ぽえむん外伝
2011年07月22日
悲しみの夏がくる
悲しみの夏がくる
警告の鐘が鳴る
鐘を鳴らす者は怒りにも見えるが
その目は泣いている
人々よ
よく聞きなさい
これはすべて
あなた方ひとりびとりの責任であり
誰のせいでもない
神は告げたのだ
愛に生きよと
恐怖を捨てよと
国を愛せよと
人々よ
今一度告げる
困難のときに
悲しみのときに
自らと自らの身内のためだけに祈るなかれ
悲しみの夏がくる
警告の鐘が鳴る
鐘を鳴らす者は怒りにも見えるが
その目は泣いている
人々よ
よく聞きなさい
これはすべて
あなた方ひとりびとりの責任であり
誰のせいでもない
神は告げたのだ
愛に生きよと
恐怖を捨てよと
国を愛せよと
人々よ
今一度告げる
困難のときに
悲しみのときに
自らと自らの身内のためだけに祈るなかれ
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
22:09
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法人税半減とTPP参加で空洞化防げ
2011年07月22日
【ついき秀学のMirai Vision】法人税半減とTPP参加で空洞化防げ
□幸福実現党党首
今月13日、菅直人首相は会見で「脱原発」の方針を表明しました。その一方で、先月の総選挙で勝利したトルコのエルドアン首相宛に菅首相が翌14日に送った祝電には、原発建設の受注を目指す内容が盛り込まれており、「脱原発」方針は国内向けの人気取り政策に過ぎないことが判ります。
方針発表は事前の閣内調整すら経ないものだったため、野党ばかりか、与党内からも反発を受け、14日には枝野幸男官房長官が「首相の遠い将来の希望」と述べ、菅首相自身も15日、発言は政府見解ではなく「個人の考え」との釈明を行いました。国家の根幹たるエネルギー政策が、支持率回復狙いの「個人の考え」で左右されては、たまったものではありません。
◆「脱原発」で進む企業海外移転
原発再稼働については、九州電力玄海原発の再稼働を地元首長らが認める意向を示し、残るは国のトップである首相のコミットメントのみという状況にまで至りました。ところが今月6日、菅首相は突如、全原発を対象とするストレステスト実施の方針を表明。テストが原発再稼働の前提条件とされたため、今夏の再稼働は絶望的となり、来春の全原発停止という最悪の事態も現実味を帯びています。
経済産業省の試算では、原発停止分を全て火力発電で代替した場合のコスト増は今年度で1.4兆円、年間を通じて全原発が停止となればコスト増は年3兆円超となります。また、各産業での電力コスト増は中間生産物の生産コストを押し上げ、全体で年間7.6兆円の生産コスト増をもたらします。
従来から人件費や法人税率が高く、円高トレンドが続く日本で、さらに電力の供給不安やコスト上昇懸念が生じたことにより、企業の海外移転の動きが加速しています。
安定的な電力確保の観点から、既にHOYAは中国に光学ガラス生産の拠点新設を決め、精密小型モータで世界トップシェアの日本電産は試験施設の海外移転を検討中です。東レは韓国に炭素繊維工場の建設を決めましたが、韓国の電気料金が日本のほぼ半分というのは、製造原価に占める電気代の割合が大きい化学メーカーにとっては大きな魅力でしょう。
大企業の海外移転が進めば、多くの下請け企業が販売先を失い、会社のリストラや倒産が続出し、失業者も増大します。資本の蓄積が進まず、雇用も減ることで、いわゆる潜在成長率が低下します。
◆財政より国際競争力強化を優先
短期的な安全対策の完了した原発の再稼働を早期に進めて、十分な電力供給量を確保するのはもちろんですが、さらに積極的な空洞化対策として、何よりも法人実効税率の引き下げが不可欠です。菅政権は2011年度税制改正で法人実効税率の5%引き下げを行う予定でしたが、震災の発生により、いまや逆に復興財源確保のための税率引き上げを検討しています。
