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明日、奄美拠点で大川隆法総裁大講演会を衛星生中継!!

2011年07月09日

http://www.youtube.com/watch?v=mKiwRhioRmM


明日は13時より、千葉・幕張メッセで幸福の科学・大川隆法総裁の大講演会

「救世の時は今」

があります!

二年前、無謀とも思える全選挙区立候補者擁立をしてまで「民主党を選ぶと国難がくる、民主党を選んではならない」と訴え、「一刻も早く国防・経済・教育を重点的におさえよ」と訴えた幸福実現党。

その予言の結果はいま、誰しもがわかるかたちで日の本にさらされています。


この規模の宗教団体のリーダーとしてはありえない量の講演会のかずかず。それらはすべて本になり、ギネス世界一に認定された。

大川隆法という方をここまで駆り立てるのはなにか。

それは宗教者の本分・「救世の情熱」ではないかと思う。

座して観ていることはできない。その一念で、あらゆる嘲笑と非難を前線にたってその身に受けた、宗教団体・幸福の科学のリーダー。


その生の声を、今の考えを、聞きたい方は奄美拠点へどうぞ。

明日13時からです。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:08Comments(4)幸福の科学奄美拠点の日常

ぽえむんをジャンル別にしてみた。

2011年07月09日

○奄美
ぽえむん 「奄美」
ぽえむん 「奄美の愛」
ぽえむん 「奄美の使命」
ぽえむん「奄美への祈り」



○ジャンルなし
ぽえむん「しあわせ」
ぽえむん 「おとこといふもの」
ぽえむん 「護国のいのり」
ぽえむん 「道歩く背に」
ぽえむん 「飛翔」
ぽえむん 「警告の鐘」
ぽえむん 「あなたに」
ぽえむん「いま感謝を」
ぽえむん「国の涙」
ぽえむん「女神の復活」
ぽえむん「過去への涙」
ぽえむん番外編
ぽえむん番外編「沖縄の印象」を歪めるモノの正体
ぽえむん「封印を破る鐘」
ぽえむん「新年の誓い」
ぽえむん 「沈黙の愛」
ぽえむん 「愛の天使」
どの未来を信じるか
ぽえむん 「故郷のいのり」  
ぽえむん「清めの水」
ぽえむん「光の道」
淡緑の花
ぽえむん「おとこへの言葉」
ぽえむん番外編 「因果を解き放つ目」
ぽえむん「紫の花」
ぽえむん「星を降ろす柱」
ぽえむん「鳳凰の歌」

○センチメンタル
ぽえむん 「花と私」
ぽえむん 「単純なこと」
ぽえむん 「自分てヤツは」
ぽえむん 「やさしさ」
ぽえむん 「過去から紡ぐ」
ぽえむん 「雑感」
ぽえむん 「ささやかな」
ぽえむん 「鏡」
ぽえむん 「いみ」
ぽえむん 「月と潮騒」
ぽえむん 「自らを知らぬ罪」
ぽえむん 「道ヲコウ」
ぽえむん 「寝床にて」
ぽえむん 「私でありたい」
ぽえむん 「感傷的な夜」
ぽえむん 「らしくないときには」
ぽえむん 「ありがとうっていうのてれくさいじゃん?」
ぽえむん 「感傷」
ぽえむん 「くらがりのいのり」
ぽえむん 「夜の光」
ぽえむん「夢」 
ぽえむん 「やさしさの復権」
ぽえむん 「伴侶への・・・」
ぽえむん 「かなしみとおつきさま」
ぽえむん 「強がりのあとに」
ぽえむん「痛みに手を合わせ」
ぽえむん「言葉をください」
ぽえむん「なぜか泣きたいときに」
ぽえむん「泥沼の魚」
ぽえむん「飲み下す」
ぽえむん「涙」
ぽえむん「雨」


○思い出
ぽえむん 海
ぽえむん 「苦悩と天人」
ぽえむん 「つよくなりたい。」
ぽえむん 「笑顔と感謝」
ぽえむん 「ありがとう」
ぽえむん 「耐えろ」 
ぽえむん 「苦」
ぽえむーん 「母のおしえ」
ぽえむん 「父との日々」
ぽえむん 「あこがれ」
ぽえむん 「自問」
ぽえむん 「痛みへのいのり」
ぽえむん「父をさがして」
ぽえむん「罪と恩を知れ」
ぽえむん「精霊の歌」



