人を批判するときは実名を載せ、還り矢を受ける覚悟を
2010年09月22日
主人が隣の部屋で見ているニュース。こんな内容がきこえた。
インターネットである犯罪者と同姓だった不動産屋さんが、2ちゃんねるに「あいつは容疑者の父親だ」と書かれ、全国から嫌がらせの電話や事実無根の誹謗中傷が相次いでいるという。
人の噂を鵜呑みにして匿名という安全圏で人をたたく卑しいにもほどがあるアホは、遠慮なくおまわりさんにつかまってほしい。まさに因果応報。同情の余地なし。
匿名はある程度は認めてもいいとは思う。しかし、それが犯罪や社会道徳に害悪となりうる影響力に結びつくときは、遠慮なく身分証明の義務をかけるべきだ。
不倫と売春の温床・出会い系サイトも最近は免許書などを登録しないと入れないのだ。犯罪を助長しかねないならそれなりの責任を示すべきだろう。ねぇ?
ちなみにうちの電話はナンバーディスプレイにしてます。非通知は受け付けません。非通知で夜中にかけてくるあなた、残念ながらコールさえしてません。ごめんね。
間違い電話で謝罪の言葉もなくガチャ切りしたあなた。電話番号バレてますよ。いいかげんにしないと必殺・ガチャ切り返しするぞ。いくら私が愛を一番の教えとする幸福の科学会員でも、個人的に大好きな「目には目を」のハムラビ法使っちゃうぞ。
私が実名をのせているのは、私のブログで誰かを批判することがあるからだ。これは私なりの「責任」だ。
匿名だと好き勝手言える。しかし実名をのせるということは「文章イコール人格イコール社会的立場」というものを明確にされる。
何かを批判するときに、自分だけ安全圏にはいたくない。それは批判する相手への敬意でもある。
私は人間に心からの悪人はいないと信じている。同時に、人間が完全に配慮ができるものではないというのもわかる。自分が慮なんてほとんどできない人間だからだ。
だから、せめて誰かに与える痛みを少なくしたい。相手をできるかぎり大切に思えるようになりたい。
面白いことに、私の場合、匿名だったときより実名をのせてからのほうが書ける文章の幅がひろがった。
あまり批判をしたくはないものです。もしも批判しなければならないなら、そこに義があるべきか問うべきでしょう。義があるのなら、覚悟を背負うべきでしょう。覚悟とは「自分が放った矢が還ってきても潔く受ける覚悟」です。
匿名での批判、私はできません。
2ちゃんねるもそれさえなければ面白いんだがなぁ・・・・・そこだけ大嫌いなんだよなぁ・・・・
インターネットである犯罪者と同姓だった不動産屋さんが、2ちゃんねるに「あいつは容疑者の父親だ」と書かれ、全国から嫌がらせの電話や事実無根の誹謗中傷が相次いでいるという。
人の噂を鵜呑みにして匿名という安全圏で人をたたく卑しいにもほどがあるアホは、遠慮なくおまわりさんにつかまってほしい。まさに因果応報。同情の余地なし。
匿名はある程度は認めてもいいとは思う。しかし、それが犯罪や社会道徳に害悪となりうる影響力に結びつくときは、遠慮なく身分証明の義務をかけるべきだ。
不倫と売春の温床・出会い系サイトも最近は免許書などを登録しないと入れないのだ。犯罪を助長しかねないならそれなりの責任を示すべきだろう。ねぇ?