しかし、国際的には法人税引き下げがトレンドです。企業の負担を軽減し、投資余力を持たせるため、法人税率を現行の40%程度から、中国や韓国の25%程度を下回る水準の20%程度へと大胆に半減させるべきです。政府の財政状態よりも、景気回復と国際競争力強化を優先しなくてはなりません。
もう一つの空洞化対策は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加などにより自由貿易協定(FTA)のネットワークを広げることです。既に韓国は欧州連合(EU)とのFTAをこの7月1日に発効させており、米国とのFTAも批准待ちの状態です。菅政権は震災を受けてTPP交渉への参加を先送りしましたが、手を拱いていれば、主要交易国に対して、他国は関税なしで輸出できるのに、日本は関税を負担しながら輸出する状況となり、立地競争力は著しく低下します。
トヨタ自動車はここに来て「日本でものづくりを続ける限界を超えている」との声を上げており、東レは上述の韓国工場を「将来的には欧米への輸出も視野に入っている」としています。日本の産業を守るためには、菅政権を即刻退陣させ、その後の政権に上記の対策を早急に実施させなければなりません。
以上
□幸福実現党党首
今月13日、菅直人首相は会見で「脱原発」の方針を表明しました。その一方で、先月の総選挙で勝利したトルコのエルドアン首相宛に菅首相が翌14日に送った祝電には、原発建設の受注を目指す内容が盛り込まれており、「脱原発」方針は国内向けの人気取り政策に過ぎないことが判ります。
方針発表は事前の閣内調整すら経ないものだったため、野党ばかりか、与党内からも反発を受け、14日には枝野幸男官房長官が「首相の遠い将来の希望」と述べ、菅首相自身も15日、発言は政府見解ではなく「個人の考え」との釈明を行いました。国家の根幹たるエネルギー政策が、支持率回復狙いの「個人の考え」で左右されては、たまったものではありません。
◆「脱原発」で進む企業海外移転
原発再稼働については、九州電力玄海原発の再稼働を地元首長らが認める意向を示し、残るは国のトップである首相のコミットメントのみという状況にまで至りました。ところが今月6日、菅首相は突如、全原発を対象とするストレステスト実施の方針を表明。テストが原発再稼働の前提条件とされたため、今夏の再稼働は絶望的となり、来春の全原発停止という最悪の事態も現実味を帯びています。
経済産業省の試算では、原発停止分を全て火力発電で代替した場合のコスト増は今年度で1.4兆円、年間を通じて全原発が停止となればコスト増は年3兆円超となります。また、各産業での電力コスト増は中間生産物の生産コストを押し上げ、全体で年間7.6兆円の生産コスト増をもたらします。
従来から人件費や法人税率が高く、円高トレンドが続く日本で、さらに電力の供給不安やコスト上昇懸念が生じたことにより、企業の海外移転の動きが加速しています。
安定的な電力確保の観点から、既にHOYAは中国に光学ガラス生産の拠点新設を決め、精密小型モータで世界トップシェアの日本電産は試験施設の海外移転を検討中です。東レは韓国に炭素繊維工場の建設を決めましたが、韓国の電気料金が日本のほぼ半分というのは、製造原価に占める電気代の割合が大きい化学メーカーにとっては大きな魅力でしょう。
大企業の海外移転が進めば、多くの下請け企業が販売先を失い、会社のリストラや倒産が続出し、失業者も増大します。資本の蓄積が進まず、雇用も減ることで、いわゆる潜在成長率が低下します。
◆財政より国際競争力強化を優先
