「危機に立つ日本」学習会・2010/4/17
2010年12月03日
前に一部の方限定で流したレジメですが、今回、公開することにしました。
論理のすり替えや相手を裁いても自分は反省しない自己正当化はあちらの得意分野です(そういや、民主党もこれらが得意分野ですね)が、くれぐれも、「問題の本質」と「あるべき筋道のたった道理」を見失わないでください。
総攻撃をしかけてきたのはレプの方なんですよ。「キリスト教を敵に回してどうする!」じゃないんです。あなた、すでに論理のすり替えにのまれてますよ。
そのための下座であり、そのための奉仕行(布施行)なのだと思います。
奉仕(布施)を否定してはいけない。
しかし、今幸福の科学がなぜ「経営者研修」をガンガンだしてるのか、このレジメでやっと意味がわかった私は激ニブ。
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本能にしたがって書き起こすのだ。
てゆーか今まさにこれじゃね?
違和感あるかもしれませんが、よーく最近の書籍読んでください。
「終末論」「エル・カンターレの敗北」を唱える霊人が「どっち系」かを・・・・・・
エル・カンターレになりかわって地球を支配する予定?の宇宙の神?が何者かを・・・・・
総裁先生は一言もおっしゃらないですよ。でも、そこはおさえとくべきですよね。
ちなみに中国を陰で操ってる政治系レプタリアンですら「ビックフッド型レプ(元々きてたレプのペット)」だと言われてます。
じゃ、飼い主は誰なんでしょう?
そーゆー観点で「レプタリアンの逆襲①②」を見ると、また違う部分が見えてきます。
レプタリアン系に伝道することの重要性と、レプタリアンのパターンを見抜くことですね。
レプのやり方は私が見たかぎりでは「洗脳・論理のすり替え→情報統制(ウソの情報で支配)→民族の分断→恐怖支配→エルの神への信仰を自分たちへの信仰にすりかえる」ですね。
古代シュメールも、古代ユダヤもそうでしたね。
で、レプに対抗するキーワードが「星の力と無我なる祈り、信仰の契約の力」と。
ハッキリ言いますよ。「ル○ファー」と「エンリル」は組んでる。まず間違いなく。
だから、見抜かなきゃいけない。
「霊的世界の本当の話」はもうちょい待っててね。
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みなさま、改めましてこんにちわ。
それでは、最新刊であります「危機に立つ日本」の学習会をはじめさせていただきたいと思います。
これは昨年の(2009年衆院選)の選挙中から選挙後の五つの主のご法話を収録しております。
そこで今回私からの一つの切り口としてですね、「何が危機なのか」というのを一言で言いますと、いま日本が「全体主義的社会主義」にドーンと入り込もうとしていると、これが「危機」なんです。
前書きに「私たちは目に見えぬ、時代の大きな逆流現象とたたかっている。それがハッキリ見えてくるのはあと10年の歳月が必要かもしれない」この日本がタイタニックのように沈没する姿が見えてきているんだと。だからそれを止めようとしているんだということでございます。
また、後書きにはですね。
「国師・大川隆法、何者をも恐れれることなく、「危機に立つ日本」を警告する。心ある者よ、真実の叫びというものは、実に実に強いものなのだ。真実は死なない。真実は絶対に死なない。この世に希望というものがある限り、そして永遠なる真理が続く限り、勇者とはただ一人にても吼え続けるものなのだ」
と、こういうメッセージをいただいております。
大変な危機がきている、ということでございます。
では、そもそもこの「社会主義」とはなんで起きてきたのかということでございます。社会主義とはそもそもマルクスという男が資本論、あるいは共産党宣言というものを書いたわけですよ。それがまたたくまに、数十年か百年のあいだに全人類の半分にまで浸透したんです。いかがかと思いますか?
いま我々は主から法をいただきまして伝道しているわけですが、遅々として進まないわけです。しかしこのマルクス主義はそれだけの期間に全人類の半分にまで浸透してしまった。これは宗教としてみてもすごい高速な伝道力なんです。この流れを解明しないといけません。この流れを受けて戦後日本・・・実は戦中もなんですよ。日本の社会主義のはじまりは戦後ではありません。戦中です。
たとえば5.15事件や2.26事件など、あれはやろうとしたことは社会主義だったんですよ。天皇を上にあげた国家社会主義体制をつくろうとしたんですね。ヒットラーのナチズムも一緒です。あれも国家社会主義といいますか「ナチズム的」な社会主義なんですよ。だからベース一緒なんです。一斉にそれ(国家社会主義的な考え方)が入ってきた。ですから相続税とか配給制とかはほとんど社会主義のやり方なんですよ。あるいは日本銀行のように一銀行だけにしてしまうというのも社会主義的なやり方です。これは自由主義のやり方ではないんです。
ではなぜこれがおきたのかということをちょっと考えたいんですよ。それでね、マルクスの霊言を主がとられまして、でてきたのは何かというと、デタラメなオヤジですよ!(地獄の)無意識界にいたもんですから、死んで150年たってるのに死んでるのがわからない。それで(霊言のために)引っ張り出されて、それまでどこにいたんだと聞いたら「寝てた」っていうんですよ。ついこの間から寝てて、今目が覚めたと。死んだのがわからない。ですからロシア革命も知らないし中国で革命がおきたことも知らないし、なんにも知らない。で「なんでワシがこんなに責められるんだ」と。人なんか殺してない、本書いただけだっつーんですよ。それで、あんたの本を信じた人間がエライ事になったんだと。たくさんの人が死んだんだと言ったら「信じたヤツが悪いんだろ」と、こう言ってるんですよ。
さぁ、いかがでしょうか。ここでよく言われるのが「マルクスとマルクス主義は違う」と言われるんですよ。マルクスは本を書いたけれども、それを使って扇動した人間は別だと、こう言われるんですよ。しかしマルクスに責任があるから地獄におちてるんです。
そこでまず見なければいけないのはですね、経典「危機に立つ日本」のなかにですね、第三章「危機に立つ日本」このなかで142ページにですね、当代随一という無責任男がいるというんですよ。一人はマルクス。この男は責任感ゼロ。まず浪費家であった。家族の面倒はまともに見ていない。子供つくったけど自分で育てられないから孤児院にいれてしまった。19世紀の孤児院といったら悲惨きわまりないですね。そこに子供いれて育てず、自分が貧しいのを全部人のせいにした。
で、もう一人の無責任男は誰かというとルソーです。この人はちゃんと天国に戻ってるんですよ。過去世はマルクス・アウレリウスといって立派な人らしいんですけど、こいつも元祖・無責任男!なにをやったかというと、自分の子供5人いたんですが、全員孤児院に送ったんですよ!18世紀のフランスの孤児院といったらもうメチャクチャだと思いますね。そんなところに5人ですよ?全員送り込んだんです。で、これがなんと、「教育の祖」になってるんですよ!だからですね、日本の教育大にいくと大体ルソーの教育論が入ってきます。「エミール」という本があります。これはどんな本かというと、自分の子供は一人もまともに育てたことないくせに、エミールという子供を預かって育てるという話なんです(笑)
これを「理想主義」というんです。自分はやりもしないのに勝手に幻想を抱いて、それを主義にしてしまうんです。それを聞いたらすばらしいもののように思って洗脳される。これが今の日本の学校教育のなかにあります。それはどのような考え方かというとですね、「子供は自然のままにしておけばいいんだ」という考え方なんですよ、結論は。それでね、子供が幸福かどうかは「将来幸福になるか」ではなくて、「今幸福であること」が重要だと、こういう考え方なんです。
いいですか?これ、「ゆとり教育」とソックリですよ。
この最近おきた無責任男二人、マルクスとルソーです。これが立派な人だと思ったら大間違いということですね。とんでもないヤツです。この辺がまずでてきてるんです。
彼らの場合、勝手に理想をつくるわけですよ。頭もいいですし文章力もあるので、立派な本書くわけですよ。で、書いたそれを「利用」する人がいるんですよ。これがマルクスとマルクス主義がちがうということなんですね。
ではマルクス主義がどのように使われたかというとですね、たとえば当時の王権社会、王族を打ち倒す。人数的にみると庶民層が一番多いでしょ?庶民層を洗脳して蜂起させたら体制を転覆できると、こう考えたわけですよ。それにこの思想を「使った」わけです。
だから「(マルクス主義を利益のために)使った人間がいる」んです。一体誰か?この辺を照準を合わせておかないといけないと思うわけですね。目的は、別に大衆を助けようなんて思っていません。大衆を洗脳して蜂起させるのが目的なんです。どんなことを大衆に吹き込むか?まず「神様なんか信じるな」と言います。「あの世なんかない。神はいない。この世だけだ。」と。そして「貴族を見てみなさい、働きもせず裕福な暮らしをしている。あなた方は重労働でこき使われている。」「不公平だとは思わないか?」「この世は有限なものだ」「不平等ではないか」「だから貴族達を打ち倒すんだ!」
これが「共産主義」です。
しかし仏法真理の眼から見たら転生輪廻があり、この世のスタート点が裕福であろうが貧しかろうがそのなかで自助努力することによって自分の夢をかなえていく、地上は魂の修行の場であるという考え方なんですが、(マルクス主義は)まったく逆をやるわけです。だから彼は「宗教はアヘンである」と言ったんですよ。バカな事ばっかり言ってると。ウソつきだ。信じるんじゃないと。
そして自分は働きもせず浪費家で子供も孤児院に捨ててしまうくらいの人間であるのに、自分が貧乏なのはけしからんという阿話なんです。裕福なヤツがけしからんと。
そのあとハイエクという方がでてこられて、この方は過去世ソクラテスとご自分で仰有ってましたけれども、彼が言うにはマルクスって要は「自己弁護」なんだと。自分のことを一生懸命自己弁護して大著にしたと。それを「利用した」連中がいると。では利用した連中が一体誰なんだ?てところが問題だと思うんですね。
それは、そういった社会を転覆させようとした連中です。そこでちょっと申し上げておきますけれどもですね、フランス革命というのがあってですね、「自由・平等・博愛」といったんですがこの博愛の部分が友愛なんですよ。これを鳩山由紀夫は言ってるわけですけれども、この博愛(友愛)でなにやったかというとギロチンの山だったわけですよ。問答無用。いい人だろうが悪い人だろうが光の天使だろうが貴族と名のつくものはみんなギロチンにかけた。悪い人間でも庶民なら関係ない。鳩山由紀夫と一緒でしょ?ダムなら全部ダメ。何も考えない。社会主義と一緒でしょ?