ちなみにうちの電話はナンバーディスプレイにしてます。非通知は受け付けません。非通知で夜中にかけてくるあなた、残念ながらコールさえしてません。ごめんね。
間違い電話で謝罪の言葉もなくガチャ切りしたあなた。電話番号バレてますよ。いいかげんにしないと必殺・ガチャ切り返しするぞ。いくら私が愛を一番の教えとする幸福の科学会員でも、個人的に大好きな「目には目を」のハムラビ法使っちゃうぞ。
私が実名をのせているのは、私のブログで誰かを批判することがあるからだ。これは私なりの「責任」だ。
匿名だと好き勝手言える。しかし実名をのせるということは「文章イコール人格イコール社会的立場」というものを明確にされる。
何かを批判するときに、自分だけ安全圏にはいたくない。それは批判する相手への敬意でもある。
私は人間に心からの悪人はいないと信じている。同時に、人間が完全に配慮ができるものではないというのもわかる。自分が慮なんてほとんどできない人間だからだ。
だから、せめて誰かに与える痛みを少なくしたい。相手をできるかぎり大切に思えるようになりたい。
面白いことに、私の場合、匿名だったときより実名をのせてからのほうが書ける文章の幅がひろがった。
あまり批判をしたくはないものです。もしも批判しなければならないなら、そこに義があるべきか問うべきでしょう。義があるのなら、覚悟を背負うべきでしょう。覚悟とは「自分が放った矢が還ってきても潔く受ける覚悟」です。
匿名での批判、私はできません。
2ちゃんねるもそれさえなければ面白いんだがなぁ・・・・・そこだけ大嫌いなんだよなぁ・・・・
白菊大神という存在~ある眷属の物語②
2010年09月22日
日本最高クラスの法力僧六人をもってして鎮められず、最終的にお祖母さまおひとりの愛の力によって鎮められた白菊大神は、その後お祖母さまの孫である隊長の守護神となり、隊長は白菊大神の眷属となった。
白菊大神さまは、京都の伏見稲荷三ノ峰のご祭神でもあられる。
その霊的お姿は、切れ長の目をされた非常に美しい女性の白拍子のお姿。
そして、非常に見事な九本の尾をもつ赤眼白狐のお姿である。
白菊大神様は白菊姫とも呼ばれ、隊長は「白菊ねぇさん」と呼ぶ。
自然界の神であり、人間のおごり高ぶりをとても嫌われる半面、弱き者、護られるべき者にとても慈悲ぶかい神様でもあられるらしい。
かつて九州地方で弘法大師空海様が霊山を次々に開山していったとき、百山目を開山しようとした弘法大師様の前にたちはだかり、「動物達の住処をこれ以上荒らすな」とそれを阻止したという。
白菊姫様は、お祖母さまがご存命であられたとき、よくお祖母さまに降りられ、言葉を伝えていたという。
(お祖母さまと隊長は白菊姫様の言葉がわかるので、それ以外の方に言葉を伝えるときに降りられる)
あるとき、隊長のご両親が乗った軽自動車がハンドル操作を誤り、大型ダンプと正面衝突した。
数メートルも回転しながらとばされ、車は大破。だが、お父様もお母様も奇跡的に無傷だった。
お父様もお母様も「お祖母さんに話すと心配するから言わずにおこう」と黙って帰宅したという。
しかしその夜。お祖母さまに突然白菊姫様が降りられ、ご両親の前でお叱りになったという。
「お前たち、運転に気を付けろ!おかげで体があちこち痛い!よくもあれだけの鉄のカタマリをぶつけたな!」
白菊姫様が軽自動車とダンプとの間に入り、衝撃を受け止めてくださっていたのだ。
白菊姫様はときおり隊長に言葉をなげかける。
『~で子猫が飢えている。食べ物を与えてやれ』
『~の公園で鳥のヒナが巣から落ちている。急いで助けてやれ』
隊長が仕事いそがしいからと丁重にお断りしたりすると、説教されるらしい(笑)
白菊姫様は子供にもとてもお優しい。
隊長の甥御さんがはじめてご実家に遊びにきたときのこと。
甥御さんがなにもない部屋でとても楽しそうにはしゃいでいるのだという。
甥御さんに話をきくと、「小さなキツネがたくさんたくさんいて、一緒に遊んでるの」
隊長はそれをきいて、「また、ねぇさんか・・・」と笑うばかりだったそうだ。
私「それ、たぶんディズニーの101匹ワンちゃんのキツネ版ですよね」