○インスピレーションぽえむん
ぽえむん 「恩恵」
ぽえむん 「たたかう者へ」
ぽえむん 「師を信じるということ」
ぽえむん 「目には見えずとも」
ぽえむん 「あなたはあなた」
ぽえむん 「慈悲のまなざし」
ぽえむん 「責めるこころは」
ぽえむん 「あなたという花」
ぽえむん 「あなたへ」
ぽえむーん 「あるインスピレーション」
ぽえむん 「私へ」
ぽえむん 「くらがりのあなたへ」
ぽえむん 「これを書かせたの誰よ」
ぽえむん 「ある智慧の言葉」
ぽえむん 「ある智慧の言葉」
ぽえむん「この時に愛を」
ぽえむん「志に生きる者への言葉」
ぽえむん「不信をこえて」
ぽえむん 「はなびら」
ぽえむん 「宗教のすばらしさとは」
ぽえむん「傷つき膝おれたあなたへ」
ぽえむん 「天人の言葉」
ぽえむん 「ある語りかけ」
ぽえむん「いとしき人へ」
ぽえむん「祝福の歌」
ぽえむん 「泥中の蓮の華」
ぽえむん「砂」
ぽえむん「子守歌を」

○説教系
ぽえむん 「未来からの言葉」
ぽえむん 「因果とは」
ぽえむん 「直言」
ぽえむん 「説教されました。」
ぽえむん 「ふてくされる前に聞け」
ぽえむん 「うぬぼれるな」 
ぽえむん 「謙虚さとは」


○物語
ぽえむん 「白昼夢のされこうべ」
ぽえむん 「えほんのように」
ぽえむん 「かみさまとのおはなし」
ぽえむん 「昔の友へ」
ぽえむん 「ある転生の記憶」
ぽえむん 「愛しきカナへ」
ぽえむん「銀貨の祈り」
ぽえむん「火花」
ぽえむん「女神伝説」
ぽえむん「雨に祈る」





ぽえむん多すぎ・・・(;´Д`)ハァハァ



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:10Comments(3)ぽえむん

幸福の科学大講演会IN高千穂!(高千穂神社宮司様御講話あり)

2011年07月09日

幸福の科学大講演会IN高千穂!(高千穂神社宮司様御講話あり)

ブログ読者さん・宮崎県太郎さんからのインフォメーションです!

とうとう神道の地に大川隆法総裁の御説法が中継されるんですね!すごいことですよこれは!

奄美拠点でも明日7/10,13時より大川隆法総裁の千葉・幕張メッセからの大講演会を衛星中継配信します!

気になる人は拠点へ!!
________

[幸福の科学大講演会の高千穂会場で高千穂神社宮司様が御講話]


只今、幸福の科学では数ある行事の中でも一年で最高最大の行事『御生誕祭』が開催されております。

その『御生誕祭』の中でも一番のメインとなる全世界の人々に向けた大講演会が明日、7月10日(日)13時から開催されます。

本会場は幕張メッセで全世界3500会場に同時衛星中継されます。

内容は日本や世界をリードしてゆく内容が語られることが多いこの御生誕祭での大講演会、興味ある方は是非一度行かれてみるといいと思いますので、お気軽におこし下さい。

お近くの幸福の科学支部、または拠点にて開催されます。

支部では入場しきれない為に外部会場を設けている支部もほとんどですので お近くの支部に問い合わせてみられると良いと思います。

ちなみに、延岡支部では支部を含む3会場のうち、日本神道発祥の地、高千穂で初めて外部会場を設けることが出来ました。

高千穂会場では、2部構成となり、1部では高千穂神社の神主様より御講話戴くこととなりました。

これも一重に皆様のおかげであることに御報告を兼ねて感謝申し上げます。

また、延岡という一地域的な内容を掲載下さったアマミキョ様にも心より感謝申し上げます。


宮崎 県太郎


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:41Comments(3)

