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ヘラトリ.トピックス第11号!

2010年12月03日

はい、今回のは宗派向けに特化されてますので、一般の方はほとんど意味わかんないと思われます。

やがてこの流れは明らかになりますが、もう少し時間がかかると思います。


しかし今回のは、非常に大事です。

よーく読んでみてください。意味がわかるまで何回も。

エルの神の指導の流れに、どのようにエンリル(祟り神であるレプ)が横入りしてきてるかがわかります。

エンリルの洗脳は基本「恐怖」で縛ります。

いいですか?「自虐意識」「過剰な罪悪感」も「恐怖」なんですよ。

ここに、日教組を霊的に指導していた存在の正体がわかりますね。




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『世界の目を醒ます
ヘラトリ.トピックス』
(R11号)



『教会のキリスト教と
イエスのキリスト教』



 今、「教会のキリスト教」と「イエスのキリスト教」の違いが、大きな問題になっていますが、この問題は、イエスの死後、約二千年にわたって、繰り返し繰り返し、歴史の表面に出てきた問題でした。
(それだけ、人々の苦しみの原因になったテーマでもあったと思います。)
 歴史の中の直近でそれを著したのは、あの有名な
ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』
第5編第5章の
「大審問官」
です。
幸福の科学の今日的視点で見ても、非常に示唆に富む論点を多々含んでいますので、最初に少し、それを見てみたいと思います。



イエスよ、出てくるな!



 時は16世紀のスペイン。異端審問で100人単位の「異教徒」が"火あぶり"にされ、人々が恐怖と悲しみの中で、主の再臨を待ちわびていたセビリアの町に、
それを哀れんだイエスが、生前と同じ姿で、忽然(こつぜん)と姿を現しました。
興奮で人垣をつくる大衆の前で、イエスは、生前と同じく、
その衣に触れた人の病を癒し、
盲目の老人の眼(まなこ)を目明きにし、
葬列の棺(ひつぎ)の中で、夭逝(ようせい)して永眠していた娘に対し、
「少女よ、われ汝に言う、
"起きよ!"」
と叫んで、死から甦え(よみがえ)らせました。
その時、前日まで異端審問の"火あぶり"にいそしんでいた大教会の大審問官(大僧正)が、そばを通りかかり、その奇跡に眉をひそめながら、
「この男を密かに逮捕せよ」
と命じ、イエスを投獄したのです。
その後、大審問官は、たった一人で牢屋を訪れ、イエスの審問を始めるのですが、そこで大審問官が言ったことは、大要以下のとおりでした。

一、おまえが本物のイエスであること位、私にはわかっている。
二、だから、こんなところに来てもらっては困るのだ。
三、なぜおまえは、私達の仕事の邪魔をしに来たのだ?
四、おまえには、1500年前に、聖書の中で言ったこと以外に、何ひとつ付け加える権利など、与えられていないのだ。
五、そして、それこそが、教会制度の最も根本的な本質だということが、わかっていないのか。

そのように述べた上で、最後に大審問官は、決定的なひと言を言います。
「我々の仕事仲間は、おまえではなく、あいつ(サタン〔ルシフェル〕)なのだよ」と。

 確かに、キリスト教においても、「極端な異端排除(火あぶりなど)をした教皇のところには、ルシフェルが入っていた」と、総裁もおっしゃっています。(注)



ハワイで主が、おっしゃったこと



 これを見ると、幸福の科学の教えが広がると、教会が今のままの考え方をしている限り、
自然と「キリスト教の教会制度が滅びることになる」(ミカエル)
ということの意味が、よくわかると思います。
「二千年前にイエスが言ったこと」
以外は、"現代のイエス"や"現代のイエスの父"は、言ってはならないわけですから、
それは、
「現代人を救済してはならない」
と主張しているに等しく、
そのように、
「自ら(ミカエル)がつくった制度や立場を守るために、現代及び将来の人類の救済を犠牲にしてもかまわない」
というのであれば、韓信が主張するように、
「この戦い(キリスト教、ユダヤ教らも飲み込んでいく)は、早晩避けて通れない」ものとなるのであり、
「新しい宗教を開くとは、そういうことである」ということになるわけです。