フランス革命前の体制は、王様がいて貴族がいて軍隊がいて、王様の方が軍隊があるから強かったんです。たとえば江戸時代の日本だと、侍は刀持ってるけど庶民は刀持ってなかったでしょ。だから抵抗できなかったじゃないですか。では転覆させるためにはどうするかというと、数の多い庶民に大量の武器を与えなきゃいけないわけですよ。そうでしょ?お金がいると思いません?
革命を起こすときにはかならずお金がいるんです。誰が出したんですか?
この辺がおそらく首謀者でしょうね。で、次に起きた革命がロシア革命ですよ。ロシアではニコライ大帝がいて農民は農奴と言って奴隷扱いだったんですが、そこにレーニンやトロツキーが大量に武器を与えたんですよ。農民にね。誰がお金だしたんですかね?金塊を貨車で積んで運んだとも言われてますよ。出した人がいるんですよ。「投資」した人がいるんですよ。
で、そのあとヒットラーが台頭してきますよね。ナチ党が台頭してきたんですが、一気に政権にぎっていくんですよ?どうですか?お金動いてますよ。ナチにお金出した人誰なんですか。これがちょっと胡散臭いわけですよ。
そしてね、「プロレタリアート独裁」と言いますけれども、独裁ってのは一人でやるもんですよ。全部が独裁者なんてありえないじゃないですか。そんな言葉で騙して、庶民を煽って政権を転覆させたあとは、共産党の一部のリーダーが全権をにぎって、都合の悪い仲間はみんな殺してしまいます。そうでしょ?革命で頑張った仲間を全部殺して一人だけのこす。中国でもそうです。これがやり方なんです。
しかし最初は「民主主義」なんですよ。人数の多い方が勝つんですから。一般の方が人数多いでしょ?
これをあの世で考えたら、四次元のほうが数は多いでしょ?四次元の言ってることの方が正しいなんてなったら、九次元の神々の言うことなんて誰もきかないですよ。いいですか?(そんなことあってはいけない!)
だから、言うこときかせるには、「あの世があっちゃいけない」んですよ。神様もいてはいけないんです。この世だけの話なんです。そして人間は機械なんですよ。そして均等なんです。
これを宇宙人にあてはめてみてください。どこに通じてるか。
私は「レプタリアン」と「グレイ」の関係によく似てると思うんですよ。グレイってみんな同じ顔してるんですよ。で、レプタリアンに支配されてる。一部の者に支配されて、右なら右、左なら左、言うこと聞かされて、言うこと聞かなくなったら抹殺する、というやり方です。よろしいですか?
ということはですね、「家畜」ですよ。「家畜」にするにはどうするかというと、「家畜」には情報を与えません。だから情報統制します。中国も、北朝鮮も、徹底的に情報統制します。いろんな情報を与えません。そして非常に単純なことだけ教えて、それを教え込んで洗脳して、それでも自分でものを考える頭のいい家畜がでてくると、すぐ殺してしまいます。ですからポル・ポトがやったのは200万人とも言われるインテリ、全部殺してしまいましたね。中国でもやりました。インテリは全部僻地の方に追放しました。
そこでね、今回いろんな宇宙人の霊言がでてきて、レプタリアンの霊言などもでてきて、私はレプタリアンの霊言に非常に注目しているんですけれども、レプタリアンにもいろいろあるっつーんですよ。肉食系もいれば草食系もあると。それは結構です。仏性はありますし、それは私も認めてますよ。で、レプタリアンてものすごい得意げに自分の格好を言ってるじゃないですか。角が何本で爪があって恐竜型でどうのこうのとか、えらく詳しく教えてくださるんですけれども、まぁ、こんなことだと思うんですよ。
我々だって普段はTシャツ着てブラブラしてるけれども、戦国時代だったらどうかということですね。戦ですでしょ?そうすると甲冑着るじゃないですか。よろしいですか?鎧甲がそのまま自分の体になったらどうなると思いますか?レプタリアンですよ。ではなぜ彼らがそのような体をしているかと言いますと、「戦闘に適している」からですよ。戦う姿なんですよ。弱肉強食なんです。だから自分の体が鎧化してないといけないから鱗になってるんです。その姿をもっているということは、考え方自体が弱肉強食なんです。ですから「強いのが正義だ」という考え方でずっときてる人たちなんですね。
だけど人間の姿見てください。非常に無防備なんですよ。鱗なんか生えてませんから。ということは平和を愛することを前提としたボディだと思いませんか?ですから「調和」なんですよ。
しかし調和で平和な人たちにいきなり甲冑きた人たちが来たら、すぐ占領されてしまいます。
ここで、「政治系のレプタリアン」と「経済系のレプタリアン」がいるとちゃんと教えているんです。これで大体理屈がつきます。政治系はね、アメリカに入ってるのと中国に入ってると違うっつーんですよ。
ただし、経済系のレプタリアンはアメリカと中国両方にはいってきてるんですよ。で、経済系レプタリアンの考え方というのは自分たちが世界を統一したいというのがあって、「国際共産主義」という考え方があって、これを主は何度も何度も警告されてます。21世紀以降、国際共産主義とか世界統一政府みたいな考え方がでてくると。これをする場合、すべての国の政府を一端解体しないといけないから「共産党宣言」といって世界に共産党をつくって同時蜂起して、統一政府をつくろうという考え方です。
で、さらに彼らの場合は私有財産を否定します。あるいは相続を否定します。相続に税をかけたりね。ということはね、税金をいっぱいかけることで全部召し上げてしまうという考え方ですよ。そうすると全部とられるわけでしょ?財産なくなるわけです。どうですか?自動的に社会主義になりますよ。だから、「相続税を廃止せよ」と我々は言っていたんです。
次にですね、「愛国心」とか「民族的な意識」を撤廃する必要があるわけです。それを持つと独立していきますから。それでどうするかというと、元祖無責任男!ルソーとマルクス見てください。子供を自分で育てないんですよ。ということで子供は全部政府の手に預ける。(学費)無償化するんです。そしてとんでもない教師によって子供の真っ白な頭に社会主義をたたきこんでみてください。民族として誇りを捨て去るような教育をしてしまえばいいわけでしょ?これが、その一つの手口です。ですから「コミューン」による教育ですね、これを言ったのがルソーだったんです。自分が育てなかったのを正当化して理論化したんですよ。そしてすべての宗教を撤廃します。
こういう流れがレプタリアン的な流れで、しかもこれをおこすにあたってお金がいりますから、まぁ、私はこれは国際金融資本みたいな感じだと思うんですけれども、この連中が自分の意図に合わせて金を流したんだろうと思われます。ですからマルクスの共産党宣言も「発注主がいる」と言われてますね。要は、金やるから書けと言われて書いてるんですよ。いわばライターですよ。で、マルクスが死んだあと、大量の金をつぎこんでそれ(マルクスの書籍)をばらまいた連中がいる。そして大衆を洗脳することによって国家転覆をはかるということでロシアを転覆しいろいろしたということです。その流れが日本にも入ってきているということではないかと思われますね。ちょっとここの図式を見抜いておかないと、今何がおきてるかわからないと思いますね。
ここまで見ると、なんでこんなことをするんだと、「まったく考え方が違う」連中が来てるということですよ。ですから地球に来てるレプタリアンも、本当に呼ばれてきたのか私は疑問ですねぇ。この前言ってましたね。「喰い殺されそうになったから逃げてきた」と。もしも(元々きたレプが)そんな強いレプタリアンさんだったら自分の星を制覇すればいいじゃないですか?だけど地球に来たんでしょ?逃げてきたんじゃないんですか?エンリルっつーのは。で、逃げ出してきてエル・カンターレの慈悲によって地球にこれたくせに、庇貸したら母屋獲ろうとしてるという感じであんたらしてんじゃないかという感じがするんですが、いかがですかね?