石垣島【初めて賛成派が海自に歓迎行動。反対派を上回る】

2011年07月09日

皆様こんにちは、沖縄正心館館長諏訪勝利です。御生誕祭のお誘い真っ最中、主と弟子との大勝利に向けてまっしぐら
に活動されていることと思います。まことにおめでとうございます。
今回のやんばるシーサーは、国防のイイシラセです。石垣島に入港した海上自衛隊の掃海艇を大歓迎し、「時代の流れが変わった」と反対住民を落胆させ、そして、御生誕祭にもつながったお話です。

【初めて賛成派が歓迎行動。反対派を上回る】
昨日5日(火)午前9時頃、「石垣港に海自掃海艇が入港するので歓迎しよう」と、幸福実現党八重山支部有志の皆さんが集まりました。沖縄県本部からは、御生誕祭お誘いの期間中ということもあって、諌山本部代表、諏訪県副政調会長、東郷スタッフの3名のみ前日入りして駆けつけました。
この歓迎行動には、幸福実現党だけではなく、八重山防衛協会やその他歓迎に駆け付けた方がいらして、反対派を上回る人数となったのです。
もちろん、地元新聞社「八重山日報」「八重山毎日」が取材に来ていていました。今回、新里支部長の紹介で、八重山毎日の記者とは初めて名刺交換を本部代表と共に行ないました。外見は「左翼っぽくない人」でした。

本日、2紙は第1面で大きく掲載しました。以下に転載致します。

「八重山日報」1面
(リード文)海自掃海艇2隻が5日午前、石垣港に入港し、ふ頭では、入港に対する賛成、反対両派の市民が隣り合わせで集結。「自衛隊ありがとう」「八重山に自衛隊はいらない」と、双方のシュプレヒコールが飛び交う事態になった。従来、自衛艦の入港時には、反対派の抗議集会のみ開かれていたが、賛成派が集会を開くのは初めて。石垣港に初めて日の丸と、歓迎の横断幕がひるがえった。大きな混乱はなく、双方とも自衛艦の接岸を見届けたあと、整然と撤収した。
(本文抜粋)自衛艦を歓迎するために集まったのは政治団体の幸福実現党関係者、八重山防衛協会、自衛隊隊友会、父兄会などのメンバー約50人。ふ頭では、日の丸の小旗と「自衛隊の皆さま、震災復興活動ありがとう」などと書かれた横断幕を手に「自衛隊ありがとう」「自衛隊賛成、歓迎」と声を張り上げた。
幸福実現党八重山支部の砂川政信政治部長は「自衛隊が震災復興に活躍されていることに感謝したい。石垣でも地震や津波が起きた場合、助けてくれるのは自衛隊しかいない」と強調。その上で「一日も早く自衛隊を八重山に配備してほしい。住民が中国の脅威から守られ、漁師が安心して尖閣海域で操業できるようになる」と訴えた。(以下、反対派の主張が続く)

「八重山日報」4面
(リード文)自衛艦2隻が石垣港に入港した5日、初めて賛成派が石垣港で歓迎の集会を開いたことについて、反対派の住民は「時代の流れを感じる」とつぶやいた。賛成派の住民は「自衛隊を評価する市民が多くなってきた」と胸を張った。
(本文抜粋)初めて賛成派の集会を目の当たりにした反対派の住民。「今まで端っこにいたような人たちが、前に出てきた。主張を言い合うことは正しいと思うが、体制に対する批判を許さない、昔のような雰囲気になることを危惧する」と表情を曇らせた。(中略)市政交代の影響か、抗議行動に参加する市職員の姿も、2~3年前に比べ激減。この日の抗議行動は退職職員などが中心になった。自衛艦をふ頭で出迎えた八重山防衛協会事務局長の砥板芳行市議は「尖閣諸島の問題や東日本大震災の復興活動で、自衛隊を高く評価する市民が増えてきた」と指摘。「これまでは反対する人たちの主張ばかりだったが、考え方は双方にある。これまで静かにしていた(賛成派)市民も、声を上げる流れになった」と話した。
自衛艦の接岸後も、賛成派の住民は港湾ターミナルから日の丸の小旗を振り続けた。海自46掃海隊司令の宇都宮俊哉二等海佐は「大歓迎してもらい、ありがたい。うれしい限りです」と表情を崩した。