短期的な安全対策の完了した原発の再稼働を早期に進めて、十分な電力供給量を確保するのはもちろんですが、さらに積極的な空洞化対策として、何よりも法人実効税率の引き下げが不可欠です。菅政権は2011年度税制改正で法人実効税率の5%引き下げを行う予定でしたが、震災の発生により、いまや逆に復興財源確保のための税率引き上げを検討しています。
しかし、国際的には法人税引き下げがトレンドです。企業の負担を軽減し、投資余力を持たせるため、法人税率を現行の40%程度から、中国や韓国の25%程度を下回る水準の20%程度へと大胆に半減させるべきです。政府の財政状態よりも、景気回復と国際競争力強化を優先しなくてはなりません。
もう一つの空洞化対策は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加などにより自由貿易協定(FTA)のネットワークを広げることです。既に韓国は欧州連合(EU)とのFTAをこの7月1日に発効させており、米国とのFTAも批准待ちの状態です。菅政権は震災を受けてTPP交渉への参加を先送りしましたが、手を拱いていれば、主要交易国に対して、他国は関税なしで輸出できるのに、日本は関税を負担しながら輸出する状況となり、立地競争力は著しく低下します。
トヨタ自動車はここに来て「日本でものづくりを続ける限界を超えている」との声を上げており、東レは上述の韓国工場を「将来的には欧米への輸出も視野に入っている」としています。日本の産業を守るためには、菅政権を即刻退陣させ、その後の政権に上記の対策を早急に実施させなければなりません。
以上
natsuさんより<自分への根拠のない自信を恥じる>への返歌
2011年07月22日
以下は私(natsu)の私見です。
和歌でいう”返歌”のようなイメージで書いてみました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
野崎さんの文章で<自分への根拠のない自信を恥じる>http://amamikyo.amamin.jp/e129649.html
というものがありました。
思う所あり、感想文のようなものではあるが書かせて頂きます。
この文章をオープンにするのは、上の表題の文章を誰もが読むことが出来ることと、
私の文章に対して思う所があれば、コメントを頂けるとありがたいと思っています。
私は自分の意見だけが正しいなんてことは全く思いません。
私はこう思うよ、感じるよ、というスタンスで書きます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
野崎さんの文章を見ていると非常に痛々しいと感じる時があります。
(毎度ではありません)
私も人のことは言えないのだが、絡まった糸をほどこうとして悪戦苦闘したあげくに、指先が痛くなり、勢いと怒りで、糸をハサミで切り刻んでしまう(力業)ようにも見えます。
これは2つの点が理由としてあると思っています。
・自己イメージが高いが、到達できない。それによる焦り。
・現実の自分の能力を認められない。許せない。
時折、野崎さんは気持ちの振れ幅が大きいのではないかと考えています。
それに関しては、魂的な部分と育った環境などの影響が多きのではないかと推測しています。
(実際にはお会いしたことがないので)
幼少期の身近な人達の感情の発露方法というのは、恐ろしいほど、その人の表現方法に影響を与えます。
私は「適切」という言葉が好きです。
また、同じような言葉で「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉も好きです。
野崎さんは、自分の感情の力が強く、右も左も上も下も、
気持ちがいささか”行き過ぎ”てしまうことがあるように思えるときがあります。
それは、私にとって必ずしも不快と感じるものとは限りません。
むしろ一生懸命ではあるが、結果としては不器用となってしまうことに、
こちらとしては見て見ぬふりが出来ない、何か手伝えることはないか?
