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革新派への提言「日本に再び戦争の悲劇を起こさせない為に」

2010年09月26日

私は小五から高校卒業するまで赤旗日刊紙を毎日読んでました。

父からは共産党宣言や資本論、弁証法的唯物論の講義も何度も聞きました。

なので、革新派のすべてが「中国へすり寄る売国的思想の持ち主」だとは思いません。

むしろ、初期の共産党は非常に民族主義的であり、復帰運動などもそうでしょう。民族の繁栄・幸福のための共産主義。それが共産主義者の理想であることを私は知っています。

革新派のみなさんが靖国に反対し、憲法九条を守ろうというのも、その根底は「あの悲劇を二度と繰り返すまじ」という誓いからのものである、非常に深い過去への反省と人道主義からのものであることも承知しています。

しかしいま、中国と日本の緊張が高まっています。

この緊張に、革新派のみなさんの力が必要なのです。

それは、憲法改正。

憲法九条の精神を全否定するのではありません。むしろ「戦争放棄」のために、「相手からもたらされる戦争をも放棄させるめの自衛権」を明記することが必要なのです。

過去の悲劇を繰り返さないという精神は大切です。

しかし、その戒めが自縄自縛に陥り、結果相手国を増長させたら、それは「相手に罪を犯させる」ことを意味しています。

だからこそ、過去の悲劇を忘れず、また相手からの戦争にも巻き込まれないためにも、

タブーなき自由な言論の上に築かれる自国防衛体制が必要であると思います。




すべての帝国主義を否定するのならば、

今一番の人民の敵は、

アメリカよりも確実に中国です。

中国共産党の横暴と、戦ってください。

かつて北朝鮮の「地上の楽園」にだまされ、たくさんの日本人や在日朝鮮人を送った、その悲劇を、

ふたたび繰り返さないように。


ベトナムの悪魔(アメリカ)とたたかったあなた方は、

今、ポルポトをあやつった赤い悪魔(中国共産党)とたたかうべきではないでしょうか?

中華帝国主義は、人道への否定であり、共産主義そのものへの冒涜でもあるのだと、私は思います。


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:29Comments(4)つぶやき

沖縄マスコミは民衆を護るか?

2010年09月26日

この件に関して、私は何も言いません。

みなさんはどう思いますか?


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【社説】尖閣衝突、自衛隊の増強計画の口実にされないか懸念される。中国との話し合いが必要だ-沖縄タイムス★2

1 :そーきそばφ ★:2010/09/25(土) 22:19:15 ID:???0
尖閣諸島沖の日本領海内で中国漁船と石垣海上保安部の巡視船が衝突した事件で、同保安部が公務執行妨害の疑いで逮捕した
中国人船長について那覇地検は処分保留のまま釈放した。中国のチャーター機で帰国の途に就いた。

日ごとに両国の関係が泥沼化するのは双方に不利益をもたらす。日中両国にとって早期決着が求められる事案だったわけだが、
解決の在り方には疑問が残る。

那覇地検は「国民への影響や今後の日中関係を考慮すると、これ以上身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でない」と日中関係に言及した。
捜査機関が外交問題を理由に挙げるのは異例である。高度な政治的判断があったことをうかがわせる。

拘置期限前の決定だが、那覇地検は福岡高検、最高検と協議。巡視船の損傷は航行に影響がない、
乗組員が負傷していない、衝突はとっさに取った行動で計画性は認められない―ことなどを挙げた。

中国の姿勢はエスカレートするばかりだった。日中の政治・経済交流が途切れ、文化イベントへの参加も次々中止となった。
影響は沖縄にも及んだ。日本人4人が中国の軍事管理区域に侵入したとして拘束されたことも重なった。

衝突から逮捕まで半日以上かかった。その間、政府は対応を協議した。逮捕後の展開をどのように想定していたのだろうか。

仙谷由人官房長官は釈放決定を検察の判断としているが、検察が外交問題に口を挟むのは常識では考えられない。
民主党外交の危うさを露呈してしまった。

ソース 沖縄タイムス [尖閣・船長釈放]危うさを露呈した外交
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-25_10513/
過去スレ ★1 2010/09/25(土) 19:54:36
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285412076/
(続)


2 :そーきそばφ ★:2010/09/25(土) 22:19:30 ID:???0
尖閣諸島は歴史的にみても、日本固有の領土である。

1885年以降再三、現地調査を行い、無人島で清国の支配が及んでいないことを確認した上で、
95年1月に閣議決定し、正式に日本領土に編入したというのが政府の見解である。