でもお前達も仏性がある。だからそのいかつい甲冑を脱いで、愛と知と美と調和のね、四正道の教えにもとづいた主の教えに帰依せよと、こういってるんです。
私はね、別にレプタリアンがどうこうとは思いません。目の敵にしてるわけでもなんでもないんですけれども、今我々がやらなければならないのは、どういう意図に基づいて彼らが動いているのかということを理解する必要がある、それによってまた打つ手もでてくる、という事ではないかと思うんですね。そうすると今の小沢・鳩山・菅・仙谷、みんな悪魔の尻尾が生えてますよ。だから信仰に立った降魔でいかないと勝てませんよということなんです。
ちょっと重要な論点だけ見るとですね、33ページにこのように書かれてます。『正しい事を言っても選挙で勝てなかった幸福実現党』ということですけれども、正しいことを言っても勝てない場合があるんですよ!しかしながら、後になってこの正しさに(大衆が)気付くこともあると、いうことですよ。で、今すこしずつ気付き初めていると。我々も選挙活動についてそこまでやってきてませんので、今から国を救うために本腰いれようじゃないかと、思うわけであります。
えー、次にですね、順番にいうと、国難がやってきてるわけなんですが、当会として何をしなければならないかについても書かれてます。負けたわけですけど、負けただけじゃなく、得たものもいっぱいありますよというわけですよ。常勝思考の考え方がありますから。
そして何が必要かといいますと、経営担当者といいますか、いろいろな部署がありますから、責任をもってやっていく必要があるというわけですね。支部もそうだし政党もそうだし学園もそうだし、まかされた弟子が責任をもって経営していくと。これ(に必要なもの)が「創造の法」ですよ。レプタリアンが支配すると全部グレイになりますから。「創造の法」ってなんだと思います?私はこう思いますね。「グレイにならない法」です。
そして『危機の中の経営』ということでですね、ここにもハッキリ書いてます。「社会主義化する日本」と。そして今やってることは江戸時代どころか平安時代の日本に戻ることだと。しかも勝海舟が警告しているのはですね、鳩山より小沢が悪いと見えてるけど、実は鳩山の方が悪いと。おりこみずみでやってると。とんでもないヤツである可能性が高いと。平気でアノ顔で日本潰していきますよ。潰すのが目的である可能性もあるわけですよ。中国の子分なわけですから。だからあとはいつやめたっていいわけですよ。グチャグチャにして辞めたらいいわけですから。
ですから日本の総理というのは愛国心をもって日本のために尽くしているように一見見えるんですけれども、腹の底では全然違うことやってんじゃないのかということですね。
で、ここでドラッカーの話がでて、まぁ当会はドラッカーはよくでてくるんですけれども、この人は日本にも転生してて、まぁ武将ですね。で、彼はヒットラーがでてきたときに、ヒットラーの率いるナチ党が第一党になって、おそらく全体主義がはじまることを見抜いたんですね。
ドラッカーはヒットラーの台頭によってあのような悲惨なこと(第二次大戦)がおきたのを見抜いた。そしてこのような事が二度とおきないために、彼はこう考えた。経営者というものを育てる必要があると。経営的才能を持つ人はときどきいるんです。松下幸之助さんとか渋沢栄一さんとか。でも、それじゃ足りないというんです。だから経営論という学問にしてフツーの人にも教えたら、フツーの人でも会社経営できるようになると。ちゃんと経営を教える。そうやってたくさん経営者を増やせば、そんな独裁者みたいなヤツが現れても意見を言えると。たとえば松下さんだったら自分の下に10万人くらいの社員がいる。家族も含めたら何十万です。一つの市みたいになる。そしたらお金と力を持てるわけですから、権力者に対して「あんたおかしいよ」という意見をあっちでもこっちでも言えばいいんですよ。
なぜかというと、ここに「ヘルメスの法」があるからです。「ヘルメスの法」というのは「信用取引」です。A国とB国が取り引きをする時は信用取引ですから、お客様と戦争してどうするんですか!互いにお客さんですから。だから戦争回避に向かうんですよ。だから平和になるんです。これが「ヘルメスの法」です。これが、「商売の法」なんですよ。なぜ商売が大事か。平和だからです。商売が活性化するということは、戦争が起きなくなるからですね。だから商売をする人たちを増やすために教え導く必要がある。それをやったからドラッカーは偉大な人なんです。
そして鳩山はどんどん官僚のクビきってる。これはヒットラーのやり方とまったく一緒だと言ってますね。ドイツ参謀本部ってあったんですよ。ドイツ参謀本部は強かったんですよ。日本参謀本部はね、ドイツ参謀本部のモルトケと言う人がいて、その人の一の子分みたいな人を明治の開国以降に日本に呼んで、この人に指導してもらったんですね。このおかげで日露戦争勝ったとも言われてますね。日本参謀本部はドイツからもらったものだったんです。
このドイツ参謀本部ってのはナポレオンに勝つためにつくったものだったんです。モルトケという人がいてね。ナポレオンがいるところは強い。全部勝つ。でもナポレオンがいないところは負けてることに気付いたんです。だったら平均的な秀才で規律的な軍隊をつくっておいて、「ナポレオンがきたら逃げろ、ナポレオンがいなかったらせん滅しろ」と言ったんです。そして最終的にナポレオン一人になって負けたんですよ。プロセイン。このあと第一次世界大戦では負けるんですが、それを憎んでたヒットラーはドイツ参謀本部をつぶしてグチャグチャにしたんですね。で、鳩山のやってることはヒットラーとよう似てるなぁ~と。官僚ツブしていくんですね。
で、(私たちがおそれているのは)「自由が死ぬ」。主はこうおっしゃられていました。「自由を守るのは幸福実現党なんだ」「放っておくと自由が死ぬんだ」「だから戦っているんだ」ということですね。
自由をつぶすために官僚をツブしたあとは、公益法人、宗教法人、これらを潰しにかかってくるでしょうね。
また、社会主義というのは理性主義、ピーッと線をひいてしまうんですよ。ダムがダメって言ったら全部ダメ。どんなダムもダメですね。でも日本国民は愚かですから、これに投票しちゃったんですよ。そしてNHK見てください。いまも(民主党を)ヨイショヨイショしてるじゃないですか。なんでこの連中に放送料金払わなきゃいけないんですかね?放送料金一生懸命払って、日本を社会主義化する方向にもっていってますよ。
それでですね。このあいだハイエクと言う方がでてこられてたんですが、結局、商売というものは自由でなければいけないんだと。ですから私たちはその自由をさらに広げるためにも、宇宙人といわれる方々のこともよく知ることによって、相手も姿形が違うだけで愛の心を持った人たちもいるんだということを知るということなんですよ。宇宙人の外見はどうであれ、愛の心があるということを教えられていますね。ということは私達はもっと固定概念が外れて心が自由になるということですね。
これをアダム・スミスは「レッセフェール」と言ったんですよ。「レッセフェール」とはフランス語なんですけど「自由放任」のことなんです。ただの放ったらかしじゃないんです。統制、統制で日本の戦後みてくださいよ。荒廃してたときは通産省が主導権にぎって指導して産業を育成していくのでいいんです。でもみんなが育ちだしたら、自由にやらせたほうがいいんですよ。たとえば教育なども、ある程度までは先生がしっかり面倒見ます。でも大学いったら、あとは各人のペースで自由にさせるじゃないですか。ですからある程度の段階をこえたら、それ(統制)は必要なくなるんだと。限界をこえたあとは自由に!その自由は責任を持った自由です。責任をもって自助努力でもって道を切り開いていくのが自由だというのが主から教えていただいているんですけれども、
(社会主義は)この逆をやっていくわけですよ。なぜ自由があるか。本来魂であり霊であるという認識のもとに自由(という概念)があるわけですけれども、ここを全部切り捨てていく動きが(政府に)あると、ここをまず見抜いていく必要があるわけでございます。
そしてですね、97ページに今の動きに去年言われたのは「マスコミの問題」です。トヨタがバッシングされましたね。今までは広告費いっぱいもらって「トヨタさん」とごますりしてたテレビ局や新聞社がトヨタたたいてるんですよ?(アメリカと)一緒になって。反論しないじゃないですか。あれ、もうわかってるんでしょ?嫌がらせですよ。それをわからないんでしょ?トヨタも言いきれないんでしょ?政府動かさなきゃいけないんですよ。動かないでしょ?社会主義者だから。トヨタの言うことききませんね。公聴会やってたじゃないですか。そこでリコールっつってるんですけどね、普通アメリカでは(クレームが)1000件こえたらリコールの対象になる、調査対象になるっつってるんですけど、プリウスのは80件しかあがってないっていってるんですよ?80件ですよ!?それで全部とりかえになってるんですよ。いじめですよね。(笑)なんでいじめられてるのか?(日米が)ギクシャクはじまってるからですよ。そんなことがわからない。これを全然報道しない。
こんなマスコミどうですか?