と考えてしまうような感覚さえも受けます。
私が野崎さんに望むのは、自分も他人も許してあげることです。
まってあげること。
時間を与えてあげることです。
確かに、「時間がない」、「今しかない」という気持ちは大きなエネルギーを出すことになります。
強い使命感にもなるとも言えます。
しかしながら、それはある意味では、「焦り」にもなってしまい「視野が狭くなる」とも言えます。
「勢い」というものが大切なのはよく分かります。
しかしながら、目の前の1歩1歩に集中するあまり、周りの四季折々の美しさ、
太陽の神々しさ、星々の煌めき、朝露まとう新鮮な空気、鳥のさえずり、沈む夕日の美しさ、などを
感じずに時間が過ぎてしまうことにならないで欲しいと願っています。
確かに、一日を振り返ったときに、今日の一日は学びは多かったか、
効率的に生きられたか、無駄はなかったか、ということを反省することは
大切だとは思います。
しかし、今日一日の中で、どれだけ”美しさ”を目にしたか、心が弾んだのか、
ということを心に問うことも、素晴らしい一日の振り返り方ではないかと思います。
言葉遊びに過ぎないのかも知れませんが、調和の方法として
相手を受け入れる、ということがあるのではないかと思っています。
また、現状の自分も受け入れるというも大切ではないかと思っています。
未熟な自分、至らない自分、上手く出来ない自分。
その1つ1つが限りない個性ではないでしょうか。
限界があることを闇雲に突破として破壊するのではなくて、
限界があることを受け入れる。受け入れた上で、限界があるからこそ
乗り越える達成感という快感も得られると思ったら、少しは違うのではないかと思うのです。
愛を与える、愛を与える、愛を与える。
真実、自分を許すことが出来ない方に、他人を許すことは出来ないでしょう。
もし、やっているという方がいるならば、それは「許してやっている」という
裁きではないかと思うのです。
”~ねばならない”の呪縛から解き放たれて頂きたいと思います。
”~ねばならない”と強く考えているのは他の誰でもない自分です。
何事も「時節」というものがあります。
人は必要なときに、適したかたちで、適した法に巡り会います。
一人一人が、法に出会うそのストーリーは違います。
その違いが個性であり、
その違いが、私は他の人々への関心となり
その違いが、相手の素晴らしさの一端であり、また魅力の一端ではないかと思っています。
自分自身を
真実なる意味において、抱きしめて、受け入れて、全てを許してあげて下さい。
野崎さんは、とても魅力的な女性だと思っています。
読んで下さって有り難うございました。
_________________
えー、natsuさん、ご感想まことにありがとうございました。(笑)
たしかに私は気持ちのブレ幅が極端で、また感情をすぐ「怒り」という形で現わしやすいです。(照)
これは父親の影響が強いことは自覚しておりますが、それを良しとしている以上、自分の責任であることも承知しております。
子房さんにもいただきましたね。「自分を責めている心、自分への怒り」が私にはあると。
自分は周りに認められたいという「我」が強いので、おそらくはnatsuさんのおっしゃることが正しいのではないかと思われます。
現在、自分を許せないという感覚は実はほとんど自覚できておりません。
それほどに自己に対して明らかに盲目な私ですが、natsuさんにご指摘をいただけますことでまた自分を知ることができますことをとてもありがたく思います。
私は自己陶酔が大好きですので「自分を責めているフリ」という自己憐憫も過分にあるかとは思いますが、それも含め、そろそろ精神的に大人(笑)にならないといけないのかもしれませんね。
ご指摘まことにありがとうございました。
自分を許せなくて人を許せるわけがないというnatsuさんの言葉は、真実であると思います。
和歌でいう”返歌”のようなイメージで書いてみました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
野崎さんの文章で<自分への根拠のない自信を恥じる>http://amamikyo.amamin.jp/e129649.html
というものがありました。
思う所あり、感想文のようなものではあるが書かせて頂きます。
この文章をオープンにするのは、上の表題の文章を誰もが読むことが出来ることと、
私の文章に対して思う所があれば、コメントを頂けるとありがたいと思っています。
私は自分の意見だけが正しいなんてことは全く思いません。
私はこう思うよ、感じるよ、というスタンスで書きます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
野崎さんの文章を見ていると非常に痛々しいと感じる時があります。
(毎度ではありません)
私も人のことは言えないのだが、絡まった糸をほどこうとして悪戦苦闘したあげくに、指先が痛くなり、勢いと怒りで、糸をハサミで切り刻んでしまう(力業)ようにも見えます。
これは2つの点が理由としてあると思っています。
・自己イメージが高いが、到達できない。それによる焦り。
・現実の自分の能力を認められない。許せない。
時折、野崎さんは気持ちの振れ幅が大きいのではないかと考えています。
それに関しては、魂的な部分と育った環境などの影響が多きのではないかと推測しています。
(実際にはお会いしたことがないので)
幼少期の身近な人達の感情の発露方法というのは、恐ろしいほど、その人の表現方法に影響を与えます。
私は「適切」という言葉が好きです。
また、同じような言葉で「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉も好きです。
野崎さんは、自分の感情の力が強く、右も左も上も下も、
気持ちがいささか”行き過ぎ”てしまうことがあるように思えるときがあります。
それは、私にとって必ずしも不快と感じるものとは限りません。
むしろ一生懸命ではあるが、結果としては不器用となってしまうことに、
こちらとしては見て見ぬふりが出来ない、何か手伝えることはないか?
