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二年前の夢(沖縄が中国に侵略された夢)

2010年09月26日

これを書くのはもう三度目だ。

二度で終わると思っていた。

この夢は二回見た。

さぶん三回目に見るときは、危機のときなのだろう。




いつもの名瀬の風景。

平日なのになぜか外は日曜日のようにガラガラ。人通りもまばら。

名瀬は数日前から不穏な空気に支配されている。

ある噂がとびかっているからだ。

「沖縄にいる知り合いと連絡がとれない」

「沖縄にいけなくなっている」

数日前に沖縄の近くまでいった漁師の話では、見たこともない軍艦が沖縄の沖にたくさん並んでいたという。漁師はおそろしくなって船を引き返し戻ってきた。それから、なぜか沖縄方面には出て行けないことになったという。

なぜかテレビでは何も言わない。恐ろしいくらいに、沖縄のことには一切ふれない。

奄美空港に普段はこないたくさんの特別便の飛行機がおりている。ほとんど自衛隊と政府関係者。なぜか自衛隊員も全員背広。素性を隠しているためか。だが、歩き方や髪型で一見してそうとわかる。

私は町の人の噂を総合して「沖縄に中国軍が上陸した」と判断している。たぶん、今奄美と沖縄の中間線で中国軍と自衛隊がにらみ合っているのではないか。米軍はなにをしているのか、なぜかまったく聞こえてこない。(今考えると、米軍は日中の対立に関しては中立ということでノータッチなのではないだろうか?アメリカは結果的にアジアの最強国と同盟であればいいわけだし)


名瀬の町は不安と緊張でみんな表情がかたくなっている。理由をつけて本土に避難する人も増えている。

しかし、半分くらいの人は「奄美は大丈夫だろう」と普段どおりにしている。

私は母に「このままでは中国軍が奄美まで攻めてくるのも時間の問題だ!もしも戦争になったら一年は名瀬の町は市街戦になるかもしれない。湯湾岳に逃げよう!」と一年分の食料と最低限の非常物資をまとめる。

しかし母は「親戚達をこのまま置いてはいけない!説得して一緒につれていく!」と言ってきかない。

「この緊急事態に、そんなことしてる場合か!」とイライラが頂点に達したところで目が覚めた。




去年、幸福実現党が立党し、沖縄の会員さんにこの夢を話したところ、その方も重い口をひらいた。

私も数年前に夢を見たと。

いつもの沖縄の町の風景。突然市街戦がはじまる。どこからともなく見たこともない軍隊があらわれて、人々に一斉に発砲しはじめる。

みんな悲鳴をあげて逃げまどい、彼女は背中を打たれそうになるところで目が覚めたと。





この夢が現実のものにはなってほしくない。

だから、私はここに記す。

沖縄のマスコミよ、いいかげんにしなさい。

あなた方は、沖縄を再び銃弾と血に染めようとしている。

中国は、忠臣愛国の敵には敬意を表するが、国を売りこびへつらう裏切り者にはその後は容赦しない国ですよ。

中国の歴史や考え方から見て、「靖国神社参拝反対」を唱える人々は、中国人にとって最も利用しやすく、かつ唾棄すべきな存在なんですよ。

中国のためにも、日本は「尊敬できる敵」であらねばならないと思う。

尖閣諸島は南西諸島の生命線です。

どうか沖縄の人々が、また人々の代表であるところのマスコミが、沖縄の領土を護ってください。

沖縄に再び悲しみが訪れないように。

奄美の神々よ、どうか沖縄をお守りください。





Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:40│Comments(5)
この記事へのコメント
私も実は沖縄の出身です。だから、10月3日は私もデモに出ます。沖縄の人々の学のなさ、愚かさが、この不幸を呼び込んでいますが、彼らの不幸は断じて止めねば、なりません。

 昔のことについての責務がとれるのは、昔の人以外に本当は居ません。もう死んであの世に行ってしまった人がほとんどです。それに、カルマは残っていて、刈り取りの時期がいつかは来るでしょう。

 ただ、これからのこと、今のことに責任を取って闘えるのは私たちであり、カルマが残る以前に危機を終わらせて、人々を不幸から救えるのは他ならぬ私達だけです。

 以前の奄美と沖縄の関係も、中国と沖縄の関係も、今はもう全て変わっています。
 
 だから、恨み心を無にして、悪を犯して仏性を汚させないように、人々の不幸が断じて起こらないように、ただ不幸を許さないという、形を変えた慈悲で闘っていきたいと思っています。