でも日本のマスコミなんてものは新聞は販売店さんも含めてほとんどは広告収益なんですよ。販売店さんはチラシがはいらなかったら潰れるわけでしょ?発行部数もほとんど広告収益ですよ。広告収益なかったらあんな高い給料払えないんですよ。ということで赤字の新聞社、テレビ局、マスコミがどんどん出てくることによってちょっと変わってくる可能性がありますね。
これが「危機に立つ日本」の内容で、あとは何度も言いますが、このマルクスという男自身が、まぁ利用されてるといえば利用されているということですね。ですからもっとちがった眼でこの「ピラミッド」をひっくりかえして、自分達が支配者にとってかわろうとやってきてる連中がいると。彼らレプタリアンも政治的には対立関係つくるんですよ。でも戦争するには武器がいるでしょ?だから武器商人というものがでてくるわけですよ。金貸してやるんですよ。A国とB国が戦争するとき、金貸しはどうすると思いますか?かならず両方の国に金貸すんですよ。A国だけに投資して、負けたらどうしますか?競馬と同じで勝ち馬二つに馬券買うのと同じで、勝ったらそこから二倍利子つけてとればいいですし、負けた国には荒廃したところにばんばん投資して実質支配してしまうという方法をとるわけですよ。というわけで、「政治系レプタリアン」と、「金貸しのレプタリアン」がいるわけですよ。
この金貸しのレプタリアンはですね、今回のリーマンショックもそうですけれども、金貸しておいて破たん起こすんですよ。破たんするとみんな潰れるでしょ。潰れたところを二束三文で買い占めると、こういう方法をとりますからね。こういうことをまず見抜いておく必要があります。
そして188ページには、去年は消費税をさげればいいと(幸福実現党は)言ってたんですが、もういまさらダメだっちゅー話なんですよ。ここまで(景気が)ダメになってくるともう一万円刷りまくってジャブジャブにしろと。財政出動をどんどんやっていく必要があるということなんですが、ここで問題ですよ。
日銀がそれをウンというかどうかですね。日銀が言うことききますかね~。日銀てクサいですよ。資本金一億しかありませんからねこの会社は。中小企業ですよ普通は。しかも何度も言いますがこれは私企業です。アメリカのFRBというのがありますがこれも私企業です。なぜかといいますと、国営の企業だったらなぜ上場するんですか。
上場してますからね。これを知らずに株やってる人もいますから要注意ですよ。株は公定歩合によって上がったり下がったりするのご存じですよね?その公定歩合決めてるの日銀でしょ?日銀が私企業だったら株主に先にこの情報ながれるじゃないですか。そしたら何月何日に上がるとか下がるとか言えば、その間に売り抜けてしまえば株なんか終わりでしょうよ。買ったり売ったりすぐできるじゃないですか。そうすると一部の人間だけ儲かって、知らなかった人間がバカ見るんじゃないですか?だから危ないんですよ。
たとえば今回リーマンショックがありましたけれども、あれを事前に知ってた人は大儲けしてますよ。だから「儲けてる人がいる」っつーんですよ。知らないからバカ見てるわけです。
だからこの辺のことが裏にありますので、いっぱい倒産するじゃないですか。そうするとどうするかというと、お金貸せばいいんですよ。全部奴隷になります。債権もってるんですから。こういう手段があるわけですよ。たとえば恐竜型のレプタリアン(アメリカ)とビックフット型レプタリアン(中国)が互いに対立して戦争してるように見えても、それを裏で両方に投資してどっちも支配してうまく回してるヤツがいるんですよ。
だからこのレプタリアンの支配論理に一番都合のいい論理が、共産主義の論理なんですよ。ということはあの世なんか信じて転生輪廻してて神があり、この世は人生修業の場であって、今は日本人だけど前世は中国人だったしアメリカ人だったといわれたら、戦争できませんもんねぇ。そして信用取引によって「ヘルメスの法」に基づいて各国が互いにお客様意識で取引してるとますます戦争できないじゃないですか。ということは「支配できない」ということでしょ?
このようなやり方をレプタリアンはするんですよ。だから「頭いい」と言われてるんですよ。でもこの手口を見抜かないと我々も戦えないということではないかと思います。ですからこの国を悪魔に明け渡してはならないと。だったら主を信じるべきであると。徹底して主を信じなければならないということですね。
そしてですね、最後の章でございますけれども、結局ね、自民も民主も大きな政府をつくっていくと。大きな政府をつくりすぎるとですね、全部国有化しますよ。全部国有化するというのはね、社会主義じゃないですか。
ただし。この世界を貫いているのは「縁起の法」であって自助努力の精神によって汗を流した人がそれなりの成果を得るということですね。ですから「平等」という考え方がありますけれども、「チャンス平等」です。すべての人に機会は与えられますけれども、チャンスにおいての平等なんです。これが「自由主義」になるんです。しかし「結果平等」になると「共産主義」になるんですよ。共産主義になるとどうなるかというと、北朝鮮みたいになりますよということなんですよ。これがわからない。
「全部国が面倒みますからいいですよ」といったらですね、ほとんど生きがいのない世界が発生してくるんですが、これがわからないんですよ。「楽したほうがいいに決まってるじゃないか」と、この理論ですよ。体鈍って死ぬだけのことですよそんなの。この辺が彼らが言ってることなんですが、そこを見抜かなきゃいけません。
しかし。今我々も苦しい戦いをしているわけですけれども、主はこうおっしゃってるわけですね。「正しいものは正しい」んだと。「真実は死なない。真実は絶対に死なない」んだと。「それを信じて戦い続けましょう」と。
真実は死なない。正しいものは正しい。主の述べられるものが「真実」であると。
ここを我々はもう一度貫かないといけませんね。そして吉田松陰先生もですね、叱咤激励をしていただいているわけですけれども、我々もよく考えて自分の歳を2で割るといったら正しい年齢がでてくるということでですね。江戸末期の平均寿命から倍伸びてますからね(笑) 2分の1ですよ、ええ。2分の1(の年齢)が自分なんだと思うべきであると。ということだと吉田松陰先生もお亡くなりになるときには今の年齢にすると48歳くらいだったということですよ。だったらかわらないんじゃないかということですね。
だったらこっちも頑張ろうじゃないかということで、我々にもチャンスはあるということですね。
主のご発声の元にですね、もう一度ですね、この情熱を燃え上がらせる必要があるということではないかと思います。これが「危機に立つ日本」で、これ以降まだもっともっと(経典が)でてくると思いますが、今の論点は宇宙人といいますか、今の時代は大宇宙の根本仏である主が地球にでておられるから、全宇宙から多くの宇宙人がやってきていて、そして信者になろうとしているのだと。ただそのなかにですね、レプタリアンみたいな考え方の人たちもいるけれども、彼らの発生過程としては弱肉強食の世界でずっといたわけですよ。
ですから彼らとしては常に「戦闘」ですから、たとえばみんなが披露宴パーティーしてるときに鎧つけてやってくるような感じですよ。そらみんなビックリするわけです。でも鎧をとってあげれば普通の人なんじゃないかと思うんですよ。ただ地球にきて3億年たっても変わらないんで、じゃあ10億年たったら変わるんですかというかんじで、永遠の仏陀から永遠の視点から見たときにはいずれ変わってくるんでしょうね。
ただ彼らの今の考え方というものを我々はよく理解して、それが「悪」にならないように防止していくという智慧をもって方向性を決めていかなければいけない時代なのだということですから、非常に高度な政治的な考え方を元にして主のご指導のもと幸福実現党は頑張ってるんだということを誇りをもって頑張っていく必要があるんだと、このように思います。
以上が「危機に立つ日本」でございます。ありがとうございました。(了)
論理のすり替えや相手を裁いても自分は反省しない自己正当化はあちらの得意分野です(そういや、民主党もこれらが得意分野ですね)が、くれぐれも、「問題の本質」と「あるべき筋道のたった道理」を見失わないでください。
総攻撃をしかけてきたのはレプの方なんですよ。「キリスト教を敵に回してどうする!」じゃないんです。あなた、すでに論理のすり替えにのまれてますよ。
そのための下座であり、そのための奉仕行(布施行)なのだと思います。
奉仕(布施)を否定してはいけない。
しかし、今幸福の科学がなぜ「経営者研修」をガンガンだしてるのか、このレジメでやっと意味がわかった私は激ニブ。
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本能にしたがって書き起こすのだ。
てゆーか今まさにこれじゃね?
違和感あるかもしれませんが、よーく最近の書籍読んでください。
「終末論」「エル・カンターレの敗北」を唱える霊人が「どっち系」かを・・・・・・
エル・カンターレになりかわって地球を支配する予定?の宇宙の神?が何者かを・・・・・
総裁先生は一言もおっしゃらないですよ。でも、そこはおさえとくべきですよね。
ちなみに中国を陰で操ってる政治系レプタリアンですら「ビックフッド型レプ(元々きてたレプのペット)」だと言われてます。
じゃ、飼い主は誰なんでしょう?