中国も台湾当局も1970年代に、東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化してから領有権を問題にするようになった。

前原誠司外相は「東シナ海に領土問題はない」と明言しているが、この姿勢が逆に、対応を硬直化させている面はないのかどうか。

船長の釈放で問題がなくなったわけではない。これまでの経緯をみても、
同じような事件が起きる可能性は高い。中国との話し合いが必要だ。

今回の決着は、国際社会に日本外交は中国の圧力に屈したと映ったのは間違いない。

日本と中国は「戦略的互恵関係」と前向きに規定しているが、脆弱(ぜいじゃく)性が浮き彫りになった。

同海域では沖縄の漁船も多数操業している。中国は漁民に不安を与える行為はやめるべきである。

中国の海軍力増強を背景に、軌を一にするように出てきた自衛隊の増強計画や在沖米軍の強化に結び付ける口実にされることを懸念する。

日本は尖閣諸島に対する基本見解を踏まえながら、中国とどう向き合うのか、いつまでも先延ばしできない外交課題を顕在化させたといえる。
(終)



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:07Comments(0)2ちゃんねるニュース

(幸福実現党)「時局を読む」里村広報局長2010.09.25

2010年09月26日

2010.09.25 オープンセミナー「時局を読む」里村広報局長 於:渋谷支部

民主党代表選に、そもそも小沢さんは出ないという記事を新聞社は8月31日付けで出していた。

「勝っても負けてもおまえ(菅代表)を引きずり下ろすぞぉ」というのを小沢さんの側近(三帰者)が知って、「おやじやる気だぁ」って本を何冊か買って帰った。

守護霊本、向こうは郵送でいいって言ったけど(こちらから)持っていった。

それから小沢さんは「最後の戦い」とか「最後のご奉公」とか言うようになった。

結果、菅が勝った。朝日新聞さんが差をつけようとするけど、つけようとするほど差はなかった。

この本読んだら小沢さんいい人で、(代表選に)影響が出るからと、朝日さん(うちの)広告を一回休んだ。

前原外務大臣、中国に対して強行な姿勢だと思ってたけど、今回誰が中心になって動いたかというと、仙谷さんと前原さん。

「とにかく釈放、とにかく早くケリつけてくれー」って。(もうちょっと頑張ると思ってたのに)見かけ倒しだった。

海江田さん(経済財政政策の特命担当大臣。1991年、田原総一朗の番組に単独で先生が出たとき、「過去世は立派な方ですよ」と言われた方。景山さんが献本していた)。菅や仙谷なんか言葉は良くないけど、官僚にマインド・コントロールされてる。これと海江田さん、ぶつかってくる。

国家公案委員長に岡崎。宗教団体調べられる。情報全部見られる。法務大臣千葉さんやめたと思ったらこれ。

明らかに私たちの思い描いている国と違う国を描いているんじゃないか。

インドネシアでも同じことが起きている。

中国が勝手に来て(護衛艦がついて)インドネシア政府が「ここはインドネシアだから勝手な操業は許さない」と言うと、「ここは中国の海だ」と言った。

同じことがベトナムでも起きている。

尖閣諸島は1969年頃、人民日報に「沖縄県」って出ている。

石垣島と同じ住所で、1920年(遭難者の救護に対し)感謝状まで中国は(石垣村長らに)送っている。

ヒラリーもオバマも言ってくれた。「日米安保は尖閣列島にも適用される。」

この間も、アメリカには上手に言って、夜中に丹羽さん(駐中国大使)を呼んだ。

例えば蓮舫さん。170万票入れたのマズイと思う。

どう言ったかというと、「あの辺りは微妙な領土問題絡んでいるから気をつけないといけない」って言った。中国すかさずそれとった。

レアアース(中国政府が日本の商社関係者に対し、省エネ家電やハイブリッド車の部品に不可欠なレアアース(希土類)の輸出を停止すると通告した件)、フジタ(中国でフジタの社員4人が拘束されている件)、このタイミングで屈したのは、中国にお金払っちゃった。ってことになる。

「圧力に弱い国」って世界中に知らせてしまった。

アメリカのワシントンポスト、「日本が白旗挙げた」って言った。

日本人は、憲法さえ守ってればいいっていうのは、一日も早く捨てないといけない。

沖縄守るために憲法改正必要。(10/3に沖縄でデモあります。)