隊長「そうだろうな。子供にはたまらないリアルなファンタジーだよな(笑)」
私「白菊姫様、おやさしすぎ!」
女性にもとても優しく、傷ついた心を労わるそのお気持ちの深さは、あの安倍晴明にさえ恐れられた保食神(ウケモチノカミ)とはとても思えない。
こちらによくコメントをいただく七菜子さん、恐縮です!あのお話をこちらで披露させていただくことをお許しくださいね☆
七菜子さんがある出来事でひどく落ち込んでおられたとき。
突然部屋の空気がかわり、その瞬間「もふっ」とふさふさの尻尾で頭をやさしくたたかれたのだという。
ちなみに七菜子さんは霊感はない。しかし霊感のない七菜子さんでさえ、その瞬間、白菊姫様だとわかったのだという。
非常に強い力を持ち、古来より畏怖される神でもありながら、同時に弱き存在への愛の神でもある。
どう?九尾のキツネのイメージかわるでしょ?(笑)
私は白菊姫様が大好きです。
白菊大神さまは、京都の伏見稲荷三ノ峰のご祭神でもあられる。
その霊的お姿は、切れ長の目をされた非常に美しい女性の白拍子のお姿。
そして、非常に見事な九本の尾をもつ赤眼白狐のお姿である。
白菊大神様は白菊姫とも呼ばれ、隊長は「白菊ねぇさん」と呼ぶ。
自然界の神であり、人間のおごり高ぶりをとても嫌われる半面、弱き者、護られるべき者にとても慈悲ぶかい神様でもあられるらしい。
かつて九州地方で弘法大師空海様が霊山を次々に開山していったとき、百山目を開山しようとした弘法大師様の前にたちはだかり、「動物達の住処をこれ以上荒らすな」とそれを阻止したという。
白菊姫様は、お祖母さまがご存命であられたとき、よくお祖母さまに降りられ、言葉を伝えていたという。
(お祖母さまと隊長は白菊姫様の言葉がわかるので、それ以外の方に言葉を伝えるときに降りられる)
あるとき、隊長のご両親が乗った軽自動車がハンドル操作を誤り、大型ダンプと正面衝突した。
数メートルも回転しながらとばされ、車は大破。だが、お父様もお母様も奇跡的に無傷だった。
お父様もお母様も「お祖母さんに話すと心配するから言わずにおこう」と黙って帰宅したという。
しかしその夜。お祖母さまに突然白菊姫様が降りられ、ご両親の前でお叱りになったという。
「お前たち、運転に気を付けろ!おかげで体があちこち痛い!よくもあれだけの鉄のカタマリをぶつけたな!」
白菊姫様が軽自動車とダンプとの間に入り、衝撃を受け止めてくださっていたのだ。
白菊姫様はときおり隊長に言葉をなげかける。
『~で子猫が飢えている。食べ物を与えてやれ』
『~の公園で鳥のヒナが巣から落ちている。急いで助けてやれ』
隊長が仕事いそがしいからと丁重にお断りしたりすると、説教されるらしい(笑)
白菊姫様は子供にもとてもお優しい。
隊長の甥御さんがはじめてご実家に遊びにきたときのこと。
甥御さんがなにもない部屋でとても楽しそうにはしゃいでいるのだという。
甥御さんに話をきくと、「小さなキツネがたくさんたくさんいて、一緒に遊んでるの」
隊長はそれをきいて、「また、ねぇさんか・・・」と笑うばかりだったそうだ。
私「それ、たぶんディズニーの101匹ワンちゃんのキツネ版ですよね」
隊長「そうだろうな。子供にはたまらないリアルなファンタジーだよな(笑)」
私「白菊姫様、おやさしすぎ!」
女性にもとても優しく、傷ついた心を労わるそのお気持ちの深さは、あの安倍晴明にさえ恐れられた保食神(ウケモチノカミ)とはとても思えない。
こちらによくコメントをいただく七菜子さん、恐縮です!あのお話をこちらで披露させていただくことをお許しくださいね☆
七菜子さんがある出来事でひどく落ち込んでおられたとき。
突然部屋の空気がかわり、その瞬間「もふっ」とふさふさの尻尾で頭をやさしくたたかれたのだという。
ちなみに七菜子さんは霊感はない。しかし霊感のない七菜子さんでさえ、その瞬間、白菊姫様だとわかったのだという。
非常に強い力を持ち、古来より畏怖される神でもありながら、同時に弱き存在への愛の神でもある。
どう?九尾のキツネのイメージかわるでしょ?(笑)
私は白菊姫様が大好きです。
隊長のお祖母様のお話(再掲載)