と考えてしまうような感覚さえも受けます。
私が野崎さんに望むのは、自分も他人も許してあげることです。
まってあげること。
時間を与えてあげることです。
確かに、「時間がない」、「今しかない」という気持ちは大きなエネルギーを出すことになります。
強い使命感にもなるとも言えます。
しかしながら、それはある意味では、「焦り」にもなってしまい「視野が狭くなる」とも言えます。
「勢い」というものが大切なのはよく分かります。
しかしながら、目の前の1歩1歩に集中するあまり、周りの四季折々の美しさ、
太陽の神々しさ、星々の煌めき、朝露まとう新鮮な空気、鳥のさえずり、沈む夕日の美しさ、などを
感じずに時間が過ぎてしまうことにならないで欲しいと願っています。
確かに、一日を振り返ったときに、今日の一日は学びは多かったか、
効率的に生きられたか、無駄はなかったか、ということを反省することは
大切だとは思います。
しかし、今日一日の中で、どれだけ”美しさ”を目にしたか、心が弾んだのか、
ということを心に問うことも、素晴らしい一日の振り返り方ではないかと思います。
言葉遊びに過ぎないのかも知れませんが、調和の方法として
相手を受け入れる、ということがあるのではないかと思っています。
また、現状の自分も受け入れるというも大切ではないかと思っています。
未熟な自分、至らない自分、上手く出来ない自分。
その1つ1つが限りない個性ではないでしょうか。
限界があることを闇雲に突破として破壊するのではなくて、
限界があることを受け入れる。受け入れた上で、限界があるからこそ
乗り越える達成感という快感も得られると思ったら、少しは違うのではないかと思うのです。
愛を与える、愛を与える、愛を与える。
真実、自分を許すことが出来ない方に、他人を許すことは出来ないでしょう。
もし、やっているという方がいるならば、それは「許してやっている」という
裁きではないかと思うのです。
”~ねばならない”の呪縛から解き放たれて頂きたいと思います。
”~ねばならない”と強く考えているのは他の誰でもない自分です。
何事も「時節」というものがあります。
人は必要なときに、適したかたちで、適した法に巡り会います。
一人一人が、法に出会うそのストーリーは違います。
その違いが個性であり、
その違いが、私は他の人々への関心となり
その違いが、相手の素晴らしさの一端であり、また魅力の一端ではないかと思っています。
自分自身を
真実なる意味において、抱きしめて、受け入れて、全てを許してあげて下さい。
野崎さんは、とても魅力的な女性だと思っています。
読んで下さって有り難うございました。
_________________
えー、natsuさん、ご感想まことにありがとうございました。(笑)
たしかに私は気持ちのブレ幅が極端で、また感情をすぐ「怒り」という形で現わしやすいです。(照)
これは父親の影響が強いことは自覚しておりますが、それを良しとしている以上、自分の責任であることも承知しております。
子房さんにもいただきましたね。「自分を責めている心、自分への怒り」が私にはあると。
自分は周りに認められたいという「我」が強いので、おそらくはnatsuさんのおっしゃることが正しいのではないかと思われます。
現在、自分を許せないという感覚は実はほとんど自覚できておりません。
それほどに自己に対して明らかに盲目な私ですが、natsuさんにご指摘をいただけますことでまた自分を知ることができますことをとてもありがたく思います。
私は自己陶酔が大好きですので「自分を責めているフリ」という自己憐憫も過分にあるかとは思いますが、それも含め、そろそろ精神的に大人(笑)にならないといけないのかもしれませんね。
