捕せよ」
と命じ、イエスを投獄したのです。
その後、大審問官は、たった一人で牢屋を訪れ、イエスの審問を始めるのですが、そこで大審問官が言ったことは、大要以下のとおりでした。
一、おまえが本物のイエスであること位、私にはわかっている。
二、だから、こんなところに来てもらっては困るのだ。
三、なぜおまえは、私達の仕事の邪魔をしに来たのだ?
四、おまえには、1500年前に、聖書の中で言ったこと以外に、何ひとつ付け加える権利など、与えられていないのだ。
五、そして、それこそが、教会制度の最も根本的な本質だということが、わかっていないのか。
そのように述べた上で、最後に大審問官は、決定的なひと言を言います。
「我々の仕事仲間は、おまえではなく、あいつ(サタン〔ルシフェル〕)なのだよ」と。
確かに、キリスト教においても、「極端な異端排除(火あぶりなど)をした教皇のところには、ルシフェルが入っていた」と、総裁もおっしゃっています。(注)
ハワイで主が、おっしゃったこと
これを見ると、幸福の科学の教えが広がると、教会が今のままの考え方をしている限り、
自然と「キリスト教の教会制度が滅びることになる」(ミカエル)
ということの意味が、よくわかると思います。
「二千年前にイエスが言ったこと」
以外は、"現代のイエス"や"現代のイエスの父"は、言ってはならないわけですから、
それは、
「現代人を救済してはならない」
と主張しているに等しく、
そのように、
「自ら(ミカエル)がつくった制度や立場を守るために、現代及び将来の人類の救済を犠牲にしてもかまわない」
というのであれば、韓信が主張するように、
「この戦い(キリスト教、ユダヤ教らも飲み込んでいく)は、早晩避けて通れない」ものとなるのであり、
「新しい宗教を開くとは、そういうことである」ということになるわけです。
ハワイの"Be Positive"の御講演の中で、主は、
"People of the world really need a savior to save from religions."
(現代の人々は、なんと、宗教から人々を救い出す救世主を必要としている)
と、おっしゃいました。
ここでおっしゃっている「宗教」(religion)の意味は、キリスト教に関する限り、以下で述べるように、その前後の文脈から見て、
主として「教会」(church)のことを意味している、つまり、
「現代の救世主には、教会から人々を救い出さなければならない仕事がある」
ということをおっしゃっておられることは、明らかです。
"Churches teach you many times that you are a sinner so "repent",but there are no original sins".
(教会は繰り返し、「あなたがたは罪人であるから、悔い改めなさい」と教え込んできたが、しかし、人間に「原罪」などというものはないのです。)
"So the teachings of the church are mistakes. They are different teachings."
(だから、教会の教えには間違いがある。それは違う「教え」なのだ。)
教会は人々に「罪びとである」(原罪論)と教え、それを根拠に、人々を「戒律」で縛ってきました。
この「ヘラトリトピックス」は、極めて一般性の高いメデイアなので、以下のような、やや内部表現的な言い回しをすることは恐縮ですが、今回だけは、「分かりやすさ」を優先して、そのまま引用すると、
このような「キリスト教の<レプタリアン宗教化>」、「キリスト教の文殊教化」(いずれも韓信)が、
歴史の中で多くの人々を苦しめ、「間違いを含んでいた」のは、もはや隠しようがないと思われます。
そして、
「このような"教会のキリスト教"をつくってきたのが、一体誰であったのか]
ということが、今回、段々と明らかになってきたのだと思います。
(だから妨害は、絶対に許さない。)
念力の戦いにおいては、「力比べ」だけするのは、必ずしも賢明な策ではありません。
「考え方」において、相手を破折(はしゃく)すること、そして、それを自分の中でしっかりと腑に落としておくことが、とても大切です。
(注)『死んでから困らない生き方』(大川隆法/幸福の科学出版)P148〜
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
やがてこの流れは明らかになりますが、もう少し時間がかかると思います。
しかし今回のは、非常に大事です。
よーく読んでみてください。意味がわかるまで何回も。
エルの神の指導の流れに、どのようにエンリル(祟り神であるレプ)が横入りしてきてるかがわかります。
エンリルの洗脳は基本「恐怖」で縛ります。
いいですか?「自虐意識」「過剰な罪悪感」も「恐怖」なんですよ。
ここに、日教組を霊的に指導していた存在の正体がわかりますね。
____________
★☆*+★☆*+★☆*+
未来を開拓する精舎、
北海道正心館
★☆*+★☆*+★☆*+
*メル友北海道*
『世界の目を醒ます
ヘラトリ.トピックス』
(R11号)
『教会のキリスト教と
イエスのキリスト教』
今、「教会のキリスト教」と「イエスのキリスト教」の違いが、大きな問題になっていますが、この問題は、イエスの死後、約二千年にわたって、繰り返し繰り返し、歴史の表面に出てきた問題でした。
(それだけ、人々の苦しみの原因になったテーマでもあったと思います。)
歴史の中の直近でそれを著したのは、あの有名な
ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』
第5編第5章の
「大審問官」
です。
幸福の科学の今日的視点で見ても、非常に示唆に富む論点を多々含んでいますので、最初に少し、それを見てみたいと思います。
イエスよ、出てくるな!