「中国コワイ」って言うと「そんなことあるもんか」だったのが、今一般の主婦が「中国コワイ」って言うようになってきた。

チャンスなので、次の選挙にもつながるので。これで又小沢復活の日近いかもしれない。

少なくともメディアの外においては、「菅政権ムリなんじゃないか。この人は社長の出来る器じゃない」と言い始めてるところある。

11月末までに最終報告。11月28日か29日に沖縄県知事選ある。

昨日もオバマに日米合意のとおりに進める、と菅言った。11月の普天間問題、5月と同じになるかもしれない。

あと3月予算案、立ち往生するんじゃないか。

今、小沢さん「一兵卒に戻る」と言っている。みんな「怖い」と言っている。

鳩山さんが引いた時も「一兵卒に戻る」と言って、2ケ月後に反乱起こして代表選に出てきたから。

幸福実現党、この間、全国幹事長決まった。

菅言うようにあと3年やられたら終わりだけど、それくらいあれば基盤作りができる。

途上国を最小不幸社会にしよう、と菅さん国連で言っている。みんなから笑いもの。

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:57Comments(0)幸福実現党

奄美が実は一番危険なのを知ってます?

2010年09月26日

知ってました?

奄美が一番中国にねらわれやすいこと。

尖閣のあと、中国は沖縄を攻めると大半の保守派はみてますよね。

本当にそう思います?

私が中国軍の幹部なら、まず奄美をとりますよ。

なぜか?

「自衛隊も米軍も奄美には基地がないから」です。

で、奄美をとるということは自動的に「南西諸島に線をひける」んです。

わざわざ危ない思いして沖縄に上陸しなくとも、奄美にくれば一発なんですよ。沖縄を孤立化できますしね。

ここで質問です。

どうして近年自衛隊さんは奄美でデカい演習を何度もしてるんでしょうか?

答えは各自が考えてください。

あの海保と北朝鮮の工作船の銃撃戦(実質、尖閣をめぐる中国との代理戦争)も奄美沖でしたよね。




私に降りてる奄美の神のおじさんは繰り返し「幸福実現党の旗をもって立て」と私に言いましたよ。宗教としての幸福の科学の活動には一切口出ししないおっさんが。

その意味はなんでしょうか?主エル・カンターレのため?

ちがいますね。そうじゃない。

「日本を護らねばならない」からです。奄美の神は「日本の神」でもあるからです。








私は今頭おかしいんじゃないの?と思われることを言っているかもしれない。

でも、何度でも言いたい。

尖閣諸島を護らねばならないです。

沖縄のために。奄美のために。

そのために、国防を急いで強化すべきです。

徳之島に米軍はくるなとか、奄振が安くなったとか、そんな場合ではもうないんです。

国の問題であり、国民すべての問題なんです。

保守も革新も、一緒に立ち上がってほしい。

「中国ゆるすまじ!尖閣はわたさない!」と、声をあげてほしい。


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:46Comments(7)奄美

「国難、来たれり」(幸福実現党)

2010年09月26日

【黒川白雲政調会長寄稿】

幸福実現党が昨年来、警鐘を鳴らして来た「国難」が現実のものとして、今、日本国民の目の前に現れている。

中国は今回の沖縄県石垣市の尖閣諸島沖での中国漁船による領海侵犯件に端を発し、牙を剥き出しにした「覇権主義」の野心を白日の下に示している。

それは、江戸末期の“黒船来航”を超える衝撃と狡猾さを伴なう危険を帯びている。

中国政府は、丹羽駐中国大使を5度にわたって呼び出し抗議するなどの「高圧外交」と、閣僚級の交流停止、レアアース禁輸、東シナ海のガス田交渉中止、日本の民間会社社員4人の拘束等、ありとあらゆる「嫌がらせ」を行って来た。

日本政府はこうした外圧に屈し、“国辱的”な「腰砕け外交」を行った。

経済や民間交流などとは比較できぬ、国家主権の根幹である「領土問題」に対し、日本政府は“毅然たる態度”を貫くことなく、
中国政府から次々と出される強硬な対抗措置や、国際法を無視する強権的な姿勢に屈する形で、処分保留により船長を釈放したことは、有事判断としてあるまじき判断である。

政府は「法に基づき粛々と対処」と言っていたのに、那覇地検は船長釈放の理由として「今後の日中関係を考慮した」と言及。事実上の「超法規的措置」で日本が譲歩する前例を作ってしまった。