そーゆー観点で「レプタリアンの逆襲①②」を見ると、また違う部分が見えてきます。
レプタリアン系に伝道することの重要性と、レプタリアンのパターンを見抜くことですね。
レプのやり方は私が見たかぎりでは「洗脳・論理のすり替え→情報統制(ウソの情報で支配)→民族の分断→恐怖支配→エルの神への信仰を自分たちへの信仰にすりかえる」ですね。
古代シュメールも、古代ユダヤもそうでしたね。
で、レプに対抗するキーワードが「星の力と無我なる祈り、信仰の契約の力」と。
ハッキリ言いますよ。「ル○ファー」と「エンリル」は組んでる。まず間違いなく。
だから、見抜かなきゃいけない。
「霊的世界の本当の話」はもうちょい待っててね。
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みなさま、改めましてこんにちわ。
それでは、最新刊であります「危機に立つ日本」の学習会をはじめさせていただきたいと思います。
これは昨年の(2009年衆院選)の選挙中から選挙後の五つの主のご法話を収録しております。
そこで今回私からの一つの切り口としてですね、「何が危機なのか」というのを一言で言いますと、いま日本が「全体主義的社会主義」にドーンと入り込もうとしていると、これが「危機」なんです。
前書きに「私たちは目に見えぬ、時代の大きな逆流現象とたたかっている。それがハッキリ見えてくるのはあと10年の歳月が必要かもしれない」この日本がタイタニックのように沈没する姿が見えてきているんだと。だからそれを止めようとしているんだということでございます。
また、後書きにはですね。
「国師・大川隆法、何者をも恐れれることなく、「危機に立つ日本」を警告する。心ある者よ、真実の叫びというものは、実に実に強いものなのだ。真実は死なない。真実は絶対に死なない。この世に希望というものがある限り、そして永遠なる真理が続く限り、勇者とはただ一人にても吼え続けるものなのだ」
と、こういうメッセージをいただいております。
大変な危機がきている、ということでございます。
では、そもそもこの「社会主義」とはなんで起きてきたのかということでございます。社会主義とはそもそもマルクスという男が資本論、あるいは共産党宣言というものを書いたわけですよ。それがまたたくまに、数十年か百年のあいだに全人類の半分にまで浸透したんです。いかがかと思いますか?
いま我々は主から法をいただきまして伝道しているわけですが、遅々として進まないわけです。しかしこのマルクス主義はそれだけの期間に全人類の半分にまで浸透してしまった。これは宗教としてみてもすごい高速な伝道力なんです。この流れを解明しないといけません。この流れを受けて戦後日本・・・実は戦中もなんですよ。日本の社会主義のはじまりは戦後ではありません。戦中です。
たとえば5.15事件や2.26事件など、あれはやろうとしたことは社会主義だったんですよ。天皇を上にあげた国家社会主義体制をつくろうとしたんですね。ヒットラーのナチズムも一緒です。あれも国家社会主義といいますか「ナチズム的」な社会主義なんですよ。だからベース一緒なんです。一斉にそれ(国家社会主義的な考え方)が入ってきた。ですから相続税とか配給制とかはほとんど社会主義のやり方なんですよ。あるいは日本銀行のように一銀行だけにしてしまうというのも社会主義的なやり方です。これは自由主義のやり方ではないんです。
ではなぜこれがおきたのかということをちょっと考えたいんですよ。それでね、マルクスの霊言を主がとられまして、でてきたのは何かというと、デタラメなオヤジですよ!(地獄の)無意識界にいたもんですから、死んで150年たってるのに死んでるのがわからない。それで(霊言のために)引っ張り出されて、それまでどこにいたんだと聞いたら「寝てた」っていうんですよ。ついこの間から寝てて、今目が覚めたと。死んだのがわからない。ですからロシア革命も知らないし中国で革命がおきたことも知らないし、なんにも知らない。で「なんでワシがこんなに責められるんだ」と。人なんか殺してない、本書いただけだっつーんですよ。それで、あんたの本を信じた人間がエライ事になったんだと。たくさんの人が死んだんだと言ったら「信じたヤツが悪いんだろ」と、こう言ってるんですよ。
さぁ、いかがでしょうか。ここでよく言われるのが「マルクスとマルクス主義は違う」と言われるんですよ。マルクスは本を書いたけれども、それを使って扇動した人間は別だと、こう言われるんですよ。しかしマルクスに責任があるから地獄におちてるんです。
そこでまず見なければいけないのはですね、経典「危機に立つ日本」のなかにですね、第三章「危機に立つ日本」このなかで142ページにですね、当代随一という無責任男がいるというんですよ。一人はマルクス。この男は責任感ゼロ。まず浪費家であった。家族の面倒はまともに見ていない。子供つくったけど自分で育てられないから孤児院にいれてしまった。19世紀の孤児院といったら悲惨きわまりないですね。そこに子供いれて育てず、自分が貧しいのを全部人のせいにした。
で、もう一人の無責任男は誰かというとルソーです。この人はちゃんと天国に戻ってるんですよ。過去世はマルクス・アウレリウスといって立派な人らしいんですけど、こいつも元祖・無責任男!なにをやったかというと、自分の子供5人いたんですが、全員孤児院に送ったんですよ!18世紀のフランスの孤児院といったらもうメチャクチャだと思いますね。そんなところに5人ですよ?全員送り込んだんです。で、これがなんと、「教育の祖」になってるんですよ!だからですね、日本の教育大にいくと大体ルソーの教育論が入ってきます。「エミール」という本があります。これはどんな本かというと、自分の子供は一人もまともに育てたことないくせに、エミールという子供を預かって育てるという話なんです(笑)
これを「理想主義」というんです。自分はやりもしないのに勝手に幻想を抱いて、それを主義にしてしまうんです。それを聞いたらすばらしいもののように思って洗脳される。これが今の日本の学校教育のなかにあります。それはどのような考え方かというとですね、「子供は自然のままにしておけばいいんだ」という考え方なんですよ、結論は。それでね、子供が幸福かどうかは「将来幸福になるか」ではなくて、「今幸福であること」が重要だと、こういう考え方なんです。
いいですか?これ、「ゆとり教育」とソックリですよ。
この最近おきた無責任男二人、マルクスとルソーです。これが立派な人だと思ったら大間違いということですね。とんでもないヤツです。この辺がまずでてきてるんです。
彼らの場合、勝手に理想をつくるわけですよ。頭もいいですし文章力もあるので、立派な本書くわけですよ。で、書いたそれを「利用」する人がいるんですよ。これがマルクスとマルクス主義がちがうということなんですね。
ではマルクス主義がどのように使われたかというとですね、たとえば当時の王権社会、王族を打ち倒す。人数的にみると庶民層が一番多いでしょ?庶民層を洗脳して蜂起させたら体制を転覆できると、こう考えたわけですよ。それにこの思想を「使った」わけです。
だから「(マルクス主義を利益のために)使った人間がいる」んです。一体誰か?この辺を照準を合わせておかないといけないと思うわけですね。目的は、別に大衆を助けようなんて思っていません。大衆を洗脳して蜂起させるのが目的なんです。どんなことを大衆に吹き込むか?まず「神様なんか信じるな」と言います。「あの世なんかない。神はいない。この世だけだ。」と。そして「貴族を見てみなさい、働きもせず裕福な暮らしをしている。あなた方は重労働でこき使われている。」「不公平だとは思わないか?」「この世は有限なものだ」「不平等ではないか」「だから貴族達を打ち倒すんだ!」
これが「共産主義」です。
しかし仏法真理の眼から見たら転生輪廻があり、この世のスタート点が裕福であろうが貧しかろうがそのなかで自助努力することによって自分の夢をかなえていく、地上は魂の修行の場であるという考え方なんですが、(マルクス主義は)まったく逆をやるわけです。だから彼は「宗教はアヘンである」と言ったんですよ。バカな事ばっかり言ってると。ウソつきだ。信じるんじゃないと。
そして自分は働きもせず浪費家で子供も孤児院に捨ててしまうくらいの人間であるのに、自分が貧乏なのはけしからんという阿話なんです。裕福なヤツがけしからんと。
そのあとハイエクという方がでてこられて、この方は過去世ソクラテスとご自分で仰有ってましたけれども、彼が言うにはマルクスって要は「自己弁護」なんだと。自分のことを一生懸命自己弁護して大著にしたと。それを「利用した」連中がいると。では利用した連中が一体誰なんだ?てところが問題だと思うんですね。
それは、そういった社会を転覆させようとした連中です。そこでちょっと申し上げておきますけれどもですね、フランス革命というのがあってですね、「自由・平等・博愛」といったんですがこの博愛の部分が友愛なんですよ。これを鳩山由紀夫は言ってるわけですけれども、この博愛(友愛)でなにやったかというとギロチンの山だったわけですよ。問答無用。いい人だろうが悪い人だろうが光の天使だろうが貴族と名のつくものはみんなギロチンにかけた。悪い人間でも庶民なら関係ない。鳩山由紀夫と一緒でしょ?ダムなら全部ダメ。何も考えない。社会主義と一緒でしょ?