(合掌)
Posted by 777 at 2010年09月26日 10:57
これも何度も読み返しました


旧約聖書のヨエルの子供達やね

『主が降臨され、危機の時代のとき あなた方の息子や娘達が預言する…』ってやつ

全国で 同じような夢を観てる人達がいると思うけど 2年位前までは 『まさか…』とも思える内容で 去年は中国礼賛の左翼活動家ひしめく民主党が政権取ったら危ないってゆう段階に来て 今年はもう夢に観ずとも そうなる可能性が現実的に現象として現れて来たって段階やね


中国の圧力に屈する形で 靖国参拝を全閣僚がしなかったこと(これで中国に対する外交カードの1つを失っただけでなく、中国の言いなりになる弱腰政権と見られ中国が『今だ』と実行に移すキッカケとなった)

麻薬所持容疑で日本人が中国で処刑された時に一切抗議しなかったこと
その後の死刑執行についても同じ
(本当に麻薬所持していたのかも密売人だったのかも日本側には確かめる術はない)

今回の尖閣諸島の一連の失態の数々

完全に中国は日本に対して圧力外交を強めて来ます

その最終形態が武力侵攻


中国の国家計画には日本をチベットやウィグルのように『倭国自治区』とあるわけだから 沖縄が侵略されたら次は当然 九州です

宮崎も決して他人事とは思っていません


自分の出来る限りは頑張っていきます


マスコミの皆さんも 戦後の価値観を今一度 白紙に戻して 冷静に事態を見つめて下さい


明らかに意図的に工作員として マスコミや市民団体や沖縄の政界に紛れてる人々、中国の12億数千万人の人々を中国共産党の圧政から解放する鍵は日本です

天安門事件の多くの学生達を始め 今まで どれだけ多くの中国国民が中国共産党に殺されて来ましたか

工作活動が本当に国家の為なのか よくよく考えて下さい
Posted by 宮崎 県太郎 at 2010年09月26日 16:57
沖縄に移住したい 奄美に移住したいと 言う旦那様を
騙し騙し 宮崎にいて貰っているのは やっぱり この事が引っかかって。
私は、宮崎産まれの宮崎育ち。宮崎が大好きだし
宮崎で戦いたいから。

で、なにか宮崎で出来る事。
やりたいと思っているところです。
Posted by 由里亜 at 2010年09月26日 20:24
>777さん
沖縄の方でいらっしゃるのですか。
私は奄美が沖縄に虐げられたのも、沖縄が戦争で虐げられたのも、同じく因果の掌の上であると思っています。
ただ、忘れてはならないのは「沖縄も奄美も同じ日本民族であり、さかのぼればムーの民である」ということです。沖縄も奄美も方言は1000年前の古代大和言葉ですし、ノロ信仰も古代神道の形式そのものです。
中国と交易はしていたが断じて漢民族ではない。だから、中国におれず戦わねばならないと強く思います。

>宮崎 県太郎さん
旧約聖書くわしーですねー!(笑)
私は新約しか読んだことなくて(笑)読んだんですがつまんなくてすぐやめました(笑)

そうですね。沖縄と同じく危ないのは対馬ですね。

マスコミの方々にいまこそ目覚めていただきたいと強く思います。


>由里亜さん
宮崎でなにができるか。
それはもう由里亜さんのご近所にあると思いませんか?
由里亜さんの最も身近なものであると思いますよ。
Posted by アマミキョアマミキョ at 2010年09月27日 21:28
>アマミさん

 確かに因果で繋がっていると思います。沖縄による奄美の文明の破壊もまた深く反省すべきと思います。
 
 だからこそ、我々の努力で断ち切らねばと思います。
 
 断じて、中国に悪を犯させてはいけません。人々の不幸は絶対に許しません。
 それが、中国にカルマを作らせない、厳しい愛にもまたなるでしょう。

 慈悲には裁きの強さの三倍のパワーがあります。無限の行動力の源泉があります。絶対に悪、というより不幸は許しません。
 我々自身が慈悲の人となっていくことで、周りを互いに幸福にしていくことで、この時代にてカルマを刈り取っていくこともできるとは思うのです。

 ちなみに、東京在住ですよ(笑)

 しかも、デモ行けなくなっちた~金欠(@_@)
Posted by 777 at 2010年09月27日 22:16
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