ご指摘まことにありがとうございました。
自分を許せなくて人を許せるわけがないというnatsuさんの言葉は、真実であると思います。
ぽえむん「つないだ手の」
2011年07月22日
つないだ手の
あたたかさ
あなたのやさしさに
私は涙する
あなたにとっては
当り前のやさしさ
当り前の愛
その当り前の言葉が
どれだけ 私を支えてくれたのか
その当たり前のやさしさが
私の命を救ってくれたのか
つないだ手の
あたたかさ
私を引っ張ってくれるあなたの手
私を待ってくれるあなたの手
私を撫でてくれるあなたの手
私を認めてくれるあなたの手
私に触れてくれるあなたの手
私は感謝します
あなたの
愛と思わない愛に
そしていつか
あなたのように
なりたいと思うのです
あたたかさ
あなたのやさしさに
私は涙する
あなたにとっては
当り前のやさしさ
当り前の愛
その当り前の言葉が
どれだけ 私を支えてくれたのか
その当たり前のやさしさが
私の命を救ってくれたのか
つないだ手の
あたたかさ
私を引っ張ってくれるあなたの手
私を待ってくれるあなたの手
私を撫でてくれるあなたの手
私を認めてくれるあなたの手
私に触れてくれるあなたの手
私は感謝します
あなたの
愛と思わない愛に
そしていつか
あなたのように
なりたいと思うのです
【原発の恐怖?】 久我つかさ 津田沼駅前街頭演説
2011年07月22日
幸福実現党 久我つかささんのブログhttp://ameblo.jp/kuga-tsukasa/ より転載
【原発の恐怖?】 久我つかさ 津田沼駅前街頭演説
志士 久我つかさです。
本日は、津田沼駅前にて、菅首相退陣を求める街頭演説を実施させていただきました。
台風の影響で強い雨が降ったり止んだりの悪天候ではございましたが、幸福実現党の大型街宣車『戦艦ヤマト』の上に上がり、高いところから大変恐縮ではございましたが、演説をさせていただきました。
弁士は、千葉県からは、千葉県第1選挙区支部長の伊東理砂さん、千葉県第2選挙区支部長の石渡剛さん、千葉県本部広報部長、及び千葉県第11選挙区支部長の私、久我つかさの3人。
そして、党本部からは、松島ひろのり幹事長に来ていただき、計4人にて演説を行いました。
私は3番目に話をさせていただきましたが、私が話をしている間はちょうど雨も上がり、大変ラッキーでございました(‐^▽^‐)
簡単ではありますが、本日お話させていただいた内容を思い出して、一部ではありますが書かせていただきます。
震災から4ヶ月以上が過ぎた今、大きな脅威がいまだに残っています。それは、原子力発電の問題、原発問題でございます。
そもそも、津波により被害を受けた福島原発の問題であったはずなのに、いつのまにか原子力発電=悪、というような流れを作られてしまいました。その発端は、5月6日の菅直人首相による、なんら法律的根拠の無い、浜岡原発停止要請でありました。
そして、7月14日の『脱・原発依存記者会見』により、この誤った道筋は、更にはっきりとしたものになりました。この全く未来を考えないパフォーマンスにより、福島原発、浜岡原発だけではなく、日本中全ての原子力発電所を停止するという、未曾有の電力危機が起きようとしています。今のままでは、来年春にも国内54基全ての原発が停止してしまいます。
もしそうなったら、日本の電力は完全に不足し、景気は更に後退し、多くの死者さえでる事態に陥ってしまいます。
そこで、本日は、幸福実現党の原子力に関する考えをお話させて頂きます。
まず、結論として、私たち幸福実現党は、『脱原発は間違いであり、引き続き原発は必要である!』という事を、皆様に訴えさせていただきます!