海外メディアは一斉に「日本が中国の外圧に“白旗”」と報道。「力の外交」を前面に押し出す中国に、日本が全面屈服したことを全世界に示した。

その結果、「日本は恫喝すれば屈する弱腰の国」「尖閣諸島では日本の法律が適用されず、日本の実効支配はされていない」といった誤ったメッセージを全世界に発信した。

船長の釈放後、売国的判断をなした仙谷官房長官の甘い期待を裏切り、中国はより一層態度を硬化させ、中国外務省は日本側が船長を逮捕、拘置したことなどに「強烈な抗議」を表明。謝罪と賠償を要求する声明を発表している。

今後、中国漁船は堂々と尖閣諸島で領海侵犯を行うであろうし、“漁船保護”の名目で中国艦艇の派遣に道をつけてしまった。

東シナ海は、南シナ海と同じく事実上の“中国の海”になる日も近い。その責任は「東シナ海を友愛の海にする」などと弱腰外交と国防弱体化を続けて来た民主党政権にある。

中国から見れば、今回の事件は「日本無血占領」への道が開かれた第一歩である。“日本植民地化”への大きな前進となった。次は「尖閣諸島の実効支配」に移るであろう。

今こそ、行動の時です!本日、幸福実現党は、日本全国で街宣活動、辻立ちを行い、日本国民の“太平の眠り”を覚ますべく、「このままでは日本は中国の植民地となる!」と訴えて参ります!

東京では、本日26日(日)16時より松島幹事長等が渋谷駅ハチ公前広場にて緊急街宣活動を行う予定です。

更に、10月3日に那覇市で「尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会」を緊急開催致します(詳細は幸福実現党公式ホームページに掲載)。是非、ご参集ください!!

今、日本の未来は、私達一人一人の行動にかかっています!私達一人一人の“最大の力”を結集すれば、日本の未来を変えていくことは必ず可能であります!

黒川 白雲
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【緊急】
「中国漁船船長釈放に対して断固抗議する街宣集会」開催のご案内

皆さんもご存じのとおり、中国漁船船長が、那覇地方検察庁の判断により釈放されると
いう「事件」がありました。

私たち幸福実現党としては、昨年から口を酸っぱくしてこうした事がおこることに対し
て警鐘を鳴らしてきましたが、残念なことに、それが現実のものになり
つつあります。

さて、こうした事態に至り、幸福実現党は下記のとおり「緊急街宣集会」を開催し、
国民に広く国の危機を訴えさせていただくこととなりました。

一人でも多くの国民のみなさまにご参集いただき、国難打破へ、力を結集してまいりま
しょう!!


日時
9月26日(日)16時より
場所
渋谷ハチ公前
弁士
幸福実現党 松島幹事長他


日時
9月26日(日)18時より
場所
有楽町駅イトシア広場前弁士
幸福実現党 有志


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:48Comments(2)幸福実現党

9/26 「国境紛争も辞さず」という気概(幸福実現党)

2010年09月26日

HRP ついき秀学党首のブログ
http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/index.php?d=blog より

9/26 「国境紛争も辞さず」という気概

過激なタイトルではありますが、尖閣諸島を中国の魔の手から守りきるためには、これぐらいの覚悟が必要です。わが国の政治指導者に、経済的利益や尊い人命を犠牲にしてでも領土を守り抜くという決意があれば、逆説的ですが、中国との問題は平和裏に解決するはずです。

というのも、「日本は経済的利益や人命を犠牲にすることを恐れるから、『それらを失わせるぞ』と脅せばいくらでも言いなりになる」という考えのもとに、中国は日本に圧力をかけてきているわけで、日本が恐れなくなってしまえば恫喝は通用しなくなるので、中国も無駄なことはやめるはずです。

万一、本当に国境紛争になっても、日米安保が機能する限り、米国の核抑止力に頼れるので核戦争には至りません。通常兵器での島嶼争奪戦なら、今の自衛隊で十分対応可能なはずです。米海兵隊が出動してくれるならありがたいですが、まずもって日本自身が自衛隊で防衛に当たろうとしなければ、それはあり得ません。自衛隊が出動せず、米海兵隊だけが日本の島を守るために中国と戦ってくれる、と期待するのは、手前勝手な願望でしかありません。

中国の望むシナリオは、フジタ社員4人の拘束解除と引き換えに、日本が中国漁船衝突事件に関して謝罪と賠償を行うというものでしょう。そうなれば尖閣諸島は中国のものということになります。

