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お酒が飲めない。

2010年12月28日

私はお酒が飲めない。

いや、正確には飲める。でも、「体に負担がかかってる」ときに飲むと、一口で反作用がくる。

その反作用はなにか?体がめちゃくちゃ痛くなるんです。(笑)特に「普段凝ってるのに自覚してない場所」が!(笑)

一度、仕事のつきあいとはいえ飲み会ばかりが続いた主人にあてつけで家でお酒をウメッシュ一本あおったら、途端に全身に激痛がはしり、一時間ほどのたうち回りました。

これ、不思議なんですが、マッサージ業してからなんですよね。マッサージしてないときは飲んでも全然平気だった。これはどういうことだろうか?無意識に邪気に対して鋭敏になるのだろうか?

あと、飲んでるときの私の心境や肉体の波動も関係しているらしい。

たとえばすこしマニアックな話で恐縮だが、「毎日祈りをささげたり、ある程度瞑想的な時間をつくったりして宗教的波動を高めていると、お酒を飲んでも体痛くならない」。これは実に不思議。

また、四月に東京にいったおり。師匠のお付き合いでの酒席にお供させていただいたとき、ビール一本、杏露酒2本開けたのにほとんど酔わなかった。(師匠のお付き合いのお客様にすすめられるまま飲んだらいつの間にかそんだけ飲んでいた)

そして、私の向いに座っておられた師匠が二口しか飲んでおられなかったのに、お客様をお見送りしたあと激酔いされ、バタンキューして(眠って)しまわれた・・・・。

私の酒気(邪気)がそのまま師匠にうつってしまったんです。

師匠、ごめんなさい!(´;ω;`)ぴー

(師匠の場合は元々お酒に弱い私をかばう気持ちがあったので、受けてしまったものと思われる。普段はどんな酒席にいても平気な方です)

ちなみに私自身は他人の酒気がうつるのはよくある。私は酒席にいるだけで自分は飲んでなくてもたまに酔ったりもする。(笑)(師匠が同席してるとなぜか平気)主人が外で飲んでくるともれなく酒気がうつるので少し具合が悪くなる。ひどいときは体がむくんで悪夢にうなされる。(大体オバケの夢)

たぶんこれ、酒気だけじゃない気がする。主人よ、酒席で誰からそんなタチの悪いのをもらってくるんだ一体。

酒席が好きなみなさん、知らずしらずに誰かがおとしてるオバケや邪気(疲れやストレス・邪念など)には気をつけましょう。一度ある酒席で近くに座ってる人の肩から私にガンとばしてるような気を感じ、そのときは私もすこし酔っていたのでたぶん妄想かもしれないとは思いつつも

「ああ?ケンカ売ってんのか?食うぞボケが」

とムカっとした途端に気配が逃げるように消えたことがある。こんな荒っぽい人間になってはいけません。妄想にしてもやりすぎです。

ウコンの力を飲んで、気持ちのいい忘年会、新年会を楽しまれてくださいね☆
(*´∀`)ノ


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:55Comments(9)つぶやき

ぽえむん 「宗教のすばらしさとは」

2010年12月28日

今日は 「宗教」というものについての話をしよう


おまえたちは なんのためにいま働いておるのか

おまえたちは なぜ生まれてきたのか

おまえたちは なぜはじめて見る者を懐かしいと思うのか

おまえたちは なぜ美しいものを好むのか

おまえたちは なぜ自分の不幸を親のせいにばかりするのか

おまえたちは なぜ道を求めるのか

おまえたちは なぜどこまで満ち足りても足ることを知らぬのか

おまえたちは なぜ絆やつながりを求めるのか

おまえたちは なぜ志高き者に惹かれるのか

おまえたちは なぜ罪を懺悔し改心できるのか

おまえたちは なぜ目に見えぬ存在にさいなまれるのか

おまえたちは なぜ亡くなった者を弔う心を持つのか

おまえたちは なぜ太陽がかくも偉大であると信じるのか

おまえたちは なぜ人を愛し 人を理解し 人を許すことができるのか




その答えは すべて天にあるのだ

天に問うこと 

天を敬うこと






これを「宗教」という

つねに天に聞きなさい

天は おまえたちが来るところであり還るところなのだから



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:25Comments(2)ぽえむん

ぽえむん 「沈黙の愛」

2010年12月28日

悲しみの底にいたとき

私をはげます言葉はうわべだけの繕う言葉だと思った

私を心配する人々の労りは偽善に見えた

ささやきは私を蔑む声に聞こえた

笑い声は私への嘲笑に感じた

しかし 世間はそれほど自分に関心すらも向けていないと知ったとき

自分の悲しみも絶望もただの一人芝居の道化だと知ったとき

自分の愚かさに ただただ泣き笑いするしかなかった





しかし あたたかな愛はたしかにあったのだ

沈黙のなかに

黙して ただ 私と共に泣いていたのだ

泣いてくれていたのだ

一人芝居の道化は

本当は

こんなにも愛されていたとは





黙して語らない言葉がある

そのとき 伝えたくとも 耐え難き思いでも

伝えられない言葉がある

それは 私がその言葉を空虚に受け取ってしまうから

だから共にただ泣いてくれるのだ

私よりも 私自身よりも 

数千倍も すべてをわかった 深い愛の悲しみで




因果をわかっていて

それが今の私には避けられないもので

私の悲しみの意味もわかっていて

私には気付かれることがなくとも

それでも 私のために泣いてくれる

沈黙の涙を

沈黙の愛を








誰かのために

流せる私になりたい

かつて私自身が

その愛にすくわれたのですから






そしていつか 共に泣いてくれた天上の友へ

「ありがとう」と伝えたいのです


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:11Comments(4)ぽえむん