「八重山毎日」1面(☆八重山日報と同じような記事ですので、違う部分だけ転載します。)
海自の掃海艇入港は前回の今年2月と違い、抗議を上回る人たちが歓迎した。(掃海隊司令の喜びの声紹介、中略)
八重山防衛協会の三木巌会長は「国防と災害救助は2大目的。片方だけではダメだ。災害救助なら消防を増やせばよい。自己完結型の自衛隊だから国防も災害救助もできる」と強調。
幸福実現党八重山支部の砂川政信支部長(原文ママ)は「先島に自衛隊を配備することで中国の脅威から国境を守り、漁業者も安全操業ができる。災害時にも対応してくれる。1日も早い先島配備をお願いしたい」と要望した。
(転載おわり)

このように、賛成派が初めて歓迎集会を開き、声を上げたことを新鮮な驚きぶりで大々的に扱っています。一方、反対派は時代の流れが自衛隊歓迎、先島配備に変わってきたこと、自分たちの主張がもう時代遅れであることを痛感しました。やはり、行動を起こすことにより世論を変えていくことができるということです。

艦隊司令官が大歓迎を受けて喜んでおられることは、本部代表、支部長と共に名刺交換をさせてもらった時に、満面の笑顔と敬礼を見てよく分かりました。また、入港してきた時にデッキからこちらに手を振っている隊員の姿にも嬉しさが表れていました。やはり、感謝、歓迎が何よりの励みになるのは誰でも同じです。国難の時を迎えている今こそ最前線で頑張って頂きたいです。
一連の歓迎集会が終わったその直後、航空自衛隊那覇基地所属のF15J戦闘機が沖縄本島北西海域で消息を絶ったとの情報を受け、掃海艇は緊急出港したようですが、離島でそうした緊急対応ができること自体が心強いと感じます。

【御生誕祭につながった】
本日、新里支部長から電話が入り、昨日の関係者が支部に来られ、「講演会に参加したいのでチケットをください。友人も誘います」と何枚かのチケットを求められたそうです。御生誕祭の衛星中継会場は、昨年、名誉総裁が『国境を守る人々へ』の御講演をされたホテルです。
今回のような行動で、左翼貧乏神がやる気をなくし、逆に、尖閣を守る人々が増えて結束が強まることを予感します。八重山の皆さん、おめでとうございました。

最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。合掌
(「8月カレンダー第2版」アップしています。)

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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:10Comments(4)幸福実現党

万策尽きた後の最後の一手(眞悟の時事通信)

2011年07月09日

万策尽きた後の最後の一手

 昨日の時事通信で、震災復興担当大臣の松本某に関して書いてから新幹線に乗り東京へ向かっていたら、彼、大臣を辞任したという。
 発災から既に四ヶ月が経過している現在、担当大臣を替えたら事態が好転するという訳がない。何故なら、松本某の発言は、菅内閣の復興策無し、もしくは復興サボタージュ、を実に見事に表現していたからである。彼の、県のほうでまとめろよ、まとめなければ「何もしないぞ」、「何もしてやらないぞ」という発言は、即ち菅内閣に復興策無し、どうすればいいか県が教えろ、と言っているに等しい。
 これは、復興策を抱えて被災地に乗り込むという本来あるべき姿勢とはほど遠く、無策のまま、ただ被災地に「えらそばり」に行っただけのことで、明らかになったのは、「無策」だけだ。従って、この男の功績はただ一つ、「菅内閣に復興策無し」という事実を明らかにしことだ。
 そこで、発災後四ヶ月を閲して、なお無策を続ける菅直人の意図であるが、之を見くびってはならない。彼、菅直人は、確信犯として無策なのだ。つまり、彼は、断固として無策であり無能、そして、断固として「日本弱体化」を目指しているのである。菅直人は、よく言われたように、災害復興の最大の障害というよりも、災害を利用して日本を弱体化させようとしているのだ。
 本日の新聞の見出しは、例えば産経に於いては「菅政権『死に体』加速」とあるが、「死に体」どころか、「菅政権『佳境』に入る」という見出しこそふさわしい。
 従って、この男、菅直人、辞めはしない。しかも、先の六月初め、解散をちらつかせただけで、民主党の全議員が縮み上がり一挙に不信任案を乗り切った味を占めた狐になっている。総理として解散権を握っているということの意義を実感したのである。この狐、とことん、居座るだろう。
 よって、ここにいたって万策尽きる。
 何が万策尽きるのか。それは、「戦後体制」だ。つまり、この民主党と菅直人を生み出した政治風土である戦後体制の次元に於いては、国家の再興は不可能であるということが明らかになる。
 さらにこのことは、政権を自民党に戻しても深刻な事態は解消されないということでもある。何故なら、菅直人と民主党は、自民党政権の結果であるからだ。
 