あー、菅内閣なら謝罪と賠償をやってしまいそうだ!
本当に「あカン内閣」だ。
菅総理よ、そんな国賊的な判断をする前に、解散・総選挙でちゃんと民意を問いなさい。あるいは、内閣総辞職して、国難を対処するに相応しい人たちに政権を譲りなさい。
(※9月14日付けプレスリリース「尖閣危機に関する緊急提言」参照。bit.ly/ckLKDf)

菅内閣が「国境紛争も辞さず」という気概を持つなんて、残念ながらまったく考えられないですね。

逆にそうした気概があれば、中国からの恫喝をはねのけながら、尖閣諸島に自衛隊を永続的に配備して、しっかり領土を守ることができます。

もうそろそろ真面目に、日本を取り巻く国際環境は、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」(日本国憲法前文)できる状況にはないことを、リアリスティックに認識すべきです。「どんなことがあっても自らの国は自らの手で守り抜く」という、主権国家として当たり前の発想が、政治指導者を始め、国民全体に今ほど求められる時はありません。

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:45Comments(0)幸福実現党

二年前の夢(沖縄が中国に侵略された夢)

2010年09月26日

これを書くのはもう三度目だ。

二度で終わると思っていた。

この夢は二回見た。

さぶん三回目に見るときは、危機のときなのだろう。




いつもの名瀬の風景。

平日なのになぜか外は日曜日のようにガラガラ。人通りもまばら。

名瀬は数日前から不穏な空気に支配されている。

ある噂がとびかっているからだ。

「沖縄にいる知り合いと連絡がとれない」

「沖縄にいけなくなっている」

数日前に沖縄の近くまでいった漁師の話では、見たこともない軍艦が沖縄の沖にたくさん並んでいたという。漁師はおそろしくなって船を引き返し戻ってきた。それから、なぜか沖縄方面には出て行けないことになったという。

なぜかテレビでは何も言わない。恐ろしいくらいに、沖縄のことには一切ふれない。

奄美空港に普段はこないたくさんの特別便の飛行機がおりている。ほとんど自衛隊と政府関係者。なぜか自衛隊員も全員背広。素性を隠しているためか。だが、歩き方や髪型で一見してそうとわかる。

私は町の人の噂を総合して「沖縄に中国軍が上陸した」と判断している。たぶん、今奄美と沖縄の中間線で中国軍と自衛隊がにらみ合っているのではないか。米軍はなにをしているのか、なぜかまったく聞こえてこない。(今考えると、米軍は日中の対立に関しては中立ということでノータッチなのではないだろうか?アメリカは結果的にアジアの最強国と同盟であればいいわけだし)


名瀬の町は不安と緊張でみんな表情がかたくなっている。理由をつけて本土に避難する人も増えている。

しかし、半分くらいの人は「奄美は大丈夫だろう」と普段どおりにしている。

私は母に「このままでは中国軍が奄美まで攻めてくるのも時間の問題だ!もしも戦争になったら一年は名瀬の町は市街戦になるかもしれない。湯湾岳に逃げよう!」と一年分の食料と最低限の非常物資をまとめる。

しかし母は「親戚達をこのまま置いてはいけない!説得して一緒につれていく!」と言ってきかない。

「この緊急事態に、そんなことしてる場合か!」とイライラが頂点に達したところで目が覚めた。




去年、幸福実現党が立党し、沖縄の会員さんにこの夢を話したところ、その方も重い口をひらいた。

私も数年前に夢を見たと。

いつもの沖縄の町の風景。突然市街戦がはじまる。どこからともなく見たこともない軍隊があらわれて、人々に一斉に発砲しはじめる。

みんな悲鳴をあげて逃げまどい、彼女は背中を打たれそうになるところで目が覚めたと。





この夢が現実のものにはなってほしくない。

だから、私はここに記す。

沖縄のマスコミよ、いいかげんにしなさい。

あなた方は、沖縄を再び銃弾と血に染めようとしている。

中国は、忠臣愛国の敵には敬意を表するが、国を売りこびへつらう裏切り者にはその後は容赦しない国ですよ。

中国の歴史や考え方から見て、「靖国神社参拝反対」を唱える人々は、中国人にとって最も利用しやすく、かつ唾棄すべきな存在なんですよ。

中国のためにも、日本は「尊敬できる敵」であらねばならないと思う。

尖閣諸島は南西諸島の生命線です。

どうか沖縄の人々が、また人々の代表であるところのマスコミが、沖縄の領土を護ってください。

沖縄に再び悲しみが訪れないように。

奄美の神々よ、どうか沖縄をお守りください。


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:40Comments(5)