フランス革命前の体制は、王様がいて貴族がいて軍隊がいて、王様の方が軍隊があるから強かったんです。たとえば江戸時代の日本だと、侍は刀持ってるけど庶民は刀持ってなかったでしょ。だから抵抗できなかったじゃないですか。では転覆させるためにはどうするかというと、数の多い庶民に大量の武器を与えなきゃいけないわけですよ。そうでしょ?お金がいると思いません?
革命を起こすときにはかならずお金がいるんです。誰が出したんですか?
この辺がおそらく首謀者でしょうね。で、次に起きた革命がロシア革命ですよ。ロシアではニコライ大帝がいて農民は農奴と言って奴隷扱いだったんですが、そこにレーニンやトロツキーが大量に武器を与えたんですよ。農民にね。誰がお金だしたんですかね?金塊を貨車で積んで運んだとも言われてますよ。出した人がいるんですよ。「投資」した人がいるんですよ。
で、そのあとヒットラーが台頭してきますよね。ナチ党が台頭してきたんですが、一気に政権にぎっていくんですよ?どうですか?お金動いてますよ。ナチにお金出した人誰なんですか。これがちょっと胡散臭いわけですよ。
そしてね、「プロレタリアート独裁」と言いますけれども、独裁ってのは一人でやるもんですよ。全部が独裁者なんてありえないじゃないですか。そんな言葉で騙して、庶民を煽って政権を転覆させたあとは、共産党の一部のリーダーが全権をにぎって、都合の悪い仲間はみんな殺してしまいます。そうでしょ?革命で頑張った仲間を全部殺して一人だけのこす。中国でもそうです。これがやり方なんです。
しかし最初は「民主主義」なんですよ。人数の多い方が勝つんですから。一般の方が人数多いでしょ?
これをあの世で考えたら、四次元のほうが数は多いでしょ?四次元の言ってることの方が正しいなんてなったら、九次元の神々の言うことなんて誰もきかないですよ。いいですか?(そんなことあってはいけない!)
だから、言うこときかせるには、「あの世があっちゃいけない」んですよ。神様もいてはいけないんです。この世だけの話なんです。そして人間は機械なんですよ。そして均等なんです。
これを宇宙人にあてはめてみてください。どこに通じてるか。
私は「レプタリアン」と「グレイ」の関係によく似てると思うんですよ。グレイってみんな同じ顔してるんですよ。で、レプタリアンに支配されてる。一部の者に支配されて、右なら右、左なら左、言うこと聞かされて、言うこと聞かなくなったら抹殺する、というやり方です。よろしいですか?
ということはですね、「家畜」ですよ。「家畜」にするにはどうするかというと、「家畜」には情報を与えません。だから情報統制します。中国も、北朝鮮も、徹底的に情報統制します。いろんな情報を与えません。そして非常に単純なことだけ教えて、それを教え込んで洗脳して、それでも自分でものを考える頭のいい家畜がでてくると、すぐ殺してしまいます。ですからポル・ポトがやったのは200万人とも言われるインテリ、全部殺してしまいましたね。中国でもやりました。インテリは全部僻地の方に追放しました。
そこでね、今回いろんな宇宙人の霊言がでてきて、レプタリアンの霊言などもでてきて、私はレプタリアンの霊言に非常に注目しているんですけれども、レプタリアンにもいろいろあるっつーんですよ。肉食系もいれば草食系もあると。それは結構です。仏性はありますし、それは私も認めてますよ。で、レプタリアンてものすごい得意げに自分の格好を言ってるじゃないですか。角が何本で爪があって恐竜型でどうのこうのとか、えらく詳しく教えてくださるんですけれども、まぁ、こんなことだと思うんですよ。
我々だって普段はTシャツ着てブラブラしてるけれども、戦国時代だったらどうかということですね。戦ですでしょ?そうすると甲冑着るじゃないですか。よろしいですか?鎧甲がそのまま自分の体になったらどうなると思いますか?レプタリアンですよ。ではなぜ彼らがそのような体をしているかと言いますと、「戦闘に適している」からですよ。戦う姿なんですよ。弱肉強食なんです。だから自分の体が鎧化してないといけないから鱗になってるんです。その姿をもっているということは、考え方自体が弱肉強食なんです。ですから「強いのが正義だ」という考え方でずっときてる人たちなんですね。
だけど人間の姿見てください。非常に無防備なんですよ。鱗なんか生えてませんから。ということは平和を愛することを前提としたボディだと思いませんか?ですから「調和」なんですよ。
しかし調和で平和な人たちにいきなり甲冑きた人たちが来たら、すぐ占領されてしまいます。
ここで、「政治系のレプタリアン」と「経済系のレプタリアン」がいるとちゃんと教えているんです。これで大体理屈がつきます。政治系はね、アメリカに入ってるのと中国に入ってると違うっつーんですよ。
ただし、経済系のレプタリアンはアメリカと中国両方にはいってきてるんですよ。で、経済系レプタリアンの考え方というのは自分たちが世界を統一したいというのがあって、「国際共産主義」という考え方があって、これを主は何度も何度も警告されてます。21世紀以降、国際共産主義とか世界統一政府みたいな考え方がでてくると。これをする場合、すべての国の政府を一端解体しないといけないから「共産党宣言」といって世界に共産党をつくって同時蜂起して、統一政府をつくろうという考え方です。
で、さらに彼らの場合は私有財産を否定します。あるいは相続を否定します。相続に税をかけたりね。ということはね、税金をいっぱいかけることで全部召し上げてしまうという考え方ですよ。そうすると全部とられるわけでしょ?財産なくなるわけです。どうですか?自動的に社会主義になりますよ。だから、「相続税を廃止せよ」と我々は言っていたんです。
次にですね、「愛国心」とか「民族的な意識」を撤廃する必要があるわけです。それを持つと独立していきますから。それでどうするかというと、元祖無責任男!ルソーとマルクス見てください。子供を自分で育てないんですよ。ということで子供は全部政府の手に預ける。(学費)無償化するんです。そしてとんでもない教師によって子供の真っ白な頭に社会主義をたたきこんでみてください。民族として誇りを捨て去るような教育をしてしまえばいいわけでしょ?これが、その一つの手口です。ですから「コミューン」による教育ですね、これを言ったのがルソーだったんです。自分が育てなかったのを正当化して理論化したんですよ。そしてすべての宗教を撤廃します。
こういう流れがレプタリアン的な流れで、しかもこれをおこすにあたってお金がいりますから、まぁ、私はこれは国際金融資本みたいな感じだと思うんですけれども、この連中が自分の意図に合わせて金を流したんだろうと思われます。ですからマルクスの共産党宣言も「発注主がいる」と言われてますね。要は、金やるから書けと言われて書いてるんですよ。いわばライターですよ。で、マルクスが死んだあと、大量の金をつぎこんでそれ(マルクスの書籍)をばらまいた連中がいる。そして大衆を洗脳することによって国家転覆をはかるということでロシアを転覆しいろいろしたということです。その流れが日本にも入ってきているということではないかと思われますね。ちょっとここの図式を見抜いておかないと、今何がおきてるかわからないと思いますね。
ここまで見ると、なんでこんなことをするんだと、「まったく考え方が違う」連中が来てるということですよ。ですから地球に来てるレプタリアンも、本当に呼ばれてきたのか私は疑問ですねぇ。この前言ってましたね。「喰い殺されそうになったから逃げてきた」と。もしも(元々きたレプが)そんな強いレプタリアンさんだったら自分の星を制覇すればいいじゃないですか?だけど地球に来たんでしょ?逃げてきたんじゃないんですか?エンリルっつーのは。で、逃げ出してきてエル・カンターレの慈悲によって地球にこれたくせに、庇貸したら母屋獲ろうとしてるという感じであんたらしてんじゃないかという感じがするんですが、いかがですかね?