時は16世紀のスペイン。異端審問で100人単位の「異教徒」が"火あぶり"にされ、人々が恐怖と悲しみの中で、主の再臨を待ちわびていたセビリアの町に、
それを哀れんだイエスが、生前と同じ姿で、忽然(こつぜん)と姿を現しました。
興奮で人垣をつくる大衆の前で、イエスは、生前と同じく、
その衣に触れた人の病を癒し、
盲目の老人の眼(まなこ)を目明きにし、
葬列の棺(ひつぎ)の中で、夭逝(ようせい)して永眠していた娘に対し、
「少女よ、われ汝に言う、
"起きよ!"」
と叫んで、死から甦え(よみがえ)らせました。
その時、前日まで異端審問の"火あぶり"にいそしんでいた大教会の大審問官(大僧正)が、そばを通りかかり、その奇跡に眉をひそめながら、
「この男を密かに逮捕せよ」
と命じ、イエスを投獄したのです。
その後、大審問官は、たった一人で牢屋を訪れ、イエスの審問を始めるのですが、そこで大審問官が言ったことは、大要以下のとおりでした。
一、おまえが本物のイエスであること位、私にはわかっている。
二、だから、こんなところに来てもらっては困るのだ。
三、なぜおまえは、私達の仕事の邪魔をしに来たのだ?
四、おまえには、1500年前に、聖書の中で言ったこと以外に、何ひとつ付け加える権利など、与えられていないのだ。
五、そして、それこそが、教会制度の最も根本的な本質だということが、わかっていないのか。
そのように述べた上で、最後に大審問官は、決定的なひと言を言います。
「我々の仕事仲間は、おまえではなく、あいつ(サタン〔ルシフェル〕)なのだよ」と。
確かに、キリスト教においても、「極端な異端排除(火あぶりなど)をした教皇のところには、ルシフェルが入っていた」と、総裁もおっしゃっています。(注)
ハワイで主が、おっしゃったこと
これを見ると、幸福の科学の教えが広がると、教会が今のままの考え方をしている限り、
自然と「キリスト教の教会制度が滅びることになる」(ミカエル)
ということの意味が、よくわかると思います。
「二千年前にイエスが言ったこと」
以外は、"現代のイエス"や"現代のイエスの父"は、言ってはならないわけですから、
それは、
「現代人を救済してはならない」
と主張しているに等しく、
そのように、
「自ら(ミカエル)がつくった制度や立場を守るために、現代及び将来の人類の救済を犠牲にしてもかまわない」
というのであれば、韓信が主張するように、
「この戦い(キリスト教、ユダヤ教らも飲み込んでいく)は、早晩避けて通れない」ものとなるのであり、
「新しい宗教を開くとは、そういうことである」ということになるわけです。
ハワイの"Be Positive"の御講演の中で、主は、
"People of the world really need a savior to save from religions."
(現代の人々は、なんと、宗教から人々を救い出す救世主を必要としている)
と、おっしゃいました。
ここでおっしゃっている「宗教」(religion)の意味は、キリスト教に関する限り、以下で述べるように、その前後の文脈から見て、
主として「教会」(church)のことを意味している、つまり、
「現代の救世主には、教会から人々を救い出さなければならない仕事がある」
ということをおっしゃっておられることは、明らかです。
"Churches teach you many times that you are a sinner so "repent",but there are no original sins".
(教会は繰り返し、「あなたがたは罪人であるから、悔い改めなさい」と教え込んできたが、しかし、人間に「原罪」などというものはないのです。)
"So the teachings of the church are mistakes. They are different teachings."
(だから、教会の教えには間違いがある。それは違う「教え」なのだ。)
教会は人々に「罪びとである」(原罪論)と教え、それを根拠に、人々を「戒律」で縛ってきました。
この「ヘラトリトピックス」は、極めて一般性の高いメデイアなので、以下のような、やや内部表現的な言い回しをすることは恐縮ですが、今回だけは、「分かりやすさ」を優先して、そのまま引用すると、
このような「キリスト教の<レプタリアン宗教化>」、「キリスト教の文殊教化」(いずれも韓信)が、
歴史の中で多くの人々を苦しめ、「間違いを含んでいた」のは、もはや隠しようがないと思われます。
そして、
「このような"教会のキリスト教"をつくってきたのが、一体誰であったのか]
ということが、今回、段々と明らかになってきたのだと思います。
(だから妨害は、絶対に許さない。)
念力の戦いにおいては、「力比べ」だけするのは、必ずしも賢明な策ではありません。
「考え方」において、相手を破折(はしゃく)すること、そして、それを自分の中でしっかりと腑に落としておくことが、とても大切です。
(注)『死んでから困らない生き方』(大川隆法/幸福の科学出版)P148〜
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578