これから、その理由を2点だけ述べさせて頂きます。
まず、1点目として、菅直人の『脱・原発依存宣言』により、景気が後退し失業者が増大する可能性を指摘させていただきます。
2点目として、菅直人の『脱・原発依存宣言』により、多くの人命が失われる可能性があることをお話させて頂きます。
まず1点目の景気後退についてお話をさせていただきます。
現在においても、電力不足による節電要請によって、企業の活動は制限を強いられています。これは東北地方だけではなく、菅直人首相の間違った政治判断によって、全国で苦しみが生まれています。
このままの状態で原発が止まってしまったら、更に大幅な節電の必要が生じ、もはや経済活動は成り立たなくなってしまうかもしれません。
では、原発停止後にその全ての電力を火力発電等で補ったとしたらどうなるかと言うと、各家庭で月1000円以上の値上がりになると言われていますが、多くの電力を使う企業や工場においては、更に大きな負担を強いられる事になります。
現実に『日本でのものづくりは限界である』というような事を言う大企業経営者も現れ始めており、そうなったら工場の海外移転が進み、雇用が失われ、下請け企業も生きていくことが出来なくなります。そうなったら、復興どころか、日本はどんどんと沈んで言ってしまいます。
それでは自然エネルギーはどうか?と言えば、はっきりと申し上げて、自然エネルギーは原発の代わりにはなりえません。
2009年度においては、国の全発電量のうち、原子力発電は29%を占めておりますが、自然エネルギー等はわずか1%でしかありません。確かに自然エネルギーの開発は必要なことではありますが、とてもではありませんが来年の春には間に合いません。
今のままでは、菅直人総理大臣の間違った政治によって、日本は大不況に突入してしまいます。
そして、2点目の、多くの人命が失われる可能性についてお話させていただきます。
昨年は、なんと1718人もの方が熱中症で亡くなっており、その半数が室内での熱中症によって命を落としています。昨年は熱中症対策として冷房をつける事が勧められておりました。
今年も既に8人の方が熱中症により亡くなっています。今の節電ムードの中、猛暑の中更に多くの方が熱中症により命を落とす可能性があります。熱波に襲われた2003年のヨーロッパでは、5万人の方が熱中症で亡くなった事もありました。
また、大変残念な事ですが、今年の4月、5月、6月の自殺者数は増えてしまっています。皆様ご存知のとおり、今の日本では年間3万人以上の方が自殺で亡くなっています。この原因は、震災復興の遅れや放射線の風評被害による失業も、原因に含まれていると思われます。
昨年度統計によりますと、年間3万人の自殺者のうち、約2割の7400人の方が、経済問題により自殺をしています。先ほどお話させて頂きましたが、このままで日本の景気は低迷し、失業者が増大します。菅直人総理大臣の下では、民主党政権の下では、たくさんの自殺者が出てしまう可能性がございます。
一つ申し上げておきたいのは、福島原発の放射線によって、一人も死者は出ていないという事を知って下さい。菅直人総理大臣は、人々の恐怖をあおり自分の政治生命を延命するために、何万人という命を犠牲にしようとしています。
私達幸福実現党は、菅直人総理大臣が引き起こした人災を止め、日本の繁栄を築いていくために、これからも頑張ってまいります。どうかご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【原発の恐怖?】 久我つかさ 津田沼駅前街頭演説
志士 久我つかさです。
本日は、津田沼駅前にて、菅首相退陣を求める街頭演説を実施させていただきました。
台風の影響で強い雨が降ったり止んだりの悪天候ではございましたが、幸福実現党の大型街宣車『戦艦ヤマト』の上に上がり、高いところから大変恐縮ではございましたが、演説をさせていただきました。
弁士は、千葉県からは、千葉県第1選挙区支部長の伊東理砂さん、千葉県第2選挙区支部長の石渡剛さん、千葉県本部広報部長、及び千葉県第11選挙区支部長の私、久我つかさの3人。
そして、党本部からは、松島ひろのり幹事長に来ていただき、計4人にて演説を行いました。
私は3番目に話をさせていただきましたが、私が話をしている間はちょうど雨も上がり、大変ラッキーでございました(‐^▽^‐)
簡単ではありますが、本日お話させていただいた内容を思い出して、一部ではありますが書かせていただきます。
震災から4ヶ月以上が過ぎた今、大きな脅威がいまだに残っています。それは、原子力発電の問題、原発問題でございます。
そもそも、津波により被害を受けた福島原発の問題であったはずなのに、いつのまにか原子力発電=悪、というような流れを作られてしまいました。その発端は、5月6日の菅直人首相による、なんら法律的根拠の無い、浜岡原発停止要請でありました。
そして、7月14日の『脱・原発依存記者会見』により、この誤った道筋は、更にはっきりとしたものになりました。この全く未来を考えないパフォーマンスにより、福島原発、浜岡原発だけではなく、日本中全ての原子力発電所を停止するという、未曾有の電力危機が起きようとしています。今のままでは、来年春にも国内54基全ての原発が停止してしまいます。
もしそうなったら、日本の電力は完全に不足し、景気は更に後退し、多くの死者さえでる事態に陥ってしまいます。
そこで、本日は、幸福実現党の原子力に関する考えをお話させて頂きます。
まず、結論として、私たち幸福実現党は、『脱原発は間違いであり、引き続き原発は必要である!』という事を、皆様に訴えさせていただきます!