 ハワイの"Be Positive"の御講演の中で、主は、
"People of the world really need a savior to save from religions."
(現代の人々は、なんと、宗教から人々を救い出す救世主を必要としている)
と、おっしゃいました。
ここでおっしゃっている「宗教」(religion)の意味は、キリスト教に関する限り、以下で述べるように、その前後の文脈から見て、
主として「教会」(church)のことを意味している、つまり、
「現代の救世主には、教会から人々を救い出さなければならない仕事がある」
ということをおっしゃっておられることは、明らかです。
"Churches teach you many times that you are a sinner so "repent",but there are no original sins".
(教会は繰り返し、「あなたがたは罪人であるから、悔い改めなさい」と教え込んできたが、しかし、人間に「原罪」などというものはないのです。)
"So the teachings of the church are mistakes. They are different teachings."
(だから、教会の教えには間違いがある。それは違う「教え」なのだ。)
 
教会は人々に「罪びとである」(原罪論)と教え、それを根拠に、人々を「戒律」で縛ってきました。
この「ヘラトリトピックス」は、極めて一般性の高いメデイアなので、以下のような、やや内部表現的な言い回しをすることは恐縮ですが、今回だけは、「分かりやすさ」を優先して、そのまま引用すると、
このような「キリスト教の<レプタリアン宗教化>」、「キリスト教の文殊教化」(いずれも韓信)が、
歴史の中で多くの人々を苦しめ、「間違いを含んでいた」のは、もはや隠しようがないと思われます。
そして、
「このような"教会のキリスト教"をつくってきたのが、一体誰であったのか]
ということが、今回、段々と明らかになってきたのだと思います。
(だから妨害は、絶対に許さない。)

 念力の戦いにおいては、「力比べ」だけするのは、必ずしも賢明な策ではありません。
「考え方」において、相手を破折(はしゃく)すること、そして、それを自分の中でしっかりと腑に落としておくことが、とても大切です。

(注)『死んでから困らない生き方』(大川隆法/幸福の科学出版)P148〜


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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:36│Comments(3)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)
この記事へのコメント
ミカエル等七大天使の意見も全部一致してるんですかね
仮に幸福の科学が広がっても、あの世の株が上がるのはイエス様で
教会側のミカエル等の株は低くなるのかな、と
あるいはイエス、エル・カンターレの下について協力する
一方で自分たちレプの勢力拡大も兼ねているのか?

人の言葉や立場をいつのまにか乗っ取るのが彼らの戦略でしたね・・・
教会をもう指導していないという、イエス様とミカエルの意見が対立していないわけがない
幸福の科学でのイエスの霊言が教会を否定し、レプの首を絞め勢力を縮めるくらいなら、彼らとの戦いも避けられないのか・・・

破壊と新生がミカエル等の本分であるはずなのに
自分たちの地位を守るために他者を排撃する
これでは本末転倒ではないか・・・

親父が教員している傍らですが、日教組もこちらなのか、
悲しいですね・・・
Posted by 通りすがりの浪人 at 2010年12月03日 10:48
ミカエルがもともとミカだったように、

七大天使が地球に呼ばれてから元の名前に「エル」を付けて改名したのはなぜかと考えると、

彼らは移住した時からエル・カンターレ文明乗っ取り計画を企てていて、

そのためにはエル・カンターレ系霊団の神であると誤解させるような紛らわしいネーミングをする必要がある、と考えたからではないかと思います。
Posted by ピアニスト健太郎 at 2010年12月03日 11:49
いつもゴシップ誌は情報を探しているものです。ネタはないか・・・。

考えて書き込まないと、記事やコメントはそのまま勝手にマスコミに引用されます。

「・・・・とある信者さんはこのようにブログで語っている」と。

書くなら、ぼかしたほうが無難です。

実在する個人名を書く場合はご家族が見たらを考えて書くべきでしょうね。インターネットが使えるので個人名で検索してきます。悪事をさせないことが大事でしょうか。
Posted by かんちゃん at 2010年12月06日 10:20
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