でもお前達も仏性がある。だからそのいかつい甲冑を脱いで、愛と知と美と調和のね、四正道の教えにもとづいた主の教えに帰依せよと、こういってるんです。
私はね、別にレプタリアンがどうこうとは思いません。目の敵にしてるわけでもなんでもないんですけれども、今我々がやらなければならないのは、どういう意図に基づいて彼らが動いているのかということを理解する必要がある、それによってまた打つ手もでてくる、という事ではないかと思うんですね。そうすると今の小沢・鳩山・菅・仙谷、みんな悪魔の尻尾が生えてますよ。だから信仰に立った降魔でいかないと勝てませんよということなんです。
ちょっと重要な論点だけ見るとですね、33ページにこのように書かれてます。『正しい事を言っても選挙で勝てなかった幸福実現党』ということですけれども、正しいことを言っても勝てない場合があるんですよ!しかしながら、後になってこの正しさに(大衆が)気付くこともあると、いうことですよ。で、今すこしずつ気付き初めていると。我々も選挙活動についてそこまでやってきてませんので、今から国を救うために本腰いれようじゃないかと、思うわけであります。
えー、次にですね、順番にいうと、国難がやってきてるわけなんですが、当会として何をしなければならないかについても書かれてます。負けたわけですけど、負けただけじゃなく、得たものもいっぱいありますよというわけですよ。常勝思考の考え方がありますから。
そして何が必要かといいますと、経営担当者といいますか、いろいろな部署がありますから、責任をもってやっていく必要があるというわけですね。支部もそうだし政党もそうだし学園もそうだし、まかされた弟子が責任をもって経営していくと。これ(に必要なもの)が「創造の法」ですよ。レプタリアンが支配すると全部グレイになりますから。「創造の法」ってなんだと思います?私はこう思いますね。「グレイにならない法」です。
そして『危機の中の経営』ということでですね、ここにもハッキリ書いてます。「社会主義化する日本」と。そして今やってることは江戸時代どころか平安時代の日本に戻ることだと。しかも勝海舟が警告しているのはですね、鳩山より小沢が悪いと見えてるけど、実は鳩山の方が悪いと。おりこみずみでやってると。とんでもないヤツである可能性が高いと。平気でアノ顔で日本潰していきますよ。潰すのが目的である可能性もあるわけですよ。中国の子分なわけですから。だからあとはいつやめたっていいわけですよ。グチャグチャにして辞めたらいいわけですから。
ですから日本の総理というのは愛国心をもって日本のために尽くしているように一見見えるんですけれども、腹の底では全然違うことやってんじゃないのかということですね。
で、ここでドラッカーの話がでて、まぁ当会はドラッカーはよくでてくるんですけれども、この人は日本にも転生してて、まぁ武将ですね。で、彼はヒットラーがでてきたときに、ヒットラーの率いるナチ党が第一党になって、おそらく全体主義がはじまることを見抜いたんですね。
ドラッカーはヒットラーの台頭によってあのような悲惨なこと(第二次大戦)がおきたのを見抜いた。そしてこのような事が二度とおきないために、彼はこう考えた。経営者というものを育てる必要があると。経営的才能を持つ人はときどきいるんです。松下幸之助さんとか渋沢栄一さんとか。でも、それじゃ足りないというんです。だから経営論という学問にしてフツーの人にも教えたら、フツーの人でも会社経営できるようになると。ちゃんと経営を教える。そうやってたくさん経営者を増やせば、そんな独裁者みたいなヤツが現れても意見を言えると。たとえば松下さんだったら自分の下に10万人くらいの社員がいる。家族も含めたら何十万です。一つの市みたいになる。そしたらお金と力を持てるわけですから、権力者に対して「あんたおかしいよ」という意見をあっちでもこっちでも言えばいいんですよ。
なぜかというと、ここに「ヘルメスの法」があるからです。「ヘルメスの法」というのは「信用取引」です。A国とB国が取り引きをする時は信用取引ですから、お客様と戦争してどうするんですか!互いにお客さんですから。だから戦争回避に向かうんですよ。だから平和になるんです。これが「ヘルメスの法」です。これが、「商売の法」なんですよ。なぜ商売が大事か。平和だからです。商売が活性化するということは、戦争が起きなくなるからですね。だから商売をする人たちを増やすために教え導く必要がある。それをやったからドラッカーは偉大な人なんです。
そして鳩山はどんどん官僚のクビきってる。これはヒットラーのやり方とまったく一緒だと言ってますね。ドイツ参謀本部ってあったんですよ。ドイツ参謀本部は強かったんですよ。日本参謀本部はね、ドイツ参謀本部のモルトケと言う人がいて、その人の一の子分みたいな人を明治の開国以降に日本に呼んで、この人に指導してもらったんですね。このおかげで日露戦争勝ったとも言われてますね。日本参謀本部はドイツからもらったものだったんです。
このドイツ参謀本部ってのはナポレオンに勝つためにつくったものだったんです。モルトケという人がいてね。ナポレオンがいるところは強い。全部勝つ。でもナポレオンがいないところは負けてることに気付いたんです。だったら平均的な秀才で規律的な軍隊をつくっておいて、「ナポレオンがきたら逃げろ、ナポレオンがいなかったらせん滅しろ」と言ったんです。そして最終的にナポレオン一人になって負けたんですよ。プロセイン。このあと第一次世界大戦では負けるんですが、それを憎んでたヒットラーはドイツ参謀本部をつぶしてグチャグチャにしたんですね。で、鳩山のやってることはヒットラーとよう似てるなぁ~と。官僚ツブしていくんですね。
で、(私たちがおそれているのは)「自由が死ぬ」。主はこうおっしゃられていました。「自由を守るのは幸福実現党なんだ」「放っておくと自由が死ぬんだ」「だから戦っているんだ」ということですね。
自由をつぶすために官僚をツブしたあとは、公益法人、宗教法人、これらを潰しにかかってくるでしょうね。
また、社会主義というのは理性主義、ピーッと線をひいてしまうんですよ。ダムがダメって言ったら全部ダメ。どんなダムもダメですね。でも日本国民は愚かですから、これに投票しちゃったんですよ。そしてNHK見てください。いまも(民主党を)ヨイショヨイショしてるじゃないですか。なんでこの連中に放送料金払わなきゃいけないんですかね?放送料金一生懸命払って、日本を社会主義化する方向にもっていってますよ。
それでですね。このあいだハイエクと言う方がでてこられてたんですが、結局、商売というものは自由でなければいけないんだと。ですから私たちはその自由をさらに広げるためにも、宇宙人といわれる方々のこともよく知ることによって、相手も姿形が違うだけで愛の心を持った人たちもいるんだということを知るということなんですよ。宇宙人の外見はどうであれ、愛の心があるということを教えられていますね。ということは私達はもっと固定概念が外れて心が自由になるということですね。
これをアダム・スミスは「レッセフェール」と言ったんですよ。「レッセフェール」とはフランス語なんですけど「自由放任」のことなんです。ただの放ったらかしじゃないんです。統制、統制で日本の戦後みてくださいよ。荒廃してたときは通産省が主導権にぎって指導して産業を育成していくのでいいんです。でもみんなが育ちだしたら、自由にやらせたほうがいいんですよ。たとえば教育なども、ある程度までは先生がしっかり面倒見ます。でも大学いったら、あとは各人のペースで自由にさせるじゃないですか。ですからある程度の段階をこえたら、それ(統制)は必要なくなるんだと。限界をこえたあとは自由に!その自由は責任を持った自由です。責任をもって自助努力でもって道を切り開いていくのが自由だというのが主から教えていただいているんですけれども、
(社会主義は)この逆をやっていくわけですよ。なぜ自由があるか。本来魂であり霊であるという認識のもとに自由(という概念)があるわけですけれども、ここを全部切り捨てていく動きが(政府に)あると、ここをまず見抜いていく必要があるわけでございます。
そしてですね、97ページに今の動きに去年言われたのは「マスコミの問題」です。トヨタがバッシングされましたね。今までは広告費いっぱいもらって「トヨタさん」とごますりしてたテレビ局や新聞社がトヨタたたいてるんですよ?(アメリカと)一緒になって。反論しないじゃないですか。あれ、もうわかってるんでしょ?嫌がらせですよ。それをわからないんでしょ?トヨタも言いきれないんでしょ?政府動かさなきゃいけないんですよ。動かないでしょ?社会主義者だから。トヨタの言うことききませんね。公聴会やってたじゃないですか。そこでリコールっつってるんですけどね、普通アメリカでは(クレームが)1000件こえたらリコールの対象になる、調査対象になるっつってるんですけど、プリウスのは80件しかあがってないっていってるんですよ?80件ですよ!?それで全部とりかえになってるんですよ。いじめですよね。(笑)なんでいじめられてるのか?(日米が)ギクシャクはじまってるからですよ。そんなことがわからない。これを全然報道しない。
こんなマスコミどうですか?