2010年09月22日
隊長のお祖母様は本当にすごい方だったそうだ。
どのような方かと言うと、そのお孫さんである隊長が
「俺はこの世の中が嫌いだ。大嫌いだ。
ただ、祖母さんがしてたことを継承する。」
その一念でたくさんの人々を無償で助けてきたことからもわかる。
お祖母様はその名のとおり
『無償の愛』
の人だった。
どんな荒くれ者でも、道理をわきまえない者でも、それでも、お祖母様を知る人間はお祖母様のことを語るとき、誰もが絶対にお祖母様を悪くは言わないのだという。
隊長はいまもお祖母様のことをあまり語ろうとはしない。
隊長が小さい頃のお話。
隊長の田舎に手のつけられない荒くれ者で有名なヤクザがいた。
普段は人の話をきくこともあるが、いったんキレると手がつけられなくなる。そのため同業者からさえも敬遠されて嫌われていたらしい。
彼の指はほとんどのこっていなかった。それが彼のしてきた理不尽な怒りの代償であり、彼の人格破綻をものがたっていた。
ある日隊長の実家にきた彼は、隊長のお父様と口論になった。
キレてしまった彼は、もう獣のように、手がつけられなくなったらしい。
そこにお祖母様が近づいた。鬼のような形相で暴れている有名なヤクザを前に、背の小さなお祖母様は背伸びして、
彼の頭をやさしく撫でなでした。
彼は急におとなしくなった。今までどのような暴力的な制裁でも、指を失うようなことになっても、おさまらなかった彼が。
そのままお祖母様は彼のほとんど指のない手をひいて仏間へとつれていき、布団を敷き、彼を寝かせ、
彼が眠るまで彼の腰を、まるで幼子をあやすかのようにとんとんとやさしくたたきつづけていたという。
翌日、彼はちがう人間になっていた。
もう二度とキレることも暴れることもなくなった彼は、ヤクザ稼業からすっぱりと足を洗い、寺に修行に入り、
修験者として旅にでたという。
お祖母様すごすぎです・・・・・
(´;ω;`)ぴー
愛の力ってすごいですね・・・・
どのような方かと言うと、そのお孫さんである隊長が
「俺はこの世の中が嫌いだ。大嫌いだ。
ただ、祖母さんがしてたことを継承する。」
その一念でたくさんの人々を無償で助けてきたことからもわかる。
お祖母様はその名のとおり
『無償の愛』
の人だった。
どんな荒くれ者でも、道理をわきまえない者でも、それでも、お祖母様を知る人間はお祖母様のことを語るとき、誰もが絶対にお祖母様を悪くは言わないのだという。
隊長はいまもお祖母様のことをあまり語ろうとはしない。
隊長が小さい頃のお話。
隊長の田舎に手のつけられない荒くれ者で有名なヤクザがいた。
普段は人の話をきくこともあるが、いったんキレると手がつけられなくなる。そのため同業者からさえも敬遠されて嫌われていたらしい。
彼の指はほとんどのこっていなかった。それが彼のしてきた理不尽な怒りの代償であり、彼の人格破綻をものがたっていた。
ある日隊長の実家にきた彼は、隊長のお父様と口論になった。
キレてしまった彼は、もう獣のように、手がつけられなくなったらしい。
そこにお祖母様が近づいた。鬼のような形相で暴れている有名なヤクザを前に、背の小さなお祖母様は背伸びして、
彼の頭をやさしく撫でなでした。
彼は急におとなしくなった。今までどのような暴力的な制裁でも、指を失うようなことになっても、おさまらなかった彼が。
そのままお祖母様は彼のほとんど指のない手をひいて仏間へとつれていき、布団を敷き、彼を寝かせ、
彼が眠るまで彼の腰を、まるで幼子をあやすかのようにとんとんとやさしくたたきつづけていたという。
翌日、彼はちがう人間になっていた。
もう二度とキレることも暴れることもなくなった彼は、ヤクザ稼業からすっぱりと足を洗い、寺に修行に入り、
修験者として旅にでたという。
お祖母様すごすぎです・・・・・
(´;ω;`)ぴー
愛の力ってすごいですね・・・・
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
09:26
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