 では、表題に書いた「万策尽きた後の最後の一手」とは何か。
 それこそ、戦後体制の打破である。
 従って、戦後体制を造った日本国憲法の無効宣言と国家の自主防衛体制の確立こそ、国家再興への「最後の一手」である。
 
 この度の災害復興と自主防衛体制確立は、関係ないと言われる諸兄姉もおられると思う。
 しかし、現在の我が国の政界、またエリートといわれる人々の使命感、気力、気高さ、勇気、自尊心の欠落と道徳的退廃をもたらしている根源を探っていただきたい。そうすれば、そこに、何時までも敗戦国体制にしがみついて勝者に頼り切って自らを自らの力で守ろうとしない戦後日本と、それを固定化している日本国憲法が見えてくる。そして、之を一掃しなければ、復興のみならず国家の再興はあり得ないことが分かってくる。
 断固として無能無策である菅直人の総理ハイジャックの唯一の功績は、日本国民に、之を生み出した体制を除去する以外に方策がないことを知らしめたことである。
 最後に、電気について一言。危機が来ているのに、政界とマスコミが、あまりにも脳天気に感じるので。
 今、NHKや民放において、エコ対策、節電対策が放映され、コマーシャルにおいてもエコ製品が多く出て、節電もこれ楽しからずや、というが如き風潮である。
 しかし、このマスコミの風潮は、あまりにも無責任である。マスコミ人なら、この状況の深刻さと、之をもたらした元凶を指摘すべきである。その元凶は、菅直人と民主党内閣ではないか。
 
 家庭生活、日常生活において誰も「節電」に反対しない。
 しかし、現在の事態の最大の問題は、このままでは国家が衰退する、ということである。
 エコ商品のコマーシャルもいいが、国民にその商品を購入する資力が無くなるという問題を、菅直人がもたらしているこ
とをマスコミは国民に告げるべきだ。
 我が国の総需要を作り出す大きな要素は、企業の設備投資である。しかし、この節電で、国内に新たに工場を造ろうという企業が無くなり、国内で企業を興そうという青年がいなくなる。これは設備投資が減少すると同時に、国内に雇用が無くなるということに他ならない。
 之即ち、国民の生活を破壊する流れではないか。
 よって、菅内閣の浜岡原発稼働停止措置以来の「節電」の流れは、我が国の国内総生産GDPを縮小させ、同時に失業者を増大させる亡国の流れなのだ。
 マスコミは、この亡国の元凶が、
「生活第一」で国民を騙して政権を詐取し、
「生活破壊」の流れを造って政権に居座っている、
ということをもっと伝えるべきである。
西村眞悟ホームページhttp://www.n-shingo.com/
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:04Comments(0)政治