でも日本のマスコミなんてものは新聞は販売店さんも含めてほとんどは広告収益なんですよ。販売店さんはチラシがはいらなかったら潰れるわけでしょ?発行部数もほとんど広告収益ですよ。広告収益なかったらあんな高い給料払えないんですよ。ということで赤字の新聞社、テレビ局、マスコミがどんどん出てくることによってちょっと変わってくる可能性がありますね。
これが「危機に立つ日本」の内容で、あとは何度も言いますが、このマルクスという男自身が、まぁ利用されてるといえば利用されているということですね。ですからもっとちがった眼でこの「ピラミッド」をひっくりかえして、自分達が支配者にとってかわろうとやってきてる連中がいると。彼らレプタリアンも政治的には対立関係つくるんですよ。でも戦争するには武器がいるでしょ?だから武器商人というものがでてくるわけですよ。金貸してやるんですよ。A国とB国が戦争するとき、金貸しはどうすると思いますか?かならず両方の国に金貸すんですよ。A国だけに投資して、負けたらどうしますか?競馬と同じで勝ち馬二つに馬券買うのと同じで、勝ったらそこから二倍利子つけてとればいいですし、負けた国には荒廃したところにばんばん投資して実質支配してしまうという方法をとるわけですよ。というわけで、「政治系レプタリアン」と、「金貸しのレプタリアン」がいるわけですよ。
この金貸しのレプタリアンはですね、今回のリーマンショックもそうですけれども、金貸しておいて破たん起こすんですよ。破たんするとみんな潰れるでしょ。潰れたところを二束三文で買い占めると、こういう方法をとりますからね。こういうことをまず見抜いておく必要があります。
そして188ページには、去年は消費税をさげればいいと(幸福実現党は)言ってたんですが、もういまさらダメだっちゅー話なんですよ。ここまで(景気が)ダメになってくるともう一万円刷りまくってジャブジャブにしろと。財政出動をどんどんやっていく必要があるということなんですが、ここで問題ですよ。
日銀がそれをウンというかどうかですね。日銀が言うことききますかね~。日銀てクサいですよ。資本金一億しかありませんからねこの会社は。中小企業ですよ普通は。しかも何度も言いますがこれは私企業です。アメリカのFRBというのがありますがこれも私企業です。なぜかといいますと、国営の企業だったらなぜ上場するんですか。
上場してますからね。これを知らずに株やってる人もいますから要注意ですよ。株は公定歩合によって上がったり下がったりするのご存じですよね?その公定歩合決めてるの日銀でしょ?日銀が私企業だったら株主に先にこの情報ながれるじゃないですか。そしたら何月何日に上がるとか下がるとか言えば、その間に売り抜けてしまえば株なんか終わりでしょうよ。買ったり売ったりすぐできるじゃないですか。そうすると一部の人間だけ儲かって、知らなかった人間がバカ見るんじゃないですか?だから危ないんですよ。
たとえば今回リーマンショックがありましたけれども、あれを事前に知ってた人は大儲けしてますよ。だから「儲けてる人がいる」っつーんですよ。知らないからバカ見てるわけです。
だからこの辺のことが裏にありますので、いっぱい倒産するじゃないですか。そうするとどうするかというと、お金貸せばいいんですよ。全部奴隷になります。債権もってるんですから。こういう手段があるわけですよ。たとえば恐竜型のレプタリアン(アメリカ)とビックフット型レプタリアン(中国)が互いに対立して戦争してるように見えても、それを裏で両方に投資してどっちも支配してうまく回してるヤツがいるんですよ。
だからこのレプタリアンの支配論理に一番都合のいい論理が、共産主義の論理なんですよ。ということはあの世なんか信じて転生輪廻してて神があり、この世は人生修業の場であって、今は日本人だけど前世は中国人だったしアメリカ人だったといわれたら、戦争できませんもんねぇ。そして信用取引によって「ヘルメスの法」に基づいて各国が互いにお客様意識で取引してるとますます戦争できないじゃないですか。ということは「支配できない」ということでしょ?
このようなやり方をレプタリアンはするんですよ。だから「頭いい」と言われてるんですよ。でもこの手口を見抜かないと我々も戦えないということではないかと思います。ですからこの国を悪魔に明け渡してはならないと。だったら主を信じるべきであると。徹底して主を信じなければならないということですね。
そしてですね、最後の章でございますけれども、結局ね、自民も民主も大きな政府をつくっていくと。大きな政府をつくりすぎるとですね、全部国有化しますよ。全部国有化するというのはね、社会主義じゃないですか。
ただし。この世界を貫いているのは「縁起の法」であって自助努力の精神によって汗を流した人がそれなりの成果を得るということですね。ですから「平等」という考え方がありますけれども、「チャンス平等」です。すべての人に機会は与えられますけれども、チャンスにおいての平等なんです。これが「自由主義」になるんです。しかし「結果平等」になると「共産主義」になるんですよ。共産主義になるとどうなるかというと、北朝鮮みたいになりますよということなんですよ。これがわからない。
「全部国が面倒みますからいいですよ」といったらですね、ほとんど生きがいのない世界が発生してくるんですが、これがわからないんですよ。「楽したほうがいいに決まってるじゃないか」と、この理論ですよ。体鈍って死ぬだけのことですよそんなの。この辺が彼らが言ってることなんですが、そこを見抜かなきゃいけません。
しかし。今我々も苦しい戦いをしているわけですけれども、主はこうおっしゃってるわけですね。「正しいものは正しい」んだと。「真実は死なない。真実は絶対に死なない」んだと。「それを信じて戦い続けましょう」と。
真実は死なない。正しいものは正しい。主の述べられるものが「真実」であると。
ここを我々はもう一度貫かないといけませんね。そして吉田松陰先生もですね、叱咤激励をしていただいているわけですけれども、我々もよく考えて自分の歳を2で割るといったら正しい年齢がでてくるということでですね。江戸末期の平均寿命から倍伸びてますからね(笑) 2分の1ですよ、ええ。2分の1(の年齢)が自分なんだと思うべきであると。ということだと吉田松陰先生もお亡くなりになるときには今の年齢にすると48歳くらいだったということですよ。だったらかわらないんじゃないかということですね。
だったらこっちも頑張ろうじゃないかということで、我々にもチャンスはあるということですね。
主のご発声の元にですね、もう一度ですね、この情熱を燃え上がらせる必要があるということではないかと思います。これが「危機に立つ日本」で、これ以降まだもっともっと(経典が)でてくると思いますが、今の論点は宇宙人といいますか、今の時代は大宇宙の根本仏である主が地球にでておられるから、全宇宙から多くの宇宙人がやってきていて、そして信者になろうとしているのだと。ただそのなかにですね、レプタリアンみたいな考え方の人たちもいるけれども、彼らの発生過程としては弱肉強食の世界でずっといたわけですよ。
ですから彼らとしては常に「戦闘」ですから、たとえばみんなが披露宴パーティーしてるときに鎧つけてやってくるような感じですよ。そらみんなビックリするわけです。でも鎧をとってあげれば普通の人なんじゃないかと思うんですよ。ただ地球にきて3億年たっても変わらないんで、じゃあ10億年たったら変わるんですかというかんじで、永遠の仏陀から永遠の視点から見たときにはいずれ変わってくるんでしょうね。
ただ彼らの今の考え方というものを我々はよく理解して、それが「悪」にならないように防止していくという智慧をもって方向性を決めていかなければいけない時代なのだということですから、非常に高度な政治的な考え方を元にして主のご指導のもと幸福実現党は頑張ってるんだということを誇りをもって頑張っていく必要があるんだと、このように思います。
以上が「危機に立つ日本」でございます。ありがとうございました。(了)
及川無双~台湾危機は日本の危機・日本は米国の植民地から脱せよ
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数学者・岡潔博士がスゴすぎる!(LEOさんブログより転載)
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:18│Comments(4)
│幸福の科学
この記事へのコメント
エンリルが逃げてきたんじゃないの?の下りが笑えました(笑)
アミさんの言うとおりエンリル、ミカエル、ルの字もセットでしょうね
あるいは、チンギス・ハンまで、一気に狙ってきたな
てか、こんなにトラブル起こしても、黙って受け入れてくれる
エル・カンターレ、大川総裁の懐の深さに感心しました・・・、スゴイ!
しかし、宇宙の根本神がレプを作り、そしてエンリルまでに9次元の格を与えているという現実もありますね
この地球で9次元霊が様々なタイプの十人もいるということで、
地球は宇宙の全体で、人間の体では目だったか
ある意味この宇宙全体の縮図を、この地球に見るということが目的なの、(素人考えで)
アミさんの言うとおりエンリル、ミカエル、ルの字もセットでしょうね
あるいは、チンギス・ハンまで、一気に狙ってきたな
てか、こんなにトラブル起こしても、黙って受け入れてくれる
エル・カンターレ、大川総裁の懐の深さに感心しました・・・、スゴイ!
しかし、宇宙の根本神がレプを作り、そしてエンリルまでに9次元の格を与えているという現実もありますね
この地球で9次元霊が様々なタイプの十人もいるということで、
地球は宇宙の全体で、人間の体では目だったか
ある意味この宇宙全体の縮図を、この地球に見るということが目的なの、(素人考えで)
Posted by 通りすがりの浪人 at 2010年12月03日 11:34
もしかしてエンリル系って負け組レプ?
レプ=カマタリアン説を唱えるあのお方が喜びそうなネタですね(笑)
レプ=カマタリアン説を唱えるあのお方が喜びそうなネタですね(笑)
Posted by ピアニスト健太郎 at 2010年12月03日 12:19
いやー、やっぱこんなのサラっと言ってしまう○○さんってすごーい!!
いったいどこまで知ってるんだろうといつも思っちゃう(^ ^)
ところで、最後から、3段落目中央あたりの「大宇宙の根本物」は「仏」にお願いしま~す
いったいどこまで知ってるんだろうといつも思っちゃう(^ ^)
ところで、最後から、3段落目中央あたりの「大宇宙の根本物」は「仏」にお願いしま~す
Posted by えひめのみかん at 2010年12月03日 15:30
ありがとう!アマミちゃん、ありがとう!
この本もわかりやすく参考になります。
→
全部わかった!
国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ
(5次元文庫 あ 3-2) 安部 芳裕 (著)
この本もわかりやすく参考になります。
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全部わかった!
国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ
(5次元文庫 あ 3-2) 安部 芳裕 (著)
Posted by アマミちゃん好き at 2010年12月03日 20:01
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