これから、その理由を2点だけ述べさせて頂きます。
まず、1点目として、菅直人の『脱・原発依存宣言』により、景気が後退し失業者が増大する可能性を指摘させていただきます。
2点目として、菅直人の『脱・原発依存宣言』により、多くの人命が失われる可能性があることをお話させて頂きます。
まず1点目の景気後退についてお話をさせていただきます。
現在においても、電力不足による節電要請によって、企業の活動は制限を強いられています。これは東北地方だけではなく、菅直人首相の間違った政治判断によって、全国で苦しみが生まれています。
このままの状態で原発が止まってしまったら、更に大幅な節電の必要が生じ、もはや経済活動は成り立たなくなってしまうかもしれません。
では、原発停止後にその全ての電力を火力発電等で補ったとしたらどうなるかと言うと、各家庭で月1000円以上の値上がりになると言われていますが、多くの電力を使う企業や工場においては、更に大きな負担を強いられる事になります。
現実に『日本でのものづくりは限界である』というような事を言う大企業経営者も現れ始めており、そうなったら工場の海外移転が進み、雇用が失われ、下請け企業も生きていくことが出来なくなります。そうなったら、復興どころか、日本はどんどんと沈んで言ってしまいます。
それでは自然エネルギーはどうか?と言えば、はっきりと申し上げて、自然エネルギーは原発の代わりにはなりえません。
2009年度においては、国の全発電量のうち、原子力発電は29%を占めておりますが、自然エネルギー等はわずか1%でしかありません。確かに自然エネルギーの開発は必要なことではありますが、とてもではありませんが来年の春には間に合いません。
今のままでは、菅直人総理大臣の間違った政治によって、日本は大不況に突入してしまいます。
そして、2点目の、多くの人命が失われる可能性についてお話させていただきます。
昨年は、なんと1718人もの方が熱中症で亡くなっており、その半数が室内での熱中症によって命を落としています。昨年は熱中症対策として冷房をつける事が勧められておりました。
今年も既に8人の方が熱中症により亡くなっています。今の節電ムードの中、猛暑の中更に多くの方が熱中症により命を落とす可能性があります。熱波に襲われた2003年のヨーロッパでは、5万人の方が熱中症で亡くなった事もありました。
また、大変残念な事ですが、今年の4月、5月、6月の自殺者数は増えてしまっています。皆様ご存知のとおり、今の日本では年間3万人以上の方が自殺で亡くなっています。この原因は、震災復興の遅れや放射線の風評被害による失業も、原因に含まれていると思われます。
昨年度統計によりますと、年間3万人の自殺者のうち、約2割の7400人の方が、経済問題により自殺をしています。先ほどお話させて頂きましたが、このままで日本の景気は低迷し、失業者が増大します。菅直人総理大臣の下では、民主党政権の下では、たくさんの自殺者が出てしまう可能性がございます。
一つ申し上げておきたいのは、福島原発の放射線によって、一人も死者は出ていないという事を知って下さい。菅直人総理大臣は、人々の恐怖をあおり自分の政治生命を延命するために、何万人という命を犠牲にしようとしています。
私達幸福実現党は、菅直人総理大臣が引き起こした人災を止め、日本の繁栄を築いていくために、これからも頑張ってまいります。どうかご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。