「反原発の旗手」のイメージを守りたかった菅総理

2011年07月09日

海江田氏の成果を反故にしてでも「反原発の旗手」のイメージを守りたかった菅総理。


岐阜5区 加納有輝彦さんのblogから転載

 菅総理が、いきなり原発再稼働の条件に「ストレス・テスト」を持ち出した。海江田経産相に対し運転再開の同意を示していた佐賀県の玄海町の町長は怒りを隠すことなく、同意撤回を九州電力に伝達した。
 海江田経産相の仕事は無視され、九州佐賀県まで出張し流した汗は無駄となった。
中電の浜岡原発の停止要請の時、菅総理は、海江田氏の記者会見の予定を取りやめさせ、自分が記者会見し、手柄とした。しかし、今回、原発再稼働の要請の仕事は海江田氏に丸投げした。海江田氏からの電力の安定供給の必要性をメッセージとして発して欲しいという要請も総理は聞き入れなかった。「自分は言いたくない。」反原発の旗手のイメージを傷つけることになるからである。
 海江田大臣の努力が実り、玄海町の町長の原発再稼働の同意を得られた。
ここ数日の報道により、海江田氏の努力と汗が、「原発推進」のイメージを発信している事に、腹黒い菅総理は気付き、「反原発の旗手」のイメージ傷つくことを恐れ、反原発ブランドを守るために、またもや唐突に、突然に、「ストレス・テスト」の新基準を持ち出し、事実上原発の再稼働を凍結した。本来なら、この夏に再稼働が間に合ったのである。もう暑い夏に間に合うことはなくなった。
 一点突破・全面展開 ← 市民活動家菅氏の標語。
菅総理の現状での一点とは、「反原発・脱原発」なのである。海江田氏が夏の電力安定供給のために原発再稼働の成果を上げれば上げるほど、「反原発ブランド」が傷つき、「反原発一点突破」のシナリオが崩壊するのである。(原発解散総選挙のシナリオ)
 死に体・政権の延命のためになら、何でもする。自らが任命した国務大臣の昨日の仕事を反故にするなど、朝飯前である。不気味だ。全ては自分の保身、権力の維持一点に定まっている。政策はぶれまくりだが、ここはぶれていない。薄気味悪い。
 海江田氏が男なら、サムライなら、辞表をたたきつけるべきである。そこを忍耐しているのは、東北大震災の被災民の忍耐を想っているからだろうか。しかし、菅総理の存在そのものが、百害、いや千害あって一利なしの状態であるから、菅総理に退陣してもらうことが、最優先課題、国民的課題であるから、国民、被災民の幸福のためにも、海江田氏は辞表をたたきつけるべきである。
 松本元復興相の、あの退任劇も、あるいは、確信犯かもしれないと言われている。つまり、菅総理諸共に、自爆しょうとした、自爆テロだったのではないかと。
 反原発ブランド、反原発の旗手としてのイメージで、菅総理にとっての難局(国難ではない、個人的な難局)を乗り切ろうとしていることが見え見えである。
 いま、政治家は国難を乗り越えなければならないのに、高給レストランで飯を食う特権を守りたいだけの菅総理は、自らの難局を乗り越えることが全ての全てとなっている。
 もう、限界だ。

  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:01Comments(0)幸福実現党

日教組敗北!全国学力テスト、25年度に全員参加復活へ 文科省

2011年07月09日

この事実が示しているものは、「日本の学力低下の深刻さ」だと思います。

教育を大事にしない国は滅ぶ。その危機にいたって、ようやく重い腰をあげた形です。

幸福実現党のいう「国防・経済・教育」の教育は、まさにここのところなのです。

宗教なめんなよ!(笑)


_________

日教組敗北!全国学力テスト、25年度に全員参加復活へ 文科省

小学6年と中学3年を対象に毎年4月に実施している、
「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)について、
文部科学省は8日、平成25年度に
全員参加方式の復活を含む「きめ細かな調査」を実施すると発表した。
24年度については、実施科目を
現行の国語、算数・数学の2科目に加え、
理科を導入することを明らかにした。
全員参加方式については、
民主党政権が日本教職員組合(日教組)側の
「全員参加は過度の競争を招く」という論理を取り入れ、
22年度から抽出方式を導入。
しかし、教育界から「子供たち一人一人の学力把握には
全員参加にすべきだ」との批判があった。
省内に設置した専門家会議が今年3月にまとめた報告書で
「数年に一度は市町村、学校などの状況も把握することが可能な、
きめ細かい調査の実施の検討が必要」と結論付け、
軌道修正を迫られることになっていた。
理科の調査についても、
専門家会議が「3年に1回程度が適当」としており、
24年度以降、定期的に実施していく方針だ。
今年度の全国学力テストは、東日本大震災の影響で抽出方式を見送り、
9月下旬以降に希望校のみを対象に実施する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110708-00000533-san-soci


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 07:56Comments(0)政治